小さな村のはずれ、日もあまり差さない、薄暗い場所 そこは、普段なら子供たちも遊んでいるのかもしれない、地面には小さな、小枝で描いた落書きがあり…… だが、今は誰も折らず、静寂に半ば包まれて……いるのは、たった2人だけ 【リード】「……あの、どうして、こんな場所に?」 周りを見て、誰もいない……そんな静かな場所であるのを確認して、自分の手を引いてきた少女を見下ろして 【初花】「あ、あの・・・リードさんは、恋人とか、いますか?」人気のないところにリードを連れ込み、頬を赤らめながら下から覗き込むように見上げる 【リード】「え……いえ、今のところは……」 学園に来てまだ日は浅い。 親しい友人も多くはないし、何よりも美貌があって……彼女どころか、お姉さまと呼ばれかねない現状。 思いつくのは、ただ一人体を交わした少女だが……あれは、恋人とは呼ばないだろう 【リード】「男性ばかり、言い寄ってきますし」 そんな現状を思い出して、改めて、自分の因果と言うか……外見を思い出して、思わず苦笑が漏れる 【初花】「そ、そうですか・・・あの、冒険に冒険に出かける前に、ちょっとしたおまじないといいますか、なんといいますか・・・」恋人がいないという発言に安心しつつも、これから自分がしようとしている行いを思い、妙にもじもじしながら「あなたに溜まっている、不浄の気を、お払いしておきたいのですが・・・」 【リード】「そんな術が使えるのですか?」 そんな術は聞いたことがない……家が神職に近いものだったのに……その知識に引っかからない、それがリードを素直に驚嘆させて 【リード】「珍しい術ですね……ぜひ、お願いします」 好奇心と、素直に祝福なら冒険に役に立つだろうという思い。 それでいっぱいになったリードには、初花のもじもじした様子や、少し赤らんだ顔に気付くことなどできずに 【初花】「え、えと・・・それでは失礼します。」ぺこりとお辞儀をして、リードに近づく 【リード】「はい」 こっくりと頷いて、顔には、聖女のような微笑……好奇心が隠し切れずに浮かんで、少女に身を委ねて…… 【初花】「む〜・・・」しばらく、じっと服の構造を読み「あの・・・いやでしたら言ってくださいね。」近すぎて、俯かなくても顔は見えないのだが、それでも俯いて顔を赤らめている 【初花】「あぅ・・・リードさん、背が高すぎです。ちょっと座っていただけると楽なのですが・・・」と、困った表情をする 【リード】「……?」 変わったことでもするのかな? と思いながら頷くと、腰を落とせば、その体を覆う、濃紺の上掛けが揺れて……薄藍の内掛けと擦れて、さらさらと言う音を立てる 【リード】「これで、いいですか?」 少女に目線を合わせて、少しだけ、茶の帯を調節して 【初花】「あ、はい・・・ありがとうございます。」ぺこりとお辞儀をする。リードが座っても、目線はリードのほうが高い。が、それでも、顔がほぼ正面から見れるようになり、初花の顔が真っ赤になっていることがよく見える。 【リード】「ん、大丈夫ですよ。 初花さんなら」 緊張してるんだろうな……と思って、少女のかわいらしい気負いに、安心させるように笑みを浮かべて、頭を撫でる 【初花】「あの・・・本当に、お嫌でしたら言ってくださいね。」最後に、もう一回確認を取り、帯の隙間から内掛けの狭間に手を入れる 【初花】「えと・・・よい、しょ・・・」空いているもう片方の手で、帯を緩めながら、中に入れた手で、ペニスを露出させる 【リード】「……え、な、何、を……?」 急に帯に手をかけた少女に驚いて……とめることも出来ずに、帯を緩められ、その下に手が入れば……その下は、下着もなく、全裸で……前を肌蹴られれば、それだけですぐに男のものが露出して…… 【初花】「・・・はぅ・・・立派です・・・」目の前に現れた、まだ少しも硬くなってもなさそうなものを見て、目を丸くする。 