13:53 (oinu) 【凌】「…はぁーい。」とベルがなる 13:53 (away-neko) 【温子】「…………大丈夫、大丈夫……遊びに移行って誘うだけじゃない……いつもと一緒、緊張することなんてないんだから……」と、ぶつぶつ呟きながらも凌くんの家の前ですー、はー、すーはーとしんこきゅ……「ひゃうっ!?」と、思ったよりも早い凌の登場に思わず吃驚したような悲鳴をっ 13:54 (oinu) 【凌】「ん…どうしたの?」 13:55 (oinu) 【凌】エプロン姿 13:56 (away-neko) 【温子】「あ、えーと、うん、その……凌……今度の日曜日、暇?」こちらは、いつもの男装ぽい格好のまま、だけれども。妙にそわそわした様子で 13:57 (oinu) 【凌】「…んー、あいてますよ(^^)」 13:57 (away-neko) 【温子】「あ、よかった……じゃ、さ、その、どっか遊びにいかない?前見たいなんじゃなくて……映画とか、遊園地とか……ショッピングとか、さ?どう?」 13:59 (oinu) 【凌】「いいですね。じゃあ、日曜日に行きますか。」 13:59 (away-neko) 【温子】「ぁ……よかった。じゃあ……朝からでいいかな?迎えに来るから」ふわりと、満面に嬉しそうな笑みを浮かべて安堵のため息を漏らし 14:00 (oinu) 【凌】「…え?じゃあ僕のほうから迎えに行かなくていいの?」 14:01 (away-neko) 【温子】「……ぇ?ぁ……えと、じゃあ、そうしてくれる、かな?うん、なんかそーすると、デートみたい、だし……」 14:01 (away-neko) ぽふ、と顔を真っ赤にしつつも、凌くんの申し出にはとっても嬉しそうっ 14:03 (oinu) 【凌】「…前はいつもそうだったような。(笑)…デート…うん、わかった。(;///)」といつものですますという感じではなく親友同士ではこういう感じだったということで口調(笑 14:05 (away-neko) 【温子】「うん、じゃ、待ってるからね?そ、だね、お弁当……は、流石に量がかさばるから、おやつに何か作って持ってくから……楽しみにしててね?じゃっ!」それだけを言うと、すたたたたっと足早に、気恥ずかしげに立ち去っていく。とりあえず、服を買って化粧の仕方やアクセなんかも調達しないとっ! 14:06 (oinu) 【凌】「……あ、温子?早いなぁ…じゃあ、カジュアルな感じの服でいいかな。」 14:07 (away-neko) ……そして、あっというまに日曜日となり……………… 14:07 (oinu) 【凌】とんとんと扉を軽くたたく音。 14:09 (oinu) 【凌】 14:09 (away-neko) 【温子】「……ううん……こんな感じ、でいいかな?……女の子風にするのって、ずいぶん久しぶりだから……あ、はーいっ!」ノックの音に、僅かに頬を上気させながらも玄関に。いつもはオールバックに流している髪は下ろされ丁寧にブローをされて、ふわりとした春色のスカートとブラウス、カーディガンにさりげないアクセサリーとバッグ、という姿 14:10 (oinu) 【凌】カジュアルな感じの服にまとめ 14:10 (away-neko) 【温子】「お、おはよ、凌、ごめんね、待たせちゃった?」と、いそいそとパンプスを履きながらも扉を開けて 14:11 (oinu) 【凌】「………。」 14:11 (oinu) 【凌】「に、似合ってると思うけど(;///)」 14:11 (away-neko) 【温子】「……ぁ……え、と、どうしたの?凌……なんか、変、かな?あ……」いきなり黙りこくった凌に不安そうな声を漏らしつつも。次に発せられた言葉に……こちらも顔が真っ赤に 14:13 (oinu) 【凌】「おはよう…あの初めてそういう感じの温子みるから……うん。」頬を赤く 14:14 (away-neko) 【温子】「あはは、いつもは……うん、男の子っぽくまとめてるから、ね。たまにはこういうの、いいでしょ?」と、照れた様に笑い 14:14 (oinu) 【凌】「いいんじゃないでしょうか…あ、いいんじゃないかな。」 14:15 (away-neko) 【温子】「……えへへ……それじゃ、いこっか?凌?」と、さりげなくを装って凌の手をとり。ドアに鍵をかけてから歩き始める 14:16 (oinu) 【凌】「じゃあ…いきましょうか。」 14:17 (away-neko) 【温子】「うん……」 14:17 *nick Aki-dead → Aki-ash 14:22 (away-neko) ……そしてやってきたのは映画館。