21:31 (GMhika) 【OP1】御蔓鬼爾 21:32 (GMhika) とゆわけでシーン登場よろしく、他のPCは登場不可 21:32 (h06_Mitur) はいっ!というわけでたゆんっ!と(マテ) シーン登場 21:32 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(39%→42%) 21:32 (GMhika) おけ、ではー  21:32 (GMhika)   21:34 (GMhika) ―――学校はもう夏休み。じりじりと暑い日々の続く中……今までの日々と変わった事が、いくつかあった。そのうち、最大のひとつ―――秘匿され、半ば強制されていた“治療”が政次の負傷と共に、いつのまにやら行われなくなっていた 21:35 (GMhika) そうした“治療”を行わなければ、という聞かされていたような副作用は“無い”所か…レネゲイドの行使が今まで以上にスムーズに行える、とすら思っていたのだった。 21:35 (GMhika) …そんな、ある日。政次復活の知らせを受けた爾は我先にと、彼の元へと走りこんで行くのだった…――― 21:35 (GMhika)   21:36 (GMhika) といったわけで場所は例の地下施設、政次がよーやくベット生活から抜け出したのでー、といった所だと思ってー 21:36 (H16Kiriko) そういや自分、そこ入ったことないなぁ… 21:37 (h06_Mitur) 【爾】「……マサツグマサツグマサツグマサツグマサツグーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」まるで暴走する自動車の勢いで老化を駆け抜け部屋に飛び込んだかと思うと……忙しなく動く瞳で目的の人物を探し……見つければ一気に突貫!押し倒す勢いで抱きついていくっ 21:38 (GMhika) 【政次】「なんだ、そんなに叫ばなくてもここなら聞こえ―――っ―――!?」突撃…対抗できるはずもなく椅子ごと―――……吹っ飛んだ。幸いにして机その他の危険物は近くになく、硬い地面にたたきつけられるだけ、だった―――… 21:41 (h06_Mitur) 【爾】「うう……寂しかったよぅ、さみしかったよぅ……マサツグぅ………………あれ?」嬉しいのと今までの寂しさがない交ぜになって顔中涙でぐしゃぐしゃにしつつもマサツグの胸元に顔を擦り付けて……暫くして漸く、倒れこんでしまったマサツグの様子に気付いて…… 21:43 (GMhika) 【政次】「……ああ、それは判るんだが……良いか?爾、お前は力強いんだから思いっきりやったら普通はね飛ぶって前にも教えたと思うんだが……」打ち付けたらしき背中摩りつつどうにか身を起こし、ぽん、と、爾の髪に手を乗せた「―――心配してくれるのは有難いが……いや、今はそれ所じゃないだろうな…カラダは、どうだ?」 21:45 (h06_Mitur) 【爾】「……ぅー……だってぇ…………ぅん、へーき。マサツグってばおーげさに言うんだから……前言ってたよーな事ぜんぜんないし、力もなんか使いやすいよーな気がするよ?それがなんか変な感じといえば変な感じなんだけど……」マサツグの言葉にはむぅ、と拗ねた様に唇を尖らせ、頭に手を載せられれば嬉しそうに笑って、問いかけられればううむ、と腕を組んで考え込んで。鏡ならぬマサツグを前に百面相をしながらもそう答える。 21:47 (GMhika) 【政次】「そう、か―――……」大丈夫、そう聞いた筈なのに男の表情は、曇る。何事かの思案…結局は拭えぬ様子「―――…良いか、爾。今から言う事はまじめな話だ。冗談とかノリじゃなくて本心で答えろ。―――……《ポルックス》を救いたいか?」 21:49 (h06_Mitur) 【爾】「ふえ?……ポルックスを……?」いきなり方向性の変わる問いに……一瞬きょとん、として。次の瞬間には、真剣そのものの顔になってこくんと頷く。「当たり前、だよ。ポルックスは……ボクの”妹”なんだから……大好きな、妹なんだから……マサツグが止めたって、あのやな子が止めたって、絶対に助けるんだから……っ」 21:53 (GMhika) 【政次】「―――その結果、爾が死ぬ可能性があっても、か?」表情は…無い。常ならば赤面してもおかしくの無い至近距離であれども…懸案がそれを上回る、のだろう「…良いか、爾。お前の体には今まで抑えていたが“MOTHER”がある。―――今は無理やり摘出してあるが…その残滓だけでも十分特異性を持っている筈だ。…本来“MOTHER”は一度取り込むと外すには死をもって、でしかない。―――お前も、言わば石を砕かれた《ポルックス》と同じ状況にあ 21:53 (GMhika) る―――それでも、これ以上“MOTHER”に関わるか?」 21:58 (h06_Mitur) 【爾】「うん、関わるよ。もう蚊帳の外なんて嫌だもん……死ぬ可能性なんてふつうに任務をこなしててもあるんだから……そんなことくらいでボクは怖がって、MOTHERに関わるのを止めたり、しないから……」無表情のマサツグの顔をじっと見つめ、こちらは……きゅ、と唇を引き結びそう言い切って。 22:02 (GMhika) 【政次】「―――そう…か……なら…俺はもう止めない、というより―――事ここに至ってしまえば《ディオスクロイ》がお前を蚊帳の外に置く事を良く思わないだろうからな」諦め、にも似た嘆息…手の動きで爾に退くように促しつつ「―――…俺は《テオ・トコス》崩壊時、死に掛けていた《マンイーター》を何人か救った。その中でも爾、お前は…《カストル》に直接手を下されたんだろうな、もともと《マイスター》に目をつけられる程度には親和性があったんだ。…そ 22:02 (GMhika) れで“MOTHER”を受け入れられるようになっていた。俺は、お前を生かす為に―――密かに盗んでいた石を一つ、丸ごとお前に埋め込んだ」 22:04 (h06_Mitur) 【爾】「……あの、ヤナ子が?……ん」促されればマサツグの上からどいて、その手を引っ張り軽々と立ち上がらせ。さっきとは一転怪訝そうに首を傾げて「……カストルに直接?ぇ……と、やっぱり、テオ・トコスはカストルが……ふぇ?丸ごと?でも……さっき無理やり摘出した……て……?」 22:08 (GMhika) 【政次】「ヤナ子、か―――まぁ確かに彼女はずいぶんとひねくれているからな」やはりその言葉へは苦笑しか浮かばず…挙句、軽々と“女の子”に立ち上がらせて貰う辺りにも…判っていてもいささか以上、情けない「ああ、その通りだ。流石に“死体”は蘇生出来ないが…“MOTHER”があればその生存本能が宿主を生き長らえさせる。それを利用し、安全な場所―――まぁここ、だが―――に連れ帰ってすぐに摘出した。後遺症は残ったが、新化には至っていなかった 22:08 (GMhika) からな、それで―――あのPOD治療になったわけだ。今は《ディオスクロイ》が揃っているからな。“此処”…というより水城市内であれば重篤にならずに済むだろう。彼女が、迎撃作戦を終えた今も此処に留まっている理由はそれだからな」 22:13 (h06_Mitur) 【爾】「……ぜんぜん気付かなかった、なぁ……そんな傷跡なんてどこにも無かったし……」ひょい、と無造作に薄着の胸元を肌蹴覗き込みながらもそう言って「……でぃおすくろいが揃ってる……って、どういうこと?それってあのヤナ子のコードネームじゃないの?……それに、どーしてあの子がいればじゅーとくにならずにすむの??」はっきり言って、専門的な知識どころか、一般的教養さえもほとんどなきに等しい頭ではマサツグの話の内容も、大雑把にしか理解 22:13 (h06_Mitur) できず。当然ながら……返す言葉は疑問だらけに…… 22:18 (GMhika) 【政次】「…リザレクトは知ってるだろう?理屈はそんな感じだとでも思えばいい」等といいつつ…つい、視線を外す。ごまかす様になのか本来の目的なのか、壁面の棚、いくつかのパネルを指先で操作し始めた「《ディオスクロイ》は、二人居る。そしてその片方…姉の方は“MOTHER”のベースになっている。妹の方は反対したが…結局は姉の頼みに乗って“彼女たち”を作った―――《マイスター》がMOTHERの父だと言うならば彼女たちはMOTHERの母、と 22:18 (GMhika) いう事になるだろうな」わかる筈が無い、なんて思いがあっての独白…壁面を開け、取り出したのは小さな金庫の様なモノ。金庫、というには厳重にも過ぎるロックに頭痛すら伴う濃いレネゲイドの気配を漂わせているのだが―――「…持って行け。お前の、MOTHERだ。《ディオスクロイ》に渡せば《ポルックス》を助ける役に立てるだろうし―――……お前が受け止める覚悟があるなら、自分で箱をあけろ」 22:22 (h06_Mitur) 【爾】「ん……おかーさん……なの?……ボクの……MOTHER………………うん……」今までなら過保護なほどに触れるのを禁じられていたであろう代物。それを……神妙な顔で頷きながらも手を差し出し受け取って。「……ねぇ、”彼女たち”って……MOTHER、のこと?」 22:23 (GMhika) 【政次】「―――ああ、最初期の研究を知る数少ない人だ」今までは厳重に隠し持ち、触れさせぬようにしていたモノ、それを…あっさりと、手渡す「―――いや。《ディオスクロイ》はな、芽衣と唯の母親だ。あの二人はな、MOTHERを行使するためだけに造られた命なんだ」 22:26 (h06_Mitur) 【爾】「っ?!……芽衣と、唯……ポルックスと、カストルの……?そのため、だけって……」ぎゅぅ……と、手渡された……どこか懐かしい気配を漂わせたソレを抱きしめながらも息を呑んで「……そのためだけ、なんかじゃないもん。あの子達は……これから、もっとほかの事をしたりできるんだもん。そのために……そのためにボク、頑張るから……」 22:28 (GMhika) 【政次】「―――だと良いな」そうだ、とは…言わない。体ごと視線を外し…「―――だが、お前は彼女達とは違う、イレギュラーだ。無論、ひなたもだが…他の“因子”は今は大人しい筈だ。度重なる接触で活性化、感染しているエージェントは少なくないだろうが―――…少なくとも今《ポルックス》を救えるのはお前達だけだ。《ディオスクロイ》が今その準備をしている―――…行って、手伝ってやると良い。俺はまだやる事があるからな」 22:31 (h06_Mitur) 【爾】「……うん………………行って来ます……っ」こくん、と……今日だけで何度頷いたかもわからないけれども、また頷いて。部屋から出ようとマサツグに背を向けて……「……絶対、ポルックスを……芽衣を助けて帰ってくるから……マサツグも、無理しないように頑張って、ね……」 22:32 (GMhika) 【政次】「―――……ああ」こちらが返すのはその一言、だけ。結局―――見送る為に振り向く、なんて事も無かった―――… 22:33 (GMhika)   22:33 (GMhika)   22:33 (GMhika) という訳でシーンカット、でー。 ンで、懐旧〜? 22:34 (h06_Mitur) えーと、ロイス;MOTHER,◆懐旧/不安 に 22:34 (GMhika) おけ、了解ー。 じゃ、つぎー 22:34 (GMhika)    22:34 (GMhika)   22:34 (GMhika) 【OP2】姫咲友華 22:34 (GMhika) という訳でお待たせ、ろすとっちのシーン。他PCはやっぱり登場不可、でー。シーン登場お願いー 22:36 (H15Tomoka) あいあいさー 22:36 (H15Tomoka) では、侵食値を高らかに上げつつ、シーン登場 22:36 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(31%→40%) 22:36 (GMhika) 場所なんだけど、廊下 食堂 呼び出し どれがいいー? 22:37 (GMhika) …高らかに上がった…(笑 22:37 (H15Tomoka) 相手次第、だけど…廊下とかどうかな? 22:37 (GMhika) あ、と、相手はディオス 22:38 (H15Tomoka) 食堂だと、他のPCが居そうだし。 22:38 (GMhika) うむー 22:38 (GMhika) じゃ、始めるねー 22:38 (GMhika)   22:40 (GMhika) ―――落ち着かない…自分の周り、ことごとくが“MOTHER”に巻き込まれ、覆い潰されていく―――…UGNの手で隠匿されていた夕華ですら、その実“そう”だったと言うのだから…―――おまけに、あの子。結局は“MOTHER”の為に死ぬ、なんて聞いている―――どうすればいいのか、なんて判らなかった。 22:41 (GMhika) そんな、ある日。病室へと続く廊下の先、普段はそこに“無い”筈のベンチに腰掛ける一人の少女、右側にくまのぬいぐるみ、左側にうさぎのぬいぐるみをそれぞれ置き、憮然と足まで組んで座っていた 22:42 (GMhika) と言った感じに、いつものよーに病室に行こうとしたら行く手になんかいた、という感じの状況、だー 22:49 (H15Tomoka) 【友華】「……病室にお見舞いに行って、帰りは買い物かな……此処に通うのも、大分慣れてきた感じになって……?」敢えてMOTHERの事は考えないようにと、今日と言う日の次の事を考えつつ…静かに廊下を歩く、視線の先に映ったあり得ないものに硬直してしまうものの、歩き出して。「……爾は何時も通りに戻ってくるのかな、お腹空かせてなきゃ……いいん、だけど……ええ、と……その。」そのまま通り過ぎようとするように、歩みを進めるが…視線をディオスクロイ 22:49 (H15Tomoka) の方に向けて立ち止まり、左右の「くまー」と「うさー」に視線を乱した後、首を傾げて「……こんな所で出会うなんて、珍しいね……その、待っててくれた、のかな?」 22:54 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…良い度胸じゃない、無視しようとするなんて」結局こっちから声をかける事は、しなかった。もともと不機嫌そうだった表情はより険を深め、眉根が見て判るほどに寄る「私がここに居るのに、貴方を待つ以外の理由あると思う?この先は芽衣の病室しかないもの。隔離する為に他の病室を使用禁止にしてまで作った閉鎖ブロック―――入ってくるのは教授と貴女ぐらいなものよ」言うものの立ち上がろう、とはしない。いつもぶら下げているウサ 22:54 (GMhika) ギの方ではなく、もう片方…巨大なくまのぬいぐるみを軽く抱き寄せるように手を伸ばした「―――命令、と言うより協力要請ね。芽衣を助ける準備が整ったわ―――…持ってるんでしょう?あの子の」何、とは言わない…言わずとも判るだろうと初っから決め付けた言葉、示すのは…《アイオブダーク》の、“MOTHER” 23:04 (H15Tomoka) 【友華】「ええと、その……無視、した訳じゃないよ。 ただ……ディオスクロイが此処まで来てくれるなんて、思わないじゃない……呼びつけも簡単なのにさ、なんて」 不機嫌そうな表情を見て、焦りからか指先で頬を掻くように動かして…苦笑する 「もしかして、芽衣のお見舞いに来てくれたのかな……とか、有り得るといいなとは思ってたけど、その…ね。」 自分に対する用件の為、だけなのだろうかと…少しだけ期待しながら抱き寄せる姿を眺めて 「……芽衣を助ける 23:04 (H15Tomoka) 準備、それは……玲が頑張ってくれたお陰、なのかな……うん、手放す訳無いじゃない、必要なもの、なんでしょう?」と頷いて、肯定する……お互いに示すものは此処にいる以上、疎通が可能で。 23:09 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……私じゃないわ、ここで待つって言ったのは姉さんよ」それがつまり、くまのぬいぐるみと一緒に居る理由。足を高く組みなおし、じろり、と、冷えた視線を半眼で飛ばす「―――…私がいまさらあの子に逢えると思う?姉さんなら逢いたいだろうけど、私は一応あの子の“敵”なのよ?」言葉にしつつも腕の力が強まり、ぎゅっ、と、くまのぬいぐるみが僅か、凹む「そう、あの子が取ってきた材料と…教授の復帰、それと貴女の協力があればあ 23:09 (GMhika) と何人か連れてくればどうにかできると思うわ?今はあの子は―――多分“他の用事”が出来ると思うけれど。―――勿論、必要よ?それを、貴女が持っている、それが今考えられるキーの一つ…勿論、協力するわよね?」ひょい、と、クマのぬいぐるみを抱き上げる。その位置、自らのひざの上にしようとして―――……視界がさえぎられる事を嫌い結局、寝かせるような形。くまのぬいぐるみにひざまくら、なんて―――妙な格好になっていた 23:21 (H15Tomoka) 【友華】「此処で逢おう、って決めたのは<アグリケータ>の方だったんだね……でも、芽衣は来てくれると嬉しいと思うよ、だから気が向いたらでいいから、逢ってあげて。」その言葉に此処に来た理由を理解して頷く、視線に対しては少しだけ済まなさそうな様子のある笑みで返すだけで…淡々と言葉を連ねて。「玲の回収した材料と、正次――じゃなかった、鬼塚さんの復帰に、私と何名かの協力、ね……鬼塚さん、大分良くなったんですか?」と聞き返しながら、他 23:21 (H15Tomoka) の用事に…少しだけ不安そうにして「玲は……その用事で一緒に、いけない……んですね。 協力は勿論します、あの子……と一緒に居たいですから」 23:26 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…気が向いたら、ね。そもそも―――今のあの子に逢っても何も見えないじゃない、それに―――……今は余計に辛いでしょう?もうすぐ、死ぬんだもの」そこまでは断定の、言葉。ぽふぽふと縫いぐるみをあやすように手を遊ばせつつ―――「…ええ、前と同じぐらいには働かせられる。これでもうすぐ私の仕事もおしまいね―――じゃ、後の説明は姉さんの担当。私は……―――まだ、反対だもの」言うと今度こそひざの上にクマを、設置。そうするこ 23:26 (GMhika) とで視線を、隠した 23:29 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――…そう言う訳だ《The Twins》。私が見るに今の所《ポルックス》は君に一番懐いている…今回はな、簡単に言ってしまえば“彼女の中に潜る”作業だ。無論失敗すればただでは済まず、成功したとて参加者の身までもが完全に無事とは行かん。―――そう、ならぬように善処はするが……君の協力無しでは少し、難しいのも確かだ。だが、おかげで材料はすべて揃った、後は―――決断すればいつでも“治療”を開始できる」縫いぐるみから漏 23:29 (GMhika) れたのは少女の声音、どことなく、ではあるがディオスクロイのものとも似た響きを持ち、口調だけがひどく、固い 23:37 (H15Tomoka) 【友華】「もうすぐ、死ぬかは――まだ、分かりませんよ。 それに……手でも握ってあげて何気ない会話をするだけでもいいんです、全部の感覚が無くなった……訳じゃないんだから」 と諭すような穏やかな口調で、否定的な意見に反論しながら……熊のぬいぐるみをあやすディオスクロイに、熱くならないように努め 「……反対、ね……ええと、お久しぶりです、支部長。」 と目の前に差し出された熊のぬいぐるみにお辞儀をして 「……潜る、ですか……協力してくれ、と 23:37 (H15Tomoka) 言われれば保護者を勝ってでた以上、いえ……私個人の感情では、協力を惜しみません……でも失敗は兎も角、成功した場合にはどうなるのかは分かっている限りで教えて欲しいです、協力してくれる方は……きっと、私の現在を支えてくれる人も居るでしょうから。」 23:37 (H15Tomoka) 「成功した場合に、協力してくれた方や、芽衣が」 でした。 23:38 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――判ってないわね、死に行く相手に変な希望とか妙な感傷を与えても意味は無いでしょう?」抑えた、声、それきり縫いぐるみでさえぎるようにしてしまって――― 23:42 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――成功した場合、芽衣の“MOTHER”を消失させられるかもしれん。逆に…芽衣に新たな“MOTHER”を植えつける方向で失った生命力諸共に補填する、といった方法もあるが―――それはやってみなければ、判らないな。“潜る”のは文字通りの意味だ、彼女の意識を私達で固定化し、拡大する。君たちにはその中に潜ってもらい…彼女の生命を奪う原因となった“MOTHER”をどうにかしてもらう事になるな。―――…無論、失敗すれば 23:42 (GMhika) 芽衣諸共に私たちは、死ぬ。肉体は生き残るが精神が食らわれたまま、芽衣の死と共に私達の精神の死、となるな。成功した場合は―――…良ければ無傷、だ。多少疲れる程度だろうが……失敗すれば“MOTHER”を身に負う事になるだろうな。言わばその中枢に潜りに行くのだから、な」 23:47 (H15Tomoka) 【友華】「以前に、茜が説明してくれた…MOTHERと共鳴する事に似てるのかな、兎も角…お二人でさえ、まだ其処は解明されていない場所、と考えればいいんですね。」とただ、アグリゲータの説明に答えて…ディオスクロイの言葉には今は答えない、ただ反対しているとは言えど同様に命を賭けてくれている事は事実なのだと理解して「……絶対に成功させてみせます、皆の協力を……此処まで受けられてきたんです、から」 23:50 (GMhika) 【アグリゲータ】「いや…寧ろ一番詳しい筈の教授ですら“手段”しか見出せなかったのだからな、中がどうなっているのかまでは判らん…と言うのが正確だ。何も無いがらんどうなのか、死地なのか―――そもそもこの手段ですら失敗するのか、すべてが、な。何、口ではこう言っているがめ―――」そこまで言った所でボス、と、鈍い音…どうやら、ディオスクロイが縫いぐるみを背後から叩いたらしい 23:52 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そう、覚悟があるのならば―――今晩、で良いわね。きっと向こうもそんなに待ってはくれない……人は、集めておくわ。今晩22時、《ポルックス》の病室で集合―――良いわね」言葉をさえぎる様に告げる一方的な、宣告。僅か…早口になっていた 23:56 (H15Tomoka) 【友華】「……了解しました、でもそうしなければ芽衣は助からない、んですし……あの子には、まだ色々な事をしてあげたいから、止まるつもりは……ありません。」 と答えて、聞こえてきたぬいぐるみの音に、少しだけ驚いたように目を見開きながら 「今晩ですね、では…アグリゲータ、ディオスクロイ…宜しくお願いします。」 とお辞儀をする、顔を上げて……じっとディオスクロイを眺めながら 「ええと、その……ディオスクロイ、1つだけお願いが、あるんで 23:56 (H15Tomoka) すけど。」 23:59 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、他の子は集めておくわ。」言いつつもぬいぐるみを椅子に押し付け、脇に追いやる。―――口を動かしている訳ではなかろうに、それで口を封じられるわけでもなかろうが、律儀なのかなんなのかアグリゲータは黙っていた「―――何、芽衣に逢えというのなら聞かないわよ」 00:05 (H15Tomoka) 【友華】「ええと、その――今は、逢わなくても結構です、けど……その」 少しだけ言いにくそうに呟きながら、頬を掻き…決心を決めたように、頷いて。 「もし、成功して……芽衣が死にゆく運命から逃れたなら、ぎゅっと抱きしめてあげてくれませんか?……あの子は確かに、目は見えないかもだけど。」 00:08 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…………変な事を言うのね、本当…別に、近親相姦させたいなら良いわよ。治った祝いにぐらい、奮発してあげる。―――それで良いんでしょう?どうやら貴女は“約束”しておけば十二分に働くみたいだし?」本当に何を言い出すのか…きょとん、と僅かの間の後にそっぽ向きつつ、そんな言葉 00:10 (H15Tomoka) 【友華】「――抱くって、そう言う意味じゃ……まあ、いいけど、その……」少し焦りながらも、きょとんとした表情のディオスを眺めて「……はい、約束は大事ですから……心残りのない世界に、戻ってこれる自身はありません。」 00:12 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…そう、なら、判ったわ。“約束”してあげる。今回の貴女への報酬は―――…“帰還後に、私が芽衣を抱く。”これで良いのね?」深い、本当に深い、ため息…どこからか、小さく、楽しげな笑い声が響いているのだったが―――ディオスクロイの肘打ちにより、止まった「―――…他に、何かある?無ければ…逢いたいだろうけれどあの子に逢うのは夜にしてくれる?…“準備”を、するわ」 00:16 (H15Tomoka) 【友華】「うん、約束ですね――その約束を破らないためにも、頑張ってきます。」と少しだけ笑ってしまったのを…その肘打ちに慌てて誤魔化し「……はい、では……22時ですね、その間に準備を終えてきます。」と頷いて、二つのぬいぐるみを交互に眺めた後…再びお辞儀をして「有り難うございます……芽衣の為に、色々と準備をしてくれて」 00:17 (GMhika) 【アグリゲータ】「気にするな、私たちの娘のコトだからな。…《マイスター》にずいぶんとやられたが、此方とて無力ではない。」案の定くぐもるコトなく響く、少女の声…それに次ぐ様に 00:19 (GMhika) 【ディオスクロイ】「別に、貴女の為じゃないわ。私は姉さんの為に動いただけ―――副産物に礼なんて不要よ」そう、続け。二つのぬいぐるみをひょい、と、抱き上げ―――「―――それじゃ、また夜に。忘れ物、しないようにしなさい」それだけを言うと、巨大なモノを持ち上げるアンバランスさに足元危うくさせつつ、乱れた靴音響かせ廊下の奥へと消えるのだった――― 00:23 (H15Tomoka) 【友華】「――次は、私の番、かな。」立ち去っていく少女の姿を見送ると…漏れた小さな言葉、玲と同様に自分にも…自分の求めるものの為のリスクを負わなければならない事を静かに自覚していき。 00:24 (GMhika)   00:24 (GMhika)   00:24 (GMhika) と言うわけでシーンカットっ 00:24 (GMhika) さて、最後行くヨー 00:25 (GMhika) 【OP3】飛原ひなた 蓮見桐子 00:26 (GMhika) 残った二人のシーン、で。他PCはやっぱ、登場不可。と言うわけでシーン登場お願いー 00:27 (H16Kiriko) おっけぃ 00:27 (H16Kiriko) シーンイン! 00:27 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(39%→42%) 00:27 (H16Kiriko) よっし 00:27 (H16Kiriko) 爾と一緒(そんな 00:28 (h05hinata) シーン登場 00:28 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[5]上昇しました(30%→35%) 00:29 (H16Kiriko) 9差が7差に…ふふふ、ひにゃた、すぐに追い抜いてみせる(きっと無理 00:29 (GMhika) ―――前回の“疵”はそれぞれ、身に残ったまま。暫くは療養、と言う名の謹慎…ないし、療養と言う名の隔離を受けての日々。世間では今は夏休み、普通の学生ならばそれぞれが思い出作りに奔走する所だろうが―――世界の裏に居る身なればそんな事も、言っていられない。 ―――ある日、唐突に召集がかかる。場所は…隔離病棟の、一つの病室。呼び出した相手は《ディオスクロイ》 それだけで…嫌な予感しか、しない。 00:30 (H16Kiriko) えぇと 00:30 (H16Kiriko) 時間としては友華のとどれくらいズレてるのかしら。 00:30 (GMhika) ざっと数時間、てぐらい。時間的には夕方〜晩御飯前、とでも思ってくれるとー 00:30 (H16Kiriko) あれ、じゃあ友華より前? 00:31 (GMhika) えーと、OP2の、後。 00:31 (H16Kiriko) …なんでか友華のが、深夜イメージですすんでt 00:31 (H16Kiriko) 了解おっけー 00:31 (GMhika) OP2⇒OP3⇒ミドル1(22時召集 00:32 (H16Kiriko) 【桐子】「こんな所に呼びつけるなんて…《ポルックス》のことだろうけど、どうかな?」 病室の前、扉に手を伸ばせば触れられる位置で少し立ち止まって隣のひなたに問いかけてみて。 00:33 (H16Kiriko) 「やっぱり、治療の目処がたった、ってことなのかな?」 (抜けた分 00:34 (h05hinata) 【ひなた】「さあ……敵のことにまで気配りができるほど、余裕がある状況ではなかったもので」桐子につられ立ち止まり、少しつっけんどんに答えて「それよりも、私にとっては言いそびれていたお礼を言う機会です」 00:37 (GMhika) ―――そんな二人、扉を開けると…先ず最初の印象は、広い。ベットが一つきりにしては広くとられた間取りに、その中心で眠り続ける《アイオブダーク》の、姿。その傍らには運び込んだらしい立派な椅子が、二脚。片方にはどん、とばかりに巨大なくまのぬいぐるみが鎮座し…もう片方、足を高く組み悠然と座る少女の姿。常の黒衣ではなく今は簡素にも過ぎる、手術衣じみた姿ではあるのだが 00:37 (H16Kiriko) 【桐子】「敵って…」 確かに前はそうだったが、今は友華が保護する身。それを――とは思うが、やはり彼女も思う事はあるのだろう。少し苦笑してから 「…ひなたはいい子だね。…じゃ、はいろうか。」 あの怖い人にお礼、というのも素直というかひなたらしいというか。感心しながら扉をあけて――中にはいった。 00:38 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…来たわね。二人とも、体調は如何?」開口一番、挨拶も前置きも特に、無い。常同様の冷えた視線を現れた姿に向けているのみであった 00:39 (H16Kiriko) 【桐子】「招聘に応じました。今日は如何なる用件でしょうか?」 一応、といえば失礼だが二人共に自分の上司。礼を拝するよう一礼し。 「私はもう全然。そもそも、被害を受けていないようなものですし。」 と、腰の銃には触れないままに返事を返した。 00:39 (h05hinata) 【ひなた】「槙原ひなたです。ディオスクロイ様の尽力のおかげで、こうして前線に復帰することができました。感謝しています」部屋に入るなり、片膝をついて。まるで臣下が王にするように恭しく頭を下げる 00:42 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――結構よ。嗚呼、今はそんな事…別に良いわ。礼ならこの後に聞く事にするわ」コツ、コツ、と、不満げに動く指。―――二人の動向、では無くその真意は自分の格好。仕方が無いとは言え……こんな服、という理由なのだが「―――体調に問題が無いのならば次の指令よ。今晩22時に此処に再集合―――……《アイオブダーク》を存命させる為に動いて貰うわ。」 00:43 (h05hinata) 【ひなた】「《アイオブダーク》を存命……?」敵を、しかも自分を酷い目に遭わせた一端である者を救うと言われ、命令とはいえさすがに眉をひそめて 00:44 (H16Kiriko) 【桐子】「後に?」 といわれると、どういうことだろうかと考え。後で礼を言うということは、その前に何か感謝するような事を感じるというわけで、場所もあればそれはつまり推測が出来ること。 「――なるほど。了解しました。友華も喜ぶと思います。」 否定的な顔のひなたとは反対に、憑き物が落ちたようなほっとした顔をディオスクロイ様へと向ける。 00:48 (GMhika) 【ディオスクロイ】「貴女じゃないわ、ひなたよ」桐子の問いには断定口調で、告げる「その通り、この子…《アイオブダーク》の存命を望む子が居るのよ、物好きだけれど―――報酬、だから仕方ないわ」次いで向けられる言葉は嘆息交じりの、もの。視線だけは鋭く、射抜くように二人の姿を順番に見やっていた「―――貴方達二人は現状、この支部で“MOTHER”にもっとも近い位置に居るわ。そして…この子の治療にはその才覚が必須なの。危険は勿論あるわ、でも 00:48 (GMhika) …手伝いなさい。」 00:49 (h05hinata) 【ひなた】「それが――命令とあらば」チルドレンとしても個人としても納得はできない、が、UGNという組織からの命令であれば仕方ないと、自分を納得させて 00:53 (H16Kiriko) 【桐子】「…そういうことなら私も感謝すると思います、ディオスクロイ様。」 ぷい、とそっけなく告げられると少し悲しい気にもなるが…この人はこういう人だと理解している分、まだダメージも少なく。 「”MOTHER”に近いということでしたら、私より玲や爾の方がいいと思いますが、彼女達には既に?」 命を貰う分には文句も何もないが、2人では心もとないと考えてぱっと浮かんだ”MOTHER”関係者の名を上げてみる。 00:56 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、爾はもう呼んであるわ。玲は―――まあ、他の用事があるわ、あの子は、あの子の仕事があるのよ。だから今回は不参加……ほら、残ったのは貴方達、判るでしょう?」様子を変えたひなたの姿、それで…不機嫌さの幾分かが和らぐ。無論うれしいのではなく…不満げなのが、面白い、と言うだけ「―――死の危険は常の任務より多いわ。貴方達にはこの子の精神世界に潜ってもらう。その上であの子の命を奪う原因になっている“MOTHER”を 00:56 (GMhika) 破壊、もしくは修復……これが今回のミッションよ」 00:58 (H16Kiriko) 【桐子】「この子の事なら友華もでしょうし、4人でのミッションですか。了解しました。」 ふむ、と頷きながら頭の中で玲の仕事とやらを考え。といっても先日泊まりに来たときにもそんなそぶりは見せていなかったため推測すらできないが。 「――そんな事ができるんですか?他人の精神世界なんて、未知の領域だと思うのですが。」 告げられたミッションの内容。それは普通に行うような潜入とは無関係な新しい、新しすぎる内容で。驚き眼をひらき 00:58 (H16Kiriko) ながら重ねて尋ね。 01:01 (h05hinata) 【ひなた】「精神世界に――漫画の世界ですね」あまりにSFじみた内容に、ルームメイトに無理矢理押し付けられた漫画を思い出して 01:01 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――出来るのか、では無いわ。やるの」あっさりと、再度の断言。足を組み変え、腕を組む…こういった薄着であれば肉体の貧弱さがより露骨に浮かぶのだった「“MOTHER”は共鳴作用があるわ。…今晩、あの子に僅かに残った“MOTHER”を活性化させて、姉さんと私でゲートを開く。そこに貴方達に共鳴してもらうの…特にひなた、貴女にはたやすい筈よ。体調が良い、と言う事は―――モノに、したのでしょう?“MOTHER”を」 01:03 (h05hinata) 【ひなた】「ぁ――なるほど、共鳴現象……」原理に納得がいき、俯き気味だった顔を上げて「はい、暴れだすような不快感も、熱もありません。完全に定着している――と、思います」断言しかけ、あまりにも自分にとって未知のものだということを思い出して、やや言葉を濁し 01:07 (H16Kiriko) 【桐子】「私はそこまでソレは得意じゃないですが――」 やれ、と言い。さらに手伝うようならば、補佐がつくのだろう。この2人の。ならば、できない事はないと考えて頷き。 「…難しいとは思いますが、努力します。」 01:08 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…結構。ならひなた、貴女は立派な今回の“パーツ”になり得るわ。適正は高いとは言えども桐子も爾も単独での共鳴は不可能…友華は…あの子も立派なキーだけれど、素養と言う意味では一番乏しいわ。この中で唯一、貴女が私達抜きであの子と共鳴可能なの」コツ、コツ、コツ、と、言葉の裏で靴音が鳴る。一定のリズムを刻み続けるが故におそらく、耳障り「―――時間が無いわ。急だけれど今晩やるわ、予定があるならキャンセルしなさい。あまり 01:08 (GMhika) 長引かせるとこの子も危ういし……そもそもこの“治療”が出来なくなるかもしれないもの」 01:10 (h05hinata) 【ひなた】「は――御期待に応えられるよう、最大限の努力をします」言っている言葉は正直よくわからないが、自分が重要な役割を果たさなければならないということだけは理解できて。ディオスクロイに向かい、もう一度深く一礼する 01:14 (H16Kiriko) 【桐子】「了解しました。」 とはいえ、今日の予定など立てていない。ならばこれから準備を済ませて戻ってくるだけだと考えて。 「そういえば、精神世界とはどういうものか判りますか? 具体的にいえば、こちらの機材などは持っていけるのでしょうか? できるようならば、持っていけたらと思うのですが。」 01:16 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…不可能ね。と言うより…“イメージ”するのが先、かしら。失敗すれば物品はおろか、服だとか肉体なんてものも置き忘れてしまうかもしれない。成功すれば…そうね、縁の深いモノなら持ち込めると思うわ―――という訳で…“二人とも“MOTHER”を忘れないようにしなさい?”」 01:19 (h05hinata) 【ひなた】「忘れようがないとは思いますが――気をつけます」自分の貧困な想像力で大丈夫かとは思うものの、それだけは忘れようがないと確信して 01:19 (H16Kiriko) 【桐子】「――そうでしたか。残念です。」 ふと思い出されるのは、前回支給してもらったスーツ。あれがあれば少し楽になると考えたのだが―― 「せめて、服くらいは。お気に入りの服でも着てくるべきですかね、それでしたら。――私のは、離れてくれませんから。何時でも大丈夫です。」 と、シャツをめくり腰にさした銃の銃把を見せてみて。 01:22 (GMhika) 【ディオスクロイ】「服装は好きにすればいいわ、気分の問題だもの。―――結構、他に、質問は?無ければ夕食含め準備を終わらせてくる事ね。…徹夜仕事になるでしょうから」 01:23 (H16Kiriko) 【桐子】「了解しました。それでは22時前にこちらに来るようにします。」 ぺこり、と頭を下げて。何もないようならそのままひなたとともに退室しようと。 01:24 (h05hinata) 【ひなた】「了解です。準備というほどの準備もありませんが――与えられた力、有効に使いこなして見せます」腕輪を握り、また深く一礼して。桐子と共に退室しようと 01:26 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、待っているわ。―――遅刻、しないように」そう言うとそれっきり、見送るでもなく椅子の向きを変え、眠り続ける少女へと向き直る。―――そう、これだけ周りで話していたと言うのに…少女は安らかに、眠り続けていたのだった―――… 01:27 (GMhika)   01:27 (GMhika)   01:27 (GMhika) という訳でシーンカット。次、ミドル行くんだけれどー 01:28 (GMhika) 潜入開始をト書きって、ダイブしちゃおうと思うンだけどいいかしらん〜? 01:28 (h06_Mitur) ふむ…… 01:28 (h05hinata) わたしはおっけー 01:28 (GMhika) ダイブ前いりそならシーン取るー 01:28 (H16Kiriko) 爾にあってぎゅむぎゅむしたりしてるのは背景というわけですね、おっけー 01:28 (H16Kiriko) (? 01:29 (h06_Mitur) 幕間でちと時間を巻き戻したり、できるのかなあ?まぁ、金庫を開ける……と言うのなんだが 01:29 (GMhika) む、あける? 01:29 (GMhika) <ダイブ前に 01:30 (h06_Mitur) 開ける。任務の話、で共鳴云々って話を聞いたなら 01:30 (h06_Mitur) なおさらに 01:30 (GMhika) おけおけ、じゃあダイブ前を取ろう 01:30 (h06_Mitur) おう?!シーンをとるようなことなのかっ 01:31 (h05hinata) こおだとおもうよ( 01:31 (H15Tomoka) うんー 01:31 (GMhika) じゃ、いくぜー 01:31 (GMhika)   01:31 (GMhika)   01:32 (GMhika) 【ミドル1】全員登場 01:32 (GMhika) という訳で全員、かもーん 01:32 (h05hinata) おおう、全員かっ 01:32 (h06_Mitur) たゆん、とシーン登場 01:32 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(42%→43%) 01:32 (h05hinata) Σみつるん調子いい 01:32 (h06_Mitur) ……おお、やっぱりたゆん、は効くらしい! 01:32 (h05hinata) シーン登場 01:32 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[4]上昇しました(35%→39%) 01:32 (GMhika) たゆん、で侵食率飛ばしてるのか 01:32 (H16Kiriko) シーン登場 01:32 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(42%→48%) 01:32 (H16Kiriko) ひゃん(pq 01:33 (h05hinata) ふふふ( 01:34 (h06_Mitur) トモカが? 01:36 (H15Tomoka) そして高らかに上がる侵食値 シーン登場 01:36 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(40%→50%) 01:36 (GMhika) 高らか過ぎる…!(笑 01:36 (H16Kiriko) マジで高らかにあがった!( 01:36 (h06_Mitur) あぁ…… 01:36 (h06_Mitur) 言霊が!?w 01:36 (H15Tomoka) はっはっは、クライマックス前に100いくぜ(吐血 01:36 (GMhika) たゆん=低い 高らか=跳ねる  こんな法則か今回(ばく 01:37 (H16Kiriko) よし、今度からは私もできるかぎりたゆんしてみよう 01:37 (H16Kiriko) (するな 01:38 (GMhika) ―――22時丁度。流石に広めの個室とは言えどもこれだけの人数が揃えば少しばかり、手狭かもしれない…くまのぬいぐるみは《アイオブダーク》の枕元におかれ、《ディオスクロイ》も椅子ではなくベットに直接、腰掛けていた。…カチリ、と、時計が定刻を示し…それを聞き遂げると黙りっぱなしだった少女が口を、開いた 01:39 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――時間ね。準備は良いわね?そろそろ始めるわよ」流石に常の険は、薄い。不機嫌そう、と言うよりは…落ち着かない、のかもしれない。組んだ腕を指がトン、トン、と、リズミカルに叩き続けていた 01:41 (h05hinata) 【ひなた】「――はい」険しい目付きで《アイオブダーク》を見詰めながら、頷いて 01:41 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……少しだけ、猶予はある?この金庫、開けたいだけなんだけど」いつものけたたましさが嘘のような、静かな口調。その言葉とともに、それまで硬く抱きしめていた小さな金庫をすいと自分の目の高さに掲げて見せて…… 01:41 (H16Kiriko) 【桐子】「勿論です。」 短く返事。衣類は特に気に入っている、黒いベアトップに青いジーンズ。それに最近手に入れた革のホルスターを下げて、見ようによってはガンマンスタイルにも見える格好で。 01:44 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…金庫?―――ああ、成る程……別に構わないけれど…“今ここで開けて”いいのね?それがどう言うコトになるかぐらいは…多分、予測できていると思うけれど?」その重さにもさして気に留めた様子は、ない。常の通りの口調そのままに事実のみを告げる 01:45 (H15Tomoka) 【友華】「爾と、桐子と……ええと、初めましてかな、ひなたさん。 《The Twins》の姫咲友華です。」UGNの所属している以上、顔と名前はある程度知っている…学校の同学年ともなれば見た事もあり。 01:46 (H15Tomoka) 【友華】「爾?……ええと、こんな時に、それは……何なの?」と爾の抱きしめていた金庫を眺め、首を傾げながら。 01:47 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ――二人は初対面だったっけ? ひなた、友華がこの《ポルックス》の保護者。で、友華。ひなたがこの前玲と私ときので助けにいった、FHに捕まってた子。」 と、軽く二人を紹介してみて。 01:47 (h06_Mitur) 【爾】「ん……ボクの、MOTHRE」さらりと……なんでもないことのように。思わず聞き逃してしまいそうなほどに軽く言う。内容は、そこまで軽いものではないけれども 01:48 (h05hinata) 【ひなた】「――初めまして。共にこの任務を成功させましょう」普段から愛想のいい方ではないが、それにしてもつっけんどんに答えて。見る人が見ればあからさまに不機嫌な様子 01:52 (H15Tomoka) 【友華】「うん、初めまして……協力してくれて有り難う、ひなたさん。」愛想が悪いのは仕方ないのだろうな、普通に考えれば無茶なお願いをしてるのだし…と思いつつ。 01:52 (H16Kiriko) 【桐子】「――それが、爾の?」 ふと聞こえた言葉。驚いたようにその金庫を見つめ。 「――そういえば、友華は”MOTHER”もっているんだっけ?」 考えてみれば、金庫にMOTHERがあるならば、友華以外の3人は既に所持している事になり。最近会話もする余裕がなかったので確認とばかりに聞いて見た。 01:55 (H15Tomoka) 【友華】「……そっか、爾も《マンイーター》と言われていた、だけに……やっぱり、MOTHERはあるんだね。」そのか細い口調、普段ならあり得ないほどの声に…心配しながらも「その……爾、開けてもいいの?」と尋ねる、必要なものだとして…開けるのに戸惑う彼女に問いかけるように。 01:55 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そう…爾、貴女が《マンイーター》に戻る為の手段、ね?―――此処で開けて“戻る”事で容易にしても良いけれど…教授がその形で託したのよ?使い所は見極める事ね。―――今ここで何の防備も無しに開封すれば100%“戻る”わよ」 01:56 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……一旦摘出、されてたの、マサツグに貰ってきたの。ディオスクロイに渡せば、ポルックスを助ける手助けになってくれる、ってのと……受け止める覚悟があるなら、開け……って。今まで、考えて考えて考えて。あけることに決めた。MOTHERの共鳴が、ポルックス……芽衣を助ける鍵になるなら……そう思って」かちゃかちゃと金庫の鍵を弄りながらもそう言って。「……わかってる。わかってて……開けると、決めたから」 01:59 (H16Kiriko) 【桐子】「爾――」 傍により、金庫の扉に手をかけたのを見ると彼女の髪を一房手にとり、撫でながら見守り。 02:01 (H15Tomoka) 【友華】「《マンイーター》に戻る、かあ…その前に聞きたいかな、《マンイーター》って失敗作って意味、だったよね。」首を傾げながら、ディオスと爾を眺めて「……此処まで、鬼島さんが《マンイーター》から遠ざけてきた、のに……なんで、渡したのかな、そんな形にして」 02:02 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そう?―――なら、戻るのね?爾。そう決めたのなら、私は止めないわよ?」くす、と漸く…楽しげに浮かべた笑み。どうするの?とばかり周りを―――友華の姿を、見据えた 02:04 (h06_Mitur) 【爾】「……大丈夫だから。ゴメン、心配かけてばかりで……ん……なんでか、は……ん、ボクがあまりにも頑固だったから、かな?また後で聞いてみる。けど……後悔は、絶対に……しないから」かきん、と、指先に触れる手ごたえ。ふわりとその室内にいる皆に微笑みかけて……一気にその蓋を引き開けるっ 02:05 (H15Tomoka) 【友華】「もし芽衣を助ける為に、本来なら戻す予定の無かった……《マンイーター》に爾を戻す気なら、私は爾に申し訳ないと思うし、鬼島さんを許せないかな。」爾が開けようとする姿を見守りながらも、止める…とは言えない、今開ける事に対してのディオスの言葉にも何か差があると思い。 02:06 (GMhika) ―――封が、解かれた―――その中身は真紅。宝石、と言うには不定形の光が先ず零れ……滲み出すようにどろり、と、爾の腕へと吸い込まれて行く。 02:06 (GMhika) という訳で爾ー 《意思》お願いー 02:07 (h06_Mitur) 意志?(どきどき 02:07 (GMhika) うん、意思 02:07 (h06_Mitur) ではたゆんっ!っと意志判定! 02:07 (h06_Mitur) 2dx 02:07 (hika-dice) 爾 -> 2R = [2,3] = 3 02:07 (h06_Mitur) ……低かった?! 02:07 (GMhika) …ファンブルだったらやばかったが、まあ、うん、失敗。 02:08 (h06_Mitur) やばかったの!?w 02:08 (H15Tomoka) 此処は高らかにいかないと( 02:08 (H16Kiriko) たゆん ってしたから 02:08 (H16Kiriko) ひくかったんだよ 02:09 (h06_Mitur) 【爾】「ん……ぁ…………っ」ずるり、と……皮膚から浸透してくるモノの感覚……奇妙な懐かしさと、落ち着く感じを覚えて……僅かに声をあげ…… 02:09 (GMhika) ―――ずきり、と、胸が…その奥、心臓か、それとも“心”か、体に何かが食い込み、蝕まれるような違和感…拭いきれぬその感触、最初は断続的に、次第に―――永遠と続くかのような“痛み”が、体を支配し―――悲鳴すら、上げられずに…意識を、刈り取られた――― 02:10 (H16Kiriko) 【桐子】「っ!」 ふらりと倒れる前兆を察し、慌ててその体を抱いて。 「爾、爾? 大丈夫?」 と、その顔に向けて何度も声をかける。 02:11 (h06_Mitur) 【爾】「……」反応、出来ない。痛みのせいか呼吸は乱れ額にびっしりと汗が浮かんでいて…… 02:12 (H15Tomoka) 【友華】「……待って、桐子、今は離れて……その……」距離を取りながら、その様子を見つめる…友人である爾、だけれど…過去に《マンイーターの暴走》の記述を知るだけに。 02:12 (h05hinata) 【ひなた】「これが、MOTHERの同化――」自分もこうなったのか、という思いで爾の様子を見て 02:12 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――さて、これでのんびりしていられなくなったわね…準備は、良い?始めるわよ?」盛大な溜息と共に…眼を、伏せる―――再び瞼を開くとその瞳の色は深紅。先ほど、爾の腕に吸い込まれていったモノと同色の…濁った血の、色「―――全員、芽衣の体に触って。どこでも良いけれど……でないと芽衣どころか爾まで“死ぬ”わ」 02:14 (H16Kiriko) 【桐子】「でも、爾が…っ!」 離れて、と自分の身を案じてかけてくれる言葉も、目の前でか細い息を吐く姿を見ては離れることができず。 「わ、判った。爾、ほら、手、伸ばして――」 少し慌てるように爾の手をとり、そのまま《ポルックス》に触れさせる。同様に自分も重ねて手を触れて。 02:15 (H15Tomoka) 【友華】「……えっ、うん――了解、です。」頷きながら、芽衣の方に動く…桐子の方を向き「……ご免、爾をお願い。」と呟き、連れてこられた爾に、芽衣と爾の手を握りしめながら。 02:16 (h05hinata) 【ひなた】「――こういった任務は初めてですが、どうなるか……」目を閉じ、なるようになれとばかりに触れて 02:19 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――それじゃあ始めるわ。