【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
途切れた絆と途切れない破壊
【RL_朱乃】
一人の少年は行方をくらます
【RL_朱乃】
一人の少年は破壊を続ける……
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
破壊の炎と血の海の奥にあるものは…… 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
トーキョーN◎VA The Detonation  「 焔 」
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
かくて、闇の奥より運命を紡ぎし者の笑い声が響く
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
ハンドアウト
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
PC1:
【RL_朱乃】
ある日、キミは一人の人物と対峙することになった。
【RL_朱乃】
顔の一部は仮面で隠されているが、彼は行方不明になっていた人物…美門光だ。
【RL_朱乃】
彼はまるでキミを知らない人物を見るように敵を見るようにし、そして刀を一閃した
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
PC2:
【RL_朱乃】
それは突然の出来事だった。
【RL_朱乃】
最近、このN◎VAのあちこちで連続爆破事件が起こっている。
【RL_朱乃】
キミはそれに巻き込まれ…炎の渦の中でそれを楽しそうに見つめている一人の少年の姿を見た
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
PC3:クグツ
【RL_朱乃】
キミは社長である千早雅之に呼び出された。
【RL_朱乃】
行方不明になっているクグツの調査を命令された。
【RL_朱乃】
そして、その直後…アーコロジー内の一室が血の海なったとの報告が、入ってきた。
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
PC4:イヌ(調査系なら、なんとかなるかも)
【RL_朱乃】
キミは今、多忙を極めている。
【RL_朱乃】
今、N◎VAのあちこちで爆破事件が起きている。
【RL_朱乃】
キミはそれを解決するよう、命じられた。
【RL_朱乃】
 
【涼】
ホストクラブ“麗” 美門涼 カゲ ハイランダー◎ アヤカシ●
【涼】
http://f55.aaa.livedoor.jp/~zerocp/nova_db/db.cgi?mode=profile_mode&number=17
【涼】
「俺にうかつに触れる奴は…怪我しますよ」
【涼】
銀髪の長髪に黒メッシュが入った青年。普段は髪を三つ編みおさげにしている。
【涼】
普段はホストクラブ“麗”でホストを務めつつ、場合によってはバウンサーもどきも勤めている。新人である彼は先輩に命じられるままに働いている
【涼】
元々は美門一族に連なるものだったのだが、とある事件で失策を犯したのをきっかけに距離をおくようになった。本来なら問題となるところなのだが、異形の力に目覚めた彼に表立て批判するものはいない。
【涼】
魔性を開放すると、瞳の色が金色に輝く。
【涼】
PLは“アクト中に成長上等”0cpです
【涼】
 
【涼】
 
【涼】
 
【楓】
“情報を待つ者”(スノードロップ)真道楓 カブキ◎カブキ ニューロ●
【楓】
http://hpcgi2.nifty.com/pure/nova_db1/db.cgi?mode=profile_mode&number=2
【楓】
「この情報も…違うのか…」
【楓】
“眠れる彫刻” 新道 雪花と芸名を持つフリーのトップアイドル。
【楓】
歌っているとき意外は眠りつつウェブの海を泳いでいる、その訳は行方不明になった妹の情報を求めているからだ。
【楓】
妹に関する情報を求めるがゆえ、今では世界中の情報が集まるようになり、情報屋としての名も有名である。まだ妹の行方の情報だけはわかっていない。
【楓】
ウェブのアイコンはスノードロップで華麗に咲いてイントロンした花はアウトロンすると共に雪となって散るという。
【楓】
PLはどんなねたもフルスイング(といわれた)純雪(雪)でございまするー
【楓】
 
【楓】
 
【楓】
 
【夕】
央沢 夕(おうさわ ゆう)カブトワリ◎ クグツ● カゲ
【夕】
http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/295.html
【夕】
千早重工査察部所属のスナイパー。
【夕】
幼いころから、千早の施設で育てられ、会社に尽くすことに疑いを持つことすらありません。
【夕】
見た目は可憐な少女ですが、感情に乏しく、常に淡々と行動します。
【夕】
最近せっくすをおぼえて、快楽に弱いです(笑)
【夕】
 
【夕】
「わたし、こどもだからよくわかりません」
【夕】
 
【夕】
中の人は無名祭祀書ですっ。よろしくおねがいします〜。
【夕】
 
【夕】
 
【夕】
 
【雪人】
”アルビノ” 雪人 フェイト◎、タタラ、カリスマ●
【雪人】
http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/300.html
【雪人】
一目見ただけで何もかもを見通す探偵。
【雪人】
普段はウェットシティに事務所を構えている。
【雪人】
その眼力は何よりも鋭く、冷たい。
【雪人】
そして、彼の言葉は相手の臓腑をたやすくえぐる。
【雪人】
アルビノなので普段はミラーシェードをかけて目を保護している。
【雪人】
しかし、ミラーシェードを外した顔は誰もが振り返る美形であるという。
【雪人】
 
【雪人】
中の人は「うう、背負った猫が重いぜ」なrapunzelです。
【RL_朱乃】
  
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
RLは“今回ゲストのキャストデータは弄ったよ”な朱乃です
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
OP1:涼
【RL_朱乃】
場所:ストリート
【RL_朱乃】
 
【涼】
「さてと、急いで帰るか」(ネクタイを緩め
【RL_朱乃】
仕事帰りのストリート、そこでキミの目の前に一人の人物が立つ
【涼】
「いや、その前に紅月堂のアイスでも買っていくか。光、気に入っていたから…」
【涼】
「光…お前、仕事は?」<前に立つ人間を見て
【RL_朱乃】
その人物は、目の部分だけが隠されているが美門光そのもの
【涼】
「それにどうしたんだ…そんなもの目に掛け……もしかして、怪我でもしたのか!」
【RL_朱乃】
【光】「……私は、そのような人物ではない」(そう冷たい声で返して)
【RL_朱乃】
【光】「……黙れ、お前の声は耳障りだ」(僅かに眉を寄せて刀に手を掛ける)
【涼】
「おい、冗談は言いっこなしだぜ」(不用意に近づき
【RL_朱乃】
【光】「美門涼…死んでもらう……」(近づいた涼に向かって刀を抜きざまに一閃
【涼】
「なっ…」(蹈鞴を踏んでよける、身代わりとなったネクタイの切れ端が落ち
【涼】
「この、踏み込み…本気か」
【RL_朱乃】
【光】「避けたか……」(さらに踏み込んで胴体を狙って刀を横薙ぎに
【涼】
「よせ…光」(必至になって切っ先を外し
【涼】
「一体何があったんだ…あの男の命令か」
【RL_朱乃】
【光】「違う…。私は、ライトだ」(そして、今までになく重い一撃を振るう。tらだ、それは峰を向けた一撃で)
【RL_朱乃】
【光】「男の命令など…うけていない」
【涼】
「ぐっ…」(横凪の一閃をまともに受け崩れ落ちる
【RL_朱乃】
【光】「………」(崩れ落ちる体に止めを刺そうと剣を振り下ろすが、薄皮一枚を切るだけで殺すことは出来ず
【涼】
(肋骨が…折れたか(<脂汗を流し
【涼】
「一体…何のために……俺を斬るんだ」
【RL_朱乃】
【光】「……命令だからだ」
【RL_朱乃】
【光】「……殺せない……?何故……?」(そこで初めて声音に【感情】が、混乱の色が滲む
【涼】
「……どうしたんだ、光」(腕を差し出し
【涼】
「命令…一体誰が……お前に…」
【RL_朱乃】
【光】「触れるなぁっ!」(その手を振り払って混乱のまま、その場から走り去る
【涼】
「光…」(弱弱しい腕を差し出し
【RL_朱乃】
その涼を背に光はその場から見えなくなっていく
【涼】
「くそぅぅぅっ!」<激しく地面を叩く。何時しか降ってきた酸性雨が体を濡らすのにも気がつかず
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
OP2:楓
【RL_朱乃】
場所:CNN
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
キミは、いつものように番組の収録のために訪れた
【楓】
(番組が始まるまではただただ無表情のまま収録現場までの足を速める。)
【RL_朱乃】
そうしてキミが収録スタジオに着いたとき、いきなり建物が揺れた
【RL_朱乃】
《天変地異》
【RL_朱乃】
その揺れが大きくなる、そう感じたかと思うとあちらこちらで連続的な爆発音が聞こえ、建物が大きく揺らぐ
【楓】
「くっ!?」(不安定な足元にぐらつきながら手を突いた壁がもろくも崩れだし…)
【RL_朱乃】
建物全体が崩れ…気付くと、焼けたにおいのする瓦礫の中に、君は一人居た。
【RL_朱乃】
いや、ひとりじゃない……少しはなれたところでその様子を楽しげに眺めている少年が居た。
【楓】
「いったい…なにがあったというんだ…」(頭のほこりをはらうかのように小さく頭を振る)
【RL_朱乃】
髪は茶色で彼よりも若干小柄ではあるが、美門光に似た少年が
【楓】
「……誰だ…?」(口の中で呟くと、情報を思い出そうとする)
【RL_朱乃】
【  】「お姉さんは無事だったんだ……」(そう言ってクスリと笑う
【RL_朱乃】
【  】「まぁ、今回は人を殺しきるためじゃなくて…ここを壊すつもりだったけどね」(クスクスと)
【楓】
「ここを…壊すため…」(楽しそうな相手の表情に眉をしかめ、ゆっくりと立ち上がる)
【楓】
「君は…美門…光…?」(確かめるように頭を抑え、ゆっくりと近づいていく)
【RL_朱乃】
【  】「そう、それが僕の仕事。もう、会えないといいね、お姉さん」
【楓】
「私の情報が正しければ…あなたはそんなことをする人ではないはずだ…」
【RL_朱乃】
【  】「違うよ。僕は美門光なんて言う人物じゃない」(クスクスと笑いながら)
【RL_朱乃】
【  】「うん。美門光だったら、できないね」(コクリと頷く)
【楓】
「君は…誰…?」(痛む頭を抑えつつ一瞬瞳がきらりと光る、その表情は男性のものであり…)
【RL_朱乃】
【  】「じゃぁ、僕はもう行くよ。お姉さんのような人は嫌いじゃないから、もう会わないことを願うよ」(クスリクスリと笑いながら歩こうとし)
【RL_朱乃】
【  】「あぁ…お姉さんじゃなくて、お兄さんだったのか。僕は、葉桐来弥。……じゃぁね」
【楓】
「まってっまだこのようなことを続けるのか」(そばにある瓦礫をうっとおしく歩みを速めるがその手は届くことができず)
【RL_朱乃】
(そう言って少年は背を向けて歩きだす
【RL_朱乃】
【  】「うん。僕の雇い主が満足するまでは」(顔だけ向けて頷いて、そうして今度こそ見えないところまで歩いていく)
【楓】
「葉桐来弥…」(消えてしまう少年をただ見つめることしかできない自分をのろいながらもその場で立ち尽くしてしまう)
【楓】
 
