21:11 (GM_ru) よし、では全員、確認。 21:11 (GM_ru) では改めて、プリプレイから参りますね。 21:11 (GM_ru)   21:11 (GM_ru)   21:11 (GM_ru)   21:11 (GM_ru)   21:11 (GM_ru) ギルドマスターの提示、ギルドスキルの提示を、よそしくお願いします。 21:12 (R19_Fia) ギルドマスター代行はフィア。 ギルドスキルは蘇生 祝福 陣形 限界突破 最後の力 加護 天啓 目利き ギルドハウス 派遣販売 21:12 (R19_Fia) となっております、よそしくGM 21:12 (GM_ru) ええ、よそしく、ふぃあこ 21:12 (GM_ru) (ひらきなおった 21:12 (GM_ru) では、各員、買い物や解放スキルなど、どうぞー。 21:13 (R06_Avini) アーヴィニ。購入・開放共になし 21:13 (R19_Fia) フィア 護りの指輪を購入。開放はファミリア 21:14 (R08_Short) ええと、闘士のバンダナとマジカルチェインを購入、解放はインテンションとダンシングヒーローで。 21:15 (GM_ru) ほい、了解。 セアラとシーンはどうかしら? 21:16 (R07_Seara) とくになしー 21:16 (R07_Seara) すうふんせきはずれまーす 21:16 (GM_ru) あいよーう。 21:16 (GM_ru) シーン、18まで時を刻んだら特に無しと見て進めるよん。 21:18 (GM_ru) んじゃ無いものとして。 21:19 (GM_ru) では改めて開始といきまっしょう。 21:19 (GM_ru) 皆様、改めてよろしくお願いしますのことよ。 21:19 (GM_ru)   21:19 (GM_ru)   21:19 (GM_ru)   21:20 (GM_ru) 手がかりがあるとされていた聖杯の遺跡。 21:20 (GM_ru) その遺跡への調査権を獲得し、調査へと赴こうとしたAAAだったが…思わぬ足止めを食らう。 21:20 (GM_ru) だが、次の未知の提示は意外な方向から示されることとなる。 21:20 (GM_ru) 突如、カナンに出現した巨大な魔物。 21:20 (GM_ru) ……それは、全てを弾く衣を身にまとう存在。 21:20 (GM_ru) 「…ちぃ…なんであんたらが関わってくるかね…!」 21:20 (GM_ru) 【エリンディル漫遊記キャンペーン  第28話 枠から外れたそれ】 21:20 (GM_ru) 12という数に、その暴虐は納まらない。 21:20 (GM_ru)   21:20 (GM_ru)   21:20 (GM_ru)   21:20 (GM_ru) ■ シーン 1  調査隊VS無手案山子 21:20 (GM_ru)   21:20 (GM_ru)   21:20 (GM_ru)   21:21 (GM_ru) ここは聖杯の遺跡。未だ未踏破部分の多い、謎を多く秘めた遺跡。 21:21 (GM_ru) 数少ない伝承が、ここに魔器と呼ばれるものの存在を示している。 21:21 (GM_ru)   21:22 (GM_ru) ……神聖皇帝ゼダンの命により、皇帝の信頼厚い側近ともいえる存在。 21:22 (GM_ru) エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー。 21:22 (GM_ru)   21:22 (GM_ru) …彼女は、自らの親衛隊を率い、聖杯の遺跡へともぐっていた。 21:22 (GM_ru) 魔器が封じられているという聖杯。 それを探すために。 21:22 (GM_ru) 既に行軍は深部まで差し掛かっていた。 21:22 (GM_ru)   21:22 (GM_ru) 【エリーシア】「……魔物もそれなりに強いな。 しかし…この奥の部屋。 妙な気配を感じる。…よし、多少の休憩の後、奥へ進む。恐らく……目的のものではないにしろ、何かがあるはずだ。」 21:22 (GM_ru) 豪奢な扉の前。 エリーシアは剣についた魔物の血を払いながら、後ろを歩く3名の親衛隊に告げた。 21:22 (GM_ru)   21:23 (GM_ru) 【マリー】「しかし…エリーシア様、皇帝の命とはいえ、冒険者の介入まで断っての強行軍…。」 21:23 (GM_ru) 赤い髪のナイト、マリー。ポーションの瓶を空けながら不安げに問う。 主を疑う事自体が罪だとは判りながらも、疑念は隠せない。 21:23 (GM_ru)   21:23 (GM_ru) 【ミリー】「それほどまでに価値のあるものなのでしょうか、魔器とは。」 21:23 (GM_ru) 青髪のパラディン。 ミリー。この奥にあるであろうものの価値を、図りかねている。 21:23 (GM_ru)   21:23 (GM_ru) 【メリー】「しかも、親族であるエリーシア様直々に探さねばならないほどのもの…。 一体、どれほどの物が…。」 21:23 (GM_ru) 金髪のウォーロード。メリー。 彼女もまた、奥に思いをはせる。 しかし、それはどちらかといえば、期待と言うよりは不安に近い。 21:23 (GM_ru)   21:24 (GM_ru) 【エリーシア】「私も詳しくは聞かされてはないな。 …ただ、魔器とはそれそのものが神意を宿し、強大な邪を滅する無双の武器であると。 間違いなく、陛下の覇道に貢献する品であろうとは認識している。 それを見つける事は、陛下の、私たちの、ヴァンスターの、全ての未来に通じる事だ。 今は、全力を尽くそう。」 21:24 (GM_ru)   21:24 (GM_ru) 三人の不安を見て取ったのか。 諭すように、励ますように声を出す。 21:24 (GM_ru) けして、強い口調ではない…ただ、語っただけ。 しかしそれは、聞くものの誇りを、勇気を鼓舞するもの。 21:24 (GM_ru) 彼女自身に備わった、王族のカリスマとでも言うものなのだろうか。 21:24 (GM_ru) 親衛隊の三人の表情が、見る間に明るくなる。 21:24 (GM_ru)   21:24 (GM_ru) 【マリー】「ええ…ヴァンスターのために。 陛下のために。 我らのために。エリーシア様のために。」 21:24 (GM_ru) 【ミリー】「私のほうの傷はいえました。 エリーシア様さえ宜しければ、直ぐに出発できます。」 21:24 (GM_ru) 【メリー】「エリーシア様。 進むのであれば、ご命令を。 私は、いつでもあなたの命に従う準備が出来ています。」 21:25 (GM_ru)   21:25 (GM_ru) 【マリー】「…我ら三人、です。 でしょう? ミリー。」 21:25 (GM_ru) 【ミリー】「本当です。 抜け駆けは良くありませんよ、メリー。」 21:25 (GM_ru) 【エリーシア】「まったく、お前たちときたら…」 21:25 (GM_ru)   21:25 (GM_ru) 暗い遺跡の奥で漏れる小さな笑い。 21:25 (GM_ru) それは、遺跡の奥に輝く太陽のようなもの。 21:25 (GM_ru)   21:25 (GM_ru) …しかし。 21:25 (GM_ru) そんな光景を終わらせる足音が、一つ。 21:25 (GM_ru) 振り返れば、長身痩躯の男。 21:25 (GM_ru) 闇にも映える、燃えるような赤髪。 青の袖に身を包み、彼女らに向けて歩く。 21:25 (GM_ru)   21:26 (GM_ru) 何よりその男が特徴的なのは。 21:26 (GM_ru) 両の腕が、欠落している事。 21:26 (GM_ru) …それは、とある集団の中で無手案山子と呼ばれる存在。 21:26 (GM_ru)   21:26 (GM_ru) 【《無手案山子》ジェリク】「……随分と賑やかだな? その奥には、俺も用があるんだよ。 …通してくれねェか?」 21:26 (GM_ru) ただそこを通りたいだけのような気軽さで、ジェリクは告げる。 21:26 (GM_ru) …だが、その奥からはただ、底知れぬ殺気。 21:26 (GM_ru)   21:26 (GM_ru) 【エリーシア】「……貴様は…何者だ…?」 21:26 (GM_ru) 凛とした声で返すも、エリーシアの第六感が危険を感じる。 目の前の男の秘める闇に。 …隠そうともしない殺気に。 21:27 (GM_ru)   21:27 (GM_ru) 【マリー】「今、この遺跡は何者も侵入してはならぬことになっている…! 貴様、どういうつもりでこの遺跡に入った!」 21:27 (GM_ru) 【ミリー】「我らは特命によりこの遺跡を調査している。 …既に状況は整っている。 お前を斬ってもいいのだぞ。」 21:27 (GM_ru) 【メリー】「魔術の気配もない。 …まさかそのままで闘うつもりか? おまけに腕が無いような身体で我らとやろうというのなら、悪いが自殺行為だぞ。」 21:27 (GM_ru) 親衛隊の面々が、揃って抜剣する。 21:27 (GM_ru)   21:27 (GM_ru) 【エリーシア】「…まて、手を出してはならない! 奴とは…私がやる…でなければ…」 21:27 (GM_ru) エリーシアの顔が曇る。 長年磨いてきた剣術…それにより培われた、強さの概念。 21:27 (GM_ru) …判ってしまう。 三人と、目の前の男の戦闘の結果が。 21:27 (GM_ru)   21:27 (GM_ru) 【マリー】「心配無用です、エリーシア様。 このような男一人、即座に排除してみせましょう。」 21:27 (GM_ru) 【《無手案山子》ジェリク】「……ックカカ。 この体、心配してくれんのか? 嬉しいねェ…? ったく、理解してるのはお偉いさん一人だけと…帝国もこんなもんかね」 21:28 (GM_ru) 手があれば、きっとやれやれとばかりに肩を竦めていたのだろう。 21:28 (GM_ru) にやにやと、マリーを、ミリーを、メリーを見つめる。 心底、楽しそうに。 21:28 (GM_ru) ……だが、次の瞬間。 彼の目つきが変わる。 21:28 (GM_ru) …野獣のそれに。  21:28 (GM_ru)   21:28 (GM_ru) 【《無手案山子》ジェリク】「…見誤ってんじゃねェぞ? 愚図共が。」 21:28 (GM_ru) ジェリクが、駆けた。 21:28 (GM_ru)   21:28 (GM_ru)   21:28 (GM_ru)   21:29 (GM_ru) シーンエンド。 21:29 (GM_ru)   21:29 (GM_ru)   21:29 (GM_ru)   21:32 (GM_ru) シーン 2  上は選べない 21:32 (GM_ru)   21:32 (GM_ru)   21:32 (GM_ru)   21:33 (GM_ru) 【月奈】「あなたは……あなたは……私たちにどこまでのことをさせようとしているのです…!」 21:33 (GM_ru) 君達は、月奈の部屋に呼び出されていた。  今後のことについて話し合う手筈になっていたからだ。 21:34 (GM_ru) …しかし、部屋の前で聞こえてきた声は、月奈の怒鳴り声。 21:34 (GM_ru) 廊下に響く声。 21:34 (GM_ru) ……それきり、また響かなくなる。 21:35 (GM_ru) …何を話していたのかは理解できないが、呼ばれてはいる。  君達は、月奈の部屋に入るべきなのだろう。 21:35 (GM_ru) (RPどうぞー 21:35 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「さてはて、約束の刻限に遅れたわけではないと思うが。来客中かね?」こんこんと、扉をノックし 21:35 (R19_Fia) 【フィア】「…月奈、入りたいけど…誰かが居るの?」と、扉の向こうに声をかけて 21:35 (R07_Seara) 【セアラ】「……中が騒がしいですね」 21:35 (GM_ru) 【月奈】「…あ、ええ。 大丈夫です。  みなさん、入ってきてください。」 21:36 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「ふむ、では失礼しよう」と、扉を開けて 21:36 (R08_Short) 【ショート】「怒鳴ってたし、ねー…あまり、良いお客さんじゃないのかも、ね……」はふ、と息を吐きながら 21:37 (GM_ru) 怒鳴っていたわりには、客はいない。  ただ、いつもの通りの月奈の部屋だ。 その横には…水晶球が置かれているが。 21:38 (R19_Fia) 【フィア】「…月奈、今回はどういう依頼?」と、横にあった水晶球を見て…「さっきの話相手は、ルヴィ?」 21:38 (R08_Short) 【ショート】「お邪魔するよ、月奈さん…っと、ええと…」月奈にまずは挨拶をしながら、水晶玉を眺めて――相手は誰か、とは思いながら 21:38 (GM_ru) 【月奈】「皆さん、よく来てくださいましたね。 ……依頼、というよりは…今後、如何したものか…との、相談ですね。」 フィアの言葉に、視線で頷きながら。 21:39 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「帝国の方は、拠点を設置した時点で手詰まりのようだしな。もう片方の候補は、どうなのかね?」 21:39 (GM_ru) 【月奈】「ええ、もう聞き及んでいる方もいるかもしれませんが…」 21:39 (R08_Short) 【】 21:40 (R07_Seara) 【セアラ】「……おおよその概略は」というか当事者だったしぃ 21:40 (GM_ru) 【月奈】「次の魔器探索の目標であったラクレール。 目標値であったであろう聖杯の遺跡。  そこが、ヴァンスター帝国による介入により、探索不能となりました。」 21:41 (R19_Fia) 【フィア】「そこまでの話は私でも聞いてる――それで、私たちは今度、何をすればいいの?」 21:41 (R08_Short) 【ショート】「皇帝から、遺跡の探索を却下されたんだっけ――先行きは大変、だよね…皇帝からの了承を得ないと、駄目なんだから」 21:41 (GM_ru) 【月奈】「……ええ。 ……それで、私は…方針の転換を打ち出す事にしました。」 21:41 (GM_ru) 【月奈】「ラクレールがだめならば、キルディアのほうへ向かおう、と。」 21:42 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「もっとも、先程の様子だと」と、水晶をちらりと見て 21:42 (GM_ru) 【月奈】「………しかし、ルヴィはその方針案を棄却しました。  今現在手に入れるべきは、聖杯の遺跡の遺物。 それ以外に進むようであれば、こちらへの援助を打ち切る、とね。」 21:42 (R19_Fia) 【フィア】「……その話は、ルヴィにでも却下されたのかな。さっきの反応だと…」 21:43 (R07_Seara) 【セアラ】「……先ほどまでの会話相手は、ルヴィですか?」 21:43 (GM_ru) 【月奈】「ええ、お察しの通り…先ほどまで彼女と会話していました。 却下…よりも尚ひどいですね。 脅迫のようなものです。」 21:43 (R07_Seen) 【シーン】「とするなら、凄い板挟み、だなあ……脅迫?」 21:44 (GM_ru) 彼女にしては珍しく、吐き捨てるように。 21:44 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「展開のための呪物が足りないというのならば、まだ分かるのだがね。或いは、何らかの教えられていない成算がある、か」 21:44 (R06_Avini) ふむ、と、顎に手をあて 21:44 (GM_ru) 【月奈】「転送装置などの運用資金や設置資金などは、ほぼルヴィが出していますから。 …彼の援助が切れると、AAAがギルドとして立ち居かなくなる部分が大きいのですよ。」 21:45 (R19_Fia) 【フィア】「…どんなことを? とは言っても……援助が打ち切られたらどうにもならない気はする…けど、ルヴィは――私たち以外にも、独自に手駒を持ってるみたいだしね」以前の記憶を、思い出しながら 21:45 (R08_Short) 【ショート】「やっぱり、理由とかを教えてくれないんだよね――勝算があるって、何をすれば…皇帝を動かせるん、だろう…」苦笑しながら、呟いて。 21:45 *CyphissXN quit (EOF From client) 21:45 (R07_Seara) 【セアラ】「何かの考えがある…と、思うでしょうけど……ルヴィにも、陛下にも……」ぽつり 21:46 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「だが、帝国とやり合わせて、使い潰したいわけでもなかろうがね。それには、投資が半端に過ぎる」 21:46 (GM_ru) 【月奈】「ですが、彼女は………なんといったと思います?  …状況によっては、強行でも構わない、と。」 21:46 (R19_Fia) 【フィア】「皇帝は何の目的で……遺跡の探索を却下したの? やっぱり、魔器関連――?」 21:47 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「神殿まで敵に回せば、冒険者ですらなくなるな、我々は」くつくつと、笑い 21:47 (GM_ru) 【月奈】「…皇帝が遺跡の中に眠る何かに気がついた…と言うのは確かな情報のようです。 …調査団を派遣した…という話も聞いています。」 21:47 (R07_Seen) 【シーン】「……それだけ、強気になれるだけの何かがあるか……もしくは、何もないけど、突っ込んでこいっていう死刑宣告か……道は、選べるんですか?」 21:48 (GM_ru) 【月奈】「……私としては、強行という道は選びたくない。  …しかし、進まなければ援助は出ない。 ……どうにも、煮詰まってしまいまして…。 お恥ずかしい話しながら、如何したものでしょう…とね。」 21:48 (R19_Fia) 【フィア】「……ルヴィに何か、手があるのか――な。皇帝と事を構えるのって…余程の事、だよね」 21:49 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「強行するにしても、盗掘という事になろうな。或いは、奴らが動いた時に、乗じる、という手もあるが。もっとも、動くという保証はないがね」 21:50 (GM_ru) 【月奈】「……彼女の素性は、私もよくわかっていませんからね。 判っているのは、豊富な資金力と…豊富な人脈、魔器と病魔に関する深い知識を持つと言う事だけです。  …決め台詞は、エリンディルのために、ですよ。」 21:51 (R19_Fia) 【フィア】「…従うしかないのかな――月奈としては、どうしたい?」自分の腕輪に手を重ねて、それに視線を落としつつ 21:51 (R07_Seara) 【セアラ】「……エリンディルのため、ですか。