21:40   21:40   21:40   21:41 ロイヤルガードに彼ら彼女らが招集されるようになって数日。 21:42 あるものは訓練に、あるものは雑用に。 それぞれがそれぞれの活動を始めていた。 21:43 三崎尚也もまた、そんな彼らの一人である。  アンゼロットに凡夫とまで呼ばれた(被害妄想)この男。 勘を取り戻すために、数日に一度はロイヤルガードの訓練場を訪れている。 21:45 *** tyty has joined channel #NW我妻 21:45 *** New Mode for #NW我妻 by hissy: +o tyty 21:46 ここは食堂、机に剣を立てかけ、昼食をつめたカバン(適当に残り物を入れた弁当、経済状況が切実らしい)を置く。 21:46 【尚也】「…はーあ、流石にだめだ、なんだろうこれ、筋肉痛か…?」 疲れた表情でカバンを開き、弁当箱を取り出す。 21:47 【尚也】「まあそれでも昨日の肉じゃがはそれなりに味も良かったし冷めてても美味かろう、おなかすいたしなんでも旨いってのもあるだろう。」 ぐーきゅるるるとおなかがなる。 21:47 【尚也】「さって、いっただっきま……………」 21:48 ……期待したはずの彩りは無かった。 21:48 にんじんの赤も、一寸見栄えの悪い肉の色も、見栄えの悪いジャガイモの色も、ご飯の色も無かった。 21:48 つまりは、からだった。 21:49 【尚也】「………。 ……のーっ!」  とりあえず、叫んでおいた。 21:49 (どうぞ 21:49   21:49 >Ponko< 叫びに呼応するかのように、食堂に近づく話し声がひとつ  21:50 >Ponko< 【ちとせ】「だから、ちゃんと会って…ちゃんと謝らなきゃ…。」声的に女の子のようで… 21:50 >Ponko< 【レーミィ】「おなかすいてたんだからしょうがないじゃんー。ちとせがくれないのがわるい!だからちとせがあやまる。うんうん、スジが通ってるぜ!」   21:51 >Ponko< 【ちとせ】「ち、ちがうよっ…レーミィが謝るの!」   21:52 >Ponko< 【ちとせ】「…ぁ。」食堂口に姿を現して…中に人がいることに、一瞬躊躇う。 21:52 【尚也】「ひっくりかえしてもーない。 逆さに振ってもない。 …ぼけたか、僕がぼけたか。 実はもう食べていた!! 恐怖、時間忘れ! ……ジャーないよなあ…」 ふふ、と、哀愁に塗れた顔をして。 21:53 >Ponko< 【レーミィ】「あっはー!挙動不審者がいー…もががっ!」(指差して笑う天使 (おま 21:53 >Ponko< 【ちとせ】「レーミィっ…!(その口を抑えて…)」そぉっと覗き見る 21:55 【シェルファ】「……現実逃避か。 判るけどね。 ……そこで情けない顔して弁当箱振ってるよりは、新しい飯でも買ってきたら?」 ぼう、と、剣から青髪の女の幻影が浮かび上がり、持ち主である彼をこばかにしたような表情で嗜め。 21:55 >Ponko< 【ちとせ】「…!ひぁっ?!」 急に出てきたお化けのようなものに驚いて…ぺたん、とその場に尻餅をつく 21:57 >Ponko< 【レーミィ】「ぅぉー…なんかでてきた。」ぴるるーっと飛んでまじまじとシェルファの周りをうろうろ 21:57 【尚也】「だだだだだれだッ!!?」 此方も、急に聞こえた悲鳴に慌てて弁当箱を取り落とし、「わっ、ほっ、せっ!?」 中身も無いのに何とか落とさないように気合を入れて、お手玉のようにしながら、何とかキャッチ。 「…ふぅ。」 いい笑顔。  「じゃない! 誰かいるのか?」  21:58 >Ponko< 【ちとせ】「あっ…!