【楓】
 
【楓】
 
【RL_朱乃】
OP3:夕
【RL_朱乃】
場所:千早アーコロジー
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
【雅之】「……来ましたか」(書類に埋もれた状態だが、開いた扉に視線を向けて)
【夕】
「はい」無表情に、社長の前に立つ夕
【RL_朱乃】
【雅之】「……貴女に、して貰いたいことがあります。美門光の捜索です」
【夕】
「……光?」
【RL_朱乃】
【雅之】「えぇ。彼からの連絡が最後にあったのが10日前、それ以降連絡は取れません。また、彼には一つの仕事をしてもらっていました」
【夕】
「光が受けていた任務はどんなものですか?」
【RL_朱乃】
【雅之】「彼が受けていた任務は、我社の系列の会社が爆破されたのでその調査をしてもらっていました」
【RL_朱乃】
【雅之】「そして、彼の立場を考えると……このままにはしておけません」
【夕】
「わかりました……任務は、光を見つけ出すことだけですか?」
【RL_朱乃】
【雅之】「それと、その爆破事件についての調査も…」
【RL_朱乃】
そこで扉がバタンッ!!とひらく
【RL_朱乃】
【秘書】「社長、失礼します」(慌てた様子の秘書が中に入り、そして雅之の傍に近づいて何かを伝え
【RL_朱乃】
【雅之】「………そう、ですか」(眉間に皺がよる)
【夕】
「?」
【RL_朱乃】
【雅之】「央沢さん、任務を変更します。…今、第3会議室で会議中のエグゼグ達が殺害されたとの報告がありました。そちらの調査を優先してください」
【夕】
「……了解しました……光の件は……?」
【RL_朱乃】
【雅之】「……できれば、遂行して欲しいことではありますが、そちらのほうを優先してください」
【夕】
「はい」
【RL_朱乃】
【雅之】「では、お願いします…」
【夕】
任務を受けて、退室する夕
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
OP4:雪人
【RL_朱乃】
場所:N◎VAスポ
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
【九条】「雪人、よう来てくれたな」
【雪人】
純白の長髪に、白雪のような肌。烏の濡れ羽根色のミラーシェードに、漆黒のコート。
【雪人】
その美麗なる生きた彫像は、まさしく黒と白の調和であり、圧倒的なまでの存在感をその場に焼き付けている。
【雪人】
――彼の名は、雪人。まるで月光が具現化したかのような……そんな雰囲気を持つ男が、そこに居た。
【雪人】
さらに、あえてつけくわえて言わせて貰えば……N◎VAスポ編集部にはとことん不似合いな男だった。
【雪人】
「気にするな。依頼なのだろう?」
【雪人】
雪人は顔に手をあてるように、ミラーシェードの位置を中指でなおす。
【RL_朱乃】
【九条】「あいかわず元気みたいやな。それで…ちょっと、頼みたいことがあるんや」
【雪人】
「……聞こう」 九条に背を向け、机に寄りかかる
【RL_朱乃】
【九条】「最近起きている爆破事件について調べてほしい。今……人手がなくてなぁ」
【雪人】
「確かに、随分と賑わせているようだな。……今までにわかっている状況を聞こう」
【RL_朱乃】
【九条】「たいしたことは、わかっていないんやけど…詳細はこのクリスの中にある。」(そう言ってホロを私)
【RL_朱乃】
【九条】「たいしたことは、わかっていないんやけど…詳細はこのクリスの中にある。」(そう言ってホロを渡し)
【雪人】
雪人は、後ろを向くことなく、無造作に手を伸ばしてホロを受け取る
【雪人】
「依頼料を伺おう」 胸元からセクレタリを取り出し、雪人はデータを引き出す。
【RL_朱乃】
【九条】「それは、これだけになるけどええか?」(そういって1Gを渡す
【雪人】
ちらりと見たホロデータに、光が映ってたりはしますか?それとも光が映ってるぐらいなら依頼しねーよな感じ?
【RL_朱乃】
光によく似た人物、葉桐の姿はあるね
【雪人】
「……このビズ、確かに承りました」 
【RL_朱乃】
【九条】「あぁ、頼んだで」
【雪人】
「続報があれば2秒でこちらに回してください。どうもこれは……軌道の匂いがする。見かけよりも随分と厄介そうだ」
【RL_朱乃】
【九条】「あ、あぁ…。わかったで」(大きなネタのようで眼鏡の奥で目が光る)
【雪人】
雪人は再度、ミラーシェードの位置を直し……立ち去る。
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
リサーチ1:夕
【RL_朱乃】
場所:第三会議室
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
君が向かったその場所は床が真っ赤になっている
【夕】
血の跡?
【RL_朱乃】
しかも、そこからの匂いは鼻につく鉄錆びたにおい
【RL_朱乃】
(うん
【夕】
この場で何が起きたのかを確認したいんだけど……
【夕】
遺体とか、まだ残ってるのカナ?
【RL_朱乃】
うん。まだ転がっているね
【雪人】
RL。登場判定を教えてください。
【RL_朱乃】
〈社会:企業〉にて
【夕】
死因を確認したい〜
【RL_朱乃】
〈社会:企業〉又は〈知覚〉
【RL_朱乃】
[目標値]は15
【夕】
知覚でD10、達成値16〜
【RL_朱乃】
では、分かること
【RL_朱乃】
10 斬殺死体である
【RL_朱乃】
12 会議の出席者分の遺体がある
【RL_朱乃】
15 この殺し方の特徴は美門光のものだ。
【RL_朱乃】
ただ、いつもよりも切り口が鮮やかに見える
【夕】
「この斬り口……まさか……光……?」
【雪人】
ダイヤは余ってるから……同時に出ます
【雪人】
〈知覚〉+〈シャープアイ〉+〈社会:企業〉+〈究極鑑定〉、ダイヤの8。 8+6+7=21
【雪人】
「……そうとも、夕。これは光の斬り方だ」
【雪人】
ゆらり、と現れる
【夕】
「雪人さん……?……どうしたの?」
【雪人】
「調査の関係でな、忍び込ませて貰った。警備員にはつきださないでくれよ?」
【夕】
セキュリティに問い合わせて、社内の監視カメラに光の姿が捉えられてないか確認しようと思ったんだけど
【雪人】
「光を追って、千早に来たのは良いが……どうにも、きな臭いな」
【夕】
雪人があっさり侵入してるってことは、だめぽ?(笑)
【RL_朱乃】
あはは(笑
【RL_朱乃】
まぁ、〈電脳〉か〈社会:企業〉で判定を
【夕】
目標値はわかるる?
【RL_朱乃】
制御値抜き、カナ?
【夕】
む〜〈社会:企業〉でD5……5+6で11に報酬点最大11〜
【RL_朱乃】
では、わかります
【RL_朱乃】
光の姿は、目のところを面隠した状態で写っています。
【RL_朱乃】
切り殺す現場も…でも、アーコロジーの外に出た後の足取りは一切不明
【RL_朱乃】
以上
【夕】
報酬点無しで平気?
【RL_朱乃】
なしでいいです。
【夕】
あい
【雪人】
「……何かわかったか、夕」
【夕】
「……容疑者は光……足取りを追うの……手伝ってくれる……?」
【雪人】
「夕の願いだ。勿論断るわけがない。……それに、夕。この後どこへ行けば良いのか、掴みかねていたのではないか?」 苦笑する
【夕】
「(こくん)」頷く夕
【雪人】
RL。この部屋の状況、切り口、面で顔を隠した光などから、シャーロックホームズで推理をしたいのですが。
【RL_朱乃】
あ、は、はい……。
【雪人】
PL的には、「次に向かえば良い場所、またはヒント」がわかれば良いのですが、達成値とかどうでしょうかね。
【RL_朱乃】
ぶっちゃけ、光の居場所は《神業》
【雪人】
うわ、ぶっちゃけられた(笑)
【夕】
《完全偽装》されてるってこと?
【RL_朱乃】
そういうこと(笑)
【夕】
なるる(笑)
【RL_朱乃】
でも、一応成立をしてもらえれば
【雪人】
RL、では今回は判定しません。夕のプレイヤーの意志を立てるために、こういう行動をします
【RL_朱乃】
了解です
【雪人】
「夕はこの手の調査が苦手だからな。……行こう。少なくとも、ここから得られる情報はもう、無い」 夕の手を引いて、出る
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
舞台裏:涼
【涼】
登場P2
【涼】
最近の光の動きについて
【RL_朱乃】
〈社会:企業、軌道〉〈コネ:美門光〉
【RL_朱乃】
18まで
【涼】
〈コネ:美門光〉M8+8 [報酬点]2
【RL_朱乃】
・美門光
【RL_朱乃】
〈社会:企業、軌道〉〈コネ:美門光〉
【RL_朱乃】
10 軌道より地上千早に出向してきている社員。任務遂行中だったが、10日前に連絡が途絶えた
【RL_朱乃】
13 彼に与えられた任務は千早系列の会社が爆破されたためにそれに調査に当たっていた。
【RL_朱乃】
15 彼が向かった先でも爆破が起きてそれきり音信が途絶える。また、その現場には光に似た少年が居たらしい。
【RL_朱乃】
18 千早アーコロジー内で目撃、会議室を血で染めたらしい。
【RL_朱乃】
以上
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
【RL_朱乃】
 