人のため、ではないあたりが、らしいですね……」 21:52 (R08_Short) 【ショート】「何らかの理由が必要だね、冒険者として――実行するなら、だけどさ」月奈を眺めて、少し困ったように――視線を逸らして「どの道、首を絞める行為…になるって事、分かってるのかな――あのスポンサー」 21:53 (R19_Fia) 【フィア】「…みんなの意見も大事だけど、まず…ギルドマスターである月奈の意見を教えて。それを考えて、私たちは行動したい」 21:54 (GM_ru) 【月奈】「………本当に…。 今のままでは、私たちに正統性が無さ過ぎる。 私は、皆さんを危険にさらしたくなどありませんのに…この状況でどう行動しろというのでしょうね…ああもう、ギルドマスターなんて中間管理職…っ!」 少し自棄になったように、手元の書類をはたく月奈。 21:55 (R07_Seara) 【セアラ】「落ち着いてください。あなたが自棄になったら、全てが立ち行かなくなりますから――」 21:56 (R08_Short) 【ショート】「ほら、月奈さん…自棄酒なら、後でゆっくりと付き合うから、さ…今はどうするか、考えようよ――折角、みんな集まったんだしね。」 21:56 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「ではいっそ、ギルドを解散するかね? それもまた、魅力的な選択肢ではあると思うが」 21:56 (R19_Fia) 【フィア】「落ち着いて、月奈…自棄になるのは、まだ先で良い」 21:57 (GM_ru) 【月奈】「すみません…そうですね。 私が……先ずしっかりしませんとね。」 みなの言葉に、呼吸を整え…いつもの表情を取り戻す。 21:57 (GM_ru) …だが。 21:58 (GM_ru) 【ウェン】「先輩ッ!!  凄い事件が!  た、大変なんですよ…!  か、カナンが…!!」答えの出ない問答。落ち着いて考えだそうとした矢先。 …慌しくドアを開け、入ってくる男が一人。 手には、何か紙を持っている。 21:59 (R07_Seara) 【セアラ】「?」見覚えのない男A。誰だろう。思い出せない。とりあえずギルドメンバーAと暫定的に脳内で名づけつつ、紙に視線を走らせよう。 21:59 (R19_Fia) 【フィア】「ウェン……? カナンが、どうしたの?」 21:59 (GM_ru) 【月奈】「…如何したんですか、ウェン。 あなたには神殿との雑用を頼んでいたはずですけれど?」 21:59 (R07_Seen) 【シーン】「……カナンがどうかしたの? つか、その紙は?」 21:59 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「それどころではない、のだろう?」 21:59 (GM_ru) 【ウェン】「…あ、ああ、みんな揃ってたのか!  その、大変なんだ!  カナンが、巨大な魔獣に襲われて、半壊状態だって!」 22:00 (R07_Seara) 何か書いてる? 紙。 22:00 (R07_Seara) 【セアラ】「……病魔ですか?」 22:00 (R19_Fia) 【フィア】「…! 巨大な魔獣って…病魔?」 22:00 (R08_Short) 【ショート】「――何だか、大事が起こったみたいだね…ウェン君の慌てようを見たら――って、ええと…カナンが半壊状態、って…ちょっと、その…ええ――?」 22:00 (GM_ru) そうして紙を見せる。 冒険者たちに、カナンの救援を要請する旨がかかれた依頼書である。 22:00 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「ふむ、病魔か。希望の一滴より先に目覚めたか。或いは、皇帝陛下様がへまを踏んだのか」と、楽しそうに笑い 22:01 (R07_Seara) 【セアラ】「月奈さん。……どうしますか? 指示をお願いします」 22:01 (GM_ru) 【ウェン】「病魔かどうかは判らないけど…カナンの警備隊の攻撃が、まるできかなかったって話だ。 病魔って…そういうの効かないんだろ?」 22:02 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「そういう話だな。もっとも、見た事があるわけではないがね」 22:02 (R06_Avini) 肩をすくめ 22:02 (GM_ru) 【月奈】「……そうですね…。 それでは……カナンへの救援行動を…」  と、月奈が言いかけたそのとき。 22:02 (R07_Seara) 【セアラ】「……と、聞いています。資料によれば特定の武具でのみ傷をつけることが可能と」 22:02 (GM_ru) …水晶が、ぼう、と輝く。 22:02 (R07_Seen) 【シーン】「こっちは、もともと攻撃する手段はないけど……それでも、見過ごすのは……!」 22:02 (GM_ru) そして、聞こえてくるのはルヴィの声。 22:02 (R19_Fia) 【フィア】「…病魔に普通の攻撃は効果がないよ。それは…私が保証できる――」そこまで言ってから、水晶球の光に目をやって 22:03 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「救援に向かうな、と言う話なら。素敵なスポンサー様なのだがね」と、小さく呟き 22:03 (GM_ru) 【ルヴィ】「そうだね。 カナンへの復興支援は行うべきだろう。 …私も、寄付金と救援物資を用意させよう。」 水晶の声は、ルヴィ。 いつもの調子で、そんな事を言ってのける。 22:04 (GM_ru) 【ルヴィ】「月奈君。 それにギルドメンバーの諸君。 寄付金と救援物資の運搬を…頼めるかね?」 22:04 (R07_Seara) 【セアラ】「……了解しました。転送ポートへの手続きをお願いします」 22:05 (R08_Short) 【ショート】「――冗談に、ならないよね…取り敢えず、いいタイミングだ事で――寄付金と救援物資を送るのはいいけど、魔獣退治もお仕事にはいるわけ?」 22:06 (R19_Fia) 【フィア】「…なら、急いで向かおう――準備を怠らないで…敵は病魔の危険も高いから」メンバーを見回して 22:06 (GM_ru) 【ルヴィ】「それは君達の判断に任せよう。  魔獣退治が復興支援となるのなら、それはやるべきだろうね。」 22:06 (R07_Seen) 【シーン】「……ショート、今はそういうのは後にまわそう。……今はカナンを救う方が大事だと想う。何があっても、それを護ることが最優先」 22:06 (GM_ru) 【月奈】「……判りました。 では、物資を受け取り次第、カナンへと向かってください。 私は、そちらの手続きを行いますので。」 22:07 (GM_ru) >物資受け取りの手続き 22:07 (GM_ru) 【ルヴィ】「迅速に頼むよ。  …何、こういったときのための転送陣だ。  迅速に、人材と物資を届ける事ができる。」 22:07 (R07_Seara) では向かいますので次のシーンへと 22:07 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「承知した。では、向かうとしようか」座らずに済んだ事に、ほっとしながら 22:08 (R08_Short) 【ショート】「分かってるよ――言われなくても、力づくで復興支援してくるよ、其れで良いんでしょ――?」 22:08 (R19_Fia) 【フィア】「…うん――色々納得はいかないけど」 22:09 (GM_ru) スポンサーに疑念は尽きないが…それでも、優先すべきことはある。 やらなければならない事がある。  君達は、転送陣を使い、資金と共にカナンへと向かうのであった。 22:09 (GM_ru)   22:09 (GM_ru)   22:09 (GM_ru)   22:11 (GM_ru) シーン 3  街に起きた事 22:11 (GM_ru)   22:11 (GM_ru)   22:11 (GM_ru)   22:13 (GM_ru) ギルドハウス、カナン支部のあった区画は奇跡的に無事であった。 22:15 (GM_ru) しかし、街のほうに視線を向ければ直ぐにわかる。 22:15 (GM_ru) ……破壊の爪あとがそこかしこに残っている。 22:15 (GM_ru) 容赦の無い蹂躙が行われた事が、容易に視認できてしまう。 それが、今のカナンの町だった。 22:18 (GM_ru) 君達の現在の目的地は、カナンの神殿。 22:18 (GM_ru) 現在、カナンの神殿、貴族、商工会の面子がそこに集まり、復興に関しての案を練っているらしい。 22:19 (GM_ru) 君達は、そこに復興のための資金を届けにいく事となったのだ。 22:19 (GM_ru)   22:19 (GM_ru)   22:19 (GM_ru) (どうぞっ 22:19 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「さてもさても、大変な事ではあるな。これだけの破壊を振り撒き、その主はどこに居るのやら」 22:19 (R06_Avini) 瓦礫に変わりつつある街を見渡し 22:19 (R19_Fia) 【フィア】「…酷い――ね。一体、何があったのか…は、魔獣のせいだとして。色々聞けることを聞いたほうがいいかな、いろんな人に――」 22:20 (R07_Seara) 【セアラ】「……これが病魔の爪痕、ですか。はじめてみますが……とりあえず物資を教会に?」 22:20 (R19_Fia) 瓦礫になった建物を見て、小さく嘆息―― 22:20 (R08_Short) 【ショート】「うん、此処まで情報が届くのが遅かったから――物資を届けた後に、魔獣の結末はどうなったのか、とかも調べなきゃね――」 22:21 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「職務を果たした後、でも良かろう。無くしました、では一生ただ働きにもなりかねん」 22:21 (R19_Fia) 【フィア】「神殿へ、かな。資金を届けるならそこ――上の人間が集まって、復興への案を相談しているって話しだし。先に届けてから…調べることは調べよう」 22:22 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「では、向かうとしようではないか。こういった被災地には、勘違いした不心得者も増えるのでね」 22:23 (R07_Seen) 【シーン】「災害で受けた傷より二次災害の人害とかの方が、怖いからねっ……!」 22:23 (R08_Short) 【ショート】「情報も、其処の方が集まりやすそうだしね――にしても――」見回しながら、嘆息…視線を廻しながら「これが、カナンの街だと思うと、信じられない状態だよね――」 22:23 (R19_Fia) 【フィア】「……」アーヴィニやシーンの言葉に頷いて「行かなきゃね、とりあえずは……これだけの被害を、起こせるのは――余程、だよ」 22:24 (GM_ru) では、宜しいかなっ? 22:24 (R07_Seara) よろしいですよ 22:24 (R19_Fia) こちらも平気。 22:24 (R06_Avini) うちはおけ 22:25 (R07_Seen) おきょー 22:25 (R08_Short) おっけー 22:25 (GM_ru) 破壊の爪痕著しいカナンの街。 …君達の胸を様々な想いが貫く。 …この状態を、少しでも和らげるために…君たちは神殿に向かうのであった。 22:25 (GM_ru)   22:25 (GM_ru)   22:25 (GM_ru)   22:26 (GM_ru) 神殿についた君たち。  …様々な対処に追われ、普段の倍以上の混雑を見せる神殿。  22:27 *nick Wanko- → J92_EINO 22:27 (GM_ru) 義援金の旨を、神殿受付に話すと…その額の大きさから、直々に貴族たちの代表が君にお礼を言いたいという。 22:27 *nick J92_EINO → J03_EINO 22:28 (GM_ru) …なんでも、会いたいといっている人物は、街に破壊が起きていたとき、その最前列にいたらしい。 怪我も負っているが…精神力のみで仕事をしているのだという。 22:29 (GM_ru) 【受付嬢】「……というわけで、ノクティオン家のご当主が、あなたがたに一言例を述べたい…と、申されているのですけれど…お会いに、なられますか?」 22:30 (GM_ru) 義援金などの手続きを終え、ロビーで経過を待つ君たちに、神殿の受付嬢が告げてきた。 22:30 (GM_ru) (どぞー 22:30 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「最前列、ね。もしも病魔だとしたら……どこが最前列であったのやら」と、PTにだけ聞こえるよう、小さく呟き 22:30 (R19_Fia) 【フィア】「……例の魔獣の話を聞くためにも――その人の話を、聞いてみるべきかな…ノクティオンって…確か、アリサの血縁だっけ」考え込みながら 22:30 (R07_Seara) 【セアラ】「……お礼、ですか。ついでに魔獣の情報を頂ければ、とは思いますが。どうしますか?」>フィア 22:31 (R08_Short) 【ショート】「――アリサ?…誰かは知らない、んだけど…フィアの知り合い、なのかな――」 22:31 (R07_Seen) 【シーン】「うん、そだねっ。アリサさんも、ノクティオン、だしっ」 22:32 (R19_Fia) 【フィア】「アリサは…アルヴィオレだったはず――でも、確か。そんな話を聞いたことあった。うん、依頼の最初のほうで知り合った子――」 22:33 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「で、どうするかね? 代行殿」芝居がかって手を広げ 22:33 (R07_Seen) 【シーン】「はれ。混ざってたっ……さておき、あってみる、のかな?」 22:34 (R19_Fia) 【フィア】「…逢おう。情報を、少しでも手に入れられそうだしね」みんなに確認を取るように、尋ねて。「それで、かまわない?」 22:34 (R08_Short) 【ショート】「お礼が言いたい、って言うなら…いい、んじゃないかな――アリサさんって、どう言う人か知らないけど、二人を見る限りその親類なら大丈夫そうだし」 22:34 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「無論だ。頭が決めた事に、手足が逆らうなら切り落とすものだよ。勝手に喋りだしてもね」 22:35 (R07_Seara) 【セアラ】「……私は構いません」 22:35 (R06_Avini) ローブの上から、自分の二の腕に手刀を滑らせ 22:36 (R07_Seen) 【シーン】「というわけで、ごーごー?」 22:36 (GM_ru) では…宜しいなっ? 他に台詞がなければシーンが切り替わります。 22:36 (R19_Fia) 【フィア】「じゃ、その人に話をお願い――」と、受付上のほうへ結論を伝え 22:37 (GM_ru) 【受付いzょ卯】「判りました、では…こちらへ…」 22:37 (GM_ru)   22:37 (GM_ru)   22:37 (GM_ru)   22:37 (GM_ru)   22:38 (GM_ru) ■ シーン 4 前触れも無く悪夢めいたその日のこと 22:38 (GM_ru)   22:38 (GM_ru)   22:38 (GM_ru)   22:39 (GM_ru) 神殿の一室。 …応接間ではあるが、神殿のものであり、簡素なものである。 22:39 (GM_ru) そこには君たちと年の程が変わらないぐらいの少女が一人。 君たちを確認すると、優雅に一礼をする。 22:40 (GM_ru) 栗色の髪に、眉目の整った容貌の少女。 22:41 (GM_ru) 【貴族の娘】「先ずは、このたびの援助、ありがたく思いますわ。 わたくし、貴族連盟を代表してお礼を言わせていただきますわね。 …申し送れました、わたくし、ナギサ=ティルト=ノクティオンと申しますわ。」 22:41 (GM_ru) (どうぞ 22:42 (R07_Seara) 【セアラ】「……セアラ=ノーリッジ。ギルドの出向員です」 22:43 (R19_Fia) 【フィア】「…ギルドスリーエース、現在ギルドマスターの代行を務めているフィア=ラクティスって言う。こちらとしては、スポンサーからの援助金を届けただけだから」 22:43 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「同じく、スリーエース所属のアーヴィニだ」シークレットブーツのバランスを崩さぬよう。足首で膝を折り 22:43 (R08_Short) 【ショート】「同じくギルド員のショートヘアです、宜しくお願いします――」代表者であるフィアの言葉を待ち、併せて告げながら―― 22:44 (R07_Seen) 【シーン】「シーン=ラギです。よろしくおねがいします」ぺこぺこ 22:44 (GM_ru) 【ナギサ】「いえ。 十二分な額を頂きまして、正直助かっておりますわ……あのわけの判らない怪物…。 あれに破壊された爪痕は、そうそういえるものではありませんものね。」 22:45 (R07_Seara) 【セアラ】「……町を破砕した魔獣、それに対しての情報は現時点ではどの程度集まっていますか?」含む居場所 22:45 (R19_Fia) 【フィア】「その言葉、スポンサーであるルヴィに伝えます。そしてこちらから…その怪物の特徴や外見など、わかるところがあれば教えて頂きたく――」 22:46 (GM_ru) 【ナギサ】「…思い出すだけでも寒気がいたしますわ。 あの怪物…。  …そうですわね。 詳しい事は殆どわかってはいないのですが…外見や特徴程度でしたら。」 22:47 (GM_ru) 【ナギサ】「……魔獣の数は、3体。」 22:47 (GM_ru) 【ナギサ】「…何の前触れも無く、この町に溶け込むようにそれは現れましたの。」 22:47 (R07_Seara) 記録開始―― 22:47 (R08_Short) 【ショート】「此処から、復興するのは大変そうだけど――頑張ってください、ね…え、えと――三体、も?」その言葉に、病魔と三体同時に戦う事になるのかと思い 22:47 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「3体で、あれだけの破壊を、か」ふむ、と頷き 22:47 (GM_ru) 【ナギサ】「青く、巨大な…顔。東方で言う鬼のような顔をした魔物。そして、それと対になるような赤く、巨大な顔だけの鬼。」 22:48 (R07_Seara) その情報から、エネミー判定は可能? 22:48 (GM_ru) 【ナギサ】「それだけですんでいたならばよかった。 大地を揺るがし、3体目の魔物が現れた。想像するのもおぞましい、巨大すぎる蛙。」 22:48 (GM_ru) ううん、エネミー判定は出来ないねー。 既存の魔物ではなさそうだ。 22:49 (GM_ru) 【ナギサ】「…多数の冒険者が、立ち向かいました。」 22:49 (R07_Seara) 【セアラ】「……鬼、ですか。古い書物でしか聞きませんが、実在したのですね」 22:49 (GM_ru) 【ナギサ】「……ですが、どんな攻撃も……どの魔物にも、傷すらつけることが出来ませんでした。」 