やっ…ゃ!いません!いないですっ!…ごめんなさいっ…!」 21:59 >Ponko< 必死でレーミィに帰ってくるように手招きしてっ( 22:00 【尚也】「そうか、いないか。 なら安心だ。 よかったよかっ……」  有無有無、と、満足げに席につきかけて。 「…って納得するかっ!? ……ん、あれ、なに?」 剣の周りをうろうろとしている小さな存在を見つけて。 22:02 【シェルファ】「……で、どちらさん?」 じ、と、れーみぃに視線を向けて。 22:03 >Ponko< 【レーミィ】「アタシってば天使のレーミット!(えっへんとその小さな体で大きく胸を張り)。」 22:04 >Ponko< 【ちとせ】「…れ、レーミィってばぁ…っ。ほら、帰ってきなさいってば…(くいっくいっと入り口の辺り座り込んだまま手招きしてるちとせ)」 22:05 【シェルファ】「…天使。 ……色んなのいるのね、この世界ホントに。 私はシェルファ。 剣よ。 んで、あの冴えないのが尚也。」 蒼髪の女性が尚也のほうを指差して。 【尚也】「何だよその紹介!?」 22:06 >Ponko< 【レーミィ】「ふんふん、であっちのぷりちーに尻餅ついてぶっころんでるのがアタシのちとせ。ヨロシクゥ!」(ぱちん、とウィンクして… 22:08 【尚也】「えーと…」 必死にルーミィに向けて手招きするちとせのほうを向いて。 「……こんにちは。」 とりあえずは、同業者だろうと。 ぺこりと頭を下げる。  【シェルファ】「なるほど、可愛い女の子。 やっぱり、華があるほうがいいわよね。」 22:10 >Ponko< 【ちとせ】「(視線を向けられたのにびくっとして思わず視線を逸らす)…こ、こんにちわ。」 もぞもぞ、と居心地悪そうに動いて…(ちら、ちら、と時々視線を上げて 22:13 >Ponko< 【レーミィ】「…(ぴるぴるーっとちとせの所に飛んでいって)こらー!初対面の相手になんだその態度ー!」   【ちとせ】「…れ、レーミィに言われたくない…」(ぽそぽそ 22:13 【尚也】「…えーっと、君も触手かな。 僕もここでお弁当にしようと思ったんだけど、はは、何故かなくなってるんだよね。 さすがウイザードの集まるとち、と、自分を今必死で納得させてた所なんだ。」  22:14 (触手違う食事 22:14 >Ponko< 触手のわけないよ!!? 22:18 >Ponko< 【ちとせ】「あ…お昼っていうか、その…。」チラっとレーミィに視線向けて… 22:18 >Ponko< 【レーミィ】「(目を逸らして口笛吹く)ぴ〜ぴぴぴぴ〜ぴぴぴぴ〜ぴぴ〜ぴぴぴぴぴぴ〜♪」 22:21 >Ponko< 【ちとせ】「(視線を合わせる事無く、俯き気味にてふてふと歩み寄って、レーミィもその後に続いて…)…ぁ、これ…ですか?」そっと空っぽのお弁当を覗く 22:22 【尚也】「ああ、うん。 見事にからだろ? …いったいどんな技が使われたのか、僕には想像もつかない。」  22:22 【尚也】「とはいっても、訓練の最中は目を話してたから、取り放題食べ放題盗み放題なんだけどね。」 ははは、と、気まずそうに頭をかいて。 22:22 >Ponko< 【ちとせ】「…技なんかじゃないんです…」(俯いたままぽそ、と呟いて…ごそ、と自分の鞄の蓋をパチン、と開けて 22:23 【シェルファ】「…むしろ訓練中でも自分の荷物には気を配るもの。 未熟。」 22:23 >Ponko< 【ちとせ】「その、ぇと…ごめんなさいっ!」 22:24 >Ponko< 小さくナプキンに包まれたお弁当箱を前に突き出すようにして90度にも届きそうなくらい深く頭を下げる 22:25 【尚也】「…ん、え、あ? な、な、なんだい? ど、どうかしたのか?」 