【楓】
葉桐来弥の事について
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、テクノロジー、アストラル〉で15
【楓】
<社会:ストリート>理性3+10+報酬点(6点中2点消費)で15
【RL_朱乃】
・“天然爆弾魔”葉桐来弥
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、テクノロジー、アストラル〉
【RL_朱乃】
10 葉桐来弥という荒事屋
【RL_朱乃】
12 依頼さえあればたいていの事はこなし、その際の武器は爆弾で自分望む威力で爆発するのを見るのが楽しいらしい。
【RL_朱乃】
15 現在の雇い主は“緋の”悠木茅芽。また、美門光と思しき人物も傍で目撃された。
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
以上
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
リサーチ2:涼
【RL_朱乃】
場所:喫茶店
【RL_朱乃】
 
【涼】
「ちっ」<盛大に舌打ちをする 〈コネ:美門一青〉L2+5=7 [報酬点]5点
【涼】
「一体、上は何をしてるんだ」
【RL_朱乃】
【一青】「……お前から、連絡をするとは、一体なんだ?」
【涼】
「なんだ、じゃない、光のことだ!軌道は何時からテロに走ったんだ」と最近の光について
【RL_朱乃】
【一青】「俺は…そんな命令を出した覚えはないが?」(それを聞いて眉を寄せながら)
【涼】
「本当か!」
【RL_朱乃】
【一青】「だいたい、そんなことをして一体なんになる?それに、テロ行為は俺の趣味ではない」
【涼】
「少なくとも地上にダメージを与えられる。お前の趣味でないのは認めるがな」
【RL_朱乃】
【一青】「……地上にそんな方法でダメージを与えても何のうまみもない。それに、光からの定期報告がこちらに上がっていない」
【涼】
「この件がおきてからか?」
【RL_朱乃】
【一青】「時期的には、そうなるな」
【涼】
「……心当たりのある団体はリストアップできるか」<声のトーンを静かなものにして
【涼】
〈社会:〉軌道でリサーチできるかな?
【RL_朱乃】
まぁ、できてもいいでしょう
【楓】
登場判定を教えてください
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート〉〈コネ:涼〉
【楓】
成立でしたっけ?
【涼】
〈社会軌道〉P10+3 [報酬点]は1点まで
【RL_朱乃】
うい
【RL_朱乃】
では、一青から簡単なリストが送られてきます
【楓】
では社会ストリートで判定 理性3+9の12 成立で登場
【涼】
「…早いな」<リストに目を落とし
【RL_朱乃】
その中には様々な団体の名前があり、その中でもやはりおなじみの浄化派の名前がある
【楓】
(からんと音を立ててサングラスをかけたまま喫茶店へはいってくる
【涼】
「…浄化派…過去の遺物か」
【涼】
楓には気がついていない
【RL_朱乃】
【一青】「俺からの情報は以上だ。何か分かったら、また連絡を寄越せ」
【涼】
「おっと」<身じろぎした瞬間に机の上のものを落とし
【楓】
「こちらでしたか…美門…涼さん」(テーブルの席まで足を歩め、相手が落としたものを拾う
【涼】
「今の俺はあんたの手先じゃない、そういう物言いするんなら、俺を雇うんだな」一青に
【楓】
(電話中なのをみて悪そうな表情をする
【涼】
「…どうも」(ゆっくりと振り向き…楓の顔を見て
【RL_朱乃】
【一青】「なら、報酬を半額振り込んだおこう。プラチナムだ。…働きを期待している」(そう言って通話は途切れる)
【楓】
(コクリとうなづいて向かい側に座って電話が切れるのを待つ
【涼】
「…あ、あんたは…」<自分と生き写しの顔をまじまじと見て
【涼】
「…光、弟から何度か聞いた事があったが…真道…楓…さん?」
【楓】
「…はい」(コクリとうなづいてふわりと笑ってみせる、今やどこの番組にも出ているがそんな表情は見せず印象が違う)
【涼】
「お噂はかねがね…で、一体何用で」
【楓】
「実は…弟さんのことで少々お聞きしたい事がありまして」(淡々としゃべるが妙に真剣な瞳で
【涼】
「光のこと……何か知っているのか!」(音を立て立ち上がり
【涼】
「…失礼…少し興奮しているようだ」
【楓】
「落ち着いてください…先日CNNが爆破された事件がありましたね?」
【涼】
「ええ…そう言えば、貴方はカブキでしたね…ひょっとして、その件に」
【楓】
「そのときに光さんとまったく同じ容姿の方に出会ったのですよ、そのときに光さんの名前もでたので…もしかして何かに巻き込まれたのではないかと…」
【楓】
【楓「ええ…ちょうどCNNで出演があったときだったので」(苦笑し
【涼】
「ひょっとして…こう目にあたりを隠した……」<と襲われた相手の容貌を説明
【楓】
RLそのときの葉桐来弥の容姿は?
【楓】
かくしてましたっけ?
【RL_朱乃】
髪は茶色で彼よりも若干小柄ではあるが、美門光に似た少年
【RL_朱乃】
で、目は隠していないよ
【楓】
「いいえ…」(首を振って自分の見た容姿をはなし、「名を葉桐来弥と名乗っていました、この名前に覚えはありますか?」
【涼】
リサーチしてみたいけど社会は?
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、テクノロジー、アストラル〉で15
【RL_朱乃】
で、このリサーチ自体は楓がやったかな。
【楓】
「彼は“緋の”悠木茅芽に雇われた荒事屋です、光さんと一緒にいるのが目撃されたそうなのです。」と(答えを待たずに話します
【涼】
〈過去よりの使者〉R6+5
【涼】
11
【楓】
「主は犯行は爆発による建物爆破、今までの爆発は彼だと見てもいいでしょう。」
【涼】
「生憎だが知らないが…どう考えても偶然とは思いにくい」
【楓】
「ええ…彼の口から光さんの名前を出していた事から偶然とは思えません、何かに巻き込まれているとしか…」
【涼】
「そして俺は……おそらくそいつに…襲われた」
【楓】
RL“緋の”悠木茅芽について調べれますか?
【楓】
「そいつ?葉桐来弥のことですか?」
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、アストラル〉で21
【涼】
「あぁ……そうだ」
【楓】
ふむ…では今回は失敗しておきます 社会:アストラル6+3で9
【涼】
なら、こっちが〈過去よりの使者〉LAで21
【RL_朱乃】
了解。一青のデータの中にでも入っていたのだろうか(笑)
【RL_朱乃】
・“緋の”悠木茅芽
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、アストラル〉
【RL_朱乃】
10 真教浄化派に名を連ねている。
【RL_朱乃】
15 他人の意識に干渉することが得意なようだ。
【RL_朱乃】
18 葉桐来弥を雇い、N◎VAのあちこちを、重い中枢となる場所を狙って破壊するようにした。
【RL_朱乃】
  その時、葉桐と似た光が死にかけていたのを見て興味を持ったらしい。
【RL_朱乃】
  光を手に入れた後は、葉桐とは別で邪魔をするもの、その可能性が高いものの始末させている。
【RL_朱乃】
21 今回その力を振るったのは美門光に対してで、かなり深い部分で意識の干渉を行った。
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
以上
【楓】
「そうですか…」一瞬くらい顔をして「残念ながら今の私には新しい情報はつかまらないらしいです」
【涼】
「すまない……メール……」<振動するポケロンを開き
【涼】
「なんだと!」<ポケロンをたたきつけるように
【楓】
「!?ど…どうしたんですか?」
【涼】
「光るが……こんなことに!」
【楓】
「失礼しますね」ポケロンに手をかざすとホロが現れそのデータを自身の手中に納める
【涼】
「……手を貸してくれるか」
【楓】
「…これは…」
【楓】
「もちろんです…これも…また運命でしょう…」
【涼】
「……それは、ありがたい」<ペルソナをハイランダーに変えて
【雪人】
落ち着いてkaedeさん、とりあえず裏でw
【楓】
「光さんにはお世話になりましたからね」ふわっとペルソナをニューロにかえ「私は情報屋ですから…おやくにたちますよ?」
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
舞台裏:夕
【RL_朱乃】
 
【夕】
とりあえずC2切り
【夕】
で、街で、光が他に事件を起してないかを調べようカナ?
【RL_朱乃】
では、〈社会:ストリート〉で…15
【夕】
〈社会:ストリート〉で、CQで0+10に報酬点5点足しまス
【夕】
ゴールド使いきっちゃった('A`)
【RL_朱乃】
では、今朝美門涼が襲われました。
【RL_朱乃】
それに、今回の件で調査をし始めた機関のいくつかに刺客として送り込まれた形跡があります
【RL_朱乃】
以上
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
雪人
【RL_朱乃】
 
