21:38   21:38   21:39 【CC】水原玲  忌野きの 緒方真尋 21:40 ―――破壊の爪痕冷めやらぬアーリア清掃センター内。 この区画にある殆どは会計伝票等の、表の顔を維持する為に必要な書類達ではあるのだが―――“清掃”の兼ね合い、処理に関わるものもいくらか、収められているのだ 21:41 近々再建せねばならないこの建物、置きっぱなしにしていては些か以上無用心でもあり、不便、でもあるだろう。そんな思惑の元、茜主導で推し進められているのは『資料室の整理』と言う、いわゆる大掃除であった。 21:41 治療の必要なエージェント以外、手の空いた者はいつでも手伝いに来る事、そんな―――……ある種絶好の隠れ蓑が、今この支部では行われていたのだった 21:44 【きの】(―――さ、て。……何かあれば儲けもの、と言った所でしょうか。ここの情報は普段なら、シークレットですからね)などと考えながら、片付けの合間に処理、に関係しそうな資料をピックアップ、ということで、判定はしてみたい心(さっそく 21:45 えーと、マザー関係の書類っぽいものを適当に捜す、でいいのかしらん 21:45 うむー、それでー 21:45 あからさまに探す方メインだと見つかりそうだから! 21:46 と言う路線だと…ちょっと拡大解釈だけど《知覚》でごう。 隠されてそうな資料があるか、の判定でー 21:46 天性のひらめきー! 使ってもいい?( 21:47 いいよ(笑 21:47 じゃあつかう! 21:47 3dx+1@8 21:47 きの -> 3R+1@8 = [3,3,9][10][7]<クリティカル>+1 = 28 21:47 なんていう走りっぷり 21:47 すげぇ 21:47 >Hooky_< おおー 21:47 お、良い感じだ。 じゃあ、書架の一部が動く、というか。 21:48 書架の一部に不自然な隙間があったのを発見した。 弄れば動く 21:49 【きの】「隠し書庫、ですか……人は……」と、回りを見渡して、側に人がいるかどうかだけ確認します 21:49 きょろきょろ観て、いないようだったら即弄る方向で(何 21:49 NPCはいない( 21:49 じゃあ、おします(何 21:50 おす、というか弄る、か……w 21:50 そうすると…二重書庫みたいになってて、奥にも書架がある。 つくりは書架なんだけど、入ってるファイルが外のみたいに普通のファイル、じゃなくって 21:51 一個一個、小さい鍵くっついてるようなのとか、アルミケースっぽいのとかが整然と並んでる感じ 21:52 【きの】(正解、と言うところでしょうか。さて、問題はこれを開けられるか、と言うところですが……)その鍵とか、アルミケース、開けれそう? 21:52 正攻法で、と言う意味ではちょっと厳しいかもしれない。 そんなに難しい鍵じゃあないけど 21:53 壊すのも……きのだとちょっと辛いかもしれない(笑) 21:54 天性のひらめきでも無理そうだしなあ(笑 21:54 銃作っても音立つしなあ( 21:55 そこらへんから針金拾ってきて、感覚で判定、というピッキングか……そうそう、銃で、チューンとするか、だから 21:56 銃でやったら、さすがに気づかれるかな、他の人に 21:56 と言うか、廊下まで響くだろうから関係ない人もきそうだ、が 21:57 うむ、ではやはり針金を捜してみて、見つからなければ棚から出せ、るかな?>書類とか 21:58 棚からは、出せる。普通においてあるだけだからねー 21:59 うむー、じゃあ棚から取り出してみる! 22:00 【きの】(……持ち帰る、は無理にせよ、片付けをしているうちに開けるために必要なツールは見つかるでしょうから……とりあえず、何度も開けるのはさすがに拙いので、取り出しておくとしましょうか)などと考えつつ、棚から書類の入ったケースとか抜き取ろう 22:01 おけ、抜き取っても…とりあえず正規の手順であけてるし、しめようとしなきゃ閉まらない。 