21:14 (hikami) ―――日が沈んだ頃合。他の皆を無事送り届けた所で…一人だけ、後回しにするフリで連れ帰っていた。新住宅街の辺りの例に漏れず比較的新しく、 小奇麗にも見える賃貸マンション。3階建ての二階部分一番奥…角部屋の前へと向かっていった 21:15 (hikami) 【姫沙羅】「はい、到着…ちょと散らかってるけど…気にしないでね?」車のキーと一緒になっていた棒状の鍵差し込むと壁面のパネルに暗証番号を入力。 一応、ダブルロックになっているらしく…カチャ、と、鍵の空くオトがすると同時、扉を引きあけて 21:19 (Loststar) 【友華】「先生、って…マンション暮らし、だったんだ…」寮には外泊許可を取り、付いてきてしまった… 其の表情に見え隠れするのは興味、と僅かな期待感 「結構いいな、って思う所…ですね、先生の家って…」呼ばれるままに、微笑んで…誘われるままに中へとお邪魔する、周囲を見回しながら。 21:23 (hikami) 【姫沙羅】「そ、意外だった?―――…流石にこの歳になると教会のベットも足りないからさ」 少しだけ浮かぶ、苦笑。中へと入り込むと先ずはごく、短い廊下。玄関は一人用らしく広くは無いのだが… 直ぐに曲がる為部屋の中は見通せない。先に、とでも思ったかさっさと靴を脱いで角の所で、待つ 「流石に女の子の一人暮らしだもの、セキュリティには気を使わないと、ね?あ、鍵は回せばしまるから…さ、それじゃあ先ずこっち、ね?」 扉は、ない。角を曲がれば直ぐにダイニングキッチンになっている。ひとり用、には大きすぎる食堂テーブルの椅子の一つには―――…… 巨大な、某黄色い熊のぬいぐるみが鎮座していた 21:28 (Loststar) 【友華】「ううん、こう言う独り暮らし、もいいな…なんて、そんな感じです。」 くす、と笑いながら、言われた通りに鍵を掛けて…自分も靴を脱いで、上がる―部屋の明かりに誘われるように奧へと進んで、 そのテーブルを覗き込むと見えたものに、少し驚きながら微笑んで 「あ―…先生も、あのクマ、好きなんですか…?」 21:31 (hikami) 【姫沙羅】「あんまり良いもんじゃないわよぉ?不経済だし…」などと言いつつ招き入れたリビング。 椅子は、4脚…一人暮らしにはそれすらも不自然、でもあろうか。普段座っているらしき痕跡の対面にくまは、鎮座していたのだった 「あ、そうそう、可愛いじゃない?あの子。最近行って来たんだけどその時につれて帰ってきちゃった」 ちろり、と、悪戯っぽく舌覗かせると薄い上着を脱ぎ、椅子に掛ける。薄手の半袖ブラウス姿となるとキッチンに足を向けて 「空いてるとこ、好きに座って良いわよ〜?何か、飲む?」 21:38 (Loststar) 【友華】「ええ、と…じゃあ、此処に…」頷き、一番近い空いた座席に座り込み…姫沙羅と、クマを交互に眺めながら、 何処となく可愛いもの好きなんだな、とか理解しながら思わず笑みを浮かべてしまう 「…不経済かも知れないけど、こう言うクマを置いたりとか…小さな野望みたいなのを達成できるな、なんて。」 21:41 (hikami) 【姫沙羅】「…野望、というか……代用品、かもしれないけどね」浮かぶのは自嘲にも似た苦笑。とりあえず、と……電気ポッドから茶器に湯を移し、 茶葉の袋取り出すとティーバックに目分量、投入。ソレを茶器に放り込み、二人分のカップと共にテーブルへ…対面に座ればいいモノを、 選んだのは直ぐ隣。「はい、どうぞ?髪、濡れたままだから…少し、冷えちゃったでしょ?」 21:46 (Loststar) 【友華】「代用品、かぁ…やっぱり、独り暮らしとかは寂しく、なるのかな…」 1人部屋に居る、と言う環境でありながらも…周囲との繋がりが多く、独りとは感じないせいか実感が薄いのだろうか、 見上げるように…それを受け取り。 