23:19 (Kinaco)   23:19 (Kinaco)   23:20 (Kinaco) 【ヴェルカ】「…〜〜♪」 子供たちに母乳を与え、寝かしつけた子供たちに子守唄を唄う少女 23:21 (nana-yu) では・・・そこにコンコン、とドアをノック 23:21 (Kinaco) 【ヴェルカ】「〜♪……ぁ、はい。どうぞ」 ノックに気付き、歌を中断 23:22 (nana-yu) 【ケイ】「……し、ししし失礼しやっす!」  女性の部屋に入る事なんてはじめての体験なモンだからがっちがちになりながら扉を開ける。             声までひっくり返って 23:24 (Kinaco) 【ヴェルカ】「いらっしゃいませ…そんな緊張しなくてもいいんですよ?」 クス、と笑む少女の傍らには。小柄な少女に合わせた高さのベビーベッドが              幾つか並び 23:26 (nana-yu) 【ケイ】「すいません、こういうのさっぱり無かったんで未だに慣れてないッス」 とか言いながら周囲を見る  「これが先輩の部屋ッスか〜・・・」 23:27 (Kinaco) 部屋は綺麗に整理整頓されており、壁には斧と盾がかかっており。本棚には神学関係の本が並んでいる 23:28 (Kinaco) 【ヴェルカ】「おかけになって下さい。今お茶を淹れますから」 椅子を薦め、お茶を用意すべく部屋に備え付けの簡単な調理器具のある台所へ 23:30 (nana-yu) 【ケイ】「ヴェルカ先輩の部屋って、やっぱキレイっすねぇ。俺の部屋なんかなんつーか、すげぇっすよ」薦めに従い椅子に座りつつ、             緊張をごまかすように冗談交じりのトーク 23:31 (Kinaco) 【ヴェルカ】「ふふ…今度お掃除しましょうか?」 クスクスと、柔らかな笑みを浮かべつつ。手際よく紅茶を淹れ、クッキーを用意 23:34 (nana-yu) 【ケイ】「いやいやいやいやいや、そこまでしてもらうのはどうかと思うッス、流石にっ!」 23:35 (Kinaco) 【ヴェルカ】「そうです?」 意地悪っぽく笑いつつ、紅茶とクッキーを。小机にことり、と 23:36 (nana-yu) 【ケイ】「…………さすがにやべーと思った時には……お願いするかもッス」悪戯がばれた子供の様にバツの悪そうな雰囲気で紅茶をいただく 23:38 (Kinaco) 【ヴェルカ】「楽しみにしてます」 クスクスw<ナニを、だw 23:39 (nana-yu) 【ケイ】「今、そうなる日も遠くねーとか思ってるッスね。雰囲気で読めたっ」少し拗ねる様にクッキーもぐもぐ。 23:40 (Kinaco) 【ヴェルカ】「あら? わかっちゃいました?」 あらら、と少し気まずそうにしつつ。何気なく膨らんできた自らのお腹を擦り 23:43 (nana-yu) 【ケイ】「むぐむぐ・・・ま、これうめーし今はとやかく言わないッス」などと子供っぽい事を言って機嫌を直した時、おなかに目が行く             「ありゃ?ヴェルカ先輩・・・腹・・・」 違和感を感じたらしい 23:43 (Kinaco) 【ヴェルカ】「あの時、デキちゃったみたいです」 てへ、とw 23:46 (nana-yu) 【ケイ】「一撃必中ッスか。我ながらある意味すげぇなぁ」と、感心したように頷く 23:48 (Kinaco) 【ヴェルカ】「時々動くんですよ…ぁ」 ぴくん、と動き。幸せそうにお腹を擦る 23:50 (nana-yu) 【ケイ】「………オレ、男として責任は取るッス!具体的にどうかっつわれるとわかんないんスけどね」急に真面目な表情に 23:53 (Kinaco) 【ヴェルカ】「私は、この子達の父親だと言っていただければソレで満足なのですけど…」 少し照れつつ 23:55 (nana-yu) 【ケイ】「それはトーゼンのことッス!だから・・・他になんかあるか聞いておきたいなって・・・それに、それだけで満足ってことは欲張れば              他にあるってコトっすよね?そういう事は欲張って欲しいッス!俺、頑張るッスから」 23:57 (Kinaco) 【ヴェルカ】「………考えた事もなかったですね…」 言われてみればそうかもしれないけど、ソレ以上を考えた事もなく 00:03 (nana-yu) 【ケイ】「たはは、こりゃオレが欲張りッスね。