22:32 (ballock)   22:33 (ballock) 楽園内の一つの部屋、そこにはこの世界に似つかわしくない服に身を包んだ少女がピアノの前に座っていた 22:33 (ballock) 【テレサ】「こっちにもピアノってあったんだ…んー、久し振りに弾いてみようかな」 22:33 (ballock) そう、言いピアノに指を当て軽く音を出す 22:33 (ballock) 【テレサ】「……音質も良好、と…」呟き、そのまま両の手の指を滑らせるようにし、音を出していく 22:33 (ballock) エリンディルに存在する曲とは違う音が室内を満たす… 22:33 (ballock) 落ち着き流麗な音だというのにソレは室外にも音が静かに響き渡り… 22:34 (ballock) (他の人にタッチ 22:36 (tyty) 【ィエール】「…珍しい曲だな。南方…いや、東方…でも無いな。何処のだ…?」いつの間にかやって来ていた銀髪の狼のような印象の男。軽く拍手しつつ、その曲の出を気にしたようで… 22:37 (Kaguya_) 【アスト】「…いい曲であることに変わりはない。 そうは思わないか?」 22:37 (tyty) 【ィエール】「ん〜、あぁ、此れでも世界中の文化を多少は知ってるつもりなんで、な?」その俺が判らないから不思議だな、と 22:38 *ballock topic : 22:38 (ballock) 【テレサ】「え?」ふと聞こえた声に指が止まり振り替える 22:39 (Kaguya_) 【アスト】「意外と自分の知らない事は多いものさ。…っと、もう一曲頼んでいいか?」前半ィエール、後半テレサ 22:39 (ballock) 【テレサ】「あれ?アストさんと…えーと」ィエールは初見なので名前が出てこない( 22:40 (ballock) 【テレサ】「え?あ、いいけど。私この辺りの曲はわからないんだけど大丈夫かな?」 22:40 (ballock) >アスト 22:40 (torazou) 【ユーティ】「……不思議な音色……どの楽士が奏でる曲とも違う……」クラウへの報告後、どこからともなく聞えてきた音色……自らに刻まれている知識でソノ音色の主を値踏みする為に立ちより 22:40 (tyty) 【ィエール】「おっと、ィエール・マグメル・ディ・マガリャネスってもんだ」 22:41 (tyty) と、名乗りつつ。 22:41 (Kaguya_) 【アスト】「随分長い名前だな 22:42 (Kaguya_) 」 22:42 (tyty) 【ィエール】「ん、だなぁ。ま、航海の成功を祈る呪いみたいなもんも入ってる名前だから、なぁ…。好きに呼ぶと良いさ?」 22:42 (ballock) 【テレサ】「あ、私はテレサって言うの。テレサ=フランベル、よろしくn…ってあれ?」ユーティのことも視界に納め「そ、そんなに不思議だった?」ユーティに首かしげ 22:42 (torazou) 【ユーティ】「……こんにちは、私もお邪魔していい?」軽く先客に礼をすると、その主に尋ねて 22:43 (ballock) 【テレサ】「私はいいよー」にっこりと笑顔で答え 22:43 (D_EX_M) 【アリス】「これ、打鍵楽器の音かしら……?」ひょこ、と顔を出すベレー帽の女性。 22:43 (tyty) さり気に、海の男であることを主張しながら、手をひらひらさせて。 22:44 (torazou) 【ユーティ】「……宮中でも市中でも聞いた事はない……多分」知識として積み重ねられたソレの中にはやはり覚えがなく「……ユーティ=デュラム=ダルグ」と簡単に自分の名前を告げる 22:44 (Kaguya_) 【アスト】「ヴァイキングか。 確かにヴァイキングの名前とかにはまじないとかが込められているという話は聞いた…」 22:44 (Kaguya_) 【アスト】「っと遅れたな。アストリッド=ラグナスだ」 22:45 (ballock) 【テレサ】「わわ、人が集まってきた…そんなに目立つ曲だったかn…」と言い掛けユーティの言葉を聞き「あ、そっか。こっちにはない曲だから、確かに珍しかったかも」あはは、と誤魔化し笑いをして 22:46 (tyty) 【ィエール】「何か増えたな…。また自己紹介か? ィエール・マグメル・ディ・マガリャネス。