22:33 (hikami)   22:33 (hikami)   22:34 (hikami) ―――放課後。事前に打ち合わせ、玲の実家に集合した女の子達…今日は、ある記念日。準備は万端、あとは―――……驚かせ、喜ばせるだけだ。 22:35 (hikami) 既にリビングはパーティー仕様に片付けられ、飾り付けが施されている。いつもの家の、どこか、いつもと違った空間が出来上がっていた 22:35 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 まだ玲は部屋に待機中。先ほど玲ママにお願いして呼びに行ってもらった所で、クラッカーを準備して扉が開くのを待ち。 「…うずうず。」 22:37 (H13Tomoka) 【友華】「これで準備は全部かな、えっと―爾、まだ玲が来るまで食べちゃ駄目、だからね?…っとクラッカー確認しておかないと。」他の皆に気を配りながら、手に持ったクラッカーを用意し。 22:37 (h06_Mitur) 【爾】「……えへ……何かどきどきしてきちゃった……うん、わかってるよぉ。ボクそんなに食い意地……張ってないと思うもん……」何となく自信なさげにしながら、クラッカーを三本まとめて構えている 22:39 (H13Tomoka) 【友華】「うん、それじゃ…各自、戦闘態勢―目標を見つけ次第、迎撃開始って事で―」頷き、微笑んで―今か今かとリビングのドアが開くのを待って。 22:40 (H16Kiriko) 【桐子】「了解。そういうのは得意だから。」 にこり…いや、にやり、と表現するのが正しそうな笑みを浮かべ、ちょうど玲の頭の上すれすれに炸裂させることができるよう、角度を調節し紐を握り締め。 22:40 (h06_Mitur) 【爾】「さーいぇっさー!」と、こちらは悪戯っぽいチェシャ猫スマイルを浮かべて。向きはドアのほぼ真上。入ってくるであろう玲を、真上から紙テープが襲うはずだ 22:41 (H15_Rei) そう話していると、リビングのドアがゆっくりと開く――見慣れた黒髪の女の子、この家で過ごす少女が姿を見せて。雰囲気の違うのメンバーに何かを言おうとし―― 22:43 (H16Kiriko) 【桐子】「――!」 扉が開き、人影が入ってくる。その瞬間、糸を引いて…他の2人とあわせるように、パァン!と軽快な炸裂音を響かせ、色テープを打ち出した。 22:43 (h06_Mitur) 【爾】「れい、おたんじょうびおめでとー!!!!」その瞬間、すぱぱぱぱーーーんっ!と派手な音を立てて、手の中のくらっかーを破裂させるっ! 22:44 (H13Tomoka) 【友華】「玲、お誕生日おめでとうっー…」少し悪戯めいた表情で、モーフィングされたクラッカーはド派手な爆発音を残して弾けて――玲の前に紙吹雪を舞い散らせて。 22:45 (H15_Rei) 【玲】「え、わっ…」誕生日、と言う言葉にきょとんとした後――「…あ――」忘れていて、思い出したかのように。 22:46 (H13Tomoka) 【友華】「もしかして――忘れてた?」くす、と笑いながらクラッカーを仕舞い、玲をぎゅっと抱きしめに行きながら。 22:47 (h06_Mitur) 【爾】「えへへ……びっくりした?改めて、おめでとっ!」ぎゅむ、と……トモカと一緒にレイを抱きしめ……嬉しそうに笑って 22:47 (H15_Rei) 【玲】「みんなして何か雰囲気が違うと思ったら…。ありがとうございます、みんな――」ドアを後手に閉めた後、深々と頭を下げる。上げた顔は笑っていて。 22:49 (H13Tomoka) 【友華】「だってさ、こう言う風なお祝い事、折角だから遣らないとね――可愛い後輩の誕生日だもん、お祝いさせてくれて、有り難うね」 22:51 (H16Kiriko) 【桐子】「おめでとう、これで、玲も爾や友華と同じ年…」 少し遅れながらお祝いの言葉をかけて、そこでふととまり。…たしか、爾は18だったような?…だが、それはまぁ、この際おいておこうとかぶりをふって。 「年に1度のお祝いだし、明るくね。玲が、また1歳大人に近づいたお祝いだから。」 