【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
機動捜査課で不祥事が発生した。署員による収賄。一昔前なら見過ごされていたことでも、今のBHにとっては一大スキャンダルであることには変わりがない。トーキーを前に謝罪会見を開く茜、冴子の両名。その時窓から何かが落ちるのが見えた。そう、件のイヌが。背中にイワサキのマークを刻み込まれて…
【RL_Zero】
トーキョーN◎VA The Detonation
【RL_Zero】
「BH機動捜査課VSイワサキ忍軍 真夏の激突!」
【RL_Zero】
PC1:基地から飛び降りたのは「慈都和巳」という収賄の疑いのかかっていたイヌだった。彼の死により収賄事件の真相は闇に隠れようとしている。このまま闇に埋もれさせるな
【RL_Zero】
PC2:あんな形でイワサキの社紋が出るとまるでこの収賄事件にかかわっているようなイメージを植え付けられる。事実を突き止めてイメージ悪化を食い止めるのだ。
【RL_Zero】
PC3:君が街を歩いていると、血塗られたスティングがこっそりと落ちているのを見つけた。だが、あたりには怪我人がいない。また、人目に付かないこの場所では、このまま気づかれないまま、朽ち果てていったことであろう。となると…君はみなかったことに使用かと思ったけど、もはや手遅れと思い、そっとスティングを拾い上げた…
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【冬彦】
PC1:“超探偵” 明智 冬彦
【冬彦】
スタイル:フェイト◎、ハイランダー=ハイランダー●
【冬彦】
どのへんが超なのかは誰も知らない。
【冬彦】
「この世には不思議な事など何もないんです!」
【冬彦】
「謎は全て解けた!真実は多分1つ!」
【冬彦】
いわゆる少年探偵。先走りすぎるのがタマに疵。
【冬彦】
中の人は ”やべー 冬彦投入2回目なのは良いがうまくできるか自信ないぜ” なrapunzelです
【冬彦】
http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/336.html   >おおっとURLダゼ!
【冬彦】
 
【冬彦】
 
【直英】
PC2:“死運ぶ鴉”細谷直英
【直英】
アヤカシ クグツ◎ カゲ●
【直英】
http://whss.biz/~blue_leaf_maple/nova/castdatabase/db.cgi?mode=profile_mode&number=13
【直英】
事務担当だが社長の鶴の一声でいろんな任務に行かされる。社長とは以前からの知り合いで、頭の上がらない相手らしいが、詳細については不明。
【直英】
ヘッドハンティングされたらしいが詳細不明。それについて聞こうとすると「聞くな!」と物凄い剣幕で脅される。それでも聞こうとすると「聞かないでくれ、頼む……」と泣き始める。相当嫌なことがあったらしい。
【直英】
↑の設定は自設定wikiのほうから。細かいのはURL参照。
【直英】
中の人は“同じ系列のネタのイワサキエグゼグ作ったんで就職させて見ますた”青葉楓です。
【直英】
 
【直英】
 
【燐】
PC3:篁燐
【燐】
エグゼグ◎、ミストレス●、ハイランダー
【燐】
http://f61.aaa.livedoor.jp/~akeno/nova_db/db.cgi?mode=profile_mode&number=6
【燐】
篁綾の甥で元々は軌道にいたのだがLU$Tに降りた。
【燐】
天上人でありながら軍事に疎いわけでもなく、また指揮官としての才もある為に軍需部門においてかなりの地位にある。
【燐】
業務の傍らN◎VAの街にも訪れてまだ見ぬ双子の兄弟を探しており、その際に叔母の力に借りずに自分の力で…と思っているようだ。
【燐】
その際に証拠としているのは色の違う片目、それと傷痕。
【燐】
自分の普段は長い髪で隠されてる、髪の生え際からこめかみに刻まれた傷痕。
【燐】
これと同じ傷痕を片割れも持っているだろう、そう考えての事だ。
【燐】
中の人は“初稼動キャスト…いったいどうなるか”な朱乃です
【燐】
 
【燐】
 
【燐】
 
【フリーゼ】
PC4:“赤の剣”フリーゼ
【フリーゼ】
http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/341.html
【フリーゼ】
魔剣。それ以外にあんまり紹介するべきことがない気がする(w
【フリーゼ】
出身社会の〈社会:ムスペルヘイム〉を使う機会は永遠になさそうです。
【フリーゼ】
なお人間の姿はゲルマン系と思しき黒髪に赤い瞳の少女。
【フリーゼ】
中の人は“まあ適当にやってりゃなんとかなるだろうオマケだし”の聖マルクです。
【フリーゼ】
 
【フリーゼ】
 
【フリーゼ】
 
【RL_Zero】
RLは”細微なんて覚えてないからフルアドだよ”0cpでお送りします
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
かくて、運命の扉は、開かれた…
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
OP01:冬彦
【RL_Zero】
場所:N◎VAスポ編集部
【RL_Zero】
【九条】「よー、来てくれたなぁ」
【冬彦】
つかつかつかつかつかつかつかつか
【冬彦】
一直線に、少年が編集部に入ってくる。ものすごい早歩きだ。
【RL_Zero】
【九条】「早速やけど、説明に入ってええかな」
【冬彦】
「僕が来たからにはもう安心です!犯人は必ず捕まえてみせます!」  だーーん! と、九条のデスクを両手でたたきつけるように押さえて。
【RL_Zero】
【九条】「ま、まぁ…犯人はおるんかなぁ…とにかくこれ見てくれや」
【RL_Zero】
DAKのスイッチを入れる、流されるはBHの謝罪会見
【RL_Zero】
【政次】「よんだんは……この件や」
【冬彦】
「収賄事件……イヌ……そして「慈都和巳」……」
【冬彦】
「これは……難解なヤマになりそうですね」 1人でうんうんと頷いている
【RL_Zero】
【政次】「おっ、知っとるんか、話が早い」
【RL_Zero】
【政次】「実はな、この件でキャンペーンはろうと思うんや」
【RL_Zero】
【政次】「それで、この件を闇に葬らせる前に……ということや」
【冬彦】
「かくしてN◎VAスポの売り上げは伸びる。ということですね」
【RL_Zero】
【政次】「なんか引っかかる言い方やなぁ……ええやん、仕事なんやし」
【冬彦】
「受けましょう。この世には不思議な事など何もないんです」
【RL_Zero】
【政次】「おっ…それは助かる」(1プラチナをデスクに置き
【冬彦】
おもむろに指でつまむと、 はむ、と冬彦はプラチナムを口にくわえる
【冬彦】
「……本物ですね。わかりました。僕に全部任せてください」
【冬彦】
くるり
【冬彦】
つかつかつかつかつかつかつか
【冬彦】
ばたむ!
【RL_Zero】
【政次】「…頼んだで」
【冬彦】
来たときと同じような道筋を辿って彼は帰っていく
【冬彦】
(これは……きっと厄介な密室殺人だッ!)
