13:20【 トロイデ 】「シュヴァルペは在るか? 今、戻ったぞ」勢い良く扉を開き、小さな主が帰還する。 13:20【 トロイデ 】 もともと、同世代の子供が少ないからか。寄り道等はあまりしないのだが。 13:20【 トロイデ 】 それでも、誰かに遊んでもらったり。新しくできた図書館に寄って、帰りが遅くなる事も稀ではなかった。 13:20【 トロイデ 】 だが、この半月ばかり。まっすぐに、宛がわれた部屋へと帰ってきていた。 13:20【 トロイデ 】 仕事の終わる時が近付くにつれ。小さな男の象徴を、期待に腫れ上がらせて。そう、今日も…… 13:24【シュヴァルぺ】「お帰りなさいませお嬢様」衣服の整理をしていた手を止めて立ち上がり 13:24【シュヴァルぺ】 あれから数日 13:27【シュヴァルぺ】 あれから半月…望んで身を任せたのでは有るが 13:28【シュヴァルぺ】 貪欲になり続けるお嬢様の願い…少しばかり止めるべきであろうか 13:29【シュヴァルぺ】 幾分思案げな顔でトロイデを迎える 13:31【 トロイデ 】「今日も、定期採掘の護衛じゃったわ。早く帰れて良いのじゃが、骨のある敵を打倒したくもあるのぅ」と、黒衣の従者に、飛びつくように抱きついて 13:32【 トロイデ 】 子供の、まだ軽いと言える体重がぶつかり。柔らかい頬と……スカート越しにも確かな、厚い塊をこすりつけ 13:34【シュヴァルぺ】「ええ、ですが。お怪我が無くて何よりでございます。」その身体を優しく抱きとめる、このように無邪気に出来事を報告する様は何処か妹を思い出させるのだが……その熱い塊がそうでない事を知らしめるかのように存在を誇示し 13:36【シュヴァルぺ】「お嬢様?」幾分その意味に頬を染め問いかける 13:38【 トロイデ 】「うむ、怪我をして帰るとおぬしが嫌な顔をするからのぅ。それで、お預けをされては埒も無いでな」と、染まった頬に。まだ、意味の良く分かっていないキスをして 13:40【 トロイデ 】 何のための行為かは、いまだに良くは分かっていない。ただ、好意も悪意も、等しく返すものであり。そして、運良くタイミングが正しい時は、少し嬉しそうなので。恐らく間違った好意ではないのだろう 13:40【 トロイデ 】 綺麗な頬に届くように、背伸びをしながら、そう考えて 13:45【シュヴァルぺ】「ですがお嬢様、この様に毎日ではお体にも差し障りが」忠告しようとした所に小鳥が軽く啄ばむようなキスを受けて軽く言葉に詰まる…こうされる事が正直嫌いでない自分……溺れて居るのは此方の方であろうかと考えて 13:47【 トロイデ 】「差し障り? はて、今のところ無いようじゃが……」唇を離し、自分の身体を改めて確認する。 13:48【 トロイデ 】 体質か、それとも、それすら次の世代のために意図されたのか。連日の性交にも、不調は出ず。それどころか、それを知るまで溜まっていたもやが、行き場を見つけたように 13:50【 トロイデ 】 そう、目の前の美しき女に。 13:52【 トロイデ 】「それとも、おぬしの方に何か触りが出ておるのか? 何かあっても、黙って言わぬゆえ、我から訊くぞ?」ただ、相手はなにやら嫌がっているようで。 13:53【 トロイデ 】 もしかしたら、シュヴァルペの方に触りが出ていて。それでこちらにも触りが出ているのかも知れぬと考えたのではないかと、思い返し 13:53【シュヴァルぺ】「目に見えては御座いませんでしょうが、私にの方には少し疲れが出ておりますので。お嬢様も長きに渡るならお疲れがでてしまわれるでしょう」トロイデのその様子に愛しさに似たものを感じない訳でなく……その言葉に頭を撫ででながら答える 13:55【シュヴァルぺ】「ですから、今日より三日に一度と日を置いて頂きたく思います。耽溺して敵に遅れを取っては無様で御座いますから」 13:57【 トロイデ 】「目に見えてでは無くとも、少しはあるのじゃな? では、今宵は大人しく休むか。たまには、そんな日があっても良かろうて……三日、じゃと?」目の前のお菓子を、渋々諦めるような。そんな正直であからさまな落胆が。更に、それを聞いて深くなる 13:58【シュヴァルぺ】「はい主にこの様な事を申し上げるのは心苦しいのですが我慢致しますのも肝要かと…お嬢様何かご不満が御座いましたでしょうか?」 