「有り難うございます…姫先生の、お茶、かぁ…」 はふ、と感じる熱に息を吹き掛けて…両手でカップを包むように持ちながら、隣に座った姫沙羅の顔を眺めて、はにかんだ。 21:48 (hikami) 【姫沙羅】「…というか、弱いだけよ、私が―――なんて、ね。駄目ねぇ…歳取ると愚痴っぽくって」 なんて、茶化すようにすると無造作といえば無造作、椅子へと座り込む。二人だけ、なのもあるのだろうか… スカートだというに気にする様子はゼロ 「―――……普通のだから大丈夫よ?」一応の、フォローなのだろう…それでも、座ったまま椅子を近づけるようにずらして 「…入れて欲しいなら、入れてあげるけどね?」 21:53 (Loststar) 【友華】「……ううん、孤独と言うものを知らない、から……自分の廻りの人が居なくなる、寂しさは分かる、んですけどね。」 釣られるように微笑んで…その仕草に少し顔を赤くしながら 「普通の、って……その、意識してなかったのに、そう言う事言うと……少し、意識しちゃう、じゃないですか。」 カップを傾け、中の液体を口に含みつつ…はふ、と息を吐いて…近寄ってきた視線に思わず声を漏らして 「あ…っ、えと…姫先生…?」 21:57 (hikami) 【姫沙羅】「…それだけ判ってれば十分。私みたいになる必要、ないわよ?―――へぇ〜?やっぱり、ざぶーんで胸だしちゃったの、響いてる?」 ごまかし、なのだろうか。何時も以上に緩み、悪戯っぽい笑み。自分も手元のカップ傾けはしたものの…半ばまで飲み干すとテーブルへ、置く 「…じゃ、意識しちゃった友華ちゃんの期待に、答えちゃおっかな〜?………ね、先にシャワー、浴びるタイプ?」 テーブルの上に肘を付き、頬を乗せ…そんな、体を傾けるような格好…視線はその表情から胸元へと向いて 22:04 (Loststar) 【友華】「はい、ですね…分かり、ました…っ」頷き、その後の言葉に視線を逸らして 「えっ…あ、う…確かに、まあ、意識はしてます、けど―その、期待って…?」 悪戯っぽいその笑みに、何処となく…視線に犯されるように、身体を震わせ、赤くなりながら 「…先に、って…えと、後でも良いかな…プールで浴びてきた、し」視線を逸らしたまま、胸元に自ら手を遣って―視線から覆い被せながら 22:09 (hikami) 【姫沙羅】「そうそう、いいこ、ね〜?」 くすくすと、少しからかうような口調。暗くなってしまったのが―――嫌、だったのだろう。笑い飛ばしてでもしまおうとしていた 「…もっちろん、何か、混ぜる、とか?―――あ、そっか。プールのシャワー、引っ張り込んじゃえばよかったかも」 物騒、といえば物騒な言葉…だろう。視線、遮られると立ち上がって…そ、っと、友華の頬に指を触れさせた 「…じゃ、ちょっとべたべたしよっか……中途半端だった、でしょ?」 何を意図するか、なんて…恐らく、ばればれ。身を屈めると瞳を閉じ、唇を近づけていった 22:15 (Loststar) 【友華】「そっか、姫先生、って…ソラリス、でした…ね…っ」 その言葉に、理解したのか…更に顔を赤くしながら、その後に続く言葉に、少し困ったような…けれど、拒絶するようではない、顔をして 「――何だか、そっち…の方が、姫先生、っぽい気も…したり、とか?」冗談混じりに、微笑んで…続いてくる視線、静かに目元を細めて 「あ、うん―その、はい―…」頷く、唇に触れそうになる唇に…心音が上がるのを感じながら。 22:18 (hikami) 【姫沙羅】「大正解……さーって、何が欲しい?」言うものの―――“そっち”は、余り得意ではないのだがこの際、内緒。 