21:09 (GMhika) DX 第五話 『ほしにねがいを』 21:09 (GMhika) 【OP1】水原 玲 21:09 (H15_Rei) え 21:09 (H15_Rei) ちょ、いきなりですKA 21:09 (GMhika) え、ってなに、えって。   時間軸に沿って並べたんだよ(笑 21:09 (H15_Rei) じゃ、行こう( 21:10 (H15_Rei) シーン登場 21:10 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(32%→33%) 21:10 (H15_Rei) …(ぐ 21:10 (GMhika) ―――…7月6日 19:50 21:10 (GMhika) 謎の手紙を見つけた、その日の夜……不信と言えば不信な呼び出しではあったものの、気には、かかっていた。 21:10 (GMhika) 待ち合わせの時間より少し早く行動してしまうのは常の、癖。 21:10 (GMhika) ひっそりと、人の気配の全く無い体育館裏に…コツ、と、硬質な靴音が響いた。 21:11 (H15_Rei) 【玲】「…蒼馬 唯…名前だけなら、確か…《カストル》の――どんな関係があるかは分かりませんが」と、小さく呟く。時間より少し早いなと思う程度に、その場へ向かい 21:11 (H15_Rei) ああ、GM。 21:12 (GMhika) おう? 21:12 (H15_Rei) 携帯、友華か爾のと通話状態にしておくってありですか。 21:12 (H15_Rei) 何かがあった際、伝わるように( 21:12 (GMhika) あーっと、友華は無理。 この時間電波が届かない 21:12 (H15_Rei) 届かないのか…って、そうかー。 21:13 (H15_Rei) OPがOPだものなぁ 21:13 (H15_Rei) おっけ、なら一人で行こう。 21:13 (H15_Rei) 録音くらいは携帯で、出来るよね 21:13 (GMhika) うん、同時刻別の場所でちょっとジャミング入ってるから。 爾はいる場所次第 21:13 (GMhika) うん、それはOK 21:13 (H15_Rei) じゃ、録音できる状態にしておく。 21:14 (GMhika) おけ。 じゃあ改めてー 21:14 (GMhika) 【カストル】「…お待たせしました。この場合、なんと名乗るべきでしょう、か」黒のパンツに白いブラウス、黒のネクタイと、時期を考えれば少し暑苦しそうな姿…現れたのは、見覚えのある“少女” ぼんやりと、遠くから届く微かな明かり。それだけだというに闇に紛れる事無く常の無表情と共に現れた。 21:16 (H15_Rei) 【玲】「……蒼馬、唯さん…?」名前は確かに違っているだろうが、見覚えはある。間違いないと言う確信を持ってはいるものの、カストル、と言う名前は呼ばずに 21:19 (GMhika) 【カストル】「ええ。ボクは唯。蒼馬唯、です。 ―――些か安直な偽名でしたけれどね、葵相馬 アオいソウマ―――という訳です。改めて自己紹介しましょう?…ボクは、蒼馬、唯。コードネームは《カストル》 いまさら宜しく、というのも変な話ではありますが―――ええ、来て頂けて感謝しています」数歩、歩み寄ると…触れる事は難しく、去るには近い、なんて半端な距離。じ、っと、視線は瞳を射る様にしたまま外される事はなかった 21:21 (H15_Rei) 【玲】「……ええ――なんとなく感づいてはいましたが、説明を聞いてやっと納得が行きました。改めて…水原、玲です――コードネームは、《Alice Drive》。今日、私をこの場に呼んだ理由を…教えて欲しいのです」 21:21 (H15_Rei) あ、そうだ。以前と何か、雰囲気が違うとかはあるかね?>ひかみん 21:22 (GMhika) 以前…は、校舎裏のとき、てコトかな 21:22 (H15_Rei) 後者裏の時、とか 21:22 (H15_Rei) 校舎 21:22 (H15_Rei) 後、テオ・トコスであったとき 21:23 (GMhika) という意味で言えば校舎裏の時がちょっとおかしかった、となるかな。 あの時以外は無表情も良い所だし、結構淡々と喋る。 つまりは『今』が何時も通り、て感じかな。 21:24 (GMhika) テオ・トコスでは発狂気味に混乱してたけど、それも落ち着いてる様に見える 21:24 (H15_Rei) おっけー。 21:25 (H15_Rei) 【玲】「お話しする際にワーディングは、必要でしょうか――?」と、たずね――相手の出方をみる 21:26 (GMhika) 【カストル】「―――いえ、不要です。エフェクトを使うつもりは今のところボクにはありませんよ?―――今日の用件は簡単です。一つ…“取引”をしませんか?」取引、と…常の拒絶的な態度に見合わぬ言葉。それでも一切、語調が変わるコトが無く… 21:28 (H15_Rei) 【玲】「取引、ですか? どのような目的をもって、どうして…私に取引を? 《マイスター》の指示、でしょうか?」以前のカストルとマイスターの状況を思い出し、問う。録音機がちゃんと音を拾ってくれることを祈りながら 21:30 (GMhika) 【カストル】「―――…いえ、独断です。ボクは《マイスター》の指示下には居ますが目的の為であれば独断が許可されていますから。―――つまりその、目的を果たす為に“UGN”の協力が必要だと判断したまで……一応確認ですが…先だって、UGNの施設が襲撃を受けた事、それは把握していますよね?」 21:31 (H15_Rei) 知ってていいのん? 21:31 (GMhika) 勿論。 21:31 (H15_Rei) おっけ 21:32 (GMhika) 政次が倒れて、支部長が沈黙した、だから気をつけろーってのはUGN関係者には通達されてる 21:34 (H15_Rei) 【玲】「…ええ、知ってはいます。が――何故、“UGN”なのでしょうか…そして、私はカストル…貴女の目的を知りません。それがわからない限りは、万に一つでも――首を縦に振ると言うことは、ないです」 21:36 (GMhika) 【カストル】「簡単な話しです。あの事件以降UGNは監視を強めている…つまりは“外敵”には用心するでしょう?…ボクはその襲撃の犯人を知っていますし、次に採るであろう手口の想像もつく。」続く言葉、ある程度は予想通り。淡々と、事実を“並べる”だけの言葉は抑揚も何処か、薄い「―――…そしてボクの目的は“その犯人”を仕留めること。UGNもこれ以上の被害を出したくない…でしょう?ならば、この件については目的は同一、といえると思いますが?」 21:38 (H15_Rei) 【玲】「それは――」その条件は、確かに魅力的なもの。だが…まだ、結論を出すには早いと――今までの経験から判断を下す「…私に、何を貴女は求めるのですか? カストル――」 21:40 (GMhika) 【カストル】「“次に起こるであろう戦闘” それにボクが参加しやすい状況を作って貰いたいんです。奇襲に隠密…その辺りは得意分野なのですが場所が場所、です。ある意味支部施設以上にあそこの警備は不味い…それに、ボクにとってもあの施設が壊れて貰っては少し、都合が悪いのですよ」 21:43 (H15_Rei) 【玲】「連絡役を私にしろと、言うことですか…? ――では、私から一つか二つ。このお話を、私は今のところ信じようと思っています――」と、そこで一度言葉を切る。相手の反応を待つように… 21:43 (H15_Rei) 【玲】「次、に。この話は、周囲に漏らすな…ということでしょうか。それとも、私が信を置ける人に伝えても構わないのでしょうか?」 21:45 (GMhika) 【玲】「その通り…―――ええ、そうなりますね。可能な限りこの話はボクと玲の秘密にして頂ければ有難い。ですが…そうですね。“やり易いのであれば”ボクも玲のことを信じましょう、必要な範囲であれば、伝えて構いません。」 21:45 (GMhika) 【カストル】「その通り…―――ええ、そうなりますね。可能な限りこの話はボクと玲の秘密にして頂ければ有難い。ですが…そうですね。“やり易いのであれば”ボクも玲のことを信じましょう、必要な範囲であれば、伝えて構いません。」 21:47 (H15_Rei) 【玲】「……わかりました。今すぐ――結論を出す事は出来ませんが…何時までに結論を出せば、いいでしょうか?」 21:49 (GMhika) 【カストル】「…そう、ですね。では期限は明日の昼、としましょう。此方にも準備が必要ですし、そう、時間があるわけでもない。明日の昼、どこかで落ち合う事にしましょう?ボクは知っての通り最早まともに通学するわけにも行きませんから、学外であれば好都合ですが」小さく、吐息を零す…らしくない、といえばらしくない、溜息の質が安堵にすら見える程…肩が軽く、落ちた 21:50 (H15_Rei) 【玲】「……?」その違和感に、少し動きが止まる。「…わかりました、明日の昼ですね――連絡の手段は?」 21:52 (GMhika) 【カストル】「そう、ですね…指定場所に指定時間、がもっとも都合が良いのですが―――それで不都合があれば“他の手段”でも構いません。ああ、それと―――…」そこで一度言葉を、区切る。どうするか、考えるような…間「―――…貴女はこの話を“ヒトに話す”つもり、でしょう?」 21:54 (H15_Rei) 【玲】「…指定場所に、指定時間ですか――? いえ、そちらから場所の提案があるならば…極力合わせます」その言葉に首をかしげ…「ええ…そのつもりです。UGNにはなすつもりは…今のところ、ありません」 21:57 (GMhika) 【カストル】「では、明日の12時丁度に此処へ」言うとブラウスのポケットから一枚のカードを取り出す。書かれて居た住所は―――以前、爾の囚われていた、工事途中である建物が乱立する一角の小さなビルの住所「…なら“動きやすくなる”のであれば―――明日、この場所に直接つれてきて貰っても構いません」 21:58 (H15_Rei) 【玲】「…私にとって、やりやすくなる結果と――カストル。あなたにとってやりやすくなる結果は一致するとは限りませんけれども」と、一言伝える。その後――「わかりました、それでは、明日の12時に」 22:00 (H15_Rei) 【玲】「…後、これは私の個人的な質問です。答えたくないのなら、それで構いませんが――貴女と、《マンイーター》である爾さんと。《ポルックス》との、関係」 22:02 (GMhika) 【カストル】「“構いません”」その返答はあっさりと、肯定。カードの裏、唯、とだけペンで名を記すと手渡す様にして「…《マンイーター》とボクは姉妹、です。ある意味、ですが―――《ポルックス》について、は………覚えて、いません。いえ、忘れた、のでしょうね。」以前とは少し違う返答。初めて浮かんだ表情は、自嘲が混ざる 22:03 (H15_Rei) 【玲】「…忘れた?」その、自嘲が混ざった表情に…少し。今までと違和感を感じて。 22:04 (GMhika) 【カストル】「―――ええ。」言うと同時、短い髪を掻き揚げるようにして耳を晒す。相変わらずの真紅の輝きは―――何処か、鈍い「……今は“少しマシ”ですが」 22:06 (H15_Rei) 【玲】「…(MOTHERの輝きが…以前より…?)…マシ、とは?」心に浮かぶことを隠し、その言葉の真意を問う 22:08 (GMhika) 【カストル】「ボクが“唯”と名乗るコトが出来る、という意味です。“カストル”として、ではない、唯、として動けます。…コレについては多少なりとも感謝せねばならないのでしょうけれど、負ったダメージは予想以上でした。―――そしてボクが想像する限りでは、ですが…玲、“ボクのコト”を話すには少し、顔ぶれが足りなくはありませんか?」 22:09 (H15_Rei) 【玲】「判りました…。貴女が望むかは判りませんが――貴女の言う顔ぶれ。明日、その場所に――」 22:10 (GMhika) 【カストル】「ええ…では、その様に。その時に返事も…少しは期待しておきましょう。―――それで、構いませんね?」 22:10 (H15_Rei) 【玲】「そして…一つだけ、私から。貴女に伝えておきたい事があります――貴女の言う《アイオブダーク》と《ポルックス》は…同一人物だと。そのことを貴女が知っているかどうかは、判りませんが。 22:11 (H15_Rei) その確証となりそうな証拠が…必要なのであれば、私は。準備をしてきます。貴女の取引ではなく…言葉には、応える価値はあると思っていますから」 22:13 (GMhika) 【カストル】「―――………任せましょう。“ソレ”がボクにどの程度の意味を成すかは判りませんが」小さく溜息零し、肩を竦める―――すると、くるり、と、あっさり背を向けて「では、また明日。   ごきげんよう」―――コツ、と、常とは違い“消え”ず、ゆっくりと歩き去って行った…… 22:16 (H15_Rei) 【玲】「…また、明日――」カストルの去って行った方を見つつ…小さく呟く「…カストル。貴女は…自分で家族と同様の人を殺そうと? 《マイスター》は一体、何をさせようとして…?」録音機を止め、仲間の待つ寮の部屋へと戻っていく。 22:16 (GMhika)   22:16 (GMhika)   22:16 (GMhika) といった所でいっかな     予想以上に長くなったけ、ど…!(笑 22:17 (H15_Rei) …ごめん、長くなったね 22:17 (H15_Rei) いや、まさか 22:17 (H15_Rei) こんなところまで会話するとは思ってなくって… 22:17 (h06_Mitur) いやいや、色々たっぷり情報を引き出してもらいマシたっ 22:17 (H15_Rei) 予想以上に深いところまで話されたのもびっくりしてるんだよ。なによりうちが( 22:17 (GMhika) うむ、今回はそーゆーシナリオになる、揃ったし(  んじゃ次いっくよーう 22:17 (H15_Rei) というわけで、シーンを切っておっけぃ 22:17 (H15_Rei) ああ、えっと 22:18 (H15_Rei) 感情なんだけど 22:18 (GMhika) あ、全員分おわてからでっ 22:18 (H15_Rei) おっけー 22:18 (GMhika)   22:18 (GMhika)   22:18 (GMhika) 【OP2】姫咲 友華 22:19 (H15Tomoka) シーン登場 22:19 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(31%→36%) 22:19 (H15Tomoka) (ぐっ 22:19 (GMhika) 迂闊というかぼぅっとしていたと言うか…買い忘れなんて珍しい。 22:19 (GMhika) いきなり訳のわからない事に遭遇した後に支部施設の破壊、なんて事が起こった所為なのだろう、か…… 22:19 (GMhika) だが、寧ろ迂闊といえば“迂闊”なのはまさにいま、この時だったのだろう。 22:19 (GMhika) 唐突に、手を、引かれた――― 22:20 (GMhika) 【ポルックス】「えへへ…またあえたね、友華おねーちゃん?」にこり、と、街灯の下に浮かぶ小さな少女。黒の、レースを多用したワンピースを纏い嫣然と笑みを浮かべていた。 22:22 (H15Tomoka) 【友華】「――めい?」手を引かれた相手、微笑むその少女を眺める――少しの驚きと、少しの安堵、遺された部分は自分でも分からないが渦巻いて「――今日は、どうした…の、こんな所に――また、遊びに来た、とか?」 22:24 (GMhika) 【ポルックス】「ううん、違うよ?今日はねぇ…おつかい、なの。おねーちゃんに、また、いいことおしえてあげなさい、ってパパが言ってたから」きゅっ、と、握った手の平少し力を強め…語調は無邪気、と言えるモノ「―――おねえちゃんの、おねえちゃん。“どうなったか、判った、でしょ?”」 22:29 (H15Tomoka) 【友華】「ええと、いい事?――また、パパから、なんだ――」その言葉に頷きながら、パパの存在に何処か不信を抱きながらも―以前に持ち合わせた資料からしてUGNの根本に知る人間であると、知っていれば…興味を持たないはずもなく。」うん、知ってる…けど、犯人はまだ誰なのか、は決めつけるには早計、だと思ってるけど。 22:32 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ。まえのちっぷ、見てくれた…よね?」ちょこん、と、首を傾げるものの、盲目故の悲しさか視線の位置は矢張りずれる。言葉の途中から徐々に、空気にはぴりぴりとした違和感が混ざり始めて居て「…UGNはうそつきだ、って、わかった…でしょ?でも、ねぇ……うそつきなだけじゃないの。―――いきてるのに、ころされてるん、だよ?―――……たすけて、あげたくない…?」 22:38 (H15Tomoka) 【友華】「うん、見たよ――ノイマンってこう言うとき、不便だよね…内容もほぼ覚えてる、めいのくれた情報は…凄く信用できるもの、だった――よ。」その言葉には否定出来ない、手を引かれたままに側により…此方から視線を合わせて「――嘘つき、って言われると…否定できない、よ…UGNの言葉も、FHの言葉も信用するかどうかは自分の意思で決めなきゃ、って思ってる」頷き、その無邪気にさえ見える目を閉じた顔を見つめ…少しだけ、強ばり「――夕華 22:38 (H15Tomoka) 、生きているの? それって…どう言う、意味――なの、かな。」 22:41 (GMhika) 【ポルックス】「でしょっ!パパは、すごいんだもん、それにぃ―――ぱぱは、嘘、つかないんだよ?」甘えた言葉、嬉しそうな笑み。向けた顔、ぴったりと瞳は…相変わらず閉じられた、まま「FHは、うそ、つかないよ?パパがいるんだもんっ…UGNはひどいことするけど、FHはやさしい、よ?―――んっと、ねぇ……UGNがおねーちゃんの、おねえちゃん、隠してるんだよ?ずっと、ずーっと、眠りっぱなしで、とじこめられてるんだって?…酷い、よねー…」 22:47 (H15Tomoka) 【友華】「UGNも、FHも…まだ私には決められない、だけ…爾とも約束した、しね」甘えた声を上げる彼女、無垢故に…彼女に向けて否定をしても、拒絶されるだけだろう―今の彼女を、諭すだけの実力はある、だろうか?「――ずっと、眠りっぱなし…かあ――何されてる、んだろ…めい、其れは本当なんだね、パパが言うから」 22:49 (GMhika) 【ポルックス】「……そう、なんだぁ……」少しだけ、沈んだ言葉…それでも続く言葉には悪戯を思いついた様な愉しそうな表情浮かべて「―――捕まってるん、だよ?ぱぱが、いってたの。それでねぇ……たすけに、いったんだよ?他にもいーっぱい、いーっぱい、捕まってる子がいるっていってたから、でも…―――邪魔されちゃったんだぁ……」 22:51 (H15Tomoka) 【友華】「めいは、其処に行かなかったの?――其処って、どんな所なのかな…めいは、知らない?――大勢の人、監禁してたりなんて…大変じゃ、ないかな――夕華、オーヴァードだし」 22:54 (GMhika) 【ポルックス】「いったよ?わたし、がんばったもんっ―――でも、邪魔されちゃったの。壁がかたくって、壊せなかったの…―――わかんない、入れなかったの」知らないか、そんな言葉には子供っぽく拗ねた口調。ぶつぶつと、何かいいわけ染みた言葉が暫し、続く「―――でもでもっ!こんどはだいじょーぶっ!…わるいひとは動けなくしたし、今度は、大丈夫っ!おともだちと、一緒に行くからっ!―――だけどぉ……ね、たすけるの、手伝って…くれない…?」 23:00 (H15Tomoka) 【友華】「邪魔された、んだ…中は分からなかったけど、その奧に夕華が居る、んだね――」ぼそりと呟く言葉、息を吐いて…めいを見つめ「――その情報は信用していいのか、大丈夫、だと信じるよ……だけど、決めるのにもう少しだけ時間をくれないかな…買い出しの忘れたものを持ち帰らなきゃ、爾達が心配するし―すぐには、決められないよ―連絡、どうとればいい?」 23:03 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!そうなのっ!―――………ぅー、いまじゃ、だめ…なの?」勢い込んで友華の方に手を伸ばし抱きつこうとしたものの…その動きが、止まる。連絡、に、困ったように眉根が寄ってしまって「じゃあ、じゃあ……あした、もっかい…逢お?そのとき、わたしも…助ける方法、用意しておく、からっ―――えと、えと、じゃあ……―――前、お話した場所…おぼえてる?そこに、お昼ぐらいに―――駄目?」 23:06 (H15Tomoka) 【友華】「彼処、かぁ――うん、いいよ――」余り良い思い出はない場所、けれど…それ故に場所としての理解度も深い、めいを眺め、少し迷ったような仕草をしながら――頷く「構わないよ、その――めい、信じるからね、その事――」 23:09 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!……じゃあ、あそこの…えっと…ほとんど、こわれちゃった、けど―――《マンイーター》に居てもらったお部屋、わかるよね?あそこに12時丁度に、きて?来てくれたらぁ―――………そこで、ちゃんとおはなし、するね?―――今は、だーめ。ちゃんと“お手伝いしてくれるならおしえてあげなさい”って、パパにいわれちゃったから…ごめんね?」抱擁の動きはそこで止まる。ぴょん、と、器用に一歩飛びのくように跳ねると…長い髪が揺れ、 23:09 (GMhika) 耳朶が露になる。ソコに在るのは血のような、真紅のピアス…一瞬だけさらされたソレ、 23:09 (GMhika) 着地の際には隠れてしまっていた 23:15 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、分かるよ…12時に、あの場所に、だね――」あの時の爾、あの場所を思い出しながら――頷く、心の中に渦巻くのはUGNに刃を向けることになるかも知れない、と言うこと「――明日、良い返事が出来るかは、分からないけど…でも、めいが持ってきたものは、真実だったと思うし、今回の事も嘘だなんて思えない、から。」けれど、肉親にさえ相談出来ない事情など、あるのだろうか…UGNを信じる寄り所が薄くなっているのを感じ。 23:15 (H15Tomoka) そのピアスの輝き、鈍ってたりはしない? 23:15 (GMhika) いや、全く。 綺麗に紅いよ 23:17 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!―――まってるから、ね?やくそく…だよ?」ちょこん、と、小さく首を傾げつつの言葉。浮かべるのは…疑いすら持っていないであろう明るい笑み……その笑み崩す事無く、少女の周囲が“歪む”「―――……それじゃ、またあした、ね…?」 23:18 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、めい…また、明日――明日、逢おうね。」頷きながら少しだけ…不安が走る、どうするべきか、と。 23:20 (GMhika) ―――少女の姿が“闇”へと消える。最後まで…笑みは崩れぬ、まま…―――………何時も通り、唐突に、何も残さずに―――…消え去って行った 23:20 (GMhika)   23:20 (GMhika)   23:20 (GMhika) といった所で、大丈夫かなっ 23:20 (H15Tomoka) いっけー 23:21 (GMhika) おけっ 23:21 (GMhika) さて、ややこしくした所で                   まだ日付変わんない(笑 23:21 (h06_Mitur) うわぅ?!w 23:21 (GMhika)   23:21 (GMhika)   23:21 (GMhika) 【OP3】御蔓鬼 爾 23:22 (h06_Mitur) シーン登場 23:22 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(39%→48%) 23:22 (GMhika) ―――自分は、何者なんだろう。 23:22 (GMhika) 政次が倒れる直前にも《マンイーター》と、言ったらしい。 23:22 (GMhika) その話を聞かされてから…いや、もっと、ずっと前から“自分”が“何”なのかが、判らないで、居た… 23:22 (GMhika) 結局昨日は丸一日目を醒まさなかったのだが、何か医務室がばたばたしていたのは覚えている。 23:22 (GMhika) そして、今日……何とはなしに病室の辺りをうろうろしていた所に…茜が、通りがかった。 23:22 (GMhika) 【茜】「…なんだ、爾。こんな所で何をしている?」少し、疲れの滲む顔。いつもぴしっとしていた白衣はよれてしまっていて…手にしているのは小さなコンビニ袋。中身は…大量の珈琲 23:24 (h06_Mitur) 【爾】「……ぁ……アカネ…………」所在なさげな表情を浮かべ、しゅんと小さくなりながらも……アカネの顔を見つめる……「……マサツグ……は……?」 23:26 (GMhika) 【茜】「―――何だ、教授が気になってるのか…―――それなら、心配要らんよ。」小さく、嘆息が零れる…ごそごそと、手にしたコンビニ袋漁ると適当につかみ出した珈琲放りなげた「―――本当に“人間”なのかが疑わしいぐらいに、な。あれだけの傷がもう、塞がりかけている。バイタルも安定した。…殆ど寝ているのと変わらんよ」 23:28 (h06_Mitur) 【爾】「……………マサツグは、人間、だよ……でも、それならよかった………………くまくまは……まだ喋らないの?」ぽゆん、と豊かな胸に埋めるようにコーヒーを受け取りながらも……そう問いかけて。しばし、迷った末……「……マサツグに、会えない……?」と問いかけて 23:31 (GMhika) 【茜】「…そのはずなんだがな。故に、危険性を考慮してエフェクトの使用は控えたのだがな」受け取ったの見届けると無造作に壁に背を預ける……自分は珈琲手にする事はしない、まま「…ああ、支部長は未だ沈黙したまま、だ。教授も目を醒まさん…―――面会謝絶なのも相変わらず、だ。今は安静にせねばならん。」 23:34 (h06_Mitur) 【爾】「……そっか……色々…相談……したかったのに……」コーヒーを開けることもせず……ぺたり、とリノリウムの床にへたり込み壁に背を預ける。位置的には大体茜の正面辺り。視線は……茜の足元に向けられていて「……マンイーター……って……言ってたんだよね?マサツグ……それ……犯人、のこと、なのかな……それとも、他の何か、なのかな……」 23:36 (GMhika) 【茜】「―――…心配するな。あの様子ならば明日には目を醒ます」言う本人、信じてなどいそうにない口調…だが、事実、なのだろう。混ざるのは少し、あきれた色「…恐らくは“犯人”の方だ。襲撃者に心当たりが無いわけでもないことだしな―――最も、教授のデスクを整頓していて判った程度だが……」ソコまで告げると視線を少女の姿へとまっすぐ、向けて「―――何か、知っているな?爾。教授の“部屋”に入るコードは爾にも発行されていた」 23:39 (h06_Mitur) 【爾】「…………ボクは……知らない……の。知らないほうが良いって………………マンイーター……犯人…………………ねぇアカネ……ボク……一体……何なんだろうね……」ぎゅ、と膝に顔を埋めながら。殆どアカネの質問には答えていないも同然の言葉を紡ぐ。……どうせ、頭の中はパニックを起こしていて、まともに答えられ、などしないだろうし…… 23:41 (GMhika) 【茜】「―――ふむ?そうか…」少し、アテが外れた…疲労の所為もあるか、少しだけ…つまらなそうな形になってしまうだろう「―――何、とは、どういう事だ?生憎と私は詳しい事はそこまで多く、しらん。支部長の事も勿論だ―――…事がコトだからな、明日には“上”の責任者を呼ぶ事にした。教授が居れば拒否するだろうが、な」 23:46 (h06_Mitur) 【爾】「……面白い話じゃないよ、多分………ン……上……の、責任者って……?……水城市の上……ってことは、日本支部の支部長さん?それとも……”評議会”……?」呆けたような口調で、呟く。事態が事態、なら……そして、それに”自分”が関わっているのなら……首を突っ込んでこないはずがない、ソウ思って。……なんとも、無防備に……口を滑らせてしまう 23:49 (GMhika) 【茜】「…校舎だ。ここまで来ると《リヴァイアサン》を飛び越えた方が話が早い―――…らしくてな。最初は私も《リヴァイアサン》に話を通したのだがな。折り返しで来た連絡は議員からの者だった。それが何を意味するか、など判らんがな。それだけ教授の問題は大きいのだろう?―――何にせよ明日、だ。ソレまでは、わからん。」自嘲にも似た返答。脱力、にも似た深い、溜息が零れる「―――…ここまで“知らなかった”とは思わなかったがな、私が、どれだけ浅い 23:49 (GMhika) 位置に居たのかが良く判る」 23:53 (h06_Mitur) 【爾】「……ボクも……知らないことだらけ、だよ、多分……中核に近いところにいるはずなのに。……評議会……記憶の封印…………その人に……ボクも会えるかな……?」普段ならば……無駄にスキンシップが多い、のに……今日は、距離を離して、しまう。マサツグとの隔意、日常との隔意……他の……“普通”のオーヴァード達との、隔意が、そうさせる。一本調子の声のまま、膝を抱え髪を床に散らばらせたまま、身動ぎ一つすらもしないで…… 23:55 (GMhika) 【茜】「…―――寧ろ、逢う事になるだろうな。こうなってしまえば逃れる方が難しい」此方からも触れる事は、ない。どうしていいのか、なんて―――…「…私にも、判らん。だが、できる事だけはするつもりだ。―――何か、判ったら教えてくれればそれで良い。ゆっくり休むと良い、今は、な。折角寮の部屋に押し込んだろう?お前の居場所はまだ、ある。それをなくさぬ限りはお前は“爾”だ。それだけは自信を持って良い」 23:57 (h06_Mitur) 【爾】「……うん……………あり、がと…………アカネ……………うん………………………ねぇ……アカネ……マサツグ……目を覚ましたら……一番に、教えてくれる?……色々、話したいの……だから……」居場所、と言う言葉に反応してか……僅かに顔を上げる。力なく垂れた前髪に大部分が隠されているけれども、大分疲れているのか……その表情に覇気はないけれども、それでも微かに微笑んで…… 00:00 (GMhika) 【茜】「ああ、判った。連絡はしよう―――だから、休め。どうせ、働きたくなくとも何か事体が動けば無理やりにでも働く事になるんだからな―――今の私がまさにその通りだ。こうでもせんと、めいる程度にはな」こう、と、軽く持ち上げて見せるのは件のコンビニ袋。かちゃん、と、複数の缶が擦れ合うオトが鳴る「適当なモノに車を出させると良い。私が許可したと言えばそのぐらいの我侭、通るだろうからな」 00:03 (h06_Mitur) 【爾】「んー、ううん、適当にタクシーとか使うから大丈夫。アカネも……ちゃんと時間作って休まないと、ダメだよ?……ボク見たいに頑丈じゃないんだから、さ?」くす、と笑って、すっかり温くなってしまったコーヒーを開けて。「……起きたらまた何か差し入れ持ってくるよ。欲しい物……ある?」そう言って立ち上がる。色々、嫌な感じのする事件、だからこそ。滅入ってばかりはいられなくて、だから、笑う 00:04 (GMhika) 【茜】「休ませてくれればな―――生憎と私の仕事はこれから、だ」浮かぶのは苦笑。苦いものとは言えど笑みを浮かべる余裕ぐらいならまだ、ある「―――いや、気にするな。それより…嫌な予感がするからな。ゆっくり休んで、きっちり食事をとっておけ。今はそれが一番の“差し入れ”だ」 00:08 (h06_Mitur) 【爾】「……うん……わかった。じゃ……時間、取れたらまた来るから、ね?絶対……来るから」ふらりとアカネに近寄って、ぽふりと抱きついて。「……アカネもコーヒーばっかりじゃなくて、ちゃんとご飯食べなきゃダメなんだからね?……じゃ……ボク……もう行くから……」疲れた様子の、その肩を軽く叩き、身を離す。そのまま、とたとたと廊下を小走りに駆けていって…… 00:11 (GMhika) 【茜】「ああ、そうしてくれ…―――ああ、判っている」抱擁に応じるようにぽん、と、軽く髪に手を触れさせ、梳く様に撫でて見せ、すぐに離す。離れた体見送ると―――言葉をかけることなく自らも執務室へと、向かう。足取りは―――重い。明日、で…どうなるにせよ、コトが進んでしまうだろうから―――…… 00:11 (GMhika)   00:11 (GMhika)   00:11 (GMhika) といった所、でー? 00:12 (h06_Mitur) あいあいさー 00:12 (h06_Mitur) まひろん、長引いて御免ねー!! 00:12 (GMhika) おけっ。 んじゃ  やっと翌日(笑 00:12 (h06_Mitur) うはぅ?!w 00:12 (GMhika)   00:12 (GMhika)   00:12 (GMhika) 【OP4】緒方 真尋 00:13 (H07_mahir) シーン登場 00:13 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(34%→42%) 00:14 (GMhika) ―――今朝、言い渡された指示は“要人を駐車場まで出迎えに行け”と言うもの。 00:14 (GMhika) 何で自分なんかが…そう思いたくもなるものの、いま支部が大変な事になっているのは流石に聞いている…今日来る人も、その関係だ、と言う事も。 00:14 (GMhika) 何となく落ち着かないままにきょろきょろと周囲を見回していると…一台の黒い高級車が入り口に横付けされたのだった。 00:15 (GMhika) 【???】「…君が、出迎えかね?」その高級車…まひろの目の前、とも言える位置で後部座席の扉が開き、降りてきたのは長身の男。黒いサングラスに遮られた表情は冷たく、読めない。 00:16 (H07_mahir) 【真尋】「は、はい。水城支部の緒方真尋と言います」ガチガチに緊張して直立不動の姿勢で答える。敬礼でもしそうな勢いだ。 00:18 (GMhika) 【エージェント】「―――結構」言うと、出てきた扉から体をずらす。「…だ、そうです」向けた視線は車の中―――小さな衣擦れの音と共に出てきたのは小柄…というよりは単純に、幼い、少女。まだ12〜3歳程度だろう、腕の中には大きな―――不気味な、ウサギのぬいぐるみ。 00:18 (GMhika) 【???】「……ん………」伏せられた眉根。きゅっ、と、ウサギ(?)のぬいぐるみを抱きしめ、まひろの方へと向ける視線は…じ、と、吸い込まれそうなほどに深い、蒼。 00:19 (H07_mahir) 【真尋】「えっと…この子は?《ディオスクロイ》さんの娘さんですか?」まじまじとその少女を見つつ。黒服の男に質問。 00:21 (GMhika) 【エージェント】「…―――私は引継ぎだ。《ディオスクロイ》様は此方の方だ」指し示すのは当然、とも言うべくか新たに現れた少女へと、向く。そのやり取りをも意に介さぬのか、ぎゅっ、と、ぬいぐるみ抱きしめたまま…視線が、落ちる。誰とも、視線を合わせずに、半ばまでカオをぬいぐるみに埋めた 00:23 (H07_mahir) 【真尋】「えーっと…」エージェントの言葉を理解するのに数拍。「えー!?この子がぁ!?」恐ろしく不躾な声を上げる。 00:25 (GMhika) 【エージェント】「―――………―――まあ、良いだろう」予想の範囲、というべくか、わかる、とも言うべくか…深い溜息が零れるものの「―――兎も角、確かに引き渡した。《ディオスクロイ》様の要望で自体をこの支部だけで付ける、との御意思だ。くれぐれも、粗相の無いように」最後の言葉、念を押すように語調が深まる―――それでもあっさりと後部座席に戻る様子。少女を…本当に一人置いたままで 00:28 (H07_mahir) 【真尋】「え、ちょ、ちょっと!」あまりに簡素に過ぎるその態度に慌てる真尋、そして少女に向き直り「…あの、えっと……は、はろー?」ぎこちない笑みを浮かべ、手元のメモを見ながら怪しげな発音で挨拶。 00:28 (GMhika) ―――パタン、と、重いハズの車の扉が酷く軽い音を立てて閉じられ…静かな滑り出しで―――遠ざかって、行った 00:30 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――………」向けられた言葉にゆっくりと顔が、上がる。さらり、と、綺麗な蒼い髪が揺れ―――………じ、っと、視線が再度、注がれる「―――…オガタ マヒロ…?貴女の、名前…?」 00:31 (H07_mahir) 【真尋】「えー『はわい ゆー』…んで『ぐっ とぅー しー ゆー』?」メモを読み上げる。「…そうそう『真尋』で良いよ、って日本語喋れるの!?」改めて少女と目を合わせ。 00:33 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――そう……」小さな、声。聞き取りづらい、それでも―――「………何よ、アカネが来ると思ったのに聞き覚えすらない子が出迎えだなんて、よっぽど大惨事なのね、この支部。全く…―――ちょっと二人かけたぐらいでだらしないわね」瞳の色がきつく、強く、灯る。儚げな様子が一瞬にして瓦解する程の流暢な―――罵声 00:35 (H07_mahir) 【真尋】「え、あ、その」自分よりも年下であろう少女の罵声。しかし反発するどころか、その怒りを感じ「ご、ごめんなさい」思わず謝ってしまう。 00:37 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――まあ、良いわ。全く、猫被って損したじゃない」ぶらり、と、抱きしめていたウサギのぬいぐるみを片手でぶら下げるように持つと轟然と胸を反り返らせ、睨むように眉根を寄せる。「謝っても無意味よ、ほら、さっさと中に案内してくれる?そう、ね―――面倒だから挨拶は飛ばすは、この際。《教授》の所に連れて行きなさい」 00:41 (H07_mahir) 【真尋】「こ、こっちです」慌てて支部へと歩を進める。「《教授》って鬼島さんのことですよね。な、なんか今倒れてるらしくって」しどろもどろに説明。 00:43 (GMhika) 【ディオスクロイ】「鬼島?―――ああ、そういえばそんな名前もあったわね」言いつつも相手の後に従い支部の中を歩いて行く…猫被りは早々に放棄したのか、ぶらぶらと、ウサギは無造作にぶら下げたままで「聞いてるわよ、そんな事。一日寝てたのでしょう?なら、どうせ直ぐ目を覚ますわ。寝ぼけてたら起こしてあげればいいだけだわ」 00:44 (H07_mahir) 【真尋】「そ、そうですよね!寝ぼけてたら叩き起こしましょう!」ぶんぶんと首を縦に振り「でも…」 00:45 (H07_mahir) 【真尋】「もうちょっと丁寧に扱ってあげないと、ウサギさん可哀想じゃ…」少し非難めいた視線を。 00:46 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……何よ」コツ、と、靴音響かせ足を止める…睨みつけるかの様なきつい視線、じ、と、正面から射る様子「―――いいのよ“これ”は。代わりだもの、貴女の知った事ではないわ」 00:49 (H07_mahir) 【真尋】「…はい」シュンとなり方を落とし、とぼとぼと少女に先行する。「えっと鬼島さん、いま研究棟にいるのかな…」おぼつかない様子で案内板を確認しながらのガイド。 00:51 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――………貴女、随分惚けた案内人ね」明確な、あきれた口調。深い溜息零し―――「…面会謝絶って報告を受けている人間が仕事してたら、本当に怒るわよ。医務室に決まっているでしょう?第405区の何処かでしょう?―――もしかして本当に何も聞いてないの?貴女」不意に思い立った結論…じ、と、睨むように少女の背に視線が、射る 00:58 (H07_mahir) 【真尋】「…何も…聞いてないです…」恥ずかしそうに俯きつつ。しかしすぐに顔を上げ「あ、でも医務室なら判りますよ!?えっと…こっちです!」と指を差しつつ足を速める。 01:00 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……良いわ、全く―――……」使えない、と、呟くような苦情。案内に従い向かおうとするものの―――ほんの数歩で、足を止めた「―――そっちは普通の医務室よ。《教授》は看護区―――全く、良いわ。私一人でいくから、貴女は《マンイーター》と、手頃なエージェントを呼んできなさい。さっさと、対策を伝えるから、良いわね?」ソレだけを言うとくるり、と、背を、向ける…答えを聞くつもりは恐らく、無い―――歩みは、体の大きさに 01:00 (GMhika) 見合わず、早かった… 01:04 (H07_mahir) 【真尋】「は、はい!(えっと、『マンイーター』って爾さんの事だよね)」姿勢を正し返答。少女の背を見送る間も惜しむように駆け出した。 01:05 (GMhika) ―――少女の姿は廊下の奥へと―――消えた。返事はきっと、待ってすら、居ない……―――実行を信じているのでは、無いのだろう。それが、当然―――ただ、それだけ―――…… 01:05 (GMhika)   01:05 (GMhika)   01:05 (GMhika) といった所でいっかなっ 01:05 (H07_mahir) ういす 01:06 (GMhika) おけっ。 んでは―――……   やっべ、本気で長くなったなOPだけで 01:06 (GMhika) これで全員分っ。  お待たせっ、でー 01:07 (h06_Mitur) おふ、おつかれさまー! 01:07 (h06_Mitur) これからミドル? 01:07 (H15_Rei) なが、かったね( 01:07 (GMhika) PC間ロイスはちょっち変則的に  爾⇒友華⇒玲⇒まひろ⇒爾 で 01:07 (H07_mahir) 了解です 01:07 (H15_Rei) …人のこと微塵も言えないけど…(長かった 01:08 (h06_Mitur) ほみゅみゅ…… 01:08 (GMhika) PC間ロイスと一緒に、ハンドアウトのロイスも宣言宜しくー 01:08 (h06_Mitur) まひろのを取得……かみゅ 01:08 (h06_Mitur) えーと、マンイーター 執着/◆猜疑心 で 01:08 (GMhika) いあ、違う違う。 爾は友華を取得 01:08 (h06_Mitur) あ、なる……りょっかいっ! 01:09 (GMhika) 爾が友華を、友華が玲を、玲がまひろを、まひろが爾を、でそれぞれ取得お願いー 01:09 (H07_mahir) ういさー 01:10 (h06_Mitur) PC間は、トモカ    ◆友情/劣等感 でいきますっ 01:11 (H07_mahir) ディオスクロイは■尽力(彼女のためと言うよりこの支部のため)/□憤懣(あれだけ言われたらw)。 01:11 (H07_mahir) 爾へは■連帯感(同じチルドレンとして)/□疎外感(なにか秘密を抱えてるようだ)こんな感じで。 01:12 (H15_Rei) 蒼馬 唯  ◆信頼/不安 01:12 (H15_Rei)  今はまだ、カストル。貴女のことを信じてみようと思います。 01:12 (H15_Rei)  本当に、でも。そのことは真実なのだろうか…私が間違っているだけなのかもしれない。 01:12 (H15_Rei) 緒方 真尋  誠意/◆隔意 01:12 (H15_Rei)  前回の作戦でも、真尋さんの誠意は見ていますから。 01:12 (H15_Rei)  でも、私は…UGNが、信じられなくなってて 01:12 (H15_Rei) ということで1つ 01:12 (GMhika) おけっ。 友華は―――あとどんぐらいかかるカナ。 01:12 (GMhika) ああ、そうだ今のうちに。 ミドルで何か早めにやりたい事とかあれば今のうちにどぞー 01:13 (h06_Mitur) ……まひろに捉まるーw(待て 01:13 (H07_mahir) この支部のための人柱に!w 01:13 (h06_Mitur) えー?! 01:14 (H15_Rei) こう、真尋は信じたいんだけど 01:14 (H15_Rei) UGNに寄っちゃってるからなぁ…っ 01:14 (H15_Rei) ミドルでやりたいこと? それはとりあえず2人に全てを伝える。 01:14 (H15_Rei) まず、第一に爾へ伝える事が多すぎ( 01:14 (GMhika) んむ(笑)  ああ、そうだ。 まひろ、まひろ。 