21:19 (GM_ru) んじゃ、とりあえず、プリプレイ、各自申告お願いしようかしらー? 21:19 (R02_Angel) ギルマス代行は月奈に決めといてと言われてほっといたらなってたアンジェ 21:19 (R02_Angel) GSは蘇生 祝福 陣形 限界突破 最後の力 天啓 加護 派遣販売 21:19 (R02_Angel) アンジェ、開放なし。豊穣の花冠を金の成る樹と差し替えてま〜す♪ 21:19 (R02_Angel) 以上 21:19 (GM_ru) あと、初めての子は自己紹介とかあると、嬉しいかもにゃー。 21:19 (R06_Azuma) アズマ:豊穣の花冠 21:19 (GM_ru) それでは、皆様どうぞ。 21:19 (R06_Azuma) 借りて装備いじょ 21:21 (GM_ru) 他の方は、どうかしらー? 21:21 (r06_Ecel) えーっと 21:21 (r06_Ecel) なし! 21:21 (R14_Rinne) リンネは買い物、解放共になしで 21:21 (R11_Reiki) うちもなしー 21:22 (GM_ru) んで、はー。  はじめるよー!  色々と整ってない部分もありますが、そこはご勘弁! 21:22 (GM_ru)   21:22 (GM_ru)   21:22 (GM_ru)   21:23 (GM_ru) 「……。 や…これは…困ったわね…。」 21:23 (GM_ru) 『もう待ちきれない、君の美しさは罪そのもの、次のステージの上で、君を奪いに行くよ。 21:23 (GM_ru) by怪盗リエール』 21:23 (GM_ru) 踊り子は深い溜息をついた。 21:23 (GM_ru) 公演は2週後。 対策を寝る時間はあれど、その対策自体が思いつかない。 21:23 (GM_ru) 「でも、ステージは潰せないし、私も浚われるにはいかない、と。」 21:23 (GM_ru) 部屋の中をぐるぐると廻る。 21:23 (GM_ru) 「…あ。」 21:23 (GM_ru) 名案が、浮かんだ。 21:23 (GM_ru) エリンディル漫遊記第29話 21:23 (GM_ru) 【リリィホワイト・ショータイム】 21:23 (GM_ru) さあ、張り切って練習、いってみましょうか? 21:23 (GM_ru)   21:23 (GM_ru)   21:23 (GM_ru)   21:24 (GM_ru) ここは、ギルドハウス・ラクレール支部。  そこに来た一人の女、たまたま来訪していた月奈と君たちが応対する。 21:24 (GM_ru) 女のもってきた依頼。  それに、月奈は悲鳴のような声を上げた。 21:25 (GM_ru) 【月奈】「な、な、な。  ……ごめんなさい。 もう一度、お願いします。」 21:26 (GM_ru) 【女】「ですので、舞台に立って欲しいな、と。 そういう依頼です。」  そう、月奈に言うのはホテル・リリィホワイト……ラクレールの誇る、超高級ホテル。 その人気御礼のステージの看板とも言うべき女性、ラディオ=クリスティその人であった。 21:27 (GM_ru) 【月奈】「ぶ、舞台……。」  改めて月奈は、同席している君たちの顔を、眺め回した。 21:27 (GM_ru) (どうぞ 21:27 (GM_ru)   21:27 (GM_ru)   21:28 (R02_Angel) 【アンジェ】「ダンサー通ってるNAGOYAじゃないけどだいじょぶ?」と、片手を元気よくあげて 21:28 (r06_Ecel) 【エセル】「やぁ、ラディオ…何かね、先日の私の飛び入りが上役に気に入られたのかね、うん?」はは、と冗談を零しながら 21:29 (R06_Azuma) 【アズマ】「舞台………部隊……ええと…何処かの芸能事務所と勘違いしてるとか」(ぽむ 21:30 (R11_Reiki) 【麗姫】「舞台とは、また何か見当違いというか……」 21:30 (R14_Rinne) 【リンネ】「舞台、ねぇ……ま、面白そうではあるわね」 21:30 (GM_ru) 【ラディオ】「と、まあ、普通に考えればいろいろと説明を飛ばしてるわけだね。 ……これを見てもらえるかな?」 と、君たちに見せたのは、一枚の手紙。 21:31 (R06_Azuma) 【アズマ】「ふぇ?……何が書いて有るんですか?」 21:31 (R02_Angel) 【アンジェ】「め〜わくなファンレターだ〜」ふみふみと頷き 21:31 (GM_ru) 『君の宝石のような煌きは我が目を捕らえて放さない。 次なる舞台の公開日、最高の輝きを発する君を我が手中に収めん。』 21:32 (GM_ru) 手紙の差出人は、怪盗リエール。  ラクレールで、ちょっと有名な怪盗だ。  人を傷つけずに華麗に盗む、ということで有名だとか。 21:32 (r06_Ecel) 【エセル】「…はは、笑わせてくれる、既に私がしたことを真似ようなぞ…愚かだね?」けらけら、と笑いながら…その目はまったく笑っていない 21:33 (R02_Angel) 盗まれた後は、どうなってる?>怪盗の噂 21:33 (R06_Azuma) 【アズマ】「ええと、……ラブレターと言う名の誘拐予告…?」 21:33 (R14_Rinne) 【リンネ】「これはまた…予告状、って訳?随分とまぁ面白い事する輩もいるものね」 21:33 (R11_Reiki) 【麗姫】「それも……これは、何を盗む、というのだろうな」 21:33 (GM_ru) それはもう、大層に愛でられているらしいですよ?  盗品が何処かの市場に流れた、という情報は未だかつて流れた事はない。 21:33 (R02_Angel) 【アンジェ】「あ、焼餅やいてる〜」エセルのわき腹に、ひじをぐりぐり押し付けようと 21:34 (R02_Angel) つまり、帰ってきてもいないわけだ 21:34 (GM_ru) 【ラディオ】「花形スターの私を盗む、って言う、脅迫状ねー。」 21:34 (GM_ru) ぽふ、と、ソファーに身体を沈ませ、迷惑そうにしながら。 21:34 (r06_Ecel) 【エセル】「あははは、そんな事はないよ? ふふ、私は大人だよ、うん?」口元は笑みを浮かべても、眉間に皺がよっているのが隠せない 21:34 (GM_ru) 【ラディオ】「……とはいえ、次の舞台公演は沢山の予約もあるし、お偉方も沢山見に来る。 失敗させるわけには行かないのよ。」 21:35 (GM_ru) 【ラディオ】「かといって、物々しい警備だけで怪盗が抑えられるとも、思わない。」 21:35 (R02_Angel) 【アンジェ】「ま、い〜けど。つまりやる事って、舞台の上のお姫様の直衛?」と、エセルをいじめるのをやめて、お姫様を指差して 21:35 (R06_Azuma) 【アズマ】「だっ大胆な人ですね、その怪盗の人……」ほえーと予告状を見つつ 21:36 (r06_Ecel) 【エセル】「そうだね、先日の私の様に舞台の上に直接降り立ち、そこから空にでも逃げれば、だしね」 21:36 (GM_ru) 【ラディオ】「そういうことだね。 役をこなしながら、私を護って欲しいの。 冒険者の人は綺麗どころが多いし…うん、ここの皆なら、色々と映えると思うのよね。」 君たちの顔を、一人、また一人見回しながら。 21:37 (R14_Rinne) 【リンネ】「素人のあたしたちに役者をやれっての?随分と思い切った事言うわねぇ……ちなみに、次の公演って何日先なの?」 21:38 (R11_Reiki) 【麗姫】「……また、風変わりになっているが……そうだな、準備期間はほしい所だな」 21:38 (R02_Angel) 【アンジェ】「綺麗どころが多いって事は……大変だ、あずまくん、えせるくんっ! 今回の任務は女装だぞっ!!」いやまて 21:38 (r06_Ecel) 【エセル】「役、がどれほどこなせるか分からんが、ね…まぁ、ちょっと脇に立って回る程度ならば問題はない」 21:38 (R06_Azuma) 【アズマ】「それじやあ僕は裏方で……女装ってっ!?」 21:38 (r06_Ecel) 【エセル】「ふむ、ソレが何か問題でも?」れーきの言葉に全然不思議がらずに首を傾げ 21:38 (GM_ru) 【ラディオ】「ん、2週間後。  冒険活劇な舞台だから、体動かすのが得意なら、いけると思うのよね。 …で、どうかしら?」 21:39 (r06_Ecel) 【エセル】「私は構わん、と言うか是非に、かね…尤も、他の者が何と言うか次第ではあるが」 21:40 (R14_Rinne) 【リンネ】「2週間、ね……色々覚えることは多そうだけど、ま、楽しそうだし。あたしは構わないけれど」 21:40 (R02_Angel) 【アンジェ】「つきなん居るんだから、そっちにぱ〜す」 21:40 (R11_Reiki) 【麗姫】「そうだな、結局は月奈任せとなるが……」 21:40 (GM_ru) 【月奈】「…皆さんは、どうですか?  …皆さん次第です、大切な事だとは思いますが、中々代わった依頼だとは思いますし。」 ううむ、と頭を悩ませるギルドマスター。 21:41 (r06_Ecel) 【エセル】「はは、この様に言っているのだ、我等のギルドマスターは…我等の意思で決めようではないか」 21:41 (R06_Azuma) 【アズマ】「女装じゃなければ……何か悩み事なんですか月奈さん?」 21:41 (R02_Angel) 【アンジェ】「んじゃ、いんでない? 仕事は無いよりもあるほ〜が」頭に植木鉢乗っけて 21:41 *Yuzki quit ("離脱なの") 21:41 (GM_ru) 【月奈】「ああ、いえ、特殊な依頼だなあ、と。 そういう懸念ですよ。」 21:42 (R02_Angel) 【アンジェ】「つきなんも、もしかしたら銀幕からお呼びがかかるかもね〜」にへらと笑って 21:43 (r06_Ecel) 【エセル】「して、麗姫とリンネ、はどうだね?」 21:43 (R02_Angel) 【アンジェ】「りんねはいいっていってるぜぃ」 21:44 (R11_Reiki) 【麗姫】「ふむ、ならば私も問題はないな。練習出来るのであれば。やるからには万全を期したいのでな」この麗姫、ノリノリである 21:44 (R14_Rinne) 【リンネ】「あたしは構わないって、言ったでしょ? これも一つの想い出作りってものよ」 21:44 (R02_Angel) 【アンジェ】「では、けて〜いっ!」 21:44 (R06_Azuma) 【アズマ】「成る程…えっと…決定ですね」 21:44 (R02_Angel) 【アンジェ】「うむ、異議申し立てはつきなんに。賄賂付け届けはわたしにプリーズ」 21:45 (r06_Ecel) 【エセル】「総意が取れた様で何より、と言う訳でラディオ、君の依頼、我々が受けさせて貰おう…無論、やるからには護って見せるとも」ラディオに微笑みながら 21:45 (GM_ru) 【ラディオ】「ん、気持ちのいい返事、ありがとうっ!  それじゃあ、これ、台本ね。  誰がどの役をやるか、皆で話し合っておいて。 練習は、明日からリリィホワイト内のステージで。 問題ないかしら?」 21:45 (R02_Angel) 【アンジェ】「あいあいさ〜、何時に〜?」 21:45 (r06_Ecel) 【エセル】「構わんとも」台本を受け取ろう 21:45 (GM_ru) 君たちに一人一冊ずつ台本を渡しながら、ラディオは満足そうに頷く。 21:45 (R06_Azuma) 【アズマ】「台本・・・・・・・」タイトルは? 21:46 (R11_Reiki) 【麗姫】「どれどれ……?」 21:46 (R14_Rinne) 【リンネ】「分かったわ、さて、どんな役があるのかしら…?」台本を受け取り、パラパラと適当にページを捲りつつ 21:46 (GM_ru) 【ラディオ】「んー、練習は朝8時から夕方まで。 けっこハードだから、がんばるようにっ。」 21:46 (GM_ru) 劇の名前は『イースティア物語』と、あるね。 21:47 (R14_Rinne) 【リンネ】「たった2週間ぽっちで大観衆の前でいっぱしに演じられるようになんないといけないんだし、ハードなのはしょうがないわね」 21:47 (R06_Azuma) 【アズマ】「はふぅ……」 21:47 (r06_Ecel) 【エセル】「うむ、まぁ、体力には人並み程度の自信はあるので構わんよ」 21:48 (R02_Angel) 【アンジェ】「ソフトでも、ハードでもっ♪」歌いながら、ぱらぱらページをめくり 21:48 (R11_Reiki) 【麗姫】「うむ、その程度でいいのならば。てっきり朝五時から夜11時くらいまでの合宿を想定していたのでな」 21:48 (R02_Angel) 【アンジェ】「当日、ふらふらで立てなかったら意味ないじゃ〜ん?」 21:48 (GM_ru) 【ラディオ】「はい、よろしくぅ。」 月奈にも、ポン、と台本を手渡し。 【月奈】「……?」 きょとん、とする月奈。 【ラディオ】「宜しくねー、マスターさん。」 にこりと、笑う。 