23:48 (misuta) うっすらと立ち上りつつある、牡の臭い 23:49 (misuta) 熱く噴き出した、初めての精は。シーツを汚し、手に絡みつき。その熱を失いつつある 23:50 (misuta) だが、その意味も、羞恥も知らず、幼子はねだる 23:51 (misuta) 【トロイデ】「うむ、次じゃ……こちらの事、じゃな?」 23:52 (misuta) 下着を、腿の半ばまで下ろし。男性器を弄られたためか、綻びつつある割れ目を露出させ 23:54 (torazou) 【シュヴァルぺ】「探究心旺盛なのは良い事で御座いますが体調はよろしいのですかお嬢様?」 23:55 (torazou) 目を細めてそれに答える…… 23:55 (torazou) 行き過ぎた行為であるのは理解しているのだが… 23:55 (misuta) 【トロイデ】「うむ、吐き出した直後は、多少の脱力感があったが。今は問題ないぞ」頷いて、情報を正確に伝え 23:57 (torazou) 【シュヴァルぺ】「左様で御座いますか、ですがお嬢様。女性をお知りになるには此方だけでは有りませんが」 23:58 (torazou) これは復讐……今まで築き上げた信頼を鑢で削る行為と…自らに言い聞かせつつ 23:58 (misuta) 【トロイデ】「ふむ、どういう事じゃ?」首を傾げ、次の言葉を待ち 23:59 (misuta) 先ほど、やり込められた事など忘れたように。まっすぐ従者を見上げ 00:00 (torazou) 【シュヴァルぺ】「胸にも触れられたとお嬢様のお言葉です。お召し物を…」 00:01 (torazou) そう言って上着のボタンを外してするりと中に滑り込ませる 00:03 (misuta) 【トロイデ】「脱げ、という事ではないのか?」不思議そうに見上げる。手に、伝わるのは、子供らしい生き生きした肌と、いくつもの傷跡 00:03 (torazou) 【シュヴァルぺ】「此方の方は如何で御座いますか?」トロイデ自身の白濁で汚れた手で薄い胸を撫で上げる 00:05 (misuta) 【トロイデ】「どう、と言われても。よく、分からぬぞ?」薄い胸に、自らの放った物を塗り込められながら、不思議そうに見上げる。 00:09 (torazou) 【シュヴァルぺ】「傷が絶えないご様子ですが余り無茶は為さいませんように…お嬢様」それは確かに心の底からの言葉 00:12 (misuta) 【トロイデ】「易く潰せる砲台があれば、潰すが定石じゃろう? それは、兵糧に狙われるな、と言っておるような物じゃぞ」自らが、死に近い事を、当然のように 00:14 (torazou) 【シュヴァルぺ】「でしたら私を使い潰してからにして下さいませ、お嬢様。道具は使われてこそが価値がありますから」軽く背後から抱き締めてその頭をなで 00:16 (misuta) 【トロイデ】「それはそれで困るのう。ここにはお前の代わりは居らぬし。第一、巻き込まれ死す事はあっても、どうやれば使い潰せるか見当もつかぬわ」頭を撫でられ、気持ち良さそうに目を細め 00:05 (misuta) だが、その指の動きに。小さな乳首は、ゆっくりと、しこり始めて 00:06 (torazou) 【シュヴァルぺ】「いいえ、このままでも充分ではありますが。成る程胸の方はまだ早いご様子ですが」傷跡の一つを撫でてから……小さな乳首の周りを揉み解すように 00:07 (misuta) 【トロイデ】「早い? 時期が関係あるのかの」むぅ、と唸りながら。生徒として、言葉の一つ一つを脳に刻み 00:09 (misuta) 乳首の周りも、薄く隆起して。今だ幼い蕾ながらも、その存在を、主張し始め 00:11 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい、私とお嬢様の胸は違いますでしょう?それが時期と言うものです…何もお変わり有りませんか?」強弱をつけながら揉み解しそのしこりを時たま摘み 00:13 (misuta) 【トロイデ】「うむ、そうじゃな。乳首を摘まれると、普段とは違う感じが、してくるようになった、かの」その差がどれ程のものなのか、自分でも確とした自信は持てないようで 00:16 (torazou) 【シュヴァルぺ】「承知致しました、では此方は又の機会に致しましょう。その後様子ですと間だこちらへの攻撃は十分に耐えれると思われます」 00:19 (misuta) 【トロイデ】「ふむ、年寄るほどに増える弱点、か。