21:42 *Yuzki topic : ここは漫遊のセッションべやだったり遊んだりするところじゃないひにゃ 21:42 (rouge) という訳で、アーヴィさんと悠君をいぢらせて貰いますよ、と言うことで。 ギルドのある日の出来事みたいな感じでよろしいかしら 21:43 (hissy) よりしいですわよ 21:44 (rouge) では。 参りましょう。 21:44 (misuta) あいさ〜 21:44 (hissy) おー 21:45 (rouge) 何時も忙しいといえば忙しい。 暇といえば暇。 それが冒険者。 余暇をどう過ごすかで冒険者たちのあり方は多様に変わるという。 21:45 (rouge) そんな余暇の日の、お話だったり。 21:46 (rouge) ギルドハウス、食堂。 21:46 (rouge)   21:46 (rouge)   21:47 (rouge) ここはギルドハウスの食堂。  基本的にスリーエースは3食が保障されているらしい。 太っ腹である。 21:48 (rouge) 所属の冒険者はここでお腹を満たすことも出来るし、別に外にいったっていい。 21:48 (rouge) さてそんな食堂で、遅めの昼食をとる人間が二人。 21:49 (rouge) 【月奈】「……昨日のコロッケ定食のほうが美味しかったのでしょうね…つい食べ損ねましたけれど。」 21:51 (rouge) 【リア】「うふふ、気がついたら今日だったっていう辺り、大人は大変ね。」 料理を口にする女性と少女。 21:54 (hissy) 【悠】「あ……」未だギルドに慣れず、時間をずらそうと来た食堂で人を見かけてしまい 21:55 (rouge) 【月奈】「あら……如月さん。 お食事ですか?」 食堂に現れた人間を目ざとく呼びとめ。 21:56 (hissy) 【悠】「む――まあ、そんなところ」 無愛想に返すと、諦めたように食事を受け取りに 21:57 (misuta) カツ、カツ、カツ 高い足音共に、空になったトレイを持って。食堂に入ってくる長身の影 21:57 (rouge) 本日は焼き魚と味噌すーぷ。 ……人によってはもっの凄く好みの分かれるメニューである。 21:58 (rouge) 【リア】「あら? どんどん人が増えてきたみたい。」 二人目の影を見つけて、なんだかうれしそうに。  21:58 (misuta) 【アーヴィニ】「これはこれは、ギルドマスター殿、御機嫌麗しゅう。私は食器を戻しに来ただけでね、すぐに退散するよ」 21:59 (hissy) 【悠】「……」箸で魚をほぐしつつ、そちらを見て 21:59 (misuta) 顔全体を覆う、のっぺりとした仮面を着けた……ローブに全身を包んだ人物。その声からして、恐らくは女性だろう 22:00 (rouge) 【リア】「あら、ここで食べていかないの?」 手早く動くアーヴィニに、興味を持ったようで席を立ち上がって。 22:01 (misuta) 悠の向こう。食器返却場所に、歩を進めようとして。悠とすれ違い……そして、何かに引っかかったように、つんのめる 22:02 (misuta) 【アーヴィニ】「2食も食べる程、胃はおっ……おっおっ……きゃああああああっ!?」よく見れば、テーブルの足が、長いローブの裾を踏んでいて 22:03 (rouge) 【月奈】「…あ、あら? 大丈夫ですか? アーヴィニさん?」 悲鳴に顔を上げて、心配そうにテーブルと彼女を見やる。 22:04 (misuta) どたんと、派手な音を立て。ローブに絡まった何かがじたばたと、床でもがいている 22:04 (hissy) 【悠】「あ……」やっちゃったーって顔で 22:05 (misuta) どたん 宙を舞った何かが、足元に落ちる。それは、人の足の形をしたもの……ブーツだろう 22:05 (misuta) だが、中に何かが詰まっているのか、ぶつかった音は、重い 22:06 (rouge) 【リア】「あら、随分と重そうな靴。」 フットワークも軽く、アーヴィニの元へと歩み寄り、ひょい、とブーツを拾い上げんとする。 22:07 (hissy) 【悠】「なんだ、重い靴はいて修行でもしてるのか?」 22:07 (misuta) 【アーヴィニ】「大丈夫に、見えるかね?」ブーツの中には、幾重にも押し込まれた、紙の束。