21:20 (sinogi) アランとセラの逢瀬を見てしまった翌朝。目撃した行為が何を意味するか解らないまま、胸に変なもやもやが。そんな気持ちでてくてくと、アランの部屋の前を通りかかる 21:20 (Aroth) では、通りかかった所に…中から大あくびを一つして、部屋から出て来る少年が一人 21:21 (Aroth) 【アラン】「ふぁぁ…ぁふ…ん…よ、セシル」取り合えず目の前にいたので片手を挙げて挨拶 21:22 (sinogi) 【セシル】「ひゃぁっ!?」考え事をしている最中、突然声をかけられ、思わず素っ頓狂な声をあげ「あ、アラン、お、おはよっ」何となく頬を染め、不自然な微笑みを向ける 21:23 (Aroth) 【アラン】「うん、おはよう」じーっとセシルの顔を見て、昨日そう言えばずーっと見てたんだっけ、と思い出し…にやにやと笑みを浮かべる 21:24 (sinogi) 【セシル】「今日もいい朝だねっ」いつも通りの挨拶に、えへと笑みを零し「…ふぇ?どうしたの?ボクの顔何か付いてる?」アランの笑みにきょとんとした表情を返し 21:25 (Aroth) 【アラン】「ヤー、別にー…そういやセシルさ」そう言うとセシルに歩み寄り、顔を耳元に近づけて「昨日、お前、何してた?」と尋ねる 21:28 (sinogi) 【セシル】「え?あ、昨日?えっと、こうぼ…」と言った所ではっと気付き「あ、えっと、うん、部屋で寝てたよっ、うんっ」ぽっと頬を染め、両手をぱたぱたと 21:29 (Aroth) 【アラン】「へー…でもおかしいな」手でセシルの逃げ道を塞ぎ「昨日、工房に居た時…俺、お前見たぜ?」 21:31 (sinogi) 【セシル】「おおおおおかしいねっ?なんでだろ?」覗き見た行為の意味は理解出来ないままも、何かイケナイものを見たような背徳感に動揺の色隠せず、顔を真っ赤に染め、汗がだらだらと 21:32 (Aroth) 【アラン】「そっかー…」そう言うと逃げ道を防ぐ手でセシルの肩に腕を回して「…いやぁ、別に悪いとは言わないぜ? ただ…お前も中々やるねぇ、うん?」によによと笑みを浮かべて 21:35 (sinogi) 【セシル】「ごごごめんっ!その、覗くつもりは…なかったんだけど…」細い肩を抱かれ、俯き、身を縮こまらせ。火照った身体はアランに熱い体温を伝える 21:36 (Aroth) 【アラン】「だから別に悪い、って言わないよ…けど、あの後一人でシてたんだろー、このー」そう言って頬をぷにぷに 21:37 (sinogi) 【セシル】「ふぇ?ひとりで?何を?」許しの言葉にほっと肩を下ろし。言葉の意図を測りかね、きょとんとアランを見上げる 21:38 (Aroth) 【アラン】「…一人で、こう」そう言うとゆるく拳を作り、縦に振る 21:39 (sinogi) 【セシル】「こう?」アランの真似をして小さな拳を縦に振り「これって何?」不思議そうにアランと自分の拳を眺め 21:40 (Aroth) 【アラン】「………えーっと…知らない、オナニー?」そう言って首を傾げて 21:41 (sinogi) 【セシル】「おなにー?ふぇ?」頭の上に?マークをいくつも浮かべ 21:42 (Aroth) 【アラン】「…………そ、そうか…え、本当に知らないんだよな?」再確認しつつ、知らないのに何で見てたんだろうとも思いつつ 21:43 (sinogi) 【セシル】「うん。ねぇ、おなにーって何?こうするの?」