遠い国の言葉を混ぜ合わせて、聖地と理想郷のマゼランって意味になる」ヴァイキングといわれたことに頷きつつ、新しい周囲見回しながら。 22:46 (Kaguya_) 【アスト】「―――(しかしこいつ何者なんだ? 珍しいで片付けるには…)」 22:46 (torazou) 【ユーティ】「……知的好奇心を満たしてくれる音では有る」その誤魔化し笑いを茫洋とした表情で見ながら思索して 22:46 (D_EX_M) 【アリス】「歌とか曲って、そういう物じゃないかしら?どこでも、ね?」ふふ、っとテレサに。 22:47 (ballock) (ちなみにテレサの服装は現在学生服でs 22:47 (ballock) (現代の 22:47 (D_EX_M) 【アリス】「ご丁寧にどうも。えーっと、旅人のアリス・ヴァレリー・スズミヤよ」ィエールの挨拶に恭しく一礼する……軍服風の少女( 22:48 (tyty) 【ィエール】「そっちのお嬢さんの服装も、南方の軍隊を上等にしたみてぇだ?」と、アリスの方見て、また首傾げ。世界中を旅しても、異世界は知らぬ( 22:49 (ballock) 【テレサ】「えーと、初見の人がイッパイになってきたし。もう一回自己紹介。私はテレサ=フランベルよろしくね」笑顔でアリスやユーティに 22:50 (torazou) 【ユーティ】「……テレサ=フランベル、アストリッド=ラグナス、アリス・ヴァレリー・スズミヤ……記録する」名前を復唱して答え 22:51 (ballock) 【テレサ】「特技兼趣味が楽器を弾くこと、何か楽譜あればリクエストも受け付けるよー」 22:51 (Kaguya_) 【アスト】「楽譜か…」 22:52 (D_EX_M) 【アリス】「あはは……まあ、そのー。軍人だけどね?」照れ笑いでごまかす( >ィエール 22:52 (D_EX_M) 【アリス】「よろしく、テレサさん♪リクエスト、かぁ……」ふな。 22:52 (tyty) 【ィエール】「テレサのは、何処の国の曲なんだ…? 楽譜か…、どっかにあったかなぁ…」持ち帰った異国の品の中にあったかを、うーむ、と考え 22:52 (Kaguya_) 【アスト】「…ちょっと待ってろ」 22:53 (Kaguya_) ちょっと部屋を出て、数分で戻ってくる 22:53 (ballock) 【テレサ】「えーと…まぁ、私の故郷というかそっちの方の曲なんだ。」>ィエール 22:54 (Kaguya_) 【アスト】「…こいつを頼んでいいか? …俺は“ピアノは”弾いた事が無くてな 22:54 (ballock) 【テレサ】「ちょっと帰れなくなったから楽譜とかは持って来れなかったけど」 22:54 (Kaguya_) 折角なので楽譜を渡してみる(ぇ 22:54 (tyty) 【ィエール】「ふむ、今度詳しく教えてくれよ。地図にメモッとかなきゃなぁ」とか言って。 22:54 (D_EX_M) 【アリス】「故郷……この近くかしら?」と言いつつ、自分のポーチを漁っています( 22:55 (ballock) 【テレサ】「あ、アストさんありがと。えーと」と軽く楽譜とにらめっこを始める 22:56 (ballock) 【テレサ】「えーと…此処はこうで…こうかな?」楽譜を凝視しつつ片手で軽く触りだけを完璧に再現しつつ 22:57 (torazou) 【ユーティ】「…………」行儀良くちょこんと座っては目を閉じてソノ音色を確認する、こんどは思い当たるソレ 22:57 (tyty) 【ィエール】「お、上手いもんだ。俺の船でも弾いてもらいたいくらいだね」うむ…、と満足げに聴いて。 22:57 (Kaguya_) 【アスト】「…まさか初見で完璧に弾けるとはな」 22:57 (Kaguya_) 【アスト】「懐かしい曲だ…最後に聞いたのは何年前だったか」 22:58 (D_EX_M) 【アリス】「あ……わぁ、すごいすごいっ……綺麗な音♪」少女らしくうっとり 22:59 (ballock) 【テレサ】「よっし」トン、と楽譜をピアノに立てかけ、すぐに指を滑らせ音を、奏でていく。