(hundred)   (hundred) どことも知れない、空間。 (hundred) その、不気味に鳴動する肉の檻に囲われたその場所に…。 (hundred) 少女、地華は囚われていた。 (tika) 「うぅ……」みじろぎ (hundred) …しかし、未だランドセルを背負うような年齢でありながら。肉体の改造を受け…1度ならず2度も妊娠と出産を経験させられた結果。 (hundred) 小柄な体格はそのままにしながら、雌として同年代の少女らよりも一足飛びで成長していた。 (tika) 「は……くぅ」ぴくん (hundred) ハンド「ふふふ……2度目の出産では、気持ちよかったみたいですねぇ」 嬉しさをこらえきれない様子で (tika) 「く……ぅ〜」 (hundred) アレから、さらに母乳を蓄え膨らんだ。少女のオッパイを弄ぶ妖魔…ハンドレット (tika) 刺激に意識を取り戻すと (tika) 唯一、自由になる恨みがましい視線を投げつける (hundred) ハンド「ああ…その瞳、異形の子らを出産し乳を与えてなお屈しない魂! すばらしいですよ……!」 (hundred) 歓喜の叫びを上げると同時に、弄んでいたオッパイを強くもみしだく (tika) 「ひぃ、っ!」 (tika) びくん、と身体を痙攣させると (tika) 張った乳房からぴゅ (tika) 母乳が噴き出し、軽くイった事を示してしまう (hundred) ハンド「ふふふ…体は正直ですねぇ………次はどんな子を孕みたいでしょうか? また触手? それとも犬? それとも…人間?」 (hundred) くふふふふ、とくぐもった笑い声を上げ。母乳を搾りながら…触手で地華の秘所を弄り始める (tika) キッ (tika) 刺す様な視線、萎えかけた意思を無理矢理立たせ (tika) 「こ、ろしてやる……」 (hundred) ハンド「………!!」 ぞくぞくぞくぞくぅ、とのっぺらぼうな体を震わせ (hundred) ハンド「スバラシイ…スバラシイスバラシイスバラシイィィィ!!!」 (tika) 「ひっ」びくん (hundred) ハンド「くふ、くふふふふ…せいぜい二人までを妊娠する程度にしていたのですが………」 (tika) 想定外の反応に少々怯えながらも (hundred) ハンド「この、お腹に……一度に。6人くらい孕んだらどうなっちゃうぅんでしょうねぇぇぇぇ?!」 もみしだいていた手を滑らせ、おなかを擦り。子宮の上辺りを撫でる (tika) 「!っ」 (tika) 「やっ、やーっ!」 (hundred) ハンド「そうですか…確かに危ないですものね……でも大丈夫ですよ…」 (hundred) ハンド「今までの妊娠と出産で、アナタの子宮も卵巣も。可愛らしくてキモチイイアソコも全部頑丈に作り直されましたからねぇぇぇ!!」 (tika) 2度の出産を経て発達しはじめた性器を弄られるよりも (tika) 未知のモノで子宮を汚される恐怖が優り始め (tika) 弛緩した身体を無理矢理起動させて (tika) ハンドの手から逃れようとする (hundred) ハンド「おや?」 思った以上の抵抗に一寸抵抗が緩み… (hundred) 希望の扉か、よくハンドが部屋に入るときに出入りしてくる肉の穴が。開いている (tika) 「!」 (tika) 「うーっ、やーっ!」 (tika) 小動物のように叫び、ハンドの手に噛み付くと (tika) べちょっ (hundred) ハンド「くふっ?!……あらら…」 抵抗されたことすらも嬉しそうで (tika) 触手の束縛を振り払うが弛緩した身体は受身も取れずに落下するだけ (hundred) ハンド「ふふふ……おしおきが、ひつようですねぇ…」 嬉しそうな声音とともに、そののっぺらぼうの人型が。バキバキと音を立てながら変質してゆき (hundred) 音が収まる頃には、そこには巨躯の漆黒の獣がいた。 (tika) 「ふぇ……?」 (tika) 目の前の現実に一瞬気付かず (tika) 身を起こし、ぺたんと座り込むのみ (hundred) ハンド「くふ、くふふふふ…この姿になるのも。久しぶりですねぇ」 その股間には、勃立した…地華の腕以上の太さの。肉棒が揺れ (tika) 「!」 (hundred) ハンド「さぁ、たっぷりと…種付けしてあげますからねぇ…!」 じり、じり。と (tika) 屹立にようやく現実を取り戻すと (tika) 「やっ、やーっ」 (tika) 動かない身体を無理に動かして、這いずりながらも逃げようとする (tika) 肉穴へ一歩、二歩 (hundred) ハンド「残念…時間切れですよ」 逃げようとする地華を、体から生やした触手で捕え…… (hundred) 秘所に、その巨大な獣の肉棒を押し付ける。 (tika) 「ひっ、やーっ!」 (tika) 手足はじたばたと動くが (hundred) ハンド「大丈夫、赤ちゃんを何度も産んだ地華のオマンコなら。