目を閉じて……意識を集中させなさい。」言うと共に…ぞくり、と、不快感すら伴いそうな重い、濃いワーディングが二つのぬいぐるみから二重に展開され、即座にその空間を“領域”が塗りつぶし、書き換えていく―――そんな感覚、最後まで感じ取るコトも出来ぬまま、揃って意識が闇に、堕ちて、行く―――…… 02:19 (GMhika)   02:19 (GMhika) という訳でここで潜入に伴う判定。 各自『持ち込みたい物』がある人ー?マザーに関係する物品は除外。 02:19 (H16Kiriko) すーつ!すーつ!(むり 02:20 (GMhika) それは中で調達しろ(爆) そーでなく、固定化されてるモノ、でー 02:20 (h05hinata) んー、と、MOTHER武器以外にはないかにゃー 02:20 (h06_Mitur) ……ないなぁ……って迂闊に言うとまっぱになりそうだ 02:20 (h05hinata) 盾はおいてこう( 02:20 (H16Kiriko) 固定化なんてない(何 02:20 (H16Kiriko) みつるはまっぱでいいとおもうよ 02:20 (H16Kiriko) (にこやか 02:20 (H15Tomoka) 射撃型モルフェウスに何を言うか、と言うかデータ的に必要なものは要らないんだ、私( 02:20 (h06_Mitur) えー!? 02:21 (H15Tomoka) 爾は髪の毛で大事な部分隠せばOK < まっぱ 02:21 (GMhika) じゃ、皆おーけーだね〜? そしたら全員《意思》か《RC》で判定宜しくー 02:21 (H16Kiriko) RCでいくっす! 02:21 (H16Kiriko) 8dx+4 02:21 (hika-dice) 桐子 -> 8R+4 = [3,4,9,4,10,6,6,1][8]<クリティカル>+4 = 22 02:21 (GMhika) で、爾の覚醒分のエフェクトその他は終わった後にやろう 02:21 (h06_Mitur) ……私も?(マテ 02:21 (GMhika) あ、うん爾も 02:21 (h06_Mitur) おふぁ!?w 02:21 (h06_Mitur) じゃあRCで 02:21 (H16Kiriko) 今日の私は玲が乗り移ってます 02:21 (H15Tomoka) 5dx+2 RCで参ります。 02:21 (hika-dice) 友華 -> 5R+2 = [5,2,1,1,7]+2 = 9 02:22 (h06_Mitur) 2dx+1 02:22 (hika-dice) 爾 -> 2R+1 = [10,3][3]<クリティカル>+1 = 14 02:22 (H16Kiriko) 爾すげぇ( 02:22 (h06_Mitur) ココでクリティカルかぁw 02:22 (h05hinata) RCかなー 02:22 (h05hinata) 5dx+2 02:22 (hika-dice) ひなた -> 5R+2 = [6,10,2,10,10][9,1,8]<クリティカル>+2 = 21 02:22 (h05hinata) うを( 02:22 (H15Tomoka) おまえら(笑 02:22 (h05hinata) なにこれ( 02:22 (H16Kiriko) てゆか3つも10とかもったいない(何 02:23 (h05hinata) うん、もったいない( 02:23 (GMhika) …ちぇー、友華だけか失敗したの(笑 02:23 (H16Kiriko) 友華まっぱかー 02:23 (h06_Mitur) 失敗!?つまりともかはまっぱ……さすが芽衣の精神世界!(マテ!?w 02:23 (GMhika) …いや、友華だとそーでもなく、というか 02:23 (GMhika) ひにゃだとまっぱだったんだ 02:23 (H16Kiriko) えー 02:23 (GMhika) あ、あと桐子も 02:23 (H16Kiriko) なんでひにゃクリるのよ 02:24 (H16Kiriko) なんでΣ 02:24 (GMhika) いや、単純な話よー?芽衣にとって印象が薄いから(笑 02:24 (H16Kiriko) あー 02:24 (H16Kiriko) なるほろ 02:24 (H16Kiriko) 二話であんなにお手手つないでお話したのに(そんな 02:24 (h06_Mitur) ああ……ってことは、こっちは失敗してたら手術着みたいなのに? 02:24 (GMhika) “自分で”イメージしないと“自分”を持ちづらいのがその二人。 02:24 (GMhika) そそ、爾の場合はマンイータールックに、なる。 02:24 (h05hinata) あぶなかったー(何) 02:25 (GMhika) 友華の場合はー                         芽衣の趣味が 02:25 (H16Kiriko) ひにゃたおしいなぁ 02:25 (H16Kiriko) どうなるどうなる!(うきわく 02:25 (h06_Mitur) ふむ……ああ、でも今の状況だとどうだろ、マンイータールックかもしれない?(マテ 02:25 (GMhika) という訳で友華、1D3してー 02:25 (H15Tomoka) 1d3 趣味って何ですか( 02:25 (hika-dice) 友華 -> 1D3 = [3] = 3 02:25 (h06_Mitur) (自発的にマンイータールックにするやつ(書き書き 02:25 (h06_Mitur) えちぃの?(マテ 02:26 (GMhika) あ、うん。爾は自分でマンイーターバージョンにしたければそれでもおーけー、じゃ潜るねー 02:26 (GMhika)   02:27 (GMhika) ―――辿り着いたのはある意味混沌としている、と言えた。先ず目の前にあるのは一軒家なのだが……構成材料はすべてお菓子。童話にありがちな“お菓子の家”が目の前に、あった。その付近の足元は綿菓子じみたふわふわの足元なのだが……そこからほんの、数メートル先は瓦礫に覆い尽くされた荒涼とした大地であった 02:29 (GMhika) 降り立った人影は、5つ。桐子とひなたは“外”での姿そのままであり…爾は、簡素すぎる手術衣じみた格好。そして、友華は―――………やたらと胸元が広く空き、スカート丈も短く、黒のレースに縁取られ、小さなエプロンの付いた…いわゆる、メイド服姿であった 02:29 (H16Kiriko) 【桐子】「ん… ぁ    う」 少しだけ画像がブレてぼやけるようになりながら声を漏らし――やがて、それは収まる。 「…不思議。な、感じ。」 手を握り締め、感触を感じてから目の前の物体を見つめ、ため息をつく。 02:30 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……ぁ……美味しそう……じゃなくて、ええと……ボク……わたし?え?と……」気が付けばかつてに身に纏っていた……かなりサイズの小さい手術衣姿。それでも恥ずかしがる様子はなく、きょろきょろと辺りを見回して…… 02:30 (H16Kiriko) 【桐子】「――友華。また、変わった服装だね」 と、その、ちょっと過剰に肌を露出している服を見て素直に呟き。 02:30 (h05hinata) 【ひなた】「――どうやら、イメージはできたようですね」いつも通りの制服姿で、腕輪もしているのを確認して 02:33 (H15Tomoka) 【友華】「――ええ、と……その、これってアーリア制服、の中にあったような……その」 大きいと言う程はない、胸元を抑えながら…外気にサラされる太股は普段よりも広く、落ち着かない程の長さで 「爾の格好から、すると…どちらかと言うと、芽衣の意識に作用されちゃった、のかな。」 02:33 (H16Kiriko) 【桐子】「で、爾。大丈夫?私のこと、わかる?」 少し恥ずかしいような格好の少女の目の前に立つと視線をあわせ、少し不安そうに見つめながらたずねてみて。 02:34 (GMhika) 【??】「…ん、皆無事だね?それにしても……思った以上にすごいかも、ここ……」最後の一人はディオスクロイと良く似た、少女。とは言えども表情は柔らかく、纏う衣服も黒ではなく、白。口調も柔らかく…興味深げに周囲を見渡していた 02:34 (h06_Mitur) 【爾】「んーと、キリコはキリコ。いきなりちょっと変な口調になったり可愛かったりえっちだったり……するキリコ」と、くっきり言いつつも……ふい、と最近見慣れた、見慣れない人物に視線を寄せて……「……もしかして、くまくま?」 02:36 (H15Tomoka) 【友華】「……んと、まあ……その、爾も無事みたいだ、ね。」 と安堵の吐息を吐いたところで、見慣れない人影…首を傾げながらも 「ディオス…じゃないよね、熊のぬいぐるみの方?」 02:37 (H16Kiriko) 【桐子】「――爾、なんだかその印象はちょっとこう、恥ずかしいような気がするんだけど…」 顔を少し紅くしながらため息をつき。まぁ、はっきりしているなら大丈夫だろうと彼女から離れて。 「えぇと…まさか、支部長ですか?」 と、その白い女性に声をかけてみる。 02:37 (GMhika) 【アグリゲータ】「…ん、正解。と言う事は僕も普通に動けてるって事かな?僕は……と、ああ、そうか。うん。僕は《アグリゲータ》…こっちが本当の姿なんだけど……やっぱりちょっと変?ぬいぐるみの方が良かった、かな?」 02:39 (h06_Mitur) 【爾】「んー……いつものがうごくの?」くきり、と首を傾げて……「……でも、口調もいつもと違うからコッチのほうがいいかも」と、続ける。キリコには意味ありげな笑みを浮かべるばかり、だったり 02:39 (h05hinata) 【ひなた】「《アグリゲータ》――支部長、ですか」意外な姿に、少し呆然となって 02:40 (H16Kiriko) 【桐子】「ディオスクロイ様かと思いましたが、細部雰囲気が違うのでまさかと。…こんな場所で、というと『彼女』に悪いですが、始めてお目にかかります」 くまーよりはぜんぜん話し易いですよ、といいながら頭を下げて。 02:40 (H15Tomoka) 【友華】「成る程……水槽の中で逢って以来、ですね……支部長。」 と微笑み返しながら、その外見や衣装を眺めて…何処か、感心したように 「見た目は本当に、兎のぬいぐるみの人……そっくり、ですね……私と夕華を見てるぐらいに。」 02:43 (GMhika) 【アグリゲータ】「うん、友華と爾は久しぶりになるんだよね?僕は…まぁ、浮かんでたんだけど」浮かぶのはちょっと気まずそうな苦笑、それでも、と…表情を引き締めて「―――そりゃそうだよ、僕達は何百年も昔から二人きりで生きてたんだもん。離れたのは……んー、20年ぐらい前だったかな?それからもちょこちょこ逢ってたんだけどそれでも…僕があーなってからはあんまり、ね―――さて、折角体でしゃべれるんだから名残惜しいけど……うん、時間が無いんだ 02:43 (GMhika) 。見て?……此処以外、もう崩れてるのが判る?これが全部になると……芽衣の心が壊れるの。」 02:44 (h05hinata) 【ひなた】「この、御伽噺のような光景が奴の心というわけですか」周りを見回し、荒野とメルヘンな風景のギャップに納得して 02:44 (H16Kiriko) 【桐子】「爾の服、どうにかならないかなぁ…」 と、ちらちら視線をむけながら悩み。だが、こんな場所に都合のいいものなどあるはずもないのでため息で諦めて。 「…これが全部って、もうここしかないじゃないですか」 と、周囲を見渡し。あたり一面の荒野に少しの絶望を感じてしまい。 02:45 (h06_Mitur) 【爾】「……もう、時間がない……このお菓子の家が崩れちゃうのに、どれくらいの時間がかかるの?それが起こる前に……具体的には何をすればいいの?」アグリゲータにそう問いかけながら……無造作にお菓子の家に近寄って、そっとその壁に触れてみたり…… 02:45 (H15Tomoka) 【友華】「うん……あの時は、ね。」 と語りながら 「……時間がない、のは……この辺りだけ、しかもう芽衣の存在が無くなってるのも同じ、って事なんだね。」 02:47 (GMhika) 【アグリゲータ】「そういう事…後は此処を守りつつ、あの子の心の中を探すしか無いの。―――時間は判らないし、その原因があの子のマザーにある、て事は判るんだけど何をどうすればいいのかまでは判らないの。だから―――探してもらう事になる。ここはね、私と芽衣の世界なの。二人のマザーを共鳴させて、めぐに増幅してもらってる…ひなたの持ってるマザーも多分どこかに作用してると思うけど……爾のはちょっと変質してたからどうなるか判らないかも―――」 02:49 (H16Kiriko) 【桐子】「判りやすくいうと、時間制限もわからない爆弾解除ですね。」 ふぅ、とため息をついて床の綿菓子に触れてみて。その感触を感じつつ立ち上がり 「私の、この銃は関係あると思いますか?」 先ほどあげられた名前。それに含まれなかった自分の銃を取り出し、見せてみて。 02:49 (h05hinata) 【ひなた】「何をどうすればいいかもわからないものを探す、ですか……頭が痛い任務ですね」予想外に困難そうな事情を聞いて 02:51 (h06_Mitur) 【爾】「……むう……心の中……この、なか、かな?崩れた場所、には多分いない、とおもうし」チョコレートとビスケットで出来た、触れば溶けてしまいそうな扉に目をやりながら…… 02:51 (H15Tomoka) 【友華】「此処を護りつつ、心の中を探す……つまりは、MOTHERを作用させて――なの、かな。」 未だに使い道は分からない、けれど……今回、全員が違うMOTHERを所持している、それをどう扱うのかを考えながら。 02:52 (GMhika) 【アグリゲータ】「……それは……唯、だね―――うん、と言うか…それだったらもしかしたら唯もここに来れるかもしれない。頭が痛いし大変だと思うけど…ごめん、頑張って貰うしか、ないんだ」言うと両手を大きく広げ…宙を軽く、撫でるようにし始めたのだった「―――ここは心の世界。つまり…心と心を繋げれば、あの子の心を探る事も出来るの。記憶とか、思い出とか、なんでも―――…だから、何でもいい、あの子に関係してそうな事とか、思い出せそうな事とか 02:52 (GMhika) ―――自分の、強い思い出でもいい。強く、思い浮かべてくれれば扉が出来るの。それをくぐった先で起こる事…それがどう“壊れるか”“壊れないのか”そういうのから…ゴールを探すしか無いと思うんだ」 02:53 (GMhika) ルール的には予告の通り。宣言した人がシーンプレイヤーになるので、ロイスを取る…つまり「思い浮かべる」事で扉が開く。その中で起こるのは事実だったり、誰かが思い込んでいる偽りだったりするんだ、勿論芽衣に関する事のがいいけど、そうでなくてもマザーが絡んでいれば何か出てくる可能性は十分にある。 02:54 (h06_Mitur) 【爾】「強い、思い出……」そういわれれば思い出すのは……テオ・トコスにいた頃の断片的な記憶と……ソレよりももっと強い、再開、で…… 02:54 (h06_Mitur) ふむ…… 21:14 (GMhika) 【ミドル1】 続  き 21:16 (H16Kiriko) 【桐子】「…しかし、どうやっても服装はかわらないのかな…」 友華と爾の二人の格好を見ながら、少し顔を紅くしてどきどきと鼓動を感じつつ目をそらし。 「で。結局どうするのかな。思いの力で扉を開き、芽衣のMOTHERにたどり着くのが目的…で間違いないのよね?」 ふぅ、と息を吐いて4人に確認を。 21:17 (GMhika) 【アグリゲータ】「…うん、普通はそう、かな?ええとね…寄生虫って判るかな―――アレは共生する為に宿主を元気にしてくれる種類のモノもあるの。もっとも、良い事ばかりじゃないから大体駆除されちゃうけどね?…でも、そんな状況に気づかないで長く体の中に寄生虫を飼ってるとさ、代謝だとかの機能の一部を寄生虫に頼っちゃって、結果的に本体の免疫が落ちたりするんだよね。ほら、眼鏡ずっとかけてると視力が落ちる、とか聞いたことあるでしょ?ああいう感じ 21:17 (GMhika) だと思ってくれればいいかも。」 21:17 (h05hinata) 【ひなた】「彼女の境遇か、MOTHERそのものについて探ってみる必要がありますね」桐子の言葉に、眼鏡を押し上げつつ返して 21:20 (H15Tomoka) 【友華】「つまりは、芽衣がMOTHERに頼らない身体にするか、それとも…MOTHERのいい方向に向かわせるか、だね。」 首を傾げながら、悩んで 「…芽衣は能力を持っていなければ、日常生活もままならないんだよね…だから、普段の生活をするにはMOTHERの補助が居るのかな…MOTHERをどうするのかも考えないと、いけないかな。」 21:22 (H16Kiriko) 【桐子】「既に頼ってしまっていた、状態だからね。…私だって、レネゲイドを一般人みたいに沈静化されたらもう目は見えなくなっちゃうだろうし…」 できれば、MOTHERに視覚感知の補助をさせる方向に救出したいと考えを告げる。 21:22 (GMhika) 【アグリゲータ】「MOTHERは……ひなた、君はもう慣れたかな?……“何も無い”のに、武器が使えて、そこらの盾より優秀。そんなものがエフェクトも無しに、自然に使えるんだよ?…他も、そう。レネゲイドって言わばウィルス、その感染を…MOTHERは緩やかにしてくれる。前に比べて、何かをしよう、と思ったときに暴れるような感じ、少なくなってない?―――そんなだからいきなり摘出すると、ああなっちゃう、心肺機能なんかも補助、してるからね。で 21:22 (GMhika) も……爾みたいに緩やかに“治療”する事で落ち着くケースもあるの。ここは芽衣の…言わば体の中に潜ってるみたいなものなのよ?だから―――MOTHERも、どこかにあると思うわ。それを治療するのか、撤去して“影響”を無くしてしまうのか……私達はあの子の体に対する抗体とでも思えば良いかな?」 21:26 (GMhika) 【アグリゲータ】「そう、だから―――うん、この際だからみんなの意思を統一しておいた方が良いと思うよ。あの子…《アイオブダーク》と《ポルックス》…それに“芽衣”―――大人の都合に振り回されてずいぶん体も心も弄くられちゃってるわ。僕はここから動く事ができない、だから…皆に任せるしかないし、めぐも、そういう状況だからこそ君達を選んだんだ、って思ってる。―――だから、あの子のMOTHERを治療するのも、完全にあの子からMOTHERの影 21:26 (GMhika) 響を取り除いてあげるのも……君達が、決めて良い。それぐらいの権利はあると思うよ、僕は…だけど」 21:28 (h06_Mitur) 【爾】「……だけど……?くまくま……だけど、なあに…………?」 21:29 (H16Kiriko) 【桐子】「人一人の人生をここで決めることになるんだよね…」 難しい話だな、と思いながら額に指をあて。とりあえず浮かぶ案を口に出し。 「1つはMOTHERを撤去して、芽衣を生かす方法。1つはMOTHERを復活させて、芽衣を生かす方法。あと1つは…なりたくないけど、芽衣と一緒に皆で深い奈落の底、って感じかしら。」 21:29 (GMhika) 【アグリゲータ】「…ん、僕はそれでいいと思うよ?でもめぐがどういうか、は判らないし…皆が如何思ってるのかも判らない、って事…かな」 21:30 (H15Tomoka) 【友華】「そっか、じゃあ…遣ってみようかな、芽衣の過去を探るよ…多分だけど、此処は認識の違いもまた違うモノになって繋がれると思うから」 繋がりをイメージしながら、思い浮かべる…芽衣のMOTHERを抱きしめながら、この子がどう言う風にMOTHERを使うようになったのかを知るために。 21:31 (H15Tomoka) 現在の芽衣 ではなくて 過去の芽衣 とか認識を変えてロイスは獲れる? 21:31 (h05hinata) 【ひなた】「助けろ、という命令ですから、できるだけベストな状態で助けなければならないでしょうね」 21:31 (GMhika) ん、えーとね、そういう意味で言うと例えば、だが 21:32 (GMhika) 《芽衣》《ポルックス》《アイオブダーク》は全部別ロイスだし、《アグリゲータ》と《目の前の白い少女》も、別 《ディオスクロイ》と《めぐ》も別に取れるし《カストル》と《唯》も別に採れる 21:32 (H16Kiriko) ぉー 21:32 (GMhika) ただ時系列フォローを入れての同名称同一人物、は無理 21:32 (h06_Mitur) ……ふうむ…… 21:32 (H16Kiriko) 自分からのその『認識』に対してロイスとるのね 21:32 (GMhika) そーそー。 21:33 (GMhika) でも、例えばだが。ポルの場合はドコの時点で“芽衣”なのかは不明だけれど 21:33 (H16Kiriko) ポルックスとアイオブダークの違いって何だったっけなぁ… 21:33 (GMhika) 《ポルックス》として扱われてて、FHで名づけられた新たなコードネームが《アイ・オブ・ダーク》だから。 そういう意味での時系列の違いは存在するわね 21:33 (h06_Mitur) 質問です 21:33 (GMhika) はいさ 21:34 (h06_Mitur) 爾は、カストルとポルックスのロイスを取れない……と言ってたけど。 21:34 (h06_Mitur) アイオブダーク、あるいは芽衣。唯、のロイスをとることもできない? 21:34 (GMhika) 出来る 21:34 (h06_Mitur) ふむ 21:34 (GMhika) 『施設の中での存在』としての『妹』のニュアンスで取ってた記憶があるので 21:35 (h06_Mitur) うん 21:35 (H16Kiriko) マンイーター・カストル・ポルックスの時から3人分かれて、クリムゾンテイル・カストル・アイオブダークになったんだっけ…?(カストルって名前かわったっけなぁとか考えてる 21:35 (GMhika) その頃の存在は、カストルであり、ポルックスなんだ 21:35 (h06_Mitur) なるほど 21:35 (GMhika) カストルは名前変わってないよー 21:35 (H15Tomoka) なら、ポルックスでロイスを獲るべきかな、それでいいー? <みな 21:35 (H16Kiriko) ずっとおとーたまの所だったから一貫してる感じかしらね 21:36 (H16Kiriko) んみゅ、こっちはおっけーですにょろ 21:36 (h06_Mitur) いいよー 21:36 (GMhika) いやまぁすごい細かい意味では変わってるんだが、それは俺個人の自己満足的な意味合いなので公儀的にゃー変わってない(笑 21:36 (H15Tomoka) では「ポルックス」でロイスを修得します。 21:36 (GMhika) ほいさ、じゃあシーン切るねー 21:36 (H15Tomoka) はいなー 21:36 (GMhika)   21:36 (GMhika)   21:37 (GMhika) 【ミドル2】姫咲友華 21:37 (H15Tomoka) た…たゆん、とシーン登場 21:37 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(50%→51%) 21:37 (H16Kiriko) たゆんすげぇ( 21:38 (H15Tomoka) 其処まで胸がないから無理だけど( 21:38 (GMhika) ―――目の前…虚空にひどく唐突に現れたのは錆付いた鉄の扉。触れると表面にはざらついた感覚があり…生理的な不快感を覚えるようなモノ。 21:38 (GMhika) その、奥。開いた隙間からはうっすらと…寒気すら伴う空気が漏れ出していた――― 21:38 (GMhika)   21:38 (GMhika) さて、シーンプレイヤーは友華。 同行したい人はいるかしらー? 21:39 (GMhika) ―――てか、たゆんパワーすごいな(笑 21:39 (h06_Mitur) ノ 21:40 (GMhika) ほい、じゃ…裏で友華許可してるね。爾も登場どぞー 21:40 (h06_Mitur) たゆんっ!とシーン登場 21:40 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(43%→47%) 21:40 (h06_Mitur) ……よしよし♪ 21:41 (H15Tomoka) 【友華】「……これが、芽衣の過去に繋がってるのかな、扉の印象からしても……かなり、酷いものだね。」 と目の前に現れた扉を確認して苦笑しつつも、周囲に視線を向けて 「この先に、芽衣の過去があると思うんだ…来てみたいと思うなら、みんなも来てほしいかな。」 21:42 (h06_Mitur) 【爾】「……トモカ……ボクも、行く……色々、知りたいこともあるから……」視線をトモカと扉、交互にやりながら……そっと扉に手を触れる。首筋にちりちりとくる嫌な感じに眉根を寄せながらも……頷いて…… 21:42 (GMhika) ん、二人でいいかなー? 21:42 (H16Kiriko) や、はいるー 21:43 (H16Kiriko) たゆんっ、とシーンイン 21:43 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(48%→56%) 21:43 (H16Kiriko) … 21:43 (H16Kiriko) (がーん 21:43 (GMhika) 弾ききれなかった( 21:43 (GMhika) ひなたはー? 21:43 (h05hinata) おう、でようっ 21:43 (h05hinata) シーン登場 21:43 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[8]上昇しました(39%→47%) 21:43 (H16Kiriko) 【桐子】「話したことがない、芽衣の一つの姿…いい子なんだよね?」 と二人に確認しながら扉を見つめ 21:43 (GMhika) おけ、じゃあ扉の中いきまー 21:43 (GMhika)   21:43 (GMhika)   21:45 (GMhika) ―――扉の向こうに広がるのは鉄とガラスで構成された空間。空気は淀み、息苦しく…だというのにそこここに居る“少女たち”の表情は、明るい。纏う衣服は衣服、とも呼べぬ簡素な貫頭衣であり、年の頃は皆10代前半と言った所だろうか――― 21:46 (GMhika) 男は、ドコを見渡しても、居ない。少女だらけの空間…だというに、所々に据え付けられたモニターを“楽しげに”見やる少女たち、そこに映し出されているのは性行為の現場。どういうものか、と、知らしめる様なモノ。―――そんな中、壁際にぽつんと、一人だけでひざを抱える少女が居た。浮かべている表情は―――“無い” 21:47 (GMhika) お面の様な無表情、視点も床の一点を見つめたまま…そんな少女の周りに誰一人として、近づこうとしていなかった。 21:47 (GMhika)   21:47 (GMhika) こんな空間、だった 21:48 (H16Kiriko) 【桐子】「ここ…は…」 一歩、前に足を踏み出し。そこにきちんと床として判断できるものがあると理解した上で扉をくぐりきって。…空間の悪意に対し人の輝きが損なわれていない情景に吐き気にも似た違和感を感じ取って。 「…ッ!?」 見れば、少女達が見ているものは下卑たアダルトビデオ。そんなものをあんなに楽しそうに見ている姿が理解できずに目を背けてしまう。 21:50 (h05hinata) 【ひなた】「な――ッ」目の前の光景が理解できず、モニターに映し出されたものに目を丸くして 21:50 (h06_Mitur) 【爾】「……ここ……は……ぁ……あれは……ポルックス……?」ゆっくりと辺りを見回す。どこか懐かしささえ感じる、風景。ただ……なんだか、違う。足りない言葉では言い表せないけれども……違和感に塗れた空間。思わず……”見慣れた”モニターには目もくれず壁際の少女へと歩み寄っていって…… 21:51 (GMhika) 【ポルックス】「……―――おねえちゃんたち……誰……?」長い、腰元まで伸びた黒髪を揺らし人の気配にぼんやりと顔を上げる…瞳の色は澄んだブルー…だというにそこには何の感情も浮かばず、ぼんやりとしたモノであった 21:51 (H15Tomoka) 【友華】「……此処が、芽衣の居た場所なんだね、爾が居た場所も此処……になるのかな。」殺風景な其の光景を一頻り見回した後、爾を眺めて…見覚えがあるのかと確認する、途中に映った膝を抱える少女の姿に気付いて。 21:52 (GMhika) 膝を抱えた少女はそんな呟きを漏らす―――それでも、周囲の“少女たち”は何の反応も返さず、此方を見ようとも、しない。 21:53 (H16Kiriko) 【桐子】「ぁ――」 無感情に届いた言葉に、何か反応しようと考えて。だが―― 「…ん、あ、私は桐子。蓮見桐子。好きに呼んでいいよ。えっと…」 いい言葉が浮かばない。どう反応すればいいかわからない。この『少女』を救う方法が見つからない。困ってしまい、挨拶にとどまって友華を見てしまい。 21:53 (GMhika) ちなみに爾の、おぼろげな記憶では「建物の形」は、一致する。でも周りの少女たちの反応にも、そんな様子にも、ポルックスのこの様子にも、一切心当たりが無い 21:54 (h06_Mitur) 【爾】「……ボクは…………“わたし”は、マンイーター……だよ。でも、今は御蔓鬼爾。……ポルックスは……どうして、そんなところで一人でいるの?……こっちに、おいでよ」とすん、と少女のそばに膝を付いて座り目線を合わせながらそう言って。そっと、躊躇いがちに手を差し伸べて 21:54 (h06_Mitur) 歳暮セル……なのか? 21:54 (h06_Mitur) 聖母、だ 21:54 (H15Tomoka) 【友華】「お邪魔して、ご免ね――貴方の名前、教えて貰えるかな?」 膝を抱える少女の姿を確認すると、優しい笑みを浮かべて…首を傾げる、誰かをこの世界では認識していないのだろうなと思いながら。 21:56 (GMhika) 【ポルックス】「…わたしは…失敗作だから。お姉ちゃんがいないと私はひとりだから……私は《双天の緋玉》−ポルックス− でも、おねえちゃんが居ないと―――だれも、あそんでくれないの」 21:58 (H16Kiriko) 【桐子】「私からみたら、君は普通の子なんだけどね。」 当たり障りのない言葉。傍から聞いている者は、悩みつつの言葉であるとわかるだろう。 「…おねえちゃんっていうのは、≪マンイーター≫のこと?それとも、≪カストル≫のこと?」 21:58 (H15Tomoka) 【友華】「ポルックス、かあ…うん、私の名前は姫咲友華、ええと…その、宜しくね。」 その薄暗い表情に、辛さを感じるものの…今はただ堪えて 「その、お姉さんとお話、してくれるかな…色々と、ポルックスのことが聞きたくてさ。」 22:00 (GMhika) 【ポルックス】「…うん《双天の碧玉》−カストル−が、私のおねーちゃん。《マンイーター》は、ここのみんな、だよ。でも…私、皆と名前も違うの。お姉ちゃんは名前だけじゃない、すごいちからがある、って言ってたの、だから皆大事にしてくれるけど―――わたしは《マンイーター》にもなれない紛い物なんだ、って言われてる…わたしは、失敗作だから―――だから皆、わたしとあそんでくれないの」 22:01 (h06_Mitur) 【爾】「ひとり……だなんて……だったら“わたし”達が遊んであげる、から……」途切れ途切れの記憶の中でも見たことのないポルックスの表情に……思わず泣き出しそうに眉尻が釣り下がり……「……違う……違うよ?ポルックスは失敗作なんかじゃない……そんなの、大人たちが勝手に言ってるだけ、なんだから……」少女の言葉に耐え切れなくなったのか。そのか細いからだをぎゅぅ、と抱きしめて…… 22:03 (H15Tomoka) 【友華】「……そんな事はないよ、失敗作なんかじゃ、さ……」 どう言えばいいのか、分からない…けれど、言葉を否定しながら次の言葉を考えて 「お姉ちゃんの名前は、何て言うのかな…?」 22:04 (h05hinata) 【ひなた】「それにしても……想像を絶する場所ですね」少女のことは自分にはわからない、だから相手は任せて周りの状況から何かヒントを読み取ろうと 22:04 (GMhika) 【ポルックス】「ちがうよ?《マンイーター》達も言ってる。なんでお前が《カストル》の妹なんだ、って。パパだって、おねえちゃんが一緒にいるとやさしいけど、私ひとりだと頭撫でてくれないんだもん。他のひとも、そう。みんな―――私はおねえちゃんのオマケなんだもん。《双天の碧玉》−カストル−。双子星、っていうんだって、ポルックスと、カストル、って。緋色と碧色、二人は対―――でも、すごいのはおねえちゃんだけ。私は…何にも、できないんだもん」 22:07 (H16Kiriko) 【桐子】「ふむ…友華、爾、ひなた、ポルックスの相手お願いね」 と、悲しそうに自分を貶める言葉に立ち上がり頭をひねり。少し考えてビデオを見ている少女達のところへ歩いていき。 「…君達、彼女は仲間に入れてあげたりしないの?」 と、少女達に問いかけてみる。 22:08 (GMhika) 周囲の少女たちは『まったく』反応を返さない。相変わらず“友人同士”のおしゃべりに興じ、映しだされる性行為をアニメか何かを見るように楽しげな様子で眺めていた 22:10 (H16Kiriko) 【桐子】「…全く反応無し。反応するのは《ポルックス》だけ。…他の扉もこうなのかな」 少し考えて、少女の目をふさぐように手を回してみたりして反応を確かめ。 22:10 (GMhika) む。 桐子《意思》 22:10 (H15Tomoka) 【友華】「お姉ちゃんみたいに、凄い力が欲しかったんだ?……お姉ちゃんと同じように、名前に相応しくなるように……凄い力が欲しいんだ?」 と語りかけている、その少女を眺めながら…爾が抱きしめていなければ抱きしめてもいるかもしれない、ただ…顔を寄せて 「でもさ、凄い力が欲しいんじゃなくて…みんなと一緒に遊びたくて、パパに褒めて貰いたい、って事かな?」 22:11 (h05hinata) 【ひなた】「え、えぇ、ええと――」いきなり相手をしろと言われ、子供の相手などしたこともなく戸惑って 22:11 (H16Kiriko) 意思!”? 22:11 (H16Kiriko) 8dx+1 こんなところで何でまた 22:11 (hika-dice) 桐子 -> 8R+1 = [10,3,2,7,4,3,10,5][8,6]<クリティカル>+1 = 19 22:11 (GMhika) 【ポルックス】「―――……うん。すごいちからがあったら、わたしは一人じゃなくなるんだよ?おねえちゃんみたいに“すごいこと”が出来れば…みんな優しくしてくれるの。―――“ちから”が何も使えないから…私はずっと、ひとりなの。―――強く、なりたい…力が欲しいよ―――っ、く…なん、で……なん、で…“なにもできないんだろう”」 22:11 (GMhika) と、いう所で友華も、意思ー 22:12 (H15Tomoka) 5dx 22:12 (hika-dice) 友華 -> 5R = [6,4,10,4,1][7]<クリティカル> = 17 22:12 (h06_Mitur) ……優等生だー 22:13 (H16Kiriko) 今日は玲がいないから(そんな理由で 22:13 (GMhika) む、耐えたか…えーとね。周囲の少女達から濃いMOTHERの感覚がある。聖母セルでさ、大量のMOTHERを見たでしょ?あれの比にならないぐらい、嫌な感覚>桐子 22:13 (H16Kiriko) 全員から? 22:13 (GMhika) うん>桐子 22:14 (H16Kiriko) うふぉ 22:14 (GMhika) で、友華はポルックスのセリフの中で『何も出来ない』 と言う単語に、MOTHERの欠片が反応するのが判った 22:15 (H16Kiriko) 大量のーってことは模造品MOTHERの感じ? 22:15 (h06_Mitur) ……質問ー……さかのぼれる限り思い出したポルックスと、年のころの違いはある? 22:15 (GMhika) いや、違う違う。あーゆー「無数の、大量のMOTHERの気配」と言う意味>桐子 22:15 (GMhika) 《意思》でー>爾 22:15 (h06_Mitur) 意志……ええい精神は上がってるんだー! 22:16 (H16Kiriko) あぁ、そういうことか 22:16 (h06_Mitur) 4dx 22:16 (hika-dice) 爾 -> 4R = [6,3,3,10][1]<クリティカル> = 11 22:16 (h06_Mitur) ふ、ふたけたにはたっした!! 22:16 (H16Kiriko) 【桐子】「…ッ!?」 目を隠そうと伸ばしていた手を納め、ばっと後ろに飛び退き。 「…なんだあの子たち。全員からMOTHERの気配がする。…嫌な感じ。」 と、3人に告げよう。 22:16 (H16Kiriko) みつるん偉い(なでなで 22:16 (h06_Mitur) うにゃ 22:16 (GMhika) ん、じゃあ思い出せた。 年齢別に「クラス分け」がされてたんだ、《テオ・トコス》では。 22:17 (h06_Mitur) うん。確か、そのはず……だったよね? 22:17 (GMhika) でも《カストル》と《ポルックス》は本来の年齢のクラスじゃなくって、自分たちと同じ『年中組』のクラスだったのを思い出せる。本来彼女達は『幼少組』と『年少組』なんだ 22:17 (H15Tomoka) 【友華】「何にも出来ない、って言うのは……オーヴァードの能力が使えない、って事なのかな。 それと……貴方の名前、ポルックスじゃなくて……芽衣、って名前じゃ、ないの?」首を傾げて、認識の違いが何処かにあるような気がして…問いかけながら 22:18 (h06_Mitur) ふむ…………? 22:19 (h06_Mitur) 他の女の子の年頃は?《ポルックス》と同じくらいだったりする? 22:20 (GMhika) 【ポルックス】「うん、火もだせないし、なにもつくれないし、はやくもうごけないし―――わたし、できそこない、なの―――…めい……?ちがうよ?私は《ポルックス》だよ?だぁれ?…芽衣、って―――…?」 22:20 (GMhika) いや、ポルックスだけ見るからに幼いねー 22:21 (h06_Mitur) 周りは年中組みっぽくて、ポルックスだけ……って感じ、か…… 22:21 (GMhika) そっそ 22:22 (h06_Mitur) 【爾】「…………ねぇ……ポルックス……カストルは……どこに、いったの……?いつも……いっしょ、じゃないの……?」そうっとポルックスの長い髪を撫でながらも……そう問いかけて…… 22:22 (h06_Mitur) ……演出的に髪の毛も込みで抱きしめてしまうか(マテ 22:23 (GMhika) 【ポルックス】「“居ないよ?だっておねえちゃん、パパの所だもん”」 22:23 (GMhika) 爾《意思》− 22:23 (h06_Mitur) うぐ…… 22:23 (GMhika) じゃない! 22:23 (h06_Mitur) う? 22:23 (GMhika) 友華、だよ(爆 22:23 (h06_Mitur) トモカガンバ! 22:24 (H15Tomoka) 5dx くそう、意思とか…天性のきらめきとっておくんだったー! 22:24 (hika-dice) 友華 -> 5R = [4,1,9,10,7][5]<クリティカル> = 15 22:24 (h06_Mitur) でもまわってるー?!* 22:24 (GMhika) じゃあ、友華には↑のポルックスの言葉が 22:25 (GMhika) 【ポルックス】「いつもいっしょだけど、毎日かならずひとりだけでおるすばんしなきゃ行けない日があるの。―――私はなにもできないから、授業に、でれないの……一人は、やだよ…」 22:25 (GMhika) と、聞こえる 22:27 (GMhika) そして『一人は嫌』と言う言葉が、やっぱ欠片に反応したー 22:28 (H16Kiriko) つまり、その「おねえちゃんがパパのところにいるから」=「ひとりでおるすばんしなきゃいけない」ってことなのかな… 22:28 (h06_Mitur) ……かな?というか…… 22:29 (H15Tomoka) 【友華】「そっか、芽衣は力が上手く使えないから、授業に出られなくて――此処に一人、なんだね。」と問いかける、背後にいる背景は…芽衣の中での風景にはないのかもしれない。 22:29 (h05hinata) つまりマイスターが鍵か……? 22:29 (h06_Mitur) ふむう…… 22:29 (h06_Mitur) 新しいぱぱ、まいすたー、かすとる……MOTHERそのもの……ううむ 22:29 (GMhika) 【ポルックス】「―――うん……ひとり、なの―――なんで、わたし―――……ちからが使えないんだろう―――…」 22:29 (GMhika)   22:30 (H16Kiriko) む、扉から追い出された?(追い出されたて 22:30 (GMhika) ―――その瞬間、世界が真っ暗になって―――気づいたら、お菓子の家の前に居た。鉄の扉には太い鎖が絡みつき、巨大な“鍵”が、嵌った 22:30 (GMhika)   22:30 (GMhika) うん、追い出された(笑) 22:31 (h06_Mitur) ううむ…… 22:31 (h06_Mitur) しかも引きこもった…… 22:33 (H15Tomoka) 【友華】「……芽衣は力が使えなかったから、一人だったんだね。 ……何を示すのか分からないkど、1人で居ること と 力が使えない 事に…壊れたマザーが反応してた。」 22:33 (h05hinata) 【ひなた】「それに関連することが、次の鍵になり得るということですか……」 22:34 (H16Kiriko) 【桐子】「ん、ぅっ…」 ぬるりと何かから引き剥がされる感覚を受けて、戻ってきた場所は先のお菓子の家。眼前の扉は厳重に封印され、最早開きそうもなく。 「…一度限りのチャンスってよくわかるね。…さっきの≪ポルックス≫との会話で判った事っていえば、昔は目があってその時は何もできなかった。けれど、なぜか年上のクラスにいた。そして…こういえば言い方が悪いけど、つがいだったカストルは1日に1度、パパのところにいって、その 22:34 (H16Kiriko) 間寂しかった…という記憶だったのかな?」 22:35 (GMhika) というわけ、で…この扉は此処まで。 切ってよくなったら教えてー 22:35 (h06_Mitur) 【爾】「……あんなポルックス……はじめて、見た……覚えてないだけ、かもしれないけど……こんなの、なんかヤダな……その時のボクも、あんなヤナことして、あの子に辛い思い……させてたの、かな……」はぁ……と小さく息を吐いて立ち上がって。そっと閉じてしまった扉に手を触れて…… 22:35 (H15Tomoka) 【友華】「……そうだね、それを元にして進めていくしかないんだと思う、少なくともこれがその先に続いている…というのは間違いじゃないと思う。」とひなたの言葉に頷きながら 22:37 (H16Kiriko) 次はどう派生するのかな?「一緒に居たカストル」か、「カストルが行った先のパパ」か…でなきゃ、「なぜか居なかったマンイーター」? 22:37 (H15Tomoka) 【友華】「それと、爾……多分、だけど……あの周囲の子は、芽衣の中のみんな、だよ。」 爾をぎゅうと抱きしめながら、苦笑して 「……此処は芽衣の世界でしょ、芽衣の記憶に授業の様子はそんなにあったとは思えないよ、だから……あの背景は全部、芽衣の想像の世界だと思う」 22:37 (h05hinata) んんー…… 22:37 (h06_Mitur) マンイーター、とすると、他の子たちになっちゃう……かも、だけど……ううむ 22:38 (H16Kiriko) でも、あの頃の「《ポルックス》は芽衣という名前ではなかった」となると、爾だって爾という名前でなかった…かも?だし 22:38 (H16Kiriko) んー、ちなみにGM。銃で「カストル」は開ける? 22:38 (h06_Mitur) 【爾】「……そう、なのかな……」トモカに抱きしめられながらも、それでも不安は拭い去られず……こちらからも縋るようにトモカを抱きしめ返して 22:39 (H16Kiriko) 【桐子】「爾は優しいから、あんなふうに一人ぼっちにしてほったらかしなんてしないよきっと。」 と、抱き合う二人を背後から手を伸ばして頭を撫で。 『けど、何でマンイーターとして爾はいなかったのかな』 と、心の中で悩みを浮かべる。 22:40 (GMhika) えーと、何度目になるかわからないがー銃は銃としての効果を出せるだけ 22:41 (H16Kiriko) 質問が扉の形で回答されるという意味なのかしら。…なんかずっと勘違いが進んでる気がしてきた( 22:41 (GMhika) ただし、扉を開くことで中に唯がいるので、質問をした後に対話する事が可能、その声は「扉の中」には聞こえるので、会話が出来る 22:41 (h06_Mitur) ふむむ 22:41 (GMhika) 普段は、桐子の耳鳴り 22:41 (H16Kiriko) ああー 22:41 (H15Tomoka) 【友華】「まずは、1人で居る事の方を洗いたい、かな……気になったんだけどさ、爾は芽衣と一緒にいたんだよね、お姉ちゃんって言ってたし。」 22:41 (GMhika) ただし、能力は銃のもの、なので「D10ふって、答えのもらえるインスピレーション」の枠は超えない 22:42 (H16Kiriko) 『芽衣の中の唯』でなく、『銃の中の唯』との会話になるわけか!他人の部屋から一部借りるかんじに 22:42 (GMhika) そーそー。 22:42 (H16Kiriko) あぁもうん。ロイスの扉だから、あくまで出てくるのは芽衣の中の人と考えてたのよう( 22:43 (h06_Mitur) 【爾】「うん……その、はず……相変わらず、ぼやけてるけど……でも、いっしょにいた事はあるはず、だよ?じゃないと……あのコの方からボクのことなんて認識、できないはずだし……」再開したときのことを思い出しながらも、トモカの問いに答える…… 22:43 (GMhika) だから何度も言ってるじゃない。「銃の効果は変わらない」と 22:43 (H16Kiriko) 確かに( 22:44 (h06_Mitur) んー……マンイーター(爾)……にロイスをとってみるか…… 22:44 (H15Tomoka) 【友華】「此処の芽衣の記憶、には……爾と芽衣の関係が見えなかった、でしょ?……時系列の差もあるかもしれない、けど……爾と芽衣の関係、もう一度調べた方がいいんじゃないかな、爾も忘れてる何かが其処にあるんじゃないのか、って。」 22:44 (H16Kiriko) てことはシーンも変わらない?例外的に今回は扉としてシーン変わるのかしら 22:44 (GMhika) だーかーらー…… 『銃を使うとシーンを作る』 これも何度も言ってる 22:46 (H16Kiriko) あぁん 22:46 (H16Kiriko) ほんとごめん( 22:46 (h06_Mitur) 銃に質問するのを、わざわざシーンを設けて、同乗者にその声を聞かせることが出来る……でいいのかな? 22:46 (GMhika) そゆことー 22:46 (h06_Mitur) うに。 22:48 (h06_Mitur) 【爾】「……うん、そう、だね……ボク……探して、見るよ……頑張る……から……っ」こくん、と頷いて、再びぎゅぅ、とトモカの身体を抱きしめてからはなれ…… 22:48 (h06_Mitur) じゃあ今度はこちらが行っていいかな? 22:48 (GMhika) ん、おけ。じゃあきるよー? 22:48 (H16Kiriko) うぃうぃっ 22:48 (h06_Mitur) ロイス:マンイーター(爾) で 22:48 (GMhika)   22:48 (GMhika)   22:49 (GMhika) 【ミドル2】御蔓鬼爾 22:49 (h06_Mitur) たゆんっ!とシーン登場 22:49 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(47%→51%) 22:50 (H16Kiriko) ぺたん、とシーンイン 22:50 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(56%→60%) 22:50 (GMhika) ―――眼前に現れたのは無機質な、手術室の様な扉。…両開きの、ひどく簡素な、清潔感はあれどもそこに温もり等ない、そんな扉…その奥、漏れ出る空気は…重く、淀んでいた 22:50 (GMhika)   22:51 (GMhika) ほい、で―――と、桐子登場ね?他は出る人ー? 22:51 (h05hinata) んーんーんーんー 22:51 (h05hinata) 悩むくらいなら出よう、うん 22:51 (h05hinata) シーン登場 22:51 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[5]上昇しました(47%→52%) 22:52 (H15Tomoka) 出ておくー 22:52 (H15Tomoka) たゆん、と(もういい シーン登場 22:52 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(51%→59%) 22:52 (h06_Mitur) ……たゆん神話が崩れた?! 22:52 (H16Kiriko) もういいとかいうから 22:53 (H16Kiriko) たゆん神から見捨てられたんだよ 22:53 (GMhika) 反動が…( 22:53 (GMhika)   22:53 (GMhika)   22:54 (GMhika) ―――扉の中、個々はそれほど広くもない個室…その中、それぞれから響くのは甘い嬌声と、濃い精の臭気。先ほどの扉同様に無機質な鉄で囲われたその空間…居並ぶ扉は一つを除き、全てが閉ざされている 22:55 (h06_Mitur) 【爾】「……ここ、の……中?……雰囲気とか、からすると……芽衣……ポルックスは……テオ・トコスが……好きじゃなかったのかな……?……ん……」どことなく居心地が悪そうにしながらも。さっさと開かれた扉の前に歩み寄り……中を覗き込んで 22:55 (GMhika) 閉ざされた筈の場所から漏れる声と臭気が空間を支配し―――開いた扉の中もまた、同様。髪を、半裸の肌を、白濁に汚した豊満な肉体を持つ少女が―――……干乾びた死体を前に、座り込んでいた 22:56 (H16Kiriko) 【桐子】「…」 かぎなれない匂いだが、一度におった事のあるそれと周囲の声に不機嫌そうに眉を顰めて爾の後ろを追いかけて歩き。一緒になって覗いてみれば―― 「…あれは、爾?」 と、『吸われて』死んだように見える死体の前に座る姿に、皆に聞いてみて。 22:57 (GMhika) 【マンイーター】「……みつる?誰、それ。わたしは《マンイーター》……なんでそんなの着てるの?ここは、ちゃんと“着替えないと”駄目なんだよ?」 22:57 (h05hinata) 【ひなた】「これは……っ!」見覚えがある、と言うよりも、ついこの間その身で体験したことを思い出し、怖気が走り 22:57 (h06_Mitur) ……キリコたちを見て言ってるのだろうなぁ…… 22:57 (H16Kiriko) 爾は手術着だった気がするんだけど、爾に対しても言ってるのかな 22:58 (GMhika) うん“皆”を見て言ってるねー 22:58 (h06_Mitur) ん……?こちらも込みか…… 22:58 (H15Tomoka) 【友華】「此処もあの施設の中、みたいだね……」かぎ当てる臭いは余り心地よくは思わない、聞こえてくる声に従うように…開いた扉の先を眺めながら「……マンイーター、此処の爾は……そも、爾って名前自体がまだこの時にもなかったのかな。」 22:59 (H16Kiriko) 【桐子】「”着替えないと”?…何に着替えればいいのかな?」 キーワード、そう感じた言葉の真意を問うてみようと口を開き。目の前の”《マンイーター》”と会話をしようと一歩部屋に入ってみる。 23:00 (h06_Mitur) 【爾】「ん……うん……みつる、ていうのは……5年前から、の名前だから………うん……ねぇ……何が……あったの……?」言葉の前半はトモカに、後半は部屋の中の少女に向けながら……こちらも、一歩部屋に踏み込んでいく。干からびた死体には……覚えがあって。頭がくらくらしてきて…… 23:02 (GMhika) 【マンイーター】「…へんなひと…しらないの?“ここ”は“教育”の部屋だよ?―――…だから“せいふく”に着替えるの、当たり前、だよ?―――…うん?何、って…へんなの。わたし、ちゃんとできてるでしょ?男の人を射精させたし―――おいしかった、よ?ほら…みて?」言うと、胸元に付着したどろりとした精液を指先で掬い、表情に乏しい顔を“良く出来たでしょ?”とでも言いたげに首を傾げさせ、差し出した 23:04 (h05hinata) 【ひなた】「やっぱり――つまり、あの死体は……」少女の言葉から、ここで何をしていたか確信して。壁にもたれながらへたり込み 23:07 (h06_Mitur) 【爾】「……教育の、部屋……実地の?……何をしろ、って……言われて、このお部屋に、来たの?かすとると、ぽるっくすは……?“おとうさん”は……ここにはいないの?」思わずぎゅぅと……自分の髪を抱え込むようにしながらも少女に問いかけ。