【初花】「あの・・・ですから・・・リードさんに溜まっている、不浄の気を浄化するのです。」 【初花】「そして、その・・・そのような気は・・・と、殿方の性器の先から放出されますので・・・」どんどん声が小さくなっていく 【リード】「不浄の……? え、でも、そこは……」 ドキドキしながら……これは、もう好奇心ではない。 少女に、それも、幼いような、自分の胸までしかないような少女に自分の男性器を露出させられ、見られて……触れられている動悸で……それは、強くなって・・・・・・その心臓の鼓動が、まるで直結したかのように股間に血を集めだす 【初花】「あの・・・私、がんばりますから。気持ちよくなってくださいね。」顔を真っ赤に染め、ゆっくりと性器を扱き出す。 【リード】「あ、で、でも、それ……は……」 少女の手が触れる、自分の……主人が期待する浅ましい欲望のために、血を集めだした場所が……予想通りの、小さな少女に握られ、擦られる悦びを表現するために、よりいっそう全身から血液を集め、硬さを増していく 【初花】「あ、わ・・・こんなに大きく・・・」大きくなっていくにつれて、初花の小さな手では指が回らなくなる。「あの・・・し、失礼しますね。」再び確認を取り、顔をそれに近づけ、ぺろっと舐める 【リード】「ん……初花さん……それ、は……エッチ、な……」 少女にそう、抗議しようとしても……体が、凍りついたように動かない……手で押し留めようにも、腕は意思に反して、少女の頭を押し話せずに、むしろ求めるように頭に置かれるだけで……ペニスだけが、別の生き物のように少女の愛撫に反応して立ち上がり、唾液を塗りつけられて 【初花】「ぅ・・・わ、わかってますよ・・・でも・・・こういうものなのです。」改めていわれると、なおさら恥ずかしいのか、耳の先まで真っ赤になっている。 【初花】「ん・・・ぺろ・・・や、やっぱり大きいです・・・は、入るかな・・・」全体を唾液でぬらすように舌を這わせながら自分の袴に手を入れ、くちゅくちゅと準備をしていく 【リード】「で、でも……ぁ、うぁ……」 ふと、思い出す……神の根源は生み出す、女性であるという宗教の発生の説を……そして、聖娼と呼ばれる女性の司祭を…… そして、それを思い出すことで、目の前の、幼い姿の少女の行為が、リアルな実感を伴って……その瞬間、舌が裏筋を舐め上げ、カリ裏に強く当たって、思わず声を漏らして 【リード】「でも、こんな場所で……」 周りを見れば、そこは、覆いもなく……ただ、建物や草木が2人の体を隠しているだけで、覗き込もうと思えばすぐにでも入れる場所で……でも、そんな場所で、少女が、自分と“する”ために、水音までさせて準備をしていて…… 【初花】「れろ・・・ぺろ・・・あ、で、出そうなのですか?」リードが思わず上げた声に反応して、顔を上げる「・・・でも、あまり時間もありませんし・・・他に、できそうな場所も見当たらなかったですから・・・」意図的に意識外においていた事実を思い出させられ、真っ赤になって俯く 【リード】「いや、その……」 快感と言うよりも、雰囲気が、望んでもいない……いや、望んでもいない“はず”の快感を無理矢理呼びこして、周りに意識が散って……それが余計体を敏感にして、少女の舌がペニスを唾液まみれにして、あらゆる場所を撫でるたびに、底の神経が過敏にされて、ふたたびの接触を望まされ……ペニスの先端からは、切れ目をぱっくりと開いて先走りがいつしかとろとろと、繋がるほどの量が零れ始めていて 【初花】「ん・・・そろそろ、よさそうかな・・・?」