【冬彦】
冬彦の顔は、ただ、笑っている
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
OP02:細谷
【RL_Zero】
場所:ビル屋上
【RL_Zero】
人のいない屋上では、風が巻いていた
【直英】
「ふう……」無理矢理このビルに連れ込まれて入社させられてもう一週間。だが“会社勤め”はどうにも窮屈だ。
【直英】
たまの休憩時間に眺めのいい屋上で羽根を伸ばしながらの一服だけが至福の時間。
【RL_Zero】
そんな時、ポケットロンが着信を知らせる
【直英】
「もしもし」
【直英】
即座に出る
【RL_Zero】
【綾】「今、休憩中だったかしら」(静かに、俯いた状態で
【直英】
「ええ、一応は……」
【RL_Zero】
【綾】「それは悪かったわね…でも、休憩はもうおしまいよ」
【直英】
「厄介事っすか」
【RL_Zero】
【綾】「ええ…先日の猟犬達の謝罪は覚えてるかしら」
【直英】
「とりあえず、記者会見は見ましたけれど……」
【直英】
『いつの時代でもこの辺一緒だよなあ』とか思って見てた程度
【RL_Zero】
【綾】「あそこで、うちの社章が出たのは流石にまずあったわ…市場は正直よ。株価は下がりっぱなし」
【RL_Zero】
【綾】「うちとしては…なんとしても濡れ衣を晴らす必要があるの」
【直英】
「社章っすか……」あー、思い起こしてみれば出ていたような
【直英】
「で、調査が必要に、ですか……“どこまで”やりましょうかね?」
【RL_Zero】
【綾】「…とことん」
【直英】
「了解」
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
OP03:麟&フリーゼ
【RL_Zero】
場所:ストリート
【RL_Zero】
昼のアサクサは人でごった返している
【RL_Zero】
人を避けようとすると、どうしても裏道の寂れた所へと……足が向いてしまう
【燐】
慣れない、その人込みに辟易しながら人の居ないほうへと向かってしまう
【RL_Zero】
そして、裏寂れた裏道には…誰もいない、寂しいぐらいに
【燐】
「あ……っ」(刀を落としそうになって慌てて持ち上げ、人の気配も感じないそこにホッと息をつき)
【RL_Zero】
そんな中、物陰に何か光るもの…それが目に停まった
【燐】
「……」(その光るものに何故か惹かれるものを感じて歩み寄る)
【RL_Zero】
それはスティンガー…血にまみれた
【燐】
「これは……」(それを拾い上げて)
【燐】
「フリーゼ、これは…なんだ?」
【フリーゼ】
「血にまみれた短剣だろう。人か獣でも刺したのではないか」
【RL_Zero】
だが、近くに血の後は…無い
【燐】
「それでも…この辺りに濃い血の匂いや気配を感じない」
【フリーゼ】
「他の場所で殺して、得物だけ捨てたのかも知れぬ」
【燐】
「そうだな…。それでも、何か気になる。戻って調べてみよう」
【フリーゼ】
「ご随意。好きにするがよい」
【燐】
その答えに嬉しげに満足げに瞳を細めて歩き始め、その場を後にする
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
リサーチ01 冬彦
【RL_Zero】
場所:BH駐屯地
【RL_Zero】
異体の落ちた場所には、まだ立ち入り禁止のテープが張られている
【RL_Zero】
そして、確かに色の違う部分がある地面
【冬彦】
「ここが凄惨な事件現場か。案の定僕の推理は正しいな。これだから天才ってのはすべからくどうしようもない」
【冬彦】
ぴりり、ぴりり
【冬彦】
「おっと、連絡か。きっと前回2秒で解決した事件の依頼料だな」
【冬彦】
〈足長おじさん〉  ダイヤのJ  8+10=18
【冬彦】
「ほらやっぱりだ。こんなにも成功報酬が水増しされている。流石僕」
【冬彦】
(元々の外界8+依頼料10+〈足長おじさん〉18=現在36)
【冬彦】
彼はセクレタリを胸におさめる
【冬彦】
「やあボクだ入るよいいかいいいね?ほらやっぱりいいんだ、いいに決まっている」
【冬彦】
ずかずかとテープを破って色違いの地面に近づく
【冬彦】
「ふむ……」 偉そうに、色違いの地面と、高層ビルを見比べて。
【冬彦】
不祥事調査の難易度はどんな感じでしょうかね
【RL_Zero】
16まで
【冬彦】
念のため、投身自殺の方も聞かせてください
【RL_Zero】
21
【冬彦】
「キミ、投身自殺についてわかっている事を教えてくれたまえ」 その辺のBHに適当に聞く。でも多分隊長格にずけずけ聞く。
【RL_Zero】
〈コネ:〉なし〈交渉〉だと…[達成値]+5ね
【冬彦】
<過去よりの使者> クラブの8 感情6 =14 報酬点7足して21
【RL_Zero】
ぶはっ(笑)
【冬彦】
何か問題でも?(笑)
【RL_Zero】
そうきたか(笑)
【RL_Zero】
投身自殺
【RL_Zero】
10 事件が発覚して軟禁状態になった「和巳」は頻繁に外部と連絡を取っていた
【RL_Zero】
13 死の一時間前、ポケットロン越しにかなり激しく相手を罵っていた
【RL_Zero】
16 対象は「マイケル」であった
【RL_Zero】
18 死の少し前基地内で見慣れない職員が何人か目撃されている
【RL_Zero】
21 和巳の殺された場所は基地の外部で遺体が投げ捨てられていた
【RL_Zero】
殺害現場のアドレスゲット
【RL_Zero】
以上
【冬彦】
「ふむ、ふむ、ふむ……ありがとう(セクレタリに情報を入力しながら)。キミはきっともっと出世できるよ、間違いない」
【冬彦】
超偉そうに。
【冬彦】
「いやわかっている、僕の高貴なオーラがまぶしいんだろう?だが憧れで止めておいた方がいい、そういう縁なのだ」 <>
【冬彦】
〈オシログラフ〉失敗。 スペードの3捨て (一応達成値は9)
【冬彦】
隊長に、うんうんとうなづきながら言うぜ
【RL_Zero】
唖然としてみていよう(笑)
【冬彦】
「現場保存をしっかり頼むよ。僕の為にね」
【冬彦】
つかつかつかつかつかつか
【冬彦】
後ろでに軽く手を振って一直線に歩き去る
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
舞台裏
【RL_Zero】
細谷
【直英】
リサーチに出てきて一番困っているH2捨て、「不祥事」を〈コネ:ニケ〉でH8で16、報酬点は16点まで使用可能。
【RL_Zero】
不祥事
【RL_Zero】
10 ブラックハウンド機動捜査課職員「慈都和巳」が幾ばくかの金銭と引き換えに内部情報をリークしていた。また和己はイワサキの内調査を進めていた。
【RL_Zero】
13 取引相手はイワサキの「マイケル・オルクス」だという
【RL_Zero】