それは、脛の中程まで詰められており。 22:07 (misuta) その上に斜めに、足を固定する紐が、渡されている 22:09 (hissy) 【悠】「――ま、気持ちはわからないでもないから……」 気まずそうに顔を逸らし、ほぐした魚の身を頬張り 22:09 (rouge) 【リア】「あら。」 意外そうにブーツの中を確認して。 「…シークレットブーツっていうのよね、こういうの?」 ニヤニヤと、何か面白いものを発見してしまったかのように、アーヴィニの、仮面に覆われた表情を 22:09 (rouge) みて、笑みをうかべる。 22:09 (rouge) 割と、邪悪な種類の。 22:10 (misuta) 【アーヴィニ】「しーくれっと……あぁっ!? 私の靴っ 飛んでっちゃった!?」その仮面が語鳥と落ち、腕が突き出すと。ようやく、脱出口を見つけたように、もう片方の手と。そして真っ赤な顔が、姿を現し 22:12 (rouge) 【月奈】「…え、ええと…?」 普段とは違うアーヴィニの言動に、戸惑い。 悠と、アーヴィニの表情を交互に見回して。 22:12 (hissy) 【悠】「……」驚きのあまり、呆然と、おまけに口をぱくぱくさせて 22:12 (misuta) 【アーヴィニ】「あっあのっ……見ちゃい、ました?」リアの、手の内にある物を見て、両手で口元を覆い 22:13 (misuta) その声は、普段聞き慣れたものよりも、反オクターブは高くて 22:14 (misuta) 【アーヴィニ】「え〜と……あっ、ぺっ、ぺるそなっ!!」あわてて、仮面を探すものの。その小柄には長過ぎるローブに巻き込まれて、もはやどこにあるのやら 22:14 (rouge) 【リア】「みてないわよ。 …って言ったほうが、優しい? それとも、正直に話した方が優しいのかしら。」 手にしたシークレットブーツを、ひらひらと…と言うよりは、ぶらぶらと揺らしながら。 反応を楽しむように言葉をつむいで。 22:15 (hissy) 【悠】「なんと言えばいいか……返してやれ」リアの後ろから、ひょいとブーツを取り上げて 22:16 (rouge) 【リア】「あ、折角面白かったのに…。 でも、返したところで遅いと思うわよ?」 ぷぅー、と、悠に向けてほっぺを膨らませて抗議する。 が、直ぐにまたもとの表情に戻って。 22:17 (misuta) 【アーヴィニ】「う゛〜……れ、錬法師たるもの現実は素直に認めなくてはならないんです。うん、確かそのはずっ!」と、なにやら、メモらしきものを取り出して確認し、頷きながら 22:17 (hissy) 【悠】「ほれ、返したぞ。……遅い早いじゃなくてだな、武士の情けというか……」 22:19 (misuta) 【アーヴィニ】「あっ、ありがとうございますぅ」ブーツを受け取ると、恥ずかしそうに。ローブの襟で口元を隠して 22:19 (rouge) 【月奈】「ええと…アーヴィニさん、ですよね?」 一変ぶり…と言うか、ぼろの出たその姿に向けて、おずおずと尋ねる。 22:21 (misuta) 【アーヴィニ】「はい、私がアーヴィニです。それも、仮名ですけれど」ばつが悪そうに、頷いて 22:21 (hissy) 【悠】「第一印象と違うな……」しげしげと見つめて 22:22 (misuta) 【アーヴィニ】「だって、こんな歳の女の子じゃ、誰も言うこと聞いてくれないじゃないですか」むくれてそっぽを向いて 22:23 (hissy) 【悠】「ああ、なるほど……」同じく偽っている身、心当たりはあって 22:23 (rouge) 【リア】「ふうん、アーヴィニったら、強がってたのね。 中々強がりさんじゃないの。」 そっぽを向けた表情を追いかけながら、楽しむ。  22:25 (hissy) 【悠】「あまりからかってやるなよ」気持ちはわかるけど、と心の中で付け足しつつ、リアの頭をぽんぽん撫でて 22:25 (rouge) 【月奈】「あー…ええと。 ……その、胸に秘めておいた方が、よろしいです?」 どう声をかけようかなーとか迷いつつ、あーヴぃにそんな風に問いかけて。 22:26 (misuta) 【アーヴィニ】「それに、錬法師たるもの。どんな権力にも屈せず、ただひたすらに、自己を磨き、術を鍛えるべし……うん、そうそう」と、古びたメモ帳を見て確認し 22:27 (rouge) 【リア】「でも悠、なんだかアーヴィニ、からかうと面白そうなんですもの。」 