22:52 (h06_Mitur) 【爾】「うんっ!ボクも、こういうのて初めてだから……思いっきり楽しい日にしてあげるんだからね?覚悟しててね、レイっ!」にこにこと笑いながら……キリコの言葉にそちらを振り向いて「むー、ボクはまだ17歳だよー??」ち不服そうな声を上げる。顔は笑ってるけれども 22:53 (H15_Rei) 【玲】「…はい、みんな――ありがとうございます。凄く嬉しい、です…」抱きしめられ、少し恥ずかしそうにしつつも――「はい、凄く楽しい日に――なりそうです」 22:54 (H13Tomoka) 【友華】「お互い、早生まれだしねー…」二人の遣り取りを眺めながら、玲の席を向いて――エスコートしていきながら。 22:56 (h06_Mitur) 【爾】「ケーキも、用意してあるんだよー?すっごく美味しいケーキ屋さん見つけたんだからっ。お料理も一杯だよぉ?」……まるで腹ペコ魔人の如き台詞。さっきの自分の台詞もドコへ言ったのやら……こちらは、さりげなく散らばった紙テープを纏めて、誰かが踏んづけて転ばないように片付けてたり? 22:56 (H15_Rei) 【玲】「……私、誕生日のお祝い――こんな風にしてもらったの、初めてです。」落ちた紙テープを1枚2枚拾って…胸元に抱きしめ「本当に、嬉しい――」 22:58 (H13Tomoka) 【友華】「こう言う風に、みんなでお祝いは私も始めてかな…あんまり、こう言う機会って一生に何回もあるものじゃないしね、」その仕草を眺めながら、自分の座席に座り込んで―― 22:59 (H16Kiriko) 【桐子】「ごめんごめん。…あれ、でも誰か私以外にも18歳だった気がするんだけどな…」 爾に謝りながら一緒に紙テープを片付け、席につき。 23:00 (h06_Mitur) 【爾】「一年に一回は出来る筈なのにねー?」トモカの言葉にそう答えながら、レイの隣、自分の席にちょこんと座って 23:02 (H15_Rei) 【玲】「えっと、料理はみんなで――ですか?」心なしか気分が上ずっているのか、楽しそうにしている様子が現れていて。 23:04 (H13Tomoka) 【友華】「うん、持ち込みもあるけどねー…自分の寮で作ったりとか、此処で作らせて貰ったりとか――ちょっとドジ踏んだ料理も、あるけどね」苦笑しながら、料理を眺めて。 23:04 (h06_Mitur) 【爾】「ぇへ、ボクもお手伝いしたんだよ?」にこにこと笑いつつ……うっかり作ってしまった消し炭はとうに忘却の彼方? 23:07 (H15_Rei) 【玲】「みんなで…なら、食べましょうか。みんなで作った料理、頂きます――」笑いながら、3人の様子を見て… 23:08 (H13Tomoka) 【友華】「うん、でもその前に――」用意したのは色とりどりの蝋燭と、先の長いライター…視線を四角い箱に移して。 23:08 (H16Kiriko) 【桐子】「誕生日、といえばやっぱり…これだよね。」 にこにこしながら友華の視線の先にある、箱を見て。 23:09 (h06_Mitur) 【爾】「そーそ……」二人の言葉を肯定しようとしたとたん……ぐきゅるるるるるるるっる、と派手な音が…… 23:11 (H15_Rei) 【玲】「……ケーキまで、ですか。お金とかかかったんじゃないです…?」首をかしげながら、皆をそれぞれ見て。 23:12 (H13Tomoka) 【友華】「うん――」箱を開けて蝋燭で飾り付け、ライターで火を灯していく――綺麗に灯された明かり「爾、カーテン閉めて?……桐子は、ちょっと電源落としてくれるかな?」 23:13 (h06_Mitur) 【爾】「はーいっ!」もそもそと、無精して四つんばいで窓際まで張っていくと、しゃ、しゃっと軽い音を立ててカーテンを閉める。それこそ、外の光が入ってこないくらいに厳重に…… 23:14 (H16Kiriko) 【桐子】「もちろん」 さ、っと立って部屋の明かりを落とし。真っ暗な中…ケーキの明かりだけがみんなを照らす。 23:16 (H15_Rei) 【玲】「わぁ…」表情を輝かせて…その灯りを見つめる。 