16 本日もマイケルと和巳は接触をしていた
【RL_Zero】
以上
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
【燐】
R4きり
22:52 akeno:R4 = [4] = 0
【燐】
スティングについて
【RL_Zero】
ストリートN◎VAで
【RL_Zero】
後、〈社会:警察〉
【燐】
〈社会:企業、N◎VA〉〈予算獲得〉〈※天上人〉
【燐】
M5+4+10=19  [報酬点]10点まで
【燐】
それと、この〈予算獲得〉で[報酬点]+10
【RL_Zero】
スティンガー
【RL_Zero】
10 見つからないように放置されていた血まみれのスティンガー、指紋は拭われていた
【RL_Zero】
13 翼有り触れた量産品、イワサキのニンジャは足がつかないために良く使用する
【RL_Zero】
16 血は慈都和巳のものであり、これで殺害したものと思われる
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
以上
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
フリーゼ
【フリーゼ】
ダイヤの8で〈教授〉。燐に〈白兵〉を2レベル。
【RL_Zero】
了解
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
冬彦
【冬彦】
「マイケル・オルクス」の調査。
【冬彦】
どの系統で調べれば良いでしょうか
【RL_Zero】
〈社会:企業〉なんだけど…〈過去よりの使者〉あるからなぁ
【冬彦】
いえ、クローン絡みなので
【冬彦】
社会:企業で調べます。必要達成値はどんな感じですかね
【RL_Zero】
21です、こいつは
【冬彦】
<クローン>+<社会:企業> ダイヤの7+外界8=15 報酬点6使用 21
【RL_Zero】
マイケル・オルクス
【RL_Zero】
10 イワサキヴィーグル開発局課長
【RL_Zero】
13 ここ数年安定して製品を販売し、社の評価も高い
【RL_Zero】
16 BHの慈都和巳と接触していた
【RL_Zero】
21 クグツとは思えない金額を口座に蓄えており、それはテラウェアから流れていた
【RL_Zero】
以上
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
リサーチ02: 細谷
【RL_Zero】
場所:アテナポリス
【RL_Zero】
【ニケ】「あら、ご無沙汰してたじゃない」
【直英】
「最近忙しくてな……(ボトル入れた後)慈都和巳ってBHのイヌは知ってるか?」
【冬彦】
(念のため。登場判定する際の技能を教えてください)
【RL_Zero】
ストリートかN◎VAの代用で
【RL_Zero】
【ニケ】「噂話でね」
【直英】
「聞かせてくれないか?」〈コネ:ニケ〉HQで16、報酬点14まで
【RL_Zero】
慈都和巳
【RL_Zero】
10 企業犯罪を主に担当していたイヌ
【RL_Zero】
13 任務が任務のため、企業人との接触は会ったが、それ故身辺に気をつけていた
【RL_Zero】
16 最近奥さんが大怪我をしてその治療費に悩んでいた
【RL_Zero】
以上
【冬彦】
(代用時のマイナスあり?それともスートあってりゃ大丈夫ですかね)
【直英】
「……なるほど、な」治療費のために金が必要だったのか……と理由については検討がついた。
【RL_Zero】
【ニケ】「今、この人調べてるの?」
【直英】
「まあ、ちょっと……な」
【直英】
ついでに思い出すという形でマイケルについて〈社会:イワサキ〉でリサーチ可能ですかね?
【RL_Zero】
勿論です
【直英】
では〈社会:イワサキ〉でD10、16、報酬点12点まで。
【冬彦】
<社会:N◎VA>で登場。ハートの10。1+10で11。
【冬彦】
ばん!
【冬彦】
ずかずかずかずかずか
【直英】
「……ん?」
【冬彦】
「細谷、話があるこんなところにいたのか探したぞいや全然探してないがいやそんなことはどうでもいいんだ多分下僕がもとい補佐してくれる友人が必要となるわかっているね?いやわかっているとも僕は全部わかっている」
【冬彦】
細谷の前に置いてあるグラスに手をかけて一気に飲み干す
【直英】
「お、おい!」つーかグラスの中身酒な気がするんだが
【冬彦】
ぶふーーーーーっ
【冬彦】
冬彦は思いっきり細谷の顔面に吹く
【冬彦】
「なんだこれは!牛乳でもオレンジジュースでもないじゃないか!」
【直英】
「酒だ。ここ普通未成年が入る場所じゃないぞ」
【冬彦】
「ノンノンノン、モナミ!」  偉そうに人差し指を立てて振る。ちなみにモナミはレディとかお嬢さんとか言う意味だが多分冬彦はそんな事一切気にしてない
【直英】
頭を抱えながら
【直英】
「で? 何しに来たんだ。ガキの遊びに付き合うほど会社員は暇じゃないぞ」バーに来ていては説得力がない気もするがきにしない
【冬彦】
「そういうわけで細谷。テラウェアだよ。わかっているね?イワサキのキミならきっとわかっているはずだそう僕は全部知っている嘘はよくないさあ全部素直に言ってみようじゃないか」
【直英】
「テラウェア……まさかお前もあの事件について調べてるのか!?」
【冬彦】
「キミは僕をなんだと思っているんだね」 やれやれだぜ、と言わんばかりに肩をすくめて大きなため息をつく
【直英】
情報は得られそうだが、それ以上に頭痛の種が増えそうだと思いつつ、こっちの手持ちの情報をー。
【冬彦】
冬彦はニヤリと笑って
【冬彦】
「ほら、僕はまだ何の事件なのかも言っていないのにキミは教えてくれる。優しいね?だから僕はとてもキミの事を気に入っているんだ細谷、いやわかっている僕は全部わかっているから」
【直英】
「タイミング的にこの事件しか思いつかん。そっちも少しは情報調べてるんだろう?」
【冬彦】
「まあね。ともあれ行きたい場所がある。来るかい?いや行こう。それがキミの運命だ」
【冬彦】
「ママさん。ミルクを」  >ニケに
【RL_Zero】
【ニケ】「ちょっと待ってね」
【直英】
「やれやれ……」溜息を吐く。仕事の上にガキのお守かよ、と。
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
舞台裏
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
【燐】
P4きり
【燐】
現在動いているイワサキクグツを聞いてみる
【RL_Zero】
〈社会:企業〉で10でいいよ
【燐】
〈社会:企業〉〈コネ:篁綾〉〈予算獲得〉〈※天上人〉
【燐】
L8+4+2=14
【燐】
そして[報酬点]は30点に
【RL_Zero】