そのまま音が室内を満たして 23:00 (ballock) 途中で躓く事も無く流麗に奏でられていく 23:01 (D_EX_M) 【アリス】「……♪」目を閉じて、輝く音色に身を委ねてみる 23:02 (ballock) しばらくし、最後の鍵盤に指を当て完璧に弾き終り…辺りに静寂が戻る 23:03 (Kaguya_) 【アスト】「………っ」 終わって見てみれば、俯き加減で微妙に涙腺が(ぇ? 23:03 (D_EX_M) 【アリス】「わぁ〜……♪」立ち上がり拍手を送る。テレサの世界で言えばスタンディングオベーション。 23:03 (tyty) 【ィエール】「…ブラボー、ってなもんだっ」ばちばちっ、と大きな音立てて静寂破り。拍手。 23:03 (ballock) 【テレサ】「な、何か間違った!?Σ」アストの様子に驚き( 23:03 (torazou) 【ユーティ】「……弾き手の腕が良い、この力量の楽士は中々居ない、誇って良いと思う」淡々と自分も中の事実を伝え 23:04 (Kaguya_) 【アスト】「…いや、完璧だ。 ちょっと余計な事まで思い出しただけだ…」 23:04 (Kaguya_) PL的にはばらすのだが、この曲はかつて殺された初恋の人と一緒に演奏していた曲なのです 23:05 (D_EX_M) 【アリス】「すっごいねテレサさん、うん。ホントに凄いよ?!」きゃわー、とごっつい手錠みたいな腕輪を嵌めた腕で握手。(笑) 23:05 (ballock) 【テレサ】「それなら良かった」ほっとひと息ついて「まぁ、曲を弾くことにかけては才能があるって事で周りからあーだこーだは言われてたなぁ」 23:06 (ballock) 【テレサ】「わわっ」アリスの握手にびっくり( 23:06 (tyty) 【ィエール】「ふむ、じゃ、バードなのか?」 23:06 (ballock) ィエールの言葉には首を振る 23:06 (tyty) それを聴いて、そう判断してみて、尋ねる。 23:07 (D_EX_M) 【アリス】「あ、と……趣味?」自分のはしゃぎぶりに赤面しつつ。 23:07 (tyty) 【ィエール】「違うのか」まじまじ…、と観察して。服装からも全く判り難いな、と( 23:08 (ballock) 【テレサ】「弾けるけど、私は音楽を戦いの力にはできないんだ。私の戦闘スタイルはこっち」軽く光と氷を具現化させててへりと笑い 23:08 (Kaguya_) 【アスト】「楽器の才能とバードの才能は必ずしも一致しないとは思うがな」 23:08 (Kaguya_) 【アスト】「昔は俺も嗜み程度にやってはいたが…」 23:08 (torazou) 【ユーティ】「……言われて如何思うかが大事、それは選択の枝葉の一つだと思う。」 23:09 (ballock) 【テレサ】「というよりも、私の場所では音楽を戦いに扱うっていうのは考えられてなかったっていうのもあるかなぁ」 23:10 (ballock) 【テレサ】「あはは、確かに」ユーティの言葉に頷き「そっとしておいて欲しかったっていうのはよくあったけど」 23:10 (Kaguya_) 【アスト】「…?」 23:11 (D_EX_M) 【アリス】「そっかぁ。こっちの“地元”だと……偶に聞く戦闘術ではあっても、メジャーじゃなかったわね」 23:11 (tyty) 【ィエール】「ふむ、文化の違いか…。確かに、地域によって、全く違った技能を持ってる奴なんかも居るからな」 23:11 (torazou) 【ユーティ】「……才能とはそう言う物。……同じ様に見えるものもその持ち手によって全く違う。」 23:12 (Kaguya_) 【アスト】「…ま、どんな物も、それを取る人間次第でどうにでも変わるし、善悪も変わるからな」 23:13 (D_EX_M) 【アリス】「何処でも通じる絶対的な定義なんて、そうは多くないもんね……」何処か遠い目をして。 23:13 (ballock) 【テレサ】「そっかー…確かにそうかもー」アストの言葉とユーティの言葉に何か思い出しがくっと肩落とし 23:14 (tyty) 【ィエール】「確かに、前の戦いでも、皆、それぞれ変わったもんだしてたよなぁ…」ユーティの言葉を聴いて、一緒に戦ったつい先日を想い出し。 23:14 (Kaguya_) 【アスト】「…何を信じるか、何のために力を振るうかは、自分で決めるものさ。多分な」 23:14 (ballock) 【テレサ】「それぞれ変わってた、かぁ」 23:14 (D_EX_M) 【アリス】「そんなに変わってる人多いんだ、ここ?」