第四話『Melancholy of rainy』 21:07 (H16Kiriko) シナリオロイス:《白亜の闇》-チェディアック- → □好奇心/■猜疑心 21:07 (H16Kiriko) 誰が白亜の闇かわからないので、出会う人を疑っていこう。という心意気。 21:08 (H16Kiriko) PC間ロイス:忌野きの → ■感服/□不快感 21:08 (H16Kiriko) レネゲイド能力を正しく制御している面は尊敬に値する程だと思うが、常に笑顔でいる、あの顔が気に入らない。 21:08 (H16Kiriko) こんな感じで以上。 21:09 (GMhika) あいさー 21:11 (GMhika) きのとひなたも、決まっていれば。 OP後、でもOKよー 21:11 (H11_Kino) ・ひなた    □好奇心     ■隔意 21:11 (H11_Kino) なかなかに興味深い。何せ学生の身分で結婚しているのだしね。 21:11 (H11_Kino) ・綾瀬千晴              ■好奇心     □不安 21:11 (H11_Kino) 僕も彼女のように、いつか皆から”特別”な存在として扱われるのだろうか。それは、とても怖い。 21:11 (H11_Kino) これでおけー? 21:11 (GMhika) うん、おっけー 21:12 (h05hinata) シナリオロイス:霧咲京子→○好奇心/隔意 21:12 (h05hinata) その奔放さに興味はあるけど、所詮は住む世界が違うなというどこか冷めた眼でも見ている感じで 21:12 (h05hinata) PC間ロイス:蓮見桐子→○連帯感/不安 21:12 (h05hinata) UGN所属という共感はあるけど何か妙なことまで見られちゃいないかと 21:15 (GMhika) 【OP1】蓮見 桐子 21:15 (GMhika) ――― 夕方過ぎ。 21:15 (GMhika) 普段ならば政次によって受ける筈であった“眼”の定期健診ではあるのだが、今日処置を施していたのは新庄茜であった… 21:15 (GMhika) 政次が日本支部に招致されている間の代理だとは聞いており、その間は確かに、自分への処置は彼女の役割ではあったのだが…今日は、毛色が違っていた。 21:17 (H16Kiriko) 【桐子】「どうでしょう、何か問題はありますか?」 コンタクトもはずし、金色の瞳を晒したまま処置してくれた人を見つめ。 21:18 (GMhika) 【茜】「いや、この分ならば当面問題は無いな。―――……《不完全な全能の瞳》」先程までの呼びかけとは変え、コードネームでの返答。ぎし、と、椅子を軋ませ正面から向き直る「いきなりではあるんだが、暫く学校に通ってもらいたい」 21:21 (H16Kiriko) 【桐子】「学校、ですか?…それは、少し望んでいましたので喜ばしく拝命させて頂きますが。」 ふと瞳に浮かぶのは先日のプールで遊んだ記憶。自分を除くみんな、学校での付き合いという事で会話の輪を作っており、それに入れれば――という期待があったことも思い出して。 21:21 (H16Kiriko) 【桐子】「このタイミングで仰られるという事は…オーヴァード関連、ですか。」 21:22 (GMhika) 【茜】「ふむ―――…結構」その瞳の色、どこか満足そうに口元吊り上げるものの…カルテの下、潜り込ませておいた分厚い封筒を投げて渡した「そうだ。“MOTHER”の話は聞いているな?アレの調査を進めたのだが、水城学園内部にも感染者らしき者が発見された。」 21:22 (H16Kiriko) シーン登場 21:22 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(39%→44%) 21:23 (H16Kiriko) 【桐子】「機密に関わる事として、概要しか聞いていませんが――新たなDロイス、でしたか。それも厄介な。」 言いつつ断り、両目にカラーコンタクトをつけていき。それで閉じた瞳が開かれると――漆黒。一般の、普通の瞳に見える状態となって。 「感染者ですか…危険な。」 21:26 (GMhika) 【茜】「…概要で構わん。アレは深く知れば危険だが…知らないコトも問題にはなる。つまり、だ」そこで一度コトバを区切り、足を組むと背凭れにカラダ預けて「―――概要、つまり…“どういうものか”だけ判っていれば、構わん。―――ああ、危険だ。確立が高い、程度の情報だが、動くに値する。監視、は得意分野と聞いたからな、今回の仕事はソレだ―――学園生活を送りながら感染者を見張るコト」 21:28 (H16Kiriko) 【桐子】「了解しました。」 彼女の言葉をすべて受け、一呼吸してから頷き。是も非も無い、UGNからの指令となれば、私はそれに従う事こそ至福であるのだから。 「……所で、その”感染者”のデータは存在するのでしょうか?」 実際、誰ともわからない人間を注視するなど負担も大きく。出来るならば、とたずねてみて。 21:30 (GMhika) 【茜】「ああ、無論だ。その封筒の中に簡単なプロフィールと写真が入っている。…此方が彼女につけたコードネームは《白亜の闇》。現在は高校三年生、年齢的には支障はあるまい?」写真を見れば色素欠乏症の少女。病的に白い肌に、銀色の髪…夏服だと言うに黒い長袖を下に着込んでいる。「クラスメイトには《見破る者》がいるが…一人では心許ないからな。」 21:31 (H16Kiriko) 【桐子】「ありがとうございます。助かります。」 そこで封筒を開け、ちらりと中を確認し…文字の羅列が記載された紙数枚と1枚の写真が入っている事を確認してから再び閉じる。 「なるほど、アルビノの少女ですか。…それは、見つけやすい。」 21:32 (GMhika) 【茜】「ああ、これほど目立つ少女も他にはあるまい。―――転入手続きは済ませておこう、終わり次第早速、編入して貰いたい。制服は直ぐに部屋に届くよう、手配しておこう。―――何か確認等はあるか?」 21:32 (H16Kiriko) 【桐子】「…と、《見破る者》……確か…忌野きのでしたか。了解です。先日、彼とは爾たちと含めプールで遊んで参りました。交友関係は築けているものと思います。」 21:34 (H16Kiriko) 【桐子】「特に……『眼』の使用に関する制限は、今回のミッションに課せられますか?」 それは、コンタクトをはずし金の瞳を晒す事を学校内部で行っていいか、という確認。流石に個室はあるだろうが、学校のセキュリティも理解できていないので、念のために。 21:36 (GMhika) 【茜】「結構…あぁ、そういえば北海道に派遣していたエージェントが一人戻ってきている筈だ。《神々の砦》という、チルドレンだ。2年だが、彼女にも協力を頼むといい、監視、ならば肩慣らしには丁度よかろう?」言いつつ、続く問いには暫し、考え込み―――「…“見られないように注意しろ”だな。あの学園は監視カメラもあるが、支部の手が入っている。映った所で揉み消すコトぐらいは容易い、が…一般生徒の前ではくれぐれも気をつけるコトだ。エフェクトは勿 21:36 (GMhika) 論、UGN、というものそのものの存在も秘匿事項だからな」 21:38 (H16Kiriko) 【桐子】「そちらは……出合った記憶はないと思います。了解しました、密に連絡を取り行います。」  聞いた記憶の薄いコードネーム。資料で見た記憶はあったが、出会った記憶は無い。 「…了解です。レネゲイドは秘匿すべきもの。UGNの理念は忘れておりませんので、その点には重々注意いたします。」 21:39 (H16Kiriko) 気にするものが人間の『眼』だけならば、と若干脳内で難易度を下方修正し。他には何も質問事項はない事を告げて椅子から立ち上がる。 21:39 (GMhika) 【茜】「そうか?―――あぁ、同じチルドレンとはいっても行動範囲が違う、か。彼女も、教授の管轄になる。正式に復帰すれば逢う機会も増えるだろう―――結構だ。処理が済み次第連絡を遣そう。」 21:40 (H16Kiriko) という所で、退場ですか? 21:40 (GMhika) うん、で 21:40 (GMhika)   21:40 (GMhika) ―――と、言うのが一昨日の話…どうやら手続き、は既に進んでいた物らしく予想以上に早く、転入するコトになった。 21:40 (GMhika) 【教師】「―――………と言う訳で転入する事になったようでな。皆、何か困ったコトがあったら助けてやって欲しい。さぁ、蓮見君、自己紹介してくれるかな?」 21:42 (H16Kiriko) 【桐子】「――蓮見、桐子と言います。…その……」 ざっと見て37名にも上る視線を浴び、墓穴を掘らないように、と頭の中で言葉を選び――あぁ、情けない。この程度の事で、言葉が詰まるなど。 「皆さんと仲良くしていけたら、と思っています。よろしくお願いします。」 ぺこり、と頭を下げて。――無難すぎた?…まぁ、いいだろう。問題を漏らすより、この程度で。 21:44 (GMhika) 【教師】「蓮見君は家庭の事情で田舎暮らしが長いらしくてな、学校に慣れていないと聞いている。―――…席はそうだな……綾瀬君の後ろで良いだろう」指し示した席、その前に居たのは…銀髪の、少女 21:45 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 一瞬眼光鋭く、ターゲットを確認し。…現状、何も問題はないようだ。付近にウィルスが活性しているような気配も、ない。 「判りました。…よろしくお願いします。」 再び皆に一礼し、歩く。指し示された、少女の後ろの席へ。 21:46 (GMhika) 【綾瀬】「……宜しくね?えっと……蓮見、さん…?」儚げ、といえば聞こえが良いだろう。色の濃いサングラス小さくずらし、覗く瞳は血の、真紅。浮かべた微笑は淡く―――…さらり、と、やわらかく銀糸が揺れる。 21:48 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ――こちらこそ。半年と、少々、よろしく頼む。…綾瀬…ん、綾瀬さん。」 囁かれた言葉、ターゲットからの接触となれば…むしろ望むべき所か。薄く、警戒心を解こうとやわらかく笑みを浮かべ返事を返し……一瞬、彼女の下の名前まで呼びそうになって、言葉に詰まる。 21:50 (GMhika) 【千晴】「あ…うん、宜しく…教科書とかは…隣の人の方が良いよね。判らない事があったら、言って?」囁きにも似た小さな声音―――席につくとほぼ同時、チャイムが、なる。 ―― 一時間目の授業が始まった 21:50 (GMhika)   21:50 (GMhika) といった所でOKぃ? 21:51 (H16Kiriko) うむ、おっけー。 21:51 (GMhika) おけ、では次に… 21:51 (GMhika)    21:51 (GMhika)   21:51 (GMhika) 【OP2】忌野きの  21:51 (GMhika) …全く、興味深い。 21:51 (GMhika) 実際、彼女の姿を見たのは最近、と言うわけではない。 21:51 (GMhika) 最初に見たのは何時だったか―――覚えては居ないが、確か今みたいに蒸し暑い季節だった気はする…暑そうだ、最初の印象はソレだった。 21:51 (GMhika) 【千晴】「…君…?忌野君……?」エプロンをつけた少女が小さく、擦れがちの声で呼びかける声が、聞こえる。 21:51 (GMhika) ―――場所は、家庭科室。調理実習の最中だったらしい…つい、物思いにふけってしまっていた。 21:53 (H11_Kino) 【きの】「……ん、ああ。失礼失礼。少したわいもないことを考えていたもので」と、鍋をかき混ぜるという単調な作業に飽き、少し意識が彼方へと飛んでいた所で、呼ばれて、意識が体へと戻ってきて。千晴に、他の人へと、変わらない笑みで対応して。 21:53 (H11_Kino) シーン登場 21:53 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[8]上昇しました(33%→41%) 21:55 (GMhika) 【千晴】「…火の傍で考え事してたら危ないよ?えっと―――…具合とか、悪くないならいいけど…火の傍だと暑い、し……」声音だけは心配そう、なのだが…表情は読み取りづらい。サングラス越しの視線は、わからず仕舞いで「…変わろう、か?お米とぐの、やってくれる…?」 21:58 (H11_Kino) 【きの】「ああ、いえ。大丈夫ですよ。少し考え事をしていただけなので。この味付けに関わってくる大事な所で、意識を飛ばすなんて、失敗ですね」と、苦笑しつつも、手を動かして 「いえいえ、むしろこの暑いのに、女子に火の番などさせれませんよ。……というわけで、米研ぎの方、お願いできますか? 僕がやるとどうしてもあの作業は時間がかかってしまいますので」と、にこやかな笑みで、お願いしつつ 21:59 (GMhika) 【千晴】「そう…?なら、うん……そっち、お願いね…?」言うと元居た水道の傍、手袋は既にはずされ、珍しく…ひじの辺りまで袖が捲られている。幸い、ここは室内……日も、遠い。白く、華奢すぎる手はのろのろと米を研ぐ―――…と、いうより、洗う 22:02 (H11_Kino) 【きの】「これでも、料理には自信があるもので。千晴さんは、料理の方は?」と、鍋の具合を見つつ、かき混ぜて。少し小皿に取って、味を確かめたのち、調味料を少し足してから、再びかき混ぜつつ、そのような他愛のない会話を 22:04 (GMhika) 【千晴】「え、っと―――…………私、ほら…こんなだから」あきらめ、にも似た自嘲気味の笑み。のろのろと、明らかに手馴れていない手つきで水を零し、再度、研ぐ「…お台所、日当たりが良くって…入っちゃ駄目、っていわれてるの。だからごめん、ちょっと足引っ張りかも」いつもだけどね、と、小さく零し…炊飯器に、セット。念のため、でもあるのか窓からは遠い位置に立っていた 22:07 (H11_Kino) 【きの】「そんなことはないですよ。それを言ったら、他の班の男子なんて、米研ぎすらできない、ただの独活の大木ですよ。千晴さんはしっかり作業をしてくださっているので」と、鍋をかき混ぜ、再び味を確かめ……よし、と一つ頷き、火をとめて「……ただ、それでも比べたら千晴さんに失礼ですね。何もしないキリギリスと勤勉なアリを比較するのは」などといって、水飲み場の方へいき、手を洗い 22:09 (GMhika) 【千晴】「…そんなこと、無いよ…」ぽつり、と、呟く声は小さい。ぎゅ、と、自分の手握り締め…ゆっくりと顔を、あげる「…あと、なにかする事ってあるかな?ごはん、炊けるの待てば良いだけ…だよね…?」ゆっくりと、緩慢な動作で周囲を、見渡す。それぞれがそれぞれに、今は…待ち、なのだろう。グループを作り、華やかなおしゃべりが続いている―――…この、一角以外は 22:11 (H11_Kino) 【きの】「そうですね……食器の用意も済んでいますし……他に習って、僕らも少し雑談しましょうか」と、椅子を引いて、どうぞ、と指し示して 22:13 (GMhika) 【千晴】「…あ、うん……」慣れない、のだろう。椅子に向かうも落ち着かず…捲っていた袖を手首まで、戻す。制服とは違う、タイツじみた分厚い布地。もう、7月に入ろうと言うのに…「……忌野君って、すごいんだね…頭もいいし、料理もできて」 22:15 (H11_Kino) 【きの】「いえいえ。出来る、と言っても学校レベルですし、料理だって、生きていく上で必要な……所謂、男の料理という奴です。千晴さんのお口に合えばいいのですが」などと苦笑しつつ、こちらも椅子へ座り「まあ、逆に言えばこれくらいしか取り柄がありませんしね。友人からは趣味が無くてつまらない奴だな、などとも言われる程度には」と、更に苦笑して 22:18 (GMhika) 【千晴】「でも、私はできないし…すごいよ、やっぱり―――……趣味、って、本当に持ってる人なんて少ないと思うし、出来ることがあるだけ…すごいよ」ぽつりぽつりと、告げられるコトバは悲観的なモノの、羅列…顔の向き、伏せられたまま己の膝元へと向いていた「…忌野君って…―――」何かを言いかけ…止まる。隣のグループからの、視線に気づいたからなのだろう。落ち着かなさそうに席を、たった「…ちょっと、おトイレ…ごめん、ね…?」 22:23 (H11_Kino) 【きの】「趣味であるかどうかすら、危ういですがね。生きていくために、やらなければ行けない……義務、でしょうか」などと苦笑し、視線と、態度から色々と察することはあるものの、触れず、慰めず。それは上から見たもののおごりだから。そのようなことはせず。「ええ、どうぞ。その間に盛りつけ、すませてしまいますね」と、微笑んで、道を開ける 22:26 (GMhika) ―――少女は立ち上がると足早に…逃げるように、家庭科室から走り出す。その頃には隣からの視線は…興味をなくしたのだろう。たわいも無いおしゃべりが続く。一人……―――扉の向こうへと消えたクラスメイトのコトなど、誰も、気に留めようともせずに……  22:26 (GMhika)   22:26 (GMhika) といった所で、おっけぃー? 22:26 (H11_Kino) おっけー 22:27 (GMhika) おけおけ、ではでは…  22:27 (GMhika)   22:27 (GMhika) 【OP3】飛原ひなた 22:27 (GMhika) 『大変な事になっている』そう、連絡があったのは数日前…今は復学の手続きも済み、無事教室に向かう所…何も無い、前と変わらない平和な時間…… 22:27 (GMhika) ―――だったはずだ。少なくとも、数分前までは。 22:28 (GMhika) 【京子】「ひーなーたーっ、おっかえり〜っ!」背後からの唐突な衝撃…幸い、とも言える。踏みとどまるのに苦労は無い程度のものだから…腕が自然に回され、体押し付けるように抱擁が襲う 22:31 (h05hinata) 【ひなた】「っぐ――!?」いきなりの背後からの衝撃に戸惑い……「霧咲さん、学内での過剰な接触はやめてくださいって言ったの、忘れました?」そのスキンシップになんだか懐かしさも感じ、苦笑しつつ振り返り 22:32 (GMhika) 【京子】「過激〜?このぐらい普通普通っ、それともぉ……?」にんまり、と、猫にも似た笑み浮かべると……腕の力、さらに強める。豊かな胸押し付けるように「どきどきしちゃう、とか〜?やん、えっちぃ〜」 22:34 (h05hinata) 【ひなた】「過激、ではなく過剰、です。そもそも一般的な女子高生はこのような……」細かい間違いを指摘してしまう、久しぶりに出た自分の癖にも苦笑して「って、だだだ誰がそんなことを申しましたかっ!?」わかりやすく、一気に頬に朱が差して。振り落とそうとぐるぐると回転しだして 22:36 (GMhika) 【京子】「ぇぇー…適度だよ、て・き・どっ。わ、わ、わっ!?」抱きついたまま、ぐるぐると振り回され―――当然、といえば当然の帰結。足を縺れさせ…こけた。思いっきりひなたを押し倒すような格好とはなったものの追撃は、なし「あい、ったたた………ん、もぉ、一般、っていったって…こっちだったらこんなもん、よ?―――北海道で療養だったんでしょ?カラダ、もう大丈夫?」 22:39 (h05hinata) 【ひなた】「ど・こ・が……お、ぁ、ちょっ!?」巻き込まれ、咄嗟に京子を庇いながら倒れこみ「あ――はい、何せ付き合いも長い病気なので」三割は本当で、残りは嘘。ぶつけた肘よりも、友人と呼べる存在に嘘をついた心が痛んで。それは必要なことなのだと自己弁護して 22:39 (h05hinata) シーン登場 22:39 (hika-dice) h05hinata -> 侵蝕率が[6]上昇しました(0%→6%) 22:40 (h05hinata) #set 36 22:40 (hika-dice) h05hinata -> カウンタを 36 に定義しました。 22:42 (GMhika) 【京子】「―――…そう?ならいいんだけど…長い、って…」体の上かた退く様子は、ない。重みは避けるようにすべくか腕は突っ張るのだが…長い髪がさらりと揺れひなたの頬を擽る「―――また入院しにいっちゃったりするの?」 22:42 (GMhika) #get list 22:42 (hika-dice) カウンタ->ひなた:30 桐子:44 きの:41 HHINATA:36  22:45 (h05hinata) 【ひなた】「今度は、大丈夫だと思います。先生も症状が落ち着いてると仰っていましたし……」そこまで言って、ふと今の状況に気付いて「あの――そろそろ、上から退いて頂けないでしょうか?」見せた苦笑は、珍しく偽りのない顔で 22:47 (GMhika) 【京子】「ほんとぉ〜?なら、良かったっ。―――……ありゃ、もう少しこうしてたかったのにな〜?」なんて、此方は全く気楽そうな様子…ひょい、と、身軽に立ち上がると押し倒していた少女に手を伸ばして「―――兎も角、また同じクラス、でしょ?宜しくねっ?」 22:52 (h05hinata) 【ひなた】「下にいる身としては、できるだけ早く解消したい状態でしたので」軽い皮肉を返し、打ちつけた肘をさすり、見上げ――「はい、どうやらそのようです。改めてよろしくお願いします」手を取り、立ち上がって。あくまで礼儀正しく、深々と一礼を返し 22:54 (GMhika) 【京子】「―――………何、重いって言いたいの?」むぅ、と、露骨に拗ねた様子…少し、気にはなっているのだろう―――「……んっ♪とりあえず教室、だよね?さ、いこっかっ」そのまま手を引き…連行。指を、恋人にするように絡ませているのは恐らく、ワザと。恥ずかしがるだろう、と判っているから――― 22:57 (h05hinata) 【ひなた】「わかっているなら努力はすべきかと思いますよ?」すました顔でまた皮肉を放ち、“日常”というものへの対応を徐々に思い出して……「あ、ちょっと、引っ張らないで下さいよぅ!?」絡んだ指に気恥ずかしさを感じるのも、思惑通りなのだろうとまた心の中で苦笑い。それでもそれは不愉快な感情ではなく―― 22:58 (GMhika) 【京子】「…それ、同じ女の子にとっては挑戦だと思うよ?いいよねー、ひなたは、やせてるし、可愛いし」ぐちぐちと不満じみた言葉…実際、その感想は本音ではある、というか…嘘を付くほど器用じゃ、ない「だーって、早く見せびらかしたいんだもん?ほーらっ♪」弾む足取り、すれ違う生徒は興味深そうにしているのだが…キにした様子はない、嬉しそうに、教室まで連れ込むのだろう――― 23:03 (h05hinata) 【ひなた】「はいはい、そんなに急がなくたって逃げませんよっ!」引かれるままに走り、流れる廊下や窓からの、見慣れた光景を目に収めて「――ただいま」呼び戻されたということはそれなりの状況なのだろうが、ひとまずそれは考えず――今は、またこの場所に帰って来れたことに感謝して、言葉を呟く 23:03 (GMhika)   23:12 (GMhika)   23:12 (GMhika) 【ミドル1】蓮見 桐子 23:12 (GMhika) 変な時期に転校してきた、そう言われた―――丁度良い時に、そうも、言われた…理由を聞いてみれば前者は時期の、後者は…ちょっとしたイベントの所為らしい。 23:12 (GMhika) 【女生徒】「―――でね、うちのプール開きって変わってるのよ?ほら、屋内プールだからいちいちやらなくても良いらしいんだけど、イベント、みたいなものかな?」 23:13 (H16Kiriko) シーンイン 23:13 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(44%→46%) 23:13 (H16Kiriko) (ぐっ 23:15 (H16Kiriko) 【桐子】「プールか。先日泳ぎに行ったので、水着に準備はある。」 うむ、と満足そうに頷いて。ただそれは競泳用の水着であり、それが学校指定かどうかは無論、知識の範囲外 23:17 (GMhika) 【女生徒】「…ま、その前に、ね。今日明日と、皆が交代で掃除するの…高い場所は流石に業者入れるらしいんだけど…なーんだっけな、水への感謝?とかってので生徒全員共生参加、他のところは全部掃除するの、私達で――面倒だけど、ね」ため息が、漏れる…肩を竦め、ちらり、と、窓の外、プールのあるであろう方角へと向いて 23:18 (H16Kiriko) 【桐子】「……?そうか、面倒なの、か。いや、使う場所を綺麗にするのはいい心がけだと思うんだ…けど?」 まだ口調も慣れず不器用なまま、やや付けはなすような言葉に聞こえるかもしれないが…そんな言葉で、彼女の言葉に疑うような単語を吐いてみれば、さてどう反応されるやら。 23:20 (GMhika) 【女生徒】「…へー…蓮見さんって綺麗好きなんだ?じゃ、助かるな〜?」素直に感心したような、声…続く言葉、僅かに潜められて「―――…ほら、うちのクラス一人駄目な子いるからさ?蓮見さんも判るでしょ?あの子、日の光が駄目だからーって、いっつも掃除とか殆どやんないの」 23:22 (H16Kiriko) 【桐子】「綺麗なのはいいことだぞ、うん。」 特に否定的な言葉が出なかったため、嬉しそうに頷き返し。どこか顔だけでなく声も緩み、親しみの感情が感じられるかもしれない。 「綾瀬の事かな?…仕方ないだろう、色素欠乏なら紫外線に弱く、そしてそれは先天的なモノで彼女に罪はない。出来る範囲で出来るだけやらせれば…えー、いいんじゃない?」 23:24 (H16Kiriko) 思っていたまま、素直に言葉を吐き。それは若干、学生より大人びたものの考えかもしれないが…兎も角、言葉の途中で喋り方が所謂『学生』らしくない、と思って無理に語尾だけ、近くの女学生が使う単語を織り交ぜてみる。 23:24 (GMhika) 【女生徒】「―――……そうなのかな、あの子って結構凄い家庭らしいよ〜?それに……」ちょいちょい、と、ひじを突付き廊下の隅へと誘う。声を潜めるものの…口元は愉快そうに緩む「………ここだけの話、あの子、そんなカラダにしちゃすごいことしてるらしいの。繁華街でよく見かけるんだって?それも…風俗街」 23:26 (H16Kiriko) 【桐子】「…?」 家庭、と言ったか?…しかし、ココで家庭は関係ないのではないか――そう思うが、波を立てないようにそれは口には乗せず、驚くような顔だけ見せて。 「…それは――また、おかしいね。体が弱いのに、そんな場所に…ホスト通い?あぁ、そこで凄い家庭、という風につながるのか。ふむ。」 23:27 (H16Kiriko) 勘違い。だが、それに自分は気づいていないので納得、という風に頷いてみている。 23:28 (GMhika) 【女生徒】「ちーがうわよ、援助交際。父親ぐらいの歳の人と歩いてた、っていうの。―――案外、そんなコトしすぎて疲れてるからなんじゃない?掃除とかサボるの」ひょい、と、それだけで顔を離す。一歩身を引くとまた歩き出して「―――蓮見さん、田舎の方の学校っていってたけどホントみたいね?こっちの方、まだ慣れてないでしょ?」 23:30 (H16Kiriko) 【桐子】「援助交際?…何、それ。」 今までに聞いた事のない単語。単語から推測すると、交際を援助する。即ち、恋愛相談所のようなことをしているのだろうか?と考えて。 「……恥ずかしいほどに。…口調といい、あまり慣れてないのが直ぐにバレて、悩むね。…うん。」 初日の質問タイムの激しさを思い出して、そこだけは年相応に疲れた顔を。 23:33 (GMhika) 【女生徒】「……ほんと、慣れてないみたい。売春、って言えばわかる?―――そーゆーこと、あのカラダでおじさんとエッチして、お小遣い貰ってるの。時々休んだり入院したりするのも―――ま、そういう事なんじゃない?って話」少しだけ、あきれ顔。ため息漏らし…「―――ま、そんなわけ。うちのクラス、午後からだから…頼りにしてるわよぉ〜?」 23:35 (H16Kiriko) 【桐子】「売――っ」 その単語だけで様子を浮かび。――頭に浮かんだのが、玲と爾による痴態である事はこの際仕方ないだろうか。 「…あぁ、うん、判った。頑張る、よ。…所できの君は何処にいるのかな。少し話したい事があるんだが。…あぁ、そういえば姫沙羅女史にも会いに行くべきか…」 23:35 (H16Kiriko) 頼りに、という言葉に任せろと胸を張り。…そういえば、この学校には『仲間』がいる。連絡を先に取っておこうか、と思ってふと、声を上げて。 23:36 (H11_Kino) では、シーンに出てもいいかなー? 23:36 (H11_Kino) 話が終わった辺りで 23:36 (GMhika) 【女生徒】「―――そーゆーコト。うん?きの……ああ、忌野君?あの人も結構物好きよねー…あんな子のコト、結構構ってるし。案外―――…」そこまで言うと流石に不味い、とでも思ったのだろう。ごまかすように曖昧な笑み浮かべて「ん?