ではマイケルの命令でお庭番のある一班が動いてます
【RL_Zero】
@
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
フリーゼ
【フリーゼ】
〈教授〉でダイヤの9、燐に〈元力:火炎(正)〉2レベル。
【RL_Zero】
@
【RL_Zero】
クローン
【冬彦】
テラウェアの動向についての調査はできますかね
【RL_Zero】
うーんと、《完全偽装》
【冬彦】
《真実》を宣言。
【RL_Zero】
では、マイケルはテラウェアのダブルスパイでイワサキの情報を仕入れつつ、評価を下げる地味だけど確実な工作を(笑)
【冬彦】
らじゃー
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
リサーチ03 燐&フリーゼ
【RL_Zero】
場所:ホテル
【燐】
「フリーゼ。人間に、なれるのか…?」(ちょっとびっくり)
【フリーゼ】
「剣のままで話し合いに参加しては問題もあろう。それに、最近は警備が剣を取り上げるところも多いからな」
【フリーゼ】
「この姿が嫌なら剣のまま鞘に納まって黙っていてもいいが……」
【燐】
「たしかに…。いや、嫌だというわけではない。ただ、驚いただけだ」
【燐】
「……今、叔母から一人のクグツを借りた。恐らく、もうそろそろ来るだろう」
【燐】
〈コネ:細谷〉M4+10=14
【フリーゼ】
「そうか、それならよかった」燐を守れるように隣に座ろう。<嫌じゃない
【直英】
コンコン、とノック。
【燐】
「その姿でも、力を変わらないだろう?」(柔らかく笑んで)
【燐】
「開いてる…」
【直英】
「失礼します」
【直英】
がちゃり。入る。
【フリーゼ】
「もちろん、灰も残らぬほどに……、む、来たか」
【冬彦】
アテナポリスのロゴ印が刻まれているグラスを手に(無断で持ち出し、中身は牛乳)、細谷の後ろから堂々と入ってくる冬彦
【燐】
「よく来たな……」
【冬彦】
ずずずずずず(音立てて飲んでる)
【燐】
「………」(冬彦を軽く睨む)
【冬彦】
「あれ?レン、レンじゃないか。こんなところで何をしているんだ。そうか僕のために降りてきてくれたんだね?まったくアイツも粋なことをしてくれる」
【直英】
「グループ傘下、岩崎人材派遣の細谷直英です」一礼。隣にいる奴に手刀入れながら。
【燐】
「私は、燐(りん)だ」
【冬彦】
「ああリンだったね、ごめんねリン、なにしろキミはあんなにも幼かった」  意味不明な台詞をバシバシ
【フリーゼ】
「ん……、クグツだと言ったが、だとしたら随分と危険なモノを飼っているのだな」アヤカシの匂いに、軽く眉をひそめて。
【燐】
「私は、篁燐…。グループの1セクションを預かっている。それで、一つ君に聞きたい」
【冬彦】
「なにをするんだ細谷!そんな手刀とか入れても牛乳はあげ……な……」
【冬彦】
フリーゼの姿を見て押し黙る
【燐】
「幼い頃?私は知らない」
【冬彦】
むしろ顔を赤くする
【直英】
「はい、なんなりと」明智はスルー
【燐】
(フリーゼに何か問うよう様な視線を一瞬向けて)
【燐】
「マイケルと言う人物について何か知っているか?」
【冬彦】
「……の、飲む?」 ぎこちない笑顔でフリーゼに牛乳(飲みかけ)を差し出す
【直英】
「ええ。一応こちらの方で多少調べたところ……」情報を渡そう。
【フリーゼ】
「……? いや、いらぬ」<牛乳
【冬彦】
「そ、そうか。あ、あはは、ごめんね、そうだったよね。あははは」 慌てて牛乳を引っ込めて急いで飲み干す
【燐】
「そうか……。そのマイケルが、お庭番を動かしている。それに…」(血のついたままのスティンガーを取り出し、軽く説明を)
【冬彦】
がしゃんぱりーん
【冬彦】
アテナポリスのロゴ印グラスを素で投げ捨てて、血まみれのスティンガーに駆け寄る
【直英】
「なるほど……って何やってるんだお前は!?」
【冬彦】
「こ、これは……やはりそうか!」
【フリーゼ】
「……杯は投げるものではなかろう」
【燐】
「……!?」(冬彦の動きに一瞬体が反応するが、ジッとその様子を見つめる)
【冬彦】
「やはり密室殺人だったのか……そしてその後に死体を投げ捨てた……くそッ!」  〈シャーロックホームズ〉 ハートの2  成功とか失敗とかいちいち聞くんじゃねぇ(笑)
【フリーゼ】
「……得物を見て密室かどうかわかるものなのか?」
【冬彦】
「僕は探偵だからね」  ニヤリと笑う
【燐】
「……あまり、分かるとは思えないが…」(ポソッと)
【直英】
「……」溜息を吐き、こいつが関わった不運を呪う。
【冬彦】
「初歩だよ、ワトスンくん」
【直英】
「手口はどうでもいい。そんなのはトーキーが適当にでっち上げるだろう。とにかく――クロマクの正体は掴み、今の状況も大体は把握できた」
【フリーゼ】
「あとはどのように敵を排除するか、ということか?」
【直英】
頷く。
【冬彦】
「要はテラウェアだ。マイケルは二重スパイ。……そうか、荒事を予見してリンを送ってきてくれたのか。いかにもアイツらしい。助かるよ、リン」 うんうんと1人でうなづく
【燐】
「この場合…どう動く?」(一応、三人に視線をめぐらせて)
【冬彦】
「まったく、キミが無能だからあのおばさんに迷惑をかけている。反省したまえ」 細谷に。
【直英】
「……まずは、会長に連絡を」明智に肘鉄入れながら。
【冬彦】
「……何をするか細谷ッ!八つ当たりではあのおばさんは納得しないぞッ」  懐から水鉄砲を取り出して細谷に撃つ。 ぴゅーっ
【直英】
濡れるw あー、やっぱりこいつ連れてこないほうがよかったなとか思いながら。
【冬彦】
「全く何を悩んでいるのだか。あのおばさんに指示でも仰げば良いではないか」
【燐】
「では、会長には私から連絡を入れようか?」
【直英】
「よろしくお願いします」>燐
【燐】
「ただ…あの人の返答の予想はつくが」
【燐】
〈コネ:篁綾〉〈※天上人〉
【燐】
L4+4+2=10
【フリーゼ】
「……どうせ私のやることは同じだ」
【燐】
セクレタリで連絡を付けてみる
【RL_Zero】
では、あっけなく繋がる
【RL_Zero】
【綾】「燐…どうしたの?」
【燐】
「お久しぶりです。綾さん…。今回、貴方がクグツに命令をしたことに私も巻き込まれまして」(と、簡単に事情を説明)
【燐】
「それで、マイケルを排除する許可を…一時的にお庭番への命令権を頂きたい」
【RL_Zero】
【綾】「そう…迷惑をかけたわね」
【RL_Zero】
【綾】「判ったわ…ただし、お庭番の中には、私の命を聞かない、裏切り者もいる…それだけは覚悟して」
【冬彦】
「やあ、おばさんじゃないか。元気そうだね!」  <過去よりの使者> スペードのA 21   リンの後ろからセクレタリを覗き込んで挨拶する。(挨拶の為にA札を出す俺)
【直英】
