4:27 (torazou)   14:27 (torazou)   14:27 (torazou)   14:27 (torazou)   14:28 (torazou) 少し間が空いたので今日の日記をしたためる…… 14:28 (torazou) 如何にもジークに怪我ばかりさせてしまった所為か反省文の様をていして来た自分の日記…… 14:31 (torazou) 【ルフト】「不甲斐無いばかりですね、如何にも」苦笑交じりで呟き、冷めたお茶を飲む。口に広がるほろ苦さが今の自分には丁度いい気がする 14:31 (torazou) しかし……と自分の行動を思い返す 14:32 (torazou) ……あんな風にジークの手を自分から取ったのは何時以来だったかと 14:32 (torazou) (切り替え 14:35 (Fake_) 思考に耽っている意識を現実へと引き戻す、ドアをノックする音。この時間に来る人物は少ないはず、と思って… 14:38 (torazou) 【ルフト】「ジークですか?……どうぞ入って構いませんよ」思考の所為か咄嗟に出るのは彼女の名前……しかし、そう間違っていないだろうと判断し言葉を続ける 14:40 (Fake_) 【ジーク】「…失礼致します、ルフト様」扉が開き、一礼の後…部屋へと入る。その手には丁寧にたたまれた厚めの布があり 14:43 (torazou) 【ルフト】「今日は苦労を掛けましたね……身体はもう大丈夫ですか?」何時もと変わらぬ彼女の様子に軽く笑むと 14:44 (Fake_) 【ジーク】「先ほどお借りしたものを…お返しに、日記を書いておいででしたか? ええ、身体の方は問題ありません――服も着替えました、し」彼のほうへ歩み、その布を手渡そうとする 14:48 (torazou) 【ルフト】「それは良かった……ですが無理はしないで下さいねジーク」頷き立ち上がり受取ろうとする……日記が開いたままだと言うことなど迂闊にも忘れてしまい 14:50 (Fake_) 【ジーク】「ええ、無理は致しません――ルフト様にご心配をかけさせるわけにもいきませんから」それを返そうとしたとき、ふと日記の内容が目に入ってしまう。つい、言葉を口にして…「ルフト様、あまりご自分を責めるのは…お止めください」 14:54 (torazou) 【ルフト】「ああ……いえ……ですがジーク、貴女を護ると言うのは僕が決めた誓いですから」 14:56 (torazou) 【ルフト】「この島に一緒に来てくれた家族ですからね……僕は貴女を護らねばいけません」少し困ったような顔で 14:58 (Fake_) 【ジーク】「……ルフト、様」その言葉に、心臓が跳ねる。嬉しさに頬が染まってしまうのを堪え…「私はルフト様の剣であり、盾となる身――です。ルフト様を無事に、ヴァンスターへ」言葉をそこで切って… 15:02 (Fake_) 【ジーク】「…そのような困った顔をなさらないで下さい、どうしたらいいか…わからなくなってしまいます」その表情を見て、こちらも少し困ったような笑みを浮かべ 15:05 (torazou) 【ルフト】「ええ勿論、僕もジークもエルシュヴァイアー卿を始め他の人たち皆で無事帰りたいと思ってます。僕は欲張りですからね……誰も死なせたくは無いんです」 15:06 (torazou) 【ルフト】「大丈夫ですかジーク、顔が少し赤いですよ?」そっと額に自分の手を差し伸べ 15:06 (torazou) 【ルフト】「熱は無いようですが……」 15:07 (Fake_) 【ジーク】「っ…! あ…ルフト、様――」不意を打たれたその行動に、顔が赤くなる。ダメ、と思っても既に遅く…顔を染め、俯いてしまい 15:12 (torazou) 【ルフト】「ジーク?…………ああ、不用意に触ってしまいましたか」何時もは見ぬジークの様子に驚き慌てて手を離す……こちらも何所か落ち着かず 15:14 (Fake_) 【ジーク】「いえ、あ、それは……構いません、これは…私の問題ですから――」高鳴る鼓動、染まる頬。