00:21 (ShiSyo_) 【美鐘】「〜♪」お茶のみつつ 00:22 (tyty_) 【隼人】「やぁ、美鐘君。今日は、ご機嫌みたいだね」そこに現れ、前の席に座ろうと 00:24 (ShiSyo_) 【美鐘】「〜♪……あ、隼人さん。こんにちは」テーブルに手をついて深々ーと頭下げ 00:26 (tyty_) 【隼人】「…いや、そこで、そう言うお辞儀をされてもだね…。まぁ、座るよ?」何故、そこまで頭を下げる必要が…、とか想いつつ。 00:27 (ShiSyo_) 【美鐘】「ああ、はい。どうぞ。今日は陽射しが暖かくて、この席はとても気持ちが良いんですよ?」ほにゃほにゃと 00:30 (tyty_) 【隼人】「そうだね。良い天気になってきたかな。ご機嫌な理由はそれだけかい?」椅子に深く腰掛けつつ、りらっくす 00:32 (ShiSyo_) 【美鐘】「そうですねぇ……他には…………うーん………………」首をくきり、と曲げしばし考える 00:33 (tyty_) 【隼人】「…いや、悩むなら、考えなくても良いけどさ…?」何か出てくるんだろうか…、と想いつつ、考える姿見詰め。 00:34 (ShiSyo_) 【美鐘】「ああ、そういえば。この間、みっしょんが皆さん全員無事で終わりましたし……それでしょうか。はい。きっとそれですね」うんうん、と自分で納得し 00:37 (tyty_) 【隼人】「あぁ、そっか。終わったよね。そっちは、どうだったんだい…?」ふむ、と頷いて。どうやら、足手纏いになったりはしてないようだな、と分析判断しつつ。 00:40 (ShiSyo_) 【美鐘】「はい。そうですね……迷路がありました。大きな蛇さんがいました。皆さんお怪我もありましたけれど、無事に蛇さんも倒せました」簡潔なのか言葉足らずなのか微妙な返事 00:43 (tyty_) 【隼人】「そっちも蛇か…。何か共通部分があるのかな。その辺りは、調べておかないとかもだね…」真面目な顔して、少し考え込んでから、「…ところで、他には? 水に濡れたとか間抜けな事はなかったかい?」ま、後で考えれば良いや、と、それはおいといて、美鐘のドジを探ってみようと。 00:44 (ShiSyo_) 【美鐘】「んー……そうですね……ちょっと道に迷っちゃいました。迷路って大変ですね」 00:48 (tyty_) 【隼人】「迷路だったのか、こっちも、まぁ、分岐はあったけど、迷うことはなかったなぁ…」想い出しつつ、あの選択は正解だったのだろうか、と、ちょっと考えてみたり。 00:49 (ShiSyo_) 【美鐘】「はい。急に崖にでたり、透明な壁があったり、自動ドアがあったり、不思議なお部屋があったり…………びっくりでした」 00:49 (ShiSyo_) んー、と一つ一つ思い出すように 00:51 (tyty_) 【隼人】「妙なところだね。ビックリハウス…?」適当に、イメージを命名したりして。 00:52 (ShiSyo_) 【美鐘】「ああ、なるほど。ビックリハウス、はいいですね。はい。」楽しそうに 00:55 (tyty_) 【隼人】「何だか、楽しそうだなぁ。ま、怖がるような事が無かったのは何より…」その様子に軽く苦笑してから…「ん、不思議な部屋って?」何となく、想い出したように、先程の美鐘の言葉を抜き出したり 00:57 (ShiSyo_) 【美鐘】「あ、はい……えぇっと……周りがみんな鏡になっているお部屋があったんです。ミラーハウス、というんでしょうか……はい」んー、と思い出しながら 01:01 (tyty_) 【隼人】「ふぅん、ミラーハウス…ね。じゃ、美鐘君のほけっとした顔が、美鐘君を周りから見詰めてた訳だ」そんなの珍しくも無いだろう、と想いつつ、適当に返しながら、「…ん、周りが全部…?」ふと、どう言う情景か考えてみたり…( 01:03 (ShiSyo_) 【美鐘】「はい。周りに全部顔が映ってました」こくん、と 01:05 (tyty_) 【隼人】「…床とか天井は、どうかね」なんとなく気付いたように、よそ見しながら、ぽそり言います 01:07 (ShiSyo_) 【美鐘】「? えぇっと……全部、ですから、床も天井もです? たくさん顔が並んでてちょっと面白かったです」にこにこと、無垢な笑みを 01:10 (tyty_) 【隼人】「なるほど。では、先に…。一緒に行ったのは誰だったんだっけ? そこじゃ、何か言ってたかい?」ん、と一つ頷きつつ。