続く言葉には少し、拗ねたようにして 「―――どーいう意味よ、それって…そんなに普段からえっちにみえる?」 言うものの、直後の行動…触れ合わされる唇と、唇――― 肩にそっと触れる様にすると舌を伸ばし、唇を数度、ノック…抵抗なくばそのまま、舌を潜り込ませ、絡ませてしまうだろう 22:26 (Loststar) 【友華】「使っても、使わなくても――折角、なら…気持ちよく、して…欲しいな、なんて――」 くす、くすと笑う声が響く…拗ねた顔を楽しそうに見詰め 「だって――姫、先生…思いついて、てら…して――ません、でした…か?」 無邪気に、問う…触れ合う唇に、僅かながら唇を開いて―受け入れて、しまう…絡み合う舌の動きに、任せるように此方も絡め。 22:29 (hikami) 【姫沙羅】「んっ―――…」 くち、と、ほんの僅か…小さく水音が響く。受け入れられたの良い事に口付けを深め、歯茎擽るように舌が這う。 応じる舌先軽く食み、吸って見せると…唇を、離す。ほぅ、と、甘く…火照った吐息漏らして 「―――ひっどぉい…でも、いいもん?それだったらぁ…えっちはえっちらしいコト、しちゃうから」 言うと共に身を起こし…手を、引く。 半歩下がると目前でするすると、手早くブラウスのボタンはずし始めて…直ぐに、レースに彩られた水色のブラが覗き、晒される 22:39 (Loststar) 【友華】「んっ――ん、ぁ…うん――」耳元に聞こえてくる水音、舌先や、口元から感じる感覚が自分のしている行為を自覚させて― ふるり、と震える、唇が犯されると言う言葉の意味を、教え込まれるように…離されると、何処か物足りないような息を吐いて、見上げながら 「ん、ふ――は、ぁ…え、あぅ、姫先生――あ、う――」 腕を引かれて、前に屈むように…体勢を前のめりにしながら、見上げて…見えたモノは、姫沙羅の下着…顔を赤くしたまま、見とれて。 22:41 (hikami) 【姫沙羅】「ンッ、ふ……は、ふ……」荒くなる吐息…物足りないのは自分も、一緒。それでも―――キスなんかで、満足したくない。 その思いが続く行動に移らせていた 「―――…ほーら、友華ちゃんも、よ?…隣の部屋入る人は裸じゃないと駄目なんだから」 勿論、嘘。前を完全に肌蹴させた体…ブラのみに包まれた豊かな膨らみに抱き込むように友華の頭を軽く、抱く 22:49 (Loststar) 【友華】「もう――姫先生、ったら…さ――」 何をさせたいのか、を明確に告げてくる…その唇を眺めながら、苦笑して…その苦笑はすぐに普通の笑みに変わる、 恥ずかしさに瞳を閉じて…はあ、と吐き捨てた息 「そんな、事…言うの、狡い、ですってば――ん、はう、その…はい――抱きしめられ、触れ合う肌…心臓の高鳴りを聞きながら頷いて、 自分から上着の前ボタンを外す「――じゃ、あ…脱ぎます、ね――」こく、と頷き…シャツを露わにして。 22:52 (hikami) 【姫沙羅】「…ずるくいいもん?脱いじゃった友華ちゃんも、かもしれないけどぉ……」 僅かな抱擁の後離れた体…身を揺らすようにブラウスを床へと払い落とし、上半身を下着だけにしてしまって 「んっ…脱ぎっこしよっか?お互い…脱ぐのをみせっこ。脱がすのより―――」 そこで一度、探るように言葉を区切る。膨らみを腕の合間で寄せ、強調するようにして 「―――…恥ずかしがってくれそうだし?」 23:00 (Loststar) 【友華】「その、言い方…少し子供っぽい、感じがするよ、姫先生――もう。」 不満を言っているようで、けれど――何処か、嫌そうではない、顔で…目を細めながら、その提案にこくりと頷き――小さく頬を膨らませ 「姫先生の、エッチ――そんなに、恥ずかしがる、私…見たいん、ですか?」 