急に謝り、お弁当を差し出してきた少女に面くらい、弁当箱とちとせを交互に見比べて。 22:25 【シェルファ】「…どういうことかしら。 …あなたわかる?」 此方も首を傾げ、レーミィに尋ねる。 22:26 >Ponko< 【レーミィ】「σ(´ー`)(ちーちーとつまようじで歯磨きしながら…)けっこうなおあじでした。」 22:28 >Ponko< 【レーミィ】「でもちょーっとジャガイモに芯が残ってたよね。アレはいただけない!もうちょっと柔らかい方がアタシは好みよ!」(げぷ 22:28 【尚也】「………あ、あんたかああああ!?」 レーミィの仕草を見て悟り。 とりあえずは叫ぶ。なんと言うか、空腹の恨みの全てを篭めて。 【シェルファ】「…ま、気付かずに食べられたんならあんたの勝ちでしょ。」 22:28 【尚也】「ああうん、僕もそう思う。 あのじゃがいもは失敗だよなー…って、その物言いは図々しいわッ!?」 22:29 >Ponko< 【レーミィ】「かばんがあいてたんだからしょうがないでしょお!」(逆ギレ 22:29 >Ponko< 【ちとせ】「…れぇみっとぉーっ!!」 22:30 【シェルファ】「盗まれるのが馬鹿なのよ。 この世は地獄、修羅の覚悟がないと。」 叫ぶ尚也を煽る様に、ふふんと腕を組んで。 22:31 >Ponko< 【レーミィ】「天使に謝罪は無い!ゴメンナサイ!」(ぴるるーっとシェルファの傍に飛んで、味方が付いたと思い即  「そーだそーだ!」(態度豹変 22:32 【尚也】「うわ開き直った性質悪ィっ!!?」 その代わり身の速さに半ばのけぞりつつ、びしいと指差して驚愕の表情を浮かべ。 22:33 >Ponko< 【ちとせ】「…その、だから…ごめんなさい。ぁ、やっそんな人にあげられるようなたいした物でもないし、量も私用だから足りないかもしれないけど…」(本当に申し訳無さそうに…小さな声で言って、尚也の前にコトン、とお弁当箱置いて 22:34 >Ponko< 【ちとせ】「ぁ、ぁぁぁっ美味しくなかったらすぐに捨てちゃってくれていいんですよっ!」 22:37 【尚也】「あ…え?」 ぎゃあぎゃあとレーミィに文句を言おうと口を開きかけて。 「…ええと、それは君の昼食?」 視線は、置かれた弁当箱のほうに向く。 22:40 >Ponko< 【ちとせ】「あ、私は今来た所だし(レーミィがいた事からして見え見えな嘘だが…)あ、それにまだ、…おなかすいてないですからっ」 22:40 >Ponko< 軽く手を振って 22:43 【尚也】「う、い、いや。 そういわれてもな…。 別にノルマがあるわけじゃないから何時帰ったっていいんだけどさ、その、昼抜くと辛いんじゃないのか? 君も?」  目の前の妖精はとりあえずでこぴんのひとつくらいはかましておきたかったが。 かといって少女の弁当を代わりにもらうのも気が引けて。 22:45 >Ponko< 【レーミィ】「(うぉ、とでこぴんに仰け反りながら…差し出されたお弁当に目をやって…)ぁー!ちとせのお弁当!それアタシの!アタシが食べるの、こらー!マダオー!よこせー、それよこせー!」 22:46 >Ponko< 【ちとせ】「い、いえ!ちゃんと朝ごはん食べてきましたしっ一日のパワーは朝ごはんから始まるんですっだから大丈夫なんですっ!」(ぐっと拳を握って視線も上げて目を合わせて力説! 22:46 >Ponko< 【ちとせ】「…ぁぅ(言い終わったと同時に…はっっと思い出したように視線逸らして…)」 22:48 【シェルファ】「食欲旺盛なのね。 ……メシって美味いのかしら。 私には遠い感覚だけど。 しかし、ここまで食い意地が這ってる子を見るとすかない筈のおなかがすくわね。」 