22:49 (R19_Fia) 【フィア】「あわせて3体――。一番の被害を出したのは、その巨大な蛙なのか…な。冒険者が立ち向かった、けど…傷をつけることは出来なかった――と」 22:50 (GM_ru) 【ナギサ】「…内臓を直接破壊する打法も。 魔術で障壁を破壊する術ですら…それには効きませんでした。」 22:50 (GM_ru) ペネトレイトやクラッシュバリアなっ。 22:50 (R19_Fia) うん、理解( 22:50 (R06_Avini) うむ( 22:51 (R07_Seara) 【セアラ】「話を聞く限りでは、やはりそれは病魔……の、ようですね。特徴は合致していますし」 22:51 (GM_ru) 【ナギサ】「わたくしも腕には覚えがありますので…戦いには参加したのですよ。 ……最も、どうにもなりませんでしたが。」 22:51 (R19_Fia) 【フィア】「やっぱり病魔か…それに類推されるもの――その魔物たちはどこへ?」 22:51 (GM_ru) ナギサは、病魔…? と首を傾げながら。 話を続ける。 22:52 (R08_Short) 【ショート】「その様子だと、騎士の防御を突き破る技(Bスラッシュ)等も通用しないんだろうな――」 22:52 (GM_ru) 【ナギサ】「…何故、カナンが壊滅しなかったと思います?」 22:52 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「で、それらは今は?」 22:53 (GM_ru) 【ナギサ】「……たった一人です。  たった一人の剣術使いによって、3人ともこの街から撤退していったのですよ。」 22:54 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「撤退? 誘導ではなくか」 22:54 (R19_Fia) 【フィア】「…その人の名前は?」それだけのことを出来る人物、それ以前に…病魔に類されるものと戦える、ということに驚きがあって 22:55 (GM_ru) 【ナギサ】「夕凪かんな……そう名乗っていたかと思います。 …よく判らない人で…今、隣の部屋で眠っておられますけれどね。」 隣のドアを指差し、どう扱っていいものか困りかねた様子で。 22:56 (GM_ru) それは何人の人かはおぼえのある名前だ。  月奈の剣術の師にして、リアをAAAに預けていった傍若無人の化身である。 22:56 (R07_Seara) 【セアラ】「……夕凪かんな? 確かギルドにも訪れていた人物ですね…?」 22:56 (R19_Fia) 【フィア】「…あの人、かぁ…あの人なら――なんか、やりかねないね」小さく苦笑して…すぐに表情を元に戻し「彼女と話は、出来る?」 22:57 (GM_ru) 【ナギサ】「ええ。 もう、起きている頃だと思いますわ。 興味があるのでしたら、あってみるのも宜しいと思います。 …わたくしは、ちょっともう…頭が痛いですけれど。」 色々無茶を言われたのか、頭を抱えながら。 22:57 (R08_Short) 【ショート】「何というか、生活力とか、人間としてあの生き方はどうか…と言うのを含めても、凄い人では…ある、よね。」 22:58 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「もっとも、打ち倒した、とは聞いていませんが。3体とも、討ったわけではないのですな?」 22:58 (R07_Seara) 【セアラ】「……まだ、生きているんですか? その三体は。確認はしましたか…?」 22:59 (GM_ru) 【ナギサ】「見る限りでは……逃げたように思えましたわ。 大きい傷は、負っていたようですけれどね。」 23:00 (R19_Fia) 【フィア】「かんなの方も、傷とかは? …その3体がどこに逃げたかは、確認できてないの?」 23:00 (R07_Seara) 【セアラ】「……また、こちらに来る可能性はあるのですね。詳しい事情は、かんなさんに聞いたほうが良さそうですね」 23:01 (GM_ru) 【ナギサ】「残念ながら。 ……どちらの方角に逃げたまでは、みな動転して確認を取る暇もないくらいで。」 23:02 (GM_ru) 【ナギサ】「ええ。 恐らく、わたくしよりかんなさんのほうが詳しいと思いますわ。 色々と頭の痛くなる方ですが…、興味があるなら、聞いてみるのもよろしいでしょう。」 23:02 (R19_Fia) 【フィア】「それは私たちで調査の範囲内と…。もしくは、かんなが知ってるか――どちらかね」 23:02 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「では当面、我等の仕事は復興支援という事になりましょうかね。それとも、足跡を追われますかな、代行殿?」と、フィアを振り向き 23:02 (GM_ru) そういって、隣の部屋を指差して。 23:02 (R07_Seara) 【セアラ】「……どうしますか? 隣室で話がきけるようですけど」 23:02 (R19_Fia) 【フィア】「まずはかんなに話を聞きたいか――な。どう行動するかは、その後でも決定できるわ」 23:03 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「承知。では、ここでの話が終わり次第、ですな」 23:03 (R06_Avini) フィアの言葉に頷いて 23:05 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「頭の痛くなる方なのは承知しております。色々とたかられませんでしたかな?」と、ナギサの方を見て 23:06 (GM_ru) 【ナギサ】「と…。 それでは、皆様、あまりお構いも出来ませんでしたけれど。 わたくしはこれにて失礼させていただきます。 重ね重ね…ありがとうございました。 きっと、カナンを元通りの街にしてみせますわ。 …あはは、それは…ノーコメントでお願いしますわ。」 ナギサは席を立ち、貴族式の礼を君たちに。  そして、最後の質問には苦笑で。 23:07 (GM_ru) では、後何もなければ次のシーンに行くよっ? 23:07 (R06_Avini) うちはおけ 23:07 (R19_Fia) 【フィア】「一つだけ、私から忠告しておいていい? ノクティオンの令嬢様――受付の人から無理をしていると聞いた。少しは休むほうがいい…上で中心となるべき人物が倒れたら、組織は立ち行かなくなるの、わかるでしょ」くるり、と背を向けて 23:08 (GM_ru) 【ナギサ】「ええ。 ありがとうございます。 優しい方ですのね、あなた。」 ふふ、と笑い。 23:09 (R08_Short) 【ショート】「そうだね、倒れて貰ったら困るのは自分だけじゃない、ってのは自覚して欲しいよね――」苦笑しながら 23:09 (R19_Fia) うちもだいじょぶー 23:09 (GM_ru) 【ナギサ】「承知しております、出来る限りの無理にしておきますわ。」 23:10 (R07_Seen) 【シーン】「うん、程ほどに、がんばってくださいっ!」というわけでうちもおk 23:10 (R08_Short) こっちもだいじょぶー 23:10 (GM_ru) では、君達の言葉に少し元気を取り戻したナギサが部屋を去り……君達は、隣の部屋へと向かうことへとなった。 …隣室の、傍若無人が君たちを待っている。 ※ アクシデントによりここから先のログは翌日に行われたものとなります。 ※ セアラ、PLの都合により離脱。 整合性に問題がありますがご了承ください。 21:25 (GM_ru) □シーン 5  エルロード 21:25 (GM_ru)   21:25 (GM_ru)   21:25 (GM_ru)   21:26 (GM_ru) 君達は、ナギサの案内に従い、隣の部屋にいるという夕凪かんなの元へと足を進める。 21:27 (GM_ru) くたびれたロングコートに、整った容貌ながらまるで無頓着な手入れのそれ。 ぼさぼさの金の髪 21:27 (GM_ru) 一度見れば中々印象の強い彼女。  椅子に座り、優雅に漫画雑誌などを広げ、くつろぎきっている。 21:28 (GM_ru) (どうぞ 21:29 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「久しいな、息災そうで何よりだ。どうやら、大暴れしたそうだが」森の中から、客室と、場は変わっているが。変わらぬ姿に苦笑し 21:29 (R19_Fia) 【フィア】「…かんな。しばらくぶり――そうだね、ずいぶん大暴れしたって聞いたよ」同じように苦笑しつつ、視線を向けて 21:29 (R07_seen) 【シーン】「……というか、凄い自分の家みたいにしてる、ねー」あははー、と笑いつつ」 21:29 (GM_ru) 【かんな】「…んお? …あんたら、なんでここにいんのよ? …ラインの周りで活動してるんじゃないっけ?」 21:30 (R09_Short) 【ショート】「リアを置いて放蕩三昧、いい加減にしてよね…月奈さんが胃痛で苦しむ前には安心させてあげて欲しいな、なんてさ」文句は言いつつも再会の笑みを浮かべて。 21:30 (GM_ru) 漫画雑誌から顔を上げ、むう、と顔を唸らせる。 21:30 (GM_ru) 【かんな】「ま、あたしもあの事は旅でであったわけでね。 あんたらんと子なら安心かと思っておいてるわけよ。 その様子だと、あの子は元気そうじゃない?」 21:31 (GM_ru) (あの事は→あの子とは 21:31 (GM_ru) (あんたらんと子なら→あんたらんとこなら 21:31 (R19_Fia) 【フィア】「ああ、リアだけど……私たちの仕事を手伝うって言って。月奈を困らせてたっけ…言っても聞く子じゃないだろうから、登録されてたんじゃないかな」苦笑のまま、かんなを見て 21:31 (R07_seen) 【シーン】「なんか、子龍とも仲良しになって、色々はしゃいでたねー、あとは」 21:32 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「元気と言うか、頭が痛いと言うかね」正体を知られ、からかわれる日々に溜息をつき 21:32 (GM_ru) 【かんな】「…っげ…マジで?  …あいつが冒険者…? ……勘弁しろよ…。 何考えてんだか…」 21:32 (R09_Short) 【ショート】「仕事仲間になったよ、意外としっかりしてるし良い冒険者になるんじゃないかな…なんてさ、まあ、本罪にまずは戻ろうっか…」 21:32 (GM_ru) 珍しく、頭を抱えるかんなの姿があった。 21:33 (GM_ru) 【かんな】「…んー…本題ってーと、何よ?」 21:34 (R19_Fia) 【フィア】「かんなが倒したって聞いた魔獣の詳細。それと…その魔獣の行方を聞きたい」 21:35 (GM_ru) 【かんな】「ああ、あたしがこのカナンで為した超偉業について聞きたいわけ?  ただねー…その話、あんまり深く関わるもんでもないわよ。 こりゃ、あたしの話だからね。」 21:36 (GM_ru) 【かんな】「心配しなくても、責任もって片付けたげるわよ。 けっこ、あたし向きの仕事だしね。」 備えられたお菓子をつまみながら、緊張感無くかんなは語る。 21:36 (R09_Short) 【ショート】「そうは言われても、こっちも仕事だからさ……少しは付き合ってよ、なんでかんなだけが、あの魔物を撃退できたの、とかさ。」 21:37 (R19_Fia) 【フィア】「うん、こっちも仕事とかで来てるから。普通の攻撃が効かないって言われてた敵を…どうしてかんなが撃退できたのとか」 21:37 (R09_Short) 【ショート】「あれが出てくるたび、かんなが出現してばっさばっさ、と言う訳にも…いかないでしょ?」苦笑しながら 21:38 (GM_ru) 【かんな】「んー、律儀ねえ。 あたしが超絶剣士だからってので理由としちゃ十分じゃない?」 21:38 (GM_ru) そばの刀をぽんぽんと叩きながら、不敵に笑って見せるかんな。 21:38 (R07_seen) 【シーン】「特別な方法だとしても、倒す手段があるなら……それは知っておきたいな、って。……何も出来ず指をくわえてるのは、流石にいやだから、なあ……」 21:39 (R19_Fia) 【フィア】「何も出来ずに見ているだけは嫌だし――それじゃ理由にはならないよ、聞きたいことの」 21:39 (R09_Short) 【ショート】「そうだよ、かんなだって、撃退したのはいいけど…毎回出現する度に、彼処まで破壊されたらカナンの街を放棄するしか手が無くなるし、さ。」 21:40 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「超絶剣士、ね。腕の立つ者ほど、東方では謙遜するものと聞いたが?」 21:41 (GM_ru) 【かんな】「…ったく、まあ…熱血なやつらねえ。 血管ちぎれちゃうわよ?」 そういい、こんどは飲み物に口をつけ。それでも不快そうな表情は見せず、むしろ楽しそうに。「 あたしはいいのよ。 なんせあたしだからね。」 アーヴィニの言葉には、ふんぞり返り。 21:42 (R19_Fia) 【フィア】「じゃあ……一つ聞く。今回、カナンに現れた敵って…病魔?」ふんぞり返ったかんなに、尋ねて 21:43 (GM_ru) 【かんな】「………ふうん?」 かんなの目つきが、鋭く…細められる。 改めて君達を眺め回し… 「…知っては、いるんだ?」 21:45 (R19_Fia) 【フィア】「…知ってはいるよ。魔器のことも病魔のことも――」向けられた鋭い視線を、返して 21:46 (R09_Short) 【ショート】「一応は、ね…その様子だと、そちらも病魔、と言う事は知った上で…撃退した、と思っていいのかな…お互いに切り札、隠し持ってるって事だね。」 21:47 (GM_ru) 【かんな】「知ってんなら、早いんじゃない? 有数の都市に現れた魔獣が、あたし以外の誰の手にも倒せないってのは、おかしい話でしょ。 そりゃ、そういうことよ。」 21:47 (GM_ru) あっけらかんと、いってみせる。 21:47 (R19_Fia) 【フィア】「…かんなは魔器を持っている――って、認識でいいのかな?」首を傾げて 21:48 (R07_seen) 【シーン】「ふえー、ってことはー……その刀が、その魔器って奴、なのかな? かんなさんの力の秘密は実は刀にあった! ……って感じなのかな、かな」 21:48 (GM_ru) 【かんな】「いったでしょ?あたしゃ超絶剣士だって。 だからあたしには倒せる。 あんたらには倒せない。 それなら、これ以上の話は意味無くない? 不安材料増えたって、生きて区の面白くないわよ?」 21:49 (GM_ru) そういい、かんなは、君達に刀を差し出す。 見聞しろ、とでも言うように。 21:49 (R19_Fia) 調べるのは、知力? 21:50 (GM_ru) ん、知力でも、アイテム鑑定でも。 21:50 (R06_Avini) あいてむかんてーだーん 21:50 (R09_Short) 【ショート】「ま、魔器が他にもある…と言うのは事実だし、かんなが持ってるかもしれない、と言うのは…可能性としてはある、かな…くらいで」視線を向けつつ、首を傾げ。 21:50 (R07_seen) じゃあ、あんぷろんぷちゅー 21:50 (R19_Fia) 鑑定ー 21:51 (R19_Fia) 2ar+8 21:51 (kuda-dice) フィア -> 2D+8 = [5,2]+8 = 15 21:51 (R06_Avini) 2d6+10 21:51 (kuda-dice) R06_Avini -> 2D6+10 = [1,4]+10 = 15 21:51 (R07_seen) 3d6+17 あんぷろによる鑑定 21:51 (kuda-dice) R07_seen -> 3D6+17 = [6,6,4]+17 = 33 21:51 (R07_seen) CT(何 21:52 (GM_ru) 天羽羽斬   ……一般に流通している中では最強の刀だね。 これは、更にそれよりも磨きがかけられているようだが。 …だが、それだけである。 21:53 *raido join #アリアンエロッド漫 (~raido@13.226.192.61.east.flets.alpha-net.ne.jp) 21:53 *kunashi mode +o raido 21:53 (R07_seen) 【シーン】「・3・)あるぇー? ふつーの刀だー……?」じろじろみつつ 21:53 (GM_ru) …ということが、判るね。  21:54 (GM_ru) 【かんな】「でしょ? …ま、愛刀だけどね。」 21:54 (R19_Fia) 【フィア】「普通の刀なのに…? でも――病魔を倒せる。かんな自身が、魔器…?」もう一つの可能性、ポツリと呟きつつ…自分の腕輪に触れて 21:56 (GM_ru) 【かんな】「まっさか。 あたしは唯の超絶剣士よん。  …どの道、あんたらに病魔を倒す術はないでしょに。 何でまた、こだわるかしら? いっとくけど、あたしに魔器のアテはないわよ。」 21:56 (R09_Short) 【ショート】「……まあ、実は、かんなを見てると……実は空腹で、間違えて食べてお腹の中に魔器、とか言う可能性もあったり?」などと、冗談っぽい口調で言いつつ。 21:56 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「倒す手段がひとつとは限らぬ、という線もあるな。我らは、到底全てを知っているわけではないのだから」 21:56 (GM_ru) 【かんな】「おいおいしょとこさんや。 あんたはあたしをなんだと思ってんだ。」 っかー、といわんばかりにお菓子をむさぼるかんな。 21:58 (R19_Fia) 【フィア】「なら、その病魔を倒すための魔器。こっちが持ってるって言ったら?」 22:00 (GM_ru) 【かんな】「……なるほど、そういう話なら、拘る理由はわかるわね。 …で、ブラフじゃないんならみせてみ?」 22:02 (R19_Fia) 【フィア】「…うん、わかった――魔器は、私が持っている。蒼銀の魔器クレイルを」ローブから腕を出し、身につけている腕輪を見せて 22:02 (GM_ru) 【クレイル】「…と、ゆーわけ。 この子が隠したがってたから喋らなかったけれど。 お久しぶり、エルロード。」 22:03 *raido quit (Connection reset by peer) 22:04 (GM_ru) 【かんな】「……あー。 よりによって、オートクレール…アンタなわけか。 ……まあいいわ、オーケー。 アンタらが色々気にする理由はなんとなくわかったわ。」 22:04 (R19_Fia) 【フィア】「クレイル…エルロード、って? それに、オートクレール…」聞き覚えのない名前、かんなのほうを見つつ…首をかしげ、クレイルのほうも見て。 22:05 (GM_ru) クレイルの声に、あー、と、頭を抱えてから。 …幾分か真面目な表情で向き直る。 22:05 (R09_Short) 【ショート】「何だか、こうさ――知人みたいだね、見た感じ…かんな自身がが魔器、なのかな」クレイルとかんなを眺めながら、ぼそりと呟き。 