【雪人】
クラブ4 を捨て
【雪人】
事故現場で発見されている、光に似た少年 についてダブリ上等のリサーチを希望
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、テクノロジー、アストラル〉の15
【雪人】
〈社会:ストリート〉+〈知覚〉+〈シャープアイ〉 スペードの6、 6+6+7=達成値19
【RL_朱乃】
では、その人物が葉桐だと分かった上で
【RL_朱乃】
・“天然爆弾魔”葉桐来弥
【RL_朱乃】
〈社会:ストリート、テクノロジー、アストラル〉
【RL_朱乃】
10 葉桐来弥という荒事屋
【RL_朱乃】
12 依頼さえあればたいていの事はこなし、その際の武器は爆弾で自分望む威力で爆発するのを見るのが楽しいらしい。
【RL_朱乃】
15 現在の雇い主は“緋の”悠木茅芽。また、美門光と思しき人物も傍で目撃された。
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
以上になります
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
リサーチ3:雪人
【RL_朱乃】
場所:ストリート
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
しとしとと酸の混ざった雨が降る
【雪人】
「……話がある。〜〜まで来い」 涼をコール。最後に葉桐来弥が目撃された現場を指定。夕と2人、酸性雨の中、彼が来るのを待つ
【夕】
「……」雪人さんと相合傘♪(笑)
【涼】
P4切り
【涼】
「何だ…今、忙しいんだ」<ハイランダー特有の人を蔑む目で
【雪人】
「……お前、本当に光を大事にしているのか。どうなんだ」
【涼】
「…そんな下らないことの為にわざわざ呼びつけたのか」」
【雪人】
雪人は、特に涼の方を見るでもなく――夕との相合い傘の中、煙草を吸っている
【夕】
「くだらなくない……光は殺人事件の容疑者……」無表情で涼を見つめて
【雪人】
「囀るな。……声が震えている」
【楓】
涼の後ろで二人の様子をじっと見る サングラス着用
【涼】
「知っているさ…操り人形としてな」
【雪人】
「美門お得意の、くだらん余興とでも言いたいのか」 ミラーシェードが、鈍く輝く。
【涼】
「まさか…そんな暇ではない、悪趣味だがな」
【雪人】
「……そいつは?」 そこではじめて、ちらりと涼と……楓を一瞥する
【涼】
「今回の件の関係者だ…お前等には関係ない」
【雪人】
「……俺が何故、お前をここに呼び出したのか。わからないわけでもあるまい」
【楓】
ぺこりとお辞儀をしてサングラスをとる、そこには同じ顔が…
【雪人】
口笛1つ
【涼】
「…そういうことか」(鮫のような笑い
【雪人】
〈知覚〉+〈シャープアイ〉+〈究極鑑定〉+〈シャーロックホームズ〉 と言って、楓を「観る」
【楓】
RLここって私はどうゆうところだかわかるのでしょうか?
【雪人】
ダイヤの10。 7+7+10=達成値24 と宣言
【楓】
制御値はぬけてますよ
【RL_朱乃】
分かっていても、いいですよ。葉桐についてのリサーチはしているのですから
【楓】
「ここは…葉桐来弥が最後に目撃された場所…ですね」あたりをそっとみまわして
【雪人】
「美門お得意のクローンでは、ないな……似ているが違う。背も、骨格も、筋肉も、何もかも」
【涼】
「…俺は美門から抜けた。わざわざクローンを作る事あるまい」
【雪人】
「奇妙な偶然もあったものだ。……名を、伺おう」>楓に
【楓】
「この世には自然に似ている顔がいくつかあるといいますから」
【雪人】
「己の存在価値にまだ気づかぬのか、涼。……だから光を巻き込む」 忌々しげに
【楓】
「真道楓といいます、お見知りおきを、新道雪花をご存知ですか?」
【夕】
「!!……」おずおずと色紙を差し出す(笑)
【夕】
サインください(笑)(ファンらしい
【涼】
「お前の事だ、こんな場所まで呼びつけたということは、何か掴んでるんだろ」
【楓】
TVで出ているときの雰囲気になりふわりとわらい色紙にサインをする「いつも応援ありがとう…」
【夕】
「ありがとう……」ちょっとうれしそう(笑)
【雪人】
「……これはこれは。同じ顔が女系アイドルというのは、一体どんな気分だ、涼?」 あざけるような笑み
【涼】
「ありがたいよ…売り上げに繋がるからな」
【楓】
「まぁ…」ペルソナをニューロに戻し「これでも事情はあるんですよ?」
【楓】
「では、ご用件を伺いましょう?」
【涼】
「それとも……戯言を言うために読んだのか」
【雪人】
「葉桐来弥を追っている。何故追っているのか、などと無粋な事は聞いてくれるなよ?」 煙草の煙を、深く吸い、そして吐く。
【夕】
「わたしは光をさがしてる……どこにいるか知らない?」
【涼】
「何時から…質問に質問で答えるようになったんだ」
【雪人】
「……非常に……そう、非常に仕方のないことだ、涼。 情報交換と行こう」
【楓】
「…調べてみましょうか…?私も気になりますから」
【雪人】
雪人は、涼と楓の2人に、夕の調べた事も含め、今までに掴んだネタを素直に話す
【涼】
「良いだろう…取引だ」<と昨日調べた事を
【夕】
では夕も千早で起きた事件についての情報を二人にも話す
【雪人】
一通り話を聞いた後、雪人は煙草を道ばたに投げ捨て……煙草の火は、酸性雨で消える
【雪人】
雪人は、涼の胸ぐらを掴む……けれど抵抗とかする?w
【涼】
「…浄化派が…」<吐き捨てるように
【楓】
「すみません、涼さん肩…お借りしてもいいですか?」
【涼】
抵抗しよう(笑)
【涼】
「好きにしな」<楓に
【楓】
どっちだ(笑)
【楓】
 
【涼】
雪人をさすような視線で睨む
【雪人】
「お前がついていながら、何故光を護れなかった」 
【涼】
「…恋人はお前だろうが!」」
【楓】
「すみません…」涼の肩に手をつき頭を乗せるすう…と眠ると楓から一りんのスノードロップが咲き…やがて雪となって消える。  電脳神を使用、「光の居場所について」
【RL_朱乃】
集まっている情報、その中の一つに今求めている情報がある。
【RL_朱乃】
光の場所…それは、悠木、葉桐と共にイワヤトを目指している
【雪人】
「……(怪訝そうに眉をしかめ、一瞬表情をニヤリとさせるも、すぐに真顔に戻り)……『そう』、か。よくわかった。すまない。確かに俺が悪い。許してくれ、涼」
【涼】
「…俺はただの…兄だ」
【楓】
眠りから覚めたばかりのようにぼーっと目を開きやがてぱっちりと目を開く「わかりました光さんの居場所…」
【涼】
「楓、分かったのか!」
【雪人】
「確かに『そう』だったな。俺はこのビズに全力を尽くすとしよう」
【楓】
「イワヤト…彼らはそこを目指している…」
【涼】
「イワヤトか……浄化派なら最後に狙う場所だな」
【楓】
「急ぎましょう…」真剣な瞳でみなを見つめ
【涼】
「あぁ…これ以上、光の手を汚させるわけには、いかない」
【夕】
「(こくん)」
【雪人】
「……行こう。悠木茅芽をはじめとした最低限の必要事項は、歩きながらでも調べられる」
【雪人】
とか言って、皆と歩きながらセクレタリを取り出して
【雪人】
皆に悠木茅芽を調べていると思わせつつ、「真道 楓」のリサーチをして、シーン切りたいかな(笑)
【楓】
わたしですかっ!?
【夕】
ねらってるねらってる(笑)
【雪人】
何か問題でも?(笑)
【楓】
問題はなっしんぐですが
【雪人】
ほらここ、ここ  >リサーチ3:雪人
【雪人】
立派なリサーチ!
【楓】
あーしてくださいしてください(笑
【雪人】
なんだろう。ウェブとかメディア系かなあ
【楓】
あどっちでも違う情報が得られます
【楓】
表と裏の顔があるので(笑
【雪人】
ここで、理性……興味で楓のコネを取得。
【楓】
あい
【雪人】
そちらからの雪人のコネはどうでしょうかね
【楓】
そうですねえいきがいいなあということで 感情で
【夕】
夕には〜?
【雪人】
OKなら〈コネ:真道 楓〉 出すカードはクラブのK 10+6=16  制御値抜き
【楓】
抜かれましたね
【楓】
夕さんには「応援ありがとう」ということでなにになるんだ?外界でしょうか?
【雪人】
自己紹介文にある情報を得た でいいでしょうかね?
【楓】
そうですね
【夕】
外界でOK?
【楓】
それ以外に知りたい事があれば
【楓】
OKで
【雪人】
妹の名前ぐらいでしょうかね
【雪人】
>知りたいこと
【楓】
では妹の名前は真道芙紀(しんどう ふき)です
【雪人】
了解です。シーン切って大丈夫です。お騒がせしました。
【楓】
外見はTVにでている私をもう一回り華奢にした子です
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
舞台裏:なし
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
クライマックス1
【RL_朱乃】
場所:イワヤト
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
酸の混じった雨の中、三人の男女が歩いている。
【RL_朱乃】
茶色の髪と銀色の髪のよく似た少年達と、緋色の髪をした女性
【RL_朱乃】
彼らはイワヤトの前に立ちそれを見上げ、女性が茶髪の少年を見て口を開く
【RL_朱乃】
【茅芽】「……来弥、やってしまって」
【RL_朱乃】
【葉桐】「りょ〜かい♪」(ワクワクとした様子を見せながら少年は手をビルに向けて、強く念じる
【夕】
登場します〜
【夕】
「フリーズ!!」
【夕】
ソリッドスナイパーを構えて銃口を向けて
【雪人】
ザシャア!
<
【涼】
「子供のお遊戯は、そこまでにしてもらおう」
【RL_朱乃】
【茅芽】「あら……?貴女方は?」(少し驚きを見せながらも、怯えた様子もなく振り向く)
【楓】
「…」
【RL_朱乃】
【茅芽】「子供のお遊戯とは酷いですね」(ころころと笑って)
【涼】
「浄化派……いや神の名で我儘している奴等か」
【RL_朱乃】
【葉桐】「あ…お兄さん。また会ったね。ここに来たってことは、僕の仕事の邪魔をするの?」(楓の姿に少し嬉しそうな表情を見せるが、次の瞬間少し残念そうに
【涼】
「お遊戯が嫌なら空想守護とでも言い直してやろうか」
【RL_朱乃】
【茅芽】「…お好きなようにおしゃってくださな。なんと言われようとも…私はこの街を浄化するのですから」(クスクスと笑い)
【楓】
「ええ、おいたさんにはお仕置きが必要ですからね?」(悲しい瞳で首をかしげる
【RL_朱乃】
【茅芽】「しかし…美門の彼が生きているとは…ライト、しくじりましたね」(光の方を見て
【雪人】
「……塒(ねぐら)で引きこもっていれば良かったものを、真教浄化派の女狐。そうすれば、少しは生きながらえたものを」
【雪人】
「お前は……手を出してはいけないものに、手を出してしまったのさ」
【RL_朱乃】
【葉桐】「……お仕置き?僕は、仕事をしているだけ。まぁ、趣味もかねているけど」(ニコニコと返して)
【涼】
「地上を滅ぼすのは構わんが、弟を巻き込まないでいた出来たい」
【涼】
「地上を滅ぼすのは構わんが、弟を巻き込まないで頂きたい」
【RL_朱乃】
【茅芽】「……手を出していけないもの、とは……彼のことかしら?」(クスリと笑いながら光の首筋に腕を絡めて)
【楓】
「お仕事はちゃんとよいものにしましょうね、たとえば…私のように」(笑顔に笑顔を返す
【RL_朱乃】
【茅芽】「最初は、彼が邪魔をしたんですもの。私は巻き込んでいないわ」
【涼】
「では、今もそうだというのかな」
【RL_朱乃】
【葉桐】「いいものって…例えば?」(にこにこにこ)
【雪人】
「……いい笑顔だ、女。その顔が苦痛に歪むのを想像するだけで勃ちそうだ」
【RL_朱乃】
【茅芽】「えぇ…。ただ、彼はいい駒、いい玩具になってくれましたけど」(クスリと
【RL_朱乃】
【茅芽】「あらあら、悪趣味ですわね」
【涼】
「変態が」<雪人に
【楓】
「すぐに…わかりますよ」(緩やかだが鮫のように笑う)
【涼】
「玩具だと…貴様、よくも……」
【RL_朱乃】
【葉桐】「お兄さん、怖いなぁ」(軽く方を竦める
【夕】
「光を……返して……」
【RL_朱乃】
【茅芽】「彼は…とても可愛らしかった、ですわよ」
【涼】
「これが、光の望んでいる事だというのか」
【涼】
「……何をした」
【RL_朱乃】
【茅芽】「…返す?それは出来ませんわ。彼にかけた暗示は誰にも解けないもの。」
【RL_朱乃】
【茅芽】「ご想像に、お任せいたします」(にっこりと)
【雪人】
「……涼。お前はお前の成すべき事を成せ」
【涼】
「分かっているさ…だが名、この劇場は抑えられん」
【雪人】
「ご託は、もういい。もうそろそろステージの開幕だ。そうだろう?」 雨の中、楽しそうに、両手を広げて。
【涼】
「少なくとも…神の名を汚すこいつ等にはには…憐憫の情も無い」
【RL_朱乃】
【茅芽】「…表層意識より深窓意識……そちらの方がより深い暗示になり、彼の場合は臨死体験中のもの。もし、彼の暗示をときたければ生きるか死ぬかの状態にするしかないわね」
【RL_朱乃】
【茅芽】「えぇ…。我らに氷の祝福を……」
【涼】
「たかが……人如きが」
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
クライマックス2:カット進行
【RL_朱乃】
 