どこか、は判らない、かな?姫沙羅せんせーだったら保健室だと思うけど…何?二人と知り合い?」 23:36 (GMhika) あ、うん、おっけーよー 23:37 (H11_Kino) ああ、このセリフに桐子反応したらでるー 23:39 (H16Kiriko) 【桐子】「流石にその話はあまり信じたくはない…かな。…案外?」 彼女があの体で、人と交わり金を得ている。そんな妄想は出来るだけしたくない、と眼を閉じて。…言葉尻に何か気になる言葉があったが? 「あぁ、先日誘われてざぶーんに泳ぎに行った。楽しかったな、あのプール。」 と、嬉しそうに声を上げ。 23:40 (H11_Kino) では、出るのよー 23:40 (GMhika) どぞーう 23:41 (H11_Kino) 【きの】「……そうですねえ、この間のプールは楽しかったですね。……それで、何か僕が呼ばれた気がしたのですが、何かありましたか?」と、いつも通りの。裏に何をこめているか分からない笑みで、女生徒の肩を叩きつつ、話しかけて 23:41 (H11_Kino) シーン登場 23:41 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[6]上昇しました(41%→47%) 23:42 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ、きの君。いや、君も同じクラスだったが直接会話してなかったと思ってね。…『知り合い』」 23:42 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ、きの君。いや、君も同じクラスだったが直接会話してなかったと思ってね。…『知り合い』には、話を通しておくべきだと思って探そうと思っていたんだ。」 と、女生徒もいるのでうかつな事は言わず。彼の聡明な頭ならば、これだけで何が言いたいのか理解できるだろう。 23:45 (H11_Kino) 【きの】「なるほど。そういうことですか。てっきり、いやあ、非常に盛り上がっていたようですので、何を話しているかを想えば。なるほど、僕を捜していた、だけですね? 理解しました」にっこり、と微笑みつつ。間に挟まれている女生徒にはとてもプレッシャーになるであろう圧力をかけつつ 23:46 (GMhika) 【女生徒】「っ…!?あ、わ、私…先、行くね?」流石に気まずいのもあったのだろうが―――寧ろ半分は、嫌悪。若干の小走り気味に先を、急ぐ―――ちらり、と、最後に桐子へと向けた視線も…少しだけ、いぶかしそうなモノ… 23:47 (H11_Kino) 【きの】「やれやれ。……人間関係は良くしておこう、とは常日頃から想っているのですが、困ったものですね」と、苦笑しつつ 23:47 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ、そうプレッシャーをかけるな…あ、あぁ、えーと…また後で!」 しまった、情報――掃除の日時など――を聞き出し損ねた、と思って慌てて声をかけるが、離れていく相手に諦めてため息を。 23:48 (H16Kiriko) 【桐子】「きの君は若干、顔と口調に特徴があるのだと思う。少し人に打ち解けやすいように行動してみてはどうだ?」 はぁ、と少し皮肉も込めてそう呟き… 「君はこの学校にずっと在籍しているな?《白亜の闇》、というコードネームは判るか?」 瞬間的に周囲を把握。人影がない事を確認して、声を漏らす。 23:51 (H11_Kino) 【きの】「いやはや、これが性分ですので。治すのは少々難しいですね」と首を振りつつ。コードネームはうちは知ってるのかな? 23:52 (GMhika) いや、知らないと思う 23:54 (H11_Kino) おっけー 23:55 (H11_Kino) 【きの】「いえ、知らないですね。そのコードネームが何か?」と桐子に聞き返しつつ 23:56 (H16Kiriko) 【桐子】「そうか――秘匿情報なので伏せるが、あの少女。綾瀬千春がオーヴァードであるという事でこのクラスに私が転入する運びとなった。そのコードネームが先述の《白亜の闇》となる。」 やはりUGN職員ではないならば、情報は公開できないと想いそう告げて。 「…故に彼女を私は監視する必要があり、先ほどの少女から彼女が繁華街に出没するという話を聞いた。一応それを君に伝えておこうと思ってな。」 23:59 (H11_Kino) 【きの】「なるほど……監視ですか。貴重な情報、感謝しますよ、桐子さん」笑顔を崩さぬまま、そう告げて。(さて、桐子さんよりも近しい位置に最初から居る僕ではなく、桐子さんへの依頼。何が裏にはあるのでしょうが、生憎とそこまでの権限がない……やれやれ)と、その裏ではこんなことを考えつつ 00:02 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ。…ほかに、2年の《神々の砦》という少女にも話を聞きにいこうと思うが、君は彼女が何処にいるか知っているか?…確か、槇原ひなた、という名前だが。」 彼は"MOTHER"に関しては知らないのだ、と返事から理解して話を進め。……そんなところで、廊下の向こうから人の気配がやってくる。 「とりあえず、掃除に行って来る。何かあれば後で話し合いたいが、それでいいか?」 00:04 (H11_Kino) 【きの】「そうですね……残念ながら、僕もその人物には思い当たる節がないので……そうですね、何かあれば後で相談しましょう」と、提案に頷き。「……まあ、僕も同じクラスなので、次の時間は掃除なのですが」と苦笑しつつ 00:05 (H16Kiriko) という所で 00:05 (H16Kiriko) 掃除に向かってシーン切りたいのだが、いいかなー? 00:05 (H11_Kino) うちはええのよー 00:05 (GMhika) うん、おっけーよー 00:06 (GMhika) んでは、切りっ 00:06 (GMhika)   00:06 (GMhika)   00:06 (GMhika) 【ミドル2】飛原ひなた 00:06 (GMhika) ―――聞いてない。まさか初日からこんな…掃除、だなんて――― 00:06 (GMhika) 水城学園のプールは広い。屋内だというのに直線なら50M取れ、真ん中に陸橋の様な橋がある。殆どの場合その陸橋を境に2グループが授業を行い、グループ分けは2クラス合同の男女別、である。 00:06 (GMhika) 中学とも共有である為無論、初めてではない…この、掃除も。 00:06 (h05hinata) シーン登場 00:06 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[6]上昇しました(36%→42%) 00:08 (GMhika) 【京子】「やー、変なときに戻ってきちゃったねぇ〜?」スクール水着の胸元、盛大に押し上げる胸を誇示するように背を反らし、額をわざとらしく拭う、手にしているのは柄の長いモップ、といった風情 00:10 (h05hinata) 【ひなた】「まったく……初日からこれ、とは――」タイミングの悪さに呼び戻したこの街の支部を少し恨みつつ、手を動かして「……霧咲さん、牛乳好きですか?」そこそこはある、と自認している自分より大きな胸を見て、ふと浮かんだ疑問をぶつけてみる 00:11 (GMhika) 【京子】「そうそう、大変だよね〜…病み上がり、でしょ?……ぅん?」向けられた言葉に首をかしげ…視線を、下げる。意図を察してなのだろう、にんまり、と―――悪い笑み浮かべた「はっはーん…気になるのかな〜?ひーなーたーちゃん?」じりじりと…距離を、詰める。モップは何処へやら、てのひらをわきわきとさせて「―――さ、不在の間どれぐらい成長したのか教えてもらおっかな〜?」 00:12 (H16Kiriko) では、シーンイン 00:12 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(46%→48%) 00:12 (H16Kiriko) (ぐぐっ 00:13 (H11_Kino) じゃあ、うちもでゆー 00:13 (H11_Kino) シーン登場 00:13 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[6]上昇しました(47%→53%) 00:13 (H16Kiriko) 【桐子】「…指定の水着、というものがあるの…?」 少し恥ずかしそうにしつつ、一人目立つ競泳水着で更衣室から出てきて。…仕方ない、後日経費で清算しようとモップを手に。 00:13 (H11_Kino) 【きの】「一応、学校ですので。指定水着というものはありますねえ」と、苦笑しつつ、こちらは指定水着で 00:14 (GMhika) おけーぃ 00:14 (h05hinata) 【ひなた】「いえ、体を使うことは――もとい、少し疲れますね……なにか?」病弱、というのは少し無理があったのではないかと今更ながら思いつつ、邪悪な視線には気付かずに……「……は、いえ、まさか。胸の大きさで女の価値が変わるというのは下劣な視点でありまったくこの私は意識していませんから、いてないんですよっ!?」にじり寄られ、ようやく地雷を踏んだことに気付き。モップを盾に、等距離を保つように後退して 00:15 (H16Kiriko) 【桐子】「…それで、あちらが2年生の掃除区域か。…ふむ、件のひなた、という少女もいるだろうか。」 と、反対側で何か遊んでいるようにも見える2人の少女を見つめ。 …ひなた、何か名前がわかるものつけてる? 00:16 (h05hinata) んー、スク水に名札ついてることにする?(何) 00:16 (GMhika) 【京子】「ほんっとっかな〜?………ね、どーやったら育つか教えてあげよっか〜?」何かおかしなスイッチが入ったらしく……距離を徐々に詰める。周りのクラスメイトは―――……もはやいつものこと、と、誰一人止めようとしない「覚悟っ!」一歩、踏み切ると…飛び掛ったのだった 00:16 (GMhika) ああ、じゃあ胸につけとこーか、名札(笑 00:16 (h05hinata) おっけ(笑) 00:16 (GMhika) あの白い四角いあれ                   高校生だよなここ、まあいいか( 00:17 (H11_Kino) まあw 00:17 (H16Kiriko) ふむ、じゃあGM、桐子の『眼』、カラーコンタクト越しに使う力でその距離の名前見える? 00:19 (GMhika) いや、橋越しぐらいの距離なら桐子の普通の視力で見れると思うよ         目立ってるしすっごい 00:19 (h05hinata) 【ひなた】「ほんとですっ! 結構です、私は自然派なので育つに任せます!」妖しい目つきと手つきにぞわぞわと悪寒が走り、更に後退しようとするも……「できませんっ、だ、誰か――ひにゃぁっ!?」そのまま、押し倒されて抱きつかれたまま転がり 00:19 (H16Kiriko) うぃうぃ。んじゃ 00:19 (h05hinata) 目立つよねうん( 00:20 (H16Kiriko) 【桐子】「……あぁ、あの襲われている少女が、どうやらひなたらしいな。…挨拶に行くか。」 と、一応隣のきのにも言いつつ歩き出し。モップ片手の競泳水着の巨乳3年生がすたすたと歩いて2年グループに近づいていきます。 00:20 (H11_Kino) 【きの】「……そのようですね。じゃれあっているようですが」と、その傍らにパーカーを着た笑顔の男子生徒も 00:21 (GMhika) 【京子】「へぇ〜?じゃあ、どんぐらい育ってるのか確認っ!」がば、と、飛びつき、背後に回る。むにり、と、両手で膨らみを弄り―――何処か手馴れた手つき、指先が奇妙に蠢いていて「…ほうほう、結構あるね〜?カタチもいいし、水着でこれなら―――うんうん、すばらしいっ」何処の評論家か、ふざけた調子でそんなコトしつつ―――…数名の男子生徒は視線が不自然に逸れる 00:21 (H16Kiriko) じゃあそこに近づいて… 00:22 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ、あの…貴女が、槇原ひなたさん、でいいのかしら?」 できるだけ不信感を与えないように。若干大人のように振る舞い、優しい声を掛けてたずねる。…また、後ろのきの君が、変なプレッシャーを出しておびえさせる可能性もあるのだし。 00:23 (h05hinata) 【ひなた】「たった何ヶ月かでそんなに――ふぁっ!?」いきなり掴まれ、揉みしだかれ、こんな場所でと思いながらも胸に切なさが走り「ぅ、ンっ……は、は――?」胸を弄られながら、突然別方向から声をかけられ、普段通している優等生らしからぬ間抜けな声を上げてしまい 00:25 (H11_Kino) 【きの】「今は掃除中なのですが……お楽しみ中の所、すいません」と、苦笑しつつ桐子の後ろで 00:25 (GMhika) 【京子】「女の子はちょーっとほっとくとすっごい綺麗になるからね〜?―――……ぅん?」指先はしなやかに膨らみを煽り、擽る様な手つき…そろそろ、なんてさらなる悪戯試みた所でかかる、声。隣から、ってコトは―――…しぶしぶ、といった形に手を、放す「―――…え、っと?先輩、ですよね?―――何か、ひなたに用事ですか?」 00:27 (h05hinata) 【ひなた】「ん、んんぅ――っ!」こんなところで、と必死で声を抑えるが、食いしばった歯の間から微かに甘さが混じった息が漏れてしまい……「た、助かりました……」京子を押しのけ、立ち上がり。身体に恥ずかしい兆候が現れていないか確認して 00:29 (H16Kiriko) 【桐子】「楽しいのはよく判るんだけど…ちょっと、ひなたさん借りていいかしら。『同郷』の二年生がいる、って聞いたから少しお話したいな、と思ってて。」 嘘ではない。同じ、UGNのチルドレンとして出自は一緒であるのだから。…嘘は、言っていない。 「後でまた返しますから、ちょっと二人でお話させてもらえませんか?」 と、更にひなたで遊ぶ少女に頼み。 00:31 (GMhika) 【京子】「…ン、あ、はぁぃ―――だって、じゃ…ひなた、またあとでね?」しぶしぶ、といった所なのだろう…流石に、上級生の前ではおとなしい。背を向けるとモップ拾い上げ、小走りに、他の友人達の輪へと加わりに行ってしまった 00:33 (H11_Kino) 【きの】「正しくは、三人、ですけどね」少女が居なくなったのをみつつ、そう口にして「……さて、はじめまして。私は……どちらかというと同じ穴の狢ですね」と、微笑み 00:33 (H16Kiriko) 【桐子】「助かったな。…で、君が、槇原ひなた、でいいのかな?…《盾》の。」 念のための最終確認。資料で見ただけなので、遭遇は初めてであり。念のために一般人に聞かれても大丈夫そうに、ぼかして聞いてみる。 00:35 (h05hinata) 【ひなた】「まったく……悪い人ではないんですけどね……」ため息をつき、その背中を見送り。散々な目に遭わせられたのに何故か弁護してしまい「初めまして、お二人とも名前は拝見させてもらったことがあります。槙原ひなたです、よろしくお願いします」交互に見た二人の顔が、UGNの資料で見たものと一致して。深々とお辞儀を 00:37 (H16Kiriko) 【桐子】「…爾に会わせてみたいもんだ。」 と、思った言葉がぼろ、っと毀れ。おっと、と口を噤み。 「安心した、今回の件で君が助けてくれると聞き、連絡を取っておこうと思ってね。改めて、《眼》の桐子だ。よろしく頼む。」 お辞儀にあわせてこちらも礼を。 00:38 (H11_Kino) 【きの】「……おや、こちらの情報は既に知られていましたか。自己紹介の手間が省けましたね」と苦笑しつつ「ともあれ、《見破る者》、のきのです。宜しくお願いします」こちらも、一礼を 00:40 (h05hinata) 【ひなた】「突然呼び戻されて何があったのかと思ったら……やはりこの街で動いているようですね、何かが」助け、と聞き、ようやく自分が呼び戻された理由を実感して「それで、動いている事態は?」周りを気にしながらも、回りくどい言い回しは苦手で、単刀直入に尋ねる 00:43 (H16Kiriko) 【桐子】「…この学校、3年の私達2人の教室にいるオーヴァードが危険かもしれない、というレベルだな。正直な話。綾瀬千春、という名前だが…そちらで何か聞いた話しはないか?」 仕事の様子で尋ねられると、こちらも気楽に返す事ができる。気楽に、ビジネスライクに。先ほどのような猫もかぶらず、素直な声でたずねてみて。 00:45 (H11_Kino) 【きの】「こちらの方は、特に情報は持ってはいませんが……そちらは、どうです?」と、改めて自身が情報を持ち合わせていないことを伝えつつ「……あと、あまり込み入るようでしたら、後でお話した方がいいかもしれないですね」などと掃除を監視している体育教師の方を見たりみなかったり 00:46 (h05hinata) 【ひなた】「あやせ――いえ、というか戻って来いという指令以外は何も受け取ってなくて、こちらも当惑していた状態で……」記憶を探るも、その名に覚えは無く「そう、ですね……それでは……」きのの言葉を聞き、周りの状況を思い出し 00:48 (H16Kiriko) 【桐子】「ふむ、そうか。」 ひなたの方には何も情報はない…確かに、考えてみれば彼女も合わせてこの学校に招聘された身、事前情報の度合いは同じ程度だろう、と諦め。 「…そうだな、では…放課後に、保健室で。姫沙羅女史も『こちら側』なので、話しやすいと思う。」 と、きのの視線に、確かに見られているのを感じて。 00:50 (h05hinata) 【ひなた】「わかりました、ではそういうことで――放課後に、お願いします」最後にまた一礼し、思い出したようにモップを動かし。今までサボってましたごめんなさーいな学生を演じ、さりげなく二人から離れて 00:50 (H11_Kino) 【きの】「では、放課後に、ですね? ……それでは、熱心に掃除でもしましょうか、この場にあわせて」と、こちらも、モップを動かし、掃除をしはじめるのだ 00:50 (H16Kiriko) ひなたが離れていったのを見て、こちらも三年生の掃除範囲に戻っていき… 00:50 (H16Kiriko) 以上かな? 00:50 (GMhika) おけおけ、ではー… 00:50 (GMhika)   00:50 (GMhika)   00:51 (GMhika) 【ミドル3】蓮見 桐子 00:51 (H16Kiriko) なんかヤな予感するな… 00:51 (H16Kiriko) シーンイン 00:51 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(48%→55%) 00:51 (H16Kiriko) ほらきた( 00:51 (h05hinata) シーン登場 00:51 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[1]上昇しました(42%→43%) 00:51 (h05hinata) やふーい( 00:52 (GMhika) ―――放課後。予めの打ち合わせどおり、集合場所となったのは保健室。一応、事前に話を通してあった所為なのだろう、他の『患者』は、居ない。 00:52 (H11_Kino) シーン登場 00:52 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[7]上昇しました(53%→60%) 00:52 (H11_Kino) ひなたマジ犯す 00:52 (h05hinata) Σひにゃ 00:52 (GMhika) 三人が揃うと扉には鍵がかけられ、室内には、四人。 それぞれが思い思いの場所に座っていた 00:52 (H16Kiriko) 【桐子】「お久しぶりです。先日はお世話になりました。」 ぺこり、とまず頭を下げ。ざぶーんへの車の調達に関しての、お礼を。 00:53 (GMhika) 【姫沙羅】「ううん?だいじょぶだいじょぶ、私も―――楽しませてもらったし?」教師、というには若く見える…と、いうよりは、子供っぽい。童顔と、その仕草だけ、ではあるのだけれど「―――で、今日は何事?」 00:54 (H16Kiriko) 【桐子】「UGN絡みでして――ここは、防音等大丈夫ですよね?」 具体的な組織名を出してから…口を噤み、念のため、確認を。 00:55 (h05hinata) 【ひなた】「お久しぶりです、先生。その節はお世話に」オーヴァードということで、色々と世話になっていた顔馴染みの教師に一礼し、一番入り口近くに陣取り 00:55 (H11_Kino) とりあえず、説明が終わるまで、椅子に腰掛けて、話を聞いていよう、こっちも 00:56 (H11_Kino) 【きの】「こちらも、この間は御世話になりました。後方支援の身としては、前線の方々とふれあえたのは貴重な時間でした」などと、一応の挨拶をしつつ 00:56 (GMhika) 【姫沙羅】「防音?そこまで良い設備じゃあないわよ?私もほしいんだけどね〜防音。そりゃ、カウンセリングもするから他の教室よりはまし、だけどさ?」ミニスカートにも構わずに足を組み、膝の上にひじを突き、頬杖。―――年齢にはふさわしくない格好 00:58 (H16Kiriko) 【桐子】「……。オーヴァード関連の話をしても外部に漏れない、と考えさせてもらいますね。話が進みませんし。」 やっぱり、なんだかどこか軽い感じの人だ、と思いつつ再び口を開いて。 「…3年の、綾瀬千春という少女をご存知でしょうか?」  00:58 (h05hinata) こちらも黙って聞いてよう、情報は何も持ってないし 01:00 (GMhika) 【姫沙羅】「ん、そのぐらいはだいじょーぶ……一応そういうためにも使えるように手は加えてもらってるし、ね?―――………千晴ちゃん?そりゃ、勿論。この学校のわけありの子、なんて全員覚えてるわよ」名前聞ければそう間も空けずに返事を返す。ぎし、と、椅子を軋ませ体を起こして…「―――大変そうなのよね、いじめられてるみたいだし」 01:02 (h05hinata) 【ひなた】「いじめ、ですか……あまりいい気はしませんね」根の生真面目さが顔を出し、口を挟んで 01:03 (H16Kiriko) 【桐子】「安心しました。…やはり、ご存知でしたか。では、話が早い。」 ほ、とそこで安堵し、息を漏らし。 「千春…UGN側では《白亜の闇》-チェディアック-という、コードネームが付けられたオーヴァードの少女に関して、女史が何か知っている事があるか確認に参った次第です。」 一息を付いた後は、一気に攻勢。というわけでもないが、まどろっこしい話にならないように直接、わかりやすく告げて反応を見ようと。 01:06 (H11_Kino) こちらも、その反応を見ていよう。そういうのを見るのが得意な人として 01:07 (GMhika) 【姫沙羅】「―――……あの子、オーヴァードなの?」きょとん、と、瞳瞬かせる。本当に、知らないのだろう…少しだけ考え込むようにして「…そんな感じはなかったんだけどなぁ……何度か肌を見たこともあるけど、火傷とか傷跡、治りがはやい、って訳でもないし――まぁ、リザレクトは生命の危機じゃないとひっかからないからなのかもしれないけど……ふぅん―――…未覚醒、とか?」 01:10 (H16Kiriko) 【桐子】「…と言う事は、やはり、ここでは特に問題のない――あぁ、『非オーヴァード』の範囲で問題のない少女なんですね。」 ふむ、と頷いてみる。実際、ここ数日数時間話しただけだが、人当たりもよく、話しやすいいい子だったと想い。…他の人と話す姿は、確かにあまりみなかったが。 「そうかもしれません。こちらでも、彼女がとある特殊なDロイスを持つ危険性の高いオーヴァードだ、という話しか聞かされていないので。」 01:10 (h05hinata) 【ひなた】「先生が、知らない……?」その言葉に、顔を上げて。何かを隠している風でもないことを確認して「――未覚醒となると、厄介ですね。覚醒のショックで暴走してしまう恐れも」 01:12 (H11_Kino) 【きの】「……そうですね、僕が知る限りでも、彼女は普通の少女ですよ」などと、合いの手を入れつつも(……先生も知らない、未覚醒のオーヴァード……さて、それよりも危険なDロイス……危険な、ね)その点について思考を走らせ 01:13 (GMhika) 【姫沙羅】「勿論…んー、ま、そうね。“問題”は山積み。プライベートのコトだから一応守秘義務が保険医にはあるんだけど、ね?」一応、と前置きしたのは―――“例外”は、ある。関係があるのならば…そんなコトは言ってられないから「…まって、それって“MOTHER”ってこと?それなら話が変わってくるわ…―――っと、違う違う。覚醒しているかどうか、は私、わからないわよ?報告貰ってないもん。いちいちワーディングで調べたわけじゃあないから、未覚 01:13 (GMhika) 醒だったのかなー、って、こと。もしかしたら貰いそびれてるのかもしれないしね〜?茜ちゃんになってから、あんまし私に漏らしてくれなくなっちゃったんだもん」 01:16 (H16Kiriko) 【桐子】「まぁ、そちらの”問題”に関しては彼女と、先生方、保護者の方にお願いする形ですが――」 正直、彼女の人間性と身体性に伴う問題に関しては解決するのは彼女自身の力である、と考えているためそちらの話題には乗らないように努め。 「ご存知でしたか。お察しの通り、"MOTHER"関連のDロイスを持つオーヴァード故に、監視に適した私が派遣されてきました。」 01:16 (h05hinata) 【ひなた】「“MOTHER”というと、あの――」注意喚起を受けた名を聞き、眉をひそめ「どちらにしろ、尋常ならざる事態のようですね。監視で終わればそれが一番ですが……」 01:17 (H16Kiriko) 「覚醒、未覚醒に関してもまだ不明、ですよね…少し困りました。とりあえず私の方で知りえた情報としては、彼女が放課後、繁華街――それも、風俗街に出没している、という噂だけです。」 01:17 (H16Kiriko) おぁっと、名前いれわすれた( 01:17 (H11_Kino) 【きの】「MOTHER……ですか」その名を、繰り返して(……なるほど、それ故の、桐子さんの派遣か。確かに僕の能力では、心は見れても、そう言った力の変化はみれませんからね。いやはや) 01:19 (GMhika) 【姫沙羅】「そりゃ、勿論?それが私のお仕事なんだし、あんなに可愛いんだもん。―――もったいないわ、笑わないの。知ってる?あの子ってほんっとに“笑わない”のよ」その言葉は重く、沈む。自嘲、にも響きが似る程に―――それでも顔を上げなおすと「…なーるほどね、それなら確かに桐子ちゃんが適任だわ。今うちの支部で戦力になりそうな子の中でそういうの、一番得意そうだもの。―――…にしても”MOTHER”…やな、名前、よね…」 01:21 (h05hinata) 【ひなた】「“母親”――意味深といえば意味深ですね」相槌を打ち、その名前の意味について考えを巡らし「どちらにしろ、もし害を及ぼす存在になるのなら――」その先の言葉は、まだ飲み込んで 01:22 (H16Kiriko) 【桐子】「…”笑わない”、ですか…。それは、本当に辛いと思います…」 関わらない、と思いつつも、やはり同じクラスの人間。少し沈鬱な表情を見せて。 「お褒めに預かり恐悦至極、とでも返しておきます。…実際、どういう意味からそういう名前を付けられたか判らないのですが…」 01:23 (H16Kiriko) 【桐子】「風俗街と、そこに通う”MOTHER”を持つ少女。嫌な連想を、してしまいますね…」 むぅ、と、ふと浮かんだ嫌な想像を振り払い。 01:23 (H11_Kino) 【きの】「……そうですね、彼女は、どうも自傷癖に近いものを持っているようですね。彼女が笑ったことは、見たことがないですからね、僕も」と、普段、彼女をいじめず、見下さず、対等の視線で付き合っている身からの言葉を述べて「MOTHER、という言葉に、どんな意味が込められているのか、僕たちには知る余地はないですが」と、苦笑しつつ 01:26 (GMhika) 【姫沙羅】「私も、そこまでは知らないわ。資料もキーロックかかってて見れないし…全く、これでも医療班なのよ?症状見れなかったらどーしろっていうのよ…」ぶつぶつと、文句が続く…ぷぅ、と、頬膨らませるような格好であれば何処か、みっともなくもあるのだが「―――…風俗、ね。あの子、愛された事が無いみたいだったもの。案外、結構危ないのかも……この間も注意したんだけど、ね……」ほぅ、と、深い、溜息…「…Dロイス、しかも極秘になるような物騒な 01:26 (GMhika) のに、お母さん。―――冒涜よ、ほんと」 01:29 (h05hinata) 【ひなた】「気が、滅入りますね――こういうことをしていると、よく見ることではありますけど」やり切れないという風に、かぶりを振り。