必死に抑えながら…呼吸を整えていく 15:14 (torazou) 【ルフト】「またやってしまったようですね……ふむ、為れない事はする物ではありませんね」頬が少し蒸気するのが分かる……今まで一緒にいてこんな姿を見るのは初めてで 15:16 (torazou) 【ルフト】「そうですか……ならば良いのですが」それが少し心に染みる……伽藍と化した心の一部に 15:19 (Fake_) 【ジーク】「……申し訳ありません、主の前で頬を染めるなど――」一歩身体を引いて、頭をたれる。 15:20 (Fake_) ルフトの顔を見ていると、自分がどうにかなってしまいそうだから。恥ずかしさで…顔を見れずにいて。 15:22 (torazou) 【ルフト】「それだけジークが僕を信頼してくれていると言う事でしょう、それはとても嬉しく思います。」 15:23 (torazou) 何故だか心が浮つく……その心を諌め様と軽く頭を振り 15:24 (Fake_) 【ジーク】「…はい。ですが――侍従としては申し訳ないことだと」信頼ではなく、想い。だが――それを表に出してはいけない。幾度となくした自問自答をまた行い…心の動揺を抑える 15:29 (torazou) 【ルフト】「ジーク。貴女にそんなに謙遜されては、僕の立場が有りません」 15:30 (torazou) 【ルフト】「それに今のジークはとても……可愛らしいと思います……すみません、年上の女性に使う言葉ではないですね」 15:30 (torazou) 自分の口から出た言葉に慌てて謝り 15:31 (torazou) 軽く此方も目を逸らす……如何にも今日の自分は変だ 15:32 (Fake_) 【ジーク】「いいえ、これでいいのです…私のために」小さな声で呟く。表に出てしまいそうな想いを抑えるため、自分を偽り―― 15:34 (Fake_) 【ジーク】「…ルフト、様…。お戯れを――私が勝手にしてしまったことですから、お気になさらず」顔を上げ、平静を取り繕う。だが、うっすらと上気した頬は隠せずにいて 15:39 (torazou) 【ルフト】「……戯れでは有りませんよ。僕は自分の中の感情を大事にしますからね……誓って、戯れでは有りません。」静かに自分にも言い聞かせるように何時もの様に澄ました笑みではなく何所か照れた笑みを浮かべ 15:44 (Fake_) 【ジーク】「…申し訳ありません、出過ぎたことを」戯れではなく、という言葉。心が、解けそうになる――想いを伝えれば、上手く行くのではないかと思いたくなる。だが、それも自制し――「ありがとうございます、主にそのような言葉を――」こちらも、どこか照れたような笑みで返し 15:49 (torazou) 【ルフト】「ふう……ええ……僕もジークへの感謝の言葉は100万でも足りないと思いますが」 15:51 (torazou) 【ルフト】「自信を持ってください、ジーク、貴女は僕に必要な人ですから」 15:54 (torazou) それは主従としてかそれ以外の意味でなのかは言葉を紡いだ本人にも判らないのだけど 15:54 (Fake_) 【ジーク】「必要とされるのであれば…私は全力を持ってお答えいたします。ルフト様に仕えると誓ったあの時のことは、忘れておりません」スカートの裾を摘み、優雅に礼を返す。 15:57 (torazou) 【ルフト】「ええ、頼りにしていますよ」此方もそれに頷き……あの時の事を思い出す 16:02 (Fake_) 【ジーク】「はい、お任せください――(ええ、ルフト様――私は、この想いを…あの時以来抑えてきました。伝えたい、ことですが…許されぬ事であると)」顔を上げ、ルフトに 16:04 (Fake_) ルフトのほうを見つめて、だ( 16:05 (torazou) 【ルフト】「…………」その顔を見つめ返す……だがその時の誓いこそが彼女を縛りつけている呪縛では無いのかと思い 16:07 (torazou) 【ルフト】「(……いや、流石にそれは……)」彼女の心に泥を塗る行為だと思い直し 16:07 (Fake_) 【ジーク】「どうか、なさいましたか?」