21:49 (r06_Ecel) 【エセル】「ほぅ、月奈嬢も銀幕デビューか…うむ、一緒に頑張ろうではないか」(笑) 21:49 (R06_Azuma) 【アズマ】「アンジェさんは時々、僕の国に居たんじゃ無いかと思う事が有りますよ、その台詞」ぺらぺらと台本を見 21:49 (R14_Rinne) 【リンネ】「まぁ、ここでマスターだけ蚊帳の外、じゃ面白くないわよねぇ」にやにやと、あからさまに面白そうな顔で 21:49 (R02_Angel) 【アンジェ】「よろしくつきな〜ん。わたしたちに任せた、んでしょ?」と、にんまり笑い 21:49 (GM_ru) 【月奈】「……は、はあああああ!?」  …悲鳴のような声が上がる。 ……とにもかくにも、明日から練習が始まる。 …h欄の毎日が、今始まろうとしていた 21:50 (R11_Reiki) 【麗姫】「ともあれ、では明日から頑張ろうか。月奈殿も、一緒に、な」ぽん、と肩を叩き 21:51 (GM_ru) 【月奈】「ぁうぁぁうぁうぁー……」 声にならない声…で、あったという…。 21:51 (GM_ru)   21:51 (GM_ru)   21:51 (GM_ru)   21:51 (GM_ru) □  シーン 2 配役決定! 21:51 (GM_ru)   21:51 (GM_ru)   21:51 (GM_ru)   21:52 (GM_ru) さて、君たちはぱらぱらと台本をめくる。 21:52 (GM_ru) 【イースティア物語】 とは、大まかにはこういう話らしい。 21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru) 繁栄を誇っていた国があった。 21:53 (GM_ru) 穏やかな気候と豊かな実、豊富な資源に恵まれたイースティアと呼ばれるその国。 21:53 (GM_ru) しかし、その国は一夜にして滅び去ることになった。 21:53 (GM_ru) イースティアの秘宝を狙った魔人ミルファークの手によって。 21:53 (GM_ru) 主人公達はミルファークを倒すためのマジックアイテムを手に入れ、ミルファークとの決戦に臨む。 21:53 (GM_ru) 一大冒険スペクタクル活劇。 21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru) そして、君たちがこなす事になる役は。 21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru)   21:53 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) どちらの役を男性女性がやってもかまわない。 スーパーメイクで何とかするとのこと。ただし声だけは勘弁な。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) PC側: 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) 主人公: 21:55 (GM_ru) このお話の主人公。  イースティア国の騎士、ヒロインの婚約者候補。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) ヒロイン: 21:55 (GM_ru) このお話のヒロイン。 イースティア国の悲運の皇女。 魔人に国を滅ぼされ、復讐を誓う。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) ライバル: 21:55 (GM_ru) 同じくイースティアの騎士。 主人公のライバルにして婚約者候補の一人。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) メイド長OR執事長: 21:55 (GM_ru) 主人公達の世話をする事になるメイド、実は武術の達人。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) 魔法使い: 21:55 (GM_ru) 主人公達を見守り助言をくれる偉大なる魔法使い。 魔人ミルファークを倒す方法を知る。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru) ちなみに、他の配役はこう決まっている。 21:55 (GM_ru)   21:55 (GM_ru)   21:56 (GM_ru) 魔人ミルファーク:ラディオ=クリスティ 21:56 (GM_ru) イースティアを滅ぼした魔人にして魔人たちの女王。 21:56 (GM_ru) 残忍極まりない性格だが戯れ好きでもあり、主人公達の反抗すら面白がる。 21:56 (GM_ru)   21:56 (GM_ru) 魔人レイク:柳乃月奈 21:56 (GM_ru) 主人公達と戦ううちにその戦闘行為を楽しむようになる魔人。 21:56 (GM_ru)   21:56 (GM_ru) 魔人ルクロス:リア=リーズメイル 21:56 (GM_ru) 残忍極まりない魔人の側近。 笑いながらPC達を抹殺にかかる危険極まりない魔人。 21:56 (GM_ru)   21:56 (GM_ru) 追記。 21:56 (GM_ru)   21:56 (GM_ru) その他:オーウェン=エルシス 21:56 (GM_ru) 雑用。 以上。 21:56 (GM_ru)   21:56 (GM_ru)   21:56 (GM_ru)   21:57 (GM_ru) と、いうわけで。  このシーンでは、誰がどの役に入るか、ごそうだんをっ。 21:57 (R02_Angel) 誰か、やりたい役がある人〜? 他薦はまずはなしで 21:58 (R02_Angel) っと、キャラで? PLで? 21:59 (R02_Angel) >相談>GM 21:59 (GM_ru) そこはおまかせ、結構時間かかりそうな仕様なので、さくって決めてもらおうかなっ 21:59 (r06_Ecel) るぅげさま、相談はキャラっスカ、PLっ素か?(笑) 21:59 (R06_Azuma) じゃあplでかにゃ 21:59 (R14_Rinne) そうですねー 21:59 (R02_Angel) だね。誰か、自分がなりたい、はない? 22:00 (R11_Reiki) メイドかな!(何 22:00 (r06_Ecel) はい、一応騎士役希望で…主人公でもライバルでもどっちでもOK(笑) 22:00 (R02_Angel) じゃ、うちはメイド長かな。ウォリなので、武術達人設定は楽そう 22:01 (R14_Rinne) 特にこれ、ってのは…魔法使いはイメージにないから、それ以外かなー 22:01 (r06_Ecel) メイドがかぶっちょりますぜ、だんな 22:01 (R06_Azuma) 執事か魔法使い・・・(ぺにゅ 22:01 (R02_Angel) じゃ、仕方ないな〜。姫やろうか( 22:01 (R11_Reiki) うちも姫っぽくはないしなあ( 22:01 (R02_Angel) 惨 劇 確 定 22:01 (r06_Ecel) 本当に惨劇じゃないか…>アンジェ姫 22:01 (r06_Ecel) 名前はあってるのに…… 22:02 (R02_Angel) じゃ、アズマ魔法使いね〜 22:02 (R02_Angel) レイキとエセルで、騎士取り合いなさい 22:02 (R02_Angel) これで役は埋まるはず 22:03 (r06_Ecel) ん、レイキがメイド希望でなかったっけか 22:03 (R02_Angel) あ、レイキがメイドか 22:03 (r06_Ecel) リンネか私で、騎士奪い合いか 22:03 (r06_Ecel) リンネが此処で勇気を出して姫を希望するか?( 22:03 (R02_Angel) リンネとエセル、だね 22:04 (R14_Rinne) んー、姫か… 22:04 (r06_Ecel) 取りあえず、異議がなければ、主役をかっぱらって良いのか冒険者、トも思うのだがどうだろう(何 22:05 (R02_Angel) 姫は、一応うち、手を挙げたぞ 22:05 (r06_Ecel) …やぁ、本人が惨劇確定って言ってるからジョークだと思ってた、ごめん(。。) 22:05 (R02_Angel) と、いうわけで。どっちがどっちの騎士やるか、とっとと決めたまい 22:06 (r06_Ecel) じゃあ主役貰うー 22:06 (R14_Rinne) じゃあリンネが騎士か 22:06 (R02_Angel) リンネ、それでいいかい? 22:06 (R14_Rinne) OKOK 22:06 (R02_Angel) 配役決定 22:06 (R11_Reiki) ktkr 22:07 (r06_Ecel) 主役=エセル、姫=アンジェ、ライバル=リンネ、メイド=レイキ、魔法使い=アズマ 22:07 (GM_ru) では、主役:エセル  ヒロイン:アンジェ  ライバル:リンネ  メイド長:麗姫  魔法使い:アズマ 22:07 (R02_Angel) 以上でGMにまるなげっ! 22:07 (GM_ru) うん、ありがとうえせるん。 22:08 (R02_Angel) 【アンジェ】「リリィホワイト、勇気あるな〜」マテ 22:08 (r06_Ecel) 【エセル】「まったくだ、主役はてっきり向こうの人間だとばかり思っていたのだがね?」 22:09 (R14_Rinne) 【リンネ】「しっかし、あたしがライバルの騎士役ねー……男装しろってことかしら」 22:09 (GM_ru) では、君たちは話し合いの末、それぞれが受け持つ役割を決定した。  楽しそうと混ざってきたリアも配役に加わったのもちょっとしたアクシデントだが、まあ、大勢に影響はないであろう。 22:09 (R06_Azuma) 【アズマ】「魔法使いなら…顔隠せるかなぁ」 22:09 (R11_Reiki) 【麗姫】「そうだな……とりあえず、この達人というのがいいな、うむ。達人……」(何 22:09 (GM_ru) ちなみに、ウェンは涙で枕をぬらしていた。 22:10 (GM_ru) …まあ、そんなことはどうでもいいんだが。 ウェンだし。 22:10 (R02_Angel) 【アンジェ】「俺はノンケでも食っちまう姫だぜ?」と、ジャージのファスナーなんてありません 22:11 (GM_ru) こうして、君たちの地獄の特訓が始まるのだ、明日から。  …負けるなスリーエース!  明日のショースターは君たちだ! 22:11 (GM_ru)   22:11 (GM_ru)   22:11 (GM_ru)   22:12 (GM_ru) シーン  3   地獄を終えて 22:12 (GM_ru)   22:12 (GM_ru)   22:12 (GM_ru)   22:12 (GM_ru) あれから、2週間が過ぎた。 22:13 (GM_ru) ……君たちは、来る日も来る日も練習に明け暮れた。 22:13 (GM_ru) 振り付けから、台詞まで、何もかも、今は完璧だ。 22:13 (GM_ru) ラディオに怒鳴られ、監督に怒鳴られ…辛い思いをしたことも在るだろう。 だが、それは既に過去の事。 22:14 (GM_ru) 今の君たちは、目の前の舞台に対して、完全なる自信をもって、望もうとしている。 22:14 (GM_ru) …ここは、舞台袖。 22:15 (GM_ru) 君たちの登場を、今か今かと観客が、待っているのだ。 22:16 (GM_ru) 【月奈】「……う、ううむ。 …この格好は、やはり……」 多少、サービスめいた魔人の衣装に最後まで渋りながら、君たちと最後の言葉を交わす月奈。 22:16 (GM_ru) (どうぞ。 22:17 (r06_Ecel) 【エセル】「はは、中々素敵だと思うね、月奈嬢? …しかし、私の予想は外れていたね…月奈嬢はもっと、こう、スレンダーだと…」と月奈の姿をじっと見て(何 22:17 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「じゃ、包帯だけの方が良かった?」と、チェシャ猫のように笑い。上から下までじっくり見て 22:17 (r06_Ecel) 【エセル】「うむ、素晴らしい」(何が 22:17 (R06_Azuma) 【アズマ】「そーいうの駄目ですよエセルさん訴訟起こされちゃいますよ」 22:18 *CyphissXN quit (EOF From client) 22:18 (r06_Ecel) 【エセル】「ほぅ、ソレは困るね」ははは、と笑って肩を竦める 22:18 (GM_ru) 【月奈】「それはどういう意味ですか、もう。 アンジェさんの姫姿も、エセルさんの騎士姿も、よくお似合いですよ。 アズマさんも、いい感じですね。」 22:18 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「リンネと麗姫は? カチンコチンにかたまってな〜い?」 22:19 (R02_Angel) と、2人を振り返り 22:19 (R14_Rinne) 【リンネ】「いや、なんかこう…鎧っていうのがどうにも落ち着かないのよねぇ…動き辛いし」 22:19 (r06_Ecel) 【エセル】「はは、細かい事を気にしてくれるな」 22:19 (R06_Azuma) 【アズマ】「あっありがとう御座いますっ!」