【雪人】
「さあ、楓。添えてくれ、お前の歌を。これから始まるくだらないショウを、少しでも彩る為に」 とかいいながらAR2をセット
【夕】
AR2せっと
【夕】
セットアップで実験体 
【涼】
「光る…今お前を…もとの世界に……戻してやる」AR2
【楓】
「イッツショータイム…」ぽそりというとどこからともなく私の曲が流れてくる AP2セット
【夕】
H7で7+7で達成値14で理性に+2♪
【RL_朱乃】
茅芽、来弥 AR3  光AR2セット
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
AR3:茅芽
【RL_朱乃】
リアクション
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
AR3:来弥
【RL_朱乃】
マイナー:スリーアクション、コンバットリンク、ゴーストコート 起動
【RL_朱乃】
メジャー:〈自我〉〈隠密〉〈影化〉〈爆破工作〉〈力学〉〈元力B:火炎(正)〉
【RL_朱乃】
R10きりで29 対象は…夕
【夕】
おおう
【雪人】
アーマー無視の差分値アリか
【RL_朱乃】
です。
【夕】
回避は運動でやっていいの?
【RL_朱乃】
いいよ〜
【雪人】
自我 運動 知覚 とかで回避できるかな、この組み合わせだと
【夕】
マイナーアクションで、マルチワーク+スマートスコープ+アニマルモード
【夕】
あとタイプDも
【RL_朱乃】
全部起動できたっけ?
【夕】
マルチワーク3レベルにしたもん♪
【RL_朱乃】
なるほど(笑)
【夕】
2レベルかな?
【夕】
タイプDはあとでいいやw
【夕】
で、
【夕】
〈運動〉+〈猿飛〉+〈空蝉〉に〈射撃〉も混ぜる!
【夕】
銃撃して相手の姿勢を崩してカワしやすくするという演出〜
【夕】
S6をキー効果でSAにして11+11+4+2+1で
【夕】
達成値ぴったり29!
【RL_朱乃】
では、追加行動どうぞ〜
【夕】
マイナーアクションでタイプDも起動して
【夕】
メジャーで〈射撃〉+〈運動〉+〈猿飛〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉
【夕】
ジョ−カー使用で、SAにして、達成値はさっきと同じ29!
【RL_朱乃】
では、茅芽がリアクション
【RL_朱乃】
メジャー:〈自我〉〈心理〉〈消沈〉〈隠心〉
【RL_朱乃】
PKで29
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
AR2:涼
【RL_朱乃】
 
【涼】
光には手を出せないし、リアで
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
AR2:楓
【RL_朱乃】
 
【涼】
とその前に《不可知》
【涼】
「光…可愛そうに」(傷ついた光の前に現れる
【RL_朱乃】
【光】「…寄るな」
【涼】
「嫌だ…俺は約束を守る」
【RL_朱乃】
【光】「私は、お前の事など知らない…消えろ」
【涼】
「お前を護ると約束した…あの時のようにな」
【涼】
「俺の事など…忘れても構わない」
【涼】
「ただ…光が、元に戻り…笑顔を取り戻しさえすれば」
【RL_朱乃】
【光】「……黙れ。私は、光ではない」
【涼】
ぎゅと抱きしめる
【涼】
「いや…光だ」
【涼】
光の唇に自分のそれを押し当てる
【涼】
《天罰》
【RL_朱乃】
【光】「は、離せッ!!」(涼の体を突き飛ばそうとするが、押し当てられた唇の温かさに目を見開く)
【涼】
光の追った傷を全て、自分に移し変える
【涼】
「…離さない。…元に戻すまではな」
【RL_朱乃】
【光】「私は…私は……光ではない!!」(頭を強く振る、その拍子に仮面は取れ…その奥にあるのは醜い火傷の痕
【RL_朱乃】
《天罰》
【涼】
「…これは…」(思わず息を飲む
【涼】
「……」茅芽を睨みつける
【RL_朱乃】
【茅芽】「私が見つけたときには、出来ていたわよ」(にっこりと)
【楓】
《チャイ》
【涼】
「……」(見る間に涼の顔が焼け爛れ、光の肌は白磁のそれに戻る
【涼】
「……想い…出したか」
【雪人】
ええと。RL、この場合、光の天罰の効果を明確にした方がいいかもです
【RL_朱乃】
効果自体は涼の《天罰》の打ち消し
【楓】
「いえ…あなたは光さんですよ?思い出してください…」と光との思い出の歌をその口で歌う これながれてませんか?
【雪人】
流れてない
【楓】
がーん
【RL_朱乃】
【光】「あ…ぁ…………」
【RL_朱乃】
【茅芽】「仕方がないわね……美門光!!」
【RL_朱乃】
意識が戻りかけた瞬間に聞こえた言葉、それに光は反応して瞳に混乱の色を浮かべたまま
【涼】
「…良かったな…」(光の瞳が元に戻るのを見て
【RL_朱乃】
《死の舞踏》
【RL_朱乃】
対象は自分自身で、ダメージは21
【夕】
《プリーズ!》?
【涼】
だね…困った、打ち消せない(笑)
【RL_朱乃】
いや、光の《神業》。
【RL_朱乃】
手に持った天塵刀の刃は自分に向かって振るわれ
【涼】
「…止めろ、止めるんだ!」<腕を止めようと
【楓】
「光っ!!」凛と通る声が空気を切る「目を覚ましなさいっ」 《チャイ》
【RL_朱乃】
【光】「…つっ」(その声に首筋の薄皮一枚を切ったところで腕が止まる
【涼】
「…楓…恩に着る」
【RL_朱乃】
【茅芽】「面白くないわ……」
【涼】
「…光」(そう言うと、自分の顔の火傷を見られまいと
【楓】
「ええ…楽しい事など…もうありませんよ?」
【涼】
《霧散》
【涼】
闇に紛れ、姿を消す、傷を癒すが為に…
【RL_朱乃】
【光】「兄様…?」
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
AR2:楓
【RL_朱乃】
 
【楓】
リアクションでー
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
AR2:雪人
【RL_朱乃】
 