呆けたような口調のままに……マンイーター、を見つめて 23:08 (GMhika) 【マンイーター】「うん、実地のお勉強…机のお勉強は退屈だけど、これは好き―――……《カストル》と《ポルックス》はまだ早いって言われてるからこの部屋にはわたしだけだよ?―――“おとうさん”…?―――“どのひとのこと?”」 23:09 (H16Kiriko) 【桐子】「”せいふく”っていっても、君は何も身に着けていないじゃない?」 着替えるというならば、何かを身につけていると考えて問題ないだろうが。けれど、見た感じ何も見につけているとは考えきれずに悩みながら口を開き。 23:09 (GMhika) 爾、及び友華 《意思》ー 23:09 (h06_Mitur) ぅいっす…… 23:09 (h06_Mitur) 4dx 23:09 (hika-dice) 爾 -> 4R = [3,6,7,10][1]<クリティカル> = 11 23:09 (H15Tomoka) 【友華】「……教育、かぁ……」 目の前で行われていたであろう光景を想像しながら、実験の意味を考えつつ…答えなど出る訳もない。 23:09 (h06_Mitur) ……なんとか回ったっ! 23:09 (H15Tomoka) 5d10 ああ、あと1で侵食ボーナスじゃん 23:09 (hika-dice) 友華 -> 5D10 = [8,2,9,9,10] = 38 23:09 (H15Tomoka) 5dx だった。 23:09 (hika-dice) 友華 -> 5R = [5,6,1,4,4] = 6 23:10 (h06_Mitur) ……回ってる? 23:10 (h06_Mitur) ってさがったー?! 23:10 (H15Tomoka) と言うか、上のを1d10降ってたしたい(ノヘ 23:10 (GMhika) 【マンイーター】「着てるよ?ほら、これ…ちゃんと着てるでしょ…?」これ、と、摘むのは…最早残骸となった布切れ―――では、なく。付着した精液の、方。ついで自分の周りをくるくるとかき混ぜていく―――」 23:10 (GMhika) で、桐子は《耐性》〜 23:10 (GMhika) んし、じゃ先ず爾 23:11 (h06_Mitur) はーいっ 23:11 (H16Kiriko) んぐ? 23:11 (H16Kiriko) 2dx+1 耐性 23:11 (hika-dice) 桐子 -> 2R+1 = [4,5]+1 = 6 23:11 (GMhika) 【マンイーター】「うん、実地のお勉強…机のお勉強は退屈だけど、これは好き―――……《カストル》と《ポルックス》はまだ早いって言われてるからこの部屋にはわたしだけだよ?―――“おとうさん”…?―――《マイスター》の事?」 と聞こえる 23:11 (h06_Mitur) ふむ…… 23:11 (GMhika) で、友華。 23:12 (GMhika) 『《カストル》と《ポルックス》はまだ早いって言われてるからこの部屋にはわたしだけ』 の言葉と『おいてかないで』って言葉が被る 23:12 (GMhika) ンで、欠片が反応したー 23:13 (h06_Mitur) ……ポルックスの想いかな?>おいてかないで 23:13 (GMhika) そして桐子。マンイーターから漂う匂い 23:13 (GMhika) 『ものすごく良い匂い』なんだ。 脳を溶かしそうな、甘い匂い。 23:13 (GMhika) なんで、このシーンの間【精神】を使う判定に−3D程くらっといてー 23:13 (H16Kiriko) じゃないかなぁ…どうにしても、『今』、ポルックスがここには居ないから寂しがってたりしてるのかなぁ 23:13 (h06_Mitur) うわ……キツイねそれ…… 23:14 (H16Kiriko) ヒィ。それ精の匂いですよねー?( 23:14 (GMhika) ううん、毒物 23:14 (H16Kiriko) うへ 23:14 (h05hinata) うお 23:15 (GMhika) 意識して嗅がなければ大丈夫なぐらい精液の臭いに誤魔化されてるけどね。《マンイーター》が空気をかき回した事で“聞いた”桐子の鼻には届いた 23:15 (H16Kiriko) 【桐子】「ぅ――あ、あぁ、そうなの…へぇ…」 何かわからないが、目の前の『爾?』から漂う匂いに心が緩み。美味しそうとも思える匂いに視界がぼやけ、意識が緩み、そんなどこか軽い酩酊状態にあるような返事を返して。 23:18 (h06_Mitur) 【爾】「まだ、早いの……?ふたりとも、寂しがってそう、だね。……うん、そう。みんな、”パパ”って、呼ぶでしょ?」視線を、部屋のあちらこちらに向けながらも再び問うて。妙に感じる違和感に……目に見えて眉根にしわを作り 23:20 (GMhika) 【マンイーター】「呼ばないよ…?“パパ”って呼んで良いのはわたしと《ポルックス》と《カストル》だけ、他のみんなは“おとうさん”って呼ぶだけなんだよ?―――他にも呼んでた子いたけど、もういなくなっちゃったもん。今残ってるのはさんにんだけ…わたし、“パパ”ってよぶ資格を貰ったの、すごいんだよ?」 23:21 (H16Kiriko) 【桐子】「ん――」 少し頭を抑えつつ、意識を意識して保ち。 「三人って、誰なのかな…」 と、言葉短くたずねてみせて。 23:22 (H15Tomoka) 【友華】「……成る程ね、やっぱり"パパ"は《マイスター》の事を示すんだ……」 芽衣の記憶からすれば、"パパ"が《マイスター》で"ママ"が《ディオス》なのだろうか、と考えながら……もう居なくなったという言葉に、何処か時系列を感じられて。 23:22 (GMhika) 【マンイーター】「…おねえちゃん、本当に知らないの…?わたしと《ポルックス》と《カストル》だよ?“妹たち”の“おねえちゃん”にしてもらったんだもん。―――…わたしたちだけ“パパ”の部屋にはいれるの」 23:24 (h06_Mitur) 【爾】「……“パパ”の部屋に?その《資質》がなんなのか……知ってる?他の子がいなくなっちゃったって……なんで……?」自分の記憶と少女の言葉との食い違いに悩みながらも言葉を紡ぐ。そもそも、マンイーターのほうが、不適合……なのではないのだろうかと思いながらも…… 23:25 (GMhika) 【マンイーター】「うん。“パパ”の部屋に入っていいんだよ?―――…わかんない、このあいだ『えらいね、今度部屋においで?』って誘ってくれたの。―――……“知らない”」 23:25 (GMhika) 爾、及び、友華 《意思》〜 23:26 (h06_Mitur) ううむ…… 23:26 (h06_Mitur) 4dx ぶるはー!蟹玉蟹玉ダイスの蟹玉〜〜!! 23:26 (hika-dice) 爾 -> 4R = [5,4,6,1] = 6 23:26 (H15Tomoka) 5d6 23:26 (hika-dice) 友華 -> 5D6 = [6,3,3,5,1] = 18 23:26 (h06_Mitur) ……ぐふぁ……息切れを起こしたっ 23:26 (H15Tomoka) だあ 23:26 (H15Tomoka) 5dx こうだ 23:26 (hika-dice) 友華 -> 5R = [10,2,4,8,1][7]<クリティカル> = 17 23:26 (h06_Mitur) トモカえらいっ 23:26 (GMhika) 蟹玉はおいしく食べられました(=失敗 23:26 (h06_Mitur) ぐふあ 23:27 (H15Tomoka) よし、頑張った。 23:27 (GMhika) あ、て、友華が成功してる。そうするとね 23:28 (GMhika) “知らない” の所に、あるイメージが重なる。 目の前の女の子よりもっと年上の感じの女の子なんだけど、ぽっどの中で 23:28 (GMhika) 『干乾びて行く』様子が思い浮かぶ 23:28 (h06_Mitur) 干乾びてっ?!なんかすわれてるすわれてる吸われてる?! 23:29 (H16Kiriko) しんでるー!? 23:29 (h06_Mitur) ……因みに質問 23:29 (GMhika) で、その『干乾びるイメージ』が、そのまま、友華の持ってる欠片に吸い込まれていく、でー。 欠片、輝きを増した…といってもぼんやりとしたものだけどね 23:29 (h06_Mitur) その女の子の容姿は?目の前のに……そっくり? 23:29 (GMhika) 爾には見えてない 23:29 (h06_Mitur) あうー 23:30 (H15Tomoka) ううんと 23:30 (h06_Mitur) 教えてくれないとわからないのね 23:30 (H15Tomoka) うちもそれ聞きたい。 23:30 (h06_Mitur) あと爾にもそっくり、なのかなぁと…… 23:30 (GMhika) ん、そっくりな子も居ればそっくりじゃない子も、居る。 その全員が共通して『干乾びて、赤い石に吸い込まれていく』様子が見て取れる 23:30 (h06_Mitur) うわぁ…… 23:31 (GMhika) ああ、目の前の《マンイーター》は爾そっくりだよー 23:31 (H16Kiriko) 原料扱い…?( 23:31 (H15Tomoka) 【友華】「今さっき、芽衣のMOTHERが光って、その……"知らない"って言葉の中で、多分だけど…《マンイーター》が干涸らびてMOTHERに吸い込まれていく光景が、見えたかな。」 23:32 (h06_Mitur) 【爾】「……ぅえぅ……それって……マンイーターの適合できなかった……マザーを吸収……してるとか?」 23:34 (GMhika) で…あ、友華。もっかい《意思》お願いー 23:34 (H16Kiriko) 【桐子】「結局、MOTHERって、何なのかなぁ…?」 23:34 (H16Kiriko) 【桐子】「そういえば…≪ポルックス≫、元気にしてた?あの子、あの綺麗な目をうつむかせて寂しそうにしてたみたいだったから…」 ぼーっとしたまま、そういえばさっきの部屋でポルックス寂しそうにしてたな、と思ってたずねてみて。 23:35 (GMhika) 桐子、待ってねー。ちょっと連鎖分終わらせる 23:35 (H15Tomoka) 【友華】「かな、さっきの施設でのMOTHERの気配から……MOTHERを抜き取ってた、のかもしれない。」と呟いて。 23:35 (H15Tomoka) 5dx 23:35 (hika-dice) 友華 -> 5R = [8,8,2,5,7] = 8 23:35 (H15Tomoka) 高くはないが低くもない。 23:36 (H16Kiriko) うぃうぃ、とりあえず忘れないうちにやっとこうかと先行入力させてもらっただけー 23:36 (GMhika) おけ、そしたらね。そのポッドの前に『鴉』が居るのがわかる。深紅の眼の、鴉。その鴉が「クァ!」って鳴く鳴き声と「あははっ、わぁぃ……」っていう声が聞こえて… 友華だけ、その場から“消えた” 23:37 (h06_Mitur) 【爾】「ぇ?トモカ……?」 23:37 (h05hinata) Σ 23:37 (GMhika) という訳でごめん、友華強制退場。 次、友華単体のシーンを挟むー 23:37 (h06_Mitur) いきなり消えた”親友”に……きょとんとした声を上げて…… 23:37 (H16Kiriko) 【桐子】「あ、あれ…っ…!?」 流石に頭がぼーっとしてはいられない。今まで隣に居た姿が消えたとなれば、頭を醒まして周囲を見渡し。 「友華、どこ、友華!」 と、声を張り上げる。 23:38 (h05hinata) 【ひなた】「消えた――まさか、罠!?」咄嗟に立ち上がり、構えを取って見回し 23:39 (GMhika) 【マンイーター】「―――…《ポルックス》?そんなことないよ、あの子はいっつも笑ってるよ?こういうの見せるとはずかしそうにするけど……わたしとか《カストル》の後ろでぎゅってしてて可愛いよ?」 23:39 (GMhika) と、周りの叫びを気にしないで言葉が、続いていた 23:44 (H16Kiriko) 【桐子】「そう…ごめん、ありがとう、えと、≪マンイーター≫。私達行く場所ができたから、そろそろ帰るね」 ふらり、と頭を揺らしながらここの事以上に友華が心配になり。急いで扉へ帰ろうと声をかけ。 23:44 (GMhika) 【マンイーター】「…ん、そう…?そっかぁ―――うん、じゃあ、またね…?」 23:44 (GMhika)   23:45 (GMhika) ―――その言葉が、最後…ぶつん、と、視界が暗闇に閉ざされ……視界の戻った後は再度お菓子の家。手術室の扉は硬く閉ざされ、相変わらずの無機質さを晒していた―――… 23:45 (GMhika)   23:45 (GMhika) という訳でベースキャンプに戻されました 23:46 (h06_Mitur) 了解ー 23:47 (h05hinata) おー 23:48 (GMhika) シーンプレイヤーでかけちゃったし、次いくねー 23:48 (GMhika)   23:48 (GMhika)   23:48 (GMhika) 【ミドル3】姫咲 友華 23:49 (GMhika) このシーン、登場の浸食値が−5されます 23:49 (GMhika) で、他のPCは登場不可、登場したら、した後の数値に「−5」でお願いー 23:50 (H15Tomoka) 了解、じゃあ遠慮無く…ぺたん、とひにゃ風に シーン登場 23:50 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(59%→60%) 23:50 (H15Tomoka) #cnt -5 23:50 (hika-dice) 友華 -> -5 = -5(カウンタ:60→55) 23:50 (GMhika) …減った(笑) 23:50 (H16Kiriko) すご( 23:50 (GMhika) じゃ、早速だけど《意思》お願いー 23:51 (H15Tomoka) 5dx がんばるー! 23:51 (hika-dice) 友華 -> 5R = [6,6,2,3,5] = 6 23:51 (GMhika) お、じゃあ…友華、ポルックスの服で何を連想する? 23:54 (H15Tomoka) そだね、普段のゴスっぽい衣装( 23:54 (H15Tomoka) と言うか、どんな衣装だったか検索してしまっt 23:54 (GMhika) なるほど(笑 23:54 (GMhika) じゃ―――  23:54 (GMhika)    23:56 (GMhika) ―――気づいたら荒涼と広がる荒野に、佇んでいた。目の前には円柱形のポッドがぽつんと、一つきり…それを見上げる、目元に白い包帯を何重にも巻いた少女と…肩に止まる漆黒の鴉。纏うのは黒のレースを多様し、幼いからだのラインを浮き出させるゴシックロリータ。 23:56 (GMhika) …で、例のえろメイド服から、友華も「目の前の《ポルックス》」と同じ服装になってる 00:00 (H15Tomoka) 【友華】「荒野、此処は……芽衣の世界の、何処なんだろう。」 果てしなく広がる荒野、此処が芽衣の世界であることだけは認識しながらも…何故此処に飛ばされてきたのかは理解できない。けれど周囲を見回せば…円形のポッドと見上げる包帯の少女の姿はすぐに発見できて「その、あなたは……芽衣、かな……ええと、その……」 00:01 (GMhika) 【アイオブダーク】「……?―――なんでその名前を知ってるの?私は…《アイ・オブ・ダーク》。“芽衣”は―――わたしを捨てたヒトのつけた名前…だよ?」 00:04 (H15Tomoka) 【友華】「ええと、そっか……《アイオブダーク》、その……姫咲友華と言います。今の貴方よりも、少し先に……出会うことになる、と言うか。」捨てた人、と言う言葉に…何処か寂しいモノを感じながら「ええと……少しだけ、お話をさせて貰って良いかな?」 00:06 (GMhika) 【アイオブダーク】「―――…そうなの?…―――いいけど……ねえ、なんでここに、いるの…?」友華の方へと振り向こうとした最中、足元がおぼつかないのか少し、よろける―――が、鴉が甲高く鳴くといっそ不可思議な程に綺麗に体制を建て直し、体ごとそちらへ向き直るのだった「―――おねえちゃんも、わたしのごはん?」 00:09 (H15Tomoka) 【友華】「――何で、かな……MOTHERに呼ばれて、此処まで来たんだけど……って、芽衣?」目の前でおぼつかない様子の芽衣に、思わず支えに行くものの…体勢を立て直していくのを見て、安堵しつつ「……その、ご飯ってどう言う意味なの、かな――人間を食べる、必要があるの?」 00:11 (GMhika) 【アイオブダーク】「―――だから、わたしは芽衣じゃないのっ!わたしは……《アイオブダーク》―――芽衣は、もう“いない”の―――!」悲鳴にも似た、激昂…包帯にじんわりと赤いモノが滲んで行く「―――違う、私じゃなくってこの子の餌―――やっと“力”を手に入れたの。新しいパパがくれたんだよ?」 00:14 (H15Tomoka) 【友華】「――ご免ね、最初に出会ったとき……《アイオブダーク》、あなたが……自分で名乗ってたんだ。」悲鳴じみた声に、その感情を感じながら…余程の何かがあるのだろうなと、思いながらも踏み込む敷かなくて「……聞かせて、くれないかな――芽衣じゃなくなった、理由。」 00:17 (GMhika) 【アイオブダーク】「自分、で……?嘘、だよ―――嘘だっっっ!」絶叫と共にほとばしる“否定”それを…肩の鴉が体を摺り寄せ…慰めて、でもいるのかもしれない。荒い、乱れた吐息落ち着けるようにしつつ、それでも抑えるのは胸ではなく、顔「―――捨てられたの、私が無能だから、私が何も出来ないから、私が―――何の能力も無いから、私が、能力に気づかせて貰えなかったから―――“殺された”の」 00:22 (H15Tomoka) 【友華】「――ご免、ね……でもあなた、じゃなくて……私の知っているあなた、を助けるのに必要、なんだ。」否定する彼女、強い感情が持っているものは…其れだけの孤独に苛まれた結果だろうか、《アイオブダーク》になった事で失った瞳を抑える姿に、唇を噛みしめて「……殺された、ってどう言うこと?……あの子はまだ生きてるよ」 00:24 (GMhika) 【アイオブダーク】「―――…わたしのおうちは…壊されたの。そこで皆死んで、私も一度―――死んだの。リザレクトっていうのも“使えなかった”から…そのままだったら死んでたもん。それを今のぱぱが、助けて…治療、してくれたの。―――その後にこのチカラを、貰ったの…」包帯からにじみ出る、血が指を濡らす。じんわりと…小さな掌の範囲を超え。包帯に…血が、滲む 00:25 (GMhika) で、友華 《意思》お願いー 00:26 (H15Tomoka) 5dx 00:26 (hika-dice) 友華 -> 5R = [1,7,6,8,3] = 8 00:27 (GMhika) んじゃ、そうすると… ん、あれ友華って《カストル》の外見知ってるよね確か 00:27 (H15Tomoka) うん、知ってるよ。 00:28 (GMhika) うん、じゃあ… アイオブダークの言葉に重なる、イメージがある。 00:28 (H15Tomoka) と言うか、3話で遭遇してるじゃないか。 00:28 (GMhika) うん、だから確認(笑 00:30 (GMhika) 『金色の銃を構えた、12〜3歳ぐらいに見える髪の長い少女…カストルの面影は残ってるけど、瞳の色が今の黒と違って、青…が、無表情で銃を乱射して、辺りの建物を崩して行く光景。その頬には涙が零れ、拭われる事なく伝い続けていた』 00:32 (H15Tomoka) 【友華】「――そっか、リザレクトも使用できなかったんだ……壊したのは、《カストル》だね。」と言葉を返して。 00:32 (GMhika) 【アイオブダーク】「―――“知らない、気づいたら死んでたから”」 00:33 (GMhika) で、この言葉に欠片が反応した 00:36 (H15Tomoka) 【友華】「――そっか……ねえ、あなたは欲しかった力を手に入れたわけ、だけど……力が欲しかったの?……それとも、その力で何かをしたいの?」 00:37 (GMhika) …お、んー…んー… 友華 00:37 (GMhika) 《意思》判定お願いー 00:37 (H15Tomoka) 5dx 00:37 (hika-dice) 友華 -> 5R = [1,1,7,6,8] = 8 00:38 (H15Tomoka) 8は悪くないと思うんだが、天性のきらめきがほしいぜ… 00:38 (GMhika) ん、じゃあ…そうすると、目の前の少女が、膝を付く 00:39 (GMhika) 【アイオブダーク】「っ―――違う、そんなの、何も、いらない―――ちから、なんて、だって、わたし―――……“これがあればひとりじゃないんだもん”…でも、くぅがいてくれるけど―――みんな、いなくなっちゃったの。だから―――…“探しなさい”って、いってくれたの。おねーちゃんは、しってる?“みんな”が、どこにいるのか…知ってる…?」 00:40 (GMhika) で、友華のシナリオロイス。 『Dロイス』を、任意のタイミングで『ロイス』に、出来る。 00:41 (H15Tomoka) 【友華】「え、あ……大丈夫、芽衣……?!」 膝を突いた姿、其れを見て駆け寄ろうとしながら 「……欲しいのは、力じゃないんだね……くぅは大事な友達、だと思うけど――知ってるよ、今の芽衣はそれを取り戻したい、って思ってる筈だよ。」 00:42 (H15Tomoka) ういさ、了解ですさー 00:43 (GMhika) 【アイオブダーク】「だから、芽衣じゃ、ないっ―――!」駆け寄ってくる友華を牽制するように、鴉が少女の前に降り立ち…クワァ、と、甲高く、鳴く「―――……そう、だよ?わたし、だから―――だから…《マンイーター》を、探すの。いっぱいの《マンイーター》を探して…いっしょに、いてもらうの。もう、わたしつよいよ?いろいろ、できるよ?―――だから―――………“もう、おいていかないで―――!”」 00:43 (GMhika)   00:45 (GMhika) ―――少女の、絶叫…響く、悲鳴。すすり泣き、号泣、忍ぶような鳴き声…幾多の“泣き声”が脳裏に響き―――……気づけば、自分も泣いていた。綿菓子の地面に倒れこみ、黒衣を纏ったまま…ただ、只管に。胸元にある真紅の結晶だけが暖かかった――― 00:45 (GMhika)   00:45 (GMhika)   00:45 (GMhika) という訳でシーンカットー。 00:46 (H15Tomoka) はいなー 00:46 (GMhika) という訳で、えーと一応説明しとくね。 友華以外の面子は《マンイーター》の扉から出て行ったんだけど、そこに友華は居なかった。 00:47 (GMhika) で、そのまま止まっていたら「いきなり地面に現れた」 と言う状況 00:47 (h06_Mitur) ふむむ…… 00:47 (H16Kiriko) 服は元通り、なんだったっけ 00:48 (GMhika) 現れた状況は↑の通り、と。さて…次どうするー?一回整理のシーンを挟むか、扉を開けるか。 あ、いや、服はゴスロリ 00:48 (H16Kiriko) あ、やっぱ変わったのね。経過が経過だからちょっと悩んだ 00:48 (h06_Mitur) んー……一旦状況と情報の整理をしたい……けど…… 00:48 (H16Kiriko) 整理したいなぁ。さっきの友華の情報欲しい 00:48 (h06_Mitur) 既にわけわかんなくなtt(マテ 00:48 (GMhika) うむ、いきなり出てきたら「ゴスロリで倒れてた」と言う状況 00:48 (H16Kiriko) あぐあぐと一緒にお話してみようとも思いたい 00:48 (H15Tomoka) じゃあ、整理だねー 00:48 (GMhika) おけー 00:48 (GMhika)   00:48 (GMhika)   00:49 (GMhika) 【ミドル4】姫咲 友華 00:50 (GMhika) ―――気づけば、元の場所。お菓子の家も、綿菓子の地面も、まだ…何ともないみたいだ。全員、揃ってる……ここは“芽衣の世界”なんだ…それを、改めて自覚していた… 00:50 (GMhika) という訳でーと、便宜上友華をシーンプレイヤーに。 全員登場でいいのかしらー? 00:51 (h06_Mitur) こちらは登場予定ー 00:51 (H16Kiriko) 全員じゃないかしら 00:51 (GMhika) じゃ、出るヒト登場かもーん 00:51 (h06_Mitur) たゆんっ!とシーン登場 00:51 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(51%→53%) 00:51 (H16Kiriko) たゆん、とシーンイン 00:51 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(60%→64%) 00:51 (h05hinata) シーン登場 00:51 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[7]上昇しました(52%→59%) 00:51 (h06_Mitur) ……よしよしよしっ 00:51 (h05hinata) うごご 00:51 (H16Kiriko) 抑えた抑えた 00:51 (H15Tomoka) では、くるくるきゅー、とシーン登場 00:51 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(55%→60%) 00:52 (GMhika) くるくるきゅー、未知数…!(笑い 00:52 (h06_Mitur) 腹の虫?! 00:52 (h06_Mitur) トモカおなかすいてるのか?!w 00:52 (GMhika) んじゃ、全員でたねー 00:53 (H15Tomoka) うん、でたよー 00:53 (H16Kiriko) ≪マンイーター≫みたいな空き具合だったらどうしよう(? 00:53 (h06_Mitur) ……えーw 00:54 (GMhika) 【アグリゲータ】「…わ、びっくりした…友華、その格好―――……さっきの格好もすごかったけど…いったい何時着替えたの?」 00:55 (h06_Mitur) 【爾】「…………いないあいだ?でも……ここだったら強く思えばすぐ着替え、とか出来そうだけど……トモカ、大丈夫?」トモカの姿が……特に大きな怪我もなく現れて、ほっとしたように首をかしげて、そう言う。そっと地面に膝を付き、立ち上がらせようと手を差し伸べて 00:55 (h05hinata) 【ひなた】「無事……なようですけど……?」その格好に、眉をひそめて 00:55 (H15Tomoka) 【友華】「ただいま、かな――その、芽衣に感化されちゃったかな、何だか……ディオスとかが見たら、鼻で笑われそうな気がするけど。」苦笑しながらも、その衣装のスカートを吊り上げ……整え直しながら 「……アイオブダーク時代の、芽衣に遭ってきたよ。」 00:55 (h06_Mitur) 格好は気にしてない!w 00:56 (h06_Mitur) 【爾】「……ぇ?あいおぶだーく……の……めいに?」手を差し伸べた格好のまま、凍りつく。次の瞬間にはトモカを押し倒す勢いで詰め寄り……「なんて……なんていってた!?」 00:57 (H16Kiriko) 【桐子】「友華、友華…大丈夫?その服、一体…」 地面に倒れて、更にメイド服からゴシックロリータな服装に変わっているのも見れば何かされたのではないかと気になって。だが、何事も無かったかのように立ち上がればほっと安心。…したのも束の間。 「…目のない、私達が始めてあったあの≪アイオブダーク≫?どうだった、目はあったの?」 00:59 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣は《マイスター》の離反する事になった、《テオ=トコス》の時に…そうだね、《カストル》が暴れている光景も見えた…一度、死んでるんだ…私達にとって、死ぬと言うのはリザレクトで回避できるけれど、あの子は出来底ないで其れさえも出来なかった。 その瞳を失ったのは…アイオブダークになった時だよ、芽衣は多分だけど…アイオブダークになる事で救われたんだと思う。」 01:00 (h06_Mitur) 【爾】「……ボクと……同じ時に……?……あいおぶだーくになること、で……あ、れ?…………」 01:00 (h06_Mitur) ……今疑問に思った 01:00 (h06_Mitur) そのときの爾……リザレクトはどうした? 01:01 (H16Kiriko) 【桐子】「――ッ」 そう聞いてしまえば、なおさら彼女からMOTHERを引き剥がすという事は考えきれず。移植されたのがMOTHERかレネゲイドウィルスの活性剤かの違いなだけであって、自分も彼女のように瞳を失い、復活したのだから。 「――そういえば友華、彼女のMOTHER持っていたよね。あれはどうなってるの?」 01:01 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――…そう、だね…うん。芽衣は…不思議な子だったから。唯は生まれた時からエフェクトも使いこなしてたし、教えれば銃の扱いもすぐに覚えた、って聞いてる。でも芽衣は……もっと不思議。だってオーヴァードなのに、何一つとしてエフェクトが使えなかったらしいから。僕の所に逢いに来たときもそうだったし……報告であの子が暴れてるって聞いた時、最初は信じられなかったからね…」 01:01 (GMhika) ん?その時、て、カストルに撃たれた時? 01:01 (h06_Mitur) うん 01:02 (H15Tomoka) 【友華】「あの子は、あの時代から……何も変わってなかったよ、出来損ないで孤独な日々を過ごして……襲撃で何もかも失って、FHでの活動も失った仲間、《マンイーター》や《カストル》を取り戻すための……もの、やった事件自体は湯るっされるものじゃないけれど、FHの聖母セルに踊らされてただけなのかな。」 01:02 (h06_Mitur) 死にかけた、とか言ってたけど。そのときレネゲイドが活性化でもしてたんだろうか? 01:02 (GMhika) したよー。する傍から死んでるけど 01:02 (h06_Mitur) ぬあ…… 01:02 (GMhika) そんで100%超えて、リザレクト出来なくなった 01:02 (H16Kiriko) 爾(マンイーター)は優等生だったんだね 01:02 (h06_Mitur) ゆーとーせーじゃないやい(くすん 01:03 (GMhika) いや、ポルックス以外は大体そう。リザレクトできなくなるまで何度も何度も殺されてる 01:03 (h06_Mitur) ふむ…… 01:03 (GMhika) とゆーのは、思い出せるよー 01:03 (h06_Mitur) 了解ー 01:06 (GMhika) 【アグリゲータ】「…そっか……ん、でもそうかもしれない。あの子が《貪るモノ》と一緒に出てきた事件は全部どこかに《テオ・トコス》の関係者が居たし…勿論、それ以外にも結構やられてるけどね、UGNの戦力は昔はもっと多かったんだけど―――……《カストル》と《ポルックス》にずいぶんやられちゃったから…さ。めぐも、それでここから離れていったんだもん。僕はこの場所、水城市で教授に面倒見てもらわないといけないけどめぐは平気、でも―――……確実 01:06 (GMhika) に、危ないからね。どっちから見ても多分…真っ先に殺したい相手だろうから」 01:06 (H15Tomoka) 【友華】「ところで、《アグリゲータ》……尋ねたいんだけど、MOTHERの原料って、何なの?……とか、企業秘密かな、その――何人もの《マンイーター》がMOTHERに吸い込まれていくのを見たから、さ」 01:06 (h06_Mitur) 【爾】「……まるで正反対、だね……かすとると、ぽるっくす……唯と、芽衣……………え?……ねぇ、くまくま……ころしたいってどういうこと?……二人は、二人のお母さん……じゃないの?」 01:09 (GMhika) 【アグリゲータ】「…ごめん、僕には判らないんだ。ただ、最初のMOTHERは僕とめぐのレネゲイドを結晶にしたものなんだけど…そこからずいぶん《マイスター》が手を加えてる。めぐさは、こんなプロジェクトに興味ないって言ってたんだけど…僕には可能性だと思ったんだ。協力しすぎてあんな体になっちゃったけどね。―――でも《聖母セル》のなら判る。アレはMOTHERで暴走させたオーヴァードを生命力諸共に吸い取って、それを結晶にしてる、って…ね。 01:09 (GMhika) ―――あは、お母さん、か…うん、遺伝子を提供したっていう意味ではそうかも。あの二人は僕とめぐ、ふたりの遺伝子を使って“造られた”子達だよ」 01:10 (h05hinata) 【ひなた】「オーヴァードを吸収した……そんなものが……」無意識に腕輪を押さえ、どういうことなのか考え込んで 01:10 (h06_Mitur) 【爾】「…………なんか……コンソールが似たようなこと、やってたような。あっちは放りっぱなしだったよーな気がするけど……」 01:12 (H16Kiriko) 【桐子】「つまり――あのMOTHERは、『人間』が原料という意味…」 気味が悪い。そういう気持ちを隠しもせずに顔に出してしまい。…すぐにソレを潜めさせ、今日何度目かになるため息をつき。 「遺伝子提供…というのは、クローン?だから、コードネームに似たものがあるのでしょうか。…あの2人以外は、お二人以外の遺伝子で作られた…?」 アグリゲータの言葉には更に疑問が浮かび。…今回の任務には関係ないとわかっていながらたずねて 01:12 (H16Kiriko) しまい。 01:13 (GMhika) 【アグリゲータ】「ひなたは…まだ判らないかな?MOTHERにはね、普通のオーヴァードを暴走させるに足る性質があるんだ。…レネゲイドの力をコントロールできるって事はね、異常活性を起こす事だってできる、って事なの。君のは…――多分、そこまでの力は出ないと思うけどね。―――うん?ああ、そうそう。《コンソール》は賢者の石の欠片をばら撒いてた。賢者の石はねMOTHERの原型にもなってるんだ。だから多分…FHの“原料集め”だったんじゃない 01:13 (GMhika) かな…」 01:15 (h05hinata) 【ひなた】「あ――なるほど、そういうことでしたか」捕まっている時の、異常な飢えを思い出して 01:15 (GMhika) 【アグリゲータ】「ん、違う…と思うよ?僕とめぐの遺伝子はあの子だけに使うって事になってたし。―――ほら、MOTHERが僕達のレネゲイドを使ってるでしょ?だから受け皿も僕達に近づけたかったんだと思うんだ。…そういう意味では《カストル》は大成功だったんだろうね、あの子にとってレネゲイドは手足だったし、でも―――《ポルックス》は違う。あの子は…MOTHERの“レネゲイドを押さえ込む”特性を強く引き継いじゃったんだと思うんだ」 01:16 (h06_Mitur) 【爾】「…………どちらも……MOTHERの特製を強く継いだといえば言える、のかな?でも……そのことで余計に……《ポルックス》は一人ぼっちになって……」 01:17 (H15Tomoka) 【友華】「――材料集め、かぁ……MOTHERの形成されているものはともかく、オーヴァードが材料になっていると言うのと同じと考えて良さそうだね。 つまり、は……片方は毒、片方は薬、のように……MOTHERの存在する能力を半分に分けて、手に入れたのね……能力的には発動しないから、失敗ではあるけど。」 01:17 (H16Kiriko) 【桐子】「双子のシンメトリカル性が、アシンメトリカルとして発現した例ですか」 一卵性双生児が、見た目も嗜好も何もかも同じでありながら得意分野が真逆に育つ例を思い出し、納得したように頷いてみて。 「だから、あそこでは芽衣は寂しそうにしていて――力を使えるようにしてくれた『パパ』に陶酔していった、ということなんでしょうね…」 01:19 (GMhika) 【アグリゲータ】「…そういうこと、かな。《カストル》と《ポルックス》は対になるように調整されてるの。僕とめぐみたいに、ね。―――だから対、なんだけどそれが真逆、になっちゃってるんだ。……それを無理やり反転させたのが《原罪の檻》…なんだと思う。施設崩壊した後の事は僕にもよく、判らないんだ。教授に助けてもらって、蘇生して貰うまで…僕も死んでたからね」 01:19 (h06_Mitur) 【爾】「……あのこたちはあのこたち、なのに……遺伝子、か……そーいえばボクがいれぎゅらー……とかって、こと……くまくまは、知ってるの?」まるで実験動物のような扱いに……いや実際そうなのだが……不満そうな表情を浮かべ不機嫌そうに唸って。と、唐突に、そんなことを聞いたりして 01:20 (h05hinata) 【ひなた】「その『パパ』なる人物、鍵になりそうですね。心当たりも――ああ……」自分をこんなにした元凶である男の、思い出したくもない顔を思い出してしまい、額を押さえて 01:21 (GMhika) 【アグリゲータ】「うん、知ってる。《マンイーター》はね、いろんな造られ方をしてるの。…赤ん坊を弄ったり、人工的に作ったり…オーヴァードを変異させたり、ね。その中の一つ…MOTHERの欠片を用いた発祥、っていう一番危険な発現方法での生き残り、自我を保っていた“成功例”が爾、君だよ?」 01:28 (h06_Mitur) 【爾】「……それが、イレギュラー、なの?生き残り……って、それ……まさかテオ・トコすの……ボクにそっくりなコ達……じゃ……?」 01:28 (H16Kiriko) 【桐子】「話がだんだん深く、難しい所にきた気がします…」 自分もその発端を出した一人だということを自覚しながら自重するように目を閉じて。 「だからこそ、爾は。≪マンイーター≫は特別にお二人の遺伝子で生まれた≪カストル≫と≪ポルックス≫が一緒に居たということなんでしょうか」 01:29 (h06_Mitur) 【爾】「そんな……ボク、そんなイレギュラーだなんていわれるようなのじゃ、ないよ……」 01:30 (H15Tomoka) 【友華】「爾がどう言う風な経緯で生まれたかは、分からないけれど――多分、夕華が襲われた《マンイーター》もまた、爾と同じような境遇の子だったのかな。」 01:31 (GMhika) 【アグリゲータ】「…ん、そうとも限らないかな?爾と同じような発症をした子もいるし…その子達の遺伝子を基にして造ったクローンも居るし……本当に、あそこは何でもやってる。僕にもどれがどうなのか、とかは…流石に具体的に目の前にでもいないと判らないんだ。―――ん、そう。夕華を襲ったのは《テオ・トコス》の生き残り。本当は保護したかったんだけどね…暴走しちゃってたんだ。フォロー、仕切れなかった…それはうん、悪いと思ってるんだ…けど…」 01:34 (H15Tomoka) 【友華】「少なくとも、私は――UGNの後始末で、あんな姿になった夕華の事を許せる、とは思いませんけど」 苦笑しながら、爾を眺めて――アグリゲータに向き直り 「このMOTHERを追い求める旅が終わってからでも…構わないだろうね、と言う気持ちです、今は。」 01:36 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――そう、だよね。……芽衣が昔のままだったら…救えたかもしれないけど―――今はその芽衣を救わないとだもんね。―――さ、ずいぶん話し込んじゃったけど…何か、わかった?そろそろ動かないと……時間、無くなっちゃう…ほら」言いつつ、“家”を示すと…遠目には判りづらいものの、チョコが溶け始めていたり飴細工が歪み始めていたりと…“崩壊”は、続いていた 01:38 (H15Tomoka) 【友華】「可能かどうか、は分からないけど――芽衣を元に戻す、反転した《原罪の檻》から戻したい……能力は無くなってないんだ、あの時の芽衣は力を持ってなかったんじゃない、と教えたいかな。」 01:38 (h06_Mitur) 【爾】「……一人なんかじゃないんだもん点々もう……おいていかないんだもん点々」 01:40 (H15Tomoka) 【友華】「アグリにも出来るのかは、分からないかな……けど、唯にしても、他の子にしても、それが今の《マンイーター》達を救うのにも、必要だと思うから。」 01:40 (GMhika) 【アグリゲータ】「…大丈夫だと思うよ。芽衣をおかしくした原因は歪んだMOTHERだもの。…―――多分、色んな所に残ってるんじゃないかな?探ってみれば判るかもしれないし……うまくやれば壊すこともできるかもしれない。―――丁度、ここにはひなたも居るし、ね」 01:41 (h06_Mitur) 【爾】「……うん………………………………ひにゃ……おねがい、できる……?てつだって……くれる……?」と、最初の不機嫌そうな顔を思い出しつつ、上目遣いでヒナタを見つめて 01:44 (H16Kiriko) 【桐子】「…はー…」 さっきから黙りながら、ずっと思考を続けており。それでも判らない解答。数学のテストで習っていない科目のテストを受けているような気持ち悪さに深呼吸をし。 「…ひなたの力でわかる問題なのかな。だといいんだけど。」 と、期待する目をひなたにむける。 01:45 (h05hinata) 【ひなた】「MOTHERの共鳴、ですか……まだやったことはないので、確実にできる自信はありませんが」ブレスレットごと手首を強く握り、納得いかない思いを振り払うように顔を上げて 01:46 (h06_Mitur) 【爾】「……うさうさも言ってたけど……ボクのMOTHERは……何も反応してくれなくて……何をしたらいいのかってのもわかんないんだもん……気持ちばっかりあせって……ひにゃの、だったら……多分……もとのに一番近いはず、だから……」 01:47 (H16Kiriko) 【桐子】「それともその前に…」 腰から銃を抜き、爾に見えるように見せて 「唯に、聞いてみる?…といっても、質問内容が余り浮かばないんだけどね。…彼女が何処まで知っているかも知らないし、意味が無いかもしれない。」 01:47 (h05hinata) 【ひなた】「わかりましたわかりました、だからそんな顔で見詰めないでください、むずむずするんですっ」爾の顔を見るとなんだか申し訳なくなって、ぷい、と顔を背けて 01:48 (H15Tomoka) 【友華】「唯、か……正直、今の唯がどう言う状態なのか、分からないんだよね……私が知る限り、最後に見た唯は……芽衣を殺そうとしてた、《カストル》だから」 01:49 (H16Kiriko) 【桐子】「その≪カストル≫とは違うのは判るんだけど…多分、私達が会う前の唯なんじゃないかな…? どうもこの子、芽衣を助けたがってるようにも見えるし」 友華の言葉にも最もだとは思うが、そんな痛い気持ちは銃からは伝わらない。ならば、違うのだろうとそこは否定してみせて。 01:49 (H15Tomoka) 【友華】「だから、桐子に任せるよ――」少しだけ複雑そうな顔で、その桐子の表情を眺めながら 01:50 (h06_Mitur) 【爾】「ありがとひにゃっ!」ヒナタの言葉に思いっきり抱きつきながら……「……その銃……カストルの?……芽衣を、助けたがってる……?………………まさか、MOTHERに食べられた、カストルの想い?」 01:51 (h05hinata) 【ひなた】「そうですね――MOTHERはいわば、切り札です。切るまでに打てる手は打っておぐぐぐ」爾に抱きつかれ、言葉を遮られてしまい 01:55 (GMhika) さてー…どうする?誰が扉あけるー? 01:55 (h05hinata) MOTHERでいっちゃうかー、きりこやるかー 01:55 (H16Kiriko) うん、じゃあ、うちが空ける。銃を使って唯と一度話してみよう。 01:55 (GMhika) あ、ちなみにあれよ、共鳴は 01:56 (GMhika) 「シーンの中で」やれる行動選択肢の一つー 01:56 (H16Kiriko) あぁ 01:56 (h05hinata) ああ、原罪の檻でやるつもりー 01:56 (H16Kiriko) 扉の中でやらなきゃいけないのか 01:56 (h05hinata) 扉自体は 01:56 (GMhika) そっそ、で、おけいー 01:57 (GMhika) で、じゃあ…んーと、桐子の銃どあー、でいいのね〜? 01:57 (H15Tomoka) 構わないよー 01:57 (H16Kiriko) 他が問題なければ。 01:57 (h06_Mitur) うんー 01:58 (GMhika) ひにゃも、おけー? 01:58 (h05hinata) おっけー 01:58 (GMhika) おけ、じゃー 01:58 (GMhika)   01:58 (GMhika)   01:59 (GMhika) 【ミドル5】蓮見桐子 01:59 (H16Kiriko) 1d10 とりあえず 01:59 (hika-dice) 桐子 -> 1D10 = [8] = 8 01:59 (H16Kiriko) おふ( 01:59 (GMhika) うん、何ふったん? 02:00 (H16Kiriko) あれ。普段の銃と同じって言われたからいつもの1d10だったんだけど、これも勘違い?( 02:00 (h06_Mitur) 先にシーン登場をなさいな 02:00 (GMhika) あ、いや。先にシーン登場しないと…( 02:00 (H16Kiriko) おぁん 02:01 (H16Kiriko) た…ぺたん、とシーンイン 02:01 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(64%→66%) 02:01 (GMhika) <出てないシーンではふれない。そして『聞くことを宣言してから振る』 02:01 (H16Kiriko) やふぁ、扉開いた時点でふるかな…と( 02:01 (GMhika) 焦りすぎ(ばく 02:01 (H16Kiriko) はい(、、 02:02 (GMhika) ―――事態は…混迷していた。判らない事だらけ…ならば、ここは一つ『聞いてみる』のも、手かもしれない。 手にした黄金の銃に向かい、意識を向けた… 02:02 (GMhika)   02:02 (GMhika) という訳で『何を聞くか』を宣言して、ふってー 02:02 (H16Kiriko) 「唯が最後に話した芽衣との記憶」を聞かせてもらうー 02:02 (H16Kiriko) 1d10 あらためて 02:02 (hika-dice) 桐子 -> 1D10 = [8] = 8 02:03 (H16Kiriko) …( 02:03 (GMhika) …改まんなかった(笑) 02:03 (GMhika)   02:03 (GMhika) ―――意識を向けた先、唐突に『扉』が、現れた。西洋風の、重厚な木製の大扉、その向こうに…居る、のだろうか…? 02:03 (GMhika)   02:04 (GMhika) さて、という訳で他のPCも登場可能なわけだけれど、どする? 02:04 (h05hinata) シーン登場 02:04 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[10]上昇しました(59%→69%) 02:04 (h05hinata) うぎゃ 02:05 (H16Kiriko) 追い抜かれた( 02:05 (h06_Mitur) たゆんっ!とシーン登場 02:05 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(53%→59%) 02:05 (GMhika) ああ、いや、まって 02:05 (h06_Mitur) あ、ちと増えてきたと、ふに? 02:05 (GMhika) 桐子がつれてくかどーか聞いてない 02:05 (h06_Mitur) あ、そか 02:05 (H16Kiriko) あぁ、うん 02:05 (h05hinata) おっと 02:05 (GMhika) (可能なだけで、連れて行くかを選ぶのは桐個 02:05 (H16Kiriko) 着たい人はついてきていいよって感じで 02:05 (GMhika) 子! 02:05 (GMhika) ああ、じゃあ二人ともおーけーだね 02:05 (h06_Mitur) おー 02:05 (H15Tomoka) では、許可を貰ったので シーン登場 02:05 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(60%→61%) 02:06 (GMhika) 友華すげー…(笑) 02:06 (h06_Mitur) すげーw 02:06 (H15Tomoka) ひにゃがダントツのトップに( 02:06 (GMhika) じゃ、中入るねー 02:06 (GMhika)   02:06 (GMhika)   02:06 (H16Kiriko) まぁでも今回はみんな平均的 02:08 (GMhika) 部屋の中は西欧風の内装、その造りは豪奢になりきらないものの質素でも、ない。作りの良い木製の調度品に飾られた部屋…その隅、椅子に一人の少女が座っていた 02:09 (GMhika) 【唯】「…―――なんて所に呼ぶのよ、貴女……良い?何を聞きたいわけ?―――つまんない事聞いたら怒るわよ」座っているのは10代そこそこの少女。ブルーの瞳を不機嫌に細め、長い黒髪を肩の後ろに流す。足こそ組んでいないものの…態度は、不遜 02:10 (h06_Mitur) 【爾】「……かす、とる……?」自分が知っているどのカストルとも違う態度に……思わず呆然として。真っ赤な目をまん丸にしてしまって…… 02:10 (H16Kiriko) 【桐子】「…唯。こんな形で逢うとは思わなかったけど、こんばんは」 扉から入り部屋をみて。隅に一人の少女がいるのを見止めれば挨拶を。 「今、芽衣が瀕死に陥ってる。彼女を助けるために唯の力を借りたくてね? 君と彼女の、最後に会った時の話を聞かせてもらえないかな、と思って呼んでみたんだ」 02:11 (H15Tomoka) 【友華】「――何だか、最初にあった時がもの凄く猫被ってたんだな……とか、思えてきた、り。」と呟きながら、爾とは違うリアクションながらも驚いて。 02:11 (GMhika) 【唯】「―――……………今、何て言ったの?」視線が…冷えた色を帯びる。不機嫌を通り越し、いっそ殺気すら纏い「―――もう一度聞くわね?―――誰が、死にそうだって?はっきり言って、後……冗談だったら本当に殺すわよ」 02:13 (H16Kiriko) 【桐子】「冗談を言うような時間もないから。…ほら、爾と友華もひなたも居る。4人で、死にそうになっている芽衣を助けようとしているの。」 本気の殺意。ある意味この仕事の中ではなれたものではあるが…それを味方と思える人からぶつけられるのには少し心も萎縮し、けれどきっぱりと応えてみせて。 「私達の知らない、昔の芽衣の話を聞きたいの。」 02:16 (GMhika) 【唯】「だから、他の事はどうだって―――……っ…!―――嘘でしょ?芽衣が死ぬ筈、あ、でも―――……そう、確かにここは芽衣…?嘘……―――っ…!ちょ、ちょっと、本気なの?ねえ―――…良いわ、協力してあげます。だから絶対に助けて…で、ん―――……」漸く冷静になったのか、ぼすり、と、椅子に背を深く預けて…「―――……私が最後に話した芽衣……?あの施設で…ずっと一緒。私の背中に隠れてて、すごく可愛いの。ブルーの瞳が綺麗で…声も、なんだ 02:16 (GMhika) か同じだって思えないぐらい甘いし。―――って、ちょっとまってよ、なんでそんな事を聞くわけ?」 02:20 (H16Kiriko) 【桐子】「信じてくれたら、それでいいの。――話を聞きたい理由は簡単」 珍しく動揺を露にする彼女。それだけに、彼女がどれだけ『芽衣』を大切に思っているかが伝わってしまい。 「『此処』で逢った芽衣は、『めいって誰?』って言ってきた。それはまだ彼女が名前を与えられていなかったから。そして、彼女の傷が歪み始めた原因は友華が聞いた。『芽衣はもう何処にもいないの、私が殺したから』と言った≪ポルックス≫――いえ、≪アイオブダーク≫の 02:20 (H16Kiriko) 言葉。…ここに、何か原因があると思って。唯、あなたと芽衣がその名前を貰ったときの事とかわからない?」 02:21 (GMhika) を、聞くなら1D10だー 02:21 (h06_Mitur) 後2点…… 02:22 (H16Kiriko) うひ 02:22 (H16Kiriko) 1d10 02:22 (hika-dice) 桐子 -> 1D10 = [10] = 10 02:22 (h06_Mitur) ……キリコー?! 02:22 (H16Kiriko) 凄いオーバーキル 02:22 (H16Kiriko) なんてこったい( 02:25 (GMhika) 【唯】「…貰ったも何も、私達は…あれ、何時…なのかな?少なくとも…“教育”されるよりもっと前よ。あの子と一緒にママの所に行って…そのときに名前を貰ったの。貴方達の本当の名前は「芽衣」と「唯」なのよ、って。―――嬉しかったんだ、私。だってめい、と、ゆい、でしょ?響きも似てるし、芽衣もすごい嬉しそうだったし―――何より『この名前はあんまり話しちゃ駄目よ?』って言ってたのにさ、お姉ちゃんとの秘密だね、って―――…………何か関係あるの 02:25 (GMhika) ?」 02:25 (H16Kiriko) うごごご 02:26 (H16Kiriko) ここでいうママって誰だー…あぐあぐ? 02:26 (GMhika) あぐあぐー 02:26 (H16Kiriko) あぐあぐでいいのかー… 02:26 (H15Tomoka) くまくま か うさうさ しかいないじゃん( 02:26 (H16Kiriko) なんかちょっと間違えた気がしたなぁ… 02:26 (h06_Mitur) ううむう 02:27 (h06_Mitur) ゆいゆい、もーおねむのじかん……まぁ、ダイス目は仕方ないけどっ 02:27 (GMhika) うん。