そう言えば…、と尋ねてみたり。 01:13 (ShiSyo_) 【美鐘】「えぇっと……春奈さん、雪緒さん、尚也さん、ですね。それで……んー、確か、雪緒さんが……なにか仰っていたと思います」うんうん、と思い出し思い出し 01:18 (tyty_) 【隼人】「あぁ、そんな組み合わせだったんだ。先輩入り…。それは華やかそうだね。でも、先輩だと…、そう言う場所じゃ困ったりしてなかったかい?」なるほど、と面々思い浮かべつつ、とは言え、尚也には会った事が無いかも。そして、核心に迫りにいってみようと想います(笑 01:22 (ShiSyo_) 【美鐘】「ん………………確かに、少し困ってそうでした」ちょっと頑張って思い出した様子 01:27 (tyty_) 【隼人】「ふむ。それは多分に、見えたとか、見ないでとか、かな。雪緒も、あれはあれで、そう言うの気にするだろうなぁ…」独り言のように、台詞並べてみつつ。 01:28 (ShiSyo_) 【美鐘】「? どうしました、隼人さん?」独り言を聞き、くき、と首をかしげ 01:33 (tyty_) 【隼人】「推測するに、そう言う場所では、スカートを履いてると中が見えてしまいかねない。僕の見立てでは、皆、スカート派だったと想うから、そう言う事で、多少なりとも騒ぎがあったものと判断出来る、とね」まだ首を傾げたりしてる美鐘に、こっちから説明してやりながら、「…と言うか、君は、何故、そんなに無頓着かな」どうにもずれてる感じの美鐘を改めて認識した 01:37 (ShiSyo_) 【美鐘】「? ああ、はい。確かにスカートでしたね……ん。えぇと…………無頓着、ですか?」 01:38 (ShiSyo_) やっぱりずれずれな返答をする子 01:42 (tyty_) 【隼人】「そう、無頓着」本気で、そう言う恥じらいが無いようだ…と、改めて感じつつ、「じゃ、見えたのは、誰がどんな下着だった…?」試しにとばかり、さらりと聴いてみるてすと 01:44 (ShiSyo_) 【美鐘】「ん……………えぇっと…………」うーん、と割と真面目に考えはじめる 01:45 (tyty_) 【隼人】「…何を考えてるところなのかな、それは」 01:47 (ShiSyo_) 【美鐘】「あ、はい。あまりよく見てなかったので、思い出そうと」問われたことを真面目に思い出そうと考えているらしいことがありありと 01:49 (tyty_) 【隼人】「…判った、もう良い。本気で想い出そうとしてるのが判った時点で良い…」まだ考えてそうな様子に、軽くちょっぷ入れつつ。 01:50 (ShiSyo_) 【美鐘】「わぷ」すこん、と綺麗にちょっぷがはいり、テーブルに伏す 01:51 (tyty_) 【隼人】「おい、…そこまで喰らわないでくれよ…」両頬に手を添えて、そっと顔持ち上げつつ。 01:52 (ShiSyo_) 【美鐘】「ぁ、はい。急だったので、びっくりしました」目をぐるぐるさせ 01:55 (tyty_) 【隼人】「まぁ、何だ…。スカートの中、見られたりするのは恥ずかしいと想ったりしないかい?」なんで、僕がこんな話をしなくちゃなんだ…とか、脱力して。やっぱり、見返りとして、想い出させてやろうか、なんて考えたりもしたりしなかったり。 01:58 (ShiSyo_) 【美鐘】「スカートの中、ですか? うーん…………………別に、特には」よくよく考えてから、そんな返事を 02:02 (tyty_) 【隼人】「普通は、どうか感じるもんだ…。年頃なら。先輩とか雪緒を見習ってみちゃどうかな。いや、どう言うことがあったのかは知らないけどさ」先輩に聴いてみ…は、出来ない事確定。じゃあ、雪緒に聴いてみるかなぁ、殴られたりしながら、なんて考えも浮かんだりしながら、とにかく、その前に、美鐘何とかしないと心配になってきた今日この頃。 02:08 (ShiSyo_) 【美鐘】「んー……………でも、別におかしなものをつけているわけではないですし。見られて恥ずかしくなる理由はないはずですけれど……?」うーん、と悩み 02:11 (tyty_) 【隼人】「普通は恥ずかしいんだよ。じゃあ、見せろって言ったら、誰にでも見せるのかい?」どうしたものか、と少し悩みながら、やけくそ気味に言ってみたりなどなど 02:17 (ShiSyo_) 【美鐘】「ん……自分で見せるのは、えぇっと……露出癖、といいましたっけ? それは、よくないことです。