22:05 (GM_ru) 【かんな】「…ま、いいわ。 オーケー。 同じ土俵に立つ奴と認めざるを得ないか。」 22:05 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「こちらが伏せているように、あちらも伏せているだけの話だろう。札を切った以上、その見返りを求めてしまうのは当然、だがね」 22:05 (R07_seen) 【シーン】「となると、どんな札が伏せてあるのか……になる、けど……?」 22:06 (GM_ru) 【クレイル】「……もうここまできたら黙っている事も無いから、全部ばらしてしまうわよ?」 22:06 (GM_ru) 【かんな】「…あー、んなら、説明はまかせよ。」 22:07 (GM_ru) 【クレイル】「……彼女は、エルロード=ラズ=エリンディル。 ……平たく言うなら、病魔に対するエリンディル側のカウンター。」 22:09 (R09_Short) 【ショート】「魔器、じゃない?――って、ええと…カウンター、ってまた新しい言葉だね。」 22:09 (GM_ru) 【かんな】「クレイルは説明好きだから話したことあるんじゃねーかしら。 病魔は、このエリンディルでは無敵となるように設定されている、とね。 だから、通常の攻撃が効かない。」 22:09 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「白血球、と思えばいいかね。もっとも、数は多くは無さそうではあるが」 22:09 (R07_seen) 【シーン】「ほむほむ」直に聞くのは初めてですから 22:10 (R19_Fia) 【フィア】「病魔に対する…用は、ウィルスに対するワクチン? ええ、それは聞いている。エリンディルという世界に縛られたものからの攻撃を受けない――と」 22:10 (GM_ru) 【かんな】「ま…身体に好き勝手はいられちゃ、世界も黙ってないってことでしょ。 んで、試行錯誤の末に生まれたのがあたしって訳だ。 理解オーケー?」 22:12 (GM_ru) 【かんな】「ま、これであたしの超絶剣士ぶりも理解してもらえたとして、だ。」 22:12 (R07_seen) 【シーン】「ほえー、じゃあ、そもそも、人、っていう基準から離れるの? それとも、人でありながら、ワクチンっていう役目を持っている、の?」 22:13 (GM_ru) 【かんな】「んー? 今年で何歳だったかしら。 ……いやまー。 あんたらが言う水やら風やら地の時代は全部経験してるけど。」 22:14 (R19_Fia) 【フィア】「理解はしたよ。そして…それなら『災いの切欠は魔具なれど、避けえぬ終わりを祓うのも魔具なり』――この言葉に関しても、知っているってことだよね」かんなをどこか、探るような視線で眺めつつ――「人でありながら、人を超えているって感じなのかな」 22:14 (R09_Short) 【ショート】「まあ、何となく分かったような分からないような…それ以上は個人的にはいいや、魔器と同じく病魔に対抗できるルール内の存在って事だよね。」 22:15 (GM_ru) 【かんな】「そうね。 ま、あたしの素性よりはそこでしょ。 んで、あんたらも…そのおせっかい剣を持った以上、あたしと同じ土俵に立つわけだ。」 22:17 (R19_Fia) 【フィア】「クレイルを持った以上…避けえぬ終わりを祓う――役目を課せられた、と?」 22:17 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「メリットよりもデメリットの方が圧倒的に多くて、困ってはいるがね。立つ大地が無くなるようではそうも言っていられまい」 22:18 (GM_ru) 【かんな】「……ま、そういうことよ。 魔器もあたしと同じ、病魔に対するカウンター存在、それをぶん回す以上は、役に立ってもらわんとね。」 22:19 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「休みが必要であった以上。無敵、でもないわけだろうしね」 22:20 (GM_ru) 【かんな】「……で、なんだっけ。  今カナンを襲ったやつについて、聞きたいんだっけ?」 22:20 (R19_Fia) 【フィア】「そう、カナンを襲った3体の魔獣。病魔って認識でいいの? 話を聞いている限りだと」 22:22 (GM_ru) 【かんな】「厳密に言えば、違うわね。  ……んー。 病魔がこの世界をより効率よく侵す為に分裂した、擬似的な存在。」 22:23 (GM_ru) 【かんな】「ま、魔器の側もより効率よく奴らの進行を止めるために分裂した、擬似的な存在がいくらでも存在するんだけどね。」 22:23 (R19_Fia) 【フィア】「病魔の、用は配下みたいなもの? かな、病のように…感染を広げていく?」 22:24 (GM_ru) 【かんな】「…そのあんたの持ってるオートクレール。 …それは、マジもんの本物よ。 6つしかない、オリジナルの魔器といってもいい存在だわ。」 22:24 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「対艦巨砲よりも、歩兵の群れを、か。なかなか理に適った選択だ。増してや、カウンターの数が限られている、となればね」 22:24 (R09_Short) 【ショート】「…それって、簡単に言えば…増えた、って事かな…しかも魔器でしか倒せない特性を持っているんだよね、面倒な。」 22:24 (R07_seen) 【シーン】「本物は、6つ……ということは、あと5つ、おなじようなのが……?」 22:26 (GM_ru) 【かんな】「蒼銀のオートクレール、白光のクラウソラス、聖輝のエクスカリバー、黒輝のティルヴィング、無銘のムラマサ、豊穣のアガートラーム…だったかしら。 …あたし記憶力わっリいのよねえ…。」 22:26 (GM_ru) 一つ一つ指折り数えながら、残りの魔器を述べていくかんな。 22:26 (R19_Fia) 【フィア】「クレイル以外にも5つ……あるんだね。オリジナル以外の魔器って言うのも存在するの?」と、首をかしげ…クレイルにも尋ねて 22:31 (GM_ru) 【かんな】「……ま、ちょい脱線したけど、そういうことだわね。 責任はそれなりに大きいってことよ。」 22:32 (GM_ru) 【かんな】「んで、擬似病魔……あたしは枠より外れたもの。 とか、アウトナンバー…とか呼んでるけれど。 そいつについての話にうつりましょうか。」 22:32 (R19_Fia) 【フィア】「……」その、責任は大きいという言葉に口をつむぐ。じ、っと…クレイルを見て―― 22:32 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「それで、役に立ってもらう。とは、何をさせる気かね?」 22:33 (GM_ru) 【かんな】「……正確に言うと、あたしはさっき出た3体を倒したわけじゃないのよね。」 22:34 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「倒していない、ね。流石に3体1をごり押しできるわけではない、と。理解していいかね?」 22:34 (R19_Fia) 【フィア】「倒したわけではない、けど…今は姿を消している? それとも、どこかに去っていったの?」 22:35 (GM_ru) 【かんな】「そういうこと、一時的に力を削り取って、活動を止めてあるのよ。 あと少しすりゃ、実体化して暴れ始めるでしょうね。」 22:36 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「それで、それを討て、と。生憎、3体を同時に相手にできるだけの戦力は、我々も持っていないと思うがね」 22:36 (GM_ru) 【かんな】「いやあ、ここは、あたしでもふつーに対処できるんだが。」 22:37 (GM_ru) 【かんな】「……厄介な特性の奴がいてね。 …2体対になった奴がいる。 近いタイミングで倒さない限り、無限に復活するのよ。」 22:38 (R09_Short) 【ショート】「成る程ね、つまりそれは…クレイルとかんな、2つで対抗して同時に撃破する、って事でいいのかな?」 22:38 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「流石の貴方も、二刀で同時には行かぬ。或いは面倒という事か」 22:39 (GM_ru) 【かんな】「……あんたらなら、頭数も多そうだし。 そっち頼めるかしら?  あたしは、大物の蛙のほうをあんた達の邪魔にならないようにぶった切る、という事で。」 22:39 (R19_Fia) 【フィア】「…私たちで、2体を相手にするってこと? でも――病魔の結界は私の傍でしか…無効化できないんじゃない?」 22:40 (GM_ru) 【かんな】「アウトナンバーの病魔結界は、そう強くない。 …オートクレールくらいの力がありゃ、奴らの結界を同時に無効化する事は可能よ。」 22:41 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「だ、そうだ。何とも気楽に言ってくれるものだが、そういった依頼が、気楽に済んだ験しは無いがね」 22:41 (GM_ru) 【かんな】「どうにせよ、このままあたしと同じ土俵に立つんなら、この程度できないと…と思うんだけど、ど?」 22:42 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「こう言っているが。どうするかね? 代行殿」 22:42 (GM_ru) ある種、挑発にも似たような言葉を、君達に投げかける。 瞳と口元は、君達を試すようにニヤニヤと笑い。 22:42 (R19_Fia) 【フィア】「私は、やるよ――後は…」と、周りのメンバーを見る「代行だからって、強制は出来ない。私が持っている以上…私はやろうと思うけど――皆は、皆で決めて」 22:43 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「やれやれ、頭数が多いから任された、という事を失念しては居ないかね?」と、肩をすくめ 22:45 (R09_Short) 【ショート】「そんな事言わなくても行くよ、全く――逃げるならフィアを抱えて逃げるってばさ」苦笑しながら、肩をぽむっと叩いて「それとも――来ない方がいい?」 22:46 (R07_seen) 【シーン】「まあ支援とかしかできないけど……それでもいいなら?」 22:47 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「誰も、逃げはしないらしい。いやはや素晴らしい事だね」 22:47 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「代行殿?」 22:48 (R19_Fia) 【フィア】「…ありがとう、みんな。ショートも――みんな、本当に」目を閉じて、頭を下げる。頭を上げたあと、そのまま…かんなへ向き直って「皆の意思は決まった。よ――」 22:48 (GM_ru) 【かんな】「なるほど、あんたら全員、いい子じゃない。  んじゃ……。 行きましょか、あたしらの戦場って奴に。」 22:49 (GM_ru) 刀を手にし、立ち上がる。 22:49 (R19_Fia) 【フィア】「あ……後、1つだけ。残った病魔は、後――10体でいいの? 病魔が復活する可能性とかも含めて――後ででいい、教えて」 22:49 (R09_Short) 【ショート】「それじゃ、さっさと片付けてしまわないとさ――病魔よりも、毎回頭を抱えさせてくれるスポンサーの方が、私には強敵だとか、さ。」はふ、と息を吐き 22:49 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「いい子、というわけではないがね。手足が頭を裏切っては、壊死するしかないのでね」 22:51 (GM_ru) (では、そろそろ斬るよー。 何かある人はいるかしらっ? 22:51 (R19_Fia) こっちは問題なく 22:51 (R19_Fia) 後の皆はー? 22:51 (R09_Short) 問題なしー 22:51 (R06_Avini) OK 22:51 (R07_seen) 【シーン】「なら、壊死を防ぐ役目でも、おってみよう、かなっ」と、おけ0 22:51 (GM_ru) そして……君達は、向かう。 今回の試練が待つ場所へと……。 22:51 (GM_ru)   22:51 (GM_ru)   22:51 (GM_ru)   22:52 (GM_ru) □クライマックス   巨大なる鬼面 22:52 (GM_ru)   22:52 (GM_ru)   22:52 (GM_ru)   22:53 (GM_ru) …破壊の爪痕の濃い町の中心部。  …病魔3体が暴れた場所。 …かんなによって封じられた場所。 22:53 (GM_ru) そこは、濃密な悪意の存在感に満ちていた。 …姿こそ見えないが、力、がその場には存在していた。 22:54 (GM_ru) 【かんな】「……後ちょっとで、あたしのがんばりも時間切れ。 …三体、一気に復活するわよ。」 22:54 (GM_ru) 君達を振り向き、かんなはつげる。 刀を抜き、コートを翻す。 …その姿は、確かに剣士だった。 22:55 (GM_ru) (どうぞ 22:55 (R19_Fia) 【フィア】「…感じる――私も。2体、倒すしかないよね…何とかして」3人をそれぞれ見て、頷く 22:55 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「やれやれ、時間差というわけには行かなかったのかね?」肩をすくめて 22:56 (R07_seen) 【シーン】「行かないから、かんなさんでも倒せなかったんじゃないかな? ……あっちは一人で最強だけど、こっちはみんなで最強ってところ、見せないと、ねっ」 22:57 (GM_ru) 【かんな】「そりゃいい、あんたらの最強なところ、見せてもらおうじゃない。」 22:57 (GM_ru) ぱちぱちと、空気が帯電を始める。 ……何もない空間に、亀裂が生まれ始める。 亀裂は、次第に大きくなっていく。 22:58 (R09_Short) 【ショート】「都合よく出来ない事、だってあるって事だよ――まあ、でも撃墜すればいい訳だし、問題ない――」 22:58 (GM_ru) ぱあん!  ……と、空が割れる。  ……空の奥に存在し、こちらを見下ろすのは…解き放たれた病魔。 22:59 (GM_ru) 青の鬼面。 赤の鬼面。  …巨大なる蛙。 22:59 (GM_ru) 3つの地響きを立てて、地面へと降り立つ。 23:00 (GM_ru) 【かんな】「……じゃ。 手筈どおりに。 あたしが蛙を。 あんたらは、鬼面野郎を頼むわよ。」 刀を構え…一足先に、駆け出す。 23:01 (R19_Fia) 【フィア】「わかった。みんな――やるよ。いつものことだけど…負けたら、後はないから」その鬼を見据えて…構える。 23:02 (GM_ru) (では、いいたいこといえば戦闘開始ですよっ。 23:02 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「要は、勝てば良いのだろう?」初めて見る病魔の巨大さに圧倒されそうになっているのを押し隠し 23:03 (R07_seen) 【シーン】「というか……誰が相手でも、負けたら、終わりだよっ……いつもいつでも、負けられない!」 23:03 (GM_ru) 青の鬼面と赤の鬼面は君達を囲むように動き…その巨大な顔面で君達を見据え、威圧する。 23:03 (R09_Short) 【ショート】「知ってるよ――潰し甲斐の在りそうな相手だことで、本当に嬉しいったらないよ」息を吐き、こきゅうをととのえながら 23:03 (R19_Fia) 【フィア】「クレイル…力を貸して。世界のためになんていわない…私が居たい場所のために――」目を閉じ、自らの魔力を高めつつ 23:04 (GM_ru) 【クレイル】「おっけ。 そういうところすきよ、フィアの。 …やりましょか。」 23:04 (GM_ru) (では、宜しいかな? 23:04 (R19_Fia) (こっちはなし。みんなは? 23:05 (R06_Avini) OK 23:05 (R09_Short) おっけー 23:05 (R07_seen) おっけーよー 23:05 (GM_ru) では、戦闘開始だっ。 23:05 (GM_ru)   23:05 (GM_ru)   23:05 (GM_ru)   23:06 (GM_ru) 赤の鬼面  10m  PC   10m  青の鬼面 23:06 (GM_ru)   23:06 (GM_ru)   23:06 (GM_ru)   23:06 (GM_ru) と、いう位置構成に。 23:07 (R06_Avini) らじゃ〜 23:07 (R19_Fia) OK 23:08 (GM_ru)   23:08 (GM_ru)   23:08 (GM_ru) 《狂乱の二重奏−炎獄−》オムルガン 23:08 (GM_ru)   23:08 (GM_ru)   23:08 (GM_ru) Lv 60 23:08 (GM_ru) 種別:病魔 23:08 (GM_ru) 属性:火  水 23:08 (GM_ru) 識別値:24 23:08 (GM_ru) HP  280 23:08 (GM_ru) MP   イデ 23:08 (GM_ru) フェイト  0 23:08 (GM_ru) 防御  25/20 23:08 (GM_ru) 病魔結界65/65 23:09 (GM_ru) 行動 24 23:09 (GM_ru) <オールグリーン> 23:09 (GM_ru) 非常に強力な体組織を持つことを表す。 23:09 (GM_ru) メインプロセスを行う際に発動、何らかのBSやマイナス効果を受けていた場合、その全てを強引に解除することが出来る。 23:09 (GM_ru) 1種類のBSを解除するたびに、10のHPダメージを受ける。 23:09 (GM_ru) <病魔結界> 23:09 (GM_ru) 対象が、<魔器>を持っていない限り発動し、防御力に結界分の防御力を加算する。 23:09 (GM_ru) <魔器>を持った対象が、攻撃を仕掛けた対象と同一エンゲージにいた場合にも、このスキルは発動しない。 23:09 (GM_ru)   23:09 (GM_ru) <枠より外れし結界> 23:09 (GM_ru) このエネミーの病魔結界は、病魔が身にまとうそれよりは弱い。 23:09 (GM_ru) 魔器を持つPCが、セットアップ行動を使用し、10MPをコストに《結界中和》、を行う事により、そのラウンドの間結界は消滅する。 23:09 (GM_ru) 《結界中和》を行うに当たり、判定は必要としない。 23:09 (GM_ru)   23:09 (GM_ru) <相互修復> 23:09 (GM_ru) セットアップスキル 23:09 (GM_ru) ヨグレクス、またはオムルガンのどちらかが戦闘不能になっている場合に発動。 23:09 (GM_ru) 対象の戦闘不能状態を解除し、HPを100回復させる。 