ペニスと自分の唾液以外の味が混ざり、リードもすっかり気持ちよくなっているようだと見る 【初花】「あの・・・このおまじない・・・最後は、私の中に出してもらわないと・・・いけないのです・・・」舌を離し、手でしごきながら、次に何をするかを説明していく 【リード】「え……その、それは……でも、避妊とか……」 手で扱かれたまま……もはや、その行為に疑問を……否定を感じることがなくなっていることにも気付かずに、にちゃにちゃと唾液と、にごりだした先走りが手に擦れて少女の手を汚している感触と、音までいやらしくなっていて 【初花】「ちょ、直接出していただかないと・・・効果がないのです・・・私なら平気ですから・・・」そういうと、自分の準備をしていた手を見せると、愛液でびっしょり濡れている 【リード】「あ、その……でも……」 それでも、こんな少女に……そう思った目が、少女の手に惹きつけられ……気がつくと、少女の手を取り、指に舌を這わせていた…… 甘い、少し酸っぱいような……脳を融かす匂い。 脳の芯から融けて、融けたものが股間に集まってくるような……そんな感覚で、夢中になって舌が少女の指を、指の谷間を、1滴も逃さないように雫を舐めて 【リード】「……でも……いいん、ですか?」 気付けば……口を出たのは、肯定の言葉 【初花】「え?ふぇ?」これまでされるがままだったリードが、突然積極的に手を舐めだしたので、びっくりしてそのままでいる。しばらくして、リードの質問に「リードさんこそ・・・おいやではありませんか?」と、質問で返す 【リード】「私を……こんな風にさせて……嫌かどうか、聞くんですか?」 すでに、完全に勃起して……血管が浮き上がるほどに赤黒く固まり、女性の奥まで精を届けるための生殖器を……唾液と、先走りに塗れたペニスを、少女の口元にこすり付ければ、先走りが唇から糸を引いて……その白い糸が、リードの興奮を何よりも物語っている 【初花】「あ、その・・・そうですよね、すみません。ん・・・」責められているような気がしてあわててあやまり、口元にこすり付けられた先走りを舐めとり「あの・・・それでは、いきますね?」おずおずとリードを見上げ、着衣のまま、ペニスの先端に自分の入り口を重ね合わせる。 【初花】リードは座っているのに、初花はほぼ立ったままの状態で、互いの生殖器がキスをする 【リード】「……ぅぁ、ぁつい……ぃぃ」 入るのだろうか……そんな思いが、一瞬頭をよぎって……だが、その考えも、少女の秘所に触れた瞬間に吹き飛ぶ。 そこは、柔らかくぬめり、触れただけで、くちゅりと変形して……開かれた入り口から、ペニスを伝って、愛液が糸のように零れて……柔らかく先端に吸い付いてきて、こぼれた愛液を塗りつけながら、押し当てるだけなのにくちゅくちゅと絡み付いてきて、ペニスを食べる、食虫植物のように淫靡な花に見えて…… 【初花】「い、いきます、ね・・・?・・・ぅ・・・ふぁ・・・!?くぅ・・・」声をかけ、決意を固めると、ゆっくりと腰を落としていき、自分の腕よりも太いペニスをゆっくりと飲み込んでイク 【リード】「あ、く……ぅ、ふぁぁ……」 小さな、きつい……そんな少女の中……しかし、そこはきついだけではなく、柔らかく広がって……ペニスを、痛みを感じない程度にきつく締め上げて……ぐちゅぐちゅと絡みつき、溢れるほどに濡らし……それでいて、狭い中はピッタリと閉じ、押し広げ、掘り進むる快感を先端に与えてくる 【初花】「う・・・く・・・はぅ・・・ぁ・・・や、やっぱり・・・大きすぎ、です・・・」目の端に涙を浮かべ、懸命に腰を落とす。が、半分も入れないあたりで、こつんとペニスの先端に硬いものがあたる。命を宿す神秘の場所。子宮の入り口である 【リード】「……くぁっ!」 