何したらいいかわかんねークセに・・・なんかしてあげてぇ。子供にも……先輩にも」 00:06 (Kinaco) 【ヴェルカ】「でも、一人は同じ学園の人との子ですし…この子達(4人の子)に至っては父親が誰かすらも、わからないのですよ?」               そっと、スヤスヤと眠る子の肌かけをかけなおし 00:09 (nana-yu) 【ケイ】「別に関係ないッス。それに・・・父親いない子供がいるってんならオレがそいつらの親父になってもいいって思うッス。              子供ってやっぱ・・・親父とお袋両方いた方がいいと思うし」 00:12 (Kinaco) 【ヴェルカ】「え?……」 あまりにも真正面からの言葉に、きょとん。と 00:15 (nana-yu) 【ケイ】「だーかーら、オレが!その腹ン中の子供だけじゃなくてそっちの父親いないヤツらの親父にもなったげてぇって事ッス!……だめッスかね?」              聞き返されたことで少しひるむも、すぐに覚悟を決めてもう一回! 00:17 (Kinaco) 【ヴェルカ】「……私、弱いから……そんな事言われると、縋っちゃいますよ?」 余裕のある先輩の態度など、もはや微塵もなく 00:21 (nana-yu) 【ケイ】「むしろオレは……縋って欲しいッス」目を見て、はっきりと 00:25 (Kinaco) 【ヴェルカ】「…でも、私…ゴブリンや。馬にも犯されたような女ですよ?」 少し、口にする事を躊躇いながら 00:28 (nana-yu) 【ケイ】「それがどうしたんスか。犯したヤツラはぼこしてぇとは思ったけど、ヴェルカ先輩は被害者だ」 00:29 (Kinaco) 【ヴェルカ】「ソレに…犯されて、悦ぶような女ですよ?」 それでも、ですか?と 00:35 (nana-yu) 【ケイ】「多少のえろさがなんッスか。そんなん気にしねぇ!」 00:37 (Kinaco) その言葉に、泣きそうな嬉しそうな複雑な顔を浮かべ。ケイに縋りつくように抱きつくのです 00:39 (nana-yu) では、その小さな体を優しく抱きしめて頭を撫でたりします。先輩の方がちっこいし撫でやすい 00:42 (Kinaco) 【ヴェルカ】「……ケイさん…その、一つ。お願いしてもいいですか…?」 ぎゅ、と 00:42 (nana-yu) 【ケイ】「なんスか、先輩」 00:44 (Kinaco) 【ヴェルカ】「…ヴェル、って呼んでください……家族は、そう呼ぶんです」 顔を真っ赤にし 00:45 (nana-yu) 【ケイ】「は……おう、わかった………ヴェル」 少しだけ恥ずかしさで赤くなりつつも、しっかり言葉を紡ぐ 00:49 (Kinaco) 【ヴェルカ】「………」 甘えるように、ケイの体にただ身を寄せ 00:53 (nana-yu) 【ケイ】「……ヴェル……オレ、強くなるよ。前までは強くなる理由ってのが無くって、ただ強くなりたかった。……でも、今は……ヴェルと、              ガキどもを『守るために』もっと強くなりてぇ……いや、強くなってみせるから」身を寄せてくるヴェルを抱きしめながら、告げる 00:55 (Kinaco) 【ヴェルカ】「……何故でしょう、ムリはしてほしくないのに…でも、同時に…凄く嬉しいんです…」 目に涙を浮かべ 01:02 (nana-yu) 【ケイ】「まぁ・・・こんなえらそーな事言っといて現状じゃヴェルに守られる感じだろうけどさ・・・オレ、すぐ追いつくぜ。              もっともっと強くなって、うちの子供に「親父すげぇ」って言われるくらいにはなんねーと」             満面の笑みを浮かべつつ、ヴェルの目に溜まった涙を指で拭ってあげます 01:06 (Kinaco) 【ヴェルカ】「期待してますね、パパ」 泣き笑いのような、でも幸せそうな笑顔を浮かべ 01:09 (nana-yu) 【ケイ】「おうよ、任せとけ!」 その期待に、威勢良く答える! 01:10 (Kinaco) (ここからエロスにいきたいですが、ちと眠気がきついため今日はここで切りでよろしいです?w) 01:10 (nana-yu) らーじゃ 01:11 (Kinaco)   01:12 (Kinaco)