23:17 (h06_Mitur) 【爾】「うわぁ……なんか……きらきらしてて綺麗……」くるりと振り返れば……薄赤く揺らめく焔に魅入られたようになってしまう 23:19 (H16Kiriko) 【桐子】「…やはり、コレが醍醐味、というヤツだね。」 火を吹き消した後明かりをつける必要があるため、スイッチの前からその様子を見つめ。 23:20 (H13Tomoka) 【友華】「それじゃ、唄うよー?……ハッピバースディ、トゥーユー…ってね?」周囲を眺めながら、歌い始めて。 23:21 (h06_Mitur) 【爾】「れべるあっぷおめでとーじゃないんだ?」くすりと、悪戯っぽく笑いながら……「はっぴばーすでーとぅーゆーっ♪はっぴばーすでーとぅーゆー♪」と、トモカにあわせて歌い始める 23:21 (H16Kiriko) 【桐子】「はっぴーばーすでー、とぅーゆー。はっぴばーすでぃ、でぃーあれーいー。」 友華と爾、二人が陽気に歌い始めるのを聞いて同じく。軽快に謡いだし。 23:23 (H15_Rei) 【玲】「…ん――」祝ってくれる人がいて、その歌い声がとても嬉しくて。目を細め、じ、っと3人を見つめる。 23:23 (H13Tomoka) 【友華】「はっぴぃ、ばーすでぃ、とぅゆー――」歌い終わり、パチパチと手拍子を始めて――視線を玲に送り、微笑んで。 23:24 (h06_Mitur) 【爾】「はーっぴばーすでーとぅーゆーっ!」ぱちぱちぱちぱちぱちっ!と、力いっぱいに手をたたき始めて。「おめでとー、レイっ!」 23:25 (H15_Rei) 【玲】「それじゃ、やりますね…」ふぅ、と息を蝋燭の火に吹きかけ…消していく。一息では足りないものの、2回3回と繰り返し…全ての火を消して 23:26 (H16Kiriko) 【桐子】「おめでとう。17歳、おめでとう。」 ぱちぱちぱち、と爾と一緒に拍手を繰り返し。やがて、ろうそくがすべて消えた所で部屋の明かりを再びともし。 23:28 (H15_Rei) 【玲】「嬉しいです、凄く――こんな風に祝って貰えるなんて。思わなかったですし…」精一杯の笑顔をみせる。目の端にうっすらと浮かぶ涙は、嬉し涙だろう。 23:28 (H13Tomoka) 【友華】「えっと……桐子、16だよ……年齢、だけど」間違えているので指摘しつつ、拍手を終えて…蝋燭を外しながら、じっと眺めて 23:29 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 …しまった、間違えていた。なんて事だ、と、慌てておたおたと。 「…じゅ、16際、おめでとう。」 どもりながら、再び言い直し。…格好悪い事、この上ない。 23:29 (h06_Mitur) 【爾】「……キリコ、年覚えるの苦手?」くきりり、と首を傾げつつも……消えて、煙を漂わせる蝋燭を一本引き抜き、お尻についたクリームをちろりと舐めてたり…… 23:31 (H15_Rei) 【玲】「……あは、桐子さんでもそう言うことってあるんですね――ケーキ、切ります?」くすくす、と笑いながら… 23:31 (H16Kiriko) 【桐子】「…っ。」 爾からの冷静な指摘。かぁっ、と顔を赤く染めてしまって… 「き、気にしないで。うん。誰にでも間違いは、あるでしょう?」 と、明らかに下手な自己擁護を行いながらカーテンを開き、席に戻る。 23:32 (H13Tomoka) 【友華】「あはは、それじゃ――切り分けて、みんなで食べようね?」そう言うと、ケーキナイフで切り分けて――各自の皿に乗せていき、終えると自分の席に戻って。 23:33 (h06_Mitur) 【爾】「……えへへ、キリコ、可愛い……うんっ!」目の前に並べられたケーキに……表情を緩ませる。まだ食べてもいないのに、ほっぺたが落ちてしまいそうな…… 23:36 (H15_Rei) 【玲】「それじゃ…えっと、頂きます――」ケーキにフォークを通し、小さく切り分けて一口。口の中に広がる甘さに笑みを零し…「美味しいです、いつもより…すごく美味しく感じます」 23:36 (H16Kiriko) 【桐子】「…と、すまない、ちょっと…用事があった。」 