服の裾に手を掛けながら、訪ね…肌が上気していくのを感じながら、ブラウスをするりと脱ぎ捨てる――僅かな外気の流れにさえ、震えて。 23:02 (hikami) 【姫沙羅】「こどもでいーもーん、えっちな子供、でしょ?ふふっ」 にんまり、と、楽しげな笑みだけみれば確かに子供っぽいのだが……続く言葉への明確な頷きに、自らの格好。それらは酷く、不似合い 「もっちろん―――裸になった友華ちゃんがどんな風に恥ずかしがってくれるか、とか…すーっごく、楽しみ」 あっさり、暴露。スカートのホックへと手を伸ばすとそれすらも床へと落とし、下着姿になってしまって…ひょい、と、足を抜くと友華の傍らへと向かう 23:07 (Loststar) 【友華】「え、あう――も、もう……そんな、正直に、答えられると――」 否定する部分さえない、素直な答えに…余計に何処か恥ずかしくなり、スカートを抑えながら見られているのを意識する 「……どんな、風に、って――えと、その…あ、う――何か、凄く酷いこと、されてるみたいに――」 スカートに手を触れ、金具を外すが――素直にずり下ろさず、躊躇して…顔を背け、目を閉じながら手を離して…落としていく。 23:10 (hikami) 【姫沙羅】「いーの、こういう事は正直で―――焦らした方が、好き?」 いちいち聞く辺り…からかって、居た。此方はあっさりとしたもの… 挑発、の意味もあるのか下着だけとなった体で間近へと寄り添うようにして 「―――酷くて良いなら、脱いだ服洗濯機に放り込んじゃうわよ?」 半ば冗談なのだろうけれど…耳朶に囁くように身を寄せ、膨らみを背中へと押し当てる。 未だ脱いでいる途中だというに腕を回し、抱擁してしまって―――恐らく、あっさり我慢できなくなったのか 23:18 (Loststar) 【友華】「先生、らしいや――なん、て――?」 笑いかける、けれど…何処かその様子は落ち着かなげで、触れ合うほどの距離に、興奮したのか少し瞳を潤ませ――細めた瞳は瞑るように 「あ、それは……酷い、ね、先生――っ、ぁ…」 言葉に少し膨れる、けれど…囁かれる震動が、心を揺らす…半ば動きを止めたそのままの状態で抱擁されて―― 身体を強張らせる、何処か…此方も我慢できないような、甘い声で。 23:22 (hikami) 【姫沙羅】「…ありがと、でいいのかなぁ?それ、って」 くすくすと、此方は至極楽しげな様子…回した腕はそのまま胸元へと伸び、擽るように膨らみを撫でる 「……ま、朝までは一緒だけど、ね?…折角一泊なんだし―――夏だから、平気よね」 何が、なんてもう、言わない。下着越しの手の平、物足りなくなったか隙間から指を滑り込ませ、直接…触れた。 23:35 (Loststar) 【友華】「ん、あく…っ、ふ――あ、う……っ」 擽るような、淡い快感を感じながら…それに、答えるように漏れてしまう声、ひく…と肩と顎の距離を縮め、強張って 「――っ、はぁ、あぅ……ん、朝まで、って…その、あう――何が、ですか。」 疑問を訪ねるように、声を掛ける…隙間から入ってくる指先に、思わず…目を強く閉じ、姫沙羅を抱いて 「其処は、その――ちょ、うん、ふ――あ、うんっ?!」明らかに、本能的に漏れる…甘い声、姫沙羅に聞かせてしまった。 23:37 (hikami) 【姫沙羅】「…何、って―――寝巻き、もってきてないでしょ?」 するり、と、ブラの合間に潜り込んだ手の平。包み込むように柔らかな膨らみを弄り…指先、小さな尖りへと触れる。 反対の手は越を抱くようにして…ショーツ越し、下肢を擽り始めてしまった 「―――……なぁにぃ…?じらされたノ、戻ってきちゃった?」