23:09 (GM_ru) <フレイムレーザー> 23:09 (GM_ru) 範囲に行われる火属性魔法攻撃。 23:10 (GM_ru) <火炎流弾> 23:10 (GM_ru) シーン内の対象・単体にむけて3回行われる物理攻撃。 23:10 (GM_ru) <獄> 23:10 (GM_ru) ヨグレクス・オムルガンの両名により紡がれる破壊の術式。 23:10 (GM_ru) 炎と氷の饗宴が対象の全てを破壊しつくす。 23:10 (GM_ru) シーンにHPダメージを与える。 23:10 (GM_ru) 2ラウンドに1度使用可能。 23:10 (GM_ru)   23:10 (GM_ru) <燃え盛る体> 23:10 (GM_ru) オムルガンの体表は地獄の炎と呼べるほどの高温に覆われている。 23:10 (GM_ru) オムルガンに敵対する意思をもっただけで、相対したものの体力が奪われていくだろう。 23:10 (GM_ru) オムルガンに対し、命中判定、魔術判定などの何らかの影響を及ぼす行動をした際に発動。 対称のHPに15のダメージを与える。 23:11 (GM_ru)   23:11 (GM_ru)   23:11 (GM_ru) 以上です。 23:12 (R19_Fia) GM、相手の属性は火と水? 23:12 (GM_ru) うん。 23:12 (GM_ru) オムルガンは、火。 23:12 (R19_Fia) ああ、おっけ 23:12 (R19_Fia) オムルガンが2つの属性持ってるのかと思った 23:13 (GM_ru) セットアップはありませんので、皆さん、セットアップ行動をどうぞ。 23:13 (GM_ru) では、19のフィアから。 23:13 (GM_ru) ◎ フィア 23:13 (GM_ru)   23:13 (GM_ru)   23:13 (R19_Fia) じゃ、結界中和発動―― 23:14 (GM_ru) 【クレイル】「…意識を集中して。 ……相手を覆う幕を、破壊するイメージで…!」 23:14 (R19_Fia) 【フィア】「わかった…――」意識を、魔力を込め――力を高める。相手の結界を、貫くというイメージと共に 23:15 (GM_ru) クレイルから一瞬光が発せられ、廃墟の町を覆う。 …それと同時に、病魔を覆っている力の一部が消失する。 23:16 (GM_ru) 二つの鬼面は、改めて敵対の意思を持ってAAAを見る…! 23:16 (GM_ru)   23:16 (GM_ru)   23:16 (GM_ru) ◎  ショート 23:16 (GM_ru)   23:16 (GM_ru)   23:16 (R09_Short) なしー 23:17 (R09_Short) 【ショート】「これで、倒せるようになった――って事だよね、さて…何処まで通用するか、試しては見るよ――」 23:18 (GM_ru)   23:19 (GM_ru)   23:19 (GM_ru) ◎  シーン 23:19 (GM_ru)   23:19 (GM_ru)   23:19 (R19_Fia) 【フィア】「無理しないでね、ショート…」声をかけた後、彼女が向く方と逆の鬼面を睨み 23:20 (R07_seen) では、ヘイストーをフィアに 23:20 (R07_seen) 2d6 まずは発動 23:20 (kuda-dice) R07_seen -> 2D6 = [2,1] = 3 23:20 (R07_seen) ぎりぎりだっぜ! 23:20 (R07_seen) 3d6 では効果 23:20 (kuda-dice) R07_seen -> 3D6 = [2,4,2] = 8 23:20 (R07_seen) 【シーン】「それじゃあ、みんな、盛り上がっていくよっ!」 23:21 (GM_ru) おーけー、ふぃあこはこれで27ッ 23:21 (GM_ru)   23:21 (GM_ru)   23:21 (GM_ru) ◎  アーヴィニ 23:21 (GM_ru)   23:21 (GM_ru)   23:22 (R06_Avini) 陣形発動要請をフィアに 23:22 (R19_Fia) 陣形を許可。 各員、散開ー! 23:22 (R06_Avini) 【アーヴィニ】「さて、代行殿。そろそろ頃合ではないかね?」 23:22 (R19_Fia) 【フィア】「敵の能力の一端だけでもわかってるのは大きいよ。全員、散開――!」 23:23 *GM_ru topic : オムルガン  10m  PC  10m  ヨグレクス 23:23 (GM_ru) 、、) しまった、まだ名前出てなかった、だがまあいい( 23:24 (R09_Short) 【ショート】「了解、さて――オムなんとか、叩き潰させて貰う、よ――」両腕で構え、突っ込んでいき―― 23:24 (GM_ru) では、各員移動宣言どうぞー 23:24 (R19_Fia) こっちはヨグレクスへ。突っ込んでも突っ込まなくても大差ない気はするが…! 23:25 *R09_Short topic : [オムルガン・ショト] 10m [PC] 10m [フィア・ヨグレクス] 23:25 (R08_Avini) 5mふぃあ子側へ 23:25 *R08_Avini topic : [オムルガン・ショト] 10m [シーン] 5m [アーヴィニ] 5m [フィア・ヨグレクス] 23:26 (R08_Avini) 陣形、以上かな? 23:26 (GM_ru) シーンはそれでいいかしら。 23:26 (GM_ru) では、改めて……こちらから行くぞっ…。 23:26 (R19_Fia) …こいっ 23:27 (R19_Fia) なんて、こっちの方が速いんだけど(。。 23:27 (R07_seen) うむー 23:27 (GM_ru) そうだ、ふぃあこへ椅子とでした。 23:27 (GM_ru) ふぃあこい! 23:27 (R19_Fia) どっちを狙うべき? 23:28 (R11_Short) フィア子はどっちでも弱点属性になるんだから出来ればヨグレさんを 23:28 (R11_Short) でいいんじゃないかな、 23:28 (R19_Fia) OK、ヨグレクスを狙う 23:28 (GM_ru) では、こーいっ 23:28 (R19_Fia) マイナーなし メジャーで水槍! 23:29 (R19_Fia) 3ar+12 ショットー! 23:29 (kuda-dice) フィア -> 3D+12 = [2,2,6]<最大値出現数:1>+12 = 22 23:29 (GM_ru) ここでヨグレクスのモンスター効果発動! 23:29 (GM_ru) <壊死する精神> 23:29 (GM_ru) ヨグレクスの体表は、全てを凍て付かせんばかりの低温に覆われている。 23:29 (GM_ru) ヨグレクスに敵対する意思を持っただけで、相対したものの精神力が奪い去られていくだろう。 23:29 (GM_ru) ヨグレクスに対し、命中判定、魔術判定などの何らかの影響を及ぼす行動をした際に発動。 対称のMPに10のダメージを与える。 23:29 (R19_Fia) MPならー! 23:30 (R19_Fia) OK、10減らした。 23:30 (GM_ru) その鬼面の周囲は、既に凍りつき始めていた。 それは、相対したフィアの体と心をも蝕んでいく…! 23:30 (R19_Fia) MP 51/76 100/100 23:30 (GM_ru) では、ダメージどうぞっ。 23:30 (R19_Fia) あれ、避けないの? 23:30 (GM_ru) おっと 23:30 (GM_ru) 2d6+8 23:30 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [5,2]+8 = 15 23:30 (GM_ru) あたりっ 23:31 (R19_Fia) 12d+3 水魔法ダメージ 23:31 (kuda-dice) フィア -> 12D+3 = [6,4,3,5,6,3,3,3,5,5,3,1]+3 = 50 23:31 (GM_ru) 【ヨグレクス】「……キキ…。」 放たれた水。 …それは、自分には最も影響の少ない技…だが。 23:32 (GM_ru) 魔器によって病魔を穿つ水の槍となったそれは、属性の影響など受けず、ヨグレクスの身体を貫く! 23:32 (R19_Fia) 【フィア】「クレイル…力を貸して――貫け、水の槍!」至近距離から、一撃を放ち 23:32 (GM_ru) 【ヨグレクス】「ギヒィイイッ!?」  攻撃を受け、ヨグレクスが苦悶の声を上げる。 23:33 (GM_ru) では、次、こっちかしら。 ヨグレクス・オムルガンの攻撃に行くぞー! 23:34 (R11_Short) がんばってこーいっ 23:34 (R19_Fia) かもん 23:34 (GM_ru) では、フィアに向けて氷結結界っ。 23:34 (GM_ru) 1d4 23:34 (kuda-dice) GM_ru -> 1D4 = [4] = 4 23:34 (GM_ru) 1d4 23:34 (kuda-dice) GM_ru -> 1D4 = [3] = 3 23:34 (GM_ru) 1d4 23:34 (kuda-dice) GM_ru -> 1D4 = [4] = 4 23:34 (R19_Fia) (。。? 23:35 (GM_ru) 火炎弾使用。 アーヴィニに2回、シーンに1回攻撃します。 23:35 (R08_Avini) ほぅ 23:35 (GM_ru) ヨグレクスは、フィアに攻撃。 オムルガンは、アーヴィニに2回と、シーンに1回攻撃ッ。 23:35 (GM_ru) いくよーっ 23:36 (R08_Avini) うむ〜 23:36 (GM_ru) 先ずは、ヨグレクスのほうから。 23:36 (R19_Fia) うん、こいっ 23:36 (GM_ru) 4d6+23 23:36 (kuda-dice) GM_ru -> 4D6+23 = [1,2,3,2]+23 = 31 23:36 (R19_Fia) Σ 23:36 (R19_Fia) あれ 23:36 (R19_Fia) オールグリーンで追加喰らった? 23:37 (GM_ru) うん、放心は解除してるよ。 こっちで。 23:37 (R19_Fia) 放心+回避−2入るんだけど 23:37 (R19_Fia) この場合って、ダメージは10点? 23:37 (GM_ru) あー、まりっどもBS、かな。 23:37 (GM_ru) なら、20ダメージになるか。 23:37 (R19_Fia) マリッドはBSかいまいちわからない【 23:37 (GM_ru) まあ、BS扱い、としておこう。 回避低減も、これで消えた。 23:37 (GM_ru) と、言う事で。 23:38 (GM_ru) ではかわしてみよう。 23:38 (R19_Fia) フルフェイト突っ込んで、いってみる。 23:38 (R08_Avini) グッドラック 23:38 (GM_ru) 【ヨグレクス】「……ギイイ…!」 穿たれた身体。 しかし、それもヨグレクスが念じれば、その傷は塞がっていく。 23:39 (R19_Fia) 6ar+10 フェイト3回避 23:39 (kuda-dice) フィア -> 6D+10 = [5,1,1,1,2,5]+10 = 25 23:39 (R19_Fia) うっわ。 23:39 (R08_Avini) (−人−) 23:39 (GM_ru) 無念ふぃあこ( 23:39 (GM_ru) では、ダメージ行きますね。 23:39 (R19_Fia) うん、回避無理ー 23:39 (GM_ru) 18d6+25 23:39 (kuda-dice) GM_ru -> 18D6+25 = [6,4,3,5,4,6,6,1,3,4,6,1,2,3,5,3,5,1]+25 = 93 23:40 (R09_seen) フェイトいる? 23:40 (GM_ru) どどんっと、いってみよう。 93物理ッ。 23:40 (R19_Fia) 物理かー 23:40 (R19_Fia) ちょっと舞ってね 23:40 (R11_Short) 幾つ貰うか計算して、フィア子ー 23:40 (R09_seen) おk 23:40 (R19_Fia) 待ってね 23:40 (R19_Fia) 物防13 23:40 (R19_Fia) 80点ダメージで 23:40 (R19_Fia) HPが52 23:40 (R19_Fia) 29点止まればいけるけど。 23:41 (R19_Fia) あ、違う 23:41 (R19_Fia) 加護があるから27点止まればいける 23:41 (R08_Avini) 4d6+5のアラクネあり 23:41 (R19_Fia) なら、2つ貰えれば行ける! 23:41 (R08_Avini) シーンは何点止まる? 23:41 (R11_Short) シーンは5d、アーヴィ次第じゃないかな、フェイト入りは。 23:41 (R09_seen) 5d0 23:41 (R08_Avini) おっけ 23:42 (R19_Fia) 9d6止まれば、平気だと思う 23:42 (R09_seen) 5d6な(何 23:42 (R08_Avini) では、サモン・アラクネ 23:42 (R08_Avini) 4d6+5 23:42 (kuda-dice) R08_Avini -> 4D6+5 = [2,2,4,5]+5 = 18 23:42 (R08_Avini) シーンがんば〜 23:42 (R19_Fia) 後9止まれば 23:42 (R19_Fia) 残る 23:42 (R08_Avini) 少し腐った 23:42 (R09_seen) これならフェイトは大丈夫だろう 23:42 (R09_seen) ……多分。 23:42 (GM_ru) さあ、シーンのプロテクはどうだっ。 23:42 (R09_seen) 5d6 てあー! 23:42 (kuda-dice) R09_seen -> 5D6 = [2,1,2,4,4] = 13 23:43 (R19_Fia) 4点残ったー! 23:43 (R09_seen) くさったー! 23:43 (GM_ru) ヨグレクスの身体が光る。 …フィアの周りにの温度が急速に低下していく。 そして……極低温がフィアの体力を削ぎ落とすように奪っていく。 23:44 (GM_ru) では、次…オムルガンのほうに行くぜー! 23:44 (R19_Fia) 【フィア】「っ…――く、ぅ……」身体を動かすはずの力が一気に奪われ、その場に膝を着く。 23:44 (GM_ru) では、アーヴィニ2 シーン1 で、行くよー。 23:44 (R08_Avini) こ〜い 23:44 (GM_ru) 4d6+22 23:44 (kuda-dice) GM_ru -> 4D6+22 = [2,6,5,1]+22 = 36 23:44 (GM_ru) 4d6+22 23:44 (kuda-dice) GM_ru -> 4D6+22 = [2,4,5,2]+22 = 35 23:44 (GM_ru) 4d6+22 23:44 (kuda-dice) GM_ru -> 4D6+22 = [3,5,1,6]+22 = 37 23:44 (R08_Avini) 2d6+1 23:44 (kuda-dice) R08_Avini -> 2D6+1 = [2,1]+1 = 4 23:44 (R08_Avini) 2d6+1 23:44 (kuda-dice) R08_Avini -> 2D6+1 = [4,1]+1 = 6 23:45 (R08_Avini) どっちも命中 23:45 (R09_seen) 2d6+3 23:45 (kuda-dice) R09_seen -> 2D6+3 = [5,1]+3 = 9 23:45 (R09_seen) めいちゅー 23:45 (GM_ru) では、ダメージ行くよっ。 23:45 (GM_ru) 10d6+14 23:45 (kuda-dice) GM_ru -> 10D6+14 = [1,4,6,2,6,4,3,3,1,3]+14 = 47 23:45 (GM_ru) 10d6+14 23:45 (kuda-dice) GM_ru -> 10D6+14 = [6,6,2,5,4,2,5,5,4,5]+14 = 58 23:45 (GM_ru) 10d6+14 23:45 (kuda-dice) GM_ru -> 10D6+14 = [2,6,3,1,6,5,6,4,2,5]+14 = 54 23:45 (GM_ru) 47物理。 58物理。 54物理っ。 23:46 (R11_Short) 【ショート】「――くう、フィア……」後ろに感じた閃光、振り向いた先で見えた膝を突くフィアの様子、ちぃ――と口を舌打ちし。 23:46 (R09_seen) アーヴィニどんだけ通るよ 23:47 (R09_seen) というかどんだけ足りないネ 23:47 (R08_Avini) 1発目は耐えるが、2発目はかなり削らんと、それだけで落ちるな 23:47 (R09_seen) じゃあ、一発目にプロテク、2発目にアラクネでよかろう 23:48 (R09_seen) 9d6+7削ればのこりそう? 23:48 (R08_Avini) 加護込みで12しか止まらんから 23:48 (R08_Avini) HPは44 23:48 (R09_seen) 105−12=93 23:48 (R19_Fia) 2発目はガデが賢いか? 23:48 (R09_seen) 50削らないとか 23:48 (R08_Avini) んだね 23:48 (R09_seen) ガデの方がよさそうだね 23:49 (R19_Fia) じゃ、シーン。1発目にプロテクかな? 2発目は誰かがガデる 23:49 (R09_seen) じゃあ、一発目にプロテクとりあえずなげるわよー 23:49 (R08_Avini) それは無理と見て、ガデ切るわ。シーンの方は、大丈夫? 23:49 (R09_seen) 5d6+2 てやー! 23:49 (kuda-dice) R09_seen -> 5D6+2 = [6,3,6,2,3]+2 = 22 23:49 (R09_seen) +2すげえ 23:49 (R08_Avini) うわい 23:50 (GM_ru) 【オムルガン】「キャキイイイイイーーーーーー!!!」  言葉と共に吐き出される複数の極大の火炎弾。 それは、容赦なくシーンとアーヴィの身体を包み、その身を焦がす。 23:50 (R08_Avini) 2発目ガデるから。こっちのアラクネはシーンに切るね 23:50 (R08_Avini) それでいいかい? 23:50 *D_EX_M quit ("dat落ち") 23:50 (R19_Fia) じゃあ、ガデはこっちで撃つよ 23:51 (R08_Avini) わ〜い♪ 23:51 (R09_seen) まかせるよー。15くらいのこるし 23:51 (R08_Avini) 4d6+5 アラクネ>シーン 23:51 (kuda-dice) R08_Avini -> 4D6+5 = [6,5,1,3]+5 = 20 23:51 *kon-ton quit (")))。