21:15 (GM_ru_) プリプレイをする!  ギルドマスター! 手を上げろ! ギルドスキルを述べろ! 21:16 (GM_ru_) (えらそう 21:16 (R24_Fia) ギルドマスターは俺だ! ギルドスキルは 蘇生 祝福 突破 陣形 耐:重 加護2 耐:転 最後の力 21:16 (R24_Fia) だ、文句あるかごるぁ! 21:16 (R08_Angel) (らをろにかきかえる 21:16 (R24_Fia) (意味もなく対抗 21:17 (R24_Fia) まぁ、さておいて。 21:17 (R24_Fia) 買い物は特になし、かな。解放も今のところなし 21:17 (R08_Angel) アンジェも買い物開放なし〜 21:17 (R24_Fia) ギルドマスター代行は改めて、フィアが務めるよ 21:17 (R37_Rinne) リンネ、買い物開放無し無し 21:17 (R13_shino) 買い物はなし。ファミリア解放ー 21:17 (R08_Angel) あぁ、いや。生命の呪符がなかった。買っとこう 21:17 (R06_Mira) ちょっと待って生命の呪符と守護の環を買ってマジックフォージとファミリア解放。 21:18 (GM_ru_) よし、全員の宣言を確認。 21:18 (GM_ru_) それでは、開始と行きましょう! 21:18 (GM_ru_) 皆様、宜しく! 21:18 (GM_ru_)   21:18 (GM_ru_)   21:18 (GM_ru_)   21:18 (R13_shino) 宜しくお願いしますー 21:19 (GM_ru_)   21:19 (R06_Mira) はいな 21:20 (GM_ru_) ついに、ログレス王都。武術会本戦の日がやってきた。 21:20 (GM_ru_) 魔器エクスカリバー、それが、優勝者に与えられる栄誉の一つ。 ゆえに、AAAも参加する。 21:20 (GM_ru_) この日に向けて予選を勝ち抜いてきた強豪チーム、その数約16。 21:20 (GM_ru_) その中には、当然のことながら《始祖の庭園》の姿もあった。 21:20 (GM_ru_)   21:20 (GM_ru_) そして、今。優勝に向けての第1選考が始まろうとしている。 21:20 (GM_ru_) 最初の選考では、16組のチームの中から、ランダムで対戦カードが組まれるという。 21:20 (GM_ru_) 果たして、AAAと戦う事になるのはどのようなチームか…? 21:20 (GM_ru_) エクスカリバーを巡り、陰謀渦巻く武術会の幕が今、開く。 21:20 (GM_ru_)   21:20 (GM_ru_) エリンディル漫遊記 21:20 (GM_ru_) 【八強、出揃う】 21:20 (GM_ru_)   21:20 (GM_ru_)   21:20 (GM_ru_)   21:21 (GM_ru_) 【国王エル】「それでは、今ここにログレス大武会の開催を宣言する!!」 21:21 (GM_ru_)   21:21 (GM_ru_) 国王の言葉が、錬金術によって作られた機械に増幅されて会場に響き渡る。 21:21 (GM_ru_) それなりに長かった国王の挨拶が終わりを告げたのだ。 21:21 (GM_ru_) そう。今、君たちは王都ログレス武術会、その開会式の会場、その舞台が眺められる舞台袖にいるのだ。 21:21 (GM_ru_) 司会者の呼び出しと共に、舞台に赴くようにお願いがなされていた。 21:21 (GM_ru_) 君たちが立っているのは、試合会場である大コロッセウム。他の15チームも、同様である。 21:21 (GM_ru_) こことは別の舞台袖で、待機しているのだろう。 21:21 (GM_ru_) (どうぞ 21:21 (GM_ru_)   21:22 (R08_Angel) 【アンジェ】「え〜と、司会は誰だろ? キ●トン山田とか?」 21:22 (R13_shino) 【シノワール】「ランダムで相手が決まる、って言うけれど〜…いきなり庭園の人達には当たりたくないわねえ…」 21:22 (R24_Fia) 【フィア】「…こんな大きな大会でエクスカリバーが…。でも、庭園も参加してるんだったね」事前に月奈から伝えられた情報を考えつつ、自らの服を調え 21:23 (R37_Rinne) 【リンネ】「あ゛〜、こーいうお偉いさんの口上から始まる儀式って眠くなるから嫌なのよねー」(首をこきこき鳴らしつつ、若干かったるそうな態度 21:23 (R06_Mira) 【ミセラ】「私はこういうの慣れているからいいんですけど、戦うのは別にして…」 21:23 (GM_ru_) この日のために建築されたといわれる巨大な建造物である。 その豪華さ、かのクラン=ベルのそれにも劣らないかもしれない。 21:23 (GM_ru_) 辺りには、人、人、人。 沢山の観客が詰め掛けている。 21:23 (GM_ru_) この大イベントを一目見ようと、エルーラン中、若しくは、諸外国から大勢の人間が集まっているのだ。 21:24 *hissy quit ("Leaving...") 21:24 (R08_Angel) 【アンジェ】「寝るな〜、寝たら死ぬぞ〜」リンネの肩を掴んでがっくんがっくんゆさぶろうと 21:24 (R24_Fia) 【フィア】「待ってればすぐに終わることだろうから…もう少しだと思うし」普段とは違う黒に青の刺繍の入ったローブを入念に確かめて、身体の感覚を慣らし 21:25 (R06_Mira) 【ミセラ】「とはいえ、この国…こんなに予算ありましたっけ?、この人手なら元はとれそうではありますがね」 21:25 (GM_ru_) 【司会者】「それでは、優勝に向けた第一選の説明からはじめさせていただきます!」 21:25 (GM_ru_) 国王の挨拶を引き継いで、黒い服に身を包み、黒いガラスで覆われた眼鏡をかけた男が舞台へと立つ。 21:25 (R37_Rinne) 【リンネ】「あー、死ぬのはヤだけど眠りたくはなりそー。 ったく、みんながんばろう、の一言で十分だってーのに」(がっくんがっくんゆさぶられつつ 21:26 (R08_Angel) 【アンジェ】「お〜、おめかししてる〜。さしずめ相手の死神ってトコ?」リンネの肩から手を離し、ひょいとフィアを振り返って 21:27 (GM_ru_) 【司会者】「先ずは勝ち残った16チーム。 この中の8チームのみが、次の第二選へと進む事ができます!」 21:27 (GM_ru_) 【司会者】「第一選の内容! それは、チーム同士のバトル! 単純明快! 至極恐悦!」 21:27 (GM_ru_) 【司会者】「勝ったチームのみが、次のバトルへと駒を進めることができる! 皆さん、ご理解は宜しいですか!」 21:27 (GM_ru_) 大声で、会場にルールを説明する司会者。  流石、プロである。 21:27 (R24_Fia) 【フィア】「おめかしって言うか……昔の服を出してきただけだから」 21:27 (R13_shino) 【シノワール】「恐悦至極、って使い方あってるのかしら…」 21:28 (R13_shino) 【シノワール】「組み合わせとかって…くじ引き、とかを誰か代表がするの〜?」 21:28 (R08_Angel) 【アンジェ】「虫食ってなくってよかったね〜。国語の事をわたしに聞くな〜」シノワの頭にチョップを飛ばし 21:28 (R37_Rinne) 【リンネ】「あー、黒ゴキフォームね……んーやっぱり地味で暗いわねー。暗殺者の衣装ならそんなものでしょーけど」フィアの衣服を眺めて、忌憚ない素直な意見をぶちまけた 21:28 (R13_shino) 【シノワール】「あいた」 21:28 (GM_ru_) 【司会者】「そおれではあ! 各対戦のカード、そして各チームの紹介をさせていただきましょう!」 21:29 (R06_Mira) 【ミセラ】「さてさて、そろそろ始まりそうですよ。恥をかくようなマネは慎んでください」 21:29 (GM_ru_)   21:29 (R24_Fia) 【フィア】「…フォーム、ね。一応私にとっては覚悟のつもりなんだけど」 21:29 (R13_shino) 【シノワール】「昼だと逆に目立ちそうよね…」黒服をつんつん 21:30 (R08_Angel) 【アンジェ】「覚悟……モツとか零式鉄球とかぶちまけるのはい〜や〜」 21:30 (GM_ru_) 【クレイル】「…ま、きっと出てくるでしょうし。 やるきの出る要素は、何でも取り込んでおきなさい。 イメージは、重要なものだからね。」 21:30 (GM_ru_)   21:30 (R37_Rinne) 【リンネ】「覚悟、ってのは衣の上から着るもんじゃないわよー。 ま、あんまり気負わないで気楽にいったら? アンジェほど、とは言わないけど」 21:31 (GM_ru_) 【司会者】「第1のバトルのカード、いきなりの好カードです! ランサーイーグルVSクラン闘技場!」 21:31 (GM_ru_) 一際大歓声が上がり、年若い男女が、そして色とりどりのスーツに身を纏った戦士たちが舞台へと登場する。 21:32 (R06_Mira) 【ミセラ】「勝たなければ意味がありませんしね、そのための要素は全て取り込むべきです」 21:32 (GM_ru_) 【司会者】「ランサーイーグル、このログレスでは知らぬものがいないほどの有力冒険者ギルド! ラスタム=ガーライル、サクハ=ライムライト、ラル=レイク…この英雄たちの名前に聞き覚えのあるログレスの住人も多いことだろう! 果たして、どんな戦いを見せてくれるのだろうか!」 21:33 (GM_ru_) 槍を携えた男性や、魔導銃を手にした少女、刀を手にした少年など…まだ若いが、十二分な覇気を感じる冒険者たちであった。 21:33 (GM_ru_)   21:33 (GM_ru_) 【司会者】「そして対するは、クラン闘技場チーム!  見てくださいこの彼らの姿を!」 21:33 (GM_ru_) 赤、青、黄、黒、桃。 …そう、彼らを知る物はこう呼ぶであろう。 21:33 (GM_ru_) 水都戦隊クランファイブ、と。 21:34 (GM_ru_)   21:34 (GM_ru_) 【司会者】「クラン=ベルの闘技ショーの中から飛び出しました五人の勇者、クランファイブ! タダイマ人気急上昇中ぅ!この大武会にて、更なる上昇を目指すのかー!」 21:34 (R24_Fia) 【フィア】「見たことある人たちがいる――気がするけど、気のせいかな」 21:34 (R13_shino) 【シノワール】「………あれって…月奈さんの部屋に詰まれたダンボールの中に入ってるお菓子のパッケージで見たことあるような…」 21:34 (R06_Mira) 【ミセラ】「見なかった事にしましょう」 21:35 (R08_Angel) 【アンジェ】「目を逸らしても現実も電波も消えないよ〜?」 21:35 (GM_ru_) 【レッド】「クランレッドッ!」 21:35 (GM_ru_) 【ブルー】「クランブルー!」 21:35 (GM_ru_) 【イエロー】「クランイエロー!」 21:35 (GM_ru_) 【ブラック】「クランブラック!」 21:35 (GM_ru_) 【ピンク】「クランピンク!」 21:35 (GM_ru_)   21:35 (GM_ru_) 【クランファイブ】「命をはぐくむ水がある、水の命は世界の未来、水都戦隊・クランファイブッ!!!」 21:35 (GM_ru_)   21:35 (GM_ru_) クランファイブのそれぞれがびし、とポーズを決め、声をそろえてポーズを決める。 21:35 (GM_ru_) …どのような仕掛けかは知らないが、彼らの背後で色とりどりの爆発が起こった。 21:35 (GM_ru_)   21:35 (R37_Rinne) 【リンネ】「……ええと、現実に居た訳……まあ、勝ち残ったらそれはそれで笑えそうだけど。 しかしあそこまでいくと羞恥心も感じなくなるのかしら」 21:35 (R13_shino) 【シノワール】「……強いの…かしら?」 21:35 (GM_ru_) 【司会者】「冒険者VS正義のヒーロー!  一体どちらに軍配が上がるのか! それでは、第二試合の紹介に移ります!」 21:36 (GM_ru_) 会場のボルテージを上げたまま、司会者は次のカードを提示する。 21:36 (GM_ru_)   21:37 (GM_ru_) 【司会者】「第二バトル、左皇閃VSロイヤルガードッ!!」 21:37 (GM_ru_) 次いで現れたのは、エリーシアであった。 21:37 (GM_ru_) 後ろには、見た事の無い黒髪の少年。金髪の青年。 そして、青髪と赤髪の女性騎士。 21:37 (GM_ru_)   21:37 (GM_ru_) 【司会者】「なんと、ヴァンスターの生きる伝説が腕試しにこの大武会に参戦!  21:37 (GM_ru_) 噂に名高き『左皇閃』エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー!  21:37 (GM_ru_) そして、『常勝』をもたらして来た若き将軍、クロード=アルジャンアッシェ!」 21:37 (GM_ru_) 【司会者】「後ろに控える三名もそのたたずまいから察するに相当な実力者! これは優勝候補かあ!」 21:38 (GM_ru_)   21:38 (GM_ru_) エリーシアは、場の空気に多少苦い笑みを浮かべながら、それでも居住まいを整えると、凛とその場に立った。 21:38 (GM_ru_)   21:38 (R24_Fia) 【フィア】「……エリーシア=エルシュヴァイアー。やっぱり出てくる――」意識の奥に、チームを刻んで 21:38 (R06_Mira) 【ミセラ】「帝国の連中も来てるのか、ちょうどいい」 21:39 (GM_ru_)   21:39 (R37_Rinne) 【リンネ】「帝国も魔器集めにはご執心みたいだったし、ある意味必然、って感じではあるわねー」 21:40 (GM_ru_) 【司会者】「対するは我がエルーラン王国、アンナ皇女の近辺を警護するロイヤルガード!  21:40 (GM_ru_) その実力は、ログレス中に広く知れ渡っている事でしょう! 隊長のエフェメリーダ以下、誰もが無双の剣術の達人!」 21:40 (GM_ru_)   21:40 (GM_ru_) 舞台に現れたのは、身辺警護の制服に身を包んだ、麗しい女性騎士5名。 21:40 (GM_ru_) その高貴さ、可憐さに、会場からは溜息が漏れた。 21:40 (GM_ru_) 【司会者】「図らずとも、国に関わる人間たちの戦いとなりました。 果たして勝利の女神はどちらに微笑むのかー!!」 21:41 (GM_ru_)   21:41 (R13_shino) 【シノワール】「……ほんとに国同士、地域の勢力同士の代表戦、と言う感じになってきてるわねぇ…」 21:42 (GM_ru_) 【司会者】「続いての第三戦、異色! 全くの異色の組み合わせです!  チーム・リリィホワイトVSシーホース商社!」 21:42 (R08_Angel) 【アンジェ】「あ、しゃちょーだ」 21:42 (R37_Rinne) 【リンネ】「さて、フツーに考えればエリーシア有利っぽそうだけど、あのロイヤルガードの手の内も分かんないし、どうなること……は?ちょ、リリィホワイト?」 21:42 (GM_ru_)   21:42 (GM_ru_) 現れたのは、ショーの名所、リリィホワイトの看板女優、ラディオ=クリスティ。 そして、彼女と同年代の女性たち。 21:42 (GM_ru_) 全く予想していなかった登場人物に、会場は驚きと歓声に包まれる。 21:43 (R13_shino) 【シノワール】「………武道会…よね〜?」 21:43 (R24_Fia) 【フィア】「……随分色んなところから人が出てくるんだね」 21:43 (R06_Mira) 【ミセラ】「参加する大会を間違えたとか、そんなオチじゃないことを祈ります」 21:43 (GM_ru_) 【司会者】「意外な所で有名人の登場です、リリィホワイトの看板女優、大スター、ラディオ=クリスティ!代表作はイースティア物語、その他多数! 取った賞は…おおっと失礼、私自身ファンなのでつい語りすぎてしまいました。後でサインをいただけるならば欲しいものです!」 21:43 (R37_Rinne) 【リンネ】「そろそろ無節操、って感じがしてきたわ…」 21:44 (GM_ru_) そんな司会者に、ラディオはウインクを一つしてみせた。 21:44 (GM_ru_) 【司会者】「なんと、元冒険者という経歴を持つ彼女。 現役時代の仲間を引き連れ、いざ挑戦です!」 21:44 (GM_ru_) 魔導銃を取り回し、観客の声援に応える姿には、なるほど確かに一部の隙もない。それは、他の4名も一緒だった。 21:45 (GM_ru_)   21:46 (GM_ru_) 【司会者】「そして、シーホース商社!! なんと単独での登場です! 社長、セト=シーホース!」 21:46 (GM_ru_) 長身の、コートを纏った男がゆっくりと、足音を響かせて現れる。そのコート、長いはずなのだが全く風にもなびかない。 21:46 (GM_ru_) まるで針金でも入っているようであった。 21:46 (GM_ru_)   21:46 (GM_ru_) 【司会者】「どうやら、彼は新たに開発したソリッドビジョンシステムなるもので戦うとのこと、一体どのような戦いを見せてくれるのであろうか!」 21:46 (GM_ru_) 【セト】「ふうん。 栄光のロードを歩むものなど、この俺一人で十分!」 21:46 (GM_ru_) 不敵な表情で対戦相手を見据えるセト。 その姿、たった一人だというのに威風堂々である。 21:47 (GM_ru_)   21:47 (GM_ru_) 【司会者】「どの試合もどんな戦いを見せてもらえるのか、わくわくしますね! それでは、第4試合!」 21:47 (GM_ru_)   21:48 (GM_ru_) 【司会者】「ゴールデンフリーダムVS銀剣の祝福! 一つは全くの新興勢力、その実力は未知数。 しかし、予選の結果は随一でした、 21:48 (GM_ru_) ゴールデンフリーダム!」 21:48 (GM_ru_)   21:48 (GM_ru_) その声と共に、5人の男女が会場に入ってくる。 21:48 (GM_ru_) 何れも、隙のない足運びの、一目見ただけで実力派とわかる冒険者。 21:48 (GM_ru_) …しかし。 21:48 (GM_ru_) 一人だけ、違和感。 21:49 (GM_ru_) 何故か、ティサ=アドルシアがゴールデンフリーダムへと加入していた。 21:49 (GM_ru_) 険しい瞳で、世界の全てを睨むようにしながら…会場に立っている。 21:49 (GM_ru_)   21:49 (GM_ru_) ティサ=アドルシア。  …《始祖の庭園》に、故郷を滅ぼされ、AAAに保護される事になった少女であったはずだが…。 21:49 (GM_ru_) AAAではなく、ゴールデンフリーダムの一員として。 そこにいた。 21:51 (R24_Fia) 【フィア】「ティサ……どうして、あんなところに。それに――あれじゃ…」あの目は、アインと同じだと。 21:51 (R08_Angel) 【アンジェ】「知り合い? スーパーフリーダムやストライクフリーダムじゃなくてよかったねぇ」 21:51 (R37_Rinne) 【リンネ】「……は?ティサ? なんでまたあんなアヤシゲな新興宗教っぽいチームにいるんだか。 しかもあらまぁ、爛々と殺気篭っちゃってまぁ」 21:52 (R06_Mira) 【ミセラ】「彼女の話は聞いてます、うぅむ…でもこの情況ならやるしか、ないんでしょうね」 21:52 (R13_shino) 【シノワール】「あら、知り合いなのかしら…?結構うちと関係ある人も沢山出ているのねぇ〜」 21:53 (GM_ru_) 【司会者】「そして一つは神殿の実力者たちが選抜され、結成されたという銀剣の祝福。神の加護があるおかげか、何れもまたこれは美男美女ばかり、応援にも熱が入りそうです!」 21:53 (GM_ru_)   21:53 (GM_ru_) なるほど、確かに神々しい雰囲気を纏った聖職者たち。  21:53 (GM_ru_) しかもただのそれではない、幾体もの魔物と実戦を積み、経験を磨いてきたものたち。 21:53 (GM_ru_) その実力は、身体の奥底から滲み出ていた。 21:54 (GM_ru_)   21:54 (GM_ru_) 【司会者】「豪華な試合が続きます、だがこれでまだ半分だ! 第5戦からも飛ばしていきましょう!最強最大VSパーフェクトゴーレムアイラブ!」 21:54 (GM_ru_)   21:55 (GM_ru_) 【司会者】「海の荒くれ者たちが更なる上を目指します、チーム最強最大! 何とも豪快なネーミングだぁ!!」 21:55 (GM_ru_) 歩くたびに地響きさえしそうな、大男が5人。 所謂、濃い顔、と言うものであろうか。 21:55 (GM_ru_) だが、その肉体、みなぎる筋肉。 威圧感を与えるには十分である。 21:55 (GM_ru_)   21:55 (GM_ru_) 男たちは、舞台に立つと一斉に雄たけびを上げ、これからの闘いに、吼え猛る。 21:56 (R37_Rinne) 【リンネ】「……アレとだけは当たりたくないわね、むさ苦しくて暑苦しいヤロー揃いなんて絶ッッッッッッッッッ対! 