【雪人】
マイナーアクション。ミラーシェードを外し、2人をにらむ。
【雪人】
〈交渉》+〈知覚〉+〈シャープアイ〉+〈ゲシュタルト崩壊〉+〈サブリミナル〉+〈※タイムマジック〉+〈※威厳〉 雪人は、言葉無く、2人に命じる。命令内容は「光に謝罪しろ」
【雪人】
ハートの4切ってキー効果。クラブのA札相当。
【雪人】
11+6+7+3=27 
【RL_朱乃】
来弥はリアクションしない〜
【雪人】
防御に〈心理〉、差分値有り
【RL_朱乃】
【葉桐】「…あの、ごめん」(きょとんとしながらも言わなければいけないような衝動に駆られて軽く頭を下げながら光に謝罪を
【雪人】
素直に謝罪されたァーッ(笑)
【楓】
Σ
【夕】
即賠償も要求!(笑)
【RL_朱乃】
来弥には、抵抗する理由はない!!(笑)
【RL_朱乃】
そして、茅芽のリアクション
【RL_朱乃】
メジャー:〈自我〉〈心理〉〈泰然自若〉〈隠心〉
【雪人】
っと
【雪人】
クロマクの本領発揮か
【RL_朱乃】
MJ切りの28
【楓】
<カース>
【楓】
感情Kで18って制御値抜きますか?
【RL_朱乃】
ぬきます〜
【RL_朱乃】
[達成値]-4だっけ?
【楓】
では達成値を-4してください。(「あなたが根源ですよね?」静かに怒りを露にさせる
【楓】
ですです
【RL_朱乃】
【茅芽】「私は…私は………」(フルフルフル
【RL_朱乃】
【茅芽】「貴方達は、お黙りなさい!!」
【RL_朱乃】
《神の御言葉》
【RL_朱乃】
対象は雪人。ダメージは21
【雪人】
雪人は……とても、嘲るような目で……茅芽をじっと見る。 「……だから、引きこもっていろと言ったのだ」 《タイムリー》
【RL_朱乃】
【茅芽】「私に…引きこもる理由など、ありません!!」
【RL_朱乃】
《守護神》でさきほどの〈※威厳〉を打ち消す
【雪人】
「……最初に言ったはずだ。その顔、苦痛に歪ませてやろう、と」
【夕】
そろそろ撃ち止め?>《神業》
【雪人】
《神の御言葉》
【RL_朱乃】
【茅芽】「お…おだまりなさい!!」
【雪人】
自分の顔が、永遠に業火で焼かれる夢を見せます。ダメージは20、永遠に覚めない悪夢。
【RL_朱乃】
【茅芽】「いや……いや…」(助けを求めるように手を動かしながらもその馬に崩れ、そしてその顔は苦痛にゆがみ
【雪人】
「……それが光の受けた苦痛だ」
【RL_朱乃】
【葉桐】「あれ……?二人とも…もう、終わったの??」(光と茅芽を見て首を傾げる)
【夕】
「もう、残ったのはあなただけ……」
【雪人】
「ああ。後はお前が消えれば、それでXYZ」
【RL_朱乃】
【葉桐】「だねぇ。……雇い主が、あぁなったからなぁ」(どうするか、悩む)
【雪人】
「……夕。光の顔を焼いた張本人は、アイツだ」 とか言って、夕の頬に軽くキス。
【夕】
「光をいじめたあなたは……誤っても赦さない……」《不可知》
【夕】
マイナーでスマートスコープ、メジャーで〈射撃〉+〈運動〉+〈猿飛〉+〈必殺の矢〉+〈貫きの矢〉
【夕】
DAで11+6+4+2+1で達成値24〜
【RL_朱乃】
では……《不可知》
【RL_朱乃】
〈運動〉〈隠密〉〈影化〉
【RL_朱乃】
R7切りで26
【RL_朱乃】
【葉桐】「はぁ…いきなり何するんだよ」
【夕】
じゃあ《とどめの一撃》〜21で良いのカナ?
【雪人】
【雪人】
待って
【RL_朱乃】
了解〜
【夕】
「……今のは、フェイント」
【RL_朱乃】
【葉桐】「……え?」
【雪人】
あー遅いかな、まぁいいか
【夕】
殺さない方が良い?
【雪人】
いやね、相手のタイムリー残ってるかもだから
【雪人】
相手の《不可知》を《真実》で消そうとした
【夕】
おおう?
【RL_朱乃】
あぁ、《タイムリー》はダメージずらすって形で使うよ
【雪人】
なりほろ
【RL_朱乃】
とりあえず、気絶しとくさ(笑)
【雪人】
んじゃ、トゥルースは大事に使わせてもらうぜ
【雪人】
ごーごー
【夕】
じゃあそれで〜
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
ED1:夕
【RL_朱乃】
場所:千早重工社長室
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
【光】「ゆ、夕……。待ってくれ、私は仕事が残っているんだ」
【夕】
「あなたを社長のところに連れていくのが、わたしの仕事なの……」ぐいっと腕を捕まえて、引きずるように社長室へ〜
【RL_朱乃】
【光】「な、何故……!?」
【夕】
とにかく社長室へ〜♪
【RL_朱乃】
【雅之】「央沢さん…光君を確保していただけましたか」
【夕】
「任務完了」
【夕】
ずずいっと光を社長の方へ押し出す
【RL_朱乃】
【光】「…!?」(あわてて夕の後ろに)
【RL_朱乃】
【雅之】「央沢さん、ご苦労様です。報告をいただけますか?」
【夕】
「今回の事件の首謀者と思われる2名を確保、光が起した事件に関わる詳細情報はすべて偽装および隠蔽しました」報告しつつ《完全偽装》
【RL_朱乃】
【雅之】「たしかに、確認をしました」
【RL_朱乃】
【光】「私が……起こした事件?」
【夕】
「なにも覚えてない?」
【RL_朱乃】
【光】「……覚えていない?」(自分の記憶がないことも自覚していないのか首を傾けて
【夕】
「覚えていないなら……光は気にしなくていい……」なでなでと頭をなでてあげる(笑)
【RL_朱乃】
【光】「あ、あぁ……」(釈然としないながらも大人しくなでられて)
【RL_朱乃】
【雅之】「それでは、央沢さんには…二日間の休暇を。光君は……話があるので残ってください」
【夕】
「はい」では、光のことは社長に任せて退室〜ということで〜
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
ED2:楓
【RL_朱乃】
場所:CNN
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
あれから、CNNも復興された。
【RL_朱乃】
そこで、キミは一つの番組の収録にやってきた。
【RL_朱乃】
いつもの、歌番組……
【楓】
久しぶりに物思いにふけっていたせいで遅れてしまうのを補うかのように足早にスタジオまでの道のりに足を進める
【RL_朱乃】
【AD】「雪花さん…もうすぐで番ですよ!」
【楓】
「すみません…遅れてしまいました」ADさんに笑顔を見せる
【RL_朱乃】
【AD】「あぁ、良かった…。雪花さんが居ないだけで、数字が変わっちゃいますからねぇ」
【RL_朱乃】
(雪花の笑顔に顔を真っ赤にしながらも、ホッとしたように)
【楓】
ADさんに衣装をもらいながらそれを移動しながら着用し…だが思いはそこにはなかった、メイクをすることもなく足早にスタジオに入る
【楓】
「では、いってきますね」ADさんに小さく手を振って収録に入る「イッツショータイム…」小さく呟くと楓の姿にスポットライトが照らされた
【楓】
 