13:59【シュヴァルぺ】 その様子に少し喜びを覚える自分もまた確かで…くすりと微笑みそうになりながら 14:01【 トロイデ 】「良い。不満が無いではないが、僕を良く使うも主の役目。我が死ぬまでに、壊しては不自由するしの」自分に言い聞かせるように、胸に手を当て、深呼吸して 14:04【 トロイデ 】 目の前にあるプリンは、いくら大きくても、毎日食べればなくなってしまう。3日待てばいいというのなら、待とうではないか 14:05【 トロイデ 】 それでも、ちろちろと。食べられないデザートを見るように。シュヴァルペの方に視線が行ってしまうのは止められずに 14:09【シュヴァルぺ】「はい、道具を良く使うのも主の大切なお役目で御座いますから。お聞き届けありがとう御座います」感謝の礼をし「ですが、今日直ぐにと言うのはお嫌で御座いましょう?」その視線に気がついてその決心を擽るかのような問いを口に出し 14:11【 トロイデ 】「うむ……じゃが、今が最も疲労が溜まっておるのではないのか?」正直に頷いてしまった後。慌てるように、気遣いの言葉を口にして 14:12【 トロイデ 】 3日に1度が無理の無いペースとすれば。半月も続けた今、それはかなり、彼女の体を蝕んでいる筈だ 14:15【 トロイデ 】 既に、その病状が進行しているかのように。心配そうな視線を、その身に向けて 14:16【シュヴァルぺ】「はい、お気遣い有難うございます。ですが今日はお教えしたいこともございますし、お嬢様のその様なお顔を見るのは心苦しくも…」その気遣いの言葉に静かな笑みで返しながら 14:18【 トロイデ 】「教えたい事? 半月も講義しておきながらまだあるのじゃな!」今度は、どのような気持ちいい事を教えてくれるのだろう? 14:18【 トロイデ 】 シュヴァルペのいつもの笑みと、吊り下げられた餌に。心配は、早くも忘れ去られがちで 14:20【 トロイデ 】 一度、鎮火させた期待を燃え上がる視線に込めて。教師を見上げて 14:20【シュヴァルぺ】「はい。何時もは私の方で処理しておりますが、お嬢様にもそろそろ避妊と言う事を覚えて頂こうかと」 14:21【シュヴァルぺ】 その視線に背筋が少し疼くような気配を感じながら…今日の用件を告げる 14:22【 トロイデ 】「避妊……ふむ、子作りを避ける手段か。確かに、それは必要じゃな。どうすれば良いのじゃ?」 14:24【 トロイデ 】 万事、処理を任せていたが。確か最初は、そういった攻撃に対する対処であったはず。ならば、確かにそれは必要だろうと、頷いて 14:29【シュヴァルぺ】「先ずは女性の場合はこのようなポーションを飲むという方法があります」避妊用の小瓶を取り出し 14:30【 トロイデ 】「錬金術の成果、じゃな? 男の方は、ポーションでは賄い切れぬのか?」と、初めて見るポーションを、しげしげと観察しながら 14:31【シュヴァルぺ】「お嬢様には男も女の手段も必要ですから、試しにお飲みになりますか?」教える事さえ普通であればその様子は中のよう姉妹のようで 14:32【シュヴァルぺ】「はい、男の方は器具を使うのが一般的かと…ですがそれは完全に滾った状態でなくては使い難いと思われます」 14:33【 トロイデ 】「うむ。いざという時飲めずでは、話にならぬしな」と、小瓶に手を伸ばし。「完全に滾った状態、とな? それでは、今は無理じゃな。半ば、萎えてしまったゆえ」 14:34【 トロイデ 】 思考が、性交から学習に変わったからか。スカートの下のそれは、常態よりもやや大きいが。うなだれ、垂れ下がっていて 14:40【シュヴァルぺ】「はい、ではお試しにお飲みに為って見て下さいませ」頷き小瓶を渡して「それでしたら……」そっと服の上から其処に手を伸ばして中の形を確かめるようになぞり 14:42【 トロイデ 】「うむ」と、小瓶の蓋を開けて口元にあて。呷っている最中にそこに触れられ「ふっ!?……ぐっ……けほっけほっ」驚き、どうやら気管に入ったようで 14:45【 トロイデ 】「流石に苦いが飲めなくは……けほっ……ないの」苦しみに胸を押さえ。