レーミィのそんな姿を、どこか楽しげに見ながら。 尚也がどう答えるかを楽しげに見ており。 22:50 【尚也】「それじゃあ……」 少しの逡巡の後、空腹感が欲望に勝ったのか。 「…それじゃ、悪いけど…」 と、いいかけ、視線をそらした事を疑問に思い、口をつぐむ。 22:51 >Ponko< 【ちとせ】「ぁ、あは。どうぞ…っ。(下向いたまま…)あ、…美味しくなかったらすぐに捨ててくれていいですから。」(尚也のいたテーブルの隅っこの方にちょこちょこっと移動して 22:52 >Ponko< 【レーミィ】「…もー…その性格どうにかなんないのー?恥ずかしがりの魔法少女なんてありえないっつー…。」 22:52 >Ponko< 【ちとせ】「わぁああああああああああ?!!!」(真っ赤になってレーミィの口を必死で抑える 22:54 【尚也】「や! でも、やっぱりな!  人のものをただもらうのは気が引けるっていうか…取られたのは僕の不注意だし何か適当に買って…」  やはり、彼女の昼食を減らすのは人道的に悪い気がした。 なけなしの財布の中身を思い出しながら、見栄を張ってそう、言いなおそうとしたその時だった。 聞こえてきたその言葉。 22:54 【尚也】「…まほーしょーじょ?」 おもわず、ききかえす。 22:54 【シェルファ】「魔法少女。」 繰り返す 22:55 >Ponko< 【ちとせ】「(レーミィの口を抑えた不自然な格好のまま、真っ赤、涙目で見上げてぶんぶんと首を振る)ぁぁぁぁ」 22:55 >Ponko< 【レーミィ】「その通り!ちとせはこのアタシが見込んだまほー…もががもが、もが?!」 22:57 【尚也】「ええと、うんと…魔法少女…。 …まほーしょーじょっていうと、あの、なんだろう。 つきにかわってーとか、てくまくまやこーんとか、そんな感じの。」 古い、古いぞお前は。 22:58 >Ponko< 【ちとせ】「…ぅぅ。(羞恥心からか、言葉が言葉にもならず…渋々ながら…こくん、とひとつだけ頷いて)」 22:58 *** hikami has left IRC(Ping timeout) 23:00 *** hikami has joined channel #NW我妻 23:00 *** New Mode for #NW我妻 by hissy: +o hikami 23:03 【尚也】「……そっか。 魔法少女か。」  ほわほわと、目の前の少女が昔懐かしいテレビアニメのようにふりふりの衣装を着る姿を想像する。 …なるほど、悪くない。 鑑賞する分には。 頬が緩んだ。 視点を変えてみた。 もし自分が彼女で、あんな服装を来て決め台詞までいわなくてはならなくなったら。  …地獄だった。  …彼女に同情した。 23:04 *** hikami has left IRC("|・)ノシ") 23:04 【尚也】「……たいへん、なんだな、きみは。」 23:04 >Ponko< 【レーミィ】「なににやけてんのよ。惚れんなよー!」(だから何故お前が威張る 23:05 【尚也】「いやいや、まあ、うん。 …それはそれでありかなーと一寸思ったのは事実だが、って、何を言わせるか!」 23:06 【シェルファ】「……なんっどいっても表情の固定が出来ない男ねアンタは…。」 やれやれ、とそんな彼を見て溜息。 23:06 >Ponko< 【ちとせ】「〜〜〜〜〜〜〜っ」(机に突っ伏す  「もうやだぁぁ…」 23:06 【シェルファ】「…で、あたし、魔法少女ってわかんないんだけど。 …そんなに恥ずかしいの? 魔法少女?」 23:06 >Ponko< 【レーミィ】「ああああぁ〜〜!