却下ね」 21:56 (R13_shino) 【シノワール】「……なんか…気温と湿度が上がった気がするわねぇ」 21:56 (GM_ru_) 【司会者】「おおっと、これは気合十分だ! 対するは、パーフェクトゴーレムアイラブ! ちなみに今回最長のチーム名です!」 21:57 (R08_Angel) 【アンジェ】「それは寒い冬にはもってこいね〜」 21:57 (R06_Mira) 【ミセラ】「うぅん、武術会らしいといえばらしいのでしょうがね」 21:57 (GM_ru_) 地響きを立てて歩く、2体の巨大なゴーレムを従えた3人の…白衣を纏った男たちが入場する。 21:57 (GM_ru_) 【司会者】「何でも、彼ら。 世界各地で重労働をかせられるゴーレムの人権を得るたびに立ち上がったとか! 新しい! 新しすぎます!」 21:57 (R13_shino) 【シノワール】「どっちもストレートな名前ねぇ…知性が無いわぁ…」 21:58 (R24_Fia) 【フィア】「…ストレートな名前だね。個性ってことで納得するよ」僅かに苦笑しつつ 21:58 (R37_Rinne) 【リンネ】「ゴーレムに人権も何も……そもそも人じゃないし?」 21:58 (GM_ru_) 【PGIL】(略された「我輩たちが勝利して、世界にゴーレムの尊さを訴えるでゴザルよー!」 21:58 (GM_ru_) 手を突き出し、観客にアピールする。 客席からはどっ、と笑い声が上がった。 21:58 (GM_ru_) ……まあとにかく、盛り上がってはいる。 21:59 (R13_shino) 【シノワール】「……ここまで私達も庭園も呼ばれてないのよねぇ……まさかね〜」 22:00 (R08_Angel) 【アンジェ】「どうなっても、やるだけでない?」 22:00 (GM_ru_) 【司会者】「さて、己の強さを示すのは果たしてどちらなのか! 続いて第六試合です!!」 22:00 (GM_ru_)   22:00 (GM_ru_) 【司会者】「圧倒的なまでの優秀さで予選迷宮を突破した、謎の超実力集団、始祖の庭園!」 22:00 (GM_ru_)   22:00 (GM_ru_) その言葉と共に。 22:00 (GM_ru_) ……会場の温度が、下がった。 22:01 (GM_ru_)   22:01 (GM_ru_) …実際には、そういうわけではない。 ただ、新たに舞台に現れた存在の強大さに、少しでも感じられるだけの強さのものがいたならば。 22:01 (GM_ru_) それに気付き、肝を冷やすしかない。 それは、そういった集団だった。 22:01 (GM_ru_) 会場は、変わらぬ盛り上がりを続ける。 しかし…舞台は、自然と静まり返った。 22:01 (GM_ru_)   22:01 (R08_Angel) 【アンジェ】「あ、気温戻ったね」 22:01 (R24_Fia) 【フィア】「……来てるね、やっぱり――」 22:02 (R06_Mira) 【ミセラ】「……」 22:02 (GM_ru_) 一人は、銀の髪に黒の衣、全てをいてつかせるような視線を持った、ヴァーナの少女。《猛火泉》アイン。 22:02 (GM_ru_) 一人は、欠落した両の腕でありながらも、不敵に、獰猛に、その存在を誇示する男。《無手案山子》ジェリク。 22:02 (GM_ru_) 一人は、にこにこと会場に愛想を振りまきながら歩く女。だが、闘った事があるものはその恐ろしさを知っている。《魔騎剣聖》ヴェロニカ。 22:02 (GM_ru_) 一人は、物言わぬ漆黒の鎧を身にまとった大柄。 傍らには、常に少女を引き連れる。《七天玖凱》シュルス。 22:02 (GM_ru_) 一人は、この舞台に何の関心も寄せていなかった。ただ己自身の白い世界だけが、彼女の周囲にあった。《死招人形》アリア。 22:03 (GM_ru_)   22:03 (R13_shino) 【シノワール】「………」ちらり、とアムの様子を見て大丈夫だろうか…と思い 22:03 (GM_ru_) 【アム】「……う。」  その存在に、怯えるように小さな声を上げる。 22:03 (GM_ru_)   22:03 (GM_ru_) その存在感に。 何もせずとも…始祖の庭園が、その場の空気を支配してしまいそうな錯覚。 22:03 (GM_ru_) その錯覚を打ち破るように、司会者の言葉が続けられる。 22:04 (R24_Fia) 【フィア】「……」真っ直ぐに壇上、アインの方へと視線を向けて 22:04 (R37_Rinne) 【リンネ】「あら、なんか見たことない面も若干混じってるわねー……何あの黒い鎧、それにまー、ヘラヘラと愛想笑いしてる女も、なんか癪に障るわね…」 22:05 (R06_Mira) 【ミセラ】「ルシュは、いませんか…とはいえ、苦戦は必至ですね」 22:05 (R13_shino) 【シノワール】「…大丈夫?私がついてるわ、それでも…厳しいようなら、無理はしないで」とアムににこりと微笑み、不安を少しでも解消してもらおうと 22:05 (GM_ru_) 【アム】「…私…私は…」 言葉に、詰まる。  しかし、時は流れていく。 22:05 (GM_ru_)   22:06 (GM_ru_) 【司会者】「対するは、世界各地のドラゴンを倒す事を生業とし、尚且つ生き残ってきた超がつけても足りないくらいの実力者たち、チーム名もシンプルだ、龍殺し!」 22:06 (GM_ru_)   22:06 (GM_ru_) 現れたのは、5人の壮年の男たち。 22:06 (GM_ru_) 身体のいたるところに古傷のありそうな、修羅場を潜ってきた事が一目でわかるような男たち。 22:06 (GM_ru_) …庭園が支配しかけた空間を、その男たちが取り戻す。 22:06 (GM_ru_) それだけの威圧感を、彼らもまた、持っていた。 22:07 (GM_ru_)   22:07 (GM_ru_) 【ストレングス】「…ふん、面白い奴らが相手じゃわい。」 22:07 (GM_ru_) 龍殺しのリーダー、ストレングスは不敵に笑った。 22:08 (GM_ru_)   22:08 (R37_Rinne) 【リンネ】「おっさん達ー、割と早めに棄権しといたほうがいいわよ、いやホントに……」 22:09 (R13_shino) 【シノワール】「龍より怖い相手と戦う機会はそうそう無いでしょうしね……」 22:09 (GM_ru_)   22:09 (GM_ru_) 【司会者】「素人の私にも、激戦が予想されます! これは紛れもない好いカードでしょう! それでは、次の試合です!」 22:09 (GM_ru_) 【司会者】「第7試合、絶対正義VS砂漠の虎!」 22:10 (R06_Mira) 【ミセラ】「生き残れるだけの実力うはありそう。…ですね」 22:10 (GM_ru_)   22:11 (GM_ru_) 【司会者】「最近、結成されたというギルド、絶対正義! 中々堂々とした名前です! 名前を挙げる為、この大会に参加したといいます!果てさて、どんな戦いを見せてくれるのでしょうか!」 22:11 (GM_ru_)   22:11 (GM_ru_) 言葉と共に入ってきたのは、軽薄そうな笑みを顔に張り付かせた男と、ドレスを纏った清廉な淑女。 22:11 (GM_ru_) そして、緑の髪の小柄な少女、金色の髪に褐色の肌の少女、桃色の髪の少女。 22:11 (GM_ru_) 特に、目立った箇所など何処にもない、ごく普通の冒険者達である。 22:11 (GM_ru_) 正直に言えば、これまでのチームと比べれば確実に見劣りした。 22:11 (GM_ru_)   22:11 (GM_ru_) …だが。 22:12 (GM_ru_) 【クレイル】「……?」 22:12 (GM_ru_) クレイルが、違和感めいた声を上げた。 22:12 (R24_Fia) 【フィア】「……クレイル…?」その違和感に、声で返し。 22:12 (GM_ru_) 【クレイル】「う…ん…?」 何かを探るように、声を上げるも… 22:13 (GM_ru_) 【アム】「……。 クレイルさんも、感じました?」 22:13 (GM_ru_) 【クレイル】「…アガートラームも? …でも、もう消えた。 気のせい、かしら。」 22:13 (R37_Rinne) 【リンネ】「んー…んぐ、んぐ……ふぃー、どうかした訳?」何時の間にか袖口から取り出していた徳利の中身で喉を潤しつつ 22:13 (GM_ru_) 魔器達は、首を捻りあい。 お互いに疑念の声を上げるだけであった。 22:13 (R13_shino) 【シノワール】「魔器の2人が反応するなんて…?一体…?」 22:14 (R08_Angel) 【アンジェ】「一人なら気のせい2人なら花のせい。3人ならなんだろ〜?」 22:14 (R06_Mira) 【ミセラ】「裏のあるチームが多いみたいですね。…他国の事ではありますが、大丈夫なんでしょうかね?」 22:14 (GM_ru_) 【アム】「ごめんなさい、一瞬…なんだか変な感じがして…。 でも、今はそんなことはないです。 …緊張、してるのかもしれませんね。」 22:15 (GM_ru_) 魔器たちの言葉をよそに、司会者の言葉は続く。 22:16 (R37_Rinne) 【リンネ】「ま、あたしらと当たるかどうかは分かんないし、これからに注意しておけばいいでしょ。 この大会も、どーぜ色々裏があるんだろーしね」 22:16 (GM_ru_)   22:16 (GM_ru_) 【司会者】「対するは、チーム、砂漠の虎! キルディア地方で活躍する傭兵たちです。 まさに歴戦の勇士と呼ぶに相応しいでしょう!しかも、彼らは東方からキルディアに流れてきた、両方の長所を取り入れたまさにハイブリットな戦士たち!」 22:16 (GM_ru_) 日に焼けた、砂漠の男…と呼ぶに相応しいドゥアンの男たちが、音も立てずに、会場へと上がる。 22:16 (GM_ru_) 誰の手にも、刀が携えられている。 鞘から見ても、使い込まれているのがよくわかる一品であった。 22:16 (GM_ru_)   22:17 (GM_ru_) 【司会者】「羅剛 羽空 陣 苑 鯨津!! この名前を聞くだけで、キルディアの同業者たちは震え上がるといいます! これは期待できる戦いが見られるか!」 22:18 (GM_ru_)   22:18 (GM_ru_) 【司会者】「それでは、この第一選考最後の試合の紹介となりました!」 22:18 (GM_ru_)   22:18 (GM_ru_)   22:19 (GM_ru_) 【司会者】「このエルーラン王国防衛の要、エルーラン騎士団、王国の威信にかけて参戦です!」 22:19 (GM_ru_) 黒い甲冑に身を包んだ男たちが、静粛に現れる。民の人気も高いのか、歓声が上がった。 22:19 (GM_ru_) その誰もが、隙のない身のこなし。 一目で、実力者とわかる。 この大会に出るに、相応しい力を持つ騎士たちである。 22:19 (GM_ru_) 騎士団団長、ナルセスが剣を掲げる。 22:20 (GM_ru_) 【ナルセス】「誓おう! 正々堂々と闘い、我が騎士団の威光を一層高めんと!」 22:20 (GM_ru_)   22:20 (GM_ru_) その、堂々とした宣言に再び、歓声があがった。 22:20 (GM_ru_)   22:20 (GM_ru_) 【司会者】「この王国のためにも、負けられない所か!さて、そんな騎士団の前に立ちはだかるのは…」 22:20 (GM_ru_) 司会者が言葉を切り、君たちが待機している舞台袖に向けて、声を発した。 22:20 (R13_shino) 【シノワール】「やあねえ〜、ホームチームとの戦いみたい…ブーイングとかされないといいわねぇ」 22:20 (GM_ru_)   22:21 (R24_Fia) 【フィア】「さて、私たちみたい――」 22:21 (R06_Mira) 【ミセラ】「さて、ようやく出番です…」 22:21 (GM_ru_) 【司会者】「世界規模のギルド活動を続ける、新興ながらかなりの実績を誇るギルド! スリーエース!」 22:21 (GM_ru_) 【司会者】「彼らもまた、優秀な成績でこの本戦への出場を決めました。 王国の威信VS期待の新星、これは実に好カード!!」 22:21 (R37_Rinne) 【リンネ】「まさかトリを務める事になるとはねー」ぼやきつつ、徳利を振袖の内へぽいっと仕舞い込み。 22:22 (R13_shino) 【シノワール】「とりあえず手でも振っておきましょ」にこやかに手なんか振ってる 22:22 (R08_Angel) 【アンジェ】「しんせいって煙草だっけ?」 22:22 (GM_ru_) 司会者が、君たちを手招きする。 …舞台へ上がる時がきた。 22:22 (R24_Fia) 【フィア】「みんな、行こ」そう言って、歩き出し 22:23 (R37_Rinne) 【リンネ】「りょーかい……っと、そうだ」と、出て行く直前に手早く黒髪を結い上げ、簪を挿して 22:24 (R08_Angel) 【アンジェ】「あらほらさっさーぃ」パタパタと、羽を動かしふわりと浮き上がり 22:24 (R13_shino) 【シノワール】「沢山の人の前で戦う、っていうのも始めてかもしれないわね〜」手を振りつつ舞台へと 22:25 (R06_Mira) 【ミセラ】「さて、エンリョする必要もなさそうです。では…いきましょう」 身軽に舞台に上って軽く杖を回しますね。 22:25 (GM_ru_) そうして、君たちが舞台にのぼり、いまここに…16チームが顔をそろえたのだ。 22:25 (R37_Rinne) 【リンネ】「じゃ、行きましょっか」舞台袖に上がり。楚々とした足取りで、雅に、しずしずと舞台へ歩を進め。 22:26 (GM_ru_) 【司会者】「以上が、このログレス大武会を戦う栄光の16チームです! 果たして、勝利の栄光は誰の手に!」 22:27 (GM_ru_) 【司会者】「そして、宝剣エクスカリバーを手にする勇者は一体誰だ! これは、目が離せない展開が続く!!」 22:28 (GM_ru_) こうして、ログレス王都大武会は始まった。  君たちの第一の相手は、エルーラン騎士団。 22:29 (GM_ru_) しかし…強豪はまだ他にもいる。 …まだ、優勝は遠い。 22:29 (GM_ru_)   22:29 (GM_ru_)   22:29 (GM_ru_)   22:29 (GM_ru_) シーン 2  ゴールデンフリーダム=…? 22:29 (GM_ru_)   22:29 (GM_ru_)   22:30 (GM_ru_) 君達は、開会式を終え、控え室での待機を言い渡されていた。 22:30 (GM_ru_) そこで、試合開始まで待つ事になるのだ。 22:30 (GM_ru_)   22:31 (GM_ru_) …君たちが、合同選手控え室に入ると、そこにはすでに…ゴールデンフリーダムのメンバーが揃っていた。 22:31 (GM_ru_)   22:31 (GM_ru_)   22:31 (GM_ru_) 【リート】「……やあ、ようこそ、スリーエース。」 チームリーダーのリートが、開口一番。 君たちに告げた。 22:32 (GM_ru_) (どうぞ 22:32 (R08_Angel) 【アンジェ】「へいほ〜」片手挙げてぶるんっと挨拶し 22:32 (R24_Fia) 【フィア】「……対戦相手になるかもしれないのに、ようこそって言われるとは思わなかったけど」僅かに視点を上げて 22:33 (R37_Rinne) 【リンネ】「あー、全く試合開始まで引っ込んでろってのも退屈な話だわ…あら、こんにちはー。 ところで、お名前くらい教えてもらえないかしら?」ひらひらー、と手を揺らしつつ 22:33 (R06_Mira) 【ミセラ】「こんにちは、私達は最後の方ですから…準備には時間を取れそうですね」 22:33 (R13_shino) 【シノワール】「控え室が一緒なのねえ。どうもこんにちは」ぺこりとお辞儀 22:33 (GM_ru_) 【リート】「先ずは、第一回戦にあたらなかったのは幸運だな。 運命の女神に感謝しよう。  私は、リートという。」 22:33 *D_EX_M quit ("dat落ち") 22:33 (GM_ru_) 傍らには、ティサも控え。 少し、ばつが悪そうに床を向いていた。 22:34 (GM_ru_) 【リート】「…さて、何処から説明したものかな。 厳密に言えば、私と君達は敵ではないのだよ。」 22:35 (R37_Rinne) 【リンネ】「あら、ご丁寧にどーも、あたしはリンネよ。ま、一つヨロシク、って事で」軽く受け答えしつつ、ティサにぢーーーっ、と視線を注ぎつつ、フィアに「ねー、あの悪戯がバレた子猫のよーな態度のアレ、どう思う?」 22:35 (R24_Fia) 【フィア】「…フィア、よ」端的に、それだけを答え…ティサに視線を移す。視線はリートに向けず…「敵ではない?」 22:36 (GM_ru_) その男は、飄々とした様子で、そう応えた。 22:36 (R08_Angel) 【アンジェ】「敵は庭園だけで、他は全部障害に過ぎないって事でない?」 22:36 (R24_Fia) 【フィア】「……ティサに何があったのかはわからないけど。あの目は…さっき見た目は、アインと一緒だった」リンネの声に小さく返し 22:37 (GM_ru_) 【リート】「そうだな、私も始祖の庭園とは敵対する立場なのだろう。 戦った事はないがね。」 22:37 (R06_Mira) 【ミセラ】「ミセラと申します、ま…試合ですし、厳密には敵ではないのでしょうけど。わざわざそれを言うのはどういうつもりですか?」 22:37 (R13_shino) 【シノワール】「よくわからないけれど…始祖の庭園の事は少なからず知っている、ということなのかしら…?」 22:37 (R37_Rinne) 【リンネ】「気持ちは分からんでもないけど、あらまぁとしか言い様がないわね」フィアの答えに苦笑を零して。リートの言葉に問う。「へー、その心は?」 22:38 (GM_ru_) 【リート】「私たち、ゴールデンフリーダムは。  ルヴィ=ティグ。 つまり、君たちのスポンサーが設立したものだよ。 つまり、エクスカリバー入手に対するもう一つの手段というわけだ。」 22:39 (R24_Fia) 【フィア】「なのだろう? 断定じゃないんだ――」リートに視線を戻し、僅かに目を細め…「保険をかけてある、ってこと」 22:40 (R37_Rinne) 【リンネ】「さて、どっちが本命か保険か、は兎も角。ルヴィも本腰入れてる、って事な訳ね」 22:40 (R08_Angel) 【アンジェ】「あ〜、なる。それで他人事っぽかったんだね〜」 22:40 (R13_shino) 【シノワール】「あら…AAAと同じようなものが他にもあったのねぇ」 22:41 (GM_ru_) 【リート】「そういうことだ。 柳乃月奈嬢に、話を通しておいてくれたまえ。 今後、対戦する状況に陥った場合、どちらが妥協するかの話し合いをしなくてはならないからな。」 22:42 (R24_Fia) 【フィア】「…わかった。伝えておく――」リートの言葉に頷いて…ティサに視線をまた移し「ティサ…」と、小さく呟き 22:43 (R06_Mira) 【ミセラ】「了解しました、機会を見て連絡を取っておきましょう」 22:43 (R37_Rinne) 【リンネ】「2チーム出すなら最初ッから伝えとけ、って気がしないでもないけど」やれやれ、と肩を竦めて 22:43 (GM_ru_) 【ティサ】「……私は……力が欲しいんです。 あいつらを…庭園の使徒を倒す力が。 …ルヴィさんは、それをくれましたから。 だから私は、こっちにいるんです。」 22:44 (R13_shino) 【シノワール】「くれた…?」小首を傾げながらどういう意味なのだろう、と思いつつ 22:45 (GM_ru_) 【リート】「理想は、このまま互いに決勝まで勝ち進む事だね。 そうすれば要らない気遣いはせずにすむ。  なんにせよ、伝える事は伝えた。 1回戦から負けるようなことはないとは思うが、宜しく頼むよ?」 22:45 (R37_Rinne) 【リンネ】「ふーんへーほー、あ、そ。 それじゃ、頑張ればいいんじゃない? 無論、何があっても起こっても、全部手前で受けいれるだけの器量が、あんたにあればのお話だけどね」 22:45 (R08_Angel) 【アンジェ】「よろよろ〜」よぼよぼ 22:46 (R13_shino) 【シノワール】「な、なんでアンジェ、よぼよぼしてるの?(汗」 22:46 (R24_Fia) 【フィア】「そう……私はそれには何も言えない。けれど…力を求めるだけで、庭園を倒して。それで何かが戻ってくるわけでもないよ」そこまで言うと、目線をそらし…小さく息を吐いて 22:46 (R37_Rinne) 【リンネ】「よろよろー、だからヨボヨボなんじゃない…?」 22:46 (R08_Angel) 【アンジェ】「なんでだろ?」けろり 22:47 (R06_Mira) 【ミセラ】「うぅむ、当面の心配は自分の試合でしょうね。こちらは王国の騎士…国の威信を賭けているだけ簡単な相手ではないでしょうし」 22:48 (R24_Fia) 【フィア】「もちろん、負けるつもりでここに居るわけじゃない――勝とう、みんな」 22:48 (R13_shino) 【シノワール】「まあ、さっき舞台で見た人たちは皆、簡単な相手ではないように見えたし、油断しないでコツコツいきましょう〜」 22:48 (GM_ru_) 【ティサ】「私は……全部、自分で成し遂げて見せます…何も戻ってこなくても…この感情は…抑えられないんですよ…っ」  リンネ、そしてフィアの言葉を受けて。 