【ジュンジ】「一体、どういうことだ……?」黒コートに黒鉢巻。鬼畜モード発動中。 【ジュリ】 「どう、って……その(ポリポリ)」 【ジュリ】ばつの悪そうな顔で、頭を掻く 【ジュンジ】「全然懲りてないようだな……」 【ジュリ】 「いや…別に、そーゆうわけじゃ、ないんだけど」 【ジュンジ】「そんなに欲しいなら、してやるよ」どさりとジュリを押し倒す 【ジュリ】 「やっ、痛ッ…」どさり。豊満な胸が揺れ、衣服が乱れる。 【ジュンジ】服の上から乱暴に胸を掴んで揉む 【ジュリ】 「いっ…!」大きな肉塊が、見た目より強い握力でゆがみ、潰れる。 【ジュンジ】「これを、他の男が――」嫉妬で気が狂いそう 【ジュリ】 「痛い、よ…ジュンジ…やめてェっ……」 【ジュンジ】「そんなこと言って……じゃあ、これはなんだ?」片方の手を下着に突っ込み、秘所に触れ、濡れていることを指摘する 【ジュリ】 「そっ…それ、は…」 【ジュンジ】「淫乱」耳元で囁く 【ジュリ】 「!!」羞恥に染まる顔……でもそれは、けしてジュンジの言葉を否定するものではなく、むしろ… 【ジュンジ】「否定しないんだな」くっくと笑う 【ジュリ】 「だっ…って」 【ジュンジ】「だって?」 【ジュリ】 「こんな、風に…乱暴にされてるのに、いやらしい気分に、なっちゃった…から」 【ジュンジ】「むしろ、もっと乱暴にして欲しかったりするとか?」 【ジュリ】 「…っ!! そ、んな…こと……」 【ジュンジ】「もっと溢れてきたぜ……?」ククク 【ジュンジ】「一体どんなこと考えたんだ?」クリトリスを包皮ごと摘む 【ジュリ】 「ふぁああんッ!!!」(びくびくびくっ) 【ジュンジ】「ほらほら、言ってみなよ」胸をはだけさせ、乳首をクリトリスと同時にこね回す 【ジュリ】 「あぁ、や、きもち、良すぎッ、おかしく、なっちゃうぅ!」 【ジュンジ】「もっと気持ちよくしてやるよ……」 【ジュンジ】そう言って、何か薬を持ってくる。 【ジュンジ】「これを飲むと……どんなのでも快感として捉えられるんだってさ」無理やり飲ます 【ジュリ】 「はー、はーッ…ぇ、な、に…?」 【ジュンジ】「そして、通常の快感も2倍くらいに感じられるんだそうだ」 【ジュリ】 「んぐっ!?(…ごっくん)…ッケホ、ケホンッ!!……は、ぁ…そ、んな…!」 【ジュリ】 「そんな事、したら…おかしく、なっちゃう、よ…!」 【ジュンジ】「大丈夫、時間が切れれば戻るから」 【ジュンジ】そう言って、下着を脱がす。服は着せたまま 【ジュリ】 「や、そんな…直接、擦れッ…!!!(ビクビクビクッ)」衣類が膚を擦る感覚で急激に昇り詰め、達する。 【ジュンジ】「おいおい、こんなのでイッちゃったのかよ?」 【ジュリ】 「はー、はぁ…そ、んな…凄、すぎる…よぅ」 【ジュンジ】「まだまだ序の口だぞ」 【ジュリ】 「や、め…」 わずかな理性が拒絶の意を示す…が、その肉体は完全に期待で満たされている 【ジュンジ】「さて、と」スカート部分をめくり、綺麗な尻に触れる 【ジュリ】 「ひ、いぃっ!?」 まな板の上の活魚のように、飛び跳ね逃れようとする…が、空しい抵抗 【ジュンジ】「お仕置きといえば、やっぱりこれだよなあ」ぱんっ、と尻を叩く 【ジュリ】 「うぅうんっ!!!」 