マダオの想像の中でアタシのちとせが汚されたー!」 23:07 異世界の剣。 すなわち、此方文化については無知。  無知が、追い討ちをかけるような一言をかけ。 23:07 【尚也】「人をけだものみたいに言うな!? っていうかだ! 何だそのマダオって!」 23:07 >Ponko< 【ちとせ】「(うんうんっと突っ伏したまま必死に頷いて)」 23:08 >Ponko< 【レーミィ】「それに加えて…ちとせ人の前に立つの、超が付くくらい苦手なのよねぇ〜。ん?マるでダめなオとこに決まってんじゃないのさ!」(言いつつ、後ろ手で尚也の前にあるちとせのお弁当箱に手を伸ばし 23:10 【尚也】「こ、こここ、このマスコット妖精がッ!?」 がふう、と、レーミィの言葉にダメージを受けつつ。  23:11 【シェルファ】「なんで? 魔法も少女も別に恥ずかしい言葉じゃないでしょうに。 合わさると嫌な言葉にでもなるわけ?」 23:13 *** hikami has joined channel #NW我妻 23:13 *** New Mode for #NW我妻 by hissy: +o hikami 23:13 >Ponko< 【ちとせ】「…こう、人前でポーズとか、台詞とか…。」言いかけたところで… 23:14 >Ponko< レーミィが、すとっとちとせの頭の上に舞い降りて… 23:15 【シェルファ】「なるほど、型と呪言で己を強化するわけね。 中々理に適っているじゃない、魔法少女。」 ふむふむ、と頷く女性。 …此方の文化にはいまだあまりなれないようだ。 23:15 >Ponko< 【レーミィ】「(声を作って)】千の心と万の想い!胸に秘めて願いはひとつっ!魔法少女エンジェリック・ソールっ!蒼穹の空へフライ・ハイっ!!」(びしっとポーズキメ 23:16 >Ponko< 【ちとせ】「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」がばっと起き上がってレーミィに手を伸ばすもひょいひょい、とその手をくぐりぬけ… 23:19 【尚也】「…………」ぽかーん、と、レーミィの前口上を眺めて。 「…千の心と、万の思い、ですか。」 口の中で言葉を転がして ああ、うん。 …素面じゃいえないなあ。 ………そんな感情が素直に湧き上がってきた。 23:20 >Ponko< 【ちとせ】「…その、早く食べちゃってください…」(机の隅っこで小さくなって 23:20 【尚也】「そ、その、なんだ。 …え、えんじぇりっく・そーる?  か、かっこいいと思うよ!」  …フォローになるどころか逆に攻撃しているのかもしれない一言を放つ。 23:21 >Ponko< 【レーミィ】「やっぱり?やっぱり?やっぱアタシのセンス最高ね!」(やっぱりこいつが胸を張る 23:24 【尚也】「別にあんたの事は一片たりとも褒めてねえっ!?」 思わず突っ込んでしまいながらも。 「で、あー。」 どうも、今更何か買いに行く、という雰囲気でもないだろう、突っ伏してしまった彼女を見るに。 23:25 >Ponko< 【ちとせ】「…やっぱりウィザードなんてもうやだぁ…。」(ここに来たのも戦わなくて済むだろうって思ったのになぁ…) 23:26 【尚也】「…それじゃあ、悪いけど、今日はもらっていいかな? ちとせさんだったよね、次の機会があったら、昼、何か返すからさ。」 uクリと、弁当箱に手を伸ばし。 23:26 (つっくり 23:26 (ゆlるくあ 23:26 (ゆっくり 23:27 【尚也】「ここにいる以上、同じロイヤルガードのメンバーなんだろうしさ。」 23:28 >Ponko< 【ちとせ】「…あ、はい…。