以前からは考えられないような、怒りに満ちた表情を見せ…押し黙る。 22:49 (R37_Rinne) 【リンネ】「それにしても、開催国の騎士団、か……威信と面子に拘り過ぎるような相手でない事を祈りたいところだわ」 22:49 (GM_ru_) 【リート】「それでは、私はこれにて。  ティサ君、いこう。 もう用はないだろう?」すでにリートは扉に向けて歩いており、身体を振るわせるティサを振り返る。 22:49 (R08_Angel) 【アンジェ】「でも感情抑えられないと成し遂げられないから面倒だし複雑よね〜」うんうんと分かった振りして頷いて 22:49 (R13_shino) 【シノワール】「事情はよくわからないけれど…力を求めても力に呑まれないようにね?お互い頑張りましょう」>ティサ 22:50 (R24_Fia) 【フィア】「…」ティサの表情をじっと見つめ…「――アインと同じにようは、ならないで」ぽつり、と小さく呟く 22:50 (R37_Rinne) 【リンネ】「だから、頑張ったら? 別にやめろなんていう心算無いし。 手前ですると決めたなら、血反吐吐いてでも最後まで貫く事ね」 22:51 (R06_Mira) 【ミセラ】「感情か…私ももっと表にだせたら、楽なんでしょうね…」 22:51 (GM_ru_) 【ティサ】「………。」 シノワールの、フィアの、リンネの言葉を胸に受けて。 何か、酷く痛むような表情を浮かべる。 …そして、それをすぐさま振り払うように。 彼女もまた、リートの後を追った。 22:52 (GM_ru_)   22:55 (GM_ru_) 君たちだけではなく、保険をかけていたルヴィ。 そして、変わってしまったティサ。 …懸念が…ふえた気がした。 22:55 (GM_ru_) だがそれでも、試合までの時は…過ぎていく。 22:55 (GM_ru_)   22:55 (GM_ru_)   22:55 (GM_ru_) シーン 3  アムの憂鬱 22:55 (GM_ru_)   22:55 (GM_ru_)   22:55 (GM_ru_) ティサが去って、直ぐ後。 22:56 (GM_ru_) アガートラーム…アムは、不意に、人の姿を取った。  何かを考えるような表情で歩き、備えられたベンチに腰掛けた。 22:57 (GM_ru_) 【アム】「……やっぱりわたし…駄目かもしれません。」 22:57 (GM_ru_) そして、消え入るような声で…呟いた。 22:57 (GM_ru_) (どうぞ 22:58 (R13_shino) 【シノワール】「アム…」ベンチの隣に腰かけ、膝に手を置き、顔を覗き込むように見つめて 22:59 (R37_Rinne) 【リンネ】「んー、まぁあのアルハとかいうヤツの事で引き摺ってんのかしらねぇ…?」首を傾げつつ、徳利の中身をんぐ、と一口乾して 22:59 (R06_Mira) 【ミセラ】「…あら、何か体調でも悪いのですか?」(ちょっとびっくりしたけど、落ち着きつつ。 22:59 (R24_Fia) 【フィア】「……クレイルは、大丈夫?」アムの様子に、自分の魔器に声をかけて 22:59 (R08_Angel) 【アンジェ】「ミミズだってオケラだって駄目人間だって生きているんだ友達なんだ〜って言ってくれる人居るんだし。駄目で何が悪い〜?」JASRA○とロゴをつけた男達に追いかけられながら 22:59 (R13_shino) 【シノワール】「やっぱり、生みの親の居る始祖の庭園とは戦えない…?今している事の正しさを確信できない?」アムの迷いを声に出して確認するかのようにやさしげに尋ね 23:00 (GM_ru_) 【アム】「……これからも、私達は……《始祖の庭園》と、戦い続けなければならないんですよね。 ……ええ、そう。 シノワールさんの…言うとおりです。」 23:00 (GM_ru_) 【クレイル】「……私は…あの子より、武器なのかもね。 息をつきながら、フィアに返す。」 23:01 (GM_ru_) 【アム】「私は、あの人に力をもらった。 あの人がいたから…戦えた。 始祖の庭園の主、アルハ=ラズ=エリンディルがいたからこそ私がいるんです。」 23:01 (R37_Rinne) 【リンネ】「……親なんて、あたしにはせいぜい血の繋がった赤の他人、程度の認識しかないってーのにまぁ。 律儀だわねぇ……」 23:02 (R24_Fia) 【フィア】「…そっか。話を聞くくらいしか、私も出来ないけどね――きつかったら、言って」微かに声を返して…「クレイルやアム…魔器を作ったのは、庭園の主だったね」 23:02 (R13_shino) 【シノワール】「……迷いがあるのは当然よね?でも、魔器アガートラームとして産み出されたあなたも、今は一個の意志として存在し、迷っている。迷っている、というのはれっきとした自我があるって事じゃない?」 23:03 (GM_ru_) 【アム】「不安…なんです。 あの人と、道が違うのは。 ……本当に、私…正しい事ができているのか…」 23:03 (GM_ru_) 【アム】「…誤解が、あるかもしれませんね。 それに、余り話したい事でなかったから…言った事はありませんけれど。 …私たち6つの魔器は…厳密には、人工物ではないんです。」 23:04 (R06_Mira) 【ミセラ】「難しい話、ですね。…何も分からない私には、答えられない…と、人工物ではないって、どういうことですか?」 23:04 (R13_shino) 【シノワール】「…人工物ではない、というのは……もしかして…」 23:04 (GM_ru_) 【アム】「……私達は、元は、人間ですよ。 あの人の元に捧げられた、人間です。」 23:05 (R24_Fia) 【フィア】「……魔器は、昔は人だった――か。」 23:05 (GM_ru_) 【クレイル】「気の遠くなるような昔の話、だけどね。 隠してたとかじゃなくて、言う必要がなかっただけね。」 23:05 (R37_Rinne) 【リンネ】「あ、やっぱそーだったんだ?」 23:06 (R13_shino) 【シノワール】「……そうだったの…確かに、思考は人間そのもの、と言っていいと思って居たけれど…本当にそうだったのね」 23:06 (R24_Fia) 【フィア】「私は少しだけ聞いたけどね、クレイルから――なんで魔器になったとかは、知らないけれど」 23:06 (GM_ru_) 【アム】「……あの人は…真摯に。 私という存在を、アガートラームに変えていいのか、ずっと話をしてくれたんです。 …私は…話をして…アルハについていこうって。 この人と世界を護ろうって…そう、決めて…。」 23:08 (R37_Rinne) 【リンネ】「まぁ、そこはそれ、色々とのっぴきならない事情があったりしたんだろーけど」フィアの言葉にふーん、と頷きつつ 23:09 (R13_shino) 【シノワール】「…でも、その世界を守ろう、という気持ちは私達も変わらないわ?今、アルハは始祖の庭園を作り、やはり病魔をなんとかしようとしてる、でも別のやり方を探すのも悪くはないんじゃないかしら?」 23:10 (R08_Angel) 【アンジェ】「じゃ、しののんとの契約解除してあっち着いてく?」何でもない事のように、あっさりと 23:10 (R06_Mira) 【ミセラ】「世界を護る、か…目的は同じ言葉なのに道が違っていますね。 でも…私には庭園のやり方は正しいとは思えません」 23:11 (R24_Fia) 【フィア】「理由も目的も、人それぞれにあるように…魔器になった理由も。皆違うんだろうしね」リンネの言葉に返すかのように 23:11 (GM_ru_) 【アム】「…私は…怖いんです。 あの人とはなれていても、同じ道を歩んでいるって…ずっと思っていました。 でも…道は、違っていた。」   項垂れながら、呟き。 「そんな、そんなのは…!」 アンジェの言葉に声を荒げて。 「…別のやりかたを…探す?」 シノワールに、向き直り。 23:12 (R37_Rinne) 【リンネ】「やり方が正しい、正しくない、の是非なんてのはね。後世の歴史学者にでもやらせときゃいいのよ。今を生きるあたし達は、自分の進む道を信じて先へ進むので手一杯の筈なんだから」 23:13 (R13_shino) 【シノワール】「どちらが正しいのかはまだ判らない。私達は私達の方法を探している。アムは私達の道より、アルハの道が正しい、と思ったら戦わなくてもいいわ。でも、その見極めからは逃げちゃダメよ?」 23:14 (R08_Angel) 【アンジェ】「そんなのって、あの人と道が違うと不安で仕方ないって言ったの自分じゃないか。それで、しののんと離れるのも嫌ってそれこそ無理でしょ。あ、しののん説得して、あっちに着かせるってのならありか」 23:15 (R13_shino) 【シノワール】「答えを探す為に戦わなければいけない、そういう逃げられない選択肢もある、ということ…ね」 23:16 (R06_Mira) 【ミセラ】「うぅむ、悩んでいても前には進めません。 今は道が違っているかもしれないって不安に感じるのでしたら。本当にそうであるか確かめてみるしかないと思いますよ。想像だけで答えは出ないと思います」 23:17 (R13_shino) 【シノワール】「ミセラの言う通り、あなたなりの答えを出すまで、今は進まなきゃいけない時だと思うの」 23:17 (GM_ru_) 【アム】「……そう、ですね。 私は、無理な事を言っています。」 リンネの、アンジェの言葉を目を閉じながら、受け入れて。 「…私は、探さなくてはならないんですね。 いつまでも…同じものなんて…ない、のかな。 ……シノワールさん。 皆さん。 …確かめる時間を…私に、くれますか? …こんな私と…一緒に歩んでくれますか…?」 23:18 (R13_shino) 【シノワール】「勿論よ、今すぐに答えを出せなんていわないわ。私と、ううん、私達AAAと一緒に答えを探しましょう」アムの頭をなでなでしながら、にこりと微笑んで 23:18 (R24_Fia) 【フィア】「その決定権は私にはないよ。決めるのは…アムと、シノワールだと思う――」その言葉に目を閉じた後、微かに笑って 23:19 (R06_Mira) 【ミセラ】「勿論、まだ一回会っただけなのでしょう? それで何もかも決めてしまうのは早計だと思いますから。」 23:19 (R08_Angel) 【アンジェ】「好きにすればいいんじゃないかな? 魔器になっちゃった人間なんでしょ。なら、誰も答えは押し付けないでしょ。上のほ〜はなんかちがうっぽいけど」と、何もない天井見上げて 23:20 (R37_Rinne) 【リンネ】「あたしはあたしの道を一人逝くだけ。けど、歩む先が同じなら、まぁ並んで歩くくらいはしてあげるわよ」 23:20 (GM_ru_) 【アム】「…はい…。 わたし、私なりの道を…探してみます。 シノワールさんと…皆さんと、一緒に。」 そうして、返した表情は…少し、朗らかで。 23:21 (GM_ru_) ……その時。  シノワールの心臓が、どくん、と、脈打つような何かを感じる。 …からだの奥底から、力が漲るような、そんな不思議な感覚。 23:21 (R06_Mira) 【ミセラ】「そして、と…言う事はエクスカリバーも元は人間ってことですか、うぅん…こういう場の賞品にされるってどんな気分なんでしょうね?」 23:22 (GM_ru_) 【クレイル】「…ねえ、フィア。 ……何でアルハが、人間を魔器にしたと思う?」 23:22 (R13_shino) 【シノワール】「さ、じゃあ、まずはその第一歩。一回戦…勝ちにいきましょう!」何か湧き上がる力、勇気、決意、そのような物を感じつつ、アムの手を握り 23:22 (R37_Rinne) 【リンネ】「あー、自分専用の墓まで作らせたって話だし、相当派手好きだから案外楽しんでるんじゃない?」<エクスカリバー 23:23 (R24_Fia) 【フィア】「最初はよく判らなかったけど――持ち主とともに強く、育つから? その意志が」シノワールとアムを見て思ったことを、ポツリと漏らし 23:23 (GM_ru_) 【クレイル】「…そういうこと。 人間は、成長する。 …それは、無限の可能性。」 23:23 (GM_ru_)   23:23 (GM_ru_)   23:23 (GM_ru_) 23:24 (GM_ru_) シノワールは、力を感じる。 …これまでより、アガートラームと深く繋がった感触。 23:24 (GM_ru_) より、強く、今ならアガートラームの力を引き出せると、そう確信する。 23:24 (GM_ru_)   23:24 (GM_ru_)   23:25 (GM_ru_) [豊穣の魔器アガートラーム・改] 23:25 (GM_ru_) 種別:魔器 レベル:? 重量:1 命中修正:0 攻撃力:0 23:25 (GM_ru_) 行動修正:0 価格:売却不可 23:25 (GM_ru_) 解説:ラクレール聖杯の遺跡に存在していた魔器。 23:25 (GM_ru_)    所有者が受けるダメージを−3する。【病魔結界】を、無効化する効果を持つ。 23:25 (GM_ru_)    《豊穣の守護》:種別:病魔から自身が受けるダメージを0にする。1シナリオに1回。 23:25 (GM_ru_)    《無限の実り》:セットアップフェイズにMPコスト30を使用する事で発動。  23:25 (GM_ru_)            次のクリンナップフェイズに、前ラウンドで減少したHPを完全に回復させる。 23:25 (GM_ru_)             23:25 (GM_ru_)    人格を宿す武器。 使用者の適正に合わせて姿を変える。宿る人格はアム。  23:25 (GM_ru_)    幼さを残した、真面目な少女である。現在の所有者は、シノワール=ラマンデュール。 23:25 (GM_ru_)    使い手である彼女との絆を深め、更なる力を発揮した。 23:25 (GM_ru_)   23:25 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_) 決意も新たに、AAAは、信じる道を歩む事を、改めて誓うのであった。 …魔器の少女も、共に。 23:29 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_) シーン 4  本戦、開始。 23:29 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_)   23:29 (GM_ru_) ここは、観客席。 23:30 (GM_ru_) 試合観戦で、相手の情報を知っておく事は重要な事である。 23:30 (GM_ru_) 君達は控え室を出ると、他チームの試合の観戦へと移る。 23:31 (GM_ru_) 観戦に回るギルドメンバーと合流しながら、君たちの試合観戦が始まった。 23:31 (GM_ru_)   23:31 (GM_ru_)   23:31 (GM_ru_)   23:32 (GM_ru_) 第一試合。 23:32 (GM_ru_)   23:32 (GM_ru_) ランサーイーグルVSクラン闘技場。 23:32 (GM_ru_)   23:32 (GM_ru_) 武器が振るわれ、魔術が乱れ飛ぶ。 23:32 (GM_ru_) クランファイブの新必殺技、クランバズーカが唸り会場が大いに沸く。 23:32 (GM_ru_) 一進一退の戦いを制したのは、ランサーイーグルであった。 23:33 (GM_ru_)   23:33 (R24_Fia) 【フィア】「…月奈、落ち込んでないかな」 23:33 (GM_ru_) 【レスタム】「…お前たちは強かった。 この勝利も、紙一重のものだったよ。」 23:33 (GM_ru_) 【サクハ】「うんうん、ホントに強かったよ!でも…」たゆん、と大きな胸を揺らしながら少女は方で息をつく。 23:33 (GM_ru_) 【ラル】「……一つ言わせてもらうなら、その、スーツがなければ僕達は負けていたかもしれません。」 23:33 (GM_ru_) 試合の終了後、お互いに握手を交わし、検討を湛えながら。 23:33 (GM_ru_) …ある意味、禁句にランサーイーグルが触れる。 23:33 (R37_Rinne) 【リンネ】「あらら、セイギノミカタは早々にご退場、ねー」 23:34 (R06_Mira) 【ミセラ】「あらあら、月奈さんにはみせられませんねって…」クランファイブチップスぽりぽり 23:34 (R13_shino) 【シノワール】「…スーツがなければ、って身も蓋もない…」 23:34 (GM_ru_) 【月奈】「いやあああああ!? クランファイブがーっ!?」 がっくり 23:34 (R08_Angel) 【アンジェ】「あ、いた」 23:34 (GM_ru_) 【クランレッド】「このスーツは…俺たちの誇りだからな。 例え動きにくくても…俺達はクランファイブなんだ。」 23:34 (GM_ru_)   23:34 (GM_ru_) だが、マスクの下に…恐らくは充足した笑顔を浮かべながら、レッドは応えた。 23:34 (GM_ru_) 爽やかな名勝負に、会場が沸いた…。 23:34 (R24_Fia) 【フィア】「月奈、いつの間に――残念だったね」(かたぽむ 23:35 (R37_Rinne) 【リンネ】「…あそこまで言いきれるとは、いっそ清々しいわね……アホだけど」 23:35 (GM_ru_) 【月奈】「えぐっ…いいんです…いいんです…ショーの中ではクランファイブは無敵なんですもん…」 23:35 (GM_ru_)   23:35 (GM_ru_)   23:35 (R13_shino) 【シノワール】「で、でもかっこよかったわよ〜」なぐさめ 23:35 (GM_ru_)   23:36 (GM_ru_)   23:36 (GM_ru_)   23:36 (GM_ru_) 第二試合。 23:36 (GM_ru_) 左皇閃VSロイヤルガード 23:36 (GM_ru_)   23:36 (GM_ru_) 互いに一歩も譲らない戦い。 23:36 (GM_ru_) エリーシア、クロードの帝国剣技も去ることながら、黒髪の少年の敵全体を翻弄するような動き。 23:36 (GM_ru_) そして、確実に相手に迫るミリーとメリーの剣の連携。 23:36 (GM_ru_) しかしながら、相手もさるもの。 エルーランの剣が、それらの攻撃をたくみにかわし、反撃を加える。 23:36 (GM_ru_) ロイヤルガードの名前は伊達ではない。 23:36 (GM_ru_)   23:37 (GM_ru_) ―――試合開始より20分。 23:37 (GM_ru_) ミリーとメリーが倒れ、ロイヤルガードも、チームリーダーである親衛隊長エフェメリーダの一名を除き、倒れる。 23:37 (GM_ru_)   23:38 (GM_ru_) 【エフェメリーダ】「……そちらの勝ちは、もう決定したも同然だろう。 しかし、願わくば此方の提案を一つ、聞いてもらいたい。」 23:38 (GM_ru_) 【エリーシア】「…」 23:38 (GM_ru_) 油断なく、エリーシアが構える。 23:38 (GM_ru_)    23:38 (GM_ru_) 【エフェメリーダ】「勝敗に関係なく、「左皇閃」、貴方と1対1での戦いがしたい。 …どうだろうか。」 23:38 (GM_ru_) 【エリーシア】「……」 23:38 (GM_ru_) 暫し、目を閉じ。 23:38 (GM_ru_)   23:38 (GM_ru_) 【エリーシア】「流石は音に聴こえしエルーランのロイヤルガード。よかろう、その申し出『左皇閃』の名を賭して受けよう。」 23:38 (GM_ru_) 剣を構える。 その身体からは、先ほどまでの戦いより尚、強い力が漲っていた。 23:38 (GM_ru_) チームリーダーである彼女の言葉に、クロードと少年も剣を収める。 23:38 (GM_ru_)   23:38 (R06_Mira) 【ミセラ】「私にとっては注目の一戦です。存分に手の内を見せてもらうとしますか」 23:38 (GM_ru_) 【エフェメリーダ】「…感謝しよう。貴方の武人としてのその応えに。 では…参る!!」 23:38 (GM_ru_) 彼女からも、より強い力、より強い意思が感じられる。 23:38 (GM_ru_)   23:38 (GM_ru_) 二人の足が地を蹴り、剣がぶつかり合う。 23:38 (GM_ru_) 更に、20分。  会場の全てが、二人の女の奏でる剣激の音に、光景に、見入り聞き入った。 23:38 (GM_ru_)   23:38 (GM_ru_) 第二試合。勝者・左皇閃。 23:39 (R24_Fia) 【フィア】「エリーシアは勝ち抜いてきた、ね。ここは予想通りだと思う…」 23:39 (R37_Rinne) 【リンネ】「随分とまぁ長引いた試合だったけど、結果は大方の予想通り、か」 23:39 (R13_shino) 【シノワール】「……み、見ごたえ満点だったわね〜…この一戦だけでも充分お金取れると思うの」感心しながらはくしゅちぱちぱ 23:40 (GM_ru_)   23:40 (GM_ru_)   23:41 (GM_ru_) 第三試合 チーム・リリィホワイトVSシーホース商社 23:41 (GM_ru_)   23:41 (GM_ru_) 【セト】「滅びのバーストストリーィイイム!!!」 