全部、となると結構な量になるんだが…まあ、めぼしいものはピックアップできるかな 22:03 >Hooky_< そのとき資料室の外から声が聞こえてくる。 22:03 >Hooky_< 【真尋】「うわぁ…こっちも結構ボロボロだね」とか言いつつ登場。 22:04 【きの】(……誰か、来たようですね。……とりあえず、めぼしいものだけ抜き取ることが出来ましたし……)と、めぼしいものを抜き取って、棚を元に戻そう 22:05 【玲】「ですね…でも、やるべきことはたくさんありそうです。色々運ばなきゃいけませんし」と、真尋に声を返しつつ 22:05 と、こちらも登場 22:06 棚を戻すような音は、外にいる二人にも聞こえるかな? 22:06 >Hooky_< 【真尋】「…!ねぇ、ちょっと、中から音聞こえない?」オドオドしつつ玲に 22:08 【玲】「あ、今…ちょっとだけ聞こえました。こんなところの奥に書架がまたあったのも…初めて見ましたけど――」聞こえるのは、二人の少女の会話する声。 22:09 >Hooky_< 【真尋】「こっちの方の掃除ってあたし達だけよね?…もしかして泥棒?」と、身構えつつ部屋を覗き込む。 22:09 【きの】(……さて、今、この支部で動ける中で女性エージェントなりチルドレン……となると、顔見知りが居る確率も、そう低くはないはずですが……)と、声を聞きつつ、妖しい資料の上に普通の資料を持って、とりあえずのカモフラージュ 22:09 すると中には、一応、手に資料を持った、見覚えのあるエージェントの一人が。 22:10 >Hooky_< 【真尋】「成敗!」人影を見た瞬間、手に持ったモップを打ち込む。 22:11 【玲】「まさか…泥棒なんて、今この支部に入ったら――ただじゃすまないですよ。支部の人って考えるのが普通じゃないです?」こちらはしっかりした足取りで部屋の中へ入り…そこに居た人を見て…声をかける「忌野さん…? って、真尋さん――いきなり殴るのは駄目ですってば!?」いきなりの行動に、驚いた声を上げて」 22:11 【きの】「……と、と?」その一撃を、頭をずらして、とりあえず命中だけは避ける 22:13 >Hooky_< 【真尋】「だって水原センパイ…って、忌野センパイ!?なんで?」玲に反論しようとし、人影の正体に気付く。 22:14 【玲】「……忌野さん。でも、どうしてこんな場所に? こんなところがあったなんて、私ははじめて知りましたけれど――」 22:16 【きの】「僕も、手伝いに呼ばれたエージェントでして」と、まひろに、いつもの笑顔で返し「ええ、僕も、初めて知りましたよ、こんな所がある、というのは。それで、珍しさに仕事を忘れてつい、という訳で」玲の言葉には、そう、返して 22:17 >Hooky_< 【真尋】「なーんだ。そうだったんだ」秒で騙される真尋。ちなみに握るモップの柄はプラプラと折れている。 22:18 ここが 22:18 特別な場所っぽいのは気づいていい? 22:18 うちは、かまわない( 22:18 後、ファイルがかぎかけられてるとか、そういうの( 22:18 うちは全般的に気づいてくれておけよ( 22:18 ここ、は普通の資料室なんだが 22:19 『普通の資料室?あれ、なんか変な棚ない?』 見たいな感じか 22:20 【玲】「ここにある資料って――見たことないものがありますね。ここの棚とか…」と、きののそばを通って 22:22 【きの】「そうですね。普通の資料室にはないようなものがかなり、混ざっていますね」 22:23 >Hooky_< 【真尋】「なんか変な棚だね」二重棚をしげしげと眺める「ん?」きのの手元を見る「ん〜?」きのと目が合う。 22:24 目があっただけじゃ、にこにこしてるとおもうよ。妖しい資料は一応普通の資料にサンドしてある( 22:24 【玲】「……この鍵って、外せないんでしょうか――」と、真尋の仕草に気づいて。「真尋さん、どうしましたか?」 22:24 >Hooky_< やぁ、持ち出してることくらいは怪しもうかな、とw 22:24 >Hooky_< <資料 22:25 うむ( 22:26 >Hooky_< 【真尋】「それって、勝手に持っていっちゃダメなんじゃないですか?」