これを受け入れても裂けたりしませんよ」 そう、なんでもないように言いながら。地華の抵抗も意識せず (hundred) その巨根を、子宮口すらも抉じ開けて。子宮の中まで一気に押し込む。 (tika) 発達しはじめた秘所は少しずつハンドの巨根に、セックスに慣れ始める (tika) 「ひぎぃ!」 (hundred) ハンド「どうですぅ? 前まで赤ちゃんのいた場所に、私の肉棒が入ってるのですよぉ?」 言いながら、触手を伸ばし……卵巣の辺りにソレをあてがい (tika) びちっ (hundred) 無理やり、更なる排卵を促す。 (tika) 触手とは比べ物にならない巨根に、膣口と子宮口が軽く裂け (tika) 改造された卵巣はもぐりこんだ触手の刺激に反応して (tika) ハンドの、魔獣の牡に屈してしまう (hundred) ハンド「おやぁ…少し張り切りすぎちゃったみたいですねぇ」 失敗失敗、と呟きながら。ピストン運動を中断し、子宮口と秘所の治療を行い… (hundred) ソレが済んだのを感じ取ると、改めて乱暴な腰使いで秘所のみならず。子宮口すらも陵辱をし始める。 (tika) 「ひっ、ひっ」度重なる種付けと出産に堕ちた地華の子宮 (tika) 若い身体は破損前より強くなりハンドの巨根を受け入れ始め (tika) ぐぽん、くぱんと子宮口は亀頭を食む (hundred) ハンド「う、うぉぉ…キモチイイ、キモチイイですよぉ……!!」 獣の咆哮と同時に、一回目の射精が。地華の子宮の中へぶちまけられ… (hundred) ソレは、卵管に流れ込むだけじゃなく。子宮口と肉棒の間からも溢れ出る。 (tika) 「やっ、いっ」 (tika) 「いやぁぁぁぁぁぁっ!」 (tika) 度重なる種付けで”射精による絶頂”を覚えこまされた女性器は (tika) びくんびくんと絶頂の痙攣を以ってハンドを受け入れ (tika) 子宮は頚液を噴き出して精液を生かそうとする (hundred) ハンド「ふふふふ……!」 1度目の射精が終わるか終わらないか、のタイミングで…未だ固さを失わない肉棒を動かし始める (hundred) ハンド「もっと、たっぷりと孕ませてあげますからねぇ…!」 (tika) 「やぁ、あかちゃん。いやぁっ!」 (tika) 妊娠の恐怖に、屈しかけた意思を奮い起こし、 (tika) 四肢を突っ張ってハンドの肉棒に抵抗するが (tika) 再び始まった抽送に、ごりごりと体力と意思を削られる (hundred) ハンド「ふふふふふ…もっと、もっと嫌がって下さいよぉ!」 狂気の声をあげながら、獣独特の長い舌で膨らんだ地華のオッパイを舐め (hundred) ハンド「ぅぅっ!!」 そして、2度目の射精が。子宮に解き放たれる (tika) 「あっ、あっ、あーっ!」 (tika) 抵抗する意思とは裏腹に (tika) 卵管の隅々まで精液を塗り込められ、ハンドを受け入れてしまった子宮は再び絶頂 (tika) 孕みたがりに改造された卵巣は嬉しそうにポコポコと排卵し (tika) 精液で満たされた卵管へと (tika) 流れて、そこで2度目の射精に包まれ…… (hundred) ハンド「もっと射精をしたいところですが…コレ以上は、まだ早いですね…」 子宮の入り口を占領している肉棒を切り離し、子宮口に蓋をしてしまう (tika) 「う……ぬいて、はやく……」 (hundred) ハンド「さぁて…くふふ、6人は間違いなくはらんでますね……このお腹が。どれだけ大きくなるか楽しみです」 触手で、精液で膨らんだお腹を撫で (hundred) ハンド「だーめ。なんたって…確実に受精して、しっかりとその子宮で赤ちゃんを育ててもらうための蓋なのですから」 ミキミキ、と変質させながら (tika) 「あかちゃん、できちゃう……い、やぁ!」 (tika) 意思を振り絞って拒絶するが (tika) 鋭敏な感覚は確かに (tika) 複数の受精を感じていた……。 (hundred)   (hundred)   (hundred) 地華が、大量に受精させられてから早2ヶ月が過ぎ…。 (hundred) 通常の手術台のようなところで仰向けに寝かせられないほどに、ボテ胎を膨らませられた地華は…部屋の天井から、ボテ胎を地面に向ける形で宙吊りにされていた。 (tika) びくっ (tika)   (tika) 「う……ぁっ」 (tika) びくっ (hundred) ハンド「くふふふ…凄く。ふくらみましたねぇ…子宮口も、飛び出しちゃってぇ」 ボテ胎を嬉しそうに擦り、体外に露出された蓋がされている子宮口を弄り (tika) 「ひっ」びくんっ! (tika) 敏感な、妊娠子宮の入り口を触れられ (hundred) ハンド「オッパイも、こんなに大きくなって…スバラシイからだですよ」 巨乳にさしかかるくらいに膨らんだオッパイをわしづかみにし (tika) ぶしゅっ (tika) 母乳が吹き出る (tika) 「しきゅう……さわ、るなぁ」 (tika) しかし子宮への直接刺激と母乳の噴出 (tika) 陣痛の感覚が狭まり (hundred) ハンド「ふふふ…コレが、あなたの赤ちゃんたちの姿ですよ?」 