【楓】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
ED3:雪人
【RL_朱乃】
 
【雪人】
歌番組の収録が終わり、楓は控え室に戻る。……そこには、見覚えのあるミラーシェードの男が、煙草を吹かしながら待っていた。
【雪人】
「どうした? 入るがいい、疲れているのだろう?」
【楓】
「あ…あなたは…」
【楓】
「雪人さん…でしたね?どうかなさいましたか?」控え室に入りドアを閉めるそばにかけてあったタオルで汗を拭きつつゆっくりと近づく
【雪人】
「……何故、そんな姿をしてまで、歌い続ける?」
【楓】
「…なぜ…そんな事を聞くんですか?」少し悲しそうに笑いながらソファに座り込み
【雪人】
雪人は、煙草の火を消す。その身は、豪華な化粧台を、それと知りつつもふてぶてしく座って。
【楓】
その様子に小さくため息をつき「妹を探すためです…」
【雪人】
「……そんなにも、己を真道芙紀に重ねたいのか、真道楓」 その言葉は、ゆっくりと、刻むように。わざわざフルネームで。
【楓】
「…!?」一瞬驚いたように顔をゆがませるが、すぐに表情を戻し、だが動揺は隠し切れず「なぜ…それを…」
【楓】
「そうか…貴方はフェイトでしたね…私の身の回りでも調べたんですか?」
【雪人】
「ただ、探すだけなら……そんな姿をする必要性はまるでない」 言いながら、雪人は楓に近づく
【雪人】
「調べる必要などまるでない。……見ればわかることだ」
【雪人】
一歩。また一歩。
【雪人】
「では、何故、己の姿を妹に重ねるのだろうな。……まるで“同一化”を願うかに見える」
【楓】
「この私が…情報をつかめないでいる…妹に行き写しのこの姿を世に見せれば…少しでも情報が浮き出てくれると…」
【楓】
「私は元の兄弟に戻りたいだけ…兄と妹と三人で…」
【雪人】
「……それは、嘘だ」
【雪人】
「それとも、己の心を誤魔化しているのか」 楓の背後に、立つ
【楓】
「うそじゃないっ」近づいてくる相手をきっと見上げ
【楓】
(背後かよ(爆
【楓】
では後ろを見上げ
【雪人】
いいよ、振り向いたってことで
【楓】
「私はただ…兄弟三人で暮らしたいだけだ…ただ…それだけだ…」いいながらソファに頭を預け
【雪人】
「……冷静になれ、と言った所で無駄なことか。妹の姿を真似る兄に、どうして妹が姿を見せるだろう?」
【雪人】
「お前は根本を理解していない。……何故、妹がお前から離れるに至ったのか、その原因を」
【楓】
「…原因…?」
【雪人】
「妹を捜す理由。自らの姿を妹に重ねる理由。……そこまで妹を想う兄から、妹が離れた理由」
【楓】
「…私に…原因があるというのか…」
【雪人】
「簡単だ。それはとっても簡単な話だ」
【雪人】
「……妹を愛していたのだろう?」 雪人は、ミラーシェードを外す。あまりに美麗な顔が、姿を見せる。それは圧倒的なまでの、美。
【楓】
力なく振るフルと首を振る
【雪人】
「では、何故妹は離れたのだろうな?」
【楓】
「わから…ないですよ…」精神が動揺しているのか瞳には涙がたまって、雪人に背を向ける
【雪人】
「お前の秘めた想いに気がついてしまったからこそ、彼女は……真道芙紀は、姿を消したのだ」
【雪人】
「……素直になれ、楓。 妹を、兄としてではなく、男として愛するに至っていた、と」
【楓】
「私…私は…」ふるふると頭を振って立ち上がる
【雪人】
「……楓。俺の目を見ろ。そうすれば、お前は少し、素直になれる」
【雪人】
《真実》
【楓】
「あっ…私は…」ホロリと涙をほほに流し…楓はただひとつうなづいた。
【雪人】
「だから。楓。俺が探すのを手伝ってやる」 優しい目で、楓を見つめる
【楓】
「…よろしいの…ですか…?」流れた涙をタオルでぬぐい
【雪人】
「ああ。なに、気にするな。私は1つだけ、見返りを求めるだけだ」
【楓】
「見返り…?」首をかすかにかしげ
【雪人】
ブランチ スタイル:フェイト ボギーを使用   楓のコネを、肉体で取得 
【雪人】
「妹が見つかるまで、楓……お前は俺のモノだ」 <芸術:キス>
【楓】
「っんふ…」突然の事に目を見開きじたじたと抵抗  シッパイ
【雪人】
「そう。いい子だ……」 雪人の指は、楓の服を脱がしていく。ゆっくりと。
【楓】
「あっ…雪人さん…何を…」ゆっくりとぬがされていくその腕に力なく手を当て
【雪人】
「いわば、契約金の前払い……といったところか」 〈知覚〉+〈シャープアイ〉+〈究極鑑定〉で楓の弱点を見抜き、そこを〈芸術:愛撫〉でイジメる
【楓】
「そっ…そんないきなりすぎます…よ」じりじりと逃げるがつかまり「あっ」
【楓】
「そんなところ…だめです」ほほを上気させうらめしそうに雪人をみあげる
【雪人】
「……この俺に、もどかしい、と思わせるとは……流石は一流のアイドルだな」 〈ブレークダウン〉+〈製作:ファッション〉 衣装を[破壊]。一気に脱がす。
【雪人】
「楓。キスに不慣れだな。そんなテクでは、妹を捕まえられぬ。……俺が、教えてやる」
【楓】
「アイドルとか…関係ないです」恥ずかしさに身をゆだねとっさに持っていたタオルで身を隠し
【雪人】
〈教授〉→〈芸術:キス〉   舌と唾液を絡めるディープキスを、楓に仕込む。
【楓】
「ふっ…んぅ…っはぁ…」とろけそうなその口付けに相手の服をきゅっとつかみ知らず知らずのうちに身をゆだねてしまう
【雪人】
「……これが、本当のキスだ」 楓の口を解放すると、楓の両手を、鏡台に手をつかせる感じで誘導する
【雪人】
「さあ。楓。……鏡を、見ろ」
【楓】
「あっ…」キスに酔った状態で、楓はなすべくもなく鏡台に手を付き、言われるがままに自分の姿を目の当たりにした
【雪人】
「お前は楓であり、そして芙紀でもある。……それはどんな感覚なのだろうな? "2人が同時に抱かれる"、というのは」
【雪人】
言うやいなや、雪人は己の怒張したモノを取り出し……楓を一気に、貫く。
【楓】
「!!!!?」声にならない悲鳴を上げ楓の体がきしむ
【楓】
ぽたぽたと台の上に涙がこぼれおちた
【雪人】
「……もっとよく見るんだ、楓」 楓の髪の毛を掴み、引き上げる。
【楓】
「あ…ぐぅ…」つぶれた声を上げ貫かれて涙でぼろぼろの自分をかすかに見
【雪人】
「これはお前が望んでいた光景だ。お前は芙紀を抱きたかった。そして、芙紀が感じ、快楽に溺れる様を……見たかったのさ」
【楓】
「くっ…はぁ…いっ」雪人の言葉に楓は何度も頭を振り甘い声を響かせる
【雪人】
「だから、今、この瞬間、俺は雪人でもあり……楓でもある」 言いながら、腰を動かし、無慈悲に楓を貫いていく
【雪人】
「……さあ。声をあげろ。嬌声を聞かせてくれ。甘く、とろけるような、快楽に満ちた声を……」
【楓】
「もぅ…や…め…」崩れそうな足をがくがくと揺らし
【雪人】
「俺と、お前と。そして芙紀の為に……唄うといい」
【楓】
「はっ…んんっやぁ…」
【雪人】
「……お前の不幸は……涼に似ていたことだ」 楓に聞こえるか、聞こえないかの……小さな声で、つぶやき。そして。
【雪人】
雪人は、楓の腰を強く掴み、一段と動きを早くしていく
【楓】
「やぁっあ…もぅ…たすけ…」楓の悲痛と快感に溢れた声は最後までつむがれる事はなく
【雪人】
「……満たしてやる、楓。心と体を」 そして、雪人の熱い白濁液が放出され、楓の中を満たしていく――
【楓】
「あっ…うぅ…」内に溢れるものを感じ、ほぼ同時に楓も果て…うつろな瞳で脱力する
【雪人】
「契約は成立だ。お前は俺のモノだ、楓」 楓の頭を愛しそうに撫で……そして、散らかった部屋をかえりみることなく、雪人は立ち去る。
【楓】
「成立…」もう何も考えたくなくて楓は雪人が立ち去るのをぼんやり見、意識は闇に消えた
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
ED4:涼
【RL_朱乃】
場所:自宅
【RL_朱乃】
 