ふと、手元の携帯電話の振動から本部の呼び出しを察知し。申し訳なさそうに3人に頭を下げて。ケーキを一口食べて、懐から箱を取り出し、玲に差し出す。 「本当なら他の爾と友華と渡す積もりだったが、先に渡しておく。…7月の誕生石の、ルビーとクリスタルのペンダントだ。」 といって箱を玲の隣に置くといそいそと立ち上がり。 23:37 (H16Kiriko) という所で、みんなに何度も謝りながら先に退室させてもらった… 23:37 (h06_Mitur) 【爾】「あうー……キリコ行っちゃうの?」むゆー、とフォークを咥えながらもそう言って……残念そうにその背を見送る 23:40 (H15_Rei) 【玲】「お疲れ様です、本当にありがとうございました、今日は――」深々と頭を下げ、桐子をドアまで見送りに。 23:41 (H13Tomoka) 【友華】「残念だね――でも、この為にだけ来てくれたみたいだし、感謝しなきゃね――」見送りながら、此方もケーキを食べて――舌鼓を打ちながら。 23:43 (h06_Mitur) 【爾】「……うん……そだね……キリコも忙しいだろうし…………今度、マサツグに時間空けて貰って、皆でまた遊びに行こうよ?キリコだけじゃなくて、マヒロやキノキノやサクラも誘って、さ?」あむあむと、ケーキを頬張りながら、そう言う。何と言うか……大人っぽい風貌の割りに口の周りはクリームだらけ…… 23:44 (H15_Rei) 【玲】「はむ…ん――本当に美味しいです」ふにゃ、と表情を和らげた後――桐子からのプレゼントを手に取り、傍に置いて 23:48 (H13Tomoka) 【友華】「もう、爾ったら…ケーキ、口いっぱいにつけて――お行儀悪いよ。」くす、とその顔を見て笑いながら…一口ずつ口に運んで、思い出したように――傍らの花束を玲に見せ「えっとさ、誕生日のお祝い…何が良いのか分からないから、花屋さんに頼んで見繕ってもらったもの、だけど」 23:49 (H15_Rei) 【玲】「あ…友華さんも――ありがとう、ございます…」その花束を受け取って、抱えながら…頭を下げて 23:49 (h06_Mitur) 【爾】「ふぁっ!?ともかずるい?!ボクもちゃんと選んできたんだもんっ!……ボクのはコレ、レイに似合うかなーって……えらんでみたよ?」にこにこと笑いながら、鞄の中から、綺麗にラッピングされた箱を取り出す。何だか……微かにいい香りが? 23:50 (H13Tomoka) 【友華】「へえ――爾ってば、お洒落な贈り物をするんだね…なんて。」くす、と笑いながら 23:51 (H15_Rei) 【玲】「爾さんまで……これは?」その箱から感じる微かな香りにふと、気付いて――「これ、香水ですか…? 何だか、凄く高そうです。桐子さんからのも…高価そうですし」」 23:52 (h06_Mitur) 【爾】「えへー……今時のジョシコーセーなんだから、もっとおしゃれしていいと思うよ?レイも、トモカもね?……あ、大丈夫大丈夫。可愛いレイの為だから奮発しちゃうよー?」口周りのクリームを拭いもせず、ぎゅーと申し訳なさそうな?レイを抱きしめて 23:54 (H13Tomoka) 【友華】「――まあ、二人とも奮発してるね。」頷きながら、食事を摂り――玲と爾の姿を眺めて、微笑みつつ「――そう言えば、この3人、かあ。」 23:55 (H15_Rei) 【玲】「ふぁ…――」抱きしめられ、少し恥ずかしそうに頬を染めて――友華の言葉に、首をかしげる「この3人って…?」 23:56 (h06_Mitur) 【爾】「……ん、ゅ?」トモカの言葉に首を傾げる。この三人……秘密を共有する三人、親友の三人……トモカの言葉の意味は、ドレを指すのだろうかと考え込んでしまって? 00:00 (H13Tomoka) 【友華】「……ん、つくづく、縁のある三人だなあ、なんてね?」二人の顔を交互に見比べながら…頷いて「切っ掛けは、あのお仕事が終わった後――この三人で一緒に仕事した時から、動き出したんじゃないかなってさ」 00:01 (H13Tomoka) 【友華】「その縁は続いてて、今も事態を動かしてて――立ち位置は少しずつ変わったかも知れないけど、縁が続いてて――」 00:02 (h06_Mitur) 【爾】「……あ、うんっ……そう、だね?