月奈の台詞に赤面しつつ答え 22:19 (r06_Ecel) 【エセル】「何、元が素晴らしいからなにを着ても似合うのだよ…という事にでもしておいてくれたまえ」髪をかきあげて」 22:19 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「まぁ、そうでもしないと胸が隠れなかったんだからしょ〜がないじゃん」 22:20 (R11_Reiki) 【麗姫】「ふむ? とりあえず、スカートがやりにくいというか……やはり執事にすればよかったかな」 22:20 (R14_Rinne) 【リンネ】「分かってるわよ、女のカッコのままで出来る役じゃないんだし」くるくる、と腕を回して状態を確かめつつ 22:20 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「じゃ、中にバーニアでも仕込むとか」 22:21 (R06_Azuma) 【アズマ】「・・・あっ知ってまいすそれメイド王っていうんですよね」ほえほえ 22:21 (r06_Ecel) 【エセル】「…何かねその、趣味の悪い響きは?」アズマとアンジェを三白眼で見据えて 22:22 (GM_ru) 【リア】「うん、リンネもレイキも、いい感じじゃない。 騎士とメイド、十分似合っていると思うわ。」 こちらも、黒いドレスに身を包んだ、いわゆる悪ロリ、といった衣装で。 22:22 (R14_Rinne) 【リンネ】「っていうかスカートにバーニアって、どういう趣味よソレ…」 22:22 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「お〜、リアちーも、よく似合ってるねぇ」 22:22 (R11_Reiki) 【麗姫】「ふむ、リアも似合っているな? やはり着飾ればかなりのものだな」リアを持ち上げてぐるぐるしてみたり 22:23 (r06_Ecel) 【エセル】「さて…出番はそろそろかね?」 22:23 (R14_Rinne) 【リンネ】「それはどうも。ま、こうしてみると何だかんだで皆似合ってるわねぇ」ぐるりと見回して 22:23 (GM_ru) 【リア】「あら、もう、衣装がずれちゃうわ。」 と、言いながらも、楽しそうに笑っていたり。 22:23 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ふはは〜、跪くが良い平伏すが良い〜」ふんぞり返り 22:24 (r06_Ecel) そういやGM、演劇中の装備はなし、かな? 22:24 (GM_ru) 【ラディオ】「…さて、それじゃ、そろそろ開幕よ。 …皆、準備はいい?」 22:24 (R06_Azuma) 【アズマ】「ちょっと上がって言葉が…」深呼吸深呼吸 22:24 (GM_ru) ああ、装備は、普段と変わらなくていいよー。 22:24 (GM_ru) (データ上は 22:24 (r06_Ecel) OKOK 22:25 (GM_ru) 【ラディオ】「大丈夫。 みんなあの地獄の特訓に耐えたのよ、自信を持って!」 22:25 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「オッケーオッケー、泥舟に乗ったつもりで誤〜」 22:25 (R14_Rinne) 【リンネ】「一意専心、一つ張り切っていきましょうか」 22:25 (GM_ru) と、悪の女王が君たちに激励の言葉を送る。 22:25 (R06_Azuma) 【アズマ】「がっ頑張ります」 22:25 (R11_Reiki) 【麗姫】「うむ、ではいってみようか」 22:25 (r06_Ecel) 【エセル】「任せたまえ…では、魔人殿、舞台の上でまたお会いしましょう?」笑みを浮かべて 22:26 (GM_ru) 【ラディオ】「ええ、お手柔らかに、騎士様。」 一例を返し…それと同時に、開幕のブザーが鳴り響く。 22:28 (GM_ru)   22:28 (GM_ru)   22:28 (GM_ru)   22:28 (GM_ru) □   劇中シーン 1  平和なる日々 22:28 (GM_ru)   22:28 (GM_ru)   22:28 (GM_ru)   22:29 (GM_ru) 繁栄を誇っていた国があった。 22:29 (GM_ru) 穏やかな気候と豊かな実、豊富な資源に恵まれたイースティアと呼ばれるその国。 22:29 (GM_ru)   22:30 (GM_ru) このお話の舞台は、そんな国の王城からはじまる。 22:30 (GM_ru) …ここは、城の中庭。  響く、剣戟の音。 戸締りに気をつけてー。 22:32 (GM_ru) …ここは、城の中庭。  響く、剣戟の音。  二人の騎士が、剣をぶつけ合う。  その様子を見守る、王国の姫。 22:33 (GM_ru) 中庭で、思い思いに過ごす、魔術師とメイド長。  …ここには、平和そのものの光景があった。 22:33 (GM_ru) (ということで、お互いの感じを掴む感じで、どうぞっ。 22:33 (GM_ru)   22:33 (GM_ru)   22:33 (GM_ru)   22:34 (r06_Ecel) 【エセル】「フッ、ハッ! …また腕を上げたかな、我が終生の親友にして、最大の敵よ」翼を羽ばたかせ、宙でくるりと回り、距離を置いて剣と盾を構えなおす 22:37 (R14_Rinne) 【リンネ】「――セヤッ!……ふ、君こそ随分と腕を上げたようだな。ライバルの私としても嬉しい限りだ…やはり、そうでなくては張り合いもない」一つ後ろに跳躍。黒髪を靡かせ、構えた剣の切っ先を向けながら、言葉を返す 22:37 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「麗姫。何でエセル達は、友だと言いながら剣を向け合っているのかしら?」2人の鍔迫り合いを、横目で見ながら、さも不思議そうに 22:39 (R11_Reiki) 【麗姫】「そうでございますね、それはやはり、切磋琢磨、というものでしょう。友であるからこそ、相手よりも強くなりたい、相手を超えたい。そう想う心がそうさせるのでしょうね」 22:39 (R06_Azuma) 【【アズマ】「それは姫様、二人が互いに競い合って要るからで御座います…ですがお二人とも強くなられました。これで僕も旅に出れるというものです」 22:39 (R06_Azuma) 魔法使いの帽子目深に被って 22:40 (r06_Ecel) 【エセル】「ふふ、言ってくれる…だが、まだ此方は我が剣技の真奥を見せてはおらぬ…ソレで既に息が上がる様では…私に勝とうなぞ、まだまだだね?」ニヤリ、と唇を持ち上げ…翼を広げ、突っ込む姿勢を見せる 22:41 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「さすがに、魔術師は物知りね。でも、こんなに平和なのに、強さにどんな意味が、あるのかしら?」と、2人の身体に模擬剣がぶつかるたびに怯えた様子を見せ 22:42 (R14_Rinne) 【リンネ】「――ハ、よもや私が全てを出し切って相手をしていたと思っているわけでもあるまいに――果たして、勝利を得るのはどちらかな?」己の間合に入るその瞬間を待ち構えるように、手にした剣を構え、ニィ、と笑みを浮かべながら迎え撃つ 22:42 (R11_Reiki) 【麗姫】「……平和というものは、脆くも崩れやすいものでございます、姫様。……もしくは……それくらいしか、娯楽がないのでございましょう。自身を鍛え抜くものしか」 22:42 (R06_Azuma) 【アズマ】「平和だからこそです、姫様。箍の外れた平和ほど廃れるのがはようございますから…努々父上には治世にお気をつけられるようにと」 22:43 (GM_ru) そう、この国は平和そのものだった。 穏やかに時が流れる。  この国での関心ごとといえば、アンジェ姫が何時婚約をされるのか、とか、そんな事ぐらい。 後は、万事が順調。 22:44 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「お父様に? でも、麗姫やアズマが言った方が、よく聞くのではないかしら? だって、私は、まだ子供、ですもの」と、自信なさげに俯いて 22:48 (R11_Reiki) 【麗姫】「それをいっては、私もただの使用人風情。話を聞いて貰えるなどとは想いませぬよ」 22:46 (GM_ru) だが。   ……破壊の影は、直ぐ傍にと迫っていた。 この光景が彼方のものとなってしまう事を、彼らはまだ、知らなかった… 22:47 (GM_ru)   22:47 (GM_ru)   22:47 (GM_ru)   22:47 (GM_ru) □   劇中シーン 2  王国崩壊 22:47 (GM_ru)   22:47 (GM_ru)   22:47 (GM_ru)   22:48 (GM_ru) 城を、真っ赤な炎が包む。 ……聞こえるのは、武器と武器がぶつかり合う音。  そして、血と肉が飛び散る音。 22:49 (GM_ru) イースティアは、滅び行く黄昏の国へとその姿を変えていた。  一夜にして。 22:50 (GM_ru) イースティアを突如襲撃してきたものがあった。  恐るべき魔人、ミルファーク。  あまりにも強大な力を持つ魔人に、人の身では対抗する事など適わず。 22:51 (GM_ru) イースティア王は散り、女王もまた、姫とその側近を逃がすために…散っていった。 22:52 (GM_ru) 【ウェン(端役)】「お、お逃げください姫様…ぐわーっ!?」 22:53 (GM_ru) 何人もの部下が、君たちを逃がすためにその身を盾にし、命を散らす。 22:53 (GM_ru) ……君たちは、陥落する王都を後にし、森の中をただひたすら、走るのであった。 22:53 (GM_ru)   22:53 (GM_ru) (どうぞっ 22:53 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「嫌っ! 放してっ! お城にはまだお父様が、お母様がっ!」倒れ伏したのは、この目で見た。だが、それでも。駆け寄れば息があるのではないか 22:54 (R11_Reiki) 【麗姫】「……姫様、今は脱出をするのが先です。そうでなければ、お二方の無念は晴らせませぬ」がっしりと、万力のような力で行けぬよう、しっかりと掴んで 22:55 (R02_Angel) そう、信じているかのように。遠ざかりつつある、燃え上がる王城に手を伸ばし 22:55 (R14_Rinne) 【リンネ】「どうか冷静に……陛下も王妃様も、そして数多の兵も、姫を逃すため、あの暴悪なる魔人に敢然と立ち向かわれたのです……今は、どうか耐えてください」 22:55 (r06_Ecel) 【エセル】「……麗姫、リンネ、前を頼む、私は後より来る無勢を払う」後詰めに入り、燃え上がる王城を目に焼き付ける様に見ながら 22:57 (R14_Rinne) 【リンネ】「良かろう、先陣は任された……君ならば安心して背を任せられるというものだ」その言葉に頷き応じ、先頭に立って森の中を進む。後ろを、振り返ることはなく。 22:57 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「私一人、生き延びて何になると言うのです。私には、エセルやリンネのような力も。麗姫のような技も。アズマのような知恵も無いというのに」 22:58 (R06_Azuma) 【アズマ】「姫様我侭を申してはいけませぬ。今は生き延びるのが肝要……隣国の砦まで逃げのびねば」逃走経路を幾つか考えつつすぐさまそのいくつかを潰していく 22:58 (R02_Angel) そう、髪を振り乱し。麗姫に迫り 22:58 (GM_ru) 君たちは、断腸の思いで只管に進む。 生き延びるという、唯一つのこと。 それを希望につなげられるように、ただ、走る。 22:59 (R11_Reiki) 【麗姫】「……何もない? ……そのようなことは御座いませぬ。姫様には、姫様にしか出来ぬことが御座います。……その力を振るう日が来るまで、暫しのご辛抱を」 22:59 (GM_ru) ……だが。  君たちの前に、がさりと森をかきわける音が。  …そして、視界には、二つの人影。 23:00 (GM_ru) 圧倒的な存在感、圧倒的な威圧感。  …冷たい殺意。 そんなものが、君たちに叩きつけられる。 23:01 (GM_ru) そこにいたのは、2人の魔人。 23:01 (r06_Ecel) 【エセル】「…ッ、姫、お下がりください…!」後詰めに入っていたが、その姿を視認するや否や、空を翔け、魔人の前に降り立ち、剣を引き抜き盾を構える 23:02 (GM_ru) 【魔人月奈】「……ふふふ、逃げられると思っているのかな?  おえら様方が逃げちゃあ、駄目じゃないか?」 妖艶な魔人が、武器を持ち、君たちを嘲るように。 