後ろから蹴りいれようw
【直英】
>明智
【冬彦】
「……細谷!お前はなんて酷いヤツだ!そんなにリンが気にくわないのか!」
【RL_Zero】
【綾】「お…おば……」(米神のあたりを引く引くさせて
【燐】
「それでも…命令権があるの都内のでは違いますから」
【フリーゼ】
「気に食わないのはおそらくお前だ」
【冬彦】
「僕がかばったから良いようなものを!」  (既に綾の事を忘れている)
【燐】
「お、おまえ!?」(冬彦の言葉にさっと顔が蒼褪めて)
【直英】
「お前の行動が失礼極まりないからだ」
【冬彦】
「何を言っているのだ。僕の天才的推理でクロマクのテラウェアを割り出したのではないか。少しは感謝したまえ」
【RL_Zero】
【綾】「…兎に角、普通のお庭番なら篁には逆らわない…判るわね」
【燐】
「はい…。だから、私の名前を出すだけで…本来なら動きは止まるはず」
【RL_Zero】
【綾】「ええ…」
【燐】
「綾さんの命令が無ければ、という前提ですが」
【RL_Zero】
【綾】【その事態になるのは………貴方が私に弓引いた時だけ…」
【冬彦】
「随分と変なしきたりにこだわっているのだね。リンは固いなあ」
【燐】
「私が、綾さんに弓を引く理由はありません。それに、そんなことをしても得は無い」
【フリーゼ】
「……固くてなにが悪い」置いてくれてる人が悪く言われてると思って反論(w
【燐】
「……必要な手続きだ」
【RL_Zero】
【綾】「ええ…でも人の心は脆い…絶対は無いわ」
【冬彦】
「き、キミが固いわけじゃない、だ、だってほら、キミはこんなにも柔らかい」
【冬彦】
とか言ってフリーゼの手を少しだけ握る
【冬彦】
慌てて離す
【直英】
「……」そろそろツッコミに得物使おうか考え中
【燐】
「私は、貴女に忠誠を誓っていますから」(柔らかな微笑を向けて)
【RL_Zero】
【綾】「その忠誠ありがたく、受け取っておくわ」
【フリーゼ】
「……燐は有能で、人格者だ。私は十分に尊敬している。だからこれ以上燐を侮辱するならばそれは私の判断を、ひいては私を侮辱する行いだと知れ」
【冬彦】
「……リンは僕の幼なじみさ。つまり親友ってことだ。侮辱?とんでもない話だ」 
【燐】
「では、あなたの憂いを一つ排除しましょう」
【RL_Zero】
【綾】「では…私はそれに見合った評価を与える」
【燐】
「……幼馴染?私に、そんな覚えは…。」(ただ、どこか感じる懐かしさに強くないと言い切れず)
【燐】
「ありがとうございます…。では…」
【燐】
(そういって通信を切る)
【冬彦】
「リンが固くてもいい。キミは柔らかい。そして細谷は小さい。それでいいじゃないか」
【フリーゼ】
「勝手にしてくれ」
【直英】
「ちょっと来い」がしっ。ずるずるずる。
【直英】
“小さい”に過剰反応w
【冬彦】
「なんだ細谷なにが不満なのだ僕は変なことは何も言っていないぞだから離したまえ」
【冬彦】
ずるずるずる
【燐】
「………」(冬彦の行動にただ深い溜息を落とす)
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
舞台裏
【RL_Zero】
クローン
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 中断
【冬彦】
〈クローン〉+〈コネ:篁綾〉 最悪のケースに備え、今回の一件に関するリンへの"一度きり"と限定した命令権を綾の名において貰う。
【RL_Zero】
フレーバーに為るけどいいよ
【冬彦】
KK。判定は必要?
【RL_Zero】
カード処理にいるのなら
【冬彦】
いえ、カードは結構いいのでやめておきます。フレーバーであれなんであれ、今の件が受理されたのならそれで構いません
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
リサーチ04 フリーゼ
【RL_Zero】
場所:BHA基地敷地内現場
【冬彦】
冬彦は、フリーゼの手を引いて、いつもの通り一直線にここに来た。
【RL_Zero】
【マイケル】「……」(花を手向けて、手を合わせている
【冬彦】
「初歩だよ、ワトスンくん。犯人は必ず現場に戻ってくるのさ」
【フリーゼ】
「……そんなものなのか?」
【RL_Zero】
【マイケル】「……貴方方は?」
【直英】
「……そう簡単に……ってマジでいたのかよ」溜息
【冬彦】
「しかも大抵の場合は……犯したミスのリカバリーの為に」
【冬彦】
びしぃ! 冬彦はマイケルを指さす
【冬彦】
「犯人を、貴方です!」  (注:てにをは、は間違っていない。この台詞が正しい)
【RL_Zero】
【マイケル】「……何を言っているのかは判りませんが、…知り合いではありましたからね。人として当然ですよ」
【冬彦】
「惜しかったですね。もう少しで完全犯罪が成立したのに」
【RL_Zero】
【マイケル】「……完全犯罪?」
【直英】
「お前は黙ってろ」ごすっ
【冬彦】
「でも……僕には貴方の嘘は通じない」  <オシログラフ> クラブの7を捨てる スート合わず。失敗。
【フリーゼ】
「あ」<ごす
【冬彦】
「細谷!ひどいぞキミは!脇役は黙っていたまえ!」 細谷を指さして抗議する
【RL_Zero】
【マイケル】「……所であなた方は……このような場所でも漫才をするのもなんですし」
【直英】
「失礼、バカが暴走した。改めて挨拶を。初めまして、“テラウェアのマイケル”さん?」
【直英】
【フリーゼ】
「お前が燐の敵か?」
【冬彦】
「ばか!ばかもの!この細谷!だからお前は細谷と言われるんだ!」
【直英】
にやりと口元に笑みを浮かべながら
【直英】
シカト
【RL_Zero】
【マイケル】「テラウェア…失礼な。この社員章を御覧なさい」
【冬彦】
「まだ早い!時期尚早とはまさにこのこと!まったくもって愚劣!愚かで劣ると書く!」
【燐】
「……二重スパイ、それをされるのは困るからな」
【直英】
「証拠はもう挙がっているんですよ――会長からの許可も出ています」
【冬彦】
「まぁほら。貴方が花をたむけるフリをして探していたのはコレでしょう?」
【RL_Zero】
【マイケル】「……貴方は…」<燐に対し
【冬彦】
〈謎のプレゼント〉+〈社会:警察〉 カード:ジョーカー  ビニール袋の中に入った、テラウェアの社員章を取り出す。
【冬彦】
「この部屋から出てきたものなんだけど。指紋を検出したら面白いことになると思うな」
【RL_Zero】
【マイケル】「それは…?」
【RL_Zero】
【マイケル】「なら、そう素手で触らず、鑑識に回したら如何です?」
【冬彦】
「まだとぼけるんですね!いいでしょう!世の中には不思議なことなど何もないんです!」
【燐】
「篁綾……彼女の親族だ。そして、君の元に居る、お庭番を返してもらえるか?」
【冬彦】