じーっとアランを見上げ、拳を上下に振って見せて 21:43 (Aroth) 【アラン】「……あー、っと、だな」うーん、教えたものかどうかと悩みつつ「…知りたい?」 21:44 (sinogi) 【セシル】「うんっ」純粋な好奇心に従い、こくんと頷き 21:45 (Aroth) 【アラン】「…じゃあ、まぁ、こっちこっち」そう言って部屋に入る様に促す 21:46 (sinogi) 【セシル】「お邪魔しまーすっ」屈託のない笑顔を浮かべ、アランの部屋へと 21:46 (Aroth) 【アラン】「ま、取り合えず…座ると良いさね」そう言ってベッドを示す 21:47 (sinogi) 【セシル】「そういえば、アランの部屋って初めてだねっ」どこか楽しそうに部屋の中を眺めながら、言われるままにベッドにぽふっと腰を下ろし 21:48 (Aroth) 【アラン】「ん…あぁ、あんまり人を部屋に入れないしな」部屋の中には大きな剣や作り掛けの防具の装飾、後何故か酒樽が2個 21:49 (sinogi) 【セシル】「あー、アランお酒なんて持ち込んでるんだっ!悪いんだーっ」酒樽を目ざとく見つけ、ころころと笑いかけ 21:49 (Aroth) 【アラン】「バーカ、アレは作り掛けの酒だよ…ほら、前に言ったろ、お前やフェリィみたいにアルコールに弱い面子用に作る、って…ソレの試作品」 21:51 (sinogi) 【セシル】「あ、そうなんだっ!アランってやっぱりすごいねっ!何でも知ってるし、何でも作れるし」ベッドの上で足をぱたぱたと動かし、満面の笑顔を向ける 21:51 (Aroth) 【アラン】(しかしまぁ…年上の男にこんな事を教える羽目になるたぁ…世の中わかんねぇもんだな)と内心思いつつ 21:52 (Aroth) 【アラン】「ま、色々とやって来たのさ…うん」 21:52 (Aroth) 【アラン】「取り合えず、だ…教える前に、だ」 21:52 (sinogi) 【セシル】「うん」じーっと見つめ 21:53 (Aroth) 【アラン】「昨日の俺と、セラの、何処から見て何処まで見てた?」正直に尋ねます 21:53 (sinogi) 【セシル】「え、えっと…」何となく頬を染めて 21:54 (Aroth) 【アラン】「怒りはしねぇ、正直に言うてみ」 21:56 (sinogi) 【セシル】「こ、工房でキ……アランがセラを抱きあげて休憩室行った所から…二人が寝るまで…」俯き、悪戯を告白する子供のようにぽそぽそと 21:56 (Aroth) 【アラン】「……ほぼ最初から最後まで、か…見てるとは思ってたが、そこまでとは…」うぅむ、唸りながら少し眉を顰めて 21:58 (sinogi) 【セシル】「ご、ごめんね…。な、何してるのかなぁって…」頬が染まった顔を俯け、肩を小さく竦め、身を縮こまらせ 21:59 (Aroth) 【アラン】「ま、別に良いさ…取り合えず、昨日の俺とセラがヤってる時の事、思い出してみ?」 22:01 (sinogi) 【セシル】「えっと…」俯いたまま、昨日の事を思い出していく――重なるふたり、セラの身体を這うアランの手、聞いた事のない切なげな二人の声…。 22:06 (Aroth) 【アラン】「ん…もーっとしっかり、思い出して、み」そういいながらそーっと手をセシルのズボンに伸ばしていく 22:07 (sinogi) 【セシル】「んっと…えっと…」言われるままに記憶を探り。頭の中に浮かぶ二人のあられもない姿に夢中になり、伸びて来るアランの手にも気付けず 22:08 (Aroth) 【アラン】「ン、しっかりと思い出して…てりゃ」思い出すのに必至になってるセシルのズボンに手を伸ばし、ベッドの上に転がしながら一気にずり下ろす! 22:11 (sinogi) 【セシル】「ふぇ?ひゃぁぁっ!?」突然ベッドに転がされ、ズボンをずり下ろされれば、顔を真っ赤に染め、小さな悲鳴をあげ。露になる男物のトランクス。