自身も今まで見てきた社会の裏というものを思い返して 01:31 (H16Kiriko) 【桐子】「姫沙羅女史は医療班ですか?…でしたら、今度お世話になるかもしれませんね。兎も角、ありがとうございました。もし、彼女がここへ訪れた際はこちらにもご一報いただけると助かります。」 戦闘を行えば傷を負う。流石に今回のような事件では発生しないと思うが…オーヴァード絡みに絶対は存在しない。念のため、そうお願いしてからふと時計を見上げて。 「では、私はこれから彼女が目撃された場所を見てみようと思っています。あ、彼女はお土 01:31 (H16Kiriko) 産ですので、どうぞご自由に。」 椅子から立ちつつ、今からの自分の行き先を。それは、もし戻れなかった場合の保険としてか。――変に湿っぽい空気になると困るので、最後に冗談を。あの時、友華を連れ帰っていたので…恐らく、こういうジョークは受けるはず。 01:32 (H11_Kino) 【きの】「……まあ、憶測を述べるだけでは、変な先入観を持って、答え、にはたどり着けないでしょうから、程ほどにしておきましょう。下手な思いこみは思考を鈍らせますから」と、少し言葉に不愉快そうなニュアンスを込めつつ。「……そうですね、僕もその場にご同行しましょうか。推理力、なら僕もそこそこ持ち合わせているつもりですし」と、桐子が立ち上がるのを観て、こちらも退席しようと 01:34 (h05hinata) 【ひなた】「ぁ、それでは私も同行を……お土産?」椅子から立ち上がりかけ、彼女、という言葉に当てはまるのは自分しかないことに気付き。しかし意味が理解できず、当惑顔で桐子と姫沙羅を交互に見やり 01:34 (GMhika) 【姫沙羅】「“保険医”が医療班じゃなくってどーするのよ?」問われれば何処か、楽しそうな笑みが浮かぶ。ひなたの方へと視線向けると小さく、ウィンク。―――実際、政次の受け持ち、なんて人達は“ここ”では自分が目をかけることになっているのだから「それだけじゃなくっても、こーれ、痛くなったらおいで、ね?」ちょん、と、自分の目を指差し、告げて―――続く言葉、緩い笑み浮かべた「へぇ…ほんと?ひなたちゃん貰っていーのぉ?」何処までが本気か否か 01:34 (GMhika) 、楽しそうに口元が、緩む。 01:36 (H16Kiriko) 【桐子】「えぇ、助かります。ここにどれくらい在籍するかはわかりませんが…できれば、体験してみたいですからね、学校生活。」 くすり、と先生の陽気にのり笑顔を浮かべ。 「はい、もしここで、眼が痛くなりましたらそのときはお願いします。安心して『眼』を晒せるのは、学校内ではここだけでしょうし。」 01:37 (h05hinata) 【ひなた】「――は、い、いや、ちょっと蓮見さん!?」姫沙羅の表情に、先ほどのプールの友人と同じものを見て「わ、私も連れて行って、いや同行させてもらいます、護衛として!!」ぎくしゃくと立ち上がると、率先してドアを開けて。その行動はどう見ても逃げ出したそれだった 01:38 (H16Kiriko) 【桐子】「ひなたは…大丈夫?風俗街だから、念のために残ってもらおうか、と思ったんだけど。」 お土産の真意としてはそんな所。念のため、という意識はやはり残っていて。 「…そう言う事なら歓迎、だけど…逃げたりしないようにね?」 と、慌てて扉に向かう少女に、驚いたような顔を見せて確認し。 01:39 (GMhika) 【姫沙羅】「そーゆー事。一応治療キットは預かってるわ?だから、安心して任せてくれれば大丈夫―――ぁん、もう」逃げるように立ち去るひなたに向けるのは拗ねたような笑み。からかっているだけ、だったのだろうか―――…半分ぐらい、本気だろうけれど「…まぁ、気をつけてね?一応こっちでも何か判ったら教えるようにするけど―――ま、そんなコト待つよりもきっと貴方達のが詳しくなるわ、私はまだ動けないもの」 01:40 (H11_Kino) 【きの】「……おやおや。オミヤゲ、にされるのが厭だったんですかね」と、その様子を見て首を振りつつ。「……それでは、僕も失礼しますね。ああ、先生。―――あまり、彼女を”哀れ”まないでください」と、一言だけ、言い残して。桐子よりも先に部屋を出よう 01:42 (GMhika) 【姫沙羅】「―――ふぅん…?」きのの言葉、どこか…楽しそうに口元が緩む。返事は、返さない―――小さく、手を振った、だけ。椅子の向きをかえ背を向け…資料を、漁る。少し―――興味が沸いた 01:42 (H16Kiriko) 【桐子】「…あぁ、みんな行動が早い…」 気づけば残されたのは自分だけ。先に行こう、と決めた割に行動が遅い、と少し頭を抱え。 「…あ、あと個人的な話というか、頼みですが。もしよければ、今度『攻め方』を教えてもらえますか?…たまには、いじめかえしてみたいし。」 と、聞くものによっては意味のわからない言葉をかけて。その返事をもらえば、そのまま部屋を出て行くだろう。 01:45 (GMhika) 【姫沙羅】「―――ぅん?」残る少女の言葉、振り返ると……少し、面白そうな、顔「…良いわよ?じゃ、こんど…ね?ほら、今は…いってらっしゃい?」何事か、は…想像がついた。小さく手をふり、見送るものの…手にはカルテらしきもの。こっちは、こっちのシゴトをする―――の、だろう―――たぶん。 01:45 (GMhika)   01:45 (GMhika)   01:45 (GMhika) って、そうだ。風俗街に、GO? 01:45 (h05hinata) っていうことになる、かなー 01:46 (H11_Kino) かなかな? 01:46 (H16Kiriko) ですなっ 01:46 (h05hinata) いちお護衛という名目で 01:46 (H16Kiriko) 着替えて、近くの公園なりに集合って感じで。流石に、制服ではいけない。 01:46 (h05hinata) まあ三人とも寮だ(笑) 01:47 (GMhika) おけおけ 01:47 (H16Kiriko) 残念ながら私はアパート( 01:47 (h05hinata) Σしまた( 01:48 (GMhika) うむ、というわけで男子寮と女子寮、てのもあるから三人ばらばらよ(笑 01:48 (h05hinata) ちぇ(何) 01:48 (GMhika) ちぇ、て、なんだね  着替え覗きたかった?( 01:49 (h05hinata) いやいやそんな(笑) 01:49 (H11_Kino) きのの着替えが覗きたいなんて(何 01:49 (H16Kiriko) なんてふじょし 01:49 (h05hinata) ただ単に寮で集まればいいんじゃって言いたかっただけで進めよう(何) 01:50 (H11_Kino) あいはい(笑 01:50 (GMhika) ああ、なるほど(笑) んじゃ、進めようー 01:50 (GMhika)   01:50 (GMhika)   01:50 (GMhika) 【ミドル4】忌野きの 01:51 (H11_Kino) シーン登場 01:51 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[9]上昇しました(60%→69%) 01:51 (H11_Kino) でけぇ(w 01:51 (h05hinata) シーン登場 01:51 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[9]上昇しました(43%→52%) 01:51 (h05hinata) げへぇ 01:51 (H16Kiriko) シーンイン 01:51 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(55%→58%) 01:51 (H11_Kino) マジ桐子め 01:51 (H16Kiriko) きの君順調だね 01:51 (GMhika) ―――一度解散した後、ざぶーんから見てもさらに奥まった場所。いわゆる、繁華街といった場所がある。中心部には奇怪なオブジェがあり、そこが一応の待ち合わせスポットにもなっている。 01:52 (GMhika) 夕方過ぎ、そろそろ人が集まり始めるであろう頃合。周囲にはまだ、同世代であろうカップルの方が大人のソレよりも目立つように思えた 01:52 (H11_Kino) 【きの】「さて、女性は準備に時間がかかる、と言いますが……どれくらいかかりますかね」と、待ち合わせよりも早い時間から待機し。女性を待たせるわけには、というものと、真実を早く確かめたい、ということで早めの行動となったわけで。 01:53 (GMhika) 集合して始める?先に動くー? 01:54 (h05hinata) きのっちどうする? 01:54 (H11_Kino) そだぬー、先に動いて見るか 01:55 (H11_Kino) 想ったよりも早く来すぎたので、少し様子見だけしにいく感じで 01:55 (h05hinata) じゃあ遅れよう 01:55 (H16Kiriko) 【桐子】「この辺は来たことある…」 白いメッシュキャミソールに茶色のミニスカート。割と女子高生っぽい格好を目指したが…? とことこ、と一人で歩いて自分がオブジェにたどり着いたときには、入れ違いになっていた。 01:56 (GMhika) おけおけ、じゃあこの周囲、だね。 一応解説するとー…  入り口、というか大通り周辺にはゲーセンとかファーストフード店が多くって、奥に行けば行くほどいかがわしくなる感じ。一本入るとカラオケボックス、さらにいけばホストクラブとかキャバクラ、もっと奥で性風俗&ラブホ、て所か 01:57 (h05hinata) 難波のビッグカメラがある辺りそんな感じだなぁ(ローカル 01:57 (H16Kiriko) 4番出口のあたり?(どんな 01:57 (H11_Kino) ふむ、んじゃ、キャバクラの呼び込みしてるような人で、ヒマそうな人に声かけてみるかな 01:58 (H11_Kino) ヒマしてる人なら、普段もヒマで良く通りすがる人観てるだろし 01:58 (H11_Kino) そんな中で白い人観てたら印象に残るだろし 01:58 (GMhika) まだいねぇんじゃないかな…って、いるか、そろそろ早番が居るかもしらん風営法があるから 01:58 (H11_Kino) もしくは、カラオケの店員でもいいしー 01:59 (GMhika) ああ、そっちのが、いる(笑 01:59 (H11_Kino) カラオケの店員なら、客ひきのために色んな所にいってるだろし 01:59 (h05hinata) カラオケの呼び込み昼間っからやってるよね(笑) 01:59 (GMhika) あれはフットワーク軽いからな。何でお前そんなところから呼びにくるよってトコまで出てくるし。 ついつい行き過ぎたんじゃねーかなーって思う、てまぁいいか 01:59 (GMhika) 1D2 01:59 (hika-dice) GMhika -> 1D2 = [1] = 1 01:59 (GMhika) 男だった 01:59 (H11_Kino) うむ、その中でも、最高にいかがわしいブロックに近い場所で呼び込みしてるような店員に話しかけてみようか(w 02:00 (H11_Kino) 【きの】「……ああ、すいません、少しよろしいですか?」と、その男に声をかけてみよう 02:00 (GMhika) 【兄ちゃん】「カラオケどっすかー…カラオケ。今なら安いっすよー?」ふらふらと、やる気の無さそうな呼び込み。一応、集団が通りかかると割引チケットちらつかせてはいるものの…「ぉ、はい、カラオケっすか?…えーと、お一人で?」 02:03 (H11_Kino) 【きの】「いえ、少し連れとはぐれてしまって。その連れとカラオケにでもいこうか、と行ってこの辺に来たのはいいのですが……この辺は不慣れなもので……」と、恥ずかしそうにいってみせて「それで、その連れを探しているのですが……」と、言いつつ千晴さんの特徴をいって、尋ねてみよう 02:04 (GMhika) 【兄ちゃん】「あぁ、そりゃ、この辺は入り組んでますからね〜?」客、と聞けば相好を崩す。告げられた言葉には首を捻る―――どころか、眉を潜めて「そんな珍しい子ならはぐれそうにも無いと思うんですがねぇ…残念ながら今日は見てないっすね」 02:05 (H11_Kino) 【きの】「……今日は? 彼女は、普段も良くここに来ているんですか?」と、その言葉に反応して、聞き返して 02:07 (GMhika) 【兄ちゃん】「まったまたぁ…お兄さんも知ってて言ってるんでしょ?だったら人が悪いっすよ?」何処かにやついた笑み。なれなれしく肘で体などつついてくるのだが… 02:09 (H11_Kino) 【きの】「いや、本当に知らないんですよ。……彼女、頻繁に来ているんですか?」と、信じられない、という表情を 作って 男に再び尋ねつつ 02:11 (GMhika) 【兄ちゃん】「ン?―――ああ、そりゃ失礼」こほん、と、咳払い。「や、知らないっすよ?俺は、さ、それよりお連れさん探さないと不味く話ないですかね?アルビノなら、まだまだ辛い時間じゃぁないですかい?」 02:11 (H16Kiriko) #cnt -3 02:11 (hika-dice) 桐子 -> -3 = -3(カウンタ:58→55) 02:12 (h05hinata) #cnt -9 02:12 (hika-dice) ひなた -> -9 = -9(カウンタ:52→43) 02:12 (H11_Kino) 【きの】「……お願いします、是非、お話が聞きたいんです」と、詰め寄って「……お願いします!」と、強い語調で、肩を掴んで、詰め寄りつつ 02:13 (GMhika) 【兄ちゃん】「っ!?な、なんだよ全く―――…っ!」流石に気おされたのか、思わず振り払って「そーゆー要件だったら他当たった方がいいんじゃないですかね?俺なんかじゃ、そこまで顔ひろくぁないですよ」 02:14 (H11_Kino) 【きの】「知っていることだけでいいんです! それだけ聞かせて貰えれば、直ぐにでも立ち去りますから……お願いします!」と、今度は、派手に、頭を下げて。 02:16 (GMhika) 【兄ちゃん】「……―――なんだい、全く……」ぶつぶつと口の中、何事か呟く…恐らくは恨み言、なのだろう。あきれたような嘆息とともにガードレールに寄りかかって「―――“姫”はこの辺じゃ結構もてるンだよ、あんだけの美人で色白だ。良い体ですしね、で、ナンパすると結構簡単に釣れるっつーうわさなんだよ。ほれ、これで満足したかい?」穿き捨てるような投げやりの言葉…どっかにいけ、とでも言うのか追い払うように手を振っていた 02:17 (H11_Kino) GMー、千晴さんって、良い体、してるの? 02:18 (H11_Kino) 一応確認しておきたいんだけども。 02:18 (GMhika) 服の上からじゃあ判んない(笑) 02:18 (H11_Kino) ああいや、その、凄い病弱だっていうから 02:18 (H11_Kino) 凄いちまくて、凄いぺたんな感じを想像してたのよ 02:19 (H11_Kino) そっちの”姫”のイメージが分からないのは兎も角、千晴さんのイメージはそれでいいんだろうか、という疑問がちょっと浮かんだので 02:19 (GMhika) あぁ、えーと、そうじゃ、ない。 つか、病弱、なのは事実なんだけどそれは体質、色素欠乏症によるものだーってきいたことはあって、その所為で「外に出れない」けど、それ=虚弱 ではないの 02:19 (H11_Kino) ああ、おっけ。おっけ。 02:19 (GMhika) 実際そういう例もあるにはあるんだけど、千晴の場合は「屋内運動」は一応、出来る。 肌を晒すとアウトだけどね 02:19 (H11_Kino) じゃあ、スタイルは兎も角、平均くらいの成長、って感じかな? 02:20 (GMhika) うんうん。 きの視点では「ちょっとか弱そう」ぐらいの認識で、いい。背はそんな大きくないけどちんまい、てほどじゃあないしね。 02:20 (GMhika) 手とかもほっそいなーってよりは「華奢」の域。  02:21 (H11_Kino) おっけー。単純に薄幸の美少女、って感じね。 02:21 (GMhika) うん、それでいい。 厚手の服着込んでサングラス、だから「人当たり」は悪いけどね、やっぱし 02:22 (H11_Kino) おけーい 02:23 (H11_Kino) 【きの】「……そう、ですか……すいません、お手数をおかけしてしまい」と、落ち着きを取り戻したように言い放ち「本当に、ありがとうございました」と、再び、今度は軽い礼をして、その場から立ち去ろう 02:24 (GMhika) ―――男の返事は、ない。既に興味を失ったのか、さっさと先程までの持ち場へと、戻っていった―――… 02:24 (H11_Kino) ああ、ここでもいっこ今度は普通に情報収集したいけど……他の二人待たせすぎかしら( 02:25 (GMhika) どういう手段でやるのー? 02:26 (H11_Kino) ええとね、携帯電話で、情報屋に電話して、この界隈で有名になってる姫、っていう人物について情報を尋ねるのと、そんなほいほいつれるならどっかのバカがネットとかにこんないい女いるんだよとか情報ひろめてそうだから、ハッカーさんに携帯からメールして、この近辺でナンパしていい女ゲット、みたいな話の体験談を探してもらったり? 02:27 (H11_Kino) という手段で、コネクション:情報屋と、コネクション:ハッカーを使おうかと。 02:27 (GMhika) ああ、判定モノか。だったら直ぐ結果でるし相談してる間にごー 02:28 (H11_Kino) ああ、じゃああと、情報収集ソフト、も使って、うわさ話も調べてみるのよ 02:28 (GMhika) おけ、判定してー 02:28 (H11_Kino) えーと、天性のひらめきって込めれるっけ 02:29 (GMhika) うん。攻撃してないから出来る 02:29 (H11_Kino) 侵食値高いから全部に込めるつもりはないけど( 02:29 (H11_Kino) じゃあ、情報収集ソフトと、情報屋の情報収集に、天性のひらめきっ、ハッカーには込めないっ 02:30 (H11_Kino) 5d10@8 情報収集ソフト 02:30 (hika-dice) きの -> 5D10@8 = [5,5,5,2,6] = 23 02:30 (H11_Kino) ちげえ( 02:30 (GMhika) ん?あr 02:30 (H11_Kino) どうだっけ 02:30 (H11_Kino) ダイス( 02:30 (GMhika) ソフトてどれd 02:30 (H11_Kino) 自動情報収集ソフト//―/情報:ウェブ、情報:噂話/―/―/―/2 02:30 (H11_Kino) こいt 02:31 (H11_Kino) 自動巡回ソフトだ( 02:31 (GMhika) あ、いや。シートにのってなかったから 02:31 (H11_Kino) あれ。 02:31 (GMhika) コネ:情報屋 しかないよー 02:31 (H11_Kino) ……アイテム欄更新し忘れてたー!( 02:31 (GMhika) じゃ、使えない( 02:31 (H11_Kino) うう、手元には全部あるのに、あるのに( 02:31 (H16Kiriko) 残念( 02:32 (GMhika) 使えるのは情報屋、だね。 ハッカーはロイスのハックマンでしょ?ほしたら 02:32 (H11_Kino) うん 02:32 (GMhika) 情報:裏社会 で一回。 情報:ウェブ で一回 02:32 (GMhika) この2回の判定、だね。  02:33 (H11_Kino) わふー 02:33 (H11_Kino) じゃあ、両方に天性のひらめきー^ 02:33 (H11_Kino) ええと、ダブクロダイスはどうふるんだっけ 02:33 (GMhika) ダイス数dx+技能@Cri 02:34 (H16Kiriko) 能力dx+技能補正@クリ 02:34 (H16Kiriko) おそかた( 02:35 (H11_Kino) 5dx+0@8 02:35 (hika-dice) きの -> 5R+0@8 = [1,6,5,1,3]+0 = 6 02:35 (H11_Kino) 3dx+0@8 02:35 (hika-dice) きの -> 3R+0@8 = [2,6,10][8][3]<クリティカル>+0 = 23 02:35 (H11_Kino) ウェブの方23,情報屋の方6( 02:36 (H16Kiriko) あぁ、情報技能ないのか( 02:36 (GMhika) 情報屋は無能でした(笑) 02:36 (H11_Kino) 情報屋マジ無能《何 02:36 (H11_Kino) うんー、UGNの方の技能はあるんだけど 02:36 (H11_Kino) 裏社会とかは持ってなかった( 02:37 (GMhika) 無能は無能なりに収穫はあったけどね、出てきたのは…『ああ、そういう子がお好みなんで?ええ、うわさだけは聞いたことありますがね。なんでもすっごい美人の銀髪だそうで』と、うわさが流れている、ことがわかったぐらいだ 02:38 (H11_Kino) 【きの】「……ふうん? ……なるほどね。……さて、もう片方は……?」と、その情報を聞きつつ、ネットの方での情報を待ちつつ 02:38 (GMhika) …ハックマンってどんな奴?(笑 02:41 (GMhika) というのも「特定個人」として特定できてるのか、素性の怪しいネットの友人なの、か 02:43 (H11_Kino) ああ。そだね、こう、「どっか別の支部で、そういう情報収集にたけた力を持ったというかそれしか脳のないオーヴァード」って感じのを考えてたんだけども 02:43 (H11_Kino) 拙いかなw 02:44 (GMhika) おけおけ、じゃあ電話越しと回線越しの関係、にしておこうくぁ。 02:45 (GMhika) 【ハックマン】「―――ヤア、久しぶりだよね。君からの電話でそんな話を聞くなんて―――ずいぶんスキモノだよね、アルビノの“姫”なんてさ」変声機を通したような奇妙な声、口調は、楽しんでいる様子 02:46 (H11_Kino) 【きの】「これも、仕事の一貫なので。それに……少しばかり、”友人”の誇りがかかっていることもあるので」と、友人、という所にニュアンスを置きつつ「……もっとも、貴方も僕の大事な友人ではあるのですけどね」などと言って 02:48 (GMhika) 【ハックマン】「ふぅん?ま、いいけどね…ふふ、彼女の話なら僕も聞いてるよ、ずいぶん変わった事追いかけてるよね、君も」その言葉に気を良くしたのだろう、若干声弾ませて「残念だけど写真NGだから僕も詳しい外見は知らないんだけどね、銀髪が綺麗で、普段は黒い服着てるんだって。売春みたいな感じなんだけど単価は一枚から、最近の子にしちゃ破格だろう?それに、何人増えてもその値段、美味しい思いできるっていうんで大もてみたいだね」 02:51 (H11_Kino) 【きの】「ふむ。特に名前を名乗ったとかそういうことはないですか? 空気の読めない人なら、それくらいの個人情報は漏らしそうですが」などと、さらりと毒を吐きつつ「それと、その相手をして貰った人、に何か変化があった、とかはないですか?」と、突っ込んだ話を聞こうと 02:54 (GMhika) 【ハックマン】「ないよ、だから皆“姫”って読んでるんだ。実際可愛いだろう?綺麗な銀髪で、目も赤い、色白で…―――そんなのだったらラブホテルの天蓋にでも寝かせればお姫様の出来上がりさ。誰が名づけたのか、なんてどうでもいいのさ、名前なんて判れば良いだけの記号さ。君も、僕を“ハックマン”と呼ぶ―――ほら、一緒だ」けらけらと楽しげに笑いつつのその言葉、続く言葉には「ぉ、良い事に気づいたね?なんかすっごい気持ちよくってトンだぐらいになる 02:54 (GMhika) らしいよ?よっぽど上手いんだろうね、その子、でも気になるのは―――…その子の話が出てからこっち、たまーに行方不明者が出ることかな?」 02:57 (H11_Kino) 【きの】「確かに、そう考えると名前など、ただの記号なのでしょうね……」と、電話ごしに苦笑しつつ。「凄い気持ちよくなる、と。その相手は幸せものですね……たまに、行方不明者? ……条件や、状況は不明なんですか?」と、聞き逃せない単語に耳をやって。 02:58 (GMhika) 【ハックマン】「さあ?そこまでは流石に。だって、死人にくちなし、って言うだろう?それにほら、高校生を買った、なんておおっぴらになったら捕まっちゃうジャン、だれだってそんな馬鹿なコトしないって」けらけらと、やはり楽しそうな様子―――「ま、馬鹿な男なら腹上死しても幸せなんじゃない?」 03:00 (H11_Kino) 【きの】「……なるほど。まあ、死者が喋るようになったら、世界はおしまいですしね。確かに、女性の側で死ねるのは幸せでしょうが、状況が状況だけに、愚かしいとしか言いようがないですね」と苦笑しつつ……「……それで、他には何かありませんでしたか? その”姫”が何か口走っていた、などとか」 03:02 (GMhika) 【ハックマン】「そういうことさ?うん?ずいぶんご就寝だねぇ?そうだなぁ―――逆かな?“姫”は殆どしゃべらないって言うよ?乱れる癖に無口なんだってさ。」 03:02 (GMhika) ご執心! 03:05 (H11_Kino) 【きの】「……まあ、執着しなければいけない理由が少しありますので。一応禁則事項に該当しますので、この辺は突っ込まないでいただけると幸いです」と、突っ込みを交わしつつ「乱れるくせに、喋らない。何も言わず、ただことを行って―――それで、終わり、というわけですか?」 03:06 (GMhika) 【ハックマン】「判ってるさ、その辺は僕達の仲でも入っちゃ駄目って事ぐらいね?」けらりと笑い飛ばし…それでも「そーゆーコト、さ?つまり、ヤるだけ。マグロじゃなくって、SEXはきっちりするらしいんだけどね?前後はさっぱりしたものさ」 03:11 (H11_Kino) 【きの】「そうですね、そこに踏み込まれたらいくら貴方といえど、僕も些かそれなりの対応をしなければいけませんので」と、こちらもつられて笑いつつ「なるほど……無口で、綺麗な乱れる姫、ですか。……確かに、性欲だけ吐ければいい男からすれば、これ以上ない、いい相手ですね」などと苦笑して……「……その他に、何か気になったことは、ありますか? 伝えておかなければならないだろう、と想うような」」 03:12 (GMhika) 【ハックマン】「そういうことさ、僕もまだまだ君を利用させてもらいたいし、君だって僕を怒らせたくないんだろう?さ、仲良くしようじゃないか―――…そーそー、理想的だろ?いや、僕の知ってるのはこれぐらいさ、面白い話だけど、生憎と僕はそっちに行くには遠すぎるからね。姫が本当にそんな子だったら僕も逢いたいんだけどね。」 03:14 (H11_Kino) 【きの】「はおやおや、先に僕と会いたい、といっていただけないのですね、寂しいですね」と、冗談めいた口調でいいつつ「……ああ、あと、どの辺で見かけた、という細かい位置情報があれば。それもメールで送っていただけるとありがたいですね。具体的な場所を当たってみようと想うので」 03:15 (GMhika) 【ハックマン】「僕と君は逢わない方が面白いだろう?“姫”はどれぐらい乱れるのかが気になるからさ?―――…んー、繁華街の奥、ホテルの近くをうろうろしてる、っていうよ?もっとも夜か、夜中、だけどね。日が沈まないと色々不都合も多いんじゃぁないかな?」 03:16 (H11_Kino) 【きの】「そういわれてみれば、そうですね。あわないからこそ、お互い、色々想像出来るのですし。―――ホテル側、ですね? 分かりました。では、夜になったら、そこを訪れてみようと想います。情報収集、ありがとうございました」と、電話ごしに礼をいって 03:17 (GMhika) 【ハックマン】「ああ、構わないよ?僕もまた君に話を聞くコトもあるだろうし、ね?―――じゃ、元気でね」 03:17 (GMhika) その言葉と共に―――電話が、切れた 03:19 (GMhika)   03:20 (GMhika) といった所で、おっけい〜? 03:21 (H16Kiriko) むいーっ(お前じゃない 03:21 (H11_Kino) おっけー。あと、桐子に、□誠意 ■脅威で、ロイス結ぶわー   「任務に忠実であるその誠実さは、見習うものがあるが……」という感じで 03:21 (GMhika) おけぃー 03:22 (GMhika) 他の人もロイス結ぶ〜? 03:22 (H16Kiriko) うむ 03:22 (h05hinata) 結んどくー 03:22 (GMhika) んじゃ、宣言どぞー 03:23 (H16Kiriko) 姫沙羅先生に、■好意/□恐怖 で。