14:53 (misuta) 【トロイデ】「戻ったぞ、シュヴァルペ。聞きたい事があるのじゃ……ふむ、居らぬか」 14:54 (misuta) 二人の部屋を空け、元気良く飛び込むも。そこに、メイドの姿は無い 14:54 (misuta) 皆が、御付きの人間に聞けというので、ここまで聞くのを我慢してきたというのに。どうも、肩透かしを食った気分だ 14:55 (misuta) 【トロイデ】「しかし、どう説明したものか、のぅ?」ベッドに腰掛け、スカートに手を入れて、そこに触れる 14:56 (misuta) 急所、としての場所は知っている。だが、そのほかの細々とした場所の事などは、訊かなければ分からない 14:58 (misuta) 下着の上から手を触れると。あの時のことを思い出したのか。男性器が、むくりと鎌首をもたげ、硬度を増してくる 14:58 (misuta) だが、あの時の興奮には、届かない。 14:59 (misuta) 【トロイデ】「むぅ、再現できずでは、どう説明したものか」どのように、弄くられていたのか、目を閉じて思い出そうとする 15:00 (misuta) 確かあの時は、女性器にも、進入しかけていた筈だ。もう片方の手を、下着の奥へ、潜り込ませ、触ってみる 15:01 (misuta) だが、良く分からない。分からないまま、そこを触り続け、時だけが過ぎてゆく 15:02 (misuta) (こんな感じかな? 15:04 (torazou) 【シュヴァルぺ】「………?」僅かながらに人の気配のするドアの前に立つ…… 15:05 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お帰りですかお嬢様?お迎えも出来ずに申し訳御座いません」主の帰還と思いドアを開ける 15:07 (misuta) 【トロイデ】「うむ、帰ったか。他の仕事もあるのであろう? 気にせずともよいぞ」鷹揚に頷くも。スカートは根元までまくれ、その付け根に、両の手が潜り込んでいて 15:08 (misuta) 従者の帰還に、その手を止めて、顔を上げ 15:08 (torazou) 【シュヴァルぺ】「あっあのお嬢様何を?」もう随分と見慣れた部屋の筈なのに……シフォンから事前に聞いていた筈なのに……今日ばかりは僅かに動じる…… 15:10 (torazou) 【シュヴァルぺ】「いえ、今日の仕事は終えましたが…」そして…慌てたようにドアを閉める 15:10 (misuta) 【トロイデ】「今日の仕事で、野菜どもをとっちめたのじゃが、妙な攻撃を受けてな。それで、どんな攻撃か聞こうとしたら、あやつらめ、従者に聞けと一点張りでな」その時の事を思い出したのか、唇を尖らせ、不満を露にして 15:12 (torazou) 【シュヴァルぺ】「それは確かに皆様お困りになるかとは思われますが」 15:13 (misuta) 【トロイデ】「それで、どんな攻撃を受けたのかを、どう説明しようか試行錯誤しておったのじゃ。じゃが、どうしても、状態を再現できんでのぅ」と、下生えすらないそこを、こすり 15:14 (torazou) 【シュヴァルぺ】「結社では禁じられておりましたが……そろそろお嬢様も正しい性知識を身につけられるべきお年頃かと」その不満げな顔がどうにも妹と重なり軽く眩暈を覚える 15:17 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……再現されたいのですが?」その動きを止めるように手は動き 15:17 (misuta) 【トロイデ】「性知識、じゃと? ふん、我でも男の身体と、女の身体がどう違うのか、くらいは知っておるぞ。それとも、それではまだ足りぬのか?」従者の変調にも気付かず。きょとんと、首をかしげ 15:18 (misuta) 【トロイデ】「どういった攻撃をされたか、が分からねば。同じ敵がまた出てきた時困るであろう?」手の導きのままに、その手を止め 15:20 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい殿方は女を、女は殿方を受け入れる為に体の造りは違います……ですがお嬢様はその両方をお持ちになる、それはご存知ですね?」 15:21 (torazou) 動きを止めさせた手はトロイデの手と其処から零れる若茎を包み込み 15:22 (misuta) 【トロイデ】「うむ。故に、多少多くの魔力を、放出できる、とも……な?」自分が乱暴に扱っていた時とは違う、むずがゆい感触を覚え 15:24 (torazou) 【シュヴァルぺ】「どう言った攻撃かは再現せずともお教え出来ますが…お嬢様はその時どうお感じになられましたか?」