23:02 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「誰? ……いえ、何?」誰何の声を上げ、すぐに、それが間違いだと気付く。誰、とは、人に対して使うもの。そして、彼らは、人ではない 23:02 (R14_Rinne) 【リンネ】「――何者か、とは、問う必要も無い様だな――魔人め」眼前に立つ二人に、鋭い切っ先と、鋭い視線を向け、吐き捨てるように呟く。 23:03 (R06_Azuma) 【アズマ】「魔人か…」 23:03 (GM_ru) 【魔人リア】「うふふ、そうよ。  あなた達はみんな、死ななきゃならないんだから? 人間なんて、真っ赤な血を吐き出してくれる血袋であれば、それでいいのよ?」 容姿に似合わない台詞を吐き出す、黒いドレスに身を包んだ、子供。 23:03 (R02_Angel) その、存在感は、人の持つものではない。ただの少女であった、護られてきた小娘には。ただ、膝を震えさせるしか、できない 23:04 (r06_Ecel) 【エセル】「外道め…我が国、我が王、我が全てを奪って尚、満足出来ぬ外道めが……!」ギリッ、と音を立て歯を食い縛り、睨みつける…その様は演技ではなく、本当に恨みを込めて睨みすえる様に 23:05 (GM_ru) 二人の魔人…君たちに差し向けられた、追っ手。  その二人との対決は…避けられない。 23:05 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「王を……? これが、お父様を、お母様を?」震えながらも、2つの異形のそれを見て 23:05 (R11_Reiki) 【麗姫】「さて、魔人などはただのいいサンドバックであるなどと、私の師匠から聞きましたが……姫様は、お下がりください」 23:06 (R14_Rinne) 【リンネ】「随分な言い様だ。どうすればそこまで捻じ曲がれるのか酷く理解に苦しむ――この、救い難い外道どもが」その瞳は冷たく、鋭く、純然たる殺意を持って魔人たちを睨みすえる 23:06 (R06_Azuma) 【アズマ】「そうはさせぬぞ魔人よ。貴様等の頂きし女王が弱み私が知らぬと思うたか」杖に魔力の灯りを灯しながら 23:08 (GM_ru) 【魔人月奈】「ふふふ、ここまで逃げ延びたその力。 この私が食らってやろう。」 23:08 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「下がる? どこへ下がれと言うの? 城は火の海。隣国への狭間には、2人の魔人。下がれる場所なんて……どこにも無い」静かに、首を振って 23:08 (GM_ru) 【魔人リア】「それじゃあ……あなた達の悲鳴、聞かせてね…?」 23:08 (GM_ru) …と、言うわけで、ここで二人の魔人と戦ってもらいまっす。  それぞれ、攻撃に使用する命中判定で、相手の判定を上回ってください。 ……た、だし。  忘れちゃいけません、これは戦闘ではありません。 劇です。 一方的に戦っちゃあ、駄目です。  …魔人の出す達成値に、近づけるように、ダイスの神様にお祈りください。 23:08 (R14_Rinne) 【リンネ】「容易く食らえるほど、刈り取れるほど――我々の、そして何より、姫の命は安いものだと思わぬことだ」 23:09 (R02_Angel) あいさ〜 23:09 (GM_ru) では、魔人たちの達成値、行ってみましょうか。 23:09 (GM_ru) 3d6+13 23:09 (kuda-dice) GM_ru -> 3D6+13 = [3,4,5]+13 = 25 23:10 (GM_ru) こいつを超えすぎないように、命中判定を頑張ってくださいな! 23:10 (R02_Angel) 超える事自体が難しいっす(笑) 23:11 (GM_ru) あ、ごめん、間違ってた( 23:11 (GM_ru) 22が正しい値( 23:11 (r06_Ecel) OKOK 23:11 (R06_Azuma) 22か 23:11 (R14_Rinne) 了解よー 23:11 (r06_Ecel) 22ぴったりだったら、OK、って事ね(笑) 23:11 (GM_ru) まあ、どちらにしても中々愉快に走っているが! 23:11 (GM_ru) うむ、それが最上手。>22 23:12 (R02_Angel) 誰か、が行けばいいのかな? 23:12 (R06_Azuma) 全員かな? 23:12 (GM_ru) うん、全員、でー 23:12 (R11_Reiki) まあ、ならうちは平目でー 23:12 (r06_Ecel) あ、ちなみに 23:13 (r06_Ecel) クリチカルは自動成功で良いのよね?(笑) 23:13 (GM_ru) うん、もち。 23:13 (R02_Angel) フェイト3点使って、一か八か、だにゃあ 23:14 (R02_Angel) 6d6+4 23:14 (kuda-dice) R02_Angel -> 6D6+4 = [6,3,4,3,2,1]+4 = 23 23:14 (R06_Azuma) フェイト1 23:14 (R02_Angel) うし、セーフ 23:14 (R11_Reiki) 3d6+12 というわけでふつーに 23:14 (GM_ru) アンジェ、いい出目してるっ 23:14 (kuda-dice) R11_Reiki -> 3D6+12 = [3,2,4]+12 = 21 23:14 (R06_Azuma) 4D6+8 23:14 (kuda-dice) R06_Azuma -> 4D6+8 = [6,5,2,2]+8 = 23 23:14 (R11_Reiki) ちぇ、ちょっと足りない。 23:15 (R14_Rinne) 3d6+10 そのままで 23:15 (kuda-dice) R14_Rinne -> 3D6+10 = [2,1,5]+10 = 18 23:15 (R14_Rinne) 4足りずかー 23:15 (r06_Ecel) ん 23:15 (r06_Ecel) フェイト2行くか 23:15 (r06_Ecel) 残り7/9 23:15 (r06_Ecel) 5ar+5 23:15 (kuda-dice) r06_Ecel -> 5D+5 = [5,2,6,1,6]<最大値出現数:2 クリティカル!>+5 = 25 23:15 (r06_Ecel) 問題なし 23:16 (GM_ru) 気合はいってるな主人公っ。 23:16 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ならば、抗うしかないでしょう?」と、併走していた騎士の槍を手に取り。体当たりをするように 23:17 (R06_Azuma) 【アズマ】「むっいかん、誰か姫様の援護をっ!」慌てたように杖を振るい魔人たちの動きを牽制して 23:17 (GM_ru) 【魔人リア】「…ふん、そんな攻撃でわたしの皮膚を貫こうなどと…な、なにっ…!?」 ばちいぃ、と、弾ける皮膚。 何かの力が流れ込んだように、魔人はその表情を硬直させる。 23:17 (r06_Ecel) 【エセル】「我は騎士、されど外道に語る名はなし…くたばれ、魔人」翼をはためかせ、大地を滑走し、すれ違い様に切り裂く! 23:19 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「当たっ……た?」当たる瞬間、閉じてしまっていた目を開く。そこには、少し傷つき、表情を歪ませた魔人 23:19 (R14_Rinne) 【リンネ】「その首、ここで落として殿下や散っていった兵への、弔いの華に代えてくれる――!!」その身を疾駆させ、弧を描く銀の剣閃を魔人へと奔らせる 23:20 (GM_ru) 【魔人月奈】「人間どもめ…小賢しい真似をーっ!」 麗姫とリンネ、両方の攻撃を捌きながら、踊るようにして…しかし、アズマの魔法の援護が、次第に彼女を後退させ、硬直した一瞬。 エセルの剣撃が、彼女を捉える。 23:21 (R11_Reiki) 【麗姫】「……全く、姫様は無茶をなさる」隙を作り出すための一撃を放ち。こちらに気をやらせて 23:21 (GM_ru) 【魔人リア】「……まさか、この皇女、あの力を…ここは引きましょう。 ミルファーク様にご報告しなければ。」 苦々しい顔で、歯噛みする魔人。 23:23 (GM_ru) 【魔人月奈】「…これからが漸く楽しくなってきたというのに…! この戦いこそ私に活力をあたえてくれようものよ!」 もう一人は、血気にはやり、武器を振ろうとする。 …しかし…。 23:23 (GM_ru) 【魔人リア】「……ミルファーク様を脅かす力をご報告しないわけには行かない。 …判っているでしょう?」  …続ける彼女の言葉に、魔人月奈は冷静さを取り戻す。 23:24 (GM_ru) 【魔人月奈】「……仕方がない。  …ならば、次にであった時こそお前達の最後だ。 …ミルファーク様の手を煩わせるまでもない。 お前達は、この私がこの手で引導を渡してくれよう!」 23:25 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「待ちなさいっ! 逃がすとでも……あっ!?」逃亡しようとする魔人達を追おうとするも。靴の踵が折れ、バランスを崩し 23:25 (r06_Ecel) 【エセル】「待て…くっ、姫?!」魔人に止めを刺そうとするも、姫が倒れそうになり、ソレを支えに飛ぶ 23:25 (GM_ru) 魔人たちは中に浮かび上がり……そのまま、君たちから遠ざかっていく。 君たちを見据える視線は…憎悪、そのもの。 23:26 (R11_Reiki) 【麗姫】「……やれやれ、引かせることが出来ましたか」 23:27 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「エセ……ル? はっ、わ、私はいいから、彼らに引導をっ!」と、支えられ、一瞬顔を紅くしながらも。宙を指差し 23:27 (R14_Rinne) 【リンネ】「――だが、また何れやってくることは明白だ――今のうちに、また距離を稼いでおかなくては、な」忘れていたように呼吸を一つ。しかし手にした剣と、警戒は緩める事無く。 23:28 (R06_Azuma) 【アズマ】「姫様無茶を為さいますな」帽子に手を当ててその憎悪の視線と対峙するも…姫方に移り 23:28 (r06_Ecel) 【エセル】「なりませぬ、姫…確かに奴等は怨敵、されど姫の身に何かあっては我等も闘えませぬ」微笑を浮かべ、アンジェを支えたまま 23:29 (R14_Rinne) 【リンネ】「彼奴等の言葉から察するに、休憩を挟む余裕もないようだ――このまま森を踏破する。姫、もう暫くのご辛抱を…」エセルに支えられた姫に向き直り、そう言葉をかけて 23:30 (r06_Ecel) 【エセル】「その様だな…急ぐ必要がある、か…姫、失礼」そう言って姫を抱き抱えて…所謂、お姫様抱っこ、で抱き上げる 23:31 (R11_Reiki) 【麗姫】「そのようですね……強行軍にはなりますが、仕方ありません」 23:31 (R06_Azuma) 【アズマ】「では道はあちらに……先に様子を見てまろう」 23:32 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「そう……ならば」魔人の血に濡れた槍の穂を、自らの長い髪にあて「皆が、敵も討てぬと言うのでしたら。私が、討ちましょう。この、髪にかけて」ばさりと、金の髪が散らばり 23:35 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「急ぎましょう。私が居るから戦えぬと言うのであれば。早々に、目的地へ。そうすれば、安心できるのでしょう?」と、エセルを振り返り 23:36 (r06_Ecel) 【エセル】「えぇ、では…さぁ、行こうか諸君」 23:36 (R11_Reiki) 【麗姫】「そうですね、いきましょう」 23:36 (R14_Rinne) 【リンネ】「ああ……では、今度は私が殿を勤めるとしよう」 23:37 (GM_ru) 騎士たちに、家臣たちに支えられ、姫はこの窮地を乗り越えた。…エセルに肩を抱かれるアンジェ。そして家臣らの気遣いと、心に支えられ、少女は決意を固める。そして、証に髪を落とす。 しかし、あの力とは…? それは、あの憎きミルファークを打破する力となりえるのだろうか…? 23:37 (GM_ru)   23:37 (GM_ru)   23:37 (GM_ru)   23:38 (GM_ru) □  劇中シーン3  王家の秘宝 23:38 (GM_ru)   23:38 (GM_ru)   23:38 (GM_ru)   23:39 (GM_ru) 逃げ延びた一行。 そして……魔法使いアズマは、自分の知る伝承を皆に聞かせる。 23:39 (GM_ru) それは、イースティアに存在する、二つの秘宝の存在。 23:40 (GM_ru) それは、闇の宝玉。  イースティアの最深部に安置される、絶大な力を秘めた魔法石。 …世界を滅ぼしつくすほどの大魔法を、それさえあれば…唱える事ができる。 