23:41 (GM_ru_) セトにより呼び出された幻影の白龍がその顎から破壊の奔流を放つ。 23:41 (GM_ru_) 会場の一部が爆散し、大地が揺れる。 23:41 (GM_ru_) 【ラディオ】「…おおおう、これはうん、やばいわね。」 23:41 (GM_ru_) 【リュナ】「まともに戦っちゃ勝ち目ありませんね…! でも…仕込みはしておきましたよ!」 23:41 (GM_ru_) リリィホワイト、チームメイトのリュナが、戦慄の表情で白龍を見上げる。すでに、あの攻撃で他のメンバーたちは半死半生である。 23:41 (GM_ru_)   23:42 (GM_ru_) 【セト】「フハハハハ!! 強靭! 無敵! 最強!! ブルーアイズを更に召喚!」 23:42 (GM_ru_) 【ラディオ】「させるかっ!!」 23:42 (GM_ru_) 更なる龍が、召喚されようとしていた。 …だが、ラディオの叫びと共に、新たな龍が降り立った大地が、ぽっかりと穴を開ける。 23:42 (GM_ru_) 龍は、その穴に吸い込まれるようにして消えていく。 23:42 (GM_ru_)   23:43 (GM_ru_) 【ラディオ】「どうかしら、私謹製の『落とし穴』ッ!!」 23:43 (GM_ru_) 【セト】「ふうん! 中々やる! だが、もう一体のブルーアイズの攻撃で貴様たちのライフはゼロになる!!  23:43 (GM_ru_) 粉砕! 玉砕! 大喝采! ワーッハハハハハハ!!」 23:43 (GM_ru_) 間髪いれず、もう一体の龍が動く。龍は疾走し、その爪と牙でトドメをささんと…! 23:43 (GM_ru_)   23:43 (GM_ru_) 【リュナ】「どんぴしゃ! 『万能地雷グレイモア』、起動ッ!!」 23:43 (GM_ru_) 爆発。  …足元に仕込まれた地雷が、龍を跡形もなく消し飛ばす。 23:43 (GM_ru_) 今この瞬間、セトを守る魔物はいなくなった。 23:43 (GM_ru_)   23:44 (GM_ru_) 【ラディオ】「…今よッ!!!」 23:44 (GM_ru_) その隙を見逃さず、ダイレクトアタックがセトに炸裂する。 23:44 (GM_ru_) ここに、勝敗は決したのであった…。 23:44 (GM_ru_)   23:44 (GM_ru_) 【リュナ】「たった一人でここまでするなんて、流石社長さんは違いますね…。」 23:44 (GM_ru_) 【ラディオ】「てゆかなんかここだけ世界観ちがくないかしら。」 23:44 (GM_ru_) …ラディオはぼやいた。 23:44 (GM_ru_)   23:44 (GM_ru_) 第三試合 勝者・リリィホワイト 23:44 (R24_Fia) 【フィア】「…これ、武術会って言うより違うものに見えたのは私だけかしら」 23:45 (GM_ru_) 【クレイル】「…同感よ。」 23:45 (R37_Rinne) 【リンネ】「あの社長、相変わらず大概デタラメね……1人だけ違うことやってるし。 けどまぁ、逆境にあっても冷静さを失わない辺り、大したものだわね、あの女優軍団」 23:45 (R13_shino) 【シノワール】「………いいのかしら、これ」 23:46 (R08_Angel) 【アンジェ】「い〜んでない?」   23:46 (R06_Mira) 【ミセラ】「やはり、罠は重要ですね」 23:46 (GM_ru_)   23:46 (GM_ru_)   23:46 (GM_ru_) 第四試合 ゴールデンフリーダムVS銀剣の祝福 23:46 (GM_ru_) その戦いは、長くかかるかと思われた。 23:46 (GM_ru_) 護りの術には一日の長があると思われた、神殿選り抜きのチーム、銀剣の祝福。 23:46 (GM_ru_) その鉄壁の守備力で、持久戦を展開するものだと戦術家達は予測していた。 23:46 (GM_ru_) しかし。 23:46 (GM_ru_) リーダーであるリートの一撃は、そんな護りの術さえ捻り潰すような、圧倒的な苛烈さを秘めていた。 23:46 (GM_ru_) 追従する、他のメンバーの攻撃もそれに劣らぬ苛烈さ。 剣が、槍が、斧が、防御魔法を破壊し、叩き割る。 23:46 (GM_ru_) 攻める、攻める、攻める。 23:47 (GM_ru_)   23:47 (GM_ru_) 見る間に、銀剣の祝福の構成員たちの端正な顔が、焦りに歪む。 23:47 (GM_ru_)   23:47 (GM_ru_) 【ティサ】「ここで止まる訳には行かないんです。 ……貴方たちなんか、相手にさえしていない。」 23:47 (GM_ru_) 低く、ティサが呟く。 23:47 (GM_ru_) いつの間にか、銀剣の祝福は…はひとところに固まるように、誘導されていた。 23:47 (GM_ru_) 【ティサ】「…消えてください。」 23:47 (GM_ru_)   23:48 (GM_ru_) 魔術が、解き放たれる。 23:48 (GM_ru_) 無数の氷槍が、銀剣の祝福を穿った。 …その威力は、熟練の冒険者と比べてもそん色ないどころか、上回るかもしれない。 23:48 (GM_ru_) …それが、決着だった。 23:48 (GM_ru_) 決着がついた事を、司会者は告げる。 …ティサは、すでに興味をなくしたように踵を返し、控え室へと戻る。 23:48 (GM_ru_)   23:48 (GM_ru_) 【リート】「…ルヴィ様の言ったとおりだな。 ティサ=アドルシア。 …化けた様だ。」 23:48 (GM_ru_) その後姿をながめ、暗い嗤いを浮かべる声、一つ。 23:48 (GM_ru_) 第四試合 勝者・ゴールデンフリーダム。 23:48 (GM_ru_)   23:49 (R37_Rinne) 【リンネ】「…今の魔術、どっかのどなたかさんを髣髴とさせるシロモノだったわねー」 23:49 (R24_Fia) 【フィア】「……クレイル、ティサの魔術の瞬間。消耗はあった?」威力をみ、少し驚いた表情をしつつも 23:49 (R13_shino) 【シノワール】「すごい攻撃のチームみたいねぇ…」 23:50 (R08_Angel) 【アンジェ】「ば〜け〜て〜で〜た〜」 23:50 (R24_Fia) 【フィア】「向かないと言われてたのに…あれだけの力を。ルヴィ、一体ティサに何を…?」 23:50 (R06_Mira) 【ミセラ】「戦術としては上出来…でも、あんな術の使いかたして大丈夫でしょうか」 23:50 (GM_ru_) 【クレイル】「……ええ。 ……一人だから、さほどの影響はないけど。 …力を、覚醒させたみたいね。」   23:51 (R37_Rinne) 【リンネ】「潜在的なモノはあったのを、感情の昂りを利用して無理矢理引きずり出した、ってとこじゃない?」 23:51 (R24_Fia) 【フィア】「やっぱり、エリンディルの力そのものを使ってる…ルヴィ、この世界を護るって言ってた話は――」 23:51 (R13_shino) 【シノワール】「……エリンディルの力そのもの…?」 23:52 (GM_ru_) ティサの村が滅ぼされた理由。 それこそが、エリンディルの力を消費する禁術を使う一族であったから。 23:52 (GM_ru_) …だが、彼女の力は…いまや、村で見た誰よりも強く見えた… 23:52 (GM_ru_)   23:52 (GM_ru_)   23:53 (GM_ru_) 第5戦、パーフェクトゴーレムアイラブVS最大最強。  …どうもチーム名が色物のような気がする彼らの戦い。 23:53 (GM_ru_) その戦いの最中に、異変は起きた。 23:53 (GM_ru_)   23:53 (GM_ru_) 最大最強は、己自信の絶対の強さを掲げ。   23:53 (GM_ru_) パーフェクトゴーレムアイラブは世界中で労働に使役されるゴーレムたちの人権を護るために立ち上がったという。 23:53 (GM_ru_) 互いの目指すもののために、ぶつかり合う事は避けられない。  今まさに、ゴングが鳴り響こうとしたその時だった。 23:53 (GM_ru_)   23:53 (GM_ru_) 本来なら、試合参加者以外は入場できないはずのリングに、両チーム以外の存在が立っていた。 23:53 (GM_ru_)   23:53 (GM_ru_) それは…… 23:53 (GM_ru_) 【最大最強】「…おい、なんだお前。 ここは試合会場だ、ぼうずの来る所じゃあねえな!」 23:53 (GM_ru_) 【PGIL】「そぉのとおりだ! 我輩たちの戦いがこれから始まるのでゴザル! 即刻出て行ってもらおうか!」 23:53 (GM_ru_) 【最大最強】「ははは、それになんだその角! コスプレならクラン闘技場チームだけで十分だっての、ぐぁっはははは!!」 23:53 (GM_ru_) 現れた人影…青年のそれに、両チームは不満といらつきを、そのままにぶつける。 23:53 (GM_ru_) …角を持った魔族。 AAAに、縁ある魔族グランがその場に立っていた。 23:54 (GM_ru_)   23:54 (GM_ru_) 【グラン】「……ひっひっひっひ! 楽しそうだよなあ! いやあ、楽しそうだよなあ! 祭りってのはいいよなあ! なのに! それなのに! なぜ! なぜに! ほわい! 俺が呼ばれてないのかねえ! 残念でしゃーねんだぜ、これが!」二チームの苦情など、一切聞かずに、けらけらけらけらと笑いつつ、大声でそう宣言して 23:54 (GM_ru_) 【最大最強】「おい、なんなんだおめえ!  何寝ぼけた事抜かしてやがる!」 23:54 (GM_ru_) 【PGIL】「なんと傲岸不遜、ふざけた奴でゴザル! しかもこんな所に一人でノコノコとやってきて! 我輩たちのボムの餌食になりたいでゴザルかぁ!」 23:54 (GM_ru_) その仕草に、苛立ちは隠しきれない。 両チームとも、青筋を浮かべてグランをいっせいに睨みつける。 23:55 (GM_ru_) 【グラン】「なー、おめーら。もし、もしもだぜ? 俺がこの場で、一人で、おめーら全員叩きつぶしたら、おとなしーく、出場権利譲ってくれるよな? こんなおーぜいの前で、全員、たった一人……いや、一人って言い方はおかしいな、えーとなんていうかなー……ええい、まあ俺だけに負けたら、恥だよな! だよな!っつーわけで、おめーら、出場権利賭けて、俺と戦おうぜ、遊ぼうぜ、遊びなよ、ひっひっひっひ!」と、会場中に聞こえるように、そうわめき散らして 23:55 (GM_ru_)   23:55 (GM_ru_) 【最大最強】「はっ…馬鹿な事いってやがる。 俺たち5人と、お前ひとりだぁ? 笑わせるなぁ!!」 23:55 (GM_ru_) 【PGIL】「5人ではないでゴザルよ、10人でゴザル。 この思い上がった奴に鉄槌を下してやるでゴザル!」 23:55 (GM_ru_) 男たちは、グランの言葉に激高し、そして、血が昂ると同時に、彼をあざけわらった。 23:55 (GM_ru_) 出来るはずがない。 何を馬鹿な事を言っているのだ、こいつは、と。 23:55 (GM_ru_)   23:55 (GM_ru_) そして、会場。 23:55 (GM_ru_)   23:55 (GM_ru_) 予想もしなかった乱入者に、観衆たちは色めきたつ。 23:55 (GM_ru_) やらせろー! というもの、追い出せというもの。 だが、この熱気に染まった武術会場、それは、より多くの戦いを求めていた。 23:55 (GM_ru_) 少しでも、多くの戦いを見られるなら。 23:55 (GM_ru_) その意識が、観客全体に広がっていくのは、そう遠い事ではなかった。 23:55 (GM_ru_)   23:56 (GM_ru_) 【観客】「やーらせろ! やーらせろっ! やーらせろっ!!」 23:56 (GM_ru_) 【審判】「……!?」 23:56 (GM_ru_)   23:56 (GM_ru_) 困惑する審判に、一枚の紙が手渡された。 それは、運営側からのゴーサイン。 23:56 (GM_ru_)   23:56 (GM_ru_) 【審判】「わ、判りました…特例ではありますが…此度の乱入を認めます!!」 23:56 (GM_ru_)   23:56 (GM_ru_) 【最大最強】「…だってよ。 合法的に、お前さんをくびり殺す許可がおりたってことだ。」 23:56 (GM_ru_) 【PGIL】「キッキッキ……手加減しないでゴザルよぉおおお!!」 23:56 (GM_ru_) 男たちは、声をあげ。 それぞれの武器を手にグランに襲い掛かっていく。 23:56 (GM_ru_)   23:56 (GM_ru_)   23:57 (GM_ru_) 【グラン】「いいねえ、殺す。そういう姿勢、おにーさん大好きよ。……ただ、それじゃあ、甘かったなあ?  23:57 (GM_ru_) ……殺すって言った時には、既に完了してないと。使っていいのは殺した、ってどっかの兄貴が言ってたよな!  23:57 (GM_ru_) ひひひ、それじゃ、数多いし……俺も、武器使おうかねえ!」 23:57 (GM_ru_) と、PGILの方へ、あり得ない速度で、加速して、突っ込んで。そして、そこにいる、一体のゴーレムの足を、ひっつかんで。 23:57 (GM_ru_) 【PGIL】「ぬうおっ!? ど、何処行ったでゴザルか!?」  その動きを、おうことは出来ない。 23:57 (GM_ru_) ただ、彼がいなくなったほうを右往左往するのみ。 23:57 (GM_ru_)   23:57 (GM_ru_)   23:57 (GM_ru_) 【グラン】「よー、こっちこっち。そいじゃ、思い切っていってみっかぁ!」そして、掴んだゴーレムを…… 23:57 (GM_ru_) ひょい、と。いとも簡単に持ち上げて。そして。 23:57 (GM_ru_) 【グラン】「さー、ピッチャーグラン選手、第一球かまえたー! そしてー! ぶんなーげーたー!」 23:57 (GM_ru_) そのゴーレムを、おもいっっっっっきり、PGILの面子に向かって、ぶん投げて 23:57 (GM_ru_) 【PGIL】「ううおお!!? ば、馬鹿なぁああ!?」 実際は、叫ぶ暇もなかった。 23:57 (GM_ru_)   23:57 (GM_ru_)   23:57 (GM_ru_) そう、叫ぶ頃には、巨体が目の前に近づいてきている。  メンバーを巻き込んで、疾走する巨体は地響きを立てて、PGILを壊滅させた。 23:58 (GM_ru_)   23:58 (GM_ru_)   23:58 (GM_ru_) 【最大最強】「お、おのれええええ、この餓鬼がぁああああ!」 23:58 (GM_ru_) その力を見て、向かう事を選択できたのは流石、この場に残れた勇士と呼ぶべきだろうか。 23:59 (GM_ru_) 【グラン】「……あー、そーいやおにーさん、観客のこと考えてなかったなー。あっさり倒しちゃ見てるほーつまんねーよなー。……つーわけで、おめーらは、ひとりずーつ、ながったらしーく、倒していくから、勘弁なー!」 23:59 (GM_ru_)   23:59 (GM_ru_)   23:59 (GM_ru_)   23:59 (GM_ru_) まさに、子供と大人の喧嘩。 いや、プロと赤子の戦い、とでも言うべきだろうか。 23:59 (GM_ru_) ……試合開始から、僅か3分もたたずに。 23:59 (GM_ru_) チーム最大最強、そして、パーフェクトゴーレムアイラブの10名全員が、戦闘不能となった。 23:59 (GM_ru_) ……審判は、次の第二選に進む権利を、飛び入りの男、グランに与える宣言を高らかに行った。 23:59 (GM_ru_)   23:59 (GM_ru_)   23:59 (GM_ru_) 【グラン】「……あーりゃりゃ、99ヒットどことか、10ヒットでダウンさせちまったい。エンターテイナーとしちゃー失格だなあ、ひっひひひひひっひひ! さー、て、あいつらも来てるらしーし、おにーさん楽しくなってきたなあ!」 23:59 (GM_ru_)   23:59 (GM_ru_) 第5試合。勝者・魔族グラン。 00:00 (GM_ru_)   00:00 (R13_shino) 【シノワール】「……あれ、魔族よね〜?…しかもかなり上級の…いいのかしら…(汗」 00:00 (R06_Mira) 【ミセラ】「おお、これは意外な展開…警備責任者の顔が気になりますねぇ」 00:00 (R24_Fia) 【フィア】「グラン…報告で見たね。魔族だけど、AAAに何度か依頼を持ってきてる…んだっけ」 00:00 (R37_Rinne) 【リンネ】「…よくもまぁ、あそこまでコテンパンにしたもんだわねー」はー、と感心したような声で 00:00 (R08_Angel) 【アンジェ】「お〜お〜、派手だね〜」 00:01 (GM_ru_)   00:01 (GM_ru_)   00:01 (R13_shino) 【シノワール】「い、依頼?……変わった魔族なのねえ…」タメ息ついて 00:01 (GM_ru_)   00:01 (GM_ru_)   00:01 (GM_ru_) 第6試合 始祖の庭園VS龍殺し 00:01 (GM_ru_) やはり、というべきだろうか。 00:01 (GM_ru_) 彼らは、圧倒的だった。 多数の龍を屠ってきたはずの、龍殺し達の攻撃が、届かない。 00:01 (GM_ru_)   00:01 (GM_ru_)   00:02 (GM_ru_) 龍殺し一の駿足、アジリティは後にこう語った。 00:02 (GM_ru_) 【アジリティ】「…ありゃ人間業じゃねえよ。 どんな速さで動いても、死角にいやがるんだ。 …どんな恐怖でもびびるつもりはねえが、あの時は肝が冷えたぜ…。」 00:02 (GM_ru_)   00:02 (GM_ru_) 高速で動き回る男の死角に、常にアインはいた。 00:02 (GM_ru_) つまらなそうに、アジリティに動きを合わせて。 その限界を待つ。 アジリティがスピードを落とした瞬間。 00:02 (GM_ru_) …彼の身体は灼熱に包まれた。 00:02 (GM_ru_)   00:02 (GM_ru_) 【アイン】「…ようやく、見つけたわ。 ……直ぐ、もう直ぐ。」 00:02 (GM_ru_) 目の前の事など、眼中にないように。 彼女は、何かを見つけた暗い喜びを感じていた。 00:02 (GM_ru_)   00:02 (GM_ru_)   00:03 (GM_ru_) 【ストレングス】「…格差って奴か? …ああ、はっきりと感じたね。 こいつにゃかてねえって。」 00:03 (GM_ru_) 龍殺し一の剛力、ストレングスは後にこう語った。 00:03 (GM_ru_)   00:03 (GM_ru_) ストレングスは目の前の鎧…シュルスにに大剣を叩きつけ続ける。 00:03 (GM_ru_) …しかし、その鎧には傷一つつかず、揺らぎもしない。まるで、挑戦権を認められていないかのようだった。 00:03 (GM_ru_) ストレングスは、渾身の一撃を叩きつけるべく、最大の力を持って攻撃する。 00:03 (GM_ru_) シュルスが拳を振りかぶり、叩きつけてくる。 00:03 (GM_ru_)   00:03 (GM_ru_) 力と力がぶつかり合い、弱い力は消し飛んだ。 00:03 (GM_ru_)   00:03 (GM_ru_)   00:04 (GM_ru_) 【バイタリティ】「……俺は、冒険者をやめるよ、マジで。」 00:04 (GM_ru_) 龍殺し一の体力の持ち主、バイタリティは後にこう語った。 00:04 (GM_ru_)   00:04 (GM_ru_) 【ジェリク】「……はぁ、駄目だわ。」 00:04 (GM_ru_) 【バイタリティ】「なんだと、何をぶつぶつ言ってやがる、腕もねえ癖にいきがってんじゃねえぞコラ!」 00:04 (GM_ru_) 【ジェリク】「ックハハ! こんなレベルじゃあ食いでがねえって言ったのさ。 」 00:04 (GM_ru_) 【バイタリティ】「大口を、叩いてんじゃあねえ!!!」 00:04 (GM_ru_)   00:04 (GM_ru_) ジェリクは、腹の底から楽しそうに笑う。それから、哀れむように溜息を、一つ。 00:04 (GM_ru_) 【ジェリク】「じゃ、一口で食ってやんよ。」 00:04 (GM_ru_)   00:04 (GM_ru_) それ以降。 バイタリティの記憶はない。 00:04 (GM_ru_)   00:04 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) 【センシブ】「……見えない、ってのはホントにあるものなんだって、思い知ったよ。」 00:05 (GM_ru_) 龍殺し一の集中力の持ち主、センシブは後にこう語った。 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) 【ヴェロニカ】「やーやー。 こういう舞台だし、派手に決めたいと思うんだけど、如何かな、おじさんは?」 00:05 (GM_ru_) 【センシブ】「どういうことだ。」 00:05 (GM_ru_) 奇しくも、得物が、刀同士であった。 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) 【ヴェロニカ】「見せてよ、奥義。 