02:10 (kunashi) ちるのがお小遣い片手に巴の喫茶店に入ってきた場面からでよろしいかしらっ 02:10 (Fake) ふむ、それなら先にお客としているよー 02:10 (kunashi) うぃすっ 02:11 (kunashi)   02:11 (kunashi)   02:11 (Yakou0) 【巴】(やばっ・・・・隠そう(珈琲ミルと珈琲メーカーを隠す 02:12 (kunashi) 【ちるの】「ともえー!やっほー!」 すたたた、しゅぱーんと扉を開けてやや迷惑な音を立てて店内に入り。その右手には人と遊ぶ時に使う小さな小中学生用のカバンが握られていて。 02:14 (Yakou0) 【巴】「今日も元気そうあなー。さいきょー」コーヒーミルと珈琲メーカーは隠してあるんだけど。鼻をくすぐる珈琲の酸味の効いた甘い匂いが充満している。 02:15 (Fake) 【春奈】「こんにちは、散乃さん――」カウンターの席の端には、紅茶とケーキで一息を着いている春奈の姿。 02:16 (kunashi) 【ちるの】「もちろん、あたいはいつでもさいきょーよっ!」 かぎなれない臭いに満ちた店内をぐるっと見回し、あんまりおきゃくさんいないねー、とか素直に言いながらその言葉を告いで。 「こんにちは、はるな!はるなもげんきー?」 すたた、っと彼女の座るカウンターの隣に何も聞かないまま座ると、紅茶とケーキを見ながら挨拶して。 02:17 (Yakou0) 【巴】「趣味でやってる店だからいーんだよ。っていうか人が多すぎても困るぞ。主にあたしが」カウンターに座ったちるのの頭にうりうりと指を突きつけて「何にする?さいきょー」 02:17 (Fake) 【春奈】「そうですね――散乃さんほどではありませんけど。元気ですよ?」顎に指を当てて、ちょっと考え込む仕草。散乃の方へ視線を向けて、笑顔で返し 02:20 (kunashi) 【ちるの】「うのぉぉぉ」 指をつきつけられて、それに視線を集中してしまって所謂トンボに指突きつけたような感じになってしまい…あわててその指から視線をずらして。 「やるわねともえ、いきなりさいみんじゅつかけようなんて!でもさいきょーのあたいにはそんなのきかな――このまえのキャラメルなんとか!」 少し声に焦りを乗せてしまいつつ、強がって一度そっぽを向き。けれど言葉の途中ですぐにオーダーを思い出して以前飲ませてもらったドリンクを 02:20 (kunashi) 注文。 02:21 (kunashi) 【ちるの】「そっか、はるなもげんきか!じゃあはるな、こんどいっしょにおでかけしよー?」 笑顔を返してくれる友達にはよかった、とばかりに笑顔を返し。そこでふと、今度遊びに行く時用の服がほしいな、と急に思い立ったので誘ってみて。 02:22 (Yakou0) 【巴】「ミルクキャラメルね。ってことは付け合せは塩クッキーがいいかなっと」 02:22 (Fake) 【春奈】「巴さん、紅茶のお代わり…お願いできますか?」見てるだけでこっちも元気になりそうですけどね。と笑いながら…空になったカップを巴に見せて。「お出かけですか…? いつごろになるかとか判れば、予定は空けて置けますけど」自分のスケジュール帳と携帯のメールを確認しつつ 02:25 (kunashi) 【ちるの】「くっきーもくれるの?ともえだいすき!」 椅子に座ったまま、地面に届かない足をぶらぶらさせながら出される予定のものに心を馳せて顔を輝かせて。 「えーとー。じゃあ、ひまなとき。もくよーがっこーおわってから!」 んー、と少しだけ悩んだような仕草を見せるが、すぐにそれも消えて自分の都合のいい日を言ってみて。 02:25 (Yakou0) 【巴】「OK。同じのでいいのかな?」アッサムの葉を新しく出しながら慣れたしぐさで新しくサーバーを起こす。 02:27 (Yakou0) ウヴァのロングリーフに ミルクを加えキャラメルソースを混ぜ合わせれば甘い匂いが鼻腔をくすぐるミルクキャラメルティー その甘さを引き締めるように砂糖を加えずに小麦の味で勝負し、表面に塩の結晶がついたスナックに近いクッキーを小皿に並べて目の前に差し出す。 