人選はある程度任せられたとはいえ   誰呼ぶ? 01:15 (GMhika) 誰、っても爾 玲 友華 なんだけど(笑 01:16 (H07_mahir) んー、まずは玲かな。ひとまず組んだことあるし。 01:17 (H07_mahir) あと爾も。《マンイーター》つれて来いって「言われたから」 01:17 (H15_Rei) じゃあ、こっちから友華に連絡回せばいいね 01:18 (GMhika) んむ。 んーんー…順当に考えれば玲から、なんだ、が。 友華戻ってきてないし、先進めとくか 01:18 (H07_mahir) うい。友華には玲さん経由で伝えてもらえると。 01:19 (GMhika) 必要があれば登場して貰うとして…  て、あぁ、良いこと思いついた 01:19 (h06_Mitur) う? 01:19 (H15_Rei) あ? 01:19 (GMhika) 爾から、やろう。 これなら進むし、今の状態でいける 01:19 (h06_Mitur) ……おふっ!? 01:20 (GMhika) という訳で、一応今後の指針も含めて、宣言。 「出たい」と思えば聞いてくれれば可否は出す。 場合によって出れない事もあるけれど、ミドルは基本的に登場自由 01:21 (h06_Mitur) ふむ…… 01:21 (GMhika) ―――というのも。 色々黒いから二の足踏む事もありえるんだ、が(笑) 聞かれて「駄目」っていわなきゃおーけー 01:21 (H15_Rei) 爾と友華に手に入れた情報を伝え、その上でカストルへ会いに行く。 01:22 (GMhika) うむ、という訳で…友華の宣言は後で聞く事として ミドルいっきまー 01:22 (GMhika)   01:22 (GMhika)   01:22 (GMhika) 【ミドル1】御蔓鬼 爾 01:22 (h06_Mitur) シーン登場 01:22 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(48%→58%) 01:23 (GMhika) ―――翌朝。 爾の携帯に一通のメールが届く―――曰く『面会謝絶は解除された』と、言う内容であった。 01:24 (h06_Mitur) 【爾】「んぅ?……んー…………っ!?!?!?!?」それまでの寝ぼけた様子もなんのその。勢いよく起き上がり……慌てて身なりを整え部屋を飛び出していって。向かうは、マサツグの病室…… 01:25 (GMhika) ―――数十分後、政次の病室へと続く廊下―――…走るな、と、幾度も言われた場所を駆け抜けて行くと…視線の先、蒼い髪の少女がぽつん、と、佇んでいた―――…廊下の、ど真ん中。まるで、行き先を遮るかのように… 01:26 (h06_Mitur) 【爾】「ぇ?あ……あう……あ、あぶなーいっ!?どいてどいてどいてっ!?轢いちゃうよーーーー!?!?」思わず少女を避けようと身を捻り……その所為でバランスを崩す。その後は、用意に予想ができるかもしれないが、蹴躓いて転び。そのままごろごろと数mは転がってゆき…… 01:28 (H15_Rei) シーン登場 01:28 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(33%→38%) 01:28 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――………無様ね」体をずらす事も無く―――だというに、無傷。風圧でスカートの裾が僅かに揺れた程度「……受身ぐらい訓練したら如何なの?《マンイーター》」手にしているのはウサギ(?)のぬいぐるみ。両手で抱きかかえはするものの、やわらかい素材なのかだらりとぬいぐるみの四肢は垂れ下がっていた 01:29 (H15_Rei) 【玲】「…えっと、あ、う。…爾、さん?」角を曲がって姿を見せたところ。そこで繰り広げられていたのは転がっていた爾と…見たことのない、ぬいぐるみを抱えた少女 01:30 (h06_Mitur) 【爾】「っ!?」マンイーター、ソウ呼ばれた瞬間、激しく肩が震える。青い髪の少女に、赤い瞳を向けて……床にへたりこんだまま強張った表情を浮かべて……「……誰……どうして、ソレを知ってるの……」と、かすれた声で呟いて 01:31 (H15_Rei) 【玲】「っ…!」その爾の様子を見、駆け出す――二人の間に割って入ろうと、して 01:32 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……誰?ああ、やっぱり何も聞いてないのね」呆れたような嘆息。へたり込んだままの少女、見下ろすように冷めた視線向け―――「…………何、貴女は」入り込んできた少女へと視線を、ずらす。“誰”ではなく“何”と、あからさまに不機嫌そうな表情を向けた 01:34 (h06_Mitur) 【爾】「………………まさか……評議会?」ぎゅ、と唇を噛み締めて……立ち上がる。昨日は会えないかな?なんて思ったりもしたけれども。昔の事を聞けないかと思ったりもしたけれども。……多分、生半可なことで行くようなたまではない…… 01:34 (H15_Rei) 【玲】「……貴女こそ、誰ですか――爾さんを…不用意に傷つけるのは止めてください」不機嫌そうな視線を向けられても、真っ直ぐに視線を返す 01:38 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…ミツル?ああ…そういえばそんな名前を付けたって言ってたわね。」一瞬、何の事だか判らなかったのだろう、疑問を言葉に乗せると直ぐに、得心。轟然と、腕を組むと向けられる視線、真っ向から受け止める―――蒼い、深い瞳。じ、っと、少女の姿に見合わぬ威圧的な視線「―――ヒトに名前を尋ねるのならば先に名乗るべきね。少なくとも私に先に名乗らせる、なんて無作法を赦す程温い教育をしてたのでなければ、ね」 01:40 (H15_Rei) 【玲】「…無作法? それは貴女の方です。見知らぬ人にいきなり…――昔の、傷を抉るような真似をする。貴女の方が…余程…」威圧的な視線に、一瞬怯んでしまいそうになるも。 01:42 (h06_Mitur) 【爾】「……レイ………いいから。………………マサツグに、昔の事を思い出せない様にって……命令したのは、キミなの?」表情を強張らせたまま立ち上がり、レイを止めるかのように傍によっていって肩を抱いて……。その間も、視線は少女に向いたままで 01:43 (H15_Rei) 【玲】「でも、爾さん――っ…」当の本人にそう言われてしまったら、引き下がるしかなく。一歩退いて爾の横に並ぶ 01:44 (GMhika) 【ディオスクロイ】「傷?―――へぇ……貴女も“知って”居るのね…面白いわ」くすくすと、子供っぽい笑いが漏れる。―――内容と、場所が恐ろしく不穏、だが―――「マサツグ…は、《教授》ね。そうよ―――良いわ、名乗ってあげる。 私は《ディオスクロイ》 UGN統一評議会議員の一人。《マンイーター》の言うように、私が《教授》の記憶の封印を命じたわ。この支部に縛り付けておく、という条件をつけて、ね―――ほら、貴女も名乗りなさい?出ないと 01:44 (GMhika) 勝手に呼ぶわよ」 01:47 (H15_Rei) 【玲】「…水城支部所属のチルドレンの…水原、玲です。コードネームは《Alice Drive》――」こんな子が、評議会の…と、いぶかしむような表情のままに。 01:49 (GMhika) 【ディオスクロイ】「レイ、ね。―――で、貴女は《マンイーター》の事を知っている様だけれど…恋人か何かなのかしら?私はその子と《教授》に用事があるの。さっきの―――確かマヒロだったかしら、あの子に適当にヒトを集めるように命じたけれど、そうして呼ばれたクチかしら?」 01:50 (H15_Rei) 【玲】「…知って居ます、私にとって大切な友達です――真尋さんに、確かに呼ばれてきましたが…」 01:51 (H15_Rei) と、表情を普段通りに取り繕って。ちら、と爾の方を心配するような目線で見たりしながら 01:51 (h06_Mitur) 【爾】「………………………………………………………………用事、って、何なの…………」言葉少なに問いかける。自分の知らない自分の事を知る少女に、どうしても、いつもの気安さで接することができなくて 01:53 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――そう、なら良いわ。貴女も付いてきなさい。…《マンイータ》 貴女もよ。」コツ、と、歩を進めるようにすると…自然、二人の傍へと歩み寄る事に、なる。視線の位置は相変わらず二人の顔、睨むように強く見据えていた「―――何?―――…本当、どこまで伝わってないのよ、苛々するわね……襲撃の、後始末と迎撃よ。犯人は襲われた教授が知っているんでしょう?姉さんがどうなったかも判らないもの。鍵を借りてからが“用事”よ。」 01:55 (H15_Rei) 【玲】「……爾さん。大丈夫、ですか…?」気遣う視線を向けたまま、首をかしげる。ディオスクロイの言葉に、引っかかって…「姉さん…?」 01:56 (h06_Mitur) 【爾】「……姉さん……鍵…………?…………………………」きゅ、と眉根を寄せつつも……それでも、ディオスクロイの言う事は、やらなければいけないこと、ではあったから、一旦口を紡ぎ。けれども……「……今……は、ボクは御蔓鬼爾……背徳の縛鎖、って、名乗ってる…………マンイーター……は……今は、使ってない……」 01:56 (h06_Mitur) と、続けて 01:58 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…―――」口が滑った、のだろう。問い返された言葉に露骨に見せる不機嫌そうな表情。コツ、と、高く、靴音響かせて「―――……関係ないわ。」二人の傍を、すり抜けるように動く…歩みの先は“病室” 政次が眠っている、はずの… 02:00 (h06_Mitur) 【爾】「…………っ」ぎゅ、と不機嫌そうに唇をゆがめ……子供っぽい対抗心、の様なものかもしれない。レイの手を引いて、ずかずかとディオスクロイを追い抜いて、先に政次の病室に入ろうとするっ! 02:00 (H15_Rei) 【玲】「……」その不機嫌そうな表情に、こちらもこれ以上言葉をかけられず。後ろを付いていきながら…爾に小さく。ディオスクロイに聞こえぬようそっと耳打ちをする「後で、少しお話しする時間をください――《カストル》と、逢いました」 02:01 (h06_Mitur) 【爾】「………………」一瞬、驚いたように目を見開きながらも……声を上げる事はせず。小さくこくりと頷く 02:02 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……」爾の行動、僅かに眉根を潜めるものの―――元より“自分で扉を開ける”つもりは無かったのだろう。病室に辿りついても特に何も言わないまま―――病室の扉、昨日まで貼り付けられていた『立ち入り禁止』の札は無く、鍵も…かかっていない。」 02:05 (h06_Mitur) 【爾】「……マサツグっ!!」から、と軽い音を立てて左手で扉を開けるとすぐさまレイともども身を滑り込ませる。扉は……閉めは、しないけれども、そのままほっぽらかしで……思い切りベッドに突進していくっ! 02:05 (H15_Rei) 【玲】「爾、さん…え、きゃぁぁっ!?」ほとんどもう、引き摺られるような形。バランスを崩した身体はそのまま、爾の方へ持っていかれて―― 02:05 (GMhika) ―――病室の中。珍妙な機械に囲まれては居るものの…ベットは起こされており、政次もどうやら目を覚ましている様子、なの、だが―――… 02:06 (GMhika) 【政次】「…っ!?落ち着け、みつ―――…」どかり、と、受けた体当たりに言葉が途切れた――― 02:07 (H15_Rei) 【玲】「ま、政次さんっ…大丈夫、ですか…?」いきなりの状況、どう対応したらいいかわからずに―― 02:07 (h06_Mitur) 【爾】「ぅ、うう……よかったよぅ、目、醒まして……よかったよぅ、マサツグ、マサツグ……マサツグっ!!!」ぎゅー、と思いっきり抱きしめながら何度も政次の名を呼んで、何と言うか……今現在非常に不安定だから、なのか堰が切れた様にぼろぼろと涙を溢れさせる。 02:08 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…怪我人に対してなのだから、少しは加減してあげなさい《マンイーター》」コツ、と、靴音響かせるような歩みで病室へと入り込む。目の前の情景―――…感動、とでも言うべき場面を冷やかに見据えていた 02:09 (GMhika) 【政次】「―――…ああ、なんとか、な。だが―――…」視線の先、見えた姿に声音が硬く、凍る。髪を撫でる余裕も、泣き止ませる余裕も、無い。言葉すらもが途切れて、しまっていた 02:10 (h06_Mitur) 【爾】「うう……うるさい、やいっ…………ひ、ひとの、きも、しらないでっ……なにもわからないことが、こわいのにっ……なのに……なにも、おしえてくれないくせにっ!」ぐすぐすと泣きじゃくりながらも、マサツグに抱きついたままに、ディオスクロイにそう言い返す。 02:10 (H15_Rei) 【玲】「……」ディオスクロイが政次の傍に寄れるように、一歩退いて場を空ける。今は、話を聞くべきなんだろうと思ったから 02:11 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――ならば、知ってみる?知る事が幸せとは、限らないけれど」距離を詰めることは……結局、しなかった。玲が避けたおかげで通りやすくなった視線、言い放った言葉…その言葉に誰よりも、政次が凍りついたのが目に見えて判る程で 02:12 (GMhika) 【政次】「―――……評議会議員自らがお出まし、ですか。」言えたのはそれだけ…抱きつく爾をそ、っと、体離させようとしていた 02:13 (h06_Mitur) 【爾】「……しりたい……っボクは……知りたいよ……っ……そんな……大人の理屈で納得なんてできないもん……色々……ボクの周りで、ボクのわからないことが起こるのって……潰れちゃいそうに怖いんだもん……っ」縋るように、マサツグに抱きついて、離れようとはしない。そして、その右手は、レイの服の裾を……きゅ、と握り締めていて 02:14 (H15_Rei) 【玲】「…本物の、ですか。爾さん――」爾の手を取ろうとして…止める。服の裾を掴んだ手を、そっと自らの手と重ねて 02:15 (Loststar) 此処で登場していいです? 02:16 (h06_Mitur) どうぞ〜 02:16 (H15_Rei) どうぞ〜 02:16 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――だ、そうよ?“マサツグ” 貴方は隠したいでしょうけれど、もう遅いわ。こうなってしまっては、ね?―――貴方の所為で“こうなった”それは事実でしょう?―――…さあ、鍵を渡しなさい。この子達に説明するわ?」離れないでいる少女の様子一瞥するものの退け、とも、何も言わずに… 02:16 (GMhika) と、おっけいよー 02:16 (Loststar) ではシーン登場 02:16 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(0%→4%) 02:16 (H15Tomoka) ではシーン登場 02:16 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(36%→44%) 02:17 (H15Tomoka) ええと、どっちを取れば(。。 02:17 (GMhika) 【政次】「―――………………お任せします。確かに俺の責任ですからね」零されるのは諦めにも似た嘆息。それでも…一応、と、すがりつく少女へと視線、向けるのだが 02:17 (GMhika) あーと、最初のでいいよー。 故に 8引いて、4足す感じ 02:18 (H15_Rei) 【玲】「政次さん…。私も、爾さんほどではないですけれども…知りたいです。それに…後で、お話も少しだけ、しなきゃいけませんから」と、こちらも小さくため息をつきながら。 02:18 (h06_Mitur) 【爾】「……」向けられる視線に気付いて。濡れた瞳で、マサツグの視線を受け止める。なんだかんだ言っても……やっぱり、政次の事を、信じたくて…… 02:18 (H15Tomoka) 【友華】「失礼します、政次さんの病室は、此処ですね?――」病室を確認して来たのだろう、爾を確認することも出来て――少し安心しながら声を掛ける。 02:19 (h06_Mitur) (マサツグのロイスの感情を、ネガからポジに切り替えるっ! 02:19 (H15Tomoka) #set 40 02:19 (hika-dice) 友華 -> カウンタを 40 に定義しました。 02:19 (GMhika) おっけ、どぞー<ポジ変更 02:20 (h06_Mitur) はいさっ! 02:20 (H15_Rei) 【玲】「あ、友華さん――連絡、届いたみたいでよかったです」と、少し笑顔を見せて…部屋に入ってきた友達に 02:20 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……何?」背後からの言葉、不機嫌そうに顔だけで振り向く。手にしているのはウサギのヌイグルミ…細めた視線で新たな姿を、射る 02:21 (h06_Mitur) 【爾】「……ぁ……トモカ…………」どことなく、ほっとした様な口調……と言うか。今の姿はかなりトンでもない格好……かも……?全身埃塗れだし普段は流れるような黒髪もぼさぼさだし、明らかにないた痕だし、そのままでマサツグに抱きついているしレイの手を握っているし……? 02:23 (H15_Rei) 【玲】「私が、呼びました――何か問題はありますか?」と、ディオスクロイへ 02:23 (H15Tomoka) 【友華】「この面子なら、大丈夫ですね――《TheTwins》こと、姫咲友華、と言います…貴方は、何方ですか?」目の前のぬいぐるみを抱いた少女を眺め、関係者なのだろうと――見据える、時折無事だったのか、と政次の方を覗き込み。 02:24 (GMhika) 【政次】「ああ―――俺の口からは言えないが、聞きたければ…彼女に聞くと良いだろう。」二人の言葉へはそう、返す…それでも続く姿には一度言葉を、区切る。見知った―――と言うよりは件の“共犯者”の姿。内心、嘆息零していた 02:26 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――つまりはエージェント、ね。私は《ディオスクロイ》 UGN統一評議会議員よ。」くるり、と、全身で振り向くとその動きに引き摺られるようにしてだらりと垂れ下がるウサギ(?)の耳。深い、蒼の瞳はまっすぐに瞳を射る様に向けられていた「―――これで全員、では―――無いわね。先のマヒロが足りないわね…」 02:28 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――ふふ、確かに貴方は“言えない”わね、《教授》?貴方は、知っているけど思い出せない、そうしたのだものね?―――そう、選んだのだわ。貴方は“覚えている”苦痛を避けた、この支部で、それでももっとも深く私達の事を知りながら、ね」くすくすと、至極、愉しげな…からかいすら含む笑い。愉快、なのだろう―――…この、状況が 02:30 (h06_Mitur) 【爾】「……なにが、面白いの?……笑わないでよ……関係ないくせ……に……ぇ?……”私達”………?」思わず、激昂したかのように叫び……かけて、ふと、少女の言葉の一部分に気付き途切れさせる。……それは、一体どういう……? 02:30 (H15Tomoka) 【友華】「――評議会、議員――」目の前の兎を抱いている、相手がそれとは理解に苦しむ…と言う表情で眺めるが、ディオスの言葉に信じる他はなくて、政次を見つめ「鬼島政次さん――貴方が、何かを知っているんですか、今回の事を――」 02:30 (H15_Rei) 【玲】「……私、たち…? 政次さん、貴方は…私や、爾さんや、友華さんに――何を隠しているんですか…?」 02:33 (GMhika) 【政次】「―――……」ディオスクロイの言葉、何も…言い返せない。二人の少女からの問いには―――頷きを、見せた「…ああ“知っている”今回の襲撃者も、その意図も、判らない筈は無いんだ……襲撃者はファルスハーツの1セル。“聖母セル”によるものだ。―――防衛ラインは割られなかったが、隔壁をおろすのに手間取ってこのざま、だ。―――《アグリゲータ》にも傷を負わせた。彼女には俺を責めるだけの理由があるのさ」どさり、と、ベットに体を倒れこませ 02:33 (GMhika) る…それでも、起こされた背凭れ故に顔が隠れる事はなかったのだが 02:35 (h06_Mitur) 【爾】「……あぐりげーた……くまくま……………姉さん……?」ぽつり、と、呟く。政次の言葉と、ディオスクロイの言葉で、何かが繋がったような気がして 02:36 (H15_Rei) 【玲】「ファルスハーツの…“聖母セル”。まるで、テオ・トコスみたいな名前ですね――ええ。《アグリゲータ》は…《ディオスクロイ》の…お姉さんなのでしょうか…」 02:37 (h06_Mitur) 【爾】「…………聖母セル……まさか……ボクの…………”わたし”の、いたところ……?」 02:37 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そんな事は如何でも良いわ。それに―――“望んで”記憶を消した《教授》の目の前でする話しでもないわ」向けられた疑問には不機嫌そうにそっぽを向いてしまい…それでもその表情、歳相応に拗ねた様子にも見える 02:40 (h06_Mitur) 【爾】「………………………」一瞬……きゅ、と……マサツグの手と、レイの手を握り締めて……「……じゃあ……行こう。行くとこ、あるんでしょ。マサツグの前で出来ない話、なら…………」ぎゅ、と唇を噛み締めて、ベッドから離れて 02:40 (GMhika) 【政次】「…いや、違う。“聖母セル”は―――俺がUGNに入ってから出来たセルだ。“ここ”を目指す価値はある、というよりは―――“此処”を奪う為のセルだろが、な。―――…《ディオスクロイ》 そこに、俺のパスがあります。…それで、入れますから…この子達に説明してあげて下さい」―――それでも、結局は…“逃げ”た。 02:40 (H15Tomoka) 【友華】「襲撃者の名前、聖母…セル、ファルスハーツの――防衛ラインを破られる、とか…今回の事件で爾や私達に、隠されているものが関わる所が――襲われた、みたいだね――」支部長であるアグリゲータのいた場所、其処に何があるのかは理解できていない――だが、爾に関わる事件であるとすれば、話に聞いたテオ=トコスと言う場所にも繋がる部分があるのか、と思いながら。 02:44 (H15_Rei) 【玲】「…政次さん、行く前に――じゃあ、一つだけ伝えます……既にきいているかもしれませんが」と、メモを1枚だけ手渡す。そこには、自分がマザーに感染した疑いが強いと言うことを記して 02:45 (GMhika) 【政次】「…ン?何だ?」告げられた―――というより、見せられた内容。思わず眉根を寄せるものの……そのまま、メモを握りつぶす。なんらかの意図があっての事なのだろう、と…玲へは頷きを返し…ぽん、と、爾の背を軽く叩く。 02:47 (h06_Mitur) 【爾】「……うん……マサツグ……行って来る……」こくん、と小さく頷いて。ゆっくりと部屋を出ようと…… 02:47 (H15Tomoka) 【友華】「その前に、聞きたい事があります――政次、貴方の記憶を失わせたのは五年以上に前の事、と言うのは間違い無いですよね――?」政次を見る、記憶を失う必要のある事だったのかと思いながらも――沸き上がってくるのは殺意にも似た気持ち、政次を眺めて。「今回の事件と、私の双子の姉――姫咲夕華との関わりがあるのか、教えてください…貴方が記憶を無くす以降の出来事、ですよね――?」 02:48 (H15_Rei) 【玲】「友華、さん……」心配そうに、友華を見る。何かあった場合は、止めないと…とも、思いつつ 02:49 (GMhika) 【政次】「ああ、行って来い。」それを言うものの…次ぐ、言葉。流石に驚いたのか友華の姿へと視線向けて暫しの黙考。ディオスクロイは―――面白そうに、笑みすら浮かべて居た「―――……関わりがない、と言えば嘘になるな。彼女も……犠牲者だ。隠す必要のある、な。」 02:54 (H15Tomoka) 【友華】「――隠す必要のある?」その言葉に反応して「私は夕華が死んだ、と聞かされてきました…今でもそうなのだと、思っています。けれど、其れがただの事故ではないと思えるほどに――様々な情報を、様々な所から得ました…」目を細めながら、リボンに触れて――心を落ち着かせる、見据えたままで「――UGNが殺したのだと、そして――生きているのに死んでいるのだと、聞かされました。」 02:54 (h06_Mitur) 【爾】「…………………トモカ…………………」 02:55 (H15_Rei) 【玲】「友華、さん…――え、生きているのに、死んでいる、って…友華さんのお姉さんが…?」 02:57 (H15Tomoka) 【友華】「UGNは嘘つきなのだと――UGNこそが、悪なのだと――その言葉を信じてしまうほどに、一度は――」玲と爾を視線を眺め、微笑んで――再び政次に顔を見せて「――玲に銃を向け、爾に殺意を抱きました…UGNを信じるべきではないのだと、思えるほどに――UGNが殺した、のだと。」 02:58 (GMhika) 【政次】「―――………………ああ、その通りだ」言葉の全てには“肯定”の意思を、伝える。傍らの少女も、反論しないところを見れば恐らくは、同意見なのだろう。愉しげに、やり取りを見守るまま「―――…正確には病状の進行を遅らせる為の仮死状態だ。一度、殺された。その“一度目”は襲撃に寄るもので、その際に姫咲が覚醒するに繋がる事故へと繋がった。―――……が、その後に“殺した”のは紛れも無い、UGNのやった事だ。だが、誤解の無いように言 02:58 (GMhika) っておくと―――……息の根を止めるため、ではない。」 02:59 (H15_Rei) 【玲】「病状を遅らせるって…どういうことですか。一度目の、襲撃って…」 03:03 (H15Tomoka) 【友華】「――仕方なかった、と…事実を隠蔽して、家族に辛い思いをさせて――何故、さえも説明をして貰えず、貴方達の用意した舞台で踊らされて、今もまだ――此処で、偽りと戦っている…繋ぎ止めている、衝動、貴方が私にくれたものです――貴方を終わらせる事で、少しは晴れるかも知れません、試してみたい――けれど。」 03:05 (H15_Rei) 【玲】「友華、さん……政次さんも、政次さんです――友華さんが、どれだけ辛い思いをしていたか。判らないわけじゃないですよね…」試してみたい、と言う言葉に反応し、少し身体を動かす。政次のことを非難するような目線で 03:06 (h06_Mitur) 【爾】「…………………………………………………………………………トモカっ!!」トモカの様子に……どうしていいのかわからなくなってしまって。思わずその傍に駆け寄り、抱きしめる。……止めようと、していたのか、それとも……抑えようと、していたのか……? 03:07 (H15Tomoka) 【友華】「それ以上に、今は全てを知りたい――貴方が、隠し続けてきたもの、この舞台の全容を知った上で……衝動を抑えられるかは、分かりませんが――其れまで、爾と玲からの絆で、我慢しておきます。」覚めた視線で、政次を見据えて――抱きしめる爾を此方からも抱きしめ 03:07 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――“そういう種類のもの”だからよ?」黙っていた少女が口を、挟む。手には…銀色に光る一枚のカード。ひらり、と、軽く振って見せるそれ、軽く口元に寄せて「―――ほら、怪我人をそう、責めるものではないわ?少なくともその怪我のうち何割かは貴方の“お姉さん”を護る為のモノ、よ?」くすくすと、至極、愉しそうな笑みを浮かべつつの言葉…それでも瞳は冷めた色で政次へと向いたまま「―――それも含めて“見せて”あげる。きっと、 03:07 (GMhika) それが一番手っ取り早くて、一番はっきりできて―――………一番、残酷だわ」 03:09 (H15_Rei) 【玲】「…友華、さん――」覚めた目線で政次を見つめる友華の傍にそっと寄る。心配そうな表情のまま、彼女のことを覗き込み… 03:12 (H15Tomoka) 【友華】「――此処まで関わった、から…全てが見えなくとも、見えるものもあります――その程度の覚悟で、何とかなるかもしれないとは、思えないけれど。」銀色のカード、真相を握る鍵……楽しそうに笑う、その口調の中に含まれた、姉を護ると言う言葉にポルックスの言葉が重なる――夕華は、其処にいるのだと、その事実に再会したときの自分がどうなるのか、と言う不安を感じながら覗き込んだ玲に空元気の笑みを浮かべ。 03:12 (H15_Rei) 【玲】「貴女にとっては…他人の不幸は楽しいものなんでしょうね。そんな風に笑っていられるなんて――」と、ディオスクロイに睨みつけるような目線を向ける。 03:13 (h06_Mitur) 【爾】「……………………………………」無言のまま……トモカに、レイに寄り添って、じぃっとディオスクロイを見つめている……色々な、感情の篭った無表情な、紅い瞳で…… 03:13 (GMhika) 【政次】「―――…………すみません、後の説明は―――任せます」幾度か口を開きかけたものの…ディオスクロイの言葉は、真実。どう、言ったところで…“見せる”のが早いのだ。どんな、ものであれども――― 03:15 (GMhika) 【ディオスクロイ】「不幸?“この程度”が、不幸?―――ふふ、やっぱりオーヴァードとは言っても人間、ね?」銀のカード、口元に寄せたままでの愉しげな―――心のソコから、愉快そうな、笑みを浮かべる。瞳だけが笑わぬ、歪な―――「……この程度、戯曲にも足りないわ。ただの事実、事故、事象―――まだ《マンイーター》や《カストル》の方が同情に足るわ。」 03:17 (H15_Rei) 【玲】「…爾さん、友華さん――行き、ましょう…何が待っているのかは、判りませんけれど…」とは言うものの…自分が2人に出来ることなど。と言う考えが頭をよぎってしまう。友華が、どのように傷ついてしまうのか。爾がどのように傷ついてしまうのか…「…何ですか――私は、オーヴァードでも、人間です…それの、何処がいけないと!」その言葉に、声を荒げる 03:17 (H15_Rei) ふと思ってしまったマイナスの感情に引き摺られてか、瞳の端には薄く涙がたまり―― 03:18 (h06_Mitur) 【爾】「………っ……」ぎゅ、と、レイの手を握る……そのまま、引き寄せ、抱き寄せて……落ち着かせるようにあやすようにぽんぽんと背中を叩いて。けれども……言葉は、でてきてくれない。色々言いたいことがあるのに、それらがいっせいに喉に詰め掛けて、詰まって……言葉に出来なくて…… 03:19 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――“人間”で居ようとする事が、ね。“名前”を名乗る事がそもそも私からすれば滑稽なのよ。UGNは人間とオーヴァードを“区別”しているのよ?―――なら、貴方は“人間”なの?それとも“オーヴァード”なの?」詠う様な、涼やかな言葉。まるで―――幾度も、同じ言葉を告げた事があるかのような、予定調和 03:20 (H07_mahir) そのとき病室の扉が遠慮がちにノックされる。 03:20 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、行こう――知らない事、を怖れるよりも――今は少しでも、知る機会があると言うのなら、知りたい…貴方の言う、残酷な事実、受け止めさせて貰うよ――ディオスクロイ」 03:20 (H07_mahir) シーン登場 03:20 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(42%→49%) 03:21 (H07_mahir) 扉が軽く開けられ真尋がひょっこりと顔を出す。 03:21 (H07_mahir) おずおずと中を伺い 03:21 (H07_mahir) 【真尋】「お話したら喉渇くと思って。あの、これ」差し出されたのはコンビニの袋。なかには人数分のイチゴ牛乳。 03:21 (H15_Rei) 【玲】「っ……」人間か、オーヴァードか…今まで、幾度となく自問自答してきたことを改めて突きつけられる。抱き寄せられた腕の中、微かに肩が震えていて… 03:21 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ふふ、いい覚悟ね。良いわ、貴方の姉に逢わせてあげる―――」コツ、と、音立ててドアへと向かおうとした―――の、だが―――「―――………嗚呼、そういえばもう一人居たんだったわね」呆れた様に…脱力気味の言葉が漏れた 03:22 (H07_mahir) 【真尋】「はい、疲れたときは甘いもの(威張りんぼさんにはカルシウム)」ニコニコと皆に配ってゆく。 03:23 (H15_Rei) 【玲】「真尋、さん……?」慌てて涙を拭い、平静を取り繕おうとして 03:23 (h06_Mitur) 【爾】「マヒロ…………どうして……ここに……?」と、今までの空気をぶちこわすような後輩の登場に……きょとんとした顔になってしまう 03:24 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……要らないわ」興が、殺げた。口元の笑みすら消え、再度の不機嫌そうな表情へと戻る。差し出されたモノ、あっさりと無視すると扉へと向かって―――「……何してるの、おいて行くわよ」 03:25 (H07_mahir) 【真尋】「あの、みんな、どしたの?」キョトンとした顔で。「あ、ごめんなさい!」思わずまたディオスクロイに謝り後に続く。 03:25 (h06_Mitur) 【爾】「うん……皆、いこ……?」戸惑ったような声音で、みなを促して……後に続く 03:25 (H15Tomoka) 【友華】「勢いが削がれるような、まあ…いいけど、出来ればフルーツ牛乳が良いな、イチゴは甘すぎて――」はふ、と息を吐いて…受け取る、真剣味のメッキが剥がれてしまいつつも、けれど…そのディオスクロイの言葉に、再び気持ちに真剣さを取り戻し「――行こっか、爾、玲…あと、真尋もさ、イチゴ牛乳を買ってる余裕があったらもっと早く、ね。」 03:26 (H15_Rei) 【玲】「……」無言のまま、ディオスクロイをにらみつけた後…友華のほうを向いて「はい、私も行きます――後、友華さん…お時間を、後でください。伝えたい事が、たくさんあるから」と、最後に伝えて 03:28 (GMhika) ―――少女は一度、振り返っただけ…政次は俯いたまま、何も言えない、まま。声すらかけることが出来ず―――……一人、取り残され―――その扉が、閉じられた 03:28 (GMhika)   03:28 (GMhika)   03:28 (GMhika) と言ったトコで切っていっかなっ 03:28 (h06_Mitur) OK 03:29 (H07_mahir) うい。こちらもOKです 03:29 (H15Tomoka) おっけー 03:29 (H15_Rei) もんだいなくー 03:29 (GMhika) あいさっ、んじゃ―――予定時間過ぎちゃってる、し。 とりあえずここで区切っとくー? 03:29 (H15_Rei) ういさー 03:29 (h06_Mitur) んみっ! 03:29 (H07_mahir) りょうかいです 03:30 (H15_Rei) OP長くってごめん(死 03:30 (h06_Mitur) いやいやー 03:30 (h06_Mitur) みんなおたがいさまっ 03:30 (GMhika) で、えーと。友華、友華。 一応表でもっかいロイスの宣言お願いー 03:30 (H15Tomoka) はいなー 03:30 (h06_Mitur) あいさー 03:30 (H15Tomoka) 玲は◆信頼/不安 芽衣は庇護/脅威◆でいきます。 03:31 (H15Tomoka) あと1つかー… 03:31 (h06_Mitur) 爾:トモカ ◆友情/劣等感   マンイーター 執着/◆猜疑心 で 03:31 (H15Tomoka) じゃない、あと2つかー… 03:32 (GMhika) 了解っ、と、あぁ。友華の宣言だけ裏だったから、こっちでーてことよ(笑 03:32 (GMhika) (ログに反映しやすくするのに 03:32 (H15Tomoka) 爾相手に、◆庇護/敵意…いえ、冗談ですよ 03:32 (h06_Mitur) あうh、ほmrんー 03:32 (H15Tomoka) ))) 03:32 (h06_Mitur) ごめんーだ 03:32 (GMhika) ああいや、いいんだけどっ!(笑 03:33 (GMhika) で、後はー… 現段階でロイスとっておきたいヒトがいたら、宣言宜しくー 03:33 (H15_Rei) ディオスに 03:33 (H15_Rei) いや、友華に取ろう 03:33 (H15_Rei) 信頼と、不安で(何 03:34 (GMhika) あいよ(笑) どっち表ー? 03:34 (H15_Rei) 信頼ー 03:34 (h06_Mitur) こっちは……レイに、とるか、それとも……(頭抱え 03:34 (GMhika) 了解っ。 他、あるー? 03:34 (h06_Mitur) とりあえず、見送り…… 03:34 (h06_Mitur) 取りたいけど、枠が少ないからっ 03:34 (H07_mahir) 同じく、とりあえず見送りです。 03:34 (H15_Rei) うちは後1個ー 03:35 (GMhika) 爾は増えてるものね、固定が(笑 03:36 (h06_Mitur) うんw 21:13 (GMhika) 【幕間1】水原玲  御蔓鬼爾 姫咲友華 21:13 (GMhika) ―――付いて来い、といった張本人。《ディオスクロイ》の姿は今は、無い―――と言うのも。さっさとキーを扉に通すと少し待って居ろ、なんてあっさり置き去りにされてしまったからであった 21:15 (GMhika) 扉の位置すら偽装されており、待たされた場所は小さな、会議室。記憶では確かに、殆ど使用された事が無かった筈の場所―――…ある意味では好都合。 取り残された少女達、それぞれの思惑が絡みあい、僅か、重い空気が漂っていた 21:15 (h06_Mitur) シーン登場 21:15 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(58%→61%) 21:15 (H15_Rei) シーン登場 21:15 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(38%→41%) 21:16 (H15Tomoka) シーン登場 21:16 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(40%→48%) 21:16 (H15Tomoka) ぎゃー!? 21:17 (h06_Mitur) トモカー?! 21:17 (GMhika) …一人だけキたなあ…(笑) 21:19 (h06_Mitur) 【爾】「……………ん……見たほうが早い、とか言ってたくせに……置いてくなんて」ドコと泣く不機嫌そうな表情を浮かべながら、苛立たしげにうろうろと部屋中歩き回る。普段ののんびりした様子からは、余り、信じられない仕草、かもしれない? 21:21 (H15_Rei) 【玲】「……ここに、何があるんだろう――真実……何のための、真実…」ソファに座り、大きくため息を吐く。 21:23 (H15Tomoka) 【友華】「此処から先が、何処かに夕華の手掛かりがあるんだよね…と思うと、待たされてるだけで、少し焦ってるかな…」玲を確認しながら…爾が動き回っている光景を見て、少しだけ笑う、爾の動作がそのまま今の自分の心境を表しているように見えて「……二人とも、まあ焦らないで待とうよ、ディオクロイは見せてくれる、って言ったんだしさ…この位の待ち時間、ただ何もなく待つよりはましだよ」 21:25 (H15_Rei) 【玲】「……あ、そうだ――」と、顔を上げて2人を見る。「爾さんにも、友華さんにも…伝えておきたいことが、あって」玲の表情には、明らかに迷っているものがあった。それでも…伝えるべく、意を決して。 21:26 (h06_Mitur) 【爾】「……トモカ……ぅ、ん……」はぁ、と小さく息を吐いて、長い髪が床に付くのも構わずぽすりとレイの隣に座り込んで。「……ん……ぅ?伝えておきたい……こと?」レイの言葉に、思わず首を傾げてみせる 21:29 (H15Tomoka) 【友華】「ん、ええと…」玲の顔を眺め、その迷っている様子から…何に対して迷っているのかを、考えながら「何か伝えたい事、ね…玲、其れって…今回の事件に関わる事かな、《マイスター》か、それとも…《カストル》か、爾が…場合によっては心を大きく乱すような事、じゃない?」 21:31 (H15_Rei) 【玲】「……そう、です。爾さんが、一番知りたいことかもしれません――でも、だからこそ。私は悩んでるんです、今回の事件のことが一部、そして…《カストル》のこと、です」迷いながら、言葉をつむぐ。どうやって伝えたらいいのか、わからず… 21:31 (H15Tomoka) 【友華】「でも、此処で言っておかなければいけない…と思ったみたい、だね…時間的にも、余裕がない事、とか…」爾を眺めて…何か考え込むように「爾、ええと…聞いても大丈夫、かな?…もしかしたら、爾にとって凄く辛い事を言うんじゃないかな、って」自分も心当たりがあるのだが、それに対しては表情に出さないように努めながら… 21:33 (h06_Mitur) 【爾】「…………………うん、ボクは大丈夫。レイ……お願い、話してくれる……?」ゆら、と上体を捻り、レイをまっすぐに見つめて、そう答える。自身の記憶が頼りない以上、少しでも、ソレを補完できるのならば、と貪欲に飛びついてしまう…… 21:35 (H15_Rei) 【玲】「わかり、ました。それじゃ…お話します」意を決して、息を吸う。「昨日の夜、カストルに呼ばれて…また、逢いました――」まっすぐに2人を見据えて、言葉をつむぐ 21:36 (h06_Mitur) 【爾】「っ……カストルに?……それで……何てお話を……したの……?」一瞬、立ち上がりかけて。直ぐに思い直しソファに身を預けなおしてから、問いかける。慌てて、レイを問い詰めても……仕方がない…… 21:38 (H15Tomoka) 【友華】「カストルに、かぁ…まだ玲に対して、執心なの…彼、じゃなくて…彼女。」その言葉に、驚いた様子はなく…敢えて、静かに淡々と答える…目を細めて、少しだけ不安な気持ちを隠すように視線を背けながら「……それで、何かされた?……ただ、会いたくて会いに来た、なんて……危険を冒してまでやる筈はないと思うし、どんな会話を?」 21:40 (H15_Rei) 【玲】「……この前の、学校で起こった事件を起こした犯人を。自分は知っているということ…後は、私が言うよりも――これを聞いてください」と、OPで準備しておいたカストルと自分の会話を、2人へ。 21:40 (H15_Rei) 自分の会話を記録した音声を、かな 21:40 (h06_Mitur) ああ、アレか…… 21:40 (GMhika) んー…よし。  機械操作、ふってみて 21:40 (H15_Rei) おっけ 21:41 (H15_Rei) …キャラシ開いてくるね(死 21:41 (GMhika) あいよ(笑 21:41 (H15_Rei) 7dx 21:41 (hika-dice) 玲 -> 7R = [2,8,9,1,10,1,6][1]<クリティカル> = 11 21:41 (H15_Rei) (ぐっ 21:41 (h06_Mitur) おお 21:42 (GMhika) …また回ったよおい(笑)  おけ、ちょっとくぐもってるけど、会話の内容はわかるぐらいであんまり問題なし。 21:43 (h06_Mitur) 【爾】「……また……襲われるの?……それで……カストルは……”おとうさん”は……ソレを、望んでない……って……?」聞こえてきた内容を、思わず繰り返しながら……ぎゅむりと豊かな胸を潰すように腕を組む…… 21:46 (H15Tomoka) 【友華】「偶然って言うのかな、お互いに…厄介な相手に好かれてるみたいだね、けど――カストルの言う事を信じていいのか、どうなんだろうね?」 