そしたら、私も頑張っちゃうけどな?」 00:05 (GM_ru_) 【センシブ】「……小娘が、よく言った。 ならば、その身に刻むがよい! 我が塵地螺鈿飾剣の煌きをな!」 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) センシブが刀を納め、すさまじい速度で抜刀した。 00:05 (GM_ru_) 【センシブ】「チェストォオオオオ!!!」 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) 抜刀術。 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) 【ヴェロニカ】「烈空瞬千刃、っと。」 00:05 (GM_ru_) 男が奥義を繰り出したのを確認してから、ヴェロニカは欠伸と共に呟いた。 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_) だが、倒れたのは…センシブ。それが結果。 00:05 (GM_ru_)   00:05 (GM_ru_)   00:06 (GM_ru_) 【インジェンス】「……信じられるか? 俺は信じられない。 …俺が、この俺が…司令塔だぜ? 俺は…」 00:06 (GM_ru_) 龍殺し一の知恵者、インジェンスは後にこう語った。 00:06 (GM_ru_)   00:06 (GM_ru_) 【インジェンス】「な…な…?」 00:06 (GM_ru_) 気付けば、意識が堕ちていた。 記憶が曖昧になり、何をしていたのか思い出せない。 00:06 (GM_ru_) 周りには、倒れた仲間たち。 00:06 (GM_ru_) 【アリア】「反逆の刻印を、刻ませてもらったわ。 …もっとも、あなたの力を使うまでもないようだったけど。意識がなくなるだけでも、十分でしょう。」 00:06 (GM_ru_)   00:06 (GM_ru_) 自分が何も出来ないまま全てが終わった事を理解し、インジェンスは、一人。 降伏を宣言した。 00:07 (GM_ru_)   00:07 (GM_ru_)   00:07 (GM_ru_) 第6試合 勝者・始祖の庭園 00:07 (GM_ru_)   00:07 (GM_ru_)   00:08 (R24_Fia) 【フィア】「……ここは、当然としかいえない――か」 00:08 (R13_shino) 【シノワール】「結果はわかってたけど…実力を測ることもできなかったわねぇ……」 00:08 (R06_Mira) 【ミセラ】「やはり最大の障害になりそうですね。…でもここまで圧倒するとは」 00:09 (R37_Rinne) 【リンネ】「……つくづく、化物揃いね…相手チームはお気の毒様、としか言えないわ」ぱんっ、と両手を合わせてナムナムー、と拝み 00:09 (GM_ru_)   00:09 (GM_ru_)   00:10 (GM_ru_) そして、その頃。 …控え室の一角では。 00:10 (GM_ru_)   00:10 (GM_ru_) Bブロックの控え室。 その一角での事。 どのチームも、出場前の準備に余念がない。 00:10 (GM_ru_) イメージトレーニングをするもの、道具の確認を、装備の確認をするもの、連携の手順を確認するもの。 00:10 (GM_ru_) 多くがそうする中、何をするでもなくその光景を眺めるものたちがあった。 00:10 (GM_ru_) 一人は槍を携えた男。 一人はドレスを纏った女。  緑の髪の小柄な少女、金色の髪に褐色の肌の少女、桃色の髪の少女。 00:10 (GM_ru_)   00:10 (GM_ru_)   00:11 (GM_ru_) 【男】「なかなか、面白い趣向だよな、こういう催しって言うのも。 ぶつかり合いってのは血がたぎる。 そうは思わないか?」 00:11 (GM_ru_)   00:11 (GM_ru_) 少女たちは口を開いて良いのかそれとなく辺りを見回すが、結局誰もそれに答える事はなかった。 00:11 (GM_ru_)   00:11 (GM_ru_) 【女】「そうでして? 一方的な虐殺に、滾る物などありまして? …まあ、この子達の戦う様子を見て楽しむ、という意味では一興ですわね」と、ドレスの女は、扇子を口にあてて、そうほくそ笑む 00:11 (GM_ru_) 【男】「っはは、違いない違いない! だが、俺はそれでも好きだね、例え一方的だとしてもその一瞬に濃縮された表情ってのがある。  00:11 (GM_ru_) …それに、いいところじゃないか、ここは。 久々に、やりがいのある場所だと思うね。」 男は手にした槍を弄びながら女の言葉に同意して、腹の底から笑いを浮かべる。 00:11 (GM_ru_) 【女】「まあ、その意見には同感でしてよ。舞台が未熟ですから、この先どう舞台が整っていくのか。世界がどう動くのか。……ふふ、それも含めて全て見れるのは、楽しみでしょうがありませんわ」 00:11 (GM_ru_) 【男】「さて、如何するかね。 久しぶりに暴れたくもあるんだが、予定通りにこいつらに初手は身体を張ってもらう事にするかね?」  00:11 (GM_ru_) 槍の柄で、3人の少女たちを指しながら、部屋に点在する競技者たちを見つめ。 00:11 (GM_ru_)   00:11 (GM_ru_)   00:11 (GM_ru_) 【男】「やってもらうぜ? リアン、桜珠、ルー?」 00:11 (GM_ru_) リアンと呼ばれた緑髪の少女が、桜珠と呼ばれた褐色の肌の少女が、桃色の髪のルーという少女が、それぞれ頷く。 00:11 (GM_ru_) 【女】「そうですわね。……この子達が使い物になるのかどうか。その選別の場としては丁度いいレベルですもの。使い物にならないのなら、また調整するだけのことですし」と、少女達を見つめ、にこり、と微笑んだ。 00:11 (GM_ru_)   00:12 (GM_ru_) 【男】「なら、ここは譲っておくとするかね。  しかし、どうよ。 このチーム名、絶対正義。  いいネーミングだと思わないか?」 00:12 (GM_ru_)  肩をすくめてその笑みを見送ると、男は冗談の欠片もなく真顔に、そんな事を言ってのける。 00:12 (GM_ru_) 【女】「絶対正義……まあ、この茶番に出る名前としては、程ほどに相応しいと思いますわ。絶対的な正義(ちから)の前には、愚者は、抵抗する術すらありませんもの」と、苦笑しつつ。 00:12 (GM_ru_) 【男】「っはは、今日はやけに物分りがいいじゃないか、お前さんも! さあて、それじゃあそろそろ俺たち《絶対正義》の番だぜ? 精々、特等席で楽しませてもらおうじゃないか。」 00:12 (GM_ru_) 見れば、係員が次の試合の人員を呼びに控え室を訪れていた。 相手は…砂漠の虎。 キルディア地方の傭兵団である。 00:12 (GM_ru_) 次の試合に何の危惧すら抱かず、男は呼びかけに応えて歩き始める。 00:12 (GM_ru_) 少女たちもまた、その後を付き従う。 00:12 (GM_ru_) 【女】「……やれやれ、多少の皮肉を込めたのですけど、通じていないようですわね。……まあ、『正義』、は所詮その程度の器、ということ……」聞こえないよう、そう独りごちて。そのまま、4人の後を追うように、さって行く。 00:12 (GM_ru_)   00:12 (GM_ru_)   00:12 (GM_ru_)   00:13 (GM_ru_) 第7試合。 00:13 (GM_ru_) …それは、一方的といってもいい試合だった。 00:13 (GM_ru_) 《絶対正義》、の、男と女は、後ろで見ているのみ。 00:13 (GM_ru_) 少女たちが、ただ踊る。 00:13 (GM_ru_)   00:13 (GM_ru_) 【ジュリ】「あなたがこれから体験するのは、暴虐連鎖。」 緑の少女は微笑み。 00:13 (GM_ru_) 【桜珠】「ようこそ、あなたの絶死領域へ。」 褐色の少女が迎え入れる。 00:13 (GM_ru_) 【ルー】「断面生成。 斬る切るキルきるKILL!!!」 桃色の少女が、手にした大バサミが全てを終わらせた。 00:13 (GM_ru_) 試合から数十秒。 00:13 (GM_ru_) ……あっけないほどに。 精鋭ぞろいであったはずの砂漠の虎は、瓦解した。 00:14 (GM_ru_)   00:15 (R06_Mira) 【ミセラ】「アレ、本当に人間なのかしら?…庭園の連中も人間ばなれしてるといえば、してますけど」 00:16 (R24_Fia) 【フィア】「……なに、あれ。クレイル――」 00:16 (GM_ru_) 【クレイル】「…何、かしら、この違和感。 …ごめん、私にも…わからない。」 00:16 (GM_ru_) 【アム】「さっき感じた違和感は…これ、なんでしょうか…?」 00:16 (R37_Rinne) 【リンネ】「庭園も大概人間離れしてるけど、アレはアレで…人間業ですらないような気がするわねー」 00:16 (R13_shino) 【シノワール】「…さっき感じたのも同じような違和感だったの?」 00:16 (GM_ru_) 【アム】「多分。 …でも、もう…違和感はしなくて…」 00:17 (R24_Fia) 【フィア】「そっか……でも、何かがおかしいなら。気をつけるに越したことはないね」 00:17 (R13_shino) 【シノワール】「…何か秘密があるみたいね…チェックしておきましょう」 00:17 (R08_Angel) 【アンジェ】「まぁ、そもそも。人間業じゃ届かないんでない? この大会はさ」 00:17 (GM_ru_) 【月奈】「私も、調べておきましょう。 そして、もう直ぐ貴方たちの試合ですね。 先ずは、全力で勝ち抜いてください。」 00:18 (R37_Rinne) 【リンネ】「『《絶対正義》、要チェック…』っと」袖口から取り出したメモに書き込み。 00:18 (R06_Mira) 【ミセラ】「なに、戦術しだいでどうとでもなりますよ…そろそろ出番のようです」 00:18 (R24_Fia) 【フィア】「ん。皆、準備は出来てるよね」 00:19 (R13_shino) 【シノワール】「準備万端よ。行きましょアム」 00:19 (R08_Angel) 【アンジェ】「いつだって大じょぶよん」ふよふよ浮かんで胡坐かきながら 00:19 (GM_ru_) 【アム】「はいっ! シノワールさん。」 00:19 (R06_Mira) 【ミセラ】「では、出撃です…!」 00:20 (R24_Fia) 【フィア】「それじゃ、行こう。初戦で敗退なんて……月奈や皆に申し訳、立たないから」 00:21 (GM_ru_) こうして、君たちもまた。 君たちの戦場へ。 00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_) その頃。 00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_) 第8試合が始まる前、コロセウムの一角で、こんな会話が交わされていた。 00:21 (GM_ru_) 片方は、エルーラン騎士団、団長のナルセス。 00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_) 【ローブの男】「……判っているだろうな。 計画の為、全てが終わった後、貴様たちには英雄となっていてもらわねばならん。」 00:21 (GM_ru_) 【ナルセス】「…わかっていますよ。 あなた方の計画は理解している、何。 たかが冒険者ですよ。」 00:21 (GM_ru_) 【ローブの男】「まあいい。 そちらの勝利の為、此方も最善を尽くさせてもらうぞ。 いいな。」 00:21 (GM_ru_) 【ナルセス】「ええ、勝つためには、どのような助力も受けますよ。」 00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_) ナルセスは、民の前ではけして見せないような邪悪な嗤いを、浮かべた。 00:21 (GM_ru_)   00:21 (GM_ru_)   00:22 (GM_ru_) クライマックス:定められた勝利、武術会の闇 00:22 (GM_ru_)   00:22 (GM_ru_)   00:22 (GM_ru_)   00:23 (GM_ru_) 【ナルセス】「チーム、スリーエース。 互いに、いい試合をしよう。」 黒い甲冑を纏ったナルセスが、にこやかな笑みを浮かべる。 00:23 (GM_ru_) ここは、舞台の上。 00:23 (GM_ru_) 5VS5の戦いの火蓋が、斬って落とされようとしている。 00:23 (GM_ru_) (どうぞ 00:24 (R24_Fia) 【フィア】「…よろしく――」短く、ナルセスという男に返して 00:24 (R08_Angel) 【アンジェ】「え〜、楽に勝てる方がいいよぅ」ぶーぶーぶーいんぐ 00:24 (R13_shino) 【シノワール】「ええ、お手柔らかに〜」はんなりと余裕を見せるかのようににこやかに返し 00:24 (R06_Mira) 【ミセラ】「えぇ、お互い、余計な恥はかかないようにベストを尽くして行きましょう」 00:24 (R37_Rinne) 【リンネ】「ええ、ええ。どちらが勝っても恨みっこなし…クリーンな試合に致しましょう」普段は浮かべないような、おしとやかな微笑みを浮かべつつ 00:25 (GM_ru_) 【司会者】「それでは…名勝負続きの大武会、第一選考も残す所この一戦のみとなりました!」 00:25 (GM_ru_) 【司会者】「果たして、勝利の女神が微笑むのはどちらか…! 第8試合、開始です!!」 00:25 (GM_ru_)   00:25 (GM_ru_) 試合開始のゴングが、鳴り響く。 00:25 (GM_ru_)   00:25 (GM_ru_)   00:26 (GM_ru_) 騎士団B 5m 騎士団A  10m  AAA 00:26 (GM_ru_)   00:26 (GM_ru_)   00:26 (GM_ru_) 騎士団A、B、共にセットアップは無しですよん。 00:26 (GM_ru_) それでは、戦闘開始です。 行動を、どうぞ! 00:26 (GM_ru_) セットアップフェイズ 00:26 (GM_ru_)   00:26 (GM_ru_)   00:26 (GM_ru_) ■ 37 リンネ 00:27 (R37_Rinne) た・い・きー 00:27 (GM_ru_) ■ 24 フィア 00:27 (R24_Fia) イメージボディ 00:28 (R24_Fia) 3ar 00:28 (kuda-dice) R24_Fia -> 3D = [4,6,2]<最大値出現数:1> = 12 00:28 (R24_Fia) 起動成功 00:28 (R24_Fia) 【フィア】「いつもの力を、いつも通りに――」ふわりと水の幻影を周囲に展開し… 00:28 (GM_ru_) ■ 13 シノワール 00:28 (R13_shino) エンサイクロペディア。騎士団Aに。フェイト2点入れ。 00:28 (GM_ru_) こいこい! 00:29 (R13_shino) 4d6+12+10 00:29 (kuda-dice) R13_shino -> 4D6+12+10 = [1,1,1,2]+12+10 = 27 00:29 (R13_shino) ぎゃーす 00:29 (GM_ru_) …それはひどい( 00:29 (R13_shino) なんだろうこの出目… 00:29 (GM_ru_) 如何するかい、振りなおすか、それともこのままか! 00:29 (R37_Rinne) おいおいおい( 00:30 (R13_shino) 振りなおしてもっかい2点使うよもう! 00:30 (GM_ru_) ならばこい! 00:30 (R13_shino) 4d6+12+10 これで5点も意味なく消費してしまった… 00:30 (kuda-dice) R13_shino -> 4D6+12+10 = [3,3,3,1]+12+10 = 32 00:30 (R24_Fia) ひどい( 00:30 (R13_shino) なんか低調。もうこれでいい 00:30 (R37_Rinne) くだいすめ( 00:30 (GM_ru_) うむ。 30以上出ればわかるぞ! 00:31 (GM_ru_) 《エルーラン王国騎士団・剣隊》 00:31 (GM_ru_) Lv:70 00:31 (GM_ru_) 種別:人間 00:31 (GM_ru_) 属性:無 00:31 (GM_ru_) 識別値:31 00:31 (GM_ru_)   00:31 (GM_ru_)   00:32 (GM_ru_) 《パーフェクトボディSL3》 00:32 (GM_ru_)   00:32 (GM_ru_) 《集中攻撃》 00:32 (GM_ru_) 集中的に攻撃を行う。 この攻撃を回避する際、2度の回避判定に成功しない限り回避する事ができない。 00:32 (GM_ru_) 範囲:至近に、物理攻撃を行う。 00:32 (GM_ru_) 4d6+25 00:32 (GM_ru_) 7d6+90 00:32 (GM_ru_)   00:32 (GM_ru_) 《超集中攻撃》 00:32 (GM_ru_) 超集中的に攻撃を行う。 3度の命中判定を行い、3度のダメージロールを行う。 00:32 (GM_ru_) 範囲:至近への白兵攻撃。 00:32 (GM_ru_) 4d6+20 00:32 (GM_ru_) 11d6+50 00:32 (GM_ru_)   00:32 (GM_ru_) 《分散攻撃》 00:32 (GM_ru_) 分散し、至近距離の相手に攻撃を仕掛ける。 00:32 (GM_ru_) 範囲:至近に存在する全エンゲージへ、白兵攻撃を行う。 00:32 (GM_ru_) 4d6+20 00:32 (GM_ru_) 12d6+70 00:32 (GM_ru_)   00:32 (GM_ru_) 《ボルテクスアタック×3》 00:32 (GM_ru_) ダメージロールに+30d6。 3つの力が一つになれば、3つのボルテク3つ分。 00:32 (GM_ru_) …当たり前ですね? 00:32 (GM_ru_) 1シナリオに1回まで使用可能。 00:32 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+25 = [6,3,6,1]+25 = 41 00:32 (kuda-dice) GM_ru_ -> 7D6+90 = [3,2,4,2,3,1,5]+90 = 110 00:32 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [2,2,6,1]+20 = 31 00:32 (kuda-dice) GM_ru_ -> 11D6+50 = [5,5,4,2,4,3,3,3,5,3,3]+50 = 90 00:32 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [4,2,4,5]+20 = 35 00:32 (kuda-dice) GM_ru_ -> 12D6+70 = [3,4,4,4,2,1,4,4,6,1,3,5]+70 = 111 00:32 (GM_ru_) くだーいす!? 00:32 (R24_Fia) 嘘だー!?>ボルテクス 00:33 (GM_ru_)   00:33 (GM_ru_) 以上! 00:34 (GM_ru_) ■ アンジェ 00:35 (R08_Angel) んじゃ、剣隊にプロヴォック〜 00:35 (GM_ru_) こいこい! 00:36 (R24_Fia) ところでGM 00:36 (R24_Fia) 敵の行動値いくつっすか 00:36 (GM_ru_) 25と、20だよん 00:36 (R24_Fia) 剣が25? 00:36 (GM_ru_) 剣が20 うしろが25、だね 00:37 (R08_Angel) 2d6+13 プロヴォック 00:37 (kuda-dice) R08_Angel -> 2D6+13 = [4,3]+13 = 20 00:37 (R08_Angel) 20っと 00:37 (R08_Angel) さぁ、精神を教えろ〜 00:37 (GM_ru_) 2d6+17 00:37 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+17 = [6,4]+17 = 27 00:38 (GM_ru_) こんなかんじになっております! 00:38 (GM_ru_) 失敗、でいいかしら! 00:38 (R08_Angel) うん〜 00:38 (GM_ru_) ■ 6 ミセラ 00:38 (R06_Mira) Bにエンサイクロペディア、フェイト五点! 00:38 (R06_Mira) 7d6+18 00:38 (kuda-dice) R06_Mira -> 7D6+18 = [2,3,3,2,5,1,1]+18 = 35 00:39 (R06_Mira) 成功したらドロップも教えて。 00:39 (GM_ru_) くだいすめ! 