普段の表情のまま、見つめられて首をかしげる 16:09 (torazou) 【ルフト】「いえ、あの時以来……でしたね、ジークと手を繋いで二人で歩くと言うのは」 16:09 (torazou) それまでの内心を隠すように 16:11 (Fake_) 【ジーク】「はい…あの時以来、そのようなことはありませんでした」こくり、と頷く 16:13 (torazou) 【ルフト】「それは勿体無い事をしました」のほほんとした笑みで 16:15 (Fake_) 【ジーク】「勿体無いこと、ですか…?」主の笑みの意図が見えず、きょとんと 16:18 (torazou) 【ルフト】「ええ、随分と……一緒に歩くのであれば」 16:20 (torazou) 子供の様に悪戯っぽく 16:20 (Fake_) 【ジーク】「…一緒に、ですか――」心が、締め付けられる。一緒に歩けたら、どれだけ素晴らしいだろうか――一緒に過ごせれば、どれだけ…笑えるだろうか。でも…それは、自らの決意を捨てることでもある 16:21 (Fake_) 【ジーク】「私は、ルフト様のお傍に。守るべき盾として、道を切り払う剣として――」主が前に跪き、あの時の誓いを…繰り返す。 16:24 (torazou) 【ルフト】「…………」そう繰り返す彼女の姿に余計な言葉を架けるのは躊躇われ 16:26 (torazou) 自分も無言で誓い直す、己が家族である彼女を護ると言う誓いを 16:27 (Fake_) 【ジーク】「…」そのまま、立ち上がり――主を見つめる。「それでは、私は失礼します。ルフト様もごゆっくりお休みくださいませ」 16:28 (Fake_) 頭を垂れ、礼をし…踵を返す。扉に手を掛けたところで振り返り、微笑んで。 16:28 (torazou) 【ルフト】「おやすみジーク、今日の君の夢が良い夢であります様に」 16:29 (Fake_) 【ジーク】「はい、お休みなさいませ――」扉が開かれ…彼女の姿が消えるとともに、扉も閉じられる 16:32 (Fake_)   16:32 (Fake_)   14:52 (Fake_)   14:52 (Fake_)   14:52 (Fake_)   14:54 (Fake_) 異邦の魔術師と出会うことはできた。その帰り道――ぼろぼろになってしまった服の代わりに、一着だけ服を借りて。 14:55 (Fake_) 自分が主の前で見せてしまったことや、主に言葉を残して逝った魔族。たくさんの事が頭の中で渦巻き…一歩先を歩く主に声をかけられずに居た。 14:57 (Fake_) 少しだけ表情を俯かせたまま…主の後ろを付いて歩く。肝心な時に何も出来ない自分を恨めしく思いながら 14:57 (Fake_)   15:00 (torazou) 何時も通りの笑顔を取る……本当に何時も通りなのかは自分でも良く分からない…… 15:02 (Fake_) 【ジーク】「……ルフト様、ご無理をなさっては――いませんか?」意を決し、声をかける。その笑顔が、どこかいつもと違うように見えてしまったから 15:02 (torazou) しかし後ろで沈んでるジークに之以上負担をかける訳にはいかないから……為るべくの平静を装う……それを装うのは得意であった筈だが…… 15:03 (torazou) 【ルフト】「……ええ、大丈夫です。貴女の主人はそれほど柔では有りませんよジーク」 15:05 (torazou) 【ルフト】「……それより……大丈夫ですか?、僕よりジークの方が……」 15:05 (torazou) 為るべく……自然に労わるように 15:07 (Fake_) 【ジーク】「あの魔族の言っていたことを気になさっているのではないかと…。私、は…」自分のことを問われ、思わず俯いてしまう。あの時、あの魔族にされたことは…消えようのない事実で。 15:09 (torazou) 【ルフト】「自分の痛みにであれば耐えれますよ……僕は。