21:47 (H15_Rei) 【玲】「この音声だけだとわからないところはたくさんあるから…後は、私が説明します」目を少し閉じて、記憶を思い出すように…「信じていいかは、わかりません――その結論を出すために、会いに行こうと…思っています。お互い…友華さんも、ですしね。」 21:50 (h06_Mitur) 【爾】「…………遇いに…………………ボクも…………っその、内容次第、だけど…………ボクも、行って……いい……?」僅かに俯きながら、言葉を紡ぐ。唯でさえ頭の容量は少ないのに。色々ありすぎてオーバーフローを起こしてしまいそう 21:51 (H15Tomoka) 【友華】「独りで?……あのカストルと会いに行くのに、玲独りで行くの?」と聞き返しながら、爾の言っても良いかと言う言葉を聞いて…自分の事も詳しく話すべきなのかと悩みながら、目を細めて――再び顔を逸らす、視線以上にものを言いそうなモノはないから。 21:52 (H15_Rei) 【玲】「後、私が見たとき…カストルのMOTHERの光が、弱まっていました。それが、凄く――気になったんです。以前、テオ・トコスであった時と違って…」 21:54 (h06_Mitur) 【爾】「……MOTERの光が?それって……効果が弱まってる……のかな?思い出しかけて、るのかな……?」 21:57 (H15Tomoka) 【友華】「なの、かもね――MOTHERが効果を発揮している時、が光が強いとしたら――の仮定だけどさ、でも…」 21:57 (h06_Mitur) 【爾】「……でも……?」トモカの反語に、不安そうな表情を浮かべる…… 21:58 (H15_Rei) 【玲】「…友華、さん?」その反語に、首をかしげて 22:00 (H15Tomoka) 【友華】「――ううん、何でもない…カストルのは鈍くなってたらしい、けど…ポルックスはどうなのかな、なんてさ…?」苦笑しながら、二人を眺めて。 22:01 (h06_Mitur) 【爾】「……ポルックス……ん……カストルも、だけど……あの子、今どうしてるんだろ……」はう、と小さく溜息を付きながら、ソファに身を預け天井を仰いで…… 22:02 (H15_Rei) 【玲】「友華さん――何か、あったんですか…? ポルックスについては…わかりません。MOTHERが機能している時は、光を放つんじゃないかとは思っていますけど…」携帯をしまって、2人を見る。 22:05 (H15Tomoka) 【友華】「元気にしてたよ、普段通りに――残酷的なまでに、無邪気そうに笑ってた、かな…MOTHERの色は綺麗な紅、鈍くなってると思えないほどに綺麗に輝いてたよ――」爾の問いかけ、玲の問いかけに答えながら…微笑んで、再び視線を外す「――少なくとも、あの子は微塵にも迷いはないんだろうね、きっと…FHの誰かしらないけど、を正しいんだと盲信してて――」 22:06 (h06_Mitur) 【爾】「……そっか……って、ぇ?トモカ……それって……?」思わず、そのまま流しそうになって……慌ててトモカを振り返る。「……えっと、トモカ……それ、だと……ポルックスと最近会ったように聞こえるんだけど…………?」 22:07 (H15_Rei) 【玲】「友華さん…も、ポルックスに――あったん、ですか? 最近、会ったように…聞こえますけど」 22:09 (H15Tomoka) 【友華】「この前、お味噌が足りなくて買いに行った行きにね…ぱったり、と言うか待ち伏せ喰らってた、かな…」苦笑しながら、玲を眺めて「実は同じようにさ、此方も誘いがあったんだ…偶然にも、同じ時刻の12時に」 22:10 (h06_Mitur) 【爾】「……ぅ、う……ポルックスに、会うの?……あの子は……なんて……?」 22:12 (H15Tomoka) 【友華】「夕華の話を聞いたのも、その時の話の内容だよ――夕華が生きているのに、死んだ事にされている、とか言ってたよ、UGNは悪い組織で、FHはパパが居るから悪くないんだ…友華も、ってね…お誘いがあったよ。」 22:12 (H15_Rei) 【玲】「…同じ、時間…友華さん――FHへ…?」ふっと、意識が遠くなるような感覚。 22:13 (h06_Mitur) 【爾】「……………………」縋るような目で、トモカを見つめる。ぎゅぅ、と隣に座ったレイの手を握り締めながら……思わずもう片方の手を差し出してしまう 22:14 (H15_Rei) 【玲】「カストルの言う、おとうさん…ポルックスの言う…パパ。マイスターは…一人じゃない可能性も、あるんでしょうか――」背筋が、寒くなる。言いようのない不安が…自分を包んでいて。 22:17 (H15Tomoka) 【友華】「その研究所から、夕華や、夕華以外にも捕まっている人達が居るのを、助けるんだってさ――その為に、邪魔な子は排除したし、友達も連れてくるとか…それを手伝って欲しい、といわれた…返答は今日のお昼の12時までは伸ばして貰ったけどね」玲の不安がる顔を見て、本来なら安心させてあげたい――と思いながらも、此処で折れる事で失われる選択肢を、棄てるかどうか…と考えると、手は出せず。 22:21 (h06_Mitur) 【爾】「……何が……起こってるんだろ……この奥に……一体何が、あるんだろ…………FH……ポルックスたちは、また、襲ってきて……カストル……おとうさん達は、ソレを防ぎたくて…………ボクは……どうしたいのかな……思い出したい、知りたい、筈……けど、どうしたら……いいんだろ、誰の言う事を信じれば……」行儀が悪い、と叱られそうではあるけれども、靴を脱いでソファの上に引き寄せ、膝を抱える。トモカやレイ、マサツグを信じるのは当然にして 22:21 (h06_Mitur) も。他の人たちは……わからなくて 22:23 (H15_Rei) 【玲】「…カストルは、施設を壊されるわけには行かないと…言っていました。ええ、私のほうも――返答はお昼の12時と…」声が、震えそうになるのを堪える。友華と、離れてしまうかもしれない…心が締め付けられるようで…「何が、ここにあるんでしょうね…私たちの想像もつかない、何かが…?」ディオスクロイに言われた、人間とオーヴァードの差。忘れかけていたことだけど…自分と、今のお母さんも所詮は違う存在なんだと突きつけられたこと。 22:23 (H15_Rei) どうしたらいいのか、わからず…爾のそばで黙ってしまって。 22:26 (H15Tomoka) 【友華】「――玲、爾…結局の所、選ぶ道はどれも、は難しいと思う――選びたくないのは、事実かも知れないけどね…カストルもポルックスも、このまま行けば此処でぶつかり合う事になると思う…以前は偶然の引き分け、のように終わったかも知れないけど…次はどうなるか、な。」 22:30 (h06_Mitur) 【爾】「………わかんない、ね……”護り”きれるのか、“奪い”きれるのか…………………トモカとレイは……知ってたっけ?こないだ襲ってきたの……って……“マンイーター”なんだって……少なくともアカネはそう言う風に信じてた……」はぁ、と再び溜息をついて。「……何が正しいのか、なんて……やっぱり……自分の目で確かめなきゃ……いけない、のかな……」 22:31 (H15_Rei) 【玲】「わかってます…わかってますよ――」目を伏せ、手をぎゅっと…握り締めて「ここを襲ったのが…《マンイーター》? でも、テオ・トコスはもう…それなのに、まだ…何かが、あるの…?」 22:32 (h06_Mitur) 【爾】「……”マンイーター”は……テオ・トコスにしかいない、ってわけじゃない。その典型的ナ例が、目の前に……”ある”でしょ?」ゆらりと顔を上げれば、どことなく自虐的な笑みが浮かんでいて…… 22:34 (H15Tomoka) 【友華】「分からない事、だらけだね…でさ、玲と爾に聞きたいんだけど、今…はカストルに、ポルックスに協力する気は――ある、の?」と呟きながら「……テオトコスの失敗作、MOTHERもだけど……その流れについて私達は殆ど知らないんだよね」 22:36 (H15_Rei) 【玲】「私は…話はある程度信じてもいいと思います、けど――協力するかどうかはまた別の問題だと思っています…私たちの知らないことが…多すぎるだけなのかもしれない、ですね」爾に浮かんだ自虐的な笑みを、心配そうに見つめる。みんな、ばらばらになってしまうんじゃないかと。不安が…頭をよぎる 22:38 (h06_Mitur) 【爾】「……接触、すれば……何か、わかるかも、しれない?…………ボクは、まだ、わかんない…………けど……ソレで、トモカと、レイと離れ離れになるのは……ヤだ……マサツグと離れちゃうのはヤだよ……」どんどんと膨らんでいく不安に押しつぶされそうになりながら、消え入りそうな声でそう呟いて。「…この先にあるもの、次第、かも……問題を先送りにしてるだけかも、だけど……」 22:42 (H15_Rei) 【玲】「私も、です……友華さんと、爾さんと。離れ離れにはなりたくないです――」髪を止めるリボンを、解き…ぎゅっと胸元で抱き締める。これがある限り、と…自分を鼓舞するように。 22:47 (H15Tomoka) 【友華】「……私も、玲や爾が泣く所を見たくない、よ」ぼそりと漏れる言葉、二人の顔を眺めて…呼び寄せるように、抱きしめられるならば…二人を抱きしめようとして「でもさ、少し…ね、私にとってこの先にある研究施設は護るべきモノなのか、と言うので揺れてる…まだ見ていない、って不安があるからなんだろう、ね」 22:49 (h06_Mitur) 【爾】「……これから、それを確かめに行くんだよ……あの子は……色々言ってたけど……でも……」こちらからも、トモカと、レイを抱きしめるように腕を伸ばして。二人の肩口に顔を埋めるようにして 22:55 (H15_Rei) 【玲】「そうですよね…これから、それを確かめに、行くんです――よね」顔を上げて、もう一度リボンを結ぶ。ペンダントを握り締め…そっと祈り「…不安が、現実にならないように…私は、頑張りたい――」 23:10 (GMhika) ―――そんな会話の最中、扉がノックされる。告げられる声はまひろの、物。これ以上は…不味い、だろう。未だ《ディオスクロイ》の戻る様子は無いものの…―――扉が開く音が、合図。それぞれが、それぞれの想いを抱え、想いを隠したまま…真実を知る時を、待つ―――…… 23:10 (GMhika)   23:10 (GMhika)   21:39 (GMhika) 【ミドル2】姫咲 友華 21:40 (H15Tomoka) あいあいさ 21:40 (H15Tomoka) シーン登場 21:40 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(48%→51%) 21:40 (H15Tomoka) (ぐっ 21:40 (GMhika) 待たされた挙句、招き入れられるのもまた、唐突だった。 21:40 (GMhika) 待たせた癖に『早く来い』の一点張りで―――部屋の壁面に唐突に空いた空間へと入り込まされたのだった。 21:40 (GMhika) 暫くは非常灯だけに灯された薄暗い廊下だったものの、直ぐに材質すらもが違う空間に入った事に気付いた。 21:40 (GMhika) 壁に触れると僅かに暖かく、金属らしい光沢があるのに不思議と吸い付くような手触りだったのだ―――が、奇妙なのはそれだけではなかった。 21:40 (GMhika) 重い自動扉に挟まれた除菌ブースを3度、その全てが靴底の埃まで取る様な粘性の床を経由しての、ものだというに、機械が動く様子は無かった。 21:40 (GMhika) ―――その間、無言だったディオスクロイが最後であろう扉の前で…唐突に、振り返ったのだった 21:40 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――ついたわ。良い?貴方達に見せるのは真実であり、脅迫であり、紛れも無い、原因よ。この支部が何を抱き何を隠し、何を目的としていたのか―――見せてあげる」詠う様な軽やかな口調、浮かんだ表情は仮面の笑み。優雅に…場違いに、スカートを翻し扉を―――開けた。 21:40 (GMhika) 内部は深淵とも感じる闇に覆われた空間。薄暗く、息苦しく、狭く、暗い―――…薄暗く、不気味にチューブの立ち並ぶ…広大な、空間が現れた。 21:41 (H15_Rei) では、シーン登場 21:41 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(41%→42%) 21:41 (H07_mahir) シーン登場 21:41 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(49%→54%) 21:42 (h06_Mitur) シーン登場 21:42 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(61%→70%) 21:47 (H15Tomoka) 【友華】「此処が、襲撃のあった場所――UGNが隠さなければいけなかった、夕華と…爾達に関わる場所――」周囲を見回す、立ち並ぶチューブは噂に聞いたテオトコスを想像させるような光景、きっと――此処はテオトコスに関連のある場所だと言うのは理解していながらも、目の前の光景は其れを超える程に圧巻で。 21:48 (H15_Rei) 【玲】「……真実であり、脅迫――それに、この建物は一体…」あまりにも、不気味。背筋がどこか、寒くなるような感覚を覚えつつ…ディオスクロイの後へ続き「この空間は…ここに、どんな真実が…」 21:48 (H07_mahir) 【真尋】「…これってあそこ(ルビ:テオ・トコス)にあった…」キョロキョロと辺りを見回しつつ 21:49 (h06_Mitur) 【爾】「っ………………ここ、は……この、施設……どうして、こんなもの……」思わず、自分が治療で入っていたものによく似たポッドに触れ……辺りを見回して「もしかして、ここって……」 21:50 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ふふ、そんなに緊張しないでも大丈夫よ?“何かあるとすれば”―――…これから、だもの。ふふ、ここが襲撃の目的の場所、ここが支部の最重要区画―――…」ゆったりと、滑るような動作…居並ぶチューブは、カラッポだったの、だが…ある一点、床を踏むと同時に―――「…ようこそ?“聖母の棺”へ?」詠う様な、声高な―――毒の如き宣言。照明が、灯り―――少女の佇む場所より先、無数のチューブの中に眠る“人影”が、現れた 21:50 (GMhika) と、同時に。 爾、及び玲。     RC判定宜しく 21:50 (h06_Mitur) うぇ…… 21:50 (H15_Rei) っ… 21:50 (H15_Rei) 7dx+4 21:50 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [4,3,7,7,2,8,5]+4 = 12 21:51 (h06_Mitur) 2dx+1 21:51 (hika-dice) 爾 -> 2R+1 = [9,10][4]<クリティカル>+1 = 15 21:51 (h06_Mitur) おお、クリティカルした…… 21:51 (GMhika) …ちぃ、誤魔化された…!(笑) 21:51 (GMhika) じゃ、胸が一瞬苦しくなったぐらい、だね。 それ以外はなんとも無い 21:51 (h06_Mitur) 誤魔化された!?w 21:52 (h06_Mitur) 【爾】「っ……何……今の……なん、だか……」思わず立ち止まり胸を押さえて……チューブの中身、人影を見上げて 21:53 (H15_Rei) 【玲】「聖母の棺…。また、知らない単語――っ」一瞬だけ感じる、身体の変調。胸の辺りを爾と同じように押さえて…チューブの中の人影を、見る 21:53 (GMhika) 居並ぶチューブ、入っているのは年齢も、容姿も、てんでばらばら。共通点は全員が裸身であり、全員が等しく眠っており、全員が―――“何処かに怪我をしている”という事。 21:54 (H15Tomoka) 【友華】「聖母の、棺――」その言葉には、理解できない部分はある…が、聖母と言う言葉にMOTHERの関連性を考えつつ、見回し「――此処が、ええ…っと」 21:55 (h06_Mitur) 【爾】「……聖母の棺……母?……でも……どうして……」思わず、チューブの中、一人ひとりの顔を改めて、知ってる顔がないかどうか探してしまいます 21:56 (H15_Rei) 【玲】「……怪我をしている…? でも、どうして私が――やっぱり、MOTHERと関係が…?」辺りを見回して、一体ここはどんな場所なのかと少しでも確かめようと 21:57 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そう、ここが…目的地。ふふ―――どう?いい眺めでしょう?―――これが皆“犠牲者”よ?全員が、秘匿の為に、治療の為に、醒めない眠りについているの。―――漏れだしていなくて良かったわ?でなければ…」コツ、と、明確な“目的地”へと歩を進める…居並ぶチューブが僅かに開け…中心に今までのものと比べると異質なほどに大きなチューブが在り、その周囲には横たわる形でポッドが並ぶ、そんな空間…へと歩み寄っていって「―――…折角 21:57 (GMhika) 、あわせてあげようと思ったのに…出来なくなるところ、だったわ?」 21:59 (h06_Mitur) 【爾】「…………………」ぎゅ、と唇を噛み締める。一歩間違えれば、自分も、此処にいたのだろうか?こんな冷たい……暗い場所で……ずっと眠り続けなければならなかったのだろうか……? 21:59 (H07_mahir) 【真尋】「この人たち、みんな《マンイーター》なの?」緊張の色もなくディオスクロイに問いかける。 22:00 (H15_Rei) 【玲】「…犠牲者? 一体、何の犠牲者…」今まで、自分が手に入れていた情報を思い出す。自分の中で思いついたのは、ひとつの可能性――「“マンイーター”に、関わる…?」麻痺路より少し遅れるも、言葉を発して 22:00 (H15_Rei) 真尋(汗 22:00 (h06_Mitur) 【爾】「……」マンイーター、と言う言葉に……思わず、びくりと肩を震わせてしまう 22:02 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――……ふぅん?《マンイーター》は、知っているのね?なら、話が早いわね…ここにいるのは“なりそこない”よ?その実験が終わった後の、被害者…―――ほら、みてごらんなさい?この子…見た事、あるでしょう?」くす、と、妖艶とも言える笑みを唇に灯し、友華の方へと向ける。半ば寄りかかるようにしたポッドの表面…細い、指先で撫でる―――そこに眠るのは皆の知る、顔。知る、というには少し、幼さの残る―――友華と、良く似た、姿 22:02 (GMhika) 。 22:02 (H15Tomoka) 【友華】「――原因は分からない、けど――この全員が、《マンイーター》に関わっている、と思って良いのかな?」怪我をしている人達を眺めながら――目を細めて「夕華は、暴走した《マンイーター》の犠牲になった…と聞いたわ、この怪我をした全員が――」 22:07 (H15Tomoka) 【友華】「――夕、華……」ぼそり、と呟いた言葉……ポッドの中にいるその少女を見つけ、そのポッドを見つめながら――思わず触れようとして、踏みとどまる「――此処に、居たんだ……此処で眠ってたんだね、夕華は。」 22:08 (H15_Rei) 【玲】「“なりそこない”…ということは、《マンイーター》は…何かの実験の総称?」ディオスクロイの後をついていきながら…考える。そして、ポッドの中身を示され…「友華…さん、違う――友華さんの、お姉さん…?」 22:08 (h06_Mitur) 【爾】「…………でも、どうして……?あそこは……5年も前に、潰れたはずなのに……どうして、トモカのお姉さんがここに……いるの?どうして……」ボクはここにいないのだろう、と言う問いは、つい、口に出しそうになって……かろうじて飲み込む。 22:10 (GMhika) 【ディオスクロイ】「その言い方は少し、違うわね…《マンイーター》とは限らない。《カストル》や《ポルックス》かもしれないわ?ううん、もしかしたら事故で影響を受けたのかもしれない。―――厄介な、そう、とっても厄介な…“贈り物”の、犠牲者。ここにいる子はみぃんな、目覚めると危険だから眠ってもらっているの。だって…」己の与えた衝撃、眠る、裸身の少女…その傍から離れると中央の、孤立したチューブへと歩み寄って―――「―――…みぃんな、MO 22:10 (GMhika) THERに感染しているのだもの。私の姉さんも一緒に…ふふ…《マンイーター》?貴女の居たあの施設、潰れた、んじゃないわ?―――壊されたのよ?」 22:13 (h06_Mitur) 【爾】「…………こわ、された………………あの、日に?カストルが、MOTHERを付けた日に……、壊された……?」呆然としながらも、手近なチューブに触れて……「……誰、に……一体誰が……それに……まさか、とは思う、けど……」 22:14 (H15Tomoka) 【友華】「全員が、MOTHERの感染、者――それ、って…あのMOTHERに取り込まれた、人達――」ぼそりと呟きながら、夕華を眺める――彼女が《失敗作》なのか、《完成品》なのかは既に眼中ではなく「……壊したのは、外側じゃなくて――内側、実験施設の被害者が暴走したとでも言いたいの?――」 22:15 (H15_Rei) 【玲】「ここに居るのはみな…MOTHERの感染者…(ということは、私もこうなる可能性があるということ…)」ぎゅ、っと胸の辺りを押さえ…ディオスクロイの言葉を待つ。「施設が、壊された…? どういうこと、なの…」 22:18 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…説明、して欲しい?」くす、と…何処か嗜虐的な笑み口元に浮かべ、そ、っと…中央のチューブへと寄り添う。無機質な、冷たいソレ…だというに、這わせる指の動きが何処か扇情的な優しさを伴うモノ―――その中に居る姿は、目前の少女と全く同じ、ソレ。違いは目を閉じ、胎児の如く膝を抱えていると言うだけであった。「―――……MOTHERの危険性は、理解しているわね?茜が、知った筈だもの、あの子のことだからきちんと説明し 22:18 (GMhika) ていると思う―――違う?」 22:19 (h06_Mitur) 【爾】「……絆を、食べちゃう……んだったよね……だから、カストルは、ポルックスの事を忘れた……ポルックスも、多分……」 22:19 (H15_Rei) 【玲】「MOTHERの危険性は…。はい、茜さんから説明されています――絆を、糧に肥大化していくものだと…」 22:21 (H15Tomoka) 【友華】「――絆を喰らう、とは聞いています――感染すればするほどに、絆を侵食していくのだと。」ディオスクロイを眺め、双子のような――ポッドの中にいる少女を見つめる、少しだけ目を見開き「――其処にいる子は、貴方の関係者、ですか?…似ているよう、ですけど――私と夕華くらい、に。」 22:22 (H15_Rei) 【玲】「…ディオスクロイ、貴方の言っていた――姉…?」友華の言葉に、小さく続ける。政次との会話に、そんな言葉があったと思い出しながら 22:24 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…“姉さん”よ?貴方達が《アグリゲータ》って呼んでいる、私の姉さん…もう一人の《ディオスクロイ》」恋人を見る様な愛しげな、表情…常の高圧的な様子からは伺えぬ程の甘えた視線をチューブの中、ただ、眠る少女へと向け…直ぐに、消える。再度、向き直った表情は常の高圧的な笑み「―――絆を喰らう、のではないわ?“人間”から、遠ざかる。その結果―――……純粋に“オーヴァード”になるの。日常を欲するのは人間としての欲求でしょ 22:24 (GMhika) う?力に溺れ、ウィルスに染まったジャームには“そんなもの、あるのかしら?”」 22:25 (H07_mahir) 【真尋】「…この子が…支部長だったの…?」さすがに驚き、軽く息を呑む。 22:26 (h06_Mitur) 【爾】「……くま、くま……?ぇ…………つまり……”ジャーム”に……なる?……ここに、いる子たちは、みんな……眠りから醒めたら?でも、じゃあ……それじゃあ………………」再び呆けたように、アグリゲータと呼ばれた少女を見上げて…… 22:27 (H15_Rei) 【玲】「この人が、支部長…でも、どうして――《アグリゲータ》は、私たちに指示をくれていた。眠っていたわけではない…ということ?」ディオスクロイの表情を読み取るように、視線を向けて…その後の言葉を聞く「人間から遠ざかる……純粋な“オーヴァード”…絆を持たない、オーヴァード…? ということは…ここに居る人たちは、みな…」最後までは言えない。友華のことが、気になって。 22:29 (H07_mahir) 【真尋】「支部長は…ジャームになっちゃったの?」恐る恐るディオスクロイに尋ねる。 22:30 (H15Tomoka) 【友華】「――彼女が、《アグリゲータ》――」目の前の水槽を眺めて…彼女が熊の支部長と同一の人物なのかと、思いながら聞かされた言葉に沈黙する「――つまりは、彼女達は…人間じゃない、と…言いたいの、かな――姉さんも含めて、確かに酢部手の絆を失った人間はジャームと変わらない……MOTHERにより暴走しなくなる、事は……衝動を受け入れたことと変わらないと思えば、決して――理解できないこと、じゃない。」呟きながらも信じられないのか、呆然 22:30 (H15Tomoka) としたように―― 22:32 (GMhika) 【ディオスクロイ】「せっかちねぇ…そんな筈無いでしょう?それに《アグリゲータ》の沈黙は、襲撃の後―――そう、聞いているはず、でしょう?単純な話し、だわ?―――エネルギー供給が途絶えたのよ“ここへの”」言うと視線を上げる…天井は照明こそ付いているものの、ぶち抜きのチューブには光が、無い…施設の、だけではない。爾の入るポッドとすら違う薄暗く不気味な溶液でしか、なくなっていた「―――…ええ、そうよ。ウィルスに屈して、衝動に負ければ“ 22:32 (GMhika) ジャーム”よ?―――でも、ウィルスそのものが悪かしら。もし、そうだったら―――とっくに私が滅ぼしてるわ?」 22:33 (H15_Rei) 【玲】「…確かに、理解は出来ます――けど…それじゃ――ここに居る人たちが眠らされているのは、やはり…“ジャーム”だから撃つというのと似たもの、ですか」小さく唇を噛む。わかってはいても、どこかで納得の出来ていない自分がいて…友華のほうを、心配そうに 22:35 (h06_Mitur) 【爾】「……エネルギー、供給?ここ、電気で動いてるわけじゃないの?それとも、隔絶されたブロックだから、独自に発電施設を持ってるの?…………全く別の、とは……言わない、よね?このまま……この子達、死んじゃったり、なんて、しないよね……?」どこか、泣き出しそうな表情になりながらも、思わずディオスクロイに詰め寄ってしまうっ 22:35 (H15_Rei) 【玲】「では、ここへのエネルギーはどこから供給されていたと言うのですか。ここに居る人たちは、衝動に屈したわけでは、ない…? ウィルスが悪かどうかは…私たちに判断できることでは…」目を反らしたまま、小さく答える 22:38 (H15Tomoka) 【友華】「――結局、どう言う結論に達したんだか…理解できない、けどさ――」ディオスを眺めながら…夕華を時折確認して、少し辛そうな表情を作る、夕華に下された結論はどうだったのか――目の前のオーヴァード達、MOTHERの被害者を眺めていきながら考えて 22:40 (GMhika) 【ディオスクロイ】「あら、判ってるでしょう?“当然死ぬわ”」あっさりと、言い放つ。何言ってるの?とでも言いたいのか不機嫌そうに腕を組み、眉根を寄せていた「MOTHERを抜く事が出来ないけれどMOTHERは宿主を生かすわ?そうする為の“モノ”だもの―――ここにいる子達は姉さんと一緒。UGNの汚点を清算する為の隔離施設。それでも…いえ、だからこそ、ね?彼女達が此処を、欲したの。残念ながら襲撃の所為で核は奪われた。だから“こう”なっ 22:40 (GMhika) ているの。―――設備だけ護っても、もう直ぐ“壊れる”わ?」 22:41 (h06_Mitur) 【爾】「っ……そんな…………………………」へたり、と……ディオスクロイの足元にへたり込んで……「……もう、どうしようもないの?助けられないの?この子達………」 22:42 (H07_mahir) 【真尋】「んーと、この人たちはMOTHERに感染したからポッドに入れられて。んで、この間の襲撃でここがヤバくなったってこと?」人差し指を顎に当てて宙を向き、なにやら考え込みながら。 22:42 (H15_Rei) 【玲】「ここが、その施設だというなら…UGNは何をしてきたのでしょうね……彼女たち…核? “壊れる”…人を、よくそうやって物みたいに言えますね――」」 22:44 (H15Tomoka) 【友華】「その、無くなった核って――其れは、一体…何なの、ですか――前回の襲撃の際に、失われた…の?」首を傾げながら、その言葉の意味を問いながら―― 22:45 (GMhika) 【ディオスクロイ】「結論なんて簡単よ。UGNの“今までどおり” 隠して、だまして、無かった事にするのよ?それが“人間”を護る手段だもの。もう、何年も、こう―…ふふ、貴女、まだ“人”だなんて思うの?ここにいるのは私達オーヴァードなんかよりよっぽど危険な“母”なのよ?」歪んだ笑み、その視線の先…眠る夕華へと視線が、向かう。足元の少女気にした様子すらない、まま「奪われたのは姉さんのMOTHERよ?それ一つで、この子達の命と、姉さんの 22:45 (GMhika) 命を保っていたの。―――本当、物好きよね…」だと、言うに…最後の言葉、自棄とも言える響きが滲む 22:48 (H07_mahir) 【真尋】「ん?『UGNの汚点を清算』…って。MOTHERを作ったのはUGNなの?…もしかして《マイスター》と協力して?」 22:50 (H15_Rei) 【玲】「…ここの人たちを、元に戻す手段――は、ないのでしょうね…」ポッドの一つを覗き込んで、呟く。ディオスクロイの言葉に、これ以上言い返すことが出来ず…「《アグリゲータ》――いえ、支部長は…犠牲になった人たちのことを、どう想っていたのかな…」 22:51 (h06_Mitur) 【爾】「……っ……だって……でも、そんな……”可哀相”だよ……ずっとこんなトコにいなくちゃいけない、てのも、だけど……そんな……死んじゃう……だなんて…………キミは……そうは、思わないの?くまくまが、お姉さん……なんでしょ……?」ぐしぐしと目元を何度も擦りながらも、ディオスクロイにソウ問いかけて 22:52 (GMhika) 【ディオスクロイ】「“違う”わね。あんなもの、UGN一つでどうにかできる代物ではないもの。おまけに、副産物でしかない―――汚点、は。もっと簡単な所でしかないわ。《マイスター》に研究の場を、与えてしまった―――ただ、それだけ。Dロイス、なんて訳の判らないものにj振り回され続けなければならなかった私達には希望に見えたの。それでも結果は“こう”でしか、ないわ。」そこまで言うと言葉を区切り、意地の悪い笑みを周囲に、向ける。腕を組み、巨 22:53 (GMhika) 大なチューブに寄りかかって「―――…私は“幾つに見える”?」 22:55 (H07_mahir) 【真尋】「そっかぁ。…んーと13歳くらい?」暇つぶしのなぞなぞに答えるような気軽さ。 22:55 (H15_Rei) 【玲】「《マイスター》に…MOTHERの研究をする場所を与えてしまった…? 私より少し年下…に見えますけど。そういう尋ね方をするということは…違うということ、ですよね」 22:56 (H15Tomoka) 【友華】「――《マイスター》に協力をしたこと、がUGNの汚点…そして、UGNにとってMOTHERは副産物でしかない…Dロイスの研究から生み出された研究の成果、の中に本当の目的があった――と言うこと、なのかな。」目を細めて、ディオスクロイの様子を見つめ――その言葉の意図から、年齢を推し量り「」 22:56 (H15Tomoka) 【友華】「少なくとも、年相応という訳じゃ無さそうですね――老いる事がレゲネイドによってか、抑制されているとでも言いたいんですか?」 22:56 (h06_Mitur) 【爾】「……………見た目、はちっちゃいけど……っぐす……ほんと、は、もっと、としうえ、とか……ひぅ……い、いったり……するの…………?」 22:59 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…そう、Dロイスの制御…何もDロイスは害悪ではないわ?中には暴走を押さえ付けるものもあるし―――…特異なもの、変質したもの、そういった“イレギュラー”でもある。暴走を抑えて秘匿したいのだもの、解明したいでしょう?そしてそれはFHにとっても同様…―――協力して研究をする、となるまでにそう、時間はかからなかったわ。そこで現れたのが《マイスター》…彼の知識と彼の頭脳、それらを“利用”するつもりが“利用”されてしま 22:59 (GMhika) った―――その清算、ね。」言うと…続く答え。並んだ、返答…一つを除き、満足そうに頷いて見せて―――「…230歳よ?古代種、て名前ぐらい聞いたことあるでしょう?―――…長く生きたわ。姉さんも、私も。いい加減―――“どうにかしたい”と思ったの。それで―――……失敗したわ。」 23:03 (H15Tomoka) 【友華】「――230、歳…かあ、その外見から年を摂らなくなった――古代種への感染は、どう言う道筋だったのかは分からない…けれど、その古代種のDロイスの研究が、本来の――目的?」 23:03 (H15_Rei) 【玲】「…」230歳、という年齢。古代種という言葉も聞いたことはある。けど…改めて突きつけられると、言葉を返せない。「…《マイスター》に、利用された結果…このようなことに、なったのでしょうか」 23:04 (H07_mahir) 【真尋】「230歳って…江戸時代から生きてるの!?」目を丸くして。 23:07 (h06_Mitur) 【爾】「………………歳を、摂らない?……そう、いえば……”おとうさん”も……ボクが小さい頃から、全然……変わってない、様な気がする……けど…………でも、”おとうさん”の研究、は……」漸く涙が収まったのか、目元をすりながらも立ち上がり……昔の事を思い返そうとして 23:07 (GMhika) 【ディオスクロイ】「私の…いえ―――“姉さんの”目的はそう、ね。感染、ではない、私たちは元々“こう”だったの。…小さい頃の思い出なんて、もう殆ど思い出せない。どうしてこうなったか、なんてのも勿論ね?だったら…元凶を解き明かしてしまおう、そう思ったのよ。そのために姉さんは体を捧げたわ?…結果は―――見れば、判るわよね?」結果…つまりは、“感染”背後の、巨大なチューブ…ソレこそが“証拠”「アレは、感染してしまえば莫大な広がり方をす 23:07 (GMhika) るわ?それを“押さえつけられる”のは同じMOTHERでもあり…この施設ぐらい、よ。言ってしまえば…《マイスター》以外が制御する最後の手段。如何?―――…FHが狙う理由、ここだ、て断言した理由、わかったかしら?」 23:11 (H15_Rei) 【玲】「支部長が……MOTHERを植え付けられた、ということ――それが、結果?」ぽつ、と呟く。そのまま、言葉を続けて…「拡大してしまうMOTHERを押さえつけるために、ずっと…支部長はここに居たんですか。狙う理由は…よくわかりました。それに、《マイスター》とUGNの関係も」 23:12 (H07_mahir) 【真尋】「FHがさ、UGNの邪魔するのは毎度のことだけど…FHにはこういう施設ないのかな。もしかして、向こうの施設もダメになっちゃったからココ襲ったとか」腕を組み、慣れない思考に振り回されつつ。 23:13 (h06_Mitur) 【爾】「……広げたい、から……襲ったのかも。この施設の子達を此処からだして…………そうすれば……とか……」ぎゅ、と俯きながらも、まひろの言葉にソウ答える。もっとも、推量でしか、ないけれども 23:15 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――違うわね。“ファルスハーツがUGNの敵”なのではないわ?今の敵は“聖母セル” ファルスハーツの全てがなんて思ってたら足元掬われるわよ?」くす、と、何処か愉しげな―――漸く、取り戻した笑みを、浮かべて―――「……違うわね。“制御する為”よ。現状《マイスター》が残した設備はこれで最後…恐らくは《ポルックス》の制御に必要なのだわ?―――だから、奪う。もっとも、奪われてしまえばそこの子も、姉さんも、他の――― 23:15 (GMhika) ここにいる“皆”が死ぬわ。放っておいても、死ぬ。―――…出しても、恐らくは同じ。“多分死ぬ”わね」 23:16 (h06_Mitur) 【爾】「……何とか、出来ないの?その……MOTHERを取り返せば……くまくまも、トモカのお姉さんも、みんなも……死んじゃったり……しない……?」ディオスクロイの笑みとは反比例に、表情を沈ませながらの発言。どこか縋るような色があるのは……彼女達と自分を重ねているから、で…… 23:17 (H07_mahir) 【真尋】「ふむー。…とにかくさ、その『核』ってのを取り返せば何とかなるの?」事も無げなセリフ。事態の重大さを理解できているのか怪しい。 23:18 (H15_Rei) 【玲】「ファルスハーツの中の“聖母セル”…これが、敵――この施設が、《ポルックス》の制御のために必要だから、ですか。奪われた核を、取り返すくらいしか…ここに居る人たちを護る手段は、ないと…?」 23:19 (H15Tomoka) 【友華】「充分すぎるぐらいに、ね――MOTHERの核を取り戻さないと、此処の施設に居る人達が何れ死んでしまうというのは理解したよ…それで、FHに狙われる理由もある程度だけど理解はついた――質問する事としては、FHは此処の何を目的にしてる、のかな…此処に隠蔽されている人達を、再度奪いに来る可能性は?」 23:22 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…目的は“この施設”でしょうね。さっきも言ったように此処は《マイスター》以外がMOTHERを制御できる唯一の可能性だわ?だったら、MOTHER保有者を戦力として抱える“聖母セル”にとっては喉から手がでるほどに欲しいもののはず。確実に、奪いに来るでしょうね?―――恐らくは姉さん達が"死ぬ”前に。そうすれば、兵としての運用も可能になる―――どう?」そこで言葉を区切る…くす、と、暗く、歪んだ笑みを零し 23:22 (GMhika) て「―――“素敵な結果になると思わない?”」 23:24 (h06_Mitur) 【爾】「そんな事…………っ……どうして、そんな風に笑えるのっ!そんな……こと……そんなのヤダよっ……ボク、やだっ!」我慢することもできず、大きな声を出して。ディオスクロイをきっと睨みつけるっ 23:24 (H15_Rei) 【玲】「…貴女は、自分に近しい人がそう言う目に合う可能性があるとわかっていて…どうして、そんな表情が出来るんですか――」 23:24 (H15_Rei) 爾と同じように、ディオスクロイを睨む。声は押さえてはいるものの―― 23:29 (GMhika) 【ディオスクロイ】「簡単よ。そうなったら私は姉さんともう一度話せるでしょう?―――それでも“私”は、それを止めなければならない。それに…“そう”なったらUGNの理念そのものが不味いわ?」きつい視線、浴びても尚、哂う。平然と、受け止めてみせる「―――…だから命令よ。“此処を護りなさい”確実に来る襲撃に供え、“聖母セル”の襲撃者を、妨害しなさい?逃がしては、駄目。殺害、捕縛、どんな手段でも構わないわ?姉さんを取り戻し、この施設を護 23:29 (GMhika) りきる。それが今からこの支部全体の最大の任務になるの。貴方達は―――その尖兵。もっとも危険でもっとも名誉で―――最も、責任の重い役割。どう?」 23:30 (H07_mahir) 【真尋】「そういうことかぁ」急に明るく腑に落ちた声をあげる。 23:30 (H07_mahir) 【真尋】「あたし馬鹿だからさ、『人間がどうのオーヴァードがどうの』って言われてもよく判んないけど、そうやってやることハッキリするのは良いよね!」 23:32 (h06_Mitur) 【爾】「……キミの命令で動くわけじゃないもん……ボクは……したいようにする、だけだもん……」ぽつ、と……ディオスクロイの言葉に反論するかのように、呟いて……「……言われなくても、護るよっ、そんな大仰に言われなくても、そんな命令染みたい方しなくても、脅迫染みた言い方しなくてもっ!ボクは、みんなを護るもんっ!!」明るいマヒロの声にかぶさるように、どこか、痛々しささえ混じる声で叫び…… 23:33 (H15Tomoka) 【友華】「利用されるのは個人的には――嫌、だけどね…MOTHERが関わっているんだもの、それだけで嫌になる――けれど、襲撃者の手には、夕華の命は握られているのも同然なのでしょ――MOTHERを取り戻せなければ、死ぬと――」苦笑しながら、目を細めて――何処か辛いような、声を上げ。 23:35 (H15_Rei) 【玲】「……友華、さん――」辛そうに聞こえる声。でも…迷う暇はないんだと、決めなきゃいけないんだと。「私も――戦います。命令だと言われずとも…私は、私が大切だと思う人を護るんです。そのために私の力はある…この意志だけは、変わることはありません」ディオスクロイをまっすぐに見つめ返して。 23:35 (H15Tomoka) 【友華】「もう一つは、今からでも聖母セルに協力をして――この施設を奪い去って貰うこと、そうすれば立場はUGNとFHで変わろうとも、夕華を護ることは出来そうね――どのみち、なんらかの切っ掛けが無ければ、UGNでもFHでも、夕華を取り戻すことは出来ないのだけは充分に近いさせて貰った――かな」 23:36 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…悲喜交々、ね。良い人選だわ?」楽観的なまひろ、苦痛を秘めた爾、辛そうな友華、胸を痛める玲…それらを、ゆっくりと見渡し―――「―――…そう。恐らくは今日が最期、ね。だから、襲撃も恐らく今日中だわ?何時、それが起こるかは不明、それでもむやみに出ないでいいだけ楽だと思うわ。貴方達のパスには今日一日、此処への通行許可と、向こう―――《教授》の落とした扉の開閉キーを渡してあるわ。きっちり、護ってみなさい?―― 23:36 (GMhika) ―手段は、問わないわ。失敗すれば多くの命と、支部の運命が途絶えるのだもの」 23:39 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――ええ、勿論。貴女の目的“だけ”ならソレも取れる手段だわ?…その場合、それ以外の“全て”が死ぬけれど、ね?勿論…ここにいる子達だけでなく、この支部全てが“例外”ではないでしょうね。ソレぐらいのモノは、あるのだもの―――スキにすれば良いわ」続く、友華の言葉すらもを笑みを以って受け止める…―――手段は、本当に―――“問わない”様ですら、ある 23:42 (H15Tomoka) 【友華】「どう言う方向に進める、かは――しっかりと決める、よ――あくまで後悔がないように、ね……UGNも、FHも好きになれない――他人の気持ちをあざ笑うみたいに、さ…本当に頭に来る、よ」 23:43 (h06_Mitur) 【爾】「……トモカ……………っ……」 23:43 (H15_Rei) 【玲】「教授の落とした扉…。支部の、爾さんが居た場所ですか?」一応、尋ね返す。一日という時間…それが、短いように、長いように感じられて。「友華さん……」後悔がないように、という言葉、頭に来るという言葉…辛いんだろうな、と思っても…自分にはどうしたらいいか、わからず。 23:45 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…違うわ、あっちはもっと“向こう”よ?扉は。此処への防衛ライン。見たでしょう?支部近くの建造物が“壊れた”のを。あそこに、出れるはずだわ。―――次はそれを壊しに来るんじゃないかしら?それとも支部そのものの破壊―――わからないけれど“位置がばれた”のは、確かだわ?―――…あら、随分ね。“お姉さん”を生かしておいてあげたのに?」