先端が、奥に届いて、ノックした瞬間、きゅっと、締め付けが強くなり……尿道を絞られたペニスの先端がら、ほんの少し、先走りが飛び出し、少女の奥の、子宮の入り口にぴちゃりとかかる…… 【初花】「ふぁっ!?熱っ!?り、リードさん・・・少し・・・出ました・・・?」ぎっちりとペニスをくわえ込み、先走りさえもらすことなく閉じ込めたまま、潤んだ瞳で見上げる 【リード】「……いきなり、締め、る、から……」 奥まで、くちゃりと密着したまま、息を整えて……そうしている間も、密着しているだけのはずなのに、少女の呼吸に合わせて揺れる体にペニスは解されているようにかすかな愛撫をされ、鈴口が、密着した子宮口にとろとろと零れる先走りを塗りつけていて 【初花】「だ、だって・・・リードさん、の・・・大きすぎ・・・るからぁ・・・はぅ・・・」それでも、全部飲み込もうと砕けそうになる腰に力をいれ、ぐいぐい落とそうとする 【リード】「あ、そ、無茶、しなく、ても……」 少女の背中に思わず回した手が少女の背を掴んで、ゴリゴリと先端が少女の膣奥に擦れさせられて、裏返りそうなほどの摩擦感と、先端が何か、狭い穴に減り込んでいくような、おかしな感覚まで始まって……敏感すぎる場所は、ほんの少しの変化までも敏感に感じすぎて、ぴゅ、ぴゅ、と何度も小さな噴出を少女の膣奥に接射することになる 【初花】「ん、ぅ・・・で、でも・・・リードさ、ん・・・まだ・・・全然・・・入って・・・な、いじゃ・・・ないです、か・・・あ、また・・・びくびくって・・・熱いのが・・・」わずかに、ほんのわずかずつではあるものの、子宮口が開き始め、リードのペニスを飲み込み始める。 【リード】「でも、もう一番奥に……ふぁ!? こ、これ……ずりずり、って……っぐぅぅ……」 今まで以上に狭い、小さな穴が、強く亀頭に擦れながら、ゆっくりと受け入れていく……その先は、今まで以上に熱い空間が、どろどろに潤って待ち構えているのが、なんとなくわかって……そこが何なのかよく分からなくても……今まで以上に気持ちいい、今まで以上に禁断の場所だと言うのは予感できて……我慢と言うものを忘れたかのように、まるで射精のように先走りを零すペニスがゆっくりと進んでいく 【初花】「ふぅ、ん・・・女の、子・・・には・・・もっと・・・奥が・・・あるから・・・普通、は・・・つかわな、い・・・みたい・・・だけど・・・私・・・小さいから・・・いつも・・・使わないと・・・だめ、で・・・あ・・・もう・・・でてる・・・の・・・?」目をぎゅっと閉じて力を込め、とうとう亀頭までを子宮に納め、全体の3分の2程度まで飲み込む。子宮の中に注がれる多量の先走りに、リードが既に射精してしまったのか勘違いしながら 【リード】「は、ぐぅぅっ、な、こすれ、たべ、あぅぅっ!?」 ごちゅん……そんな音がしたかのように、リードは感じた……それは、ペニスが、少女のもっとも神聖な場所に到達した音……ずり、とこすれながら亀頭のふくらみを過ぎれば、狭い子宮口はカリ裏に噛み付くように密着して、敏感なそこを食い占め、ペニスの先端は、膣よりもなお熱く、なおぬめる場所に包まれ、柔らかい肉に突き上げをして……亀頭全体が聖域に包まれた熱で蕩けそうになって……ずりずりと子宮壁に、精の混じる先走りを無意識にこすり付けている 【初花】「っ・・・も、もう少、し・・・リードさ、ん・・・もう少し・・・我慢し、て・・・はぁぅっ!?」ついに最後まで腰を落とし、リードの股間と密着する。ペニスの先端が子宮の奥を叩いてもまだ足りず、内臓を押し上げるような形で胎内に収まっている。初花のお腹には、服の上からでもわかるほど、リードのペニスの形が浮かび上がっていて、おへそよりも上の位置まで侵入している。 【リード】「が、ふぎゅぅ!?」 