玲にも伝えるようにか、資料を指して言う。 22:27 【玲】「です、よね。多分駄目なんじゃないかな、って思うんです――」 22:27 こくり、と頷いて…真尋の言葉に同意し 22:27 【きの】「ああ、これは、他の書庫に入るべき書類なので。それを持ったまま、こちらに入った、のですが」と、つらつらと嘘を並べてみるが。二人をどれだけだませるか、を考えつつ 22:31 【玲】「本当ですか…? なんだか、違うように感じますけど――」少しだけ不審の色が混じる視線を、きのに向け 22:32 >Hooky_< 【真尋】「…」玲と並び、ジト目できのを見つめている。 22:33 【きの】「そも、持ち出す理由も、意味も僕にはありませんよ。興味本位で中を観ることはあっても、持ち出すとなると、面倒なことになりますからね」 22:34 【きの】「そこまでして、僕にとって観る価値のある情報が、このUGNの資料庫にあるとは想いませんからね。そんな、興味のある情報が」と、逆に誘導するような、匂わすような発言を 22:35 【玲】「興味のある情報――? UGNの中にはないって、どういうことです?」 22:37 【きの】「ああ、失礼。ただの資料室に、そんな、重大な情報なんて、あるわけがないでしょう、そも。……ここなら、あり得るかもしれませんが、何か特異な情報の、一つや二つ。例えば、特別なウィルスについて、例えば、特別な能力について。……そんな情報は、普通の資料室には、ないでしょうから」 22:39 >Hooky_< 【真尋】「で、これは興味『無い』の?それとも『ある』の?」と、きの手元を覗き込む。 22:39 【玲】「……」特別なウィルス、特別な能力――もしかして、と思い当たることはある。何かがある、と…彼女の沈黙が逆に肯定しているような、そんな雰囲気 22:42 【きの】「……そうですね。ここにあるのは、僕と。……そして、恐らく、玲さんも興味があるであろう案件です」と、そのまひろの言葉に、素直に頷き「……貴方も、その類に、興味があるのでしょう?」と、今度は、こちらが、玲に視線を向けて 22:45 【玲】「……その問いに答えれば、忌野さんも。教えてくれるのですか? 貴方の知っていることを」 22:45 彼のことを正面から見据え、はっきりとした言葉で。 22:47 【きの】「ええ、もちろん。……さて、緒方さん? ……貴方は、どうしますか? 既に、その案件に貴方が首を突っ込んでいるのなら、貴方の首も掴む所ですが……貴方は、どうです?」と、その言葉を受け、今度はまひろの方を向いて 22:48 >Hooky_< 【真尋】「あ、あたし!?」きのの言葉に、部屋の温度が下がったような錯覚を覚え、ブルッと身を震わせる真尋。「案件って…もしかして…MOTHERの…事?」後ずさりながら。 22:50 【玲】「多分、そうなんじゃないかと思います。あっていますよね…忌野さん」確認をするかのように、きのに問いかけ。 22:50 【きの】「……なるほど、ここには、今は関係者しかいないと。……かえってやりやすいですね」と、手元の資料をばさばさと落とし、本命の資料だけを二人に見せて「僕の手元に今あるのは、この部屋の隠し書庫にあった、MOTHERに関する書類です。……そして、僕は今、エージェントの中では、唯一、MOTHERについての”情報”を調べられる者、になりますね」 22:51 と、持ち札を、二人に全て見せて 22:54 【玲】「…唯一、って言うのは――責任者でなく、エージェントやチルドレンの段階でって言うこと…でしょうか。なら…私も伝えます。私は持ち主の居ないMOTHERに触れました――その結果、MOTHERとの共鳴が出来るようになってます。《マンイーター》になる、手前だといわれましたけど」こちらも、自分の記憶に在る自らのことを伝え。 22:55 【玲】「そう、ですね。この階級において、MOTHERについての調査権限がある、と想ってください」と、玲の疑問に答え「……共鳴、ですか……緒方さんは、どうですか?」 