しかし、その股間には本来あるはずの膨らみが見えず、代わりに股布に濡れた小さな染みがひとつ 22:12 (Aroth) 【アラン】「…………え、ええっと…?」流石にズボンを取り上げた状態でフリーズし、じっとトランクスを見ている 22:14 (sinogi) 【セシル】「ひゃぅ…ア、アラ…ン…その、えっと…」突然の出来事に頭が真っ白になり、かすかに瞳に涙を浮かべ、両手でトランクスの股間を隠す 22:15 (Aroth) 【アラン】「…た、確かに昨日沢山ヤッたから疲れてるけど…げ、幻覚を見るほどではない、し…」フリーズしたままの状態で口だけ動かして 22:17 (sinogi) 【セシル】「その…ボク…えっと…」両手で股間を抑えたまま、真っ赤に染まった顔で不安げに潤んだ瞳でアランを見上げる 22:18 (Aroth) 【アラン】「……」ズボンを脇に投げ置き、片手をセシルの手の上から己の手を乗せ、強く押して…硬いモノの感触を確認してみる 22:22 (sinogi) 【セシル】「ひゃ…っ!?」突然自分の手越しとは言え、股間を押され、小さな声を上げてしまい。アランの手には柔らかな感触を伝えるものの、あるはずの膨らみの手応えは一切与えない 22:23 (Aroth) 【アラン】「…………」感触を確認した後、手を離して…投げ置いたズボンをセシルに埃を払ってから渡して、徐に距離を取り、床に正座して「…え、えっと…すみませんっした」土下座(何 22:26 (sinogi) 【セシル】「あ、あの、その…」ベッドの上で上半身を起こすと手渡されたズボンを胸に抱き、真っ赤な顔で俯き「ボクこそ…その、ご免ね?」ちらちらと視線を上げ、アランの様子を伺う 22:27 (Aroth) 【アラン】「えっと、その、同性だと思ってですね、付き合ってた訳で…こ、この件に関しても、う、うん、そう言う事でして…」さぁ、なんて謝罪すれば良いか分からず土下座をしたまま言葉を続ける 22:31 (sinogi) 【セシル】「そ、そのボクが嘘を言ってたわけだからアランが謝る事じゃないよっ」あまりの恐縮振りに顔を上げると必死に言い募り。慌ててベッドから立ち上がろうとした所、足を絡ませ「わっ!?」そのままアランに抱きつくようベッドから転げ落ちる 22:32 (Aroth) 【アラン】「へ、ぐぼっ?!」そのまま転げ落ちた先に居て、踏み台にされる 22:34 (sinogi) 【セシル】「いったた…」アランの背中に尻餅をついて、涙目でお尻を撫で「あっ!アランごめんっ!大丈夫っ!?」慌ててあらんの背中から飛び降り、アランの上半身を抱き起こす 22:36 (Aroth) 【アラン】「うおお…あ、アバラ…ま、た、逝った、気が、する…」既に折れやすい癖のついてしまった胸元を抑えて 22:37 (sinogi) 【セシル】「あぅっ!ホントごめんねっ?」申し訳なさそうに表情を曇らせ、アランの胸を撫でさすり 22:38 (Aroth) 【アラン】「だだだ、痛い、触ってくれるな?!」涙目になって 22:40 (sinogi) 【セシル】「あっ、ごめんっ」びくっと手を引き「…ごめんね?」瞳を涙が零れそうなほど潤ませ、不安そうにアランの顔を覗き込む 22:40 (Aroth) 【アラン】「うぅ…下手に触られるとアバラが肺に刺さってさ……そうなると流石にな」悪い、とまた謝りつつ 22:41 *Aki-ash join #アリアンエロッドCC (~aki_san@pdd7e99.hkidnt01.ap.so-net.ne.jp) 22:44 (sinogi) 【セシル】「う、うん…あ」おろおろと心配そうにアランの様子を眺めていると、はっと思い出し「えっと…」アランの胸に手をかざすと癒しの魔法を唱える 22:44 (Aroth) 【アラン】「おぉ……ふぅ…ありがとう、大分楽になった」そう言って微笑んで、セシルの頭を撫でる 22:45 (sinogi) 【セシル】「えへへ…」頭を撫でられると、ほっとしたように微笑みを浮かべ「もう大丈夫?」