頭を撫でられながら、確認行為にふけるアーヴィニを面白そうに。 22:27 (misuta) 【アーヴィニ】「ええと……これからもギルドマスター代行とかやる事になるんでしたら……是非」恥ずかしげに俯いて、月奈に答え 22:28 (hissy) 【悠】「まあ、必要以上に威厳を出すこともないと思うけど」 22:29 (rouge) 【月奈】「ええ。 …では、そのように。 …しかし…意外でしたね。 メンバー募集のときは、まったく気付きませんでした。」 22:29 (misuta) 【アーヴィニ】「えー、威厳があったとは到底思えないんですけどー。むしろ、奇人とか近寄り難いとか思われれば成功って感じで」 22:30 (hissy) 【悠】「それは余計に……いや本人がいいならいいけどさ」がくりと肩を落として 22:30 (misuta) シークレットブーツと、仮面をローブに巻き込んで抱え。そこらの少女と変わらない服装で、席に座り 22:31 (rouge) 【リア】「確かに、この仮面は中々良くできてるわね。」 傍により、仮面を指でつつきながらじい、と観察して。 22:32 (misuta) 【アーヴィニ】「あ、これ危険なものですからあまり触らないでくださいね? 意志力が強くないと、乗っ取られる事もあるらしいですし……」 22:33 (hissy) 【悠】「ってなんでそんな危険なアイテム持ってるんだっ」 22:33 (rouge) 【リア】「ふうん、ただの仮面じゃないのね。 ちゃんと意識を保っていられるなんて、アーヴィって凄いのね。」 ちょっと驚いたように眼を丸くしてから、それでも興味は消えないようで。 22:34 (misuta) 【アーヴィニ】「対のこれが、お父さんの遺した呪装兵の、鍵になってるから、ですよ」ため息ついて 22:34 (yukyu) と、そんな中、トレイを持ってやってくる影が一つ。 22:34 (misuta) 【アーヴィニ】「あっ……」気配を感じて、身を縮こまらせ 22:35 (yukyu) 【シーン】「あさごはんー、ひざにおとしてー、おいしいあさごはんー、おいしいひるごはんー、るんららー……ふや、なんか人がいっぱい居るー」と、遅い時間にしては塊が出来ているのでよってくる少年が一人 22:35 (rouge) 【リア】「じゅそーへー? ……あら、シーン。 こんにちは、いい陽気ね。」 聴きなれない言葉に疑問符を浮かべながら、新しく現れた人物に挨拶を交わす。 22:37 (yukyu) 【シーン】「そだね、今日は良い天気だねー。ちょっと外で買い物したり実家にいったりしてたらこんな時間だったんだー、お腹ぺこぺこだよっ」と、塊のそばに座りつつ。お盆のうえには定食とプリンがおいてあったり。 22:37 (rouge) 【月奈】「シーンさん、こんにちは。 わたしも、昼食をいただいているところですよ。」 か、隠すべきなのかなー、と、眼をアーヴィニに向けて泳がせて、悠とアイコンタクトを試みる。 22:37 (misuta) 【アーヴィニ】「大きいから、実家に置いてるんです。これがあれば、盗まれる事は無いですし」大事そうにぎゅっと、ローブと、その中の物を抱え 22:38 (misuta) 【アーヴィニ】「あ、こんにちは。お邪魔しています」と、初めて会うように、頭を下げ 22:38 (hissy) 【悠】「ふう……」月奈にアイコンタクトを返し、ため息をついて 22:39 (yukyu) 【シーン】「はい、月奈さん、こんにちはーっ……とと、初めまして? ええと、そっちの人がえーと……あーと……が、がさらぎゆーで、こっちの人はえーと……なんだっけ、本当にはじめてみるや」と、悠と、少女を交互に観て首をかしげ 22:40 (hissy) 【悠】「ああ、如月悠で合ってる……こ、こいつはな、ちょっとした知り合いだ」少しぎくしゃくしつつも 22:41 (misuta) 【アーヴィニ>ジニー】「初めまして、ヴァージニアって言います。ちょっと、色々ありまして、冒険者になれないかって。色々お話を聞いてるところなんですよ」 22:42 (misuta) 【ジニー】「合格しましたら、よろしくお願いしますね、先輩」と、もう一度、頭を下げて 22:42 (yukyu) 【シーン】「きさらぎ、きさらぎゆー。