【涼】
頭の中にリフレインしている一言
【RL_朱乃】
雨の降る中、DAKが来客を告げる
【涼】
「俺は…光の…兄だから…」
【涼】
「…誰だ」
【RL_朱乃】
【光】「あの…兄様……」
【涼】
その一言が未だに引っかかる…
【涼】
「光か…」(無条件でDAKが鍵を開ける
【涼】
だが、今光の顔を見るのは辛い…
【RL_朱乃】
【光】「こんばんわ、兄様。夜遅くに…ごめん」(傘を差していなかったのか濡れ鼠な状態で中に入る)
【涼】
「よく来たな……忙しいんだろ」<至極平静に
【RL_朱乃】
【光】「うん……。でも、兄様に謝ろうと思って。それと…お別れ、言いに来たんだ」
【涼】
「……ずぶぬれだぞ…風邪をひいたら大変だろ」(タオルを投げかけ
【涼】
「お別れって…」
【RL_朱乃】
【光】「これくらい…平気だ。でも…ありがとう」(投げられたタオルを受け取って軽く水気を取る)
【RL_朱乃】
【光】「もう、兄様には会わないようにしようと思って……」
【涼】
「好きな人にでも…やきもち焼かれたか」脳裏に浮かぶフェイトの顔
【RL_朱乃】
【光】「…やきもち?」(きょとんと)
【涼】
「あぁ…あまりにも足蹴に通ってるからさ」
【涼】
脳内でエコーするあのやり取り
【涼】
「……『そう』、か。よくわかった。すまない。確かに俺が悪い。許してくれ、涼」
【RL_朱乃】
【光】「……私にそんな人は居ないよ。でも、もう…兄様に会わないって、決めたから」
【涼】
「…何故だ…二人きりの兄弟じゃないか」
【涼】
そう、兄弟…だが…
【RL_朱乃】
【光】「そうだね…二人きりの兄弟。でも、だからこそさようならだ」
【涼】
「どうしてなんだ…」<やっとの思いで搾り出す声
【RL_朱乃】
【光】「……どうしても。本当は、兄様がいなくなった時にこうするべきだったんだろうけど…」(少し哀しそうに微笑んで)
【涼】
「…そ、それは…」<言い返す言葉につまり、言葉が詰まる
【涼】
「それは、俺の我儘だ」
【RL_朱乃】
【光】「…だから、兄様……さようなら」(自分の感情が表に出ないように感情を殺した声で)
【涼】
ここで、手放していいのか…
【涼】
あの男の玩具にされていいのか…
【涼】
……
【涼】
……
【RL_朱乃】
【光】「……そして、これは私の我侭だ」
【涼】
「光…」<ペルソナをアヤカシにして
【RL_朱乃】
【光】「に…兄様……?」(始めてみる兄の表情に本能的な恐怖を感じて思わず一歩下がり)
【涼】
<無言で腕をつかみ
【RL_朱乃】
【光】「は、離せッ!!」(咄嗟に、初めて兄の腕を拒むようにそれ振り払う
【涼】
「どうして…そんなことを言うんだ」
【RL_朱乃】
【光】「……もう、兄様には会うべきではないと、思った」(瞳に怯えを浮かべながらジリジリと下がる)
【涼】
「それは…俺が人でないからか」
【RL_朱乃】
【光】「…それは、ち……」(違うといいそうになったが、言っては駄目だと思って口をつぐんで軽く瞳を伏せる)
【涼】
「そうか…」
【涼】
「なら…」<絶望に満ちた瞳で
【RL_朱乃】
【光】「な、なら……?」(耳に届く兄の声音にギュッと自分の胸元を押さえて)
【涼】
「ずっと…考えていた事がある…」
【RL_朱乃】
【光】「考えていた、事……?」
【涼】
「あぁ…光を……離さない方法を…」(再び手首を掴むとソファに押し倒し
【RL_朱乃】
【光】「つ…ッ。兄様!?」(押し倒されて瞳に浮かぶ怯えの色はより濃いものになって見上げ、必死になってその場から逃れようともがく)
【涼】
「ずっと前から……こうしておけばよかった…」<唇を首筋に当て…シャツのボタンを外していく。誰に対する弁明?雪人か?いや…これは自分の暗い欲望…ずっと持ちつづけた
【RL_朱乃】
【光】「いやだ…兄様まで……止めて、止めてくれ!!」(首筋への柔らかな感触に肌を一瞬震わせるが、それ以上に瞳は恐怖と混乱が浮かび、兄体を自分から引き剥がそうと)
【涼】
「止めない…」<首に軽く歯を当て。指は下へと下がっていく
【RL_朱乃】
【光】「兄様!!嫌だ、嫌だ。いやだァッ!!」(逃れられない状況、そして下がる指に混乱のままに手足をがむしゃらに動かして
【涼】
「どうしてなんだ…あいつでないと駄目なのか」
【RL_朱乃】
【光】「あい…つ…………?」
【涼】
「あぁ…」(スラックスを脱がしゆっくりと解放していく
【RL_朱乃】
【光】「……わからないけど…今の、兄様は嫌いだっ!!」(涙に濡れた瞳で睨み、脱がされ露にされた肌には鬱血の後がいくつも見えて)
【涼】
「そうか…でも…俺は嫌われても…いい……もう…」(傷を労るようにゆっくりと舐め
【RL_朱乃】
【光】「ひ…ぁッ……」(ピクッと体が跳ね、漏れた声に慌てて手で口を塞ぐ)
【涼】
「いいんだよ…声をあげても…」(足の付け根に指を伸ばし
【RL_朱乃】
【光】「ん、んんっ」(嫌々と首を振り、敏感な場所に触れられて思わず逃げを打つように上へとずり上がる)
【涼】
「ずっと…ずっと前から…こうしていれば…良かった」<臍のあたりを舌で擽り
【RL_朱乃】
【光】「…ン……ふっ。ずっと、まえ…から、私を、そう見てた……?」(ゾクリとした熱が背筋を駆けて
【涼】
「最初は…分からな……かった」
【RL_朱乃】
【光】「な…ら、いつ、から……?」
【涼】
「分からない…何もかも…ただ……光を抱きたい…」
【RL_朱乃】
【光】「なら…抱けば、いい……」(ごちゃごちゃとした感情が自分の中にあるが、それでも最後に浮かんだ表情は諦めで瞳を閉じて体から力を抜く)
【涼】
「いや…か」
【RL_朱乃】
【光】「好きに…していいよ」(瞳を閉じたまま静かに口を開く)
【涼】
「…分かった…」<無意識の内に目から大粒の涙をこぼし
【RL_朱乃】
【光】「どうして、泣いているの…?」(落ちた涙を雫を感じて不思議そうに見上げ、頬に向かって手を伸ばす)
【涼】
「…わからない」<それは絶望と自棄と…今までの思いがはちきれた証
【RL_朱乃】
【光】「そっか……」(その涙を手で拭って)
【涼】
「すまない…光」<涙を拭わずに唇を重ね
【RL_朱乃】
【光】「…んっ」(一瞬体を硬くするも、ゆっくりと瞳を閉じてそれを受け入れる)
【涼】
(僅かに開く唇から舌を差し入れ、絡め
【RL_朱乃】
【光】「ふ…ぅンっ」(ぎゅっと手を握りこみながら口づけを受け入れ、口内に溢れる唾液を嚥下し)
【涼】
(指は光の下腹部を露にし、それを上下させる
【RL_朱乃】
【光】「ン……んんっ」(体を震わせて愛撫を施される自身は熱を持ち)
【涼】
(空いた腕は光の首を抱きしめ、体温を一つにしていく
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
END
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
なら、EDの続きは…こっちでやるか(笑)
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
意識が戻ってすぐに出てきたのか、足元がおぼつかない様子で涼の部屋の扉をそっと開けて抜け出す。
【RL_朱乃】
その表情は必死になって何かを殺しているようにも、見える。
【涼】
「光…」(上半身裸のまま、薄暗がりの部屋で己が手を見て
【雪人】
涼の家から光が外へ出る。……と、廊下の壁に雪人が背を預け、CDな煙草を吸っていた。
【RL_朱乃】
【光】「ゆき…と……?な、ぜ……?」(自分を呼ぶ声に振り向かないようにし、廊下に居る雪人の姿にその場で足を止めゆるりと首を傾けて)
【雪人】
「……探していた」 煙草の火を消す
【RL_朱乃】
【光】「探して……?」
【雪人】
「どうした?外へ出るのではないのか」 
【RL_朱乃】
【光】「う、うん……」(コクッと頷き、腰を庇うようにしながら外に出て
【雪人】
「……随分、足取りが危ないな」 光の手をとり、軽く引き寄せる。
【雪人】
そこで、雪人は気がついてしまう
【RL_朱乃】
【光】「あ…っ」(人に触れられるのに怯えを感じて体を硬くしてしまう)
【雪人】
「光の身体から、涼の匂いがする」 
【雪人】
「……怯えて……いるのか。そうか。そういうことか」
【RL_朱乃】
【光】「ゆ、雪人……?」
【雪人】
「”裏切られた”のだな、……涼に」 光の手をとったまま、忌々しげに呟く
【RL_朱乃】
【光】「それ、は………」(それ以上何も言えず、軽く瞳を伏せる)
【涼】
「光…!」飛び出すように扉を開き
【雪人】
「思えば……お前を取り巻く者達は、全てお前を抱いていた。情ではなく、欲の目でお前を見ていた」
【雪人】
「そして……とうとう、涼は……欲の目で……お前を見たわけか、光」
【涼】
「違う!それは違う!」
【RL_朱乃】
【光】「…」(雪人の言葉に、コクリと小さく頷いて目元には僅かに涙が滲む)
【雪人】
「……ならば何故光の身体がお前の匂いで満ちているのだ。……答えろッ、涼!」
【雪人】
雪人は、ゆっくりと光を抱き寄せ、優しく腕(かいな)の中にとめる
【涼】
「それ…は」
【RL_朱乃】
【光】「…あ……っ」(抱き寄せられてビクリと怯えに体を震わせるがその優しい感触に瞳から涙がボロボロと零れ)
【涼】
「それは…いえない」
【雪人】
「すまない。気づいてやれなかった。光は欲の目に、疲れていたのだな。肉として扱われることに、泣いていたのだな」 光を抱き寄せ、頭を優しく撫でる
【雪人】
「……聞け、涼。お前は1つ、根本的な勘違いをしているようだ」
【涼】
「すまないな…人の恋人ねとって」
【涼】
「勘違い?」
【雪人】
「俺は光を抱いたことはない」
【涼】
「……」
【涼】
「……それが…どうしたというのだ」
【RL_朱乃】
【光】「私は…私は……それだけしか、価値がないんだろう」(自身をあざけるように笑い)
【雪人】
「語るに落ちたな、涼。この意味すらわからんとは」
【雪人】
「……光。お前は安らぎを求めていた。欲の目ではなく、情の目で持つ者を求めていた。だからこそ、涼を慕い、涼のそばにいた」
【雪人】
「……それがどうだ?このザマはなんだ?」 雪人は、涼を見て……微笑を浮かべる
【RL_朱乃】
【光】「……うん。今まで、それは…兄様だけだったから」(コクリと小さく頷いて)
【涼】
「……そうだな…」<しわがれた声で
【雪人】
「光。……俺はお前の港となろう。 お前の身体ではなく、心を満たそう。 お前の心が満ちるその時まで、こうして……抱きしめよう」
【涼】
「……雪人、光の事を…いや、もう俺こそが光と会わないほうがいいのかもしれない」
【雪人】
「寝言は寝てから言え。それでは贖罪にならぬ」
【涼】
「……なら、どうしろというのだ」
【RL_朱乃】
【光】「で、でも……お前には夕が…」
【雪人】
「今まで通りだ。何もかも。ビズも受けるし共闘もしよう。……ただ、涼。お前のそばに光がいないだけ」
【雪人】
「……またそうやって自分を追いつめるのか、光?」 
【涼】
「……分かった…」(唇を噛み締め
【RL_朱乃】
【光】「追い詰めて、なんか……」(優しい腕から逃れようと本気で思えないまま軽く俯き
【雪人】
「……光。お前が俺を選ぶのなら、俺は夕と別れよう」
【RL_朱乃】
【光】「…私が、選ぶ……?」
【雪人】
「そうだ。選ぶのは光、お前だ。俺でも、涼でも、夕でもない」
【涼】
「…そうだな」
【RL_朱乃】
【光】「私が…選んでもいいのなら」(そう言ってどこか縋るように雪人の服をぎゅっと掴む)
【涼】
「そうか…分かったよ…幸せにな」
【雪人】
「ありがとう、光。ならば、誓いの口づけだ」 涼に聞こえるようにそう言うと、雪人は光にそっとキスをする。……雪人にしては珍しい、舌を絡めない、普通のキスを。
【RL_朱乃】
【光】「……う、ん」(静かに瞳を閉じてその口付けを受けて、普通のキスに少し驚きを感じて見つめる)
【雪人】
「行こう、光……」 光の身体を隠すように、自分のコートで覆い。肩を抱きながら、歩く。
【涼】
「さよなら…」<誰に言うとなく
【RL_朱乃】
【光】「わ、分かった…」(一度涼の方をちらりと見ようとするがコートに覆われ、ギュッと雪人の服を掴んで共に歩き出す)
【雪人】
そして、2人は1人に背を向け、歩き出す。
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】
 
【RL_朱乃】