歪む口元、笑みの形崩さぬまま…告げられた言葉、揶揄めいた口調で返す 23:49 (H07_mahir) 【真尋】(姫咲センパイ、この人なんでも偉ぶってからかうから、怒んない方がいいですよ)友華の袖を引き小声で囁く。 23:50 (h06_Mitur) 【爾】「…………そう言う、言い方……だからっ……やっぱり……ボクは、キミがキライっ…………もう、いいよっ……い、いこ、皆っ……いろ、いろ……いそがし、んだからっ……こ、こんなのと、関わってなんかっ……!」ディオスクロイのその口調に、思わず怒りで顔を真っ赤に染め言葉を詰まらせて。皆の背を促すように押して…… 23:50 (H15_Rei) 【玲】「……支部そのものも、ここも護らなきゃいけない――それだとしても、やらなきゃいけないんですよね」ぐ、っと手を握り「…友華、さん」 23:51 (H15Tomoka) 【友華】「――生かしておいてくれて、有り難うとでも言えばいい?」苦笑しながら、視線を逸らし…息を吐く、爾や玲、そして真尋を眺めながら――少しだけ、晴れたような表情で全員を見つめながら「確かに、色々なことが分かった――進むべき道が見つかった訳じゃないけどね、当面の目的は――従ってあげるよ、UGNのエージェントだし、さて――」 23:54 (GMhika) 【ディオスクロイ】「そうね?お礼にキスでもしてもらいたいぐらいだわ?」逸れる視線、揶揄の言葉は続く―――半ばは恐らく八つ当たり「ええ、さっきも言ったけれど方法は、任せるわ?私は“ここにいる”必要ならばいつでもいらっしゃい?―――……さ、判ったら…動く事ね。《マンイーター》の言うのは正解。“忙しい”わよ?皆、ね?」 23:55 (H15_Rei) 【玲】「では、失礼します――そうですね。一日という時間では今回のことを理解するには足りないと思います…でも、動くための理由は頂きましたから」礼をし背を向け、去る 23:56 (H07_mahir) 【真尋】「ほんっと偉そうなんだから。いや、偉い人なんだろうけどさ!」と言って退場 23:56 (h06_Mitur) 【爾】「……べーだっ!」あっかんべーと、なんとも子供っぽい仕草をしながらも、皆の背を押すようにして退場っ! 23:58 (H15Tomoka) 【友華】「――確かに、忙しいね……目的も失敗したら、明日がないもの……夕華の命、助け出さなきゃ終わり、と言うことだね――」 00:00 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――そういう事、ね?ふふ、それじゃあ―――……」そこで一度言葉を区切る。ちょこん、と、スカートを摘むと笑みを…始めてみせる、子供らしい、柔らかな笑みを浮かべ―――「ごきげんよう。期待しているわ?“どう、動いてくれるのか」 00:00 (H15Tomoka) 【友華】「最後に、聞きたいことが1つだけ――手に入れなければいけない、MOTHERは…《アグリゲータ》のMOTHERでなければならないの?――それとも、《カストル》や《ポルックス》が持つMOTHERでも代用がきくの?――作戦の成功がなんなのか、それは重要な事だと思うのだけど、どう?」 00:01 (H15Tomoka) 【友華】「そして、MOTHERは触れるだけで――喰われる、らしいけど…どう言う風に持ち帰れば、いいの?…此処を護りきること、だけが私達の勝利条件ではないの、でしょう?」 00:03 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ああ、そういう事……代用は効くかもしれないけれど、それは《カストル》と《ポルックス》のどちらか、その所有者丸ごとを“利用できる”なら、だわね。故に、今回必要なのは姉さんのMOTHERよ?」得心したか、笑みとともにそう、答え―――続く言葉には僅か、眉根を寄せた「―――…大丈夫よ?姉さんの“MOTHER”は姉さんにしか干渉できないもの。《カストル》のものも、それは同じ。《ポルックス》のものはどうか知らないけれど 00:03 (GMhika) ね?完成して侵食したMOTHERは、もう宿主にしか扱えないわ?」 00:08 (H15Tomoka) 【友華】「其れを聞いて、安心した――けれど、そのMOTHERを持っている相手はFHでしょ?…つまり私達の勝利条件は、研究所を護りつつ、MOTHERを取り戻す事――此処の襲撃者がその《アグリゲータ》のMOTHERを持ち歩いている可能性は、どうなの?――私達には、何処にもないMOTHERを取り戻す事なんて、出来ないもの」 00:10 (GMhika) 【ディオスクロイ】「確実に、持ち込む筈よ?出ないと力不足だもの。それに―――“アレ”が無ければ動かせない。《ポルックス》に、完全に扱う事が出来るとは思わないもの?だったら姉さんごと、この施設を奪う。制圧、というほうがしっくり来る言い方かもしれないわね?勝利条件、と言う言い方をすれば無効の勝利条件は―――…“ここにMOTHERを設置して、姉さんもろともこの施設を手に入れること”だわ。そうでなければ、意味が無い筈だもの」 00:13 (H15Tomoka) 【友華】「ご免ね…色々と疑問が飛び出して、1つだけじゃ終わらないかな…なんて、さ」苦笑しながら、呟き…更なる情報を得るために唇を開く「後は、完全に侵食を終えたMOTHERと、完全に侵食の終わっていないMOTHERとの違いも教えて欲しいかな――出来れば視認できる、方が良いんだけど――侵食の恐れのあるものに、特に触れさせるわけにはいかない子も居るのよ」 00:15 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ふぅん……?」続く言葉…口元緩めると一歩、少女へと近づき…距離を、詰める。激昂した少女か、楽天的な少女か―――……友を庇った少女か。そのどれか、なんて“どうでもいい”「―――無理、ね。アレはそんな簡単なものではないわ?潜有者であれば感覚でわかるかもしれない、その程度―――…共鳴させないと探れない、そういった代物よ?」 00:19 (H15Tomoka) 【友華】「探るには、それ相応のリスクを冒せ――と言うこと、ね…なかなか、辛い選択をさせてくれる…ね」目の前の少女、それに敵意を抱いても…終わらないと、それ故に…有為であれば利用するしかない――そんな自分の立場を噛みしめながら「――有り難う、此で最後…MOTHERの輝きが、翳るって――どう言うことか、分かる?」 00:23 (GMhika) 【ディオスクロイ】「その為にメンバーに《マンイーター》を入れているのだもの。それが姉さんのものか《ポルックス》のものか、判る程度には感覚が残っている筈だもの?資格が無ければ、共鳴すら出来ない―――…最も、共鳴してしまったってコトは外れ、と言う事なのだけれどね?つまりは宿主の“居ない”MOTHERって言う事になるもの。―――……翳る?そんなもの簡単よ。“死んでいる”のだわ?もっとも、その時にはカラダの方も死ぬわ。翳らせる事が出来 00:23 (GMhika) ればそれは“殺せた”と言う事…MOTHER感染者にとってはMOTHERこそが核、だもの」 00:27 (H15Tomoka) 【友華】「――有り難う、助かったよ……じゃあ、頑張ってくるよ――折角だし、無事に成功したら支部のぬいぐるみ持参で此処で《アグリゲータ》と話をしていい?」 00:28 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…そうね?だったら―――………」ふ、と、悪戯を思いついた様な笑みを浮かべて―――「……貴女への報酬は“何か願い事を一つ聞いてあげる”―――如何?」 00:29 (H15Tomoka) 【友華】「なんてね――そろそろ、三人を追いかけるよ……自分が自分であるために、自分が自分で居るために――」呟きながら、振り返り――その言葉に、目を細めて「了解――心変わりしない事を祈ってるよ、それじゃ…ね、次はMOTHERを手に入れてから――」 00:29 (H15Tomoka) と言いつつ、皆を追いかけますさ 00:30 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、期待しているわ?―――ごきげんよう?」去り行く背に向けるのは先程と同じ、言葉。―――それでも浮かぶ表情は異なり愉悦の笑み…… 00:31 (GMhika) 閉じられた扉―――来る時とは違い、隔壁の一つ一つでの入念なウィルスチェックを経て―――支部へと、出る。これからの道、如何すべきか―――時は、刻々と刻まれ続けていた――― 00:31 (GMhika)   00:31 (GMhika)   00:31 (GMhika) …はっはっはまだシーン2って凄いよね 00:31 (h06_Mitur) みー……もー70%だよぅ……おつかれさまぁtぅ…… 00:32 (GMhika) 爾はなんでそんなに早いのか…!(笑)           っとー、てことは一回相談挟んだ方がいいかしらん? 00:32 (H15_Rei) どうしようか、まだ42 高くないならまだ救いはあるけど 00:32 (h06_Mitur) くすんくすんっ 00:32 (h06_Mitur) (だいすめのもんだい 00:32 (GMhika) <12時以前 00:32 (H15_Rei) 相談するにしても、何を相談するか、かな 00:33 (GMhika) …行き先?(笑 00:33 (H15Tomoka) んとー…出来れば、この情報は話したことじゃ駄目かな。最後の方は… 00:33 (GMhika) ああ、それでもいい。てか、そうするか 00:33 (H15_Rei) そうしよう、GMがよければだが( 00:33 (H15Tomoka) 会話が長くなりそうで(。。 00:33 (h06_Mitur) うん…… 00:33 (H07_mahir) 任務上、必要な情報ですしね。 00:33 (GMhika) うむ(笑) ンじゃ、特になきゃ12時パートにしちまうわよー 00:34 (H15Tomoka) あいあいさー 00:34 (H15_Rei) 12時か―― 00:34 (GMhika) その前にシーン挟みたければ、いってくれればおーけぃ。 無ければー、だね。 12時パートにする場合、誰が、どこに行くのか、を申告よろしぅ 00:35 (GMhika) 嗚呼、あとはロイス関係も、だな。 00:35 (h06_Mitur) んと……ディオスクロイ……いれるかなぁ……でも……ううむ……取り合えず今回は置いておこう……か…… 00:36 (H15Tomoka) そうだねー 00:36 (H15Tomoka) 此処で爾を摂っておくよ 00:36 (GMhika) おけ、感情どするー? 00:36 (h06_Mitur) ……おお? 00:38 (H15Tomoka) 芽以と同じになるけど、庇護で 00:38 (H15Tomoka) ネガがねー… 00:38 (H15_Rei) こっちも、みつるんに取る。 00:38 (H15Tomoka) 普通に不安、で 00:39 (GMhika) おっけぃー 00:39 (h06_Mitur) レイにとると……固まるんだよなぁ……悩む……けど…… 00:40 (H07_mahir) うちは、とりあえずパスで<ロイス周り 00:40 (H15Tomoka) 自分である為に、絆を護る覚悟として――爾に◆庇護/不安を摂ります、不安?……そりゃこー 00:40 (H15_Rei) 連帯感/不安 で表はポジで。 00:41 (H15Tomoka) 自分の見てないところで、大爆発したり、MOTHERを掴んで振り回したり、慌てて階段から転げ落ちてないか心配で? 00:41 (GMhika) 了解っ。   でー、12時にしちゃっていいかしらん?なんかあるー? 00:41 (H15_Rei) 連帯感は、やっぱり同じ目的を共有する大切な仲間だから。 不安は…失うことへの不安だな 00:41 (H15Tomoka) 班分け、かなー… 00:42 (h06_Mitur) えーと……んー 00:42 (H15Tomoka) うちは何もなければ1人で行くし、どう言う風にするか…と言うのもあるね 00:42 (h06_Mitur) マサツグにあいにいきたいけど……侵食率が…… 00:42 (H15Tomoka) 気にするな、低いのでカバーするから 00:42 (H15_Rei) んー、政次の 00:42 (GMhika) うむ、まぁ逢いに行くーなら幕間でやろうぜ(笑 00:42 (H15_Rei) 支部にあった研究室 00:42 (H15_Rei) 調べに行きたいな 00:43 (h06_Mitur) つっても情報収集になるかどうか……おお?あの部屋? 00:43 (H15_Rei) うん、あの部屋 00:43 (GMhika) あ、なるほど(笑) 00:44 (GMhika) 調べに行くならー……ぁー、12時前、のがいいかそれだと 00:44 (GMhika) 今のパスなら多分通れるだろーな、権限コードが政次と同レベルまで行ってる筈だし 00:45 (h06_Mitur) うん 00:45 (H15_Rei) せっかく貰ったものだしね。 00:45 (GMhika) ンじゃ、12時前にやっときたければそっからやるー? 00:45 (H15_Rei) やりたい、んだけど 00:45 (H15_Rei) いいかな?>ALL 00:46 (H07_mahir) ういさー 00:46 (H15Tomoka) いいよー 00:46 (h06_Mitur) いいよー 00:46 (GMhika) 調べるンなら、前と同じルールになる。『一人一回判定、当たりを引いたら連鎖』 00:47 (h06_Mitur) おお 00:47 (H15_Rei) おっけ 00:47 (GMhika) そんなに時間もないからね。 んじゃ、そんなわけで 00:47 (GMhika)   00:47 (GMhika)   00:47 (GMhika) 【ミドル3】水原玲 00:48 (GMhika) ―――不快な出来事ばかりが起こった―――それでも、パスの権限が書き換わったのは幸運と言えるだろう。 00:48 (GMhika) そう、時間があるわけではない―――それでも、今は少しでも多く情報が欲しい―――………心当たりは、一つだけ。 00:48 (GMhika) 以前も訪れたあの“研究室” 何があるか、は―――……探ってみるしか、ないだろう 00:49 (H15_Rei) じゃ、シーン登場でいいかな 00:49 (GMhika) おう、どぞー 00:51 (H15_Rei) シーン登場 00:51 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(42%→46%) 00:53 (GMhika) んでは…相変わらず動きの遅い、狭いエレベーターを降りると隔壁。その向こうには部屋の中央にポッドがあって、壁面には書架。隅には端末。後はソファ、脱衣籠、テーブル…と、壁面に小さなドア、てあたりだね 00:53 (H15_Rei) 【玲】「……今、この権限があれば――調べられる。政次さんには申し訳ないけど――私も、このままMOTHERの真実を知らないままは嫌ですから」と、小さく呟きながら… 00:54 (GMhika) 部屋のロックは自分のカードキーであっさり、あいた。中の鍵はカードキーじゃないから、無理だけれど。 00:54 (H15_Rei) うん。 00:55 (H15_Rei) やっぱり端末かなぁ…調べるのは。 00:55 (GMhika) おっけ、起動は―――…前もやってるから省略しても良いだろう。 00:56 (GMhika) 何を調べるのか、宣言した後に《機械操作》で、ごー。 00:58 (H15_Rei) 何を調べるのか、は 00:58 (H15_Rei) 広義的に? それとも、狭い範囲で? 00:59 (GMhika) 広義でもいいし、狭義でもいいよー。勿論狭義のほうが成功した時の情報量は大きい 00:59 (H07_mahir) シーン登場 00:59 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(54%→60%) 00:59 (GMhika) で、まひろは何処調べる〜? 01:00 (H07_mahir) ふむん 01:00 (GMhika) 候補としては、端末、書架、ポッド、て所か。 ドアは先に言っておく、シャワールームだから何もねえ(笑 01:01 (H07_mahir) なるw 01:01 (H07_mahir) んーと、支部長のMOTHERも政次さんが管理してたと思うので 01:02 (H07_mahir) 「支部長のMOTHERについて」端末に何か無いか調べてみたいです 01:02 (GMhika) おけ、それなら玲と同じ。《機械操作》でー 01:03 (H07_mahir) 5dx@10 01:03 (hika-dice) 真尋 -> 5R@10 = [2,10,7,4,10][5,7]<クリティカル> = 17 01:03 (H07_mahir) うほ 01:03 (H15_Rei) おー 01:03 (H15_Rei) あれ、うちなにしらべよう(爆 01:03 (GMhika) おお(笑) HITした(笑 01:03 (GMhika) まあ、じゃあ先ずまひろの出した情報いうのでちとお待ちをー 01:03 (H07_mahir) あい 01:03 (H15_Rei) はぁい 01:08 (GMhika) 『《アグリゲータ》/《双翼の碧玉》−ディオスクロイ−  “テオ・トコス”創設メンバーの一人であり、《双翼の紅玉》−ディオスクロイ−の姉。 古代種の特性である“侵食を受けない”能力の提供を行い“MOTHER”の下地の形成に成功。プロトタイプの実験とともに封印される。“テオ・トコス”崩壊以後《マンイーター》共々己の封印を継続。意思をEXレネゲイドを用いて表じる等、特異なエフェクトを保有』 01:09 (GMhika) ―――まあ、レポートはもっと長いんだけど。 内容はこんな感じのがみっかった。 01:10 (H07_mahir) 【真尋】「お、司馬先生のいってたとおりだ」 01:10 (H15_Rei) 【玲】「真尋さん、色々隠し事をしていて――ごめんなさい…許して欲しいとは、いえませんけど…」何か、を探しつつ。突然そんなことを。 01:12 (H07_mahir) 【真尋】「いいですよぅ、みんなイロイロあるんだし。…司馬先生には黙っておきますね。先生にバレと大変だから」悪戯っぽい笑みを浮かべ「あ、これこれ。見てくださいよ」とディスプレイを指し示す。 01:14 (H15_Rei) 【玲】「…はい」と少し安堵の笑みを浮かべた後…ディスプレイを指し示されるままに覗き込み「…支部長は…MOTHERの下地のために――自分のことを。そして…《マンイーター》共々。というところが引っかかりますね」 01:16 (H07_mahir) 【真尋】「支部長のが元にしたから、それでいろいろ制御できちゃうのかな」 01:18 (H15_Rei) 【玲】「…そうなのでしょうか。でも――やっぱり引っかかるのは…《マンイーター》という言葉、ですよね」 01:18 (H15_Rei) じゃ、こっちも調べるー。 01:18 (GMhika) おう、何調べるー? 01:18 (H15_Rei) んー、ちと舞ってね 01:20 (H15_Rei) マンイーターという言葉…かなぁ。 政次の端末から… 01:21 (GMhika) おけ、判定どぞー 01:21 (H15_Rei) 深い意味が、たくさんありそうで―― 01:21 (H15_Rei) 7dx 01:21 (hika-dice) 玲 -> 7R = [2,7,10,6,3,10,10][5,9,9]<クリティカル> = 19 01:21 (H15_Rei) 吹いた 01:21 (GMhika) …惜しい(は 01:21 (H07_mahir) うへw 01:21 (GMhika) まあ、それでも結構出てくる。 ちょいまってねー 01:21 (H15_Rei) く、足りないんかっ 01:22 (H15_Rei) あー 01:22 (H15_Rei) GM 01:22 (GMhika) おふ? 01:24 (H15_Rei) 固定ロイスの、チルドレンをタイタス化で消費。 達成値上げるってありかー? 昇華できる理由は…「元はまっすぐな生き方って言うのにあこがれてたけど。私は私なりのまっすぐな生き方を見つけたから――」 01:24 (GMhika) む………まあいいか、いいよー 01:24 (H15_Rei) Σいいのか 01:24 (GMhika) うむ。本気でやるなら、だけども 01:25 (H15_Rei) おっけ、やる。 01:26 (GMhika) おうけい。 えーと、達成値上昇、のオプションでいいのだね? 01:26 (H15_Rei) うむっ 01:26 (GMhika) おけ、じゃあちとおまち 01:27 (GMhika) 『《マンイーター》 “人食い”“男喰らい”“一喰い”“暴食”“貪るモノ”“喰らい尽くすモノ” 固有名称は異なる総体的なコードネームであり、研究コードの一つにもなっている。』 と言うのが”単語”の意味 01:27 (GMhika) で、次内容 01:32 (GMhika) 『《マンイーター》 “MOTHER”感染者の総体的な呼称であり、“母”になり損ねたオーヴァードの場合そのままコードネームとして起用される例が過半を占める。 その全てがMOTHERへの適正があるわけではなく、寧ろ適応しないままに保有している例のほうが多いといえる。 定着してしまった《マンイーター》はごく少数であり、殆どの場合は後遺症のみが残る。 《マンイーター》となった場合、絆を失う事無く、常に衝動に苛まれる事となり、また次世代 01:32 (GMhika) オーヴァード生育の素体としてのMOTHERの意図から性欲が増進、子作りを望む体質になる例が大きい。 “テオ・トコス”ではこの側面を重要と捉え、更なる“進化”の下地としての役割が大きかったと言える』 01:32 (GMhika) と、言った感じ 01:35 (H15_Rei) ふむ… 01:36 (H15_Rei) これで停止? 01:36 (GMhika) んと、こっから拾う事も可能ー 01:37 (GMhika) 惜しい、の部分はどこかてーと、 テオトコス関連の内容+発展権利 だったりする、から。 01:37 (H15_Rei) ふむ 01:37 (H15_Rei) ああ、達成値じゃないん?(。。 01:38 (GMhika) いや、達成値。 20ないとテオトコスの内容出なかったーの 01:38 (H15_Rei) おっけ、じゃあ+1d10するね 01:38 (H15_Rei) …振る必要はなさそうだけど 01:38 (GMhika) うん、だから振る前に出したノ(笑<あと1だから 01:38 (H15_Rei) ああ、単語の意味から後は 01:39 (H15_Rei) その20の情報かー 01:39 (GMhika) そ、というか内容、の方は 《マンイーター》 “MOTHER”感染者の総体的な呼称であり、“母”になり損ねたオーヴァードの場合そのままコードネームとして起用される例が過半を占める。 その全てがMOTHERへの適正があるわけではなく、寧ろ適応しないままに保有している例のほうが多いといえる。 01:39 (GMhika) <これしかでなかった(19 01:40 (GMhika) まぁ、で。 ↑の内容をさらに掘り下げるならさらに《機械操作》 不要だったらここでストップ。 どするー? 01:40 (H15_Rei) 行くよ、このまま 01:40 (H15_Rei) やれるだけやる 01:40 (GMhika) おけ、どこ掘る? 01:40 (H07_mahir) ゴーゴー 01:41 (H15_Rei) んーんー 01:42 (H15_Rei) “テオ・トコス”ではこの側面を重要と捉え、更なる“進化”の下地 この辺りのことを。 01:43 (GMhika) おけ、ソレでいいなら《機械操作》ごー 01:44 (H15_Rei) 7dx 01:44 (hika-dice) 玲 -> 7R = [9,3,8,9,1,9,3] = 9 01:44 (H15_Rei) うぐ、流石に回り続けるこたないか… 01:45 (GMhika) うむ、残念。 それだとー 01:46 (GMhika) 『“テオ・トコス”  Dロイスの研究を元に“オーヴァードの進化”を求める組織そして設立。 “聖母セル”と共にUGN内の一部が手を取り、外部協力者として《マイスター》チームを招聘して設立された。 “暴走しないオーヴァード”を作り上げることを目的としていた』 01:47 (GMhika) この辺り、だね(出てきた情報 01:47 (H15_Rei) 【玲】「…これだけしかない――わけじゃないのに。もっと何か、あるはずなのに――」 01:48 (H07_mahir) 【真尋】「でもいろいろ判ったじゃないですか」うなずきつつ 01:50 (GMhika) …といった所まで、だね今調べられるのは。 01:50 (H07_mahir) ういさー 01:50 (H15_Rei) はーい 01:50 (GMhika) で。 この情報は伝える?残りの二人に。 01:50 (H15_Rei) もちろん 01:51 (H07_mahir) うい 01:51 (GMhika) おけ、んじゃ次…いけっかな。 01:51 (GMhika)   01:51 (GMhika)   01:51 (GMhika) ―――ってそうだ。   結局誰がどっち行くー? 01:51 (h06_Mitur) えーと……カストルに会いたいっ……んだけど…… 01:52 (GMhika) どっち、てか。 誘われた張本人二人、まずはそっからだな。  逢いに行く?行かない? 01:53 (H15Tomoka) 会いに行くよ、折角だしね 01:53 (H15_Rei) こっちも行くよ 01:53 (GMhika) おけ、でまひろと、爾。 それぞれどうするか今のうちに宣言お願いー 01:54 (h06_Mitur) ええと……じゃあ……レイと一緒にカストルの方に行く……ポルックスも気にはなるけど…… 01:54 (GMhika) 密談シーンは『外部に、登場者が連絡を取る』事の出来ない状況で、やる。  『途中』での登場は不可、でいくから 01:54 (GMhika) 登場するなら『同行』以外ダメ。 01:55 (H07_mahir) ふむん。なら…特に呼ばれないようなら待機で。 01:56 (H07_mahir) 重要シーンっぽいので、招待されたPC尊重したいですし。 01:56 (GMhika) まぁ、動かないと孤立しっぱなしだけどな(笑) 基本的にそゆレギュだってのもあるから 01:57 (GMhika) んじゃ確認。   カストル側:玲 爾   ポルックス側:友華          これでOKだわね〜? 01:57 (h06_Mitur) はぁいっ 01:58 (H07_mahir) うい 01:58 (H15_Rei) こっちは問題ないけど… 01:58 (H15Tomoka) うんー 01:58 (GMhika) おうけい、じゃあ進めるよー 01:58 (GMhika)   01:58 (GMhika)   01:59 (GMhika) 【ミドル4】姫咲 友華  (他PC登場不可 02:00 (GMhika) ―――指定された時刻。以前も来た、工事現場……近づいただけでそれと判る重圧感を伴うワーディングに覆い隠された、相変わらずの建設途中のビルの中を、歩いていた――― 02:01 (GMhika) 以前壊れた場所もそのまま放置されており、階段を登りきった先、最上階の荒廃具合も以前の、まま―――そんな空間、堆く積みあがった瓦礫の山の上、ちょこん、と、一人の少女が座っていた――― 02:01 (GMhika) と言うわけで先、ポルックスサイドからっ 02:05 (H15Tomoka) シーン登場 02:05 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(51%→55%) 02:08 (H15Tomoka) 【友華】「――ええと、めい…約束通り、着たよ――」表情は暗がりのまま、目を細めて…めいを見つめる、少しだけ元気が見えないような――様子で。 02:08 (GMhika) 【ポルックス】「―――…………?」聞こえた、足音。きょろきょろと周囲を見渡す姿…黒の、ゴシックロリータ風の衣服。ふんわりと広がるスカートは、瓦礫に座ったままだというに汚れた様子は無く…肩に止まった鴉が一種遣い魔の如く、従順に静止したまま「おねえちゃん…?来て、くれたんだっ」言葉聞ければ歓喜の声音。ひょい、と、危なげなく立ち上がると声のする方向へ向かい、小走りに近づいて行く 02:12 (H15Tomoka) 【友華】「うん、元気…だった…?」声を掛ける、近づいてくるのが見えれば――視覚のない彼女では補いきれない部分の微調整、此方が動くことで正面へとめいを誘導しながら「―何だか、本当に久々だね…此処に始めて連れてこられたときから、まだそれほど立ってないはずなのに…」少しだけ思いに耽るようにしながら、かがんで…視線を合わせる、瞳のない瞳では目を合わせるという行為自体が意味がないとは―思いながらも。 02:15 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!大丈夫っ」よたよたと、多少頼りない足取りではあるものの―――殆どまっすぐ、友華の元へとたどり着く。そこで漸く役目を終えたとでも言うか、鴉は舞い上がり、程近くの瓦礫へと羽を休めた「―――……えへへ…やっぱり、いっしょに―――おねえちゃん、助けにいってくれるんだねっ…」絡み合う―――否、本来であれば絡み合う筈の、視線。嬉しそうに、子供っぽい笑みを浮かべるとその首へと腕を回そうとして 02:18 (H15Tomoka) 【友華】「うん、その、さ――」首に廻そうとする指先を補助するようにして、廻させながら…此方もその背中に腕を回そうとする、少しだけ――迷うような、声「それで、さ…ねえ、めい――助けに言ったら、夕華、助かるのかな――死んじゃったり、しないの?」 02:21 (GMhika) 【ポルックス】「…んっ…!」きゅっ、と、腕を首筋に回すと頬を寄せ、背に感じる温もりに嬉しそうに鼻を鳴らす「―――ぅん?だいじょぉぶ、だよ?UGNみたいに…ずーっと、ずーっと、とじこめたままにしないで、ちゃんとげんきに、してくれるっていってたよ?だから、だいじょうぶっ!」自信満々…そう言うのが相応しい口調。嬉しそうに目を細め、頬擦りして 02:27 (H15Tomoka) 【友華】「元気に、か、ぁ…夕華は、元気に戻ってこられるんだ――うん、めい…ええと、パパがそう言う風に、言ってた――んだね、めいのパパ、信じても…大丈夫、なのかな――?」めいの言葉に、未だに迷うように…言葉を連ねながら、頬擦りされて…無邪気なめいの様子に少しだけ感じた抵抗を押し殺しながら――目を細め、強く抱きしめて「――私は、UGNでも、FHでもいい…夕華が、元気に暮らせるなら――その方が、いいよ…めい、信じても良い、よね 02:27 (H15Tomoka) 。」 02:29 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!勿論っ!パパは、すっごいんだよ?―――わたしがこぉしてられるのも、パパのおかげ、だもん?」迷いの響き、気にしていないのか、気付いていないのか―――今は腕の中、一緒に“協力してくれるであろう”喜びに、口元が緩みっぱなし。「…うんっ。がんばる、よ?―――ちょっと、わたし、痛いけど…でも、パパのご用事だし、おねえちゃんのおねえちゃんも助けたいし…がんばるからっ―――いっしょに…がんばろ…?」 02:33 (H15Tomoka) 【友華】「分かった――うん、信じるよ。」こくり、と頷きながら…背中を撫でる、無邪気な声を聞きながら――この子の信じているものを否定する事、がこの子にとって必要なのだろうと思いながらも今は言い出さない「――痛いって、めい…何処か、身体が悪いの?」 02:36 (GMhika) 【ポルックス】「んっ―――………えっと、ね……“ふたつのじぶん”を受け入れる…?だった、かな、えっと…ね……」もぞり、と、身を捩る。触れる体温から離れ難そうにしているものの…腕を解くと僅かに体を離し、長く伸ばした髪をかきあげ―――紅い、ピアスを晒す「―――……わたしの、チカラ。これだけじゃ、たりないんだって?だから、もうひとつ、がんばらないといけないの。そうすると―――ちょっと、いたい、の」ふるり、と、体が…震えた。視線が自然 02:36 (GMhika) 、俯いてしまう程に 02:44 (H15Tomoka) 【友華】「もう一つ、それを受け入れないと――いけない、んだ……ええと、何かは、分からないんだけど――めいは、大丈夫、なの――?」不安そうに、声を漏らしながら…ピアスを眺めて、指先が――僅かに伸びるが、押さえ込んで「それは、めいじゃないと――駄目、なのかな…それを受け入れて、死んじゃったりとか、しない――?」 02:48 (GMhika) 【ポルックス】「………ンッ……―――」大丈夫…その問いにはひく、と、体が震えた。先の威勢が一気に衰え……それでも「…わたし、しか―――…てきせい?が、無いからダメ、なの。《貪るモノ》でもダメだったし……ためしたとき、痛かったけど―――……で、でも、大丈夫っ!きっと、きっと……じゃないと、しっぱい、しちゃうもん……だから、おねえちゃんにも、手伝ってほしいの…いっしょに、いて…?そばに、いてくれれば―――だいじょうぶ、だから…っ… 02:48 (GMhika) 」漸く、顔を上げる…始めてみせる、不安げな、泣き出しそうな…表情。口元だけ、笑おうと、歪む 02:48 (GMhika) 初めて    だよ(駄 02:55 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、めいが…居て欲しいなら、居てあげる…よ――めい…でも、無茶はしちゃやだ、よ――夕華も大事、だけど…それでめいが居なくなるのも、嫌なんだから、さ…」抱きしめ、不安そうなその身体を…撫でて「――めい、一緒にいて上げる、よ……」 02:57 (GMhika) 【ポルックス】「……―――うんっ…!」触れられ、安心したのか…表情の曇り取れないままながらも無防備に、抱擁を返す。友華の頬に唇押し付けるように、甘えていて「―――……今晩、ね?あのかべを、こわすの。その奥が“ごーる”だって、パパがいってたから…《貪るモノ》といっしょに、こわしちゃう、の。そうしたら…もう、ひどいめに、あわないでいいんだよ?もっと、わたしたちが…そとで、ジユウになれるの……」 03:05 (H15Tomoka) 【友華】「あの、壁って…ええと、UGNで聞いた…緊急で落としたって、扉の事、なの…かな―?」めいの言葉に、反応して――訪ねる、甘える声に…目を細めて、此方からも頬に唇をフレさせて――髪を撫でる「外で自由になれる、かあ……めいは、自由じゃなかった――の」 03:08 (GMhika) 【ポルックス】「……聞いた…の?」きょとん、と、疑問が言葉に、混ざる。それでも素直に頷いて見せて―――触れる唇、擽ったそうに身を捩ると漸く、表情の不安が落ち着いてきた様子「―――…うん。わたし、ね…?むかしはちゃんと、目が、あったんだよ?でも―――………………“いらない”っていわれて、なくなっちゃったの。それで、パパがたすけてくれたの…かわりに、ちからを、くれたの。ひとりぼっちじゃ、なくなったの―――いまは、おねえちゃんもいる 03:08 (GMhika) けど……ずっと、ずっと、とじこめられれて、そこももやされちゃって―――ひとり、だったの…いまも、そうだよ?こんなだから、わたしたち、こんなだから、かくれないとだめ、なんだって…いわれたんだ、よ?」 03:15 (H15Tomoka) 【友華】「――そっか、めい…辛い思いをしてきた、んだね――」呟く、その言葉が真実ならば…めいは何処まで辛い日々を過ごしてきたのだろうかと考えてしまう、パパと言う存在を其処まで信じ切っているのもまた――そのせいなのだろうか、と考えながら強く強く抱きしめて。 03:17 (GMhika) 【ポルックス】「……うんっ―――だから…ね……?」きゅっ、と、抱擁の腕、力が篭る……「―――……こんばん、いっしょに、がんばろ?えっと、ね…………おいのり、してからだから―――よる、あいず、するから、そうしたら…あのかべ、あけてくれる…?」囁くような、小声。誰も居ないというのに小さく…落とした、声―――「……よかったら…れんらくようの、わたしなさい、ていわれてる、けど―――いい?」 03:22 (H15Tomoka) 【友華】「――分かった、私もめいの為に頑張ってみる…よ――でも、めい…私にとって、めいも大事なんだから、無理ちゃ、嫌だよ――」頷いて、顔を上げて――その指先を握りしめながら、頷く「――うん、預かっておくよ……めいの為にも、夕華の為にもさ」呟きながら…けれど、心の奥に刺さるような、罪悪感を感じて―― 03:24 (GMhika) 【ポルックス】「…うんっ…!」こくん、と、小さく…それでも確りと、頷く。疑いは―――もって、居ない。返事を受けると己の服の中、手を潜り込ませ―――取り出したのは小ぶりのペンダント。真紅の石の嵌った―――…「…これを、もってて?そうしたら…“わかる”から…」 03:26 (H15Tomoka) 【友華】「――うん。」指先が統べる、深紅の石を眺めて――感じたのは、危機感…けれど、其れを受け取る――指先がペンダントに触れて。 03:27 (GMhika) ……なんか予想されてそうなんだけど。                             ま、予想通り。RCどぞ(笑 03:29 (H15Tomoka) まだ60%超えてないから、ダイスボーナスは無しと…… 03:29 (GMhika) うんうん 03:29 (H15Tomoka) 2+5dx@10 03:29 (hika-dice) 友華 -> 2+5R@10 = 2+[2,9,5,1,5] = 11 03:29 (H15Tomoka) クリット出ず、11ですな。 03:30 (GMhika) おけ、じゃあちょっと背筋に変な気持ちよさがあったぐらい、で影響無し。 03:31 (H15Tomoka) せんせー、これずっと持ってるのって凄く危険じゃないですかー!? 03:32 (GMhika) 【ポルックス】「んっ!それで、れんらくする…ね?」触れた指先、絡み合わせるようにしつつ…ペンダントを、手渡す。握らせるように、友華の手をきゅっ、と、握って「くびからかけて、だいじにもっててもらいなさい、って…おねがい、ね?」 03:32 (GMhika) さーて( 03:33 (H15Tomoka) 【友華】「――え、あう…!?」びくり、と震える身体…背筋に走る間隔に驚きながらも「――今さっきの、何だったんだろう…あ、うん…分かった、よ――」そう言うと、首から掛けながら――制服の裾の中に、隠す…下着と制服の境界に深紅の宝石を隠して―― 03:35 (GMhika) 【ポルックス】「……どう、したの?」きょとん、と、小さく首傾げてみせて…それでも“見届ける”と、体を、離す。嬉しそうに笑み零れ…「じゃあ、じゃあ、よるに、また―――あお?………ともか、おねえちゃん、だいすきっ…!」その言葉と共に鴉が甲高く、啼く―――響く声は空間を鈍く、歪め始めていて―――… 03:37 (H15Tomoka) 【友華】「――うん、めい…分かった、宜しくね――」とだけ呟きつつ、抱きしめたまま…暫くして離れ、少し複雑な笑みを浮かべながら見送り――歪んだ空間から消えていくのであろう、めいを眺めながら「――うん、宜しくね…」 03:39 (GMhika) ―――鴉が、甲高くもう一度、啼く―――笑みを浮かべたままの少女は歪んだ空間に囚われ―――……跡形も残さず、消えた。確かな存在、真紅のペンダントを手土産にと残したまま―――… 03:39 (GMhika)   03:39 (GMhika)   21:03 (GMhika) 【幕間2】緒方 真尋 21:04 (GMhika) ―――施設の防衛。そんな話だった筈だがあっさりと言い渡された『解散』の言葉。共に任務に当たる玲と共に謎の研究室に潜入したりもしたものの…気付けば誰も居ない。 21:04 (GMhika) 集合はどうやら夕方過ぎらしい、ならば……やるべきは、報告だろう。通いなれた執務室、その目の前に貴女は居る 21:06 (H07_mahir) 【真尋】「(んー、エヘン)緒方真尋、入ります」わざわざ咳払いをしてから扉をノック。 21:08 (GMhika) 【克己】「入れ、空いている」淡々、とも言える口調。例によって、なのだろう…殆どの場合扉の鍵はかけられる事はない。常と変わらぬ印象、常と変わらぬ言葉、それが“非常事態”であると言うに、不自然 21:10 (H07_mahir) 【真尋】「は、入りまーす」通いなれた場所とは言え、未だ遠慮がちな態度は改まらず。恐る恐る入室。 21:11 (GMhika) 【克己】「《ディオスクロイ》様の案内、ご苦労。無事に果たせたと聞いている」淡々、とも言える“ほめ言葉”は矢張り、何時も通り。デスクの上に肘を付き、まっすぐに視線向けて 21:12 (H07_mahir) 【真尋】「え!?(嘘!?褒められた!?)」緊張していた顔をあからさまにほころばせる。「あ、それでその報告なんですが」 21:14 (GMhika) 【克己】「…ふむ?」案内、それだけの任務―――では、無いのだろう。だからこそこうやって―――……「……聞かせてもらおう。こっちに来ると良い」 21:15 (H07_mahir) 【真尋】「あ、はい」ポケットから可愛らしく飾り付けられた手帳を取り出しつつ、上司の下へ近づく。 21:17 (GMhika) 【克己】「……相変わらず手作業か。もう少し“覚えておく”事を慣らすべきだな」これでは機密も、なんて思いに至ったのか浮かぶのは苦笑。招きよせるまま、椅子の向きをまひろへと向けて 21:21 (H07_mahir) 【真尋】「だって何が『大事なこと』か、今は判らないからメモしておかないと忘れちゃうんだもの」今度はションボリした様子。クルクルと表情を変えながらもメモを開く。 21:21 (H07_mahir) そして、地下施設、および研究室で得た情報を(玲達がカストルに会いに行く事は伏せ)報告します。 21:22 (GMhika) 【克己】「成る程…まあ、ある程度のめぼしはつける訓練はすると良い。いつでも“メモ”が取れるとは限らんからな―――」聞きつつ、告げられた報告に頷き、考え込む様子……成る程、と、一言言ったきり暫しの沈黙が降りた「…それでまひろ、お前は“如何思った?”」 21:26 (H07_mahir) 【真尋】「あ、はい。えーっと…」宙に視線を向ける。そのときの感情を思い出すかのような様子「なんか内緒事が多いなぁ、って。ちゃんとみんなに言っておけば、襲われたって大丈夫だったかも知れないのに」 21:27 (GMhika) 【克己】「…ふむ……それだけか」考え込むように降りる沈黙。以前も―――あの時こそ気乗りはしなかったものの、こうなってみれば僥倖、などと思っていたのだが「…機密は機密だ。扱える内容にも扱うべき人間も制限すべき危険な知識とて存在する。お前は“自分がオーヴァードであること”を隠すように教わっただろう?これも“そういう内容”だ」 21:29 (H07_mahir) 【真尋】「あ、そうですよね」上司の言葉に、自分はやはり考えが足りないなぁ、などというような顔を見せ「あ。あとビックリしました」 21:30 (H07_mahir) 【真尋】「支部長が250歳だとか、友華さんのお姉さんもカプセルに…入ってた…り…とか」言葉にする内にそのときの様子を思い出し、言葉が途切れ始める 21:31 (H07_mahir) 【真尋】「あ…さっきは平気だった…のに…なんで」自らの肩を抱き小刻みに震え始める。 21:32 (GMhika) 【克己】「……“MOTHER”だな?《ディオスクロイ》様は正確には“古代種”になるのだが……レネゲイドは感染する。“アレ”は、感染結果による衝動に勝つ為の研究と言うわけでな―――………ん?」解説、続ける筈が相手の様子に眉を潜める。何事か―――あったのだろう。少なくとも―――「……何か“思い出したのか?”」―――願った結果、だろう 21:35 (H07_mahir) 【真尋】「…『思い出す』?…なんにも…思い出せない」かぶりを振り、助けを求めるように上司を見る「…何か…知ってるんですか?あたしの"衝動"のこと」 21:36 (GMhika) 【克己】「…頃合だろうな」落ち着かせるようにだろう、大きな手の平でぽん、と、まひろの髪を軽く撫でてみせて「―――……“MOTHER”とは直接、ではないがな。