あらかじめ下調べをしていただけあって、後10分ほどで始まるというところ 14:22 (oinu) 【凌】「何か買います?」 14:24 (away-neko) 【温子】「ん、ちょうどいい時間、ね。あ、うん、じゃあ適当に何か買っていこっか?」と、悩んだ挙句キャラメルポップコーンと、オレンジジュースのLサイズを選択。因みにチケットは既に入手済みでっ 14:25 (oinu) 【凌】「…オーケー。キャラメルって甘いもの好きだったんですよね。」(笑 14:26 (away-neko) 【温子】「ん、まぁ、ね?好きが嵩じてカフェなんて始めちゃったわけだけど」くすくすと笑いつつ。 14:26 (oinu) 【凌】「なるほど、いい趣味してますね。」(笑 14:27 (away-neko) 【温子】「ふふ、その恩恵をずっと受けてたのは誰よ?」と、言いつつもそろそろ中へ…… 14:27 (oinu) 【凌】「誰でしたっけ?」といたずらっぽくいいながら 14:28 (oinu) では中へ 14:29 (oinu) 【凌】「(小声)内容ってどんな感じでしたっけ?」 14:30 (away-neko) 【温子】「(小声)ん、見てのお楽しみってことで、ね?」くす、と笑って中ほどの席へ座り…… 14:31 (oinu) 【凌】「(小声)わかりました。(くすり)」 14:31 (away-neko) やがて映画は始まり……………… 14:32 (away-neko) 【温子】「……」きゅ、と凌と手を繋いだままスクリーンを見つめていて。時折ちらちらと、隣の様子を窺って…… 14:33 (oinu) 【凌】「…(ブルーベリーパイー…ふぅん…なるほど)…?」 14:34 (away-neko) 【温子】「ぁ……」視線に気付かれれば顔を赤くして正面に向き直り……ひそかに凌の肩に頭を預けてみたり…… 14:34 (oinu) 【凌】真剣に見ている感じではありますね。「……。(///;)」 14:36 (away-neko) 【温子】「……ん……(ずっと、こう出来たらいいのに……なぁ……」 14:37 (oinu) 【凌】「………(だから甘酸っぱい恋物語と………それにしても、この状態……色々と心境的に困るというか………こま…うーん。)(///;)」 14:38 (away-neko) 【温子】「……」映画が終わるまでずっと、そんな姿勢だったり…… 14:38 (oinu) 【凌】「……。(///;)」頬を染めながら 14:39 (away-neko) ……やがて映画は終わり。ふぅ……と館内の明かりがついて…… 14:39 (away-neko) 【温子】「……ん……ぁ、終わっちゃった……こういうの、も、たまにはいいかも……ね?凌……」と、上目遣いに見上げてみたりするわけです 14:40 (oinu) 【凌】「……そ、そうだね…。(;///)」 14:41 *nick Aki-ash → Aki-dead 14:41 (away-neko) 【温子】「ん……もう少し、こうしていたい様な気もするけど……次の、時間もあるから……出なきゃ……ん、残念……」ふぅ、と小さくため息を付いて。いつの間にか抱え込んでいた凌の腕を放し立ち上がる 14:43 (oinu) 【凌】「……ん、じゃあ次、どこいきます?」 14:43 (away-neko) 【温子】「ん……そう、ね……凌はどこか行きたいとこ、ある?」 14:45 (oinu) 【凌】「…一度出て…歩きながら考えましょうか。」 14:46 (away-neko) 【温子】「うん……ふふ、お昼ごはんの後はコッチで予定組んでるから……それまでは凌の好きなとこに行っていいんだからね?」と、やっぱりさりげなく腕を組みつつ 14:47 (oinu) 【凌】「…ん、うん…じゃあ適当に…ショッピングにでも行きましょうか。」 14:48 (away-neko) 【温子】「うんっ♪」 14:49 (away-neko) では……商店街とかをぶらぶら、本屋さん覗いたり珈琲やお茶の専門店覗いたり、お菓子屋さん覗いたり 14:51 (oinu) 【凌】「…。いい所、知ってるんですね。」<コーヒーなど 14:53 (away-neko) 【温子】「ん、そりゃ、ね?結構趣味に走ったお店やってるから……」くすくす笑いながらも、コーヒー豆の入った紙袋を掲げて見せて 14:54 (oinu) 【凌】「…んー、そりゃそうですね。