面倒な物じゃのぅ」自分がシュヴァルペにねだっている訓練が、より弱点を増やし、鋭敏にする事とは、思いもせずに 00:19 (torazou) 【シュヴァルぺ】「さて次ぎはお嬢様の問題と為されいます此方で御座いますが」軽くつついてから手を離し、羞恥も無く晒された割れ目に手りその淵を撫でるように 00:21 (misuta) 【トロイデ】「ふっ……ん……そうじゃ。おかしいのぅ、自分で触れておった時は、それほどむず痒くも無かったのじゃが」 00:22 (misuta) ぴったりと、閉じられているはずのその割れ目は。射精と、胸への愛撫で、僅かに口を開き。微かに、牝の臭いも漂わせ 00:22 (torazou) 【シュヴァルぺ】「大きく為りたくはございませんか、お嬢様?」最早ずっとトロイデと変わらぬ年の妹のことを考えると……寂しく 00:24 (torazou) 【シュヴァルぺ】「それはお嬢様が間だお慣れに為っていないからかと……」なだらかな割れ目を指腹で丹念に刺激し 00:25 (torazou) けして中に入れようとせずに入り口だけを刺激する 00:26 (misuta) 【トロイデ】「このままでは、耐えれぬ攻撃も多い。力は必要無いのじゃから……んうっ……大きく在る必要は無いのじゃが。容易に止め得る物でも……くっ……あるまい?」 00:27 (misuta) 入り口への刺激だけで、時折、返答が途切れ。肌は、赤みを増す 00:28 (misuta) 入り口は、さらに綻び。手指に、にちゃりと。少し粘つく、水が触れる 00:31 (torazou) 【シュヴァルぺ】「私はお嬢様の大きくなったお姿を見たく存じ上げますが……如何なさいましたお嬢様?」指に纏わりだした淫水にその状況は聞くまでも無いのだが……そのまま臍下から太腿まで触れるように撫で上げる場所を広げて行き 00:35 (misuta) 【トロイデ】「ふあっ……むず痒くて、もどかしいような……ひゃうっ……そうじゃ、これはあの時と同じ感覚……」陰部への刺激に。そして、高まってきたが故か、腹や、太ももの刺激にも、ぴくんと、分かり易いほどに震え 00:39 (torazou) 【シュヴァルぺ】「本当に何から何まで可愛らしい……ではこの様にしたらどうなる事でしょう?」良くも悪くも特別なトロイデの反応にむず痒い物を感じ……人差し指を充分に解れた割れ目に差込中の様子を確かめる様に動かす 00:44 (misuta) 【トロイデ】「あっ、そこ……腹の中で動いておる」より深くを刺激され、悦びの声をあげるも。指は、すぐにそれを遮る薄幕に突き当たり 00:48 (torazou) 【シュヴァルぺ】「ああ…お嬢様は未だ少女でございますものね……」その薄膜を軽く突付くと暫しの動きを止め…再び指一つでもきつい中のうねりを調べ上げ、トロイデが声を上げる場所を何度も何度も責め 00:50 (misuta) 【トロイデ】「ひっ!……ああっ!?……こん……な……物に……慣れ……耐……える事……が……できる……ように……なる……のか?……」 00:51 (misuta) 生まれて2度目の性感に、正直に体は反応し。声を上げる場所を攻め立てれば、より高い声を上げて 00:52 (misuta) 汗の珠を浮かべ、髪を振り乱しながら。途切れ途切れに、押し寄せる快感に抗う事への弱音を吐き 00:53 (torazou) 【シュヴァルぺ】「耐えるべき時に耐えればそれでよろしいと思いますが、今は流される事もよろしいかと……女になりたいですかお嬢様?」 00:56 (torazou) その様子に誰かが背を押すてと引き止めようとする手を同時に感じるが……トロイデの艶声に流されたのか指は留まらず中を擦るように動かし 00:56 (misuta) 【トロイデ】「くっ……あはっ……我……は……どちらで……も……ある……のでは……なかった……か?……既に……女で……も……あるの……では……ない……のか?」 00:58 (misuta) その質問に、どのような意味が込められているかも知らず。快感に寸断されている意識の中、疑問を呈し 00:59 (torazou) 【シュヴァルぺ】「いいえ、お嬢様、お嬢様は少女でございます、無垢で愚かで世間知らずな……」三年前に失ったもの全てを噛締めるように呟いて 01:01 (torazou) 【シュヴァルぺ】「ですが私にはそれがとても羨ましい……」流れる汗をそっと舌で掬い取り… 01:01 (misuta) 【トロイデ】「……確か……に……少……女と……呼ばれ……る……齢じゃ……が……無垢……と……世間……知らず……は……とも……かく……愚か……は……承服……し難い……ぞ」 01:04 (misuta) 舌が肌を這うだけで、膣をきゅうと締めるほどに。