23:42 (GM_ru) もう一つの秘宝。  それは、光の宝玉。  代々、イースティア王女がその身に宿す、秘宝。 闇の魔力を消し去り、完全に浄化する、魔人の天敵たる秘宝。 23:43 (GM_ru) その宝玉は、王女が真実の愛を得るとともに力を増していく、そう、伝承には在る。 23:43 (GM_ru) 魔法使いアズマのした話は、このようなものだった。 23:43 (GM_ru)   23:43 (GM_ru)   23:43 (GM_ru)   23:43 (GM_ru) (どうぞ 23:44 (R06_Azuma) 【アズマ】「それがぼ…私が王から聞いた、王家の秘中の秘で御座います。故に姫様は我等の希望でも有られるのです」目深に被った帽子の奥底からアンジェ姫を見て 23:45 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「あぁ、それで……済みません、私が浅はかでした」先ほどの皆への暴言を思い起こして、恥じ入ったように小さくなり 23:46 (r06_Ecel) 【エセル】「…成る程…噂に聞きはしたが…よもや実際にその様な秘宝があったとは…」ふむ、腕を組み、話を聞いていた 23:46 (R06_Azuma) 【アズマ】「どうぞ姫様、討たれた者の無念を思うなら……」 23:46 (R14_Rinne) 【リンネ】「――闇の宝玉、光の宝玉、か……よもやそのようなものがあろうとは…だが、これで辛うじて光明も見えてきたことになるが…」瞑目していた瞳を開き、聞いた話を反芻して 23:49 (R14_Rinne) 【リンネ】「……先の話からすれば、光の宝玉は今、まさに姫の身の内に在る事になる。だが……問題は闇の宝玉、か。敵の手に渡ることが無ければいいのだが」 23:50 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「そのために、城を焼いたのでしょう。ならば、敵の手に渡るのは時間の問題、という事ですね?」 23:50 (GM_ru) ……王女が、誰かを想うことによりその力は強くなる。 しかし、この状況でそんな事を考える事は…出来ようか? それは、ひどく酷な事を強いるような話でもあった。 23:51 (R11_Reiki) 【麗姫】「……ですが、今の我々では城を奪還し、宝玉を奪還することは難しいでしょう」 23:51 (GM_ru) 彼女の周りには、婚約者として定められたエセルが、リンネがいる。 …しかし…。 23:52 (R06_Azuma) 【アズマ】「浅はか等とは言われなさいますな…しかし、姫様のお力をそれと知られた今と為ってはそう時間も有りますまいて」 23:52 (r06_Ecel) 【エセル】「だが、それでも取り返さねばならん…違うか、麗姫?」 23:53 (R11_Reiki) 【麗姫】「ええ、そうなりますね。……ただし、機を待つ必要があります。それを読み間違えれば……ただの無謀でしかありませんが」 23:54 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ええ、時間は無く、力も不完全。いっそ、惚れ薬でも用意するのでしょうか?」と、魔術師の方を見て 23:54 (R14_Rinne) 【リンネ】「ここより先は、敵の手に渡ったという可能性も考慮して…それでも尚、前に進む術を模索しなくてはならない。あの魔人を討ち果たし、陛下の、散って逝った同胞たちの志に報いる為にも」剣を十字のように構え、僅かな黙祷を捧げ 23:55 (r06_Ecel) 【エセル】「あぁ…彼等に、神の加護と、幸ある来世があらん事を」聖句を唱え、祈りを奉げる 23:55 (R06_Azuma) 【アズマ】「お望みとあらば、如何様にでも」敢えて厳しくアンジェの問いに答え 23:56 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「それで、敵を討ち、イースティアを開放できるのならば」と、復讐に曇った目で 23:57 (R06_Azuma) 【アズマ】「しかし、それでは真実の愛とは言えますまい。薬で得た愛など所詮まやかし…唯の毒にございます」否定するように首を振る 23:57 (R14_Rinne) 【リンネ】「――僭越ながら、姫。そのように憤怒に満ちた瞳で、どのようにして真実の愛を得られる御積りか?」 23:58 (r06_Ecel) 【エセル】「リンネとアズマの言う通り…姫、貴女が王より、女王より受けた愛は、その様な偽りの愛ではなかった…違いますか?」真面目な表情を浮かべ、真っ直ぐと見つめて 23:58 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「では、忘れよと言うのですか! 父母を奪われ、国を奪われた事を!」 00:00 (R11_Reiki) 【麗姫】「……姫様、憎しみだけで人は生きていけませぬ。……そのことを忘れてはなりませぬ」 00:00 (r06_Ecel) 【エセル】「その様なことは決して…しかし、曇った眼で復讐を為した所で、王も、女王も、そして我等が母国も! 救われはしませぬぞ…!」 00:01 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「では貴方達は。友を、同胞を、家族を失った事を忘れ。すぐに色恋にうつつを抜かす事ができるのですね?」と、それぞれの目をねめつけ 00:03 (R14_Rinne) 【リンネ】「憎しみは確かに、人に力を与えましょう。しかし…それだけでは。全てをなし終えた後、御身の心に残るものは、空虚ばかりとなりましょう」 00:03 (R06_Azuma) 【アズマ】「姫様…忘れられたのは姫様では御座いませんかな?奪われた事以外にお心に何も残りませんでしたか王の威徳も女王の慈愛も」 00:03 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「結局は、真実の愛も。闇の魔力を打ち払うためだけの道具に過ぎぬのでしょう? それを求めながら、復讐を忘れろなんて。それこそ空虚と言うものでしょう」 00:03 *U03_Aoi mode +o kon-ton 00:03 (r06_Ecel) 【エセル】「そうとは言いませぬ、しかし、復讐は何れや己の身を滅ぼす事になります…故に、今、我等はソレを言っているのです…!」 00:05 (R06_Azuma) 【アズマ】「復讐を忘れろとは申しませぬよ、ただ今の姫様は復讐と言う言葉を理由に周りを見ておられない…命を掛けてここまで護った騎士も姫様の従者も」 00:05 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「済みません、先生。ですが、今は、奪われた物が、大き過ぎるのです……」そっと、賢者の言葉に、目を伏せ 00:06 (R11_Reiki) 【麗姫】「……むしろ、今の姫では、その道具を使えるかどうかすら危ぶまれます。過ぎた武器は自身を滅ぼす切欠にしかなりませぬ」 00:06 (GM_ru) 王女の心に、この数日で起きた事は、あまりにも辛い事。 どうしても……忘れる事が、出来ない。 愛という言葉に、唯、戸惑い、憤る。 00:07 (GM_ru) 【ウェン(斥候・二役)】「……た、大変です、皆様!!」  そこに、扉を開けて入ってきたのは、唯一生き残った斥候。 00:08 (GM_ru) 息を切らせ、顔面を蒼白にして、語る。 00:09 (GM_ru) 【ウェン(斥候・二役)】「い、イースティアの上空に黒い雲が…! その雲は今も尚広がり続け、今にも世界を覆わんがばかりの勢いで…!!」 00:09 (r06_Ecel) 【エセル】「……ちぃ、奴等の動きは予想以上に早い、か…」 00:10 (R14_Rinne) 【リンネ】「敵は既に、闇の宝玉をその手中に収めたか――」ぎり、と、憤りを抑えるように歯を噛み締めて 00:11 (GM_ru) 魔法使いアズマは広がり続ける黒い雲に、心当たりがあった。  …それは、黒き雲の秘術。 暗黒が世界を多い、黒雲が全てを多い尽くした時、闇に生きるもの以外の全てが死滅する、最大最悪の魔術である。 00:11 (R06_Azuma) 【アズマ】「とうとう封を解かれたか……」窓より空を眺め上げ 00:12 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「やはり、時間は無いようですね。皆さん、これでも、止められますか?」と、すでに炎も絶えた王城をねめつけ 00:13 (r06_Ecel) 【エセル】「…ないならば、なりなりに、やってみるしかない、かね、これは?」顰めた表情で天を仰ぎながらポツリ、と呟く 00:13 (R11_Reiki) 【麗姫】「……そうですね。……無理だとしても、やはり可能な限りは抗うべきでしょう」 00:13 (GM_ru) 黒雲が世界を覆うまで……きっと、あと1日もかかるまい。 …空を覆う雲の早さからは、そんな事が読み取れる。 00:13 (R14_Rinne) 【リンネ】「……最早、我々には心の澱を雪ぐ暇すら与えられぬというのか……」 00:15 (GM_ru) 姫の心は、未だ激情に囚われたまま。  しかし…もはや、時間などは残されてはいない。 ただ、歩み、ミルファークの元に至り、黒き雲の秘術を止めない限り…イースティアに…いや、この世界に明日などないのだ。 00:18 (GM_ru)   00:18 (GM_ru)   00:18 (GM_ru)   00:19 (GM_ru) □  劇中シーン  ただ、前へ 00:19 (GM_ru)   00:19 (GM_ru)   00:19 (GM_ru)   00:20 (GM_ru) …黒雲は、すさまじい速さで広まりつつあった。  …喧騒が嘘のように静まり返った、イースティア城。  焼け爛れていたはずのその城は、時間もたたないというのに完全に修復され、魔人の好みに装飾されている。 00:21 (GM_ru) 黒雲の秘術を完成させないためには、もはや猶予など存在しない。 …しかし、切り札ともいえる王女の心は、未だ晴れる事はなかった…。 00:21 (GM_ru) (どうぞ 00:21 (GM_ru)   00:21 (GM_ru)   00:21 (r06_Ecel) 【エセル】「…趣味の悪い……」王城を見て、顔を顰める 00:22 (R14_Rinne) 【リンネ】「…ふん、何とも魔人好みの趣味の悪さだ――反吐が出るな」視界に望むかつての城を目に、冷めた口調で呟きを漏らす。しかし、敬愛すべき君主の居城を穢された怒りを抑えきれないのか、握る拳に力が入る 00:23 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「待っていなさい、ミルファーク。その喉元に、刃を突きつける時は間近に」あの時から、そのまま持っている槍を抱いて、歌うように 00:25 (R06_Azuma) 【アズマ】「所詮見せかけ、憎悪を忘れよと姫様に申した口で憎悪に囚われるでないぞ?」 00:26 (R06_Azuma) 杖で地面を突きながら同じように城を見上げる 00:26 (GM_ru) そして、今唯一、ミルファークに抗う力を持った一行。  …それを排除すべく、王城の入り口より現れる、無数の魔人兵たち。  ずらずらと並び…君たちを取り囲まんとする。 00:26 (r06_Ecel) 【エセル】「何、ただの本心だとも…だが、趣味が悪い、と言うのは事実だと思うが、どうだね、賢者?」ふっ、と不敵に微笑み剣を抜き、盾を構える 00:27 (R11_Reiki) 【麗姫】「……まあ……その談義は後ほど。……まずはこのザコ共を沈黙させましょう」 00:28 (R14_Rinne) 【リンネ】「ともあれ、これを先に片付けるのが先か――やれやれ、またゾロゾロと出てきたものだが」抜き放つ刃を、油断無く構え 00:28 (GM_ru) 【魔人兵】「オオオオオオオオ………!!」  彼らに意思はない。 ただ、目的の存在を屠るのみ。  爪と牙を振り上げて、君たちをただ、破壊せんと襲いくる。 00:28 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「頼もしい事。それでは舞踏会へと参りましょうか、招待状は受け取っていませんけれども。私達の、城ですものね」槍の重さを確かめるように、振り 00:29 (R06_Azuma) 【アズマ】「それそれよ、見たままだけを口で語るか御主の本分ではなかろう」魔力を4人の武器に与えながら 00:29 (r06_Ecel) 【エセル】「さて、な…何はともあれ…参る!」翼を羽ばたかせて、天より魔人兵を切りつける! 00:31 (GM_ru) 君たちは、もてる力を最大限に発揮して、魔人兵たちと戦っていく。 00:31 (R14_Rinne) 【リンネ】「この様な者達では、我等の舞踏の相手には不釣合いでしょうが、ね――」言い終わるが同時、その身は霞む。