ずりゅ、と子宮口がカリ裏を激しく擦って、射精感を刺激しながら、子宮が亀頭を包み込んだまま、強く圧迫して……柔らかい肉に無理矢理押し込む感触に敏感な粘膜はむき出しの神経を愛液にぬるぬると擦られ、鈴口のむき出しのところに、ちゅぷ、と子宮がキスをして、内蔵の重みでほんの少し減り込んで……今まで感じたことのない快感に、背骨が粟立って、沸騰したかのように意識が白く染まり始める…… 【初花】「あ・・・はぁ・・・ぜ、全部・・・はいりまし、た・・・よ・・・り、リードさん・・・」ぺたりとリードの上に座り込み、涙の流れた目で、それでも微笑みかける。 【初花】「わ・・・私じゃ、もう・・・力・・・でないので・・・リードさん・・・動い、て・・・もらえます、か・・・?」顔は真っ赤で、汗でびっしょりぬれ、はぁはぁと息を荒げる 【リード】「あ……初花、さん……」 今にも擦り上げようと、腰を振ろうと少女にのばした手が……止まって、少女の涙を見て、沸騰した泡立ちも少しだけ収まって……今もなおじりじりと体を焼いているが……優しく、少女を感じさせよう、と思わせて……手を少女の背にまわし、優しく抱いたまま、ほんの少しだけ、小さく腰を揺すって、少女の子宮を擦り上げる 【初花】「ぁ・・・」すでに力を使い果たし、何も抵抗できないような状態なので、拍子抜けするほど簡単に抱き寄せられる。「リードさん・・・優しい・・・」みぞおちよりもちょっと下というあたりに顔を当て、表情を緩める。「ん、ぅ・・・はぅ・・・あぁっ!」しかし、リードにとっては少しでも、初花にとっては十分大きな衝撃が走る 【リード】「大丈夫……ですか?」 そう言って、少女を気遣っても……ペニスは、柔らかな、今まで出始めての柔らかさに擦り付ける感触を求めて、本人が気付かないほどに小さく、それでも確実に少女の中を擦って、先走りを少女の子宮にこびりつかせて 【初花】「あぁっ!?くひゅぅ・・・だ、だいじょう、ぶ・・・です・・・で、でも・・・私・・・リードさん、の・・・先走、り・・・だけで・・・おなか・・・ぱんぱんに・・・なっちゃ、う・・・」 【初花】物理的に、明らかにサイズの合っていないものを入れられているため、快楽以外にどうしても苦痛が発生してしまい、悲鳴のような声になってしまうが、それでも、リードに心配かけまいと、微笑みかける 【リード】「……子供……出来ちゃうかも、ですね……」 少女のおでこに口を寄せて、薄く浮かぶ汗を舐め取りながら、小さく、ゆっくりと腰を使い始める……それは、子宮から亀頭を抜かないように注意して、少女を壊さないように気遣った、精一杯の我慢……それでも、少女の中は突き上げられ、内臓ごと揺さぶるような深い密着が何度も繰り返されることになって、ペニスは、そのたびに強い快楽に震え、その震えがペニスをずらし、子宮の違う場所を擦り、新たな場所に子宮姦の快感を受けてペニスが震え……快感が増幅していく…… 【初花】「そ・・・のときは・・・はぁ・・・ど、う・・・します・・・?く・・・ひゃぅ・・・」子宮を蹂躙される感覚に耐え、舐められた端から新たな汗を描きながらも、子供が出来てしまうかもしれないということに、それほど忌避感を持っていないような返事を返す。 【リード】「私は……初花さんが欲しいなら……頑張ります。 嫌なら……お任せします。 でも、責任は、2人で……」 少女の汗を舐め取りながら、それすらも甘く感じるほどにいつしか蕩けて……ペニスも、どろどろのぬかるみの中をかき回しているかのような感覚になって……ペニスまでも蕩けたような、ただ、ペニスが存在する実感は摩擦感だけと感じるほどになって……まるで、むき出しの神経を少女の中にこすり付けていると思うほどの快感に、少女の愛液を泡立てるほどの動きをいつしかしていて……背筋に、再びゾクゾクとした、寒気のような、熱すぎる熱が溜まり始めて…… 【初花】「くぅ・・・ひゃぅ・・・多分・・・今日は・・・だいじょ、うぶ・・・だと・・・おもいま、す・・・から・・・遠慮・・・しないで・・・平気・・・です・・・もし・・・できて・・・しまったの・・・なら・・・ひっ!