《マイスター》の方であればお前は関わりが0では、無い」 21:39 (H07_mahir) 【真尋】「…《マイスター》…そうだ…テオ・トコスでも…これが…」青ざめた顔、額に浮かぶ汗、膝をつく。「…せんせぇ…《マイスター》って…」髪に触れる感触に体をビクリとさせ。 21:41 (GMhika) 【克己】「…お前の“元”主だ。とは言っても適合しなかったからな。覚醒はしても《マイスター》の望む結果にはならなかったんだろう。」落ち着かせるように髪を撫でる…が、その動きは酷く単調、いつもの戯れ、そんな感覚がより、近い「…赤子の頃に弄くられたからな、根本的な恐怖が残っているのだろう」 21:44 (H07_mahir) 【真尋】「あ…あたしも御蔓鬼センパイと…同じ?…いや…適合しなかった…だからあんな…石ころでも見るような目で…」髪を撫でられるうちに呼吸が収まってくる。そして上司の言葉が徐々に頭に入ってくる。 21:47 (GMhika) 【克己】「石ころ…ふむ、《マイスター》に出会ったか…?」予想の範囲ではあったものの、流石に可能性は低いと踏んでいた内容。僅かに眉を寄せるものの手の動きは止める事しないままで「《背徳の縛鎖》…か。彼女は純正品だ、《プロフェッサー》が直々に“救出”してきた、な。お前は実験段階でDロイスを備えられなかった結果、早いうちにUGNが保護したオーヴァードの一人―――と言う事になるか」 21:50 (H07_mahir) 【真尋】「あたし…『出来損ない』なんですか?」悲しげな目で上司を見つめる。決して良くはなかった訓練の成績、周りのエージェントと比較しての自分。そして戦力たり得ない自身のエフェクト。そんなものどもが頭の中を回る。 21:54 (GMhika) 【克己】「“いや、違う”」ぽん、と、安心させるように髪を、軽く叩く。「―――通常のエージェントと比べて戦力が著しく劣るのは確かだが、それ以外の分野では概ね問題が無い。多少―――…いや、実戦経験が足りぬのも無理は無い話しだ」思えば以前のものが初任務、なのだ。―――そして“そう”であるには少しばかり周りが大事過ぎる「…《マイスター》の欲するものはDロイスだ。それをもてなかっただけで“出来損ない”とは、ならん」 21:57 (H07_mahir) 【真尋】「せんせい…」いつもなら、その言葉だけですぐに安心できたであろう上司の声、しかし不安は収まらない。「もしかして、ここの支部に居る人達ってみんな…」頭の中に見知った支部の面々が浮かぶ。周囲のMOTEHRへの関心と固執「それに…」 21:59 (H07_mahir) 【真尋】「《マイスター》の欲しいもの、とか…どうしてそんな事知ってるんですか…?」恐る恐る質問を口に出す 22:00 (GMhika) 【克己】「…いや、違う。―――だが“そうである者”が多いのも確かだ。幹部クラスは………恐らく殆どが関係者、だろうな」殆ど、の中、自分は…含まれて、居ない「―――…調べたからだ。ここは“そういう場所”だからな…《マイスター》との争いが確実にあると予測していた。お前の言うとおり…知らねば動けないからな」 22:04 (H07_mahir) 【真尋】「…良かった」ようやくホッとした表情を見せる。「あたし、役に立ってますよね?いらない子じゃないんですよね?」涙の跡で汚れた顔に浮かぶ笑顔。 22:07 (GMhika) 【克己】「…ああ、お前はお前だ、これからも学ぶ事は多いだろうがな…“ここ”なら、幸い見本も多い」頷くものの…取り様によっては“まだまだ”との宣告とも取れるだろう。涙に汚れた頬、指の背で拭ってやって「―――…まずは今回の襲撃だ。恐らく《マイスター》も何らかの手を出してくるだろう。FHの仕業と言われているがそれも何処まで本当の話しか判らん。…警戒は続けろ。そして―――何か判れば報告してくれ」 22:10 (H07_mahir) 【真尋】「はい!頑張ります!」少し恥ずかしげに、頬に触れる指の感触に甘えながらも、元気よく答える。今はもう《マイスター》という言葉に恐怖は呼び起こされない。 22:14 (GMhika) 【克己】「―――……ああ、だが気をつけろ。今回の人選は偶然とは思えない程に“大当たり”だからな。かなりの危険を伴うだろうが……お前の能力を存分に生かせ」拭った指はそのまま頬に伸ばされ、軽く抱き寄せる格好を取って 22:16 (H07_mahir) 【真尋】「あ…」小さく声を上げつつ、されるがまま引き寄せられる。 22:19 (GMhika) 【克己】「―――……自信を持て、まひろ。お前は俺の可愛い部下なんだからな」腕を回し、抱擁送るものの表情も、声音も―――揺らぐ事は無かった 22:23 (H07_mahir) 【真尋】「…」おずおずと相手の背中に手を回し、その言葉に小さくうなずき応える。 22:25 (GMhika) 【克己】「―――…良い子だ、まひろ。少し休憩して行くといい」背に回した手の平が徐々に…下がる。声のトーンも僅かに落ち―――……パチリ、と、伸ばした指の先。室内の照明が、落ちた―――… 22:25 (GMhika)   22:25 (GMhika)   22:25 (GMhika) って、気付いた。       シーン登場お願い(忘れてた 22:25 (H07_mahir) *おおっと* 22:26 (H07_mahir) シーン登場 22:26 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(60%→66%) 21:28 (GMhika) 【ミドル5】水原玲 御蔓鬼爾(他PC登場不可) 21:28 (GMhika) 12時―――約束の、時間。 21:28 (GMhika) 指定された場所はビルの、地下…元々は喫茶店であった筈の場所だが、閉店してしまったのか人気も無く、看板も撤去されていた。 21:28 (GMhika) …鍵は、開けられていた…店内は小奇麗に整えられており、そのカウンターに待ち合わせの少女の姿が、在った。 21:30 (GMhika) 【カストル】「―――……待っていました。無事にたどり着けたようですね?」カウンターの椅子をくるりと回し、扉の方へと向き直る。薄暗い店内、外のまぶしさに眉を潜めてでもいるのか… 21:30 (H15_Rei) シーン登場 21:30 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(47%→56%) 21:30 (h06_Mitur) シーン登場 21:30 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(70%→73%) 21:32 (H15_Rei) 【玲】「ええ、ちゃんと約束通りに」と、爾と共に姿を見せる。扉を閉め、薄暗い店内を歩いてカストルの傍へと。 21:32 (h06_Mitur) 【爾】「…………っ」思わず、駆け寄ってしまいたくなるのをぐっと堪える。ただ、少女の声にこくりと頷いて……レイと並んで歩みを進め 21:35 (GMhika) 【カストル】「…結構。思ってみれば今UGNは大変な訳ですし、ここまでの道中も危険かと危惧はしていましたが……とりあえず、好きな場所に座ってください。ここは、他に誰かが来るという事もないでしょうから」姿を見れども淡々と…常と同じように見える姿。揃った、と認識してなのだろうか…僅かに髪の合間から覗き見えるピアスがぼんやりと光を放ち―――……一瞬通り抜ける異質な感覚。ワーディングを、極小規模で張ったらしく 21:37 (H15_Rei) 【玲】「…私が想像していたよりも――とても、酷かった。ということだけはよく分かりました」何度感じても、慣れない感覚。微かに顔をしかめつつ…カストルと爾の間に座る。椅子を回し、カストルの方へ身体を向けて…「では、どちらから、何を話しましょうか…」 21:39 (h06_Mitur) 【爾】「…………カストル……その、さっそく本題に、入る、けど……いい、よね?……UGN……その奥、の施設、護るのに……共闘……って……」スツールに浅く……殆どもたれかかるように腰掛け、うつむきながらもそう言葉を発する。色々言いたいことがありすぎて、つっかえつっかえになってしまうのが、なんとももどかしい…… 21:41 (GMhika) 【カストル】「…御自由に。此方が先に話した方が良ければ要求を出しますし……其方の事情を知った上で話すべきであれば、其方から。ボクが言うべき事は…簡単な話しですから」言うものの、爾の言葉には薄く、笑みを…微笑ましい、とでも言えるような柔らかい笑みが微かに浮かび、直ぐ消える。物音立てずに立ち上がるとカウンターの中へともぐりこんで行って「…閉店済みなのでたいしたものはありませんが、用意しましょう」 21:44 (H15_Rei) 【玲】「共闘の話をする前に…そちらの話を。教えてもらえると嬉しいのです…施設を狙っているのは《マイスター》では無いのですか? 私は…そう聞いています。私たちは確かに施設を護るために動こうとしてます。でも、共闘の結果…貴女の背後に居る《マイスター》の、介入の可能性を私は否定できずにいます」カウンターの中へ向かったカストルへ向かい、声を上げる。はっきりと…よどみない口調で 21:45 (H15_Rei) GM、ついでに。ピアスの光は弱まったまま? 21:45 (h06_Mitur) ……ぼんやり、とは言ってたけど……ああ、比較すべき時期のは見てるか、二人とも 21:45 (GMhika) 今の所は、だけど。 店内が薄暗いから良く見えないかもしれないかな? えーと、さっきのワーディングで光った時だと、以前と比べて全然弱い 21:46 (H15_Rei) うん、それに。昨日であったときと比べてどうか。 21:46 (GMhika) 前が懐中電灯だとすれば、電池切れかけた状態みたいな光り方、だね。 昨日と比べると…あんときも暗かったか…大差ない、かな?今は「光る事があった」けど、昨日は「全く光ってない」だけで 21:47 (H15_Rei) OK 21:48 (h06_Mitur) 【爾】「……ぁ…………ぅん……”おとうさん”は……今……何を、しようとしてるの?……秘密、にしても……全部が全部……じゃないよね?話せる範囲の事……教えて欲しい……の……」淀みないレイとは対照的に、こちらは……やはり、不安の入り混じった声音でそう続けて…… 21:50 (GMhika) 【カストル】「―――《マイスター》があの施設を狙う理由はありません。つまり、介入する意味が無い、と言えるでしょうね」カチャリ、カチャリ、と、コップのぶつかる音響かせつつ手馴れた感じに準備を進める。氷は―――ない。残っているのも自分が持ち込んだ簡素なパックの紅茶。僅かに眉根潜めるものの、それを注ぎ二人の前と、カウンターの内側、自分の前において「つまり、必要性が無い以上介入は無いでしょう。今回はボクの独断ですが、ボクの動きを邪魔す 21:50 (GMhika) る事による利益も《マイスター》にはありませんから」 21:53 (h06_Mitur) 【爾】「……理由が、ない……あそこにいる子達が……MOTHERの不適合者、だから?……でも……じゃあ独断……って……カストルはなぜ、あそこを護りたいの……?」差し出された紅茶を受け取り、まだ熱いカップを躊躇なく口元に運びながらも……物問いたげにカストルを見て 21:55 (H15_Rei) 【玲】「では、今あの施設がどういう状況にあるかも……貴女は知っている、ということですか? そして…貴女の言う《マイスター》と…ポルックスの言う“パパ”。マイスターは一人ではない、という可能性は?」コップに目線を落とすものの、すぐにカストルを見る。 21:58 (GMhika) 【カストル】「以前も話したと思うのですが……ボクはUGNの事ならば相応量の知識があります。調べる事が可能ならば、ですが―――……あの施設は多少骨が折れましたが《マイスター》の置き土産、です。ならば予測ぐらいはつくと言うものですね」自分はと言えば用意した紅茶に口をつける事無く二人の姿を見据えたままで「…《マイスター》は一人だけです。FHの《聖母セル》には何が居るのか判りませんが…恐らく《テオ・トコス》の関係者でしょうね」 22:02 (H15_Rei) 【玲】「……その言葉を、今は――真実と受け止めるしかないですか、ね。FHの《マイスター》…いえ、ポルックスの言う“パパ”は――ポルックスに何らかの処置をしてそう呼ばせている、と?」嫌な響きの言葉を使っているなと自分でも思う。それでも…少しでも、話を聞きたくて 22:04 (GMhika) 【カストル】「処置…は―――……予測の範囲ですが、認識しています」そこで言葉を区切る。どうしたものか、珍しく…迷いが見える「“アイ・オブ・ダーク” この名前を聞いて…まず、何を連想しますか?」 22:05 (h06_Mitur) 【爾】「………………ポルックスの……目…………」小さく呟くのは……いつぞや拉致されたときに見た……ポルックスの目。あんなにも綺麗だった目が……今は、からっぽになってしまっていて…… 22:05 (H15_Rei) 【玲】「…暗闇の瞳――。もしかして、目が見えないと…そういうこと、ですか?」迷いの見えたカストルに疑問を覚えつつ…尋ね返す。 22:07 (GMhika) 【カストル】「ええ、そしてあれは彼女がFHのエージェントして動き出した当初からの名です。それ以前は姿を見なかったのに、ですが………人の五感はどれか一つを遮れば、他が鋭くなります。そして彼女の能力は“オルクス”による“知覚力”―――……能力の強化の為に“潰した”と見るべきでしょうね。そして《聖母セル》はそういう事を容易く行うセルです」 22:09 (H15_Rei) 【玲】「視覚を奪い…知覚を鋭く、ですか――少し分かりました」息を吐く、そんなことが行われているのかと思うが…UGNも変わらないか、と思ってしまって 22:12 (GMhika) 【カストル】「ええ。恐らくは、ですが。―――そして類推ばかりが続きますが彼女に“ソレ”を施した人物か、ソレについて深い関わりのある人物が“パパ”…《聖母》セルのセルリーダーでしょう。生憎と、そこまでは捕捉できていません。―――以前も話しましたがボクの目的は“彼女を倒す事” 《聖母》セルの崩壊にあります。…《マイスター》が同一であるのならば、そんな指令がボクに与えられるとは思えません」 22:14 (H15_Rei) 【玲】「ごめんなさい――けれど、今の私たちは…とにかく疑ってかかるしかないという状況にあることも分かって欲しい、です。私たちを混乱させるための動きなのではないか、と…思っていたりもしましたから」自分の中の疑問が、少しだけ解けた。それには感謝しつつ…言葉を返す。100%全てを信じるわけに行かないと思っても…信じるに足るのではないか、と考えていて。 22:16 (h06_Mitur) 【爾】「……競い合わせて、る、かもしれない、けど……ボク……わかんなく、なってきちゃった……色々、知ったから……昔は、”優しいおとうさん”だったのに……ね?カストル……」カストルと、ポルックス、倒す、五年前の泣きじゃくるカストル……いろんな単語が頭の中をぐるぐると回って巡って、わからなくなってしまう。殆ど空になったカップを置いて、頭を抱え込んでしまって…… 22:18 (GMhika) 【カストル】「構いませんよ、実際…警戒されて当然の内容ですから」そこで漸く、紅茶を一口―――…眉根が、寄る。矢張り既製品は宜しくない―――「…ボクの行動には、他意はありません。正確にはあの施設を護ろうとしているのではなく《アイオブダーク》とケリをつける良い機会と判断しての思惑と思って頂ければ問題ありません」一人で水代わりにするには良いのだが、こういう場では…飲む気になれなかったのだろう。一口だけ飲まれたカップはそのまま、置かれ 22:18 (GMhika) た「―――“さあ、知りません”  ボクにとって《マイスター》は《マイスター》ですから」 22:21 (h06_Mitur) 【爾】「………………………」カストルの答えに悲しそうに眉根が寄る。言い返したい事は色々あったけれども……あのときの、カストルの苦しそうな様子を見れば、今、余計な事は言わないほうがいいだろうと思い……ただ、僅かに手を伸ばそうとするだけで 22:22 (GMhika) 【カストル】「―――……さて、判って頂けましたか?」伸ばされた腕、かわすでも受け入れるでもない―――無表情、無感動、常の通りと言えば常の通りのその姿は…以前と比べれば矢張り異質だろうけれども 22:22 (H15_Rei) 【玲】「では……そう、ですね。私に言っていた《カストル》――貴女自身のこと。それを話して欲しいです――爾さんも、お話したいことがあると言っていました、し…」一口、コップに口をつける。既にぬるくなり始めていたそれに、少しだけ嫌そうな顔をするも…そのまま飲んで。 22:24 (GMhika) 【カストル】「ボクの事?―――…ボクの事情は今、話した通りですが…他に、何か?」誤魔化しているのか、どうか、変わらぬ表情では伺えぬだろう。話がある、その言葉には小さく頷くのみ 22:26 (H15_Rei) 【玲】「わかりました……ちょっと私も混乱気味、みたいです――ここ1日で随分色んなことを聞いて、考えなきゃいけなくて……」はぁ、と息を吐く。たくさんのことが頭の中で渦巻く。カストルとの共闘…どうしたものか。と 22:28 (h06_Mitur) 【爾】「…………ん……事情……とか、じゃなくて……なんていえばいいのかな……ボク達が、別れて……その後、とか……色々……いざ、てことになると……何聞いていいのか、わかんなくなっちゃうよ……」はぁ、と小さく溜息をついて……さらに手を伸ばす。避けられないのならば、そっと、”昔の様に”カストルの髪をなでて……そのまま、手のひらは頬へと滑り落ち、小指が、僅かに紅い石に触れる、かもしれない……? 22:30 (GMhika) 【カストル】「…まあ、そうでしょうね。ですが―――生憎と余り時間はありません」混乱する様子見ても語調は、変わらない……暫しの沈黙、口を開いたのは―――「……恐らく今晩、でしょう。何事も無く過ぎればボクにとっては不味い状況ですが、其方にとっては僥倖となるかと。」そこまで言うと触れる手…されるが、まま。動かず、動じず…「変わりありません。ボクは《マイスター》の守護を受け、裏切り者の処分を行っています。…現状最大のターゲットが 22:30 (GMhika) 《アイオブダーク》…そう、認識してもらっても構いません」 22:30 (GMhika) …で、触るの? 22:30 (h06_Mitur) …………触るっ! 22:30 (h06_Mitur) (どきどき 22:31 (GMhika) OK まずRCどぞー 22:31 (h06_Mitur) ええと…… 22:31 (h06_Mitur) 2r+1 22:31 (hika-dice) 爾 -> 2R+1 = [9,10][7]<クリティカル>+1 = 18 22:31 (GMhika) ―――ああ、失敗すると酷い目にあうかもしれn―――…おお、耐えた(笑 22:31 (h06_Mitur) おおう!?って、しまったさらにダイスボーナスが一個…… 22:31 (h06_Mitur) ってもういらないかw>ダイスボーナス分 22:31 (H15_Rei) すげえ( 22:31 (GMhika) いいよ、成功してる(笑) 22:32 (GMhika) じゃ、大丈夫、ぺなるてぃ無し。ただ、指がちぎれるんじゃないかってぐらい、痛い 22:32 (h06_Mitur) えーと、他に何か起こる?(待て 22:32 (GMhika) いや、そんだけ(笑 22:32 (h06_Mitur) ふむむ 22:34 (h06_Mitur) 【爾】「ぁぅっ!?」不意に指先に走る痛みに悲鳴をあげ手を引っ込める。思わず、自分の指先と、カストルの耳元、視線を交互に廻らせて…… 22:34 (GMhika) 触るだけ、でしょ? 22:34 (h06_Mitur) まぁ、ねっ…… 22:35 (H15_Rei) 【玲】「爾さん……!」悲鳴を上げた爾に、顔を向ける。カストルと、交互にその表情を見て… 22:36 (GMhika) 【カストル】「……ああ、今“コレ”には触らないほうが、良いですよ」上がった悲鳴、どうなったのか…予想ぐらい、簡単につく。髪をかきあげ、晒したピアスは変わらず、昏らい「―――……ボクに時間が無い理由の一つ、です。―――…もう一度聞きますが…手を、貸して貰えますか?」 22:38 (h06_Mitur) 【爾】「……カストル……っ……時間がない……って……そんな……」ぎゅ、と唇を噛み締め泣き出しそうな顔でカストルを……MOTHERを見つめて……となりに座るレイにすがるように、ぎゅぅと手を握り締める 22:38 (H15_Rei) 【玲】「MOTHER同士が触れ合うと共鳴を起こす……のでしたっけ。そして…MOTHERに関して質問させてください。私も知りたいことだから――《カストル》。光を失ったMOTHERは、“死んだ”物と…聞きました」ぐ、と手を握る。今、ここで終えてしまえば知りたいことが、知れない。不安も恐怖もあるけど…押し殺して、尋ねる 22:41 (GMhika) 【カストル】「ええ、共鳴を起こします。…本来でしたら、ですが」言葉の端には苦いモノが混ざる…が、続く言葉、浮かぶのは苦笑。―――示す為、なのだろう。耳のピアスを“外した”「正確には瀕死、と言う所でしょうか。こうなったおかげでボクは独断で効率を求められるようになりましたが―――…まあ、恐らくはぐずぐずし過ぎたのが問題だったのでしょう」二人の目前に差し出すソレ。宝石の内部、極、中心部に小さな光があるものの、淡いともし火でしかない」 22:45 (H15_Rei) 【玲】「……だから、唯として行動できると言ったのですね――わかりました」昨日聞いた、言葉。それの理由にようやく納得が行く――ということは、今は…《マイスター》の枷から外れているということ、かと。「そのMOTHERを活性化させる方法って言うのは、あるんですか?」 22:45 (H15_Rei) 自らの隣に居る爾を少しでも安心させようと…爾の手を握り締めて。 22:47 (GMhika) 【カストル】「不明です。そもそも“MOTHER”がどういったものなのかを知っているのは《マイスター》だけ、ですから。……少なくともボクの力が弱っているのは確かな話ですから」僅かに肩を竦め、首を振る。本当に知らない、のだと 22:50 (h06_Mitur) 【爾】「…………もしかして……(この間……ボクが、余計なこと言ったのが……原因……なの……かな?)……カストル…………っ」手のひらに感じるレイの暖かさに支えられて、辛うじて泣き出すことは堪える。時々深呼吸を挟みながらも……レイの問いへの答えに期待しようとして…… 22:51 (h06_Mitur) 【爾】「……ねぇ……カストル……マサツグが退院したら……カストルも診て貰おう?きっと……何とかしてくれるからっ……ボク、やだよっ……やだ、カストルもポルックスもいなくなっちゃうなんてやだからっ……だから……っ!」思わず立ち上がり……カウンターに邪魔されてカストルを抱きしめる事は出来なかったけれども、手を伸ばしその肩を掴んで…… 22:51 (H15_Rei) 【玲】「……《ポルックス》のMOTHERは、真っ赤に光っていると――聞きました。本当に大丈夫、なのですか。それで」小さな疑問を、覚える。力が弱まっている状態で、戦えるのかと。 22:53 (GMhika) 【カストル】「―――…無理ですね。ボクがUGNに真っ当に入り込めるとは思いません。…何人殺したか、教えてあげましょうか?」落とさぬようになのだろう、ピアスを手の平の中へと握り込んで「―――…其れ故の“共闘”です。彼女一人ならばボク一人でどうにかする所ですが……雑兵が邪魔です。ならば、同じ目的である間に利用させて貰おう、そう思った訳ですから」 22:57 (h06_Mitur) 【爾】「だから、だからってっ…………じゃあ他のみんなに内緒にすればっ……ボクが治療されてたとこ、他の人は入ってこれないから……っ!……ボク、”おねえさん”だもん、だから……カストルを……っ”いもうと”を……だからっ……」にべなくされても、諦めない、諦めきれない。ずっと彼女達の事を忘れていた罪悪感から、ではなく……”姉”として、”妹”を護りたいから。最後の方は感情が昂ぶりすぎて何を言っているのかも判らなくなってしまっているけ 22:57 (h06_Mitur) れども…… 22:58 (h06_Mitur) ”妹達”のロイスをネガティブからポジティブに変更! 23:00 (GMhika) 【カストル】「―――それこそ不可能ですね。あそこまで行く間にUGN関係者ならば兎も角、外部の人間が潜入できるルートはほぼ無い、と言って良いでしょう。いくら潜入が得意だとは言っても“可能なこと”と“そうでないこと”ぐらいは認識していますから―――…それに《プロフェッサー》に治せるものならば《マイスター》が治療しています」手を退け様と腕を伸ばし…ずきり、こめかみに走る頭痛に眉を潜めた。のろのろと、緩慢な動きでピアスを再度身に着けて 23:00 (GMhika) いって」 23:02 (H15_Rei) 【玲】「わかりました――では、その提案を…受けます。どのような手段を使って侵入するか…私がどうサポートすればいいか、決めましょう」提案を受ける、ということを決める。賭けでしかないと分かっていても、それが…どうなるかが予想が一切つかないとしても。 23:04 (GMhika) 【カストル】「…感謝します」再度嵌めたピアスの輝き、相変わらず、だが…淡い。先程比べてもどう、という訳ではないのだが「…狙うは彼女が突撃をかけた時点、でしょう。此方の方でも彼女達が使った侵攻ルートは確認しています。ボクはあの瓦礫にでも身を潜めるとして……問題は連絡手段、でしょうか。電子端末に頼ると言うのも不確かも良い所、何か案があれば聞きたい所なのですが」 23:04 (h06_Mitur) 【爾】「……」カストルの返答に、力なくスツールに座り込み俯いてしまう。無力感に打ちひしがれ……けれども、それでも自分に出来る事はないかと考え始めて。と言うか、話し合いはもう既にレイに丸投げ状態であったり…… 23:06 (H15_Rei) 【玲】「連絡手段、なにか方法はありますか? 私は……そういう手段は携帯電話くらいしか――」と言ったところで、ふと思う「MOTHERの共鳴を、目印にとかは…出来ないんですか?」本当に、ただ思っただけ。口をついて出た言葉は、それで―― 23:07 (GMhika) 【カストル】「…可能…ですね。ですが……―――それは爾へはかなりの負担、でしょう。暴走の可能性すら残る。《マンイーター》である自分を押さえ込んでいる筈、ですからね」当然といえば当然の結論、もっとも確実ではあるが…危険、でしかない。 23:09 (h06_Mitur) 【爾】「………………ボクに……出来ること、があるのなら……やるよ…………」小さな、小さな声で呟く。まだ、俯いたまま、ではあるけれども…… 23:09 (H15_Rei) 【玲】「……ダメ、ですか。ならば他の手段を探したいですね。でも――他に手段がないなら、出来ますよ。爾さん以外でも――」少しだけ表情を俯かせ、呟く。危険といわれたこと…それでも、爾よりはまし、だと思う。 23:11 (GMhika) 【カストル】「いえ、直ぐには…それこそ攻撃を合図、と言う所でしょうが―――……ふむ?《マンイーター》以外となれば…ああ、成る程。《テオ・トコス》で何かを回収しましたか……ええ、ではその人をボクに引き合わせる事が可能でしたら、確実でしょう。《マンイーター》と違い後天的なものであればまだ、危険も少ない」 23:12 (H15_Rei) 【玲】「私が、出来る…かも知れません。MOTHERに…《テオ・トコス》で触れましたから――」カストルの方を見据え、はっきりと伝える。自分も、MOTHERに関わったと。 23:14 (GMhika) 【カストル】「―――……成る程」予測できる答え、予測できる内容…探れなかった自分の“力”への思いなのか、苦い表情が浮かぶ「―――……ええ、ならば恐らく可能でしょう。ですが危険が“少ない”とは言っても存在はします。…覚悟は、良いんですね?」 23:14 (h06_Mitur) 【爾】「…………でも、……それじゃレイが…………」レイの言葉に、小さくかぶりを振る。自分はともかく……レイやトモカにはこれ以上、関わらせたくはなかったのに…… 23:17 (H15_Rei) 【玲】「爾さんがやるより、私が……私がやった方が、危険は少ないんですよね? それなら――その手も、考えます。襲撃までに何か、連絡を取れそうな案があれば、そっちを教えてください。これは、友達とした約束に関わる事、ですから…」辛そうな表情のまま、言葉を返していく。友華と爾との約束を…これは、破っているんじゃないかと心が痛む。けど、それしかないのなら。と 23:18 (h06_Mitur) 【爾】「…………………っ……」レイの言葉に何も言えなくなって、思わず……カストルの前だというのにぎゅぅ、と力いっぱいに抱きしめてしまうっ 23:18 (GMhika) 【カストル】「…ええ、まぁ向こうの奇襲が成功すればそれまで。その際は…挟撃、としましょう。攻撃が開始されたのを此方が確認次第、此方も襲撃を行います。施設へ、ではなく…連中への。」そう告げると…玲の方へと手を、伸ばす。招くかのように、真っ直ぐに「―――…さて、使うことも考えて目印を用意しましょう。顔を近づけて貰えますか?」 23:20 (H15_Rei) 【玲】「わかり、ました――」と、顔を少しだけ近づける。爾に抱きしめられながらも…これ以外の方法は、あるのかなと考えて 23:21 (GMhika) 【カストル】「……少しだけ、我慢を」言うとこちらからも顔を寄せる―――…頬に手を触れさせ、ほんの僅か―――触れるだけの口付けを、玲の唇へと、落とした―――… 23:21 (GMhika) ―――さ、お楽しみのRC判定だ!( 23:21 (h06_Mitur) お楽しみなのか!? 23:21 (H15_Rei) 7dx+4 覚悟は、決めた――! 23:21 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [1,5,4,1,2,8,1]+4 = 12 23:21 (H15_Rei) 12(、、 23:22 (GMhika) …なんもなし(笑 23:22 (H15_Rei) …(ぐ 23:23 (GMhika) 反動とかも特に、なし。ちょとぴりっとしたぐらい、痛みは無いけど…ちょっと違和感あるかな、ぐらいか。 23:24 (H15_Rei) 【玲】「…っ――」ぴり、と身体に感じる違和感に…微かに身体を硬直させるも、抵抗無くそれを受けて「これでいいんですか…?」と 23:27 (GMhika) 【カストル】「…ええ、少し“ボク”を玲の中へ混ぜ込みました。此方から共鳴を起こそうとすれば…この方法なら、なんとかなるでしょう」ただ、それだけ…余韻も何も無く離れ―――…ぐらり、と、よろける。カウンターに手を突くことで誤魔化そうとはした様子なのだが 23:28 (h06_Mitur) 質問!演出で髪動かしていいですか?(待て 23:28 (GMhika) う?いいよー? 23:28 (h06_Mitur) あい、ではっ 23:28 (h06_Mitur) 【爾】「…………………カストル……」痛い程にレイを抱きしめたまま、カストルを振り返る。……明らかにわかる、具合の悪そうな様子に……思わず、編んだままの髪を蠢かせ伸ばして、”昔”のようにカストルの身体に絡め、支えようとするっ 23:30 (H15_Rei) 【玲】「っ…! カストル――本当に、そんな身体で大丈夫なんですか…?」不安そうな視線を、向ける。その視線に混ざるのは…純粋な、彼女の体調の心配 23:32 (GMhika) 【カストル】「―――…つ、と……心配は要りません」頭を、振る…明らかに不調にしか見えぬのだが…「……問題ありません。起動しなければ…こんなものですから」言うと、真っ直ぐに…変わらずに、立ち上がる。カウンターからも手を離して「…ですが、少し休んだ方が良いのも確か…ですね。其方も余り長く離れるわけには行かないでしょう…また、後ほどお会いしましょう」言うと、背を、向ける。外へ、ではなく、中の別室の扉を開いて―――「……では、ごきげん 23:32 (GMhika) よう」 23:36 (H15_Rei) 【玲】「……爾さん、ごめんなさい――友華さんとの約束を、もしかしたら私は破ってしまったのかもしれない、です――けれども、こうするのが…よかったのかと思って。どうだったんでしょうね」触れた唇に手をやり、小さく呟く。自分の行動に自信が今まで以上に持てぬまま… 23:39 (h06_Mitur) 【爾】「……わかん、ない……し、もう、やっちゃったことは……取り返し、つかないから……もう、後悔しないように……っ」そこで言葉を切り。深い深い溜息をついてから……レイの手を握り締め歩き始める…… 23:40 (GMhika) ――カストルの去った扉、施錠の音は無いものの…重い、壁の様に立ちふさがる。BGMすら響かぬ店内、二人取り残された少女―――……全ては、今日、決まってしまうのだろうか―――…… 23:41 (GMhika)   23:41 (GMhika)   23:41 (GMhika) というわけで、切りっ 23:41 (h06_Mitur) 取り合えずお疲れ様っ!……うう、色々てこずったっ……(くたり 23:42 (H15_Rei) おつさまー 23:42 (GMhika) というわけで次、相談フェイズ。 23:42 (H07_mahir) ういお 23:42 (GMhika) 『合流して、待ち時間の間に』といった形になるので。   ある程度時間が経ったらディオスクロイが迎えに来ます 23:43 (h06_Mitur) なるほどっ…… 23:43 (GMhika) 逆を言えば「それまでは」大丈夫。 これを念頭にお願いしまっさ。 23:43 (H15Tomoka) んい、了解ですさー 23:43 (GMhika) というわけで次、いっくよーう 23:43 (GMhika)   21:15 (hikami) 【幕間3】水原玲 21:15 (Fake_) シーン登場 21:15 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(0%→1%) 21:17 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 47 に定義しました。 21:17 (H15_Rei) (ぐ 21:17 (GMhika)   21:18 (GMhika)  ―――そろそろ夕刻、けれども夏場であるお陰か日はまだかなり高い。夏もそろそろ本番、肌を刺す熱気は日増しに強くなり……それは閑静な新興住宅街に入れば僅か和らぐもののそう、変わる事も無いだろう。 21:19 (GMhika) そんな一角、数日振りとも言える懐かしい実家。依頼した護衛はさすがとも言うべくか姿は見えず、ひっそりと、静まり返っていた――― 21:22 (H15_Rei) 【玲】「……久しぶりに、帰ってきた感じがします――」少しだけ懐かしそうに、自分の暮らす家を眺め…ドアホンを鳴らす。お母さんの声が聞けると思って、少し嬉しそうな表情で 21:26 (GMhika) 【春奈】「はい、どなたー?」日が高い所為なのだろう、かちゃり、と、薄く扉を開き…数度、瞬き「あ、あら、玲、どうしたの?学校の寮に行くって言ってたけど…何か、忘れ物?」意外といえば意外な姿、それでも姿見れれば嬉しいのか、口元には笑み浮かべていて「暑かったでしょ、外。ほら、入って?」 21:27 (H15_Rei) 【玲】「えっと、少しだけこっちにこれる時間があったから――少しだけ。ただいま、お母さん」その笑顔にこちらもつられ…笑いつつ。招かれるままに家の中へと 21:30 (GMhika) 【春奈】「ん、おかえりなさい。ふふ、早速ホームシックかと思ってびっくりしちゃったわよ?」共に廊下を歩き、リビングへと入り込む。広々とした明るい間取り、ゆたりとしたソファが並び、小さな観葉植物もある様な暖かな風情…自分は座らず、通り抜けてキッチンへと向かった「じゃ、ちょっと座っててくれる?今何か用意するから―――えーと………麦茶とかでいい?」冷蔵庫を空け―――………買い置きは、無かった。作置きのある麦茶だけが救い。ちょっと、言葉 21:30 (GMhika) のトーンが落ちていたとか 21:34 (H15_Rei) 【玲】「…ホームシックって…私――でも、ちょっとそうかも」ソファに腰掛け、母と呼ぶ人の動きを見る。少しだけしか居られなくても…一緒にすごせるのがとても嬉しくて――「お母さん、うん。麦茶で構わないよ」 21:36 (GMhika) 【春奈】「あら、お友達と一緒でもやっぱり寂しい?」台所へ向かい、コップを用意する背中越しに向ける言葉。買い置き、あったと思ったのだが…無いものは仕方ない。グラスに氷を多めに入れ、麦茶を注ぐと“娘”の元へと戻って「はい、どうぞ―――ふふ、でも嬉しいわ?玲ちゃん、いきなり寮生活するって言うからちょっとびっくりしちゃったし…また、大変な事になってるのかなって心配になっちゃってたもの」冗談めかした口調で言うものの、恐らくは本心。自分の 21:36 (GMhika) 分のコップ引き寄せ、喉を潤すと小さく、安堵の吐息 21:39 (H15_Rei) 【玲】「…えっと――寂しいときも、ちょっとだけ。」コップを受け取り……一口飲んで「ん…っと、寮生活したいって言ったとか…色々理由はあるんだけど――お母さんも、なんとなくわかってるだろうし」 21:43 (GMhika) 【春奈】「そっかぁ……じゃ、寂しくなったらいつでもいらっしゃい?そんなに離れてないんだし、日曜日とか、お友達連れてきちゃっても良いし」コトリ、ガラスのコップを机に置くと…続く言葉には眉根落として「…ええ、また色々“大変”なんでしょう?最近もいきなり空が暗くなったりしたし、ガス爆発もあったみたいだし……怪我とか、してないわよね?」声のトーンも、落ちる。心配そう…というよりは、不安そうな色を帯びる 21:46 (H15_Rei) 【玲】「そうする、今度…友華さんとか爾さんとか、連れてくる」同じようにコップを置いて…笑顔を見せる、その後に続いた言葉に…少しこちらも声のトーンを落としつつ「…うん、大変――お母さんだから言う、けど…UGNの施設が襲撃されたり、学校でワーディングが使われる事件があったりして――これから、ここがどうなるかわからない。私にも」 21:49 (GMhika) 【春奈】「そうしなさいな、玲ちゃんのお友達だったら何時でも大歓迎よ?…あ、でも先に教えてくれればお買い物行けるから…少し前に、お願いね?」寮生活、だとその辺りが少し不便…毎日のこと、直ぐに聞く、とは行かないわけで―――「施設が襲撃…って、それって大事件じゃない。どうなるか、って―――………危ない事しちゃだめ、とは…いえない、のよね」寧ろその“危ないこと”がお仕事、なのだ。しないで、と言いたいのは山々なのだが… 21:52 (H15_Rei) 【玲】「うん、そのときは先に伝えるようにする――」携帯を取り出して、大丈夫だよということを示しつつ…「私、かなり深いところに関わっちゃったから…それに、私の友達も…深い所で関わっちゃってるから。だから、私だけ逃げるのは…ダメだって思うの」ぎゅ、と胸元で手を握り… 21:54 (GMhika) 【春奈】「ん、楽しみにしてるわね〜?どんなお友達なのか、お母さんも見てみたいもの」頷き、笑みを返すものの―――直ぐに、翳る。ソファの座る位置少しずらすと“娘”の髪をそっと撫でて「そう……そう思うんだったら、止められないわね……ちゃんと、後悔しない様に自信もって、ね?―――でも…無理だけはしちゃ駄目。怪我しないように気をつけること、いい?」 21:57 (H15_Rei) 【玲】「ぁ……」髪を優しく撫でてくれる手。目を細め…少しだけその手に寄りかかる…「うん、頑張る――どうなっちゃうかは全然わからないけど…私は、護りたいものがいっぱいあるから。お母さんもだし…友達も、だから」 21:59 (GMhika) 【春奈】「護ってくれるのは嬉しいけど……」暫し、髪を撫でつつ……胸元に抱き込むように引き寄せる。そのまま、少し、じっとしていて「―――……それで玲ちゃんが怪我してたら、お母さん悲しいんだからね?まず、自分を護ること。…犠牲になっていい人なんて、居るわけないんだから…ね?」 22:03 (H15_Rei) 【玲】「……」包まれるように抱き締めてくれる身体。そのまま、身体を軽く預け…「うん…、私だけじゃないから。皆が居るから…大丈夫。お母さん……」 22:03 (H15_Rei) 自分も、母の背中に手を回し…ぎゅ、っと 22:04 (GMhika) 【春奈】「…ん…どうしたの?玲ちゃん…もぉ、甘えたくなっちゃった?」なんて言うものの、抱きしめた手は少し、力が増す。髪を梳く様に、丁寧に撫でて―――「無理、してないわよね?」 22:07 (H15_Rei) 【玲】「ん……お母さんが傍に居てくれるからです――」抱き締める力を少し強め…温かさを噛み締める。「…本当は、とても怖い――逃げ出したいくらいに、怖くって…それでも、私は…私のために、皆のために頑張るって決めて」 22:10 (GMhika) 【春奈】「恐くなったら逃げちゃっても良い―――て言いたいけど、投げ出すのは駄目よね」ぽん、ぽん、と、少しあやすような手つきで背を撫でる。腕の中の温もり、今はゆっくりと、味わっていて「…じゃあ、約束。全部終わったら、ちゃんと笑顔でお友達を連れて来ること。お泊りしたって良いから、皆でご飯、たべましょ?―――玲ちゃんがそんなに大事に思えるお友達なら、ちゃんと紹介してもらわないと…ね?」 22:13 (H15_Rei) 【玲】「……」目を閉じ、その暖かな感触をゆっくりと味わいつつ…次の言葉に目を開け、見上げながら「…うん。お母さんにもちゃんと紹介する――皆、優しい人だから…みんなで、全部終わらせて…笑って、皆でまた過ごしたいから」 22:15 (GMhika) 【春奈】「…ん、じゃあ…はい」抱きしめた腕を解き、娘の眼前に小指を差し出す。「お約束、破らないように指きりしましょっか。―――……今まで、こうした約束はちゃんと、護ってた…でしょう?」流石に不安、なのだろう。言葉の響き、何処か探るようになってしまって 22:17 (H15_Rei) 【玲】「……?」差し出された小指。一瞬きょとんとするも…次の言葉に頷いて「…うん、だから――今回も大丈夫…」ぐ、と胸元のペンダントを握り…母の指と自らの指を絡める。 22:20 (GMhika) 【春奈】「ん、ゆびきりげんまん嘘付いたらハリセンボンのーます」軽快なリズム、絡ませあった指…数年ぶり、だろうその行為。言葉に乗せれば少し、ほほえましく―――「指切った……っ」指を、解く。大丈夫、自分に言い聞かせるような僅かの、間―――「……そうだ、後…どれぐらい、いられるの?」 22:22 (H15_Rei) 【玲】「ん…」手の動きに合わせ、自分も手を振る。その指を解いた後…「……後――そんなに長くは居られないけど。後、1時間くらいなら」約束したその指を、大事そうに握り。 22:26 (GMhika) 【春奈】「そう、1時間ぐらい…それじゃあ、晩御飯は無理そうね…」視線を上げた先、時計の針は…流石に、早い。どころか、準備の時間まで含めればゆっくり食事、とは行かないだろう「あ、そうだ。じゃあ…―――この後、支部に帰るのよね。お友達も…一緒なんでしょ?お土産、もってく?」 22:28 (H15_Rei) 【玲】「お母さんのご飯も、全部終わったら…ゆっくり食べにきます。皆と一緒に――」目を閉じて、少し…祈るように…「うん、支部で――お仕事あるから。お土産…?」そのことばにきょとんと首を傾げ…母親の方を見て 22:31 (GMhika) 【春奈】「ん、そうね…その方が約束、楽しみかしら」くす、と、小さく浮かべた笑み。問いに答えるようにソファから体を起こし…冷蔵庫の傍、小さな戸棚を開けて「えっと…あ、足りるかしら……クッキー、お昼に焼いたんだけど――…少ししかないかしら」取り出したのは矢張り小ぶりな紙袋。自分で食べるツモリだったのか、包装らしいものは無くて 22:36 (H15_Rei) 【玲】「うん。きっと…その方が私も頑張れるよ、お母さん…クッキー? あ…ううん、少しでも皆、喜んでくれると思う――」笑いながら、戻ってくるのを待つ。もうすぐ行かなきゃ行けないんだなと思っても。 22:38 (GMhika) 【春奈】「それもそうね…ん、それじゃあ―――」このままでは少し、寂しい。戸棚を開けると…少し、可愛い感じの袋へと詰め替え、小さなリボンで飾る。