「性格としても人としても好ましい人間だけど…あれで、爾や友華も追い詰めれる人なんだよね。」という風に 03:24 (h05hinata) きのっちに 誠意/○不信感 で。「能力は高い、実績もある、けれど胡散臭い……」といった感じで 03:24 (h05hinata) ネガ表にしちゃった( 03:24 (GMhika) あいよ(笑) 他はOK〜? 03:25 (h05hinata) おっけー 03:25 (GMhika) おけおけ、ほんじゃま…今日はこんな所…かな? 03:25 (h05hinata) あいあい、おつかれさーまー 03:26 (h05hinata) やっぱりブランク長いと色々感じが掴めないなぁ(笑) 03:26 (H11_Kino) はーい、お疲れ様なのよー 03:26 (H11_Kino) 侵蝕率もう77%だ( 03:26 (GMhika) んみ、おつかれさまー。   うみゅみゅ…まぁ、慣れは追々 03:26 (H16Kiriko) #get list 03:26 (hika-dice) カウンタ->桐子:55 ひなた:43 きの:69  03:27 (H11_Kino) ええと、+8したいんだけど、どうすればいいんだ(は 03:27 (H16Kiriko) 「#cnt +8」 03:27 (H16Kiriko) だね 03:27 (GMhika) うん 03:27 (H11_Kino) #cnt +8 03:27 (hika-dice) きの -> 8 = 8(カウンタ:69→77) 22:13 (hikami) 【幕間2】飛原ひなた 22:14 (h05hinata) シーン登場 22:14 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[3]上昇しました(48%→51%) 22:15 (hikami) ―――すったもんだのあった夜、疲れた体を癒す入浴も、食事も、それらが全て終わりそろそろ消灯、といった時間。とは言えど護る生徒はごく少数―――この部屋も、そんな、場所。 22:18 (hikami) 【京子】「よっしっ、これでオッケー…っと」ベットサイド―――とは言っても、ひなたにとっては足場も良い所なのだが―――に設置されているサイドテーブル。その引き出しに大量の化粧品の詰まった鞄を収納しつつ…珍しく、きちんとパジャマ姿。薄手の、2サイズ程大き目のもの、ではあるのだが 22:20 (h05hinata) 【ひなた】「高校生でそんなにお化粧をしなくても、霧咲さんは十分綺麗だと思うんですよ私は」久しぶりに戻った部屋で、以前と同じような愚痴ともお説教ともつかないことを言い 22:22 (hikami) 【京子】「ノンノン、ひなたはわかってないなぁ…?」片付けたケースの隣には似たようなものがもう1セット。赤と黒、色違いになっていて…仕舞いこんだ方ではない鞄をちょんちょんと、突付いた「“お化粧”はこーっち。今のはスキンケア、よ?着飾るんじゃなくって毎日のお手入れ、てやつ。ほーら、何時までもかーわいく居たいじゃない?男の子にもその方が人気、でそうだし。今は勝負時なのよ〜?」 22:24 (h05hinata) 【ひなた】「はぁ――そういうものなんですね……最近の若い人は」世間ずれした身にはいまいち理解できない言葉の羅列に、わかったようなわからないような年寄り臭い返事をして「――そういえば、少し伺いたいことがあるんです」もしかしたら……という可能性に、一応尋ねてみようと思い至って 22:26 (hikami) 【京子】「最近の、って…ンもぉ、病院生活が長かったからって老けすぎよ〜?…ほーら、やったげるからおいで?」ベットの上、座るスペース確保しようと中腰になったトコロで向けられた問い。そんな、半端な姿勢のまま首傾げて「―――聞きたい事?なぁに〜?恋愛問題?好きなこでも、できた?」 22:28 (h05hinata) 【ひなた】「ふ、老け――!? い、いえ、それはまた今度お願いするとして……」さすがに、少しショック。でもとりあえず意識の外に出して「『綾瀬千晴』先輩って、知っていますか?」高い場所からでは失礼と思い、下に降りて隣の空けてくれたスペースに腰掛ける 22:30 (hikami) 【京子】「今度ぉ?別に、いつでもいいのにぃ…―――老け込むには早いひなたちゃんをかわいーくするの、楽しそうだったのにぃ」にやにやと、にやけた笑み浮かべつつの言葉、与えたショックが…嬉しい、らしい。「アヤセチハル?んー…聞いた事―――て、あ、わかった……あの、えーと……白い子、よ、ね?」それでも、思い至った結果…眉根が、寄った 22:32 (h05hinata) 【ひなた】「はい、少し……あまり、よくない類の噂を聞いたもので――交友関係が広い霧咲さんなら、何か知っているかなと」その顔を見て、あまりよくない類のことかと推測し。言葉を選び、慎重に尋ねて 22:35 (hikami) 【京子】「―――ぁー…援交してるーってのじゃない?それ。」そう広いとはいえないスペース…もとより、背の高い男子はどうしてるのだろう、という長さの二段ベットの、下部分。小柄故にそう、窮屈ではない筈なのに…肩を、竦めた「私は…ほら“彼氏”からも色々聞くんだけどさ?―――でぇ、なにか、あったの?いじめられた?」 22:38 (h05hinata) 【ひなた】「そう、その、えんこー? ――とかいう噂なんです」身を守るように膝を抱え、座り込んだままで「あ、いえ、そういうわけではないんです。ただ、知り合いが少し心配していて――こちらでも、何かわかることがあればと」ばれない嘘は真実を混ぜること……と、知っているわけではないがその鉄則を実践して 22:40 (hikami) 【京子】「ふぅん………そ、援助交際。うわさ、でしょ?でもそれ、ホントだよ?」納得したのかどうなのかは、不明。それでも“うわさ”の内容はあっさり、肯定してしまった 22:41 (h05hinata) 【ひなた】「」 22:42 (h05hinata) 【ひなた】「え……」あっさり帰ってきた肯定に、少し拍子抜けして「ううん――でも、どうしてそんなこと……体もあまり強くない、と聞いてますけど……」事実は確認、後は半分好奇心で 22:45 (hikami) 【京子】「ん?だって一緒にやったもん―――っていってもオジサン相手の、じゃないよ?おにーさん。“彼氏”がさ、お小遣い稼ぎ教えてくれるーっていうから―――で、そのときの先客があの先輩、ってトコ。名前は知らなかったんだけどさ。なんて呼ばれてたんだっけなぁ……」んー、と。何事か思い出そうとするかのように首捻りつつも―――「んー…両親が居ない、っては聞いた事あるけど…うん、体が強くない、っていうか“昼間”が全然駄目、なんだって。だから 22:45 (hikami) 日の入らない地下とか、夜とか、そういうのは平気なんだって。」 22:48 (h05hinata) 【ひなた】「え、えええええぁだっ!?」驚きのあまり勢いよく立ち上がろうとして、天板におもいっきり頭をぶつけて「――っ、も、もしかして、『姫』ですか……?」痛みで涙目になり頭をさすりつつも、今手元にある情報と照合していって 22:49 (hikami) 【京子】「きゃっ!?ちょ、ちょっと今すっごい音したよ?大丈夫っ!?」こっちは慌てているとはいっても立ち上がることなく前かがみになる、だけ。ざっくりと空いた襟元から容易く素肌が覗けるのだが「―――あー、そうそう。ヒメ、ヒメ!―――って、なんで知ってるの?」 22:52 (h05hinata) 【ひなた】「だ、大丈夫です――少し、こぶになってますけど」ぺたん、と座り込み、見上げるようにして「少し、街の方で話を伺ってきたんです。とんでもない目に遭いましたけど……」二重に頭が痛くなり、額を押さえて 22:54 (hikami) 【京子】「全く…おっちょこちょいなトコロは相変わらずよね。ほら、みしてごらん?」ひょい、と、軽く体寄せるとひなたの顔の目の前には空いた襟元―――当然、全く気にしていないのだが「―――何、ひなたちゃん援助交際?アレはいきなりじゃああっぶないわよぉ?シたいんなら、今度おねーさんと、いっしょにいく?」うわ、ほんと、なんてコブ覗き込みつつ…口調にはからかいの色のみがあった 22:59 (h05hinata) 【ひなた】「いえ、わざわざ見ていただくほどのものでは……」目の前の、目のやり場に困る光景に頬を染めて微妙に視線を外し「な、何故そういう結論に……! ぁ、そういえば――もう一つ、綾瀬さんと、その、した人が何人か行方知れずになっているっていう噂もあって……」慌てて否定し、話題を変えるのも兼ねてもう一つの“噂”を確かめてみる 23:03 (hikami) 【京子】「そんなこといったって、ここじゃ自分じゃ見れないでしょ?いいからいいから、遠慮しないの―――うっわ、いたそー……」髪の毛掻き分けつつそんな言葉…寝巻きの下は何も着ておらず、ちらちらと覗ける胸が時折押し付けられていて「だって、繁華街で話を聞いてきたんでしょ?それも、ヒメの話題で、そりゃ、そっちって思うわよ?―――んー…?知らないけど、ヒメとえっちするの、結構大変らしいよ?実態は援助交際なのに、客…っていうのかな、は、結構 23:03 (hikami) 偉い人ばっか。偉い、っても政治家さんとかじゃあなくって、繁華街の“偉い人”だけどね」 23:07 (h05hinata) 【ひなた】「はぁ、かなりぶつけましたから……と、その、色々見えているので……」はは、と少し自嘲気味の乾いた笑いを浮かべて。できるだけ見ないように視線をあちこちへ動かし「あ、それ知ってます。いわゆる『暗黒街の顔役』」どこで得たのか頓珍漢な知識を披露する 23:11 (hikami) 【京子】「うん?なぁにぃ?興奮するぅ?なんなら、ぬいだげよっか?ひなたちゃんのえっち♪」くすくすと、からかうような口調は消えることなく…逸れる視線追うように体がずれる「―――そこまですごくないけど、まぁそんなもん、かな?ほら、不良グループの頭とか、そーゆーの。元々はどっかのヤクザさんの飼い猫だったとか、どっかの組の一人娘だとか…この辺を昔走ってた族の頭の妹だとか、いろんなうわさあったんだけど、さ?そんなのが残ってるのかしらない 23:11 (hikami) けど、まぁ……幾つかのグループが“飼ってる”みたいよ?―――ま、わかる気はするなー…ヒメの体とか、同性の私でも興奮しちゃったもん」 23:15 (h05hinata) 【ひなた】「だからそういう意味ではないとっ――!」狙い通りの反応とも気付かず、むきになって反論して。視線に飛び込み、揺れる胸にどぎまぎして「む、むー……凄い人なんですね……」 23:16 (hikami) 【京子】「まったまたぁ…そのムキになるところがあやしーなー?」よしよし、なんてその姿勢のまま頭を、コブを避けて撫でる。そんな事すれば…さらに何か、押し付けられるのだが「凄い、ていえば凄い、かなぁ……同い年にはとーっても思えないもん。テクもすごいし、ほっとんどもう、プロよ、プロ。」 23:22 (h05hinata) 【ひなた】「な、なるほどありがとうございましたっ!!」むにぃ、と押し付けられるともう顔は真っ赤になり、慌ててそう広くはない空間を全速後退して「あまり安心させられそうな話じゃありませんけど――ともかく、こちらの方もありがとうございます」三つ指でも突きそうな勢いで、正座になると几帳面に礼をして 23:23 (hikami) 【京子】「ハイハイ、どういたしまして?」いいもの見られたし、なんて付け加えつつ緩みきった笑み。見届ければ元通りの位置に戻り胡坐かいて「ん、いいっていいって、このぐらい何時もやってるコト教えてるだけだし―――でぇ、なーんでこんな事に興味、もっちゃったのかな〜?ワルイコに、なってきたねぇ?」 23:26 (h05hinata) 【ひなた】「そ、それは……私だって、女の子ですから。周りの人がやっているなら興味も湧きますし――いえ、興味といってもしたいという分類の興味ではなく、あくまで知的好奇心を満たす意味でのある種自己満足的と言ってもいい興味ではあるわけですけども……」正座のまま、赤くなった顔を伏せ、パジャマの裾をいじりだして。消え入りそうな声で色々と言い訳を口にする 23:29 (hikami) 【京子】「ふぅん…興味、ね〜?―――…周り、っていっても、うちのクラスじゃ私だけ、よ?―――ふぅん……?」にんまり、と、いじめっ子宜しく唇の端吊り上げると―――唐突に、抱きついた「私の事知りたいんならいつでもおしえてあげるのにぃ、ひーなたちゃんっ。―――なーんて、そんな一気に思ってくれたわけじゃあないんだろうし、まー……危ないことしなきゃいいけど、ね?いい?ヤりたくなったらいきなり行かないでちゃーんと相談するのよぉ?酷い目、あ 23:29 (hikami) ってからじゃ遅いんだから」 23:32 (h05hinata) 【ひなた】「ひゃ――!? そ、そうでしょうねぇ……」いきなり抱きしめられ、控え目な悲鳴を上げて。私だけ、という言葉に苦笑して「あ、はい――好奇心は身を滅ぼすとも言いますしね。ありがとうございます」態度はどうあれ、自分のことを気遣ってくれていることに気付いて。改めてお礼を述べて 23:34 (hikami) 【京子】「―――そーゆーコト。判ってくれたならぁ―――…ふふーん。情報料、もらっちゃおっかな〜?」ひょい、と、体離すものの、手は離れないまま……瞳覗き込むようにして 23:37 (h05hinata) 【ひなた】「はい――えっと、お金は今手持ちがなくて……」情報料、と聞くと言葉通りのことしか浮かばずに。目線を合わせられることに少し戸惑いを見せる 23:38 (hikami) 【京子】「ぷっ―――…あははっ、ちーがうって、そっちなら“彼”にもらえばいいもん?そうじゃなくってぇ……」ぺたり、と、ひなたの頬に触れて…むに、と、軽く引っ張って見せた「―――素材はいいんだもん?今晩と、明日の朝。ちょーっと―――弄らせて?」 23:41 (h05hinata) 【ひなた】「わ、笑わないでくださいよっ! 情報料って聞けばお金のことだと思うでしょ!?」笑われ、今更ながら比喩表現だと気付きいつになくむきになって「ふゃ……は、お化粧、ですか?」話を聞く前に交わした言葉を思い出し、鞄の方を見て 23:43 (hikami) 【京子】「この状況でそう思うかなぁ?―――というか、私がひなたからお金取ると思うの?」時折言葉が詰まるのは―――笑っているから。それでも続いた言葉はあっさり、肯定「そーゆーことっ。っていってもガッコだし、ひなたは薄い方が可愛いと思うからちょっとだけ、だけどね?寝る前のお手入れと、朝のメイク。そーやったらどこまで可愛くなるか、一番に見せてもらうっていうのが情報料―――どう?」 23:44 (h05hinata) 【ひなた】「はぁ、構いませんけど――他人にして、楽しいものなのですか?」まだ少し憮然とした顔のまま、素朴な疑問を 23:45 (hikami) 【京子】「うん?だって私そういう仕事に就きたいんだもん?やっぱ女の子って可愛くって何ぼだと思うのよね〜?―――と、ゆーわけでぇ…はい、顔、あらっといで?その間に準備しとくからさっ」 23:48 (h05hinata) 【ひなた】「あ、なるほどそういうことでしたか。将来のビジョンをしっかり持っているのはいいことです」うんうんと、優等生っぽく頷いて「それでは、よろしくお願いします」また一礼すると、洗面所に顔を洗いに行き―― 23:51 (hikami) 【京子】「んっ、そーゆーこと―――はいはい、いってらっしゃい?楽しみだなぁ…ひなたちゃんがどこまで可愛くなるっかな〜?」なんて、浮かれた調子…仕舞いこんだバック引き出すとベットの上に並べ始め―――結局、寝始められたのはそれから1時間以上たってからだった上…翌朝も、同様程度の早起きを強制されたのだった―――…… 23:51 (hikami)   23:51 (hikami)   20:34 (hikami) 【幕間3】忌野きの 20:34 (H11_kino) シーン登場 20:34 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[9]上昇しました(77%→86%) 20:34 (H11_kino) ktkr 20:36 (hikami) ―――昼休み。 結局、昨晩はあれ以上得るものは無く、夜が明けた…そんな、翌日。 科学部は普段からそう人がおらず、昼休みともなれば無人である事の方が多い。―――何かと、目立つ組み合わせなのだ。このぐらいで丁度良い 20:36 *nick kuna-neru → kunashi 20:38 (H11_kino) 【きの】「さて、たまにはここで、と想ってお誘いしたのですが……ご迷惑でしたかね?」と、目の前に座っている女子生徒に、そう声をかけて。心持ち、申し訳なさげに、そう言葉を発して 20:40 (hikami) 【千晴】「―――………いえ」浮かない表情に…くらい雰囲気。何時も通り、と言えばいつも通り、ではある。半ばの諦めも含んでいるのか、漏れる声も小さいまま―――とはいえど、少しだけ、いつもに比べても様子がおかしくはあるか「…寧ろ、私と、だと…忌野君の方が…悪いうわさ、たっちゃうし…」 20:42 *Hooky join #DX水城市 (~chocoa@west20-p91.eaccess.hi-ho.ne.jp) 20:42 *away-neko mode +o Hooky 20:43 (H11_kino) 【きの】「悪いうわさですか? もう既に僕の株価は底値ですからね、話によると。」と、前日の昼休みを思い出したり、友人から聞いているクラスでの評判を思い出して苦笑しつつ「それに、友人と食事を取るのは普通のことですよ、綾瀬さん」にこ、と微笑みかけて 20:44 (hikami) 【千晴】「―――……友人、です、か…?」向けられた笑みにも反応は、薄い。弁当箱―――広げてはあるもののあまり、箸が進んでいない様子。サングラスは相変わらずかけられたまま―――……表情は、判りづらい。 20:46 (H11_kino) 【きの】「ええ。まあ、親友、などというレベルの友人というのは、さすがにおこがましいというか、積み重ねが足りないので自重しますが」と、冗談めいたことをいいつつ「綾瀬さんにとっては迷惑な話かもしれませんが、僕は綾瀬さんのことを、友人だと想っていますよ? 何せ僕のことを気味悪がらずに話してくれる数少ないクラスメイトですし」 みなさん、何故か僕のことを気味悪がるんですよね、と付け足しつつ。千晴の表情を観つつ。 20:49 (hikami) 【千晴】「―――…私が“姫”だからですか?」向けられる声は、硬く―――冷たい。かちゃん、と、食べかけの弁当の箸が…おかれた「―――昨日、忌野さんらしい人が私の事調べてる、って―――聞きまわっていた、って―――…聞きました。街中で、アルビノの事を聞いて回ったり…インターネットで探ったり―――……皆、そういって、ました―――…」 20:54 (H11_kino) 【きの】「―――いいえ。あなたが、綾瀬千晴、であるからですよ」向こうからの動きに、対応する形で、こちらも箸をおいて「……少し、目立ちすぎた、とは想っていますが。友人の不快な噂を耳にしたなら、それが誹謗であれ事実であれ、真実かどうかが知りたかった」そして、千晴に真っ直ぐに向かい合い「僕からすれば、貴方が姫であろうとなかろうと、貴方は綾瀬千晴。ただ、その綾瀬千晴、という人物が姫、であるかどうかが知りたかった。僕は、知りたがり屋、なもので 20:54 (H11_kino) 」 20:54 (H11_kino) というわけで、感情を裏の不安、から好奇心、の方にチェンジさせまする 20:55 (hikami) あいよ、OK 20:58 (hikami) 【千晴】「―――知って、どうするんですか?…他の人みたいに、淫らな女と、蔑むんですか?―――…それとも、あの人達みたいに…私の体が…欲しいんですか?」感情は、薄い…元々、マイナスベクトル以外の感情を見せる事が少なかったものの…それ以上、“ない”と言える平坦な言葉。「欲しいなら…昼間に探さない方が良いです。私は、こんな体ですから昼間は、肌を見せられないんです…忌野さんが探していた夕方も、だめ、です―――……あの後、私は何人もの人 20:58 (hikami) の相手をしていました。そこで―――教えてもらったんです。」そこで一旦言葉を、切る……うつむき、もとよりあっていなかった視線、完全に―――反らした「―――…”アイツも男だ、所詮、お前は体しか見られていない”」 21:02 (H11_kino) 【きの】「ふむ、綾瀬さんが、その言葉を望むなら、そう、紡ぎますが、生憎と、違います」昨日、目立ちすぎてしまったようだな、などと考えつつ「この状況で信じろ、といってもあれですが―――僕は、肉体なんて、殻には興味はないんです。その人の中身―――言わば、考え、感情、想い、それが知りたい。そして、貴方の中身を、僕はとても知りたい。戯れ言と一瞥するなら、どうぞ。ただ、僕は、友人には嘘はつきませんから」と、こちらは対照的に、視線をそらさずに 21:05 (hikami) 【千晴】「―――……それなら、一緒です。…忌野君は、私をどう、思っていたんですか?―――…なんで“調べた”ん、ですか…?」肩が少し、震える…声が、時折、途切れる―――周囲の音が、少し…遠い「―――……“友人”の事、洗いざらい、興味がある、っていうだけで…調べて、暴いて、それで―――秘密も何もかも、本人の知らないうちに手にしようと…するんですか?」 21:10 (H11_kino) 【きの】「……そうですね、そのやり方は、友人、に対してする行為、とはかけはなれていますね。僕の知識欲が、理性を上待った。……浅はかでしたね」素直に、非を認めて。「―――正直、僕としては、所詮、噂、程度と考えていましたから。もし、それが真実であったならば、それを追求したことを、まず真っ先に詫びるつもりでした……謝罪で、済む問題ではありませんが、それでも。……申し訳ありません」普段の、笑みは消え。真面目な表情になり 21:12 (hikami) 【千晴】「謝られても…困ります」ぽつ、と、呟くような返事…漸く、顔が上がり―――浮かんでいたのは 笑み。浮かべた事もなかった、モノ「―――……でも、これで判りましたよ、ね?私は……こんな女です。“姫”の方が…本当の私、です。」 21:18 (H11_kino) 【きの】「それでも、僕は、綾瀬千晴、という人物を知ろうとして、綾瀬千晴、を傷つけたのは、事実です。―――今更、謝罪など意味を持たないのかもしれませんが。それは、けじめとして」目を閉じ、軽く頭を下げ「―――そして、貴方が、姫、であったとしても。僕は、それでも綾瀬千晴、の友人、であるつもりです。……そちらの秘密を暴いたからには、こちらも、貴方の望む、僕についての何かを知らせなければなりませんね。一方的に何かを握るのは、対等ではありません 21:18 (H11_kino) からね」と、目を開き、まっすぐに見つめて――― 21:19 (H11_kino) ここでプロファイリング+天性のひらめき。 21:19 (hikami) 人物像を取得、か。 おけ、どぞー 21:20 (H11_kino) 5dx+1@8 21:20 (hika-dice) きの -> 5R+1@8 = [3,2,6,7,4]+1 = 8 21:20 (H11_kino) 。。)くうっ 21:20 (hikami) 8dx+3@10 21:20 (hika-dice) 姫沙羅 -> 8R+3@10 = [5,3,6,6,9,8,7,7]+3 = 12 21:20 (hikami) 判らなかった( 21:20 (H11_kino) 隠密たけえ( 21:21 (H11_kino) うむ、まあ、しょうがない( 21:21 (hikami) 素性が素性だもの。 ちぅても隠密、これ用じゃないんだけどさ(笑) 21:21 (H11_kino) うむー、何も分からなさそうだなw 21:22 (H11_kino) まあ、どうぞ( 21:24 (H11_kino) #cnt 8 21:24 (hika-dice) きの -> 8 = 8(カウンタ:86→94) 21:24 (H11_kino) #cnt -2 21:24 (hika-dice) きの -> -2 = -2(カウンタ:94→92) 21:25 (hikami) 【千晴】「…私が―――…望む?」その言葉、聞けば…自嘲、でもあろうか。浮かぶ笑みは…歪む。「…そんなもの、ありません。いえ―――…忌野君にできる、なんて問題じゃないんです」吐息が、漏れる。疲労…なのだろうか、肩を落として「…悪い事は、言いません。今日の放課後……いえ、早退しても良いです。授業が終わる前に、学校の敷地から出てってください。私の“望み”は…それだけ、です」 21:29 (H11_kino) 【きの】「―――そうですか、僕で力になれることは、ない、と」少し、残念そうに肩を落として「それが、綾瀬さんの、”望み”、ですか。それが、可能であるならば、僕はその望みを叶えましょう。……僕に、本当にそれしか、出来ないというのなら」と、自嘲気味に苦笑して 21:32 (hikami) 【千晴】「―――はい、私の望みは―――…」かたん、と、椅子を鳴らし、立ち上がり―――「……今日の放課後、適います。昨日、やっと…出会えたんです。私が、助かる最後の道に、私の…望みが、かなう方法が、やっと、判ったんです…だから、学校に居ないでください。そうすれば…助かりますから」 21:35 (H11_kino) 【千晴】「……そう、ですか。……僕では、力になれなくて、残念です」と、いつもの、笑みを伴う表情に戻り「―――ああ、話は変わりますが。……綾瀬さんから観て、僕は、何でしょう? クラスメートでしたか? 邪魔者でしたか? 友人でしたか? ……それとも……」敵か、などと聞こうとして、言葉を紡ぎかけ、やめて。「……ああいや、最後のはなんでもありません。……兎も角、なんでした?」と、質問を投げかけて 21:40 (hikami) 【千晴】「…………」その言葉には反応が、詰まる。立ち上がったまま…暫しの硬直。一度うつむき、逸れる視線―――それでも「…友達、だと。私が―――こんな、汚れた私でも―――化け物でも、友達が、出来たんだ…そんな幻想を持ってしまっていました―――……―――だから……さようなら」その言葉を最後、少女は、背を向ける。向かう先は、壁。少女は―――そこへ”溶け込んで、消えた” 21:47 (H11_kino) 【きの】「―――期待を、裏切ったようで、申し訳ない、としかいいようがないですね」やれやれ、と自分の行動の浅はかさに首を振りつつ「……何故、直接いってしまったのか。もう少し考えれば、思い至ったんでしょうけど……僕も人の子だったんですかね」ふう、とため息をつきつつ「……本当に、浅はかでしたね。……ならば、少なくとも―――同じ、化け物として、友人の責務は果たさせていただきましょう」笑みを消し、自身の中の蠢きを感じ取り。そして、”友人”では 21:47 (H11_kino) なく、”同類”である二人へと連絡を入れる――― 21:49 (hikami) ――― 相変わらずの静かな、場所。のんきに響いてくる昼休みが終わる、チャイムの音…少年の目の前にはぽつり、と、少女の、日常の痕跡が唯一つ、取り残されていた――― 21:49 (hikami)   21:49 (hikami)   22:00 (hikami)   22:01 (hikami) 【幕間4】蓮見桐子 22:02 (H16Kiriko) シーンイン 22:02 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(61%→71%) 22:02 (H16Kiriko) もうなきたい( 22:02 (hikami) ―――探索行はどうやら、失敗…だろう。結局待ち合わせ場所では逢えず仕舞いに終わった忌野の単独行動で多少なりとも情報が入った程度だ。 22:02 (hikami) …後自分ができる事―――思い至った結果、茜の、執務室の扉を叩いた 22:03 (H16Kiriko) 【桐子】「失礼します。蓮見桐子です。二、三おうかがいしたい事があり、参りました。」 既にコンタクトは外し、金の眼をさらしたまま。扉をノックし反応を待つ。 22:04 (hikami) 【茜】「―――空いている、入れ」中から聞こえたのは扉越しのくぐもった声。この部屋はそう、しっかりとした防音がされているわけではないらしい 22:05 (H16Kiriko) 返事があってから扉を開き。中に一歩踏み入れた後、後ろ手で扉を閉める。一種の軍規を護るような姿勢の正し方を見せ、上司に一礼する。 22:06 (H16Kiriko) 【桐子】「今回の任務に関し、追加情報を調べて頂きたく。よろしいでしょうか?」 問われる前に、目的を切り出し。相手は管轄者、時間を取るのはやぶさかではないだろう。 22:08 (hikami) 【茜】「追加情報…?