今の二つの質問についての事なら答えれるけどそれ以上は寝る 02:27 (GMhika) 以上ちゃう、以外 02:28 (H16Kiriko) 【桐子】「なら――芽衣も唯も、そのことに喜んでいたんだよね?…最初の質問に戻っちゃうけど、それなら芽衣も名前捨てようなんて考えたりしないんだよね?」 嬉しそうに語る姿を見て、間違いはないだろうと思いながら再確認を行い。…なら、なんで名前を捨てるほどの事を考えたのだろうか、と思い悩み 02:29 (GMhika) 【唯】「当たり前じゃない!あの子はあんなに嬉しそうだったんだもの、名前なんて捨てたりしない―――そんな事あり得ないもの、だって……そうだったら―――私…嫌われたって事…でしょう?そんな事考えたくもないし………だったら私がここに出れると思わない、し―――……」 02:30 (h06_Mitur) 【爾】「……ここにでれるとは思わない……って、なんでそう思うの……?」 02:31 (GMhika) 【唯】「だってここは芽衣の思い出の中でしょう?―――嫌いなヒトなら、私が私として存在できると思わないもん……」 02:34 (H16Kiriko) 【桐子】「――2つ目の質問でもう1回聞きなおしたいんだけど、”教育”の時より前に名前もらったのよね?…つまり、貴方が≪カストル≫となる前に、もう唯だった、って事なの?」 ふと、浮かび上がった閃き。一応確認しておこうか、といった程度の軽さで聞いてみて。 02:34 (H15Tomoka) 【友華】「ああ、そうか……その、唯、話してなかったけど……芽衣、凄く唯の事が大好きだって言ってたよ、もう一度一緒に戻りたい、って……」 02:35 (GMhika) 【唯】「…ちょっと違うけど…《カストル》と《ポルックス》として産まれたの。“教育”はね、体がある程度造れないと知識だけ聞く事になるんだけど…うん、そういう授業を始める前にママに合わせてもらって、そのときに、になるかな…?」 02:37 (GMhika) 【唯】「―――…ホント?ホントだね?嘘じゃないね?―――……よかったぁ………」そこで漸く険が、抜ける…年齢相応の幼さを持った表情に戻り、弛緩した体を椅子に凭れさせ緩く、息を吐いた「―――だったらなお更だよ、私の代わりに…あの子を、助けてあげて下さい。私は…―――こういう状態だから、出来る事は少ないんだけど…」 02:40 (H16Kiriko) 【桐子】「最初は二人共、≪カストル≫であり≪ポルックス≫でもあった、って言う事ね…最後に貴方が芽衣と会った時も、それはどちらがどっちというのは決まっていなかったの?」 02:40 (h06_Mitur) 【爾】「……もちろん、だよ。芽衣も、唯も、絶対に助けるんだから……でも、唯のことが、大好き、かぁ……じゃあ、やっぱり……芽衣のMOTHERにつながってるのは、唯、なのかなぁ…………」ぽつ、と……聞こえるか聞こえないかの声で呟いて…… 02:40 (GMhika) 【唯】「―――…言ってる意味が良く、判らないんだけど……?」 02:41 (h06_Mitur) どっちがー?!(マテ 02:41 (GMhika) あ、桐子。 聞こえるかどうかーて言うから唯は、聞いてない 02:41 (h06_Mitur) なるほど 02:41 (H16Kiriko) むぐ? 02:42 (GMhika) いや、まんまの意味。と言うか俺も何を聞いてるのかを理解できてない…(ばく 02:43 (H16Kiriko) 聞こえるかどうか、ってのは爾のじゃないの? 02:43 (GMhika) いや、だからー 02:43 (h06_Mitur) んーと、つまり……最初から、カストルがカストル、ポルックスがポルックス、と決まっていたわけじゃなく……といいたいのかな?>きりコ 02:43 (GMhika) 【桐子】「最初は二人共、≪カストル≫であり≪ポルックス≫でもあった、って言う事ね…最後に貴方が芽衣と会った時も、それはどちらがどっちというのは決まっていなかったの?」 ←「なに言ってるの?」 02:43 (GMhika) こう。 02:44 (H16Kiriko) あぁ、そういう意味か 02:44 (H16Kiriko) うむ、爾のでいいの。んー、いや、双子入れ替わりナントカみたいに、唯が≪ポルックス≫で、芽衣が≪カストル≫だったみたいな話になってたらコレまでの話が少しつながるかなぁ、とおもっただけで 02:45 (GMhika) ああ、いや。それは違うー 02:45 (H16Kiriko) 残念無念 02:45 (GMhika) 芽衣=《ポルックス》 唯=《カストル》 これは最初から動いてない。 02:46 (H16Kiriko) 芽衣を殺した の意味がーとおもったんだけど、うぁー、そんな複雑じゃなくてもっとストレートなのねっ 02:46 (H16Kiriko) 単純にあの頃の嫌いだった自分を殺したみたいな感じかしらねぇ、んー 02:47 (H16Kiriko) (ぽしゅん 02:47 (GMhika) うん、そーんなに面倒なギミック仕込んでない(笑 02:48 (H15Tomoka) 芽衣、殺してるんだよ( 02:48 (H15Tomoka) >撃ち殺したのは事実 02:48 (H16Kiriko) 【桐子】「判った。…じゃあ、今度はこっちで、何であの子が名前を捨てようとしたか調べてみるよ。ありがとう、唯。」 回答にたどり着いたと思ったが、そこは行き止まり。間違いに気づいたが、それでも得られたものはある。唯に助ける決意を見せて頷いてみせて。 02:50 (GMhika) 【唯】「…ん、お願い―――あの子、助けてあげて………」 02:50 (GMhika)   02:50 (h06_Mitur) 【爾】「……うん……ぜッたい……絶対……やくそく、するから……」 02:51 (GMhika) ―――そういうと、部屋が霧に包まれたかのようにぼやけ……再び綿菓子の地面。出てきたはずの『扉』は今までのモノとは違い、跡形もなく…消え去っていた――― 02:51 (GMhika)   21:15 (GMhika) 【幕間1】水原玲 21:16 (GMhika) ―――寮の、部屋。今日はどうやら一人、らしい。他の二人は支部で“仕事”があるらしく…自分は消耗の度合いを理由に、今回の任務からは外されていた―――結果、普段は賑やかな寮の部屋は今一人きり、時刻は―――…もうすぐで、22時 21:19 (GMhika) 感染した器は落ち着きはじめ、今では今まで以上にレネゲイドの行使も容易い―――今日までは何もなかった、そう―――今日、までは。 21:19 (GMhika) ―――時計の針が、22時を、示した――― 21:19 (GMhika)   21:19 (GMhika) という訳で22時丁度になったと同時、ワーディングが張られます 21:20 (H18_Rei) 【玲】「……今日は久々に一人みたいですね――」妙に寝付けず、未だ私服からパジャマに着替えることはせず。ぼんやりと時計を眺め―― 21:21 (H18_Rei) 【玲】「っ……」ぞわり、と身体が粟立つ。周囲を警戒し…「ワーディング…誰が」ぽつ、と呟く。爾も友華も今は居ない、何かあったら自分だけでの対処かと思うと少し心細いが… 21:23 (GMhika) 身構えた直後―――部屋の窓が“砕け散った”―――瓦礫と砂埃に視界を奪われ、崩れ落ちていく轟音に耳を打たれ…それらが晴れた後、本来壁であった場所に佇んでいるのは痩身の少女。短い髪を風に揺らし、両手に構えるのは大型の拳銃。月明かりに照らされるイヤリングは不気味な程に暗く、赤い光を湛えていた――― 21:24 (GMhika) 【カストル】「―――…成る程、本当に一人の様ですね…好都合です」それだけの惨状、一瞬で作り上げたと言うに無表情は崩れず、冷えた眼光を室内へ…玲へと、飛ばす 21:25 (H18_Rei) 【玲】「カストル――いえ、唯…さん……」相手がカストルだ、と認識し…身構える。たった一人で相手なんて出来るんだろうか、と思考が回り 21:27 (GMhika) 【カストル】「ええ、御機嫌よう、玲。―――UGNは《聖母セル》を壊滅させた様ですね?…建物の崩壊、それを知ったのはつい先日でしたし…現場は既に瓦礫の山でした。施設も、中に居たエージェントも、諸共に潰された瓦礫の、ね。―――《アイオブダーク》も手中に収めた筈ですね?」 21:29 (H18_Rei) 【玲】「《聖母セル》は既に壊滅……そして、《アイオブダーク》――いえ、もうこの名は彼女にふさわしくありません…芽衣さんは、私たちの元にいます」《カストル》の視線に真っ向から相対して、言葉を返す 21:33 (GMhika) 【カストル】「―――…相応しくない?そんな事はありません、彼女は…《聖母セル》の残党、そして―――ボクが殺さねばならない標的です。生憎と今のボクにはUGN全体を相手にするには少々以上に辛いのですが…玲、彼女をボクに渡してください。これは―――以前の様な甘い協力提案ではなく―――」言いつつ、右手に持った銃を相手に、突きつけて…「―――要請です。協力の提案は余り都合の良いとは言えない状態で終わりましたし、譲歩するつもりは最早ありま 21:33 (GMhika) せん」 21:39 (H18_Rei) 【玲】「……」向けられた銃口。怯む様子など全く見せず――「貴女は本当に…芽衣さんを、殺すつもりなんですか? 彼女はもう、戦いたくないと…言っていました」声を荒げる様子も無く、ただ、《カストル》のことをじっと見つめて 21:41 (GMhika) 【カストル】「―――無論です。それがボクに与えられた指令ですし、それがボクが唯一やり損ねている仕事です。…貴女もUGNならば判るはずです、一度戦いに手を染めてしまえば、一度殺めてしまえば中途半端なリタイアなどできぬ、と―――戦いたくないのが望みなのならば好都合、ボクが彼女を“終わらせて”あげましょう」 21:47 (H18_Rei) 【玲】「させません、そんなことは絶対に――貴女が唯さんなら…芽衣さんのことを思い出してあげてください! あの子は……光すら奪われて…苦しんでるんですよ――貴女のことを、姉と…お姉ちゃんと、呼んでたんですよっ…」 21:50 (GMhika) 【カストル】「はっ…冗談ですね。ボクは《カストル》…唯、と呼ばれた事もあります。ですが―――…あの子が妹である筈がないんです」そこまで言うと…目を、伏せる。口元には何処か自嘲にも似た形に歪み「―――《アイオブダーク》に、消されていますから」 21:51 (H18_Rei) 【玲】「一人ぼっちは寂しいって……あの子は言ってたって――誰も、もう殺したくないって…もう、彼女は《アイオブダーク》じゃありませんっ!」 21:51 (H18_Rei) 【玲】「芽衣さんが、消されて…? なら、この前私たちが助けて…今苦しんでる彼女は誰なんですか。芽衣さんじゃないとでも言うんですか――」 21:54 (GMhika) 【カストル】「―――ならば何だと言うんですか?《アイオブダーク》として造られ、《アイオブダーク》として生きたアレが、今更何を―――そんな事はボクには判りません。貴方達が言う“芽衣”がボクに関係があるとでも?ボクは―――《マイスター》の命で動くエージェント、その指令が“彼女の抹殺”―――妹の敵ですからね、ボクとしても丁度いい」 21:58 (H18_Rei) 【玲】「あの子は、死んでいなかったんですよ――《原罪の檻》に助けられて、それで《アイオブダーク》として活動していただけです。彼女は《ポルックス》…そして、芽衣って言う名を与えられて…あなたのことを、唯、と。姉と言ってたんですっ! 一人ぼっちで居る野は、辛いんです」 21:59 (H18_Rei) 【玲】「彼女は…寂しいのは嫌だって。貴女だって、彼女のことが大事だったはずです…!」 22:00 (GMhika) 【カストル】「死んで、無い…?そんな筈はない、だってボクがあの日…―――は、いや、違う、殺したのは《アイオブダーク》の筈…っ―――戯言、をっ―――!」死んでいない、その言葉にきょとん、と、一瞬…呆ける。銃口が揺らぎ、斜線が外され…「―――だったら、ボクの、ボクの妹は何だと―――っ―――…《マイスター》が、父さんが嘘をついてるとでも言うんですか…っ!」 22:06 (H18_Rei) 【玲】「じゃあ聞きます。《マイスター》が嘘をついていないと、どうして言えるんですか! 芽衣さんは、「パパ」に利用されて…あんなになってしまった。彼女はもう、《アイオブダーク》じゃありませんっ…! 《ポルックス》で…芽衣さんなんですよ!言葉を、叩きつけるように発する。姉妹が、血を分けた者たちが争う姿なんて見たくない。それは自分にはもう、手に入らないものだから。 22:08 (GMhika) 【カストル】「《マイスター》はボクに力をくれた、想いを振り切る力をくれたんです。その上で彼が嘘をつく理由そのものが存在しないっ―――!」言うものの、混乱、しているのだろう。銃は最早まともに構えられておらず―――それを諌めるようになのか、真紅のピアスが明滅し、その度に構えなおすべく腕を引き…ふらつきながらも玲の方へ、室内へと入り込んでくる「―――それならばいっそ、玲が虚言を弄している方がまだ、説明が―――つきます」 22:17 (H18_Rei) 【玲】「確かにそうかもしれませんけど……」虚言を弄す、と言う言葉にはそう返すしかない――歩んでくるカストルに声をかけ続けていく「私は、貴女を…《カストル》を…唯さんを、芽衣さんと無事に合わせてあげたい…私は、ただ…そう願っているだけです。私にはもう、手に入らないものを貴女たちは持ってるんです。想いを振り切ったといってますけれど…芽衣さんは貴女のことを好きだって…!」 22:20 (GMhika) 【カストル】「―――嘘だ、ボクは妹を―――…っ、ぅ……!うる、さいっ―――…!」何かを振り落とす様に腕を振るう、それは玲を的にしたものとはおそらく、別…以前は光を失っていた筈のピアスは今は異質な緋に明滅しており…「―――必要、ありません。ボクはもう失った、ボクは―――独りだ。そもそも…妹がボクを“好きである筈がない”!」 22:25 (H18_Rei) 【玲】「自分の殻の中に、閉じこもらないでくださいっ…! 唯さん、貴女は…過去に縛られて、なんで今を見ていないんですか――それじゃ、本当に芽衣さんを殺してしまうことになっちゃいますっ…彼女は皆が怒ってるから、みんなの役に立ちたかった…皆で仲直りしたいから、と…」き、っとカストルに鋭い視線を向ける。私が言えた義理は無いかもしれない、けど…諦めさせたくは無い、と。 22:29 (GMhika) 【カストル】「過去を清算せずに何故今を見れると言うんです、ボクはあれを見ない事など、でき―――…っ…!」叫びは、一際眩い明滅に遮られ…銃が黄金に染まる。震える腕がそのまま、玲へ向け銃口を構えさせ―――『“Shooting Bloodshed”』単調なオトが、漏れ…壁面を穿ったのと同種、膨大な質量を伴う弾丸が玲の元へと、放たれる―――! 22:33 (H18_Rei) 【玲】「過去は今すぐ清算しなきゃいけないわけじゃないです……なら、今も見ないで何が出来るって言うんですか…! 今を見ていなければ、何かをすることなんてできませんっ…! あ、ぅっ…」声を上げ、叫び返したところで飛来する銃弾。避ける素振りも見せず、腕を軽く掠め… 22:37 (GMhika) 【カストル】「―――っ……」射撃は自分でも予想外、だったのかもしれない。外したことか…それとも、撃った事にか、一瞬、何が起こったのかを理解していないかの様な間があった、が―――「―――そこまで軽い過去とは思っていません。しがらみ以上の、此れは枷、です。―――……次は外しません」『“The next bullet loading”』外さない、その言葉に再度異質なオトが、被る。銃口の先…同様の光が点り始めていた 22:42 (H18_Rei) 【玲】「……枷だって思ってるのは、ただの思い込みです――芽衣さんだって、変われた。《カストル》…貴女だって、唯さんだって――それから解き放たれることだって出来るはずです…!」滲み、溢れる血を押さえることもせず…ただ、声を上げる。思いが伝わって欲しい、と願いながら。 22:46 (GMhika) 【カストル】「―――ならばボクが彼女にやった様に“殺してみればいい”」銃口は…揺れない。それでも視線だけは床へと、落ちた「―――解放?そんなものが可能でしょうか、ボクはオーヴァードだ、玲も―――オーヴァードである、と言う事実は変えられない。そしてボクはただのオーヴァードでは、ありません。―――そんな棒立ちのままで、ボクを変えられるとは思わない事です」 22:50 (H18_Rei) 【玲】「――オーヴァードである事実が、例え変わらなくても…一人のこの世界に生きる人間として、変われるはずです。私は少なくとも…変われましたっ…」一歩だけ身体を引くも、未だ構えず「…私は、貴女と戦うことを望んではいないんですけれども――」 22:54 (GMhika) 【カストル】「…なら、《アイオブダーク》をボクに渡せばいい。そうすれば玲、君は助けてあげましょう、今は、ですが―――…そうでないならば、玲、ボクを止めるつもりなのならば―――撃てばいい、簡単な理屈です」明滅するピアスに突き動かされるように、今度こそ狙い打つべく…銃を、構える。「―――人間、であるはずが無いですからね、少なくとも…ボクは」 23:05 (H18_Rei) 【玲】「なら、もう少し話をしていてもいいと思います、けど――」じわり、と血が滲む量が増えていく。長袖のブラウスの裂けた所は、既に血で染まり――「貴女は、本当の自分も…芽衣さんのことも忘れてしまっているだけです。自分の記憶を…自分が芽衣さんを愛しているって言う記憶を…」 23:08 (GMhika) 【カストル】「―――…愛して…?―――っ……!?」その言葉、口にした直後に浮かべる…苦悶「っ、あ、ぁ―――ぁぁ―――っ…!」黄金に染まる、銃、明滅するピアス、漏れる苦悶の、声―――乱暴に振り回した腕からその銃がすり抜け、元の砂へと砕け、消える「―――ボク、が…?そんな筈はない、そんな筈―――………芽衣を…殺して、なんて…居る筈―――無い……っ!」 23:17 (H18_Rei) 【玲】「唯さん、私の声が聞こえますかっ……唯さんは好きって言う思いを忘れて……姉に忘れられた芽衣さんが、悲しい思いをしているって…。少しでも届いているなら――!」 23:19 (H18_Rei) 【玲】「辛いのは、想いを捨ててしまうことじゃないです――諦めてしまってしまうことのほうが、もっと辛いはずです…!」 23:20 (GMhika) 【カストル】「―――忘れて、なん、かっ―――私が、忘れる筈…っ―――…だって、ボクはあの子を殺し…?―――違う、それは嘘、玲、ボクを惑わせるなっ―――!」叫びはするものの銃は…作ろうとして、形成しきれぬ、まま。その度にピアスが明滅し形作ろうとし…空気がどろりと、重く、淀む。覚えのある、濃密な…MOTHERの、気配 23:23 (H18_Rei) 【玲】「じゃあ、自分の中に。正直にきいてみなさいっ! …自分が、芽衣さんのことをどう思っていたかを……《マイスター》は、その想いを利用して貴女にそのMOTHERを使わせたのよ。もう、貴女は…《マイスター》に支配される必要なんて、ないっ…!」悲鳴ではない、鋭い声。いつもの彼女が上げないであろう…鋭い意思を秘めた声。 23:25 (GMhika) 【カストル】「―――…ボク、が…?っ、ぁ―――……?」ぽかん、と、虚ろな、声。明滅する宝石が…“砕けた”「っ、ぁ―――嘘、だ、違う、ボクは、私はっ―――……この、手で―――………あの子を…殺した……の……?」 23:26 (H18_Rei) 【玲】「殺したのかもしれない、ですけど…芽衣さんは今、UGNの病院に居て…生きています――そして、逢いたがっています。唯さん…貴女に」 23:27 (GMhika) 【カストル】「……っ―――ほん、と…う、です―――か……?」問いは…そこで途切れる。砕けた反動、なのだろう―――口元から紅い、鮮血が零れ落ち…そのまま、無造作に、倒れこんだ――― 23:28 (GMhika) 玲、さてー。   《意思》で、ごー 23:28 (H18_Rei) 意思か 23:28 (H18_Rei) 10dx+2 23:28 (hika-dice) 玲 -> 10R+2 = [5,3,8,1,9,8,4,10,4,5][8]<クリティカル>+2 = 20 23:28 (H18_Rei) 20と出た 23:28 (H18_Rei) (は? 23:28 (GMhika) ちょ 23:28 (GMhika) またチートかよ!?(笑 23:29 (H18_Rei) ちーというなよ!? 23:29 (GMhika) 吹いたよ、余りの出来事に…!(笑 23:29 (H18_Rei) 俺だって吹いたよ!?(笑 23:29 (H18_Rei) ←実際蒸せた 23:30 (GMhika) 味噌汁が…(は)  まあ、いいや、えーと、続けよう…( 23:31 (GMhika) ―――砕けた宝石が、ころり、と、結晶化し…玲の手元、歪な輝きを放ち、いつの間にか、握られていた 23:31 (H18_Rei) 折角淹れた紅茶が…orz 23:32 (H18_Rei) 【玲】「…カストル――唯さんっ…」駆け寄り、抱き起こそうとして…自らの手の中に結晶化された宝石に気付く「これは…MOTHERですか――」 23:34 (GMhika) 【カストル】「―――っ―――…ぁ―――…めい―――……ごめ、ん……」力なく倒れこんだ体、頬を伝うのは一滴の、涙…それを最後、意識を、失った――― 23:34 (GMhika) で、玲。ちょっとRC振ってみてー 23:34 (H18_Rei) 10dx+4 23:34 (hika-dice) 玲 -> 10R+4 = [7,10,5,5,8,10,2,1,2,4][5,10][8]<クリティカル>+4 = 32 23:34 (H18_Rei) …ちーと発動 23:34 (GMhika) ………玲…?(笑 23:34 (H18_Rei) 知らんよ、もう(笑 23:36 (GMhika) えーとね、手元のそれは確実にMOTHERなんだけど、今まで触れたモノに比べて奇妙なぐらい、安定してる。自分の“器”と共鳴こそするものの、それが浸食してくる、てこともない。ただ気配だけは今までのモノのどれと比べても異質で、どれと比べても嫌な感じしかしない、もの、だね。そしてそれと殆ど同じ気配が「水城市全域」に満ちているのが理解できる 23:36 (H18_Rei) これが、マイスターのほぼ完成に近いものか 23:36 (GMhika) じゃないかな、と予想できるかもしらん 23:37 (H18_Rei) ふむ 23:38 (H18_Rei) 【玲】「…唯さん、唯さんっ――」どうしよう、としばらく思案しつつ――「これが《マイスター》の…でも、この気配は一体――なんで、こんなに広い範囲に…」背筋が粟立ち、微かに身体が震える 23:40 (GMhika) ―――ワーディング、そう感じたモノの正体…それが即ち“MOTHERの、濃密な、気配”である。―――今、一体何が起こっているのか…これが“任務”と関係しているのだろうか?―――全ては、未だ、知る事の出来ぬモノ――― 23:40 (GMhika)   23:40 (GMhika)   22:02 (GMhika) 【幕間2】忌野きの 22:03 (GMhika) ―――支部長不在、そんな“異常事態”の鎮圧にと派遣されたのもまた異例…評議会議員が直々に、なんて事態になっていた。 22:04 (GMhika) そんな異常も恐らくはそろそろおしまい、なのだろう。数日前から再びあのくまのぬいぐるみが喋りだしたと聞く 22:04 (GMhika) …謹慎中、なのだ。どうせ支部から出れないのならば顔を見に行くのも良いだろう――― 22:04 (GMhika)   22:04 (GMhika) て感じカナ 22:04 (H11_kino) うん、そういうかんじっ 22:05 (GMhika) おけおけ、じゃあ支部長室についた辺りから、でー 22:05 (H11_kino) はーいっ 22:08 (H11_kino) 【きの】「……さて、支部長はいらっしゃいますでしょうか」などと独り言を言いつつ、支部長室のドアを……えーとインターホン?w 22:08 (GMhika) いや、そんなものはない(笑 22:08 (H11_kino) じゃあ、ノックするw 22:08 (GMhika) あいよ(笑 22:09 (H11_kino) 【きの】「支部長、いらっしゃいますか?」と、ドアを叩きつつ尋ねようw 22:09 (GMhika) 【アグリゲータ】「…ん…?入れ」中から、扉越しにくぐもっては居る物の低く抑えられた声が響く―――扉の中にはいつものごとく、椅子の上にでん、と鎮座する巨大なくまのぬいぐるみ 22:11 (H11_kino) 【きの】「失礼します。どうやら、復帰の噂は事実だったようですね。外見はいつも通り変わらず何よりです」と、くまのぬいぐるみを前に、そんな冗談を交えつつ挨拶を 22:13 (GMhika) 【アグリゲータ】「ああ、何とかな…最も不在の間は評議員が来て下さってた上に新庄も居る、さして昨日面での問題は無かった様だな―――……FHの襲撃撃退にセルの壊滅とまでくれば―――指揮能力の差を見せ付けられた様でいささか以上に居心地が悪いが…な」 22:15 (H11_kino) 【きの】「支部長が傷ついたことで構成員の意欲が向上し、普段以上の実力を発揮できた。―――そう考えるならば、理想的な指揮官ですよ、支部長は」くす、と微笑みつつ「指揮能力とて、決して劣ってるとは思いませんしね」 22:17 (GMhika) 【アグリゲータ】「そう言って貰えれば私も面目が立つと言うものだな」声音に笑いの響きが混ざる物の―――…当然、ぬいぐるみそのものは微動だにしないのだが「…その襲撃だが…《見破る者》には確か謹慎処分がかかっていたのだったな、それも―――…新庄の陳情で研究室での労働奉仕、といった形の」 22:25 (H11_kino) 【きの】「ええ、何せ命令違反のオンパレードですから。謹慎処分を貰わなければ示しがつきませんよ。他の面子も命令違反を行った以上、羊の存在が必要不可欠になりますから」と、言外に言葉を含めつつ「研究室での労働奉仕は、MOTHERの知識を持つ者を働かせたい、という意思があるのでしょうね」と、他人事のように良いのけつつ 22:27 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――…成る程な、新庄の考えそうな事だ」苦笑、なのだろう。声の響きが低く揺れ…「…私個人としては余りMOTHERの頒布は望むべくモノではないと判断している。幸いにしてこの支部に“被害者”は集中しているのでな。―――《見破る者》、君は知識を得る事に至上の喜びを見出すと言うのは理解しているが―――……それをおかしな事に使おうと思わんことだ」 22:30 (H11_kino) 【きの】「確かに、普通の知識であれば、そうでしょうが―――今回の、MOTHERに関しては別件ですよ」笑みを浮かべつつ、そう告げて「―――友人を虚仮にしてくれた、あんなものを作り出した輩に一泡吹かせれれば僕はそれでいいので。それが成就されたら、僕はもうMOTHERには首は突っ込みませんよ」と、目を開き、普段になく真面目な表情で 22:34 (GMhika) 【アグリゲータ】「…そうか、今はそれを信じるとしよう。…だがもし…MOTHERを作り出した者とは別に―――“ソレ”を利用したものが君の求める犯人だとしたら如何するかね?」 22:36 (H11_kino) 【きの】「その時は、その相手にも。―――まあ、もっとも、僕が直接手を下す必要はないと思っていますので」と、再び笑みを浮かべ「僕は、その連中に、UGNの誰かが、一泡食わすための手助けをするだけ。そのための情報、そのための知識、と今回は割り切っています。それに、個人的な感傷で支部長に受けた恩と、母への恩を裏切るわけにはいきませんからね」 22:40 (GMhika) 【アグリゲータ】「ふむ…流石は探求者か。新庄に先に手を付けられたのは少しばかり勿体無かったかもしれんな。―――謹慎相手に言うのも難だが、分析の結果、私も期待するとしよう。…だが注意すると良い。MOTHERは軽く触れて良いモノでは…いや“触れてしまえば抜け出すのに難の残る”知識だ。それを忘れぬようにな」 22:43 (H11_kino) 【きの】「そうですね、僕も可能であれば支部長の下で、仕事をしたかったものです。……難の残る、ですか。それは、知っていることそのものが罪となるのか。あるいは、知ってしまったが故に狂気をはらむのか。―――どちらの意味でしょうか?」 22:46 (GMhika) 【アグリゲータ】「何、この支部に居る間は私の下といえるだろう。新庄に日本支部に引き抜かれてしまえば判らんがな―――“それ”でも地方支部に比べれば出世だ、私が喜びこそすれ抵抗する理由は無くてな、いかに惜しかろうとも上には弱いんだ―――…後者だ、もっと言えば…少しでも試そう、などと思えば生命に疵を負う事もある、な。君が知識を得て如何使うか、ソレは最早自分で判断しろと言わざるを得ぬ程度には知ってしまっているのだろう、だが―――巻き込 22:46 (GMhika) めばその危険を広げることになる、それは忘れぬ事だ」 22:48 (H11_kino) 【きの】「そうですね。可能ならば、全てが終わった時には手持ちの情報は全て消去する予定ですよ。もちろん、僕が持ち込んだ情報も含めて。―――僕が求めるのは、今、この情報を、価値あるものとして。一連の騒動を終わらせるために役立つものとして使う、そのための権力ですから。それ以外での権力も―――ああいや、情報を操作する、という意味ではその立場にいた方が、今後もやりやすいのですが。それでも、僕は《見破る者》です。情報の使い処を見誤るなど、ありま 22:48 (H11_kino) せんよ、もう、これから先は」言葉に、色んなものを含ませつつ、どうどうと言いはなって。 22:50 (GMhika) 【アグリゲータ】「ふむ、そういう意味では最早終わったのではないかね?私達の仇敵の《聖母セル》は崩壊した…彼奴らの手元にあったMOTHERも施設とともに破壊できた―――違うかね」 22:52 (H11_kino) 【きの】「ええ、表面では、確かに。―――ただ、これでまだ全てが終わるとは思えないので。正直、今はその破棄のタイミングを見破る最中ですよ。―――最も冷や水を浴びせる相手が誰なのか、という結論にもまだ至ってないですから、ここまでの行動を起こしても」やれやれ、ときびすをふって 22:54 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――ふむ」その言葉、少し考えるような、間―――だが「―――ならば“見破って”見せると良い。全てが終わって、それで尚…君が“君のまま”である事を願っているとしようか」 22:56 (H11_kino) 【きの】「おや、随分を僕は支部長に買われているようですね、そこまで言っていただけるとは。部下冥利につきますよ」くすり、と笑みを浮かべ「―――ああ、そのままでいる、という言葉で、少しお尋ねしたいのですが、よろしいですか?」 22:57 (GMhika) 【アグリゲータ】「何、君の探索能力には非凡なものがあるのでね、この支部にはそういった才能が不足している―――……ふむ、何かね?」 22:59 (H11_kino) 【きの】「……現在、盾も、母となる権利を得ました。……今、この支部にいる人員で、今回の件に一度でも絡んでいる人物で、母に接触することで危険な人物と、接触によっても、効果を得られない人物。……それを、はっきりさせておきたいんです」 23:00 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――…その質問ならば一言で済む。“オーヴァードである以上、MOTHERの危険から逃れる事は出来ん”…これに例外がある、と言う話は聞いた覚えがないのでな、だからこそ危険であり、だからこそ―――秘匿すべし、そう、言っている」 23:03 (H11_kino) 【きの】「……逃げることは出来ない。誰も例外なく感染すると。……その力を使えるかどうかと、感染するかどうか、というのは別物、ということですか」 23:05 (GMhika) 【アグリゲータ】「いや、そうではない。仮に…だが…MOTHERが未だ現存していたとしよう。完全な制御下にあるものならば兎も角そうでないものを手にした場合ほぼ確実に汚染される事となる。使えるかどうか、ではない―――確実に“使う事はできる”な。それが正常な理性を保っているか、従前の人格を保持しているか…そういった事とはまったく無関係ではあるがな」 23:08 (H11_kino) 【きの】「……なるほど。……この辺りの話を聞くことで、感染者を”どうにかする”ための手だてでも思いつくかと思ったのですが……」ふむ、と考える仕草を見せて「……ああ、これは破棄するまでの片手間で考えてみようかと思いましてね、自分自身でも。折角考える能力があるのですから」 23:09 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――…感染による危険は君とて例外ではない。“考える”のは自由だが―――……その材料、にまで手を出さぬ事だ。大方新庄の命じた“手伝い”もMOTHER絡みなのだろうしな、そういったサンプル、という…甘言が出んとも限らん」 23:11 (H11_kino) 【きの】「そういう手伝いの場合は、こちらも断らせていただきますよ。知っているからこそ、断れるということもあるでしょうし。向こうとて、情報をみすみす潰すようなマネはしないと信じていますからね」やれやれ、といった仕草を見せて「……支部長は、感染者から、あれを取り除く方法はご存じですか? 既に答えがあるのなら、多少気が楽になりますから」 23:14 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――…いや、知らん。あるとすれば……暴走した場合命を絶ってやる程度だ。もっとも、安定させると言う意味では多少なりともデータの揃った今ならば余り難しい事ではなかろう。―――拉致された《神々の砦》は“幸いにして”サンプルがあったから助かったようなものだが、な」 23:15 (H11_kino) ふむ、ここで、試しにプロファイリング使ってもいいかな 23:15 (GMhika) ん?いいよー 23:16 (GMhika) でも、くまーに? 23:16 (H11_kino) んー、なんというか……あー。そうか、むしろインスピ使って言い? 嘘ついてるかどうか。 23:17 (GMhika) うむ、プロファイリングは人物像取得するぐらいだからこの場合には意味が無いとおも、で、いいよー。 23:17 (H11_kino) じゃあ、インスピレーション。えーとねー、質問内容は、救う方法がない、という言葉が真実かどうか 23:17 (GMhika) NO 23:20 (H11_kino) 【きの】「……なるほど、分かりました。なら、より一層考える楽しみが増えましたよ、支部長」にこり、と微笑み「まだ答えを見つけていないものの答えを見いだすのは、困難ですが、楽しいことではあります。……こういう意味では僕は研究者向きなんでしょうね、エージェントではなく」くすり、と微笑み 23:21 (GMhika) 【アグリゲータ】「ああ、それは一理ある…どうだね、卒業後の進路に―――研究員を加えてみる、というのは」言葉の調子は何処か、楽しげ…だが、最後の一言は少し、言葉の調子を硬くした 23:22 (H11_kino) 【きの】「そうですね―――支部長の下で働かせていただけるなら、考えますよ。……母を養う程度には給金もいいでしょうからね、ここなら」 23:23 (GMhika) 【アグリゲータ】「危険手当だがな、その“良い給金”の多くは、だが―――ならば卒業してもまだその意思が変わらなければまた来るといい、何、まだ半年はあるからな、その間に意思を変えられぬ様に願っておくとしよう」 23:25 (H11_kino) 【きの】「ええ。まあ、大学くらいは出ておこうかとも思いますが、迷い処ですね」と、微笑み「それからでもいいなら、是非、と言いたい所ですね。では、今日はこれくらいにしておきましょうか。病み上がりの支部長に会話で無理をさせて再び寝込ませてしまっては、ディオスクロイ様と刺々しい一時間を過ごさないといけないでしょうから」と、冗談を言ってのけて 23:27 (GMhika) 【アグリゲータ】「大学、か…ふむ、市内に良い所があったかは記憶にないが―――そうだな、ああ、半年考えると良い。……ふむ、そういうな、彼女はああ見えてやさしいだけだからな…だが確かに少し、疲れた。君も窮屈だろうがもう暫く支部内での生活を続けてくれ」 23:33 (H11_kino) 【きの】「ここからいける範囲なら、市内でなくとも僕は気にしませんよ。ある時間を有効に考えてみようかと思います。優しい、とは思うのですが、どうも僕とは相性が悪いのか剣呑としそうで」と、笑いつつ告げて「ええ、ですが有意義な会話でしたよ。やはり直属の上司の方が気兼ねなく会話ができますからね。……それでは、失礼します」そう告げて、部屋から出ようとして 23:34 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――そうか。ふむ…いや、私も面白い話が聞けて良い気分転換になったのでな、君の研究成果を聞かせてくれると私としても嬉しいものだ。―――また来るといい、いつでも、とはいわぬが歓迎はしよう」 23:36 (H11_kino) 【きの】「ええ、面白いことがわかれば、またその時に」それだけ告げて、頭を下げて退室して。 23:38 (GMhika)   23:38 (GMhika)   21:42 (GMhika) 【幕間3】水原玲 21:44 (GMhika) ―――市内全域に漂う異質な気配…普段ならば「変」程度で済んでいたのだろうけれど今の自分は違う…明確な、あの気配が手に取るように判る…そこに見知った相手が居る事も、それが―――どんな場所、なのかも、だ。眼を閉じ、その“感覚”に意識を集中させて行けば体が火照る様な淡い感覚、これが…共鳴、なのだろうか――― 21:45 (GMhika) 対して“意識空間”の内部、勢ぞろいになった所で唐突に現れたシンプルな扉。見慣れた寮の扉にも見えるものが綿菓子の床から僅か浮き、唐突に現れていた――― 21:45 (GMhika) という訳で出るヒト登場をー 21:46 (H15Tomoka) はーい、では…ひにゃっとシーン登場 21:46 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(61%→64%) 21:48 (H16Kiriko) ぺたん、とシーンイン 21:48 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(66%→70%) 21:48 (GMhika) おけ、そんなわけで…綿菓子チーム、扉が目の前に。あけると…――― 21:48 (GMhika) 玲、どんな部屋?(爆 21:48 (H18_Rei) へ、何が( 21:49 (H16Kiriko) 玲の心の部屋のカタチ 21:49 (H15Tomoka) ああ、玲の心のイメージがそのまま反映されるんだ( 21:49 (GMhika) いや、玲が漠然と持つ「部屋」のイメージ 21:49 (GMhika) うんうん 21:49 (H18_Rei) ああ、なら…住んでた自分の部屋かなぁ? きっちり整頓はされて、ベッドとか箪笥とかがちゃんとあって。 21:50 (H18_Rei) でも、そうだな…… 21:50 (H18_Rei) 部屋の所々に、僅かな皹が見えるとか?( 21:50 (GMhika) おけおけ、じゃあそんな感じの部屋に……―――あ、大丈夫かここ玲空間だから。服装はー? 21:51 (H18_Rei) 私服かな、長袖ブラウスにセーターにスカート 21:51 (GMhika) じゃあ、そんな感じの玲が、居た。 21:53 (H16Kiriko) 【桐子】「急に空いた扉だけど――」 不信にも思い、念のためと爾とひなたは支部長の所に待機させたまま2人で侵入した部屋。見慣れぬその部屋の中には… 「…玲?」 自分の良く知る少女が居た。 21:53 (H15Tomoka) 【友華】「え――?」ドアを避けた先には、以前に着た事のある玲の部屋…その先にいる相手もまた、玲で「ええ、と――玲、何で……こんな、所に?」 21:55 (H18_Rei) 【玲】「あ…え――良かった、これで繋がってるんですね。私の共鳴できる力を使って…こっちに意識を飛ばしているんでしょうか。よく判らないんですけど――こっちであったことを、伝えておこうと思って」私服の右腕には、何かで裂けた様な痕。その周囲は紅く染まっていて 21:57 (H15Tomoka) 【友華】「――玲、それって……怪我?」目の前の少女の、右腕の裂傷…玲に関わる事でディオスから既に何かある事は知っている、けれど…其れでも、痛々しさに眉根を潜め「――うん、聞かせて貰えるかな、玲?」 21:59 (H16Kiriko) 【玲】「精神世界で傷…」 じ、っとその傷を見てから玲の顔色を見て。…特に失血の気もなさそうなので、精神的な傷かと考え。 「帰ったらちゃんと治療しないと。 で、何の話?」 22:01 (H18_Rei) 【玲】「え…あ、この傷なら大したことは無いです。カストルの弾が掠めただけですし――友華さんも、なんだか凄い服ですね」友華の服装に首を傾げるも、真面目な表情になり「…カストルと戦いました、みんなが居なくなった後の――寮で、襲われました、って言うほうが正しいですけど」 22:03 (H16Kiriko) 【桐子】「現実の傷ならもっとちゃんと手当しようよ…破傷風にならないように気をつけてね?」 とはいえ、そんな治療すらせずに来るということはよほどの事なのだろうと身構え。 「――唯。あなたもうどれだけテンパってるの。」 はぁ、とため息をつきながら物言わぬ腰の銃をつつき。 22:04 (GMhika) と、声をかけるとー 22:04 (GMhika) 玲、と、桐子《意思》お願いー 22:04 (H18_Rei) 10dx+2 22:04 (hika-dice) 玲 -> 10R+2 = [6,6,1,9,6,1,6,6,5,4]+2 = 11 22:05 (H16Kiriko) 9dx+1 今日は玲が居るからクリティカル出る気がしないんだぜ(何 22:05 (hika-dice) 桐子 -> 9R+1 = [5,1,8,3,3,9,4,2,1]+1 = 10 22:05 (H15Tomoka) 【友華】「やっぱり、カストルとやり合ったんだ――そう言う感じかな、と思っていたけど……あの人だからさ、そう言う風になるから別の仕事、とか言ったんだろうね。」無事である姿を確認して安心しながらも、とは言え…玲がどれだけ危ない橋を渡っているのかと考えてしまう。「――それで、此処に来ていると言う事は」 22:05 (H15Tomoka) 6dx 22:05 (hika-dice) 友華 -> 6R = [5,8,9,4,3,8] = 9 22:06 (H15Tomoka) ああ、玲と桐子か 22:06 (H16Kiriko) なーらんだー。なーらんだー。 22:07 (GMhika) お、っと、玲勝ったか、となるとー 22:09 (GMhika) 【唯】「―――…誰が、なんだって?」扉を背に、不機嫌そうに腕を組む小柄な少女。長い髪をさらりと揺らし…細めた視線は冷えたブルー、纏うのはある意味“見慣れた”《カストル》の服、ボーイッシュなゴシックファッション 22:09 (H16Kiriko) …カストルがでたー? 22:09 (GMhika) いや“唯” 22:10 (H16Kiriko) 喋り方が唯っぽくない気がするけど…唯なのか 22:10 (H18_Rei) 【玲】「私には、私の仕事があるって…《ディオスクロイ》は言ってましたし。それがきっと、この事なんだと思います――《カストル》は倒れて…今は意識を失っています。彼女のMOTHERは私が今、持って居ますけど…唯、さん?」その声に視線を向け…その先に居た少女を見やる。カストルじゃないな、と思って 22:11 (H16Kiriko) 【桐子】「――唯?どうしたの、もう『眠い』んじゃなかったの?」 急に背後に現れた気配。だが、それに伴う声はよく聞いたものであるため、驚くことはせず。ただ、いつもなら2回も話をすればすぐ寝入ってしまう少女が残業出勤していることに驚いて。 22:11 (H15Tomoka) 【友華】「それと、ええと――服装は多分、芽衣の意識が関与してると、言うか……可愛いかな、って思うけど恥ずかしいからツッコミはなしで。」赤くなりながら、今の衣装に何処か顔を強張らせつつ「――ええと、何というか……此処でも素なんだね、さっきも逢ったような気が、するけど」 22:12 (GMhika) 【唯】「―――そう、私は唯…別に外の“私”が何をやったかなんて知らないもの、私は悪くないわ」ぺた、ぺた、と子供っぽい足音。三人の傍らに歩み寄って行くのだが…「……知らないわよ、だって私だってなんでここに居るのかわかんないもの……この服は…多分《カストル》の趣味なんだと思う。ねえ、そこのはじめてみる貴女、何か持ってきたり…してる?」 22:14 (H15Tomoka) 【友華】「こっちは、銃の唯じゃなくて――ほんとうの唯、なのかな……差は私には分からない、んだけどさ。」桐子や玲の言葉から、何処までくみ取れたのか…首を傾げながらも、言葉を連ねて「――初めてみる、って私のことかな……持ってるのは、芽衣のMOTHERだよ、あの水槽の前で戦ったときに壊れた、ね。」 22:17 (GMhika) 【唯】「―――違うわよ、私はそっちの、えーと………きりこ?って子に寄生してるのよ。あんな変な所にいるより全然良いもん―――……ちょ、ちょっと待ってよ、芽衣のMOTHERが壊れたって何の事!?で、なんて貴女がもってるわけ!?―――はじめてみるのはそっちの怪我してる子、気づいたらその子の部屋にいたんだもの、その子の所為って思うのが普通だと思うけどっ!?」 22:18 (H18_Rei) 【玲】「…はい、持ってきてます――」そこまで言うと、後ろ手にしていた右手の中にある真紅の結晶…《MOTHER》を皆に見せる。「彼女が倒れた後、私の手の中で再結晶しました」あっさりと、真実を述べて 22:19 (H16Kiriko) 【桐子】「…自己紹介してなかったっけ? そう、桐子でいいよ。改めてよろしく、ゆい?」 む、と少し眉をひそめて自己紹介。こんな場所で、とは思うが。 「――彼女、っていうのは≪カストル≫の事?そうか、襲われた、ってだけしか聞いていないけど、ここにいるって事は迎撃に成功したんだ。…で、彼女のMOTHERがここにある、ということね」 22:21 (GMhika) 【唯】「っ―――!?」その真紅の石、目にすると…息を、飲む。その一瞬の後にぼんやりと“MOTHER”と“唯”と“銃”が発光し……「―――……何、殺せたの?」 22:23 (H18_Rei) 【玲】「判りませんけど……多分。《アイオブダーク》が芽衣さんに戻ったように――その可能性はありますけど、私にはなんとも言えません」光を放ったそれらを見て…唯へ言葉を返す。 22:25 (GMhika) 【唯】「―――…あり得ないわよ、だってあの子は“私”が無いんだもの…“MOTHER”で切り離されてるのよ、それなのにあの子が“戻る”事なんてあり得ない、あり得るとしたら―――……それが本当にあの子の“MOTHER”なら……可能性はある、けれど……」 22:25 (H15Tomoka) 【友華】「話が混乱してるよ、少しだけ落ち着いて――ええと、唯。」と銃に規制している時の唯と、同一人物なのだな…と理解したものの、壊れた経緯などをどう語っていいのかと悩みながら「芽衣のMOTHERは……芽衣がUGNに攻勢を掛けたときに壊れて、それ以来……芽衣は能力を失って、そして――今、助かるかどうかも分からない道にいます、其れほど長い時間を必要とせず、芽衣は。」と焦りの表情を見せるものの、なかなか先に進めない歯がゆさがあり。 22:26 (H16Kiriko) 【桐子】「輝き…?」 ふとみれば、三者三様に光を帯びたその姿。何が原因かと、とりあえず銃を抜いて見せる。 「――つまり、≪カストル≫が唯に戻る可能性がある、という話? 凄いね、私の聞いた話じゃMOTHERは絆を食い荒らすしかない、みたいな感じだったんだけど」 22:27 (GMhika) 【唯】「―――なら助けなさいよ!なんでこんな所で油売ってるのよ!?―――ああ、もう、今は私のことなんてどうでもいいの、ボクが殺してしまった芽衣が折角助かってるのに、なんでまた―――……死ななければいけないのよ、助けに来たんだったらさっさと助けなさいよ、というか、ああ、もう―――なんでさっきソレを言わないのよ!?」 22:28 (H18_Rei) 【玲】「少し落ち着いてください――今、それをやるために皆頑張ってるんじゃないですか」と、唯に後ろから声をかけて 22:29 (H15Tomoka) 【友華】「少なくとも、今の芽衣は――唯、貴方の事を思っているし……忘れていないよ、昔のように戻りたいって私に話掛けてくれて……あの子を助ける為に、扉を潜りながらどうすればいいのかを探ってるの、こっちだって――時間がないのくらいは分かってるよ、どうすればいいのか……ひなたに、歪んだMOTHERを探って貰おうとしてる、けど。」 22:31 (GMhika) 【玲】「っ―――……何よ、それ、ホント……だったらそのひなた、てのはドコに居るのよ、あの子を助けるんでしょう?だったらさっさと歪みなんて壊しちゃえばいいじゃない!」ぶん、と、乱暴に腕を、振る―――結果。桐子の持っていた筈の金色の“銃”は、唯の手元に在った 22:32 (H16Kiriko) 【桐子】「ちょっとまって。歪みを『壊す』って、それいいの?心にあるものを壊すのは――」 と、伸ばした手。そこにあったはずの銃はなく、いつの間にか唯の手に収まってしまっており。 22:32 (GMhika) という訳で、桐子ー 『Dロイス 《蒼馬 唯》の欠片』 が 昇華されました 22:32 (H16Kiriko) Σなぬ? 22:33 (GMhika) うむ、という訳で『空白のロイス枠』として使用できる、けど、効果が消えるー 22:33 (H16Kiriko) おおぅ…もうなくなっちゃった(しおしお 22:34 (H15Tomoka) 【友華】「だから、探って貰ってる……私達は、此処に急に現れた扉を確認しに来ただけ、で。」熱くなっているのは自分も同じか、首を振りながら…確認するように「そして、ええと――芽衣は"MOTHER"で、"唯"と言う存在を消されていたんだ、よね。 つまり、《アイオブダーク》は唯を認識できない――ところで、桐子、何処から"芽衣が名前を棄てたがってる"って情報が出てきた、んだっけ?」 22:37 (H16Kiriko) 【桐子】「……。」 手から消えた銃。名残惜しさもあり、少し寂しくもあったのだが―― 「ごめん、急いで助けようって考えてたから、強迫観念で思い違いしていたみたい。忘れてくれると有り難いな」 と友華の言葉に返事を返す。 22:38 (H18_Rei) 【玲】「えーと……」半ば激昂している唯。どうしたものかと思い…戸惑いを見せて 22:38 (GMhika) 【唯】「ああもう、だったらちんたらしてないで解放すればいいじゃない、使い方も判ってないの?その子は―――全く使えない子ですね…嗚呼、もうっ……!“私”は“MOTHER”によって《カストル》から切り離されたの、それで“残された”の。でも芽衣は違うわ、あの子の此処―――…あんな可愛い子であんなにやさしい子なのに、こんなどろどろしたモノは“違う”わよ。切り離すんじゃない、浸食して犯す事で狂ってるのよあの子―――穢されたんだもの、陵辱 22:38 (GMhika) 者なんて殺しちゃえば良いのよ!」 22:39 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣のMOTHERは……取り込んだ、歪み、は正さなきゃ……本来の芽衣、に戻さなきゃいけないんだよ、これも……話さなかったっけ?」苦笑しながら、首を傾げ「桐子、疲れてるんじゃない?――何か、此処の夢の世界で、そのMOTHERの歪みにでも当てられたとか、桐子の言葉を何処まで参考にしていいのか分からないよ。」 22:41 (H15Tomoka) 【友華】「そもそも、思い違いというのは……何処からか、ソースがある場合を言うんだよ、何処にそのソースがあったのかもちゃんと教えて欲しい、私も此処の世界にきて……芽衣を見たけれど、あれを全て芽衣だとは思っていないから。」 22:43 (H16Kiriko) 【桐子】「じゃあつまり――芽衣のMOTHERが悪い、というわけなの?」 少し驚き。彼女が力を発揮できたのはMOTHERがあったからで、それがあるから目をなくしても見えるのだと思っていたために、再び思い違いをしたかとかぶりをふって。 22:44 (GMhika) 【唯】「当然じゃない、ここに居る芽衣は私の芽衣も居るし違う芽衣だって居るわ。芽衣が芽衣なら私がこんな窮屈な思いをしてる筈―――て、ああ、だからそうよ…そこの貴女っ!」