それでもとどめるツモリないのだろう、ぺろり、と、耳朶を舐め、擽ってしまう 23:44 (Loststar) 【友華】「それ、は――ん、ふぁ…はい、持ってきてない――です。」 頷き、肯定する…胸元を弄られる、快感、その中でも感度の強い其処に触れられ、背が仰け反る―― 擦られた、下着は僅かながら欲情したように、湿り気を帯びており 「……あ、ふ――だって、姫、先生が――弄る、ん、だもん……」 顔を背け、直視しないようにする――けれど、無防備な耳朶に触れる舌先、思わず肩を狭め 「ん――ふ、あぁ、先生――」 23:46 (hikami) 【姫沙羅】「じゃー……しょうがないわよ、ね?」 部屋に返さないようにしたのは自分…だというに告げたのはそんな、言葉。 反応見えれば煽るように愛撫を続け、湿る布地、食い込ませるようになぞっていって―――… 「…それ、だけ?じゃあ…触らなかったら…全然平気、だったの?」 甘い、毒の様な囁き。蕩けさせるような声音を注ぎ込み、ちろり、ちろち、と、耳朶を丁寧に舐め擽る――― そんな最中、唐突に尖りを指で挟みこみ、摘んでしまった 23:54 (Loststar) 【友華】「ん、っ…ふぁ、その…っ」仕方ない、と言う言葉に…僅かな躊躇いの後、頷き――顔を見つめる、潤んだ熱帯びた瞳、情欲を孕んで 「ん、あぅ――は、先生、そん、な……あ、う…ん、ふ、あぁ――」 下着の上から、でも…充分に感じる、快感、それ以上に…羞恥が身体を震わせる、食い込む度に漏れる声 「……それは、えっと…平気、だったかは――分かんな、あう……ふ、あぁ、ん――あ、あぁ――」 返答に悩みながら、翻弄されてしまう――胸元の突起と抓まれ、大きく跳ねて――震えた。 23:57 (hikami) 【姫沙羅】「―――んっ」頷きに満足、したのだろう…頬を摺り寄せ、指の動きを早めて行く…… ぐ、と、布地を割れ目に押し込むように突き上げてしまって 「―――でしょ?じゃ……同じよ?遅いか、早いか、だけで……だからぁ……」 もぞ、と、身を捩り…布地越しだった下肢へと触れていた指、ショーツの中へと潜り込ませる。 すっかり濡れた場所…ほんの僅かだけ指を埋め込み、蜜を指に塗して行く 「……どぉ?―――脱いで、よかったでしょ?こうやってれば…ぴったり、くっつけるもの」 00:05 (Loststar) 【友華】「はっ――ふ、あう、ん――っ、ああ――」 速くなっていく、指の動き…翻弄され、指先が押し込まれると――走る電撃のような刺激に、 びく、と大きく跳ねる――はあ、と吐く息は荒く、快感に惚けているのか、甘い 「あ、ああ――姫、先生…はぁ、うん――あ、其処は…や、ぅん…っ、ふ、あぁ――」 指先の動きが変わり、目標をショーツの奧へと向けたのを…鋭敏になった肌は感じ取る、思わず、きゅう…と太股を締め上げながら、 快感に耐え…指が埋め込まれた刺激に、腰が跳ねて――より密着させる 「あ、あぁ…ふあ、姫、先生――こん、な…気持ちいい、けど…恥ずかしい…って、ば――」 00:08 (hikami) 【姫沙羅】「…ここは、気持ち良過ぎ?」 意地悪な、言葉…だろう。―――経験、は、聞いたことがなかった故に奥に突きこむ事は…しなかった。 入り口付近、敏感なバショを転がし、蜜を塗すようにしていって… 「ベットで、なーんてオネダリ…聞いてあげない、わよ?」 まだ、ダイニングもいい所。寝室への扉は閉ざされたまま、カーテンがかかっているとは言えど曇りガラス、なんてものでもない。 