ふむ、構わんが―――“監視、及び調査”それが任務だったと思ったが…何か、手に余る事でも出てきたか?」書類なのか資料なのか、紙束とファイルに半ば以上埋もれたデスクの前。安っぽい事務用チェアーに腰掛けたまま…くるり、と、体の向きを変える 22:13 (H16Kiriko) 【桐子】「はい。…つい先ほど、”彼女”が歓楽街、それもその奥、風俗街で売春行為を行っているという噂を聞き、現地で情報を収集しようとしました。」 向き合い、視線を絡ませ。まず、報告を。このあたりは問題ではないためすらすら答えるが―― 「その際、”姫”と現地で呼ばれる女性が”彼女”に酷似している事が判明し、”姫”と接触した人間が行方不明になっている事が判明しました。」 22:14 (H16Kiriko) 【桐子】「ただその際、私も”姫”に接触を試みようとしましたが、失敗。結果、あちらの神経を尖らせてしまい現地への潜入が難しい状況に陥ってしまいました。そこで、何か手がないか、相談に参りました次第です。」 最後に付け加える文章は、自分の失敗とその結果。心拍数が若干増大する事を感じつつ、すべて吐ききった。 22:17 (hikami) 【茜】「ふむ、噂―――か…成る程。その間ターゲット、綾瀬千晴の動向はどうなっている?」告げられた報告、頷きつつも返したのは、その言葉。続く報告に、問いに、眉根を寄せて「―――…接触、か…姫―――ね。生憎と私は歓楽街については門外漢だ。何か知っているか、と聞かれたところで…援助交際の実情、なんぞは流石に判らん。行方不明、と言う事は気がかりだが…それについても報告はあがっていないな。あの辺りでワーディングを検知した事も無い」 22:20 (H16Kiriko) 【桐子】「昼間は学校内で平穏……とは言い難いですが、何事もなく生活しているようです。《見破る者》が親交を深めているようなので、基本彼に任せています。」 監視を行う任務を受けたのは自分なのに、これでは意味がないな。と内心自嘲しながら気を改め。 「そうでしたか。申し訳ございません。私もあちらで少し気配を探ろうとしましたが、ワーディングがかけられた様子もないのですぐに撤退しました。…何か、あそこの情報を集めるにあたり、いい人 22:20 (H16Kiriko) 間はいないでしょうか?」 22:23 (hikami) 【茜】「ふむ、未だ発症していないか…ジャーム化していないか…そう願いたい所だな。だが、平穏とは言い難い、とはどういう事だ?」任せている、の言葉にはあっさりと頷く。協力してもらえ、とは言ったのだ…問題は、ない「言ったろう?私は風俗関係には詳しくない。加えて言えば、私はここに来てまだそう日が経っていないんだぞ?専門知識ならば兎も角、街の噂、であれば聞く人間を間違えているな」 22:27 (H16Kiriko) 【桐子】「思春期特有の現象です。所謂「いじめ」の発生ですね。見た目の異質も相まって、排斥されている様子が伺えました。校内で彼女が売春行為を行っている、という噂が流れるほどに。」 この件に関しては、今回の事件とは関係が薄いだろうと軽く流すように伝え。 「そうでしたか、申し訳ございません。となると、私の方でさらに情報を収集する必要があるようだと認識しました。」 むぅ、と少し悩みながら返答を。彼女で無理なら、他に頼れるような 22:27 (H16Kiriko) 人間が浮かばない。 22:31 (hikami) 【茜】「…と言う事は、だ…“彼女の周りには人が居ない”んだな?」眼鏡越し、眼光が僅かに強まる。何事か思案する様に、暫し沈黙が、来る「…《見破る者》が交友を、といったな。その程度は、理解しているか?」流された場所にこそ、注意が向いた様子。続く問いにはあっさりと、肯定「―――そういうことだ、と言うより、私に何を期待していた?私はここの所属ですらないんだ、地元の情報に詳しい筈はなかろう。…判るのはオーヴァードに関する事ぐらいだ」 22:33 (H16Kiriko) 【桐子】「そうなります。本日観察していた所、特に誰かと交友関係があるかすら不明でした。…この件に関して、何か?」 自分では特に対した情報とは思えないが、反応したのは見逃さず。 「詳しくはまだ。《見破る者》が彼女に話しかける場面を見たのみで、彼から仲良くさせてもらっている、という内容の言葉を聴いたのみです。」 22:35 (hikami) 【茜】「―――“ジャーム”とはどういう存在か。どの程度の理解がある?」何となしには理解したのだろう、一度座りなおすと足を組み、座った位置から見上げる格好になって「…成る程。つまり―――“可能性はある”か」 22:36 (H16Kiriko) 【桐子】「いえ…ただ、新たな情報が入っていないか、その確認も行いたく思っただけです。申し訳ございません。」 あてにするな、という言葉には謝罪の意を示し。 「”ジャーム”ですか?レネゲイドウィルスの発症とともに襲い掛かる衝動の敗北者、と認識していますが。」 22:38 (hikami) 【茜】「概ね、間違っては居ない。なら、だ。発症しているのは私達オーヴァードもジャームも変わらん。衝動が起こり、屈する事があるのも同一だ。―――ただ一点、一点だけ、違う場所がある。その一点こそが重大な相違、でな。ジャームとなった人間は“絆を持つ事が出来ない”んだ。誰と接しようと、どう接されようと、何をされようと“それだけ”だ。唯一つの行動理論、衝動にのみ、従う。」 22:39 (H16Kiriko) 【桐子】「それはつまり――」 言われた言葉の内容。噛み砕き、そのまま要点を摘み上げると。 「…既に彼女は”ジャーム”化している可能性がある、と?」 22:40 (hikami) 【茜】「そういう事になるな。―――だとすれば不味い、いや…その可能性が高い、な。彼女が“姫”と呼ばれ、援助交際を続けている…これは、確かな話なんだな?」 22:42 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 まずい。それは十分に理解できる。…が。続く上司からの問いかけには、顔に苦いものが走るだけで。 「申し訳ありません。確定は出来ていない状況です。彼女が”姫”である可能性は非常に高い、そのレベルまでしか調べきれておりません。」 22:45 (hikami) 【茜】「…まあ、あの外見だ。そう見間違える事もあるまい。…“MOTHER”は、な。文字通り『母』なんだ。…女が、母になるには何が必要だ?」そこで一旦言葉を、区切る。手元の珈琲に一度口をつけ、喉を湿らせて「それはな、端的に言ってしまえば『性行為』だ。男との、な。“MOTHER”による副作用の一つとして、性欲過剰になる、という可能性も出てきている。可能性、であって、断定できるデータは存在しないんだが……援助交際も“それ”だとすれば 22:45 (hikami) 先ず間違いなく…手遅れだな」 22:47 (H16Kiriko) 【桐子】「母になるには――」 思いつくのは、『子』の存在。それは、続く言葉で証明されて。 「では、この件に関し追加で…茜様の予想をお聞かせください。『《白亜の闇》と性交渉を行った男性が行方不明になっている』という噂は、男性のジャーム化と考えてよろしいでしょうか?」 22:50 (hikami) 【茜】「…恐らく、な。アレには感染力がある…“MOTHER”の、ではないがな。潜在的に持っている因子を急速に活性化させる事があるのは実証済みだ。…最も、逆に沈静化させる効果もあるからこれがどういった意図なのか、までは不明だがな―――用心しておけ、監視を怠るな。恐らくは、相当数ジャームを囲っていると思って問題が無いだろう」 22:52 (H16Kiriko) 【桐子】「・・・。」 かけられる言葉。それから推測されるのは、戦闘の光景でしかなく。 「――了解しました。明日一日、彼女の監視を強化しておきます。協力者2名とも連絡を取り、彼女が何処に居ても何をしていてもすぐに察知できるよう、行動いたします。」 22:54 (hikami) 【茜】「…ああ、そうしてくれ。“何があるか”わからないからな…いや、あるいはもう“何か”があるかもしれない。―――《見破る者》にも伝えておけ。“情けはかけるな”とな」手にしていたカップ、再度デスクに戻すと膝の上で指を組み合わせて「―――さて、他に質問はあるかな?」 22:57 (H16Kiriko) 【桐子】「了解、しました。」 《見破る者》が彼女にどのような感情を持っているか判らないが、場合によってはそれは彼の心を傷つけるかもしれない。だが――それより、下される指令の重要性が高いので、すぐに即答する。 「――そうですね、質問というほどではありませんが…レネゲイド・チェッカーの在庫に余剰はないでしょうか?《白亜の闇》のシンドロームが何か判明すれば、戦略が立てやすいと思われますので。」 22:58 (hikami) ん、じゃあ《調達》振ってみてー 22:58 (H16Kiriko) 1dx でろでろ 22:58 (hika-dice) 桐子 -> 1R = [4] = 4 22:58 (H16Kiriko) あ 22:58 (H16Kiriko) ごめ 22:58 (H16Kiriko) #get list 22:58 (hika-dice) カウンタ->桐子:71 ひなた:51 きの:92  22:58 (H16Kiriko) 71だからダイス+1個だから 22:58 (H16Kiriko) 1dx 22:58 (hika-dice) 桐子 -> 1R = [8] = 8 22:59 (H16Kiriko) やっぱ無理でした(、、 22:59 (hikami) 駄目でした 22:59 (H16Kiriko) ここでクリったら格好よかったのになぁ…残念 23:01 (hikami) 【茜】「いや、生憎と手元には無いな。必要ならば資材部に発注しておくと良い。最も…何時入るかまでは保証できんがな…ああ、チェッカーではないが、ついでだ。土産をやろう」いうとデスクの引き出しを、開ける…中に入っていたのは黒い、カラーコンタクト「こいつは新作だ。とはいっても新作の試作、だが、な。今よりも“眼”への負担が軽減されている筈なんだが、いかんせん脆い。エフェクトを使用すると焼け落ちる程度の強度しかないが…まあ、無いよりはマシ 23:01 (hikami) だろう。持って行くと良い」 23:03 (H16Kiriko) 【桐子】「了解しました。後で発注しておきます。」 残念ではあるが、これも予定の通り。むしろ手に入れば万歳といったレベルだったので問題とはせず。 「…?…ありがとうございます。…これは任務とは関係のない話となりますが――」 投げ渡されたコンタクト、受け取りながら説明を聞いて、喜び。 「学校、楽しいです。任務が終わり次第、よりあそこでの活動を増やしたいため、コレを受注していただこうと考えていました。ありがとうございます。」 23:03 (H16Kiriko)  にこり、と心から嬉しい笑みを浮かべ、一礼し。 23:05 (hikami) 【茜】「ああ、そうすると良い―――成る程、な」向けられた表情には満足そうに、頷く「ならばそれの改良は進めておこう。教授の持っている技術をもう少し流してもらえれば早いんだがな……先程も言ったが“絆”を失うと堕ちるのは早い。学校が楽しいのならば、そのまま生活を続けると良い」 23:07 (H16Kiriko) 【桐子】「了解しました。卒業するまで、あと半年と少しですが……」 そこで言葉を切り。びし、と一度敬礼して。 「学校の経験。大切にさせていただきます。以上、失礼いたします。」 堅苦しいとは思うが、まだ仕事のうち。先ほどの軽さのほうが異常ではあるので、そう言葉を切って。両手で大事そうにコンタクトをもったまま、部屋から出ていき――。 23:09 (hikami) 【茜】「ああ、そうしろ―――その為にも、今回の事件。解決するんだな」ソレだけ言うと椅子の向きを戻し、背を向ける―――ソレっきり言葉は無く、閉じられた扉の中、再度…彼女の“仕事”が続く―――…… 21:10 (GMhika) 【ミドル5】マスターシーン 21:10 (GMhika) 昼下がり―――それでも“闇”は存在する。 21:10 (GMhika) 例えば建物の影、例えば廃墟の中、例えば―――………創り出された闇――― 21:10 (GMhika) 窓一つ無い重苦しい空気のよどむ部屋。灯りと言えるモノは僅か、壁面に備えられた間接照明があるのみ…そんな中、ゆったりとしたソファに腰掛け、足をぶらつかせる少女が一人、居た。 21:10 (GMhika) 【??】「ね?いったでしょぉ?―――…みぃんな、一緒なんだからこわしちゃえ、って」けらけらと、幼さの残る言葉遣い。ソレゆえの、残忍さは隠される事なく、目前の少女へと投げかけられていた 21:10 (GMhika) 【???】「…そう、ですね……それしか、ないんですよね。異常者が普通に…普通、なんて…手遅れ、だったんですよね」闇の中、僅かな灯りとは言えどその白さは際立っており、俯き、紡がれる言葉の度に揺れる肩、そこにかかる銀糸が踊る 21:10 (GMhika) 【??】「そうだよ?だから、ちからの使い方おしえてあげたんだもん。パパがせーっかく拾ってくれたんだもん?―――こわしちゃおうよ、ぜーんぶ」ひょい、と、身軽に立ち上がると俯く少女へと手を伸ばし…その頬へと触れた 21:10 (GMhika) 【???】「―――はい、今日、全部…終わらせてきます。だから―――…」触れられても動く事は、ない…声の震えに反し、真紅の瞳は乾ききったまま 21:10 (GMhika) 【??】「―――うんっ、だいじょぉぶ…お友達を、つれてくればいいんだよね?だぁいじょぶ、ちゃぁんと―――……つかまってるこ、助けてくるから、ね?」ひょい、と、無造作に背伸びし…少女達は、唇を重ね合わせていた――― 21:12 (GMhika)   21:12 (GMhika) 【ミドル6】忌野きの 21:13 (GMhika) ―――失策、なのだろうか。それとも―――これが“運命”なのだろうか…自分の目の前に取り残されたのは少女のもの“だった”小さな弁当。二人への連絡は、終わった―――後は…―――皆に、話さなければならないのだろう 21:13 (H11_kino) シーン登場 21:13 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[8]上昇しました(92%→100%) 21:13 (H11_kino) ktkr 21:14 (H16Kiriko) (ほろり 21:14 (GMhika) と言うわけでお昼休みの、続行シー―――……ちょ、きの早すぎるΣ    まだ衝動判定あんのに(笑 21:14 (H11_kino) ああ、振らなくていいの?( 21:14 (h05hinata) シーン登場 21:14 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[1]上昇しました(51%→52%) 21:14 (GMhika) まぁ、気を取り直して。 皆登場宜しくー 21:14 (h05hinata) ひゃっほう 21:14 (H16Kiriko) シーンイン 21:14 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(71%→81%) 21:14 (H11_kino) よこせやそのダイス目(何 21:14 (H16Kiriko) … 21:14 (GMhika) いや、振るんだよ。 そうじゃなくってあがり具合―――……                 ひなたが全部吸ったか 21:15 (H16Kiriko) おとといも10だった気がするんだが…( 21:15 (H11_kino) ひなたがきっと戦闘頑張ってくれるっていうことだ( 21:15 (H16Kiriko) 81ってことはギリギリダイス+2か(めも 21:16 (GMhika) …まぁ気を取り直そう。      場所は変わらずに科学部の部室のまま。 電話で呼び出し、で集まってもらった、てこと、で 21:16 (h05hinata) おっけー 21:17 (H16Kiriko) コンタクトは従来のモノをつけたまま、科学部室に呼び出されてきましたよ 21:18 (h05hinata) 【ひなた】「それで、事態はあまりよくない方向に進んでいるようですね」呼び出しに何かを察して 21:19 (H11_kino) 【きの】「……さて、ようこそ、僕の部屋へ。……と言うところでしょうか」二人が来るまでの間に、弁当箱をしまいこんであり「まあ、ひなたさんは、大体、察していらっしゃる、ようですが」と、やれやれ、と首を振って 21:19 (H16Kiriko) 【桐子】「所で彼女は今何処に?」 危険なのは既に判っており。ならば、大切なのはどこで行動を起こすかという事のみ。 21:21 (H11_kino) 【きの】「校舎の何処か。……としか」ふう、とため息をついて「―――彼女は、僕の目の前で、消えてしまいましたからね、壁の中に。―――つまりは、そういうことです」顔から、笑みを消し、普段にない真剣な顔で、二人に向き合い 21:21 (h05hinata) 【ひなた】「ということは、モルフェウスかオルクスか――」そこまで考え、顔を上げて「いえ、今はそういう問題ではありませんね。できるだけ速やかに見つけ出して、なんとかしなければ」 21:23 (H16Kiriko) 【桐子】「……危険だな。きのの眼前でエフェクトを使う、と言う事は既に行動を決意した、という事だろう。」 むぅ、と少し悩みながら口にだし。 「…で。アテはある?」 21:24 (H11_kino) 【きの】「……そうですね。彼女の口調の節々から、観て……」先程の会話を思い出し、思考を巡らせ「”誰か”の元へたどり着くことが目的のように思えました。……それと、僕にここから逃げろと、居なくなれと。放課後および放課後に至るまでにはコトを起こすぞ、と」 21:27 (H16Kiriko) 【桐子】「……。」 つまり、猶予はまだ少し残っていると考えてもいいだろう。……希望的観測に過ぎないので、即行動に移すに越した事はないが。 「…UGNとしては、既に彼女がジャーム化していると判断していいと考えている。つまり、即時討伐しても構わないだろう、と言う事なんだ…が。」 それでも少し悩みはする。自分からすると対象に過ぎず、問題はないのだが…きのは、果たしてどう考えているだろうか。 21:29 (h05hinata) 【ひなた】「――それは、止むを得ないことですね。できれば余分せずに済めばいいのはもちろんですけど、行動を起こすと宣言した以上……」自分でも冷たいとは思いながらも、あくまでUGNのメンバーとしての言葉を 21:30 (H11_kino) 【きの】「……それと、別の可能性として。既に、彼女が誰か、と出会ってしまっている可能性があります」と、言葉を続けて「そして、その誰かから受けた策を、これから展開するつもりだと。……どちらにせよ、猶予はあるものの予断を許さない状況です」 21:31 (H11_kino) 【きの】「―――そして、場合によっては、彼女の抹殺、削除、討伐も必要になりますね」と、一瞬目を閉じて「最早全ての犀が投げられているというのなら、僕が彼女にしてあげられるのは、それしかありませんからね」やれやれ、と首を振り 21:35 (h05hinata) 【ひなた】「忌野さんが覚悟を持っているなら、こちらから言うことはありません」あえて冷たい言葉を選んで、感傷を振り払い――「彼女がどこで事を起こす気なのか……せめて何かきっかけがわかれば……」額を押さえ、情報の少なさを嘆き 21:37 (H16Kiriko) 【桐子】「彼女の目的は『学校で』『まだ人がいる時間に』『事態を引き起こす』事なのだろう。…一つ疑問になることは、『彼女が学校の敷地内にいるかどうか』という事だろうな。」 ひなたの言葉に続き、思うことを漏らし。 「それが判れば、探索の内容にも幅は出るだろう。……いざとなればワーディングを張る事も止むを得まい。」 21:38 (H16Kiriko) おっと。『彼女が学校の敷地内で事件を引き起こすかどうか』に訂正。 21:41 (H11_kino) 【きの】「そう、ですね。ともなれば……敷地内で何かを起こす必要はあれど、彼女が敷地内にいる必要があるのか、ですね……」 21:42 (h05hinata) 【ひなた】「――結論が出ない以上、ここで考え込んでいても無駄に時間が過ぎていくだけです。こうなったら総当りででも探しましょう。『拙速は遅巧に勝る』です」じっとしていてもしょうがないと、まず行動を呼びかけて 21:46 (H16Kiriko) 【桐子】「……そうだな、考えているだけでは、何も問題は好転しない。互いの電話番号は判る事だし、分かれて探してみるか。」 ふむ、とひなたの提案に頷いて。 ひなたに■好意/□劣等感 とかとっていいですかね? 21:46 (h05hinata) おっけ! 21:47 (GMhika) おっけーよー 21:47 (H16Kiriko) あ、いちお、GMに聞いたつもりでした(何 21:47 (h05hinata) 。。)ごめ!(何) 21:47 (GMhika) まぁ取られる側の自由もあるから!( 21:47 (H16Kiriko) (ひなた可愛い。「庇護」にしようかしら(まて 21:51 (H11_kino) では、GMー、インスピレーション使用します。 21:51 (GMhika) ほいさ、何に対してー? 21:52 (H11_kino) 千晴が、学校の敷地内にいるのか、という質問を行いますー 21:52 (GMhika) YES 21:52 (H11_kino) はーい 21:53 (H16Kiriko) んと…綾瀬は部活には所属していない、これは間違いない、よね?たぶん。 21:54 (H11_kino) 【きの】「……さて、ですが……恐らく、彼女は敷地内のどこかに、いるでしょうね」と、暫しの思考の後、口を開いて「……この敷地内で全てを終わらせるつもりなら、その内側でことを起こすでしょう。ここからは、僕の推論ですが……校舎内部にいるのではないか、という気もしますが……ここは、僕の直感なので、お気になさらず」 21:56 (H16Kiriko) 【桐子】「所で私の考えだが。綾瀬=”姫”は売春行為を行い、その結果、彼女に眠る”MOTHER”に反応した男性を恐らく兵士…そうだな、更に勘で言うなら、ブラムストーカーのシンドローム持ちで”従者”としている。と考える方が無難か。…それを、この学校で起こす『何か』に使用すると思うので、どこか人気が少なく、広い床のある場所にいると…思う。」 21:57 (h05hinata) 【ひなた】「この学校に――」それを聞き、やはり学校というものに何かしらの感情はあるのだろうかと思いを巡らせて「広い床、といえば体育館ですね。まずそこを当たってみましょうか」桐子の言葉に、自分なりの推測を 21:57 (H11_kino) 【きの】「広さ、と施設でいえば……あとは、屋上なり、保健室なり、でしょうかね 21:57 (H16Kiriko) 【桐子】「…ただし、これは昨日の段階で既に考えていた事なのだが…ここで彼女にモルフェウスのシンドロームがあると考えれば再び厄介な事になる。確か、あのシンドロームは”折りたたみ”して持ち運ぶ事が出来た…と記憶しているんだが、間違いあるだろうか。…間違いないようなら、先の予測に若干修正が必要になるんだが。」 21:58 (h05hinata) 【ひなた】「折り畳み――確かに、そういうエフェクトもあると聞きますね。それでどのようなことが?」 22:00 (H11_kino) 【きの】「……お考えを、お聞きしましょうか?」 22:00 (H16Kiriko) 【桐子】「すまん、きのの話を折るような事をして。…探すならば、人気が少ない場所を基点にするべきだ、と私は考えている。これだけ考えてくれれば嬉しい。」 先ほどから止まらない口が、やっと止まる。そこでひなたの言葉に耳を向け。 「…すまん、私も見たことはないんだ。ただ、『そう言う事ができるらしい』という話を聞いただけなので、予想に過ぎない。」 22:01 (H16Kiriko) 【桐子】「あと、行動を起こすと言う事は『理由』があり『目的』がある、と考えている。つまり、私の稚拙な考えでは『彼女はいじめを苦にしており、復讐を考えている』と思っているのだが…きの。君の意見を聞いてみたい。彼女がこんな理由と目的で行動すると思うか?」 22:01 (h05hinata) 【ひなた】「今はその推測に基づいて行動するしかないと思います。まずは体育館から調べてみましょう。迅速に行動すれば、いなかったとしても無駄足にはならないと思います」 22:03 (H11_kino) 【きの】「……そうですね……むしろ、推測ではありますが……」と、言葉を紡いで「……何かに絶望して、全てを壊す。そういう、シンプルな考えかもしれません。桐子さんの意見もあり得ますが……どちらにせよ、ひなたさんのいうとおり、行動を起こすべき、でしょうね」 22:03 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ……」 確かに、今は考えるよりまず行動をする、と話していたところだった。少女の言葉に、自分がいかに目の前しか見えてない事を自覚し、苦笑して。 「そうだな、まずは探すとしよう。…仮にモルフェウスであり、”折りたたみ”できるのなら、どこかに隠している可能性もある。…だが、これはあくまで可能性であり推測でしかない。とらわれないでくれると、嬉しい。」 22:05 (H16Kiriko) というわけで、桐子の考えていた事羅列ターンは終了です 22:05 (H16Kiriko) モンスターカードはもうありませんでした(? 22:07 (H16Kiriko) 何で行動するなら、桐子は体育館か屋上か、でなければ…んー、裏庭みたいな場所あるのかな?とりあえず、人気の無い場所を探してみたいと思ってる。 22:08 (h05hinata) さっきから考えてるけどいっこも思いつかないんでそれに同意ー 22:08 (H11_kino) もんだいなしー 22:08 (H16Kiriko) モルフェウスじゃなくてエグザイル(透過で壁抜け)って可能性もあるから、わからないんだよね、正直( 22:09 (H16Kiriko) やろうと思えばエンジェルハィロゥの天使の外套で消えるように見せかける、とかもできるかもしれないし。だから、『とらわれないでくれると』と願ってます。うむ。 22:09 (h05hinata) まあ、それでもだ 22:10 (h05hinata) こっちは全っ然何も思いつかないんだ(何) 22:10 (H16Kiriko) うん、だから、行動するなら注意して探そう、ってお話 22:10 (H16Kiriko) ヒィ(何 22:10 (GMhika) まぁ、とりあえず、だ 22:10 (H11_kino) うむー、まかせうー 22:10 (h05hinata) はっきりいってお手上げー 22:10 (GMhika) 1)何処に行くのか 2)皆で動くのか、ばらばらに動くのか 22:11 (H16Kiriko) 学校の形とかわからないから、GM側から「生徒の思いつく、人気の少ない場所」って提示できる? 22:11 (h05hinata) ばらばらはやめたほうがいいね、各個撃破される 22:11 (GMhika) んー?時間帯によって変わるけど 22:11 (H16Kiriko) うん、まとまる方がいいと思う 22:11 (H11_kino) まとまっていこー 22:12 (H16Kiriko) んー… 22:12 (H11_kino) 人気の多い少ないは関係ないとおもう 22:12 (H11_kino) 多人数相手ならそれはそれで向こうは巻き込むんじゃないかね、とも想う。 22:12 (GMhika) 裏庭、校舎裏、体育倉庫、とかは基本的にそんなに人が居ないんじゃなかろうか、とは思う 22:12 (H16Kiriko) 何か行動を起こすのは放課後まで、だったっけ…うむ、そういえば、そっか…むずかしいなぁ 22:12 (H11_kino) 屋上とかは出入り禁止なんかな 22:13 (GMhika) あ、うん。屋上は出禁だから『普通は』無人。 ただ、鍵とかはあっさりあくのでサボってる人とかはいるかもしれない程度 22:14 (GMhika) 後は学校そのものが結構広いので空き教室とかも存在するのと、中高と敷地が一緒のぐらいには敷地面積が広いので体育館の裏なんかには雑木林があったりする 22:15 (GMhika) 後は…放課後になれば授業をやってる教室なんかはやっぱり人居なくなるし、この時間だと寮も、やっぱり人が居ない 22:16 (H16Kiriko) 常に人が居ない場所、とかある? 22:16 (GMhika) 『常に』となるとどうかな、流石に難しいと思う。 