おっけー、よろしくねーっ。あと……ヴァージニア、うん、はじめましてー。冒険者目指してるんだーっ、なれたら、よろしくねーっ」笑顔で挨拶しつつもっぎゅもっぎゅ 22:43 (rouge) 【月奈】「そ、そうそう。 ヴァージニアさん、ヴァージニアさんです。  けして、けしてシーンさんの知っている人間ではありませんので、その辺りご注意を!」 …隠そうとすればするほど、ぼろが出るタイプなのか。 言わなくてもいいことを言う女、柳乃月奈26歳。 22:43 (hissy) 【悠】「(……まあ、普通気付かないか)」などと安心しつつ、しばらく忘れていた箸を進めて 22:43 (hissy) 【悠】「……」 つきなさんに視線ぎらり(何) 22:43 (rouge) 【月奈】「!?」 わ、私何かおかしいことを言いましたか!? みたいに、気付いてない。 22:44 (yukyu) 【シーン】「ふえー? 実はこの人がギルドを作った人だったり? そんなことないですよねー、あははー」もっぎゅもっぎゅと食べつつ、頭の中に浮かぶ一番胡散臭い人を思い浮かべて(何 22:44 (misuta) 【ジニー】「いきなり押しかけて、お昼中断させちゃったみたいで、ごめんなさいね」悠と月奈に、感謝の礼をしつつ。シーンと逆の頬には冷や汗たら〜り 22:45 (hissy) 【悠】「いやいや、全然たいしたことないぞ、うん」慌てて首をぶんぶんと振り。月奈に負けず劣らず挙動不審で 22:45 (rouge) 【月奈】「いえいえ、スリーエースも、そろそろ新規の冒険者枠を獲得しようとしているところで…」 何とか、話をあわせていく。 22:46 (misuta) 【ジニー】「ギルドを作った人って、あの水晶の……あっ」口を滑らせて、その事に発言してから気付いて 22:47 (yukyu) 【シーン】「ふやー、新しい人が増えるんですかー。それはそれで楽しそうですねー。どんな人が増えるんだろー。ふえ、もう面接とかしたんだー? それとも、知りあいさん? そのつてでこのギルドに?」水晶で、新規冒険者、ということなので思いつく可能性をつっついて 22:48 (rouge) 【リア】「ふうん、ジニーさんって、ほんとーによくギルドのことを勉強しているのね。 水晶越しに話してくる人がいるなんて、中々知ってるもんじゃないわよねー。」 こぼれた発言を容赦なく拾い、笑う。 22:48 (rouge) 【リア】「あ、シーンのプリン、美味しそう。 リアもプリン、貰ってこようかしら? ジニーや悠も、食べる?」 22:48 (misuta) 【ジニー】「あんな怪しい人、知り合いじゃないですよぉ。でも、払いがいいっていうんで、どうしようかなぁって」自分の普段の怪しさは棚に上げて、パタパタと手を振り 22:49 (hissy) 【悠】「甘いものは……」じぃ、と物欲しそうな目を 22:49 (misuta) リアの発言に、笑顔と手が一瞬びくんと止まり 22:49 (yukyu) 【シーン】「あの人あっやしいよねー。なんかこう、実は悪の大首領でした! っていっても違和感ないよねー」などと暴言を吐きつつ 22:49 (yukyu) 【シーン】「ここのプリン美味しいんだよー。食べてみれば?」と、悠とジニーに 22:50 (hissy) 【悠】「じゃ、じゃあ食べてやろうかな、そこまでお勧めなら」 22:50 (misuta) 【ジニー】「あ、私はいいです。お昼は食べてきたんで……」それに、2個も食べたら太っちゃうと、口には出さずに呟いて 22:51 (rouge) 【リア】「悠は食べる、と。 怪しい人が知り合いじゃないジニーは食べないのね、残念。」 席を立ち上がりながら、言葉の隅々を洗ってからかう。 22:51 (yukyu) 【シーン】「……とりあえず、卵焼き食べないの?」自分の分をはぐはぐと食べつつ、好物のたまごやきさまが残ってるのを観てじいいいと見つめる少年。リアのセリフはあまりきにもとめず。目的はただいってん。卵焼きが残るのかどうか。それだけである。 22:52 (rouge) 【月奈】「…………」 一人悩む26歳。 食べざるか食べざるべきか。 22:53 (rouge) 【月奈】(でもデスクワークしてるとつい間食を…この間だって一キロ増えて…。 