きょとり。 23:14 (ballock) 【テレサ】「皆はどんなことができるの?私ばっかりっていうのもアレだし教えて欲しいな」興味が出たのか興味津々な表情で皆を見渡す 23:15 (Kaguya_) 【アスト】「逆に普通である事を探すほうが難しいだろうがな」 23:15 (Kaguya_) 【アスト】「…ああ、ただ俺はそんなに大それた事はできないな。 精々剣を振って邪魔な奴等を斬り潰す事位か」 23:16 (D_EX_M) 【アリス】「じゃあ、ちょっといいかな?」とテレサに断って一歩下がり「まぁ、そうだけどさぁ……」へうー、とアストの言葉に少し凹んでみる。 23:16 (ballock) 【テレサ】「あ、凹んだ」( 23:17 (tyty) 【ィエール】「あぁ、言っちまぇば、もう普通じゃ生き残れない…だろうからな…。俺は、そうだな。波に乗れる。海の波にも、空の…風の波にもだ。そうやって、戦う」む…、と腕組みながら前半唱え。手を波乗りするように動かしながら、後半説明する 23:17 (torazou) 【ユーティ】「……相手を見定め、剣を振るい、闘う事、それが私に出来うる全て……」 23:18 (D_EX_M) 【アリス】「ぅう……いいもん、ここじゃ普通じゃないもん。O.R.D.E.R.、見せてあげて」『Roger』凹みつつ、腕輪に声を掛けると……。 23:18 (D_EX_M) ばしょ、と両腕の腕輪が大きく展開。竜の顎の様な意匠を見せ……更に推奨で象った様な巨槍を産み出す!( 23:19 (ballock) 【テレサ】「でかっΣ」 23:19 (tyty) 【ィエール】「うぉ、デけぇな。そんなん収納してあるたぁ、便利なもんだ」 23:19 (Kaguya_) 【アスト】「…こいつは驚いた」 23:19 (D_EX_M) 【アリス】「……これで敵を薙ぎ払うのよ。厳密には対個人戦特化だから、比喩だけどね」鎖で腕に繋がれた、結構長い槍です(ディスタントランシア相当 23:20 (ballock) 【テレサ】「月衣とも違うし…一つのシステムみたいな感じかなぁ」アリスの武器を見つつ推測し 23:20 (tyty) 【ィエール】「KAGUYA…ってなんだ?」 23:20 (torazou) 【ユーティ】「……アリス・ヴァレリー・スズミは槍術使いか」ふむと小首を傾げてその槍を見て 23:21 (Kaguya_) 【アスト】「聞きなれない単語だな…」 23:21 (D_EX_M) 【アリス】「どうせフルネームで呼ぶなら、ヤはどこいったのよっ!?」へうー。とまた凹む( >コーティ 23:22 (D_EX_M) 【アリス】「にしても、カグヤ……?それも、兵装システムの名前?」>テレサ 23:22 (torazou) 【ユーティ】「……誤字に突っ込みカッコワルイ」 23:22 (ballock) 【テレサ】「あ、ええと……異空間と言いますか、そういう固有の結界みたいな物です」軽く説明し「例えば…」さっき渡された楽譜を手に取り 23:22 (tyty) 【ィエール】「審判見たぜ…」 23:22 (ballock) その瞬間楽譜がふ、と消える 23:22 (Kaguya_) 【アスト】「消えた? 23:23 (ballock) で、またすぐに出してみる 23:23 (ballock) 【テレサ】「こんな感じに物の出し入れができる結界と思ってもらえればおっけーだよ」 23:24 (Kaguya_) 【アスト】「…ああ、何となくは理解した。似たようなバッグを俺も持っている」<異次元バッグ使用者 23:24 (torazou) 【ユーティ】「……錬金技術この現象に近い業は有る……その技術は後天性と」成る程と納得して 23:24 (tyty) 【ィエール】「便利そうな魔導具…?なんだな。俺のスカイボードにも、結構、色々何処に入ってんのか判らない位入ったりするが」 23:24 (D_EX_M) 【アリス】「おおーっ……次元圧縮系かしら。でもシステムと言うよりは、個人の技能っぽいわね」感心しつつ、槍を消す。同時に腕輪からは蒸気がぷしゅ、っと。 