(いつまでもこんな凹んでたらダメだっと自分を奮起させて…)他に強い人一杯いて戦わなくて良いっておもったから…だったんだけどね。」(と、少し上目遣いで見上げて… 23:29 >Ponko< 【レーミィ】「…ぁぁぁぁぁぁ。」(視線で尚也の手の先にあるお弁当を追い… 23:31 【尚也】「…強い人は一杯いるだろうけどね。 僕も強い人がたくさんいて正直驚いてるし。」 こっそりとレーミィに向けて勝ち誇った視線を送り。 「まあそれでも、逃げられないんじゃないかなあ、どうやったって。」 23:32 >Ponko< 【レーミィ】「まぁ、ちとせってばまだ2週間くらいだしねーウィザードなって。」(さらり 23:34 【尚也】「2週間かあ……。」  【シェルファ】「こいつなんて戦うの嫌だーってわめいてた時期ね、そりゃ。」 さらりと、尚也の恥部を暴露する彼女。 23:35 >Ponko< 【ちとせ】「…ぁ、そう…なんだ。」(くす、と始めて笑顔を見せる 23:36 【シェルファ】「何で僕がやらなきゃいけないんだ。 僕は家に帰る! って、みっともねーったらないのよ。」  【尚也】「だああ!? シェル姉?! そういうことをあんまりほかの人にはだね!?」 23:37 >Ponko< 【ちとせ】「ぁっ…!ごめんなさいっ…えと、おかしかったとかそういうんじゃなくてですね!…その、同じようなんだなって…思ったら。…あは。」(堰を切ったように、少し笑いが止まらなくて… 23:38 【尚也】「……ははは。」(ばつが悪そうな表情とともに、笑う彼女をみて、まあ…いいか、と思い直し。 23:39 >Ponko< 【レーミィ】「…(なんか不機嫌そうに…)ちとせが初対面の人前で笑うなんて久しぶりに見た…」 23:39 >Ponko< シリアスに呟きながら… 23:39 >Ponko< その口の端からつつーっと涎 23:41 【尚也】「でも、実際……痛いし怖いし、ろくな事なんかほっとんど無いんだけど。 それでも…何かあるんだと思う。 動く事にはさ。」 自分のこれまでを、異世界で逡巡しながらも、迷いながらも、世界の仇敵を倒した道のりを少し、思い出しながら。 23:44 >Ponko< 【ちとせ】「…多分、その、他の人が辛かったりするのいなくなったりしてるの見るの嫌だったから…頑張れるかな…って。」 23:45 >Ponko< 【レーミィ】「そんならさー、もーちょっと胸張ってなきゃねー。責められる事してるわけじゃないのにさー。」(すり足でお弁当箱に近づいて… 23:46 >Ponko< 【ちとせ】「…でも恥ずかしいのは恥ずかしいよぉ…。」(もふ、っと腕の中に顔した半分うずめて、上目でレーミィ、尚也、シェルファ、と順々に見て… 23:48 【尚也】「はは…魔法少女は確かにな。  …でも今から思うと僕だって中々恥ずかしいぞ、昔は『天の光を纏い降りてきた聖なる勇者』とか呼ばれてた時期もあるんだから。 …よーく考えてみると、これも恥ずかしい。 …ま、恥ずかしいにしろなんにしろ。 見過ごせない性格なら、やるのが一番なんだ。 深いことは…多分、そのうちわかるようになると思うから。」 23:50 >Ponko< 【ちとせ】「…じゃあ一緒になった時とか…見ないで下さい…ね?(懇願を込めて」 23:51 【尚也】「……善処する。」 とはいえ、実際に魔法少女がいるというなら、見てみたいなーと、内心で思ってしまいつつも、口ではそう答え。 23:54 >Ponko< 【レーミィ】「見る気全開だろマダオ。」(どすん、と尚也の頭の上に落ちて 23:55 【尚也】「ぐっはっ!?」  さしものウイザードも思考に囚われ無防備な所を疲れ、首がくきり、と曲がって。 