ああでも、珍しいですよねプリン…) 22:53 (yukyu) 【シーン】「ここのプリン、一週間に一回しか入ってこないから、今日がその一回、の日だからー。ふふん、うらめにゅーっ」えっへん、と知っていることを威張りつつ 22:53 (misuta) 【ジニー】「はい。せっかくお誘いいただいたのにごめんなさい」済まなそうな振りをしつつ、今にもばらしてしまいそうなリアの様子に、鼓動を早まらせ、目で追い 22:55 (rouge) 【月奈】「ああ…その。 …ええと、リア。 …私の分もとってきてください、ね?」 がたん、と、立ち上がって自分でとりに行こうとして。…流石に思いとどまる。 席を立とうとするリアに、そんなお願いを。 22:56 (hissy) 【悠】「ぷりん……」実は食べるのは初めてで、そわそわと落ち着きなく取ってくるのを待ち 22:56 (rouge) 【リア】「うふふ、知らないわよ、月奈。」 月奈の様子を笑いつつ、アーヴィニの視線に満足した様子で立ち上がる。 22:57 (yukyu) 【シーン】「ぷりんのこのこげんきのこー、おいしーいぷりんはぷーりーんー」と、御飯を食べ終え、ごきゅごきゅと水を飲み、口をさっぱりさせた所でプリンと向き合って 22:58 (misuta) 【ジニー】「あ、それじゃ私とってきます。ひとつでいいですよね?」と、席を立ち。月奈に確認を取り 23:00 (rouge) 【月奈】「あ、え、ええ、お願いします。 ジニーさんは素直でいい子ですねっ?」 褒めてみた後、果たしてそんなことを言ってよかったのかなあとかおもいながら。 23:01 (misuta) 【ジニー】「はいっ♪」笑顔で頷き。手馴れた様子で、ストックの鍵を開き、プリンを取り出し 23:02 (yukyu) 【シーン】「……そういえば、悠って侍なんだよね?」となれなれしい口調でじい、と見つめつつ 23:03 (misuta) 【ジニー】「お待ち遠様です」プリンと、スプーンを、月奈の斜め前に置いて 23:03 (hissy) 【悠】「ぉぃぉぃ……あ、うん、そうだけど、それが?」慣れた手つきをしてしまっていることに、大丈夫かと他人事ながらはらはらして。そこにいきなり声をかけられ、少しどもりながら 23:03 (yukyu) 【シーン】「じゃあさ、月奈さんとかウェンとかみたいに、必殺技の名前叫ぶの? こう、疾風怒濤! とか、一撃必殺! とか!」きらきらした目でみつめつつ 23:04 (rouge) 【リア】「此方もおまちどうさま。 勝手がわからなくて困っちゃった。 ジニーさんみたいにしっかりしゃっきりとした人が例を示してくれて助かっちゃった。」 と、自分と悠のプリンを手に戻ってきつつ。  23:05 (rouge) 【月奈】「…叫んでますか、ウェン。 ……いやまあ…私は…。」 ううむ、と口ごもりつつ。 23:06 (hissy) 【悠】「ひ、ひっさつわざ……? いや、そういうの別にないし……あ、ありがとう」 シーンの問いに、どう答えていいかわからず。持ってきたリアにお礼を言いつつも、目で余計なこと言うなと伝え 23:07 (yukyu) 【シーン】「ふにゃー、ジニーってしっかりしてるんだねっ……そういうのないんだー……こう、百式・鬼焼きとか、裏百十一式大蛇薙ぎとかっ」 23:08 (misuta) 【ジニー】「どう致しまして♪」沈黙は金とばかりに、余計な言い訳を切り捨て。そういうつもりかと、妙に据わった目の笑顔を、リアに返し 23:09 (rouge) 【リア】「うふふ、どういたしまして。 それじゃあ、リアもプリン食べちゃおうっと。」わかってますよ? とばかりに首をすくめて。 此方も、ある意味では極上の笑顔をジニー…アーヴィニに返し。 23:10 (yukyu) 【シーン】「むう、とりあえず残念っ……なんだろ、なんか圧力が凄いかかってるような」と、プリンを口にしつつ見えない火花のプレッシャーを感じて( 23:12 (misuta) 【ジニー】「気のせいじゃないですか? それとも、疲れているか……」心配そうな顔を向けつつ。早く居なくなれ〜と、プレッシャーを追加して 23:13 (yukyu) 【シーン】「ふにゃー……でも、甘いモノ食べると元気ひゃくばいっ!」