ですが……」そういいながら後ろを振り返り 15:10 (torazou) 【ルフト】「ジーク、貴女にそう言う顔をさせてしまっているのは……辛いかもしれません」 15:10 (Fake_) 【ジーク】「…ルフト様――ですが、それは結果として無理をなさっていることに…」顔を上げると、目線があってしまう。思わず、ふいと視線をはずし―― 15:12 (Fake_) 【ジーク】「いいえ、これは…私自身の問題です。ルフト様――」 15:13 (torazou) 【ルフト】「……無理をしてませんか?ジーク、人に無理をするなと言いながら貴女自身が……」そう問い質す様にまっすぐ見つめ 15:15 (torazou) 【ルフト】「頼っては貰えないのですか?」 15:16 (Fake_) 【ジーク】「……私は、主であるルフト様の前で――あのような姿を晒してしまいました。それが…」そこで、言葉が途切れる。 15:20 (torazou) 【ルフト】「あの魔族がしたことです……そしてそれを止めれなかったのは僕……卑下する事では有りません……」言葉を選びながら答える……上手く痛みを和らげてやれぬ自分に無力さを感じながら 15:22 (Fake_) 【ジーク】「いいえ、ルフト様がいらっしゃらなければ…私はあのまま慰み者にされていました、から…」精一杯の笑顔を見せる、主にこれ以上心配をかけたくないと。 15:23 (Fake_) 【ジーク】「ですから、ルフト様が気に病むことでは…ありません。後は、私の心の問題です」 15:26 (torazou) 【ルフト】「ジーク……その心の問題を軽くして上げたいんですよ、僕は……出来る事ならですが」その笑顔が……何所と無く自分の笑みに似通っていた為心配になり…ジークの視線にあわせるように屈み 15:28 (Fake_) 【ジーク】「…伝えてしまって。それがルフト様の重荷になってしまうかも知れません――だからこそ、私は…自らの中で…」目線を合わせられるも、微かに俯く。 15:32 (torazou) 【ルフト】「重荷ですか……ですがジーク……知らずに終わらせるよりは、その重荷を知って後悔したほうが良いと思います……」 15:33 (torazou) 【ルフト】「ですから、頼ってください。何時かではなく今。」 15:34 (torazou) 俯く肩に片手を当てて 15:34 (torazou) 【ルフト】「それが僕のお願いです」 15:35 (Fake_) 【ジーク】「…その願いは――私は…伝えずに――いえ、もう…伝えるべき資格は私には、ないと――」その言葉は、想いを伝えずに居ようと思った自らの決意にひびを入れる言葉。だが、あの時主の前で晒してしまった痴態…それが、逆に最後のブレーキとなっていて。 15:39 (torazou) 【ルフト】「有りますよ、今までずっと一緒でしたから……それに之からも一緒に居てくれるのでしょう?ならば傍らに立つ相手の重荷一つ持てずに……」 15:40 (torazou) 【ルフト】「それすら許して貰えないのは……寂しい事だと思います」 15:43 (Fake_) 【ジーク】「違います……私は、私の心を伝えたら…ルフト様のお傍に居られなくなるかもしてないと――それが…それが、嫌で…」 15:48 (torazou) 【ルフト】「そんな事はありません、僕にはジークが必要です……」……見限られる事は有ろうとも……彼女が嫌なのにはなれる理由…… 15:50 (torazou) 【ルフト】「見限られるのなら覚悟できてましたが、どうしてジークを僕から手放せますか……」 15:50 (torazou) そんな事が有ればきっと途方に暮れるであろう自分を考えつつ 15:51 (Fake_) 【ジーク】「…」その言葉に、自分の中で鍵をかけていた筈の想いが、少しずつ外へと向かう。本当に、伝えてしまっていいのだろうかと逡巡しつつ…口を開いた 15:52 (Fake_) 【ジーク】「……ルフト様。なら、今だけ主従の枠を超えてしまうことをお許しください――」 15:53 (torazou) 【ルフト】「……ええ」了承の意を示し唯頷く 15:54 (Fake_) 【ジーク】「私は、ずっと…ルフト様のことをお慕いしていました。