本来ならば指をさした、のだろう…が、掌に銃が収まったままの結果、銃口を玲に向ける、といったある種つい先ほどの光景が幼い姿の“唯”によって再現されたわけ、で―――「―――なんで、私を持って、こんなところに居るの。とんだ寄り道ってだけなら怒るわよ」 22:45 (H16Kiriko) 【桐子】「んんー…どうなんだろうね。信用できないっていうなら、信用しないで構わないよ。どうも、私は信じすぎたみたいで盲目になってたみたい。≪不完全な万能の瞳≫が聞いてあきれるね」 と、友華の追及には痛みを感じて目をそらす。 22:47 (H15Tomoka) 【友華】「少なくとも、あの子が自分の名前を棄てるような事を考えてたなんて――芽衣と、一緒にいたから考えられないんだよ。」あの時の言葉で、どうも調子が狂ったままで…自分が出会った芽衣の姿を全て肯定すれば、また食い違いが現れる…既に自分は芽衣が、自分を芽衣と呼ぶ事がありえないと聞いたから「――それを言った、情報源が欲しいの…信じられるのは、現実の情報と、玲や、此処にいる唯、そしてアグリの言葉、それ以外は……自分達の判断で真偽を確かめなけ 22:47 (H15Tomoka) れば、いけないんだから――」 22:55 (H18_Rei) 【玲】「…」向けられた銃口。唯のほうへ視線を向けて…「そうですね、私がMOTHERと共鳴できるからここに。報告に来たってことです――《カストル》を無力化できたこと。《カストル》のMOTHERが砕けて、私の手の中で再結晶したこと。誰かしらに伝えられればと思って…MOTHERの感覚を追って、意識を繋げているだけですよ」ふぅ、と小さくため息をついて彼女を見返す。少しだけ鋭い視線を含ませ…「それを、寄り道と取るのはそちらの自由ですが――私 22:55 (H18_Rei) にとっては必要だと思ったからこれをしただけです。」 22:56 (H15Tomoka) 【友華】「勝手に、芽衣をそんな奴だと思いこんでた、なら許さない……から」と視線を離しながら、玲を眺めて「……此処に来た、のは<カストル>の報告と、再結晶化したMOTHERを持ってきてくれた、んだよね。……何に使えるのか、は分からないけど」 22:57 (H18_Rei) 【玲】「友華さんも、少し熱くなりすぎです――桐子さんだってそう思っていたわけではないでしょうし。誰にだって勘違いの1つや2つはあります」視線を友華へ、桐子へと向けた後…もう一度唯へと視線を戻して 22:58 (GMhika) 【唯】「―――砕けて再結晶……?」その言葉、眉根を顰め…漸く、銃を下ろす。それでも訝しげな様子は崩れないままなのだが「―――…《カストル》は死んだの?生きてるの?確認はしたの?―――…良いわ、考えようによっては…………ものすごく便利な状況かもしれないもの。少なくとも、そうね、それが《カストル》なのだとしたら私がこうして動けた、というだけでも価値があるのかもしれない。―――どうでも良い事は聞くのに肝心な事を言わないんだもの、出来 22:58 (GMhika) るアドバイスだって出来なくなるわ」 23:01 (H18_Rei) 【玲】「生きてると思いますけど…私の目の前で気を失っているかと。出来るアドバイスって言われても、勝手に話を暴走させたのは唯さん自身だと思いますけど?」苦笑しつつ、言葉を返す。銃口に対しては動じることもなく、あっさりと 23:02 (H15Tomoka) 【友華】「そう、だね――話し合える、聞けない言葉も聞くことが出来る……んだよね、此方で」カストルではなく、唯としての彼女が動ける事は充分な成果で…どう、生かせばいいか。「……まず、芽衣のMOTHERにある、歪みを破壊するのだけは確定的……です、けれど、芽衣のMOTHERを助ける道が、それだけで開けるのかは。」 23:04 (GMhika) 【唯】「ああ、もう、違うわよ。あなたに言ったんじゃない、そっちの方」此方もなんら悪びれた様子などなく、そっち、と、桐子の方を指差すのみ「―――さっきちゃんと話を聞いていればもっと動けたわよ、私だって。それを今聞いたから怒ってるの、あなたに会う前に一度こっちのヒトとはあってるの」不機嫌そうに言い放ち、半眼で睨むのみ…「そう、じゃあ…―――貴女、レイ?…レイ、貴女は《カストル》を如何したい?」 23:07 (H18_Rei) 【玲】「そうですね――MOTHERによって切り離されていたなら。元に戻してあげたいですけど――唯さん、貴女は芽衣さんと再会したいんでしょう? それに…芽衣さんも、貴女に逢いたがっていたって話は…少し聞いていますし」視線と言葉を交差させ、返しつつ…「《カストル》としてではなく…唯さんとして、助けられたらと思っています。爾さんも、それをきっと望むんじゃないかなと…」 23:10 (GMhika) 【唯】「勿論よ…あわせる顔があるかどうかは兎も角としてもう一度“芽衣”に逢えるものなら私だって―――……逢いたいわよ、この体じゃ抱きしめてあげることだって出来ないじゃない」最後の言葉、照れくさそうな呟きとして落ちたものの…すぐにまた少女の顔はいつも通りに戻ってしまうのだった「……“MOTHER”の特性、知ってるのよね。それは“心”を食うの、そうすることで自分の居場所を造るわ…居場所を確保して力を振るうもの、その結果…『私』が抜 23:10 (GMhika) け落ちた。私が私として戻るのならば“私”をレイ、貴女の持っている“MOTHER”に同化させれば欠落が元に戻るわ……うまくいけば、だけれどね」 23:13 (H18_Rei) 【玲】「…逢わせる顔があるかどうかは、後でも考えられますし。それに、血を分けた妹が逢いたいと言ってるなら、逢ってあげてください。家族のつながりって、とっても大事だと思うんです――ええ、MOTHERについては私も特性くらいは理解してます。同化…上手く行かせるための手段はないんですか?」家族のつながりという言葉、発したときに微かに部屋が揺れる。すぐにそれは収まり…言葉を続けて 23:16 (GMhika) 【唯】「…さあ―――今ここで共鳴すれば多分“私”は消えて“MOTHER”の中に取り込まれるわ…それで自我を保てるかは―――……ん、今は良いわ。私だって自分が助かるだけだなんて意味が無い、ちゃんと―――……キリコ達に芽衣を助けてもらうんじゃないと安心なんて出来ないもん。………で、トモカ、キリコ。貴女達は誰を助けたいの?《アイオブダーク》?《ポルックス》?《芽衣》?」 23:17 (H18_Rei) 【玲】「判りました、なら…芽衣さんが助かったときにそうできる事を祈ります――」そこで一度言葉をきり、2人に視線を返す。 23:19 (H15Tomoka) 【友華】「MOTHERと唯を同化させれば…欠落していた唯が元に戻る、かぁ…」意味は理解したような、理解をしていないような――そして掛けられた質問の意味に、首を傾げ「――それは、全部同じに見えて、違うんだね……アイオブダークはFHの時の、ポルックスは研究所の時の、最後の芽衣は…なんだろう、この認識の仕方が間違ってる、のかな。」 23:21 (H15Tomoka) 【友華】「私は、今――彼女が、能力を反転させた《アイオブダーク》を望んでいない、そして――能力を使えなかった《ポルックス》でも、私が求めているのには……遠い気がする、んだ……あの子はあの子自身に、自信を持って貰いたいんだよね、自分を失敗作と思って欲しくない。」 23:23 (GMhika) 【唯】「…《アイオブダーク》はあの子の今の姿、《ポルックス》は《テオ・トコス》で……ん、“教育”を受けてた頃の名前よ。それで芽衣は―――…あの子の、何も無い純粋な名前。私とあの子は最初に芽衣と唯、て名前を貰ったし―――…生れがどうあれ、おかしな改造を受けてない頃の自分達。―――FHの模造品は醜い物よ、いえ、本物の方がえぐいけれど…本物は私みたいな欠落を起こすけれどFHのは違う、あれは―――食い殺すのよ、残骸は食い散らか 23:23 (GMhika) したまま、自分の存在を無理やりそこにねじ込むなんて下品なやり方でね」 23:28 (H15Tomoka) 【友華】「ねじ込まれた、MOTHERを破壊して――《芽衣》を助けたい、それが今の願いかな、死にかけている、けど……今の芽衣は、きっと私の救いたい《芽衣》と同じ考え、だと思うから。」 23:29 (H18_Rei) 【玲】「やっぱり、FHのMOTHERは相当なものでしたか……まだ終わっていないとはいえ、少しでも救えたのなら良かったのかもしれません。彼女の本来のMOTHERも、確保できて入るわけですし…」 23:32 (GMhika) 【唯】「―――ふぅん、だったら簡単よ。この世界の“MOTHER”を破壊してあげれば良い。それはその、えーと…ヒナタ?の“MOTHER”を使えば簡単な筈」などと言いつつ…玲の言葉には再度、眉を顰めて「―――違うわよ。あの子の“MOTHER”はFHのもの、その“MOTHER”を修復する事で復活するのは《アイオブダーク》としての記憶と能力よ、それがどんなものかは流石に判らないけど―――…芽衣じゃ、ないわ。私の芽衣はあんな汚物に穢 23:32 (GMhika) されてないもの。……ま、私が言えた義理じゃないんですけど……玲に“MOTHER”をもってきて貰わなければそんな汚物と大差なかったんだもの?」漸く落ち着いて来たのか…ふぅ、と、小さく吐息を零し…玲の、傍へと歩み寄る 23:34 (H18_Rei) 【玲】「…FHで手に入れた、彼女のものと思われるMOTHERは…それすらも別のものってことですか。それなら…本来の芽衣さんはMOTHERに侵食されても居なかったと?」今までの記憶を辿りつつ…近づいてくる彼女に首を傾げ 23:36 (H18_Rei) 【玲】「あれ…私がFHで見つけたもう1つの――桐子さんたちと回収したMOTHERは? あれは、芽衣さんの物だって言われましたけど」 23:36 (GMhika) 【唯】「違うわよ、ああ、もう―――……《テオ・トコス》で“MOTHER”に感染したのは私だけ、あの子は私と同じ以上に素養があった。―――それに付け込んであの子をFHが侵したのよ。」 23:37 (GMhika) 【唯】「だからレイ、貴女の持ってきたアレは確かに芽衣のものよ、でも―――それは“芽衣”のものでも、私と同じものでもない。FHが作り出した紛い物であり―――《アイオブダーク》の持ち物なの」 23:38 (H18_Rei) 【玲】「それじゃ……あのMOTHERを彼女に移植したら、何も変わらないって――ことですよね」 23:38 (GMhika) 【唯】「―――変わるわ。あの子は命を繋ぐ、死にはしないわ、でも―――…《アイオブダーク》として、ね」 23:39 (H18_Rei) 【玲】「それなら駄目です。彼女は…芽衣さんとして生きて欲しいから」目を閉じ、言葉を返す。それじゃあ、なんで頑張ったのか意味が無くて 23:39 (H15Tomoka) 【友華】「――それじゃ、《芽衣》に戻すには……MOTHERを破壊するして、破壊したものを……修復……そんな、事出来るのかな。」 23:40 (H15Tomoka) 【友華】「――それじゃ、《芽衣》に戻すには……MOTHERを破壊して、MOTHERが破壊したものを……修復……そんな、事出来るのかな。」 23:41 (GMhika) 【唯】「―――…違うわよ。今あの子を蝕んでいるのは、何?レイの持ってきたものにはちゃんと意味があるの。私はなんで、ここに出てこれたのか…説明、さっきしなかったかしら?」 23:42 (H15Tomoka) 【友華】「砕かれたMOTHERを……再生して、《芽衣》を同化させて……戻す?」 23:43 (GMhika) えー、と、ちょっと素の喋りで説明していいかしら。 ツンデレ喋りだと判りづらい…!(笑 23:43 (H18_Rei) うむ、頼む( 23:43 (H18_Rei) 実際わかりづらい!( 23:43 (GMhika) ―――自分で挫折してきた(駄 23:44 (H15Tomoka) うん、唯の言葉に後で脳内変換しとく、レクティア語でいいの?(違 23:45 (GMhika) うん、それでいい(笑<レク語  つまり、えーと。 『今現在判っている事』のおさらい。 先ず“MOTHER”は2種類、ある。 一つは《マイスター》の作成したオリジナルであり、《カストル》の保有するもの+ひなたの体内にあるもの。 これは『ロイスを切り離す』事で自分のスペースを確保するタイプ 23:46 (GMhika) 切り離されたモノは幽霊みたいなもの、この“唯”がそう、だね。 EXレネゲイドで構成された「残り物」 こっちだと「ロイスを削除して、そこにDロイスがはまる」タイプになる 23:46 (GMhika) 削除されたものは何らかの形で残るので、修復方法はさっき唯がいったよーに「欠けたもんを元に戻す」手段に、なる。  23:47 (GMhika) 対してもう1種の“MOTHER”は《聖母セル》産の劣化品。 こっちは一個じゃオリジナルの性能を発揮できない紛い物なので 23:47 (GMhika) 「複数」使う事で本来の性能を発揮させることになる。 23:48 (GMhika) これを受けたのは《アイオブダーク》 で、こっちの“MOTHER”は「ロイスを上書きする」 同じような感じだけど、前のが切り取りだとしたらこっちは上書き、なので塗りつぶし。つまり 23:48 (GMhika) 「塗りつぶされたものを消す」と、その「下にあるもの」が出てくる、という形式なわけだ、でー 23:50 (GMhika) 玲の持ってきたのは塗りつぶした方、なのでこれが無いと「塗りつぶす前」のものがそもそもひっぺがせない。 何で塗りつぶしたのかが判らないと消しゴムも用意できない、という 23:50 (GMhika) で、友華の持ってるのは“MOTHER”武器の本体であり、“MOTHER”の力を《アイオブダーク》に与えてたもの 23:51 (GMhika) これがアグリの言ってた「体機能の補助」になるので、壊れた結果目も見えないし命も削られた、という。ただ受信機は玲の持ってきたの、なので 23:51 (GMhika) 芽衣の場合は“MOTHER”を『完全に除去する』という行動でも、助かる 23:52 (GMhika) 残骸とか破片がある状態じゃ、駄目。 23:52 (H15Tomoka) つまり、玲の所持MOTHERで塗りつぶす前に戻しつつ 23:52 (GMhika) “MOTHER”が二種類ある以上治療法も二種類、つーコトだわね 23:53 (H15Tomoka) つまり、 23:54 (H15Tomoka) MOTHERなし 塗りつぶしたのを消す 身体機能の補助を元に戻す …の3通り? 23:55 (GMhika) 芽衣に戻す⇒“MOTHER”なし  《ポルックス》⇒塗りつぶしたのを消す  身体機能の補助だけもどす⇒《アイオブダーク》 乱暴に言うと、こー。 23:55 (GMhika) ンで、《カストル》の方は、てーと。目の前の“唯”を、玲が回収していくと復活できる 23:55 (H18_Rei) 唯として、戻れるって事? 23:56 (GMhika) そっそ。《カストル》から欠落したパーツが目の前の“唯”だから 23:57 (H18_Rei) OK 23:58 (H15Tomoka) つまり、玲が此処にいる銃の唯をMOTHERに詰め込んで帰る?( 23:58 (GMhika) そうすると、帰ったら唯になってます 23:58 (H15Tomoka) 調合失敗するなよー、アクシデントにゃ注意しろーと、なるほど。 23:59 (GMhika) うん、おもいっきり、そう(笑 23:59 (H15Tomoka) ところで、ええと。 23:59 (H15Tomoka) MOTHERなしにするには、どうすればいいんだろう、それ(ノヘ 23:59 (GMhika) ん、“MOTHER”の位置を探って全破壊した後 00:00 (GMhika) 根っこの位置を特定して破壊 00:00 (H15Tomoka) いま巣くってるMOTHERを全部破壊して、根っこを特定か。 00:00 (GMhika) そーそー 00:01 (GMhika) ちなみに巣くってる“MOTHER”は一個桐子が発見してて 00:02 (GMhika) あんな感じで探る事でもできるし、ひにゃが探る、とかが早道 00:03 (H18_Rei) ふむ 00:03 (H15Tomoka) 発見してるって、もしかして…あのMOTHERの臭いが凄いする、鎖の掛かった扉? 00:03 (GMhika) 【唯】「―――……という事、判った?」 00:04 (GMhika) そそ。一人でひざを抱えた芽衣が居た扉、周りの“女の子達”に“MOTHER”の気配がしてたっしょ? あーゆーのが巣くった“MOTHER” 00:05 (H15Tomoka) あれ、入れないから破壊できないような気がするんだけど…いけるん? 00:05 (GMhika) 方法は、ある。 00:08 (GMhika) ただ今の段階だと判らないねー、まだ出来る事が残ってるし、その辺を試すと判るようにはなってる 00:10 (H15Tomoka) ういうい、了解した。 00:10 (GMhika) うん、玲もおけーい? 00:10 (H18_Rei) うん 00:10 (H15Tomoka) 【友華】「大体は、ね――こっちは、絶対に《芽衣》を連れ戻してくる、から……唯、だっけ……戻れたら、芽衣を撫でてあげて。」 00:10 (GMhika) んみ、じゃあ説明し終わった、という事で―――大丈夫カナ(笑 00:11 (H15Tomoka) ウン( 00:11 (H18_Rei) 【玲】「…ええ、一通りは。なら…唯さんは先に戻ったほうがいいんでしょうか?」 00:12 (GMhika) 【唯】「―――…………出来るものなら、ね。今私の命を握っているのはレイよ。キリコに託していたこの体じゃない、大本を持ってこられたんだもの、放っておけば食われるか否定されるか、するわ。だから決められるのはレイ、私じゃどうしようもない事なの、これ以上は…ね」 00:14 (H18_Rei) 【玲】「なら……友華さんや桐子さんの助けにこれ以上なれないのは厳しくさせてしまうかもしれませんが――唯さん、あなたは戻りたいですか?」と、彼女に視線を向ける。もう一度、問いかけるように 00:15 (GMhika) 【唯】「―――勿論よ。芽衣の事、抱きしめたいもの…もう一度―――」 00:18 (H18_Rei) 【玲】「なら…唯さん、戻りましょう。カストルではなく…唯として――」その言葉を聞いて、笑みを浮かべる。彼女の言葉が、彼女の本位が知りたかったから 00:18 (H16Kirik_) 【桐子】「なら――戻るしかないんじゃない?」 口を開いても何かいい事が言える気がしなかったため傍観をしていたが、黙っていても事態の進展につながらないと思い。 「唯がいなくなると、学校で銃をどうやって隠そうか悩む必要もなくなるし。ありがたいくらいかもしれないしね。」 本心として少し寂しいものはあるが、これくらいの憎まれ口でも叩くほうが。そう考えて唯を玲に向け送り出そうと。 00:19 (H15Tomoka) 【友華】「じゃあ、決まり――だね、じゃあ……お陰で全貌が見えた、だから……また、後で逢おうね?」頷いて、ドアの方に駆け出しながら…振り向いて「――玲、また逢おうね……少しは自分の心の部屋も、気遣わなきゃ、何時かは壊れるよ」と部屋のことを最後に呟き 00:21 (H18_Rei) 【玲】「…桐子さん、友華さん――頑張ってください。私は応援することと祈ることしか出来ないですけど――」ぐ、と二人の前でガッツポーズを見せる。部屋のことを指摘されると周囲を見回し…「大丈夫です、私は…これくらいのほうがいいんですよ。忘れなくて済みますから」目を閉じて、その言葉には返す 00:23 (GMhika) 【唯】「―――全く……良いわ、助かったのは事実。キリコに何かあげれればいいんだけど、今の私じゃ無理ね。ただ―――良い、あなたは“私と”長く過ごしたんだもの、そういう意味では親和性が上がってるかもしれない、気をつけることね」こちらも返すのは憎まれ口…かえる、の言葉…結局は玲の傍らを陣取り服の裾を摘むのだった 00:27 (H18_Rei) 【玲】「――それじゃ、行きましょう。皆さんも…また後で逢える事を祈ります。そっちが終わり次第、私も支部へ戻りますから」唯が傍へきたのを見て、小さく頷き 00:37 (GMhika) ―――少女達の束の間の逢瀬は終わった。新たに判った事実と―――…手元から離れた“銃”。 それがどう影響するのかはまだ、誰にも判らない。 00:38 (GMhika) ただ、ある一つの確信はあるのだ。―――此処での出来事、この“仕事”で終わらせる事もできるのだ、と。不遇な運命を辿った少女達を、自分たちが救う手段は確実に、残されているのだと―――… 00:38 (GMhika)   00:38 (GMhika)   21:24 (GMhika) 【ミドル6】飛原ひなた 21:24 (GMhika) ―――現れたのは手術室の様な扉。 21:24 (GMhika) 見ているだけで神経を犯される様な禍々しさと重圧と…嘆き―――そんなモノに満たされた空間。 21:24 (GMhika)   21:24 (GMhika) という訳で出るヒトかもーん 21:24 (h05hinata) シーン登場 21:24 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[7]上昇しました(69%→76%) 21:24 (h05hinata) ぐがうぐあ 21:24 (H16Kiriko) でてもいいのならでるー 21:25 (h05hinata) いいよいいよー 21:25 (h05hinata) むしろ一人はいやー( 21:25 (H16Kiriko) たゆん、とシーンイン! 21:25 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(70%→71%) 21:25 (H16Kiriko) すごいぜたゆんぱわー 21:25 (h05hinata) きりこひにゃっくるでぼっこ 21:25 (H16Kiriko) Σ(×× 21:25 (h05hinata) 友華とみつるんはこないかなー? 21:26 (h08_Mitur) んと、どーしよ、様子見するつもりだけど 21:26 (GMhika) いいなら進めるよー 21:27 (h05hinata) ともかーともかー友華ー 21:27 (GMhika) いーのかな?いくよー? 21:28 (h05hinata) おー、友華はどーなんだろー 21:29 (H15Tomoka) んー、やっぱで用 21:29 (H15Tomoka) くるん、とシーン登場 21:29 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(64%→67%) 21:30 (GMhika) おけ 21:30 (GMhika)   21:30 (GMhika)   21:30 (GMhika) ―――室内にはぼんやりと天井から照らす灯りが一つ、その下に大きな手術台。 21:30 (GMhika) 手術台の上に、昏々と眠り続けるのは黒髪の小さな少女…その華奢な体を見下ろす男が、一人 21:30 (GMhika) …男はさした表情を浮かべる事も、何かを呟く事も告げる事無く少女のカオへと手を、かける。 21:30 (GMhika) 手術用らしき薄いゴム手袋に包まれた無骨な両手、その節ばった指で……少女の、光を…――― 21:30 (GMhika)   21:31 (GMhika)                                                                       奪った――― 21:31 (GMhika)   21:32 (h05hinata) 【ひなた】「――ッ」見覚えのある光景に、ついこの間の体験が蘇って「ぁ……な、なんということを……!」憎むべき男の凶行に、思わず拳を握り締めて 21:33 (H16Kiriko) 【桐子】「う…っぐ…ッ!?」 吐き気を催すようなその風景に眉を吊り上げ――衝動的に破壊しようとしてしまう気持ちを抑えて荒い息を吐き。 21:35 (GMhika) ―――“摘出した”眼球、二つのソレを一まとめに片手に乗せると男の口元が僅かに…歪に…歪む。掌で、まるで玩具でも転がすようにしつつ眺め、一つの瓶、蓋付きのモノへと浸し、封。見る間に液体は真紅に染まり淡い輝きを帯びる。―――そこで、笑み。男の喉から低く、笑いが零れ…少女の虚ろな、文字通り伽藍の眼窩からは真紅が帯を作り頬を穢す 21:36 (H15Tomoka) 【友華】「―――芽衣の…分かっていても、こんなの……」理解しているとしても、見るには絶えない光景…其れは彼女に現実にあった光景であろう、と思えば…歯を食いしばるようにして絶えるしか出来なくて。 21:39 (h05hinata) 【ひなた】「あの、輝きは――」瓶の中の輝きに、何かを感じて。その感覚に任せてみようと思い―― 21:39 (h05hinata) と、いうわけで瓶の中に共鳴してみようとおもいまーす 21:40 (GMhika) お、と、おけぃ。 そしたら《RC》で判定でー……Criに−1 21:40 (h05hinata) ぎゅお 21:40 (h05hinata) つまり 21:40 (h05hinata) Cなしですか 21:41 (GMhika) 違う違う「マイナス」1 21:41 (GMhika) オートでCri9で判定ー 21:41 (h05hinata) あ 21:41 (h05hinata) かんちがいかんちがい( 21:41 (GMhika) うむ(笑 21:41 (h05hinata) 6dx+2@9 21:41 (hika-dice) ひなた -> 6R+2@9 = [1,6,3,1,5,9][7]<クリティカル>+2 = 19 21:42 (h05hinata) お、なかなか 21:42 (GMhika) おけ、そうするとー… 21:42 (GMhika)   21:43 (GMhika) ―――バギッ、と、乾いたオト、罅割れるオト、それが響くのは…空間。 ぼんやりと歪む瓶と、眼球、それは涙に揺れる視界にも似た世界がぶれていく感覚 21:43 (GMhika) …落ち着いた後、男の姿と少女の姿、その双方は壁面に描かれるカンバスの如く曖昧な描画となり、その前に佇む一人の少女 21:44 (GMhika) 虚ろな両目から真紅の涙を零し、純白の手術衣を自らの鮮血に穢し、ぼんやりと佇む黒い、気配 21:44 (GMhika)   21:44 (GMhika) という訳で友華、意思で耐えてー 21:45 (h05hinata) Σともか 21:45 (H15Tomoka) Σひいい 21:45 (GMhika) 失敗するとちょっとひどいことになる 21:46 (H15Tomoka) 6dx 意思 21:46 (hika-dice) 友華 -> 6R = [7,9,8,7,10,6][8]<クリティカル> = 18 21:46 (H16Kiriko) 凄いクリティカルの欧州 21:47 (H15Tomoka) た、耐えたかー!? 21:47 (H16Kiriko) 応酬 21:47 (GMhika) ちょ、Cri分がまんまいらない(爆<8でいい 21:47 (h05hinata) うわあ(笑) 21:48 (GMhika) 目の前に現れた“少女”の怨念が友華に浸透しかけたけど、耐えた。マザーの欠片だけが赤く明滅してる 21:49 (GMhika)   21:50 (GMhika) ―――少女の影が、揺れる。指が、持ち上がる―――…その指先から、漆黒の塊が浮かび上がり……鴉の、形を取る。少女は…その動作一つでばたり、と、人形の如く倒れ付した――― 21:50 (GMhika)   21:50 (GMhika) さ、戦闘だ。 こっちのイニシアは10 21:50 (H15Tomoka) 【友華】「うく、あう――MOTHERが反応して、これは……」先程までと同じく反応を得たMOTHERを周囲に伝えて…これが、探しているMOTHERの歪みなのだろうか、と考え。 21:51 (h05hinata) うご 21:51 (GMhika) ………10?動けるよな…(爆) まあいい、いくぜ!(笑) 21:51 (GMhika) 敵(?)は 鴉(笑 21:52 (H15Tomoka) ういさ、了解ですさー 21:52 (h05hinata) 【ひなた】「これは――!」突然がらりと変わった光景に、身構えて 21:52 (h05hinata) からすー 21:53 (GMhika) …セットアップなし。 あるヒトー? 21:53 (H16Kiriko) んー 21:53 (h05hinata) なしー 21:54 (H15Tomoka) 【友華】「あれが、MOTHERの歪み、みたいだよ…私達の目的は、あれを破壊していく事…それが、芽衣を助ける道に繋がる筈、だから」未だに刺さるような怨念を感じながらも、引き抜いたリボン、長い髪が舞って。 21:54 (H16Kiriko) ひにゃたが先に動けるようになるし 21:54 (H15Tomoka) なしー 21:54 (H16Kiriko) 灰色の庭しとこうかな。Iv6さげれる 21:54 (H16Kiriko) それともひにゃたいらない?( 21:55 (H15Tomoka) 無理しなくてもいいかもしれない、此処は。 21:55 (H16Kiriko) むーぃ。んー 21:55 (h05hinata) うむ、ふつーにいける、かも? 21:55 (H16Kiriko) んー、ん。じゃあなしで! 21:56 (H16Kiriko) なんか直感が使えというが、まぁやめておこうかしらと 21:56 (GMhika) おけ、じゃあ桐ー 21:57 (H16Kiriko) んー… 21:58 (H16Kiriko) 見放されし地+魔王の理+黒の鉄槌で攻撃するよーっ 21:59 (GMhika) おけ、かもーん 21:59 (H16Kiriko) 70だからまだダイス+1か、うし 22:00 (H16Kiriko) 9dx+4@8 【桐子】「よく判らないけれど、あの鴉が元凶というのなら……潰す!」 指をつきつけ、その先端に生み出した魔眼。そこから黒い閃光が閃き、鴉の体を射抜こうと! 22:00 (hika-dice) 桐子 -> 9R+4@8 = [5,8,2,7,1,5,3,9,9][7,4,5]<クリティカル>+4 = 21 22:00 (H16Kiriko) おし、20いった(ぐ 22:00 (GMhika) …あ。まだ救いが 22:00 (H16Kiriko) お? 22:00 (GMhika) 絶対の空間・幸運の守護  のみ 22:01 (GMhika) 10dx+2@8 22:01 (hika-dice) GMhika -> 10R+2@8 = [8,2,1,4,3,1,10,7,2,4][3,9][3]<クリティカル>+2 = 25 22:01 (GMhika) よし( 22:01 (H16Kiriko) Σうぇ 22:01 (H16Kiriko) 【桐子】「外した…ッ!?」  22:02 (GMhika) 【鴉】「クァァ!」ばさり、と、漆黒の羽―――否、闇―――を微かに吹き散らし、甲高く、啼く。瞳すらも暗い、一面の…闇。 22:03 (H15Tomoka) 【友華】「大丈夫、こっちがフォローするよ……相手の回避性能、結構高いみたいね?」とリボンが変質していく――彼女の意思を、想いを武器に代えて。 22:04 (GMhika) ん、次友華ー 22:04 (H15Tomoka) 《ハンドレッドガンズ》と《ダブルクリエイト》を使用、《シューティングS》《オウガバトル》《急所狙い》で攻撃。 22:04 (GMhika) おけ、かもーん 22:05 (H16Kiriko) あ。 22:05 (H15Tomoka) #cnt+13 22:05 (H16Kiriko) #cnt 9 22:05 (hika-dice) 桐子 -> 9 = 9(カウンタ:71→80) 22:05 (H15Tomoka) #cnt 13 22:05 (hika-dice) 友華 -> 13 = 13(カウンタ:67→80) 22:05 (H16Kiriko) わすれてt 22:06 (H15Tomoka) 11dx+3@8 当たれー! 22:06 (hika-dice) 友華 -> 11R+3@8 = [2,3,5,8,2,1,4,4,4,4,4][8][2]<クリティカル>+3 = 25 22:06 (GMhika) 前の通り 22:06 (GMhika) 10dx+2@8 22:06 (hika-dice) GMhika -> 10R+2@8 = [3,2,3,4,5,4,4,1,5,10][2]<クリティカル>+2 = 14 22:07 (GMhika) …………………ぇー(笑 22:08 (H15Tomoka) 3d10+11 低いけど、いけるか? 22:08 (hika-dice) 友華 -> 3D10+11 = [1,5,6]+11 = 23 22:08 (GMhika) 散った( 22:08 (H15Tomoka) 予測通りか、良かった( 22:08 (GMhika) …20なんだよHP(笑) 22:08 (H16Kiriko) 低いな( 22:08 (GMhika) ヴァイタルしてないだろ!?(笑) 22:09 (H16Kiriko) あぁ、そういえば確かに( 22:09 (h05hinata) してないね( 22:09 (GMhika) してなきゃふつーなんだよ、ちっくせぅ(笑 22:09 (GMhika)   22:09 (H15Tomoka) 【友華】「――その程度の動きと、回避なら――避けきれないよ。」生み出した銃、逃がす物かと――銃弾が鴉を撃ち抜いて。 22:10 (GMhika) ―――銃弾の一撃が闇を、鴉を、引き裂く…砕け散ったセカイ、綻びは紡がれ…目前には一人の男。両掌を鮮血に染める…正しく“罪”の、檻 22:11 (GMhika) 【原罪の檻】「―――小癪な真似―――を―――して―――くれ――――――る」その姿には盛大にノイズが走り、聞こえる声もまるで壊れたテープで聞いているかの、様 22:13 (h05hinata) 【ひなた】「え……なにが……?」途切れ途切れの声を聞こうと、耳を澄まして 22:14 (H16Kiriko) 【桐子】「小癪に障るというのなら、お前の処遇も私達にとって癪なのだがな」 怨み節をぶつけられようと、所詮は過去の映像と嘲るように声をかえして。  22:15 (H15Tomoka) 【友華】「――貴方には、不本意かもしれない、けど……きっと、貴方以上に、貴方の行為を許せない人が居るという事、其れだけ――だよ。」と再び髪を結い直して。 22:18 (GMhika) 【原罪の檻】「―――わた―――しが――――――?―――クッ―――…判ってない、な―――これ―――は――――――最後―――の…―――呪―――い、だよ」 22:19 (GMhika) ひにゃには、判る。 …こいつからものすごく濃密な“MOTHER”の気配がする。 それも、自分が持っているモノと比べて凄い歪んでる奴 22:23 (h05hinata) 【ひなた】「すごい……歪んだMOTHER、ということなんですね……!」濃密な、歪んだ気配に頭がくらくらして。じっと原罪の檻を睨み 22:24 (GMhika) 【原罪の檻】「歪―――?…何を―――言っているんだね―――わた―――しは――――――完成―――させた―――思い―――通りに―――――――――支配―――する―――力」 22:25 (H16Kiriko) 【桐子】「それは、こいつが歪みの元――とでもいう存在だという意味か?」 少したじろいだような仕草とその言葉にひなたの方に視線を動かしつつ聞いて。 22:27 (H15Tomoka) 【友華】「このMOTHERの歪みの原因、これが――」ひなたの言葉に、少しずつ確信していくもの――原罪の檻、其れが何処まで芽衣に影響を与えているものなのか。 22:29 (GMhika) 【原罪の檻】「ック―――彼女は―――罪―――ヲ―――ツミ―――ヲ―――罪―――ヲ―――罪―――罪――――――罪―――ヲ―――!」只管に膨れ上がる哄笑の気配、空間その物が嗤う様な歪な、モノ「―――犯した―――その檻を―――私が―――完成させ―――た――――――」 22:30 (h05hinata) 【ひなた】「恐らく、そういうことだと思います。私も似たような目に遭わされましたし……」確信はない、が、感覚と経験でわかったことを伝えて「――気分の悪いっ」目の前の醜い笑いに、思わず吐き捨てる 22:31 (H16Kiriko) 【桐子】「頭が痛くなるな、こういうものと相対していると――!」 壊れたように――壊れているのだろうが――嗤う姿に頭痛にも似た怒りを感じつつ。 「ひなた、アレを消したりはできないのか?」 22:32 (h05hinata) …… 22:32 (h05hinata) けせるの?( 22:34 (GMhika) …試せば?(笑 22:34 (H15Tomoka) 【友華】「――これは《マイスター》でも、無くて――この、不完全なMOTHERを生み出したFH側の人、なんだろうね……残留思念、のような形でMOTHERにでも残されてた、と言うのかな。」壊れた狂信者のようなその光景に、眉をひそめて――対処する方法はないのかと、再び攻撃の態勢を取ろうとする――倒す事は可能なのか、と。 22:35 (h05hinata) 【ひなた】「消すといっても、方法が――先程のように物理的にどうこうできるなら、話は早いんですけども」 22:36 (H15Tomoka) 【友華】「なら、試せばいいんだよ――」と再び銃を生み出し、攻撃しようとして―― 22:37 (H15Tomoka) エフェクトの使用とか、要る? 22:37 (H16Kiriko) 【桐子】「いや――ひなたのMOTHERによる干渉で出てきた現象ならば、ひなたが消せるかと思っただけだ。――あまり見ていたくないからな。アレは。」 と、困ったように意思をつたえると、友華の仕草を見て。けれど、何も言わず見守り。 22:37 (h05hinata) まあ、まずは遠距離攻撃で(へたれ 22:37 (h05hinata) 直接殴ってこないだみたいなことにまたなったらやだしー! 22:37 (GMhika) うん、手段は任せる。 ちなみに浸食率はあげないでいいよー 22:39 (h05hinata) ともかやっちめー 22:40 (H15Tomoka) じゃあ、ハンドレッドガンズで生み出した銃で射撃します…特にエフェクトは使わないけど、防御手段を相手が執るようなら… 22:41 (GMhika) いや、取らない、というか。 銃弾は貫通する 22:41 (H16Kiriko) むしろ望む所なんで見てる 22:41 (H16Kiriko) むぉ 22:41 (h05hinata) おお 22:42 (GMhika) ぽっかりと男の体に穴は、空く。血は流れないけど、暗い、さっきの鴉みたいな闇が零れる…けど、空間全体の哄笑は止まらない 22:43 (H15Tomoka) 【友華】「―――え?」狙いは正確だった、確実に急所を捉えたはずの一撃――得体の知れない何かを目の当たりにし、目を見開いて。 22:43 (H16Kiriko) 【桐子】「気味が悪い――ッ!」 銃弾に穿たれ、肉は綻び。けれどそこから流れ出る事がない事と、変わらない笑みに怖気を感じて身震いして。 22:44 (h05hinata) 【ひなた】「いったいどういう……!」理解を超えたモノを見て、思わず体が竦んで 22:45 (GMhika) 【原罪の檻】「クッ―――カハハ―――無駄―――だよ――――――私―――は―――…−ルルド・ベルナデッタ−―――……罪を宿すモノになど滅ぼされる事はない―――だから―――《ポルックス》の―――罪ヲ―――罪ヲも―――受けいれ―――たのダ」 22:47 (H15Tomoka) 【友華】「――罪を宿すもの、原罪……全く、貴方は――神にでもなった、つもりなの。」と決定的な手段が狙えない事に悔しがりながらも、手段を模索して。 22:49 (h05hinata) 【ひなた】「罪のない人間などいない、だから滅ぼされない――詭弁ですね」言葉に首を振り 22:50 (GMhika) 【原罪の檻】「違う、な―――ククッ……神など居ない、だからこそ―――罪がアル―――罪ガ―――《異能者》の―――ツミ、ヒトの―――ツミ、さあ―――“罪”を…見せてみろ、先程の様に…―――否―――“居る”―――即ち母、母に近づこうとモノこそ驕り、それこそが罪―――クッ―――神になろうとしたのは《マイスター》だ、私では、ない」 22:53 (H16Kiriko) 【桐子】「どういう意味だ…人であることが罪。異能者…つまりオーヴァードであることが罪。そして、母に近づこうと…MOTHERを持っていることが罪だとでもいうのか…?」 何度となく呟かれる言葉。頭を回せ、と考えているもののいまいち正解にたどり着けないもどかしさに振るえ。 22:55 (h05hinata) 【ひなた】「観念的な物言いばかりで、核心に近づけそうではありませんね――」尊大な物言いに、半ば呆れて溜息をつき 22:57 (H15Tomoka) 【友華】「最後の言葉――神様になろうとしたのは《マイスター》、では貴方は――神様になれなかった、とでも言うのかな。」最後の、何かを妬むような舌打ちに―― 22:58 (GMhika) 【原罪の檻】「クッ―――罪人―――ニ―――すべてを―――見るコトなど―――不可能―――!私…とて―――罪の―――宿りを――――――造っただけ―――だ。―――クッ―――そんな必要…は―――ない。神―――は、不便、―――だ。―――神を―――語る“預言者”―――それこそ―――が―――望み」 23:03 (H15Tomoka) 【友華】「貴方もまた罪人、母に近づこうとして――生み出したのは、罪の宿り――望むのは、神様を語る預言者?」言葉に、舌打ちを重ねた…のを確認しつつ「貴方の望む、"預言者"とは――何をするもの、か……な。」 23:03 (GMhika) 【原罪の檻】「――――――支配―――――――――」 23:07 (H15Tomoka) 【友華】「神様を語る事で、支配する――ね、ただの亡霊が語るには、充分かもしれない……少なくとも、貴方には会いに行くわ、貴方が芽衣にとって――必要ない。」 23:08 (GMhika) 【原罪の檻】「クッ―――クク―――“できるものなら、来るがいい”」 23:10 (H16Kiriko) 【桐子】「残留思念にお呼ばれされるというのも珍しい体験になるんだけれど…」 もはや見るには耐えないとソレから背を向けて。 「どうする?もうここには何も無いと思うんだけど」 と二人に声をかけた。 23:11 (h05hinata) 【ひなた】「そうですね――手がかりは手に入れました、進展があればいいですけど」 23:12 (H15Tomoka) 【友華】「ひなた、有り難うね――此ほどの収穫、無かったよ。」とひなたに語りかけて。 23:12 (GMhika) 出る? 23:12 (h05hinata) でるー、かー? 23:15 (H16Kiriko) でたいー( 23:15 (H16Kiriko) 原罪嫌い嫌い(は 23:15 (h05hinata) きがあうねきりこ( 23:16 (H15Tomoka) うん、少なくと此処で処理は無理そうだしね。 23:16 (GMhika) ひなたが「外に出る」と思うと、皆外にでてシーンが切れる 23:17 (h05hinata) うし、じゃあ外に出るー! 23:17 (GMhika) ん、じゃあシーン切るよー 23:17 (GMhika)   23:17 (GMhika)   23:17 (GMhika) で。次如何する? 23:18 (H16Kiriko) みつるー。いやなやつにあったー(ぎゅー(癒しを求めた 23:18 (h08_Mitur) きりこー(ぎゅむー 23:20 (H16Kiriko) よし、満足(なんだと 23:20 (GMhika) だあ、いちゃっていいけど、どうするか決めて!( 23:21 (H15Tomoka) そうだね、アグリ達と情報交換、しつつ…まずはこのルルドを叩くべきなのかな、何か倒すには足りない気もするがいく? 23:21 (h08_Mitur) うーむ……次の候補が絞りきれてない…… 23:21 (h08_Mitur) ルルドを潰したら最後、になっちゃうのかなぁ? 23:22 (H15Tomoka) 少なくとも、友華のロイスはルルドで1枠確定、だと思うし 23:23 (h08_Mitur) あと枠いくつあったっけ? 23:23 (h05hinata) ひなた、今ので使い切りー 23:25 (H16Kiriko) 私がー 23:25 (h08_Mitur) キリコとトモカ、だっけか? 23:25 (H16Kiriko) 2枠ある(唯消えたから 23:25 (h08_Mitur) ふむむ 23:25 (H15Tomoka) 少なくとも、確か…2箇所で光ったよね。 23:26 (H15Tomoka) どちらの扉も原罪は通行不可能だっけか、反応があった部屋には何か歪みがある可能性が大きいと思うんだけど 23:26 (H15Tomoka) 現在は 23:27 (GMhika) んーと?反応があったのは 23:27 (H16Kiriko) 通行不可って何処だっけ…(だめ 23:28 (GMhika) 過去の芽衣の扉、だよね。 女の子が一杯居て、芽衣がいじけてた所 23:28 (h08_Mitur) んー…… 23:28 (GMhika) もいっこはえーと…友華が一人で飛ばされてったほー、だっけか。 23:29 (H15Tomoka) うん。 23:29 (GMhika) 飛ばされてた方は扉そのものが開いてない、女の子が一杯、の方はその辺に浮かんでるー 23:29 (H16Kiriko) あー、あそこか 23:29 (h08_Mitur) んー、そこに向かって共鳴してみれば……どうなんだろうなぁ…… 23:30 (H15Tomoka) と言う事で、ひなたを投げ込んだらあかないだろーか 23:31 (h05hinata) むうー…… 23:31 (H15Tomoka) (ひっさつ、ひにゃみさいるの用意? 23:31 (GMhika) 女の子の部屋(と仮定する、一個目の扉)は、あくよー 23:31 (H16Kiriko) ひにゃみさいるで扉をつきやぶれ作戦? 23:32 (GMhika) いや、ミサイらないでも普通にひっぱれば(笑 23:32 (H15Tomoka) おけおけ、じゃあ…その女の子の一杯の部屋にいこうか、まずは其処からだ。 23:32 (H15Tomoka) 少なくとも、除去しなきゃ始まらない。 23:32 (h05hinata) Σきみらひどい!? 23:32 (GMhika) で、いい? 23:32 (h05hinata) おーう 23:32 (h05hinata) みさいるはやだけどな!(は 23:32 (H15Tomoka) うん、除去していくって話はみんなに伝えた事でいいよね? 23:32 (GMhika) おけ、扉の中でいーのね〜?アグリは経由せんでいー? 23:32 (H15Tomoka) シーン取っても良いけど時間が(。。 23:33 (h08_Mitur) うんー 23:33 (H15Tomoka) まあ、アグリさん経由する方が安全かな、様子も確認したいし。 23:33 (h08_Mitur) ふむう 23:34 (GMhika) んじゃあぐるよー 23:34 (H16Kiriko) 任せる、友華の指示に従う方が今回は正しそうだ( 23:34 (H15Tomoka) と言う事で、多数決、アグリ経由するシーン取る人は手を挙げてー 23:34 (H15Tomoka) ノシ 23:34 (H16Kiriko) んー 23:34 (h08_Mitur) ん……じゃあノ、で 23:34 (H16Kiriko) 侵食的に悩んでるんだけど、でない場合は何処にいる事になるんだろうとどうでもいい事考えた 23:35 (GMhika) その辺?(笑 23:35 (H15Tomoka) お菓子の家でお菓子食べてる桐子さん 23:36 (h05hinata) うむー、侵食がねー(笑) 23:36 (h08_Mitur) あー…… 23:36 (H16Kiriko) #get list 23:36 (hika-dice) カウンタ->爾:59 桐子:80 ひなた:76 友華:80  23:36 (GMhika) うん、だからアグリと話すか扉にいくか、つー。 23:36 (H16Kiriko) 80いってるもんなぁ 23:36 (H15Tomoka) ……ああ、そうか。 23:36 (H16Kiriko) うーむー、ぁー 23:37 (H15Tomoka) まだ探すところもあるかもだし、女の子の部屋に突撃しようか 23:37 (H16Kiriko) あー 23:37 (h08_Mitur) ふむ?ふむ…… 23:37 (H16Kiriko) 先に部屋みてあぐりさん? 23:37 (h08_Mitur) なるほど…… 23:38 (H15Tomoka) と言う事で、女の子の部屋を探って見つつ、裏で相談しよう。 23:38 (H15Tomoka) 時間的にそっちの方が良さそう、みんないい? 23:38 (h08_Mitur) 了解ー! 23:38 (h05hinata) らじゃー 23:38 (H15Tomoka) と言う事で、過半数を得たのでお願いー 23:39 (H16Kiriko) おけおけっ 23:39 (H16Kiriko) あー 23:39 (GMhika) おー 23:39 (GMhika)   23:39 (GMhika)   23:39 (H16Kiriko) 自分がロイスあいてるからあけようと思うんだけど 23:39 (GMhika) 【みd―――   おう? 23:39 (H16Kiriko) 取るロイスって何なのかなーってあれ、いらない?( 23:39 (GMhika) あけるー? 23:39 (H16Kiriko) いや、もう一度改めてロイス取る必要あるかとおもってただけ( 23:39 (GMhika) ああ、だから「ロイスを取る」コトで「扉を作る」ので 23:39 (H16Kiriko) あぁ 23:39 (GMhika) 「扉がある」なら ひっぱればいい(笑 23:39 (H16Kiriko) 空けるのにはいらんのね。了解おっけ。 23:39 (h05hinata) なる 23:39 (GMhika) うむ 23:39 (GMhika) じゃ、サイドー 23:39 (GMhika)   23:40 (GMhika)   23:40 (GMhika) 【ミドル7】飛原ひなた 23:40 (GMhika) ―――目の前…虚空にひどく唐突に現れたのは錆付いた鉄の扉。触れると表面にはざらついた感覚があり…生理的な不快感を覚えるようなモノ。 23:40 (GMhika) その、奥。開いた隙間からはうっすらと…寒気すら伴う空気が漏れ出していた――― 23:40 (GMhika) ―――扉の向こうに広がるのは鉄とガラスで構成された空間。空気は淀み、息苦しく…だというのにそこここに居る“少女たち”の表情は、明るい。纏う衣服は衣服、とも呼べぬ簡素な貫頭衣であり、年の頃は皆10代前半と言った所だろうか――― 23:40 (GMhika) 男は、ドコを見渡しても、居ない。少女だらけの空間…だというに、所々に据え付けられたモニターを“楽しげに”見やる少女たち、そこに映し出されているのは性行為の現場。どういうものか、と、知らしめる様なモノ。―――そんな中、壁際にぽつんと、一人だけでひざを抱える少女が居た。浮かべている表情は―――“無い” 23:41 (GMhika) お面の様な無表情、視点も床の一点を見つめたまま…そんな少女の周りに誰一人として、近づこうとしていなかった。 23:41 (GMhika) ―――以前来た時の繰り返し、なんら変わらぬ無限の―――…孤独――― 23:41 (GMhika)   23:41 (GMhika) ほい、破壊つー話しだったので適任者をシーンプレイヤーにしてみました 23:41 (h05hinata) Σ 23:41 (h05hinata) シーン登場 23:41 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[1]上昇しました(76%→77%) 23:42 (h05hinata) よーやくとまった( 23:42 (H15Tomoka) と言う事で、許可貰えるよね、はいるよー 23:42 (h08_Mitur) でまーす 23:42 (h08_Mitur) たゆんっ!とシーン登場 23:42 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(59%→65%) 23:42 (h08_Mitur) ……う、たゆん神話が…… 23:42 (H15Tomoka) ひにゃ、とシーン登場 23:42 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(80%→85%) 23:42 (GMhika) あ、と、そうか二回目の扉だから 23:42 (GMhika) 全員−5〜 23:42 (H16Kiriko) たゆん、とシーンインっ 23:42 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(80%→86%) 23:42 (H16Kiriko) #cnt -5 23:42 (hika-dice) 桐子 -> -5 = -5(カウンタ:86→81) 23:43 (H16Kiriko) こういう処理順でいいかしら 23:43 (h05hinata) #cnt -5 23:43 (hika-dice) ひなた -> -5 = -5(カウンタ:77→72) 23:43 (H15Tomoka) #cnt -5 23:43 (hika-dice) 友華 -> -5 = -5(カウンタ:85→80) 23:43 (GMhika) うんうん 23:43 (h08_Mitur) #cnt -5 23:43 (hika-dice) 爾 -> -5 = -5(カウンタ:65→60) 23:43 (H16Kiriko) 単純にひにゃたがマイナスになるから 23:43 (GMhika) レネゲイド反応が薄まっております 23:43 (H16Kiriko) そこがきになっただk 23:43 (h08_Mitur) 薄まってる? 