じっと様子を伺うようアランの顔を見つめ 22:46 (Aroth) 【アラン】「おぅ、ありがと…で、だ」おほん、と一つ咳払いして、視線でセシルのトランクスを見て「…そろそろ、穿けよ、風邪引くぜ?」 22:48 (sinogi) 【セシル】「えっ・あっ!」アランの視線で自分の姿を思い出し「ごっごめんっ!」慌ててズボンを拾うと、足をばたつかせながらズボンに足を通していく 22:48 (Aroth) 【アラン】「…まぁ、何で隠してたとか…理由は聞かないでおくけど、よ……何時までも隠しとおせもんじゃないと思うぜ、とだけは言っておくぜ?」小さな溜息だけを一つ吐いて 22:51 (sinogi) 【セシル】「う、うん、そうだね」両腕を胸を掻き抱くよう身体に回し「でも…出来る限りこのままでいたいんだ」少し寂しそうなはにかみを浮かべる 22:52 (Aroth) 【アラン】「ふぅん…ま、良いさ…」 22:54 (Aroth) 【アラン】「まぁ、取り合えず…本当に悪かったな、うん、その…ちょっと、触ったりとかして」視線を外し、頬をぽりぽりと掻いて 22:56 (sinogi) 【セシル】「あ、うんっ、い、いいよ。その…びっくりしたけど別に嫌ってわけじゃないしっ」ポッと頬を染め、取り繕うよう両手をぱたぱたと振って 22:56 (Aroth) 【アラン】「……や、嫌がっとけって…俺、一応男だぜ、異性だぜ?」はは、と苦笑して自分を指差し 22:58 (sinogi) 【セシル】「ふぇ?そうなの?」きょとんとした表情を浮かべて「でも、昨日セラも嫌がってなかったよ?」じーっとアランの顔を見つめ 22:59 (Aroth) 【アラン】「や、それは、その…お互い、乗り気だったし…さ」はは、とそっぽを向いて 23:01 (sinogi) 【セシル】「アランはボクが男じゃないと触られるのイヤなの?」今までべたべた触れていても嫌がった様子を見せなかった事を思い出しながら、素朴な疑問を 23:01 (Aroth) 【アラン】「あー…逆、女の子だから、その、触り辛い、って言うか……うーん」なんと言ったものか悩み、腕を組む 23:04 (sinogi) 【セシル】「ふぇ?でも、アラン昨日セラを嬉しそうに触ってたよね?」床に座ったまま、少し身体を近付け、じーっとアランの顔を覗き込み 23:05 (Aroth) 【アラン】「…う…じゃ、じゃあなんだよ、触って欲しいのか、セシルは?」この状況に困った顔を浮かべて 23:07 (sinogi) 【セシル】「うんっ、ボク触れてもらうの好きだよっ」にこっと笑顔を浮かべ。もっともセシルの思うのはあくまで撫でてもらったり抱いてもらったりといったレベル 23:08 (Aroth) 【アラン】「……ぅぁ」くらっとする頭の中…何処かに、燃え上がる何かが、一つ 23:10 (sinogi) 【セシル】「アランは触れてもらうの嫌い?」アランの内心など窺い知れず、じーっとアランの顔を見つめ、問いかける 23:10 (Aroth) 【アラン】「…じゃあさ、セシル…触ってやろうか?」そう言ってセシルの肩に手を触れる 23:12 (sinogi) 【セシル】「うんっ」嬉しそうに笑顔を向け、軽く小首を傾ける 23:12 (Aroth) 【アラン】「…ハァ…OK、それじゃ」そう言うと、セシルを抱き抱え、ベッドに運んでベッドに座り、その上にセシルを乗せる 23:12 (Aroth) その膝の上、だな 23:13 (sinogi) 背面かな?! 23:13 (Aroth) 背面でしょう 23:15 (sinogi) 【セシル】「アランって力持ちだよね」素直に抱き上げられ。