23:26 (Kaguya_) 【アスト】「随分便利なものがあるもんだな…俺の剣にも使えたらいいんだが」 23:26 (ballock) 【テレサ】「所持可能量は自分の筋力に依存しちゃうから…ちょっと私には無理かなぁ…」( 23:27 (ballock) ←筋力基本14の子 23:28 (torazou) 【ユーティ】「……結界に筋力が作用する…それは少し不思議な現象……」ちかよってじーっとテレサを見てみる 23:28 (D_EX_M) 【アリス】「ままならないのねぇ……こっちも、身体負荷とか扱うハンデは色々あるけど」腕輪を元に戻す、筋力基本42の娘。 23:29 (ballock) 【テレサ】「えと、ほらどんな能力も万能なのはないって事だよきっと」あははーと笑い 23:29 (tyty) 【ィエール】「筋力なら、コイツがありゃ良いさ?」巨人の手袋ー、見せつつ。11しかないよ!(笑 23:29 (Kaguya_) 【アスト】「相応のペナルティやリスクはつくわけか」 筋力基本30+15のウォロ 23:30 (ballock) 【テレサ】「それ、私には効果なかったみたいで…」ウィザードなので装備できないんだ巨人( >ィエール 23:30 (Kaguya_) 【アスト】「…そういや」 23:30 (ballock) 【テレサ】「んよ?」 23:30 (tyty) 【ィエール】「…お、そーなのか。そりゃ残念だったな」あぁ、なるほどw 23:30 (Kaguya_) 【アスト】「どっちかと言えば俺の力というよりはこの剣の力ではあるんだが…」 と、常時持ち歩いている魔剣ペルフェクティを抜いて 23:30 (torazou) 【ユーティ】「……表面的には普通となんら変わらない……」ちょっと触ってみたくなるも抑えて 23:31 (D_EX_M) 【アリス】「無条件で気楽に強くなれちゃったら色々とこー、ね?自制とか扱いが大変でしょ?」とアストに言いつつ「……その剣が、どうしたの?」 23:31 (ballock) 【テレサ】「そりゃ、普通の人間だもんー」 23:31 (ballock) 【テレサ】「剣の力?」 23:33 (Kaguya_) 【アスト】「…こういうのはあったな」 立ち上がって剣に力を込める。するとアストの周りに一回り小さい剣が数本ふわふわと。実際には《フルスイング》使用で再現のつもり… 23:33 (Kaguya_) 【アスト】「こいつと一緒に突っ込んだ事はある」 23:34 (ballock) 【テレサ】「普通の剣とは違うっぽいし…魔道具?それとも魔剣かな?」首をかしげ 23:35 (Kaguya_) 【アスト】「魔剣の類だとは思うが…」 23:35 (D_EX_M) 【アリス】「半自律型の支援武装……も、魔剣のパワーで表現出来るケースがあるのね。へぇ……」感心してる(笑 23:35 (tyty) 【ィエール】「此処に居る奴の持ってる武器ってったら、大概は魔剣だろ。普通の剣なんて、1発で折れちまう。なんせ、魔剣だって簡単に折れちまう位なんだから…な」 23:36 (ballock) 【テレサ】「大丈夫、アストさんの力だよ。それは剣の力を引き出してるのは間違いなくアストさんだしね」ウィンク 23:36 (Kaguya_) 【アスト】「…なるほど、そういう見方もあるか」 23:37 (ballock) 【テレサ】「え?そうなの?」素でィエールに聞き返し 23:37 (D_EX_M) 【アリス】「そう言えば、どういうクリーチャー……それ?」同じくイェールに問い掛け 23:38 (torazou) 【ユーティ】「……サーフボードは珍しかったと結論だけ先に述べて置く。……どんな武器でも信用できて自分の手たりえるなら問題は無い……きっと多分……」多少自分に言い聞かせる色を含んだ言葉で 23:38 (tyty) 【ィエール】「そうだ。そう言う敵と戦ってる。病魔ってのの親玉分なんてな…」 23:39 (D_EX_M) 【アリス】「病魔……」復唱 23:39 (Kaguya_) 【アスト】「…厄介だな。特定の手段をとらないと倒せない相手ってのは」 23:40 (ballock) 【テレサ】「どんな神剣でも逆にどんな微妙な武器でも使い手次第で役に立たずに後者が勝つっていうのはよく見たなぁ」とユーティの言葉に頷き 23:40 (Kaguya_) 【アスト】「ただ、倒せる事は解ってる。 