・・・はぎゅっ!ひゅふぁあぁぁ!?」肝心な部分の返事が、途端に激しくなったリードの抽挿に途切れ、翻弄される 【リード】「……はぁ……っはぁぁ……」 獣のような荒い息が、少女の髪を撫でる……もはや、快楽の虜のようになったリードは、少女を、自分の上着の上に寝かせ、その上に覆いかぶさるように……弾性が、動きやすい体勢を取って……そして、再び律動を始める…… 【初花】「はぁ・・・はぁ・・・ま、まだ・・・なの・・・わ、私・・・もう・・・壊れちゃう・・・」寝かせられ、はぁはぁと息を切らせながら潤んだ目で見つめる 【リード】「っふぅ、ぅぁぁ……」 少女の内蔵を突き上げながら腰が密着するまで進め、子宮口を押し広げながらカリ裏を削り取るまで後退して子宮から亀頭を抜き取り、再び子宮口を拡張する快楽に浸りながらペニスを突きこんで子宮を味わい……獣の様な遠慮のない、ぎりぎりの理性で少女を壊さないようにしているだけの,射精を目的とするオスの動きで少女を擦っている 【初花】「くぅ・・・ひゃぁ、ん・・・」2回目ともなり、最初よりもいくらか楽に、子宮まで侵入され・・・ 【初花】「あっ!?ふぎゅっ!?ひゃふぅっ!?」遠慮のない突き入れに、お腹をぼこ、ぼこっと変形させながら、耐えている 【リード】「もうすぐ、ですから……初花さんの、小さな、お、奥に、まで……出して……」 ごりごりと、つき上げるたびに裏筋までずりずりと擦れて、尿道が目覚めるように広がっていく感覚がわかって……少女の子宮を突き上げるたびに、びくびくと震えるペニスは、精液を体から吸い上げて溜め込んでいて……背骨の粟立ちは、体中を蝕み、ペニス以外のあらゆる感覚が塗りつぶされて……体の力が、一瞬、白い光と共に消える瞬間、少女の最奥に突き刺したペニスの鈴口が少女の子宮壁に押し付けられて、ぷく、と開いて……腰が、少女のクリトリスを押しつぶしながら完全に密着する 【初花】「はぁ・・・はぁ・・・うん・・・早く・・・お願い・・・」声が上ずり、鳴き声のように、あえぎ声のように聞こえる。頭の中が真っ白に塗り替えられていき、何も考えられなくなって、ただただ、射精を求める淫らな女になってしまったかのようで・・・ 【初花】リードの鈴口が開くのを子宮で感じ、膣を、子宮口を、ぎゅぅっと締め付け、一滴たりとも精液をこぼすまいとする 【リード】「う、初花、さ、んの……」 ……ぶちゅ、びじゅ! 少女の子宮の中で、少女の子宮壁に密着した穴から、激しくあふれ出した白濁が、少女の子宮壁を叩く……密着したまま迸る粘液は痛みを伴わず、ただ熱と衝撃で少女の子宮を揺らし、熱して、刺激して……男の射精を受け止めている……その認識だけを持って、少女の子宮を穢していく…… 【リード】「あ、でて……出て……」 びくん、びくん! 少女の膣内で、ペニスがまるで生き物のように跳ね、暴れる……そして、そのたびに、少女の子宮の中に、どびゅ、どぷ……とリードの精が流し込まれ、少女の子宮を叩いて……溜め込まれた精は、どろどろに粘り、ペニスが動くたびにちゃぽちゃぽぐちゅぐちゅとかき回され、少女の子宮に張り付き、少女の子宮を嘗め回して……少女の小さな子宮を満たしていく 【初花】「ふぁっ!?あぁっ!?あはあぁぁ〜〜ん!!!」子宮に精液の熱さを感じ、悲鳴とも嬌声とも取れる声を上げる。すでにペニスだけで一杯になっていた子宮に、新たに精液を受け入れ、収まりきらない精液が逆流するはずの出入り口の子宮口や膣は、限界までペニスを締め付け、1ミリも隙間がなく、精液を子宮からもらさず、内側からお腹を膨らませる。 