「神が許してもこの僕が許さない!あとリンとフリーゼも!でも細谷はちょっと許してあげるかも!」
【冬彦】
「だから……つまり!」
【RL_Zero】
【マイケル】「お庭番…渡井Sもイワサキのエグゼグだ。動かすぐらいは出来ますよ」
【直英】
「なんだそれは」>細谷はちょっと許してあげるかも
【冬彦】
「貴方が犯人だッ!そうに違いないッ!」 《天罰》を宣言。マイケルが犯人に。具体的な効果が必要なら、社会戦のダメージ21を宣言。
【燐】
「私は会長直々に命令権を受けた者。お前の元にある御庭番、それを全て回収する」
【RL_Zero】
【マイケル】「…何処まで知っているので?」
【冬彦】
「全部だ!全部!お前の下着の色とか!好みの女性とか!あと今朝の朝食!」
【RL_Zero】
【マイケル】「お前は…うちの会長か」
【燐】
「……」(マイケルのその言葉に思わず同意をしようとしてしまう)<うちの会長か
【冬彦】
冬彦は、そこで……別人のような笑みを浮かべる。鮫のように。
【RL_Zero】
【マイケル】「まぁ、いい………ここで荒事は起したくないが。丁度篁の者もいるし…罪の意識を感じ後追い自殺…そんなシナリオでいいか」
【直英】
「ま、何にせよ……ちょいと悪戯が過ぎたようだな? まあ、尻尾を出したところで顔が割れたのと、その結果会長から抹殺命令が出たのは事実だ。……遺言はあるか?」
【直英】
隠し持っていた、古びた短刀を取り出す。
【RL_Zero】
【マイケル】「遺言…それは君たちが言う事だよ、あとね…お庭番は君たちだけのものじゃないよ…」
【燐】
「会長を…裏切ったお庭番か?」
【冬彦】
「さあ、細谷。出番だ。僕とリンとフリーゼの盾となり礎となり犠牲となり……嗚呼!なんという悲劇!」
【直英】
「なんで死ぬこと確定してるんだ!」
【RL_Zero】
【マイケル】「裏切り…いやいや。自由に目覚めただけだよ」(指をスナップさせる周囲を支配する殺気
【冬彦】
「こまかい事を気にするヤツだな。だから細谷って言われるんだぞ細谷」
【冬彦】
胸元から水鉄砲を取り出す
【燐】
「……それは、もう既に忍びではないな」
【燐】
「――フリーゼ。彼らに《制裁》を与えるために力を貸してくれないか?」
【RL_Zero】
【マイケル】「あぁ…人間さ…なっ、柏」
【RL_Zero】
君の背後に立つ黒装束が頷く
【フリーゼ】
「私は剣だ。常に私を振るうものの力だ」そう言って燐の手を取り、一瞬後にフリーゼの姿が消え、燐に大剣が握られている。
【冬彦】
「最後の5頁で初めて犯人登場とは汚いぞ!反省を求める!」 水鉄砲をマイケルに向けて撃つ。ぴゅーっ。でも届かずに床に落ちる
【燐】
「では…フリーゼ、その力を使わせてもらう」(手の中にある大剣の柄に唇を寄せて)
【RL_Zero】
【マイケル】「漫才はこれぐらいにして…さて、始めようか……音も無く…」(濡れた顔をハンカチで拭い
【冬彦】
「リン」
【燐】
「どうした?」
【冬彦】
「死んじゃダメだ」 微笑。
【燐】
「明智……分かった。お前も、死ぬな」(柔らかく微笑み返して)
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
舞台裏
【RL_Zero】
クローン
【冬彦】
〈クローン〉+〈コネ:アルファ〉 スート合わず。失敗。(スペードの5を捨てる)
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
クライマックス
【RL_Zero】
カット入ります
【燐】
AR2 セットアップなし
【RL_Zero】
柏AR3 マイケルAR2セット 柏〈実験体〉R7+9=16 【理性】+2
【フリーゼ】
AR2ー。セットアップはない。
【冬彦】
AR2 じゅうおうまる!せっとあーっぷ!
【燐】
あ、セットアップはフリーゼとの[協調行動]を宣言
【フリーゼ】
ああ、それがあったか。
【直英】
あ。
【直英】
届いてないのか
【直英】
AR2セット
【RL_Zero】
あっ、ごめんカゲトループ忘れてた、AR3セット(笑)
【直英】
《天変地異》で潰すべきだな(笑)>AR3
【RL_Zero】
AR3柏
【冬彦】
カゲトルいたのかよ!(笑)
【フリーゼ】
じゃあ焼き払おうか。<トループ
【RL_Zero】
マイナーJJF、スライドアウェイ
【RL_Zero】
メジャー〈白兵〉〈運動〉〈自我〉〈元力I:虚無〉〈力学〉〈猿飛〉〈死点撃ち〉
【RL_Zero】
対象細谷
【直英】
どうするかな。
【直英】
リアクションするとジリ貧な気もするが…
【RL_Zero】
RJ+11+2+2+4+4=33
【直英】
無理っぽいんで直撃
【RL_Zero】
差分は?
【直英】
スートは?
【RL_Zero】
Rは【理性】
【直英】
理性か…
【直英】
19
【RL_Zero】
P3で19+2+2+3=26 アーマー無視
【直英】
《霧散》だな。それは
【RL_Zero】
了解、ちっ
【RL_Zero】
【柏】「…消えたか」
【RL_Zero】
AR3 カゲトループ
【フリーゼ】
じゃあカゲトループを焼き払おうか。《天変地異》で。
【直英】
「ふん……できればこの姿は見せたくなかったが」背中には黒い翼
【フリーゼ】
燐が剣を一薙ぎすると、炎が巻き起こり、辺り一面を焼き払うのだ。
【RL_Zero】
了解><《天変地異》
【RL_Zero】
【柏】「その剣も…同族か」
【RL_Zero】
AR2 冬彦
【冬彦】
マイナーアクション ブランチ:ハイランダー〈アヴァター〉を宣言
【冬彦】
一時的に〈守護天使〉4レベル
【冬彦】
冬彦が水鉄砲をマイケルに向けて撃つと、それはまるで本当の鉄砲のように、マイケルを狙う
【冬彦】
〈自我〉+〈守護天使〉 ハートのA札 達成値21と言ってマイケルを攻撃
【冬彦】
「やるな細谷!見事なブルーバック合成とピアノ線だ!僕も本気を出そう!」
【直英】
「……」そう思い込んでいるならそっちのほうがありがたい、ということでツッコミは堪えるw
【RL_Zero】
〈運動〉〈※圧力〉M10+6+4…1足りない(笑)
【冬彦】
殴+5+4LVで、殴の9スタート。ダメージ札にスペードのK。足して「殴の19」を宣言
【RL_Zero】
フォーマリティーで2点減、[転倒]
【RL_Zero】
AR2 細谷
【直英】
じゃあ
【直英】
〈運動〉〈隠密〉〈白兵〉〈自我〉〈魔翼〉〈影化〉〈猿飛〉で…柏に。HA、達成値27
【冬彦】
それ無理
【直英】
あれ
【冬彦】
組み合わせ上限は5
【冬彦】
>細谷の場合
【直英】
じゃあ自我魔翼削る
【RL_Zero】
マイナーなし メジャー 〈白兵〉〈運動〉〈自我〉〈猿飛〉〈空蝉〉
【直英】
うわ、届かれるか?
【RL_Zero】
R10+11+2+2+4=29……ふぅ
【直英】
うがーっ!