絶望にはまだ早い」 23:40 (ballock) 【テレサ】「病魔かー。こっちの攻撃が一切通用しないんだっけ」 23:40 (tyty) 【ィエール】「見た目は、サーフボードだが、ビームソードも電磁砲も、ミサイルだって入ってるぜ?」と、ユーティに軽くおどけ答えながら 23:41 (ballock) 【テレサ】「……(何か似てるなぁ…)」ふと考え 23:41 *kon-to-n quit (")))。oO") 23:41 (D_EX_M) 【アリス】「ふぅん……自己保存用の概念障壁がやたら強固なのかしら、厄介な敵ね」 23:41 (tyty) 【ィエール】「あぁ、効かない。けど、魔器ってのがあれば効く。倒した。けど、その魔器ってのも簡単に壊れっちまうのさ。なぁ…?」と、続けて、ユーティに言ったり 23:42 (D_EX_M) 【アリス】「……なんか今、すっごく聞き覚えのある単語ばかり聴いた気がするんだけど気のせい?」くき。>イェール 23:42 (ballock) 【テレサ】「魔器っていうのあるんだ…でもすぐに壊れるって事は決定打にはまだならない段階なんだねぇ」 23:43 (torazou) 【ユーティ】「……通じない訳ではなく、通じる手段が限定している。今現在の状況はそれが正しい……そう、魔器は……壊れる……それも今の現実」それは後ろで人が死ぬという事と思い 23:43 (tyty) 【ィエール】「ん、何処の事だ…?」一辺に一杯単語並べたから判らん、と( 23:43 (Kaguya_) 【アスト】「決定打は未だ見えず、か・・・」 23:43 (ballock) 【テレサ】「方向性が見える分マシだよー」 23:43 (D_EX_M) 【アリス】「いや……うーん。まぁ、主にそのサーフボード。だけど、今度じっくりね」ふふ。>イェール 23:44 (Kaguya_) 【アスト】「そうだな。 絶望したら、そこで終わりだ」>テレサ 23:44 (D_EX_M) 【アリス】「打開策が皆無……なんてそんなチートは、神様だって無理よ。路は必ずあるわ、あらゆる世界・あらゆる未来に」ふふ。と笑って。 23:46 (tyty) 【ィエール】「あぁ、だな。今度、乗ってるところも見てくれよ。テレサのピアノにゃ負けるが、アレだって、ちょっとしたパフォーマンスだぜ」と、アリスにお返事っ 23:46 (ballock) 【テレサ】「一つの打開策があって、その打開策が必ずしも皆が納得できる物とも限らない戦いもあるけど…それなら自分で別の答えを見つけないと、なんだよね」 23:46 (ballock) アリスの言葉を聞いて天井を見上げ 23:47 (torazou) 【ユーティ】「……それは……時間が許すならば」 23:47 (Kaguya_) 【アスト】「答えはいつも自分で見つけるものさ。 …誰かに与えてもらうものじゃない、多分」>テレサ 23:48 (ballock) 【テレサ】「そこで多分ってつけなければカッコいいのに」( 23:52 (D_EX_M) 【アリス】「近い内に」ふふ、とイェールに笑って「テレサの路も、きっと自分で見つけられるわよ。迷い子にならない事こそ、肝要なんだから」ぽむぽむっ、とテレサを励ます 23:52 (Kaguya_) 【アスト】「確証が無いんだよ…」 23:52 (D_EX_M) 【アリス】「……時間、かぁ」ふむ。 23:52 (Kaguya_) 【アスト】「しかし、路、か…」 23:52 (tyty) 【ィエール】「ま、病魔の強ぇぇ奴は12体だけらしくで、1体倒したんだしな。何とかなるさ」 23:53 (ballock) 【テレサ】「ん?あ、いや…正直に言っちゃうと見つけられなかったんだ…」あはは、と苦笑してアリスに返し「あと11体、ちゃんと倒さないとね」ィエールの言葉に気を入れなおす 23:53 (tyty) それ程、難しく考える事は無いさ、と楽観してる風に 23:54 (D_EX_M) 【アリス】「路。未知にして時が満ちれば至る途。自分だけが辿る道、誰もが廻る径。色々あるよ」うんうん。>アスト 23:55 (tyty) 【ィエール】「あぁ、お前らも頑張ってくれよな。一緒に出た時ぁ、護ってやるさ?」と、そ、とテレサの頭に軽く手を置いて。 