全身で、与えられる快楽を貪りながら。質問の意図と、何故羨ましがられるのかを計りかね 01:06 (torazou) 【シュヴァルぺ】「ではどうしてその様に言葉を細切れにされて居るのでございましょう?お嬢様……どうぞ何時ものように御命じくださいませ」 01:07 (torazou) 与え続ける快楽に再び隆起した男性器もあやす様に軽く撫でる 01:09 (misuta) 【トロイデ】「……そ……れは……おぬ……しの……もたら……す刺……激が……感覚……を……かき……乱……すから……で……ひうっ……何……を命……じよ……と?」 01:10 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お嬢様が如何して欲しいかでございます…お続けになられますか?」ぴたりと動きを止めて確認するかのように問い掛ける 01:13 (misuta) 【トロイデ】「続けよ……もっと、もっと……」女性器と同時に、男性器に与えられる刺激に、思考は千々に乱れ。最早、与えられる質問の意図を考える余裕も無く。愛撫を止められれば、火照った身体が、理性を圧してそう叫ばせ 01:18 (torazou) 【シュヴァルぺ】「御命令のままにお嬢様」優雅とも言える声色で主の命令に答え再び指を動かし始める、再び動かしだした指には中指を加えきつく指に絡み付いてくる膣肉を押し広げて行く 01:20 (misuta) 【トロイデ】「ひあっ……はっ……ふくぅっ……そこ……もっと……」与えられる刺激だけでは足りなくて。自ら腰を振り、感じる場所を、シュヴァルペの指先に押し付けて 01:22 (misuta) 肉棒の先端は、涎のように腺液を垂らし。内腿を、蜜の筋が幾筋も伝い 01:22 (torazou) 【シュヴァルぺ】「これが女の喜びでございます…無論お嬢様もその気になれば私に与える事が出来ると御覚え下さいませ」責立てる喜びからか自身の下着もじわりと染みを作り…それに気付かぬ振りをし求めに応じトロイデの脳を焼き尽くすような作業を続ける 01:23 (torazou) しかし口から出るのは確かな願望で…… 01:24 (misuta) 【トロイデ】「……おぬ……しも……欲……しい……の……か?……」獣欲に濁った瞳で、美しき僕を見上げて 01:26 (misuta) 意識は万華鏡のように、揺れるたびに形を変え。見続ければくらくら立ちくらみを起こすよう。 01:28 (misuta) でも、与えられる刺激だけでは、どこか物足りなくて。それは、男でもあり、女でも……いや、少女でもあるからか。 01:29 (torazou) 【シュヴァルぺ】「主を差し置いて喜びを求めるのは無粋でございます……最早我慢もそれほどお効きになりませんでしょう?」曖昧に笑みを浮かべてその問いに答えるろ 01:32 (misuta) 【トロイデ】「……我……慢?……我慢な……ど……とうに……」諦めた。理性が形を成していないというのに、本能を何が止め得ると言うのだろう? 01:33 (torazou) 【シュヴァルぺ】「それともそれも御命じになりますか?」トロイデの意識の果ての意思に問いかける様に…それは自分への問いかけでもあり 01:34 (misuta) シュヴァルペの指で、少女の部分を刺激されながら。自らの少年の部分を、自分が編み上げ、贈った黒衣に、先端を擦りつけ。蛞蝓の這ったような跡をつけ 01:36 (misuta) 【トロイデ】「……そ……れ?……」続ける事は命じた。後、何を命じれば良いのだろう? 何を命じれば、もっと気持ち良くなれるのだろう? 01:38 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい…お嬢様が為されたい様に……」擦り付けられた肉鞘を手で包むと軽く力を込めて行き 01:40 (torazou) 【シュヴァルぺ】「女をお望みですか?」 01:41 (misuta) 望めば、どうなるというのだろう? 頷けば、もっと……気持ち良くなれるのだろうか? 01:42 (torazou) 【シュヴァルぺ】「此方は物足りないので御座いましょう?…何処までも貪欲に気持ち良くなりたいのでしょう?」 