00:39 (GM_ru_) ドロップか、一寸待って( 00:40 (GM_ru_) 《エルーラン王国騎士団・魔・銃隊》 00:40 (GM_ru_) Lv:75 00:40 (GM_ru_) 種別:人間 00:40 (GM_ru_) 属性:無 00:40 (GM_ru_) 識別値:30 00:40 (GM_ru_) 行動値:25 00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_) 《パーフェクトボディSL3》 00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_) 《集中砲火》 00:41 (GM_ru_) 射程50m内の単体を対象に、射撃攻撃を行う。2度の回避判定に成功しない限り、攻撃を回避する事はできない。 00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_) #4d6+19 00:41 (GM_ru_) #13d6+60 00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_) 《分散放火》 00:41 (GM_ru_) シーン内の2つのエンゲージに向けて射撃攻撃を行う。 00:41 (GM_ru_) #4d6+19 00:41 (GM_ru_) #10d6+40 00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_) 1〜10 00:41 (GM_ru_) 《騎士団メダル》:20000 00:41 (GM_ru_) 11〜15 00:41 (GM_ru_) 《超騎士団メダル》:25000 00:41 (GM_ru_) 16〜21 00:41 (GM_ru_) 《英雄メダル》:30000 00:41 (GM_ru_)   00:41 (GM_ru_)   00:42 (GM_ru_) 以上だ! 00:42 (R24_Fia) 敵の攻撃は全部物理ですか。 00:42 (GM_ru_) おおっと、物理扱いで。 00:43 (GM_ru_) というわけで、以上でございます。 00:44 (GM_ru_) ■ 待機 リンネ 00:45 (R37_Rinne) 陣形宣言、了承願うドウゾー 00:45 (R24_Fia) どうぞっ 00:45 (GM_ru_) それでは各自移動を! 00:46 (R37_Rinne) 騎士団Aにエンゲージ 00:46 (R06_Mira) 1m後退。 00:46 *R24_Fia topic : 騎士団B 5m 騎士団A  10m  AAA 00:46 (R24_Fia) GM 00:46 (GM_ru_) ほいほい 00:46 (R24_Fia) 射撃攻撃だってことだけど 00:46 (R24_Fia) エンゲージしてても撃てるんだね?( 00:46 (R08_Angel) 5m前進〜 00:46 (R13_shino) では1m前進。 00:47 (GM_ru_) ああ、特例でそういうことにしておいてくれ。 近距離では魔法炸裂ってことで( 00:47 (R24_Fia) 否、射撃だから撃てないのか? 00:47 (R24_Fia) OK 00:48 (R24_Fia) ん、アンジェ。エンゲージしない?>騎士団A 00:48 *R37_Rinne topic : 騎士団B 5m 騎士団A、リンネ  10m  AAA 00:48 *GM_ru_ topic : 騎士団B 5m 騎士団A・リンネ  5m アンジェ 4m シノ 1m AAA 1m ミセラ 00:48 (R08_Angel) した方がいいならするが? 00:48 (R24_Fia) いや、任せるー 00:49 (R24_Fia) うちは現状位置を待機 00:49 (R08_Angel) なら、分散した方がいいでしょ。シーン攻撃はなさそうだしね 00:49 (R08_Angel) あぁ、分散あるか 00:49 (R24_Fia) 分散あるネ、2エンゲージ攻撃が 00:50 (R08_Angel) まぁ、なおさらだにゃ 00:50 (R24_Fia) うむ 00:50 (R08_Angel) では、これで移動は問題ないかい? 00:50 *GM_ru_ topic : 騎士団B 5m 騎士団A・リンネ  5m アンジェ 4m シノ 1m フィア 1m ミセラ 00:50 (GM_ru_) のようだ。 00:50 (R24_Fia) 問題なしだね 00:51 (GM_ru_)   00:51 (GM_ru_) ■ 37 リンネ 00:51 (GM_ru_) アフターイメージとの伝言アリ。 後で振ってもらう! 00:51 (GM_ru_) ■25 銃隊 00:51 (GM_ru_)   00:51 (R24_Fia) アフイメって判定要らない 00:52 (GM_ru_) そうだった。 00:52 (GM_ru_) では、やったものとみなす! 00:52 (GM_ru_) では、シノ、フィアに向けて射撃用意! 00:52 (R13_shino) 的確にねらってきたΣ 00:52 (GM_ru_) 分散放火ッ!! 00:52 (R24_Fia) 来たか、命中一個減らしてね(何 00:52 (GM_ru_) フィアへ 00:52 (GM_ru_) 3d6+19 00:52 (kuda-dice) GM_ru_ -> 3D6+19 = [4,1,2]+19 = 26 00:52 (GM_ru_) シノへ 00:52 (GM_ru_) 4d6+19 00:52 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+19 = [6,4,4,1]+19 = 34 00:52 (R24_Fia) フェイトフル 00:53 (R24_Fia) 6ar+11 00:53 (kuda-dice) R24_Fia -> 6D+11 = [1,2,6,5,6,1]<最大値出現数:2 クリティカル!>+11 = 32 00:53 (GM_ru_) 【銃騎士】「…的確に、潰す!」 00:53 (R13_shino) 2d6+3 00:53 (kuda-dice) R13_shino -> 2D6+3 = [1,3]+3 = 7 00:53 (R13_shino) うちは普通に無理 00:53 (GM_ru_) 轟音が響き、フィアとシノワールを狙い打つ。 00:54 (GM_ru_) では、ダメージ! 00:54 (GM_ru_) 10d6+40 00:54 (kuda-dice) GM_ru_ -> 10D6+40 = [1,1,4,2,4,6,5,4,4,6]+40 = 77 00:54 (R13_shino) 【シノワール】「きゃー、オープニングショットが来たわぁ」 00:54 (R06_Mira) プロテクション 00:54 (GM_ru_) 77物理を受けてもらうぞ! 00:54 (R24_Fia) 【フィア】「まだ、もう一歩私には届いてない――」幻惑の霧を生かし、全ての弾丸を避けきって 00:54 (R06_Mira) 【ミセラ】「さて…シールド、展開です」 00:54 (R06_Mira) 5d6+10+8+2 プロテク 00:54 (kuda-dice) R06_Mira -> 5D6+10+8+2 = [2,2,2,3,1]+10+8+2 = 30 00:55 (R13_shino) く、くだいす! 00:55 (R13_shino) 32+30で62点とめて15点いたい 00:55 (R13_shino) 【シノワール】「痛いじゃなーい!もう!」ぷんすか 00:56 (R06_Mira) 【ミセラ】「ごめんなさい、ちょっと手元がすべりました」 00:56 (GM_ru_) 【アム】「だいじょうぶです。 これ以上の怪我なんて…させるもんですかっ」 僅かに、傷を癒してシノワールの傷を抑えながら。 00:56 (GM_ru_) ■ 24 ふぃあこ 00:56 (GM_ru_)   00:56 (R13_shino) 【シノワール】「あ、ミセラのシールドはとても助かってるのよ〜?」 00:57 (R24_Fia) 【フィア】「次はこっち。さぁ――行くよ!」魔力を集め、周囲に水の珠を展開させ ファミリア解放 00:57 (R24_Fia) マイナー:デュアルエフェクト メジャー:コキュートス 対象は剣隊 00:58 (GM_ru_) こいっ! 00:58 (R24_Fia) 3ar+15 00:58 (kuda-dice) R24_Fia -> 3D+15 = [1,5,5]+15 = 26 00:58 (R24_Fia) 26っ! 00:58 (GM_ru_) 2d6+14 00:58 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+14 = [3,3]+14 = 20 00:58 (GM_ru_) 命中だ! 00:58 (GM_ru_) ダメージこーい! 00:58 (R24_Fia) 16d+3 水魔法 00:58 (kuda-dice) R24_Fia -> 16D+3 = [6,2,6,6,1,4,1,3,4,1,5,6,5,1,6,2]+3 = 62 00:59 (GM_ru_) 【ナルセス】「…っう…なるほど、中々の使い手だ…!」 00:59 (R24_Fia) 【フィア】「……氷の一撃。凍て付けっ!」部隊の上下から牙の形を模した氷の牙を現出させ、噛み裂く 01:00 (GM_ru_) 【ナルセス】「…怯むなっ!! まだ一撃を受けただけだ!」 その一撃に、放心しそうになる部下に渇を入れ、それを抑え。 01:00 (GM_ru_) 《パフェボディ》 01:01 (GM_ru_) ■ 13 シノワール 01:01 (R13_shino) 【シノワール】「アム!次は私達の番よ。行くわよ!得意技!」マイナー:エキスパート風 メジャー:ダブルキャストでレインボーカラー&エアリアルスラッシュ 01:01 (R24_Fia) 【フィア】「この程度で倒せるとは思ってない――なら、次に行くだけ」 01:02 (R24_Fia) せんせー、せんせー 01:02 (GM_ru_) 【アム】「はいっ! 道を…切り開きます…!」 01:02 (R24_Fia) 剣部隊は? 01:02 (GM_ru_) (とても忘れていたので待機扱にします 01:02 (R13_shino) 剣隊にかけるお 01:02 (R06_Mira) 【ミセラ】「この程度で倒れる相手なら楽なんですけどね。でも決着まで油断はしないで下さい」 01:02 (R13_shino) とても忘れてたΣ 01:02 (GM_ru_) では、どうぞ! 01:03 (R13_shino) 4d6+14 フェイト1点 れいんぼー 01:03 (kuda-dice) R13_shino -> 4D6+14 = [5,6,6,4]+14 = 35 01:03 (R13_shino) 無駄にΣ 01:03 (GM_ru_) 2d6+14 01:03 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+14 = [3,1]+14 = 18 01:03 (R13_shino) 土色に染まってください! 01:03 (GM_ru_) 無理だぜ! 01:03 (GM_ru_) 土弱点になりましたー! 01:03 (GM_ru_) 風弱点だよー! 01:03 (R13_shino) 3d6+14 エアリアル! 01:03 (kuda-dice) R13_shino -> 3D6+14 = [3,1,2]+14 = 20 01:03 (R13_shino) こっちがしょぼいΣ 01:04 (R13_shino) ふりなおす 01:04 (GM_ru_) 【ナルセス】「…わたしたちの、力が…!?」 01:04 (GM_ru_) ほい! 01:04 (R13_shino) 3d6+14 二度目の正直! 01:04 (kuda-dice) R13_shino -> 3D6+14 = [2,5,3]+14 = 24 01:04 (GM_ru_) 2d6+14 01:04 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+14 = [6,4]+14 = 24 01:04 (R13_shino) なんだってー 01:04 (GM_ru_) ギリギリ回避! 01:05 (R24_Fia) ああ、そういえば 01:05 (R13_shino) 【シノワール】「あらー、避けられちゃったわ?」 01:05 (R24_Fia) パフェボで回避−2も消える? 01:05 (GM_ru_) 【ナルセス】「く…ッ!! これは…どういうことだ…?」 01:05 (GM_ru_) あー、基本的にはどうなんだっけ? 01:06 (R13_shino) バッステなのかどうかよくわからないのよね。おしえて先生さん 01:06 (R24_Fia) BSじゃあないんよな、一応広義的には 01:06 (GM_ru_) んー、では、今回はオールグリーンではないし。 01:06 (GM_ru_) その方式を取る事にしようか。 01:06 (GM_ru_) では、回避 01:06 (R06_Mira) バッドステータス扱いにするスキルはバッドステータスって書いてあるし。 01:06 (GM_ru_) 22となって、めいちゅうだね!? 01:06 (R24_Fia) ま、GM裁量でいいんじゃね?(さらり 01:07 (R13_shino) 【シノワール】「あ、かすったみたい?」 01:07 (GM_ru_) というわけで、シノさん、ロールのやり直しをどうぞ( 01:07 (GM_ru_) だめーじこいっ 01:07 (R13_shino) 12d6+20 風魔法ー 01:07 (kuda-dice) R13_shino -> 12D6+20 = [2,3,1,3,3,3,4,1,6,6,2,2]+20 = 56 01:07 (R13_shino) 56点通しで 01:08 (R13_shino) 【シノワール】「次は直撃させるわよ〜!」ぐぐっ 01:09 (GM_ru_) 【ナルセス】「く…損傷が酷い…。 奴らは…強いな…!」 01:09 (GM_ru_) ■6 ミセラ 01:10 (R06_Mira) マジックオペレーション、風。ディヴァインライトをAに。 01:10 (R06_Mira) 【ミセラ】「ここは属性変換といきますか…決着は早めにつけますよ」 01:10 (GM_ru_) こいこい! 01:11 (R06_Mira) 4ar+8 01:11 (kuda-dice) R06_Mira -> 4D+8 = [6,1,5,5]<最大値出現数:1>+8 = 25 01:11 (GM_ru_) 2d6+12 01:11 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+12 = [3,6]+12 = 21 01:11 (GM_ru_) 命中だ! 01:11 (R08_Angel) 回避目いいな! 01:11 (R06_Mira) ヘキサロッド起動! 01:11 (R06_Mira) 9d6+2d6+10 01:11 (kuda-dice) R06_Mira -> 9D6+2D6+10 = [5,3,3,3,1,3,5,5,2]+[1,4]+10 = 45 01:11 (GM_ru_) ん……? うおお、ごめん、アンジェ飛ばしたー!? 01:12 (GM_ru_) 45ダメージッ 01:12 (R13_shino) Σ 01:12 (R08_Angel) 気にすんな、気付いてたから(笑) 01:12 (GM_ru_) ■8 ごめんなさいアンジェ 01:13 (R08_Angel) マイナーでフォートレス。メジャーで枠外に突っ込む 以上 01:13 (GM_ru_) 枠外? 01:13 (GM_ru_) Aかしらかしら 01:13 (R08_Angel) 【アンジェ】「こんなんで気にしてたらきりないよ〜」 01:13 (R08_Angel) 無論GMに 01:13 (GM_ru_) …そういうことかっ 01:14 (R24_Fia) 突っ込む→つっこむ 01:14 (R06_Mira) 【ミセラ】[] 01:14 (R24_Fia) だね 01:14 (R13_shino) ツッコミかw 01:14 (R06_Mira) 【ミセラ】「四次元方向への移動は避けてください」 01:14 (R08_Angel) と、言うわけで、電波はほっといて剣隊かな? 01:15 (GM_ru_) 【ナルセス】「あの女、プリーストかと思えばこういった絡め手は持っていたか…。 まあいい。 我らも、エルーラン騎士の端くれ、女子供には負けんよ!」 01:15 (R08_Angel) 【アンジェ】「あ〜大ジョブ。まだ飛んでもいないし」 01:15 (GM_ru_) というわけで、リンネに超集中攻撃を行う! 01:15 (R37_Rinne) おーう 01:15 (GM_ru_) 4d6+20 01:15 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [2,3,1,4]+20 = 30 01:15 (GM_ru_) 4d6+20 01:15 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [3,2,3,5]+20 = 33 01:15 (GM_ru_) 4d6+20 01:15 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [6,6,5,4]+20 = 41 01:16 (GM_ru_) 30 33 41! 01:16 (R37_Rinne) 最後クリってやがる…!? 01:16 (R08_Angel) 41カバーする? 01:16 (GM_ru_) だべ! さあ、避けて見せろー! 01:17 (R37_Rinne) それぞれにフェイトって込めれたっけか? 01:17 (R08_Angel) うん 01:17 (R24_Fia) いけるいける 01:17 (R37_Rinne) じゃあそれぞれに2ずつぶちこむ 01:17 (R37_Rinne) 6ar+15 01:17 (kuda-dice) R37_Rinne -> 6D+15 = [4,3,4,4,5,5]+15 = 40 01:17 (R37_Rinne) 6ar+15 01:17 (kuda-dice) R37_Rinne -> 6D+15 = [5,2,5,5,2,5]+15 = 39 01:17 (R37_Rinne) 6ar+15 01:17 (kuda-dice) R37_Rinne -> 6D+15 = [4,1,5,4,5,6]<最大値出現数:1>+15 = 40 01:17 (GM_ru_) 一撃だけか! 01:18 (R37_Rinne) 最後だけだな! 01:18 (R13_shino) 最後おC 01:18 (GM_ru_) じゃあ、その一撃にボルテクスアタック×3を放つ! 01:18 (R37_Rinne) 狽トめえ 01:18 (R08_Angel) かばーいるかい? 01:18 (GM_ru_) 41d6+50 01:18 (kuda-dice) GM_ru_ -> 41D6+50 = [2,2,5,4,1,4,4,5,5,5,2,6,2,4,6,5,6,6,1,1,4,2,4,3,6,5,5,1,3,6,4,1,2,1,2,3,6,5,3,5,1]+50 = 198 01:18 (R37_Rinne) くらったら蒸発するからたのむ( 01:18 (R06_Mira) プロテ、ガデ、どっちにします? 01:18 (R24_Fia) ガデかねぇ? 01:19 (R13_shino) ガデかな? 01:19 (R37_Rinne) あー、ガデだなぁこれは 01:19 (R08_Angel) カバーリング&カバームーブ 01:19 (R08_Angel) プロテでいけない? 01:19 (GM_ru_) アンジェなら、あるいは・・・か・・・! 01:19 (R24_Fia) んー 01:19 (R06_Mira) 大丈夫そうならプロテで。 01:19 (R08_Angel) で、アイアンクラッド 01:19 (R37_Rinne) アンジェならなんとかいける、かな? 01:19 (R08_Angel) 5d6 01:19 (kuda-dice) R08_Angel -> 5D6 = [3,2,1,2,5] = 13 01:20 (R06_Mira) プロテクション。 01:20 (R06_Mira) 5d6+20 01:20 (kuda-dice) R06_Mira -> 5D6+20 = [4,1,3,6,2]+20 = 36 01:20 (R08_Angel) 55+13+36+4 01:20 (R08_Angel) 108防いで90点貰う〜 01:20 (GM_ru_) 【ナルセス】「総員突撃!! 敵を引き裂けェ!!」 01:21 (R24_Fia) かってぇ 01:21 (GM_ru_) 一気呵成に攻め込み、何度も何度も剣が打ち込まれる。 01:21 (R06_Mira) 【ミセラ】「大技ですね、あの…耐えられますか」 01:21 (R13_shino) このタイミングでソウルバスターってつかえるのかな? 