ちょこんとアランの膝の上に座り「よく兄様にもこうやってお話聞かせてもらってたんだ」すっかり寛いだ様子で、笑顔でアランの顔を見上げる 23:16 (Aroth) 【アラン】「そっか…まあ、んじゃ、触るぞー」そう宣言するや否や、両腕のセシルの服の下から入れて、ぺたぺたと触って行く 23:18 (sinogi) 【セシル】「あはっ、アランくすぐったい」アランの膝の上で、くすくす笑いながら、むずかるよう身体を悶えさせる 23:19 (Aroth) 【アラン】「んー、もっと触るぞー」服の下から入れる手を徐々に上に昇らせて、セシルの薄い胸の真下の辺りを指の腹で撫でていく 23:22 (sinogi) 【セシル】「うひゃっあははっ」瞳に涙を浮かべ笑い転げ、膝の上でアランに背中を擦りつける 23:23 (Aroth) 【アラン】「…もっと直接的に行くか」そう言うと手を更に上、薄い胸にまで手を伸ばし、掌で揉み始める 23:26 (sinogi) 【セシル】「ひゃ…っ!ん…っ」最近膨らみ始めたばかりの胸を揉まれると、身体がひくっと震える 23:27 (Aroth) 【アラン】「んー、良い反応ー」そう言いながら揉む手は止めず掌だけでなく、指も用いて揉んでいく 23:30 (sinogi) 【セシル】「ん…っ!や、そこ…あんまり触っちゃ…」胸に触れられる羞恥と、そこから沸き起こる未知の感覚に頬を染め、身体が小刻みに悶え。胸を這う手を咎めるよう両手をアランの手首へ伸ばす 23:32 (Aroth) 【アラン】「ん、触ってやろうって言って満面の笑みで答えてくれたしなー…だから触らないと駄目じゃない?」指で揉む様にしていくのを徐々に頂へ窄める様に動かして行きながら、セシルの耳を唇で甘く食んで 23:36 (sinogi) 【セシル】「で、でも…んっ!ボクおっぱいこんな風に…」胸へ与えられる快感に切なげな吐息を漏らし。咎めるようアランの手首に添えた手にも大して力が入らず「ふぁぁっ!?」耳を食まれると、背中がゾクゾクと震える 23:37 (Aroth) 【アラン】「ん…結構色々されるのが良さげー?」耳を食みながら言葉を発し、また胸を愛撫する指先は頂の乳首を掴み、指の間で転がす様に揉んで行く 23:42 (sinogi) 【セシル】「んはっ!ふぁぁっ!?」胸の頂の敏感な突起を摘まれると、甘く鳴き声を漏らし。転がされている間に乳首はゆっくりと固く尖り始め「そこ…ダメ…変…」アランの膝の上で未知の感覚から逃れるよう必死に身体を悶えさせる 23:45 (Aroth) 【アラン】「変か…じゃ良いよ、もっと変になっちまえ」敏感な突起だというのを知って尚、少し強めに転がして行き、耳を食む口も下に下りてセシルの首筋にキスを一つ…そのまま痕が残るぐらいに吸い上げて 23:49 (sinogi) 【セシル】「あっ!ひぅっ!ふぁ…」強めの刺激に乳首はすっかり固くしこり。そこに与えられる未知の快感にすっかり翻弄され、瞳を潤ませ、くったりとアランにもたれかかり「あはぁ…っ!」首筋を吸われた瞬間、首を仰け反らせ、喘ぎを上げる 23:50 (Aroth) 【アラン】「ん…上はこの辺にして、と」そう言うと左手を服の中から出して指先を舐め湿らせると、セシルのはきなおしたズボンの金具を外し、隙間を作ってトランクスのゴムの下から手を入れて…秘所に直接触れていく 23:55 (sinogi) 【セシル】「はぁ…はぁ…」ようやく刺激が弱まり解放されたのかと肩を揺らし荒い呼吸を整えている所に直接秘所に触れられれば「んくぅぅんっ!」