23:55 【シェルファ】「……注意力不足。 鈍り過ぎ。」 23:55 は、と、突き放すように笑うだけ。 23:56 >Ponko< 【レーミィ】「アタシのめし食うしかえしには軽いくらいだ!」 23:59 【尚也】「何しやがるかこのちび妖精!?」 がるる、と、睨み返し。 23:59 >Ponko< 【レーミィ】「…アタシのちとせのめしー!めしー!!!!」 がるる、とお弁当を挟んで対峙   00:02 【尚也】「は、だが今それを食べる権利は僕だぞ。 うむ。」 要請相手に勝ち誇った視線を向ける尚也。 小さい、小さいぞ。 「さて、それじゃあ、本当にもらうよ?」 最後にいいのか、と、ちとせに確認を取って。 00:04 >Ponko< 【ちとせ】「はい(ふわり、と微笑んで…)…もっと大事なもの、ちょっと頂きましたから。」(がんばって…視線を合わせ 00:08 【尚也】「そっか。  それじゃあ、ありがたく。」 少しは打ち解けてくれた、か、と。 弁当を食われる不運も、たまには悪い事ばかりではないのだな、と、そんな事をぼんやりと考えて。 00:08 そんな事を考えながら、弁当箱のふたを開けた。 00:11 >Ponko< 【レーミィ】「…あたしのぉぉぉぉ。」 00:12 >Ponko< サイズも女の子らしくそう大きくは無いが… 00:12 >Ponko< 揚げ物から惣菜、おひたしといった基本から、たこさんウィンナーといった定番を詰め合わせたモノ。 00:13 >Ponko< それほど飾り気が多いわけじゃないものの…色とりどりで地味さを感じさせない 00:16 【尚也】「…さすが、女の子のお弁当箱。 なんか、久しぶりだな、こういうの。」  古くは、幼馴染の春奈のそれを覗いた記憶や、異世界での少女の弁当箱など思い出しながら。 どこか感動して。 00:17 【尚也】「それでは、うん。 何だかんだでおなかはすいているのでいただこう。」 用意してきた箸を(流石に奪われてはいない)で、少しずつ味わって食べはじめ。 00:17 >Ponko< 【ちとせ】「…あ、あまりじーっと見ないで下さい…。自分用だったから…その、そんなに気、配ってなくて…」(もじもじと、赤くなりつつも言葉を紡いで 00:20 【尚也】「あー、うん。 これは奪われて良かった気がする。 残り物詰め合わせと比較してはいけない味だ。」  00:20 などと、暢気な事を言って褒めながら、どんどん食べ進めていく。 00:20 >Ponko< 【レーミィ】「くぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜!!!」(ぶるぶると尚也の前で震え 00:21 >Ponko< 【レーミィ】「よこせー!!!!!」(ばびゅーんと突撃お弁当にダイヴ 00:22 【尚也】「う、うおお!? だめだぞこれはぼくが!?  あ、あああー、こ、このやろう飛び込んでちくしょう巧みに僕の箸をガードしてるだとう!?」  箸でレーミィと格闘を繰り広げ。 00:22 >Ponko< 【ちとせ】「そ、そんなことないですっ私なんか全然っ…。…(ふと止まって…)ぁ…。(ふわっと表情和らげて…)ありがとう、ございます。」 00:23 >Ponko< 【レーミィ】「にょわー!きちゃない、きちゃない!この箸よだれでべとべとだ!こんなんでちとせの…アタシのめしにさわんなー!」(おおあばれ 00:26 【シェルファ】「…ま、あんなのだけどさ。 気合と根性と経験はそれなりにあるから、仲良くしてやって。」 レーミィと尚也が格闘を繰り広げるのを尻目に、表情を和らげたちとせに向けて、穏やかな笑みを浮かべて話しかけ。 00:30 >Ponko< 【ちとせ】「…そんなっ…私、なんかで…。