23:55 (D_EX_M) 【アリス】「それなら尚の事、頑張って」ぽむぽむ、とテレサの肩を叩くっ。 23:55 (Kaguya_) 【アスト】「…俺達は一人じゃない、か。 …いいもんだな」 23:56 (ballock) 【テレサ】「むぅ、子供扱いしないでよー」頭に手を置かれて少し膨れ「それに護られっぱなしっていうのも性に合わないから、私だって足手まといにならないようにするよ」 23:57 (ballock) 【テレサ】「帰れたら考えるね、ありがとアリスさん」小さく笑みを浮かべ 23:57 (torazou) 【ユーティ】「……他に寄る辺無く……魔器と言う僅かな明かりが灯された細道……そかれあと十と一つ。……護られるのは問題ない、自分が出来る事を出来るとおりにするそれが大事……」 23:57 (tyty) 【ィエール】「おっと、すまねェ。ま、護るっても、それ程、自信無いからな、正直」さっと手を離しつつ。装甲は厚い訳じゃないから、と( 23:58 (Kaguya_) 【アスト】「…ざっと見、俺よりは護りの経験積んでいそうだがな」 23:58 (D_EX_M) 【アリス】「お互いに、ね?まぁ、私の場合帰るって言うよりは……旅を再開させたいかなぁ。遙か路を廻る旅」何故か上機嫌に。 23:59 (tyty) 【ィエール】「ん、船団の長だったからな。護る部下には事欠かなかった。自然な流れさ」アストには、そう答え。 23:59 (Kaguya_) 【アスト】「なるほど…」 23:59 (Kaguya_) 【アスト】「…一人だった俺とは、やっぱり違うか」 23:59 (ballock) 【テレサ】「皆でできる事をする、のが一番ってユーティさんの言うとおりだね」 00:00 (ballock) 【テレサ】「でもさ、今は一人じゃないでしょ?」首かしげ小さく笑みを浮かべアストに問いかけ 00:01 (tyty) 【ィエール】「そりゃ違うな。だが、1人だの大勢だのって、それだけじゃなく、人生の苦労は色々あるもんさ。あんまり気にせず、今を生きようや?」アストに肩を回して回しつつ、ばんばん叩き、 00:01 (Kaguya_) 【アスト】「ああ…今は背中を預けられる仲間がいる。 護りたい物もある」 00:02 (Kaguya_) 【アスト】「…ここに来て正解だったと思ってる」 00:02 (ballock) 【テレサ】「それなら十分だよ、がんばろ」ぐっとサムズアップ 00:02 (Kaguya_) 【アスト】「復讐の為の剣でも、護れるものはあるもんだな…」 00:03 (torazou) 【ユーティ】「……そう、テレサ=フランベルにはテレサ=フランベルの、アストリッド=ラグナスはアストリッド=ラグナスの、アリス・ヴァレリー・スズミヤにはアリス・ヴァレリー・スズミヤの、ィエール・マグメル・ディ・マガリャネスにはィエール・マグメル・ディ・マガリャネスの……誰も変わりは無く、此処に居る……ならば自分の出来る事を」 00:03 (D_EX_M) 【アリス】「海の民かぁ、海なんて故郷には無かったからなぁ……っと」もごもご。「ならその為に刃を掲げるだけよ。出来る最大限の力を、ね」アストに微笑みかけ。 00:03 (Kaguya_) 【アスト】「…そうだな」 00:04 (ballock) 【シン】「水だって人を育む物だけど使いようによっては人を殺す事もできる、それと同じ。様は使う人次第だよ」 00:04 (D_EX_M) 【アリス】「“刃は握る者の心にのみ従う”。復讐の為に磨いた腕でも、何かを護る為に振るうなら。それは──────護りの剣よ」 00:04 (Kaguya_) 【アスト】「さて、俺は少し寝てくる…」 退場。 00:04 (D_EX_M) 【アリス】「うん。おやすみ、良い夢を」ひらひら。 00:05 (ballock) 【テレサ】「おやすみーまたねー」ノシ 00:05 (Kaguya_) 【アスト】「ああ、今度は酒でも付き合ってくれ…」 ノシ 00:05 *Kaguya_ part (ノシ) 00:05 (torazou) 【ユーティ】「良い夜を……アストリッド=ラグナス」 00:05 (ballock) 【テレサ】「ああいう風に言える人なら大丈夫そうだね」居なくなった後にぽつっと呟き 00:06 (tyty) 【ィエール】「それで良いのさ。