oO") 23:51 (R08_Avini) まずまず 23:51 (GM_ru) おっけ、ではダメージ計算はすんだかな! 23:51 (R09_seen) おこk 23:51 (R08_Avini) で、誰かか自前のガデ、と 23:52 (R19_Fia) 【フィア】「アーヴィニ…! 水よ、護りを――!!」ガーディアン発動 23:52 (R09_seen) ガーディアンの宣言まだだから、それ次第。 23:52 (R08_Avini) 11点貰って今33っと 23:52 (R19_Fia) こっちガデきるぜっ 23:52 (GM_ru) ふぃあこガーディアン宣言。 2発目無効。 了解。 23:52 (R08_Avini) ありがと〜♪ 23:52 (R19_Fia) 火炎弾をはじく水の壁、っとね 23:52 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「やれやれ、流石にディフェンダー不足か」 23:53 (GM_ru) では次、ショートさんッ。 23:53 (R08_Avini) フィアの水の壁で打ち落とし切れなかった炎弾を、身に受けながら 23:54 (R09_seen) 【シーン】「手が足りないね、本当っ!」 23:55 (GM_ru) 【オムルガン】「……キ、キ、キ」 …残った事に、不満げに歯を鳴らす。 23:56 (R19_Fia) 【フィア】「…大丈夫、まだ――誰も倒れてないよね……」立ち上がり、3人を見て。 23:57 (R11_Short) 【ショート】「戦神、グランアインよ――我等が進むべき道筋を、今こそ授けたまえ――」 23:57 (R11_Short) 天啓、使用します。 23:57 (R11_Short) ああ、マイナーでバサク、メジャーで天啓で。 23:57 (GM_ru) ほい。 了解。 では、戦神の加護が、君に戦うべき相手の姿を教えてくれるね。 23:58 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「まだ、だがね。倒れるまでの時間との勝負、やも知れぬな」 23:58 (GM_ru)   23:58 (R11_Short) 目標は凍ってる方の詳細、宜しくっ! 23:58 (GM_ru) 《狂乱の二重奏−氷獄−》ヨグレクス 23:58 (GM_ru)   23:58 (GM_ru)   23:58 (GM_ru) Lv 60 23:58 (GM_ru) 種別:病魔 23:58 (GM_ru) 属性:火  水 23:58 (GM_ru) 識別値:24 23:58 (GM_ru) HP  280 23:58 (GM_ru) MP   イデ 23:58 (GM_ru) フェイト  0 23:58 (GM_ru) 防御  25/20 23:58 (GM_ru) 病魔結界65/65 23:58 (GM_ru) <オールグリーン> 23:58 (GM_ru) 非常に強力な体組織を持つことを表す。 23:58 (GM_ru) メインプロセスを行う際に発動、何らかのBSやマイナス効果を受けていた場合、その全てを強引に解除することが出来る。 23:58 (GM_ru) 1種類のBSを解除するたびに、10のHPダメージを受ける。 23:58 (GM_ru)   23:58 (GM_ru) <病魔結界> 23:58 (GM_ru) 対象が、<魔器>を持っていない限り発動し、防御力に結界分の防御力を加算する。 23:58 (GM_ru) <魔器>を持った対象が、攻撃を仕掛けた対象と同一エンゲージにいた場合にも、このスキルは発動しない。 23:58 (GM_ru)   23:58 (GM_ru) <枠より外れし結界> 23:58 (GM_ru) このエネミーの病魔結界は、病魔が身にまとうそれよりは弱い。 23:58 (GM_ru) 魔器を持つPCが、セットアップ行動を使用し、10MPをコストに《結界中和》、を行う事により、そのラウンドの間結界は消滅する。 23:58 (GM_ru) 《結界中和》を行うに当たり、判定は必要としない。 23:58 (GM_ru)   23:58 (GM_ru) <相互修復> 23:58 (GM_ru) セットアップスキル 23:58 (GM_ru) ヨグレクス、またはオムルガンのどちらかが戦闘不能になっている場合に発動。 23:58 (GM_ru) 対象の戦闘不能状態を解除し、HPを100回復させる。 23:59 (GM_ru) <アイスレーザー> 23:59 (GM_ru) 範囲に行われる氷属性魔法攻撃。 ダメージを1点でも受けると、放心の追加効果を受ける。 23:59 (GM_ru) 20d6 23:59 (GM_ru)   23:59 (GM_ru) <氷結結界> 23:59 (GM_ru) シーン内の対象1体を狙って行われる物理攻撃。 23:59 (GM_ru) 18d6+25 23:59 (GM_ru)   23:59 (GM_ru) <獄> 23:59 (GM_ru) ヨグレクス・オムルガンの両名により紡がれる破壊の術式。 23:59 (GM_ru) 炎と氷の饗宴が対象の全てを破壊しつくす。 23:59 (GM_ru) シーン内の任意の対象にHPダメージを与える。 23:59 (GM_ru) 2ラウンドに1度使用可能。 23:59 (GM_ru) <壊死する精神> 23:59 (GM_ru) ヨグレクスの体表は、全てを凍て付かせんばかりの低温に覆われている。 23:59 (GM_ru) ヨグレクスに敵対する意思を持っただけで、相対したものの精神力が奪い去られていくだろう。 23:59 (GM_ru) ヨグレクスに対し、命中判定、魔術判定などの何らかの影響を及ぼす行動をした際に発動。 対称のMPに10のダメージを与える。 23:59 (GM_ru)   23:59 (GM_ru)   23:59 (GM_ru) いじょうっ。 00:00 *hatchi quit ("Leaving...") 00:00 (GM_ru) では、ショートの行動終わりました! 00:00 (GM_ru) 次、シーン、どうぞー! 00:01 (GM_ru) 如何するかしらシーン! 00:02 (R09_seen) では、しょとこにじょいふる! 00:02 *nick kunashi → kuna-neru 00:02 (R09_seen) ばしゃうまのようにはたらけ! 00:02 (R09_seen) 3d6+17 てやー 00:02 (kuda-dice) R09_seen -> 3D6+17 = [3,2,6]+17 = 28 00:02 (R09_seen) はつどう! 00:02 (R09_seen) というわけでしょとこのターン再びです。 00:03 (GM_ru) おーけー、では、しょとこ、再行動! 00:03 (R11_Short) スマッシュトリプルブロウ、で行くねー! 00:03 (GM_ru) おう! 00:03 (R11_Short) まずは39点貰っておきます、ではー 00:03 (GM_ru) だが、命中判定のたびに13ダメージ、受けてもらうぜ!  00:03 (GM_ru) おう、貰っておいてくれ! 00:03 (GM_ru) では、こいっ 00:03 (R11_Short) 7+4d6 dh仕様 00:03 (kuda-dice) R11_Short -> 7+4D6 = 7+[5,4,1,1] = 18 00:04 (R11_Short) 7+4d6 dh仕様 00:04 (kuda-dice) R11_Short -> 7+4D6 = 7+[2,1,2,6] = 18 00:04 (R11_Short) 7+4d6 dh仕様 00:04 (kuda-dice) R11_Short -> 7+4D6 = 7+[6,4,6,3] = 26 00:04 (GM_ru) 2d6+8 00:04 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [1,4]+8 = 13 00:04 (GM_ru) 2d6+8 00:04 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [3,3]+8 = 14 00:04 (GM_ru) 2d6+8 00:04 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [2,4]+8 = 14 00:04 (GM_ru) 全命中ッ 00:04 (R11_Short) 17+10+11+2d6 00:04 (kuda-dice) R11_Short -> 17+10+11+2D6 = 17+10+11+[5,2] = 45 00:04 (R11_Short) 17+10+11+2d6 00:04 (kuda-dice) R11_Short -> 17+10+11+2D6 = 17+10+11+[6,5] = 49 00:04 (R11_Short) 17+10+11+2d6+2d6+10d6 ボルテクス 00:04 (kuda-dice) R11_Short -> 17+10+11+2D6+2D6+10D6 = 17+10+11+[2,5]+[5,1]+[4,3,5,5,6,4,1,2,2,6] = 89 00:05 (GM_ru) 【オムルガン】「オオオオオオオオ…!!!」  オムルガンの身体は超高熱。 拳を打ち込むショートの身体をも蝕む。 しかし…それでも、その拳はダメージを与えていく…! 00:05 (R11_Short) 合計108ダメージだっ 00:06 (GM_ru) おう、こいっ 00:06 (GM_ru) では、続けてアーヴィ! 00:06 (R08_Avini) マイナーなし。メジャーでヨグにサモン・フェンリル 00:07 (R08_Avini) 3d6+13 00:07 (kuda-dice) R08_Avini -> 3D6+13 = [6,4,5]+13 = 28 00:07 (GM_ru) 2d6+8 00:07 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [6,2]+8 = 16 00:07 (GM_ru) 命中だ! 00:07 (R08_Avini) ここでMPに10ダメージ 00:07 (R08_Avini) 11d6+5 00:07 (kuda-dice) R08_Avini -> 11D6+5 = [4,2,6,5,1,5,6,2,4,3,6]+5 = 49 00:07 (R08_Avini) 49無魔法ダメージ+転倒ぷれぜんつ 00:08 (R08_Avini) あ、重圧だった 00:08 (GM_ru) 【ヨグレクス】「ギイイ…!」 冷気はアーヴィニを蝕む。 しかし、それより強い意思。 アーヴィニの練成術がヨグレクスを穿つ。 00:09 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「今回も長持ちしそうにないのでね。早々に死んでくれないかね?」 00:09 (GM_ru) ……だが。 ……その力は、ヨグレクスを強く、打ちのめしている。 …先ほど、フィアが攻撃した時と似たような反応。 00:09 (R08_Avini) 以上 00:09 (R09_seen) 重圧。今回のボスのスキルはじゅうあつの影響をうけるんだろうか( 00:09 (R19_Fia) 受けないね、オールグリーンですべて解除されるから 00:09 (GM_ru) 明らかに、何かが影響している…そんな印象を受けるが。 …今は、戦闘中だ。 気にしていられる局面ではない。 00:10 (R09_seen) メインで回復、だからそれまでは効果あるんだろうけど 00:10 (GM_ru) 【クレイル】(……彼女もか…! やはり…他の世界もまた…) 00:10 (GM_ru)   00:10 (GM_ru)   00:10 (R19_Fia) カウンターはパッシヴだろうから 00:10 (R11_Short) 【ショート】「体力が付きそうになるね、そっちのかき氷を食べたいよ…なんて、思えてくるあたり――」はふ、と息を吐く…殴れば殴るほど、火傷と熱で体力が奪われていく…けれど、睨み付けたまま。 00:10 (R19_Fia) むりか、も? 00:10 (GM_ru) うん、カウンターは、重圧では消えないのだ。 00:11 (R19_Fia) 【フィア】「ショート…まだ、大丈夫だよね……!」後ろで前衛をしている彼女が無事であることを祈り 00:11 (GM_ru) では、次のせっぱっぷ、行きましょかっ。 00:11 (GM_ru) …セットアップ! 00:11 (GM_ru)   00:11 (GM_ru)   00:11 (GM_ru) ◎24 フィア。 00:11 (R19_Fia) 24もないよ( 00:12 (GM_ru) なぜ24かな、19、フィア( 00:12 (R19_Fia) 結界中和っ 00:12 (GM_ru) 【クレイル】「いい感じに押してきてる…! 一気に叩くわよ!」 00:13 (R19_Fia) 【フィア】「もう一度…あいつらの結界を消す――このまま押し切るっ」 00:13 (GM_ru) 再び、病魔を覆いかけている力をクレイルの、フィアの力が打ち消していく。 00:13 (GM_ru) では ショートッ 00:13 (GM_ru)   00:13 (GM_ru)   00:15 (R11_Short) セルフプライドを使用、一気に決めるっ 00:16 (GM_ru) おーけーっ。 00:16 (R11_Short) 【ショート】「――残念だけど、後ろに護りたい子が居るからさ……そろそろ、お開きにさせてもらう、よ――」 00:17 (GM_ru) ショートの想い。 それは力となり、彼女を取り巻くオーラとなる。 更なる力が、沸きあがって来る。 00:17 (GM_ru)   00:17 (GM_ru)   00:17 (GM_ru) では、シーンッ。 00:17 (R09_seen) ではヘイストをショートにっ 00:17 (R09_seen) 2d6+5 00:17 (kuda-dice) R09_seen -> 2D6+5 = [4,5]+5 = 14 00:17 (R09_seen) はつどうー 00:17 (R09_seen) 3d6 00:17 (kuda-dice) R09_seen -> 3D6 = [1,6,3] = 10 00:17 (R09_seen) 10あっぷ! 00:17 (R11_Short) 両腕で戦神の印を描き、精神を集中する――僅かな一瞬だけ、瞳を閉じて。 00:17 *nick R11_Short → R21_Short 00:18 *kuda-dice quit (EOF From client) 00:18 (R09_seen) 【シーン】「それじゃあ、最後まで全力でいってみよー! ごーごー! 00:19 (GM_ru) シーンの祝詞は、行動加速の力をもってショートに作用する。 00:19 (GM_ru)   00:19 (GM_ru) では、アーヴィはセットアップはないかな。  ギルドスキルの使用はないかな? 00:19 (R19_Fia) アーヴィのタイミングで突破 00:19 (R21_Short) こっちも突破承認っ 00:20 (R08_Avini) しょとこぺち 00:20 (R21_Short) むいいっ!? 00:20 (R08_Avini) 承認するのはギルマスの役目 00:20 *kuda-dice join #アリアンエロッド漫 (~kudann@KHP222227254187.ppp-bb.dion.ne.jp) 00:20 (R19_Fia) 【フィア】「…みんな、これ以上は長引かせない。このまま一気に、敵を倒す」 00:20 *Wanko- mode +o kuda-dice 00:21 *kuna-neru mode +o kuda-dice 00:21 (R19_Fia) 1ミスくらい気にしないってね(笑 さ、決着をつけようか 00:21 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「了解した。では、全力とやらを出すとしよう」 00:22 (GM_ru) 宜しい。 では、ヨグレクスとオムルガンの行動へとうつろうか! 00:22 (R09_seen) 【シーン】「全力でフルボッコ、ってねっ」 00:23 (R19_Fia) かもん 00:23 (GM_ru) 二人で合体攻撃!  <獄> を、発動! 00:23 (R19_Fia) いんたらぷとっ! 00:23 (GM_ru) 命中すれば25d6のHPダメージですがそうしますかそうしますね!? 00:24 (R19_Fia) 【フィア】「…クレイル、ううん――オートクレール。あの攻撃、受け止めるよ――」 00:24 (GM_ru) 【クレイル】「クレイルでいいのよ。 そっちはなんか、むずがゆい。 …止めるわよ!」 00:25 (GM_ru) 集まりかけた破壊の意識。  それを、結界破壊の用量で中和していく。 00:25 (R19_Fia) 【フィア】「うん…クレイル。それじゃ、行くよ」4人の周囲に、魔力で結界を発生させ――破壊の力を霧散させていく 00:26 (GM_ru) 【ヨグレクス&オムルガン】「………ッヌ…ギ…!?」 いつまでたっても集まらない力。 …それに、二つの鬼面が、初めて驚愕らしいものを見せる。 00:27 (GM_ru) では、21. しょとこからどうぞっ。 00:28 (GM_ru)   00:28 (GM_ru)   00:30 (R21_Short) レイジ&トリプルブロウ、今回は命中判定事にダメージあがるぜこん畜生っ!! 00:30 (R19_Fia) 鬼だなー(笑 00:30 (R21_Short) 1回目、いくぞー! 00:30 (R21_Short) 17+3d6 命中判定 00:30 (kuda-dice) R21_Short -> 17+3D6 = 17+[5,1,1] = 24 00:30 (GM_ru) おう、こい! 00:30 (GM_ru) 2d6+8 00:30 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [2,5]+8 = 15 00:31 (R21_Short) 17+10+20+39+13+2d6 物理ー! 00:31 (kuda-dice) R21_Short -> 17+10+20+39+13+2D6 = 17+10+20+39+13+[1,3] = 103 00:31 (GM_ru) 【オムルガン】「……ギッ……!」 鬼の一面が、その一撃で陥没する。 00:32 (R21_Short) 【ショート】「あんたにさ、好き勝手されてたら――後ろのみんなに、危害が加わるんだよ、だから――さっさと――」その熱気に、更に燃え上がるように拳を重ね、弾いて。 