23:43 (GMhika) 薄まった分を自分達のレネゲイドで濃くしたとおもいねぇ 23:43 (h08_Mitur) ああ…… 23:43 (GMhika) いやほら、具現化してから時間たってんじゃん 23:44 (h08_Mitur) ああ…… 23:44 (GMhika) シーン2で入った扉にシーン7で入ってるので通算5シーン、その5つの間にイメージが劣化してるので 23:44 (GMhika) その分吸われるンだ。 さておき、部屋の中はそんな感じー 23:44 (h08_Mitur) なるほど……だから−5なのか…… 23:45 (H16Kiriko) ふむぅ(’’ 23:45 (h08_Mitur) 早速共鳴で探してみる?(待て 23:46 (H15Tomoka) 【友華】「此処で、確かMOTHERが反応したん、だよね――ひなた、お願いできるかな?」と室内の様子を眺め、未だにこの光景を信じたいとは思わなくて―― 23:46 (GMhika) ちなみにここのMOTHERはもーバショ判ってるぜ 23:46 (h08_Mitur) ……ポル? 23:46 (H16Kiriko) 【桐子】「それで何か道が見えたらいいんだけど」 と、ひなたに期待するように声をかけ 23:46 (H16Kiriko) 本人かっ 23:47 (GMhika) ん、内緒。 ちなみに「何処に」と具体的に指定してやると成果は高い 23:47 (h08_Mitur) 【爾】「……うん……」ぽつんとさびしそうにしている”ポルックス”を悲しそうに見やりながら。次にヒナタに縋るように視線を投げかけて…… 23:47 (h05hinata) ん、じゃ 23:47 (GMhika) で、過去「場所」の特定は誰かがやってるー 23:47 (h05hinata) 女の子がMOTHERとかきいたような 23:48 (H16Kiriko) そういえば自分が女の子に触れようとしたら酷い目にあいそうになったっけ 23:48 (h08_Mitur) えーと、ああ……取り巻きの女の子?……あれ? 23:49 (h08_Mitur) ”ポルックス”にひどいことをしてる人が?たまたまかな? 23:49 (H16Kiriko) ひどいこと?あぁ、放置って意味ではひどいことかしら。あれ? 23:50 (h08_Mitur) いぢめじゃん 23:50 (H15Tomoka) 桐子が女の子、がMOTHERっぽいってのを感じてたよね、探してみてー 23:50 (h08_Mitur) うんー 23:51 (h05hinata) それで共鳴してみようかなーと思ってたんだけどもー 23:51 (H15Tomoka) うん、頑張ってー(何 23:51 (h08_Mitur) がんばれー 23:53 (h05hinata) 【ひなた】「確か、蓮見さんが感じていた――」目を閉じ、集中して先程と同じように女の子を探ってみる 23:53 (h05hinata) というわけで共鳴ー! 23:54 (GMhika) おけ 23:55 (GMhika) 《RC》−2 23:55 (GMhika) 違う! 23:55 (GMhika) 《RC》Cri−2 23:55 (h08_Mitur) ひにゃしかできんのだっけか?共鳴は……(待て 23:55 (h05hinata) 6dx+2@8 23:55 (hika-dice) ひなた -> 6R+2@8 = [9,5,9,4,4,4][7,6]<クリティカル>+2 = 19 23:55 (GMhika) 出来るよー? 23:55 (h05hinata) 殺気と同じー 23:55 (h08_Mitur) あ、じゃあ……って必要ないなこれじゃぁ…… 23:55 (h05hinata) さっきさっき 23:55 (GMhika) そうするとー 23:55 (GMhika)   23:57 (GMhika) ―――バキリ、と、空間が軋む。少女達の動きはその軋みにぶれ、ただ一人…取り残された少女だけが明確な姿を持つ。―――次第に少女達のシルエットがぼやけ、まるで影絵の如く揺れる 23:57 (GMhika) ゆらり、ゆらり、ゆらり―――嘲笑うかのような、揺れる、影―――それがワルツの様に“少女”の周囲を、踊る 23:59 (GMhika) 無機質な部屋は陽炎の如く解け、消え、影のワルツに加わり…遊戯めいたダンスの動き、次第に数を、質量を―――重圧を、増す 23:59 (GMhika) ―――クァ、と、一つ、甲高い鴉の声が、響いた――― 23:59 (GMhika)   23:59 (GMhika) さー、戦闘だ 23:59 (h08_Mitur) ううむ……また鴉、か…… 23:59 (GMhika) こっちのイニシアは10〜 00:00 (h08_Mitur) キリコ>トモカ>からス>爾>ひにゃ? 00:00 (GMhika) だね 00:01 (H15Tomoka) かな、こっちの攻撃の侵食は厳しいので待機行動、コストの低い人に任せる( 00:01 (H16Kiriko) 私もちょっと待機したいナ 00:01 (GMhika) じゃ、鴉動くー 00:01 (H16Kiriko) よろしくl 00:01 (h08_Mitur) コストは低くはないが、余裕はあるかな?と、こいさー 00:01 (GMhika) 1D4 上から順 00:01 (hika-dice) GMhika -> 1D4 = [1] = 1 00:02 (GMhika) きりこー 00:02 (GMhika) 水刃・絶対の空間 のみ 00:02 (GMhika) 10dx@8 00:02 (hika-dice) GMhika -> 10R@8 = [3,9,9,9,4,4,3,5,7,2][8,5,9][5,9][5]<クリティカル> = 35 00:02 (h08_Mitur) ……げ……なにそれ 00:02 (GMhika) ………あれ(爆 00:03 (h05hinata) げぇ( 00:03 (GMhika) ちなみにただの水刃なので 00:04 (H16Kiriko) えぇと 00:04 (H16Kiriko) 回避はー… 00:04 (GMhika) 普通に受けも避けも出来る 00:04 (GMhika) (射撃距離に飛ぶ白兵攻撃 00:04 (H16Kiriko) あぁ、侵食5だから回避しようかな…っと。 00:04 (H16Kiriko) 斥力結界+魔王の理! 00:04 (H16Kiriko) 多分回避できない気はするんでよければたすけて!(へたれ 00:05 (h08_Mitur) 崩れずの群れはある(ぉ 00:05 (H16Kiriko) よかったギリギリ侵食81! 00:05 (GMhika) 爾の場合受け切れるのかっつー問題はあるが(笑 00:06 (h08_Mitur) はっはーw 00:06 (H16Kiriko) 10dx+4@8 飛来する水の刃、それに対し再び右手を差し出して魔眼を生み出し、重力によって水を捻じ曲げようと! 00:06 (hika-dice) 桐子 -> 10R+4@8 = [2,4,3,10,2,5,7,2,7,9][6,7]<クリティカル>+4 = 21 00:06 (H16Kiriko) ダメデシタ 00:06 (GMhika) んじゃダメージ行くヨー 00:06 (H16Kiriko) こいこいっ 00:06 (GMhika) 4D10+5 00:06 (hika-dice) GMhika -> 4D10+5 = [6,2,3,10]+5 = 26 00:06 (H16Kiriko) #cnt 5 00:06 (hika-dice) 桐子 -> 5 = 5(カウンタ:81→86) 00:06 (GMhika) 26点 00:07 (H16Kiriko) 普通に6点オーバーキルされちゃう…! りっざれっくとー? 00:07 (H16Kiriko) リザレクト! 00:07 (hika-dice) 桐子 -> HPが[5]回復、侵蝕率が[5]上昇しました(86%→91%) 00:07 (H16Kiriko) おふ。微妙な上がり具合。 00:08 (GMhika) じゃ、次、ひにゃー 00:08 (h08_Mitur) ……せんせー、私忘れ去られてる? 00:08 (h05hinata) ……みつるん! 00:08 (GMhika) あ、そうか爾のが早いんだ(爆 00:08 (GMhika) ごめ、みつるー 00:08 (h08_Mitur) はやくなったーw 00:08 (H16Kiriko) 【桐子】「くぁぅ…!」 しかし、その重力すら貫通して飛来する水刃に脇腹を切り裂かれて血をこぼし。だがそれはすぐに癒して立ちなおすっ。 00:09 (h08_Mitur) フルコンボでいきまっせっ(ぉ 00:09 (h08_Mitur) えーと、ちとまってよー 00:09 (h05hinata) みつるんばんがー( 00:09 (GMhika) 【鴉】「クァァ!」ふわり、影の鴉は甲高い声を響かせ…その輪郭は歪、滲むシルエットはワルツの少女が一人、また一人と消え、補完されて行く 00:11 (h08_Mitur) 【爾】「逃がさないんだからっ!」ゆらり、と……うねる髪が縦横無尽に伸び、鴉めがけて踊りかかる! 00:11 (h08_Mitur) 16dx+4@8 00:11 (hika-dice) 爾 -> 16R+4@8 = [9,4,10,3,4,5,5,9,7,8,10,8,3,8,6,8][5,3,2,1,4,2,9,1][5]<クリティカル>+4 = 29 00:11 (h08_Mitur) ううむ、久しいのでダイスの振り方が(待て 00:12 (GMhika) 回避ー 絶対の空間 幸運の守護 00:12 (h08_Mitur) #cnt 9 00:12 (hika-dice) 爾 -> 9 = 9(カウンタ:60→69) 00:12 (GMhika) 10dx+2@8 00:12 (hika-dice) GMhika -> 10R+2@8 = [8,10,8,1,3,3,7,4,4,1][9,6,2][4]<クリティカル>+2 = 26 00:12 (GMhika) …惜しい!(笑 00:12 (h08_Mitur) あたったあたったっw 00:12 (h08_Mitur) 3d10+2 00:12 (hika-dice) 爾 -> 3D10+2 = [6,4,9]+2 = 21 00:12 (h08_Mitur) 21ten 00:13 (H15Tomoka) 凄くギリギリで倒した…かな? 00:13 (h08_Mitur) 落ちたかな?wまぁ、おちなくても転倒するけど 00:14 (GMhika) 死んだ死んだ、凄くぎりぎりで(笑 00:14 (GMhika) <HP20 00:14 (h08_Mitur) ふー 00:14 (h08_Mitur) じゃあからからに干からびちゃった、と 00:14 (GMhika) 干乾びる体液があると思うなヨ!? 00:14 (GMhika)   00:14 (h08_Mitur) おふw 00:15 (GMhika) ―――鴉は甲高く鳴き、影の身を崩れさせ…消える。その崩壊に“少女達”も巻き込まれ…残るのは膝を抱える白い、少女。灯りすらも消えうせた無人の空間、茫漠と広がる深淵の…心の、闇――― 00:18 (GMhika) 【ポルックス】「………みんな…いなくなちゃった………の…?」 00:18 (H16Kiriko) 【桐子】「これでここのMOTHERのゆがみは排除出来た…のかな?」 水に切られて露になった腰元をハンカチとピンをつかって隠しつつ。 00:18 (h08_Mitur) 【爾】「……ポルックス……芽衣…………」ただ一人残った少女、そのそばにより膝を付くと……「……ううん……ボクたちが、いるから。キミは一人なんかじゃないから……」と、そう言って 00:19 (h05hinata) 【ひなた】「ここはこれで片が付いたようですが……」それがどのような影響を及ぼすか、まったく予想できずに 00:24 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、居なくなっちゃったね……でもさ、あれは居なくなったんじゃなくて、居なかったんだよ……ポルックスを無視して、遊んでたりなんかする子は居なかった、んだとおもう。」 00:24 (GMhika) 【ポルックス】「…だって―――なにも、いなくなっちゃった―――よ……?………それに―――」ブルーの視線、爾を通り越し…友華の胸元へと向う「―――……まだ、いる。私を…ひとりぼっちにする子…おねえちゃんが……いなく、なっちゃった―――のに……」 00:26 (H15Tomoka) 【友華】「誰が、ひとりぼっちに――した、の……?」と問いかけて、移る視線――胸元、MOTHERの方に向いているのだろう、か。 00:26 (GMhika) 【ポルックス】「……“皆”」 00:27 (h08_Mitur) 【爾】「……おねえちゃん、探しに行かないの?一人ぼっちは……いや、なんでしょ?」僅かに首をかしげながらも、そう問いかけて。抱きしめようとした腕が、迷うように宙を彷徨う。 00:29 (GMhika) 【ポルックス】「…はいっちゃだめ、っていわれてるんだもん…わたし、なにもできないから―――……」 00:30 (H16Kiriko) 【桐子】「どうしたものかな…寂しいと思っているなら、君も私達のところに来ないか?…うん、一緒に居てあげることもできる、よ」 寂しくておびえているのかと考え、気休めにしかならないだろうが誘うような言葉をかけてみて。 00:33 (GMhika) 【ポルックス】「……でれないの、わたし…ここから―――でれないの………―――うごけないの、たてないの……ここで、まってなさい、って、言われたから…」 00:34 (H15Tomoka) 【友華】「――何も出来ない、なんて事はないよ――ポルックスにも力がある、レゲネイドをを押さえる能力、それがあるから――力が使えないように見える、だけ……だから、大丈夫だよ、ポルックスには――力がある、んだから。」 00:34 (GMhika) 【ポルックス】「―――おさえる、ちから……?」 00:34 (GMhika) さー、皆  RCで判定しよう 00:35 (h08_Mitur) あう?!w 00:35 (GMhika) 達成目標は30 00:35 (h08_Mitur) うぉう?! 00:35 (H16Kiriko) Σたかっ!? 00:35 (h08_Mitur) 転生の閃き使われてないかつかわれてないk(待て 00:35 (H15Tomoka) 7dx 無理、桐子にまかせr 00:35 (hika-dice) 友華 -> 7R = [1,1,1,9,7,6,1] = 9 00:35 (H16Kiriko) ただのRC判定だとクリさげれないし…くぁ、オルクスがほしい( 00:36 (H16Kiriko) いやいや、流石に30は玲じゃなきゃむり… 00:36 (H16Kiriko) 10dx+4 00:36 (hika-dice) 桐子 -> 10R+4 = [1,4,5,2,8,3,2,2,7,2]+4 = 12 00:36 (h08_Mitur) 4dx+1 00:36 (hika-dice) 爾 -> 4R+1 = [10,8,6,3][8]<クリティカル>+1 = 19 00:36 (H16Kiriko) ほら( 00:36 (h08_Mitur) ……あぁあ!?惜しい!?w 00:36 (h05hinata) 6dx+2 00:36 (hika-dice) ひなた -> 6R+2 = [5,7,3,6,8,9]+2 = 11 00:37 (GMhika) 【ポルックス】「……これのこと?」 その言葉とともに空間が―――凪ぐ。周囲の空気が重苦しいモノから…普通の、否―――それ以上の軽さへと変わる。緩く首を、傾げた…ただ、それだけの動き 00:37 (GMhika) という訳で 30 − 達成値 分だけ浸食値下げてー 00:38 (h08_Mitur) うわぉ!?……これは低くていいんだ(待て!? 00:38 (H16Kiriko) Σ 00:38 (H16Kiriko) #cnt+12-30 00:38 (h08_Mitur) #cnt -11 00:38 (hika-dice) 爾 -> -11 = -11(カウンタ:69→58) 00:38 (H16Kiriko) さすがにむりか( 00:38 (H16Kiriko) #cnt-18 00:38 (H16Kiriko) あら? 00:38 (H16Kiriko) #cnt -18 00:38 (hika-dice) 桐子 -> -18 = -18(カウンタ:91→73) 00:38 (H16Kiriko) がくんとさがったな… 00:39 (GMhika) ポルはコレがあるから 00:40 (GMhika) 「浸食率を上げること」が出来なかったンだ 00:40 (h05hinata) #cnt -19 00:40 (hika-dice) ひなた -> -19 = -19(カウンタ:72→53) 00:40 (h05hinata) がくーん 00:40 (h08_Mitur) ……ああ……侵食率を上げることが必須、だったのねっ 00:40 (GMhika) エフェクト使う時ってさ「浸食率を上げてから」でしょ? 00:40 (h08_Mitur) うん 00:40 (GMhika) 「上げること」による活性化が出来なければ、現実を変容させることも出来ない 00:41 (GMhika) 自分の能力で自分のエフェクトを潰してた、という。 00:41 (H15Tomoka) #cnt -21 00:41 (hika-dice) 友華 -> -21 = -21(カウンタ:80→59) 00:41 (H16Kiriko) ごっくり下がるもんなぁ、30とかあげれないもんなぁ… 00:42 (h08_Mitur) ……あれ?でも 00:42 (H15Tomoka) 【友華】「凄い、じゃない――衝動が、収まっていく……この能力があれば、もう手遅れに近いほどに帰れなくなった人でも、救えるかも知れない――凄い、力だよ、ポルックス……ううん、芽衣。」 00:42 (h08_Mitur) ”アイオブダーク”って名乗ってたときには使ってた……あれ? 00:43 (H15Tomoka) だから、アイオブダークは逆転した姿、なのよ。 00:43 (h05hinata) 【ひなた】「これが、彼女の力――!」自分達のようなオーヴァードとはまるで違う、異質な力に驚いて 00:43 (h08_Mitur) ああ 00:43 (H16Kiriko) 逆にがんがんあがる…? 00:45 (GMhika) 【芽衣】「……ほんと…?―――たすけられるの?―――じゃあ………」そこで言葉を、区切る。少女の体がぼんやりと、幻影の如くぼやけて行き…「―――…を、たすけ―――……」―――……消えた 00:45 (h08_Mitur) 【爾】「……芽衣……………………」 00:45 (GMhika) うん、アイオブダークと芽衣の違いは「目の有無」だからねー 00:46 (h08_Mitur) 確かカストルはふつうに黒い目だったよね? 00:46 (GMhika) アイオブダークは目の代わりに鴉をもってた、という。 00:46 (GMhika) うんにゃ、昔はぶるー 00:46 (GMhika) 今は黒いけど 00:46 (H16Kiriko) 目が問題と・・・しても、どうしていいやら( 00:46 (h08_Mitur) ふむむ…… 00:47 (h08_Mitur) ……あの瓶詰めが手に入らないかなぁ…… 00:49 (GMhika) ロイス、取れば? 00:50 (H15Tomoka) 【友華】「最後に、何を言い残したかったんだろう――」今殺気の言葉、聞き取れなかったかな…なんて。 00:50 (H16Kiriko) 目にロイス…ッ!? 00:50 (h08_Mitur) ……ロイス?……枠がねぇ!?w 00:50 (GMhika) いや、違う違う。今ほら「芽衣の能力」を見せたわけじゃない 00:50 (h08_Mitur) うん 00:50 (GMhika) 「この能力」に、ロイスを取る。 00:50 (h08_Mitur) ああ……っ! 00:51 (h05hinata) うおう 00:51 (H16Kiriko) 【桐子】「助けて欲しい人がいる、という意味だろうけど…だれを?」 消えていった少女。がらんと広いココにはもう自分達しかいないために、呟く言葉に返事はない。 00:51 (H16Kiriko) む、では次それにとる? 00:51 (H15Tomoka) うん、これ…必須かも知れないなあ、原罪には毒かもしれん。 00:51 (h08_Mitur) 【爾】「カストル……唯、のことなのかな……?それとも……」推測でしかないけれども、思わずキリこの言葉にそう続けて…… 00:53 (h08_Mitur) じゃあ……次はそれ? 00:54 (h05hinata) いってみるー? 00:55 (h08_Mitur) こちらはさんせー 00:55 (h08_Mitur) トモカ、キリコ、ひにゃはー? 00:55 (h05hinata) おっけーよー 00:56 (h08_Mitur) キリコは質問側か。トモカはー?? 00:57 (h08_Mitur) ロストさーん?? 00:57 (H15Tomoka) おっけー 00:57 (h08_Mitur) ではそちらに行くっぽいですよ、GM〜 00:58 (GMhika) おけ、じゃあ切るねー 00:58 (GMhika)    00:58 (GMhika)   00:58 (GMhika) ―――で、だ。 次だれがドアー? 00:58 (h05hinata) だれがひらくー? 00:58 (h08_Mitur) キリコ?それともトモカ?? 00:59 (GMhika) 開くヒトによっては面白いことになるが 00:59 (h08_Mitur) 開く人によって……じゃあともk(待て 00:59 (H15Tomoka) じゃあ、こっちが開くよー 00:59 (H16Kiriko) 空きがあるから私が開くほうが色々とアレだとはおもうけど、ういういす 00:59 (GMhika) おけ、いいのねー? 00:59 (H15Tomoka) 《芽衣の力》でいいのかな? <ひかみん 00:59 (GMhika) うんー 00:59 (h08_Mitur) おうー!あ、先に聞くけど登場していいよね?(待て 00:59 (H15Tomoka) しろしろー 01:00 (H15Tomoka) 下がったんだからみんなつれていくぜー! 01:00 (GMhika) じゃ、おーぷんざどあー 01:00 (GMhika)   01:00 (GMhika)   01:01 (GMhika) 【ミドル8】姫咲友華 01:02 (GMhika) 不可思議な“力”を、目にした……《アイオブダーク》にはなかった、モノ。―――歪む前の、力。あの子は消える前に何かを言っていた―――そして……あの力、若し、戻すコトができるのならば…… 01:02 (GMhika)   01:02 (GMhika)   01:03 (GMhika) 目前に広がるのは赤錆の浮いた扉。空気は停滞し…だというに息苦しさも腐臭も感じさせぬ、閉塞された無。 扉には重い閂がかかり、威容を曝け出していた 01:05 (GMhika)   01:05 (GMhika) という訳で出るヒトー 01:05 (h08_Mitur) はーい、トモカがでるのを待ってるー 01:05 (H15Tomoka) シーン登場 01:05 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(59%→61%) 01:05 (h08_Mitur) たゆんっ!とシーン登場 01:05 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(58%→64%) 01:05 (h08_Mitur) 今日は6づいてるなぁ 01:05 (h05hinata) シーン登場 01:05 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[6]上昇しました(53%→59%) 01:05 (h05hinata) ほんと( 01:06 (H15Tomoka) 此処で桐子が10を(まて 01:06 (H16Kiriko) たゆんっ、とシーンイン! 01:06 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(73%→74%) 01:06 (H16Kiriko) ふふふ 01:06 (h08_Mitur) 低いなぁ…… 01:06 (GMhika) さて、そんなわけで扉には閂がかかっております 01:07 (h08_Mitur) そりゃあ開けるしかないですy(ぉ 01:07 (h08_Mitur) 【爾】「……かんぬき?……これ、開けていいんだよね?」と、不安そうにしながらもそっと閂に手をかけ…… 01:08 (GMhika) 重いね、凄く。オマケに錆が浮いてるから手にも痛い 01:08 (h08_Mitur) 重い程度ならなんぼのもんじゃい(待て 01:08 (h08_Mitur) 痛いのなんか気にしないもんっ 01:08 (GMhika) 肉体でやるならやってもいいよー 01:08 (h08_Mitur) はーい 01:09 (h08_Mitur) 10dx 01:09 (hika-dice) 爾 -> 10R = [6,2,1,9,6,8,8,6,8,1] = 9 01:09 (GMhika) …うん、びくともしない(笑 01:09 (h08_Mitur) あら、まわらなかった。惜しい 01:09 (h05hinata) うぎゃ 01:09 (h08_Mitur) 【爾】「うー、んー……お、おもい……」 01:09 (H15Tomoka) 【友華】「――成る程、ね……まだまだ、分からない事が色々とある、んだね。」と呟き。 01:09 (h08_Mitur) ぢたばたしてるw 01:09 (h05hinata) 【ひなた】「開けられない、と……これは困りましたね」 01:10 (h08_Mitur) 【爾】「み、皆も手伝って。四人でかかれば多分……」閂にしがみ付いたまま振り返ってそうお願いしてみるっ 01:10 (GMhika) 【アグリゲータ】「……ね、それ何の扉かな?……今までのに比べると凄い…なんていうか、酷いことになってるけど―――それと、ここの扉は物理的な手段じゃ無理だよ?…言ったでしょ、心の世界なんだ、って。……拒絶、してるんだよ」 01:10 (H16Kiriko) 【桐子】「爾でもてないのなら、力であけるようなものじゃないのかもね。…まぁ手伝うだけ、手伝おうか」 と、爾と一緒になって閂をおしおし。 01:11 (H15Tomoka) 【友華】「――つまり、芽衣自身が……無いと思ってる力、だから……先に進めない、のね。」 01:11 (h05hinata) 【ひなた】「拒絶されて――また厄介なことですね」 01:11 (GMhika) 【アグリゲータ】「…力?何の事?」 01:12 (h08_Mitur) 【爾】「レネゲイドを押さえる力。ボクたち、見たんだもん。だからないはずなんてぜったいにないんだもんっ」駄々っ子モードに? 01:12 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣、には…能力がありました。他者のレゲネイドの上昇を下げる能力…故に、自分の能力さえも下がる事は出来ても、上げられない――んです。」 01:14 (H16Kiriko) 【桐子】「さっきの扉の中でね。お陰でみんなのレネゲイドの…活性力というのかな?が、下がって凄く安定してるから」 と、爾と一緒に持ち上げるようにしながら 01:15 (h08_Mitur) 【爾】「……錆びてるのは、きっとあの子がその力のことを忘れてるから。でも、そう言うのはダメなんだもん……ねぇ、芽衣、芽衣っ!聞こえる?ここ、開けてっ!キミの持ってる力のこと……忘れちゃダメ、ダメだよっ!」閂を押したりどん、どん、と扉を叩いたりしながらっ 01:16 (h05hinata) 【ひなた】「難しいですね……どうやって彼女に自分を見つめさせるか、これはカウンセラーの領分ですよ」 01:17 (GMhika) 【アグリゲータ】「…大丈夫だよ、君達はそこらのカウンセラーよりも凄い事、してるんだから。心の中に潜って直接弄るなんて離れ業だよ?―――……そんな力があるなんて、僕も教えられてなかったけれど…―――ん、ねえ。だったら、さ…《アイオブダーク》になった時には失ってたんだよね?―――その、力」 01:18 (h08_Mitur) 【爾】「うん……だから、エフェクトも使えるようになってた。……くまくま……なんか知ってるの?」 01:18 (h05hinata) 【ひなた】「私は直接交戦はしていませんが、証言を聞くとそのようですね」 01:18 (H15Tomoka) 【友華】「うん――《アイオブダーク》の時には無かったから、多分……《アイオブダーク》になる際には、変質していたんだと思う……」 01:19 (H16Kiriko) 【桐子】「普通にエフェクトを行使していた以上、あの力が無かったと思って間違いないんだけどね。…友華の言うとおり、変質なのか消滅なのかはわからないけど」 01:19 (h08_Mitur) 【爾】「……昔との違いといったら……やっぱり……目、なんだけど。あの、綺麗な青い目……」 01:21 (GMhika) 【アグリゲータ】「……だったら、さ。友華ちゃんに渡した欠片が問題なんじゃないかな。《聖母セル》で変質させられたんなら―――きっと、それが封印の鍵なんだと思うよ?」 01:22 (h08_Mitur) 【爾】「……欠片?」くきり、と首をかしげ、そのトモカのほうを見て? 01:23 (H16Kiriko) 【桐子】「…? つまり、友華の持つ欠片があるから、ここに入れない――?」 01:26 (H15Tomoka) 【友華】「――つまり、このMOTHERを昇華させれば、この先に進む事が出来るかもしれない――の、かな。」 01:27 (h08_Mitur) 【爾】「……しょーか……ん……でもそれってどーやるの?」くきりと首をかしげて 01:27 (GMhika) 【アグリゲータ】「…可能性、だけどね。―――この先にあるのは《芽衣》の力で…《アイオブダーク》の持っていなかった力、でしょ?―――あの変態がつけたコードなら“漆黒の瞳”だなんて、目を封じる意味を持たせるなら―――その《アイオブダーク》の核に何か細工がされてたとしてもおかしくないと思うよ?」 01:32 (H15Tomoka) 【友華】「――そっか、なら……さ」そのMOTHERを握りしめて、願うように「えっとさ、芽衣――貴方は力が欲しかった、それもただ力が欲しいんじゃなくて……理由が、あるんでしょ……だからさ、もうアイオブダークじゃなくてもいいんだよ、この先は――芽衣の本当の力、が見たいな。」 01:33 (H15Tomoka) 此処で、Dロイスの欠片を、ロイスに変化しておきます。 01:33 (GMhika) あいさ、了解。 01:34 (H15Tomoka) そして、即座に昇華――は可能? 01:34 (GMhika) いや、先ずタイタスにしないと駄目 01:34 (H15Tomoka) ああ、タイタスに変更、ね。 01:35 (GMhika) 昇華、はタイタス効果を使う代償、だから。 で、タイタス入れる? 01:35 (H15Tomoka) うん、入れるー 01:35 (GMhika) おけ、そうするとー 01:35 (GMhika)   01:35 (GMhika)   01:37 (GMhika) ―――赤錆を浮かせた扉が震え、振動し…錆を、振り落とす。綿菓子の大地すらも震え、元々あやふやな“地面”の感覚をさらに、崩されそうな勢い…遠くに見える茫漠とした荒野も朝と夕を繰り返し―――そんな、異常は―――序章。直ぐにその揺れは立っていられぬ程、地面の感覚を、平行感覚を破壊し―――……心象のセカイを、揺らす 01:39 (h08_Mitur) 【爾】「……ふぇっ!?こ、これ……って……皆っ!?」思わず倒れこんでしまいそうなその振動に……慌てて皆を気遣うように振り返り…… 01:40 (H16Kiriko) 【桐子】「っく、これ、っはっ…!?」 震える地面――いや、世界。周囲の全てが異常となり、すぐにたっていられなくなってその場に倒れこんでしまって。 01:40 (h05hinata) 【ひなた】「これは、なにが……!」慌てて踏み止まり、ずり落ちそうな眼鏡を抑えながら周りを見回して 01:41 (H15Tomoka) 【友華】「――何が起こるんだろう……これで」それは期待と不安、ない交ぜになった気持ちで―― 01:41 (GMhika) ―――その振動が唐突に、止む。本当に―――唐突。 01:42 (GMhika) 見れば…あれだけの振動にも関わらず家は無傷、だが―――眼前のモノ以外、全ての“扉”が崩壊、していた。 01:42 (h08_Mitur) 【爾】「……はぅ……とまった?…皆、大丈夫?芽衣は……大丈夫かな………………って、ぁぅ?扉、が……??」 01:42 (GMhika) 赤錆の浮いていたはずの扉は―――最早、扉では、ない。ただぽっかりと、深淵ともいえる空洞を覗かせる門となり果てていた 01:44 (H15Tomoka) 【友華】「この先に、行くしか――無いって事、だよね。」目の前に見える深淵――その光景に走る怖気を押さえ込みながら、見つめる、ただ――この先に希望があると信じながら。 01:44 (h05hinata) 【ひなた】「――少々、入るのを躊躇してしまう光景ですね」 01:45 (H15Tomoka) 【友華】「うん、本当に訳の分からない事が起きるね――」と呟きながら、皆の表情を確かめて、苦笑する。 01:45 (h08_Mitur) 【爾】「……えいっ!」ぴょん、と一足飛びに扉……というか空洞の中に飛び込んでいく。それこそ躊躇いもへったくれもない? 01:46 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――これは……すごいね。…皆、大丈夫?上手くすればゴールだけど、ハズレだったら危ないかもしれない」 01:46 (H16Kiriko) 【桐子】「…それに、ここ以外に行く場所もないし。…覚悟を決めて…って、爾!?」 立ち上がりながら周囲を見渡し。荒涼としてきた事に時間制限を感じつつ――ふと視線を戻すと、そこには爾の姿はなく。慌ててそれを追いかけて飛び込んで域。 01:47 (h05hinata) 【ひなた】「あ、ちょ――ああもう、これだからっ」躊躇いもなく飛び込んだ爾を見て、放っておくわけにもいかず続けて飛び込みっ 01:48 (H15Tomoka) 【友華】「爾?――全く、もう……仕方ないね、迷いたかったんだけど……あの子は飛び込んでしまったし……行ってきます、出来れば皆、無事に終わりたいね。」とアグリゲータに話しかけて、小さく頷くと…最後にその深淵の中へと消えていき。 01:49 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――……気をつけて、皆」 去り行く背に、そんな―――小さな、呟きが零れ落ちた 01:49 (GMhika)   01:49 (GMhika)   01:49 (GMhika) 【クライマックス】 01:50 (GMhika) ―――辿りついたのは荒涼とした平原。林立し、睥睨する様に居並ぶ複数の、いつか見たチューブの林…その前に佇むのは痩身の男と、一羽の、鴉。そして――― 01:50 (GMhika)                                                                                      ―――磔刑の如く、無残に晒される少女の――― 01:50 (GMhika)   01:51 (GMhika) という訳でクライマックスー 01:51 (h08_Mitur) シーン登場してよろし?(ぉ 01:51 (h05hinata) でようでよう( 01:51 (h08_Mitur) たゆんっ、とシーンイン 01:51 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(64%→70%) 01:52 (h08_Mitur) ……ほんとに今日は6づいてる……というかこんな低い状態でクライマックス突入ははじめてだ!?w 01:52 (h05hinata) シーン登場 01:52 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[9]上昇しました(59%→68%) 01:52 (H15Tomoka) すぱいらるひにゃくる、とシーン登場 01:52 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(61%→69%) 01:52 (H16Kiriko) たゆん、とシーンイン! 01:52 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(74%→80%) 01:52 (H16Kiriko) ぬぅ。せめてあと1ふえてくれれば… 01:55 (h08_Mitur) 【爾】「芽衣っ!!!!」空洞に飛び込んだままの勢いで、駆ける。まっすぐに、前を見据えて……男を、鴉を睨みつけ…… 01:56 (H16Kiriko) 【桐子】「ここは――お前は、≪原罪の檻≫か…?」 すた、と地に降り立つとそのまま視線を前へ。ちら、と一瞬少女へむけられた視線はすぐに男に縫いとめられて。 01:56 (h05hinata) 【ひなた】「どうやらここが、敵の本丸――といったところのようですね」情景を見て、こここそが根源だと理解して 01:57 (GMhika) 【??】「―――…さて、私がどういう存在なのかなど最早如何でもいいとは思わないかね?そもそも…何故君達がここに居るのかが度し難い。外部との繋がりは“石”で断った筈―――そのために番人すら遣わせていたのだが…」 01:58 (GMhika) その言葉に応えるかのように鴉が、甲高いコエを上げる。その響きに―――磔刑の少女はびく、と、身を震わせ…目隠しの如くきつく巻かれた布の向こう、真紅の涙を滲ませた 01:59 (h08_Mitur) 【爾】「それこそどうだってっ……芽衣を……芽衣を解放しなさいっ!芽衣っ!もう大丈夫だから……すぐに助けてあげるからっ!!」 02:00 (H15Tomoka) 【友華】「――色々と、邪魔なものを排除して、此処まで来ただけよ。」と最後に辿り着き、男の方を睨み付けながら――唇を噛みしめて「――貴方の名前を聞かせて貰えるかな、此処まで来たのだから名乗ってくれても良いでしょう?」 02:03 (GMhika) 【??】「名前、ふむ―――名前、か……ならば問おう、君達にとって名前とはどんな意味を持つのかね?」男は…男、と見える“影” 鴉と同様の素材で出来た歪な幻影―――だがその声音は確りと、重圧すらをも伴う「芽衣、とはあの少女のコトかね?もしそうならば君達の求める“芽衣”とは違うだろう、あれはただの力、私が身をもって封じた危険な力の権化といえよう」 02:05 (h08_Mitur) 【爾】「それでも、芽衣の一部であることには変わりないものっ!」勢いのまま、声音の重圧にすら負けずに、叫ぶ。危険な兆候、完全に頭に血が昇っていて…… 02:06 (H16Kiriko) 【桐子】「危険な力? むしろあの力は、ジャーム化を防ぐことにつながる力になると思うのだが。危険というよりむしろ平和への力だと思うのだがな。」 実体があるかのような威圧感。まるで自分達のように外から入り込んだかのような存在感。それをひしと感じながら相手の言を否定して。 02:08 (GMhika) 【??】「危険だとは思わないのかね?―――オーヴァード、ひいては…レネゲイド、そういったものを押さえつけるのだ。―――ウィルスは生命だよ、その“命”を押さえつけ―――調伏するチカラ、なのだよ。君達にとっても有害とは思うが如何かね?」 02:09 (H15Tomoka) 【友華】「そっか――成る程、貴方は……《アイオブダーク》の力そのもの、貴方が――鴉に似たもので出来ている、事からの推測だけれどね。」 02:10 (GMhika) 【チカラ】「―――ふむ、そう思うか…ならば便宜的に“力”と名乗るとしよう。何、至極簡単な理屈―――“名前”など固体の識別が必要だという、ただの必然性にとらわれた上での記号、識別さえ出来れば―――…支障、なかろう?」 02:10 (H16Kiriko) 【桐子】「とりあえず…爾、おちついて。猛るのはすぐにでもできるから」 今にも飛びかかろうとしている姿に少し危機を感じ。後ろから抱きしめて動きを止めつつ頭を撫でてなだめようと 02:10 (h08_Mitur) 【爾】「そんなことアンタが勝手に思ってるだけじゃないっ!決め付けないでよっ!!命だとか、そんなの難しい話なんて知らないっ……うー、うー……」 02:11 (h05hinata) 【ひなた】「小理屈や問答はどうでもいいですが、貴方を排除することが今回の任務の核であることは間違いなさそうですね」 02:11 (H15Tomoka) 【友華】「其れが、必要かどうかを決めるのは、後で私達が決めれば良い事、だからね――少なくとも、芽衣には必要な物だ、と此方は判断しただけ。」 02:12 (GMhika) 【チカラ】「ふむ―――実につまらない。物事は考察、推測し実証する事で現象となる…命名も所謂一つの作業、でね。―――さて、ならば聞こう。“不要”だというのならば―――…君達は、私をどうするのかね?」 02:13 (h08_Mitur) 【爾】「芽衣の中からたたき出す!」簡潔極まりない 02:14 (H16Kiriko) 【桐子】「判りやすいね。爾の言葉に賛成しておこうかな。…”力”が無くなる事で、芽衣は平和に暮らせる可能性が増える。少なくとも生き延びれるだろう。ならば貴様は邪魔な存在だ」 02:15 (H15Tomoka) 【友華】「共存、出来るものではないんでしょう?――少なくとも、貴方がその芽衣の力をそんな扱いしているように……出来ないなら、排除するしかない……貴方が此処に生まれた理由は知らなくとも」 02:17 (GMhika) 【チカラ】「―――残念だ、そんなに―――……死に急ぎたいか」 02:18 (GMhika) ―――その言葉と共に男の姿が、ぶれ…掻き消える、鴉は甲高く鳴き、男を食らうかのごとく肥大化し……影の身を、顕現させた 02:18 (GMhika) さー、衝動判定ごー 02:19 (h08_Mitur) くぁ……えーと衝動判定は…… 02:19 (H15Tomoka) 8rc+2 02:19 (hika-dice) 友華 -> 8R+2 = [3,1,1,5,1,3,10,3][5]<クリティカル>+2 = 17 02:19 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[10,8]=[18]上昇しました(69%→87%) 02:19 (H16Kiriko) 9rc+4 02:19 (hika-dice) 桐子 -> 9R+4 = [4,5,4,8,8,1,7,10,7][8]<クリティカル>+4 = 22 02:19 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[4,4]=[8]上昇しました(80%→88%) 02:20 (h08_Mitur) 4rc+1 02:20 (hika-dice) 爾 -> 4R+1 = [3,8,8,6]+1 = 9 02:20 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[7,8]=[15]上昇しました(70%→85%) 02:20 (H16Kiriko) まぁ失敗するこたないな 02:20 (h08_Mitur) くあ……でかい…… 02:20 (h08_Mitur) でもまだリザレクトする余裕はあるか 02:20 (h05hinata) 5rc+2 02:20 (hika-dice) ひなた -> 5R+2 = [4,1,9,4,8]+2 = 11 02:20 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[6,9]=[15]上昇しました(68%→83%) 02:20 (h05hinata) mada 02:20 (h05hinata) まだ慌てるような時間じゃない( 02:22 (GMhika) おう? 02:23 (H16Kiriko) ひにゃたは2桁あがったことに大慌てのようです(通訳>GM 02:23 (GMhika) ああ、そういうことね(笑) そんじゃ戦闘開始ー 02:23 (h05hinata) うん、そういうこと(は 02:23 (GMhika)   02:23 (GMhika) こっちのイニシアは26 02:24 (h08_Mitur) はやいなぁ……10じゃないんだ(ばく 02:24 (H15Tomoka) むりだな、届く気がしない( 02:24 (GMhika) でかい鴉を舐めるなよ!?(笑 02:24 (GMhika) 嗚呼、こいつは今回のシナリオで               一番強い子 02:25 (GMhika) 打開フラグもあるので、思いついたコトはやってみるといい、そんじゃいくよー 02:25 (h08_Mitur) 一番強い子?! 02:25 (GMhika) セットアップ、こっちはヴァイタルアップ。 そっちはー? 02:26 (H15Tomoka) こっちはないー 02:26 (h08_Mitur) なあい 02:26 (h05hinata) なしー 02:27 (GMhika) 桐子もおけーい? 02:27 (GMhika) あと、そだ。ロイス枠余ってたらいつでもとれるからねー 02:28 (H16Kiriko) たかいなぁ…届かない( 02:28 (GMhika) おけ、じゃいくねー 02:28 (H16Kiriko) うむ…トコロで私はまだロイス枠5つしか埋まっていないんで、がんばってロイスとってみよう( 02:29 (GMhika) マイナーなし、メジャー…水刃・絶対の空間・大地の加護・縛鎖・惑いの一撃・確定予測 02:29 (h08_Mitur) 芽衣は?と言うか芽衣を解放したい気も 02:29 (GMhika) あ、と 02:29 (h08_Mitur) するので距離を設定してくれると助かる 02:30 (H15Tomoka) 【友華】「チカラ、か――ねえ、貴方は何処から来たの?……そして、何故、その封印されていた"芽衣の力"について知っているの?」解きはなったリボン、長い髪を後ろに流しながら…目を細める、その見覚えはないであろう外見を眺めながら――未だに分からない疑問を投げかけて。 02:30 (GMhika) で、らんだむひっつ。 上からー 02:30 (GMhika) 1D4 02:30 (hika-dice) GMhika -> 1D4 = [4] = 4 02:30 (H16Kiriko) あ、と、何かしらっ 02:31 (h08_Mitur) …ひにゃ? 02:31 (GMhika) ひにゃ。 いくぜー 02:31 (H16Kiriko) ひにゃにゃー 02:31 (GMhika) 25dx+5@8 防御に3Dペナ 02:31 (hika-dice) GMhika -> 25R+5@8 = [7,4,4,6,10,1,4,10,9,3,8,6,2,2,5,2,8,7,5,5,7,8,5,4,5][9,5,10,3,1,9][3,1,1]<クリティカル>+5 = 28 02:31 (H16Kiriko) 思ったより目が低い…ダイス多いのに( 02:32 (GMhika) ……腐った…(ノヘ 02:32 (H15Tomoka) それ以前に、何故にCri@8なんか( 02:32 (GMhika) いいんだい、命中すれば移動不可だぜひゃっはー! 02:32 (GMhika) ―――……ちょっと弱ってるんだよ!(笑<Cri8 02:32 (h08_Mitur) ……芽衣の力の影響を受けてる?? 02:33 (h05hinata) 3Dかー 02:33 (h05hinata) っと、命中すればってことは受けても結果は同じか 02:33 (GMhika) いや、命名 02:33 (GMhika) いや、ダメージ全部弾けば「あたらなかった」コトになるよー 02:34 (H16Kiriko) がっつりがんばれ 02:34 (h05hinata) んー、やるだけやってみるかー、ふせいでみるっ 02:34 (GMhika) おう、ごー 02:34 (h05hinata) 10dx+11@8 02:34 (hika-dice) ひなた -> 10R+11@8 = [9,3,8,2,2,9,2,8,10,1][4,10,5,6,6][1]<クリティカル>+11 = 32 02:34 (h05hinata) うっし 02:35 (h05hinata) #cnt 11 02:35 (hika-dice) ひなた -> 11 = 11(カウンタ:83→94) 02:35 (GMhika) うぉ、止まった。 んじゃダメージいくねー 02:35 (GMhika) 3D10+11 02:35 (hika-dice) GMhika -> 3D10+11 = [5,6,3]+11 = 25 02:35 (GMhika) …………さっきの鴉で使い切ったのか?もしかして 02:35 (h05hinata) はじいたー! 02:36 (h08_Mitur) ひにゃ、怖い子!?w 02:36 (H16Kiriko) ひにゃしーるど! 02:36 (GMhika) 【チカラ】「クァ―――!」甲高い声が空間を引き裂き、夜闇にも似た粘質の刃を放つ―――! 02:36 (h05hinata) 【ひなた】「――せぇいっ!」降り注ぐ攻撃を、“殴って”反らすっ 02:36 (GMhika) ひにゃは、硬いよ結構(笑 02:36 (GMhika) 殴った!?(笑) 02:36 (h05hinata) むしろこっちが本領なんだ( 02:37 (H16Kiriko) うおお 02:37 (H16Kiriko) 【桐子】「ひなた!…う、お。」 降り注ぐ刃。それに貫かれては、いくらひなたでも――と思ったのだが。思い切りそれを殴り飛ばす姿に、こんな場所であっても肩の力が抜けてしまって。 02:39 (GMhika) ……狙う場所ミスったなー、次、きりこー 02:40 (H15Tomoka) 【友華】「――ひなたは……大丈夫、そうね。」視線を向け、一瞥するのみ……戦場の状況を照らし合わせ、最適な判断を考えつつ「――生まれた力、あれも――芽衣で、芽衣を護ってきたものでは、あるんだよね、きっと。」 02:41 (H16Kiriko) うぃうぃ。 見放されし地+死神の瞳+魔王の理+悪魔の影で攻撃ですよ。 02:41 (H16Kiriko) #cnt 14 02:41 (hika-dice) 桐子 -> 14 = 14(カウンタ:88→102) 02:41 (H16Kiriko) おっけ100超えた! 02:42 (H16Kiriko) よろしいかしら? 02:42 (h05hinata) よろしいのではなくて?( 02:42 (H16Kiriko) うむ。ではえーと 02:43 (H16Kiriko) 12dx+4@7 【桐子】「眩め、闇に呑まれて動きを落せ!」 金色の目を輝かせ、自身の能力を一時的に引き出し。右手の平から作り出した魔眼から、黒い霧のような光を散らして”力”を飲み込む! 02:43 (hika-dice) 桐子 -> 12R+4@7 = [1,9,5,4,9,10,5,6,5,8,10,10][3,10,5,8,3,1][6,4]<クリティカル>+4 = 30 02:43 (H16Kiriko) …ぬぁー( 02:43 (GMhika) ペナないよねー? 02:44 (GMhika) <回避系に 02:44 (H15Tomoka) ないねー 02:44 (H16Kiriko) あたったらペナが発生するだけさ( 02:44 (GMhika) じゃ 確定予測・絶対の空間・幸運の守護 だけ。 02:44 (GMhika) 28dx+5@8 02:44 (hika-dice) GMhika -> 28R+5@8 = [1,8,2,9,6,10,3,1,4,4,2,7,8,6,7,5,5,9,2,6,6,5,8,10,10,8,4,4][1,4,1,4,5,4,2,2,8][10][3]<クリティカル>+5 = 38 02:44 (H16Kiriko) ギャー 02:44 (h08_Mitur) うぉう…… 02:44 (GMhika) 避けた避けた(ばく 02:44 (GMhika) こうじゃなきゃ、BOSSは(笑 02:44 (H16Kiriko) まぁ、これで時の棺を使用可能になった。