22:56 >Hooky_< 【真尋】「あ、あたしは『MOTHERには適合しない』って司馬センセイが…」言ってからハッとなり口をつぐむ。 22:57 【きの】「……ふむ、深い話は、あえて聞かないことにはしますが。……適合資格がない、ということですか……ふむ……」とりあえず、何を調べてほしいかね( 23:00 では、GM、まずは、そもそもMOTHERとは何か、ということについて判定で調べたいです! 23:00 おけ、じゃあ《情報:MOTHER》 でごー 23:01 では、天性のひらめきっ! 23:01 5dx+1@8 23:01 きの -> 5R+1@8 = [6,4,1,5,8][3]<クリティカル>+1 = 14 23:01 ちぃっ 23:01 んーと、今まで出してた情報のおさらいも並べるか、それはかくかくしかじか、でいいか 23:01 どっち(笑 23:02 前者の方が嬉しい(笑 23:02 おけおけ、そんじゃ… 23:04 『そもそも“MOTHER”とは、《マイスター》の作成した独自の結晶体、と言われている。 ベースになった概念は“賢者の石”で、そのレネゲイドとの親和性、一時的に莫大な力を与える修正、いろいろなものを石そのものが“経験”として溜め込む…etcetc 共通する所が多い、と言う辺りでも調べられた部分。次いで《マイスター》はDロイスのもたらすレネゲイドの変異に着眼して、その全ての力を統合、結集させる事でレネゲイドそのものを自由に生 23:04 み出そう、としていた節がある。 そのための手段、が、マザー』 23:06 【きの】「……というのが、MOTHER、というもの、と僕の調べた所ではなっていますね」スマートフォンをかちゃかちゃといじり 23:07 うん。 きのの情報だと「そう」なってる。 追加で言うと『この実験は失敗に終わった』 とも。 23:07 >Hooky_< 【真尋】「な、なんでそんな詳しいの?」訝しがるのを通り越し、若干恐怖の混じった目できのを見る。 23:08 【きの】「事実が、こうであるかは分かりませんが、諸説の一つ、としてこの情報を頭に入れておくのは間違いではないかと想いますね」と、追加情報も付け加えつつ「だから、言ったでしょう? 僕は、MOTHERについての調査が許可されている、唯一のエージェント、だって」にこり、と微笑み 23:08 【玲】「……なるほど――では、《MOTHER》に適合してしまった場合…その人からMOTHERを引き流すことは無理だといわれたのですが…それが事実かどうか、って…わかりますか?」何故、彼がこんなに詳しいのか…それはこの際、置いておく。今は…確かめたいことが多い、から。 23:09 では、適合者から、MOTHERを引き離すことが出来るか。について調べたいです、GM 23:10 おう、じゃあ同じ判定をー 23:11 ひらめーき! 23:11 5dx+1@8 23:11 きの -> 5R+1@8 = [2,1,3,10,3][3]<クリティカル>+1 = 14 23:11 同じ出目だ( 23:11 …同じラインの知識度合いなんだろうな、たぶん。 よし、えーとじゃあ 23:14 『失敗、と言われている所以がそこにある。 MOTHERには期待したようなコントロール効果は薄く、寧ろ強烈な侵食力と、感染者のレネゲイドを“強化”する作用、特異な能力を付与する、といった効能でしかなかったからである。 一度感染したMOTHERは賢者の石同様に完全に肉体と同化し、その結晶の一部を外部に残す。 侵食がどのような形式で、どういった経路で起こるかは不明。 よって予防も出来ず、また、感染“しない”措置を用いる事も出来なかっ 23:14 た。 現時点では生きたままでの分離は不可能と言える』 23:17 【きの】「……と、これが、僕が調べた限りの結果ですね」と、スマートフォンをかたかたをいじり、調査結果を纏めて 23:19 【玲】「…では、MOTHERを破壊する場合の手段は? 破壊された場合、その本人がどうなってしまうかは…聞いています、けど」  23:20 じゃあ、同じく、MOTHERを破壊するための手段について調べたいです! 