またなッ!」 00:07 (tyty) 【ィエール】「あぁ、だな。世界が平和になったら、船を1隻任せても良い位だ」と、勝手な事言ったりして。 00:07 (D_EX_M) 【アリス】「……なんだかんだで、任務受けて正解だったかな。うん」ぽそり、と呟き「さてと。私も……寝るにはまだアレだし、ちょっと本でも読んでくるね?」 00:07 (torazou) 【ユーティ】「……この先の道で拾うもの、それがアストリッド=ラグナスに合うのであれば……」テレサの呟きに返して 00:08 (ballock) 【テレサ】「うん、お疲れさまーまたねー」ノシ >アリス 00:08 (tyty) 【ィエール】「あぁ、お疲れさん。約束は覚えておくぜ」 00:08 (D_EX_M) 【アリス】「今度はテレサの故郷とかイェールのボードとか、また色々聞かせてね?じゃ、またね♪」皆にウィンクして、出ていきます。 00:08 (ballock) 【テレサ】「あーえー」アリスの言葉には返事を濁す( 00:09 (tyty) 【ィエール】「つくづく、訳ありっぽいな…?」テレサ見て、そう想った 00:09 (torazou) 【ユーティ】「……?」テレサとアリスを見比べつつ 00:10 (ballock) 【テレサ】「うん、まぁ今は聞かないでくれると嬉しいかな」ちょっと寂しそうな笑みで 00:11 (tyty) 【ィエール】「ん、判った。そうする。済まねぇな。好奇心は性分なんでな、世界中を回ろうって位に」と、謝り 00:12 (ballock) 【テレサ】「あ、いや謝らなくても」少しわたわたして 00:13 (torazou) 【ユーティ】「……女の身には秘密があるほうが丁度よく魅力を引き立てるらしい」その様子を見て答え 00:13 (tyty) 【ィエール】「あ〜、じゃあ、どうするかな。食事でも奢らせて貰う、辺りで妥協するか? 夕食付き合ってくれ、と言う見方も出来るけどな?」ははっ、と軽く笑いながら誘ってみたりして。 00:13 (ballock) 【テレサ】「私は魅力なんてないよー大人っぽくないし」 00:14 (ballock) 【テレサ】「ええ、それはそれで悪いよΣ」 00:15 (torazou) 【ユーティ】「……誘いたがっているのだと思う、ほら魅力が……」 00:15 (ballock) 【テレサ】「えええΣ」>ユーティ 00:15 (tyty) 【ィエール】「気にすんなよ。大食いって訳じゃねぇだろ? 先の戦いの報酬も入ったとこだしな」 00:16 (ballock) 【テレサ】「あーうー…それじゃ少しだけお言葉に甘えるかなぁ…」何か葛藤が( 00:17 (tyty) 【ィエール】「2人じゃ警戒するのも無理ないか。じゃ、ユーティもどうだ?」と、更に同席誘い 00:18 (torazou) 【ユーティ】「……何かをしてもらったら自分がソレに見合う何かを返せばいいだけ……」とテレサに言いつつィーエルの言葉にきょととして「……私?」と指を自分に指し 00:19 (tyty) 【ィエール】「あぁ、ダメか? テレサもその方が良いだろ?」うむ、と大きく頷き。 00:20 (ballock) 【テレサ】「そのほうが気は楽かも…」やはり年頃な部分はあるようで同姓のユーティが居れば大分気が楽な様子であった 00:21 (tyty) 【ィエール】「だろ…? そう言う訳だ。どうだい…?」既に歩き始めながら、ユーティをもう一度誘って。 00:22 (torazou) 【ユーティ】「……私を誘うとは……ィエール・マグメル・ディ・マガリャネスは随分とチャレンジャー……」凡そ平坦な声で驚きつつ「……同伴する…親睦を深めるという名目で」軽く頷いて承諾し 00:23 (tyty) 【ィエール】「どー言う意味だよ、そりゃ。ま、何だかんだあって、先の戦いの祝勝もしてないし、な。って事さ?」そう、笑いながら、じゃ、決まりだ、と扉の向こうに歩みを進め…。 00:24 (ballock) 【テレサ】「良かった…それじゃ行こ」と、同じように歩き出し 00:25 (torazou) 【ユーティ】「……言葉通り、他意は無い」音も立てずに立ち上がると二人の後を追い 00:25 (ballock)