問題ない 02:45 (h08_Mitur) ここで芽衣を解放したらみんなの侵食率がさがtt(めごし 02:47 (GMhika) さ、次は友華ー 02:50 (H15Tomoka) 【友華】「貴方には、まだ知りたい事は幾らでもあるんだけどね――貴方もまた"芽衣の力"だとするなら、だけど」擦り抜けたリボンは銃の形を成す、それも最初は1丁、更には2丁――揺らめく影と共に、幾つもの人影と…宙を舞う、無数の銃。 02:50 (H15Tomoka) 《ダブルクリエイト》《ハンドレッドガンズ》から《抜き打ち》《急所狙い》《オウガバトル》《シューティングS》《ドッペルゲンガー》参ります。 02:51 (H15Tomoka) あ、《ペネトレイト》抜けたので入れとく。 02:51 (GMhika) おうけい、かまーん 02:51 (H15Tomoka) #cnt 24 02:51 (hika-dice) 友華 -> 24 = 24(カウンタ:87→111) 02:53 (H15Tomoka) 15dx+2@7 ダイスペナ12個ー 02:53 (hika-dice) 友華 -> 15R+2@7 = [7,2,6,9,9,5,10,5,2,1,1,2,7,7,1][6,3,1,1,2,2]<クリティカル>+2 = 18 02:53 (GMhika) 12ぃ!?(笑) 02:53 (H15Tomoka) 出目が死んでる…orz 02:53 (GMhika) …よ、よし、それなら…!(笑 02:53 (h08_Mitur) ……トモカ……(なでなで 02:54 (GMhika) 確定予測・絶対の空間・幸運の守護・プロフェット 3D分打消し! 02:54 (GMhika) 28-12+3dx+5@8 02:54 (hika-dice) GMhika -> 28-12+3R+5@8 = 28-12+[9,4,4][4]<クリティカル>+5 = 35 02:54 (GMhika) tigau 02:54 (GMhika) 19dx+5@8 02:54 (hika-dice) GMhika -> 19R+5@8 = [10,5,4,10,4,9,3,4,5,4,10,10,8,3,2,5,3,7,1][2,5,4,1,2,6]<クリティカル>+5 = 21 02:55 (h08_Mitur) 避けられてるー……るー…… 02:55 (GMhika) ―――あぶねぇ…!?(笑) 02:55 (GMhika) 何、この、あってよかった技能 02:56 (GMhika) んし、次が…みつるー 02:58 (h08_Mitur) えーと、芽衣を解放しに行きたいっ!どういうプロセスが必要なのか教えてくださいっ 02:59 (GMhika) んーと、先ず【チカラ】にエンゲージ、その後離脱して、抜けた先のポッドにエンゲージ、垂直のガラス管を5M登れれば少女の所にたどり着く 02:59 (h08_Mitur) マイナーでエンゲージ、メジャーで離脱、になるかな?このラウンドは 02:59 (GMhika) だねー 03:00 (h08_Mitur) ガラス管が問題だが……ではそれでー! 03:00 (h08_Mitur) 離脱後の位置はどうなったっけ? 03:00 (h08_Mitur) 皆ゴメン芽衣を解放したらすぐに戦線復帰するからー! 03:00 (GMhika) 離脱、という移動、なので 03:01 (h08_Mitur) ガラス管の足元までたどり着ける? 03:01 (GMhika) 【チカラにエンゲージ】【離脱してガラス管にエンゲージ】【5M上に少女】 この【】 が1行動 03:02 (h08_Mitur) えーと、マイナーでチカラに。メジャーで離脱してガラス管にエンゲージ、か。 03:02 (h08_Mitur) ではそれでっ! 03:03 (GMhika) ん、じゃ先ずエンゲージ。 これは問題なし。 次、メジャー。 離脱するなら《運動》でー 03:03 (h08_Mitur) 運動ー!? 03:04 (H15Tomoka) 運動も肉体系だ、がんばr 03:04 (GMhika) 天性のひらめき のみ 03:04 (h08_Mitur) 技能はない!ダイスボーナスが……2でがんばゆ…… 03:04 (GMhika) 5dx+2@7 03:04 (hika-dice) GMhika -> 5R+2@7 = [5,5,7,3,4][2]<クリティカル>+2 = 14 03:04 (h08_Mitur) 12dx 転生の閃き?これでコピーできるようになったさー 03:04 (hika-dice) 爾 -> 12R = [5,4,5,4,2,8,5,9,1,6,8,7] = 9 03:04 (h08_Mitur) ……でない!? 03:04 (GMhika) ほい、じゃカラスの目の前でストップ(笑 03:05 (h08_Mitur) 【爾】「っ!?其処をどいてっ!芽衣を……あの子を助けに行くんだからっ!!」 03:06 (GMhika) 【チカラ】「…クァ!」大気に満ちる…哄笑の、気配。虚ろな、闇の眼窩が睥睨する、のみ――― 03:06 (GMhika) さー、ひにゃー 03:07 (H16Kiriko) どうにかして爾援護したいもんだが( 03:07 (h05hinata) おー 03:07 (h08_Mitur) 大丈夫。次からは運動に天性の閃きつぎ込める(待て!? 03:07 (h05hinata) んー、いちかばちかで殴ってみるかなー…… 03:08 (h05hinata) この場で待機して桐子と友華守るか、前に出て殴るか 03:08 (h05hinata) その辺どうよともきり( 03:08 (h05hinata) 守りいなくてもいいなら殴りに行くけど 03:09 (h08_Mitur) 100%超えてるから……ガードは必要かも?どうだろ 03:10 (H15Tomoka) んー 03:10 (GMhika) 因子こぴーにもマイナーだかメジャーだか遣うハズ 03:10 (H15Tomoka) 好きにしていいよ( 03:10 (h05hinata) んじゃ殴りにいくわ(何) 03:10 (H16Kiriko) うむ、殴りにいってもいいんじゃないかしら 03:10 (H15Tomoka) おけ、がんば( 03:10 (h05hinata) マイナーでチカラにエンゲージ、メジャーでひにゃっくる! 03:11 (h05hinata) #cnt 8 03:11 (hika-dice) ひなた -> 8 = 8(カウンタ:94→102) 03:11 (h05hinata) あ、+どっぺる! 03:11 (H16Kiriko) だぶるひにゃっくるだと…! 03:11 (h05hinata) #cnt 5 03:11 (hika-dice) ひなた -> 5 = 5(カウンタ:102→107) 03:11 (h05hinata) 10dx+3@7 回避に−3Dねー 03:11 (hika-dice) ひなた -> 10R+3@7 = [8,9,9,7,3,6,8,2,4,5][9,3,4,3,8][2,5]<クリティカル>+3 = 28 03:14 (GMhika) おー、と、あ、コンボか(なんだっけとか悩んだ(待) んじゃ 03:14 (h05hinata) ごめんコンボ( 03:14 (GMhika) 確定予測・絶対の空間・幸運の守護……3Dなら、食らおう 03:15 (GMhika) 25dx+5@8 03:15 (hika-dice) GMhika -> 25R+5@8 = [9,6,8,10,7,8,10,2,3,5,10,7,4,1,6,9,5,3,2,2,1,6,10,6,7][1,5,8,9,6,7,3,3][7,10][4]<クリティカル>+5 = 39 03:15 (h05hinata) むり( 03:15 (H16Kiriko) 凄い回避力… 03:15 (GMhika) …いや、ダイス数が多いだけでそんなでもない。回ってるだけ( 03:16 (GMhika) んじゃ全員いったね?セットアップあるひとー 03:16 (h08_Mitur) ないー 03:16 (h05hinata) なしー 03:17 (H15Tomoka) なしー 03:17 (GMhika) じゃ、チカラの攻撃。 離脱しよーとした爾にアタック。 03:17 (h08_Mitur) うー、こーい! 03:17 (GMhika) 水刃・絶対の空間・大地の加護・縛鎖・惑いの一撃・確定予測・完全なる世界 防御に3Dペナ Cri+1 命中すれば移動不可 03:17 (GMhika) 30dx+5@8 03:17 (hika-dice) GMhika -> 30R+5@8 = [1,6,4,4,6,8,2,5,4,10,5,10,2,7,7,8,7,7,9,9,6,9,5,2,1,10,1,3,6,5][4,1,2,2,8,4,10,1][1,1]<クリティカル>+5 = 26 03:17 (h08_Mitur) ぐぬ…… 03:17 (GMhika) うぉ、まわねえ…!?(爆) 03:18 (h08_Mitur) 回避が1しかないからなぁっ……と、とりあえずただ避けしてみる……っ(汗 03:19 (h08_Mitur) 12dx+1 南無さんっ! 03:19 (hika-dice) 爾 -> 12R+1 = [9,1,10,9,2,7,6,5,9,6,3,2][3]<クリティカル>+1 = 14 03:19 (GMhika) ほい、HIT でー 03:19 (h08_Mitur) ……やっぱり無理……っうー、防御力なんぞあるとおもうなー!(待て 03:19 (GMhika) 3D10+11 移動不可 03:19 (hika-dice) GMhika -> 3D10+11 = [7,2,2]+11 = 22 03:20 (GMhika) ―――………ワァ残った(爆 03:20 (h08_Mitur) リザレクトすらしてやらん!(待て 03:20 (h08_Mitur) 【爾】「ぁぅっ!?」 03:20 (GMhika) 不毛、不毛よこのBOSS!?(笑 03:21 (GMhika) 【チカラ】「クァ!」からだの周囲から湧き出した無数の闇の鎖、すり抜けようとしたモノの身を戒め―――大地に、縛る 03:21 (h08_Mitur) 残りHP6点 03:21 (GMhika) 普段の俺なら消し飛ばしてた(ノヘ 03:22 (GMhika) …いいもん、次ーきりー 03:22 (H16Kiriko) あぁ、爾のぱつんぱつんな手術着がぼろぼろになっていくー(棒読み 03:22 (h08_Mitur) 【爾】「ぅ……く……はなしてっ!芽衣、芽衣っ!!」絡みつく鎖に阻まれながらも、吊るされた芽衣に手を伸ばして…… 03:22 (h08_Mitur) ……されたいのか?w 03:22 (H16Kiriko) お色気担当だし(あれ 03:22 (H16Kiriko) きりー? 03:22 (h05hinata) 【ひなた】「御蔓鬼さん、助けるのは後でもできます! 今は障害の排除を第一に!」 03:22 (GMhika) きりきりの番 03:22 (H16Kiriko) …あれ、何で自分? 03:23 (GMhika) カラスが殴ったから 03:23 (h08_Mitur) なぐられたー 03:23 (H16Kiriko) …ァ 03:23 (H16Kiriko) しまった、いやまぁ、あー 03:23 (H16Kiriko) 次のラウンドで使うか。目離してた自分が悪い(時間凍結つかうつもりだった 03:23 (h08_Mitur) あや 03:24 (H16Kiriko) さっきと同じコンボ!ただし今度は魔王の心臓をつけてみる! 03:24 (H16Kiriko) あ 03:24 (H16Kiriko) やっぱ魔王の心臓なし!侵食がっ 03:24 (H16Kiriko) #cnt 14 03:24 (hika-dice) 桐子 -> 14 = 14(カウンタ:102→116) 03:24 (GMhika) だからセットアップ聞いたじゃないか(笑)  ん、おけ、かもーん 03:24 (H16Kiriko) うむ、ちょーど他の場所で返事とかしてて見逃してたんだ。ちくせう(だめ 03:25 (H16Kiriko) 12dx+4@7 実は何も喋らないほうがダイス回るんです。 03:25 (hika-dice) 桐子 -> 12R+4@7 = [2,4,1,7,2,7,2,2,5,5,2,7][6,5,10][3]<クリティカル>+4 = 27 03:25 (H16Kiriko) 普通…( 03:25 (H16Kiriko) 【桐子】「もう一度…今度こそ、闇に沈める…っ!」 再び作り出した魔眼。そこから生み出した黒い光で再度鴉を包み込もうと。 03:26 (GMhika) そんぐらいならきっとよけーる。 確定予測・絶対の空間・幸運の守護 で判定していー? 03:26 (H16Kiriko) んんー…うむ、ちょっと考えてることあるんで今回は通す 03:27 (GMhika) ほいさー 03:27 (GMhika) 28dx+5@8 03:27 (hika-dice) GMhika -> 28R+5@8 = [10,5,2,1,1,2,2,9,9,7,1,5,8,6,2,10,3,2,9,2,1,10,3,2,7,1,5,7][8,5,5,5,8,1,6][5,1]<クリティカル>+5 = 30 03:27 (H16Kiriko) っくぁ。ダメかっ… 03:27 (h08_Mitur) くあっ……た、炊いたス……(悪魔の囁き 03:27 (GMhika) ……また技能分…(笑 03:27 (H16Kiriko) んー 03:27 (h05hinata) まだ相手無傷だしなー 03:27 (h05hinata) やばいよ相当 03:27 (H15Tomoka) 行っておくけど 03:27 (H16Kiriko) ちょとまってえ 03:27 (H15Tomoka) ここで桐子当てなかったら 03:28 (GMhika) 無傷よー、ヴァイタルしてるからこいつはちゃんとHPあるヨ 03:28 (H15Tomoka) タイタス2個消費するよ? 03:28 (H16Kiriko) タイタスの効果でダイス振り足しできるよね。よし 03:28 (GMhika) 打開手段用意してる分、ちょっと強めよー 03:29 (H16Kiriko) んじゃGM、ロイス1個タイタス化するよ。タイタスにするのは《アイオブダーク》。彼女は「芽衣」だ。「アイオブダーク」では決していさせない! 03:29 (GMhika) おけ、そうすると、えーと 03:29 (GMhika) -1D10 03:29 (hika-dice) GMhika -> -1D10 = -[4] = -4 03:29 (GMhika) n, 03:29 (H16Kiriko) ほんとはここでついでに「包帯を巻いた少女」にロイスを取りたいんだが…芽衣だとわからないからな! 爾が助けたらこれするつもりだったんだが( 03:30 (GMhika) ん、桐子の攻撃、命中。 こっちの達成値が26になった 03:30 (H16Kiriko) おけ。ぎりっちょ命中! あっぶねー( 03:30 (GMhika) 取るならとっていーよー・ 03:30 (GMhika) ? 03:30 (H16Kiriko) うー、いや、なんか態々「包帯を巻いた少女」って言ってるから、「芽衣」で取っていいのかなーとおもってて。いいのなら取るよ!芽衣の方が今は大事! 03:31 (H16Kiriko) というわけで命中したなら 03:31 (GMhika) じゃあ『何に』『どんな感情で』取る? 03:31 (H16Kiriko) 判定-3D10(1シーン)、被ダメージ+3D10(1回)、次の攻撃にリアクション不可(1回)で! 03:31 (GMhika) おう(笑<ぺな 03:32 (H16Kiriko) んむ。「芽衣」に、「□庇護/■憐憫」。内容自体はシナリオロイスとかわんない。ただ、可哀想、という気持ちが強いだけだね 03:32 (GMhika) おけ、じゃあ…っとダメージはないんだっけ 03:33 (H16Kiriko) ダメージはないよっ 03:33 (GMhika) おけおけ、じゃあ次、友華ー 03:33 (H16Kiriko) 【桐子】「させない…爾の邪魔は、芽衣を助ける邪魔は!」 本来ならば避けられたはずの黒い光。ソレを無理に軌道修正をかけて、その鴉の体を黒い光がぬいとめる! 03:36 (H15Tomoka) 【友華】「――桐子が、捉えた。」再び能力を行使しようと、深い呼吸をして――分身を次々に生み出しながら 03:37 (H15Tomoka) 《ペネトレイト》《ドッペルゲンガー》《シューティングS》《オウガバトル》《急所狙い》《マルチウェポン》もってけー! 03:37 (H15Tomoka) #cnt 18 03:37 (hika-dice) 友華 -> 18 = 18(カウンタ:111→129) 03:38 (GMhika) モッテクーハチノスー(回避不能 03:38 (H15Tomoka) 15dx+2@7 廻れー! 03:38 (hika-dice) 友華 -> 15R+2@7 = [10,6,7,2,4,7,6,3,8,4,8,6,4,4,5][1,2,9,2,5][8][1]<クリティカル>+2 = 33 03:38 (GMhika) ………そーなんだよね、カウント落とすまでもなく桐子のあとって友華なんだよね(笑 03:38 (H15Tomoka) と言う事で、ダメージいくぜー! 03:38 (H16Kiriko) うむ。間違いない。 03:38 (H15Tomoka) 4d6だっけ? 03:38 (H16Kiriko) +3d10 03:38 (hika-dice) 桐子 -> 3D10 = [3,7,8] = 18 03:39 (H16Kiriko) Σ 03:39 (H16Kiriko) ごめんみなかったことに( 03:39 (H15Tomoka) いあ、それ使うよ、振ったんだし(ノヘ 03:39 (H16Kiriko) GMが許せば?うん( 03:41 (GMhika) うん?えーと、その3Dはナニ 03:41 (H15Tomoka) 20+6+9+7d10 仕方ないので普通に、防御点も無効 03:41 (hika-dice) 友華 -> 20+6+9+7D10 = 20+6+9+[10,7,3,4,7,4,2] = 72 03:41 (h08_Mitur) えーと、キリコの攻撃による追加効果? 03:41 (H15Tomoka) 72点 装甲貫通 03:41 (GMhika) ……こふ!?(笑) 03:41 (H16Kiriko) あぁ、うん。ダメージロールの増える分。説明するつもりが全部半角だったから通っちゃったみたいな 03:42 (h08_Mitur) 無傷から一気に…… 03:43 (GMhika) 【チカラ】「クァア……!?」縫いとめられたカラダを貫く無数の銃弾―――鮮血は、ない。だが影が血煙の如く漂い、大気に溶け込み―――苦悶の声を響かせる。その絶叫による音圧なのかなんなのか、いくらかのポッドに皹が入り、砕けた――― 03:43 (GMhika) 未だ終わらんよ!?(笑 03:43 (h08_Mitur) ……あー、ドレイン使おうかと思ったけど……殴ろうかw 03:44 (H16Kiriko) でも結構ごっそり削れた感じ…? 03:44 (GMhika) うん、大出影(笑 03:49 (GMhika) さて、次みつるん 03:49 (h08_Mitur) ドレインのつもりだったけど殴ってみるー、で。 03:49 (h08_Mitur) キリコキリコー。リアクション不可になるやつ、どんなのー? 03:50 (H16Kiriko) にゃ? 03:50 (H16Kiriko) 次の1回だけリアクション不可能にするやつだから 03:50 (H16Kiriko) 爾に残ってるのは、相手のダイスペナ3dだけだね(´・ω・) 03:50 (h08_Mitur) 因子持ちなので取り混ぜてみようかと(待て 03:50 (GMhika) 因子でコピーするの 03:50 (H16Kiriko) あ 03:51 (GMhika) 『○○をコピーする』の宣言でメジャー使うわよ 03:51 (H16Kiriko) でもこれ入れると、ダメージ強制0よ? 03:51 (h08_Mitur) あ、単体使用のみなのか。ちぃ 03:51 (h08_Mitur) ならふつうにアタックをかけゆ 03:51 (GMhika) いや、桐子のあのコンボは単体つーか、ダメージを捨てて全部次のヒトに叩き込む技( 03:51 (h08_Mitur) なるほどっ 03:52 (H16Kiriko) うむ…織り交ぜてもいいんだけど、「命中すると次の攻撃に対してリアクションが行えない。このスキルでダメージは与えられない。」って効果( 03:52 (h08_Mitur) このターン動けないから背徳の縛鎖+ブラッドバーン! 03:52 (h08_Mitur) 【爾】「ギアセカンドっ!なーんちゃってっ!ってそんなこと言ってる場合じゃないけどっ!!」 03:53 (GMhika) おう、かもーん 03:53 (h08_Mitur) #cnt 6 03:53 (hika-dice) 爾 -> 6 = 6(カウンタ:85→91) 03:53 (h08_Mitur) 半分になるんだよなぁw 03:54 (H16Kiriko) そしてひにゃダイスがぐん★ぐん 03:54 (h05hinata) ぐんぐんというほどでも……( 03:54 (h08_Mitur) 18dx+4@8 にんげんぽんぷだおらー!w 03:54 (hika-dice) 爾 -> 18R+4@8 = [3,5,10,7,3,6,2,3,9,5,4,6,6,9,9,5,9,8][1,1,3,8,1,4][6]<クリティカル>+4 = 30 03:54 (h08_Mitur) むう、30か…… 03:56 (GMhika) 確定予測・絶対の空間・幸運の守護・プロフェット(3D消し) 03:56 (GMhika) 28dx+3@8 03:56 (hika-dice) GMhika -> 28R+3@8 = [3,6,7,10,6,1,6,8,9,8,6,8,5,8,5,2,7,9,5,4,1,9,4,3,8,7,1,9][3,8,3,1,1,7,7,10,4,2][8,3][8][6]<クリティカル>+3 = 49 03:56 (H16Kiriko) ぐっほ、回るなぁ…っ 03:56 (GMhika) ―――…………凄い回った…(笑 03:56 (h08_Mitur) ぐぬ……19も差があっては無理をしても意味がない…… 03:57 (h08_Mitur) 仕方がないから遠しっ 03:58 (GMhika) おう、らすとひにゃー 03:58 (h05hinata) んー、じゃあひにゃっくるいってみるかー 03:58 (GMhika) かまーん 03:59 (h05hinata) #cnt 10 03:59 (hika-dice) ひなた -> 10 = 10(カウンタ:107→117) 03:59 (h05hinata) 13dx+3@7 03:59 (hika-dice) ひなた -> 13R+3@7 = [9,2,7,5,5,9,1,9,7,3,3,4,1][6,2,8,8,7][1,2,7][7][5]<クリティカル>+3 = 48 03:59 (h05hinata) おおなかなかっ 04:01 (GMhika) 確定予測・絶対の空間・幸運の守護・プロフェットっ 04:01 (GMhika) 28dx+3@8 04:01 (hika-dice) GMhika -> 28R+3@8 = [4,9,1,2,4,6,8,7,8,8,9,2,3,7,10,9,7,3,1,8,9,6,1,6,4,8,1,3][6,3,8,3,6,1,9,8,8,9][9,1,5,10,5][7,10][3]<クリティカル>+3 = 46 04:01 (GMhika) ………ロイス減った分で丁度クラッター!(笑 04:01 (H16Kiriko) おしいぎりぎり( 04:02 (h08_Mitur) うはーw 04:02 (h05hinata) 5d10+5 装甲無視っ 04:02 (hika-dice) ひなた -> 5D10+5 = [10,5,2,3,10]+5 = 35 04:02 (H16Kiriko) ひにゃにゃっくるー 04:02 (GMhika) にゃくられた、まだいきてる、でも!(笑 04:03 (h05hinata) 【ひなた】「今度こそ、捉えたっ!」一歩踏み出し、正拳突きっ 04:04 (GMhika) 【チカラ】「クァ!ッ―――!」ぐらり、周囲のポッドがさらに崩れ、倒れ伏す。コブシは影のカラスを突き破りぽっかりと虚ろなアナを刻み……その傷口は再生されるコトがなかった 04:05 (H16Kiriko) 【桐子】「”力”は所詮、より大きな力で踏み潰されると言うくらいだし。…力以外のほうがこの子にはきっと大切なのよ」 傷を負い、最初の余裕がなくなってきた姿に哀れみの声をなげかけて。 04:07 (GMhika) くぅ、やっぱ一発あたるとその後がキツぃ、つーか毎回プロフェんなきゃいけないから友華のペナが消せない…! 04:07 (GMhika) 兎も角せとあーっぷ 04:07 (H16Kiriko) と言うわけで今度こそ時間凍結! 04:08 (GMhika) こきーん 04:08 (GMhika) 何するー? 04:08 (h05hinata) MOTHER使うー、このラウンドの間みんな上がる侵食率半分! 04:08 (h08_Mitur) おー 04:08 (H16Kiriko) にょ。それはシーン効果だったっけかっ 04:08 (H16Kiriko) えーと 04:08 (GMhika) おぅ(笑) 04:09 (h08_Mitur) っと、いかん、まだつかっとらんかったんか。んじゃ後5点増えてたや。パッシブって言われてたからさっきのにいれちゃったよ 04:09 (GMhika) いや、セルフ効果だよー<ひにゃ’Sえふぇくと 04:09 (GMhika) 違う違う 04:09 (GMhika) 自身のシンドロームの変異種エフェクトを取得する、エンゲージしたキャラクターの侵食率上昇を半減させる、自分はエンゲージしているキャラクター1人につき、そのラウンドの間上昇する侵食率に+2されてそのラウンドの間に振るダイスの数に+1。重複アリ 04:09 (h05hinata) あや、せるふだったのか 04:09 (h08_Mitur) あ、結局パッシブなのね 04:09 (GMhika) これはひにゃにエンゲージしている限りオートで発動 04:10 (H16Kiriko) 時間凍結+死神の瞳+魔王の理+悪魔の影+魔王の心臓! というわけで私は普通に侵食上昇するよね? 04:10 (GMhika) ひにゃのエフェクトは「ひにゃに」効果を及ぼす半減。 ヒトのを半減させたきゃひにゃにエンゲージすればいい 04:10 (GMhika) うんー>桐子 04:10 (h05hinata) なるほどなるほど 04:11 (H16Kiriko) えぇと、8+3+3+5+4で侵食上昇は23か。でかいな! 04:11 (H16Kiriko) #cnt 23 04:11 (hika-dice) 桐子 -> 23 = 23(カウンタ:116→139) 04:11 (H16Kiriko) 130 04:11 (H16Kiriko) こえたんでダイスさらにふえるぜー! 04:12 (GMhika) かまーん 04:13 (H16Kiriko) 14dx+4@7 【桐子】「さぁ――オルクスじゃないけど、これは私の領域。受けて、朽ちて、砕けろ――!」 一瞬の動作で魔眼を生み出し、光の速さで再度闇を作り出して鴉を拘束していく! 04:13 (hika-dice) 桐子 -> 14R+4@7 = [7,2,9,5,3,1,7,4,7,1,6,4,4,2][5,6,4,2]<クリティカル>+4 = 20 04:13 (H16Kiriko) で 04:13 (GMhika) で? 04:13 (H16Kiriko) リアクションに時の棺使うよ(ノヘ 04:13 (GMhika) ……おう、食らう(爆 04:13 (H16Kiriko) #cnt 7 04:13 (hika-dice) 桐子 -> 7 = 7(カウンタ:139→146) 04:13 (H16Kiriko) で 04:14 (H16Kiriko) ロイスとるよ!対象は友華!「■信頼/□嫉妬」で「私のこの後をきっと繋げて倒してくれる!…トドメをさせないのは悔しいけど、任せる!」的な! 04:15 (H16Kiriko) む 04:15 (H16Kiriko) OKOK通し(何 04:15 (GMhika) む? 04:16 (H16Kiriko) 詳しくは裏で、みたいなみたいな 04:16 (GMhika) おけおけ、じゃあ鴉動くよー 04:16 (H16Kiriko) おぅっ 04:16 (H15Tomoka) あいあいさー 04:16 (GMhika) 1D4 04:16 (hika-dice) GMhika -> 1D4 = [1] = 1 04:17 (GMhika) …桐子に仕返しー 04:17 (H16Kiriko) Σなにぃ 04:17 (H15Tomoka) 桐子、君の勇士は忘れないよ、むしろひにゃがーど期待? 04:17 (H16Kiriko) 遠隔ガードできたっけ? 04:17 (GMhika) 水刃・絶対の空間・大地の加護・縛鎖・惑いの一撃・確定予測  甘い、エンゲージしてないからひにゃがーどできない! 04:17 (h08_Mitur) あ…… 04:17 (h08_Mitur) まーずーいー!? 04:17 (GMhika) 25dx+3@8 防御に3Dペナ 命中すれば移動不可 04:17 (hika-dice) GMhika -> 25R+3@8 = [6,8,7,2,5,4,7,5,3,2,3,8,4,2,5,7,9,5,1,5,6,7,8,2,5][7,3,2,5]<クリティカル>+3 = 20 04:17 (GMhika) ひっくぅ!?(笑 04:17 (h08_Mitur) よし低いっ! 04:17 (H16Kiriko) 今ロイスが5個だから 04:18 (H16Kiriko) 斥力結界つかって回避したら151…あれ、戻ってこれなくねぇ?( 04:19 (H16Kiriko) ううまぁ 04:19 (H16Kiriko) 使うよ、斥力結界+魔王の理! 04:19 (H16Kiriko) #cnt 5 04:19 (hika-dice) 桐子 -> 5 = 5(カウンタ:146→151) 04:19 (H16Kiriko) 151 04:19 (H16Kiriko) とか未知の領域すぎる 04:20 (GMhika) 爾に吸ってもらえばいいんじゃない?(爆<戻って来れないとか 04:20 (h08_Mitur) 一回きりだけどねーw 04:20 (H16Kiriko) 16dx+4@7 【桐子】「その程度の攻撃――私の目に見切れないはずもないッ!」 エフェクトの使いすぎによる高揚感か、暴走に近い感覚を見せながら突き出した腕で重力を使い攻撃を捻じ曲げていき。 04:20 (hika-dice) 桐子 -> 16R+4@7 = [1,2,3,5,7,7,3,7,3,9,5,4,7,2,9,10][3,4,8,6,3,9,3][7,2][2]<クリティカル>+4 = 36 04:21 (GMhika) ミキラレター(笑 04:21 (H16Kiriko) ひにゃっくるがーどと見た目は同じでおねがいします(? 04:21 (H16Kiriko) 力でどかすか、重力でどかすかみたいな、な。 04:21 (GMhika) 斥力、だから 凄い明後日の方向に飛びそうだけどな(笑 04:22 (H16Kiriko) しかもちょっと暴走入りかけだから全力だぜよ(何 04:22 (H15Tomoka) #cnt -2 04:22 (hika-dice) 友華 -> -2 = -2(カウンタ:129→127) 04:22 (GMhika) うむ、さてその暴走しそうな桐子が次の番ですよ?( 04:22 (H16Kiriko) 待機ー!( 04:22 (GMhika) だよね(笑) 友華ー 04:22 (H15Tomoka) 実は抜き打ちがはいってないのに今気付く。 04:22 (GMhika) 嗚呼…(笑) 04:23 (H15Tomoka) ひにゃにエンゲージ、さっきと同じコンボっ 04:23 (H15Tomoka) いや、流石にキツいのでDOP止めておきます(ノヘ 04:24 (H16Kiriko) …は 04:24 (H16Kiriko) あ、いやいいか 04:24 (GMhika) …あい(笑) まあ、避けれない( 04:24 (H16Kiriko) ひにゃたにエンゲージしてさっきのコンボ使えばーって思ったけど、至近距離には使えないコンボだったぜ…(ぬかよろこびのような微妙な気持ち 04:25 (h05hinata) 撃てるのかなっておもったらやっぱり( 04:25 (H15Tomoka) あれ、射撃ってDXは至近無理だっけか。 04:25 (GMhika) できるよー 04:25 (GMhika) <銃は 04:26 (H16Kiriko) 自分のはエフェクトに制限かかってるから( 04:26 (H15Tomoka) #cnt 6 04:26 (hika-dice) 友華 -> 6 = 6(カウンタ:127→133) 04:26 (h05hinata) RC系遠隔攻撃が主に無理ね 04:26 (GMhika) うむ、そしてかまーん 04:26 (H15Tomoka) 更に此処で、ロイス《アイオブダーク》を昇華 04:27 (GMhika) ごふ、おう。 04:27 (H15Tomoka) クリティカルを下げるっ 04:27 (GMhika) ひぃ…(笑 04:27 (H16Kiriko) しかしそもそも回避不能なんだっぜーて昇華か。うは( 04:27 (H15Tomoka) 16dx+2@6 ていっ 04:27 (hika-dice) 友華 -> 16R+2@6 = [8,9,3,2,1,8,5,9,5,6,1,4,10,2,1,2][1,1,2,8,1,2][2]<クリティカル>+2 = 24 04:27 (H16Kiriko) どんまいすぎてなけてきた 04:27 (GMhika) う、運命の女神…!(ゲーム違 04:28 (H15Tomoka) 26+6d10 装甲有効 04:28 (hika-dice) 友華 -> 26+6D10 = 26+[10,8,10,10,10,8] = 82 04:28 (H16Kiriko) ダメージあほみたいだ。(褒め言葉 04:28 (GMhika) ナニその達成値が振るわなかった憂さ晴らしのようなダメージの出目…(笑 04:28 (h08_Mitur) ひにゃー!w 04:29 (GMhika) 10と8しかねーとか(笑 04:29 (h05hinata) すげ( 04:29 (h08_Mitur) 流石におちた?w 04:29 (H15Tomoka) 【友華】「――ご免ね、でも――貴方が芽衣の力とは相容れないものであるかぎり、これで終わりよ」零距離から、その2丁の銃を押し当てるように――心臓と頭部を同時にねらい打つ。 04:31 (GMhika) ―――鴉は、断末魔すら上げられなかった。―――擬似的な声帯をも圧し、潰し、消し飛ばす拳銃の一撃―――心臓など無い胴部の一撃も崩壊を早め―――霞と、消えた 04:31 (GMhika)   04:31 (GMhika)   04:31 (GMhika) 死んだ死んだ!( 04:31 (h08_Mitur) 戦闘終了っwあ、ますたー、芽衣を助けてからキリコの侵食率すっていい?(待て 04:32 (GMhika) お、っと、芽衣救出エンディングに回す予定だた 04:32 (H16Kiriko) #get list 04:32 (hika-dice) カウンタ->爾:91 桐子:151 ひなた:117 友華:133  04:32 (H16Kiriko) みつるぅ… 04:32 (h05hinata) まだ慌てるような時間じゃない 04:32 (H16Kiriko) 一人2桁かよう(何 04:32 (GMhika) 吸うならクライマックスのうちにー 04:32 (h08_Mitur) うなー、殴らなかったもんw 04:32 (h08_Mitur) じゃあ今吸う、抵抗しちゃめーよー? 04:32 (h08_Mitur) 4dx+1 04:32 (hika-dice) 爾 -> 4R+1 = [2,2,1,10][5]<クリティカル>+1 = 16 04:33 (h08_Mitur) と、無意味なクリティカル……いきなり吸うのふっていいかな? 04:33 (H16Kiriko) 【桐子】「ふぅ…は…っ」 崩れ消え去る鴉の姿に安堵しつつ、体のレネゲイドを抑えようと息を整え。 04:33 (h08_Mitur) 1d10 04:33 (hika-dice) 爾 -> 1D10 = [4] = 4 04:33 (H16Kiriko) おぅ、かもんかもん! 04:33 (h08_Mitur) enten 04:33 (h08_Mitur) ごめんー!? 04:33 (H16Kiriko) ちゅうちゅうすわれたっ。まぁ1dならしかたないさ! 04:33 (H16Kiriko) #cnt -4 04:33 (hika-dice) 桐子 -> -4 = -4(カウンタ:151→147) 04:33 (h08_Mitur) #cnt 4 04:33 (hika-dice) 爾 -> 4 = 4(カウンタ:91→95) 04:34 (H16Kiriko) 爾の髪が絡みついて血をすっていくのか…っ、微妙に癖になりそうかもしれない(今だけ 04:34 (h08_Mitur) 【爾】「……キリコ、大丈夫……?」”昂ぶる”キリコの身体を柔らかく自分の髪でくるみ……そのまま抱きしめるように愛撫するかのようにして。そうすれば……ほんの少しだけれども、熱い昂ぶりが収まったようなきが? 04:34 (h05hinata) おそろしいこ……!(しろめ 04:35 (h08_Mitur) えーw 04:35 (H16Kiriko) 【桐子】「あ…ありがとう、爾。少し楽になった…」 首や腕、服の破けた腹などを髪がなでていくのを感じながら、その触れた場所から冷やされていく感覚に少し落ち着いて。 04:37 (h05hinata) 【ひなた】「ともあれ、これでハッピーエンドといけばいいですけど」武器を腕輪に戻し、一息ついて 04:38 (h08_Mitur) 【爾】「……うんっ……芽衣っ!今助けてあげるからーっ!」とか言いながらガラス管登山に? 04:38 (GMhika) …じゃ、エンディングいっていー? 04:38 (h08_Mitur) こちらはOK 04:38 (H16Kiriko) 【桐子】「ふぅ…友華は行かないでいいの?」 爾が憂いをなくしてガラスを上っていくのを見れば、ふと声をかけてみて。 04:38 (H15Tomoka) おっけー 04:38 (H16Kiriko) OKOK 04:38 (h05hinata) ひにゃもおけー 04:39 (H15Tomoka) 【友華】「――行きたい、のはやまやまだけど、ね……」苦笑しながら、走り込む爾の姿を眺めて――首を振り「ようやく、これで一緒になれるんだもん――今は爾に譲っておく、よ。」 04:39 (GMhika)   04:40 (GMhika)   04:40 (GMhika) という訳で自律、ごー 04:40 (h08_Mitur) ……せんせー、振らなくてもいいくらいでーす(待て 04:40 (GMhika) あ、埋めきってないロイス枠とかあったら今のうちに              振りなさい!(笑 04:40 (h08_Mitur) ちぇーw 04:40 (H16Kiriko) 2倍振りします…っ 04:40 (H16Kiriko) 151-10d10 04:40 (hika-dice) 桐子 -> 151-10D10 = 151-[5,5,1,9,4,3,5,7,10,4] = 98 04:40 (H16Kiriko) うご、くそぎりぎり!? 04:40 (h05hinata) 117-7d10 04:40 (hika-dice) ひなた -> 117-7D10 = 117-[2,2,1,5,2,6,3] = 96 04:40 (h08_Mitur) 95-6d10 04:40 (hika-dice) 爾 -> 95-6D10 = 95-[6,8,6,10,7,5] = 53 04:41 (h05hinata) こわっ!? 04:41 (h08_Mitur) 減りすぎw 04:41 (h08_Mitur) ひにゃー 04:41 (H16Kiriko) ひにゃた、7? 04:41 (h08_Mitur) Dロイスは? 04:41 (H15Tomoka) 2倍振りでー 04:41 (h05hinata) あ、と、6だー、99でほんっとにぎりっ 04:41 (H15Tomoka) 132-10d10 04:41 (hika-dice) 友華 -> 132-10D10 = 132-[10,8,5,3,9,6,10,10,6,2] = 63 04:41 (H16Kiriko) ひにゃたあぶなかった 04:42 (H15Tomoka) ……1倍振りでもいけた気がする( 04:42 (h08_Mitur) うわぅw 04:42 (H16Kiriko) どんまい友華( 04:42 (GMhika) ……ひにゃ、ジャームんないでよかたよ、てか今回ダイスの乱高下ひでえな( 04:42 (h05hinata) まじでびびった( 04:42 (h05hinata) 2,2,1,5,2とか( 04:43 (GMhika) そんじゃみんな、お帰りなさい。 いくぜー 04:43 (GMhika)   04:43 (GMhika)   04:43 (GMhika) 【エンディング1】全員登場 04:44 (GMhika) ―――ガラス管の森は崩れ、砂塵と化す。―――それは磔刑の少女もまた、同じ…気づけばセカイそのものが灰燼となり、崩壊を始めていた 04:44 (GMhika) 【アグリゲータ】「―――ごめん、失敗した……かも、君達が飛び込んだ後さっきの地震がもう一回起こってさ、めぐとのリンク、切れちゃった!帰るよ、急いで!」 04:45 (h08_Mitur) 【爾】「ぇ?!でもっ……それじゃ芽衣はっ!?!?」昇りかけていたガラス管が崩れ宙に放り出されながらもくまくまの声に慌てたように振り返り…… 04:46 (h05hinata) 【ひなた】「失敗――!? ここは素直に従いましょう、退避します!」その言葉に、慌てて振り向いて。まずは自分の身とばかりに駆け出すっ 04:46 (H16Kiriko) 【桐子】「失敗、って何が!?」 助けることが出来た、そう思っていたのに――崩れる世界。ここが崩れるというのは…それは、まさか。と最悪の事態を想定しながら出口へ向けて走り出し。 04:47 (GMhika) 【アグリゲータ】「判らない、この中で何があったかとか聞いてる時間今、無いんだ―――多分ゲートもあんまり持たない、だから―――入って。大丈夫、ここであの子が消えても…カラダは無事―――だと、思う!」 04:48 (H15Tomoka) 【友華】「――了解、仕方ないね……これだけの想定外の事態が起こってるんだもの――うん、今は――」頷きながら、駆け抜けて―― 04:49 (h08_Mitur) 【爾】「身体だけ無事って……そんなの意味ないよっ!笑って、泣いて、いろいろ……できないと……ぅう……っ」子供みたいに泣きじゃくりながらも……身体は、皆のあとを追って走り始めていて…… 04:49 (H16Kiriko) 【桐子】「く…っ、友華、爾、ひなた…大丈夫、全員いるね!」 一度だけふりむき、崩れる世界を見てしまいながら。泣きながら走る爾の手をつかみ一緒に外へと走っていく―― 04:50 (GMhika)   04:50 (GMhika)   04:51 (GMhika) ―――皆が目を開けると…先ず飛び込んでくるのは床に倒れ伏す《ディオスクロイ》の姿。自分達の体もまた同様に病室の床へと崩れ落ちていた 04:52 (GMhika) 寝台の上では安らかに見える寝息を立てる“少女”の、姿。その目は閉じられ、呼吸に胸が上下する…寝息は一定であり―――だが、呻き一つ聞こえない 04:52 (H16Kiriko) 【桐子】「ぅ、あっ…っふ、ここは…」 は、っと目が覚めると目の前には白いリノリウムの床。決してお菓子でも荒野でもないそれは、現実の冷たさを頬に伝えてきて。慌て、起き上がり芽衣の姿を確認しようと。 04:52 (h08_Mitur) 【爾】「ぅ……ぁ、う……芽衣、芽衣はっ?!芽衣、芽衣っ?!」慌てて跳ね起きると……ベッドの上に眠っている少女に飛びつくようにして、その寝息を確認し…肩を揺さぶって…… 04:54 (H15Tomoka) 【友華】「――まずは全員、無事みたいだね……芽衣、は……?」起きあがると共に、その髪を掻きながら頭を押さえて……芽衣の方を向いて容態を確認し「――見た感じ、大丈夫……みたい、だね。」と外面だけでの評価ではあるが、安堵の行きを上げて。 04:54 (h05hinata) 【ひなた】「ぅ……なんとか、最悪の事態は避けられたようですね……」頭を振って、意識を無理矢理覚醒させながら立ち上がり、まずは全員無事のようなのを見届けて「――え、だ、だ大丈夫ですかっ!?」直後に床に倒れ付すディオスクロイを見つけ、慌てて助け起こして 04:56 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――………んっぁ―――………?何……戻ってきたの…あなた達……姉さん、も…?―――………収穫は?」 04:57 (H16Kiriko) 【桐子】「芽衣は大丈夫…のように見えるけど…」 と、そこでひなたの言葉に倒れる少女の姿にやっと気づいて。慌ててそちらにかけより、その顔を覗き見て。 「ディオスクロイ様、無事でしょうか?…アグリゲータ様はどこにいらっしゃるかわかりませんが、一緒に脱出したので問題ないと思われます」 04:58 (H15Tomoka) 【友華】「――見ての通り、少なくとも……悪い方向には進んでないと思う、けど……最後の最後で、ぎりぎりの脱出になったから……どう言う風な結果になるかは、分からない――かな。」其処だけが少しだけ悔しそうで、不安な気持ちを抑え込むように…出来うる限りの普段の声音で呟く、目を伏せながら……何処か、最後の方は小さな声に鳴りつつ。 04:59 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……そう」姉の無事、確認したからなのだろう…かくり、と、カラダのチカラが抜ける。―――直後に響くのは安らかな……寝息 04:59 (h05hinata) 【ひなた】「幾つかの要因――のようなものは排除しましたが、それがどう作用するかは正直まったく想像の範囲外です」無事そうなのを見て安心し、とりあえず簡潔に報告を「……お疲れだったようですね」聞いてもらえなくて、ちょっとがっくし 05:00 (h08_Mitur) 【爾】「ぅ……う……芽衣、起きてよぉ……芽衣……お願いだから……寝てる振りなんてしないで……ぅー」こっちはディオスクロイのことはほうったらかしで芽衣にかかりっきり。しかも一向に目を覚ましてくれないのですっかりべそをかいている 05:00 (GMhika) 【ディオスクロイ】「んっ―――…………」むずがるような動き、助け起こしてくれたひなたを…腕の中に強引に引き寄せ―――抱き枕 05:01 (h05hinata) 【ひなた】「え゛――えーっと……」払い落とすわけにもいかず、困り顔でおろおろと 05:01 (GMhika) ―――ベットの上で眠る少女の動きは、無い。揺すられる度に…力の入らぬ骸の様な、脱力した反応を、返す 05:02 (h08_Mitur) 【爾】「……ぅー……そんな……っ……」やがて諦めたかのようにくたりと脱力し、ベッドの脇にへたりこんで…… 05:02 (H16Kiriko) 【桐子】「これは――ひなた、気に入られたみたいだね」 報告を聞くや否やひなたを抱きながら寝入ってしまった姿に少し笑みを浮かべてしまいながら、ひなたをからかうようにいいつつそこから離れ。それは助けないという意思表示でもあり。 「…さて、爾?どうしたの?」 と、涙をこぼしながら体をゆする様子に少し不安を感じて声をかけ。 05:04 (h08_Mitur) 【爾】「うー……めいが……めいが……おきない、よぉ……いくら、ゆすってもおこしても……ぜんぜん……」ぐし、ぐすっ、と何度も目元をぬぐいながらそう返して。か細い芽衣の手をきゅぅ、と握り締めて…… 05:04 (H15Tomoka) 【友華】「――芽衣の意識、戻らない……のかな。」見た様子では、何も問題がないようには見える――けれど、それがどう言う結果になったのかは判断する材料が全くないのだと、爾の側に寄り添いながら……芽衣の傍に寄り、心配そうに見つめて。 05:06 (GMhika) 【芽衣】「ンッ―――……ぁ、ふ………あ、れ……おねー…ちゃん…?」眠たげな、声音。横たわっていた少女は酷く唐突に目を擦り…身を、起こす。両手の甲で、ぐずるように―――眠たげに。 05:07 (H16Kiriko) 【桐子】「どういうことなのかな…」 まさか、作戦に失敗。…とは考えるが、ここでそんな事を口に出しては爾が恐慌してしまうかもと考え口を閉ざし。だが―― 「!」 ベッドで眠る少女の声、それに目を開いてそちらをみつめ。 05:07 (H15Tomoka) 【友華】「今は、ただ――待つしかないよ、結果が出るまで……さっきまで皆、其れだけの事をしてたんだから――」腕を抱く爾を見守り、ただ芽衣が反応をかえすのを待つ…聞こえてきた声、驚いたように目を見開いて…寄り添うと、身を起こした彼女を抱きしめて「良かった――芽衣、良かった――」 05:08 (h08_Mitur) 【爾】「……ぇ?……め……い…………芽衣っ!!!」まるで兎のような真っ赤な目を丸くして、起き上がった芽衣を見上げる……そのまま、一秒……二秒………………時間をかけて漸く、その事実を咀嚼するなり飛び起きてトモカもろともに芽衣を抱きしめるっ! 05:09 (GMhika) 【芽衣】「………どう、したの……?」手を下ろし…首を傾げる。が、その動作も「わっ…!?」―――抱擁の動きに問いは遮られ…驚きに目を、見開く。―――蒼い、瞳を。戸惑いに揺らし、瞬かせていた 05:11 (H16Kiriko) 【桐子】「…!」 開かれた瞳、そこにある確かな『眼』の存在に驚きは隠せず。…本来なら、ここできちんと意思確認などを行うべきなのかもしれないが、ここは爾と友華に任せようと一歩引いて。 05:11 (h08_Mitur) 【爾】「……っ…め……めが……めい……め……もとに……うう、よかった……め、さまして……ぶじで、よかったよぅ……よかった……ううう……ぐすん、ぐす……」さっきとはまったく違う涙を零しながらも、ぎゅぅう、とトモカと芽衣を抱きしめて。真っ赤な瞳と真っ赤な目を何度も何度も瞬かせて 05:14 (h05hinata) 【ひなた】「任務は成功、ですね――」その様子を見て、今の自分の状況もあわせて深い溜息をついて 05:16 (H15Tomoka) 【友華】「――芽衣、見えるようになった?……」と見開いた瞳をみて、首を傾げて「――レゲネイドって凄いね、無くなった組織まで再生しちゃうんだ……」未だに信じられない想いからか、抱きしめて…その瞳を見つめながら、芽衣の体温を感じ、目を細める――首を傾げながら「そっか、芽衣には……初めてかな、私の顔、見るの。」 05:21 (GMhika) 【芽衣】「……あ、れ…?おねえちゃんが見える………?」きょとり、と、戸惑いのコトバ。何が、どう、なっているのか―――理解が及ばない「―――わたし、目………?」―――が、一つだけ判るコトは、ある 05:21 (GMhika)                                               ―――《アイオブダーク》は、今、死んだ 05:21 (GMhika)   05:21 (GMhika)   20:58 (GMhika) 【ED1】御蔓鬼 爾 20:58 (GMhika) “妹”は無事、生還していた―――処か、彼女の目も無事治療されていた…最良の、結末 20:58 (GMhika)                                                         ―――そう、思っていた 20:59 (GMhika) 安堵、なのだろう。次第に意識が薄れ、カラダが傾ぎ―――ディオスクロイや、アグリゲーター同様に強烈な眠気に襲われて行くのを感じて居た 20:59 (GMhika) 抗えぬ、猛烈な“疲労”と“脱力” その中で―――意識を、落とした 21:00 (GMhika)   21:00 (GMhika)                                               ―――暗い 21:00 (GMhika)                         ―――意識の中 21:00 (GMhika)   ―――……目前に浮かぶ、光景…―――……不可思議な、気配。 