無論その知識もこの身体ゆえ結社でテストと称して嬲られたからではあるが 15:27 (misuta) 【トロイデ】「最初は、そこじゃったな。それと、その奥の女性器じゃな。蔦から、何か毒でも分泌しておったのか、触れる場所触れる場所、妙にむずがゆくてな」と、這われた脚。腕。薄い胸を、服の上から指差し 15:30 (misuta) 【トロイデ】「おかげで集中が乱れ。術を編むのに難儀したわ。くすぐり、ともまた違う感触じゃ、それと、鼓動が早まり、身体が熱い気がしたの。体温も、もしかしたら上がっておったやも知れぬ」 15:31 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい、ですがそれだけでは有りません。互いに交わる事によって子を為す事も出来ます…まだお嬢様の身体では早いと思われますが、お嬢様がお受けになられた攻撃はそう言う類の物で御座いますね」幼いソレの先端を包み込むように冷ややかな指先が触れ 15:34 (misuta) 【トロイデ】「きゃうっ!? ……おぬしも、同じ攻撃ができるのか?」幼皮から、僅かにはみ出した赤い先端。そこに触れられ、確かにあの時と同じ感触が蘇り。 15:34 (misuta) 思わず、歳相応の可愛らしい声をあげてしまい。不安そうな目を向ける 15:37 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お約束下さいお嬢様。無闇に人前では弄られたりしませんように、それは恥ずべき行為です」その不安そうな目がその声が……余りにもあの時のメーヴェに似ていたものだから添えてない手でトロイデを抱き締める 15:38 (torazou) 今よりやろうと言う行為は…トロイデを使い僅かばかり復讐心を満足させる行為のはずなのに 15:39 (misuta) 【トロイデ】「そうは言うても、戦闘で敵方から仕掛けてくるのじゃ。避けようと思って、避けられる物ではないぞ?」抱き締められ、シュヴァルペの匂いに包まれる。そのせいか、性器を弄くられているせいか。反論の声にも、あまり力は無く 15:42 (torazou) 【シュヴァルぺ】「では耐性を付けるなりする必要は御座いますが……」心の中の意図が……訴えかける別の思いを…なんとか捻り、トロイデの若茎を手中で弄び 15:45 (misuta) 【トロイデ】「耐せ……い? 今……おぬしのやっておる……ふ、んっ……それ……か?」シュヴァルペの胸の中で、手の動きに奏でられる楽器のように、鼻声を漏らし 15:50 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい…ですが何度も行うと魔力が落ちますのでお嬢様一人ではおやりに為りませぬ様に…あっ…」胸に掛かる鼻息と手元から匂って来る香りに僅かばかりに自分も高まり… 15:54 (misuta) 【トロイデ】「魔りょ……くが落ち……る……のか……確か……に……それ……は困……るな」シュヴァルペが、入浴ごとに洗い清めるそこには、痴垢などが溜まっているわけではないが。今日の名残の先走りが乾いていて 15:55 (misuta) シュヴァルペの手技に、また染み出したそれは、昼の残滓を溶かし。牡の臭いを、徐々に周囲に広め 15:57 (misuta) 鼻だけでは、もはや酸素が足りず。口を開いて漏れ出る、熱い吐息が、言葉を途切れさせる 15:59 (torazou) 【シュヴァルぺ】「可愛らしいです事……お嬢様…これが感じるという事いで御座います……」手を汚し始めた先走りを指先で受け止めまだ皮を被ってる境目の拘束を解き解して行く 16:02 (misuta) 【トロイデ】「ふぁあっ!! 可愛ら……しい?……馬鹿を言う……で……ない……シュヴァル……ペの……方が余程奇……麗ではないか」皮に護られ、今まで触れた事の無い敏感な部分を攻め立てられ。少女のような悲鳴を上げながら。首を振りたて、否定し 16:05 (torazou) 【シュヴァルぺ】「綺麗……」自分の心を縛る庇護すべき主を汚してゆく事に満足を覚えながら……その言葉一つであの村での日々を思い起こさせて……その矛盾が貌を曇らせ 16:06 (torazou) 【シュヴァルぺ】「お嬢様…お嬢様の方がもっと綺麗に御なりに為られます……私などよりもっと……」 16:07 (torazou) 手が止まり抱き締めてる力が強くなる 16:09 (misuta) 【トロイデ】「何……じゃ……泣いて……おるのか?」初めて転げ落ちかけている性感に、目の端に水を溜めつつも。いまだ降らぬ曇りの顔に、そっと指を伸ばし 16:13 (torazou) 【シュヴァルぺ】「いいえ…そんな事は御座いませ……」トロイデが触れた瞬間零れたそれは指に絡みつき 16:16 (misuta) 【トロイデ】「我が何か悪い事をしたか? ふん……仕方ない。