02:28 (Fake) 【春奈】「木曜、ですね――はい、同じのでお願いします」散乃へ答えながら、ともえの問いにも答え。「木曜は大丈夫みたいです――それじゃ、一緒に行きましょう」携帯をしまって、スケジュール帳にその予定を書き止め。 02:29 (kunashi) 【ちるの】「きゃー!」 出された紅茶とクッキー。思わず黄色い声を上げながらその二つをじー、っと見つめて。 「んじゃはるな、もくようびね!あたいはいただきます!」 春奈がせっかくスケジュールを確認してくれたのに、もはや心は目の前に釘付け。OKだという事だけは理解するとぱちーん!と音を立てて両手を合わせてから紅茶をのみのみクッキーもぐもぐ。 02:32 (Yakou0)  茹だった湯をぽっどに注ぎ。ティーカバーをかけて春奈の前に差し出す 02:33 (Fake) 【春奈】「有難うございます――」軽く巴に会釈を返し、それを受け取って。 02:33 (Yakou0) 【巴】「あわてて飲んで焼けどするなよー。さいきょー」笑みを浮かべて声をかけると人差し指を一本立てて「ドレスを纏う時間をお楽しみください」と春奈に声をかける。 02:34 (Yakou0) 【巴】「まぁ、半分休憩時間みたいな時間帯なんだけどね」自分用に入れた漆黒の液体を満たしたカップに口をつける。 02:36 (Fake) 【春奈】「喫茶店だと、私たち学生の下校時間前が一番忙しい時間帯では? でも…学生が喫茶店に来ることもありますよね」んー、と小首を傾げながら。 02:37 (kunashi) 【ちるの】「あちゅぃ!」 言うが遅いか、紅茶の熱さに目を閉じて涙を流し。こぼさないようにカップを慌ててソーサーにおいてから口を押さえてじたばた。 「と、ともえ、こおり、こおりかおみずっ…」 02:37 (Yakou0) 【巴】「うちは下校ルートから外れてるからね。穴場扱いされてる」笑いながら 02:39 (Fake) 【春奈】「そうですっけね。そのおかげで私はこうやってのんびりさせてもらってるんですけど――」紅茶の色がしっかりとでたのを確認してから、一口、口を付けて 02:39 (Yakou0) 【巴】「慌てるから」冷蔵庫からバニラを取り出し。例の器具で掘り出すと ぽんっとカップの上に載せる 02:41 (kunashi) 【ちるの】「だってともえのこうちゃ、おいしいから…さいきょーよね、このあじはっ…あついのがつらいのよ?それだけなのっ」 はふはふ、と口の中を冷ますようにカップに出されたアイスをかぷり。口の中でもごもごしてからほっと一息ついて。…今度は同じ過ちを繰り返さないように、と考えたのか。カウンターに両手をついて顔をカップに近づけると、ふー、ふーと紅茶表面に息をふきかけさましていき。 02:41 (Yakou0) 【巴】「お茶の時間はゆっくり流れるに限る。っていうのがうちの親の口癖なのさ」春奈にウィンクする 02:43 (Fake) 【春奈】「…少し学校では目立ってしまうときがあるので、意外とゆっくり出来ないんですよ。だから…こういう時間は嬉しいです」そのウィンクに笑顔で返し 02:43 (kunashi) 【ちるの】「ともえとはるなのおはなし、あたいにはちょっとむずかしいわ。おいしーのをぐっとのんでおしゃべりするのがさいきょーにたのしいのに」 二人して紅茶がドレスとか言う話をしているのを聞きながら、よくわかんない、という風に首をかしげて。まだ風流というものが理解できないのだろう、美味しいものをすぐ食べるのが正義、と思ってるらしく。 02:44 (Yakou0) 【巴】「よし、さいきょー流にあたしが説明しよう」腰に手を当てて胸をそらして指を一本立てる。 02:46 (kunashi) 【ちるの】「ふんふん、あたいいじょうにさいきょーなのはありえないけど、きいてあげるわっ」 それでもさいきょー、という言葉だけで心惹かれたらしく、紅茶を冷ましていた顔を上げて巴の顔を見つめて。 02:46 (Yakou0) 【巴】「こんな風に食べたいものを取り上げられたり。