プリンを一口食べると、にへー、とゆるんだ顔になって、凄い、幸せそうな顔に 23:16 (misuta) 【ジニー】「それはよかったですね。ちょっと、残念です」食べると体重が気になる事と、もう暫く居るだろうなという二重の意味で 23:18 (rouge) 【リア】「ジニーも一つくらい食べておけばいいのに。こーんなにおいしいのに。」 はむ、と一口。 幸せそうに声をあげる。 23:20 (hissy) 【悠】「……こ、これは……」 ぷに、ぷにと皿にあけたプリンを箸でつつき 23:21 (rouge) 【月奈】「……。 ふぅう……」 一口、一口を噛み締めるように。 23:21 (misuta) 【ジニー】「おいしければなおさら、箸が止まらなくなったら困るじゃないですか」ああ、美味しそうに食べて。いやアレは孔明の罠だじゃーんじゃーん 23:22 (yukyu) 【シーン】「ふぇ、悠、プリン箸でたべるの? スプーンの方が食べやすいよ?」と、箸で弄っている悠を観て 23:23 (hissy) 【悠】「こっちの方が使い慣れてるんだ、悪いかっ」 つーん、と強がって、箸でちびちび食べ進め 23:24 (yukyu) 【シーン】「悪くないけど、珍しいなーって。でも、トーフ、とかも箸で食べるんだっけ、たしかっ」もぎゅもぎゅ、にへー、もぎゅもぎゅ、にぱー、というサイクルを繰り返して 23:24 (rouge) 【リア】「試食、食べる?」 プリンを乗っけたスプーンを、アーヴィニの前に差し出して。 23:25 (hissy) 【悠】「豆腐……ああ、そういうのもあるなぁ。リア、あまりいじめるなよ」 23:25 (rouge) 【月奈】「でも、箸は文化ですよ。 私も、向こう生まれですから。 箸のすばらしさは伝えたいところですね。」 23:25 (rouge) 此方は、スプーンで食べながら。 23:26 (misuta) 【ジニー】「いえいえ、気にしなくっていいですよ。まだ晩御飯もありますし。育ち盛りでしょう?」いや、それはお前もだ 23:27 (yukyu) 【シーン】「ふにゃー、リア、これから大きくなりそうだもんねっ」プリンを完食しつつ 23:29 (rouge) 【リア】「別にいぢめてなんか無いもの。 リア、そんなこどもぢゃないし。」 悠の言葉につーんと返して、アーヴィニの返答にスプーンを引っ込めて、自分の口に持っていく。 23:29 (hissy) 【悠】「いや子供だろ……ふむ、これはなかなか……」 無愛想ながらも、おいしそうにプリンを食べて 23:29 (yukyu) 【シーン】「リアは、子供じゃなくて、ちょっと背丈が足りないんだよねー」にははー、と笑いつつ 23:31 (rouge) 【リア】「シーンはそういう口を滑らせちゃうところが大人じゃないと思うわ。」 涼しい顔をしながら、プリンを一口。 23:32 (yukyu) 【シーン】「そだねー、まだまだ大人じゃないねー。リアみたいなレディーとか、ジェントルマンにはまだまだ遠いねー」にはー 23:34 (rouge) 【月奈】「もう、リア。 そこまでにしておいてくださいね?」 むっとしてシーンを見返したリアを諌めつつ、プリンを食べ終え、優雅に手を合わせる。 23:35 (hissy) 【悠】「ごちそうさま」 こちらも箸を置き、手を合わせて 23:35 (yukyu) 【シーン】「とと、こっちも、ごちそうさまでしたーっ」ぺこり 23:35 *yukyu mode +o kon-ton 23:36 (rouge) 【月奈】「そういえば…悠さんは、お仕事はまだ成されていないのでしたっけ?」 23:37 (hissy) 【悠】「ああ、まだ受けてないけど……」 23:38 (yukyu) 【シーン】「ふやー、まだお仕事してないんだー。なんかあったら、先輩、が色々教えてあげるよっ。ジニーにもねっ」えっへんと 23:39 (hissy) 【悠】「そのときはよろしく頼む」 23:40 (rouge) 【月奈】「ええ。 こちらも、期待させていただきますね。」 23:40 (misuta) 【ジニー】「へ? あ、その時はよろしくお願いしますね」と、リアに気を取られていて。慌てて頭を下げて 23:42 (yukyu) 【シーン】「……とはいえー、俺はアコライトだから、護ることしかできないけどねー。