可愛いという形容、受け容れてやっても良いぞ?」ばつが悪そうに、そっぽを向き。絡みついたそれを舐め、しょっぱい、とこぼし 16:18 (torazou) 【シュヴァルぺ】「けして…」それ以上トロイデに顔を見られるのを拒否するかのように…いやトロイデの顔を見る自分を拒否するようにその舐めた唇に自分のソレを這わせて 16:22 (misuta) 【トロイデ】「むっ?――ん〜っ!?」初めてのキス。それ自体に、特別な想いも持たないまま。ただ、いきなりの行為に驚き、目を見開いて 16:26 (torazou) 【シュヴァルぺ】「ほらやはりお嬢様は可愛らしいでは有りませんか」唇を離すと先程までの弱気な美貌は影を潜め 16:27 (misuta) 【トロイデ】「……おのれ、謀りおったな?」暫く呆けた表情を見せ。それをすぐに、真っ赤に紅潮させ、睨み上げ 16:30 (torazou) 【シュヴァルぺ】「ええ、お嬢様が余りに可愛らしいものですからつい」本心を見せずに悪戯の様に笑い 16:34 (misuta) 【トロイデ】「ええい、不愉快じゃぞ」怒りのままに、腹を殴ろうとして思い直し。胸を叩こうと手を振り上げ 16:37 (torazou) 【シュヴァルぺ】「あらお嬢様…此方はもう宜しいのですか?」その瞬間艶っぽく笑うと捲った皮から繋がる筋を刺激して 16:40 (misuta) 【トロイデ】「ひうっ!?……急所を握ったからといい気になりおって」刺激に、びくんと反応して。手は力無く胸に当たる。どういう状況か、今更ながらに気付いて、恨めしげに見上げ 16:45 (torazou) 【シュヴァルぺ】「では後でご存分に罰を……」捲り上げた包皮を軽く戻し…また捲ると言う行為を繰り返し、トロイデに未知の刺激を与えてゆく 16:48 (misuta) 【トロイデ】「あっ……ああっ……あっ……出っ」手の中で、弄ばれながら。先触れのように、先走りに白いものが混じり。竿を手を汚して 16:50 (misuta) 何かが、噴火するような。そんな予兆を感じながら、知性はそれを知らず。身体は本能で知り、きゅっと、肛門を窄め 16:54 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……御存分に…お嬢様の恥しいお姿を御見せ下さいませ」最後の刺激を加える為胸に投げたされたトロイデの手を添えるように宛がい擦り上げてゆく 16:56 (misuta) 【トロイデ】「恥ずかし……?……うっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」何が恥ずかしいのか分からず、問い返す最中に、それは来た 16:58 (misuta) びゅくびゅくと、ホースのように。白い何かが、尿道を通って。先端から飛沫のように飛び出す 16:59 (misuta) 粘性故か。遠くへは飛ばず。添えさせられた、自分の手と、シュヴァルペの手やシーツ。その他、所々に、小さな水溜りをつくり 17:00 (torazou) 【シュヴァルぺ】「それが射精と言うもので御座います、お嬢様」自分の手で達したソレを満足げに見て汚れて居ない方の手でトロイデの頭を撫でてやり 17:02 (misuta) 【トロイデ】「射……精?」初めての射精に、気力をごっそりと奪われながらも。撫でられ、嬉しそうに目を細め 17:06 (torazou) 【シュヴァルぺ】「はい、男で有る証でもありますお疲れ様で御座いました」撫でる度に愛情と復讐心が揺り動かされ 17:09 (misuta) 【トロイデ】「男……はっ。こちらだけではなかったのだぞ? それでは耐性も片手落ちじゃろう!」シュヴァルペの言葉に、はっと、今回の目的を思い出し 17:13 (torazou) 【シュヴァルぺ】「……今達したばかりですのにお嬢様は貪欲で御座いますね」 17:14 (misuta) 【トロイデ】「貪欲?」何を揶揄されているのか分からず、目をぱちくりさせて見上げ 17:15 (misuta) その問いが、何の始まりなのか理解せず 17:16 (torazou) 【シュヴァルぺ】「いいえ、では次ぎ…で御座いますね」 17:18 (misuta) 【トロイデ】「うむ、疾く、教えるのじゃ」知識と……そして、本人は今だ気付いていないが、性感を与えられる事に期待の目をむけ 17:20 (misuta) そして甘い悲鳴が、また響くのだろう。幾度も、幾度も木霊して 17:20 (misuta) 復習はまだ、始まったばかり 17:20 (misuta) 復讐もまた、始まったばかり