【初花】「ひゃぅ・・・出てる・・・リードのが・・・沢山・・・」リードのペニスが跳ねるたびに吐き出される精液を感じ、そのたびに、わずかずつではあるものの膨らんでいくお腹を見つめながら、蕩けたような表情でそれを受け入れていき、何事か、二言三言呟くと・・・ 【リード】「あ、ぐ、とま、ら、な……しぼ、られて……食べられて、ま……」 ペニスは吸い付かれて、動かす隙間もないのに……少女の膣がやわやわと本能のままにペニスを食い締めて……動かしてもいないのに、根元から先端まで締め付けが動くように蠕動して……少女の膣に貪欲にペニスをしゃぶられて、射精は止まらず……子宮に精液を飲み干されていって……少女の膨らんだお腹が、急に、自分の精液を吸うためについているように感じて……最後に、びゅくん、と大きな塊を少女の子宮に種付けして……体から力が抜けて、少女の上に倒れこむ 【初花】「あ・・・はぁ・・・これで・・・リードさんの中に溜まっていた・・・悪い気は・・・払えたはず、です・・・ひゃぅぅっ!?」もう終わった、と油断していたところに最後のダメ押しを受け、びくんっと震えた後、くたりと力が抜けてリードの下敷きになる。 【リード】「……あ、はは……ちょっと、やり、過ぎちゃったかも……知れませんね」 それでも、力の抜けた腕に力をいれて、少女を抱いたまま、仰向けに……そうすれば、少女がリードの上に身を預ける形になって 【初花】「ひゃぅっ!?・・・はぁ・・・はぁ・・・ん・・・大丈夫、です。」繋がったまま、体位を変更したため、子宮の中でペニスがこすれ、嬌声を上げてしまう。が、リードは何も悪いことはしてないと微笑みかける 【リード】「ふ、あ……」 少女が共生を上げた瞬間に、ペニスがまた擦られて…… 【リード】「儀式は……終わったん、ですよね……」 少女を見ながら、髪をゆっくり撫でて、ペニスを、ゆっくり引き抜こうとして…… 【初花】「はい・・・終わり、です・・・んん・・・」なでられると、気持ちよさそうに目を閉じ、ペニスを引き抜こうとすると、その摩擦でまた感じてしまい・・・ 【リード】「……もっと、したいですけど……みんな、待ってますしね。 覗きにこられても、大変ですから」 にっこりと、聖女の……いや、絶頂を感じた直後で、上気した顔に艶まで浮かぶその姿は、女神のごとき笑みで…… 【リード】「でも……もっと、したいです」 抜き取ると……もう、半勃ちになったペニスに苦笑して……少女の耳元に囁いて、唇を少女の唇の傍に寄せる 【初花】「・・・」もっとしたいといわれ、恥ずかしそうに顔を赤くしながら俯き「うん、もういかないと・・・」 【リード】「ですから……」 ちゅ、と少女の唇を、自分の唇で軽く塞いで……離して、続ける 「終わって、帰ったら……もっと、していいですか?」 【リード】「初花さんに子供が出来ても……一緒に育てますから……もっと、初花さんの中に、出して……一緒に、気持ちよく、なりたいです」 【初花】「ぁ・・・んむ・・・」ペニスを抜かれると、放たれた精があふれ出し、初花の袴を白く染めながら池を作りながら、唇を重ねる 【初花】「ぅ〜・・・」真っ赤になり、しばらく悩んだ後に、こくりと頷く 【リード】「じゃあ、約束……一緒に、頑張って、仕事を無事に終えて帰りましょう?」 指を差し出して、少女の指を取って 【初花】「うん・・・お互い、無事に・・・」指をからめて 小さな約束をして……儀式は終わった 青年は服を治し、少女も服を調えて、仲間の元へ戻った2人は、何もなかったかのように冒険の続きを行った…… 2人の行為の跡は、小さな茂みに出来た白い液体の跡と、2人の赤い顔と、少女の太ももに垂れる、小さな白い液体だけだった……