こう、戦闘なら、ウェンとか、シノさんとかだしー……あと、口の上手さならアーヴィニじゃないかなー、あの威圧感とかは格好いいなーって想うからなー」と、それぞれの分野に秀でてると想う人物の名前をあげて 23:42 (rouge) 【リア】「ええ、シーンや、口のうまいアーヴィニみたいな先輩もいることだし、落ち着いていれば良いわよね。」 うんうん、と、シーンの言葉に頷きながら、アーヴィニのほうに視線を向ける 23:42 (hissy) 【悠】「ボクは見ての通り、戦闘系だからな……その方面では少しは自信があるから、任せてくれ」 少し誇らしげに、腰に差した刀に手を当てて 23:44 (yukyu) 【シーン】「こう、アーヴィニは、リーダーシップとか、交渉が上手だなーっておもうなー。きっと、あの仮面がなんかこう、成功の鍵なのかなーともちょっと想ったりすることもあるかなー」ぐ、と握り拳を作りつつ力説 23:44 (rouge) 【月奈】「東方の技…を、使うのですよね。 ウェン…このギルドの人間ですけど、彼、そういった訓練相手、探してましたし、時間があれば組み手をしてみるのも良いかもしれませんね。」 23:45 (hissy) 【悠】「そ、そーなのかー、はははははー」 シーンの力説を聞き、乾いた笑い声を上げ 23:45 (yukyu) 【シーン】「あ、あと、凄い威力が出せそうなのは、ショートかなー、ショートの火力は凄いからねー。あと速さでいうと、うちのギルドだとフィアが早いしー、うん、みんな色んな方面に長けてるから、色々聞きに行くのがいいかもっ」 23:45 (misuta) 【ジニー】「く、口が上手い? へ、へー。そんな人が居るんですか」慌てて、ローブを前から、後ろ手に隠そうとしつつ 23:46 (rouge) 【月奈】「え、ええ、それはもう、た、頼もしい人ですよ。」 言葉尻を合わせて。 どういう方向に話の流れを持っていくべきか脳内で検索しながら。 23:47 (yukyu) 【シーン】「ん? うん、そだよー。アーヴィニは格好いいんだよねー。その内、もっと仲良くなったらあーちゃんって読んでみよーかなーとか想ってるけど、そこまで仲良しじゃないしなーって想って自重してるっ。ほかの人も、もちょい仲良くなったら渾名でよんでみよーと想ってるっ」ぐぐぐ 23:49 (rouge) 【リア】「ふうん、良いんじゃないかしら、あーちゃん。 あーちゃん。 …ふふ。 あーちゃん、可愛いわ。 あーちゃん。」 無駄に名前を連呼しながら、何故かアーヴィニの表情を覗き込むように。 楽しそうに、その瞳を観察する。 23:50 (misuta) 【ジニー】「そっそれはそれで、他の同じような名前の人特別つかなくなりません? ある……フレッドさんとか?」アルマと続けそうになって、慌てて途中を強引に変え 23:51 (yukyu) 【シーン】「そういう人には、違う名前つけるしー、うーん……あるるん?」 23:51 (yukyu) 首をかしげて、少し考えて口から出てくるのはそんな名前。致命的ですね 23:52 (rouge) 【月奈】「あ。あはは、あはは、か、可愛いですね。 そ、それでは…わ、私や悠さん等はどんな名前になるんでしょうか?」 少しでも話題をアーヴィニから逸らそうと、あえて自分に砲塔を向けさせる。 23:52 (rouge) …悠の名前まで入っている辺りは、錯乱の賜物であろうが。 23:53 (yukyu) 【シーン】「ふぇ、月奈さんはー……さすがに渾名で呼べないですよー、あははー。悠ですかー? うーん、男の友達に渾名つけると厭な顔されるんだけど、んーんー。……やっぱゆーって呼ぶのが一番しっくりくるかもっ」なんかフランクっぽい感じの発音で悠の名前を呼びつつ 23:55 (hissy) 【悠】「ぼ、ボク……? ああ、そうだよな、あだ名付けにくい名前だよな」 シーンの呼び方に、何か違う方向で納得してうんうんと頷き 23:57 (misuta) 【ジニー】「単音節で2文字ですから、付けにくい事は付けにくいでしょう。あんまり、変わった風には聞こえないですし、無理に着けなくてもいいんじゃ」 23:58 (yukyu) 【シーン】「なんかこう、むしろ、色んな人が考えていったけど、結局ゆーしか思いつかなかった! みたいな感じがしてー。