23:21 とりあえず、ふるだけふってしまおう( 23:21 5dx+1@8 多分これだろうというあたりをつけて( 23:21 きの -> 5R+1@8 = [8,2,2,1,7][9][8][3]<クリティカル>+1 = 34 23:21 >Hooky_< うお 23:21 なんという超走りっぷり 23:21 うん、まざ……って 23:22 走ったな、おい、でも、破壊手段、でしょ? 23:22 うん、破壊手段。 23:22 だから奔らなくてもよかった気はする(笑 23:22 一番最初でこの目がでりゃーなーw>まざーとはそもそもなにか 23:23 『破壊する方法は二つ。 感染者の生命を絶つと、宿主を失った結晶は輝きを失い破壊されることが確認されている。 また、エフェクトでの直接攻撃はほぼ無効化されるもののその他の衝撃―――物理的な破壊は無効化とまではされず、大質量で結晶そのものを押しつぶしてしまえば砕ける程度の強度であると思われる』 23:24 思われる、てのは、サンプルがないから、ね。 検査器具で例のプレーンマザーを測定しただけ、という。 23:25 【きの】「……と、その点については、こうなっていますね」 23:28 【玲】「そうですか……私に破壊する手段は、ほぼないというところですね」小さく息を吐いて… 23:30 >Hooky_< 【真尋】「あ、あたしの事は何か判る?…その、『適合しない』ってどういうことなのか」そして伏し目がちになり「あと…いつ頃ここに来たのか、とか…お父さんとか…」最後の方はつぶやきになる。 23:30 【きの】「ですが、これはあくまで僕の調べた限り、ですから。……間違っている可能性もあります」と、一応の注意事項を述べて「……さて、次の質問……に移る前に、これを、あけてみたいと想うのですが……生憎と、僕はその手の能力にかけていまして……」と、鍵のかかって資料を見せて 23:33 【玲】「いいえ、なにも判らないよりは…何かわかっているほうが、少しでも動きやすいですから――」きのに頭を下げて、鍵のかかった資料を見…「ごめんなさい――私も、あまり。私のエフェクトは、使うときに目立つので…開けるのを試すくらいしか出来ませんけれど」 23:36 【きの】「一応、僕もやるだけは、やってみようとは想いますが……」 23:36 といいつつ、あれか、感覚、であけてもいいかなひかみん( 23:36 行くよ、こっち先にー 23:37 おう、でも。 順番にひとりづつね 23:37 4dx 感覚素振り 23:37 玲 -> 4R = [4,6,6,8] = 8 23:37 達成値低いと   鍵穴詰まるから 23:37 ちょ 23:37 って…(笑)  まあ、あかなかったけど、鍵穴は無事だ(笑 23:38 ほむ、では次ー 23:38 3dx@8 てやー! てんせいのー! ひらめきー! 23:38 きの -> 3R@8 = [2,6,6] = 6 23:38 ……はしらねえ( 23:38 …ちょっと鍵穴傷ついたけど、空かなかった(笑 23:39 ま、まひろん、きみにかかっている( 23:39 【玲】「駄目ですね…開かない、です」はふ、とため息をついて 23:39 >Hooky_< 3dx@10 23:39 Hooky -> 3R@10 = [1,8,3] = 8 23:40 >Hooky_< 無理っぽいw 23:40 【きの】「そうですね……僕らでは、無理、のようですね……」 23:40 さすがにこれくすねていったらばれるだろしなあ……w 23:41 …くすねるなら《隠密》で偽装する?(笑 23:41 《隠密》 は、そういう技能でもあるのだよ 23:41 あー、じゃあ偽装を試みたい( 23:42 おう、どぞー 23:42 技能0だがな 23:42 ))) 23:42 能力は何だっけ、感覚? 23:42 感覚ー 23:42 感覚ー 23:42 天性のひらめきこめれるけども( 23:43 いってこい、きの( 23:43 >Hooky_< がんばってー 23:43 では、やってみる! 