01:21 (R08_Angel) 【アンジェ】「あ〜、大じょぶだいじょぶ。もっと痛そうなのもあったし多分平気〜」と、へろへろ安請け合いして割り込んで 01:22 (R37_Rinne) 【リンネ】「あらあら、これは、怖いです、事っ…」集中して襲い来る攻撃を、着物を翻しつつ悉く避け――しかし、避け損ねたソレを受け止めてくれたアンジェに「ありがと、頼りになるわね〜」とウインク一つ 01:22 (R08_Angel) 使えない、クラッド使ったからね 01:22 (GM_ru_) くらっどと同タイミングだからニャー 01:22 (R08_Angel) クラッド使わなくても耐えられたがね〜 01:22 (GM_ru_) では、次のセットアップ、行こうか! 01:22 (GM_ru_) では。 01:23 (GM_ru_) その前に、皆さん、危険感知をどうぞ。 01:23 (R24_Fia) ほう 01:23 (R06_Mira) おお 01:23 (R37_Rinne) ほほー 01:23 (R24_Fia) フェイト全部 01:23 (R06_Mira) 2d6+4 感知は低い 01:23 (kuda-dice) R06_Mira -> 2D6+4 = [3,6]+4 = 13 01:23 (R24_Fia) 3つっこむ 01:23 (R37_Rinne) フェイト1込めるか… 01:24 (R08_Angel) ん〜、使いどころなさそうだし、こっちも3こめとこう 01:24 (R13_shino) 【シノワール】「…あら?」危険感知だって!フェイト2点つっこみ 01:24 (R08_Angel) 5d6+2 01:24 (kuda-dice) R08_Angel -> 5D6+2 = [4,2,1,3,5]+2 = 17 01:24 (R13_shino) 4d6+4 01:24 (kuda-dice) R13_shino -> 4D6+4 = [3,2,6,2]+4 = 17 01:24 (R24_Fia) 5ar+8 01:24 (kuda-dice) R24_Fia -> 5D+8 = [6,6,5,4,5]<最大値出現数:2 クリティカル!>+8 = 34 01:24 (R37_Rinne) 5ar+7 やはり3込める 01:24 (kuda-dice) R37_Rinne -> 5D+7 = [4,4,6,1,3]<最大値出現数:1>+7 = 25 01:24 (R24_Fia) … 01:24 (R24_Fia) なんだこのダイス 01:24 (GM_ru_) 《狙撃》 01:24 (GM_ru_) 危険感知20に成功しない限り、軽減不可の20のHPダメージを受ける。 01:25 (R13_shino) いたい 01:25 (R24_Fia) 加護で4点削れるか? 01:25 (R37_Rinne) 加護すら貫通? 01:25 (GM_ru_) フィアと、リンネは。  何かの気配に気付き、その場を動いた。 01:25 (R13_shino) 【シノワール】「いたっ!?…あれ?今のどこから〜???」キョロキョロ 01:25 (GM_ru_) 加護は有効。 01:25 (GM_ru_) 目の前の銃隊が、何貸したわけではなかった。 01:26 (R24_Fia) 【フィア】「…っ――狙撃? 何処から――」周囲を隈なく探してみるけど 01:26 (GM_ru_) この会場以外の、何処かから。 誰かが。 AAAを狙い、攻撃を行ったのだった。 01:26 (R08_Angel) 【アンジェ】「M78星雲から〜」 01:26 (R37_Rinne) 【リンネ】「――っと!?」どこからか飛来した銃弾を、直感に従って回避「…物騒ね、そこまでして勝ちたい、って訳かしら、これは?」 01:26 (GM_ru_) 【ナルセス】(…ほう、始まったか。 まあいい。 ……奴らは強い。 ありがたい援護だ。) 01:27 (GM_ru_) そして。 01:27 (GM_ru_) 君たちの身体が、がくん。 と、重さを増した。 01:27 (R06_Mira) 【ミセラ】「くぅ、やっかいな…一撃で仕留めないということは、毒…か」 01:27 (R13_shino) 【シノワール】「…あら?…何??」 01:27 (GM_ru_) 《重力装置》 01:27 (GM_ru_) 全ての判定のダイスが−1dされる。 01:27 (GM_ru_) さらに対象は、重圧、転倒、放心、麻痺の中から2つを選択し、BSを受ける。 01:27 (GM_ru_) このBSは、インデュアで無効化することが出来ない。 01:28 (GM_ru_) 身体の自由が、奪われる。 01:28 (R08_Angel) 重圧転倒で、GS無効 01:28 (R13_shino) しつもんです先生。耐性のあるバッステを選択したらどうなるんですか 01:28 (R24_Fia) ふ( 01:29 (R24_Fia) 転倒と重圧を選択 01:29 (R13_shino) おなじく( 01:29 (R24_Fia) GSで無効化。 01:29 (R37_Rinne) 重圧と転倒選択、ギルドスキルで無効化出来る筈 01:29 (R06_Mira) 転倒と重圧を選択。無力化。 01:29 (GM_ru_) しかし、−1d6のダイスペナは受けてもらうぜ。 01:29 (R08_Angel) うむ 01:29 (R13_shino) 【シノワール】「やーん、なんか体重重くなったみたい」 01:29 (R24_Fia) 【フィア】「っ……身体が重く――随分なことしてくるみたい」 01:29 (R08_Angel) 【アンジェ】「じゃ、あれ倒してダイエット〜?」 01:29 (GM_ru_) がくん、と、身体が重くなる。 ……まるで君たちのものではないかのように。 01:30 (R37_Rinne) 【リンネ】「全く、何かしてくるとは思ってたけど…あからさまだ事」はぁ、と溜息を付き 01:30 (R13_shino) 【シノワール】「なんか色々インチキしてるみたいだし…ドカーンとやっちゃいましょっ!」 01:30 (GM_ru_) 【ナルセス】「どうしたかね、AAA。 戦いの最中に、余所見をしてもらっては困るな!」 01:30 (GM_ru_) と言うことで、セットアップ! 01:30 (GM_ru_)   01:30 (GM_ru_)   01:30 (R08_Angel) 【アンジェ】「だいじょ〜ぶ、いつもよそ見してるから」 01:30 (R37_Rinne) 【リンネ】「(…それにしても、なーんかまだイヤな予感がするのよねぇ…)」 01:30 (R06_Mira) 【ミセラ】「いえいえ、問題ありません…次はもうちょっとマシな射手を用意する事をオススメしますわ」 01:30 (R24_Fia) 【フィア】「……別に手としては正当な手段、か」 01:31 (GM_ru_) 相変わらず、ナルセスと銃隊はセットアップ行動はなし。 01:31 (GM_ru_) ■ リンネ 01:31 (R37_Rinne) なしー 01:32 (R06_Mira) セットアップなし 01:32 (GM_ru_) ■ 24 フィア 01:32 (R24_Fia) イメージボディ 01:32 (R24_Fia) 3ar 01:32 (kuda-dice) R24_Fia -> 3D = [3,2,4] = 9 01:32 (R24_Fia) 起動 01:32 (GM_ru_) オーケー。 01:32 (GM_ru_) ■ 13 シノワール 01:33 (R24_Fia) 【フィア】「…でも。こういう場所で、それはどうかとね」もう一度霧で身を包んで 01:33 (R13_shino) ウィークを自分に 01:33 (GM_ru_) ういうい! どうぞ! 01:33 (R13_shino) 2d6+12 01:33 (kuda-dice) R13_shino -> 2D6+12 = [1,3]+12 = 16 01:34 (R13_shino) 発動ー 01:35 (GM_ru_) ■ 8 アンジェ 01:36 (R08_Angel) ギルマスに限界突破要求 01:36 (R24_Fia) 承認、許可っ! 01:36 (GM_ru_) ミセラなし。 01:36 (GM_ru_) では、これでいってもいいかな! 01:36 (R08_Angel) 【アンジェ】「じゃ、こっちも目には目をって事で〜。公認インチキいきまっしょい」 01:37 (GM_ru_) ■ 36 リンネ 01:37 (R37_Rinne) マイナーなどない! メジャーで目の前の剣部隊を斬るー 01:38 (GM_ru_) こいこい!! 01:38 (R37_Rinne) 3ar+12+10 01:38 (kuda-dice) R37_Rinne -> 3D+12+10 = [2,5,4]+12+10 = 33 01:38 (GM_ru_) 2d6+14 01:38 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+14 = [6,6]+14 = 26 01:38 (R37_Rinne) tyo( 01:38 (R37_Rinne) ちょ( 01:38 (GM_ru_) くっはークリティカル! 01:38 (R13_shino) ニゲイト(ぼそり 01:38 (GM_ru_) 。。) おーのー! 01:38 (R24_Fia) …(ほろ 01:39 (R37_Rinne) 助かったがちょっと気の毒な…! 01:39 (GM_ru_) では命中だ、こい!! 01:39 (R37_Rinne) んじゃデスゲイルも一緒にねー 01:40 (GM_ru_) 【ナルセス】(…馬鹿な…あの重力のなかでだぞ…あの重力の中、何故ああまで機敏に動ける…!?) 01:40 (R13_shino) 【シノワール】「させません!当たっておいてください!」風を吹かせて避けそうになった所を押し返して剣戟のラインに戻す 01:40 (GM_ru_) こいこい! 01:40 (R37_Rinne) 11d6+32+10+37 ばびゅーんとカミカゼ斬り 01:40 (kuda-dice) R37_Rinne -> 11D6+32+10+37 = [1,3,2,2,1,2,2,2,5,4,6]+32+10+37 = 109 01:40 (R37_Rinne) 出目ひでぇ( 01:41 (GM_ru_) 【ナルセス】「…馬鹿な…! 我が精鋭たちが、こんなにまであっさりと…!」 01:42 (R37_Rinne) 【リンネ】「おほほほ、御免あそばせ――なーんて、ねっ!」擦れ違い様に、騎士達の急所を次々と薙ぎ、打ち据え 01:42 (GM_ru_) ■ 25  銃隊 01:42 (GM_ru_) では、今度はミセラとシノに攻撃だ! 01:42 (GM_ru_) 《分散射撃》 01:42 (R06_Mira) おう 01:43 (R13_shino) 【シノワール】「やーん。狙われてるー」 01:43 (GM_ru_) 4d6+19 01:43 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+19 = [2,4,2,4]+19 = 31 01:43 (GM_ru_) 両方こいつで! 01:43 (GM_ru_) ダイス−1の状態で避けられるかな! 01:43 (R06_Mira) 1d6+13 回避不可 01:43 (kuda-dice) R06_Mira -> 1D6+13 = [4]+13 = 17 01:43 (R13_shino) 回避不可だにゃー 01:44 (GM_ru_) 10d6+40 01:44 (GM_ru_) 10d6+40 01:44 (kuda-dice) GM_ru_ -> 10D6+40 = [4,6,6,5,3,1,3,3,4,6]+40 = 81 01:44 (GM_ru_) 81物理! 01:44 (R08_Angel) カバーリング&カバームーブをミセラに 01:44 (R06_Mira) シノワールにプロテクション 01:45 (R06_Mira) 5d6+20 01:45 (kuda-dice) R06_Mira -> 5D6+20 = [5,6,1,4,6]+20 = 42 01:45 (R08_Angel) あいあんくらーっど 01:45 (R08_Angel) 5d6 01:45 (kuda-dice) R08_Angel -> 5D6 = [2,4,2,4,4] = 16 01:45 (R13_shino) 42+32で7点痛い 01:45 (GM_ru_) 大分削られたか…! 01:45 (GM_ru_) 【ナルセス】「休むことなく撃て!!」 01:45 (R08_Angel) 6点貰い。プロテク無いと痛いね 01:46 (R06_Mira) 【ミセラ】「こちらの方が脅威ですね。でも…仕留めるには至らない」 01:46 (R13_shino) 【シノワール】「んもー!あっちにお返ししようかしら…ぷんぷん」 01:46 (GM_ru_) ■ 24 フィア 01:47 (R24_Fia) 前ラウンドと同じコンボ 01:47 (GM_ru_) こいや! 01:47 (R24_Fia) フェイト2 01:47 (R24_Fia) … 01:47 (R24_Fia) いらないな 01:47 (R24_Fia) 2ar+25 01:47 (kuda-dice) R24_Fia -> 2D+25 = [1,6]<最大値出現数:1>+25 = 32 01:48 (GM_ru_) 2d6+14 01:48 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+14 = [5,1]+14 = 20 01:48 (GM_ru_) 命中だ! 01:48 (GM_ru_) ダメージこいっ! 01:48 (R24_Fia) 【フィア】「そっちが行動の自由を奪うなら、こっちだって同じことをすればいい――汝を縛り、戒める蒼氷の檻―― 01:49 (GM_ru_) 【ナルセス】(死力を尽くしている。 全力と策も弄しているのだ…! 負けるわけには、負けるわけには行かないのだよ…!) 01:49 (R24_Fia) 魔力を集中させ、氷で出来た槍をナルセスの周囲に展開させて 01:49 (R24_Fia) マジックフォージ起動 01:49 (R24_Fia) 26d+3 01:49 (kuda-dice) R24_Fia -> 26D+3 = [4,1,4,4,6,4,1,4,6,5,6,2,5,1,3,6,6,1,4,6,6,1,1,3,2,2]+3 = 97 01:49 (GM_ru_) かなり痛い…! 01:49 (R13_shino) 限界分を 01:50 (R24_Fia) 【フィア】「絶対零度の一撃よ――貫けっ!」剣を持った騎士たちに降り注ぐ無数の氷槍 01:50 (GM_ru_) 手元で足した! 01:50 (R24_Fia) 107水で( 01:50 (GM_ru_) 【剣兵】「うおあ、ぐあああー!!」 溜まらず、悲鳴を上げ。 統率を乱し始める剣兵達。 01:51 (GM_ru_) 《パーフェクトボディ》 で、放心を打ち消し。 01:51 (GM_ru_) ■ 20  剣隊 01:51 (GM_ru_)   01:52 (GM_ru_) 【ナルセス】「……負けん、私達は威信をかけている、負けられんのだよ!!」 重力の最中、普通以上の力を見せるAAAに、狼狽しながらも向かいくる。 01:52 (R24_Fia) 【フィア】「その威信が、こんな手を使わせたというなら。皮肉ね」 01:53 (GM_ru_) というわけで、リンネに再び超集中攻撃! 01:53 (R37_Rinne) 【リンネ】「威信だの何だの、ホントくだらない事に拘るわねー」 01:53 (GM_ru_) 4d6+20 01:53 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [1,5,5,5]+20 = 36 01:53 (GM_ru_) 4d6+20 01:53 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [6,6,5,5]+20 = 42 01:53 (GM_ru_) 4d6+20 01:53 (kuda-dice) GM_ru_ -> 4D6+20 = [4,2,4,4]+20 = 34 01:53 (R08_Angel) 頑張るなぁ 01:53 (GM_ru_) 威信頑張ってる( 01:53 (R37_Rinne) おのれ( 01:54 (GM_ru_) インタラとかするなら回避するまでだぜ 01:54 (R06_Mira) 【ミセラ】「さて、でも実力はなかなかといったところですね…」 01:54 (R08_Angel) カバーはもう届かない 01:55 (R37_Rinne) アヴォイドの効果を3回とも開放、そして真ん中のに最後のフェイト1込めよう… 01:55 (R37_Rinne) 3ar+17+10 01:55 (kuda-dice) R37_Rinne -> 3D+17+10 = [6,3,5]<最大値出現数:1>+17+10 = 41 01:55 (R37_Rinne) 4ar+17+10 01:55 (kuda-dice) R37_Rinne -> 4D+17+10 = [3,4,1,1]+17+10 = 36 01:55 (R37_Rinne) 3ar+17+10 01:55 (kuda-dice) R37_Rinne -> 3D+17+10 = [6,1,6]<最大値出現数:2 クリティカル!>+17+10 = 40 01:55 (R24_Fia) アフイメしてるんじゃないの? 01:55 (R24_Fia) >ダイス 01:55 (R37_Rinne) 判定−1dくらってるやん? 01:56 (R24_Fia) おおう 01:56 (R37_Rinne) つー訳でまたしても1発命中DA! 01:58 (GM_ru_) オーケー、ではダメージ行くぜ!! 01:58 (GM_ru_) 11d6+50 01:58 (kuda-dice) GM_ru_ -> 11D6+50 = [2,2,3,1,1,2,3,6,4,1,1]+50 = 76 01:58 (GM_ru_) 76物理はいりまーす 01:58 (R06_Mira) プロテクかな? 01:58 (R37_Rinne) お頼み申すー 01:58 (R06_Mira) 5d6+20 01:58 (kuda-dice) R06_Mira -> 5D6+20 = [6,1,3,3,2]+20 = 35 01:59 (R06_Mira) 【ミセラ】「でも、さっきよりは弱い。…装甲展開、なんとかしのいでください」 01:59 (R37_Rinne) 25抜けー 01:59 *Ponko quit ("CHOCOA") 02:00 (GM_ru_) ■13 シノワール 02:00 (GM_ru_)   02:00 (R13_shino) 【シノワール】「剣隊のほう。アンジェとミセラに任せて…いい?」ちらり、と目配せをしつつ 02:00 (R37_Rinne) 【リンネ】「ほ、よ、くるりんぱ…っと!」数撃を身に貰いつつも、障壁に守られつつ大半を避け、受け流し 02:00 (R08_Angel) 【アンジェ】「ぼろ舟に乗ったつもりで任せろ〜」 02:00 (R06_Mira) 【ミセラ】「治療しようとおもいましたが…攻勢ですか?」 02:01 (R13_shino) 【シノワール】「ちくちくと撃たれて、あっちもなんとかしたほうが、と思って…リンネも居るし平気かしら」 02:02 (R13_shino) という感じで銃隊を狙う算段 02:02 (R37_Rinne) 【リンネ】「ま、これ以上また狙撃だの何だのされるのもヤだし、とっととケリつけるなら賛成かしらねーあたしは」 02:03 (R06_Mira) 【ミセラ】「よし、一斉放火といきましょう」 02:04 (GM_ru_) 【ナルセス】「……ッ…! 兵の錬度が足りんというのか…!」 02:04 (GM_ru_) では、どう出るかしら。 こいこい! 02:04 (R13_shino) 【シノワール】「じゃ、あっちにお返し」マイナー:ランニングセットでエキスパート風とブーストフォース130MP。メジャーでダブルキャストでエアリアルスラッシュ×2のセットを銃隊に 02:04 (GM_ru_) ほい! きやがれ! 02:05 (R13_shino) 2d6+14+10 エアリアル1発目! 02:05 (kuda-dice) R13_shino -> 2D6+14+10 = [6,5]+14+10 = 35 02:05 (R13_shino) 2d6+14+10 エアリアル2発目! 02:05 (kuda-dice) R13_shino -> 2D6+14+10 = [6,6]+14+10 = 36 02:05 (GM_ru_) 2d6+12 02:05 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+12 = [4,2]+12 = 18 02:05 (GM_ru_) 2d6+12 02:05 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+12 = [1,5]+12 = 18 02:05 (R13_shino) なんか怒りが篭ってる出目だ 02:05 (GM_ru_) 何その気合の乖離方!! 