22:16 (H16Kiriko) 何か非常に特別な理由でもないと普通は人が居ない場所 22:16 (H16Kiriko) …ふむぅ… 22:17 (GMhika) 廃校舎とかは無いからね。倉庫なんかも…出入りは頻繁じゃないにせよ、なんかしかの授業で教材出し入れしたりする、かな。 プールは冬場は人いない場所、ではあるんだけれど今は掃除したのでわかるように稼動開始してるし 22:18 (h05hinata) ふみふみ 22:18 (H16Kiriko) んー。じゃあ、まず屋上いかない? 22:18 (h05hinata) おっけ、じゃあそれで 22:18 (H11_kino) 今は敷地内にいると。とりあえず寮はあり得ないとして、うちが考えるのは体育館に屋上に、かなー、まず。 22:18 (H11_kino) おっけー 22:18 (GMhika) まぁ、一応ヒント 22:18 (GMhika) 『千晴の体質』を考えてみよう 22:18 (H16Kiriko) あ 22:18 (h05hinata) で、綾瀬千晴に同情/○憐憫で取りたいーっとっと 22:18 (H11_kino) 外はないな 22:18 (H16Kiriko) 屋内にしかいねぇ… 22:19 (H11_kino) プールも辛いな 22:19 (H16Kiriko) 体育館が、ベストか 22:19 (H11_kino) となると、室内で、広い場所か。 22:19 (h05hinata) じゃあ最初の予定通りまず体育館周りでいいんじゃないかな 22:19 (H11_kino) 体育館と、体育倉庫にいこうか 22:19 (H16Kiriko) だね 22:19 (H11_kino) そして、きさらせんせーに○親近感   隔意 で取るー 22:19 (GMhika) そゆこと。 『昼間及び日の当たる時間』は外に長く居られないんだ。 きのとの会話でも確か行ったけど、繁華街とかに「出歩く」のも、夕方でアウトなのよ 22:19 (GMhika) おけ、どぞー 22:19 (h05hinata) あ、ごめん感情間違ってた 22:20 (h05hinata) 同情/○脅威、でー 22:20 (GMhika) あ、おけおけ 22:20 (H16Kiriko) これで普通に授業受けてて、授業中にどかーん、みたいなのなら笑うしかないけどね( 22:21 (h05hinata) そんな嫌な方向に意表を突くのはないと思いたい(何) 22:21 (h05hinata) では三人まとまって体育館へ行こう 22:21 (H16Kiriko) うむ 22:21 (H11_kino) おー 22:21 (GMhika) んと、直ぐ行く? 22:22 (GMhika) まだ午後の授業あるけど 22:22 (h05hinata) ひなたはすぐ行きたい 22:23 (H16Kiriko) これまでの経験上、すぐ行くっていうと後で「だからあの時聞いたじゃないー(笑」とか言われそうで怖いのが… 22:24 (H11_kino) ふむ。なら余裕のないうちがひにゃたに庇ってもらう意味をこめて、うちとひにゃたで体育館いって、桐子さん教室観てくるだけ観てくる? 22:24 (H16Kiriko) …まぁ、うん、ふと浮かんだのが、体育館で授業とかやってないかな、っていう疑問なんだ 22:24 (GMhika) いや、直ぐ行くと    午後の体育にぶつかるんだけど良い?と。 22:24 (H11_kino) ああ、ああ。 22:25 (GMhika) うん、そういう前に聞いた、だから(笑<だからあの時(略 22:25 (H16Kiriko) …授業受けてると後手に回りそうだけど、授業が行われていない場所ってのも浮かばないしなぁ… 22:25 (H16Kiriko) とりあえず授業受ける…方向にする? 22:26 (H16Kiriko) 授業受けてみて、綾瀬さんが居ないなら少し具合が悪くなってー…とかちょい無理か。きのくんと同じクラスで2人抜ける理由にならんな… 22:27 (GMhika) あぁいや、えーとこの場合どうなるか、ってーと 22:27 (GMhika) 直ぐ動けば体育の授業に鉢合わせる、時間をずらすならそこまで時間が飛ぶ 22:28 (GMhika) シーンを重ねすぎると そろそろヤバイ人が居るから、まかないと(笑 22:28 (H16Kiriko) きのくん100だしなぁ 22:28 (h05hinata) ふむふむ 22:28 (H16Kiriko) いっそここは、待ちに徹するっていう手もあるかもしれない 22:29 (GMhika) そっそ、きのがこれ以上出ると本気で戻れそうにない 22:29 (h05hinata) 動くのを待って動き出したら即叩くか 22:29 (H16Kiriko) だから…そだな、保健室で待機しとく? 保健室、1階だよね? 22:30 (GMhika) うん、1F 22:30 (h05hinata) そだね、きさらせんせーに事情話して待機させてもらうか…… 22:30 (H11_kino) みんなすまない、うちのせいで( 22:30 (H16Kiriko) じゃあ、保健室に押しかけ待機しておいて…が一番かなぁ、と思う。いざって時に一番動きやすい1F。 22:31 (H11_kino) かなあ…… 22:31 (GMhika) んじゃ、待機&コトが起こったら行動、で、OK? 22:31 (H16Kiriko) うぃうぃ 22:31 (H16Kiriko) #get list 22:31 (hika-dice) カウンタ->桐子:81 ひなた:52 きの:100  22:31 (H16Kiriko) きのくん 22:31 (H16Kiriko) インスピ分の侵食あげた?( 22:32 (H11_kino) ああ、手元ではあげてうー 22:32 (H11_kino) #cnt 2 22:32 (hika-dice) きの -> 2 = 2(カウンタ:100→102) 22:32 (H11_kino) うっかり 22:32 (H16Kiriko) はちべえ 22:32 (H16Kiriko) というわけで、保健室待機でOK! 22:32 (h05hinata) おー! 22:32 (GMhika) まぁ、ひなたは余裕あるから単独行動するならひなたが動く、という手もある、が。 おっけーね〜? 22:32 (h05hinata) じりじりしながら待とう 22:34 (h05hinata) 単独行動は襲われるとどうしようもないから取らないー、と改めて 22:34 (H16Kiriko) 桐子は戦闘するなら割とぴんち 22:34 (GMhika) DXはシーン登場という急に駆けつける、ができるよ(笑)  まぁ、おけおけ、じゃあ切るよー 22:36 (h05hinata) おーう 22:36 (GMhika)   22:36 (GMhika)   22:36 (GMhika) 【クライマックス】 22:37 (GMhika) ―――午後の授業は三人揃っての欠席。事情が事情だけに―――混ざって居る人の所為なのかもしれないが―――姫沙羅もおとなしく、保健室を貸してくれていた 22:37 (GMhika) 何事もなく、平穏に…―――授業が、終わり、チャイムが鳴る 22:38 (GMhika) 放課後―――……“予告の時間”が、来た 22:38 (GMhika)   22:39 (h05hinata) シーン登場 22:39 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[7]上昇しました(52%→59%) 22:39 (H16Kiriko) シーンイン 22:39 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(81%→90%) 22:39 (H11_kino) シーン登場 22:39 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[9]上昇しました(102%→111%) 22:39 (H11_kino) 俺のターン! 22:39 (GMhika) 【姫沙羅】「―――でー……なーんにもないけど、授業、サボってよかったの?」ひょい、と、椅子から立ち上がると扉の傍へと向かう。「―――なんかあったら、とおもって私も残ってたけど、ちょっとお留守番頼んでいい?…部活用のばんそことか、とってこないと」 22:40 (h05hinata) 【ひなた】「ええ、化学は私の将来にあまり役に立つとは思えない教科ですので」さらりととんでもないことを言い放ち「はい、後は私達にお任せください」 22:40 (H16Kiriko) 【桐子】「はい、判りました。…ただ、これからが危険ですので、一応私達も準備だけはしておきます。」 先生の問いに笑みを持って頷き。ただし、予告の時間は来た。何時出発するか、わからないのでそれだけは伝え。 22:42 (GMhika) 【姫沙羅】「…全く、授業はちゃーんと受けなさいよ〜?…それじゃ、行ってくるわね?」無造作に扉を開き、外へと向かう…再度、扉がしまれば取り残されたのは三人だけに、なっていた――― 22:42 (H11_kino) 【きの】「……さて、何が起こるか……ですが」 22:43 (h05hinata) 【ひなた】「――」無言で、ただじっと事が起こるのを待ち 22:44 (GMhika)   22:44 (GMhika) ―――静かな―――否…不気味な、時間。ソレは、唐突に―――“オワリをツゲル” 22:44 (GMhika)   22:45 (GMhika) ナーブジャック スターダストレイン 絶対の空間 を使用。 対象『学校内の全生徒』 22:45 (GMhika) 18dx+7@7 22:45 (hika-dice) GMhika -> 18R+7@7 = [1,3,5,4,9,4,3,7,1,1,6,5,7,10,5,4,10,1][6,3,9,5,9][10,4][1]<クリティカル>+7 = 38 22:46 (H16Kiriko) これは自分達も対象になります? 22:46 (GMhika) 勿論『全員』が対象なので、抵抗してくだしー 22:46 (h05hinata) …… 22:47 (H16Kiriko) RC抵抗かぁ…ッ!? 22:47 (h05hinata) これ、失敗したら死ぬまで解けないんだよなぁ…… 22:47 (h05hinata) 意志ー 22:47 (H16Kiriko) 意思だっら 22:47 (GMhika) うん、意思 22:47 (H16Kiriko) ぐおぅ、クリ下げれねぇ…っ 22:48 (H11_kino) やるだけやるかー、天性のひらめきっ 22:48 (H16Kiriko) 10dx+1 精神8+意思1+DB2 22:48 (hika-dice) 桐子 -> 10R+1 = [7,4,2,4,8,10,6,6,1,2][10][2]<クリティカル>+1 = 23 22:48 (H16Kiriko) むりむり…っ 22:48 (H11_kino) #cnt 4 22:48 (hika-dice) きの -> 4 = 4(カウンタ:111→115) 22:48 (h05hinata) 5dx@10 22:48 (hika-dice) ひなた -> 5R@10 = [3,4,9,7,5] = 9 22:48 (GMhika) 頑張った!(笑<Cri10で23 22:48 (H11_kino) 10dx@7 22:48 (hika-dice) きの -> 10R@7 = [1,8,6,1,4,10,6,7,1,6][1,2,8][5]<クリティカル> = 25 22:48 (h05hinata) うん、きりきりすごい(笑) 22:48 (H11_kino) あー、無理だった 22:49 (GMhika)   22:50 (GMhika) ―――空が、黒く“闇”に染まる―――思考がぼんやりと、薄れてくる―――…目の前に居るのは、なんだ?目の前に―――何故、人が、居るんだ……ここには、自分だけしか居ない筈…ならば、どうすればいい? 22:50 (GMhika)                      殺 し あ え 22:52 (H16Kiriko) 【桐子】「う…っぐ、ぁ……かぁ、あ……?」 背筋に凍れる鉄を差し込まれたような、異物をねじ込まれる感覚。しまった、これが攻撃――遅まきながら理解はしたが、既に抵抗はねじ伏せられて。 「ぃ…ぁ、ぐ…ッ!?」 心が捻じ曲がり、ただ殺意だけを無理に抽出され。堪えきれないその衝動に、心が塗りつぶされていく。 22:52 (GMhika) 破滅を、虚無を、孤独を―――絶望を孕む千晴の声が、響く。どこからか、耳に、脳に、心に、染み渡ってくる―――……ガタン、と、保健室の扉が内側に倒れこみ、一人の少女が倒れこんでいる。そこに、覆いかぶさるようにしているのは…明らかに体格の違う、屈強な男。 22:55 (GMhika) 【京子】「きゃっ―――あっく、ふっぐ―――……っは―――……!」組み伏せられた方の少女、服は転げた拍子に破け、肌が大きく覗く―――扇情的な姿だというに男の取った行動は、絞殺。太い腕で少女の、細い首を…絞めて居た 22:55 (h05hinata) 【ひなた】「く――!」突然脳に直接響き渡る声に、頭を押さえてしゃがみ込んで「これは、オルクスの――っ、霧咲さんっ!?」それ、を見た瞬間、きん、と脳内で何かが弾け―― 22:56 (H16Kiriko) 【桐子】「う、っは――ぁ、ッ…!」 幸運にも視線は他の2人には向けられておらず、ただ部屋に倒れこんできた二人に注がれて。アレは、人間。無力。ならば、余計にそうして蹂躙してしまわねばならない。そんな思考が脳を埋め尽くし… 「ワー、ディング…ッ!」 普段の心とは違い、ただ弱きを蹂躙したいがための。そんな悪意に満ちた結界を校内にめぐらせる…! 22:56 (H16Kiriko) というわけで、全力全開ワーディングはっちゃうよ! 22:57 (H11_kino) 【きの】「……この、声は―――! 貴方は、そこまで、絶望、して―――!」精一杯の抵抗を試みるも、その力の前には、抗えず―――意識が、そまっていく 22:57 (GMhika) おけ、ワーディングは張れた。  悲鳴とかは無くなったけど   動きは全く止まってないよ、生徒の。 22:58 (H16Kiriko) とまらねーのかー!? 22:58 (h05hinata) 【ひなた】「く、う……!」歪む光景、止まない頭痛、そして――「あああああああっ!!」自分でも、理解できない何かが体の内側で爆発する 22:59 (H16Kiriko) 意思とは関係ないってそのレベルなのだな…ッ 22:59 (GMhika) うん、だって意識の有無って関係ない『殺し合わせる』だけだもの 22:59 (h05hinata) ファスト・フォワード発動っ、で、いいかなー? 22:59 (GMhika) おけ、どぞっ 22:59 (h05hinata) #cnt 12 22:59 (hika-dice) ひなた -> 12 = 12(カウンタ:59→71) 23:01 (GMhika) ―――キン…と、一瞬“オト”が“トキ”が、消える。空を埋め尽くす暗雲はその広がりを止め、争いのオトも、二人の苦悶も、全てが“凍りつく”―――そう、思った―――直後 23:02 (GMhika) どさり、と、男の体が崩れ落ち、ぴくりとも動く事が無くなった―――気付けば頭痛は消えている。ただ―――ひなたの胸が、熱い。どくん、と―――ナニカが、胸の奥で鼓動したのを感じた 23:03 (GMhika)   23:04 (GMhika) という訳で…一部には恐怖判定かもしれないんだ、がシーン変わったので再登場宜しく 23:04 (H11_kino) シーン登場 23:04 (hika-dice) きの -> 侵蝕率が[3]上昇しました(115%→118%) 23:04 (H11_kino) ふっふぅん 23:04 (h05hinata) 【ひなた】「――っはぁ、はぁ……」床に手をつき、ぽたぽたと落ちるほど汗をかいて「ぅ……な、なにが……?」頭痛がと、抗いがたい命令が止まっていることに気付き、周りを見回す 23:04 (h05hinata) シーン登場 23:04 (hika-dice) ひなた -> 侵蝕率が[1]上昇しました(71%→72%) 23:04 (H16Kiriko) シーンイン 23:04 (hika-dice) 桐子 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(90%→94%) 23:04 (H11_kino) 【きの】「……っ……何かが、あった……?」 23:05 (GMhika) …すげえ、凍結後は皆低いな…!(笑) 23:05 (H16Kiriko) 平均してみると7+7くらいだよ( 23:05 (h05hinata) ほんと何があったダイス目に(笑) 23:05 (H16Kiriko) 【桐子】「っふ、ぅ、あっ…?」 気づけば、ベッドに仰向けに倒れており。起き上がり、意識をはっきりさせようと覚醒させて。 23:07 (h05hinata) 【ひなた】「蓮見さん、忌野さん――大丈夫、ですか?」壁にもたれかかりながら立ち上がり、二人に声をかけて 23:07 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ…うん、大丈夫…だけど、流石に効いた。今のは…」 23:07 (GMhika) ―――正常に、動かず、張られた…静謐ともいえるワーディング後の世界。相変わらず、まだ放課後になったばかりと言うに闇に覆われた空を除けば…“慣れた感触”に過ぎない―――頭痛は、衝動は、収まっていた――― 23:07 (H11_kino) 【きの】「……そう、ですね……」と、苦笑して「……体内の、力が、活性化しているのがわかりますね……」と、自身の異常を察知しつつ 23:10 (h05hinata) 【ひなた】「何があったのかはわかりませんが――どうやら“攻撃”は止まったようです」自らの異常に不安はあるが、とりあえず目立った変化はないことを確認して「しかし、第二波が来ないとは限りません。今のうちに、探し出して決着を付けましょう」まずは目の前の問題を処理するために行動を起こそうと 23:10 (H16Kiriko) 【桐子】「さっきのは…ありがとう、ひなた。貴女のおかげで、助かったみたいね。」 ふぅ、と起き上がりながら部屋から出ようと歩き出し。 「…ただ、何処で発生したかがわからないのが問題、かな」 23:12 (GMhika) 【千晴】「―――……その必要はありませんよ?私は―――“ここです”」闇夜に覆われた校庭…やけに響く、声。風になびく銀髪も、悲しみに濡れる真紅の瞳も、常ならば覆い隠されている白い腕も…さらされたまま。普通の、生徒、普通の、制服―――そう、見える。それだけに“異様” 23:13 (H11_kino) 【きの】「……ただ、このような結果で終わってしまった、以上は。……向こうから何かしらの行動がある、とは想いますが……」と、思考を巡らせて「……なるほど、既に、側にいましたか」声の方を向いて 23:14 (H16Kiriko) 【桐子】「…ッ!?」 響く声。何故そんな場所に…そう考えながら、校庭へ向けて駆け出す。…正しく彼女はそこにいた。 「…色素欠乏なのに、外に居て平気なの?」 そこにはまだ敵意は見せず。同級生にかけるような。そんな声色で声をかけ。 23:14 (h05hinata) 【ひなた】「――手間が省けましたね」思うところは色々あれど、今はただ敵と認識 23:15 (GMhika) 【千晴】「駄目、ですよ?普段なら、私はこんな風に…外を歩けないんです。知ってますか?昼間、試しにサングラスをかけなかっただけで眼に火傷をしたんです。もう少しで失明、する所でした―――知ってますか?それで入院しているとき、看護婦さんが間違ってあけたカーテンの所為で、私、腕に大火傷しちゃったんです。―――知ってますか?―――…………こんな、化け物みたいな体だから―――皆、私に同情しか、してくれないんです」 23:17 (H11_kino) 【きの】「……ええ、知っています」相づちを打つように、応えて「……その様子を、観ていましたから」 23:18 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 ふと、空を見上げ。空は暗く日は非ず。この状況ならば、確かに外でも平気だろうが。 「だから、何だと?…正直判らない。君のそれは生まれが原因であって、だからこそ君を大事に考えて痛む君を悼んでいたんだろう?」 す、と自分の目に手を当てて。…コンタクトを外し、金色の瞳を世界に晒し。 23:20 (h05hinata) 【ひなた】「同情――確かに、する方は楽でされる方はつらいものかもしれませんね」 23:20 (GMhika) 【千晴】「なら、判りますよね?私がどんな風に思っていたのか―――でも、それだけじゃないんです。私は、こんな…おかしなチカラが、あるんです。でも、今まではこんな事出来ませんでした…闇を纏えても、物凄く、小さかったんです。ずっと、ずっと、ずっと…“こう、したかった”私を焼く太陽なんて、私を蔑む眼なんて、私をいじめる人なんて、私が―――……求めてしまう男なんて、全部、消え去れば―――私は自由になれる筈なんですから」 23:23 (H11_kino) 【きの】「……桐子さん。……貴方が、貴方のような、そうすることに疑問を抱かない人、ならばいいんです」そこまでいい、首を振って「……ただ、世界はそんなには美しくない。自身を高めるために、哀れむために同情する。ただ、それだけのために同情する人だって、いるんです」そこまでいい、言葉を切り「―――だから、僕は同情なんてしたくはなかった。けれど……」眼前に居る、全てを消し去ることを決めた少女を観て。言葉を止めて 23:26 (GMhika) 【千晴】「…はい、忌野さん、だけでした。私は…親が居ません。―――でも、好都合だったんです。毎夜毎夜、体が…うずくんです。女、であるだけで―――男はこんな化け物でも抱いてくれるんですよ?それで、お金には困りませんでした。―――そんな、化け物としての最底辺の生活を……―――だから、知られたく、無かったんです」視線が、逸れる―――それでも、口元には…笑み「でも、あの晩私には救世主が現れました。世界を、闇に染める“ちから”をくれまし 23:26 (GMhika) た。そのために、如何すれば良いのかを教えてもらいました―――見てください、太陽だって隠せるんですよ?これで、全てをこうしてしまえば私は自由なんです。」 23:27 (H16Kiriko) 【桐子】「……それで、今は満足なのか? こうして狭い領域に闇を作り、そして君はそれ故私達と戦う羽目となった。」 判らない。綾瀬の言葉もきのの言葉も。同情は確かにされる事はあろうが、かといって世界を乱していい理由とはなり得ない。 「――はっきり私は言ってやろう。同情は君に抱いていない。昨日はただ、そう。ただの一般人だと考えていた。…今は君に侮蔑すら感じているよ。倒すに十分なモチベーションだ。」 それはUGNの一員とし 23:27 (H16Kiriko) て芯から教育された者の言葉。世界を乱す害悪は、すべてUGNの名の下に滅ぼされるべきなのだ。 23:28 (H16Kiriko) 【桐子】「――ちなみに聞いてもいいかな?その、”ちから”をくれたという相手の名前を。」 23:30 (h05hinata) 【ひなた】「レネゲイドの力は無限ではない――いつかは必ず限界が来ます」無感情に、あくまで事実を淡々と述べて「しかし、それを待っているほど気が長くはありません」手に持ったトランクの柄を握ると、瞬時に全身を覆い隠すほどの“盾”が現れ 23:31 (H11_kino) 【きの】「……僕は、千晴さんが、何をしていようと、構わないつもりでした。ただ、事実を知り―――真実なら、心の闇に吐き捨て、虚構なら、それを上回る虚構を広めるつもりでした」俯きつつ「……ただ、その結果。僕が全ての引き金を引いてしまったのなら。そして、力に溺れるというのなら」顔をあげて、千晴を真っ直ぐと観て「誤った道へ進もうとする”友人”を止めさせて貰います。引き金を引いた責任くらいは取らせて―――頂きましょう」ここまで来ても尚、まだ、彼女を友人、 23:31 (H11_kino) と呼び続けて 23:31 (GMhika) 【千晴】「満足?―――満足、なんて、なんで満足なんて、できるんですか?」そこで再度顔が、上がる…絶望と、自嘲と、諦め。ソレばかりが浮かんでいた少女に始めて見えた…怒り「―――邪魔、されたのに。もう少し、だったのに…邪魔、されたのに―――なんで、私が幸せになる邪魔をするんですか?なんで、そんな事をするんですか?なんで―――………なんで?何で?なんで?――――――……教える?私はもう、誰にも、何に対しても―――与える事なんて、しな 23:31 (GMhika) い」宣言と共に背に広がる漆黒の、翼…実態を持たぬ“闇”を纏い、少女は…歪んだ笑みを浮かべていた 23:33 (H16Kiriko) 【桐子】「君一人が幸せになる道を模索するのならば、私は隣人として手助けできたかもしれない。…だがね。」 言葉を切り、一度眼を閉じ――刮目する。 「コレ」 23:35 (H16Kiriko) 【桐子】「君一人が幸せになる道を模索するのならば、私は隣人として手助けできたかもしれない。…だがね。」 言葉を切り、一度眼を閉じ――刮目する。 「”コレ”で君が”不幸”にした数はいくつだ?数え切れるか?そしてそれは君一人の”幸福”と等価なモノか?」 背後にある学校。そこにはすべての人が脳を犯され倒れている事だろう。”不運”にも。 「――そうか、答えないなら私は逆に君に与えるとしよう。滅びと言う名の、君への”救い”をな。 23:35 (H16Kiriko) 」 23:37 (GMhika) んでは戦闘開始。 こっちのイニシアは 15   桐子に負けてる 23:38 (H16Kiriko) きのくんがなぁ…しんぢゃうから、早期決戦に進むほうがいいのかねぇ 23:39 (H16Kiriko) 今94か…くそぅ、93なら魔王の理+黒の鉄槌で+6の99でちょうど良いんだが、1多すぎる… 23:39 (H11_kino) 【きの】「―――まあ、それに―――僕も、貴方と同じ、力の持ち主なので」と、にこりと微笑み「同じ力を持った同胞としても、止めさせていただきましょうか。……荒事は苦手ですが」そして、笑みを浮かべたまま、細い眼を開き「もはや、応えも、言葉も必要ありません。教えていただく必要もありません。これまで、貴方の心を見破れなかった以上、ここから先は、私に読めないものはありません。応えに、導いてさしあげます」 23:40 (GMhika) …こほん。 改めて戦闘開始。 こっちのイニシアは15     で。 セットアップ《ヴァイタルアップ》を宣言。 23:41 (H16Kiriko) あー、くー 23:41 (H16Kiriko) 桐子は待機。 23:43 (GMhika) おけ、ではこっちの番…というか距離距離。    何も移動してなければ三人は1エンゲージ、だけど。 話してる間にばらけるとか、する? 23:43 (H16Kiriko) 自分は…んー、そだなぁ 23:44 (H16Kiriko) それなら自分だけ離れておきたいかも。きのくんをひなたんにカバーリングしてほしい 23:44 (GMhika) 結構長々と話してたから好きに移動していいよー 23:45 (H16Kiriko) ひなた&きのが問題ないならさっきのにしておけばなぁ、と思うのだよが 23:46 (H16Kiriko) まぁ、スターダストレインで全体攻撃してきそうですけどね( 23:46 (h05hinata) んじゃ|きりこ|ひなた、きの|で? 23:46 (GMhika) はっはっは             あれがαトランスでのブーストだからもう撃てないんだよ!(笑 23:46 (h05hinata) なんやて( 23:46 (H16Kiriko) Σそういうことかっ 23:46 (GMhika) ナーブジャックはトランスできないんだ(笑 23:47 (GMhika) 故に『世界を闇に染める』という行動は  ひなたの一撃で阻止されちったんだ 23:47 (h05hinata) わたし、役に立った!?( 23:47 (H16Kiriko) ひなたかっこいい! 23:48 (GMhika) うん、切ってなかったら大惨事でした。                やっぱ覚醒すんならこのぐらいやらないと。  んじゃ、エンゲージはそれでおっけーね〜? 23:48 (H11_kino) おっけーよー 23:48 (h05hinata) おっけおっけーかな? 他の二人はー? 