迅雷の如き踏み込みから、魔人兵を切り裂く一陣の風の如く、地を駆け 00:32 (GM_ru) エセルの剣が、リンネの剣が、魔人兵を切り伏せる。 麗姫の拳が、アズマの魔術が炸裂する。 アンジェの槍も、拙いながらも、襲い掛かってきた敵を薙ぐ。 00:33 (R11_Reiki) 【麗姫】「……そう、この程度の相手では―――相手など、つとまりませぬ」拳で、ザコの胴を穿ち、吹き飛ばしていく 00:33 (GM_ru) …しかし、その数は…あまりにも、甚大。 この間にも、黒雲は広がり続けていた。 …まともに相手をしていては、ミルファークにたどり着いた時、果たして世界が無事であるかどうかは…知れない。 00:34 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ふふふ、見えるわ。それとも、あなた達の動きが、鈍くなっているのかしら?」不完全な、秘法の力。それでも、力弱い魔族には、致命的な毒 00:35 (R02_Angel) 怯んだ魔族の胸に、紅く染まった穂先を突きたてながら笑い 00:37 (R14_Rinne) 【リンネ】「――拙いな、質は兎も角として数が多過ぎる―――」霧霞の如く戦場に満ちる敵の群に、顔を顰める。このままでは何れ数に押し潰されるのは明白。その事への焦りに歯噛みして 00:38 (r06_Ecel) 【エセル】「…姫、戦いに耽る事に関しては何も言いませぬ、しかし…後ろもお気をつけください」姫の背後に居る魔人兵を突き刺し、空を翔け、前に出る…縦横無尽に翔け回り闘う様は華麗…しかし、その様が何時まで続くか 00:40 (R06_Azuma) 【アズマ】「いかんな…皆よく聞け。見た目は変われど我等が城短期間ではそうそう本質は変わらぬ…そちらに入り込み活路を開くのだ」それはつい先日落ち延びようとした時に使った隠し通路のある場所で大群で責めるには不利な場所 00:41 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「耽る? 私が? でも、何でこんなに、楽しいのかしら?」確かに言われれば、疑問なのだ。つい先程まで、武器も持った事も無いはずなのに 00:42 (R14_Rinne) 【リンネ】「成る程、確かに一理あるが――だが、誰かが残らねばならん………まさか」疾風の一撃が敵を薙ぎ、聞こえた策と、そしてその先の想像に、思わず声を上げて 00:43 (r06_Ecel) 【エセル】「……容易ではないぞ、分かっているのかね、賢者?」背後に降り立ち、意思を尋ねる…いや、尋ねる意味すらないのは分かっている、されど、その意思を声にして聞かねばなるまい、と思い 00:44 (R06_Azuma) 【アズマ】「いそげ、そうは時間は稼げぬぞ」限界まで魔力を込めた杖にパキパキと細かい皹が入り続け 00:45 (GM_ru) アズマの魔力の輝きに危機感を覚えた魔物たちが、いっせいに彼に殺到する。 00:46 (GM_ru) それは、敵の流れの中では、突破するに足る、大きな隙。 00:46 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「急ぎましょう、皆さん。惑っている間に、アズマ様がお父様のようになってしまいます」 00:46 (R02_Angel) と、腕を引き 00:46 (R06_Azuma) 【アズマ】「ふむ……好機だ、姫様をお連れせよッ!」 00:47 (r06_Ecel) 【エセル】「……賢者、貴様に神の武運があらん事を!」 00:47 (r06_Ecel) それだけ叫ぶと、アンジェを連れ、隠し通路へと突っ込む 00:47 (R14_Rinne) 【リンネ】「――全て終わった後、ひょっこり現われる心算なのだろう?ならば――生きろ、などとは言わんぞ」擦れ違い様、賢者にそう言い残し。敵を薙ぎ払い、切り伏せながら、殿を勤め通路へと身を躍らせる 00:48 (GM_ru) そうして残されたのは、大量の魔人兵と、アズマ。  ……その姿が、どんどんと小さくなっていき… 00:48 (GM_ru)   00:48 (GM_ru)   00:48 (GM_ru)   00:49 (GM_ru) 城内を、逆走する。 00:50 (GM_ru) 隠し通路から、玉座の間へと。  …もう、敵はいない……そのまま、ミルファークの間に…!! 00:50 (GM_ru) ……たどり着ける、筈だった。 00:51 (GM_ru) 【魔人月奈】「なるほど、こっちを使ってきたか。 猿知恵だね。」 君たちを嘲るように見る、あの笑い。 00:52 (GM_ru) 【魔人リア】「…うふふ、私たちが通路に気がついていないと思っていた? おばかさん。」 00:52 (GM_ru) 立ちふさがるのは、二人の魔人。  武器を構えて、冷たい殺気を投げつける。 00:53 (GM_ru)   00:53 (GM_ru)   00:53 (GM_ru) (どうぞ 00:54 (R11_Reiki) 【麗姫】「……いえいえ。……逆に、こちらにはあなた達しか来ないものだと。……そう想っておりましたので」 00:54 (R14_Rinne) 【リンネ】「……ああ、確か先日、大見得を切って我々の前に現われておきながら、あっさりと逃げ帰った二人組ではないかね」これは予め、あるだろうと予測はしていた事。ならばこそ、肩を竦めて、その言葉を柳に風と受け流す 00:54 (R11_Reiki) 【麗姫】「百のザコを相手にするより、二つのザコに毛が生えた程度の相手を打ち倒す方が、楽、ですので。そちらを選ばせていただきました」 00:54 (r06_Ecel) 【エセル】「何、正直に言いたまえ…この薄暗く湿気の篭った環境が好きでサボっていたら我等が来た、と?」ふっ、と不敵に微笑を浮かべて 00:55 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「邪魔を、しないで頂けませんか? 私達は、急いでいるのです」きっと、2人を見返す。怖くない……もう、怖くない。彼らを制する武器を、不完全とはいえ、自分は持っているのだから 00:55 (GM_ru) 【魔人月奈】「減らず口をよく言う! …あの程度が私たちの本気だと思っているのなら、絶望の元に君たちは真実を思い知る事になるだろう。」 00:56 (GM_ru) 【魔人リア】「うふふふ、ここは、ミルファーク様の居城。 我ら魔人の力は、何倍にも増幅されているの。 そして、黒雲の秘術の力が、私たちにも流れ込む…。 この先にいけると、思っているのかしら?」 00:56 (R11_Reiki) 【麗姫】「……ザコほど、本当は強い、本気ではなかった。……そう申すものです。自身の力を履き違えるのが得意な種族こそがザコと、私目はそう想っておりますが、どうでしょうね、リンネ殿」 00:57 (R14_Rinne) 【リンネ】「ふむ、確かに麗姫の言葉通りだろうな……故に、我等に絶望を知らせるより先に、君等の首が跳ね飛ぶ方が先であるかも知れんぞ?」幾多の敵を切り払ってきた刃を、隙も無く、流麗に構えて 00:59 (GM_ru) 【魔人リア】「本当にそんな時間があるかしら? 黒雲の術の完成まであと僅か。 私たちと遊んでいる間に、全て片付いちゃうかもしれないわね。 いいわ、遊んであげる…」 01:00 (GM_ru) リアはリンネに。 月奈は麗姫に、それぞれ得物を向ける。 01:00 (R14_Rinne) 【リンネ】「この悪趣味な舞踏会の主催者が相手でないのは詰まらぬが――何、君等であっても、退屈しない程度の踊り相手にはなるだろうさ」片目を瞑ったまま笑みを浮かべ、血塗れた刃の切っ先は、リアの喉元へ。殺意と共に向けられる 01:01 (r06_Ecel) 【エセル】「……成る程…リンネ、麗姫…すぐに追い付いて来い、そうでなければ…ミルファークの首を先に戴いてしまっているぞ?」不敵に微笑んだまま、2人に言う 01:01 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「行きましょう」小さな声音で。2人の魔人に気取られぬよう、エセルの袖をくいと引いて 01:01 (R11_Reiki) 【麗姫】「さて、ここは一つ犀を投げるのも悪くはないかと。不安定な切り札に賭けるのも、嫌いではないモノで。この地に落ち着くまでは、分の悪い賭けを良くやっていましたので」スカートの裾を掴み、軽く一礼して 01:02 (r06_Ecel) 【エセル】「無論にございまする、我が姫君…!」ソレと同時にアンジェの手を掴み、リンネ、麗姫、そして魔人2人の脇を走りぬけ、目的の場所へとひた走る…! 01:02 (R14_Rinne) 【リンネ】「ああ、君こそ、確りと姫をエスコートしたまえよ。何、そうそう無体は働かぬとは思うがね」背を向けたまま、エセルに言葉を返し 01:04 (R11_Reiki) 【麗姫】「ええ、お任せしましょう。貴方にしかその役目は果たせません故。お任せいたします」 01:04 (GM_ru) 【リア】「…あ!! 待ちなさい!!」  【月奈】「放って置くといい。 どうせ、彼らには何も出来ないよ。 それよりもだ…目の前の美味しい得物を、味わいつくしたほうが有意義…層は思わないかな?」  向けられる敵意に、にやりと笑みを浮かべ… 01:05 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「2人とも、生き延びるのですよ。王国は、王だけでは成り立たぬのですから」振り向き、それだけ言葉をかけて 01:05 (R14_Rinne) 【リンネ】「―――さて、このくだらない宴もそろそろ佳境の様だ……我々も始めようか、死の舞踏を」優雅に、一つ会釈を向け――「――さあ、覚悟せよ。此処より先、貴様等の逝くべき道はただ一つと知れ――」 01:07 (GM_ru) エセルとアンジェが、先を目指す。  リンネと、麗姫。 魔人月奈と魔人リア。 二人の激突が、城の石壁さえ……揺らした。 01:08 (GM_ru)   01:08 (GM_ru)   01:08 (GM_ru)   01:09 (GM_ru) □  劇中 シーン4    最後の扉の前で 01:09 (GM_ru)   01:09 (GM_ru)   01:09 (GM_ru)   01:09 (GM_ru) 一人、また一人、仲間達が消えていく。 01:11 (GM_ru) エセルと常に競い合い、高めあってきたリンネ。 厳しく、優しく、全てを包み込んでくれた麗姫。  偉大なる英知のアズマ。 もう彼らは、ここにはいない。  君たちをここに進めるために、その身を危険へと晒した。 01:12 (GM_ru) ここは、最後の扉。  ミルファークにいたる扉。 01:13 (GM_ru) (どうぞ 01:14 (r06_Ecel) 【エセル】「……この先に、か」扉を見つめ…ふと、視線を姫に向け、様子を見る 01:15 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「恐らくは、ですね。ですが、先へ進むには足りない物がある、そうなのでしょう?」と、ただ一人の騎士を、じっと見て 01:16 (r06_Ecel) 【エセル】「…ない、といえば嘘になるやもしれませんね」じっと見られて、ふと、緊張している顔を崩し、微笑んで 01:17 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「分かっているのです。この身も、心も、私の物ではなく。この国の為に、あなたを愛さなければいけない事は」俯き、とつとつと、搾り出すように 01:21 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ですがそれでは。誰が、お父様のために、お母様のために怒るというのでしょう? 誰も彼も、忘れよと繰り返すばかり。それでは、あの人達は、何のために生きたと言うのですか!!」と、涙の筋が、止め処も無く溢れる 01:22 (r06_Ecel) 【エセル】「…姫」片膝を突き、視線を合わせ「…私は、貴女に私を愛せ、と決して申しませぬ」 01:23 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「それでは、何だと言うのです。怒りもするな、愛せとも言わぬ。それで一体、ここで何を為すつもりなのです」 01:26 (r06_Ecel) 【エセル】「…時に姫、姫はこの国をどう思われますか? こうなる前の、我等の国を」姫の問いには答えを返さず、柔らかい口調で言葉を掛ける 01:26 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「賢者は残り。従者と騎士は、左右の腕を封じた。騎士エセル、あなたは、何をするつもりなのでしょう?」」 01:28 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「思い出語りをする時間があるとでも? 豊かで、平和で、ゆったりと時が過ぎる、私の日常、でした。