一応、の予備、用意しておいて正解、だっただろうか。小さな手提げにそれを入れると再度リビングへと戻って「…はい、それじゃあ皆で食べて?」 22:41 (H15_Rei) 【玲】「うん…皆で食べるよ――有難う、お母さん」その手提げを受け取り、笑顔を見せる。部屋に飾られた時計を見て「…まだ、時間はあるから――もう少しだけゆっくりするね」手提げ袋をソファの傍らに置いて、座りなおし 22:43 (GMhika) 【春奈】「ん、じゃあもう少しだけお話、ね?」ぽふり、ソファに再度座りなおすと膝の上に手を添え、隣に収まる。「―――ふふ、でもなんだかちょっと逢わなかっただけなのに、懐かしくなっちゃうわよね…いっつも居たのに、って」 22:45 (H15_Rei) 【玲】「……うん、もうちょっとだけ――」隣に来てくれた母の身体に、自分の身体を寄せ…目を瞑って「そんなに長期間離れていたわけでもないのに…凄く、久しぶりな感じがしたの…お母さんの姿を見れたとき、凄く安心したから」 22:46 (GMhika) 【春奈】「…もう、甘えんぼさん」なんて言うものの、口調はどこか嬉しそう。ぽふ、と、再度髪に手を添え丁寧に撫でて―――「…良かった―――ここは、玲ちゃんの家だし、私は玲ちゃんのお母さん、なんだから…いつでも帰ってきて、いつでも甘えていいんだから、ね?」 22:49 (H15_Rei) 【玲】「うん…お母さん――」髪を撫でられる心地よさと共に…改めて、決意する。私は、皆を護るんだと…お母さんを、護るんだ、と…――一度、自らの手で失ってしまった家族を…二度は、失いたくなくて。「今度…今度は、みんなで…全部終わらせて、帰るから――」 22:51 (GMhika) 【春奈】「…うん、待ってるわ……私はお家できちんと、帰ってくるの待ってるから…―――気をつけて、自信を持って、やり遂げていらっしゃい」髪を撫でる手、止める事は無く…ぬくもりを、居場所を、娘に伝えるように…ゆっくりと――― 23:43 (GMhika) 【ミドル6】御蔓鬼 爾 23:44 (GMhika) ―――日が、落ちた。 予測された襲撃までの時間は余り無いだろう―――……それでもどうにか“時間”も“場所”も手に入れた。 23:45 (GMhika) 1時間、これが自分達に…否“UGNの目から逃れられる”恐らくは最後の、時間。 狭い、ミーティングルーム―――少女達はそこでの待機を命じられていた 23:45 (GMhika)   23:45 (GMhika) というわけで、全員登場可能でっす 23:45 (H15Tomoka) シーン登場 23:45 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(55%→56%) 23:45 (H07_mahir) シーン登場 23:45 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(66%→71%) 23:45 (H15_Rei) シーン登場 23:45 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(56%→59%) 23:45 (h06_Mitur) シーン登場 23:45 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(73%→79%) 23:48 (H15Tomoka) 【友華】「全員揃ったみたい、だね…みんな、何か収穫の方はあったのかな――なんて、さ」全員を眺めながら、少しだけ頬を掻いて…MOTHERを付けている事を共鳴により知られないか、と少しだけ悩みながらも平然として。「こっちは、逢えた…よ、めい…ポルックスに、ね。」 23:50 (h06_Mitur) 【爾】「……どう、だった……?あの子の……様子、とか……も、だけど、何て言ってたの……?」 23:50 (H15_Rei) 【玲】「私たちも、カストルに逢えました――色々な疑問が、解決した気がします」友華の言葉に返す。カストルと交わしたこと、をいつ伝えたらいいかと悩みながら 23:50 (h06_Mitur) と、心配そうな……それでいていろんな感情の混じった微妙な表情を浮かべて…… 23:53 (H15Tomoka) 【友華】「あの子の様子、と言えば…元気そうだったよ、MOTHERも普通に稼動しているみたいだった、し。」ふう、と息を吐きながら「ただ…あの子の説得は難しいかな、FHの親代わりの人を心酔してる感じ、出来れば戦う前には話をしたいけど――説得は難しい、かな。」 23:54 (H07_mahir) 【真尋】「親代わりの人、かぁFHにもそういう子がいるんだ…」視線を宙にさまよわせながら、つい口にする。 23:55 (H15_Rei) 【玲】「カストルから聞いた話、だと…その《ポルックス》が“パパ”って呼ぶ人が、聖母セルのリーダーだと。《テオ・トコス》関係者でもあるみたいです」親代わりの人、という言葉。目を少しだけ…そむけつつ 23:58 (h06_Mitur) 【爾】「…………元々知ってる、人、の可能性もあるわけ、だし……でも……あんなのっ……あんなこと、する人、親……なんて言っていいものじゃないっ……」ここで怒っても仕方がない、けれども。それでも感情の昂ぶりを抑えられなくて…… 23:58 (H15Tomoka) 【友華】「その人の事を本当に懐いてる、と言うか…会話中でも、あの子に向けて"パパ"を否定するのが難しいくらい、だった…」首を振りながら、爾や玲を見つめ…最後に、真尋を眺める「多分、戦闘は避けられないかな…って思う、あの子の中の"パパ"は其れだけの影響力がある、って事だよ。」 00:00 (H15_Rei) 【玲】「《ポルックス》は…処置によって視力を失わされたそうです。それによって、オルクスとしての知覚力を強化して…いるって――」友華の言葉に、考え込むような表情になって…「そうですね…難しいこと、でしょうか――やっぱり…それでも、出来る限りのことを模索したいと思って…ダメ、ですか?」 00:00 (H07_mahir) 【真尋】「そ、そっかぁ。それじゃ大変だ」友華に見つめられ、思わず上ずった声を上げる。 00:01 (H15Tomoka) 【友華】「其れでも、あの子にとっては"パパ"なんだよ…純粋すぎる、子だなって思う…善悪さえ、私達と異なっているかな」と過去の水槽を思い出しながら「ダメなんかじゃ、無いよ…何処までも最善を求めたい、から」 00:02 (H07_mahir) 【真尋】「そ、そうだ!カストル…だっけ、どうだったの?ほら、なんかテオ・トコスで別れたとき、具合悪そうだったけど」玲に振りかえり問いかける。 00:02 (h06_Mitur) 【爾】「………………カストルは……ポルックスを倒して”聖母セル”を潰すことが目的って、言ってた……でも……その二つ……=じゃない、と……思う…………っ!!」マヒロの言葉に……思わず泣き出しそうに表情を歪ませてしまう…… 00:03 (H15_Rei) 【玲】「カストルのMOTHERは、瀕死だそうです。自分には時間がないとも、言っていました――相当、体調は悪そうでしたよ…身体がふら付くくらいに」 00:04 (H15_Rei) 爾とは逆に、感情を押さえつけ…淡々と、語るように。 00:05 (H07_mahir) 【真尋】「じゃ、じゃあたしたちと同じじゃないですか!FHと仲悪いんでしょ?」顔をゆがませた爾をなだめるように、慌てて言葉をつなぐ。 00:06 (H15Tomoka) 【友華】「限界が近い、かぁ…カストルも、この襲撃に勝負を掛けている、って事ね」息を吐きながら、玲と爾を眺め「それで――二人は如何する気なの?…カストルと共闘してポルックスをどうする、気?」 00:06 (H15Tomoka) 訂正:どうする→どうにかする 00:07 (h06_Mitur) 【爾】「助けたいよっ!ボクはあの子の”おねえさん”だもんっ!これ以上あの子を、FHの玩具になんてさせないんだからっ!」勢いよく立ち上がりながらも、そう叫ぶ。部屋の防音が効いていなければ、外に漏れ出ていたかもしれない、くらいの音量で…… 00:10 (H07_mahir) 【真尋】「み、御蔓鬼センパイ。落ち着いて、ディオスクロイさんにでも聞かれたら…」オロオロと中腰になって。 00:10 (H15_Rei) 【玲】「出来れば……はい、爾さんと同じ意見です――助けてあげたい、と…思います。そして、出来ればカストルも…とても困難な事だって言うのは分かってます、けど」椅子に座ったまま、目を閉じる。ただ…それをした場合、カストルの共闘を裏切ることになるのは、確実だから。 00:11 (h06_Mitur) 【爾】「だから……カストルがポルックスを”倒す”前に……そうしなくてもいいようにしちゃえば、いいの。例えば、その前に”聖母セル”を潰す……のは難しいにしても……うー………」他に何も思いつかないのか、目元に涙を滲ませたまま唸り考え込み始めるっ 00:14 (H15Tomoka) 【友華】「つまり、カストルと共闘する事になったのかな…此処で迎え撃ち、ポルックスをカストルが仕留める前に、何とかして聖母セルを潰す、それは…可能なの、かな…」目を閉じながら、溜息をつき 00:15 (h06_Mitur) 【爾】「……説得、できれば最良ではあるけど。…………テオ・トコスのときのカストルみたいに……思い出しかけたり……でも、それは……苦しそうだったし……」うー、と唸りながら、まるで冬眠から目覚めた熊のようにうろうろと狭い部屋の中を歩き回る 00:16 (H15Tomoka) 【友華】「カストルもポルックスも助けたい…そして、私は…夕華を助けたい、その為に重要な事、だけど――二人とも、聞く勇気はある?」ゆっくりと瞳を開きながら、二人を見つめて…その表情を確かめながら 00:17 (H15_Rei) 【玲】「はい、カストルと共闘することに、しました――《マイスター》の、影響下に無い。カストルなら信じられるんじゃないかって…」自信なさ気に、俯いて…「これで、逆効果になったらどうしようって思うと…凄く、不安ですけど」 00:17 (h06_Mitur) 【爾】「…………重要な、事?……勇気……って……一体、どういうことなの……トモカ……?」トモカの声音に……どこか不穏、いや、不安を感じながらも……脚を止めて、トモカをじぃっと見つめて…… 00:17 (H15_Rei) 【玲】「は、い……? 何ですか…?」じっと、見つめられ…首を傾げる。 00:21 (H15Tomoka) 【友華】「このまま研究所に入った場合、ポルックスは…芽衣はきっと、二つ目のMOTHERとの融合を試みるよ――あの子は"パパ"の命令だから実行する気では居たけれど…脅えてた。」再び目を閉じて「MOTHERを受け入れるのは凄く痛くて…とか、私はきっと、あの子は二つ目のMOTHERの融合には耐えられないと思う」 00:22 (h06_Mitur) 【爾】「痛い……それって……」思わず……カストルのMOTHERに触れてしまったことを思い出し指先を抑えて……「…………じゃあ……なおさら……止めなきゃ……っ……」 00:24 (H15_Rei) 【玲】「なら、まずはそれを止めないと…でしょうか――カストルは聖母セルの崩壊を、狙っています。そのために、ポルックスを倒す、と」 00:25 (H15Tomoka) 【友華】「MOTHERを受け入れる事は《貪るもの》も不可能だって…だから、あの子が受け入れるほかに、あちら側には方法はない…つまりは芽衣を失った時点で、聖母セルの目論見は全て途絶えることになるんだと思う」二人の顔をまた確認し、少しだけ辛そうな顔を浮かべて「――聖母セルを崩壊させる、最善の手は芽衣を殺す事…それさえ実行出来れば防衛は成功するし、芽衣がMOTHERを持ってくる公算が高いよ」 00:28 (h06_Mitur) 【爾】「……っ……なら……そのMOTHERを取り返せば……それに無理矢理ってのはやだけど、あの子の身柄も確保しちゃえば……」再びうろうろと歩き始めながらも言い募る……獲らぬ狸の皮算用もいいところ、ではあるが 00:28 (H15_Rei) 【玲】「そうだとしても、それは最後の手段にしたいところ…です。私は平気でも…爾さんは――」心配そうに、爾を見上げる。それが一番な事は、よく分かっているし……UGNとしてはそうしてしまうのがいいと。 00:29 (H15Tomoka) 【友華】「此処まで話した、のは…其れでもなお、芽衣を助けるんだよね、と言う事…作戦を前にして、全員の気持ちが一致しないなんて困るからさ」最後に眺める相手は――真尋、彼女の表情を眺めて「真尋は、私達と違ってあの二人に対する思い入れが少ないでしょ?…だから、真尋の意見も聞きたい、本当にそれでいいの――か、ってさ。」 00:29 (h06_Mitur) 【爾】「…………ぁ……」再び脚が止まる。じぃ、と……縋るような視線を、マヒロに向けて…… 00:30 (H15_Rei) 【玲】「真尋、さん…」友華と同じように、目線を向ける。真尋に、自分の隠していたことは伝えた……でも、彼女がどうするかは彼女が決めること、で。 00:30 (H07_mahir) 【真尋】「んー」友華の真剣な問いをどう思っているのか、教師に質問を当てられたような表情で考え込む。 00:33 (H07_mahir) 【真尋】「大体あの子達って、ジャームなのかなぁ?」以前からの疑問「そうじゃないなら助けてあげたいとも、思うし…」 00:35 (h06_Mitur) 【爾】「……MOTHERの特性上……それはない、と思いたいけど…………」思う、ではなく思いたい。あくまでも、希望…… 00:36 (H07_mahir) 【真尋】「それにセンパイ達はあの子達のこと助けたいんでしょ?」なんの邪気もない目で皆を見回す。 00:36 (H15_Rei) 【玲】「MOTHER……の特性を考えて――ええ、それは無いと思う…いいえ、思いたいですね」同じように、不確かなこと… 00:38 (h06_Mitur) 【爾】「それは勿論、だよっ……あの子達には…………死んで欲しくなんてない。もう離れ離れになっちゃうのは……やだもん……っ……」無邪気なマヒロの瞳に……必死、ともいえる泣き出しそうな視線を返し… 00:39 (H15Tomoka) 【友華】「真尋も構わない、んだね…それにより、明らかに危険は増すと思うよ…けれど、其れでいいなら私も決心を固める、よ。」 00:39 (H07_mahir) 【真尋】「じゃ、それでいいじゃないですか。あたしセンパイ達のこと信じてますから」朗らかに微笑む。「第一、『やっつけろって』言われてもあたしじゃ無理だもん」あっけらかんと。 00:40 (h06_Mitur) 【爾】「………………トモカ……マヒロ…………っ!」思わず涙が零れそうになって慌てて上を向き……そのまま二人をぎゅぅっと抱きしめるっ!! 00:41 (H15_Rei) 【玲】「真尋…さん。ありがとうございます――なら、私も…まだ、伝えきっていないことを伝えないと、です」決意を固めて…友華を、真尋を見る。爾の方へ、話すよ、という意志を向けて。 00:42 (h06_Mitur) 【爾】「……」トモカとマヒロを抱きしめたまま、顔をレイの方に向けて……頷きを返す 00:44 (H15Tomoka) 【友華】「――っ」抱きしめようとする、その動作に思わず手を伸ばし…正面から抱きしめられる事を避ける「――ちょっと、もう、爾ったら…気持ちはわかるけど、さ…今は出来れば、止めて欲しい…かな」危うく触れるところだった、と胸元に触れそうになる指先を制しながら…苦笑して。 00:45 (H15_Rei) 【玲】「友華、さん…?」今まで、抱きしめられても素直に受け止めていたはずの友華。少しだけ首を傾げるも…すぐに表情を戻して 00:46 (h06_Mitur) 【爾】「ぅー……だって……」ぐいぐいとトモカともっと密着するかのように、腕に力を込めながらも。その違和感には気づけぬまま触れる肩口に頬を摺り寄せていく 00:47 (H15_Rei) 【玲】「カストルとの共闘に関して、一つ――連絡手段が、ありませんでした。ここまではいい、ですよね。それを解決するための手段を、提示されました」ここで言葉を奇って、皆を見る。少しだけ、辛そうな表情をするも…すぐに、隠し。 00:48 (H15Tomoka) 【友華】「ご免ね、ああは言ったけど…まだ少しだけ、気が張ってるんだ――この防衛、芽衣を逃したら…私達が研究所に侵入を許したら、夕華がどうなるか分からない、んだよ」今度は胸元に手を当てる…何かを思うように、胸元のペンダント、彼女達が触れる事で共鳴を起こす事を避けながら 00:50 (h06_Mitur) 【爾】「っ……そ、か……ごめん……………」かくり、と肩を落とししょんぼりと俯きながらも、二人から離れて……レイの言葉の続きを待つ…… 00:52 (H15Tomoka) 【友華】「連絡手段の、提示…電波系統では、無さそうだね――幾らUGNでもそれは、させないだろう、し…共闘を考えるって、如何するんだろう――ってさ。」 00:53 (H15_Rei) 【玲】「カストルは、瓦礫の中…一番最初にUGNを襲撃したルートに潜む、と――その手段は、私です。私のMOTHERを、使います」友華のほううを、正視できない。信頼を裏切ってしまったことになるんじゃないかと、ただ…それだけが、怖くて。 00:54 (H07_mahir) 【真尋】「センパイがカストルと共鳴して合図する、ってコト?」小首をかしげながら。 00:55 (H15Tomoka) 【友華】「玲の、MOTHER……?」言葉を聞いて、首を傾げる…玲の方を眺めて、玲のMOTHERと言うものを視線が探そうとする「――玲、MOTHERを受け取ったの?」 00:55 (H15_Rei) 【玲】「そんな感じ、です――爾さんがやると言うことも提案されました。けれど――後天的な感染者の方が影響は出難いと言われて…」 00:56 (H15_Rei) そのまま、友華の言葉に…返す。 00:56 (H15_Rei) 【玲】「いいえ、私は…《テオ・トコス》の捜索へ行ったとき、MOTHERに触れました――。感染している、そうです。私も」 00:58 (H15Tomoka) 【友華】「――つまり、MOTHERと共鳴をした、んだ……」その言葉に、目を細める…その言葉を聞いて、玲の覚悟を知りながら「そっか――なら、何も言わない、玲にも其れが最善の策だった、のなら責めはしないよ。」 01:01 (h06_Mitur) 【爾】「…………トモカ……」その答えに、小さく安堵の息を漏らす。取り合えず、ではあるけれども…… 01:01 (H15_Rei) 【玲】「…はい。私の衝動で決めたことじゃないです――私が、自分で…決めたことです…私は、みんなの為に…この力を、使いたいんです――感染したことも、全て含めて…」怒られなかった、と。安心からか…涙が俯いた瞳から、こぼれる 01:02 (H15Tomoka) 【友華】「今回の作戦は失敗できない、それ故の決断…なら、責められないよ…そのMOTHERが玲にどう言う風な結果をもたらすのかも後悔はしない、よ」俯き加減に言葉を述べる、二人から顔を離しながら…聞こえるか聞こえないか、の小さな声で「――私も、同罪だし、ね。」 01:03 (H07_mahir) 【真尋】「あたしにはMOTHERの適正は無いって事みたいだしなぁ」友華と玲を見やりながら、そんな事をつぶやく。 01:05 (h06_Mitur) 【爾】「……トモカ……マヒロ……それって、どういう、事?」トモカの小さな小さな呟き、マヒロののんきともいえる呟きに……思わず、ソレを問い返してしまい…… 01:05 (H15_Rei) 【玲】「友華、さん…?」微かに聞こえた言葉、続いて聞こえた真尋の言葉に…きょとん、とする。 01:08 (H15Tomoka) 【友華】「どう言う事、って…そのままの意味、だよ。」と呟きながら、視線を合わせることなく…両手で胸元を押さえながら「適正とかは、分からない――けど、ね…触れたのは事実、芽衣からの連絡の為に、ってさ。」 01:10 (H15_Rei) 【玲】「友華さん、同罪って…――」自分と同罪、それは…友華もMOTHERに触れてしまった、ということ。足元が急に、暗くなるような感覚――どうして、と…言葉にするだけで、精一杯で。「どうして…そんな。今、持ってるんですか…?」 01:11 (h06_Mitur) 【爾】「…………そ……か……トモカも……」トモカまで、こちらに脚を踏み入れて……哀しいはず、なのに、どこか嬉しささえも感じてしまう…… 01:14 (H15Tomoka) 【友華】「触れた、って言っただけだよ……玲こそ、MOTHERを持っているの?」と視線をそらしたままで「――少なくとも、必要だったんでしょ?…其方も、此方も」 01:15 (H07_mahir) 【真尋】「さっきね、あたしの根っ子がちょっと判ったの。この任務終わったら話せるかな」二人の問いに、うふふ、と満足そうに小さく笑うだけで答えない。 01:16 (H15_Rei) 【玲】「……それに、真尋さんも。結局、ここに居る全員がMOTHERに関わってた事――です、か」真尋の方に目を向け…友華の言葉に、反らされた視線に。近づく「…私は持ってないです、触れただけ…友華さん、どうして――こっちを向いてくれないん、ですか?」目を合わせてくれない友華に、言葉をかける。 01:17 (h06_Mitur) 【爾】「…………話して……くれるの?マヒロ…………それに……トモカ……………そこに、何か、あるの?」僅かに首を傾げる。トモカには……そんな癖はなかった筈、だし、さっきそこに触れそうになったときも避けられたし……妙に違和感が感じられて…… 01:19 (H15Tomoka) 【友華】「言ったでしょ、この防衛には夕華の生命が掛かっている、って――」視線を合わせる、僅かな笑みを浮かべながらも眉根は寄せたままで「だから、此方も賭けなきゃならない、んだよ――二人とも、分かって。」胸元を少しだけ緩める…深紅の宝石を僅かだけ、見せて――再び隠す。 01:21 (h06_Mitur) 【爾】「……」一瞬目にうつる、血の様な、自分の目の色のような紅に……小さく息を吐いて……「…………レイを止め切れなかったボクが、トモカの事責めたりできるはず、ないよ。トモカ……忘れたり、しないよね?ボク達の事…………」と、そう呟いて…… 01:22 (H15_Rei) 【玲】「…!」息を、呑む。それは、自分の記憶が正しければ…MOTHERの結晶。「友華、さん……」言葉が、途切れる。言いたいことが一気に溢れて…それでも、爾の言葉に…自分もしてしまったことだから、と。「……これが終わったら、全部――もう一度話します、だから…」と、友華にすがる様な目線を向け… 01:22 (GMhika) ―――カツン、と、靴音が響く。扉の開いた音は…した覚えが無い。 01:24 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…“来たわ” 迎撃に出てくれるかしら?」中の様子、気付いたのか気付いていないのか…うっすらと笑みすら浮かべた表情。それでも余裕、とは行かなかった「―――急ぎなさい。もう表では戦闘が始まってるわ。連中、随分な数で来たものね…今正面に集っているの、どうせ囮なんでしょうけれど―――だったら直ぐに裏にも来るわ」 01:25 (h06_Mitur) 【爾】「っ…………………わかってる……っ」いきなりの足音、声に一瞬心臓を跳ね上げながらも、短くそう返して。みんなに、視線を送る…… 01:26 (H07_mahir) 【真尋】「はーい」腰掛けていた机からピョンと飛び降り「がんばりましょ!」皆を見回し。 01:27 (H15_Rei) 【玲】「…わかりました。行きましょう――」そっと、自分の荷物を机に置く。入れておいたクッキーを…後で、皆で食べようと願う。真尋の言葉に、小さく頷き返して。「正面は……以前の進撃ルート、ですか?」と、尋ねる。 01:27 (H15Tomoka) 【友華】「――勝負所、だね」と呟きながらリボンを確認する、二人と共に戦うために 01:28 (H15_Rei) 【玲】「……はい」不安に潰されないように――そっと…爾と友華の手に触れようと、手を伸ばす 01:29 (H15Tomoka) 【友華】「ご免ね、終わったら…話し合い、しよっか、だから――今は、そうっとして、おいて。」と強く握り締めて。 01:29 (h06_Mitur) 【爾】「……」伸ばされたレイの手をぎゅ、と握り返し。さっと解いたリボンを大事そうに手首に巻き結びなおす…… 01:30 (GMhika) 【ディオスクロイ】「……違うわ。アーリアの玄関と、支部の駐車場に群がってるわ。殆どジャームだけれど…ふふ、本気で正面突破するつもりなら面白いのだけれど、あの扉を開けようとするはずだわ?だって以前のルートの方が近いんだもの。…貴方達はそっちに行って?私は―――……姉さんの所に居るわ、最後の防衛…ふふ、私のところまで、通さないで欲しいものだけれどね?」 01:31 (H15_Rei) 【玲】「……」握り帰された手。言葉…しっかりと頷き返し――いつ、カストルへ合図をするか…考えて。 01:32 (H15Tomoka) 【友華】「それじゃ、行くよ――みんな」声を掛けながら、走り出して―― 01:38 (GMhika) ―――少女の脇を通り抜け、戦場へと向かう……そう…“戦場”なのだ。どんな結果になれど―――……確実になんらかの答えは、でるのだ――― 01:38 (GMhika)   01:38 (GMhika)   01:41 (GMhika) 【ミドル7】マスターシーン 01:41 (GMhika) 飛び交う銃弾、響く怒声、悲鳴、罵声―――それらを夜闇が包み込む。 01:41 (GMhika) 多数の人影が交差し、その度にどちらかが倒れる様な消耗戦―――…そんな風景を見下ろす一人の少女が居た。 01:41 (GMhika) 遠くに聞こえるそんな音を耳に、じ、っと、身を潜め続ける少女もまた、時を待っていた――― 01:41 (GMhika) 付近の街灯は破壊されてしまったのか暗く、皮肉な事に夜空が綺麗に移り……壮大な天の川を渡して居た。 01:41 (GMhika) 【???】「―――かみさま、お願いします。どうか……わたしと、お姉ちゃんを巡り合わせてください」 01:41 (GMhika) 【???】「―――神様、お願いです。どうか…この心の空白を埋めてください」 01:41 (GMhika) 【???】「いちねんに一度の、大切な夜。そのちからで、お姉ちゃんがどこにいるのか、おしえてください」 01:41 (GMhika) 【???】「恋人じゃなんか、無くたって良い。忘れたままの大切な人、この空白を…天の川を渡す様に、どうか―――」 01:41 (GMhika) 違う場所、違う刻―――同じ、願い。 01:41 (GMhika) 何時の頃からか繰り返されていた願い、何時の頃からか紡がれていた思い。 01:41 (GMhika) 短冊に願い事を託す少女達…闇に埋もれた存在であってもその姿には変わりなく、じっ、と、満天の星空を仰ぎ見る。 01:41 (GMhika) 【???】「「―――神様、お願いです、どうか。願い事を叶えて下さい」」 01:41 (GMhika) 毎年、飽きる事無く続けられた儀式…祈りを終えた少女達は共に、同じ場所を目指し―――闇に、溶けた。 01:41 (GMhika)   01:41 (GMhika)   01:41 (GMhika) 【クライマックス】 01:42 (GMhika) ―――外に出ると、酷い物、だった。 裏口から出たにも関わらず―――相応に離れているにも関わらず―――外に出た途端、耳を圧する破砕音が響く 01:42 (GMhika) 幾人が関わっているのか、体感した事も―――したくもない、大規模な戦闘の音がここまで、響いていた 01:44 (h06_Mitur) シーン登場 01:44 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(79%→84%) 01:44 (H07_mahir) シーン登場 01:44 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(71%→74%) 01:45 (H15_Rei) シーン登場 01:45 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(59%→69%) 01:46 (H15Tomoka) シーン登場 01:46 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(56%→57%) 01:47 (GMhika) ―――足元の瓦礫は少しばかり歩きづらい。何処に潜んでいるのか判らぬが…《カストル》もこの場に居るのだろう。遠くの喧騒、それだけで―――……済む筈なんて、無かった。 01:47 (GMhika)   01:48 (GMhika) 確認なんだけれど、友華。ペンダントは胸に仕舞い込んでるんでいいんだよね 01:49 (H15Tomoka) うん、しまいこんだままー 01:49 (GMhika) OK、じゃあ次の演出に関わるので早速で悪いんだけど、RC判定お願い 01:50 (H15Tomoka) あいさー 01:51 (H15Tomoka) 6dx+2 01:51 (hika-dice) 友華 -> 6R+2 = [4,1,5,4,7,4]+2 = 9 01:51 (H15Tomoka) 9でしたー 01:51 (H15Tomoka) というか、あと3%上がってたらダイスがもう一個増えるのにー! 01:51 (GMhika) OK,じゃあ無事発動できたな。 01:51 (GMhika)   01:53 (GMhika) ―――瞬間、友華の衣服が胸の辺りから、弾け飛んだ。煌々と、夜闇に輝く真紅の輝き。血のような、禍々しい姿―――まろび出た直後―――全身のレネゲイドが騒ぎ出す様な、不快な感触が全員を襲った 01:53 (GMhika) “ワーディング”が、友華のペンダントから、発動しました。    全員衝動判定お願い 01:53 (h06_Mitur) 【爾】「ぁぅっ!?……と、トモカ……っ?!」 01:54 (h06_Mitur) 2r+1 01:54 (hika-dice) 爾 -> 2R+1 = [8,3]+1 = 9 01:54 (h06_Mitur) RCで7いじょだったよね? 01:54 (H15_Rei) 8rc+4@10 01:54 (hika-dice) 玲 -> 8R+4@10 = [7,3,10,10,9,1,5,9][9,6]<クリティカル>+4 = 23 01:54 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[10,1]=[11]上昇しました(69%→80%) 01:54 (H15_Rei) …ちょ!? 01:54 (h06_Mitur) て、ああしまったソレでよかったのかっ 01:54 (GMhika) うん、7以上。 ンで、2D6侵食率が上がる 01:54 (H15Tomoka) 6rc+2 01:54 (hika-dice) 友華 -> 6R+2 = [6,9,8,7,4,6]+2 = 11 01:54 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[5,8]=[13]上昇しました(57%→70%) 01:54 (h06_Mitur) 2d10 でも取り合えず 01:54 (hika-dice) 爾 -> 2D10 = [4,5] = 9 01:54 (h06_Mitur) 9も増えたっ! 01:54 (H07_mahir) 5rc+4@10 01:54 (hika-dice) 真尋 -> 5R+4@10 = [3,1,1,8,2]+4 = 12 01:54 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[3,3]=[6]上昇しました(74%→80%) 01:55 (H07_mahir) 一本たりない! 01:55 (h06_Mitur) #cnt 9 01:55 (hika-dice) 爾 -> 9 = 9(カウンタ:84→93) 01:55 (H15_Rei) 【玲】「友華さんっ…! あ、ぅっ……!?」服がはじけた友華のほうを見て…それと同時に襲い来る、レネゲイドが活性化する感覚に…軽く膝を突く 01:55 (h06_Mitur) 辛うじて100以下… 01:56 (GMhika) よし、全員成功したわね 01:56 (H15_Rei) してる、というか 01:56 (H15_Rei) なんだよ達成値23 01:57 (h06_Mitur) 【爾】「っ……く……ぅう」一瞬ざわりと長く伸びた髪が蠢く。傍らの……”血袋”に、その先端が向かいかけて……必死にソレを押さえ込む。あれは、違う。あれは……大切な、仲間、トモダチで…… 01:58 (H07_mahir) 【真尋】「くぅ!でも!もう!負けない!」ともすればガタガタと震えそうになる足を踏ん張りつつ。 01:58 (H15Tomoka) 【友華】「――っ、何だか、凄いワーディングが発生、して――」びりびりと来る、レゲネイドの活性化を感じながら…何とか、正気を保つことに集中して「――は、あ…何が起こったん、だろ…は、う。」 01:59 (H15_Rei) 【玲】「何でもない、これくらい――私は、もう…これくらいじゃ…!」立ち上がり、友華の傍へ寄って…「友華さん、服が…」自分のブレザーを脱いで、友華へ渡そうとしつつ 02:00 (GMhika) ―――ふわり、と…漆黒のスカートが翻る。空間の歪み、トン、と、酷く、軽い足音。瓦礫の上に一人の少女と―――……控える騎士の如き、異形の姿 02:01 (GMhika) 【ポルックス】「……おねえ、ちゃん…?あれ、なんでこっちに居るの……?」きょとん、と、首を傾げる姿。何故、外なのだろう…この手を使う為に“黙って”居た仕掛け。これで―――突破できると、思っていたのに――― 02:01 (h06_Mitur) 【爾】「……ポルックス……っ!?」現れた少女を……カすれた声で呼び、けれども……その傍らに佇む異形の姿を見るなり、思わず身を竦ませてしまって…… 02:02 (H15Tomoka) 【友華】「――芽衣。」目の前に現れた、彼女を眺めて――殆ど用を成さなくなっている、衣装を繋ぎ合わせながら 02:03 (GMhika) 【貪るモノ】「―――…ダカライッタダロウ?」既に獣化は終えている姿…体中に異様な突起を浮かび上がらせた―――獣、と呼ぶにも抵抗がある“異形”その口が―――凶暴な喜びに歪んだ 02:05 (h06_Mitur) 【爾】「っ……っぅ……う……っ」貪るモノの声に、動き一つに怯えながらも……それでも、必死に己を奮い立たせへたり込んでしまいそうになるのを堪えて……ポルックスに視線を向ける…… 02:05 (H15_Rei) 【玲】「《ポルックス》…それに、あれが――《貪るモノ》ですか」ちりちりと感じる殺気。いつ、カストルへ合図を送るか…と、思考を巡らせつつ 02:07 (H07_mahir) 【真尋】「がんばりましょ!」爾の手をギュッと握り、出陣時と同じセリフを。 02:07 (H15Tomoka) 【友華】「此処に、この扉を開くためのカードはあるよ、芽衣…けどさ、その前に聞かせて欲しい、んだ――」芽衣の目の前に、此処を開くためのカードを見せる…じっと見詰めながら、言葉を紡いで。 02:08 (h06_Mitur) 【爾】「……」マヒロの励ましに……こくり、と頷き。ぴんと、背筋を伸ばす。こんな、ことで、へこたれては居られない。ぎこちなく、ではあるけれどもトモカの隣に並んで…… 02:09 (GMhika) 【ポルックス】「―――……聞かせてほしい…こと?」きょとん、と、首を傾げる。反射的に伸ばそうとしたのか、示されたカードへと手が中空へ伸びる。反射的になのだろう、貪るモノが飛び掛ろうとするのを―――制した。片手を、横に伸ばしただけの動作で「―――……なあ、に…?」 02:12 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣の言う、"パパ"は本当に芽衣の事を思ってくれてるの?…芽衣の事を本当に、大事に思ってくれてる、の?」静かに語りながら、カードはまだ手放さず、目を細めて――ただ、唇を動かす「もう一つのMOTHERを受け入れたら、芽衣は…耐えられない、と思う…それに、それは…ポルックス、じゃなくて…アグリケータ、でしょう?」 02:15 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!ちゃんと、いいこにしてたら“いいこだね?”って言ってくれるしっ…なでてくれるし、一杯、一杯甘えさせてくれるし…えと、えと……」言葉紡ぐ様子は自信満々―――だった。何か、忘れているのか…眉が寄る。なんだろう、何か―――…そんな、思い「―――……だいじょうぶ、だよ?わたし、がんばるもん………あぐり、げーた……?」が、続く単語には聞き覚えが無かったのだろう―――その硬直に――― 02:15 (GMhika) 【貪るモノ】「―――…ハナシテルジカンハナイゾ」獣の如き唸り声が、被さる。遠くに聞こえる戦闘音は……先程より、小さくなっていた 02:18 (h06_Mitur) 【爾】「っ……ポルックス……ポルックスは、ね?忘れてることが、あるの……ポルックスの”おねえさん”……カストルの事、多分それだけじゃない、もっとたくさん、大事な事を……”忘れさせられてる”のっ……!!」貪るモノの言葉にも構わず、そう叫んで…… 02:20 (GMhika) 【ポルックス】「……おねえ、ちゃん?わすれ、て………そ、そんなことないもん、わたしは、パパとずっと、一緒に……っ」混乱を深めた様な絶叫。首を勢い良く振ると乱れた髪の合間からは真紅の輝きが覗く。 02:21 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣は、"パパ"が好きなのは分かってる…良い子にしていれば…でも、それで其の二つ目のMOTHERを受け入れたら…壊れちゃうよ、"パパ"は其れなのに…芽衣に其れをさせようとしてる、"パパ"は間違ったことをしようと、してるんだよ。」叫ぶように呟く、見詰めながら…その相貌を少しだけ潤ませて「――だから、芽衣、止めようよ…"パパ"は芽衣が死んでもいい、なんて思ってないでしょ?――だ 02:21 (H15Tomoka) から、止めるべき、だよ。」 02:22 (GMhika) 【貪るモノ】「―――キクナ!」説得の声、かき消す様に咆える。途切れさせるべくか、巨体は瓦礫を蹴り、踏み砕くように少女達の下へと距離を詰めた――― 02:23 (h06_Mitur) 【爾】「ボクも、そんなの、いや。”おねえさん”だからっ……ポルックスの事も……カストルの事も大好きだからっ……だから、また一緒にいたいの……ポルックスっ!!!」こちらも、絶叫……まるで血を吐かんばかりの…… 02:23 (GMhika) 【ポルックス】「違う、違うもん、ちが、違う―――………ちが、う、もんっ……!」叫ぶような…嘆きの様な、絶叫。―――甲高い、鴉の声が戦場を貫く――― 02:24 (GMhika) …で、戦闘開始っぽくしたいのだけど、その前にもっかい。友華、RCお願い 02:24 (H15Tomoka) 【友華】「大事な話、をしてる最中なのに――邪魔、するなっ、貪るもの――」にらみ付けながら、リボンを解く…流れる髪。 02:25 (H15Tomoka) 7d6+2 ダイスが1個増えました。 02:25 (hika-dice) 友華 -> 7D6+2 = [1,6,2,1,6,1,3]+2 = 22 02:25 (H15_Rei) まちがってるよ( 02:25 (H15Tomoka) んむ 02:25 (H15Tomoka) 7dx+2 02:25 (hika-dice) 友華 -> 7R+2 = [10,6,9,1,8,6,3][5]<クリティカル>+2 = 17 02:25 (H15_Rei) お見事。 02:25 (H15Tomoka) 17っ 02:25 (h06_Mitur) さすが優等生(待て 02:25 (GMhika) …げふ、えーとね 02:25 (H07_mahir) それでも凄い 02:25 (GMhika) 共鳴してるんだ、友華の石と、ポルックスが 02:26 (H15Tomoka) Σみぎゃー 02:26 (H15_Rei) その状態は、危険なの? 02:26 (GMhika) ポルックスが叫ぶと同時に胸の石が凄く、熱い、玲は見た事ある、カストルの絶叫と同種の感じ 02:26 (H15_Rei) …共鳴だって事、伝えていいの?>友華へ 02:27 (GMhika) あ、と、石の状態が、ってことね。 なんだけど、ポルックスが付けてる方の石は普通通りだよ 02:27 (h06_Mitur) ……うわぁ…… 02:27 (GMhika) うん、判ると思う(笑 02:27 (H15_Rei) で、自分は影響受けてる? 02:27 (H15_Rei) 玲は 02:27 (GMhika) いや、全く 02:27 (H15_Rei) ふむ 02:28 (H15Tomoka) 【友華】「っ――何が?」胸元が焼けるような、感覚を感じながら―― 02:28 (GMhika) 友華からすれば、目の前ででっかい共鳴反応を見てるわけなんだけど、あの時と違って酷い音も発光もない、爾への影響すら、ない 02:28 (GMhika) 反応してんのは友華のペンダントだけ、だ 02:29 (H15_Rei) 【玲】「友華さんのMOTHERと、ポルックスのが共鳴してる…? でも――私に、爾さんに。影響は…?」友華に、共鳴だということを伝えつつ…思索をめぐらせ 02:32 (GMhika) 【ポルックス】「う、ぁ、ぁぁ―――………あぁ―――!!」焼けるように、割れるように…頭が、痛い。伽藍洞の瞳からは真紅の涙が零れ、少女は瓦礫の上へと蹲ってしまう。飛んでいた筈の鴉はべしゃり、と、鳥にあるまじき無様さで落下してしまった 02:32 (h06_Mitur) 【爾】「っ……ご、めん、ぽるっくす……でもっ……やっぱり……思い出して……欲しいよ……”忘れられる”のは……”寂しい”よ……っ!!」苦しんでいるポルックスに自身も苦しそうな芳情を浮かべて……貪るモノさえ襲ってこなければ、駆け寄っていただろうに、それが出来ない事が酷く歯がゆくて…… 02:33 (GMhika) 【貪るモノ】「―――クソ―――………!」べきり、と、体がさらに歪む―――「―――ヨケイナマネヲスルナ…!」咆哮は本来の“口”からだけではない。多重音声的に体中の“顎”からも迸り出る程の音量 02:33 (H15_Rei) GMへ カストルとの意思疎通は、不可能? 02:33 (GMhika) 無理、というか 戦闘ターンに入る予定 02:34 (H15_Rei) OK 02:34 (GMhika) 元々「こうなった」ら貪るモノが襲い掛かる仕組みなんだ。 02:34 (H15Tomoka) 【友華】「爾、来るよ――」芽衣の様子がおかしい、そして…自分の胸元が熱い、この現象をどう見ればいいのかと、思案しながらも「――今は出来るだけ早く、奴を倒す以外に方法は、ない…から――」 02:34 (GMhika) じゃないとこいつが間抜けすぎる(笑) 02:35 (h06_Mitur) 【爾】「……うんっ……っ!」恐れを振り払うかのように……自分の両頬をぱぁん、と派手な音をさせて叩いて……きっ、と貪るモノを睨みつけてっ!! 02:35 *GMhika topic : |壁|3M|PC&貪るモノ|5M|瓦礫&ポルックス| 02:35 (H07_mahir) 【真尋】「アイツ!」皆をかばうように両手を広げ一歩前へ出る。 02:35 (H15_Rei) 【玲】「はい――わかりました。《ポルックス》を助けるために…そして、《カストル》…今は、待っててください。今から、私たちで決めた、私たちの戦いをします…!」 02:38 (GMhika) と、言うわけで戦闘ターン開始。 むさぼーのイニシアは10―――って、おせえ…!?(笑 02:38 (H15_Rei) おせえ( 02:38 (h06_Mitur) 大丈夫だGM.爾はそれより遅い! 02:38 (GMhika) いいよ、うん、遅い。10,10。獣ってはいるから、10!(笑 02:38 (H15Tomoka) 【友華】「片付ける、のにどの位掛かるのか――正直、あいつと戦った事はあって、あの時は…ぼろぼろだったけど、さ。」 02:39 (h06_Mitur) そして、むさぼーのエフェクトを盗める!(待て 02:39 (H15_Rei) 【玲】「…カストルに手伝ってもらいます、か? その方が…いいんじゃないかって気もしますけど――ポルックスを狙われたら、どうします?」 