でも、その元凶となった行為は、止めて欲しくないのか。何事も無かったかのように強がって 14:48【シュヴァルぺ】「お嬢様大丈夫で御座いますか?」苦しみを和らげる為背中を摩りながら制止の声がないでそのまま肉棒をスカートの上から撫でる… 14:49【シュヴァルぺ】「流石に最初の頃よりは耐えれる様になられた様でございますね」 14:49【シュヴァルぺ】 肉棒を包む下着と服の生地を擦り合わせるように動かしながら 14:51【 トロイデ 】「うむ、多少気管に入っただけじゃ……ぁはん……胸を焼くほどの刺激物でもなかろうし、大事無い」背をさする手と、肉茎をこする手。 14:52【 トロイデ 】 安らぎと、焦燥と。安定と、不安定。双方を、同時に与えられながら、気持ちよさげに、目を細め。鼻声を漏らし 14:53【 トロイデ 】 従者の手の中のそれは。刺激に応え。すくすくと、ぶくぶくと。成長し、肥大化し。 14:54【シュヴァルぺ】「では…後は飲ませて差し上げます」残った液体を口に含むと「んっ……」トロイデに口付けて液体を口内に送り込み 14:56【 トロイデ 】「ん……ふぁっ……」こくりと、母に、あるいは姉に給餌される幼子のように。その口中にあった液体を、唾液と共に嚥下し。 14:57【 トロイデ 】 そのまま、柔らかい唇の感触に酔いしれながら。もっととせがむように、舌を侵入させて 14:59【シュヴァルぺ】「良くお出来になりました」あやす様に褒めて「んっっ…ふっ…」進入させて舌に軽く驚くき…そのまま受け入れるように舌で絡めとりながら自分の唾液をトロイデの中に混ぜてゆく 15:02【 トロイデ 】「は……あ……もっと……」従者と、自身の唾液を飲み干して。下半身の刺激に、瞳を潤ませながら。正直に、貪欲に呟き 15:05【シュヴァルぺ】「…んんっ…はい…仰せのままに…」口付けを交わしたまま下半身を刺激する手を下着の中に進入させて亀頭を摘み上げる様に指で挟んで擦り上げ 15:07【 トロイデ 】「ひあっ……そこ……」求めていた刺激を与えられ、悦びの悲鳴を上げながら。腰を、せがむように合わせて揺らせ 15:09【 トロイデ 】 びくびくと、充足されていく刺激に。熱く血の詰まった肉塊は、硬さを増して、はちきれんばかりで 15:10【シュヴァルぺ】「可愛らしい悲鳴です事…此方が宜しいのでしょうか?」裏で繋がる筋に軽く爪を立てながら擽り 15:11【 トロイデ 】「きゃうっ……そこだめっ……」ぴんと、背筋を反り返らせ。年相応の少女のような嬌声を上げて 15:15【シュヴァルぺ】「何が駄目なので御座いましょうか?…ちゃんと言って頂かなくては解りませんが」その艶声に詰るかのように質問して 15:17【シュヴァルぺ】「こうされるのがお好きで御座いましょう?」軽く亀頭を潰してゆくように力を込めて…「ご準備が整いましたか?」 15:18【 トロイデ 】「う……そこを刺激され続けると、出てしまって終わってしまうのじゃ……」と、羞恥も無く正直に何が駄目かを告白し 15:19【 トロイデ 】「じゃから、好きじゃが……準備? おぉ、そうじゃった」一瞬、何を言われているか分からずに。行為前まで、記憶を遡り 15:20【シュヴァルぺ】「はい、ではお教え致しますので…お召し物を…」トロイデのスカートと下着を脱がして行き 15:21【 トロイデ 】「うむ」名残惜しそうに、自身の衣服にかけられる。シュヴァルペの繊手を目で追いながら頷いて 15:23【シュヴァルぺ】「そのように為っておれば十分で御座いますね」脱がした肢体を一瞥してから用意していた物を取り出し 15:25【シュヴァルぺ】「これをこの様にお嬢様の……」トロイデの手を取り導くと錬金術の産物で有るそれを二人の手で肉棒に被せて行き 15:25【 トロイデ 】「それが、そうなのじゃな?」従者の手に出現した物に、目を留めて 15:26【 トロイデ 】「なにやら、窮屈な感じがするの。締め付けられるが、シュヴァルペの中とは違い、動きもせぬし」なんとも、拍子抜けしたというか、珍妙な物を見るように 15:28【 トロイデ 】 被されて行くそれと、自分の男の部分を見て。