だと言うに、仕舞いにはブラを引っ張り、ずらしてしまって 00:14 (Loststar) 【友華】「は、あぅ――あ、はい、って…その、あう…はぁ、あ――」 意地悪な、けれど…肯定すれば、更に気持ちよくなれそうな――事を実感、したのか、頷き―― 指先が転がす動きに合わせ、腰が揺れて、押しつけてしまう――零れる蜜が下着を濡らし 「も、う――その、同居人、に――見られ、っぱなし、です――よ…あ、うう…意識すると…駄目、になり――そ、です…ん、ふぁ――」 視線でキッチンを陣取る、クマを示しながら…外気に晒される、爾や桐子と比べてしまえば小振りな胸を晒し、隠すことも出来ず―― 00:18 (hikami) 【姫沙羅】「…いーの、あの子は―――ていうか、ふふっ。私の同居人一人じゃないからぁ……隣に行ったらもっとたくさんの子にみられちゃうわよぉ?」 からかい、煽るような言葉を注ぐと共に体をずらし、黄色いくまさんの方へと友華の体を向けさせてしまい――― 視線合わせてしまうと晒させた、火照った乳房に指の潜り込むショーツ。そのナカでは隠微に女の指先が暴れ、広い染みを作ってしまっていた 「―――視姦、させちゃおっかな〜?」なんて言えば指を引き抜き…ぐい、と、濡れた布地すらもずらし、さらさせてしまう。 00:29 (Loststar) 【友華】「ん、ふぁ――そんな事、言うと…後で、姫先生の同居人、全部見せて…あ、うんっ――貰っちゃいますよ――」 吐いた息は…何処か、情欲が込められた荒い声で…向けられた身体、其れがぬいぐるみだと理解して、いても―― 姫沙羅、の意図を理解した、意識は――羞恥を煽る、びくん、と震える頻度は速くなり、顔を背けて 「あ、はぁ――ん、あう…姫、先生…そんなに、しな――いで、ぇ…ん、ああ――」 次第に堪えられなくなる身体、溢れる蜜――染み出る、汗の香りさえも甘くなって、るのではないかとさえ思ってしまう 「あ、そん――視姦、とか…言うの、禁止します――よ、ああ…ん――っ、ふ、あぁ…」 起こったように、声を上げても…抵抗はせず、晒された其処は既に…濡れて、指先さえ汚していた。 00:32 (hikami) 【姫沙羅】「もっちろん…お隣の、着衣禁止エリアにいるんだけどね〜?」 先程の冗談、まだ…引き摺っていた。艶めいた吐息煽るように頬を摺り寄せ、ぺろり、と、舐める。 遮るモノの無くなった下肢、煽り、くわえ込ませる様子がくまにも、…視線おろせば二人の視界にも、容易に映りこむ。 それを自覚してたのか、濡れきった指先はくちゅ、と、音響かせ割り開いて見せてしまって 「―――じゃ、視姦だけじゃもったいないし…記念撮影?」 どこまでが冗談、なのだろう。本気も混ざっているのだろうけれど―――… カリッ、と、刺激の強さ変えるためなのだろう、乳房の先に軽く爪を立て、ひっかいた 00:42 (Loststar) 【友華】「――姫、先生…たら、んぁ…う、ん――は、あ――」 冗談、と分かっていて――思わず、笑みを浮かべるが、快感にすぐに惚けた顔に戻り、頬に触れる…柔らかい舌に、漏れる声。 「あ、うう…ふ、姫、先生…しか、見てないの――に、凄く恥ずかしい、あ――ひ、あぅ、ん……っ」 自分の、大事な部分が広げられ、て居るのを自覚し――外気に震え。 「あ、はぁ――そんな、事された、ら…恥ずかし、さで――死んじゃ、ます…あ、ふぃ、あぁ……ん。ふ、あぁ――」 乳首の先、強い刺激に…姫沙羅の腕を強く掴み、小刻みに震えて――軽く、気を遣って。 00:47 (hikami) 【姫沙羅】「私だけ?―――ちっがうわよぉ……?その子も見てくれるし…他の子も、お預けしてるもの」 無論…示すのはぬいぐるみなのではあるが―――ソレへと見せ付けるように開いた割れ目、ソコを指先でつつき、高い水音響かせるように弄る。 つぷ、つぷ、と、第一間接までしか沈めないものの捲り上げた膣口突付き、擦ってしまい――― 「…じゃ、後でやっちゃおっか?