(笑)」 14:55 (away-neko) 【温子】「ん……そろそろいい時間、かな?いいとこ、見つけたんだ……ご飯いこっか?」 14:56 (oinu) 【凌】「うん、OK行きましょうか。」 14:57 (away-neko) 【温子】「うん、じゃあこっち、だよ?」と、連れて行ったのは……小さなファーストフード店。ただし、個人経営らしいところ? 14:58 (oinu) 【凌】「…んー、個人経営の場所ですか、よく見つけましたね。」 15:00 (away-neko) 【温子】「珈琲とかお茶とか、よく探しに街歩いてるからね?美味しいわよ?」と、凌を連れて中に入り。落ち着いた店内の雰囲気、程ほどの賑わいの中カウンターでメニューを眺めて 15:01 (oinu) 【凌】「…流石、温子さん。(ひゅー♪)」 15:03 (away-neko) 【温子】「ん、もう。おだてたって何もでないわよ?お勧めは、これと、これのセット、かな?ソフトドリンクも充実してるから、凌だって安心よ?」くすくすと、なんとも楽しそうに嬉しそうに笑いながら注文を済ませていって 15:03 (oinu) 【凌】「…それはありがたいですね…炭酸系だと…。(苦笑】」 15:05 (away-neko) 【温子】「もう無理やり飲ませたりはしないわよ?……じゃ、お願いしますねー?」と、注文が終わればやや奥まった席へ、数字かかれたの札を持っていって。「ここってね?注文を受けてから、メニューを作るの。少し時間がかかるんだけど、そのぶん出来立ても食べられるのよ?」 15:06 (oinu) 【凌】「…なるほど。」 15:07 (away-neko) しばらくすれば、厨房の方でじゅうっ!と肉の焼ける音と匂い、ミキサーの回る音、新鮮な野菜を千切る音なんかが聞こえてきて…… 15:08 (away-neko) 店員さん「お待たせしました。ごゆっくりどうぞー」と、注文したモノを乗せたトレイを持った店員さんがやってきて。スマイルとともに置いて去っていく 15:08 (away-neko) 【温子】「ん、来た来た……さっそく戴きましょ、凌?」 15:09 (oinu) 【凌】「…うん、いただきますー。」と礼をしながら 15:10 (away-neko) 【温子】「いただきますっ……ん……」かさかさと包み紙を開き、顔を覗かせたハンバーガー。もちろんパンズすら手作りのその一品を幸せそうにぱく、と噛り付いて 15:10 (oinu) 【凌】「…ん…おいしい。」w 15:14 (away-neko) 【温子】「うん……ん……(こくんっ)……お野菜もたっぷり入ってるし……ね?……あ、凌、ケチャップが……」と、まるで子供にするみたいに、凌の顎に垂れたケチャップを指で拭ってそのままぺろりと 15:15 (oinu) 【凌】「……?あ、つい(///;)」 15:15 (away-neko) 【温子】「ん、子供みたい……って、ぁ……」頬を赤くした凌に釣られたかのように、こちらも自分のしたことの意味に気付いて顔が真っ赤に…… 15:16 (oinu) 【凌】「……悪かったですね……。(;///)」<子供〜 15:16 (away-neko) 【温子】「……あ、うん、でも、そう言うとこも含めて……凌のこと好きだし……あぅ……」さらに顔が真っ赤に 15:17 (oinu) 【凌】「…あ、ありがとう……。(///;)」 15:17 (away-neko) 【温子】「あ、うん……」かすかに俯いて、クラムチャウダーをこくんっ 15:21 (oinu) 【凌】「………(もぐもぐ)(;///)」 15:21 (away-neko) 【温子】「ん……(もくもく)(赤面っ……)」 15:22 (away-neko) 【温子】「ん……ごちそう、さま……え、と……その、凌……そろそろ、行く……?」 15:24 (oinu) 【凌】「…あ、うん、ごちそうさま。そうですね…行きましょうか。」 15:24 (away-neko) 【温子】「う、ん……その、ごちそうさまでしたー……え、と、近くに車止めてあるから。後の時間ドライブ、でもどう?」と、手早くトレイを片付けつつ 15:26 (oinu) 【凌】「じゃあ…遊園地行きます?」 15:26 (oinu) 【凌】「……ん、OK。」 15:28 (away-neko) 【温子】「うん、ちょっと遅くなっちゃうかも、だけどいい?凌と一緒に見たいもの、あるし」とか言いながら店を出て近くのパーキングへ。