邪魔されたりしないように自分の食べたい速度で食べてお話する時間って大事だなってことさ」ちょいとクッキーの皿を取り上げて カウンターの裏側で反対の手へと飛ばす。まるで手品のように反対側の手に乗せた皿を差し出して笑う。 02:48 (Yakou0) 【巴】「学校か・・・学校かー。あたしは苦手だったなぁ」窓の外を見る 02:49 (Fake) 【春奈】「そんな感じですね、簡単に言うと――」二人のやり取りに笑いながら…「学校は――どちらかといえば好きです。もう少し静かに過ごせれば言うことはありませんけど、立場上難しいですから」今の自分の仕事を考えれば、目立つのは当然のことで 02:50 (kunashi) 【ちるの】「あたいのクッキー!」 まだ半分も食べていないそれを取り上げられて、慌てて両手を伸ばし取りかえそうとして。それがす、っと消えたかと思うと反対の手に移ったのをみてびっくり。 「ともえ、まほーははんそくよ!…でも、こうされたらヤなきもちはわかったわ。だから、っくっきー、くっきー」 てっきり手品ではなく、所謂ウィザードの『魔法』を使ったものだと誤解して唇を尖らせ。それでもマイペースを理解したのか、頷きながらぎぶみーくっ 02:50 (kunashi) きーと手をのばし。 02:50 (Yakou0) 【巴】「学校で楽しく過ごすコツは友達を作ることさ」軽く頷き 02:51 (kunashi) 【ちるの】「はるなは、ゆっくりするのがすきなの? あたいはいちにちがすごくはやいからゆっくりなんてしていられないわ!」 実際、子供の時のような時間感覚なのだろう。散乃には1日という時間はすぐに過ぎ去ってしまうものだと思えているらしく。 02:52 (Yakou0) 【巴】「あたしが本当の取り上げるのは悪いことしたときだけさ」ちるのにクッキーの皿を返す。ふと視線をテーブルに戻すといつのまにかもう一つ黒い食べ物の乗ったお皿が増えている。 02:53 (Yakou0) 【巴】「魔力を使わない魔法のレパートリーなら結構あるんだよね。今度いろいろ見せてあげるよ」 02:53 (Fake) 【春奈】「友達はそれなりに居ますけど――なんていうんでしょうか、気を許せるって言う友達は多くないですね。」巴の言葉に小さく苦笑。まだまだですよね、私も。と言いつつ…「私は、どちらかといえばゆっくりする方が好きですよ。でもゆっくりしないことの方が多いので、こういう時間はゆっくりしたいんです」 02:54 (kunashi) 【ちるの】「あたいはさいきょーだから、わるいことなんてしないわ!」 だからはやくはやくー!と急かしているとすぐに皿が返され。よかった、と思ったらそこには見慣れない物体が。…チョコレートだ!と思い遠慮せずにぱく、っと口にほうりこんで。 02:55 (Yakou0) 【巴】「本当の友達なんてそう簡単にはできないよ」だから頑張りなという台詞は言葉にはしない 02:56 (kunashi) 【ちるの】「ともえすごい、あたいはまりょくつかわないとまほーつかえないのに、ともえはつかえちゃうのね。こんどおしえて!」 と、言葉を鵜呑みにして目を輝かせながら身を乗り出し。無論、教えてもらったらならばそれは対悠相手に披露されるのだろうが。 02:57 (Yakou0)  外側を堅めに焼いたブロックケーキのピース。黒いのはチョコレートではなく珈琲。といっても苦味はそれほどきつくなく。隠れた酸味と噛むとふわりと口の中に特有の香りが広がり、外側の堅さとは正反対に中はやわらかくてふわふわとしている。 02:57 (Fake) 【春奈】「難しいです、元々外の私と中の私が別に居るようなものですから――どっちも見てくれる友達って、なかなか」紅茶を飲みつつ、小さく嘆息 02:59 (Yakou0) 【巴】「そういうのが得意な子ならここに」どちらも等分に見て、きっと態度は変わらないだろう。自らを最強だという少女の頭の上にぽんと掌を乗せながら春奈に示す。 03:00 (kunashi) 【ちるの】「んぐ?ああいあ、おーいあお?」 