二人揃って―――まぁ、そのまえにぃ……」かぷ、と、首筋に甘く歯を立て… 「―――イかせてあげる、穿けないぐらい、ぐっしょりにして…」 その言葉が、宣言。先程までのモノ以上に指の動きは早まり、軽い絶頂逃さぬようにと…敏感な肉芽捉え、痛くしない程度に擦り上げてしまった 01:01 (Loststar) 【友華】「ん、ふぁ…っ、ずる、い――ひ、あぁ――折角、意識、しな――いように、して、た……のに。」 指摘されて、更に敏感になったような、錯覚にさえ陥り――痺れていく、視界の中で身体を揺すり、震えて――目を瞑る、 聞こえてくる水音が、自分のモノである…のを、感じながら 「ふ、あぁ…っ、あぁ、姫、せん…せ――あ、ひぃ、ん…っ、あ、うう――」首の根、に走る刺激――打ち震え。 「あ、いっ……ふ、あぁ――や、イく、とか――言わな、くても…ん、あぅ、ああ――ひ、ぃ、せん、せ――も、私、ああ…っ、ひふ、あぁ――」 早まる指、走る抜ける刺激…ぞく、と震える首元を、止めることは出来ない――でいる 「ん、ふぁ、ああ――あ、イ……ひぃ、あ、あぁぁ――っ?!」白く染まる視界に、駆け抜ける…肉芽への一撃、に陥落し、達してしまう。 01:06 (hikami) 【姫沙羅】「ずるくないもん…普通、普通それより―――びっしょり、意識したら興奮しちゃった?」 などと意地の悪い言葉注ぎ込み、指の動き留めることなく―――犯す。 腕の中、ほぼ裸にした少女を背後から嬲り、耳朶を、オトで、舌で、囁きで、穢す 「ほぅら…イッちゃっていいわ…それだけじゃ、やめたげないから……」 言うも、達した感覚感じ取れば満足げな吐息と共に笑み零れ…指を引き抜き、きゅ、と、やさしく抱きしめてみせた 「―――……さー、て、と。これでぇ―――ぱんつ、穿けなくなっちゃいそー、ね〜?」 01:15 (Loststar) 【友華】「あ、うう―――ふ、あ――…」 達したばかりの、感覚…溢れる涙は、快感故か――漏れる声は、まだ余韻に浸る声、顔を上に仰ぎながら… 姫沙羅に体重を預け、ふるふると震える――姫沙羅の言葉に 「そんな、の……ずっと、前からぐっしょり、でした――」抱きしめられながら、頷き――顔だけを姫沙羅の方に傾け。 01:16 (hikami) 【姫沙羅】「…あら、ふふ、じゃあ―――……車でぱんつ、脱いでおいて貰えば良かった?」 なんて、意地の悪い言葉…視線絡み合えば体の位置反転させ、向かい合わせとなって 「―――ンッ…―――…」 再度の、口付け。今度のソレは幾度も触れ合わせ、唇を味わうような…ソレ。半端にずらしていたブラのホックを外し、奪い取ってしまおうとなどしつつ――― 01:24 (Loststar) 【友華】「はあ、う――も、なんで、そう言う事――」 意地悪な提案、けれど…起こったようではなく、切ないような表情で――その口付けを受け入れ 「ん――ふ、ぁ――」何度も受け入れながら、力を抜いて――ついには、上半身を覆うものさえなくなり、自ら揉むようにその谷間に掌を置いて。 01:29 (hikami) 【姫沙羅】「―――まんざらでもなかったり?」 その反応、緩む口元が…隠せない。どこまで―――……堕ちてくれるのだろう、 自分と、共に…どこか暗い悦びのままにブラを奪い去り…おそろいに、とでもいうのか自らもブラを外し、放り落としてしまって 「―――……さ、続きはあっちで、しましょ?……一緒に、気持ちよくなりたくなっちゃった」 火照り気味の頬隠すことなど無論、しない…ツン、と、触れても居ないのに先端は尖りを見せ――― それを押し付けるように体を寄せると隣室―――本城、ともいえる場所へと連れ込もうとしていて―――…… 夜が更けて尚、部屋の明かりは消えること無く…甘い、夜が過ぎていくのだろう―――…