23:48 (GMhika) 1D3 1ひなた 2きの 3桐子 23:48 (hika-dice) GMhika -> 1D3 = [1] = 1 23:49 (H11_kino) #get list 23:49 (hika-dice) カウンタ->桐子:94 ひなた:72 きの:118  23:49 (GMhika) …かばうまでもなく直撃行ったか。 ひなたに攻撃。 黒き明かり 主の右腕 見放されし地 水刃 絶対の空間 23:49 (GMhika) じゃ、ない! 23:49 (h05hinata) うおおおおお 23:49 (GMhika) マイナーアクション  領域の支配者を使用。 メジャーアクションで、↑ 23:49 (GMhika) 18dx+7@7 23:49 (hika-dice) GMhika -> 18R+7@7 = [5,2,10,9,6,3,1,6,8,8,7,6,5,5,9,6,2,8][7,3,7,7,10,8,6][10,4,5,8,7][8,8,2][10,2][6]<クリティカル>+7 = 63 23:50 (GMhika) ………ちょ、まわりすぎt 23:50 (h05hinata) お、ご 23:50 (h05hinata) え、ええっと、素で受けるー 23:51 (GMhika) あ、ちなみにこれ「射撃距離に攻撃可能」だけど「白兵攻撃」なので 23:51 (GMhika) エフェクト抜きで受けられマス 23:51 (h05hinata) うん、水刃だからね 23:51 (H16Kiriko) 凄いダイスだ…( 23:51 (GMhika) …まあ、うん。ごめん(     受けてー 23:51 (h05hinata) 5dx+7@10 23:51 (hika-dice) ひなた -> 5R+7@10 = [1,10,2,1,2][7]<クリティカル>+7 = 24 23:52 (h05hinata) むりむり( 23:52 (GMhika) んではダメージ 23:52 (GMhika) 7D10+11 [眩暈] ダイスペナ−3D(1シーン) 23:52 (hika-dice) GMhika -> 7D10+11 = [9,3,6,10,9,9,4]+11 = 61 23:53 (GMhika) 61点+眩暈+3Dペナ―――て えぐいなこいつ思った以上に 23:53 (h05hinata) ふつーにしぬう! 23:53 (H16Kiriko) いや、ダイス眼が酷いんですョ?( 23:53 (h05hinata) リザレクト 23:53 (hika-dice) ひなた -> HPが[10]回復、侵蝕率が[10]上昇しました(72%→82%) 23:53 (H16Kiriko) 凄い回復ふいた( 23:54 (GMhika) 【千晴】「―――………邪魔なんて、させない―――やりなおす、から―――…………」幽鬼の如く、ふわり…と、手が、持ち上がる。その動きにあわせ、ひなたを包み込む“闇” カタチ無き、孤独の刃が周囲の闇に紛れ少女のカラダへと容赦なく、喰らい付く 23:56 (h05hinata) 【ひなた】「くぁ――!」確実に、致命傷。だが、傷口はすぐに塞がり「……お互い、しぶといのはわかっていますよね」 23:57 (H16Kiriko) 【桐子】「《神々の砦》は崩せない――」 一部、UGNで噂されるそんな言葉。なるほど、あの攻撃を受けて立ち上がるとは… 「全く、恐れ入る――!」 23:57 (GMhika) 【千晴】「―――すぐに終わったら…困ります。だって―――………“邪魔、されたんですから”」口元に浮かんでいるのは歪んだ、笑み。切り裂き、刺し貫き、包み込んだ闇を―――推して現れた少女の姿へとそんな表情を向けた 23:58 (H11_kino) 【きの】「……なるほど、なかなかに硬い……」ほう、とその防御力に感心しつつ 23:59 (H11_kino) では、うちでよろしいかなー? 23:59 (GMhika) うん、おけ。次、きのー 00:00 (H11_kino) では、マイナーではんどれっど・がんず。メジャーで支援射撃を桐子とひにゃたにー 00:00 (H11_kino) 対象は二人なので目標は6。 00:00 (H11_kino) 侵蝕率があがってるので目標値ー4。 00:01 (H11_kino) 8dx+2@10 目標2 00:01 (hika-dice) きの -> 8R+2@10 = [6,4,10,4,3,10,5,6][2,3]<クリティカル>+2 = 15 00:01 (H11_kino) 廻らなくてもいいのに( 00:01 (GMhika) 成功したよ( 00:02 (H11_kino) というわけで、桐子とひなたの行為に4つダイスボーナスー 00:02 (H16Kiriko) おお、ありがっとーっ 00:02 (H11_kino) 全ての行動に、このラウンド中4つねー 00:03 (H11_kino) 【きの】「では……これくらいの、小手先技でも……!」と、射撃により、千晴の気を引き、その隙を引き出すようにして 00:03 (H16Kiriko) ひにゃたはダイスボーナス−1になったのか 00:03 (h05hinata) そうなるね 00:03 (H11_kino) 今ペナ3だから、ダイスボーナス1つは入るんじゃない、かな? 00:03 (H16Kiriko) これでいけるかひにゃぱんち 00:04 (H16Kiriko) 眩暈で−2があるのだよ… 00:04 (H11_kino) ああ…… 00:04 (h05hinata) −3の−2で−5はいってる 00:04 (GMhika) うむ、ひなたはこのランド中−5 00:04 (H11_kino) おっけおっけ 00:06 (GMhika) んでは次は…ひなたの番 00:07 (h05hinata) んじゃ1/3を警戒してこのラウンド行動放棄っ 00:08 (GMhika) おけ、て  きの、侵食上げてー 00:08 (H11_kino) #cnt 7 00:08 (hika-dice) きの -> 7 = 7(カウンタ:118→125) 00:08 (H11_kino) はやー 00:08 (H11_kino) い 00:08 (H16Kiriko) 120超えてんのなぁ…( 00:08 (GMhika) おけおけ、行動放棄したから、次。待機してる桐子 00:09 (H16Kiriko) しくった、次のラウンド、時の棺で封じるようにして、ひなたに攻撃させればよかったか…?( 00:10 (H16Kiriko) 黒の鉄槌+魔王の理 で攻撃! 00:10 (H16Kiriko) #cnt 6 00:10 (hika-dice) 桐子 -> 6 = 6(カウンタ:94→100) 00:10 (GMhika) おぉ、ぴったし100 00:10 (H16Kiriko) …これで100になったわけだけど、ダイスボーナスとかつくんだったっけ? 00:10 (GMhika) んと、エフェクトLvが+1 00:10 (h05hinata) 使用でなってもついたはず 00:10 (H16Kiriko) うぃうぃ、では100表つかっていくよっ 00:11 (GMhika) うん。「判定前」に上がるから、判定時は100でいける 00:11 (H16Kiriko) 16dx+4@7 精神8+RC4+DB4+支援4で16ダイスだ! 00:11 (hika-dice) 桐子 -> 16R+4@7 = [7,4,4,5,8,6,9,10,1,2,3,8,2,4,6,1][1,8,3,4,1][1]<クリティカル>+4 = 25 00:11 (H16Kiriko) …しょぱー… 00:12 (GMhika) 全知の欠片 ゆらめき 00:12 (GMhika) 14dx+3@8 00:12 (hika-dice) GMhika -> 14R+3@8 = [7,2,1,9,4,7,3,4,2,2,6,7,4,8][4,5]<クリティカル>+3 = 18 00:12 (H16Kiriko) あぶな、よっし 00:12 (GMhika) …ちぃ…!(笑) 00:12 (H16Kiriko) 3d10+6 通常ダメージ 00:12 (hika-dice) 桐子 -> 3D10+6 = [4,3,8]+6 = 21 00:12 (H16Kiriko) うう、目悪いなぁ…! 00:13 (GMhika) んむ、まだ立ってる 00:13 (H16Kiriko) 【桐子】「そこに――隙があるぞ、《白亜の闇》!」 きのの打ち出す銃弾。その狙いは過たず彼女の姿勢を十分に崩し。――生み出した黒い魔眼は、闇の光を彼女に打ちつけ、圧力を持ってねじ伏せる! 00:16 (GMhika) 【千晴】「っ―――……やっぱり、邪魔を…するん、ですね…」足元に突き刺さる幾つもの銃弾。ふわり、と、飛び上がり避けたのが恐らく、間違い―――「っ……!?」瞬間、纏った“翼”を広げ、己の姿を闇に隠すものの…“闇”には無意味だったのだろう。放たれた攻撃に肩を打ちぬかれていた「―――痛い…です。酷い、ですよ?なんで、なんで―――そんなに、邪魔、ばっかり…」それでも―――痛覚が無いかのようにふわり、と、変わらずそこに“在る” 00:17 (GMhika) ―――で、クリンナップで眩暈回復。 次ターン    桐子(笑 00:18 (h05hinata) かいふくー 00:18 (H16Kiriko) 【桐子】「はッ!邪魔ばっかり、だと?」 穿たれて、なお生命に溢れる白き娘。確かに暗いこの世界では、黒が光で白は闇かもしれないと考えつつ。 「――甘いことを考えるなッ!!」 一喝。敵に、情けはかけないと狙いを再度研ぎ澄まし―― 00:18 (H16Kiriko) …どしよかなー、かな。んー 00:18 (GMhika) (がく 00:18 (H11_kino) 待機するとダイスは増える、けども(w 00:18 (H16Kiriko) ではな。ん。いや 00:18 (H16Kiriko) ダイスペナくっつけとく、 00:19 (H16Kiriko) 見放されし地+死神の瞳+魔王の理+悪魔の影! 00:19 (H16Kiriko) #cnt 14 00:19 (hika-dice) 桐子 -> 14 = 14(カウンタ:100→114) 00:20 (H16Kiriko) 110すぎたからダイス+1っ 00:20 (H16Kiriko) 13dx+4@7 命中すると1シーン判定-3D10、次被ダメージ+3D10、次の攻撃にリアクション不可! 00:20 (hika-dice) 桐子 -> 13R+4@7 = [8,1,8,8,1,5,2,8,6,6,6,5,5][4,4,4,7][9][7][2]<クリティカル>+4 = 46 00:21 (GMhika) ちょ、出目酷いよΣ  相変わらずブラー、ブラー 00:21 (GMhika) 14dx+3@8 00:21 (hika-dice) GMhika -> 14R+3@8 = [5,9,8,2,4,7,10,3,2,4,4,5,1,9][3,1,5,1]<クリティカル>+3 = 18 00:21 (GMhika) …ブラー失敗。やっべえ…(笑 00:22 (H16Kiriko) 【桐子】「教えてやる、影を扱うのは――お前の特権ではない事をな!」 両手を払い、再び生み出した魔眼を浮かばせ…それを、自身の影に沈める! 「貴様は、影に生まれる悪魔に憑かれろ!」 再び浮かび上がる影は綾瀬の白い体にまとわり付き、その動きを阻害させるように四肢の動きを封じていく! 00:24 (GMhika) 【千晴】「影?違いますよ、私が纏うのは―――ううん、私の、唯一の友達は“闇”です」ふわり、ふわり、と、幽霊の様な足取り―――だというに「っ…う、そ…なんで…なんで“貴方達まで私を裏切るの”!?」ずしり、と、重く…“あがらなく”なった足。戸惑いの悲鳴が零れ出た 00:24 (GMhika) で、ねくすと、きの。 00:25 (h05hinata) ちはるんはー? 00:25 (GMhika) あ、そうか攻撃はできるのか   行動飛ばされるものだとおもってt 00:25 (H11_kino) きんくりじゃないよ! 00:25 (H16Kiriko) 特にいにしあちぶーは変わらないよっ 00:25 (h05hinata) それはないよ( 00:25 (GMhika) 危ない危ない( 00:25 (H16Kiriko) ただ、次リアクションできないだけさっ 00:25 (GMhika) 1D3 きの ひな きり 00:25 (hika-dice) GMhika -> 1D3 = [3] = 3 00:25 (H16Kiriko) Σ仕返しきた 00:25 (h05hinata) うご、そこにきたか 00:25 (GMhika) 反撃飛んだ、桐子 00:25 (H11_kino) うきゃー 00:26 (GMhika) 【千晴】「―――……なら、貴女も―――“私の闇に抱かれてください”」足は動かずともうでは、あがる。ゆらり、と、彷徨う用に伸ばされた指―――闇が、膨れ上がる 00:27 (GMhika) マイナー、領域の支配者 メジャー 黒き明かり 主の右腕 見放されし地 水刃 絶対の空間 つまり、さっきの 00:27 (H16Kiriko) うぃうぃす 00:27 (GMhika) 18dx+7@7 00:27 (hika-dice) GMhika -> 18R+7@7 = [5,9,7,6,7,1,8,7,1,5,1,7,7,10,6,1,1,9][8,7,5,1,10,10,6,3,8][3,10,2,1,2][6]<クリティカル>+7 = 43 00:27 (H16Kiriko) …走るなぁ 00:27 (GMhika) …殴るときは出目いいんだよな、殴るときは( 00:27 (H16Kiriko) 魔王の理+斥力結界! 00:27 (H16Kiriko) #cnt 5 00:27 (hika-dice) 桐子 -> 5 = 5(カウンタ:114→119) 00:27 (H16Kiriko) 割とギリギリになってきた…! 00:27 (H16Kiriko) 14dx+4@7 00:27 (hika-dice) 桐子 -> 14R+4@7 = [9,2,5,2,6,7,6,4,7,6,6,7,8,4][1,8,3,2,8][10,6][8][3]<クリティカル>+4 = 47 00:28 (H16Kiriko) よけた! 00:28 (GMhika) ちょ…避けられたΣ(笑 00:28 (h05hinata) よくやったっ 00:29 (H16Kiriko) 【桐子】「――そう。貴女の”闇”も、私の”影”も」 暗い世界、その双眸は太陽のように金色の輝きを宿し。 「すべて、私の『眼』は見逃しはしない――!」 迫る闇、触手のように枝分かれし捉えようとする”闇”を、すべてが全て紙一重で避けていく。 00:31 (H16Kiriko) あとまぁ、どうでもいいけど、こっちの「見放されし地」でダイスペナ3つあるから忘れないでねー( 00:31 (GMhika) 【千晴】「っ―――!?なん、で、なんで、なんで、なんでなんで、なんでなんでなんでなんで―――なんで、皆、私の、邪魔を―――!」悲鳴、絶叫、慟哭―――それら全てを包み込む、嘆き。怨嗟の言葉が放たれ、無数…襲い掛かる“闇”は、全てがかわされてしまっていた 00:31 (GMhika) …あ、そうか。わすれてt<3D 00:33 (H16Kiriko) 【桐子】「私は一度、『眼』を失い、『光』を失っている。…だからこそ、『光』を失い、『生』を失おうとする貴女が私には許せない――!」 紙一重の動きで避けたものの、一部衣類は”闇”に食われ。スカートやブレザーの一部は剥ぎ取られたものの、その下の皮膚には傷一つ見当たらない。 00:34 (GMhika) という訳で次、きのー 00:35 (H11_kino) 【きの】「……貴方が、誤っているからです。間違った答えにたどり着いたから。……だからこそ、僕は、僕達は、貴方を止めるんです―――!」マイナーでエンゲージして支援射撃をひなたにっ! 00:35 (H11_kino) マイナーで、千晴にエンゲージして、だねっ 00:35 (H11_kino) 自動成功なんで判定省略でいいですか( 00:36 (GMhika) 一応振ろう(笑 00:36 (H11_kino) #cnt 4 00:36 (hika-dice) きの -> 4 = 4(カウンタ:125→129) 00:36 (H11_kino) 7dx+2@10 目標ー1 00:36 (hika-dice) きの -> 7R+2@10 = [3,3,5,4,1,9,7]+2 = 11 00:38 (H11_kino) 【きの】「過ちを、止めるための力、ですから、ね―――!」千晴の側により、闇に動きを制限された千晴の動きを、更に制限するように、銃弾で、千晴の動きを制限し、規制して 00:39 (H11_kino) 手の先を、足の先を、行動を制限するように、銃弾で、縛り付けていって 00:39 (H11_kino) というわけで、ひなたにダイスボーナス+4 00:39 (h05hinata) おーう 00:39 (GMhika) おけ。 んではひなたー 00:41 (h05hinata) 【ひなた】「貴女がどんなに強くても、“闇”がどんなに暗くても――私には関係ない、ただ排除するだけ!」マイナーで千晴にエンゲージ、メジャーでペネトレイト+錬成の掟っ 00:41 (GMhika) おけ、どぞ。  こっちは防御不能だ! 00:41 (h05hinata) #cnt 6 00:41 (hika-dice) ひなた -> 6 = 6(カウンタ:82→88) 00:42 (h05hinata) 5−3+2+4で、8dか 00:42 (h05hinata) 8dx+3@8 00:42 (hika-dice) ひなた -> 8R+3@8 = [3,3,7,7,3,9,4,2][3]<クリティカル>+3 = 16 00:43 (H16Kiriko) ダメージ+3d10わすれないでね! 00:43 (h05hinata) おー! 00:43 (GMhika) おう、そのままダメージかもーん 00:43 (h05hinata) 5d10-2 装甲無視っ 00:43 (hika-dice) ひなた -> 5D10-2 = [10,10,2,2,6]-2 = 28 00:44 (GMhika) …えー 00:44 (GMhika) ぴったり( 00:44 (H16Kiriko) 【桐子】「ひなた!…ここを、狙って!」 ぐ、と意識を綾瀬を捉える影に集中させ…一瞬、その全身を開き硬直させる。それは戦場で行うには大きすぎ、裂ける事などあたわぬ磔と化す。 00:44 (H16Kiriko) ないすひにゃっくる 00:44 (GMhika) 残り28点 装甲潰れて、素通り   0(笑 00:45 (h05hinata) 【ひなた】「その闇ごと――」盾から砂が零れ落ち、同時に鋭利な、まるで針のような形に変わり「――貫く!!」大きく振りかぶり、千晴を纏っている“闇”ごと貫き通す! 00:45 (H11_kino) 【きの】「ひなたさん、ここです!」銃弾で、千晴の動きを止め、桐子と同じように、ひなたへと、道を開き 00:48 (GMhika) 【千晴】「っ、ぁ、きゃ―――っ!?」ずぶり―――…と―――鋭い鋼鉄が腹部を貫く―――あっさりと、華奢な体を貫通した鉄塊は紅く―――否―――黒く、染まる。深まる闇は全ての色を―――「……なん―――で……」唇の端から漏れる生命の雫―――纏っていた翼が消え去り、ぐらり、と、倒れ込んだ 00:50 (h05hinata) 【ひなた】「何故か――それは、貴女が道を誤ったからです。でも、こんな答えでは納得できないでしょうね……貴女は」す、と針を引き抜き、血を払いながら盾に戻し 00:50 (H16Kiriko) 【桐子】「疑問だけしか持てない者に未来は無い。」 ひなたの突き刺した銀、それは暗い世界にあって清浄な輝きを見せて、”魔”を払うように見えて。 「君は、道を間違えたんだ。『なんで』じゃなく、『だから』で行動を起こせば、こんな事にはならなかった。」 だが、もう遅い。声はかけるが、それに慈悲の色は無く。消える灯火をただ流儀として見送るのみ。 00:52 (H11_kino) 【きの】「……だから、いったでしょう。……貴方が、間違っていたから。……それ故に―――」倒れた千晴に近寄り「それ故の、結果です……!」 00:53 (GMhika) ―――既に瞳に“光”は無く、倒れ付した体からは反応が、無い…包み込んでいた闇は薄れ、次第に陽光が四人の姿を、照らす―――…… 00:55 (h05hinata) 【ひなた】「後はUGNに任せましょう。お二人とも、大丈夫ですか?」手元を捻り、盾を元のトランク状に折り畳んで。自分よりも負担が大きそうな二人を気遣い 00:57 (H11_kino) 【きの】「ええ、僕は、大丈夫です」と、無傷ではあるため 00:57 (H16Kiriko) 【桐子】「えぇ、大丈夫です。」 纏う制服は一部が破損しているだけで、何も傷は、なく。…光の下で安らかに―少なくとも、何も考えず―眠る綾瀬に一瞥をくれると、すぐに視線を校舎へもどし。 「…今日の問題は大きすぎた。どう処理するか、そこが問題になるかな…」 考える事は、全員が一度に気絶したという異例の事態。下手すると、ガスや細菌のせいとなる可能性もあるか、と悩み。 00:58 (h05hinata) 【ひなた】「結局、彼女に何かを与えたという存在は謎のまま――何か、大きなものが動いている予感はしますけども」根本的には何も解決していないことに、かぶりを振って。とりあえずは今の事態を解決できただけでも上出来と自分を慰め 00:59 (H16Kiriko) 【桐子】「決まっている。”MOTHER”の関係者だろう。」 それは、そこに誰が含まれているか。そんな事は知らないが故の言葉であり。実に、軽蔑し吐き捨てるようなその言葉は――もし、爾たちが聞いていたらどう思うだろうか。 01:00 (H11_kino) 【きの】「……誰が、黒幕なのか。……僕には、わかりかねますが……」と、千晴の体を抱き上げ「……ただ、これは、始まり、なんかもしれません、ね」と、思考をめぐらせ 01:01 (h05hinata) 【ひなた】「始まり……ええ、確かにそんな予感がします」きのの言葉に、自身の嫌な予感も重ねて――「これから、忙しくなるかもしれませんね」校舎を眩しそうに見上げ、これからのことを思う 01:04 (H16Kiriko) 【桐子】「さて…」 全て、終わった。とりあえず、この事態は。そう考え、胸ポケットから携帯を取り出し、電話をかける。コール先は、とある『清掃会社』。 「《不完全な万能の瞳》、任務完了。ジャームを1名討伐。学校内の全員にエフェクトをかけられたため、状況収集を願う。」 と、簡潔に事情を報告する。 01:06 (GMhika) 【茜】「―――..。ああ、了解した。直ぐに清掃班を回そう―――だが、それは不味いな―――……良いか、落ち着いて聞けよ」冷静であろう、口調からはそんな響きが伺える―――そもそも、何故…“茜”が、出たのか――― 01:06 (H11_kino) 【きの】「……ただ、今回の件については……彼女は、まだ……」と、千晴に一応、簡単な処置をしつつ、場合によっては瞳をとじさせよう、かな…… 01:06 (H16Kiriko) 【桐子】「――?」 一瞬、いつも対応にでる女性職員ではない事に驚いたが、声には出さず。 「どうかなさいましたか?」 と、続きを促す返事を返し。 01:10 (GMhika) 【茜】「―――…《アグリゲータ》が…いや―――支部長が、沈黙した。教授は…重症だ。倒れ込んでいた所を救助した。不味い事になったな、爾達の用心の為に裂いた兵力が仇になった様、だ」告げたのはそんな、言葉。―――水城市支部、その、中枢とも言える“二人”が、揃って―――“消えて”居た――― 01:12 (H16Kiriko) 【桐子】「…ッ!?支部長と、教授が!?」 落ち着いて、などいられる内容ではなく。あまりの事実に、声を上げてしまい。 「一体、何が…!?」 01:13 (H11_kino) 【きの】「……支部長と、教授が? 何か―――」と、そちらに反応して 01:14 (h05hinata) 【ひなた】「まさか――!」漏れ聞こえてきた言葉に、ただならぬものを感じて 01:15 (GMhika) 【茜】「…襲撃だよ、FHのな。…ああ、支部は無事、だ。襲撃を受けたのは―――……」そこで一度、言葉を区切る。言うべきかどうか…迷った様な…短い、沈黙「―――…私にも知らされていなかった施設の方、らしい。らしい、というのは、な。教授の証言しか手がかりがないのだよ、その教授も今は、喋れん。―――つまり、判らない、という事だ。意識を失う直前にFHの名前と…《マンイーター》と、言っていた。それだけだ。―――お前達も帰って来い、 01:15 (GMhika) 護りを固める必要がありそうだ」 01:17 (H16Kiriko) 【桐子】「――ッ!!」 余りの言葉の内容に、眼を見開き息を呑んで。 「――了解、いたしました。《不完全な万能の瞳》、ただいまより《神々の砦》及び《見破る者》と共に支部へ帰還、いたします――」 命令に、驚きを隠せない平坦な声を返して。…返事無くばそのまま通話をきり、内容を二人に伝えるだろう。――支部へ、一刻も早く戻るために。 01:18 (H11_kino) 【きの】「……なるほど、そういう―――」その会話内容から、全てを理解し「―――彼女は、そのためのデコイ―――!」 01:19 (h05hinata) 【ひなた】「先生が――!」少なからず近しい人の被害に、気付かなかった自分への怒りで唇を噛み 01:20 (GMhika) ―――電話が、切れた―――今だ張られたワーディングの中、先程の“闇”とは比べ物にならないほどの暗澹が、周囲を包んでいた―――… 01:21 (GMhika)   01:21 (GMhika) という訳で     帰ってこれるか判定ごー。 01:22 (h05hinata) なにもしなくても( 01:22 (GMhika) …まあ一応( 01:22 (h05hinata) 88-6d10 01:22 (hika-dice) ひなた -> 88-6D10 = 88-[4,3,3,2,2,3] = 71 01:22 (h05hinata) うああ 01:23 (h05hinata) こ、これくらいでよかった……! 01:23 (GMhika) だぅー、ミスったなぁ。ひなたをもうちょい動かせばよかった           あ、だいじょぶだいじょぶ。本レギュでは帰ってこれれば3点( 01:23 (H16Kiriko) #get list 01:23 (hika-dice) カウンタ->桐子:119 ひなた:88 きの:129  01:23 (H16Kiriko) 119-6d10 いっけっるっだっろー 01:23 (hika-dice) 桐子 -> 119-6D10 = 119-[5,4,6,5,1,6] = 92 01:23 (H16Kiriko) あっぶね( 01:24 (GMhika) …ぎりぎりだtt 01:24 (h05hinata) #cnt -17 01:24 (hika-dice) ひなた -> -17 = -17(カウンタ:88→71) 01:24 (h05hinata) 一応 01:24 (H11_kino) よし、ダイスのかに玉信じる 01:25 (H11_kino) 129-7d10 01:25 (hika-dice) きの -> 129-7D10 = 129-[5,9,10,7,4,9,2] = 83 01:26 (h05hinata) すご難 01:26 (H16Kiriko) きのさんは、よくあがりよくさがる人ですね 01:26 (GMhika) 超帰ってきた(笑 01:26 (H16Kiriko) そのうち”生還者”呼ばわりされるきの 01:26 (kon--ton) w 01:27 (h05hinata) Dロイスないのに(笑) 01:27 (GMhika) よし、皆無事だね( 01:27 (H11_kino) ぶじー 01:27 (H16Kiriko) らくらくん 01:28 (GMhika) んし、じゃあEND  一応聞くけど、何かやりたい事ある人ー、てのと、「支部に帰るか、帰らないか」を 01:30 (H16Kiriko) うーんー 01:30 (H16Kiriko) 「支部に帰り」、「茜さんに詳しい話を聞く」って所かしら 01:31 (h05hinata) 桐子と同じー 01:31 (h05hinata) まさつぐせんせーのお見舞いにも行きたいけどまあ( 01:31 (H16Kiriko) まぁ、マズは茜さんの護衛だなぁ 01:31 (GMhika) 首絞められた京子はそのままk 01:33 (GMhika) きのはー? 01:33 (H11_kino) うちも桐子と同じー 01:33 (h05hinata) あー……そっちもあったかー……でもまずは任務が大事っ 01:33 (GMhika) おけおけ。 