どうせだからとぴかぴかに磨き上げた愛車に乗り込んで 15:30 (oinu) 上記の言葉は取り消しで<遊園地 15:30 (away-neko) (了解 15:30 (oinu) 【凌】「…いいけど。着いてからの楽しみですかね?」 15:33 *raiga-tm join #デモンパラダイスCC (~raiga-tm@i121-118-182-232.s10.a026.ap.plala.or.jp) 15:33 *away-neko mode +o raiga-tm 15:33 (away-neko) 【温子】「うん、そう……じゃ、レッツ、ゴーっ!」と、車を発進させる。行き先は……とりあえず海のほう。行き当たりばったりによさそうなお店に寄ったりして、大体6時くらいに目的地に到着するように調整して…… 15:35 (oinu) 【凌】「……(さて…どこへ行くんでしょうかね。)」 15:38 (away-neko) 【温子】「あ、そーだ、クッキー焼いたのとかお茶とか、後ろにあるから。おなかが空いたら食べていいからねー?」と、信号で止まったときにさすのは後部座席に置いてあるクーラーボックス。中身は水出しで入れたフレーバーティーや水出しで入れた珈琲(どちらもアイス)。時折ちらちらと時計を気にしつつも…… 15:38 (oinu) 【凌】「…ついてから一緒に食べません?」 15:39 (away-neko) 【温子】「ん、そう?じゃあ……そうしよっか?」と、本来なら1時間かそこらもあればたどり着くところをたっぷり時間をかけて 15:40 (away-neko) やがて着いたのは、夕暮れ時の海。沈みかけた太陽の光を浴びてきらきらと光る海面、悠然とそびえる、ライトアップされた橋。駐車場の端に車を止めると、そこから砂浜に下りていって…… 15:40 (oinu) 【凌】「…うん。」…長い道のりなんだなっと思いながら 15:42 (away-neko) 【温子】「ん、いい時間……かな……?ね、どうかな、凌……?」と、一足先に降りた砂浜。くるりと身を翻し微笑んで…… 15:43 (oinu) 【凌】「…綺麗だと思うよ。」 15:43 (oinu) 海と温子さんを一緒に見ながら 15:44 (away-neko) 【温子】「……でしょ?ずっと……凌と一緒に来たかったの……日が暮れたら暮れたで、イルミネーションも綺麗なのよ?」こっちにおいで、とばかりに凌に手招きをしながら。長い間の夢が叶ったせいか、なんとも幸せそうな顔をしている 15:45 (oinu) 【凌】「…(ではそちらのほうへ)」 15:46 (away-neko) 【温子】「……ん……」きゅ、と近づいてきた凌の腕を取り海へと向き直って…… 15:47 (oinu) 【凌】「……ん…。(;///)」頬をかき 15:48 (away-neko) 【温子】「…………きれい、ね…………」ことん、と……再び凌の肩に頭を預けつつも、そう呟いて 15:49 (oinu) 【凌】「うん…きれいだね。」 15:50 *nick yama_Zzzz → yamaryu 15:50 (away-neko) 【温子】「…………また……凌と一緒に、来たいな……いい?」 15:51 (oinu) 【凌】「…うん…いいけど。」 15:52 (away-neko) 【温子】「……よかった……ありがと、凌……ん、と、その……ちょっと、お願い……あるんだけど、いい、かな……?」 15:52 (oinu) 【凌】「うん…?なんでしょう。」 15:52 (away-neko) 【温子】「…………………………………………そ、その…………き……」 15:53 (oinu) 【凌】「……き?」 15:54 (away-neko) 【温子】「……き……す、して、いい……?」かぁ……と、夕日に照らされただけではありえないほどに顔を真っ赤にしながらも…… 15:55 (oinu) 【凌】「…えっと………。(///;≡;///)」周りに人影ないか見ながら 15:55 (away-neko) 【温子】「だ、ダメ、なら……その、いい、けど……」周囲には……人影はなく 15:56 (oinu) 人影なければ【凌】「………ん…えっと、目をつぶって持ってもいい?」 15:58 (away-neko) 【温子】「……う、ん……」そっと、目を瞑り、胸元で両手を組み合わせて凌を待つ、姿勢に…… 15:59 (oinu) 【凌】「…(おでこじゃ…流石にダメだし……えっと…)」と唇を 16:00 (oinu) 重ねて 16:01 (away-neko) 【温子】「ん…………」いつの間にか解かれた手が、きゅ、と凌の袖の肘のところを掴んで。