いいなら。…是非!」(言葉を言い切って…  「…色々、教えてくださいね。」 00:34 【シェルファ】「もしかしたら、教えられるのはあいつかもしれないけどね。」 小さく、ふふ、と笑い。 【尚也】「え、あ、うん。 …僕にできる事なら!」 会話の大半は闘争についやして聞いていなかったものの、それでも、ちとせの言葉にはっきりと答えて。 00:34 >Ponko< 【ちとせ】「…あ、別に変な意味じゃなくって…その、…はい。」 00:35 >Ponko< 【レーミィ】「勝利ーーーーっ!!」(お弁当箱から奪ったエビフライを口にくわえ、それ以上に話を聞いていなかった奴が机の上を駆ける 00:36 【尚也】「畜生ちび妖精がー!!?」  尚也もまた悔恨の叫びを上げる。  ……とりあえずは、ロイヤルガードの一室は、今日も騒がしいようだ。 これは、そんな騒がしい人間たちのほんの一幕。 00:36   00:36   00:36   00:40 >Ponko< いつまでもうじうじしてられないからね! 00:41 >Ponko< ちょっとずつは前向きになれないと! 00:41 うむ、ちとせもかわいらしかった! 00:42 レーミィはなんていうか、うん、たまに同レベルになってしまっているのが( 00:44 >Ponko< なんてあたまのわるいこれーみぃ 00:48 >Ponko< ちとせがおどおどで喋れない事とかを代弁する形じゃないと、本体を食べちゃうからね。ちび天使が 00:48 だがそれがいい 00:48 うむ、此方の場合は尚也が頭の回らない事をフォローする形の二人三脚で行くつもり 00:51 >Ponko< 尚也の場合は 00:51 >Ponko< マスコットキャラが尚也っぽいよね(おま 00:53 いいんだ、いいんだそれで!? 00:53 (滂沱 00:55 >Ponko< これが恋になることは… 00:55 >Ponko< 【レ】「ありえーん!!!」 00:55 故意 00:55 変にはなるかもね 00:55 >Ponko< (´ー`y-~ いや、もう変だし? 00:56 >Ponko< |_・)ちょーたのしんだ。 00:57 おつかれさまなのよ! きゃらたった! 00:57 >Ponko< キャラたてるようにがんばった! 00:57 >Ponko< |_・)なんかあったらまたやろう! 00:58 >Ponko< |_・)ノこんどはおかえしもってきてね(おま   00:58 おう、なにかもってくるよ! 00:58 っ《しぇるふぁ》 00:59 >Ponko< ありがたくいただきます 00:59 そ、それだけはごかんべんをー!? 01:00 >Ponko< (・・ よーし、またなにかあったら誰かとやろうー。なおやんもまたひっぱっちゃうぞー。 01:01 うむー、稼働前になるべく動かして起きたいしね、あたしも機会があったら誰かとお願いするよ! 01:01 れあこさんも取材活動を始めなきゃねぇ。 01:01 >Ponko< 魔法少女への取材はお断りします(おま 01:01 燐のデレかたは掴んだ 01:01 うむー、稼働前になるべく動かして起きたいしね、、あたしも機会があったら誰かとお願いするよ! 01:02 ―――デレる日がくるのか謎だけd 01:02 ひかみんめ( 01:02 ててさんがあたしとおなじことをしゃべった( 01:02 ふふ( 01:02 誤字の指摘か( 01:02 。。) ちくしょうちくしょう 01:03 ててっこは時々 01:03 いや、 01:03 発言コピペしてそのままやってくるよ( 01:03 同じ意思を持ってます、と言うそのまんまコピペ(笑