【RL_Zero】
では〈白兵〉〈運動〉〈自我〉〈元力I:虚無〉〈力学〉〈猿飛〉〈死点撃ち〉を燐に
【RL_Zero】
【柏】「悪いが死んでもらおう」
【燐】
[達成値]《プリーズ!》
【RL_Zero】
L9+6+4+4+2=25
【燐】
〈白兵〉〈※天上人〉
【燐】
MA+4+4+3+10=32
【RL_Zero】
AR2 フリーゼ
【燐】
「…フリーゼ、助かる」(重い斬撃を受けて)
【フリーゼ】
RのA、〈自我〉+〈爆破工作〉+〈元力:火炎(正)〉+〈力学〉で達成値21。これじゃ効かないかな。
【冬彦】
倒れてるマイケル相手なら余裕
【直英】
うむ。
【RL_Zero】
(笑)
【冬彦】
というか倒れている間にやっちゃって?(笑)
【直英】
(笑)
【冬彦】
でもやっちゃうと《神業》が……うーん
【直英】
「即死」《神業》は、実は1個しかないような(笑)
【直英】
しかも純正じゃねえ(笑)
【RL_Zero】
それは対応出来んなぁ。制御値15でダメージ頂戴
【冬彦】
制御値もマイナス10
【フリーゼ】
とは言うもののあんまり強くないんだよな初期キャスト。爆+12に+2+差分値+カードか。
【フリーゼ】
ダメージカードはクラブの9。爆23+差分値、装甲無視。
【冬彦】
死んじゃうよ?(笑)
【RL_Zero】
ダメージ考えるまでも無く神業コースだな、《タイムリー》で対刃アーマーを用意しよう
【RL_Zero】
AR1 冬彦
【直英】
《不可知》で転んでるマイケルに行こう。
【RL_Zero】
どうぞ
【直英】
〈白兵〉〈運動〉〈隠密〉〈影化〉〈猿飛〉で、D6をキー使用、HAに。
【RL_Zero】
《不可知》か…受けよう 制御値11
【直英】
ダメージはCKで11。刺、ね
【RL_Zero】
ここで買収させてもらう、細谷の使う剣のメーカーをね
【RL_Zero】
獲物が刺さった瞬間、無残に崩れる
【直英】
「!」
【RL_Zero】
【マイケル】「イワサキのカゲに命じることが出来たのだ…これぐらいの備えは当然!」
【冬彦】
「……随分安物を使っているな細谷。僕の水鉄砲と交換するか?」 ぴゅーっ
【直英】
「いらん!」>明智
【燐】
「……備えは、忘れないというのか」
【RL_Zero】
【マイケル】「勿論さ、いつかこんな日が来ると思っていたからね」
【冬彦】
「もったいない事を言う。お前のなまくら刀なんかより僕の水鉄砲の方が9倍は強いというのに」
【燐】
「なら、フリーゼ。…お前の力を貸してくれ。お前にまで供えは無いと思うから」 《ファイト!》をフリーゼに増やす《神業》は好きにして(笑)
【フリーゼ】
「……いいだろう。見るがよい、私の真の力を!」じゃあ《タイムリー》を増やして使う。効果と演出は燐に任せた(笑)
【燐】
「……フリーゼ、お前のその力…確かに見せてもらう」(刀身に炎が纏い、何か本来の自分ではない力に突き動かされるようにカタナを振るう
【燐】
刀じゃない…ヒートクラッシュ
【燐】
その炎を纏った刃が静かにマイケルの首筋へと吸い込まれるように振り下ろされる
【RL_Zero】
それに抗うすべは無い、抵抗する暇も無く笑顔のまま首が落とされる
【RL_Zero】
【柏】「っ!」
【燐】
「…ぁ……うっ…」(初めて感じる骨を立つ感触に吐き気を感じるが、それを押さえ込んで)
【フリーゼ】
幸いフリーゼの熱で即座に焼かれるため、傷口から出血はない。
【フリーゼ】
「燐、動揺しているのか?」
【燐】
「い、いや……大丈夫、だ」(少し血の気の失せた顔をしながらもゆっくりと首を振り)
【RL_Zero】
【柏】「……こうなった以上…篁燐……おまえの首だけでも…」
【直英】
「……(そう“感じられる”うちは、幸せなもんだ……人間でも、俺たちのようなバケモノでもな……)」
【RL_Zero】
《不可知》
【RL_Zero】
〈白兵〉〈運動〉〈自我〉〈力学〉〈元力I:虚無〉〈猿飛〉〈死点撃ち〉
【RL_Zero】
RA+11+2+4+=28
【RL_Zero】
対象:燐
【燐】
「……!?」(与えられる斬撃に咄嗟に反応することができずにその動きを見つめ)
【RL_Zero】
ついでに《天変地異》対象持っている獲物(笑)
【フリーゼ】
腕がひとりでに動き、剣の腹が刃を止める、しかしその一撃で刀身にヒビが入り、砕かれる。《霧散》で破壊による死亡を治癒してそのまま退場する(笑)
【RL_Zero】
拳は停まる事無く、狙い違わず燐の腹部を貫こうとする
【燐】
「フリーゼ!?」
【燐】
「……私は、死ねない」 《天罰》
【冬彦】
「……ッ!!」  水鉄砲が、思わず床に落ちる  
【燐】
貫く腕を捕まえ……口の端から血を流しながらその眸をじっと見つめ
【RL_Zero】
【柏】「何…?」(皮一枚で腕は停まる、これでは毒を流し込む事も出来ない
【燐】
「……私に、従え。お前の上に会ったものは亡くなった…。だから、その力…私が買う」
【燐】
《買収》
【冬彦】
「……生かすつもりか、リン」 まるで別人のような顔で、冬彦が問う
【燐】
「お前の力……失うには、惜しい…」
【RL_Zero】
【柏】「だが…俺は裏切ったぞ」
【燐】
「…この判断、おかしい…か?」(冬彦に声だけで返し、次の瞬間ごほっと血を吐き出して)
【燐】
「……再び、裏切るのであれば…その時は始末する、だけだ…」
【冬彦】
「見過ごせぬ。我が盟友を傷つけし報いは下す。"篁"の名において命ずる。……リン。その者を殺せ」
【RL_Zero】
【柏】「1度裏切った者は、また裏切るかも知れんぞ」
【燐】
「断る……。明智、お前では…私に命令を下す権限は、ない」
【直英】
「……」さて……どう出るか。
【冬彦】
ならばフレーバーを確定とさせよう
【冬彦】
「……そうかな。今の“私”の言は……篁綾のそれに、等しい」 《天罰》
【燐】
「……再び裏切れば、どうなるか…その結果を考えて、裏切れる、のか?」
【冬彦】
先ほどの
【冬彦】
〈クローン〉+〈コネ:篁綾〉 最悪のケースに備え、今回の一件に関するリンへの"一度きり"と限定した命令権を綾の名において貰う。
【冬彦】
これを、フレーバーではなく
【RL_Zero】
【柏】「だから、俺は自由を手に入れる。なんとしても」
【冬彦】
《神業》の効果を付加してみる
【燐】
「……くっ」(冬彦の言葉に唇を噛み切るほどに噛み締めて、柏をじっと見つめ)
【燐】
「送れば……いいのだろう」(そうして掴んで腕、それにフリーゼより託された力を解放する)
【RL_Zero】
【柏】「それが…篁の力という奴か」
【燐】
「……いや、魔剣の、力だ…」(そうして、柏の体を徐々に炎が包み……その様子をただジッと眸を反らすことが出来ずに見つめて)
【RL_Zero】
【柏】「魔剣を御す…魂の力だ」
【燐】
「……私は、アレに関しては使われていたよ」
【RL_Zero】
【柏】「そうは……見えないがな」
【直英】
「……」それを黙ってみている。
【冬彦】
「相変わらず。優しいんだな、リンは」 そう言って、落とした水鉄砲を拾う。
【燐】
「私は、お前にそういわれるほど……交流はない」(魔の炎は自分の体に火傷一つ残さずに消え、そして肉体的にも精神的にも限界近くなっている体はそのまま意識を手放してゆっくりと崩れ落ちる)
【直英】
ではそれを支えよう
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
ED01:フリーゼ
【RL_Zero】
場所:インペリアルホテル