頭をぽん、と撫でられると口にくっきーを含んだまま喋り。非常にマナーがなってないので、注意する人はするだろうか。 03:00 (Yakou0) 【巴】「口に食べ物を入れたまま喋ると美味しさが逃げるよ?」そうだよと頷く。 03:01 (Fake) 【春奈】「……そうですね。散乃さんなら、見る目って言うのは変わらないでしょうね――」彼女のことを見て、小さく微笑み 03:04 (kunashi) 【ちるの】「わあった!」 巴に言われたならば素直に口を閉じて、そのままもぐもぐもぐ、と咀嚼し。何かの番組か本にでも影響されたのだろうか、その回数は割りと多く。 「ん、っく。けぷー。…なに、あたいがどーしたのはるな?」 そこで視線と笑みに気づいたならば、何だろうと首をかしげて。 03:05 (Fake) 【春奈】「なんでもないですよ。難しいところですけど――そういう友達がきっと増えることを祈って頑張りましょうか」 03:06 (Fake) 散乃に笑顔のまま、巴へと視線を戻して。 03:07 (kunashi) 【ちるの】「よくわかんないけど、あたいははるなもともえもともだちよ! よかったわね、さいきょーのあたいがともだちよ!」 ふふーん、と口の中も空になったのでいつもの元気よさでアピールしてみたり。 03:08 (Yakou0) 【巴】「あたしは最弱だから護ってくれ」眼差しはやわらかいが真摯に言葉をつむぐ 03:09 (Yakou0) 【巴】「あたしから見て一つだけ間違ってると思うところを指摘すると。増えることを祈るんじゃなくて、増やせばいいのさ」春奈ならわかるんじゃないかなとその顔には書いてある。 03:09 (Fake) 【春奈】「私もあまり強くは無いですから――」くす、と笑い。「友達ですね、こちらこそ宜しくお願いします」もう一度、散乃へ視線を写し。 03:10 (kunashi) 【ちるの】「もちろんよ!あたいはえみゅ…もごもご、んと、え、えみゅもごもごからみんなをまもるさいきょーのたてだもの!」 一度、一般の人間がいる中でエミュレイターといいかけて口ごもり。そのままいい言葉もうかばなかったのか、もごもごしたまま言葉をつけて。 03:11 (Fake) 【春奈】「増やす、ですか――結構難しいですけどね。頑張ってみます」 03:13 (kunashi) 【ちるの】「んぐんぐ…っぷはー、おいしかったよともえー!」 気づけば皿はすでに空、紅茶もきちんと飲み終えており。 「はるながなにをなやんでるのかしらないけど、ともだちをふやすのならいっぱいのひととあそべばいいとおもうよ!!」 03:14 (Yakou0) 【巴】「さいきょーだものね?」にぃっといたずらっ子の顔で笑って。あ、ちるのに台詞取られたと肩をすくめる。 03:15 (Fake) 【春奈】「そうですね…もうちょっと積極的に生活してたほうがいいでしょうか――有難う、散乃。巴さん」 03:16 (Yakou0) 【巴】「このお返しは今度の棚卸しの手伝いでいいよ」すまし顔でカップを傾ける。 03:17 (kunashi) 【ちるの】「ふふん、あたいはさいきょーだから、さいきょーじゃないひとにはきょーりょくをおしまないわ!いつでもたよるといいわ!」 二人に向かって笑顔を返しながら、カバンから財布をごそごそ。くしゃくしゃに折りたたまれた千円札のようなものを巴に差し出して。――観ればそれには「アンゼロット銀行 100000000えん」とかかれており。 03:20 (Yakou0) 【巴】「・・・」お札を受け取り少し考える「このお札はあたしたちにしか通じないから両替しよう。全部両替していいかい?」 03:21 (kunashi) 【ちるの】「どうしたの?これ、このまえのおしごとであんぜがあたいにくれたおかねだよ?」 何かお札を見て固まり、罰の悪そうな顔をしている巴に首をかしげて。 03:24 (Fake) 【春奈】「棚卸しのお手伝いっていつですか? 流石に学校があるときとかは無理ですよー?」軽く笑いながら、巴へ返す。散乃野出したお金には、苦笑して巴を見ることしかできず。 