02:39 (GMhika) あ、そうか。 えーと… 爾。《完全獣化》は盗んでいいよ 02:40 (h06_Mitur) いや、 02:40 (h06_Mitur) ”目の前”で使われたわけじゃないから 02:40 (GMhika) で、そっちもマイナーで準備するものがあれば一個やっておっけいー 02:40 (h06_Mitur) >完全獣化 02:40 (GMhika) いや、だから。 ↑の「出てくるとき」に使ってはいるんだよ(笑 02:41 (GMhika) “獣になって、出てきた”だから、武器はまだだけど、獣化はしてるのだ。 02:41 (h06_Mitur) 出てくるときに、か……でも爾が使ったらどんな姿になるんだろ…… 02:43 (h06_Mitur) 取り合えず覚えるだけ覚えておくっ……使うかどうかは置いておいてっ 02:43 (H15_Rei) 取りあえず戦闘ターン、か 02:43 (h06_Mitur) だねっ……トモカとレイが早い早い…… 02:44 (GMhika) まぁそんなわけで改めて。 02:44 (GMhika)   02:44 (GMhika) 1)戦闘前に一回だけ“マイナーアクション”で準備する行動を行えます 02:44 (GMhika) 2)こっちは《完全獣化》を行った状態になってます 02:45 (H07_mahir) こちら戦闘前マイナーはなしです 02:45 (GMhika) ちなみにこのマイナー、にはエフェクト使用だけでなく移動を含めた『マイナーで取れる行動は全て』含んで良い 02:45 (GMhika) その後改めて「最初のターン」が開始されます。 OK? 02:45 (H07_mahir) 了解です 02:46 (H15Tomoka) おっけー 02:46 (H15_Rei) あいさ 02:46 (GMhika) ほい、んじゃまひろの宣言は聞いたので、残り3人宣言どぞー 02:46 (H15_Rei) んー 02:46 (H15_Rei) マイナーじゃ、離脱の判定はきついかなー 02:47 (GMhika) ま、こっちと対抗だからね(笑) 02:47 (h06_Mitur) こちら、マイナーで出来る行動は……精々気合いれくらいしか……(移動もしないしマイナーで使うエフェクトもないし、完全獣化も使うつもりないし(待て 02:47 (H15_Rei) なし、で 02:47 (GMhika) ほい。友華はどうする? 02:48 (H15Tomoka) どのみち、離脱しなきゃ厳しいので離脱します、失敗したら最初のターンにダブクリ離脱する 02:48 (H15Tomoka) と言う事で、運動対決いくぜーっ(無謀すぎる 02:48 (H15_Rei) ふぁいとー! 02:48 (GMhika) おうさ(笑 02:48 (H15Tomoka) 肉体だっけか?(は 02:48 (H15_Rei) 運動だね 02:49 (GMhika) 運動運動(笑 02:49 (H15Tomoka) 3dx かなり無理だな( 02:49 (hika-dice) 友華 -> 3R = [9,6,3] = 9 02:49 (H15Tomoka) 9、無理すぎて泣ける(けほ 02:50 (H15_Rei) ああ、無茶上等なのは分かってるけど一応振るのはいいのかー…やって、みる、かぁ…? でもないっていったしなー( 02:50 (GMhika) 16dx@10 02:50 (hika-dice) GMhika -> 16R@10 = [6,9,2,6,9,1,7,6,2,8,5,10,3,1,9,1][7]<クリティカル> = 17 02:50 (H15_Rei) …GM、挑んでみていい?(やめろ 02:50 (GMhika) …ちょっと容赦なかった(笑)  離脱?いいよ(笑 02:50 (H15Tomoka) あっはっはっはっは…なんだよその数は 02:50 (H15_Rei) 応 02:51 (GMhika) あ、やべ。8個少なかった 02:51 (H15_Rei) 2dx 勝負だチクショー! 02:51 (hika-dice) 玲 -> 2R = [2,9] = 9 02:51 (H15_Rei) むり( 02:51 (GMhika) 16dx@10 02:51 (hika-dice) GMhika -> 16R@10 = [7,2,6,9,8,5,10,5,1,5,2,7,10,10,7,8][10,6,4][10][5]<クリティカル> = 35 02:51 (H15_Rei) Σいじめだ 02:51 (GMhika) 侵食分足してなかった、って      容赦ねえな本当に(笑 02:52 (h06_Mitur) ……容赦してないなぁ……っておいw 02:52 (GMhika) ―――ま、じゃあ戦闘ターン開始するわよ。         セットアップ。貪るモノは《ヴァイタルアップ》を使用 02:53 (h06_Mitur) やっぱり使ってくるわなー…… 02:53 (H15Tomoka) こっちのセットはなし、と言うかそんな余裕なかった( 02:54 (GMhika) ポルックスは     そんな余裕無し! 02:54 (GMhika) というわけで玲と友華 02:55 (H15_Rei) 待機…かな 02:56 (H15Tomoka) こっちも待機で。 02:56 (GMhika) …二人揃って待機かよ(笑)        こいつ範囲攻撃ねえんだよなあ 02:57 (GMhika) というわけで マイナーアクション《ハンティングスタイル》を使用、マイナーのエフェクトを二個起動可、次いで《一角鬼》《鬼の爪》を起動 02:57 (GMhika) 鬼じゃねえ、破壊の爪! 02:58 (GMhika) んで、メジャー…  爾 まひろ 玲 友華の順で 02:58 (GMhika) 1D4 02:58 (hika-dice) GMhika -> 1D4 = [2] = 2 02:58 (GMhika) 目標、まひろ。 02:58 (H07_mahir) オーケイ。前にでたからなw 02:59 (GMhika) というわけで行動…してよろし?(笑>待機組 02:59 (H15Tomoka) いいよー 03:00 (H15_Rei) メジャー宣言聞いてから動けるしね 03:00 (GMhika) あ、先に宣言か。えーと 03:00 (GMhika) 獣魔の巣+炎の理+獣の殺意+鬼の一撃 と言って、まひろにぱんち予定 03:01 (GMhika) 防御行動に3Dペナ、防御のCriに+1(最大10) 03:02 (H15_Rei) はーい 03:02 (H15_Rei) じゃあインタラプトするよ―― 03:02 (GMhika) おう、どぞー 03:02 (H15_Rei) マイナーでレネゲイドチェッカー起動 03:02 (H15_Rei) 機械操作判定、行くぜ 03:02 (GMhika) おう 03:03 (H15_Rei) 8dx 03:03 (hika-dice) 玲 -> 8R = [7,8,1,6,10,2,2,9][1]<クリティカル> = 11 03:03 (H15_Rei) 意味もなくCT というかファンブルしなかったらいいんだっけ? 03:03 (GMhika) うん(笑 03:03 (H15_Rei) じゃ、侵食率をよこせ( 03:03 (GMhika) こいつは キュマイラ/サラマンダー  侵食率は216 03:04 (H15_Rei) OKありがとう 03:04 (H15_Rei) そいで、メジャーで離脱ー 03:04 (GMhika) …壊せるほどの性能ではありませんでした 03:04 (GMhika) ほい、了解。離脱どぞー 03:05 (GMhika) …ああ、ちなみに。 ポルクスも「戦闘内」だから覗けるからね 03:05 (H15_Rei) うん、次やる予定 03:05 (H15_Rei)  こわれ、ると おもう、けどな 03:05 (GMhika) カストルでたらカストルも。 味方も見れる(笑 03:05 (H15_Rei) というわけで 03:05 (H15_Rei) 4Mくらい瓦礫の方へ 03:06 (H15_Rei) 【玲】「援護しますから、爾さん。真尋さん。お願いします――」た、っと駆け出して 03:06 (GMhika) 了解。瓦礫にエンゲージはなし、ね。  友華は動く? 03:06 (H15_Rei) あれ 03:06 (H15_Rei) エンゲージしていいの? 03:07 (H15_Rei) 離脱だからエンゲージダメかと思って…(笑 03:07 (H15Tomoka) こっちはインタラアクションで、ダブクリ+離脱で壁のほうに移動するよ。 03:07 (GMhika) ん、いいよ(笑) 瓦礫は障害物、だ 03:07 (H15_Rei) ま、いいや…ああ 03:07 (H15Tomoka) #cnt+=6 03:08 (H15Tomoka) #cnt6 03:08 (H15_Rei) すまぬ、GM 03:08 (H15Tomoka) #cnt 6 03:08 (hika-dice) 友華 -> 6 = 6(カウンタ:70→76) 03:08 (H15_Rei) エンゲージするわっ… 03:08 (GMhika) おけ、良いよー 03:09 (GMhika) で、友華の行動も了解。 んじゃ改めて 03:09 *H15_Rei topic : |壁・友華|3M|爾・真尋・貪るモノ|5M|玲・瓦礫・ポルックス| 03:09 (H15_Rei) あいよっ 03:09 (GMhika) 獣魔の巣+炎の理+獣の殺意+鬼の一撃(防御に3Dペナ 防御のCri+1) をまひろに 03:09 (GMhika) 24dx+5@7 03:09 (hika-dice) GMhika -> 24R+5@7 = [2,8,6,10,4,2,9,7,9,2,6,10,2,9,10,8,4,8,2,4,9,7,6,8][1,5,1,3,5,3,7,4,5,3,3,3,5][5]<クリティカル>+5 = 30 03:09 (h06_Mitur) ……うわぁ…… 03:09 (GMhika) …ぴったり。30 03:09 (H07_mahir) 両手を広げて貪るものの拳を迎える 03:10 (H07_mahir) 回避ダイスはクリティカルしないので、そのまま受けるしかw 03:10 (GMhika) ……うい(笑) 03:10 (h06_Mitur) カバーリング特技持ってないしこいつ相手だと(精神的に)カバーしてる余裕が多分ない…… 03:11 (GMhika) 【貪るモノ】「ジャマヲスルナ―――!」咆哮と共に突き出された拳。無数の“顔”の浮かぶ歪なソレがまひろの、広げられた体の中心…心臓を抉るように打ち込まれた 03:11 (H07_mahir) や、まだまだだいじょぶです 03:11 (GMhika) 4D10+21 03:11 (hika-dice) GMhika -> 4D10+21 = [5,3,10,3]+21 = 42 03:11 (GMhika) 42点程ぷれぜんつ 03:11 (H07_mahir) 3回死ねる 03:11 (H07_mahir) リザレクト@真尋 03:11 (hika-dice) 真尋 -> HPが[6]回復、侵蝕率が[6]上昇しました 03:12 (H07_mahir) 【真尋】「《神の雫》は伊達じゃないんだから!」叩き込まれる拳。しかし、傷つく端から再生していく 03:13 (GMhika) 【貪るモノ】「―――ナラバクダキキル。―――グルゥ……フクマデハサイセイデキマイ?」 03:13 (GMhika) …で、そのまひろが次の番だな 03:14 (H07_mahir) では爾に熱狂+狂戦士+ファクトリー 03:14 (h06_Mitur) おおうっ!効果、効果…… 03:14 (H07_mahir) 肉体に+3、次の判定に+6、次のメジャーのクリティカル-1です 03:15 (h06_Mitur) おー……RC判定要求されたらやばいけど確かにコレはっ! 03:15 (H07_mahir) あ、精神に-3で; 03:15 (H07_mahir) #cnt 9 03:15 (hika-dice) 真尋 -> 9 = 9(カウンタ:80→89) 03:15 (GMhika) まぁ、発動判定ごー 03:15 (H07_mahir) 5dx+4 03:15 (hika-dice) 真尋 -> 5R+4 = [7,5,2,7,4]+4 = 11 03:16 (H07_mahir) 抵抗されなければ発動です 03:16 (h06_Mitur) 抵抗はしないー 03:16 (GMhika) おけ、じゃあかかった 03:17 (h06_Mitur) じゃ、次はこちら……か……背徳の縛鎖あたーっく! 03:17 (GMhika) おう、どぞー 03:18 (h06_Mitur) 【爾】「ぅ、ぅうっ……ぅぁあああああああぁああああっっ!!!」一瞬……血の色の瞳から理性が消えうせ。爆発的に増えた髪の毛が、貪るモノへと殺到して…… 03:19 (h06_Mitur) えーと、基本が16+2+……熱狂と狂戦士で+9か……27個振り、クリティカルが7…… 03:20 (h06_Mitur) 27dx+4@7 03:20 (hika-dice) 爾 -> 27R+4@7 = [8,2,4,2,6,7,5,10,10,10,10,10,7,7,9,4,7,6,3,2,7,5,2,6,1,4,6][1,1,3,4,3,1,10,5,10,3,5,5][4,1]<クリティカル>+4 = 28 03:20 (h06_Mitur) ……あれ?案外出目が……(汗 03:20 (GMhika) …これなら受けれるかな。鬼の一撃+イージスの盾+灼熱の結界+氷盾 03:20 (GMhika) 39dx+5@7 03:20 (hika-dice) GMhika -> 39R+5@7 = [7,8,8,7,2,4,8,3,9,2,2,9,1,5,10,6,6,5,1,2,5,10,3,8,8,6,3,5,1,9,7,1,2,6,4,1,7,10,4][7,3,2,7,1,3,3,5,10,2,1,9,7,2,1][7,6,10,3,7][5,3,6]<クリティカル>+5 = 41 03:20 (GMhika) 受けた。 ダメージかもーん 03:20 (h06_Mitur) 止められたか? 03:20 (GMhika) うん。『受け』たので、ダメージおくれー。 03:20 (h06_Mitur) 3d10+8 03:20 (hika-dice) 爾 -> 3D10+8 = [3,1,7]+8 = 19 03:21 (GMhika) …弾いた 03:21 (H15_Rei) 流石にはじくか 03:21 (h06_Mitur) ひくっ!?基本防護点無視だったのにー!でも転んだっ! 03:21 (h06_Mitur) #cnt 13 03:21 (hika-dice) 爾 -> 13 = 13(カウンタ:93→106) 03:21 (GMhika) 【貪るモノ】「…クッ―――ソノテイドカ?」獣の口が歪に歪む。殺到した大量の髪の毛は全て焔により、焼き尽くされて行った――― 03:21 (GMhika) んゃ、受けきったから大丈夫のはず 03:22 (h06_Mitur) 命中すれば、だから 03:22 (h06_Mitur) 避けたわけじゃないからあたってはいるはず?どうなんだろ 03:22 (GMhika) あ、そうか命中でいいのか。 じゃあ、こけた 03:22 (H15_Rei) 受け切っても、命中したことにはなると思う( 03:22 (GMhika) 何、2Dペナぐらい( 03:23 (h06_Mitur) 【爾】「ぅ、ぅううっ!!……それ、でもっ……足元がっ!!」 03:23 (h06_Mitur) 焔の合間を縫って忍び寄る髪が、貪るモノの脚に絡み引きずりたおすっ!! 03:25 (GMhika) 【貪るモノ】「グゥ……!?」喰らい尽くす事には失敗―――だろう、それでも―――「ダカラ、ナンダ?」余裕は、消えず――― 03:25 (GMhika) クリンナップ、何かある? 03:25 (H07_mahir) #cnt 6 03:25 (hika-dice) 真尋 -> 6 = 6(カウンタ:89→95) 03:25 (H07_mahir) いじょう 03:25 (H15_Rei) ない! 03:25 (h06_Mitur) ぁ……!? 03:25 (GMhika) ん? 03:25 (H15Tomoka)  ないー 03:25 (h06_Mitur) 炎の理って……ダメージ受け続けるじゃん!? 03:26 (H15_Rei) ああ、Lv+2だっけ( 03:26 (H07_mahir) あ、そんなのが 03:26 (GMhika) うんうん 03:26 (H15_Rei) 短期決戦だなー 03:26 (H15Tomoka) うん、だねー 03:26 (GMhika) というわけでまひろにはこのタイミングで5点ほど。 03:26 (H07_mahir) うほ、1点残った 03:26 (GMhika) ―――って、生きてるか。ちぃ!?(笑 03:27 (h06_Mitur) メジャーアクションつかって消すまでダメージを受け続ける……次の攻撃で炎の理混ぜてやろうかな…… 03:27 (GMhika) …さ、て。 セットアップこっちは未だ無し 03:28 (GMhika) 何もなきゃ二人の攻撃だ 03:28 (H15_Rei) OK 03:28 (H15Tomoka) さきに玲、どうぞー 03:28 (H15_Rei) あいな。 03:28 (H15_Rei) いま80%か… 03:29 (H15_Rei) マイナーでジェネシフトする。OK? 03:29 (GMhika) OK、するのね? 03:29 (H15_Rei) うん 03:29 (GMhika) ほいさ、どぞー 03:29 (H15_Rei) 8dx+4 03:29 (hika-dice) 玲 -> 8R+4 = [5,7,7,2,6,2,10,6][3]<クリティカル>+4 = 17 03:29 (H15_Rei) 17D 03:29 (hika-dice) 玲 -> 17D = [4,3,6,1,5,4,2,4,4,3,1,6,2,2,3,1,5] = 56 03:30 (H15_Rei) あ、ごめん 03:30 (GMhika) …全振り!?(笑 03:30 (H15_Rei) 17Dとか振るわけないジャンってやろうとして 03:30 (H15_Rei) えんたーおしちまった 03:30 (H15_Rei) んー… 03:30 (GMhika) だよな、びっくりしたよ…(笑 03:30 (H15_Rei) 2dで 03:30 (GMhika) ほいさ、どぞー 03:30 (H15_Rei) 2d 03:30 (hika-dice) 玲 -> 2D = [6,3] = 9 03:30 (GMhika) 違う、それだどD6 03:30 (H15_Rei) よし 03:30 (GMhika) 2D10(笑 03:30 (H15_Rei) あ、そか 03:30 (H15_Rei) 2d10 03:30 (hika-dice) 玲 -> 2D10 = [9,7] = 16 03:31 (H15_Rei) #cnt 16 03:31 (hika-dice) 玲 -> 16 = 16(カウンタ:80→96) 03:31 (H15_Rei) というわけで、撃ちます 03:31 (H15_Rei) 《全知の欠片》+《雷の槍》+《主の右腕》+《ピンポイント・レーザー》 03:31 (GMhika) あ、待った 03:31 (H15_Rei) お? 03:31 (GMhika) ―――玲のレネゲイドが活性化した―――その瞬間。体の奥で何かが―――“弾けた” 03:32 (GMhika) …埋め込んであるんだもん。 いきなり無茶な起動したらそりゃピン抜けるさ 03:32 (H15_Rei) あー… 03:32 (GMhika) というわけで『起動』は完了。 まだ動いてる感じはないけど 03:33 (GMhika) とゆわけで改めて、どぞー 03:33 (H15_Rei) 【玲】「っ…ぁ――! カストル…ダメ、です――まだ…」カストルに、まだ動かないでと願いつつ 03:33 (H15_Rei) 100%超えたから、100%後の、使うんだよね 03:33 (H15_Rei) #cnt 11 03:33 (hika-dice) 玲 -> 11 = 11(カウンタ:96→107) 03:34 (GMhika) うんうん 03:34 (H15_Rei) 10dx+4@7 03:34 (hika-dice) 玲 -> 10R+4@7 = [2,2,6,7,1,5,10,7,6,4][6,8,4][9][1]<クリティカル>+4 = 35 03:34 (H15_Rei) よし 03:34 (GMhika) ……射程の外なんだよなあ…(笑 03:35 (H15_Rei) さ、こい。 03:35 (GMhika) 鬼の一撃+イージスの盾+灼熱の結界+氷盾 受けるよ、もう、がんばって 03:35 (H15_Rei) OK 03:35 (GMhika) 39dx+5@7 復讐とどかねえんだよそこ!(笑 03:35 (hika-dice) GMhika -> 39R+5@7 = [7,5,7,1,7,5,2,10,9,7,7,5,1,8,2,5,2,4,6,7,6,4,2,3,7,7,4,7,4,6,5,7,1,1,2,7,1,7,7][1,8,1,9,4,9,7,10,7,1,1,3,2,9,1,6][6,9,8,5,9,9,6][5,8,2,8][9,1][9][5]<クリティカル>+5 = 70 03:35 (H15_Rei) ひい 03:35 (H15_Rei) まぁ、いいか 03:35 (GMhika) …………ちょ、まて、おい!?(笑 03:35 (h06_Mitur) ひぃ!?w 03:35 (GMhika) ま、まあ、受けだ。当たる、当たる 03:35 (H15_Rei) 4d10+16 装甲無視 受け値だけでよろしくー 03:35 (hika-dice) 玲 -> 4D10+16 = [3,3,9,9]+16 = 40 03:36 (H15_Rei) ほい40点 03:36 (GMhika) ……ごめん              はじいちゃtt 03:36 (H15_Rei) おー、流石キュマサラ 03:36 (GMhika) ぎりぎりだけどな!(笑) 03:36 (H15_Rei) だよねー! 03:36 (h06_Mitur) さすがだなぁ……(とーいめ 03:37 (GMhika) ―――あ、違う、ごめん 03:37 (GMhika) とおってr 03:37 (H15_Rei) あれ、どっちだよ( 03:37 (GMhika) 通った、通った、当たってる(笑)今、ポルックスいねえんだ(笑 03:37 (H15_Rei) いないな 03:37 (H15_Rei) 通ったか、よし 03:38 (GMhika) というわけで貫通してる(笑 03:38 (GMhika) 半減してんだ、防御力。 それでもさっきの爾のは弾く、が 03:38 (H15_Rei) ん…受け値自体が半減してるのか 03:38 (H15Tomoka) こっちは待機、貪りの攻撃対象待ち 03:39 (GMhika) うむ。 というわけで動くよん。 1爾 2まひろ 03:39 (GMhika) 1D2 03:39 (hika-dice) GMhika -> 1D2 = [1] = 1 03:39 (H07_mahir) むぅ 03:39 (GMhika) 爾。 攻撃手段はさっきと一緒、獣魔の巣+炎の理+獣の殺意+鬼の一撃(防御に3Dペナ 防御のCri+1)クリンナップ5点 03:39 (H15_Rei) 【玲】「光は全てを貫く――貴方のその、装甲もです!」槍の形に集めた光を、投射 03:39 (h06_Mitur) こちらかっ…………こ、こいっ!! 03:40 (GMhika) 【貪るモノ】「グゥ―――!?ガフ………チィ……!」腕に集まる硬質の鱗、それを光が―――弾け飛ばす。灼熱の鱗は火の粉となって飛び散り……流れる血も、また焔。 03:40 (GMhika) 殴るよー、いー? 03:41 (h06_Mitur) どうぞー……受けに使えるもんなんてありゃしねぇ……こぴれば話は別だがっ!! 03:41 (GMhika) ああ、いや、友華(笑 03:42 (H15Tomoka) ああ、先に攻撃するー 03:42 (h06_Mitur) あ、そかw 03:42 (H15Tomoka) ジェネシフトー! 03:42 (H15Tomoka) 7d6+2 03:42 (hika-dice) 友華 -> 7D6+2 = [5,1,5,3,4,6,4]+2 = 30 03:42 (H15Tomoka) 7dx+2 03:42 (hika-dice) 友華 -> 7R+2 = [7,3,2,3,5,9,7]+2 = 11 03:42 (H15Tomoka) 2dで 03:42 (H15Tomoka) 2d10 03:42 (hika-dice) 友華 -> 2D10 = [5,10] = 15 03:42 (GMhika) うん、割り込めるの友―――……って、友華もすんのか(笑) 03:42 (GMhika) あ、ちょいまち 03:43 (H15Tomoka) まひろが死んだら火力がい一気に低下するからっ 03:43 (GMhika) ジェネシフトに反応して石が甲高い音を立てる、んだが……位置変えてないよね石の 03:43 (H15Tomoka) ウン 03:43 (H15Tomoka) #cnt 15 03:43 (hika-dice) 友華 -> 15 = 15(カウンタ:76→91) 03:44 (GMhika) …じゃ、服がもうちょっと破れた。 で 03:44 (GMhika) 【ポルックス】「っぐ、え、ぁ………い、いや、なんで、なんで?わた、し、なにも―――わすれ、て―――………っ、ぁ、きゃぁっ!!?」 03:44 (h06_Mitur) 【爾】「ぇ?……ぽる、っくす……っ?!」 03:45 (GMhika) ―――少女が苦しみの声を、上げる。ドクン、と…友華の胸の上、熱い、鼓動にも似た感触が伝わってくる――― 03:45 (H15_Rei) 【玲】「ポルックス…? 様子が…」 03:45 (H15Tomoka) 【友華】「――っ、芽衣?」その反応に、僅かに慌てながら――けれど、レゲネイドが高まっていくのは止められず「――此方と、共鳴して――る?」 03:46 (GMhika) 【ポルックス】「あ、ぁ―――ぁ、ぁ―――ぁぁぁぁ………あぁ―――…っ!」絶叫が…止まらない。苦悶の悲鳴、喉の奥から絞りだされて行く――― 03:47 (h06_Mitur) 【爾】「ポルックス……しっかりして、ポルックスっ!!」戦いのさなか、であるにも関わらず……叫ぶ。苦しめているのは、大元は自分の言葉、だからこそ……胸が痛くて…… 03:48 (H15Tomoka) 【友華】「くっ……爾、よそ見する、と危ないって――ばっ」貪りが向かっていくのを見て、分身し…無数の銃弾を浴びせていく。 03:48 (H15Tomoka) #cnt 18 03:48 (hika-dice) 友華 -> 18 = 18(カウンタ:91→109) 03:48 (GMhika) …イベントはこれだけ、判定どぞー 03:48 (H15_Rei) 【玲】「…ポルックス…! 一体、何がどうなって……」絶叫を上げる彼女を、見る。その、苦痛の悲鳴に心が痛むも…今は、敵を見据え 03:49 (H15Tomoka) 16dx@7 対象のダイスペナ6d 03:49 (hika-dice) 友華 -> 16R@7 = [3,3,6,9,3,6,1,6,3,2,7,10,3,6,7,6][2,8,3,4][4]<クリティカル> = 24 03:49 (H15Tomoka) ダイス目がひでぇっ 03:49 (H07_mahir) うお 03:50 (GMhika) …受け! 03:50 (GMhika) 鬼の一撃+イージスの盾+灼熱の結界+氷盾          なんだがー 03:50 (h06_Mitur) が? 03:50 (GMhika) 29dx+5@7 03:50 (hika-dice) GMhika -> 29R+5@7 = [1,2,6,2,4,3,7,10,2,6,2,2,6,4,10,8,9,7,4,4,1,7,1,4,5,4,9,6,8][10,1,7,10,3,5,10,1,8][6,9,8,6,7][7,7,1][7,9][4,10][5]<クリティカル>+5 = 70 03:50 (h06_Mitur) ってうはー…… 03:50 (GMhika) ―――…ダイス、減ったのに達成値一緒かy 03:50 (H15Tomoka) サマってるだろぜったいっ!?(爆笑 03:50 (H07_mahir) www 03:51 (H15Tomoka) 3d10+35 とりあえずダメージっ 03:51 (hika-dice) 友華 -> 3D10+35 = [7,1,8]+35 = 51 03:51 (GMhika) …ちょ!?(笑) 03:51 (H15Tomoka) 51点の装甲無視っ 03:51 (h06_Mitur) おおぅっw 03:51 (GMhika) ちょ、減る前の受けでも突破してるぞ、それ!?(笑 03:52 (GMhika) 抜けた、すごい、抜けた、痛い…!?(笑 03:52 (h06_Mitur) えーと、トモカ、組み合わせはなにー?(メモる用意 03:53 (H15Tomoka) 《オウガ》《シュート》《マルチ》《ペネト》《DOP》《急所狙い》ー 03:53 (h06_Mitur) さんくすー 03:53 (GMhika) …で、でも振りかぶってるもん!(笑) いくぜ、爾にあたーっく! 03:53 (h06_Mitur) こいっ……(汗汗汗 03:54 (H15Tomoka) がんばれ、みつるー 03:54 (GMhika) 24dx+5@7 03:54 (hika-dice) GMhika -> 24R+5@7 = [3,9,1,9,9,6,7,4,10,2,8,6,10,5,4,6,3,8,7,1,1,4,8,9][4,5,1,2,6,9,6,1,3,7,8][1,2,7][5]<クリティカル>+5 = 40 03:54 (h06_Mitur) くぁ……!? 03:54 (GMhika) あがった!?(笑) 03:54 (h06_Mitur) ロイスを削られるなぁ、コレ……(汗 03:54 (GMhika) むさぼーおこったばあい。  …何か、する?( 03:55 (h06_Mitur) 一応回避を試みるにしても…… 03:55 (h06_Mitur) えーと、自分は何もでけまへん〜 03:55 (GMhika) おうけい、だめーじ 03:55 (h06_Mitur) 一応回避試みる? 03:55 (GMhika) 5D10+21 03:55 (hika-dice) GMhika -> 5D10+21 = [8,9,7,7,5]+21 = 57 03:55 (GMhika) ふっちゃtt 03:56 (h06_Mitur) 10dx+1@11 03:56 (hika-dice) 爾 -> 10R+1@11 = [3,4,3,10,3,1,3,9,10,9]+1 = 11 03:56 (H15_Rei) GM( 03:56 (h06_Mitur) そもそもくりてぃかるしないんだからむりだ(汗 03:56 (h06_Mitur) えーと、57点か……赤河の支配者も無理だなぁ…… 03:57 (H07_mahir) こちらで昏睡は復活できますよ 03:57 (h06_Mitur) むさぼーのロイスを取得即タイタス化して復活するっ……あ、昏睡復活できる? 03:58 (H07_mahir) うい。《奇跡の雫》を使用します 03:58 (h06_Mitur) ヨモツヘグリがあるのか、その場合行動権は……なくならないよね? 03:58 (h06_Mitur) て、そっち!? 03:58 (H15_Rei) おー 03:58 (GMhika) ん?行動権は 03:58 (H15Tomoka) むしろ、行動放棄してかばったほうがいいんじゃ( 03:58 (GMhika) 手番過ぎたら消えるよー 03:58 (H15_Rei) 奇跡の雫は 03:58 (H07_mahir) ええ、ヨモツヘグリより効率いいですから。タイタスは攻撃にまわしてもらえると。 03:58 (H15_Rei) 倒れたときに宣言 03:59 (H15_Rei) だよ 03:59 (h06_Mitur) なる… 03:59 (GMhika) ああ、うん。雫は大丈夫 03:59 (h06_Mitur) じゃあロイス獲得タイタス化は後回しにっ 03:59 (GMhika) で、カバーは無理。 爾が回避振ってる 03:59 (h06_Mitur) お願いするっ! 04:00 (H07_mahir) うい。《奇跡の雫》を使用します 04:00 (H07_mahir) 【真尋】「センパイ!」崩れる爾に抱きつき接吻。真尋の体内で生成された薬液が爾の体を賦活させる。 04:00 (GMhika) おけ、どぞーう 04:00 (H07_mahir) #cnt 10 04:00 (hika-dice) 真尋 -> 10 = 10(カウンタ:95→105) 04:00 (h06_Mitur) 【爾】「ぁ、ぅっ……ぅ……くうっ……は……あ、りが、とっ……マヒロ……っ……」 04:01 (h06_Mitur) 回復量は自分で振っていいのかい? 04:01 (GMhika) いや、まひろんが振るノ 04:01 (h06_Mitur) んじゃ振ってー 04:01 (H07_mahir) 1d10 04:01 (hika-dice) 真尋 -> 1D10 = [2] = 2 04:01 (H07_mahir) うぅ・・・すいません 04:01 (GMhika) ……えーと、クリンナップに倒れるn 04:02 (h06_Mitur) なに助かってる助かってる……っその場合最悪こぴって自分に奇跡の?(できるのか? 04:02 (GMhika) 自分にー、はできないよー 04:02 (h06_Mitur) 出来ないのか、ちぃっ! 04:02 (GMhika) 雫は他人限定 04:03 (GMhika) これでむさぼーが魔獣の証使ったりすると、こぴれる。 なぁ、まひろの番だ 04:03 (GMhika) ―――って、ぁ、まった 04:03 (h06_Mitur) う? 04:03 (GMhika) まひろ、リザレクトしたんだよな。  ごめん、理消えてるわ 04:03 (h06_Mitur) おおうっ 04:04 (H15_Rei) 消えるのか、リザレクトで 04:04 (GMhika) リザレクトすっと、継続ダメージ無くなる 04:04 (GMhika) タイタス復活でも、同じ。 04:04 (H07_mahir) あ、消えるんですか?じゃあ《癒しの水》を爾に 04:04 (GMhika) 雫とかだと駄目 04:04 (GMhika) おう、どぞー 04:05 (H07_mahir) 癒しの水+ファクトリー 04:05 (H07_mahir) #cnt 3 04:05 (hika-dice) 真尋 -> 3 = 3(カウンタ:105→108) 04:05 (H07_mahir) 5dx+4@7 04:05 (hika-dice) 真尋 -> 5R+4@7 = [10,9,1,8,9][10,4,5,6][8][8][7][2]<クリティカル>+4 = 56 04:06 (H07_mahir) 6d10 04:06 (hika-dice) 真尋 -> 6D10 = [6,8,4,5,4,2] = 29 04:06 (H15_Rei) おお、いい感じ。 04:06 (H07_mahir) 29点回復です 04:06 (h06_Mitur) うわぁ……溢れてる溢れてる!?w 04:06 (H15_Rei) (拍手 04:06 (GMhika) 凄い回復した…(笑 04:06 (H07_mahir) 演出的にはさっきのキッスで回復w 04:06 (h06_Mitur) わおっw 04:06 (GMhika) おう(笑) じゃあ、ちゅーされた爾の番だ 04:07 (h06_Mitur) おうさっ!……これで不燃体もってたらやだなーと思いつつ 04:07 (GMhika) そこまでメタっちゃ居ない(笑) かまーん 04:08 (h06_Mitur) 【爾】「…………こ、怖くない、怖くない、怖くない、怖くないっ!!」一瞬ぎゅ、とキツク目を瞑り……次に目を開いたとき、自らを焼く焔が大きく燃え上がり広がる髪を伝って…… 04:08 (h06_Mitur) 背徳の縛鎖+異世界の因子:炎の理! 04:09 (h06_Mitur) えーと、炎の理の分までふやさなくていいのよね? 04:09 (GMhika) 何、弾けばいいのさはじ―――……って、駄目じゃん。弾かれ対策に積んでるのに…(笑) 04:10 (h06_Mitur) #cnt 16 04:10 (hika-dice) 爾 -> 16 = 16(カウンタ:106→122) 04:10 (GMhika) うん?因子分ー 04:10 (h06_Mitur) 25dx+4@7 04:10 (hika-dice) 爾 -> 25R+4@7 = [5,7,1,8,8,8,2,6,6,2,7,7,7,2,8,3,10,4,2,9,6,8,8,7,2][5,4,2,10,5,10,9,1,8,2,5,5,5][9,2,9,2][4,9][4]<クリティカル>+4 = 48 04:10 (h06_Mitur) よしよしなんとかっ 04:10 (GMhika) …何、きっと受けれるさ 04:11 (GMhika) 鬼の一撃+イージスの盾+灼熱の結界+氷盾 04:11 (GMhika) 29dx+5@7 04:11 (hika-dice) GMhika -> 29R+5@7 = [5,5,9,2,8,9,7,5,3,7,2,9,6,6,1,6,6,9,1,1,6,4,6,3,4,5,1,8,5][7,7,6,6,10,10,2,9][2,5,10,6,4][3]<クリティカル>+5 = 38 04:11 (h06_Mitur) よしっ! 04:11 (H07_mahir) おー 04:11 (GMhika) 受け―――てねえ!?(笑 04:11 (H15_Rei) 失敗してやがら( 04:11 (h06_Mitur) 5d10+12 04:11 (hika-dice) 爾 -> 5D10+12 = [10,10,4,8,7]+12 = 51 04:11 (H15_Rei) 目もいい 04:11 (GMhika) 復讐しときゃよかった……―――いてえ!?(笑 04:12 (h06_Mitur) よしよしよしよし♪装甲無視51、クリンナップで5点ダメージが入るようになりましたw 04:12 (h06_Mitur) って、そいや立ち上がってない?>むさぼー 04:12 (GMhika) うん、だから減らしっぱ 04:12 (GMhika) (むさぼー 04:12 (h06_Mitur) うはぁ…… 04:13 (h06_Mitur) 焼いた上にちゅるちゅる吸いました、いろんなものを(まて 04:13 (GMhika) よし、クリンナップ     お互いにダメージ 04:13 (GMhika) …あ、違う。 04:13 (h06_Mitur) う? 04:13 (GMhika) イベント発生。 クリンナップ前 04:13 (GMhika) えーと… 04:14 (GMhika) 確定予測+シューティングシステム+クリスタライズ+オウガバトル 目標、ポルックス 04:14 (GMhika) 33dx@7+6 04:14 (hika-dice) GMhika -> 33R@76 = [4,8,10,4,9,6,7,1,6,3,5,9,6,9,5,3,6,4,7,6,3,2,5,2,3,3,9,3,2,3,9,2,8] = 10 04:14 (GMhika) あ、みすt 04:14 (GMhika) 33dx+6@7 04:14 (hika-dice) GMhika -> 33R+6@7 = [6,1,9,9,4,8,2,3,2,4,10,8,2,5,1,10,3,6,4,8,3,5,1,4,9,8,5,2,10,5,2,9,9][4,6,10,3,4,9,4,9,8,9,4,5][7,10,3,3,7][2,10,7][8,2][4]<クリティカル>+6 = 60 04:15 (GMhika) カバーリングは…出来ないね? 04:15 (H15_Rei) 行動してるね 04:15 (h06_Mitur) 皆動いてます……ああぁあっ!? 04:15 (GMhika) おう、じゃあダメージ。 04:15 (GMhika) 7D10+44 04:15 (hika-dice) GMhika -> 7D10+44 = [8,2,9,2,10,5,8]+44 = 88 04:15 (h06_Mitur) 【爾】「ポルックスっ!?っ…………カストルっ!!」 04:15 (h06_Mitur) うわぁああ…… 04:15 (H15_Rei) 【玲】「カストル、ダメ…――ダメです――!!」 04:16 (GMhika) ―――…一閃。瓦礫の山を切り裂くモノ。“ソレ”は銃弾と言うには鋭く、大砲と言うにも生ぬるい一撃。 04:16 (GMhika) 以前はビルの外壁を一瞬で砕いたその凶刃は―――苦悶に呻く少女の体を“砕いた” 04:17 (H15Tomoka) 【友華】「――芽衣、芽衣…っ!?」その一撃を眺め、信じられないという風な様子で…見つめ、何故あんな事になったのかと歯噛みしながら 04:17 (GMhika) 【カストル】「―――……遅くなりました、と言うべきでしょうねこの場合は。少しばかり、手こずりました」トン…と、軽い音。吹き飛んだ瓦礫の山、動かなくなった“少女”の脇に……降り立った 04:17 (h06_Mitur) 【爾】「っ…!?い……いやぁああぁああああああぁあああああぁあああぁああああああぁああああああああああぁあああああああっ!!!!!!!!」 04:17 (GMhika) というわけでポルックスは[昏倒]した 04:18 (GMhika) この戦闘中に起こせないと、死亡する。 04:19 (H15_Rei) 【玲】「……! カストル――これ以上の手出しは……」と、口を開いて…爾の叫びにそちらを見やる。自分の思慮のなさが招いた結果、かと…唇を噛んで 04:19 (h06_Mitur) 長く尾を引く悲鳴とともに……長い長い髪の一筋が、ポルックスへと伸び絡みつく。その先端からは……ぽたり、ぽたりと紅い雫があふれ出し、少女の口の中へと滴り落ちて…… 04:20 (h06_Mitur) 異世界の因子:奇跡の雫使用!対象はポルックスっ!! 04:20 (h06_Mitur) #cnt 3 04:20 (hika-dice) 爾 -> 3 = 3(カウンタ:122→125) 04:20 (GMhika) …おけ。 回復量お願い 04:20 (h06_Mitur) このばあい3d10? 04:20 (h06_Mitur) 3d10 回復量 04:20 (hika-dice) 爾 -> 3D10 = [3,10,7] = 20 04:20 (h06_Mitur) ……気合が入ってるっ!! 04:21 (GMhika) 最大値、無傷になった(笑 04:21 (h06_Mitur) 髪の一筋は、切られない以上絡みついたままってことで。演出的にw 04:21 (GMhika) <ポルックスのHP=18 04:22 (GMhika) 【カストル】「―――………何のつもりですか、爾」仕留めた―――そう思った瞬間に伸びた“髪”吹き飛ばした筈の少女は変わらず、そこに在る―――「………折角、ケリをつけたと言うのに」 04:23 (H15Tomoka) じゃあ、くりんなっぷ以降、会話はしながらでも 04:23 (GMhika) おう、クリンナップ―――……むさぼー、ダメージ。     で 04:23 (h06_Mitur) 【爾】「だってっ……こんなの、ダメだよっ……”妹”なのにっ……カストル……あんなに”好き”だって言って、泣いてたのに……!!」 04:23 (h06_Mitur) こちらもダメージっ 04:23 (GMhika) ―――ここで使いたくないんだが、仕方なく。                                        魔獣の証しまーす( 04:24 (H15_Rei) 【玲】「これじゃ、こんな終わり――爾さんは納得しません。