正直な感想を漏らす 15:29【シュヴァルぺ】「ですが相手を思いやるならこの程度の事は耐えて頂きませんと、お嬢様」その答えに咎める様に答え 15:31【 トロイデ 】「思いやり? これがどう、思いやりに繋がるのじゃ?」と、何を咎められたのか分からず、ぱちくりと目を見開き見上げ 15:34【シュヴァルぺ】「子供を生むのは女でございますから…殿方として振舞われるのでしたら」 15:36【シュヴァルぺ】「せめて女に気を使うのが正しい事です」 15:38【シュヴァルぺ】「それとも女の方もお知りになってみますか?」小首をかしげ 15:38【 トロイデ 】「ふむ、それが思いやりなのじゃな。次からは、気をつけるとしようぞ」思いやりという物自体、いまだに良く分からないが。シュヴァルペが言うのならば、きっと必要なことなのだろう 15:40【 トロイデ 】「女の方。確か、こちらじゃったな?」まだ、あまり弄くられてはいない。ウィンナーの下に隠れている貝殻を、指で無遠慮に開き 15:40【 トロイデ 】 そこも、肉棒を擦られていたせいか。わずかに粘液を分蜜して、指先を汚す 15:45【シュヴァルぺ】「はい。其方でございます…ですが…いまは此方の方が気に為されますでしょうし」 15:45【シュヴァルぺ】 そう言いい硬くなった肉竿を撫でると 15:46【 トロイデ 】「きゃうっ!?……確かに気にはなるが。その……身体の方は良いのか?」と、上目遣いに見上げ 15:48【シュヴァルぺ】「大丈夫と申しました…お嬢様のお好きになさって宜しいのですよ?」愛しげに抱き締めて…自分の身体を押し当てる 15:51【 トロイデ 】「そうか?……では遠慮なぞせぬからな」シュヴァルペの身体と匂いに包まれ。安心と、情欲と、二つの心に火が点る。 15:53【 トロイデ 】 もう、始まったら止められないと分かって。首筋を吸いつつ、そう、宣言して 15:54【シュヴァルぺ】「ひあっ…はい。ご存分に」攻守を逆転させる為トロイデに身を任せる 15:57【 トロイデ 】「良く、言うた」スカートの中に、片手をさし伸ばし。底布に振れ。果実がどれほど熟れているか、確かめるように 15:58【 トロイデ 】 もう片手は、自分より高い背に回し。自身の平たい胸で、服の上から豊満な胸を押し潰そうと 16:01【シュヴァルぺ】「んっ…あっっ…お嬢っ様っ…」今だたどたどしく触ってくる手に逆に押し付けるかのように身を任せ 16:01【 トロイデ 】 口は、首のリボンの端をくわえ、引いて。首もとのボタンを、あらわにし 16:03【 トロイデ 】「シュヴァルペ、もっと近う」自分より大きな身体を抱き寄せながら、ベッドに倒れこみ 16:05【 トロイデ 】 リードしているつもりで、その実は合わせてもらいながら。押し付けられる女の部分をほぐそうと、懸命に指を伸ばし 16:07【シュヴァルぺ】「あうっ…はい…承知致しました……ふぁっ……」トロイデにされるがままにベッド倒れこむ…そして女の部分を弄られる度に声はずんずん甘く鼻にかかる様になり次第に手を汚すように奥から蜜が溢れ出して来る 16:09【シュヴァルぺ】「お嬢様っ!」キスを求めるように声を上げて顔を近づけて 16:11【 トロイデ 】「欲しいのじゃな? これが欲しいのじゃな?」自分からも口を近付け。肺の息さえ貪るように、喰らい付き 16:12【シュヴァルぺ】「はっはいっ……お嬢様で満たして下さいませ…」 16:13【 トロイデ 】「もう、良いか? 我慢できぬのじゃ」唇を離すと。背に回していた指先で、ブラウスのボタンを外しながら。湿り気を感じた指は、下着を強引にずらして。そこに、樹脂に覆われた先端を、押し付け。上ずった余裕の無い声を上げて 16:15【 トロイデ 】 与えた物に数倍するものを求め。それを理解しているのか、いまだ先端を擦り付けるばかりで 16:18【シュヴァルぺ】「ひゃうっ…ああっ…」押し付けられた瞬間腰を震わせて甘い声を上げ「準備派で整っておりますので…」擦り付けられるそれを蜜で濡らし…トロイデを誘うような匂いを放つ 16:20【 トロイデ 】「シュヴァルペェェェっ!」普段は、呼ばぬ名を呼び、いや、叫びつつ。一息に、奥まで腰を打ちつけ 16:22【 トロイデ 】 樹脂越しの違和感に、少し眉を寄せながらも。