微かに体の力が抜けて凌にもたれかかっていく。凌の唇に触れる柔らかな感触は……まるで燃える様に、熱くて…… 16:03 (oinu) 【凌】「………。」長くはなかったが唇の柔らかさを感じながら離し 16:04 (away-neko) 【温子】「ん……ふ、あ……ん……あ、あり、がと……凌……」暖かい唇が離れれば、どこか名残惜しそうな艶混じりの声が漏れて。そのまま……凌の肩に頭を乗せ首筋に頬を押し付けてしまう 16:05 (oinu) 【凌】「………\\\ 16:05 (oinu) 【凌】「…………(;///)」 16:06 (away-neko) 【温子】「…………ん……」そのまま、しばらくの間じぃっと……している 16:09 (oinu) 【凌】「………。いや…うん。(;///)」首をちょっとかき 16:11 *raiga-tm quit ("Leaving..") 16:12 (oinu) 【凌】「えっと…帰ります…?それともどっか寄ります…か?」 16:12 (away-neko) 【温子】「ぁ……え、と、どう、する?……どっか、よ、よりたい、とこ……ある……?」 16:14 (oinu) 【凌】「……か、か、帰りましょう…!?どうも…さっきからドキドキしすぎですから…。」 16:15 (oinu) (;^^)と苦笑交じりの笑顔を作りながら頬は赤く染まっていて 16:15 (away-neko) 【温子】「ぁ……ぅん……」帰りましょう、といわれればちょっと残念そうにため息をつき。凌のどきどきをさらに感じようとするかのように、一瞬ぎゅ、と強く抱きしめてから、離して 16:17 (oinu) 【凌】「……!?……ん………。(;///)」(ぼん】 16:18 (away-neko) 【温子】「ん……じゃ……帰ろ……?」と、凌の腕を抱えて、すっかり暗くなってしまった砂浜から駐車場に上がり車に乗り込んで…… 16:18 (oinu) 【凌】「…はい…帰りましょうか。」 16:19 (away-neko) 【温子】「ん、じゃ、出すよ……?」そして、車を発進。帰りの道中の間も、どきどきと高鳴ったままの胸はおさまらず…… 16:21 (oinu) 【凌】「…あ、うん。」 16:21 (away-neko) ……そのまま車中は沈黙に包まれてしまうのでしょうか? 16:22 (oinu) 【凌】「あ…何か甘いもの、食べにきますか…?」 16:23 (away-neko) 【温子】「あ、あまい、もの?えと、う、ぁ、えと……」甘いもの、と言われれば。そこで浮かんでしまうのはついさっき味わったばかりの凌の唇、を連想してしまってさらに真っ赤にっ 16:23 (oinu) 【凌】「え…?あの…?(どうして赤くなってるのか?マークを浮かべ】」 16:24 (away-neko) 【温子】「……ぁ、う、ん……え、と、どこ、い、く……?」明らかな挙動不審になりつつも何とか答えますっ 16:25 (oinu) 【凌】「いや…うちでデザートでも食べにこないかなって…聞いてんですけど……。」 16:26 (away-neko) 【温子】「凌の、家!?あ、え、と……い、行く……っ」家、という言葉にさらに妄想が刺激されてしまったりっ 16:29 (oinu) 【凌】聞いたん「……来るならいいですけど… 16:30 (away-neko) 【温子】「うん……っ……」何度も遊びに言った事がある、割りに。妙に浮かれた様子で車を走らせっ 16:30 (oinu) 聞いて>聞いた 16:31 (away-neko) やがてマンションに到着。 16:32 (oinu) 【凌】「…到着。」 16:33 (away-neko) 【温子】「うん……あ、お茶とか珈琲とか、どうする?保冷剤入れてたからまだ冷たいと思うけど……」 16:33 (oinu) 【凌】「…じゃあ、持ってきますから一緒に飲みません?」 16:36 (oinu) 一度、車を一緒に置きに行った後に 16:36 (oinu) 上記の言葉で 16:37 (away-neko) 【温子】「ん、と、そう、だね?じゃ、そうしよっか?ちょっと待っててね?」と、一旦ボックスと凌をおろしてから車を指定の場所に止めてもどってくる? 16:37 (oinu) じゃあそれで 16:37 (away-neko) そして、腕を組んで凌の部屋まで上がっていきましょう 16:39 (oinu) 【凌】先に鍵をあけて「どうぞ、上がってください。」 