でも、それらは炎の中、灰の下」 01:29 (R02_Angel) 胸に手をあて。痛みを、誤魔化すように。 01:29 (r06_Ecel) 【エセル】「では、我が姫君よ…その豊かで、平和で、ゆったりとした時の過ぎる姫君の日常…我が姫君は、ソレを愛されておられましたか?」 01:31 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「そうですね。今日の朝までは、そう訊かれても、きっと分からなかったと思います。ですが……」失われていった一つ一つを思い返し、眉根を寄せ 01:32 (r06_Ecel) 【エセル】「……ですが?」微笑を崩さす、答えを待つ 01:32 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ですが、今ははっきりと言えます。その、イースティアを、故国を。愛して、いたのだと」 01:33 (r06_Ecel) 【エセル】「…ならば、大丈夫でしょう、きっと」微笑を崩さぬまま、立ち上がり「私は考えました、真実の愛とは何か、と…ソレは人への愛なのか、と…」 01:34 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「……え?」それは、思ってもみなかった言葉 01:34 (r06_Ecel) 【エセル】「そして、私が至ったのは…ソレは人への愛、ソレよりも…この国、強いては…この世界への愛なのではないか、と」 01:35 (r06_Ecel) 【エセル】「そして怒りも、人への愛も…時にその心を曇らせてしまう…故に、私は怒るな、と、そして私を愛せとは言わぬ、とも…言ったのですよ」 01:37 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「残念ながら、私は、この世界は嫌いです。私から家族を奪ったのは、結局は、世界なのですから」胸に手を当て、目を閉じ 01:39 (r06_Ecel) 【エセル】「何、本当に嫌いならば…当に全てを否定しているでしょう、我が姫君なら? ソレをせずここに居ると言う事は…少なからず、まだ全てを否定し切っておられぬ、と貴女の騎士は考えております」丁寧に一つ、礼をして 01:40 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ですが、貴方の事は、少し見直しました。本当は、いきなり抱き上げられたり。真っ先に手を引かれたり。愛されようとするように見えて。リンネよりも評価は低かったのですよ」と、少し意地悪く微笑んで 01:41 (r06_Ecel) 【エセル】「はは、ソレは耳が痛い」呵呵、と笑って…一頻り笑い終えると「さて、姫君…では参りましょうか?」 01:42 (R02_Angel) 【アンジェ姫】「ええ、参りましょう。嫌いな世界でも。私はイースティアの、王女ですもの」と、槍を胸前に持ち上げて 01:44 (r06_Ecel) 【エセル】「えぇ…ソレと、私は貴女の剣にして貴女の盾に…必ずやその御身、守り抜いて見せましょう」拳を胸の前で持ち上げて、誓いを立て…先へと進む 01:45 (GM_ru) …愛、それは世界への想い。 そう、エセルは述べた。 アンジェは、それに対して世界を嫌いと述べる。 それでも、彼女には笑顔が浮かんでいた。 二人は笑いあったまま、扉を潜る。 扉を潜った先は、地獄のはずなのに。 この世の終わりの待つ場所のはずなのに。 01:46 (GM_ru) 二人の心を満たした感情。  それは…… 01:46 (GM_ru)   01:46 (GM_ru)   01:46 (GM_ru)   01:46 (GM_ru)   01:47 (GM_ru) □   大団円 01:47 (GM_ru)   01:47 (GM_ru)   01:47 (GM_ru)   01:49 (GM_ru) …壇上に、拍手が沸き起こる。  リリィホワイト・ショーステージ。 客席を埋める人、人、人。 01:50 (GM_ru) 大団円のまま、イースティア物語は、終幕を迎えた。 01:51 (GM_ru) 君たちは、一列に並び、壇上で最後の挨拶を行っている。 01:51 (GM_ru)   01:51 (GM_ru)   01:52 (GM_ru) 【ラディオ】「それでは、今夜は……リリィホワイト・ショーステージ、お楽しみいただけたでしょうか?」 01:53 (GM_ru) ミルファーク役であり、エセルたちと死闘を演じたラディオが、客席に向かって挨拶を交わす。 01:54 (GM_ru) このまま、何事も無く無事に劇は終了するかと想われる、その時だった。 01:54 (GM_ru) 突然、ステージを照らす電飾が、消えた。 01:54 (GM_ru) (どうぞ 01:54 (GM_ru)   01:54 (GM_ru)   01:55 (r06_Ecel) 【エセル】「…来たか!」すぐにラディオの横に駆けつけて、手を取ろう>GM 01:55 (R14_Rinne) 【リンネ】「てっきり舞台の最中に来るかと思ったら――最後の最後で掻っ攫おうって訳?」光の消えた闇の中、さあ、面白くなってきたと言わんばかりの口調で 01:55 (R02_Angel) 【アンジェ】「お〜お〜、エセルくん姫様にも踊り子さんにも手がはや〜い」ひゅーひゅー 01:55 (R06_Azuma) 【アズマ】「きっ来ましたっ!?」慌てた様に辺りを見回し 01:56 (R11_Reiki) 【麗姫】「……さて、ここからが本番、というところか? ……今回の依頼はクライマックス2まである感じだったが」 01:56 (R02_Angel) ランタン、つけれる?>GM 01:57 (R11_Reiki) むしろ舞台挨拶でランタン持ってるんかという結論に至るんじゃなかろうか( 01:57 (GM_ru) 【黒タキシードの男】「………失礼。……私は浮気性でね…。  まさか、この私が…別の宝石に心、奪われるとは。」 直ぐに、電飾が灯る。  ステージ上には、一つ、影が増えていた。  黒いタキシードを身にまとい、仮面をつけた男が一人。 01:58 (GM_ru) ただし、その男は…ラディオの前にはいない。  ……アンジェの前に頭をたれ…花を、捧げていた。 01:58 (R06_Azuma) 【アズマ】「何だか勝手な事を言ってる貴方が怪盗さんっ!!」 01:58 (r06_Ecel) 【エセル】「……は…貴様…趣味がおかしいが目が悪いんじゃないか?!」(酷 01:59 (R11_Reiki) 【麗姫】「依頼人を狙われるよりはいいだろう。こちら側を狙ってくれた方が楽、というものだ」 01:59 (GM_ru) 【ラディオ】「え、えー…あれー…それは、うれしー…っていうか、なんか、むかつくー…ってゆーかー…?」 01:59 (R14_Rinne) 【リンネ】「なんていうか……壮絶に変なヤツねぇ……」その姿に、米神を指先でくりくりと押さえながら 01:59 (R02_Angel) 【アンジェ】「いや〜、こりゃまた初めての経験だ。どんなトコが気に入ったのか、訊いてもいかな?」 02:00 (r06_Ecel) 【エセル】「そんなのよりもラディオの方が絶対に良いだろう、おかしいだろ?!」 このエセル、中々に酷い事を言いやがる 02:00 (R02_Angel) 花を手にとって、しゃがみこんで顔を見上げ 02:01 (GM_ru) 【怪盗リエール】「ふ……何を言っている。 宝石にほれ込むのに、一部分だけで惚れ込むかね?  宝石を愛でる時は、その全てを愛するものだ。 君の放った輝きが私を魅了した。 そして、舞台の上で今放つ違う光沢さえも、私を魅了して止まない…。」 02:01 (R06_Azuma) 【アズマ】「ええとつまりそれは…結局ちゃんと相手を見てないんじゃ・・・」(ぼそ 02:01 (GM_ru) 詩を詠むように、アンジェに向けてうっとりと呟く。 02:02 (R14_Rinne) 【リンネ】「なんか、究極的な陶酔型の馬鹿って感じよね……あー、なんか頭痛いわ」 02:02 (R11_Reiki) 【麗姫】「ころりと本来のターゲットから直ぐさまターゲットを変えれる輩だ。……その手の話は意味をなさないだろう」 02:03 (r06_Ecel) 【エセル】「なんと失礼な男だ…えぇい、正直、かなり許せん! アンジェ、その馬鹿の顔面を蹴り飛ばしてしまえ!」けしかけるエセルさん、何でこんなに怒ってるんだろう(は 02:04 (R02_Angel) 【アンジェ】「あ、宝石ね〜……うん、じゃ、やっぱ君、見る目無いや。だって、私は、模造宝石だもの」と、さっぱりと、でも、どこか空虚な笑顔を向けて 02:05 (R14_Rinne) 【リンネ】「まぁ、本物でも偽者でもどーでもいいけど。とりあえず、ソレ、そろそろ張り倒していいんじゃない?」と、怪盗をなんか投槍に指差して 02:06 (R02_Angel) 【アンジェ】「ほっといてもいんでない? お仕事は、ラディオさんが攫われないようにする事だし」 02:06 (GM_ru) 【怪盗リエール】「ふ……。 その表情もまた、君を構成する一部か。 模造でも構わぬよ。 宝石が、人の心を潤すのは真実なのだから。」 アンジェに、強引に花を握らせ、立ち上がる。 02:06 (R02_Angel) こっちも、肩をすくめ 02:07 (r06_Ecel) 【エセル】「だが非常に見ていて腹立たしい! 特に好いているモノを貶された気がして、かなり不愉快だ!」ガーッ、と猛り吼える虎の如く 02:07 (R14_Rinne) 【リンネ】「いや、ほっといたら今度はアンタがしつこく狙われそうだし。ギルドハウスにまで押しかけられたらたまったもんじゃないわ」 02:08 (R06_Azuma) 【アズマ】「その子は友達なんです連れて行ってもらっちゃ困ります」 02:08 (R02_Angel) 【アンジェ】「ま、それもそうだね〜。じゃ、総員抜刀〜♪」と、代行としての指令を下し 02:09 (R11_Reiki) 【麗姫】「なんというか、性根をたたき直すべき相手のようだな。……少々思い切り殴ってやろう」 02:09 (r06_Ecel) 【エセル】「と、その前にラディオ、そして他の出演者の方々は安全な所にー!」では皆が構えてる間に避難誘導を…(笑) 02:10 (GM_ru) 【怪盗リエール】「華やかな 仮面笑いの 宝石よ……。 ふ…良い詩が読めた。」 ばさ、と、マントを翻す怪盗。 「安心したまえ、今は私の思いを伝えにきただけ。 我が手の外にあって輝くものもある…いずれまた会おう。 …アデュー。」 だが、そんな君たちをよそに…リエールは、高く飛び上がる。 02:10 (R14_Rinne) 【リンネ】「了解〜…って、逃げる心算ッ!?」 02:10 (r06_Ecel) 【エセル】「ちぃ、逃がすか!」追いかけれますか、ウィングで飛んだりして!(笑)>GM 02:11 (GM_ru) そのまま霧のように消えていきます( 02:11 (R02_Angel) 【アンジェ】「エセルとわたしは上から〜。他は念のためラディオさんの護衛と、足の速いのは追跡にっ!」 02:11 (r06_Ecel) じゃあ霧の如く消えた辺りで滞空し、首をキョロキョロ 02:12 (r06_Ecel) 【エセル】「ちぃ…! ウェン、お前も護衛しておけ、良いな!」そう言って上にー 02:12 (R14_Rinne) 【リンネ】「じゃ、あたしは追跡ね――逃がさない、ってのよ!」 02:12 (GM_ru) 【リア】「んー……ええっと、まあ、そういうオチみたいね?」  【月奈】「……そうみたいですね。」  悪役の衣装のまま、頭を抱える二人。 02:13 (GM_ru) 【ウェン】「あ、ああ、に、にがすわけには!」 小間使いのように走り回るウェン。 02:13 (R02_Angel) 【アンジェ】「ね〜ね〜、ギルマス〜。天啓使っちゃダメ〜?」そんな月奈にお願いするも、聞き入れられるはずも無く 02:14 (GM_ru) …とにもかくにも、多少のハプニングはあったものの……おおむね、舞台は成功を収めたと言えよう。 02:14 (R06_Azuma) 【アズマ】「えっ……ええと、真面目にこーどうしたものかなぁ……とは思うんですが…こういう人多いんですか?」護衛に残って二人の傍で真剣に悩みつつ 02:14 (R11_Reiki) 【麗姫】「―――ならば、私は残ろうか。……観客が観てるのに、あまりどたばたするわけにはいかぬだろう。……良い言い訳を頼むぞ、依頼主殿」と、観客とラディオを交互に観つつ 02:15 (GM_ru) 余談だが、この日のステージは、リリィホワイトの奇跡として、長らく語り継がれる事になる。 勿論、最後の怪盗リエールの出現も含めて… 02:16 (GM_ru) 【ラディオ】「やー…傷つけられたあたしのプライドとか、どこにいっちゃったかなー…! あたし…ヒロインのはずよねー? …あるぇー?」 一人、慟哭するものがいたとか、いないとか。 02:17 (GM_ru)   02:17 (GM_ru)   02:17 (GM_ru)   02:17 (GM_ru) と、落ちをつけたところで。 