02:05 (GM_ru_) はいりかた! 02:05 (GM_ru_) では駄目寺どうぞ 02:05 (GM_ru_) 。。) だめじ!! 02:06 (R13_shino) 12d6+20+10+13d6+9 ウィークポイント入り 02:06 (kuda-dice) R13_shino -> 12D6+20+10+13D6+9 = [3,2,1,1,1,6,5,4,1,3,5,3]+20+10+[2,5,1,5,2,1,3,1,2,1,3,4,4]+9 = 108 02:06 (R13_shino) ダメージはダメだ… 02:06 (GM_ru_) もう一撃どうぞ! 02:07 (R13_shino) 12d6+20+10+13d6+10d6 2発目 フォージ入り 02:07 (kuda-dice) R13_shino -> 12D6+20+10+13D6+10D6 = [4,4,3,5,1,1,1,2,5,2,6,5]+20+10+[3,5,3,2,6,3,3,2,2,3,2,4,3]+[1,1,5,2,1,6,5,5,3,3] = 142 02:07 (R13_shino) どちらも風魔法で 02:07 (R13_shino) あっと 02:07 (R13_shino) 2D6 クリ分忘れてた。二発目 02:07 (kuda-dice) R13_shino -> 2D6 = [1,6] = 7 02:07 (R13_shino) 2発目は149で 02:08 (GM_ru_) 合計ダメージが250以下なら助かる… 02:08 (GM_ru_) …いやん、8点足りねえ( 02:08 (R06_Mira) ほう? 02:08 (R13_shino) 【シノワール】「飛び道具はこっちにもあるんですからねー!」ぷんすか 02:08 (GM_ru_) 【銃隊】「うぐおああああああああ!!?」   02:09 (R13_shino) 2枚の風の刃がズバーっと銃隊を切り裂いて行くっ! 02:09 (GM_ru_) その暴風が、銃隊の銃を切り刻み、鎧を切り刻み。  壊滅へと導く。 02:10 (GM_ru_) というわけで、銃隊、死亡! 02:10 (GM_ru_) (死んではないが 02:10 (GM_ru_) ■ 8 アンジェ 02:10 (GM_ru_) 【ナルセス】「お…の…れえ…!!」 02:10 (R06_Mira) 【ミセラ】「戦列崩壊、と…負け戦をどう戦いますか?」 02:11 (R08_Angel) 【アンジェ】「死亡確認!」額に中の字書いて 02:11 (R13_shino) 【シノワール】「それ、結構な確率で死んでないわよね…」 02:11 (R37_Rinne) 【リンネ】「文字通り一瞬ね…で、残りはコレだけ、と…まー、ここまでやっといて引き下がる、なんて選択肢、ないんでしょーけどね」目の前の剣隊を、ナルセスを眺めて 02:11 (R08_Angel) マイナーでエンゲージ。メジャーでラッシュ 命中にフェイト3 02:11 (R24_Fia) 【フィア】「これで半分――後、もう少しだよ」 02:12 (R08_Angel) 6d6+7+10 02:12 (kuda-dice) R08_Angel -> 6D6+7+10 = [2,1,3,5,6,1]+7+10 = 35 02:12 (R08_Angel) 命中35と 02:12 (GM_ru_) 2d6+12 02:12 (kuda-dice) GM_ru_ -> 2D6+12 = [1,5]+12 = 18 02:12 (GM_ru_) それは避けられない! 02:13 (R08_Angel) ダメージにもフェイト3、ボルテクスアタック 02:13 (R08_Angel) 14d6+26+28+10 02:13 (kuda-dice) R08_Angel -> 14D6+26+28+10 = [6,2,6,1,5,6,6,1,5,1,5,3,3,6]+26+28+10 = 120 02:13 (R08_Angel) 120の物理ダメージ 02:13 (GM_ru_) う、あー。  それは、死ぬなあ…! 02:14 (GM_ru_) 【ナルセス】「ぐ……おお…お……」 02:15 (R08_Angel) 【アンジェ】「お〜い、死んでたら返事しろ〜」ひき逃げしたあと舞い戻り、つんつん乳先でぷにりまくり 02:15 (R13_shino) 乳先!? 02:15 (GM_ru_) アンジェの疾走が、剣隊を壊滅させる。 02:15 (GM_ru_) 重力に縛られているとは思えないほどの、勢いと加速。 02:15 (GM_ru_) ナルセスの部隊は為すすべなく弾き飛ばされ、瓦解した。 02:16 (R37_Rinne) 【リンネ】「や、死んでたらそもそも返事できないってか……まー、何時もの事か」ひゅん、と刀を旋回させ、そのまま背の鞘に納刀。 02:16 (R24_Fia) 【フィア】「……終わった、ね」ふ、と魔力を周囲から消し去って 02:16 (R06_Mira) 【ミセラ】「これで試合終了、さて…」 観客席に笑顔でアピールする振りして狙撃してきた気がする方向に笑顔を向けますね。 02:16 (GM_ru_) ……そして、ナルセスが戦闘不能になったのを確認すると同時に。 重力の戒めが消え。 02:16 (GM_ru_) 狙撃者の気配も、消える。 02:17 (R13_shino) 【シノワール】「やったわねっ!おつかれさま〜、一回戦突破〜♪」手を上げて皆とハイタッチ。アムにも手を下げてタッチ 02:17 (R24_Fia) 【フィア】「狙撃者の気配は消えた…狙われてるのかな、私たち」小さく呟きつつも、シノワールに合わせて 02:18 (GM_ru_) 【アム】「はいっ!! やりました…!!」 02:18 (R37_Rinne) 【リンネ】「ふぅん…あっさり見限った、ってところかしら…?」軽くなった身体を伸ばしつつ、シノワールの手に片手をパチン、とあわせ 02:18 (R06_Mira) 【ミセラ】「ふぅ、逃げ足だけは速い…でも王国の騎士の実力が見れたのは幸いでした。今後の参考としましょうか」 02:18 (R08_Angel) 【アンジェ】「そげきんぐげいなーはチーム登録されてないしだいじょぶでない?」 02:18 (GM_ru_) 【司会者】「試合終了!! 今この瞬間、第二選に駒を進める全てのチームが決定したー!!!」 02:19 (GM_ru_) 【ナルセス】「馬鹿な…この……私たちが……ばかな…」 02:19 (GM_ru_) ナルセスは、茫然自失とした様子で、空を見上げ。 02:19 (GM_ru_) 君達は、惜しげのない観客からの声援を受けていた。 02:20 (R08_Angel) 【アンジェ】「馬鹿は言われ慣れてるから連呼しなくていいよ〜」 02:20 (R13_shino) 【シノワール】「その驕りが剣先を鈍らせるのよー。騎士団が卑怯な真似しちゃダメでしょー」>ナルセス 02:20 (R37_Rinne) 【リンネ】「ま、姑息な手段使おうとした時点で、アンタは他でもない、アンタ自身に負けてんのよ。そんなんで他人に勝とうなんて、千年早いわ」」 02:21 (R24_Fia) 【フィア】「…取る手段と場所を間違ったと思うことね――お疲れ様」 02:21 (GM_ru_) 【ナルセス】「…どうとでも、言うがいい…我らは…負けたのだからな…」 02:21 (R06_Mira) 【ミセラ】「ならばそんなアホなって感じですかね。ま…これからの事は考えておいてください。これが戦争だったらとりかしのつかない事になってたでしょうから」 02:21 (R37_Rinne) 【リンネ】「それもそうね。 それじゃ、お疲れ様でした、負け犬野郎」にっこり微笑みつつ 02:22 (R13_shino) 【シノワール】「…そ、そこまで言わなくても…(汗」 02:22 (GM_ru_) こうして、武術会の第一幕は無事、終了した。 02:23 (GM_ru_) 仕掛けられたトラップをかいくぐり、スリーエースも見事駒を進めた。 02:23 (GM_ru_) …次に臨むは、第二選。 02:23 (GM_ru_) 果たして、どのような戦場が、どのような戦いが待つのであろうか…? 02:23 (GM_ru_)   02:23 (GM_ru_)   02:24 (GM_ru_) 【ローブの男】「……馬鹿な。 …あ、あいつらが初戦で負けてしまったのなら。何のために王に取り入って武術会を開催したのかわからんではないか!! おのれスリーエースとやら!!! これでは何の意味もない!! ただの茶番……!!」 02:24 (GM_ru_)   02:24 (GM_ru_) 【ローブの男】「だが…だがまだ全てが終わりではない…例え、全てが手に入らなくても…あの計画だけは、あの計画は実行してみせるわ…! フヒ、フヒヒ、フハハハハハハ!!」 02:24 (GM_ru_)   02:24 (GM_ru_) 男は、狂ったように笑い続けた。 02:24 (GM_ru_)   02:24 (GM_ru_)   02:24 (GM_ru_)   02:25 (GM_ru_) 第二選考戦へと、続く。 02:25 (GM_ru_)   02:25 (GM_ru_)   02:25 (GM_ru_)   02:25 (GM_ru_) ……と、言うわけで。 02:25 (GM_ru_) 今回は、これにて終了です。 02:25 (GM_ru_) お疲れ様でしたー!! 02:25 (R24_Fia) お疲れ様ー 02:25 (R37_Rinne) お疲れ様でーしーたー! 02:25 (R06_Mira) おつかれさまでしたー 02:25 (R13_shino) おつかれさまでした〜 02:25 (R08_Angel) おっつかれ〜 02:25 (R13_shino) ろろっぷ ろろっぷ 02:27 (GM_ru_) ではふぃあこ、ドロップお願いしようか! 02:27 (R24_Fia) 2体? 02:28 (R24_Fia) 1回? 2回? 02:28 (GM_ru_) 2体で。 02:28 (R24_Fia) 6d 剣 02:28 (kuda-dice) R24_Fia -> 6D = [2,4,6,6,4,3] = 25 02:28 (R24_Fia) 6d 銃 02:28 (kuda-dice) R24_Fia -> 6D = [6,3,5,4,4,6] = 28 02:28 (R24_Fia) ごめん 02:28 (R24_Fia) 5d( 02:29 (R24_Fia) どっちも22だ 02:29 (R24_Fia) それでも期待値は越えたか 02:29 (R08_Angel) だね〜 02:29 (GM_ru_) 英雄メダル×2 02:29 (R13_shino) いい出目でした。さすがふぃあこ 02:29 (GM_ru_) 60000Gでっす! 02:30 (GM_ru_) それでは、経験点の発表などしているので、そのあいだに準備をおねがいしまーす 02:32 (GM_ru_)   02:32 (GM_ru_) ミッション点 70 02:32 (GM_ru_) エネミー点  28 02:32 (GM_ru_) 完全撃破   10 02:32 (GM_ru_) 的確な突っ込み10 02:32 (GM_ru_) アム進化   10 02:32 (GM_ru_) 最後まで参加  5 02:32 (GM_ru_) ========== 02:32 (GM_ru_)       133 02:32 (GM_ru_)   02:32 (GM_ru_) 月奈とルヴィからのボーナス 50000G 02:32 (GM_ru_) 英雄メダル         60000G 02:32 (GM_ru_) ======================= 02:32 (GM_ru_)              110000G 02:32 (GM_ru_)   02:33 (GM_ru_) 133点。 22000G が、報酬となります。 02:33 *kunashi quit ("Leaving...") 02:33 (GM_ru_) というわけで、互選、できたかたからお願いしますー 02:34 (R24_Fia) ノ 02:34 (R24_Fia)   02:34 (R08_Angel) ノ 02:34 (R24_Fia) いくおー 02:34 (R24_Fia)   02:34 (R24_Fia) リンネ  :前衛役、お疲れ様。相変わらずって言うか…我が道を行く、だね。 02:34 (R24_Fia)       敵の剣をほとんど避けきるのは、流石だったよ。 02:34 (R24_Fia) シノワール:アムの迷いはまだ晴れないみたいだけど…頑張ってね、シノワール。 02:34 (R24_Fia)       相変わらずの魔術の冴は、見事としか言いようがなかったね。 02:34 (R24_Fia) ミセラ  :ヴァンスタートは何か因縁があるみたい、だったね。 02:34 (R24_Fia)       アンジェと同じく、皆の防衛ありがとう。 02:34 (R24_Fia) アンジェ :相変わらず、つかみ所というか…不思議な感覚を持ってるね。 02:34 (R24_Fia)       皆の盾、皆の防御。お疲れ様。もう、笑いすぎでね( 02:34 (R24_Fia)   02:34 (R24_Fia) いじょ 02:35 (R08_Angel)   02:35 (R08_Angel)   02:35 (R08_Angel) みせらん ふつうの きゃらは かげうすく 02:35 (R08_Angel) しののん としうえ ぶっても ねばー17 02:35 (R08_Angel) ふぃあB しがらみ おおいと たいへんね 02:35 (R08_Angel) りんねん うえうえ したした ひだりみぎ 02:35 (R08_Angel) じーえむ しーんの あいまに ろーるぷれい 02:35 (R08_Angel) ふっかつのじゅもんがちがいます! 02:35 (R08_Angel) というわけで以上各1票 02:35 (R08_Angel)   02:35 (R13_shino) ノ 02:36 (R13_shino) つぎいくおー 02:36 (R13_shino)   02:36 (R13_shino) ミセラ:プロテクありがとうございました〜。シノはHPはひ弱なのでとても助かりました!この面子の中ではすごい真人間。王女様ですもんね。 02:36 (R13_shino) アンジェ:今日もさりげなく(?)しっかり乳ネタを入れてましたね!防御に攻撃に幅広い活躍でしたー。相変わらずネタ飛ばしまくりで腹筋にダメージが(笑 02:36 (R13_shino) フィア:代行おつかれさまでした。同じ魔器持ちとしても、段々と話が核心に進んでお互いのパートナーとのドラマがありますね!同じ魔器パートナーとしてもっとご一緒できるといいですね。 02:36 (R13_shino) リンネ:高速の剣技。お見事でした。力強いダメージソースとして今日も前衛を支えてくれました。毒舌の方もどんどん鋭くなっている気がするのは気のせいでしょうか( 02:36 (R13_shino)   02:36 (R13_shino) いじょー 02:36 (GM_ru_) あい! 02:37 (GM_ru_) リンネさんやミセラさんはでっきたかなっ 02:37 (R06_Mira) アンジェ:相変わらずですが、人が即死するダメージを平然と受けるとは。おかげさまで余裕が持てました。 02:37 (R06_Mira) シノワール:今回はアムさんとの関係強化といい。気合が入ってる感じでしたね。ほんとに一撃で仕留めちゃうなんて。 02:37 (R06_Mira) フィア:代行お疲れ様です。的確な作戦で窮地に陥る前に助かりました。 02:37 (R06_Mira) リンネ:やはり回避力が高いといろいろお得ですね。即死してそうなダメージを見事に避けてた感じです。 02:37 (R06_Mira) GM:今回は非常にお疲れ様でした。じっくり休んでくださいね。 02:37 (R06_Mira) 以上 02:38 (GM_ru_) ありがとう! 気合を入れたかいがあったよ! 02:38 (R13_shino) マスターシーンのテキスト量が通常の3倍以上あったもんね! 02:39 (R37_Rinne) でーきた 02:39 (GM_ru_) ははは、3倍どころか10倍くらいだぜ!( 02:39 (R37_Rinne)   02:39 (R37_Rinne) フィア:アインの事、ティサの事、気がかりの多い開幕になったわねー。まぁ、何にしても勝ち進まなきゃどーにもならない訳だし、それはそれ、で頑張りましょ。 02:39 (R37_Rinne)     という事で、今回も代行お疲れ様。気がかりな事はあっても、術の冴えはいつも通りのキレ、流石ね。 02:39 (R37_Rinne)     にしても、アガートラームが力を増したように、その内クレイルも力増したりするのかしらね? 02:39 (R37_Rinne)   02:39 (R37_Rinne) ミセラ:今回は何となく、国家間のバランスとかに言及する事が多かった気がするわね。ま、お祭とはいえ裏では色々あるみたいだけど、どーなる事やら、ね。 02:39 (R37_Rinne)     敵を看破する際に、お宝鑑定までやっちゃう手際の良さには脱帽。 02:39 (R37_Rinne)     それでいてプロテクションまで完備して、今回のサポートを一手に引き受けてもらったわ。ほんと、アリガトね? 02:39 (R37_Rinne)   02:39 (R37_Rinne) アンジェ:武術会でもアンジェの電波は常にゆんゆんなのね……あー、でもナイトとしての技量と役割は十二分にこなしていたし、うん。 02:39 (R37_Rinne)      あたしも庇ってもらった訳だし、そこは感謝感謝、ってね。 にしても額に落書きは…甘いわ。そこでヒゲも描かないと(なんだと 02:40 (R37_Rinne)      しかし、その独特のペースは逆に、雰囲気に飲まれない為には良い意味でのブレイガーかも知れないわねー。 02:40 (R37_Rinne)   02:40 (R37_Rinne) シノワール:今回はアガートラームを諭すお姉さん役が板についてたわね。長生きしてるのはダテじゃないって事かしら。 02:40 (R37_Rinne)       騎士団戦でもあっさりと後衛部隊を一蹴して、恐ろしいやら頼もしいやら……ま、その分息切れまでがあっという間なのが怖いけど。 02:40 (R37_Rinne)    02:40 (R37_Rinne) GM:黒幕、一回戦敗退。南無過ぎる( そして砂漠の虎、戦闘シーンすらなく退場とは……。しかし本日はすごくマスターシーンお疲れ様でした! 02:40 (R37_Rinne)    ところで、クランファイブが敗者復活で再登場とかないっすか?(そんな 02:40 (R37_Rinne) いじょー 02:40 (GM_ru_) クランファイブにはいつだってあえるよ! 02:40 (GM_ru_) 闘技場に、足を運んでみよう! 02:40 (GM_ru_) きっとあえるさ!(あえない 02:40 (R08_Angel) 入場料を払えば! 02:41 (GM_ru_) せちがらいよのなかばんざい! 02:41 (GM_ru_) というわけで、皆様お疲れ様。 MMPは以下になります。 02:41 (GM_ru_)   02:41 (GM_ru_) コネクション:リート 02:41 (GM_ru_) コネクション:ティサ 02:41 (GM_ru_) コネクション:クレイル 02:41 (GM_ru_) コネクション:アム 02:42 (GM_ru_) その他;思いつくままに 02:42 (R24_Fia) リートで(即 02:42 (R37_Rinne) ティサを 02:43 (R08_Angel) じゃ、クランファイブで 02:43 (GM_ru_) 決まりましたら、テンプレートでお願いします。  クランファイブ許可。 02:43 (R06_Mira) ティサかしら。 02:44 (R24_Fia) 【フィア】【総獲得点:150】【提供:13】【獲得点:137】【お金:22000G】【MMP:コネ:リート】 02:44 (R37_Rinne) 【リンネ】【総獲得:133+10+4】【上納:13】【獲得:134】【報酬:22000G】【MMP:コネクション:ティサ】 02:44 (R08_Angel) 【アンジェ】【総獲得経験点:147】【ギルド提供点:13】【キャラ獲得経験点134】【お金:22000】【MMP:コネクション:クランファイブ】 02:44 (R13_shino) 【シノワール】【総経験点:147点】【ギルド提供:13点】【取得点:134点】【報酬:22000G】【MMP:アム】 02:45 (R06_Mira) 【ミセラ】【総獲得:144】【提供:12】【経験点:132】【報酬:22000G】【MMP:コネ:ティサ】 02:45 (GM_ru_) これにて一件コンプリートと相成りました。 02:45 (GM_ru_) 皆様、お疲れ様でございました!!