痛み――は、ない。身を苛むはずの痛みは、今や完全に快楽にとって変わられてしまっている。再び訪れる、絶頂…緩んだ秘部から、潮が噴く…。 【ジュンジ】「おいおい、またイッたのかよ」パン、パン、と尻を叩きながら 【ジュリ】 「いぃっ、やああッ!! 痛い、はずなのに…!? ひゃあん!!」 叩かれるたび、絶頂の感覚が脳を冒す。消し飛んで行く理性 【ジュンジ】「Mの素質あるな、お前」叩かれて赤くなった尻を見ながら 【ジュリ】 「はーっ、はぁ…、や、そん…なぁ……っ」 目には涙が滲み、羞恥と快楽の余韻で時折体がビクビクと反応する 【ジュンジ】「こんなにぐちょぐちょにして……」指で膣の中をかき混ぜる 【ジュリ】 「ぎひいいぃぃいいぃっ!?」 いまだかつてない強烈な刺激…意識が消し飛ぶ寸前で、なんとか押し留まる 【ジュンジ】「まったく、本当に淫乱だよお前は」 【ジュリ】 「や、こんな…きもち、いひのが…抑え、られにゃいひ……ん」 【ジュンジ】「どうしてほしい?」胸を揉みながら 【ジュリ】 「んんんんっ!!!!」びくびくびくっ!! 【ジュンジ】「ほらほら、ちゃんと言わないと――」 【ジュンジ】クスクス笑いながら胸を重点的に苛める 【ジュリ】 「やだ、やだ、また…イっちゃうゥ!!!」(ぷしゅーっ) 【ジュンジ】「でもまだ足りないんだろ?」 【ジュリ】 「くすりの、ききめが、きれる、まえに…おかしくぅ、なっちゃうよ…!」 【ジュンジ】「まだまだ欲しいって、下の口は言ってるぜ」 【ジュリ】 「うぅ…もう……我慢、できないよぅ…」 【ジュンジ】「何が我慢できないんだ?」 【ジュリ】 「し、て……」 【ジュンジ】「何を?」 【ジュリ】 「入れて……ほしい」 【ジュンジ】「陰具か何か持ってくるか?」 【ジュリ】 「や…」 【ジュンジ】「じゃあ何がいいんだ? 指か?」わかっていてわざと別のものを出す 【ジュリ】 「違うのぉ…ジュンジ、の…」 【ジュリ】 「ジュンジの、ちんちんで、あたしん所‥壊しちゃってよぉッ!!」 【ジュンジ】「よく言えました」頭をなでて、そして秘所にペニスを宛がい一気に貫く 【ジュリ】 「あぐううううう!!!!」 貫かれた衝撃で、もはや何度目かすらも判然としない絶頂を迎える 【ジュンジ】「ハッ、もうイキっぱなしだな」そういいながら激しく動く 【ジュリ】 「あーッ、あぁーっ!!い、ひぃ…やぁーッ!」 絶頂状態が続く。耐えがたい、苦痛と紙一重の快楽。 【ジュンジ】「……外と中、どっちがいい?」 【ジュリ】 「中にぃーっ、中に…ちょう、だい…よぉおぉんッ!!!!」 【ジュンジ】「わかった……中にたっぷりと出してやるっ」さらに激しくなる動き 【ジュリ】 「んぐぅうううぅうぅうッ!!!」 【ジュンジ】「くっ、出る――!」最奥に突きいれ、欲望を解き放つ 【ジュリ】 「は…ぅあああああぁぁぁぁあぁぁぁんんんん!!!!」 【ジュンジ】「ふう……」一通り出した後でも引き抜こうとはしない 【ジュリ】 (ぴくっ…ぴくっ…) 繋がった体勢のままイき続ける 【ジュンジ】「まだまだ、欲しいんだろ?」耳元で囁く 【ジュリ】 (こくり…) 正気を失った、焦点の合わない瞳で虚空を見つめながら、ゆっくり頷く… 【ジュンジ】「一晩中、可愛がってやるよ……」 0