確かに共闘は言いました、けど――」爾の方を見て… 04:24 (h06_Mitur) 魔獣の証? 04:24 (GMhika) 残り4⇒5点⇒昏倒 04:24 (H15_Rei) 復活エフェクト 04:24 (GMhika) で、昏倒したので、復活 04:24 (H15_Rei) LV×10かな 04:24 (H15_Rei) だから、30か40ってとこ 04:24 (H07_mahir) 切り札1枚使わせた、ってことです。 04:24 (GMhika) いえっす 04:24 (h06_Mitur) おしっ! 04:25 (GMhika) 後がない、こっち。  04:25 (H15Tomoka) 【友華】「芽衣は、殺させないよ――玲、芽衣を守って、こっちは…貪るものを此処で仕留める、から」 04:26 (GMhika) …クリンナップ死に使うと本当に情けないんだよな。  で、セットアップ。 カストルは《サポートデバイス》を使用 04:26 (GMhika) メインフェイズ、友&玲 04:26 (H15_Rei) 【玲】「私たちは……貴女も、彼女も――助けるために、助けられる可能性が少しでもあるなら。それを願って動くことに決めました――だから、ポルックスは、殺させません」ポルックスを護るかのように、立ちはだかり 04:26 (H15_Rei) え、ちょ 04:26 (H15_Rei) まぁいいや 04:27 (H15_Rei) フルインストール宣言 04:27 (H15_Rei) 全ての判定に+9D 04:27 (GMhika) あ、おけ、ごめ―――……ひぃ!?(笑 04:28 (H15_Rei) #cnt 3 04:28 (hika-dice) 玲 -> 3 = 3(カウンタ:107→110) 04:29 (GMhika) 【カストル】「―――……成る程。そういう……ええ、構いません。ならばボクがすべきは―――……」ガチリ、と、銃の形状が変わる。明滅するピアス、時折、ではあるが強く光を放つ―――「……制圧します。この場の、全てを」 04:30 (H15_Rei) 【玲】「それが、爾さんの願いです――だから、銃を下ろしてください…出来るなら。」カストルを見て… 04:30 (GMhika) 【カストル】「―――できません。ここでボクが退く事は……在り得ない」    待機を宣言 04:30 (h06_Mitur) 【爾】「カストルはっ!”聖母セル”を潰すのが目的なんでしょっ!別に、ポルックスを殺さなくてもっ!いくらでもやりようはあるじゃないっ!」 04:31 (GMhika) 《カストル》は イニシア値29   まあ、動かないので手番は変わらず 04:31 (H15_Rei) OK 04:32 (GMhika) 【カストル】「―――潰す為には処理が必要なんです。《アイオブダーク》がセルの中核である以上、崩さない、と言う選択肢は有り得ません」 04:32 (GMhika) というわけでどっちから動く? 04:32 (H15Tomoka) 【友華】「カストル、芽衣の…ポルックスのMOTHERは共鳴して――壊れ、掛けている…カストルみたいに、だから…もう少しだけ、待って――」 04:33 (H15Tomoka) 待機、マヒロ待ちー 04:33 (GMhika) おけ、玲は〜? 04:33 (H15_Rei) 【玲】「カストル…――いいえ、ポルックスのMOTHERも今…光を弱めています。そうする必要がなくなる可能性のほうが高いと知っても、ですか…?」 04:33 (H15_Rei) 待機 04:34 (H07_mahir) では私かな? 04:34 (GMhika) 【カストル】「…勿論です。治療されてしまえば状況は変わりません。―――それに、漸くつかんだ好機を逃すとでも思いますか?」 04:34 (GMhika) いや、むさぼー、むさぼー 04:34 (H15Tomoka) と言う事で、むさぼーがんばれ、どんどん出番が薄いけど。 04:34 (H07_mahir) あ、そか。失敬 04:34 (h06_Mitur) ……影うすっ!?w 04:35 (GMhika) がんばるよ、ここでがんばっても―――NPCアタックだからもっと薄いけどな! 04:35 (GMhika) というわけでマイナー移動、カストルにエンゲージを試みる。 妨害する? 04:36 (h06_Mitur) 妨害したいなぁ……どうやるんだっけ? 04:36 (GMhika) 運動で対決ー 04:36 (H15_Rei) 運動で対決 04:36 (h06_Mitur) 運動…… 04:36 (GMhika) 肉体、だな 04:37 (h06_Mitur) ないっ……15dを頼りに、ってダイス数で圧倒されてるなぁ…… 04:37 (GMhika) どする?やらないならこのまま移動する 04:37 (h06_Mitur) やるっ! 04:37 (GMhika) おう、じゃあやろー 04:37 (GMhika) 22d10 04:37 (hika-dice) GMhika -> 22D10 = [7,5,5,4,8,5,7,1,10,10,5,3,4,10,6,10,4,5,1,7,5,7] = 129 04:38 (GMhika) まて、ちがう 04:38 (H15_Rei) ひかみん、ちがう( 04:38 (GMhika) 22dx@10 04:38 (hika-dice) GMhika -> 22R@10 = [3,6,10,9,4,8,7,6,6,7,9,3,10,6,7,2,3,2,8,7,5,6][1,5]<クリティカル> = 15 04:38 (h06_Mitur) 【爾】「いやっ!カストルもポルックスも、ボクの大切な人だもの。どっちがかけてもやだっ!!」そう叫びながらも……カストルに向かおうとする貪るモノを止めようと……その背にしがみ付くようにして… 04:38 (H07_mahir) お 04:38 (h06_Mitur) 15dx 04:38 (hika-dice) 爾 -> 15R = [2,2,9,2,1,4,3,6,10,2,8,8,4,9,1][5]<クリティカル> = 15 04:38 (GMhika) あ、やべ(笑 04:38 (H15_Rei) リアク有利だっけな。 04:38 (h06_Mitur) ……あれ?同値…… 04:38 (H07_mahir) 防いだ! 04:38 (GMhika) まけt 04:38 (GMhika) 防いだ(笑 04:38 (h06_Mitur) おお! 04:39 (GMhika) 【貪るモノ】「ジャマヲ―――スルナァ―――!」振り向き、まとわり付く爾を引き剥がし…牙をむく、腕。そのまま喰らい付いてしまおうとして――― 04:39 (GMhika) ………って、駄目だ 04:40 (GMhika) ―――……爾殴ったらカストル妨害するよな 04:40 (h06_Mitur) …………かまーんw(まてぃ 04:40 (H15Tomoka) 此処はもう、するしかないね、ロール的に(笑 04:40 (GMhika) ―――……………………生きろ、むさぼー 04:41 (h06_Mitur) 無理?w(待て 04:41 (H15_Rei) さらば、むさぼー 04:41 (H15Tomoka) ありがとう、むさぼー。 04:41 (GMhika) …あい、待機解除。むさぼーに、カストル発砲 04:41 (h06_Mitur) 君の事はもう忘れた(はや!? 04:41 (GMhika) 確定予測+シューティングシステム+クリスタライズ+オウガバトル 04:42 (GMhika) 41dx+6@7 低い目でろ!? 04:42 (hika-dice) GMhika -> 41R+6@7 = [9,5,5,9,2,4,7,1,10,8,1,4,1,10,8,5,1,6,2,8,3,7,3,2,2,9,10,9,9,2,4,5,7,5,1,6,7,2,5,7,5][9,1,5,7,10,4,6,4,8,8,6,6,6,1,8,8][6,6,10,8,3,2,10][1,6,6]<クリティカル>+6 = 42 04:42 (GMhika) …うし、これならまだなんとか 04:42 (GMhika) 鬼の一撃+イージスの盾+灼熱の結界+氷盾 04:42 (GMhika) 29dx+5@7 04:42 (hika-dice) GMhika -> 29R+5@7 = [9,6,8,10,9,6,9,4,10,2,8,5,9,5,1,8,8,3,8,5,8,10,1,6,1,3,6,7,5][3,10,9,5,10,8,4,3,7,9,4,5,2,4][8,6,9,6,6,5][10,2][10][10][10][4]<クリティカル>+5 = 79 04:42 (GMhika) 粘った…後はダメージだ 04:42 (h06_Mitur) うわ!?1個になってから無意味に頑張ってる!? 04:42 (GMhika) 5D10+44    あ、だめだ死にそう 04:42 (hika-dice) GMhika -> 5D10+44 = [7,9,8,2,1]+44 = 71 04:43 (H15_Rei) 死んだな 04:43 (GMhika) ―――……………なむ 04:43 (H07_mahir) ひどいダメージだ 04:43 (h06_Mitur) ……南無 04:43 (GMhika) えぇぇぇ……(笑 04:44 (GMhika) 【カストル】「―――……させません」呟き一つ…銃口から放たれた刃が一閃。爾へと喰らい付こうとした腕へと着弾し……消し飛ばした。 04:46 (h06_Mitur) 【爾】「っ!!……かす……とる……っ!!」頭の直ぐ上を通り過ぎる弾丸。思わず、涙を浮かべて、その射手を見つめて…… 04:46 *H15_Rei topic : |壁・友華|3M|爾・真尋・貪るモノ|5M|玲・カストル・ポルックス| 04:47 (GMhika) 【貪るモノ】「―――……ハ……ク、ハ―――………グッ……ガ―――…………」どさり、と、膝を付く。崩壊は腕に止まらず、徐々にその体までもを砕き…何事か告げる様に動く顎も、声帯を“砕かれた”所為で音を為さず―――……ガラリ、最後の一片までもが崩れ、落ちた 04:48 (H15_Rei) 【玲】「カストル……――」貪るモノを撃ち抜いたカストルを…みる。相変わらず、ポルックスを護るように立ったまま… 04:49 (h06_Mitur) 戦闘ターンは継続?それとも終了? 04:49 (GMhika) あ、終了  ちょいまち 04:51 (GMhika) 【カストル】「邪魔、を―――………しないで、下さい」ビキリ、と、手にした銃にも反動なのか罅が入る。二度の射撃、それで―――「―――………っく……!」―――銃が、砕けた。眩暈を抑えるように顔を、片手で覆っていた――― 04:51 (h06_Mitur) 【爾】「カストルっ!!」慌てて、カストルの傍に駆け寄っていって…… 04:51 (h06_Mitur) 出来れば、だけどっ抱きしめるっ!! 04:52 (H15_Rei) 【玲】「カストル…!」駆け寄って来る爾、声はかけるも…爾に任せようと思い、一歩下がる。 04:53 (H15Tomoka) 【友華】「カストルも、限界…だった、の…?」砕けた、その姿を眺めて…追いかけるように、こちらもカストルとポルックスの居る場所へと走り 04:53 (GMhika) 【カストル】「さわら―――ないで、下さい」振り払うだけの力すら、無い。ぐらりと倒れそうになるものを、踏みこたえるので精一杯、なのだろう「―――………貧弱、ですね。この体も…」 04:54 (H07_mahir) 【真尋】「制服燃えちゃったな…」気が抜けたようにその場にへたり込む。 04:55 (h06_Mitur) 【爾】「いやっ……そんなの、いやっ……もう……カストルが何て言ったって聞かないんだからっ!今すぐ、マサツグのとこに行ってみてもらうんだからっ……ポルックスも一緒にっ!」殆どパニックを起こしながらも、カストルを、逃がさないとでもいいたげに抱きしめて…… 04:57 (GMhika) 【カストル】「―――…………残念ですが。仕留めるのは諦めましょう。―――……ですが」腕の中、独白、とも取れる呟き。ぐ、と、足に力が篭った「…退かせて貰います」 04:57 (h06_Mitur) 【爾】「ダメっ!”おとうさん”のとこに戻った」 04:57 (h06_Mitur) 誤爆 04:57 (GMhika) 天性のひらめき 砂隠れ 04:58 (h06_Mitur) 【爾】「ダメっ!”おとうさん”のとこに戻っちゃダメっ!カストルとポルックスの事知ってるのに戦わせるなんて……そんなの酷いよっ!!」 04:58 (H15_Rei) 止める手段なんだっけ 04:58 (h06_Mitur) えーと、止める手段あったっけ? 04:58 (GMhika) 知覚で、こっちの判定と対抗 04:58 (H15_Rei) やってみるか。 04:58 (GMhika) おう、かまん。 じゃ、ふるー 04:59 (h06_Mitur) こちらもっ!OK? 04:59 (h06_Mitur) (目は低いがっ! 04:59 (H15Tomoka) こっちもやってみるー 04:59 (GMhika) 19dx+3@7 04:59 (hika-dice) GMhika -> 19R+3@7 = [5,1,5,2,3,5,10,3,2,1,10,9,8,1,5,2,4,3,2][8,2,5,3][10][8][6]<クリティカル>+3 = 49 04:59 (h06_Mitur) ……無理だー!?(待て 04:59 (H15_Rei) 【玲】「カストル…ダメ――今、貴女はマイスターのところに戻ったら…!」 04:59 (GMhika) 49 この場に居る全員試みる事は出きる 05:00 (H07_mahir) うちは無理だ>49 05:00 (h06_Mitur) 一応最後の異世界の因子:天性のひらめきは……無理、かな?(汗 05:00 (GMhika) む、3Lv? 05:00 (h06_Mitur) に、なってる 05:00 (H15Tomoka) 10dx 無理、だなー 05:00 (hika-dice) 友華 -> 10R = [4,8,7,4,6,1,7,4,3,6] = 8 05:00 (GMhika) あ、そうか。出きるできる 05:00 (h06_Mitur) 元が2Lvで100%おーばー 05:01 (GMhika) <異世界の因子:天性のひらめき 05:01 (h06_Mitur) 問題は知覚が……(汗 05:01 (H15_Rei) ふるいんすとーるこみ、いっきまーす 05:01 (H15_Rei) 17dx 05:01 (hika-dice) 玲 -> 17R = [2,8,2,1,10,9,8,2,2,8,2,8,8,7,10,8,6][4,9]<クリティカル> = 19 05:01 (H15_Rei) ま、無理か 05:01 (h06_Mitur) 2dx@7 05:01 (hika-dice) 爾 -> 2R@7 = [1,10][4]<クリティカル> = 14 05:01 (GMhika) こっちはCri下げてるしな、って 05:01 (h06_Mitur) 無理だったっ……(くすん 05:01 (h06_Mitur) て、しまったっ! 05:02 (GMhika) 玲、下げた爾より良い達成値に(笑 05:02 (h06_Mitur) せっかくあんな台詞吐いたんだから、タイタス使えばよかった!! 05:02 (H15_Rei) ダイスが15dも差があれば行くだろう 05:02 (H15Tomoka) 侵食ボーナスはー? 05:02 (h06_Mitur) あ、忘れてたー!? 05:02 (H15_Rei) 爾、足してないね 05:02 (GMhika) ……やり直すなら、やりなおし(笑 05:02 (h06_Mitur) #cnt 3 05:02 (hika-dice) 爾 -> 3 = 3(カウンタ:125→128) 05:02 (h06_Mitur) これもっ……で、つかっていい?w>タイタス 05:03 (H15_Rei) +5dだね 05:03 (h06_Mitur) おとうさんの奴っ! 05:03 (GMhika) いいよ、何をどーつかうよ(笑 05:03 (GMhika) あ、おけおけ(笑 05:03 (GMhika) 効果はー? 05:03 (h06_Mitur) えと……ダイス+10個と、クリティカル値−1と……後何があったっけ 05:04 (H15_Rei) 達成値+1D 05:04 (H15_Rei) この場合は…ダイスかCTだな 05:04 (H07_mahir) ですね。相手とタメぐらいに持ち込めば。 05:04 (h06_Mitur) ……ここはダイス…………つか4つで28はきつい、な…最後のはとっておこう(待て 05:05 (h06_Mitur) ダイス+10でっ 05:05 (h06_Mitur) 17dx@7 05:05 (hika-dice) 爾 -> 17R@7 = [5,3,10,1,3,6,10,2,2,10,8,3,7,6,5,8,3][3,4,6,10,2,9][7,5][2]<クリティカル> = 32 05:05 (h06_Mitur) 神様……って足りないっ!!! 05:05 (H15_Rei) 惜しいなぁ 05:05 (GMhika) 惜しい、けど 05:05 (GMhika) カストルの姿は、消えた。爾の腕の中にはエフェクトの名残、砂が残るだけ 05:06 (H07_mahir) まぁ、今回はポルックス確保できただけでも上出来かと。 05:06 (H15_Rei) さて 05:06 (GMhika) ポルックスは、うん。   気絶してる 05:06 (H15_Rei) 一騎打ちフラグかねぇ… 05:06 (H15_Rei) 以前から話が出てたが( 05:06 (GMhika) そうね、呼ばなかったしね(笑 05:06 (H15_Rei) ポルックスのピアスは? そして、友華のペンダントは? 05:07 (H15Tomoka) 【友華】「――芽衣。」気絶している芽衣を見つめ、抱き上げるようにして… 05:07 (h06_Mitur) 【爾】「っ……そんなっ……っ……カストルの馬鹿ぁっ……こんなの、ひどいよっ……」ぐしぐしと、煤で汚れた腕で目元を拭いながらも……倒れているポルックスのところへ近付いていく…… 05:07 (GMhika) ポルックスのピアスは変わらず、なんだけど。 友華のペンダント、ペンダントトップに盛大に罅が入ってる 05:07 (h06_Mitur) うわぁ…… 05:07 (H15_Rei) 【玲】「ポルックスだけでも…護りきれました、かね。カストル……貴女は――どうするつもりなんですか」カストルが消えた場所を、見つめ… 05:08 (GMhika) 返事は、ない。ぐったりしてる―――というか、呼吸そのものが、浅い 05:08 (H15_Rei) 友華の持ってるのがポルックスの、か 05:08 (H15_Rei) 多分、だけど… 05:09 (GMhika) いや、正解。 友華に「自分の」を渡して目印にして、自分はアグリゲータのをつけて、侵食してった、と 05:09 (h06_Mitur) ああ…… 05:09 (H15_Rei) で、アグリゲータのは生きてると。 05:09 (GMhika) そゆこと。 05:09 (H15_Rei) OK、理解 05:09 (h06_Mitur) とりあえず、ポッドのトコに戻る……でいいのかな?というか……このままじゃポルックスもポッド入り? 05:10 (H15_Rei) 政次にポルを預ける…か? まぁ、それ以前に 05:10 (h06_Mitur) と言うか……せんせー、爾このままのかっこでまさつぐんとこにかけこみそーです(まて 05:10 (H15_Rei) 玲は自分の身を護ろうな。ディオスに殺されるぞ 05:10 (GMhika) 侵食中の不安定な所でDロイスに刺激を喰らって発狂、倒れてた所で一回死んで、オーバーフローで、昏睡 05:10 (H15_Rei) (PL発言 05:10 (h06_Mitur) ぉう……(汗 05:10 (GMhika) うん、良い所に気付いた。                                      EDどうしようk(凄いオーバーしてr 05:11 (h06_Mitur) ……ぁー……ど、どうしよう…… 05:11 (H15Tomoka) 【友華】「とにかく、戻ろう…この状況についても、話さないと…ね」ぼろぼろの衣装のまま、自分の付けていたMOTHERを見つめて。 05:11 (H15_Rei) 個人的にはこのまま、終わらせてしまいたいが 05:11 (h06_Mitur) うん…… 05:11 (H15Tomoka) うちはおっけ、いけるよ 05:11 (GMhika) 明日の晩とかもし時間取れればそこでやれれば良いし、皆が平気ならこのままやっちゃっても俺は平気 05:11 (H15_Rei) 【玲】「そうですね――どうなるか、分かりませんけれど…」 05:11 (h06_Mitur) 中途半端に寝るくらいならおきてたほうがいいやっ!こっちもいくっ 05:11 (h06_Mitur) いける、かっ 05:11 (H07_mahir) こちらも続行OKです。GMと皆さんの都合に合わせますよ。 05:12 (GMhika) うぐ、ごめんよう; やっぱ昨日やっときゃよかった、な。 えーと、そんじゃEDいきまー。 05:12 (h06_Mitur) はいさっ! 05:12 (H07_mahir) ういお 05:12 (GMhika) ちょっと時間の関係上もあるので、変則。 シナリオ分のだけ今やっちゃうので 05:12 (h06_Mitur) (あ、レイにロイスとるっ! 05:12 (GMhika) 個々でやりたい分は後回し、でいいかなっ 05:12 (H15Tomoka) ういういさ 05:12 (H07_mahir) うい。了解です 05:12 (H15_Rei) あいー。 05:13 (GMhika) 幕間扱い、というか前の放課後みたいな感じ、に。 でロイスOK 05:13 (GMhika) 感情の宣言宜しく、他にもとったりする人居れば今のうちにー 05:13 (H15_Rei) うちは埋まってるー 05:13 (h06_Mitur) ◆友情/偏愛でっ!(ぇ 05:14 (H07_mahir) 侵食率も大丈夫そうなのでこのままで>ロイス 05:14 (GMhika) 偏愛かよ!?(笑 05:14 (h06_Mitur) 偏愛w 05:14 (GMhika) おけ、じゃあ弄る人いなけりゃ進めるよー 05:14 (H15_Rei) どぞ 05:15 (H07_mahir) うい 05:16 (H15Tomoka) ういうい 05:16 (GMhika)   05:16 (h06_Mitur) ……ダイス5個で28……大丈夫かな…… 05:16 (GMhika)   05:16 (GMhika)   05:16 (GMhika) というわけで。  各自自律判定お願いしまー 05:16 (H15Tomoka) 109-5d10 05:16 (hika-dice) 友華 -> 109-5D10 = 109-[2,9,6,4,8] = 80 05:16 (H07_mahir) 108-5d10 05:16 (hika-dice) 真尋 -> 108-5D10 = 108-[2,1,8,6,10] = 81 05:17 (H15Tomoka) すさまじく余裕、余裕。 05:17 (H07_mahir) おなじく〜 05:17 (h06_Mitur) ……経験値犠牲にする覚悟アリで、素振り……(まて 05:17 (h06_Mitur) 128-5d10 05:17 (hika-dice) 爾 -> 128-5D10 = 128-[6,7,8,3,8] = 96 05:17 (GMhika) ……BOSSがな、酷い死に方したしな。                           もうああいう場面で待機とか、しない。 05:17 (H15_Rei) 110-6d10 05:17 (hika-dice) 玲 -> 110-6D10 = 110-[2,2,1,5,8,7] = 85 05:17 (h06_Mitur) 足りたー!! 05:17 (H07_mahir) おおー 05:17 (GMhika) ぎりぎりだー(笑 05:17 (H15_Rei) おめでとー 05:17 (h06_Mitur) 帰ってこれたよ帰ってこれたよー!(みんなをぎゅー! 05:18 (H15_Rei) もう1発撃つと思ったんだが 05:18 (H15Tomoka) うん、よかったー!(ぎゅー 05:18 (H15_Rei) 撃たなかったから余裕あったなぁ(。。 05:18 (H15_Rei) (fty− 05:18 (GMhika) 待機させた俺が馬鹿だたーよ 05:18 (H15_Rei) (ぎゅー 05:18 (H15_Rei) EDおねがいしまーす、だね 05:18 (GMhika) 銃なのも、な!( 05:18 (H15Tomoka) 17dx+2@6 05:18 (hika-dice) 友華 -> 17R+2@6 = [10,8,9,9,7,4,4,7,6,4,8,4,9,5,1,7,2][5,4,10,4,5,8,5,6,7,8][1,10,10,3,6][6,1,8][1,2]<クリティカル>+2 = 44 05:18 (h06_Mitur) お願いしまーす! 05:18 (GMhika) おう、それではみなさんお帰りなさいませ。  EDいきまー 05:19 (GMhika)    05:19 (GMhika) 【ED1】全員登場 05:20 (GMhika) ―――ポルックス撃墜により、ポッドは無事護りきる事が出来た…が。  寧ろ、問題はここから、だろう 05:21 (GMhika) 負傷者を抱え、支部に入った皆を出迎えたのは蟲惑的な微笑。“姉”のポッドの前で佇む一人の、少女―――… 05:22 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…ご苦労様?―――捕虜を、渡して貰おうかしら」視線の先は、腕に抱かれたポルックス。言うものの、動く様子は…無い。 05:22 (h06_Mitur) 【爾】「……」無言のまま一歩前に踏み出し……”妹”を庇う様に、立ちはだかる…… 05:23 (H07_mahir) 【真尋】「…あ…」両者を見比べオロオロとしている。 05:23 (H15_Rei) 【玲】「…作戦は完了。《アグリゲータ》のMOTHERの確保にも、成功しました――」事務的な口調で、報告する。それ以上、言う必要は無いとでも言うかのように。 05:23 (h06_Mitur) 【爾】「……このままじゃ、ダメ。治療、するのが……先」その視線に立ち向かうかのように、紅い瞳で、きっと、睨み返して…… 05:25 (H15Tomoka) 【友華】「今はまず、アグリゲータの再起動が先でしょ?――」目を細め、芽衣の耳元からMOTHERを取り外すと…それをディオスクロイの方に投げて「――其れ、がアグリゲータのMOTHERだよね、確認して。」 05:26 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、ご苦労様…完璧、とはいえないけれど、良くやったわ?」浮かぶ笑みは崩れる事無く…戦場から戻った少女達を均等に、眺める「―――……治療?なんでかしら」揶揄を含む口調、投げ渡された宝石、手の平の上に転がすと…そ、っと、口付けを落とした「―――…ええ、確かに姉さんのモノね。これで、姉さんも死なないで済む。起きるにはもう少し、かかるでしょうけれど…」 05:28 (H15Tomoka) 【友華】「今回の私達の仕事は、そのMOTHERを取り戻すこと、そして…研究所のポッドの防衛、どちらも成功とみなしてもらえる、よね?」と確認をするように視線を向ける、少しだけ夕華の方を眺めて。 05:30 (H15_Rei) 【玲】「……」黙ったまま、身を退く。今は友華に任せようと思う――心のどこかで刺さった棘が、抜けなくて。自分の行動が、ポルックスを傷つける結果を招いたのかと。 05:30 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、勿論。貴方達の任務は完璧よ?ふふ…首犯まで捕まえるなんて本当、上出来。表に出て行ったエージェントとは流石に違うわね―――……死者どころか、捕まった子まで居るんだもの」その一点が、汚点。面白くない…明らかな不機嫌な口調だが、この結果であれば満足、とすべきだろう 05:31 (h06_Mitur) 【爾】「……………捕まった?……誰が……」強気な視線のまま、問いかける。普段は柔らかすぎるくらいの口調が、固く硬く強張っていて…… 05:32 (H15Tomoka) 【友華】「なら、成功報酬が欲しいな…約束してたでしょ、護り切れたらご褒美、くれるって――あれ、今でも有効、だよね。」と語りかける、口元には笑みさえ浮かべて…芽衣を強く抱きしめながら 05:33 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――とるに足らない子よ…でも、ああ―――」告げて…気付いた、とでも言うのか。至極、つまらなさそうに―――「…一人《マンイーター》のなりそこないが、混ざっていたわね」 05:33 (H07_mahir) 【真尋】「…!」ディオスクロイの言葉にギクリと身を震わせる 05:34 (H15_Rei) 【玲】「なりそこない…? この支部には、まだ…関わっている人が居るんですか」身を震わせた真尋の手にそっと触れて。 05:34 (h06_Mitur) 【爾】「とるに足りないってそんな…………ぇ……?!」マンイーター、の言葉を聞いて……言葉が詰まる。自分以外のも、動けるマンイーターが、いたのか、と…… 05:34 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――…………………その“報酬”で、その子が欲しい…という事?」眉根を寄せ、不機嫌そうな視線を友華へと、向ける。確かに、自分は―――……「―――…………言いなさい。“何が、望み?」 05:36 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――何、知らなかったの?折角その為に呼び戻したって言うのに。」嘆息…そこまで“何も言っていない”のだろう。その事実に少しばかり頭が、痛い。―――隠匿しろ、とは確かに言ったのだが「“マキハラヒナタ”だったかしら。《アースガルズ》を含む小隊が丸ごと、ね」 05:37 (H15Tomoka) 【友華】「この子の身柄を私に預けて欲しい、取調べや検査などは受けさせる…出来れば、爾のような治療を受けさせたい、もしも――この子が何かをしでかすようなら、私が責任を持って処分する、から。」 05:39 (h06_Mitur) 【爾】「……ヒナタ……が………そんな……………………………………」何も、知らなかった。確かに、それは居てもおかしくはないのに、考えもしなかった。もし……ヒナタが、自分の様な目にあったら……と考えてしまい、思わず自身を抱きしめ肩を震わせて…… 05:39 (H15_Rei) 【玲】「彼女の小隊が…丸ごと、ですか――? ファルスハーツにという、事…ですよね」聖母セルのやり方は、カストルから聞いた。どんなことが行われるのか、想像がつかず…。友華の言葉には、反応を返す「…友華さん、一人でやるんじゃないですよ。私たち皆で…できるなら、ですけど――」言ってしまってから、目を伏せて。 05:40 (H15Tomoka) 【友華】「――この子のMOTHERは壊れた、から……きっと転機になる筈、だと思う」目を伏せながら、その捕らえられた人達の名前を聞き「――ひなた達、がさらわれた…?」 05:40 (GMhika) 【ディオスクロイ】「成る程?―――…良いわ。捕虜は一人じゃないもの…つまらない約束をしたものだわ」嘆息、それでも―――「―――良いわ、でも後でその子と一緒に私の部屋に来なさい。“首輪”は付けさせて貰う、それが条件よ?」 05:41 (H07_mahir) 【真尋】(なんか大変なことになってるみたい…)聞き慣れない名前。皆の様子をキョロキョロと伺っている。 05:41 (GMhika) 【ディオスクロイ】「ええ、そうなるわ。雑兵だけなら放って置くのだけれど、《アースガルズ》は…勿体無いわ。捕虜に居場所を吐かせたら、逆に襲撃をかける事になるでしょうね」 05:42 (H15Tomoka) 【友華】「ええ、構わない――この子の世話に、玲達にも協力して貰っていいのかな?」抱きしめながら、嘆息しながらも了承した言葉に安堵の息を漏らし。 05:42 (H15_Rei) 【玲】「“首輪”…?」聞きなれない言葉に、首をかしげ 05:42 (h06_Mitur) 【爾】「っ…………………うん」ぎゅ、と唇を噛み締めながらも、”色々なことが起こり過ぎた一日”に疲れ頭は働かなくなっていて、ディオスクロイに反論することもできず。ただ……ぐったりしたポルックスの手を握り締めながらトモカの言葉に頷く 05:43 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――“首輪”さえ嵌めておけば…その子は、あげるわ。スキに使いなさい?でも―――…言ったわよね。“何かあったら自分が処分をする”と。……この件で“何か”があったときは―――……容赦、しないわ」 05:46 (H15Tomoka) 【友華】「――有難う、ディオスクロイ…少なくとも、その言葉は信じさせてもらうよ…私も言った以上、責任は取らせてもらう――貴方は、嫌いじゃないよ…そう言う所、はね」 05:47 (H15_Rei) 【玲】「友華さん……」少しだけ不安そうに、友華を見る。心に刺さった棘が、友華が傍から居なくなる不安を告げている。そんなことはない、と信じて「……今回の件は、これで終わり、ですか?」ディオスクロイに、尋ね返し。 05:47 (h06_Mitur) 【爾】「……」むぅ、と唇をひんまげながらも、ポルックスを抱えたトモカの腕を取って……「取り合えず、ポルックスの事相談にいかなきゃいけないからボク達はコレで。んじゃっ!」そう言って歩き出そうと……? 05:48 (GMhika) 【ディオスクロイ】「―――………部屋で、待っているわ」それだけを言うと背を、向ける―――姉のチューブへと真紅の宝石を嵌め込み初めて「―――………ええ、解散よ。私はここで姉さんを起こしてあげないといけないもの。“首輪”は―――そうね、明日の朝にでも来なさい?」 05:50 (H15Tomoka) 【友華】「うん、分かった――」頷きながら、微笑んで――少しだけ唇を指先に当てて「アグリゲータが起きたら、またあの熊のヌイグルミで話をするの…かな」 05:52 (GMhika) 【ディオスクロイ】「…ん?簡単な話よ。能力を抑制した、監視機材…とでも言えばいいかしら。―――嗚呼、その子のMOTHERがあるのならば置いていきなさい。延命ぐらい、しておいてあげるわ」言う間、背を向けたまま―――「―――……姉さんは、ここから動けないもの」 05:53 (h06_Mitur) 【爾】「……」ディオスクロイの言葉に、不機嫌そうに表情が歪む。それでも他に頼るところはないし、しかたないとばかりに、トモカをじぃっと見て…… 05:54 (H15_Rei) 【玲】「……レネゲイドの抑制装置、ですか――友華さん」同じように、見つめる。彼女を殺させるわけには行かないと思い…つつ。 05:54 (H15Tomoka) 【友華】「じゃあ、お任せするよ――この子が起きたら、色々と大変そうだけど、ね…お世話を掛けます、ディオスクロイ」と言うと、ポルックスのMOTHERをディオスクロイに渡しながら 05:56 (GMhika) 【ディオスクロイ】「……約束だもの。―――つまらない」乱暴に、MOTHERを受け取ると…表情は見せぬようになのか、さっさとそっぽを向いてしまっていた「―――……早く行きなさい。邪魔よ」 05:57 (H15_Rei) 【玲】「ええ、分かりました。失礼します――」珍しく、一人で先に部屋を出ようと――歩き出す。 05:57 (h06_Mitur) 【爾】「むー……いこっ、トモカ、レイ、マヒロっ!」言うが早いか、さらにぐいぐいとトモカを引っ張って 05:58 (H15Tomoka) 【友華】「二人とも、気持ちはわかるけどさ…少なくとも彼女は、今のところ信用できる人、だよ――感情に流されるだけ、じゃ…ダメだから、さ」芽衣を抱きしめたまま、無事に交渉を終えることが出来て…少しだけ、表情を柔らかくし「――はい、それでは失礼します、アグリゲータに次にあえるのを期待して、います。」 06:00 (H07_mahir) 【真尋】「あ、あのぅ」何かもの問いたげな様子。が「ありがとうございました」じきにペコリと頭を下げ退出。 06:00 (H15_Rei) 【玲】「わかってます、信用は出来るって。でも…好きか嫌いかは、別です――」彼女にしては珍しく、そっぽを向いて。 06:01 (h06_Mitur) 【爾】「うー……しんよーできるかどーかと、長々話していたいかどーかは別だもんっ!」こちらも、此処まで人を嫌うのは珍しいこと。とは言え……表情は普段もよくみせる、ほっぺたを膨らませる子供っぽいシロモノで…… 06:01 (GMhika) ―――…背を向けたっきり、振り向く事は…無い。最後の一人、扉を潜った直後…とさり、と、小さな体は膝を付き、それを覆い隠すかのように―――扉が、閉まった。 06:02 (GMhika)   06:02 (GMhika)   06:02 (GMhika) といったわけで。     とりあえず此処までが予定範囲。 経験点計算などしたいなと思ってみる 06:02 (h06_Mitur) おー 06:02 (H07_mahir) あい。よろしくです。 06:03 (GMhika)  ・セッションに最後まで参加した(1) ・侵食率による経験点(3) 二倍振り(0) 06:03 (GMhika)   ・セッション中他のPLを助けた(1) ・セッションの進行を助けた(1) 06:03 (GMhika)   ・良いロールプレイをした(GMを含む参加者全員が『この人は良かった』と名前を挙げ、上がった回数分) 06:04 (GMhika) この通りなので、全員最後の一つ以外OK。 6点からスタート 06:04 (GMhika) 互選は…イニシアチブ順でいこか、例によって。 玲と友華はどっちからやるー? 06:05 (H15_Rei) …あ、う?(半死人 06:05 (h06_Mitur) おう?! 06:05 (GMhika) Σ 06:05 (GMhika) 後にする?経験点計算 06:05 (H15_Rei) ああ、互選が浮かばないだけ( 06:05 (H15_Rei) ちっとじかんちょだい( 06:05 (GMhika) おふ、おけ。 じゃあ先、友華からおねがいー 06:06 (H15Tomoka) はいではー 06:06 (H15Tomoka)   06:07 (H15Tomoka) 爾 :ひとまず芽衣を取り戻せてよかったね、あの時の芽衣を助けようとした爾の必死さとかが身にしみました。 06:08 (H15Tomoka) 真尋:取りあえずはイチゴ牛乳で吹きました、この天然さんめ、とか言いながら突きまくっていいですか? 06:09 (H15Tomoka) 玲 :芽衣に嫉妬する玲可愛いよね、本当に…頑張っているのに報われないことは多いけど、友華はそんな中でも頑張る玲が好きですよ? 06:09 (H15Tomoka) GM:朝日が昇ってるねえ… 06:09 (H15Tomoka)   06:09 (H15Tomoka) 以上 06:10 (H15Tomoka)   06:10 (GMhika) …ごめんよ(ノヘ 06:11 (GMhika) やっぱほんと、もうちょい進めとくべきだった、わ。開始前に 06:11 (H15_Rei) できた 06:11 (H15_Rei)   06:11 (H15_Rei)   06:12 (H15_Rei) 友華:ポルックス…ううん、芽衣さんを助けられて、よかったです。 06:12 (H15_Rei)    そこまで心配されてるのが、少しだけ羨ましいなって思ったり―― 06:12 (H15_Rei) 爾 :結果的に、芽衣さんを傷つけてしまいました。ごめんなさい―― 06:12 (H15_Rei)    でも、助けられてよかった、です…本当に 06:12 (H15_Rei) 真尋:色々情報収集とか手伝ってくれてありがとう。 06:12 (H15_Rei)    話したことで、巻き込んでしまいましたけど…できれば、手伝ってくれると嬉しいです。 06:12 (H15_Rei)   06:12 (H15_Rei)   06:12 (H15_Rei)    06:12 (H15_Rei)   06:12 (H15_Rei) GM:あーたーらしーいーあさがきーたー 06:12 (H15_Rei)    きーぼーおのーあさーだ 06:12 (H15_Rei)    (以下略 06:12 (H15_Rei) いじょ( 06:12 (H15_Rei) すいません、頭が煮えてるんでGMへはこんなネタです 06:12 (GMhika) Σ!? 06:12 (H15_Rei) (全力で逃走 06:12 (h06_Mitur) えー!?w 06:13 (h06_Mitur) じゃ、つぎいくよーw 06:13 (H15_Rei) (一足先に寮のベッドでZzz,,, 06:13 (GMhika) おーう 06:13 (h06_Mitur)   06:13 (h06_Mitur)   06:13 (h06_Mitur)   06:13 (h06_Mitur) トモカ:ディオスクロイの説得ありがと、トモカっ……あのこといるとつい余計なこと言っちゃいそうになるから、助かったのっ 06:13 (h06_Mitur) レイ:レイ、カストルとのお話のとき役に立てなくてごめんねっ……ボクもっと頑張らなきゃっ…… 06:13 (h06_Mitur) マヒロ:マヒロのお陰で、ポルックスを助けることができたの。ありがと……でも、ちゅーはちょっと……あの場所だと恥ずかしかったかも?アイツが居たから逆によかったかな? 06:13 (h06_Mitur) GM:色々ご迷惑をおかけしましたっ!&楽しく悩めるセッションをありがとうですよっ!というわけでおはよー(待て!? 06:14 (H07_mahir)   06:14 (H07_mahir)   06:14 (H07_mahir)   06:14 (H07_mahir) んではー 06:14 (H07_mahir) 友華:自分の事情もあるのに、冷静にリーダー役をこなしてたと思います。あと、まひろのモチベーションの確認とかしてもらえて、こちらも助かりました。 06:14 (H07_mahir) 玲:情報面での立ち回りで外縁にいた真尋へのフォローがありがたかったです。レネゲイドチェッカーとか渋い装備を使うのもかっこよかった。 06:15 (H07_mahir) 爾:戦闘時のビンゴな特技習得が良かったと思います。あとエフェクト使用時の演出も一貫性があるのがいい。 06:15 (H07_mahir) GM:幕間等、わがまま聞いてもらってありがとうございました。今後ともよろしくお願いします(エロ含めて) 06:15 (H07_mahir) いじょうです。 06:15 (H07_mahir)   06:15 (H07_mahir)   06:15 (GMhika) あいさ、んではこっちもー 06:15 (GMhika)   06:15 (GMhika)   06:15 (GMhika) 友華:色々大変な中、参加有難うー。 芽衣はひとまずこんな感じ、一応助かりはしたけど―――これからもがんば、に…。面倒見の良いお姉さんは素敵です。 06:15 (GMhika) 玲 :大変なポジション割り振っちゃったけど、どうだったかしら。 ―――これからもっと大変、なんだけれ、ど。何時か報いが……何が、良い?(聞くな) 06:15 (GMhika) 爾 :姉妹激突2戦目お疲れ様。 この後もまだまだ色々起こるのだけ、ど。 06:15 (GMhika) まひろ:フォローはしてみたけれど、動ける…かな?もしなんか出たら、また教えてー。 06:15 (GMhika) そして皆へ:―――………オーバーランごめん(ノヘ 06:15 (GMhika)   06:15 (GMhika)   06:15 (GMhika)   06:16 (H15_Rei) …報われないよねぇ、玲。 06:16 (GMhika) というわけで皆6+4=10 でっ