23:44 3dx@8 俺のダイスよ、神を降臨させろ! 23:44 きの -> 3R@8 = [9,8,3][1,6]<クリティカル> = 16 23:44 ktkr 23:44 >Hooky_< おー 23:45 お 23:45 いいね 23:45 お、じゃあ偽装できたんじゃないか、と思った 23:46 【きの】「……仕方有りません。……これは、あとで開くことにしましょう」そういって、そっちの資料は懐にしまい 23:47 >Hooky_< 【真尋】「見てない見てない」目を両手で覆い、きのの仕草をスルー。 23:47 【玲】「後で、何かわかったら教えてください――お願いします」 23:47 目を閉じて、もう一度きのに頭を下げる。 23:48 【きの】「ええ、それと……そろそろ、あまりここにいても、怪しまれるでしょうから、これが、僕からお二人に出せる最後の札になりますが……」と、更にスマートフォンを操作し…… 23:49 では、GMー、MOTHERへの適合条件、について調べたいですっ 23:49 おう、どぞー 23:49 ああ、偽装工作の際は、ちゃんとハンカチとか使って指紋は残らないように、ということで( 23:50 あいよ(笑 23:50 5dx+1@8 おおおお! 俺のこすもよ! 23:50 きの -> 5R+1@8 = [1,3,4,10,7][1]<クリティカル>+1 = 12 23:50 なんか奔るか14前後か、か(笑 23:51 微妙なラインだなあ…(笑) んーと… 23:51 10超えた所で言うのもわりと難なんだ、が   『不明』 23:52 UGNでは判って無い、って事が判るぐらい、だねい 23:52 【きの】「僕の調査できる権限内、むしろ……UGN全体でも、MOTHERへの適合条件は分かっていない。……そういうデータが僕の手元にはあります」 23:54 >Hooky_< 【真尋】「そっかぁ。残念」ションボリしかけるもニコっと笑い「で、あたしの切れる札は……体で払おっか?」などと。 23:55 【きの】「それは実に魅力的な提案ですね、今度、是非お願いしましょうか。……さて、とりあえず、この場から、立ち去りましょうか? 僕たちは、ここで出会わなかった。何も、観なかった。……それでいいですね?」と、軽い冗談で返しつつ 23:56 【玲】「…そうだ、きのさん。私の連絡先を伝えるので…――何か判ったら、教えてください。お願いします」メモ帳に連絡先を書いて、きのへ手渡す。「はい、わかりました」 23:56 【きの】「連絡先、確かに。……緒方さんの連絡先も、お尋ねして構いませんか?」と、玲の連絡先を登録しつつ 23:58 >Hooky_< 【真尋】「え、うん。なんかもっと雰囲気あるときのが良かったな」などと言いつつ携帯の番号を。 00:01 【きの】「では、今度デートにでもお誘いしましょうか、お二人とも」と、くすり、と笑いつつ「……さて、となれば、長居は無用です。お二人も、何か分かったことがあれば……連絡を、お願いしますね。こちらの連絡先は、お二人の連絡先に追って通知します」と、軽く頭を下げて 00:02 【玲】「え、あ…デート。ですか…? いえ、それは余裕が出来てからで――」いきなりの誘いに、俯きながら答えて。すぐに顔を上げ…「はい、それじゃ……ご連絡をお待ちします」 00:06 >Hooky_< 【真尋】「デートかぁ…ホントに出来るといいな」どこか寂しげな様子で、破壊の後も無残な支部の風景を眺めながらつぶやく「じゃ、また今度ね」そして打って変わって明るい笑顔で応える。 00:07 こうして、秘密を共有した3人の会合は、幕を閉じる。 00:07 会合が会ったことすら、そのことすらも秘密にして、幕は閉じられる。 00:08 次に舞台に3人が揃うのは何時か、それは分からない。だが、既に舞台は進み始めている。 00:08 3人……否、もっと多くの役者を巻き込みながら、ゆっくりと、ゆるやかに、そして急激に――― 00:08   00:08