蓋になっている元肉棒と体を融合させ、そこから見える…出産を控えた。犬の姿の胎児達の姿を地華に視覚情報として送り (hundred) ハンド「とても、とても可愛らしいですねぇぇぇぇ」 (tika) 「ふぇ? ……いや、いやぁぁぁっ!」 (tika) 現実を受け入れたくなくて、視線を逸らすが (tika) 陣痛の間隔は確実に出産が近い事を知らせる (hundred) ハンド「そろそろ生まれそうですねぇぇ」 両方のオッパイへ、御椀状の触手を取り付け…搾乳を始める (tika) 「あっ、あっ、あーっ!」 (tika) 乳牛のように交互に両乳房からビュウビュウ母乳を吸いだされ (tika) ぶしゅっ (tika) 蓋をされ、飛び出た子宮が痙攣する (tika) 子宮内部での破水 (hundred) ハンド「おやおや、生まれそうですねぇ…でも。赤ちゃんいやなんですものねぇ?」 くすくすくす (tika) 膨れた子宮に詰め込まれた6匹の胎児が (tika) 産まれようと暴れ始める (tika) 「う……産まれちゃう」 (tika) 飛び出た子宮口がビクビクと動くが (tika) 融合した触手栓は膨らむだけで外れない (hundred) ハンド「ふふ…どうしたいです?」 限界を超え、鳴動するボテ胎を触手で押したりする (tika) 「ひっ」 (tika) ボコン (tika) 魔獣の仔は胎児の状態ですら怪力で (tika) 丈夫な筈に筋肉の袋、地華の膨らんだ子宮を外からわかる程に押す (tika) 「うみたくない……でも、くるしぃ……」 (hundred) ハンド「このままだと、ボテ胎を引き裂いて出てきちゃいますねぇ…そうなると。さすがの私でも治せないんですけどねぇぇぇぇ」 くすくす (tika) 「え……ぅ、しんじゃう」 (hundred) ハンド「死んじゃいますねぇ……どうします?」 くすくすくす (tika) 陣痛は子宮を収縮させ (tika) 胎児と母胎を苦しめる (tika) 「ぅ……うむ、から」 (hundred) ハンド「ふむ…良く聞こえませんねぇ。大きい声でお願いしますよ?」 明らかに、聞こえていたのに (tika) 「ぅ……(ぐす)」 (tika) びちぃ…… (hundred) ハンド「ほらほら、早くいわないと死んじゃいますよぉ?」 (tika) 膨らみきれずに肌が少し裂け (tika) 「う、産むからぁ!」 (tika) 「うませて……くださいっ!」 (hundred) ハンド「よくできましたぁ」 言うやいなや、蓋を解除し。子宮口を解放する (tika) ぶちゃあっ! (tika) 無残に膣口から飛び出た、地華の子宮口から (tika) 栓が解放されるや否や黒い仔犬が飛び出る (hundred) ハンド「ふふふ…安心してください。仔犬達は無事ですよぉ」 (hundred) 触手で、飛び出してきた子犬達を拾い上げ。臍の緒が繋がっている子らを地華へ見せ付ける (tika) 「あ……い、やぁ」 (tika) 目を背けた途端に (tika) ぶしゅうっ、びたんっ! (tika) 羊水の噴水 (tika) 2匹、3匹と連続した出産に (tika) 「あっ、うまれる、また出る!」 (hundred) ハンド「ふふふ…」 狂気の、クグモッタ笑みを漏らし (hundred) ハンド「子宮口を飛び出させて、しかもそこを拡げて仔犬を産んじゃうなんて……えっちな子ですよねぇぇぇ」 (tika) 「うみたくない……うみたくないのにぃ」 (tika) 4匹、5匹と産み続け (tika) 足元は羊水の池 (tika) 仔犬を生み続けた脱子宮口は拡がって (tika) ホースのように羊水を垂らす (hundred) ハンド「あらら…コレは、また治してあげないといけなさそうですねぇ……もっと、もっと『化け物』をたくさん産める体にしてあげますからねぇぇぇぇ」 (hundred) のっぺらぼうの顔に、真っ赤な三日月のような口を広げ (hundred) 狂ったように笑う妖魔。 (tika) 「い、やぁぁぁぁっ!」 (tika) ぶしゅっ、ボタッ (tika) 最後の1匹を産み落とし (tika) その全てに臍の緒、繋がった彼女の仔である証拠 (hundred) ハンド「ふふふふふ…この子達が大きくなったら、こんどは子供達の子供を産んでもらいますかねぇぇぇ」 (hundred) けたけたけたけた、と笑い。 (tika) 「あ……」 (tika) 後産、胎盤を産み落とすのと同時に (tika) 恐怖と疲労で意識が落ちる…… (hundred)