02:17 (GM_ru) 今回は、終了とさせていただきまーすっ。 02:17 (R02_Angel) お疲れ様でした〜♪ 02:17 (r06_Ecel) お疲れ様でしたー!(笑) 02:17 (R14_Rinne) お疲れ様でした〜 02:17 (R06_Azuma) おつかれさまー 02:18 (R11_Reiki) おちゅかれーさまー 02:18 (GM_ru) では、経験点処理、行きましょうかー! 02:19 (r06_Ecel) おーぅ 02:22 (GM_ru) ミッション点 50 02:22 (GM_ru) RP点    20 02:22 (GM_ru) 意外ヒロイン賞10 02:22 (GM_ru) 大番狂わせ  10 02:22 (GM_ru) 最後まで参加  5 02:22 (GM_ru) ========= 02:22 (GM_ru)        95 02:22 (GM_ru) 報酬         40000G 02:22 (GM_ru) 怪盗のバラ(売るなら)10000G 02:22 (GM_ru) ================= 02:22 (GM_ru)   02:22 (GM_ru)   02:22 (GM_ru)   02:22 (GM_ru) と、なっております。 売りますか(何 02:23 (r06_Ecel) 売っても良いと思うが、全権をアンジェに任せよう 02:23 (R11_Reiki) 即ドライフラワー?(何 02:23 (R02_Angel) ん〜、残しとくとGMの報酬減る? 02:23 (GM_ru) あー。 02:23 (GM_ru) んじゃあ、2000でアンジェはバラを手元に残せる、としようかな。 02:23 (GM_ru) そっちの方が、判りやすいか。 02:23 (R02_Angel) 減らないんなら、1万分として、持っておきたいかな 02:24 (R02_Angel) あ〜い 02:24 (GM_ru) というわけで、各自報酬は10000.  アンジェは2000Gでバラゲットできます。 という方針に。 02:24 (R02_Angel) OK,ありがと〜♪ 02:24 (r06_Ecel) あーい 02:24 (R14_Rinne) はいー 02:24 (GM_ru) では、互選のほう、お願いしますー。 02:26 (GM_ru) 今回は、アンジェさんのほうからいこうかな。 02:27 (R02_Angel) はいほ〜 02:27 (R02_Angel) アズマんが    今回の知恵袋おつ〜。その割には真っ先に欠けたけど、先に進む子は心配でなかった? 02:27 (R02_Angel) エセルぽん    うむ、主人公ガンバ〜と言いつつ。先に好感度マックス状態で始めなかったこっちの敗因、かな〜? とも 02:27 (R02_Angel) 麗姫んぐ     ちーと、今日は動きにくかったっぽいね。次はりべんじ汚名挽回だ! 02:27 (R02_Angel) リンネてんしょう こーせんてきこーせんてき。次はぜひ、そのままずんぱらさと先生お願いします 02:28 (R02_Angel) GM分はできてないのでみんながやってる間に裏で貼る( 02:28 (R02_Angel) 以上、みんなに1票ずつ〜 02:28 (GM_ru) はいな、ありがとうっ。 02:29 (GM_ru) では、次、アズマさん、おねがいっ。 02:29 (R06_Azuma) ちょっとパスで(ぺも 02:29 (GM_ru) あいはいー。 じゃあ、えせるん、出来てるかしらー? 02:29 (r06_Ecel) おぅ 02:29 (r06_Ecel) ○リンネ:お疲れ様でしたー! 02:29 (r06_Ecel)      期待の新株、シーフサメラーイ! 実は私の構築してた2ndと殆ど一緒だったのは内緒ね!(何 02:29 (r06_Ecel)      とりあえず、ライバル騎士として、格好良かったー、実は主役向いてたんじゃない?(笑) 02:29 (r06_Ecel)      でも、実際に勝負したら負けてた気がしました、はい。(何 02:29 (r06_Ecel) ○麗姫:お疲れ様でしたー! 02:29 (r06_Ecel)     衝撃波は飛ばずに終わった! いや、そのほうが平和で良いんだけど。 02:29 (r06_Ecel)     クールビューティー、漫遊のメイド王、此処に見参! 02:29 (r06_Ecel)     …と言う訳でこれからもメイド服、いかがっすか?(何 02:29 (r06_Ecel) ○アズマ:お疲れ様でしたー! 02:30 (r06_Ecel)      女装させなかったのは我々の手落ちだ、すまん! 02:30 (r06_Ecel)      とりあえず賢者らしかった気がするー、うん、落ち着いてたしさー(笑) 02:30 (r06_Ecel)      次があれば次もよろしくー(笑) 02:30 (r06_Ecel) ○アンジェ:お疲れ様でした、我が姫君。 02:30 (r06_Ecel)       今回はヒロイン役、本当にお疲れ様でした…(笑) 02:30 (r06_Ecel)       正直、中々接し方に悩んだけど、それなりに会心の出来な返しが出来たと、思ってます、私は!(笑) 02:30 (r06_Ecel)       でも、そっちは見事なヒロインだったと、私思いますよー(笑) 02:30 (r06_Ecel) ○GM:お疲れ様でしたー! 02:30 (r06_Ecel)     いやはや、最後の最後であれとは。 02:30 (r06_Ecel)     正直、無茶苦茶吹いた、どうしてくれるキーボード汚れたぞ!(酷 02:30 (r06_Ecel)     でも、こう言うギャグは嫌いじゃない、大好きだ!(笑) 02:30 (r06_Ecel)     次があればその時も是非によろしくー、と(笑) 02:30 (r06_Ecel) P.S エセルから 02:30 (r06_Ecel) ○ラディオ:是非、これからもよろしく、うん。 02:30 (r06_Ecel)       私のヒロインは君だからね?(微笑んで) 02:31 (GM_ru) 落としにきたなえせるん! 02:31 (GM_ru) おとすがいいさ!(なんだと 02:31 (GM_ru) では、れいきおねーさんは出来てるかーなー? 02:32 (R11_Reiki) アンジェ:見事にヒロインが出来ていたのではないだろうか。 02:32 (R11_Reiki)      や、や……ヤンデレ、というものの演技が出来ていたのではなかろうか。 02:32 (R11_Reiki) アズマ:うむ、いい脇役だったと想うぞ。 02:32 (R11_Reiki)     一部からヒロインをやっていたら楽しかったのでは、という声もあったが、さてどうだろうな。 02:32 (R11_Reiki) エセル:あのような主役もできるのだな。 02:32 (R11_Reiki)     演技、というおかげかもしれないが、感心したぞ。 02:32 (R11_Reiki) リーネ:騎士、という演技が出来ていたと想う。 02:32 (R11_Reiki)     次は実際の腕前を見せて貰いたいものだ。 02:32 (R11_Reiki) とう。 02:32 (GM_ru) ヤンデレか、ヤンデレの本最近でたらしーね( 02:33 (GM_ru) とかいいつつ。  リンネさんは、おっけーかなっ? 02:33 (R14_Rinne) も、ちょっとー 02:34 (GM_ru) ほいほい、じゃ、アズマさんとともにまちましょー 02:34 (GM_ru) アズマさんのほうは、どうかなー? 02:34 (R06_Azuma) おけ 02:35 (R06_Azuma) アンジェ:演劇ではとてもヒロインしてましたよー、あと使わなかったけど花冠有難うございました 02:35 (R06_Azuma) エセル:ええと…なんだが舞台終了後はとっても妙な怒りかたしてましたね。ラディオさんとお酒飲めましたか? 02:35 (R06_Azuma) 麗姫:中盤動きづらかったですねーところでお姫様が達人だった場合はお姫様役選んでたんでしょうか? 02:35 (R06_Azuma) リンネ:動きの早さから騎士と言うよりお庭番って感じがしましたねー…初仕事お疲れ様でした 02:35 (R06_Azuma) いじょー 02:36 (GM_ru) ほいな、ありがとーう。 それじゃあ、リンネさんが出次第、かな。 02:36 (R14_Rinne) でけたー 02:37 (R14_Rinne) アンジェ:劇中の姫役、意外にも嵌ってて驚いたわ。や、一時はどうなることかと思ったけどね(何) 02:37 (R14_Rinne)      なんかアイツ、今度はアンタ狙ってきそうだし、気をつけなさいねー? 02:37 (R14_Rinne) エセル:素でも劇中でも、言い回しが光ってたわね。それが逆にいい感じで存在感出してたと思うわ。主役お疲れ様、ってトコかしら。 02:37 (R14_Rinne)     ま、その内、演技じゃなくて、実際に剣も交えてみたいところね。 02:37 (R14_Rinne) アズマ:落ち着いた物腰の賢者役、なかなか様だったわね。ついでにちょっと苦労人風?で。お疲れ様。 02:37 (R14_Rinne)     …アンタの女装姿ってのも、ちょっと見てみたかったけど(ぇ 02:37 (R14_Rinne) 麗姫:途中、ちょっと動き鈍ってたけど、魔人役に二人で立ち向かった辺りはゾクゾクするくらい楽しかったわ。 02:37 (R14_Rinne)    同じ東方武家出身なんだし、その内ゆっくり話しでもしてみたいわね。 02:37 (R14_Rinne)     02:37 (R14_Rinne) GM:漫遊初セッションでしたけど、なかなか面白い趣向で大いに楽しめました。 02:37 (R14_Rinne)    特に最後のアレはかなり笑撃、いやもう凄いよね!(笑) 02:37 (R14_Rinne) いじょっ 02:38 (GM_ru) はいな、はじめてが異端でしたが、そう言って頂ければ幸い。 また今後ともよろしくおねがいしまーす! 02:38 (GM_ru) では、全員MMPゲット、ですね。 02:38 (GM_ru)   02:38 (GM_ru)   02:38 (GM_ru)   02:38 (GM_ru) MMP:コネクション:踊り子ラディオ 02:38 (GM_ru) MMP:コネクション:怪盗リエール 02:38 (GM_ru) MMP:コネクション:柳乃月奈、リア、雑用(あれ?) 02:38 (GM_ru) MMP:アイテム  :舞台衣装 02:39 (GM_ru)   02:39 (GM_ru)   02:39 (GM_ru) いずれかの中から、お選びください。 02:39 (r06_Ecel) せんせー、ラディオ2個目はダメですか(何 02:39 (GM_ru) ラディオ好感度2扱いか、それもまたよし! 02:39 (r06_Ecel) じゃあ素直にラディオを戴こう! 02:41 (GM_ru) では、MMP取得次第、テンプレに従ってどうぞッ 02:42 (r06_Ecel) 【エセル】【総経験点:108】【ギルド提出:7点】【手取り:101点】【報酬:10000】【MMP:踊り子ラディオ】 02:42 (R02_Angel) 【アンジェ】【総計:104】【福利厚生:8】【手取り:96】【現金:10000+2000(金の成る樹増額)】【MMP:コネクション:怪盗リエール】 02:43 (R14_Rinne) 【リンネ】【獲得経験点:104】【ギルド上納:7】【最終獲得経験点:97】【報酬:10000G】【MMP:コネクション:柳乃月奈、リア、雑用】 02:44 (R06_Azuma) 【アズマ】【総経験点:105】【ギルド提出:8点】【手取り:97点】【報酬:10000】【MMP:コネクション:怪盗リエール】 02:44 (R06_Azuma) ごめんごめん 02:44 (R11_Reiki) 【麗姫】【総経験点:106】【ギルド提出:7点】【手取り:99点】【報酬:10000(+500?)】【MMP:踊り子ラディオ】 02:45 (GM_ru) ともあれ、これにて終了でございます。 02:45 (R02_Angel) お疲れ様でした〜♪ 02:45 (R14_Rinne) お疲れ様でした〜っ 02:45 (GM_ru) ちょっと実験的な要素も含まれてましたので、GMPL手探り名ところはあったと思いますが! 02:45 (r06_Ecel) お疲れ様でしたー(笑) 02:45 (r06_Ecel) うん、こう 02:45 (r06_Ecel) 簡単な指針だけでもあれば 02:45 (R02_Angel) GM116点と10500かな? 02:46 (r06_Ecel) 随分違った気がするね、指針といわずとも土台、かな? 02:46 (GM_ru) また良ければお相手くださいましな。 んむ、まあ、そこの変は要考慮、かなー。