00:32 (GM_ru) 続いてニゲキメ、どうぞ! 00:32 (R21_Short) 3d6+17 2発目ー! 00:32 (kuda-dice) R21_Short -> 3D6+17 = [1,6,2]+17 = 26 00:32 (GM_ru) 2d6+8 00:32 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [2,1]+8 = 11 00:32 (R21_Short) 17+10+20+39+13+13+2d6 物理 00:32 (kuda-dice) R21_Short -> 17+10+20+39+13+13+2D6 = 17+10+20+39+13+13+[3,1] = 116 00:33 (R21_Short) 3d6+17 3発目ー 00:33 (kuda-dice) R21_Short -> 3D6+17 = [6,2,1]+17 = 26 00:34 (GM_ru) 2d6+8 00:34 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+8 = [5,1]+8 = 14 00:34 (R21_Short) 17+10+20+39+13+13+13+2d6 物理 00:34 (kuda-dice) R21_Short -> 17+10+20+39+13+13+13+2D6 = 17+10+20+39+13+13+13+[5,5] = 135 00:34 (GM_ru) 炎に焼かれながらも、拳を繰り出し続けるショート。 ……その前に、鬼の炎など、障害にもならない。 歯が砕け、血を撒き散らす。 本来病魔を守るはずの結界は、既にフィアが中和している。 00:35 (GM_ru) 【オムルガン】「ギャオオオオオオオオオオ…!!!!」 00:35 (R21_Short) 【ショート】「――沈み、なさいよっ!!」その顔を蹴り下ろし、勢いを付けた――最大限の蹴り、その角ごと叩き折る気で蹴りつけて―― 00:35 (GM_ru) 断末魔の声をあげ、その鬼面は倒れ付し、ピクリとも動かなくなる。 00:36 (R19_Fia) 【フィア】「…流石。後はこっち…全力を出し切って倒せるかは怪しいけど――やるだけよね」 00:36 (GM_ru) 【ヨグレクス】「……!!」 対存在の死を確認し、明らかに動揺の色が走る。 …そこを…! 00:36 (GM_ru) というわけで、ふぃあこどぞーッ。 00:37 (R19_Fia) マイナーはなし、メジャーで水槍発射っ 00:37 (R19_Fia) まだMPは余裕有り、行く! 00:37 (GM_ru) おう、きやがー! 00:37 (R21_Short) 【ショート】「その時は、フォローに廻るよ――熱くて目が回りそうだしさ、かき氷食べに行くよ、その前に終わるかも知れないけど、さ――」 00:37 (R19_Fia) 3ar+12+10 00:37 (kuda-dice) フィア -> 3D+12+10 = [4,1,1]+12+10 = 28 00:37 (GM_ru) 2d6 00:37 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6 = [3,1] = 4 00:37 (GM_ru) 命中ッ 00:37 (R19_Fia) フォージ宣言+フェイト3もってけー! 00:38 (GM_ru) ああこい! 00:38 (R19_Fia) 12d+13d+3 貫けっ! 00:38 (kuda-dice) フィア -> 12D+13D+3 = [4,5,6,4,3,3,4,3,1,2,2,5]+[3,5,2,1,6,1,2,2,1,2,4,5,2]+3 = 81 00:38 (GM_ru) 81魔法、そのまま貫通ッ 00:39 (R21_Short) ふぃあこ、限界は? 00:39 (R19_Fia) 【フィア】「…ただひたすらに――貫けっ!」零距離から、巨大な水槍を撃ち出し――貫く 00:39 (R19_Fia) は、わすれてた。 00:39 (GM_ru) 【ヨグレクス】「……ギ…ギ…!!」  氷が、水に穿たれ血を流す。 00:39 (R19_Fia) +10で 00:39 (R19_Fia) そして、放心+回避−2 00:40 (R19_Fia) クリティカルなんて、させない! 00:40 (GM_ru) 醜悪な青を、清浄な青が穿ち、青くどす黒い血を流させる。 00:40 (GM_ru) では、シーンどうぞっ。 00:42 (GM_ru)   00:42 (GM_ru)   00:45 (GM_ru) シーン待機ッ。 こちらでも宣言どうぞッ 00:45 (R09_seen_) たいきー! 00:45 (GM_ru) では、アーヴィこい! 00:46 (R08_Avini) では、マイナーなし。メジャーサモン・フェンリル。命中にフェイト1 00:46 (R08_Avini) 4d6+13+10 00:46 (GM_ru) 2d6+8 00:46 (R19_Fia) GM、回避なんて出来ると思うか(何 00:47 (GM_ru) そうだった( 00:47 (GM_ru) もう自動めいちゅうだな( 00:47 (R19_Fia) 放心+回避−2ってねっ 00:47 *R09_seen quit (Ping timeout) 00:47 (GM_ru) C判定どうぞ(そういう言い方 00:47 (R08_Avini) ダイス様が怒っておいでです( 00:49 (GM_ru) アーヴィニ、判定をー 00:49 (R08_Avini) 4d6+13+10 00:49 (LosDice) R08_Avini -> 4D6+13+10 = [5,1,1,3]+13+10 = 33 00:49 (GM_ru) Cなし、ダメージどうぞッ 00:49 (R09_seen_) でぃすこーどもっていけ! 00:49 (R09_seen_) 10d6! 00:49 (R08_Avini) 普通に命中。ダメージにフェイト4.マジックフォージ宣言 00:49 (R08_Avini) ありがと〜 00:50 (R08_Avini) 11d6+10d6+10d6+4d6+5+10 00:50 (LosDice) R08_Avini -> 11D6+10D6+10D6+4D6+5+10 = [4,4,3,4,1,4,5,3,2,6,3]+[1,2,6,2,5,6,4,6,1,5]+[5,1,6,1,3,3,6,2,4,4]+[1,5,6,5]+5+10 = 144 00:50 (R08_Avini) 144無魔法重圧 00:51 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「起き上がられても面倒だ。喰らい尽くせ、跡形も無くな」 00:51 (GM_ru) 【ヨグレクス】「……キイ、ガカ…こぉおおおおおおおおおおお!!!!」  ……ヨグレクスは、最後の力を振り絞る。 00:52 (GM_ru) クレイルが打ち払ったはずの結界。 …それが、再びヨグレクスの体表を覆っていく。 00:52 (GM_ru) ……アーヴィニの攻撃は、かき消される筈だった。 …その結界の前には、何者も無力なのだから。 00:52 (GM_ru) ……だがしかし、そうはならない。 00:53 (GM_ru) アーヴィニの術式は、結界を、何の障害でもないかのように通り抜ける。 00:53 (GM_ru) 術式が、ヨグレクスを食らい尽くし、その活動を…停止させた。 00:55 (GM_ru) 【クレイル】(……そりゃそうよ。 病魔の結界は、異界の力にはまるで無力だからね。 …ま、これで…あの気弱青年に加えて、隠し札が一つ…ってとこか…。) 00:55 (GM_ru)   00:55 (GM_ru)   00:55 (GM_ru)   00:55 (GM_ru) と、言うことで、両方撃破! 戦闘終了でございます! 00:55 (R08_Avini) お疲れ様〜 00:55 (R21_Short) お疲れ様ー 00:56 (R19_Fia) お疲れ様ー 00:56 (R09_seen_) おちゅー 00:57 (R09_seen_) とりあえずフェイトは残り7の幸運5( 00:57 (R08_Avini) フェイト0っと 00:57 (R19_Fia) 残り3+1の幸運3 00:57 (R09_seen_) というわけで、ヨーグルト符っておちる! 00:58 (R09_seen_) 8d6 ふぇいとふるぼっこ! 00:58 (kuda-dice) R09_seen_ -> 8D6 = [1,6,2,6,3,2,5,6] = 31 00:58 (LosDice) R09_seen_ -> 8D6 = [5,1,1,5,4,3,5,4] = 28 00:58 (R09_seen_) なんというダブルダイス 00:58 (GM_ru) いいほうを採用するよ、31ね。 00:58 (GM_ru) では、シーン、お疲れよっ。 ゆっくりやすめー! 00:58 (R08_Avini) おやすみぃ 00:58 (R19_Fia) ゆきゅんおやすみー 00:59 (GM_ru) では、残りのほうも振っちゃうといいのよー。 オムライスをなー! 00:59 (R19_Fia) しょとこは、ふぇいとはー? 01:01 (GM_ru) じゃあ、ちょっと進めつつ、行くよー。 気がついたらドロップを振ってくださいな。 01:01 (R19_Fia) おっけー 01:01 (GM_ru) ヨグレクスとオムルガンは、ピクリとも動かない。 ……完全に、ショートとアーヴィニの一撃でその命を停止させている。  01:01 (GM_ru)   01:01 (GM_ru)   01:01 (GM_ru) ……これで、戦いは終わった…筈だった。 01:02 (GM_ru) (RPどうぞっ 01:02 (R19_Fia) 【フィア】「…敵の撃破を、確認――後は、かんなの方だけど…心配は要らないよね」張っていた気を一度解いて、小さく息を吐く。 01:03 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「結界というのも、意外と脆い物だったな。シーンの援護のおかげ、やも知れぬがね」結界が再び張られた事には気付いたが、それがどれ程の力を持っているか、初めて相対して分かるはずも無く 01:04 (R19_Fia) あれ、これってうちとか 01:04 (GM_ru) 安堵を覚えたその時、それは起こった。 ……倒れたはずのヨグレクス。 …そしてオムルガン。 ……その身体が、見る間に再生していく。 01:04 (R19_Fia) アーヴィニとかが結界貫いてたこと気づいていいのか( 01:04 (GM_ru) ああ、おぼろげには判ってていい。 何でか、までは判らないけれど。 01:04 (R08_Avini) 好きにRPしていいんでない? 01:05 (R21_Short) 【ショート】「まだ、終わってないの――って、言うか…こっちは余力、そう残してないって言うのに――」再生していく様子を見て、歯噛みしながら―― 01:05 (R19_Fia) 【フィア】「アーヴィニも後、アズマも…病魔の結界を貫いてた――何で、だろ…クレイル?」不思議に思って、クレイルに尋ねようと…「…っ。また、回復したの――?」 01:05 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「やれやれ、完全同時、でないと。不満と見える」と、立ち上がり 01:05 (GM_ru) 見れば……中空に浮かぶ鬼面。  …黄色の、鬼面。 01:06 (GM_ru) 【クレイル】「……馬鹿げてる…二体じゃなくて…3体って事…!?」 01:06 (R19_Fia) 【フィア】「2体のはずじゃなかったの…? 3体目…」 01:06 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「実は3体であった、という事か? やれやれ、命が持てば御の字、だな」 01:06 (GM_ru) 君達を見下ろし、にたりと笑う。 ……その少しの動作の間にも、ヨグレクスとオムルガンは再生していく。 01:07 (R19_Fia) アーヴィニやシーンの前に立って…黄色の鬼面を睨み 01:07 (GM_ru) 今、渾身の力をもってとした相手が、完全に余力を残した状態で、再び立ちはだかろうとする…その威圧感。 01:08 (R21_Short) 【ショート】「まだ、一枚切り札は残してる――こうなったら、再生しきる前に――あの黄色を砕いて、残りのも――ううん。」 01:08 (GM_ru) 【黄色の鬼】「……キキキ」  勝利を確信した、その笑い。 01:08 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「では、再戦と行くかね? 代行殿。癒えぬうちに潰した方が、撤退しないならば得策と思うが」癒えていないのはこちらも同じ、という事実は口にせず 01:09 (R19_Fia) 【フィア】「…うん――やれるだけやるしかない。行く…!」魔力をもう一度集中させ、構える 01:09 (GM_ru) 【黄色の鬼】「……き?」  ……だが、鬼は…不意に…疑問の声を上げた。 …それが、理解できないといったような、疑問の声。 01:10 (GM_ru) 理解できないのも、当然だったかもしれない。 ………その鬼は、自分でも気付かぬうちに燃えていたのだから。  …何処かから投げ放たれた火炎の力。 01:10 (GM_ru) それが、今や鬼の半身を焦がし、ぶすぶすと煙を上げている。 01:10 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「ふむ?」と、黄色の視線の先を探り 01:11 (R19_Fia) 【フィア】「…? 炎――一体、どこから」周囲を見回そうとして… 01:11 (GM_ru) 【黄色の鬼】「きいっ!? きいっ!!?  きいいいいいいっ!!!?」  苦悶の声を上げる、鬼。 …再生の力の供給を失ったヨグレクスとオムルガンが、再び崩れていく。 01:12 (GM_ru) きゅぼう。 と、一際大きな火柱が上がった。 ……後には、灰すら残らない…強力すぎる火炎。 01:13 (GM_ru) それに呼応するように、ヨグレクスとオムルガンも…今度は、光となって消えていく。 01:13 (GM_ru) ……見た事のある人間ならわかる、病魔の最後。 01:13 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「刀、では無いな。そして、我々が知っている力、でもない」仮面の奥で、目を細め 01:14 (R19_Fia) 【フィア】「…あの黄色いのが、力尽きた――後の2体も、これで消える。けど…あの炎は…」 01:15 (GM_ru) 火柱が、消えていく。  ……その奥に見えたのは、銀の輝き。 01:15 (R21_Short) 【ショート】「助かったのは事実、だけど――何処から、だろうね――」周囲を見回しながら、終わったのを確認して…先程の炎の主を捜し。 01:16 (R19_Fia) 見覚え、ある? 01:16 (GM_ru) 病的なまでに白い肌。 どこか、芸術品のようなものさえ連想させる、整えられた容貌。伸ばされた銀の髪。フィアの髪の色と同じもの。 01:16 (GM_ru) そして……見るもの全てを、視線だけで殺してしまいかねないほどの…瞳。 01:17 (GM_ru) そこにいたのは、ヴァーナの少女。  薄笑いを浮かべて…君達の前に姿を現していた。 01:17 (GM_ru) 彼女が放ったその炎は、オムルガンの放ったそれよりも、尚、死の香りに満ちていた。 01:17 (GM_ru) そして、その対象が放つ殺気は、ヨグレクスのそれよりも、尚冷たい。 01:18 (GM_ru) 【少女】「……アウトナンバー…ヨグレクス・オムルガン・第三の顔…全て撃破。 ラーナルーナ…夕凪かんなにより撃破確認…。」 01:18 (GM_ru) その少女は…歌うようにそう告げて、君たちに視線を向ける。 01:18 (GM_ru) ……フィアには、その少女に見覚えがあった。かって、フィアが生まれた部族。 ……暗殺を生業としていた部族。 01:19 (GM_ru) 最高位の通り名を与えられた4人の使い手の一人にして、最強の一角。 01:19 (GM_ru) 彼女はアイン。  アイン=ラクティス。 通り名は…《炎精の剣》…そう呼ばれていた。。 01:20 (GM_ru) 【アイン】「…続いて、魔器の奪取に目的を変更、といっっところかしら。 彼らの持つ、蒼銀の魔器、オートクレール。」 01:20 (R19_Fia) 【フィア】「…炎、で――気づくべきだった。あの時、も…ティアルマスの時も――居たの、《剣》…いや、アイン」その視線を正面から見据え、口を開く 01:21 (GM_ru) アインは、君達に視線を向け…冷たい殺気を投げかける。 01:21 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「君も、この街の救援、では無さそうだね。どうやら、代行殿とは因縁浅からぬ仲のようだが」 01:22 (GM_ru) 【アイン】「…お久しぶり、《槍》。 まさか生きて会えるとは思わなかった。」 部族にいた時の通り名で、フィアを呼ぶ。   01:23 (R19_Fia) 【フィア】「魔器のことも知っている……なら、味方じゃないわね。《剣》――それはこっちの台詞。こんなところで逢うことになるとは、思わなかった」 01:23 (R21_Short) 【ショート】「――素直に、倒してくれて有り難う、なんて言えそうにない雰囲気だけど――フィアの、知り合い?」受け答えに、少しだけ…殺気を込めながら、目の前のフィアと幾つかの共通点を残す相手を眺め。 01:26 (GM_ru) 【アイン】「…ふふ、本当なら……炭にしてあげたいくらい。 …何の因縁かしら、ね。 あなたが…オートクレールの所持者だなんて。」  01:27 (GM_ru) フィアをみて、二重の意味での笑いを上げる。 愉悦と、憎悪。 01:28 (R19_Fia) 【フィア】「――なら…私を、消す? ただで消されるつもりは、ないけど」その視線を受け止め、睨み返し―― 01:28 (R21_Short) 【ショート】「残念だけど、それは勘弁して貰えるかな――大事な仲間、だからさ…何か危害を加えるような意思を持つなら、相手になるよ。」その言葉と、その笑みに――明らかな敵意を寄せる、自分の仲間に対するその笑みに、ふつふつと沸き上がる気持ち。 01:29 (GM_ru) 【アイン】「……交渉しようかと思ったけれど、その余地はなさそうね。 …でも良かった。 ……あなたを殺せるのは、とても嬉しいわ。」 フィアの言葉に対して浮かんだのは、明らかな…笑顔。 01:30 (GM_ru) 彼女の右手に、炎が灯る。 01:31 (R19_Fia) 【フィア】「…やれるものなら、やってみるといい――《炎精の剣》」左手に水の槍を現出させ、構える――一歩、前に進み出て 01:31 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「やれやれ、先程よりもきつい事になりそうだ」 01:33 (R21_Short) 【ショート】「――フィアッ!!」その得物を構える、仲間に――声を掛ける、前に出るフィアに、此方も距離を詰めながら。 01:33 (GM_ru) 【アイン】「ええ。 正直……先の戦いを見る限り、期待はできないけれど。 ……ねえ、《槍》。 …あなた、何でそんなに弱くなったの?」 振られる腕、走る炎。 …小さいが、必殺の威力を持つであろうと容易に想像できるそれが、フィアに向けて放たれる。 01:37 (R21_Short) 【ショート】「この、馬鹿――ッ」前に出て、攻撃しようとするフィア――突出している、肩を掴んで…引き上げ、その背中で庇う―― 01:38 (R19_Fia) 【フィア】「っ……!? ショート、駄目…!」自分の意識の外で、不意に身体がずらされる――庇われた…という認識をした時。 01:38 (GM_ru) ショートの背で起こる爆発。  ……小さく投げられた筈のそれ。 しかし…爆弾など比較にもならない衝撃が襲う。 …ショートは、フィアを抱えたまま…起こった爆発に弾き飛ばされる。 受身を取る事すら許されない、暴力。 01:40 (GM_ru) 【アイン】「……まるで羽虫ね。」 その様子を見て、つまらなそうに呟く。 01:40 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「馬鹿は、両方だと思うのだが。《剣》と言ったかね。君はどう思う?」やれやれと、肩を竦め 01:40 (R21_Short) 【ショート】「――っ、く……あぐぅ――」背中に感じるのは焼けるような熱さ、それはもう――痛みとも感じられないほど、で…髪留めがその拍子に外れ、燃え尽きる―― 01:41 (GM_ru) 【アイン】「……非合理ね。 …だから、弱くなったのかしら。 」 アーヴィニの言葉に答えてか。 それとも、それは光景を見ての呟きk。 01:42 (GM_ru) 【アイン】「多くの屍の上に立って見る夢が、そんなもの? ……馬鹿げた話だわ。」 フィアに向けて、怒りを含んだ言葉。 01:43 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「それでも、生きているだけ。他者よりは強いとは思うがね。返事はできるかね? 代行殿、ショート・ヘア」 01:43 (R19_Fia) 【フィア】「ショート――! あ、く……」一緒に吹き飛ばされ――地面を転がる。庇われた分、まだ立ち上がるものの――目の前で傷つけられた仲間。意識が黒く染まり…怒りの相貌でアインを睨む 01:44 (GM_ru) 【アイン】「……そんなものがあなたの夢なら。 …フィア。 私はあなたの夢を、認めない。」 01:45 (R21_Short) 【ショート】「馬鹿、フィア――そんなボロボロで、何をする気なのさ…落ち着きなさい――負けたら終わりなら、今するべき事は、違うでしょ――?」 01:45 (R19_Fia) 【フィア】「《剣》……いえ、アイン――よくも、仲間を…ショートをっ…!」言うが早いか、槍を現出。撃ち出そうとして――ショートの言葉に、はっと。 01:45 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「もう一度言う、馬鹿は両方だ。今は、貴方の方が重傷だぞ。ショート・ヘア」 01:45 (GM_ru) 【アイン】「……情に流されたかしら。 一撃で殺さなかったのは……失敗、ね。」 再び腕を振るおうとして……何かを感じ取ったように、振り上げた腕を下ろす。 01:46 (R21_Short) ボロボロになった身体、フィアを最後の気力で揺すって――倒れ込む。「知ってるよ、フィア――アーヴィも連れて、撤退――を――」 01:46 (GM_ru) もう既に、君達の事などどうでもいいというように、言葉を紡ぐ。 01:47 (R19_Fia) 【フィア】「……く、っ…――アーヴィニ、こっち…来て――」倒れこんだショートを受け止め…アーヴィニに声をかける。 01:47 (GM_ru) 【アイン】「……あら、逃げる? ……それなら、宣戦布告だけ…しておこうかしら。 もう直ぐ夕凪かんながやってくる。 …彼女に関わるのも面倒だから、そろそろお暇しようとは思うのだけれど。」 01:48 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「承知した、代行殿。もっとも、その必要も、無いとは思うが、ね」と、内心激発を警戒しながら、フィアとショートの傍まで歩み 01:49 (GM_ru) 【アイン】「《無手案山子》ジェリク……そう呼ばれる男と、あなた達のギルドは出会っているでしょう?」 01:49 (R19_Fia) 【フィア】「私は…皆の命を預かる責務が、ある――」自分に言い聞かせるかのように、答え。アーヴィニが傍に来たのを確認して… 01:50 (GM_ru) 月奈が倒され、ウェンが倒され。 立ち向かったギルドメンバーですら叶わなかった男の名前をアインは上げる。 つながりの示唆。 01:50 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「散々な目に遭った。また会いたくは無い相手だな」と、二人の傍で立ち止まり 01:50 (GM_ru) 【アイン】「彼と私は同じ存在。 一つの目的に沿って動く同志。」 01:51 (GM_ru) 【アイン】「……私たちは《始祖の庭園》。 病魔を滅し、魔器を手にする。 …そう、エリンディルのために、ね。」 01:51 (GM_ru) ルヴィとまったく同じ文句を、彼女は口にする。 01:51 (R19_Fia) 【フィア】「……《始祖の庭園》……」睨みつけ…、今にも暴発してしまいそうな意識を必死に押さえ込む。今、暴発したら…自分だけでは済まなくなるという意識で。 01:51 (GM_ru) 【アイン】「そして、私は《庭園》の使徒。箱庭のための《調律者》。《猛火泉》アイン。」 01:53 (GM_ru) 【アイン】「あなた達の動きは、羽虫にも満たないものだけど。 邪魔なものは潰す主義なの。 確実にね。……もう、あなた達は庭園と敵対している。 その命…長くないものと思っておきなさい。」 01:53 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「これは失礼、名前を覚え間違えていたようだね。アインか、記憶しておくとしよう」 01:53 (R19_Fia) 【フィア】「……《猛火泉》。それが、今の――」 01:54 (GM_ru) 【アイン】「さて……それでは。 終末への加速始まる世界で、また会いましょう。 AAAの皆さん。…それに、フィア=ラクティス。」 01:55 (GM_ru) 視界を遮るほどの炎の壁が巻き起こる。それが納まる頃には………アインは、視界から消えていた。 01:56 (GM_ru) …遠くから、かんなの足跡が聞こえてくる。 01:56 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「さて、歩けそうかね? 2人とも」 01:56 (R19_Fia) 【フィア】「…私の、夢は――多くの屍の上に…所詮――?」へたり、とその場に崩れる。傷付き意識を失った大切な仲間……自分のせいで、こうしてしまったと―― 01:57 *Wanko- quit ("See you...") 01:58 (R08_Avini) 【アーヴィニ】「君が因縁を持っていて良かった。でなければ、今頃3人とも生きてはいなかっただろう」アインの居た、焼け焦げた地面を振り返り 01:59 (GM_ru)   01:59 (GM_ru)   01:59 (GM_ru)   01:59 (GM_ru) 君達は、勝ったはずだった。 01:59 (GM_ru) カナンを守り通し、病魔も撃破した。 01:59 (GM_ru) ……しかし、AAAに戦線を布告した、《始祖の庭園》。 そして、圧倒的な力を持つジェリクやアインなどの《調律者》。 01:59 (GM_ru) 12と思われていた《病魔》。 それより、更に存在するという《アウトナンバー》…の存在。 01:59 (GM_ru) そして、ヴァンスターの介入による捜索の滞り。 01:59 (GM_ru) …AAAを阻む壁は、どこまでも高い。 02:00 (GM_ru)   02:00 (GM_ru)   02:00 (GM_ru)   02:01 (GM_ru)   02:01 (GM_ru)   02:01 (GM_ru) □  死闘  そして目覚めたもの。 02:01 (GM_ru)   02:01 (GM_ru)   02:01 (GM_ru) ・ 聖杯の遺跡 02:01 (GM_ru)   02:01 (GM_ru)   02:01 (GM_ru) 【エリーシア】「…っ……。」 02:01 (GM_ru) 身をそらし、襲いくる破壊的な一撃をかわす。 02:01 (GM_ru) 足だけというのに。 使われているのは身体だけだというのに、それだけでも人を殺して倍以上の釣がくるような一撃。 02:01 (GM_ru) 衝撃が、奥の壁を砕く。 豪奢な扉が砕け、奥の部屋が顔を覗かせる。 02:01 (GM_ru)   02:02 (GM_ru) 【《無手案山子》ジェリク】「アンタは中々やるな。 俺に傷をつけた人間は久しぶりだぜ。 そこで転がってる騎士様たちとは偉い違いだ。 やっぱ、上に立つものはそうでないとなァ? 楽しいぜ、ヴァンスターの貴族さんよ。 この刃が身体を切り裂かんがばかりのスリルが、たまらなく熱いんだよ。」 02:02 (GM_ru) 何度か打ち合い、互いに傷つき、血を流している。 02:02 (GM_ru) その状況ですら楽しそうに、男は笑う。 02:02 (GM_ru)   02:02 (GM_ru)   02:02 (GM_ru) 遺跡の床には打ちのめされ、倒れ付す3人の親衛隊。 02:02 (GM_ru) 【エリーシア】「生憎、戦いを楽しむほうでは無くてな。 戦いなど意思を通すための一つにしか過ぎん…手段の一つにそこまでは傾倒はしかねるよ。」 02:02 (GM_ru)   02:02 (GM_ru) 全員が生きて帰還できる道を模索しながら、エリーシアは剣を握る。 02:02 (GM_ru) 【《無手案山子》ジェリク】「ックハハ…そいつァ残念だ。 ま…あんたが楽しもうと楽しむまいと…こっちは勝手にやらせてもらうがなァ…?」 02:02 (GM_ru) 案山子は、再び身を沈め…構え…ようとしたその時。 02:02 (GM_ru) 聖杯の遺跡が鳴動する。 02:02 (GM_ru) ……奥の部屋から光が漏れ出し、満ちていく。 02:02 (GM_ru)   02:02 (GM_ru)   02:03 (GM_ru) 【《無手案山子》ジェリク】「っちィ! 遊びすぎたか…目覚めやがった!」  02:03 (GM_ru) 【エリーシア】「なんだ…これは…何が起きているというんだ…!? だが…良い機か…!」 02:03 (GM_ru)   02:03 (GM_ru) 想定外、とばかりに歯噛みするジェリク。 戸惑いながらも散らばった親衛隊の位置を確認し、懐の転送石に手をかけるエリーシア。 02:03 (GM_ru) そして、奥の光はますます強くなり…遺跡全体を照らした。 02:03 (GM_ru)   02:03 (GM_ru)   02:03 (GM_ru) ……その日、聖杯の遺跡より飛び立つ一つの光が確認されたという。 02:03 (GM_ru) その正体は、今なお、不明。 02:03 (GM_ru)   02:03 (GM_ru)   02:03 (GM_ru)   02:08 (GM_ru) 経験点 02:08 (GM_ru)   02:08 (GM_ru)   02:08 (GM_ru) ミッション点 60 02:08 (GM_ru) エネミー点  30 02:08 (GM_ru) RP     10 02:08 (GM_ru) 延滞料金   10 02:08 (GM_ru) 最後まで参加  5 02:08 (GM_ru) ========= 02:08 (GM_ru)       115 02:08 (GM_ru)   02:08 (GM_ru)   02:08 (GM_ru) 赤鬼の魂  20000G 02:08 (GM_ru) 青鬼の魂  20000G 02:08 (GM_ru) ============ 02:08 (GM_ru)       40000G 02:08 (GM_ru)   02:08 (GM_ru)   02:09 (GM_ru) なお、セアラPLが経験、資金、共に自体とのことなので、分割は1/4で、お願いします。 02:09 (R19_Fia) あいさ 02:09 (GM_ru) と言うことで、経験点は115+互選+フェイト。  資金は 各員10000G。 02:09 (R08_Avini) はいな 02:10 (R19_Fia) フェイトは使い切ったことで? 02:10 (GM_ru) フィアのほうから、お願いして宜しいかな? 02:10 (GM_ru) うん、使い切った事で、計算してくださいな。 02:10 (R19_Fia) じゃ、互選行きますー 02:10 (R19_Fia)   02:10 (R19_Fia) ショート :しょとこー(えぐえぐ 02:10 (R19_Fia)       やっぱりフィニッシャーとしての存在感はピカ一。 02:10 (R19_Fia)       今回は別々に倒すことになったけど…次からも、がんばろうっ 02:10 (R19_Fia) シーン  :護ってくれたおかげで、倒れずにすんだ…よ。 02:10 (R19_Fia)       ジョイフルでの支援は、あるとやっぱり色々戦術が広くて。 02:10 (R19_Fia)       考えることにサポートがあるから嬉しいや、いつもサンキュー 02:10 (R19_Fia) アーヴィニ:アラクネ、ありがとう…あの一撃で、意識が落ちずにすんだしね。 02:10 (R19_Fia)       後…とどめ、お見事だったと思う――。 02:11 (R19_Fia)       異邦人、これからもファイトーっ(何 02:11 (R19_Fia)   02:11 (R19_Fia) 以上 02:11 (R19_Fia) しょとこー(pq 02:11 (R21_Short) (なでなで 02:11 (GM_ru) ほいっ。 02:11 (GM_ru) しょとこは準備できてるかなっ? 02:12 (R21_Short) まだー 02:12 (R21_Short) あと1人 02:12 (GM_ru) じゃ、アーヴィ出来てるかしらー? 02:12 (R08_Avini) あい 02:12 (R08_Avini) ショート ほぼ一人で病魔の相手御苦労。魔器があれば、1人で1体程度、任せられるのやも知れんな。 02:12 (R08_Avini) フィア  因縁の相手の出現、と言ったところだが。果たして勝てるかね? もっとも、そのような相手には、残念ながら事欠かぬ有様だが。 02:12 (R08_Avini)      とりあえず、その肩に食い込んでいる重い荷をどうにかした方が良かろう。いざという時、動けなくなるぞ。 02:12 (R08_Avini) GM   工夫のある、敵の作成御苦労。欠け行くPLに意を痛くしたことだろうが、完走したことに敬意を表する 02:13 (R08_Avini) 以上 02:13 (GM_ru) ほいほい、がんばった! 02:14 (GM_ru) 。。) 遅延はごめんな! 02:14 (GM_ru) では、ショート。 おねがいしまーす。 02:17 (GM_ru)   02:17 (GM_ru)   02:17 (R21_Short) フィア:序盤は少し周囲に押され気味だった感じで代行としての役割を果たしにくかったかもだけど 02:17 (R21_Short)     後半は代行のお仕事をしっかりと頑張ってたね、偉いぞフィア子、とか言いつつ。 02:17 (R21_Short)     少しずつ過去との対面話が進んできて、楽しませて貰ってると言うか、真剣フィア子も可愛いよね。 02:17 (R21_Short)      02:17 (R21_Short) アヴィ:影ながら進行役のサポートをしてたりとお疲れ様だったのですよ、相変わらず言動が渋い子ですねい。 02:17 (R21_Short)     限界突破時に代行でもないのに承認とか、出過ぎた真似をして申し訳ありませんでした。 02:17 (R21_Short)     調子に乗りすぎましたかね、また遣ってしまったと言う感じで反省の無さを露呈してしまいました。 02:17 (R21_Short)      02:17 (R21_Short) GM :まずはふるぼっこ、フィア子苛めるなー、苛めたら泣くぞー(何を言い出すやら 02:17 (R21_Short)     実は三匹目が居るとか、実は予想してたとかは言いませんよ、倒したはずなのに復活系かなとかは。 02:18 (R21_Short)     次回に何があるのかな、とか楽しみにPLさせて貰ってますよ、今回も楽しいセッションをありがとうっ 02:18 (R21_Short)   02:18 (R21_Short)   02:18 (R21_Short) 以上、お疲れ様ー 02:18 (GM_ru) ありがと! 楽しんでもらえるのが一番嬉しいわ! 02:18 (GM_ru) んじゃあ、MMPの発表後、テンプレどおりにお願いしますっ。 02:18 (R19_Fia) 真剣ふぃあこというか…一昔前のふぃあこに戻ってるというか(。。? 02:19 (GM_ru)   02:19 (GM_ru)   02:19 (GM_ru) MMP:コネクション:敵対:《猛火泉》アイン=ラクティス 02:19 (GM_ru) MMP:コネクション:夕凪かんな 02:19 (GM_ru) MMP:コネクション:ナギサ=ティルト=ノクティオン 02:19 (GM_ru)   02:19 (GM_ru)   02:19 (GM_ru) いずれかから、お選びください。 02:20 (R19_Fia) 取るものが2つもある…!(ごごご 02:20 (R08_Avini) 上と下?(笑) 02:21 (R19_Fia) いや、取れるなら3つともなんだよ(ぉ 02:21 (R08_Avini) 真ん中は既にある(笑) 02:21 (GM_ru) もう正直全部渡してもいいんだけどね(何 02:21 (R21_Short) 実は一番下が欲しいんだけどなー、でも此処はやっぱり一番上かなー、うーん。 02:22 (R19_Fia) 【フィア】【経験点:127】【提供:10】【獲得:117】【資金:10000G】【MMP:「コネ:アイン=ラクティス」】 02:22 (R19_Fia) 一つしか選べないなら、やっぱりこれでしょ( 02:23 (R21_Short) 【ステラマリス】【総獲得:125】【提供:10】【獲得:115】【報酬:10000G】【MMP コネ:アイン=ラクティス】 02:25 (R08_Avini) 【アーヴィニ】【122】【10点】【112】【10000G】【MMP:コネクション:ナギサ=ティルト=ノクティオン】 02:26 (GM_ru) ほいっ。  了解了解。 02:26 (GM_ru) それでは、これにて終了です。 02:26 (GM_ru) お付き合いいただけた皆様に感謝を。 こんな子でよければまたお付き合いくださいませー。