でも、理由と必要があるなら、其れは、別なのだと思うのですけれど……」んー、と考え 02:21 (tyty_) 【隼人】「あぁ、その程度は理解してるんだ。少しだけ安心したね。で、その任務の時は、理由と必要があったのかい…?」安心したような、でも、ちょっと残念かもだね?と考えたりもしてみたり。後は、我ながら、蛇足だな、と認識しつつも、突っ込みを入れてみる。 02:23 (ShiSyo_) 【美鐘】「? 別に、ありませんけれど」ほにゃ?と疑問の顔 02:28 (tyty_) 【隼人】「じゃあさ…、いや、もう良いよ」がくぅ、と脱力してから、「とにかく、16にもなったんだから、恥じらいを覚えると良い」顔を上げ、まだほにゃ顔してる美鐘のおでこを、指で軽く小突いて。 02:32 (ShiSyo_) 【美鐘】「ふにゃ…………んー……でも……ルールは破ってないはずなんですけれど…………んー……」ぴこん、と弾かれつつ 02:34 (tyty_) 【隼人】「ルール…? なんだい、それは?」どっから出て来た何のルールだろう、と、今度は、こっちが首傾げる。 02:36 (ShiSyo_) 【美鐘】「はい。えっと……さきほどの、露出癖、などは社会としてルール違反のはずですから……これは、恥ずかしいことです。でも、えぇと……たまたま、見られてしまったりなどは、ルール違反ではないので、恥ずかしいことではないと」 02:37 (ShiSyo_) 理屈は通っているが、大事な何かが駆け落ちていそうな、そんな返答 02:46 (tyty_) 【隼人】「……あぁ、なるほど…。モラル原理主義ってところか…」などと、自分でもあってるのか判ってない言葉当て嵌めつつ、「ま、そう言う恥ずかしいが判ってるのなら、一先ずは良いか…。僕が話してるのは、恥じらいとか言う観点でね。って、だから、何で、こんな話をさせるかな、君は」一応、ある程度、大丈夫そうなのは判断して。しかし、此処に来て、急に理屈っぽいことを言い出したのに対して、何だか余計に疲れてしまって、ぽふぽふ軽く頭を叩く 02:48 (ShiSyo_) 【美鐘】「ふにゃ、ふにゃ」再び目を回し 02:51 (tyty_) 【隼人】「ホントに子供っぽいなぁ…。誰に、どう言う教育を受けて来たんだか…」子供っぽいと言えば、散乃とかも居るけど、それとはまた違うよなぁ…と考えながら、ぽふったままの手で頭撫でて。 02:53 (ShiSyo_) 【美鐘】「ん……………」大人しく撫でられている 02:55 (tyty_) 【隼人】「さて…、と、じゃ、今日はそろそろ帰ろうかな。邪魔をしちゃって済まないね?」ぽんっと最後に軽くひと叩きしてから、立ち上がり。 02:57 (ShiSyo_) 【美鐘】「ふにゃ……あ、いえ。お話、楽しかったですよ」にこにこと 03:02 (tyty_) 【隼人】「ん。なら、また教育してあげるよ、色々とね?」ふ、と軽く笑いながら笑顔に応えて、そんな事言ってみたり。「じゃ、美鐘君は、まだ此処に居るのかい?」半ば、背を向けて、歩き去る用意しながら。 03:03 (ShiSyo_) 【美鐘】「ぁ、はい。しばらくはここに、いるつもり……です……ふぁ……」 03:05 (tyty_) 【隼人】「眠そうだね、大丈夫かい…?」1歩進んでから、振り返って、暫く、様子見。 03:06 (ShiSyo_) 【美鐘】「ん……はぃ、ちょっと、気持ちいいので……ふぁ……」うつらうつら 03:09 (tyty_) 【隼人】「じゃあ、帰って…。いや、此処で寝るのが心地良いって、ところか。シエスタだね。ま、風邪引いたり、夜まで寝たりしないように…」一瞬、連れ帰ろうと想うも、考え直して。 03:10 (ShiSyo_) 【美鐘】「は、ぃ………おやすみ、なさい………ん……すぅ」そのまま眠りの世界に 03:13 (tyty_) 【隼人】「あぁ、お休み…。と、一応、かな…」3歩ほど進んでから立ち止まって、戻って来て上着をかけてやって。 03:19 (ShiSyo_) 【美鐘】「すぅ…………くぅ…………」 03:20 (tyty_) 【隼人】「ま、頑張っては来たみたいだね。ゆっくりお休み…」妙な話ばかりになって、任務の事労ってやってなかったかな、と想い返しつつ、そっと頭撫でてから、静かに去り行くー。 03:22 (tyty_) 後に残るは、春の匂いを運ぶ風と、暖かな日差しの中で眠る安らかなる吐息――― 03:24 (tyty_)   03:24 (tyty_)