ぴったりと絡みつき、締め上げる媚肉に、息を荒げ、溺れ 16:23【シュヴァルぺ】「ひグッ……っ…ああっ…」貫かれ先程まで働いていた理性は蕩けて…その膣内に入り込んできた異物を絡めとるように柔肉が包み込み 16:23【 トロイデ 】 ブラウスのボタンを外すのは、半ばで止まり。でも、もう、手など動かしている余裕など無くて。全ての神経を、腰に持っていかれたように 16:24【 トロイデ 】 快感を、より多くの悦楽を求めようと。蜜坪をかき回し、声の上がる音を聞いて、高い声を上げる場所を、攻め立て 16:26【 トロイデ 】「ふぁっ……これ……いいっ!……欲しかったの……」ぐいぐいと、腰を押し込み、引き戻しながら。僅かに露出した首筋に、鎖骨に、肩口に吸い付き。痕を残して 16:28【 トロイデ 】 両腕で、その柔らかい身体を抱きすくめ。まるで猿のように、激しく腰を振り。自分と、シュヴァルペの淫液を飛び散らせて 16:29【シュヴァルぺ】「お嬢様……んくっ…うっ…全てお嬢様の物ですから……ふあっ…あんっ」トロイデを求めるように自然に腰が動き絞込みより一層中へ誘い込む 16:29【シュヴァルぺ】 既に嵐の中の小船のように時たま意識を白く染め…… 16:30【 トロイデ 】「あぁっ……我の……我の……」シュヴァルペの女の中に飲み込まれ、溺れながら。もどかしさに耐えかね、ボタンを噛み千切り。もうひとつの女の象徴に、顔を埋め 16:32【シュヴァルぺ】「はっはい…それ以外の誰のものでも…」胸はやわらかくトロイデを受け入れその先端は硬くしこりその存在を誇示すかのようにピンと立ち 16:34【 トロイデ 】 傷ひとつ無い白い肌に、子供が足跡をつけるように、赤黒い痕を幾つも穿ち。勃起する乳頭に、吸い付いて 16:35【 トロイデ 】 短距離を、駆け抜けるように、息を荒げ、腰を揺すり。酸素を求めるように、両の乳房を吸い上げる 16:36【 トロイデ 】 それはさながら、シュヴァルペの身体に遭難しているようで。でも、もっとと、自ら分け入り、貪欲に求め 16:37【シュヴァルぺ】「…ふぁぁっ!……」されるがままに弄ばれ、新たに与えられた刺激に軽く達したのか意識が飛ぶ、その瞬間トロイデを締め付ける力がぎゅっと増し 16:37【 トロイデ 】 手で、事前に苛められていたそれは。更なる締め付けに耐え切ることなどできなくて 16:38【 トロイデ 】「出るっ……出てしまうぅっ!!」びゅくびゅくと。いつもはシュヴァルペの胎の中に吐き出すそれを。樹脂の内側で暴れさせて 16:41【 トロイデ 】 骨も折れよとばかりに、両腕で細い身体を抱きしめ。届かない最奥に届けと、付け根まで棒を埋めて 16:43【 トロイデ 】「はぁっ……はあっ」しがみついたまま、荒い呼吸を整えながら 16:43【シュヴァルぺ】「ふあっ…ひくっ…ふぁぁぁぁぁっ!」トロイでの頭を抱き抱えるように手を回し、強く押し込められて腰が浮く。その瞬間意識は白く染まって 16:46【 トロイデ 】「ひゃうっ!?……あ……あぁ……」吐き出し萎えていた、肉棒に、新たな締め付けと声が届いて。 16:46【シュヴァルぺ】「…はぁ…達してしまわれたのですね…」こちらも息を整えながらその髪を梳くように撫でて 16:47【 トロイデ 】「うむ、達したのじゃ」撫でられながら、また、硬さの増していく若竹を。ゆっくりと、前後させ 16:48【シュヴァルぺ】「やっ…はぁっ…」達したばかりの其処はその動きに容易に反応し 16:49【 トロイデ 】 安らかな気持ちよさと、解けるような気持ちよさ。どちらも、心地良くて。もっと欲しいと、子宮と、体内の睾丸が訴える 16:51【 トロイデ 】「良い声じゃな……もっと、聞きたくなる」自身のつけたキスマークを、舌先でなぞりながら。徐々にまた、腰の動きを早めて 16:54【 トロイデ 】 欲望に終わりは無い、欲望にきりは無い。ましてや、これが終われば、2日も、満たされないとなれば。 16:56【 トロイデ 】 理性は、彼女を労わってやれと警鐘を鳴らしていたが。充足されなくなる不安と。何より、極上の媚肉が、そんな物を片隅に追いやっていた 16:58【 トロイデ 】 宴は始まったばかり。さぁ、肉を喰らおう。いつまでも、いつまでも、いつまでも……