家族ではなく、一人の人として……」真っ直ぐに、ルフトのほうを見…言葉を紡ぐ 15:56 (Fake_) 【ジーク】「私は、ルフト様が…好きなのです。ずっと、お傍に居たいと……思って――ですが、この想いは…許されない事であるとも、同時に。」 15:57 (torazou) 【ルフト】「………………」そのの告白に動きを止める…… 15:58 (Fake_) 【ジーク】「…ですから、ずっと――今まで、秘めていました。主従の枠を超えてしまうことですから…」 15:59 (torazou) 【ルフト】「ですが……ジーク……貴女は、僕が……どれだけ真っ当でないか知ってるのに……壊れたものを何とか取り繕って生きている……僕を」 16:00 (Fake_) 【ジーク】「…ルフト様がご自身のことをそのように思っていたとしても――ルフト様は、ルフト様です。私は…あのときより前からも、ルフト様を…」 16:02 (torazou) 【ルフト】「僕はジークを傷付けるかもしれませんよ……今でさえ傷つけてるのですから」からからに乾いた喉から声を絞り出す……自分が人から好意を持たれることなど想像した事も無く 16:03 (Fake_) 【ジーク】「…いいえ。そのようなこと、私には些細なことです――私は、ルフト様とともにありたいと願うだけ。お傍に居たいと…」小さく左右に頭を振る 16:07 (torazou) 【ルフト】「そうですか……ではジーク、傍に居てください……何時か壊れて人である自分を見失ってしまうかもしれぬ身ですが……その日が少しでも遠くであるように……」 16:08 (torazou) 【ルフト】「僕が貴女に好意を持たれる人物で有り続けれるように……傍に」 16:09 (Fake_) 【ジーク】「その時が来ぬよう、お護りいたします――私の力で、ルフト様がそうならぬように…」目を閉じ、自分の胸元に手をやって 16:13 (torazou) 【ルフト】「お願いします……ジーク程、自分の心を自覚できていれば良いのですが……」 16:15 (torazou) 好きだと…そう言葉に出来たジークを少し眩しそうに見つめ 16:15 (Fake_) 【ジーク】「……ルフト様なら、大丈夫です。私はそう、信じています――」そう返し、主に微笑み返す。 16:16 (torazou) 【ルフト】「ジーク……」言葉には出来ないがその微笑に自然胸が疼き 16:17 (torazou) 【ルフト】「抱きしめて良いですか?」 16:19 (Fake_) 【ジーク】「…え、あ。はい――」突然の申し出に戸惑いつつも、答える 16:21 (torazou) 【ルフト】「感謝を……」ジークの身を包むように軽く抱き締め 16:24 (torazou) 【ルフト】「ジークの好意は嬉しいと思います……」 16:24 (Fake_) 【ジーク】「ぁ……」抱き締められ、軽く心臓が跳ねる。 16:26 (torazou) 【ルフト】「今すぐ好きとは言えませんが……きっと」 16:27 (torazou) その言葉を偽り無く言えるか……それが不安で… 16:28 (Fake_) 【ジーク】「ルフト、様……はい、お待ちしています」自らの手も、そっとルフトの背へと回す 16:30 (torazou) 【ルフト】「…………」だから伝えられない……だから言い出せない……だけど……伝えるべき相手を見つけた言葉を胸に仕舞い……唯無言で 16:32 (Fake_) 【ジーク】「……」無言で、ただ…想いを伝えられ、受け入れてもらったことに安堵しながら。 16:37 (torazou) ジークのその自分より小さな体の暖かさに…… 16:37 (torazou) 救われたような気がして……彼女の顔を見る 16:39 (torazou) 今の自分が今までより人で有れるような気がした…… 16:40 (torazou) それは本当に小さな……変化…… 16:40 (torazou)   16:40 (torazou)   16:40 (torazou)   16:40 (torazou)