千晴の遺体は回収しちゃうけど、OKぃ? 01:34 (H11_kino) ああ、支部にいって、研究室か、慰安室か何かで、千晴の死体についての見聞を聞きたいところでもあるが 01:34 (H11_kino) それは、きけう? 01:34 (GMhika) うん、そっちにするなら別行動、になる 01:34 (H11_kino) ああ、じゃあそっちー 01:34 (GMhika) 確実に「研究室」の方だから 01:34 (H11_kino) そっちにいくのーよー 01:34 (GMhika) おけ、じゃあ先にそっちからやろう。 01:34 (GMhika)   01:35 (GMhika) 【エンディング1】忌野きの 01:36 (GMhika) ―――程無くしてUGNのバンが辿りついた。いつもどおりの二台編成では、ない―――両方とも「運搬用」に、なっていた。 片方は大規模被害の応急処置を、もう片方…“遺体の監視”を兼ね、オーヴァードイ3人を伴っての帰還、となった 01:36 (GMhika) 支部にたどり着いてみれば施設は無傷に、思える。茜のところへ行くという二人と別れ、許可を得て“遺体の監視”を続けつつ、支部の、深部をエージェントと共に歩いていた―――… 01:38 (H11_kino) 【きの】「……」エージェントのあとをただついていき。ひたひたと歩いて 01:40 (GMhika) 【エージェント】「―――…“こっち”で構わないのですか?《見破る者》 施設内に入ってしまえば対処は可能です。貴方も、支部長の件の対応に移ると思っていましたが…」がらがらと、ストレッチャーが引かれ…普段立ち入る事のない場所―――“研究区画”へと、入り込んでいた―――安置場でも、処分場でも、火葬場ですら、ない。 01:43 (H11_kino) 【きの】「……ええ、僕は、こちらで構いません。……僕は、彼女の真実が知りたいもので。それに、向こうは彼女たちに聞けば……問題はありません」 01:45 (GMhika) 【エージェント】「成る程、ですが…真実、ですか。―――直ぐに判るハズはありませんよ?」一度、そこで立ち止まる。目の前には重厚な扉があり―――扉には、似合いの「危険区域」の、文字「―――少なくとも解剖し、分析し、データにしてから処分…そこまで数日、いえ、教授が動けない今もっとかかるでしょう。」 01:49 (H11_kino) 【きの】「……それでも……こちらが」と、言葉を紡いで「……彼女の友人、として、彼女が最後にどこにいくのか。それ、観ておきたいのです」 01:51 (GMhika) 【エージェント】「何処に、ですか?―――なら、余計に見ない方が幸せですよ。ろくな目にはあいません。少なくとも、人間らしい最期は確実に期待できないでしょう。―――既に“人間”としては扱われない、ジャームになってしまっていたのです。」あっさりと、断言…それでも一拍の、間「―――それでも来るのでしたら、少しぐらいの見学なら多めに見てもらえるでしょう。機密エリアにさえ入らなければ、ですが」 01:56 (H11_kino) 【きの】「ええ、彼女の友人であったからには、その最後を見届ける義務がある。……それが、彼女を裏切ってしまった僕の責任です」そこまでいって、「もう、これ以上の確認は必要ありません。僕は、この先へ進みます」覚悟の、できた顔で 01:58 (GMhika) 【エージェント】「―――……良いでしょう。」頷くと、壁面のパネルを操作してロックを解除―――……暗い、金属で作られた無機質な廊下―――最期までも闇へ、闇へ…吸い込まれるように、消えていった―――…… 15:12 (GMhika) 【エンディング2】 15:13 (GMhika) ―――大事件、なのだろう。支部も、どうなっているか―――不安を抱えつつ到着してみれば全く“いつもどおり”に支部はそこに、あった。多少中で慌しく動き回る職員が居る程度…施設の破損は一切無いように思える 15:13 (GMhika) 多少の違和感感じつつ、二人は―――執務室ではなく、小規模の打ち合わせに使われるブリーフィングルームへと案内されたのだった 15:15 (h05hinata) 【ひなた】「広域破壊ではなく、要人だけをピンポイントに――情報が筒抜けですね」状況を見て、どのような襲撃だったか予測しつつ 15:15 (GMhika) 【茜】「―――…先ずはご苦労、と言っておこう。首尾を改めて、報告してくれ」この部屋に居るときにしては珍しく、椅子へと深くまで腰掛けた姿勢。入ってくるなり、向けた言葉がソレ 15:16 (H16Kiriko) 【桐子】「……。」 危機的状況には変わりないのだろう。”頭”を狙われて、生存できる”生き物”はいないように。 「《白亜の闇》綾瀬千春は、何者かの援助を受け、自身のレネゲイド能力を高めているように言っていました。ソレが誰かはわかりませんが、状況から察するに《》」 15:16 (H16Kiriko) 状況から察するに、支部長及び教授を襲撃した人物と関わりある存在ではないか、と考えきれます」 15:19 (GMhika) 【茜】「―――成る程…学園の異常は此方にも伝わってきているが…そう、か。あそこまでやって…それが陽動の可能性すらあったわけか…」嘆息が、漏れる…ぎしり、と、椅子を軋ませつつテーブルに備えられたスイッチ操作しようと手を伸ばして「宜しい、では此方の状況を説明しよう…座るといい。少し、見てもらうものがある」 15:21 (h05hinata) 【ひなた】「大胆且つ的を射た行動です。かなりの相手かと――失礼します」一礼し、椅子に座り 15:22 (H16Kiriko) 【桐子】「はい。」 一礼し、椅子につく。何事の説明が始まるにせよ、それに対して思考を働かせなければならない―― 15:24 (GMhika) 【茜】「先ずはこれを見て欲しい」スイッチを入れると照明が落ち、スクリーンに映し出されたのは水城市の略地図。支部の位置、学校の位置等、ランドマークになりそうなものが並んでいる中…学校と、支部から僅かに離れたビル街に紅いバッテンが刻まれていた「ここが襲撃を受けた地点。先に学園が闇に包まれ、そちらの対応を支部長にうかがっている最中、突然反応が消失した」 15:27 (h05hinata) 【ひなた】「二段構えの、まさに陽動ですね」顎に手を当て、略地図を睨み付けるように見て 15:28 (H16Kiriko) 【桐子】「……?」 説明を受けている最中、言葉を聞いて疑問が首をもたげ。 「…反応が消失、とは?消された、という意味でしょうか」 反応の消失、という単語の意味がイマイチ理解できず。それは、どういう意味かを詳しく聞こうと。 15:31 (GMhika) 【茜】「単純な話だ。支部長が、くまのぬいぐるみになっているのは知っているだろう?あれはEXレネゲイドの技術を“応用した”通信技術だ。―――本体は、別の場所に居る、というより“居た事が、今回の件で判明した”それが学園ではない、もう一箇所の徴の箇所だ」地図を拡大し、おおよその距離を表示させると…そう、遠くは無い。「つまり、その襲撃の結果支部長との会話が突然に終わった。《アグリゲータ》が、本当にただの、くまのぬいぐるみになってしまっ 15:31 (GMhika) た、と言う事だよ」 15:33 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 なるほど、得心がいった。…けれど、そこで更に浮かぶ疑問。そもそも何故UGN施設内にいなかったのか。…とはいえコレは現状不要な情報であろうから切捨て、ただ頷く。 「支部長の方は、理解しました。教授の方は、何故でしょうか。…支部長と同じ場所で襲撃を受けたのですか?」 15:34 (h05hinata) 【ひなた】「支部長と先生を襲う以外にも、その場所には何らかの価値があったと思うのですが……」 15:37 (GMhika) 【茜】「詳細は不明だ。エージェントを派遣したんだが、あったのは破壊された建物と、叩き割られた床…その下の、シェルターじみた施設だった」画面を切り替えると新たな表示はその、惨状。民家に偽装してあったのか、小さなアパートのような建物が崩れ落ちた写真、下層部の床が叩き割られ、大穴が空いている写真…その下、幾つかのチューブ状の機械が破壊された写真―――その奥、大量の打撃跡に“耐え切った”分厚い鋼鉄の扉の写真―――… 15:39 (H16Kiriko) 【桐子】「……?質問ですが、写真を見るにシェルターは突破されていないように思えますが、支部長はつまり地上部分にいた、という事になるのでしょうか。」 もし何か事情で外に出れない。ちょうど、綾瀬のようにアルビノで。そういう理由ならまだしも…さらに、意味がわからない。 15:39 (h05hinata) 【ひなた】「こんな厳重な施設が――!」自分達のいる場所以外にも、“そういう場所”があったことに驚き――「それでも、敵は目標を完全には達成できなかった……と見ていいのでしょうか」耐え切ったドアをじっと見て、そう呟き 15:40 (GMhika) 【茜】「…不明だ。シェルター部分の一部は破壊を受けている…この“破壊された場所”にもし居たとすれば無事ではあるまいが、死体は発見されていない。教授はこのシェルター奥から支部施設に抜けてきたのだろう、廊下で倒れている所を職員が発見している―――…この扉は私達にも開けられなかった。おまけに、教授が何処から抜け出してきたのかも不明だ。―――聞こうにも、今は意識が無い」 15:43 (h05hinata) 【ひなた】「敵だけでなく味方にもわからないこと尽くし、ですか……」隠された施設に不穏なものを感じるも、UGNの施設だろうから大丈夫だと思い直して 15:44 (H16Kiriko) 【桐子】「……一応、確認しておきますが。」 話にどうも要領を得ない。つまり―― 「今回の事件に関して、事実を知るのは支部長と教授のみ。茜様にすら何の説明もなしに何かを行い、結果、このような事態になった、という認識でよろしいですか?ただ、言い方が悪くなりますが、一兵卒に過ぎない私達には知らせる事のできない情報が混ざっている、という意味ではなく。」 15:48 (GMhika) 【茜】「―――無論だ。と言うよりも―――“私”は本来部外者だ。言ったろう?私は日本支部から、教授の代理として訪れ、教授の期間後は査察の任を受け留まっている。全てが報告されているわけではないし、全てが把握できている訳ではない―――少なくとも…この支部には“危険な”オーヴァードが複数居る事そのものは日本支部でも、評議会にも周知の事実だ」キーを叩き、一度画面を消す。一度、言葉を区切って―――「……UGNの理念は、知っているな?これも 15:48 (GMhika) “明らかにしてしまえば”……不味い事、なのだろう。それはオーヴァードにとってすら、な」 15:50 (h05hinata) 【ひなた】「それでは、我々は今後どのような行動を取れば……」事情は、なんとか飲み込めた。しかしこれからどう動くことを望んでいるのか、それがわからずに 15:52 (H16Kiriko) 【桐子】「秘匿は確かに理念ではありますが…」 そんなところにまで、と考えきれなくもない。…まぁ、他所に漏らす事のできない後ろ暗さは組織である以上存在するのだろう。そこには一種の諦めすら感じ。 「ひなたの言うとおりです。…当面するべき事は、私は現状の水城市支部のTOP代行になるであろう、茜様の身辺警護が必要と思うのですが、それに対して何かお考えはありますでしょうか?」 15:54 (GMhika) 【茜】「“気をつけろ”としか言えん。今は、な。だが…目的が達成されたかどうかすらもわからない以上、襲撃は再度行われると見て良いだろう。確実にこのシェルターより“此処”は、脆い。至急防御を固めるように日本支部にも報告し、増援要請は送ってある。―――…そう、だな。私が指揮を執る事に鳴ってしまうだろう…“外に出ない” これが、一番だと判断している」ぱちり、と、部屋の照明が灯る。浮かんでいるのは…苦悩「…当面の間、通学は構わんが一人歩 15:54 (GMhika) きは避けろ。遊ぶな、というのは癪だがな、余暇があれば支部内か、寮に詰める様にして欲しい」 15:56 (h05hinata) 【ひなた】「“気を付けろ”――了解しました。知り合いのイリーガルにもそう伝えておきます。強要はできませんけど……」不透明な、それでも大きな脅威だけは確実にある状況に対処しなければならない苦悩を察して 15:56 (H16Kiriko) 【桐子】「…。」 全く持って、先日から全て後手に回っている気がしないでもなく。 「了解しました。警戒レベルを上げて、日常も気をつけるよう心がけます。」 15:58 (GMhika) 【茜】「ああ、そうして欲しい。…教授の覚醒を待って事情を伺い、対応を練る事になろう。今は…防御に専念して欲しい。」そこで言葉が、終わる。何かあるか…常ならば飛ぶその質問が、無い 15:59 (h05hinata) 【ひなた】「わからないことが多すぎますね……行動も完全に後手に回ってますし……」ほぅ、とため息をつき、混迷する状況を嘆いて 16:00 (GMhika) 【茜】「…無理も無いだろうな。既に判らないモノが相手なんだ。……恐らくはFHの連中だろう、だとすれば余計に“そう”なる。連中と此方とでは戦力の差が大きすぎるからな」 16:02 (H16Kiriko) 【桐子】「そういえば、《マンイーター》がどう、とか言っておられた記憶があります。それがターゲットの名称なのでしょうか?」 そういえば、と先の連絡でそのようなコードネームが出たことを思い出し、ふと聞いてみる。 16:03 (GMhika) 【茜】「…恐らく、な」《マンイーター》の、言葉。暫し…考え込むような間が空きはするものの、答えはそれ、だけ「教授が倒れる前にFHと共に言っていた単語だ。“標的”の手がかりと見ても問題ないだろうが…それだけで判断するには危険すぎる。ソレについても何かつかみ次第報告して欲しい」 16:05 (h05hinata) 【ひなた】「《マンイーター》……いかにもなコードネームではありますね」今は、印象くらいしか言えることがなく 16:08 (H16Kiriko) 【桐子】「了解しました。今後、《マンイーター》に関する情報も含め、周囲の情報収集をメインに活動します。」 憎むべきFH。その中にその《マンイーター》が存在し、さらに教授や支部長を傷つけたとあっては容赦の加えようもあるまい。むしろ潰すほどの気合を見せて、敬礼し。 16:10 (GMhika) 【茜】「ああ、そうして貰いたい―――此方からは以上だ。二人とも十分に警戒してくれ」二人の反応に頷くと言葉を区切る。それでも立ち上がる事なく…深く、椅子の背にカラダを預けた 16:11 (h05hinata) 【ひなた】「了解しました。状況を打開できるよう、最大限の努力をします」桐子にならい、立ち上がり敬礼をして 16:13 (GMhika) ―――事件は、確かに終わった…少なくとも自分達に与えられた場所では、だが―――…しかし、それが終焉とはならず、より大事への布石でしか、なかった―――……重苦しい空気が支部を包み込む。 16:14 (GMhika) 時刻は夕暮れ時。送葬の唄を紡ぐかのように、無数の鴉が水城市の空を舞っていた―――…… 16:14 (GMhika)   16:15 (GMhika) といった所でエンディングもオシマイ。 おつかれさまー 16:15 (h05hinata) おー、おつかれさまー 16:16 (H16Kiriko) おつかれさまっ 16:17 (yukyu_) おつかれさまぁー 16:17 (GMhika) んじゃ、このまま経験点計算しちゃおっか 16:17 (h05hinata) らーさー 16:17 (h11_kino) それじゃあ経験点のために名前かえ 16:18 (GMhika) ・セッションに最後まで参加した(1) ・侵食率による経験点(3) 二倍振り(0) 16:18 (GMhika)   ・セッション中他のPLを助けた(1) ・セッションの進行を助けた(1) 16:18 (GMhika)   ・良いロールプレイをした(GMを含む参加者全員が『この人は良かった』と名前を挙げ、上がった回数分) 16:18 (H16Kiriko) うぃうぃす 16:18 (h11_kino) うぃうぃ 16:18 (h05hinata) ういうい 16:19 (GMhika) 今回二倍振りは居なかったので侵食分は共通3点。 助けた、も皆入れて良いとおもうから推薦除いて各6点。 16:19 (GMhika) という訳でイニシア順に、推薦並べてってくだしー 16:20 (GMhika) そんなわけで先ず、桐子からどぞー 16:20 (GMhika)   16:22 (H16Kiriko) ひなた: 16:22 (H16Kiriko) ひにゃたとはよく言ったもの。ルームメイトにいじられている姿は可愛かったぞ。 16:22 (H16Kiriko) 風俗街ではすまなかった。私の早合点で君にも迷惑を被らせてしまったな。 16:22 (H16Kiriko) 戦闘での最後の一閃は見事。銀の棘はきっと闇を浄化しただろう。 16:22 (H16Kiriko)   16:22 (H16Kiriko) きの: 16:22 (H16Kiriko) っぴお。相変わらず、君は単独行動がすきなようだな。最後まで別行動とは。 16:22 (H16Kiriko) きのの閃きには善く助かった。やはり頭脳面は君に任せるに事足りた。 16:22 (H16Kiriko) 支援射撃の腕も確かだ。流石はノイマンシンドロームというべきか。 16:23 (H16Kiriko) …所で綾瀬に関して引きずられては、いないよな? 16:23 (H16Kiriko)   16:23 (H16Kiriko) GM: 16:23 (H16Kiriko) 色々失態を見せて申し訳ない。 16:23 (H16Kiriko) 今後は同じような間違いは犯さないよう注意していく。 16:23 (H16Kiriko) …所で、綾瀬は昼休みから放課後まで何処にいたのか聞いてみてもいい? 16:23 (H16Kiriko) 理由も含めて。 16:23 (H16Kiriko)   16:23 (H16Kiriko) 以上。 16:25 (GMhika) 綾瀬の位置は、ある意味単純な場所。 昼休みに一回「外」に出たけど、受け取ったあと戻ってきて、後はずっと体育館。 16:25 (GMhika) 授業があった、とはいっても使うのは「体育館の、表スペース」であって 放送室とかそっちの方は普段使わないもんだ 16:26 (H16Kiriko) …え、ええぇ…そんな卑怯なりぃ… 16:27 (GMhika) で、もっと言えば。 体育倉庫とか放送室とかってのは結構こっそりヤってるカップルとかも居たりして 綾瀬にとっては好都合だったん 16:28 (h05hinata) 性が乱れてるわっ!!(なに 16:28 (H16Kiriko) えろぃ…! 16:28 (GMhika) 綾瀬は「マザー」に感染した結果、異常性欲を持ってるからね。 性行為が「ない」と、それだけで辛いんだ。 ことを起こす前に補充できる可能性があるなら、利用するのも考えた 16:29 (H16Kiriko) …えー、と、つまり 16:29 (GMhika) 性欲云々はマザーについて調べようとすれば出てきた情報で、援助交際云々の件+きのとの昼休みでちょっと出してる部分。 16:29 (H16Kiriko) マザー関係者は性欲増大させられてるのかしら… 16:29 (GMhika) 「関係者は」じゃないけどね。 マザーのもたらす悪影響の「一つ」がそれなだけ 16:29 (H16Kiriko) だから、爾ちんはあんなえろえろなのn(どこからともなく伸びてきた髪に巻き取られて退場 16:30 (GMhika) ちなみに、風俗街に「行った」所まではよかったんだけど  夕方じゃ、千晴外でれないんよ 16:30 (h05hinata) そだねぇ、今考えるとその通りだ 16:30 (H16Kiriko) そか…夜じゃないとダメだったね。アルビノ縛りがどんどんぬけてたわぁ 16:30 (GMhika) 日が暮れきってからだったら、あれで遭遇できたん。 そのフリに「日除け」を何度も出してたんだわ 16:32 (H16Kiriko) くやしいっ…! ま、次の人どうぞ(笑 16:32 (GMhika) で、ちょっとそっちで情報出きんなかったから、きのの昼休みでぽろっと混ぜてみたけど。そっちには気付いて貰えなかったので「性行為に纏わる情報ソース」が出せてなかった、と。 桐子は勿論のこと、きのも、ひなたも「学校内での秘め事」にゃ疎いだろうから言わなかった部分でも、ある。「人がいなそうな場所ってある?」の質問で 16:33 (kazuha) もっと学校でえろえろするべきだったか……(そこかよ。 16:34 (h05hinata) Σひにゃ!? 16:34 (GMhika) まぁ、今回は アルビノ と マザーの悪影響 この二点が情報のキーになってました、という事でした 16:35 (h05hinata) うみうみ 16:35 (GMhika) という訳でえーと、次。 きのお願いー 16:35 (GMhika)   16:35 (GMhika)   16:36 (h11_kino) 桐子: 16:36 (h11_kino) UGNとしての信念、見せていただきました。 16:36 (h11_kino) 貴方は良い意味でも、悪い意味でも真っ直ぐのようですね。 16:36 (h11_kino) その真っ直ぐさが、今後折れなければいいのですが…… 16:36 (h11_kino) ともあれ、色々単独行動でご迷惑をおかけしました。 16:36 (h11_kino) ひなた: 16:36 (h11_kino) 友人にいじられている姿が真実の姿、と思える程でしたね。 16:36 (h11_kino) また、最後の一撃、かなりのものでした。 16:36 (h11_kino) 僕の代わりに彼女をすくっていただき、感謝しています。 16:36 (h11_kino) 桐子さんと同様、単独行動でご迷惑をおかけしたようで。 16:36 (h11_kino) GM: 16:36 (h11_kino) いろいろ迷惑をかけたようで、ごめんねー 16:36 (h11_kino) 駄目な情報収集子でごめんねっ。 16:36 (h11_kino) あと、くななと違うこと聞くとしたら、例えばどんなところにどんな情報仕込んでたんかな、かな。 16:36 (h11_kino) ともあれ、今回はお疲れ様でしたのよーう。 16:36 (h11_kino) いじょー 16:36 (GMhika) えーと、そっちの質問にも答えるとー 16:38 (GMhika) 先ず、途中で言ったけど桐子の資料に概要が。 次に、性には専門家をひなたに渡してるのでそっちから噂話の形でも出せた内容。コレについては幕間で結構解消&提供できては居た事。  後はクラスメイトの噂話。これを調べても虚偽真実織り交ぜて情報が出てきてて 16:39 (GMhika) 後、繁華街で得られる情報は、半分以上『夜』のものだったんだ。 それ以外で拾える情報は、きのが全部拾いきってる 16:40 (GMhika) 翌日の例で言うと、例えば午後の授業に出てると千晴は欠席なので、また悪い噂が聞ける可能性があったのと、ひなたが単独行動してたら襲うツモリでいた 16:40 (h05hinata) Σ 16:40 (h11_kino) ひなたが襲われてたのか( 16:40 (GMhika) まぁ、やる事は変わんないんだけどね。 ナーブジャックスターダストレイン。 16:41 (GMhika) アレは元々。「ひなたが居る、クライマックスないしはクライマックス一個前のシーン」で起こすイベントだったん 16:42 (GMhika) つまり授業に出る、単独で捜索etc「放課後にひなたが一人だった」ら、京子然り一般生徒然り、操られて襲わせる予定、でいたん 16:43 (GMhika) でも保健室で固まってたから、シーン内別場所からの発動、って形になったわけだね 16:43 (GMhika) ちなみにインスピ使うかなーと思って仕込んでいたモノ 「綾瀬は本当に援助交際しているのか」 と 「綾瀬は姫なのか」 16:44 (GMhika) これが唯一「綾瀬にばれないで、綾瀬=姫 と固定する」手段の、一つ ちぅてもそっからさらに踏み込んで調べる事にそのうちなるだろう、てのは見込んで「調べる」事をトリガーにおいていた 16:45 (GMhika) マザー関連に関しては意図的に桐子の所にだけ出す様にしてたから、それを軸にしての調査は最初の段階では難しい、て配置にはなってた 16:45 (GMhika) 同様に、学校及び風俗街の性関連はひなたの場所に、だね。 これは京子から辿りやすいようにはしてあった。 16:46 (h05hinata) ふみみー、なるほどなるほど 16:46 (GMhika) きのは、それを保管するよーなの+綾瀬の現状を「近くで」見れる立ち位置と、綾瀬を「壊す」役割を振っておいたのだ。 16:46 (H16Kiriko) ちょっと方向かえてれば少し楽だったのかなぁ…むぐむぐ 16:46 (GMhika) まぁ、誘導ミスった感は、する( 16:49 (GMhika) といった感じで大丈夫? 16:49 (h05hinata) 理解ー 16:49 (h11_kino) ふむー 16:49 (h11_kino) おk− 16:50 (GMhika) おけおけ。 んじゃラスト、ひにゃー 16:50 (GMhika)   16:50 (GMhika)   16:51 (h05hinata) 桐子: 16:51 (h05hinata) 任務を同じくするのは初めてですが、噂に違わぬ力を見せてもらいました。貴女の攻撃がなければ、彼女の闇を撃ち砕くことは不可能でした。 16:51 (h05hinata) 風俗街の件は、私にも責任がありますので……どうかあまりお気になさらず。 16:51 (h05hinata) これからも、共にUGNのために最大限の努力をしましょう。 16:51 (h05hinata) きの: 16:51 (h05hinata) 綾瀬さんのことは、申し訳ありません。私個人はああするしかなかったと思っていますが、やはり割り切れない面もあるでしょうし。 16:51 (h05hinata) 支援射撃には感謝します。あれがなければ、攻撃能力に乏しい私でジャームを倒すことは難しかったと思います。 16:51 (h05hinata) GM: 16:51 (h05hinata) あっれー、予想外にあやふやなとこ多いぞーというわけでご迷惑をおかけしました。あと行動方針微妙にずれてたのも痛かった……! 16:51 (h05hinata)   16:51 (h05hinata)   16:51 (h05hinata) こんなところでいいかなー? 16:51 (GMhika) おけおけっ 16:52 (GMhika) んでは俺からもー 16:52 (GMhika)   16:52 (GMhika)   16:52 (GMhika) 桐子:最初に資料の内容だーっと列記しとけば少しは楽になってたかしら。その辺失策風味がしたけれど、頑張ってくれて助かったっ 16:54 (GMhika) きの:予想外にきっちり綾瀬寄り思考で居てくれたのがちょっと面白かった。 もうちょい観察寄りのキャラなんだろうなーって思ってた予測が微妙に崩れて、こっちとしては持って行きやすかった。 ただ、皆で行動するって言ってたトコで突然単独行動はちょっと、処理にびびる 16:55 (GMhika) ひなた:一番巻き込みミスった感が未だにする。 京子にじゃれつかせつつー、とおもったら退散させちゃったんが最初の失敗、て気がせんでもなく。 予定修正し損ねたのもあってご迷惑おかけしました、次も、よかったらどぞー 16:55 (GMhika)   16:55 (GMhika) て、所かしらん。 だもので皆3票入って、6+3で全員9点づつー 16:56 (h05hinata) あい、りょかーいっ 16:56 (h05hinata) きょこちんはこっちからも絡んでいかなかったからなー、受け癖少しは直そう(。。 16:57 (GMhika) 掃除しつつセクハラしよーとして 登場許可して帰っちゃったかr 16:58 (h05hinata) うあん(笑) 16:58 (GMhika) という訳でえーと… 16:58 (GMhika)   16:59 (GMhika) 桐子:9 きの:9 ひなた:9 GM:9  16:59 (GMhika)