21:01 (GMhika) ぼんやりと浮かぶ姿、白衣の、茫漠とした、漠然とした、輪郭。あれは一体…誰、だっただろうか 21:02 (h08_Mitur) 【爾】「……これ……は………………キミは……誰…………?」奇妙にふわふわとした感覚のなか……呆けた様な表情のまま呆けたような思考のままそう問いかけて。おずおずと、その気配に姿に近づいていく 21:03 (GMhika) 【??】「…―――失敗、か…」重い言葉、滲むのは疲労と、脱力。無機質な室内、無機質な空間…―――部屋の隅には大きな机と、いくつかの棚。部屋の中央にあるのは巨大な、何か。―――理解の、出来ない空間 21:05 (h08_Mitur) 【爾】「……しっぱい?しっぱいって……どういう………………っ」へたり、とその場にへたり込みながら、ああ夢の中なんていっても案外感覚はあるのだなと、どうでもいいことを考えながらも更に言葉を紡ぐ。重い腕を持ち上げごしごしと目を擦って。なんとか、声の主を、部屋の真ん中の何かを理解しようとして…… 21:08 (GMhika) 【??】「…名前を言えるか?《マンイーター》自分の名前を、覚えているか?」“影”から聞こえる声は何処か遠く…名前、何故そんなモノを問うのかすらも理解できない。近づけば鼻を突く濃い薬品の匂い…擦った目は一向に晴れず、視界も、思考も、ぼんやりと…霞がかかったように虚ろ 21:12 (h08_Mitur) 【爾】「ボクはっ……ボクの、名前は御蔓鬼 爾、だよ……マサツグに、貰った名前、だけど………覚えて……って、名前らしい名前、なんてこれがはじめて……マンイーターは……コードネームじゃ……」なにもかもぼんやりとした感覚の中、嗅覚のみがやけにはっきりとして。それでも問われた言葉になんとか答えようとして。その虚ろな世界を這いずる様にしてさらに何かに、影に近づいていく。わからないからこそ、”怖い”からこそ、その正体を確かめるために 21:16 (GMhika) 【??】「…そうか……」嘆息、それが安堵なのかどうか、感情すらも希薄なセカイでは虚ろな印象。ぼんやりと、影は徐々に、動きに合わせ近づき―――…「―――……そこに居ろ、爾。治療は失敗―――だ。俺は、賭けにも負けた」―――影は、白衣を翻し中央の“何か”に向け、歩んでいく 21:20 (h08_Mitur) 【爾】「……ぇ……?マサツグ……、なの?そこにいろって……待って、何が……置いていかないでっ……マサツグっ!!」白衣を纏い、自分を爾と呼ぶ……考えればそんな人物なんてたくさんいるはず。でも……何故かその影のことは、マサツグだと思えて。そう思えば急に心細くなり、慌てて影の後を追って…… 21:23 (GMhika) 【??】「―――………俺が死ぬだけで済むならそれでいいさ。だが…」“影”の動きは中央の“何か”の前で止まり、背を向けたままで佇む。指はその“何か”の表面を辿るようにするのだが―――「―――……恐らく今のお前は感染力が強い。そう経たずに周囲を浸食していくだろう―――《マンイーター》の名の通り、人食いとして。昔の俺の知識では贖えなかった命の技術が…漸く、確立されてきたんだ。それに賭けて―――……負けた。もう、如何なるかは俺にも予測 21:23 (GMhika) できん。…確実に、楽観できない、という唯一点以外はな」 21:26 (h08_Mitur) 【爾】「っそん、なっ……じゃあ…………」”影”の言葉に……思わず、自身を抱きしめて。追いつこうとする動きも緩やかになり……「……ボク、は……皆を……たべちゃぅ……の?……そん、なの……や、やだよ……っそんな……っ」 21:30 (GMhika) 【??】「―――……なら、なんで軽々しく箱を開けた。アレは昔のお前だ、それを――…受け入れたんだろう」“影”は、中央の“何か”を操作し―――……それまで室内に響いていた駆動音が消え、中央の“何か”からも灯りが、落ちる「―――命は助かった。だが、今のお前は《マンイーター》に戻っている。……制御させきる自信は―――……無い。」 21:31 *Fake_ quit ("すぐに戻るかもしれません?") 21:33 (h08_Mitur) 【爾】「………………っ……もう、どうしようも……できない、の?何とも、出来ないの?せっかく、芽衣が無事に帰ってきたのに……唯を迎えに行かなきゃいけないのに……っ」ぎゅぅ、と唇を噛み締めながらも、言葉を紡ぐ。自分の判断ミスの所為だというのも、わがままだというのもわかっている、けれども。けれども…… 21:38 (GMhika) 【??】「―――無理だ」告げるのはある種無情、翻る白衣の裾の勢いも、告げる言葉の調子も常と―――「……お前は恐らく、記憶を喰われる事になる。その代わりに“昔”の記憶が戻ってきて…全てが入れ替わったらそこで終わりだ。いいか、爾。お前のチカラは―――“喰う”事だ」―――…常?こんな会話、こんな言葉、こんな―――声、聞き覚えなんて、ある筈が無いのに。 21:41 (h08_Mitur) 【爾】「…たべる……こと……え……ぁ……な、に、これ……どう、いう……ぁ……”わたし”……ボク……あ、い、や、きおく、くわれるって、わす、れ……ぇ……!?」じわりじわりと、まるで侵食されるような……嫌な、感覚。大切な何かがすっぽり抜け落ちたような、そんな感覚に慌ててかぶりを振り引き戻そうとして…… 21:42 (GMhika) 【??】「お前は“レネゲイドを喰う”能力を持つ《マンイーター》だ―――《ポルックス》の片鱗を持ち、母の介添えとなれる資格を持ちそうになっていた。だがその“喰う”チカラには加減が出来ない―――お前はそのうち周りを“喰う” 21:47 (h08_Mitur) 【爾】「れねげいどを……たべ、る……っ……まん、いーたー……ぽるっくすのへんりんをもち……ははのかいぞえと、なれるしかく……?……かげん……できない?たべ、る……?ボク、は……そん、な……っ」頭を、抱える。ぼんやりと、虚ろに、頭が痛くて、わからなくて。”影”の言葉を懸命に復唱して、思い出そうとして…… 21:49 (GMhika) 【??】「―――……仕舞いにお前は恐らく仲間を喰う。それが何時になるかは俺にも判らん―――……もう、何も出来ない。強引に埋め込み、強引に摘出し―――それが戻ったんだ。再摘出を行って生存する確率はかなり低い上、今度は5年では済まない公算が高い―――………だから、選択はお前に任せる。このまま日常にしがみ付くか、自分の能力を封じる為に足掻くか―――眠るか。」 21:53 (h08_Mitur) 【爾】「……っ…………にち、じょ、えらぶと……いつか、”皆”を……たべる……ふうじる、のは……また、あいまいに、なって……ねむる、のは…………」一瞬、脳裏に浮かぶのは……ぽっどの中に浮かぶ少女の姿。寂しそうだと、思った。嫌だと思って……「……ほん、とに、なにも……でき、ないの?……みんな……たべ、たくも、ない……わす、れるのも、いや……ねむるのは……もっと、やだ……わ、わた、し……ぼくは……っ」 21:55 (GMhika) 【??】「―――……俺には、無い。」無力感、脱力感…―――それに覆いかぶさる、諦め。コツ、と、靴音が響き扉へと、向う「…―――数日は大丈夫だろう。その間に考えると良い。―――無理にはやらん。そのぐらいはUGNも赦してくれる筈だ。昔とは違い今は―――技術も論証も、残せているからな」 21:59 (h08_Mitur) 【爾】「……っぁ…………あ……ぅ…………”まさつぐ”……っ……」どこか、上滑りをする、名。大切な、大切な名前の筈なのに。その前の、言葉のせいか……”いつも”のように縋るのは躊躇われて。その場に蹲ってしまう…… 22:00 (GMhika) ―――“影”の姿は扉の向こうへと、消える。絶望と、恐怖、その想いに囚われる中…自然、当然、それらの響きを持って告げられたわからない、言葉があった 22:00 (GMhika)                                                                                               ―――UGNとは、なんだったのだろう 22:00 (GMhika)   22:00 (GMhika)   21:01 (GMhika) 【ED2】姫咲友華 21:02 (GMhika) ―――帰還、その歓びの直後に訪れたのは慌しさ。物言わぬくまのヌイグルミは床へと転がり、ひなたを押し倒したディオスクロイの寝姿は…―――誰も救出する事の無いまま、結局は彼女本人が寝かす場所へと連れて行く事になっており、桐子はそれを手伝い外に、でた。 21:03 (GMhika) そして、爾―――突如昏倒し、反応の途絶えた彼女は医療班の手で別室に連れて行かれた…その筈、だ。故にこそ今は二人きり、なにが起こったのか、恐らくまだ理解していないであろう黒髪の少女を目前に…だからこその付き添い役を宛がわれていた 21:07 (GMhika) 【芽衣】「……え、っと、おねー…ちゃん……あの、みんな…―――は…?」きょとん、と、本当に…今まで以上に『理解していない』ニュアンスの響き。ぼんやりと、寝起きの響きすら伴うその、音 21:12 (H15Tomoka) 【友華】「ん、とね……私も含めて、みんなは芽衣を今の状態に戻すための作業で疲れてて……ちょっとだけお休み、かな……芽衣は起きたばかりなのに、ご免ね。」 まるで寝起きのような様子の芽衣に、現状を聞かれて苦笑しながら……誤魔化すように微笑んで、目を細め、ゆっくりとその黒髪に手を伸ばす、指先を髪の毛に重ねながら梳いて 「お陰で、芽衣の瞳も治ったし…もう身体の方も大丈夫だと、思うよ…」 と首を傾げるようにして、その体調の善し悪しを確認し。  21:12 (H15Tomoka) 「どう、身体の調子は……?」 21:17 (GMhika) 【芽衣】「んっ―――ん……うう、ん…?」くしくしと、手の甲で寝ぼけた瞼を擦り涙を拭う。状況は如何であれ“眠っていた”のは事実としての生理的な反応「眼…?あ、あれ?みえる……おねーちゃん達、が……治して、くれたの…?」手の甲が外れ、髪に感じる温もりに眼を細め…きょとん、と、その言葉に応じ先だっても感じた疑問を口にする。小さな、少女の掌を広げ、目の前で軽く振ってなど見せつつ「え、っと…ん、まだちょっと…ねむいだけで…げんき、だよ… 21:17 (GMhika) …?」 21:22 (H15Tomoka) 【友華】「そっか、それにね、芽衣は……死にそうな所、だったんだって――でも、みんなが協力して、くれたお陰で今は此処に居られるんだよ。」 と語りかけながら、代わりに――昏倒した爾の事を思い出して、少しだけ表情に影を落とす、気付いたのか直ぐに表情を戻し。「だから、さ…その、後で一緒に有り難うってお礼を言わなきゃね、芽衣のママも大分疲れてたみたい、だし。」 とゆっくりと語りかけて、いいかなと言うように首を傾げたまま。 21:25 (GMhika) 【芽衣】「しにそう…?なんで……?」術前、自らの死期を悟っていた少女は、それだのに疑問の言葉を向ける。挙句―――「―――まま、居るの!?どこっ!?」がばり、と、急に身を起こし―――よろけた。長期間眠り続けていた所為で力が入っていないだけなのだが、それすらも気づいていない、らしい。 21:29 (H15Tomoka) 【友華】「――そっか、覚えてないんだ。」 と記憶への差異は此方の扉への干渉のせいだろうか、と考えながら――起きあがろうとして蹌踉ける芽衣を抱き起こし。「……大丈夫だよ、直ぐに逢えるからさ、今は……体調を戻す事に専念して、じゃないとまだ……体力戻ってない、んだからさ」 21:32 (GMhika) 【芽衣】「……うん…?」きょとり、傾げられた首は小さく、子供っぽい仕草。それでも視線だけが…瞳を取り戻した事によって媚を含む濡れた色香「ほんと…?わ、楽しみっ…!でも、うー……まだ、ねなきゃ駄目ぇ………?」 21:38 (H15Tomoka) 【友華】「起きてて、もいいよ……支えてあげるから、ゆっくり立ってみる?」 と視線を合わせながら、何処か……唯がこの芽衣に思う気持ちも分かる気がして、くすと微笑んで「折角良くなったんだから……芽衣の好きにしていいよ、でも、みんなに心配掛けないようにね?」 と付け加えて。 21:43 (GMhika) 【芽衣】「……うん」こくん、と、小さく頷き…ベットに腰掛けるように身体をずらす。その動きは何処か重心が少しずれ、危なっかしい「…ほん、と?好きなこと、できるの…?」支えてくれる、そんな相手に伸ばした手も少し位置がずれる―――丁度、鴉が一匹分、その程度の、ずれ「―――……みんな、いるん、だよ……ね?」 21:47 (H15Tomoka) 【友華】「……みんな、居るのかは……分からない、かな。 芽衣の言う、みんなが誰か分からない――から、でもさ……ママと、唯は居る筈だよ、後は――ううん、何でもない。」 最後に、爾を出そうとして――言い淀む、あの様子だとこの子にもう一度の繋がりを持たせる事さえ、危うく感じてしまって。 21:50 (GMhika) 【芽衣】「みん、な……ママも、お姉ちゃんも……?お姉ちゃん―――…………元気…?」その一匹分のずれ、よろけた形に相手へと凭れかかりつつ告げる不安げな声。きゅっ、と、しがみ付く様に服を握る「―――……泣いて、ない…?」 21:54 (H15Tomoka) 【友華】「――どう、かな。」 答えられない、答えようにも――真相も何もかもが自分には足りていないのだから、唯の現状さえ知る術はなく 「私の仲間の1人がさ、唯を確保したって――無事みたいだけど、それ以上を私もまた知らないんだ……ご免、ね。」 22:00 (GMhika) 【芽衣】「かくほ…?無事、って、こと……だよね?」きゅっ、と、掴む掌にはチカラが、篭る。不安げに瞳が揺れ、じっ、と…蒼い、濡れた視線を友華へと送る「―――…………よか、ったぁ……無事、なら…ん……げんきに、なったら―――逢えるかな…?」 22:04 (H15Tomoka) 【友華】「うん、きっと逢えると思うよ、芽衣の大事な人――なん、だしさ。」 と微笑みながら、ゆっくりと撫でて…不安げな表情をする芽衣を少しでも安らげさせたくて。 「ねえ、芽衣のさ……大事な人、教えてくれるかな……みんなに逢えるかは分からない、けど、元気になったら挨拶しにいきたい、しさ。」 22:07 (GMhika) 【芽衣】「…うんっ…!」満面の笑み、大きく頷き…また、よろける。その事に戸惑うように首を傾げ、自分の視界確かめるように床を踏む「んとね、唯おねーちゃん、めぐママ、あいママ、ともかおねーちゃんに、くぅに、《マンイーター》!…みんな、元気だといいなぁ…―――ね、元気だよね、きっと!」 22:14 (H15Tomoka) 【友華】「うん、そだね――でも、まだ色々と大変そう、だけどね……」 と呟きながら、名前を並べていく芽衣に…その楽しそうな顔に陰りを与える事になるかもしれない、と予感しながら 「めぐさんは、さっき…疲れてベッドに運ばれていったよ、あいさんは…ちょっと、ね…ポッドの中に居るんだ、クマのぬいぐるみを介してお話は出来るけど――くぅ、と《マンイーター》はもう、逢えないかもしれない、よ。」 22:18 (GMhika) 【芽衣】「…心配、かけちゃった…かな…ごめん、しないと……」気恥ずかしそうな照れ笑い。それが…並べられ行く言葉に曇り―――最後の、二つ。きょとん、と…「―――………え……?」―――ぽっかりと、空洞の、言葉。伽藍の瞳は無いものの、響きが…―――戻る。 22:24 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、あのね……くぅは、その……芽衣のもう一つの力、の源だから……芽衣が《アイオブダーク》として覚醒したときの、ね。」 少しだけ申し訳なさそうに、ただ…呟いて、どう紡げばいいのかをただ、迷いながら 「芽衣はさ、《ポルックス》って呼ばれてた時に能力を持ってたんだ――FHに来て、MOTHERの力で芽衣の力を反転させて、生まれたのがオルクスとノイマンの能力……だから」 22:27 (GMhika) 【芽衣】「…もうひとつ…?《アイオブダーク》……?」きょとり、と、首を傾げ、瞳を瞬かせる。じっ、と、相手の瞳を覗き込むようにしつつ「MOTHERは、ぱぱが…さわっちゃだめ、って、いってたよ?FHの人たちは怖いから…嫌い。ねえ、もうひとつ、って、なに…?」 22:31 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣は……二つの力を持ってたんだよ、レゲネイドの侵食を押さえる力と、FHに覚醒された――力、ね。」 と覚えてない様子の芽衣に、少しだけ戸惑いを感じながらも――ただ、語りかけて「……芽衣はFHに居たの、其処でMOTHERに触れて、オルクスの能力を生み出した――元々持ってた、レゲネイドを押さえる力を変質、させてね。」 22:35 (GMhika) 【芽衣】「………よく、わかんない―――……」むぅ、と、拗ねたように告げる言葉。だからこそ―――子供じみた我侭「ねえ、だから―――それと、くぅと《マンイーター》に、関係あるの?―――だいじな、こと?わたしが、判ってない…だけ.。。…?」 22:39 (H15Tomoka) 【友華】「分からない、かもしれないけどね――くぅ、は芽衣の能力、だったんだよ。」 我が儘さえも、今は――ただ、苦笑するばかりで 「芽衣を今の状態に戻した、から――ね、くぅは消えたの、どちらかを選ばなきゃ駄目、だったから。」 22:40 (H15Tomoka) 【友華】「――そして、《マンイーター》は……その、今は逢えない、だけだよ、だから――安心、して。」 22:41 (GMhika) 【芽衣】「……のう、りょく…………」ぽつり、呟く言葉が…重く、響く。「きえた、って、しんじゃった…の?―――っ、ぁ…………だいじょうぶ、だよ、ね?《マンイーター》は、消え、ないよね……?」 22:48 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、きっと……大丈夫、だよ。」 と呟いて、彼女が何処まで覚えているのだろう、あの子と今の彼女を逢わせていいのだろうか、と思いながら 「ねえ、芽衣……《マンイーター》の事、教えて欲しいかな……」 22:51 (GMhika) 【芽衣】「…おしえる……?だって《マンイーター》は《マンイーター》だよ?―――いっぱいの、わたしのおねーさん。一番なかのよかった《マンイーター》は、唯おねえちゃんの、もっとおねえちゃんだったんだよ?―――他の《マンイーター》はあんまりあそんでくれなかったけど、《マンイーター》はあそんでくれたの。ぱぱも、三人揃って頭なでてくれたり、してたんだよ?でも………―――…唯おねえちゃんが、怒っちゃったの。それっきり…逢えて無いの……」 22:55 (H15Tomoka) 【友華】「うん――そっか、逢えるといいんだけどね……芽衣と仲良かった、その《マンイーター》のお姉さん、にもね。」 と語りかけながら、抱きしめる――敢えて、その顔を隠すために……何処か辛そうな顔、自分の友人に残酷な言葉を投げかける覚悟が必要で。 23:02 (GMhika) 【芽衣】「…うん!」ぎゅっ、と、素直な抱擁。―――子供っぽい動作はなんら変わる事なく胸元にすりつき、甘える。篭る力は以前のモノとはかけ離れた脆さ―――それが歳相応、であろうに…「―――…じゃあ、早く治さないと…だよね?げんきになって、逢いにいかなくっちゃ…」 23:09 (H15Tomoka) 【友華】「うん――そ、だね。」 と抱きしめて、続く――想いは、どうすればいいのだろう、と考えて。  23:11 (GMhika) ―――腕の中に感じる小さな温もり。それを護った実感と―――失うかもしれない、鈍い痛み。今回の事で疵を負ったのは誰で、助かったのは誰か―――行くべき道も、採るべき選択も今は、見えない。 23:12 (GMhika) ただ、遠く、酷く鈍く疼く、古傷…MOTHERから救われた少女と、MOTHERによって今もまだ眠る――― 23:12 (GMhika)                                                               ―――自分の、半身。その眠りは未だ、深い 23:12 (GMhika)   21:30 (GMhika) 【ED3】飛原ひなた 21:31 (GMhika) ―――何の因果なのだろう。強いて言うなら立ち位置だったのかもしれないし…あの少女に好意を持ちきれなかった所為なのかもしれない。 21:32 (GMhika) 倒れこんだ“上司”を支えた筈がしがみ付かれ、寝かせる筈が……何故か近くの病室に放り込まれた。それも、二人揃って。 21:33 (GMhika) ……まだ、起きる気配は―――…………全く無い 21:34 (h05hinata) 【ひなた】「これは……困りましたね、本当に……」しがみ付かれたのを無碍に引き剥がすわけにもいかず、ベッドに腰掛けたまま手持ち無沙汰で 21:36 (GMhika) 【ディオスクロイ】「んっ―――……ふ……」もぞり、しがみ付いた腕は外観の通りに少女然とした小ささと、一種独特の力強さを持つ。纏う衣服が常と比べ簡素なのもあって…なんだか、妙。オマケに「―――……ンっ……」―――少女の声色だと言うになんだか、甘い寝息 21:38 (h05hinata) 【ひなた】「――ど、どうすればっ!?」見た目は少女、でも本来は手の届かない上司。撫でていいものかどうか、非常に迷って。手を出しては引っ込め、挙動不審に陥ってしまう 21:41 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……ん―――」そんな挙動不審、見たわけでもあるまいが…ぐずる様な寝息を上げた後にかけていた体重の角度を変更し―――なんだか、押し倒すような格好。きっと―――寝辛かったのだろうけれど 21:43 (h05hinata) 【ひなた】「わ――とっ、もう……」いきなり、押し倒されるように共にベッドに転がされて。慌てて安眠を妨げないよう抱きとめ、しょうがないなーという風なため息をついてしまい 21:47 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……ン……?」ぽすり、と、倒れこんだ衝撃。それで意識が漸く…浮く。とは言え寝起きの曖昧さは続くのか常の強張った表情は無く、外観年齢相応の寝ぼけた表情、挙句―――「………ん」―――近くにあったひなたの頬、ちょん、と、口付けまでするのだった 21:48 (h05hinata) 【ひなた】「ぁ――あの、申し訳……へ?」顔を起こしたのを見て、起こしてしまったかと思い。謝ろうとした拍子に口付けられ、軽いものとはいえ面食らって言葉を止めてしまう 21:50 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ねえさ―――……」その言葉は、途中まで。視界がはっきりするにつれて見えてくる輪郭は人のモノであるし―――抱いているモノのサイズもなんだか、大きい。「―――………なんでとにゃ―――……………隣に、寝て、るのよ」 21:54 (h05hinata) 【ひなた】「は――そ、それが、あの後いきなりお休みになられて……仮眠室辺りにお連れしようかと思ったら、こんなとこに放り込まれてしまったわけでしてっ」身体を起こすと跳ね飛ばしてしまうかもと思い、仕方なく抱き止めたまま釈明をして 21:55 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…ん、あ、ふ―――……」詰問の視線も何処か寝ぼけ、挙句に…欠伸「―――…ん、それは判ったわ。ココからじゃ遠いもの、でも―――だからって何故、添い寝なのよ。抱きしめてまで」そんな合間にもしがみ付いて居るのだが―――無自覚。 21:57 (h05hinata) 【ひなた】「――……は?」かけられた言葉に、一瞬何を言ってるんだこの人はと思ってしまい「あ、あの、異議を申し立てるようですが、ディオスクロイ様が抱きついてこられたのでそれで離すわけにもいかなかったわけでして……」 22:03 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……………………………………そんな事は如何でもいい事よ」それで漸く自分の格好に気づいたのだろう。もぞもぞと、無言で身をはがす様にした後、ぷい、と、そっぽを向いての言葉「―――良いわ、丁度いいから報告を聞いてあげる。言いなさい」その頬は少し、染まっていた――― 22:06 (h05hinata) 【ひなた】「――は、確かにどうでもいいことですね」どう見ても照れているその姿を、不覚にも少し可愛いと思ってしまい「はい、過程では色々ありましたが――任務自体は、大成功と言っていいものだったと判断します」やたらに喜んでいた他のメンバーの姿を思い出し、結果として最善の形に落ち着いたのだろうと判断して 22:08 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そうよ、如何でもいいの。良い?」暗に、他に言うな、との脅し。じろりと睨む半眼も…寝起きで涙が浮いて居ては怖くもない「色々…ふぅん?心象世界だからなにがあったのかは気になるけれど…それは報告書を貰えば良さそうね。貴女の体調を含め…何か、変調はある?」 22:08 (h05hinata) 変調ないよね( 22:09 (GMhika) …無いね、眠いぐらいで 22:09 (GMhika) そりゃ、徹夜すれば眠いよね、っていう眠いぐらいで。 22:10 (h05hinata) 【ひなた】「了解しました、どうでもいいこととして処分します」びし、と背筋を伸ばし、生真面目に返して「はい、後ほど詳細な報告書に――変調、ですか」 22:11 (h05hinata) 【ひなた】「眠気があるくらいで、他には特に――」くっつかれている状況で忘れていたが、遅くまで起きていた時のような眠気を感じて。慌てて湧き上がってきた欠伸をかみ殺して 22:12 (GMhika) 【ディオスクロイ】「処分なんてしなくていいわ、良い?“如何でもいい”ものぐらい無かったことにしなさい。処分すら手間よ」じろり、と、半眼で告げるものの…語調は拗ねた子供「―――そう、ひにゃ―――…た。ああ、もう、言い辛い…ひなた、は、あの中でも特殊よ。それに《マンイーター》の突入時の容態もあったでしょう?―――中で何か、変わった事があったかどうか。戻った後どうか…それが重要なの」 22:17 (h05hinata) 【ひなた】「は、はぁ、そのように……」そこまで言われて、ようやく暗に口止めされていることに気付いて「変わったことと言えば、中では変わったことしか起きませんでしたが――とりあえず、今は問題はありません。こちらの方も安定していますし」お菓子の家や、突如現れる扉を思い出して。ブレスレットを見せて、異常はないと主張する 22:19 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…判ったわね」再度の、念押し。少なくともこの時点で―――その光景をあと最低4人が見ている事には気づかない侭「―――そう。安定、は……」もぞり、と、身を捩るような動作で相手の手首へと顔を寄せる。ぐしぐしと、手の甲で目端に浮いた涙と視界の曇りを取り払い、凝視―――「……して、居るようね。随分上手く押さえ込むじゃない」 22:23 (h05hinata) 【ひなた】「はい、目立った異常もありません。押さえ込む――という、自覚もありませんけれど……」知らない間に埋め込まれ、安定していたためにあまり押さえ込んでいる、という自覚はなく 22:24 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…なら、多分天才ね。こういう事の」ゆるりと身を起こし、漸く…意識も起きてきたのか語調にも安定が見られるだろう「…普通そんな異物、拒絶反応を起こすか暴走させるのがオチよ。玲やきのの持ってきたデータの所為というのもあるのだろうけれど……純正品はさすがね、紛い物とは違うわ。最も…苦労はまだ当分続くだろうけれど」 22:30 (h05hinata) 【ひなた】「天才、ですか――」無意識に手首のそれを、守るようにもう片方の手で握り「そう、ですね。皆さんのおかげです……“苦労”? 注意事項なら、新庄さんから聞きましたけど――」苦労という言葉に、これからも何かあるのかと不安をかき立てられて。生活する上での注意のことかとも思って 22:36 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――違うわ、ひなた。貴女は機密の塊になったのよ?この支部では―――…結構知れてしまった技術だけれど禁忌である事には代わりが無い技術…無論、他の支部では知っている者なんて居ないわ、多分、だけれど―――評議員の間でもあまり口にして良い話題ではないもの」 22:38 (h05hinata) 【ひなた】「う――」そう言えば、自分もついこの間までは聞いたこともないものだったことを思い出し、言葉に詰まり「そう、ですね……行動には十分に注意を払います」 22:40 (GMhika) 【ディオスクロイ】「それが良いわね。それに―――あの子が治癒できたのだもの。他の子達もなんとかなるかもしれない―――こんな危ない橋を何度も渡るのはごめんだけれど前例だけは、出来たわ。そして“そう”なった鍵の一つがひなた、貴女よ。―――紛い物を押しつぶし、吸収し、粉砕する。こればかりは単純な優劣ね。姉さんのものだけではこうは行かないもの」 22:43 (h05hinata) 【ひなた】「そうですね、私としてもできれば二度と取りたくない手段ではあります」中であったことを考え、同意して「私が、鍵ですか――? よくはわかりませんけど……中でしたことも、いつもの戦闘ミッションのようなものでしたし」 22:46 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――ソレが重要なのよ」憮然と、少し、不機嫌に…告げる「―――“いつもの通りに戦える”これは私と姉さんがリンクする事で領域を多次元構築すればなんとかなるわ。でも“的”までは不明―――それは現地で“視認”できる相手が“認識”して“形”にしなければ駄目。あの子の意識の形を受け取るのだけれど―――ん、テレビ、みたいなものね」 22:48 (h05hinata) 【ひなた】「てれび……」知識として映像が映る原理は知っているが、それがどう関連しているのかが結び付かずに 22:51 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…私と姉さんが送信機、あの子がその中の映像。それを“観測させる機械”がひなた―――そういえば、わかる?」 22:54 (h05hinata) 【ひなた】「ぁ、なるほど――つまり、私がいなければ何が見たい映像なのかもわからなかった、と……」 22:56 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そういう事…きっと影みたいになってしまうでしょうね。ウィルスに感覚を犯されつづけている様なものなのだし……MOTHERに五感を奪われるとそうなりやすいわ。視界が霧になって霞み、言われた言葉は歪み、触れた感触は歪になり毒を甘く感じる―――だから危険なのよ。制御できないなら、ね」 23:00 (h05hinata) 【ひなた】「全てを侵食される――そういうことなんですね。でも、それを私がはっきり見られるカタチにした……」意識せずにやっていたことに、考え込んで 23:02 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…だから言ったでしょう、天才なんだろう、と。―――器として調整された挙句にドロップアウトしたとは思えないわ」―――深い、嘆息。…そこまで単純であればどれだけ気楽か、と「―――……まあ、良いわ。兎も角―――……成功ね?ご苦労、良くやったわ」 23:05 (h05hinata) 【ひなた】「――はい、お褒め頂きありがとうございます」まだMOTHERのことも自分のことも、わからないことが多すぎると思うも、ひとまずは終わったんだとようやく安堵のため息をついて 23:06 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…じゃあ、次の指示ね。―――…丁度良いからそこに、寝なさい?」なにを言い出すのか。もぞもぞと病室のベットにきちんと乗り、備え付けの毛布を軽く引き寄せ始めた 23:09 (h05hinata) 【ひなた】「はいっ――はぁ?」突然出された、意図を測りかねる指示に思わず間抜けな声を上げて 23:11 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…………ヌイグルミの代わりよ。隣に居なさい。―――眠いのよ、疲れて」 23:12 (h05hinata) 【ひなた】「は、はぁ、了解しました……」戸惑いながらも、言われた通り隣で横になって「――もしかして、何か抱いてないと落ち着かないとか?」 23:13 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……………黙って抱かれなさい」もぞり、と、横たわる相手へ与える抱擁。毛布を引き寄せ温もるようにしていけば―――なんだか、甘える様な仕草。眠い、の言葉は真実なのか……ほど無く聞こえる小さな、寝息。きゅっ、と、掌はひなたの服を確りと握りこんでいた 23:15 (h05hinata) 【ひなた】「はい――おやすみなさい、ディオスクロイ様」寝付いたのを見て、悪戯心で頭を軽く一撫でしてみて。気が抜けたからか、自分も眠気に負けて目を閉じて―― 23:15 (GMhika) ―――静かな寝息が響く室内。目覚めるのは昼過ぎ―――………また、謂れの無い叱責を受ける事になるのだがそれはまた、別の話し 23:16 (GMhika)                                                                                 ―――無事に済むかどうかも、別の話し 23:16 (GMhika)   22:30 (GMhika)  ・セッションに最後まで参加した(1) ・侵食率による経験点(3) 二倍振り(0) 22:30 (GMhika)   ・セッション中他のPLを助けた(1) ・セッションの進行を助けた(1) 22:30 (GMhika)   ・良いロールプレイをした(GMを含む参加者全員が『この人は良かった』と名前を挙げ、上がった回数分) 22:30 (GMhika) を、各自。 倍ふったヒトは3点ベース、生のヒトは6点ベース、でー 22:31 (H16Kiriko) 3点でス 22:31 (GMhika) 互選はイニシア順、桐子からー 22:31 (GMhika)   22:31 (H16Kiriko) 友華… 22:31 (H16Kiriko) 嘘偽りなく、今回の主役は君だった。友華がいなければ、芽衣を助ける事は出来なかったと思う。 22:31 (H16Kiriko) よく物事に気づいてくれて、彼女は無事に眼を取り戻し、生活に戻ることもできた。 22:31 (H16Kiriko) …君にとっても爾にとっても満足な結果だと思う。だから合えて、おめでとうと言わせてもらおうかな。 22:31 (H16Kiriko)   22:31 (H16Kiriko) 爾… 22:31 (H16Kiriko) 爾の髪のお陰で、私は戻ってこれた。本当にありがとう。 22:31 (H16Kiriko) 今回は爾の『妹』を助けるため、だったから凄く張り切っててよく動いていたね。 22:31 (H16Kiriko) ただ、余り動きすぎると…うん、せめて服装はきちんとしたものを選ぼうね。 22:31 (H16Kiriko)   22:31 (H16Kiriko) ひなた… 22:31 (H16Kiriko) ひにゃ。ひにゃにゃひにゃ。ひにゃぁ。ひにゃっ。 22:31 (H16Kiriko)   22:31 (H16Kiriko) 悪い。冗談だ。 22:31 (H16Kiriko) 隠さずに言うなら、あまり乗り気ではなかったようだね。まぁ仕方ないとは思う。余り関係もないのだし。 22:31 (H16Kiriko) でもそれでも、不満文句も漏らさず最後まで手助けしてくれてありがとう。今度チーズケーキ2ホールでも奢ろう。 22:31 (H16Kiriko)   22:31 (H16Kiriko)   22:31 (H16Kiriko) GM… 22:31 (H16Kiriko) いつものようにハイクオリティなシナリオをありがとう! 22:31 (H16Kiriko) トコロで他のエンディングってどんな内容になったのか少し気になるわん。 22:32 (H16Kiriko) んでもって、話を聞かない癖はできるだけ直していくから今回は本当にごめんなさい。これは友華PLにも向けて。 22:32 (H16Kiriko)   22:32 (H16Kiriko) 以上。 22:32 (H15Tomoka)   22:32 (H15Tomoka) 爾 :爾に姉の自覚があるんだな、とか…芽衣との姉妹愛溢れるような行動は心温まる光景になりました。 22:32 (H15Tomoka)    突入前に、用意された箱を途中で開けちゃうとか、ある意味に彼女らしさを感じますね。 22:32 (H15Tomoka)    ただ逆に言えば、余りに妹に固執する余りに盲目的になりすぎてて危うい場面が少し多かったかな。  22:32 (H15Tomoka)    22:32 (H15Tomoka) ひな:今回はキャラのモチベが余り上がらないシナリオだとは思うけど役割全うしてくれたね。 22:32 (H15Tomoka)    ひにゃの活躍っぷりは後世に残るでしょう、だぶるひにゃっくるとか。 22:33 (H15Tomoka)    お腹空くと思うのであんぱんを1ダースほどお届けしないといけませんよね?(は 22:33 (H15Tomoka) 22:33 (H15Tomoka) 桐子:ダイス目が死んでた私の攻撃を救ってくれたのは、まさに桐子のお陰でした、有り難うですさよ。 22:33 (H15Tomoka)    途中でのPL情報とPC情報の交錯とかは情報収集の場としては頂けなかったんですけどね。 22:33 (H15Tomoka)     22:33 (H15Tomoka)    こんな事を言うのもどうかなと思うけどフライング気味の発言と行動が積極的過ぎるかなと感じました。 22:33 (H15Tomoka)    シナリオでの行動、PC達の活躍のリソースは有限なものですから1PCが積極的に行動すれば 22:33 (H15Tomoka)    自分以外のPCが活躍できる場面がその分だけ減少してしまうので気を付けなければいけない行動ですから。 22:33 (H15Tomoka)     22:33 (H15Tomoka)    例えばドアを開ける事でも誰かがドアを開けてしまえば他のPCはドアを開けられません。 22:33 (H15Tomoka)    溺れている子供を助ければ、他のPCは子供を助ける事が出来ません。 22:33 (H15Tomoka)     22:33 (H15Tomoka)    活躍の機会と言うのはある意味テレビに映っている時間のようなもので画面の大きさも放映時間も有限です。 22:33 (H15Tomoka)    其処に長く映れば映るほどに他者は出場出来ません、出場できない人はシーンPLならどうでしょうか。 22:33 (H15Tomoka)    シーンPLを儲けない場合でも誰かが突出して活躍機会を喰えば周囲も乗って争うように活躍機会を喰らいます。 22:33 (H15Tomoka)    結果的に、ただ居るだけで終わるPLを生み出したり、主役喰らいをしてしまったりする結果さえ生み出します。 22:33 (H15Tomoka)     22:33 (H15Tomoka)    自分も時々にやらかす内容なので他人の事は言えないですが。 22:33 (H15Tomoka)    少しだけ気になったので、互選にて言わせて頂きました。 22:33 (H15Tomoka)   22:34 (H15Tomoka) GM:楽しかったよ、時間も掛かったけどね…今回で終わるかどうかも瀬戸際な感じだったけどさ 22:34 (H15Tomoka)    これで芽衣が無事に助かるとしてもまだまだ課題はありそうなMOTHER事件だけど 22:35 (H15Tomoka)    それに関わっていけることが出来たらいいなとか思ってる、宜しくねい。 22:35 (H15Tomoka)   22:35 (H15Tomoka) 以上、ちと辛い事も言ったけど申し訳なし。 22:36 (tuka-neko) ではこちら、かな?なんか凄い短いっけどっ 22:36 (GMhika) んぃ、さー。 そんじゃ次、はー…と、ねむちぇんじー 22:36 (GMhika) (管理の都合上) 22:37 (h08_Mitur) ひにゃ:まざーへの共鳴探査マスコット、お疲れ様でありがとうなの。 22:37 (h08_Mitur) キリコ:唯への橋渡し、すごく嬉しかった。あとちからをとっちめるのもっ。 22:37 (h08_Mitur) トモカ:他の二人も、だけど、芽衣を取り戻す条件を満たしてくれて、ちからをとっちめてくれてありがと、なのっ。 22:37 (h08_Mitur) GM;今回役立たずでごめんなさいいいい(土下座っ 22:37 (h08_Mitur) 短いですけれども。 22:37 (h08_Mitur) 最後に皆様、今回の爾、暴走しまくっててごめんなさいっ! 22:37 (h08_Mitur)   22:37 (h08_Mitur) 以上、なのですよー 22:37 (h05hinata)   22:37 (h05hinata)   22:37 (h05hinata) 蓮見さん: 22:37 (h05hinata) これで任務をご一緒するのは三度目ですね。色々とお世話になっています。あの一撃がなければアレを倒すことは不可能だったと思います、見事な判断でした。 22:37 (h05hinata) 御蔓鬼さん: 22:37 (h05hinata) 直接お会いしたのは初めてですが、非常にバイタリティに溢れる方のようですね。《アイオブダーク》と浅からぬ関係にあるのはなんとなく理解できましたが、あまり入れ込み過ぎると行動の妨げになることもあります。十分に気を付けてくださいね。 22:37 (h05hinata) 姫咲さん: 22:37 (h05hinata) こちらもお会いするのは初めてでしたね。その火力には驚きの一言でした。御蔓鬼さんと同じく、《アイオブダーク》とは因縁があるようですが――UGNに背くほどではないことを信じています。 22:37 (h05hinata) GM: 22:37 (h05hinata) むつかしかったけど楽しかったー、こういうのも面白い(笑) これからどうなるかいい意味でまったく読めないわっ。 22:38 (h05hinata) いじょっ 22:38 (GMhika)   22:38 (GMhika) はっはっは、俺もどうなるのかちょっと次のシナリオ怖いんだぜ!?(待)  22:38 (GMhika)   22:38 (GMhika) 友華:お姉さん、お疲れ様ー。案外色々バレなくて内心ひやひやしてたのは内緒(ばらしてる) 22:38 (GMhika) ただ、一生懸命になってくれるのは嬉しいけれど…熱くなりすぎないようにね?それがちょっと心配。 22:38 (GMhika) 爾:祝・汚染(祝?) ―――引っかかるかなーこのトラップーとか思ったら本当にひっかかってビックリ(笑) 22:38 (GMhika) 難解な言葉遊びはまだまだ続くと思うので……がんば?( 22:38 (GMhika) 桐子:…銃奪っちゃいました。 元々が短期アドバイス用ファクターではあったのだけど、ね(笑) 22:38 (GMhika) でも回収、つーのがカストルの結果には繋がっているので大丈夫、でも戦闘中の余所見には注意。 22:39 (GMhika) 後は―――デバッファ、怖い。 22:39 (GMhika) ひにゃた:下手人張本人の過去を見せる事でいやんなもやもやを味わって貰うつもりでイベント仕込んだのだけど如何だったかしらん。 22:39 (GMhika) …いまいち失敗した感じがしないでもないんだが、遊んでもらえてたら幸い。 22:39 (GMhika)   22:39 (GMhika) いじょっ 22:40 (GMhika) という訳でー。 各自、取得点数申告ー 22:40 (h08_Mitur) えーと、こっちは並振りしてたからー……10点、でいいのかな? 22:40 (H16Kiriko) 3+4で7かしらー? 22:41 (h05hinata) 10点ーっと 22:43 (GMhika) 友華はー? 22:44 (H16Kiriko) ともかも3+4じゃないかしら 22:44 (GMhika) か、っとー 22:44 (GMhika)   22:44 (H15Tomoka) うん、友華も7点ー 22:44 (GMhika) おけ、そんじゃー 22:44 (GMhika)   22:45 (GMhika) 友華:7 爾:10 桐子:7 ひにゃ:10 GM:11 21:26 GMhika >【幕間】水原 玲 21:27 GMhika >―――あの“世界”から戻ってみれば、当然とも言うべくか砂埃に塗れ、壊れた壁もそのままないつもの、部屋。 21:27 GMhika >あの少女は倒れ伏したまま…呼吸が見れるのでかろうじて生存しているのは判るものの、どういった状況なのかまでは―――不明。 21:28 GMhika >あの“世界”でであった小さな、カストル。それを連れ帰ってきたとは言え……幾ら周囲を見回しても、潜った時となんら変わらぬ部屋が見えるだけ 21:28 GMhika >…今頃、皆は如何しているのだろう。果たして、この少女は―――どんな目覚めをするのだろう。そもそも………無事、なのだろうか 21:29 GMhika >―――暮れきった世界は、不可思議な程に     無音 21:37 H18_Rei >【玲】「っ…」あの世界から戻り、感覚が復帰する。それと同時に感じるのは…右腕の痛みと身体の疲弊。ぺたん、と地面に座り込み…カストルのほうを見る。そうだ、まだやることがあったと思い出して…立ち上がり。 21:39 H18_Rei >【玲】「壁も…どうにかしないといけないですし、カストル…いえ、唯さんも――」ずきり、と腕に痛みが走る。紅く染まった部分が広がってはいるが、問題ない範囲。でも、これからどうすれば良いのだろうと本気で悩む。 21:41 GMhika >【カストル】「っ―――ン、ぁ…………っ、けほっ―――けほっ…!」ぼんやりとした、声音、意識が半ば覚醒に向ったのだろうけどもソレを当人が理解するよりも早く、勢い良く身を起こして咽始める。「っ、ぁ…っ―――……」呼吸、そのものが上手く行かぬのか、咽せては呼吸を整え、咽せ、なんて…一種喘息めいた状態に 21:44 H18_Rei >【玲】「唯、さん――」急いで立ち上がって、水差しを準備する。コップに水をついで…僅かに飲ませ。「大丈夫なんでしょうか…ええと、ええっと…」思いつく電話番号先。友華、爾、桐子…と打ち込んでいって。(マザーはポケットにでも入れとくよ 21:47 GMhika >【カストル】「っ……あ、っ、く……」水を、一口―――それすらも直ぐに咽せ、吐き出す。ぐっ、と、胸の辺りを押さえ、カオは苦悶の形…それでも徐々に咳の回数は落ち、掠れた吐息が僅か、漏れる―――三者の携帯、何処にかけても返答は、ない。―――それ以前、通話ボタンを押しても、発信の信号音すら、しない――― 21:52 H18_Rei >【玲】「駄目…どうしよう、ええと…っ――」こんな状況になったことなどない。電話も誰も出ない――どうしたら良いのか、半ばパニックに陥りつつ…「唯さん…MOTHERに近づけてしまうわけにはいかないし…ええと…」 21:56 GMhika >【カストル】「―――……い―――……あ、っ―――……めんな―――い……ごめ―――……さい………」完全に折り曲がった身体、呼気が落ち着けば次第、掠れる様な声には音が、乗る。ぎり、と、己の胸元を握り締めた手には筋が浮き、苦悶、苦痛―――それらが咳の合間に色濃く、浮かぶ 21:58 H18_Rei >【玲】「唯さん…?」その言葉を少しでも聞いておこうと意識をそちらに向ける。でも…「運べるかな、私の力で――」ふと、そんなことを考える。  辺りに人の気配とかそういうのは感じない? 21:59 GMhika >              ―――少女の耳に、何かの言葉が聞こえている様子は…無い。掠れた言葉はただ、ひたすら、只一つの言葉を、紡ぐ 21:59 GMhika >―――ごめんなさい 22:01 H18_Rei >【玲】「芽衣さんに謝ってるのでしょうか――ううん、今はそんなことを気にするよりも行動です……!」ぎゅ、と自分の胸に手を当てて。辺りの人の気配を探ってみよう 22:02 GMhika >―――気配は、ない。そこで…恐らく、気づく。        本当に、何も、何一つ…寮の中だというのに『気配が無い』という事実。 22:02 GMhika >さて、ちょとRCふってみてー 22:02 H18_Rei >うひぃ 22:02 H18_Rei >キャラし開いてくる(ぁ 22:03 H18_Rei >10dx+4 22:03 hika-dice>玲 -> 10R+4 = [2,4,4,5,1,4,8,8,9,8]+4 = 13 22:03 H18_Rei >13だった 22:04 GMhika >ん、おけ。 22:05 H18_Rei >ういさ 22:05 GMhika >ンじゃ、判る。 ワーディングどころじゃない、広範囲に張り巡らされた結界じみた“領域”の中に居る、て事。 規模そのものは市内全域程度には広そうだね 22:05 GMhika >後、ポケットに入れたマザーがちょっと、熱い。 やけどする程じゃあないんだけど、暖かい、は超えた感じ 22:08 H18_Rei >【玲】「…これは、一体――」改めて気付くのは、気配のなさ。ワーディング…結界の中にいるような強いレネゲイドの反応。マザーの熱…全てがおかしくなってるとは思う。でも、今やることは…彼女を支部までなんとしても、ということ。 22:09 GMhika >―――そんな、意識、それの阻害…広範囲な“領域”の中であるからこそ… 22:10 GMhika >“それ”は、姿を示す。 真紅の石、その熱が一気に膨れ上がり、ポケットを溶け崩し床へと、転がり落ちる。―――明滅し、聞きなれない“音”が断続的に続く。 22:11 GMhika >異言語染みた、奇妙な“音”その響きは…幾度か聞いた、《カストル》の砲撃に重なる声と似る、響き。 ―――その間もうずくまる少女の口から漏れる、延々と続く、謝罪 22:11 H18_Rei >【玲】「っ…!?」彼女を運び出そう、というときに不意に起こった熱。真紅の石を見て…聞こえる音、彼女の謝罪の言葉に耳を傾ける。 22:14 GMhika >《カストル》の口から零れ出るのは…いっそ、壊れた玩具染みた繰言。言葉を紡ぐ際に吐き出される呼気を吸う事すらも忘れ、呼吸困難になって咽せ、それでも続く、言葉―――反して、真紅から聞こえるのは… 22:16 GMhika >―――徐々に、意識が“理解”に向う、耳慣れた…それで居て慣れたくもない、響き。―――悪意、敵意、殺意―――…そんな意識、怨嗟の、連なる響き 22:19 H18_Rei >【玲】「ぁ……」感じる響きは…怨嗟の響き。何度も何度も晒された、悪意や敵意。殺意――無意識のうちに胸を押えて。 22:22 GMhika >【石】―――《The damage situation is confirmed, and situation is confirmed, and started …Impossibility. 》 22:30 H18_Rei >【玲】「…起動が不可能――なら、今は唯さんのままってことですね…それなら…!」マザーを唯に、自分の肌に極力触れぬよう布で包んだりして…唯を抱き上げる。自分の力でだとかなりゆっくりになってしまいそうだな、と思いつつも… 22:32 H18_Rei >胸の奥が痛む。乗り越えられずに居る痛みが疼く。それでも…今は自分より重要なことはあると思って 22:33 GMhika >―――ぐったりと、少女の身体は力の入らぬ人形。抱き上げられてもなんら、変化なく只管に続く『ごめんなさい』 喉が枯れ、掠れ…次第にまた声、というよりも―――音。 反して石の方は熱を発し続け、布にくぐもり音が、消える。とは言えど時折見える発光から、反応が留まったという事はきっと、無い 22:35 H18_Rei >【玲】「…唯さん、必ず――助けます。絶対に――」貴重品だけを持ち、傷の手当てもそこそこに彼女を抱き上げて部屋を出る。 22:37 GMhika >―――少女の身には、色んな意味で“重い”荷が、二つ…電波の封じられた空間、人気の無い、広範囲なワーディング染みた結界…謎は、尽きぬ。何が起こっているのか―――恐らくはあの“世界”に拠る所が大きいのだろう。とは言えど……今はただ、歩むのみ。きっと、友人達が無事に帰ってきてくれると…そう、信じて――― 22:37 GMhika >  22:37 GMhika >