ジニーも、なんかしっかりしてるねー、なんか、アーヴィニみたい」あははー、と特に深い意味はなく冗談まじりでいってみた、からきのよめないこ 23:58 (rouge) 【リア】「あら、ジニー、本当に知的な解説ね。」 同意するように続ける。 23:59 (hissy) 【悠】「そりゃゆーはゆーだろうな、うん」 00:00 (misuta) 【ジニー】「そこはまぁ、これでもれ…メイジですから。セージは通っていませんけれど」と、自棄気味に胸を張って 00:02 (yukyu) 【シーン】「へー、そうなんだーっ、なら、フィアとかシノさんとか、アーヴィニとかに話を聞くといいかもねーっ」へー、へーと、感心しつつ 00:04 (rouge) 【リア】「ふふ…うふふふ…。」 そんな様子を、楽しげに見つめて笑う。 月奈は…困ったようにしているが、まあ、一応笑みを浮かべてはいる。 00:04 (misuta) 【ジニー】「知識の専門家は、やっぱりセージですけれどね。こちらには、そんなに居られないんですか?」 00:05 (yukyu) 【シーン】「んー、そう考えるとー……あまり、いないなー。セージって。でも、口の上手さと知識量は違うんじゃないかなーって想うこともあるよっ」 00:08 (rouge) 【リア】「さて、それじゃあ…リアは十分楽しませてもらったことだし、そろそろお暇しようかしら。」 00:08 (misuta) 【ジニー】「何が楽しかったかは知りませんが、良かったですね」シーンの見ていない隙にきっと睨んで 00:09 (hissy) 【悠】「ほどほどにしておけよ……」 ため息をつき 00:09 (rouge) 【リア】「それじゃあ、またね、ジニー。  今度は、お部屋でお食事をしましょう?」 にこり、と、睨みに笑みで返して。 00:09 (hissy) 【悠】「さ、て。ボクも食後の運動でもしてくるかな」 ん〜っ、と大きく伸びをして、立ち上がり 00:09 (yukyu) 【シーン】「ん、じゃあねー、リアー」 00:10 (rouge) 【リア】「悠も、シーンも、また色々お話を聞かせてもらえるとうれしいわ。 冒険者の人のお話って、わくわくするんですもの。」 00:10 (yukyu) 【シーン】「ん、わかったよー。……さーて、それじゃ、みんな帰るなら、俺も帰るかなーっ、と」お盆を持って、席を立って 00:10 *kon-ton quit (Ping timeout) 00:11 (misuta) 【ジニー】「それではこちらも。また、縁がありましたら」いや、無い方がいい気はしますけれど 00:11 (yukyu) 【シーン】「ジニーも、冒険者になって、このギルドに入ったら、友達になろーねっ、また、縁があったらあおうねー」あははー、といいつつ「訓練するなら、手伝おうかー? 怪我とかしたときようにっ」と、悠にもいいつつ 00:11 (hissy) 【悠】「そんなに大した冒険はまだしてないけどな……ああ、それじゃ付き合ってもらおうかな?」 00:12 (rouge) 立ち上がり、スカートの端をつまんで、まるで令嬢のように軽く頭をたれてから。 背を向けて部屋を出て行く。 00:12 (misuta) 2人に手を振って、食堂を辞し 00:12 (yukyu) 【シーン】「うん、んじゃ手伝うねー。あ、じゃあね、ジニー、ばいばーいっ」ぶんぶんとこっちも手を振って 00:12 *rouge mode +o kon-ton 00:14 (yukyu) こうして、騒がしいような姦しいような昼下がりは終わるのだった。 00:14 (hissy) 【悠】「それじゃ……行くか。お手柔らかに頼むぞ」 シーンの肩を叩き、外へと出て行って 00:14 (yukyu) 幼女と、少女の間に火花というか確執を生みつつ…… 00:15 (yukyu) 【シーン】「うん、……けど、ジニー、どっかで話したような声だったんだけど、気のせいかなー」などといいつつ、外へ 00:15 (rouge) 【月奈】「……お疲れ様でした。 アーヴィニさん。」 一人残った月奈は、いろいろな意味をこめて。 少女に同情した。 00:15 (yukyu) ―――まあ、色々些細なことなのだろう。これから起こりうる冒険に比べれば、ここでのやり取りなど、些細――― 00:28 (yukyu)   00:28 (yukyu)   00:28 (yukyu)