01:42 (misuta) 実際には、こんな思考ができたはずも無い。パブロフの犬のように、与えられる快楽に、鈴を鳴らす犬のように、無我夢中で、首を縦に振る 01:45 (misuta) 【トロイデ】「……なりたい!……もっと……気持ち……良く!……」強すぎる快楽の渦に、目の端に涙の雫さえ溜めながらも。より多く、より強いそれを、本能は志向し 01:47 (misuta) 叫ぶように、哀願するように。過ぎれば魔力が弱まるとの忠言も、忘れたかのように 01:48 (torazou) 【シュヴァルぺ】「承知致しました……」その求めに応じて下着を脱ぎ黒衣をたくし上げる……トロイデの眼前シュヴァルべの女の部分が顕になり 01:50 (misuta) 【トロイデ】「……そ……れが……女?……」露にされた部分。それは、綺麗ではない。むしろ、グロテスク、とさえ言っていいだろう。だが、牡の本能は、それをこそ求め。目は、釘付けで 01:51 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……少し準備を致しませんと…」トロイデの手を自らに導くように宛がって 01:52 (torazou) 【シュヴァルぺ】「主を愚かといった罰をお与え下さいませ……」 01:53 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お知りになったので御座いますから出来ますでしょう?」 01:53 (misuta) 【トロイデ】「……熱……いぞ……?」体温と、殆ど大差ないはずなのだが。精液に触れた時のような、生命の熱を、火傷するかと思うほどに感じて 01:55 (torazou) 【シュヴァルぺ】「ひっ…あっ…」感覚を鋭敏にするように調整された身体はそれだけでも軽い快感を覚え、とろりとした液体が奥から流れる 01:55 (misuta) 【トロイデ】「……知……?……う、うむ……」最も、大切な機能の一つ。知る事すら、手放し掛けていた事に恥じ入りながら。された事を思い起こし、ゆっくりと入り口をさすり 01:57 (misuta) 自分とは違う、毛が生え、ざらついた入り口を、指で丹念に、壊れ物を扱うようになぞり 01:58 (torazou) 【シュヴァルぺ】「あっ…くうっっ…お嬢様…っくっぁっ」その愛撫を受け入れる肌は朱色に染まり…漏らす声も女性独特の艶を持ち始める 01:58 (misuta) 指は、流れ出る粘液に、すぐにてらてら濡れ光り。ランプの小さな明かりを照り返して 02:01 (misuta) 【トロイデ】「呼んだか? それとも、何ぞ文句でもありおるか?」愛も知らず、何故、こんな忙しい時に自分が呼ばれたのか分からずに。 02:02 (torazou) 【シュヴァルぺ】「そこはっ…もっと優しくぅっっ……ふぁっっ!?」触れる指が敏感な部分に当たると艶声を出しながら腰が跳ね 02:03 (misuta) 忙しい? そう、忙しいのだ。自身が、快楽を貪っていた時と同じくらいに。シュヴァルペの、今まで聞いた事の無い声をもっと上げさせたいという欲望がどこからかこみ上げて 02:05 (misuta) 【トロイデ】「優しく? こう、か?」知らぬが故の大胆な動きは。知らぬが故の萎縮した動きへと。それは、無知の裏と表 02:09 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……くうっ…そうです……そうやって優しく…」何時の間にか快楽を高めようと自らの胸を揉、充分に潤いだした其処は男を求めるように開き 02:11 (misuta) 【トロイデ】「そうか。うむ、こうじゃな?」ゆっくりと、弱点を探るように。強さの代わりに、執拗さをもって。飽きぬ玩具のように 02:10 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お嬢様っ……準備がそろそろ整い…ましたのでっ……」 02:12 (misuta) 【トロイデ】「準備……おお、そうじゃったな」声を上げさせる事に夢中になって、何のために上げさせていたのか 02:13 (misuta) だが、自分がしていた準備が何なのか。何故、女を望んだ結果がこうなのか分からない。 