【フリーゼ】
《タイムリー》を使用。柏はまあ死んでるけどエキストラとして新規に取得。演出的には同一人物。
【フリーゼ】
なんで生きてるか? 神秘の力ですよ。
【フリーゼ】
二人で先に部屋にいる。
【直英】
コンコン。そこにノック。
【RL_Zero】
鍵は掛かっていない
【直英】
「失礼いたします」がちゃり、と開けて、部屋に入り、燐をベッドにまで運ぼう。
【フリーゼ】
「ご苦労」と声をかけよう(笑)
【RL_Zero】
だがそこには二人の先客がいた、フリーゼと柏
【直英】
柏には驚かん(笑) アレでナニな現象には慣れているっつーか、そもそも自分がバケモノだ。
【RL_Zero】
【柏】「……」(黙って目を背け
【燐】
それに気付かずにただ昏々と眠り続ける燐。
【直英】
「一応、命に別状はないご様子ですが……しばらくは休養が必要かと」医者に連れて行ったらしい
【フリーゼ】
「ふむ、休養か……。まあ、暫しの休息は誰にも必要か」
【直英】
「“後の処理”はこちらがやりますので。では」退場
【フリーゼ】
「ああ、お前もゆっくり休むがいい」
【RL_Zero】
【柏】「…お前、仕えるものか」
【フリーゼ】
「どういう意味だ?」
【RL_Zero】
【柏】「言葉どおりだ…こいつに仕えているのか」
【フリーゼ】
「私が仕えるのは常に私自身、私は使い手に力を貸しているにすぎぬ」
【RL_Zero】
【柏】「…そうか」
【フリーゼ】
「お前も変なことを訊く男だな」
【RL_Zero】
【柏】「…そう割り切れば…俺も愚かしい事をしなかったんだろうな」
【フリーゼ】
「さて、それはどうだか……。だが自分でそう思うのならそうなのだろう」
【RL_Zero】
【柏】「…否定するのか、自分の行き方を」
【フリーゼ】
「私は作られたままにそう在るだけだ。人間とは違う」
【RL_Zero】
【柏】「…俺も不自然に曲げられたものだ。むしろお前に近い」(自嘲的に笑い
【フリーゼ】
「失礼なヤツだな。お前はできるのにそれをしないだけだ」
【RL_Zero】
【柏】「…違うさ……人にも色々とあるのさ」
【フリーゼ】
「ふん、そのようなセリフはあと二千年生きてから言うのだな。……あまりしゃべっては燐が起きてしまうぞ」
【RL_Zero】
【柏】「…そうだな…頼むぞ、同輩」
【フリーゼ】
「……勝手に言っていろ」
【フリーゼ】
口をとがらせて。
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
ED02:燐
【RL_Zero】
場所:ホテル内
【燐】
呼んだ、家のものに帰りの準備をさせながらふと、窓の外から空を見る
【燐】
そして、その心情とは裏腹な青さに僅かに表情を歪め、そして自分の手に視線を落とす
【燐】
手に残る感触、血の匂い……それはまだ鮮明に残り続けているが、それらを打ち消すようにぎゅっと拳を握る
【燐】
「感傷的になっている、暇はない。それに…事実は事実としてあることだ」(そう、誰にも聞こえないように言葉を落とす)
【RL_Zero】
【柏】「…迎えがきたぞ」〈無造作に扉を開け
【燐】
「…………」(自分が聞いた声が信じられなくて硬直する)
【RL_Zero】
【柏】「…どうした?」
【燐】
「いや……なんでもない」(自分の動揺を必死になって押し隠し柏の方に向かうが、その動きはギクシャクしたものがあり)
【RL_Zero】
【柏】「ならいい…荷物持つぞ」
【燐】
「あ、あぁ。頼む……」(頷き、歩く)
【RL_Zero】
【柏】「あぁ…行くぞ、主」
【燐】
「主…?」
【RL_Zero】
【柏】「俺の腕を買ったんだろう」
【燐】
「それでも、自由を欲したのはお前ではなかったか?」
【RL_Zero】
【柏】「もうお庭番では無い…対等に腕を買うのなら……問題ない」
【燐】
「そうか……ならエージェントとして、その腕を買おう。御庭番、ではなくな…」(その表情は僅かに軽くなったようになり)
【RL_Zero】
【柏】「…喜んで」
【燐】
「……」(その返答に僅かに微笑を浮かべ、そして歩く。警戒もなく、その背を柏に見せて先に進んでいく。どこまでも)
【RL_Zero】
シーンエンド 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
ED03:細谷
【RL_Zero】
場所:オフィス
【直英】
《完全隠蔽》落ちていた社証について“なかったこと”にし、テラウェアに収賄の罪を着せる。OK?
【RL_Zero】
OK
【直英】
で、後処理終わってオフィスに。まー、残っていた仕事は僅かだ。さっさと終わらせてマンションに戻ろう、とか考えてる。
【RL_Zero】
【部長】「おい、細谷…これもやっておけ」
【RL_Zero】
手渡される書類の山
【直英】
「へ?」思わず受け取る。
【直英】
そして暫く固まる
【RL_Zero】
【部長】「お前がサボっていた分お仕事…明日までにやって置けよ」
【直英】
「……(こりゃ残業どころじゃない。徹夜だ。というかそういう話通してなかったんですか会長ー!?)」
【RL_Zero】
【部長】「…屋上で油売っていた分だ」
【直英】
「……ああ、そっちか、そっち……(にしちゃ多すぎるのは気のせい……じゃねえよ!orz)」でも上司の前では言い出せない。
【直英】
「はあ……とにかく、何とかします……」
【RL_Zero】
【部長】「じゃ……お先に」
【直英】
「あー……ヤオヨロズでドリンク補給してくるか」本当の戦いはこれからだ!(ジャンプ打ち切り風味)
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
ED04:フユヒコ
【RL_Zero】
場所:事務所
【冬彦】
冬彦は、事務所の机に座って(椅子にではなく机)、爪切りで爪を切っている。その傍らには、壊れかけのDAKの画面に、篁綾が映っている。
【冬彦】
「……随分甥っ子に甘いんだね。純粋培養の実験でも?」 その顔は、いつもの冬彦ではない。“私”の顔。
【RL_Zero】
【篁綾】「……いけない」
【冬彦】
「……いいや。かの篁綾も、人の子なのだと思ってね」 ぱちり。ぱちり。 爪切りの音が響く。
【RL_Zero】
【篁綾】「…一族には甘くなるわよ……私だって」
【冬彦】
ふう、と大げさに、爪先を吹く。欠片が、落ちる。
【冬彦】
「うん、綺麗だ」 爪を見ながら
【冬彦】
「“私”……いや、“僕”でいいのかい。お目付役は」
【RL_Zero】
【篁綾】「…何が?」
【RL_Zero】
【篁綾】「お好きになさい」
【冬彦】
「……そうさせてもらうよ、“おばさん”」 言うや否や、反論を封じるかのように、DAKの電源を切る
【RL_Zero】
《天罰》
【冬彦】
【RL_Zero】
天から落ちる真紅のレーザー
【冬彦】
“どこ”に?
【RL_Zero】
〈紙一重〉で冬彦の脇に
【冬彦】
口笛を1つ
【冬彦】
「あーあ。DAK壊れちゃった。イワサキに請求しておこう」
【冬彦】
「さて……と」 そう言って、冬彦は机からおりる。半壊した机は、後を追うように崩れ落ちる
【冬彦】
「……楽しくなってきた」 ニヤリと、笑う。
【RL_Zero】
シーンエンド
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
 
【RL_Zero】
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