16:41 (away-neko) 【温子】「うん、ありがと……お邪魔します」そう言ってから、パンプスを脱いで上がり……靴を丁寧にそろえて。勝手知ったるなんとやらとばかりに、リビングの方へ向かう 16:41 (away-neko) (にもつを置いたらお茶の準備、ですな 16:41 (oinu) 相変わらず、こたつが置いてある。 16:41 (oinu) クレイモアなのに寒がりなのだろうか。(ぁ 16:43 (away-neko) 【温子】「……ん、もう春なのにまだコタツを置いてるのんだ?」くすくすと笑いながらも一旦カバンとクーラーボックスを置いて。中からクッキーとお茶、珈琲、ガムシロップにレモン果汁のポーション、ミルクを取り出して用意っ 16:45 (oinu) 【凌】「…寒がりなんですよ。まだ軽く寒いですから。」とデザートを持ってきて 16:47 (oinu) 【凌】「用意、早いですね。(くす)」とデザートを置き 16:47 (away-neko) 【温子】「ふふ、クレイモアなのにね?あ、紙コップでいいかな?凌はどっちがいい?」こちらはドリンクの準備。紙コップを二つ出して、珈琲とお茶をそれぞれに掲げて見せて 16:48 (away-neko) 【温子】「ん、そりゃ、ね?わ、美味しそう……凌が作ったの?これって……」 16:49 (oinu) 【凌】「チーズケーキみたいなものですがね…流石にうまくできているかは保障できませんよ?」 16:50 (away-neko) 【温子】「凌なら大丈夫、でしょ?珈琲、でいいよね?」とくとくと、コップに黒い液体を注ぎいれれば、なんとも深い香りが辺りに漂い…… 16:50 (oinu) 【凌】「ありがとう。( ^^)うん。」 16:52 (away-neko) 【温子】「……んじゃ、乾杯、かな?」くすりくすりと笑いながらも、自分の紙コップにも珈琲を注ぎいれ。ガムシロップを半分ほど落としてくるくるとかき混ぜ 16:53 (oinu) 【凌】「はい…乾杯。」ちょっと甘めに 16:55 (oinu) 紙コップを上げて 16:56 (away-neko) 【温子】「乾杯」こちらも紙コップを掲げ。まずは一口。そのできばえに満足そうに頷きながらも凌の持ってきたデザートに手を伸ばし 16:57 (oinu) 【凌】嬉しそうな顔をしながら「ありがと。(^^)うん、おいしい。」満足げに 16:58 (away-neko) 【温子】「ん……美味しい、ありがと、ね」ふわふわと、浮かれたように幸せそうに。足が地についてないような口調でそう言って。……今度はこちらが、チーズケーキの欠片が頬っぺたにくっついていたり 16:59 (oinu) 【凌】「…ん、欠片ついてますよ。」頬っぺたにケーキの欠片とってぱくっと(w 17:00 (away-neko) 【温子】「え?あ……!?」今日、昼に自分が凌にやったことをされて、ぼふんと顔が真っ赤に。こういうのは……むしろされる側の方が恥ずかしい、と思う今日この頃 17:01 *nick yamaryu → yama_AFK 17:01 (oinu) 【凌】「……(///;)あ…。あはは。」 17:02 (away-neko) 【温子】「え、えーと……どうせならk……って何言ってるのあたしっ!?え、と、その、あ、あり、がと……えーと……(///)」 17:03 (oinu) 【凌】顔を抑えて「…(どうしようか)」という顔に顔を赤くしながら 17:05 (away-neko) 【温子】「……ぇ、と……ぁ、うー……」こちらも両頬を手で押さえて、熱いほてりを冷まそうと 17:07 (oinu) 【凌】「………えっと時間は…。」 17:08 (away-neko) 【温子】「え、あ、うん、大丈夫……だけど……」 17:10 (oinu) 【凌】「……ああ…えっと、泊まってく…いやならいいけど………。」 17:10 (away-neko) 【温子】「……ぇ!?…………い、いい、いいいいいの!?!?」 17:11 (oinu) 【凌】「…普通に泊まってくということだけど……………。」 17:11 (oinu) 【凌】「…泊まっていくならいや…昔もそうだったから。」 17:12 (away-neko) 【温子】「あ、う、えと、あ、その、凌が……いいなら、あたし、大歓迎だけどって、あぅ、その……昔、と、今じゃ、ちょっと、状況違うし……い、いいのね?」 17:13 (oinu) 【凌】「………そ、そうだけど…まぁ、えっと…普通に泊まっていて……。」