03:25 (Yakou0) 【巴】「普通のお店だと玩具扱いされちゃうからね。アンゼロット女史には後で”いろいろ”いいにいこうね?さいきょー」 03:26 (kunashi) 【ちるの】「??」 巴の言葉と春奈の苦笑の意味が理解できず。こまったよーな顔しつつもにこにこしながらうなずいて。 「よくわかんないけど、あんぜのところにいっしょにいけばいいのね?わかったわ、いつでもよんで!」 03:27 (Yakou0) 【巴】「好きな日でいいよ、できれば今月中で。ちょっと遠出になるけど美味しい珈琲の店を紹介してあげるよ」と春奈に応えて 03:27 (Yakou0) 【巴】「そう、全部アンゼロット女史が悪いから。ええ、いつものことだけど」ふるふると拳を握り締め 03:28 (kunashi) 【ちるの】「じゃあ、こんどのどようびね。もくよーにはるなとかう、ふくきて行くわ!」 巴ともお出かけかー、と巴の心情はいざ知らず楽しそうに笑顔を浮かべて。 「あ、そのたなおろしってゆーのもあたいてつだえたらしてあげないこともないわよっ」 03:29 (Fake) 【春奈】「それじゃ学校が無いお休みのときに――後、仕事が無いことを祈ってください。土日は結構埋められちゃうので」巴に苦笑しながら、答えて。「珈琲の美味しいお店、ですか。楽しみにさせてもらいますね?」 03:31 (Fake) 【春奈】「それじゃ、そろそろ寮に帰りますね。巴さん、ご馳走様でした――あ、彼女の分のお金、置いてきますね?」鞄の中に入っているお財布からお金を取り出して、カウンター席に置く。扉の前で、二人にもう一度頭を下げて 03:32 (Yakou0) 【巴】「ああ、いいって。さいきょーがさいきょーなのはいつものことだから」春奈の分だけ清算して返す。 03:32 (Yakou0) 【巴】「ん。よし、まぁ、いろいろあたしが教えてあげよう。うん」何かを決意した>ちるの 03:33 (Fake) 【春奈】「それじゃ、お言葉に甘えさせていただきますね――それでは、また」そのお金を受け取って、ぺこりと頭を下げ――お店を出た 03:34 (kunashi) 【ちるの】「はるな、またねー!」 と、店を出ていく友人に思い切り手をふって。 「えっと、なんであたいのおかねをはるながはらおーとしたの?あたい、おかねはらったよ?」 と、春奈の姿が消えてから改めて疑問に浮かんだことを直接巴に聞いて。 03:36 (Yakou0) 【巴】「このお金はアンゼロットの宮殿で両替しないと使えないお金なのさ。だから、商売で店開いてるあたしに春奈が気を利かせてくれたの。だから、アンゼロットに文句をいいに行かないとこのお金は使えないってこと。OK?さいきょー」 03:38 (kunashi) 【ちるの】「でもそのおかね、あたいがおしごとじょうずにできたから、ってあんぜがくれたおかねよ?これでおいしいものでもたべてらっしゃい、とかいってくれたからここにきたのっ」 アンゼの宮殿で両替が必要、とは聞かされていなかったため、驚きながら貰った経緯を説明し。 「じゃあ、きゅーでんに、りょーがえしにいくのね?」 03:39 (Yakou0) 【巴】「そーゆーこと。ばりばりの戦闘服でいくよ。さいきょー」にこにこと笑いながら肩をぽんと叩くが目が微妙に笑い損ねてる。 03:42 (kunashi) 【ちるの】「う、うん。なんかともえ、こわいよ?」 目がどう、というより雰囲気に過敏なのだろう。珍しく少しおびえて引いたようにしながら首をかしげ。 「じゃあ、こんどひまなときにれんらくする!ちゃんとせんとーじゅんびしていくね!」 ぴょい、と椅子から飛び降りるとカバンを手に。ごちそーさまでした、と元気に頭を下げるとそのままきた時のように店から走り、外へ出ていって―― 03:43 (Yakou0) 【巴】「またおいで」いつも落ち着いた声音でその背中に声をかける 03:45 (kunashi)   03:45 (kunashi)   03:45 (kunashi) 以上かしらね、おつかれさまのありがおう!