先ほど手の上から、触れられた時は感じなかった甘い感覚にお尻が跳ね上がり、仔犬のような鳴き声をあげてしまう 23:58 (Aroth) 【アラン】「〜♪」鼻歌交じりに首筋にキスを続け、右手で胸を揉み、先端を摘み、左手で秘所の入り口を指の腹でゆっくりと押し広げて行く 00:01 (sinogi) 【セシル】「ふぁっ!あっ!あぁっ!」首筋を吸われながら、敏感な二箇所に与えられる刺激に、快感に耐性のない少女はただ喘ぎ悶えるしか出来ず。乳首は痛いほど尖り、押し広げられた秘所からはトロリと滴が零れだす 00:04 (Aroth) 【アラン】「そろそろ仕上げ、と…」そう言うと、右手は乳首を摘み、左手は秘所の上、肉芽の下にそっと指を添え、数秒の間を置いた後「イッちまえ」摘んだ指を捻り、また左の指で肉芽を少し強めに弾く 00:11 (sinogi) 【セシル】「あっ!アランっ!ボク…変だよ…お股と胸が熱くて…何か出ちゃいそ――」数秒与えられた猶予の中、涙を零し必死に身体の異常を訴え「――ふあぁぁぁぁぁ――っ!!」今だ鞘も向けていない淫芽を弾かれた瞬間、背筋を反り返らせ、生まれて初めての絶頂を叫び。秘所所か後ろの穴まできゅんと締まり、トランクスの中へと蜜を溢れさせる 00:12 (Aroth) 【アラン】「っ、セシル、声、こーえ…!」流石に叫び声に焦りを感じ、周囲の気配を気にして 00:14 (sinogi) 【セシル】「あは…ぁ…はぁぁ…ふぁ…ん…」暫く身体を硬直させた後、ぐったりとアランへもたれかかり。虚ろな瞳で、絶頂の余韻に身体を痙攣させる 00:15 (Aroth) 【アラン】「ったく…そんなに良かったか、ん?」セシルの顔を覗き込みながら、左手を引き抜き、絡みつく蜜を舐め上げて 00:18 (sinogi) 【セシル】「はぁ…はぁ…はぁ…」ぐったりとアランにもたれかかったまま、呆とした瞳でアランを見上げ「…わかんない…ボク…こんなの初めて…」全身を余韻に震わせ、呟く 00:18 (Aroth) 【アラン】「まぁ、そりゃそうだろな…ま、良かったのは聞くまでもない、かな」 00:19 (Aroth) そう言うと手を引き抜いて手近にあったタオルで指を拭いて 00:19 (Aroth) 【アラン】「ま、これが触る、って奴だな…分かったか、セシル?」そう言ってセシルをベッドの上に寝かせてやる 00:22 (sinogi) 【セシル】「う、うん…わかった…」初めての絶頂ですっかり身体に力が入らず、くてんとベッドの上に寝転がり。上気した顔で頷く 00:23 (Aroth) 【アラン】「ま、少し此処でゆっくりしとくと良いさ…俺は起きて何も食ってないから、いい加減飯食って来るさ」そう言ってセシルの頭をなでて、頬に優しく口付けを一つ 00:25 (sinogi) 【セシル】「あはは、何か身体動かないや。うん、少しベッド借りとくね」ん、と頷き。口付けに嬉しそうに微笑みを返し 00:26 (Aroth) 【アラン】「それじゃあな」そう言ってセシルに背を向け、扉を開けて、部屋の外に出て、扉を閉めると…周囲をキョロキョロを見回す 00:28 (Aroth) 【アラン】「…誰も居ないよな」ソレだけ言い残して食堂に足を向ける 00:28 (sinogi) 【セシル】「うん、いっぱい食べないとダメだよ?」何故か周囲を見回すアランの背中に言葉を投げかける 00:30 (sinogi) 【セシル】「…あ」アランが去った後、ふとズボンに視線をやり「…ボクお漏らししてる…」濡れて変色したズボンを見つめ、ボッと頬を染める