02:14 (torazou) 【シュヴァルぺ】「では………お嬢様……」息は荒く跳ね…愛撫が止まりトロイデの手によってほぐされたソレを男性器に押し当て 02:16 (torazou) 【シュヴァルぺ】「失礼致します……」ぐいと覆いかぶさる様にしながら自分の膣内にソレを導き入れて行く、それはどこか待ち望んでいた行為で 02:18 (misuta) 【トロイデ】「くっ……き……つっ……これが……女……なのか?」男性である部分全てが、シュヴァルペの女に、すっぽりと呑み込まれる 02:20 (misuta) それは、手よりも。布地よりも。きついくせに、熱くて。苦しいはずなのに、もっと求めずには居られなくて 02:21 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい、お嬢様の望んだ行為に…はぁ…御座い…くっ…」男を貪欲に求めるように作られたそれは強く熱くトロイデを締め上げ 02:22 (misuta) 一度、刺激が止まった事で収まっていた、股間の脈動が。放出の予感が。一気に再燃し。倍する速さで近付いて来る 02:24 (misuta) 【トロイデ】「我……が……望ん……だ?……望め……ば……いつ……でも?……」全ての血流が、神経が、そこに集まったよう 02:25 (misuta) まるで、魔薬。いつまでも、いくらでも欲しくなる。 02:25 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……ぁっっ、お嬢様っがお望み…ならば……っっ」まるで愛しい男に答えるような仕草でそう答え 02:26 (torazou) 言葉に応じるようにびくびくとトロイでの上で腰が跳ねて快楽を快楽を二人の間に増やして行く 02:27 (misuta) 【トロイデ】「そう……か……」だが、それだけに。欲しがれば貰える物か、不安になった。今まで、欲しがって彼女が与えてくれなかった物など何も無かったのに 02:27 (misuta) だから、安心した。それが、決壊の合図だった。 02:28 (misuta) 自身が、根こそぎ吸い出されるような不安と、快楽。 02:29 (misuta) どくんどくんと、意思を無視して。命が噴き出し、女の奥へ、吐き出される 02:30 (misuta) 【トロイデ】「ま……た……出るっ!」その言葉は、既に遅い。おくまで届かぬ肉竿の代わりに。それは奥の奥を激しくノックして 02:35 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……あっ…はぁ…はぁ…熱い……お嬢様の…精液が……」膣内を子宮を満たして行くそれを貪欲に飲み込み…それでも余る精が入り口から垂れる 02:37 (misuta) 【トロイデ】「はあっ……はあっ……」生まれて2回目の放出、それも立て続けのそれに荒い息をついて 02:38 (misuta) こぽりと零れた精液は、肉竿の根を伝い。足の付け根とシーツを汚し 02:39 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……お嬢様……」トロイデの肉棒をゆっくりと抜くと其処から流れ落ちる精が太腿やトロイデ自身を汚し 02:41 (misuta) 【トロイデ】「はあっ……はあっ……これで、良かった……のか?」どこと無く夢見心地で、自らの精で股間を中まで染められたシュヴァルペを見上げ 02:43 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい……お見事で御座いました。お疲れで御座いましょう?」 02:44 (torazou) その視線に少しだけ身震いしてから…トロイでの頭を撫でる… 02:45 (misuta) 【トロイデ】「うむ……よく分かったの」気だるく、全身に積もった疲労を自覚しながら。頭を撫でられ、目を閉じ 02:47 (torazou) 【シュヴァルぺ】「どうぞ、片付けは致しますので、入浴までお休み下さいませ」優しく撫でると……トロイデが眠るまで待ち 02:49 (misuta) 待つまでも無く、聞こえるのは寝息。寝顔は、年相応の少女のようで。汚れた性器がむき出しになっていなければ、先ほどまでの嬌態が嘘のように 02:52 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お嬢様、いつか私を…………」その寝顔に……誰にも聴こえないような声で何か呟き 02:53 (torazou) 自分達の行った行為の後始末をはじめる…寧ろこれは何かの始まりでは有ろうが