……コンソールのときの……あの時は、こんな風になるなんて、思いもよらなかったし……」とくとくと、片手で探り当てた”飲み物”を三人分、グラスにつぎながら答え……「……ボクは、嬉しいよ?コノ三人、縁があってくれて……一緒にいてくれて……」 00:03 (H15_Rei) 【玲】「…そうかもしれないですね。私たちの縁…色んなところで交差しているのかもですね――縁と言うよりは、絆…? かもですけど」笑って、爾から飲み物を受け取り…一口飲む。「私も、一緒に居られて嬉しいです――爾さんも友華さんも、大切な人ですから、私にとって」 00:05 (h06_Mitur) 【爾】「……うん……大切な人……大切な、友達、仲間…………」と、ここで……ぐい、と手元のグラスを呷り…… 00:07 (H15_Rei) 【玲】「ん、ぁ――けほっ。爾さん…これ、お酒です――」口の中に広がるアルコールの味に、けほけほと咳き込んで。 00:07 (H13Tomoka) 【友華】「まだまだ、お互いに解決しなきゃ行けない事は幾つもあって、此から先も…幾つもの差し迫る決断に追われる事になって、何かを失う事になるかも知れないけど――」 00:09 (H13Tomoka) 【友華】「出来る限り、一緒に居る為に努力をしようよ――仕方ない、と諦めないようにね。」と言い残しつつ、その玲の様子に「――全く、爾、少しは考えて飲み物も…って、お酒誰が持ってきたのさ?」 00:09 (h06_Mitur) 【爾】「……ふぇぅ……ン……ボクは……護るよ……護りたいモノ………護りたい人たち……トモカもレイも……大好きな人たち……絶対……諦めないんだから……」途端にしゅぼん、と顔を真っ赤にして……ろれつの廻らない言葉を紡ぎ…… 00:10 (H15_Rei) 【玲】「私は、友華さんも爾さんも失いたくないです――だから、一緒に居る努力は…全力でします。それが、私たちの交わした約束…ですよね、友華さん」少し涙目になりつつ。自分の髪をまとめるリボンに触れて… 00:12 (H13Tomoka) 【友華】「うん――宜しくね、二人共……それじゃ、終わりまで愉しく行きましょう、って事で――」頷き、玲と爾を抱きしめて――真っ赤になった爾を眺め「もう、爾ったら――」苦笑しながら、その髪を撫で。 00:13 (h06_Mitur) 【爾】「……うにゃ……ともかも、れいも……だいすきー」そのまますっかり子供返り(むしろ子供時代は今よりも確りしていたので……子供化?)を引きおこし、親友達に抱きしめ頬を摺り寄せていく 00:14 (H15_Rei) 【玲】「ふわ…爾さんも、友華さんも……はい、宜しくです――」抱きしめられ、少し頬を桜色に染めながら。2人のほうに少しだけ体重を預けてみたり 00:25 (H13Tomoka) 【友華】「うん、宜しくー……」甘える爾、もたれ掛かる玲を抱きしめて――暫くの間、のんびりと――その体温を感じながら 00:25 (h06_Mitur) 【爾】「………………うにゃ……うん……よろしくぅ………んー」……そのまま、ずるずると崩れ落ちたかと思うと。上がるのは安らかな寝息。身体は頑丈な割りに、お酒には弱かったらしい…… 00:26 (H15_Rei) 【玲】「あ…爾さんっ」慌ててその身体を起こして――その寝顔に微笑む「私の部屋まで、運びましょうか。このままここに、じゃダメですし」友華のほうに小さく囁いて 00:32 (H13Tomoka) 【友華】「うん、そだね――爾が起きるまでの間、のんびりと待っていようよ――」そう言うと、爾を担ぐのに片方の方を担ぎ上げ、持ち上げながら――玲の方を向いて「玲も手伝って――爾、結構重いかも…なん、て?」 00:33 (H15_Rei) 【玲】「はい――そうですね、やっぱり私よりは重いかな…って」もう片方を持ち上げて、起こさないようにそっと部屋へ運ぶ。 00:37 (h06_Mitur)   00:37 (h06_Mitur)   00:37 (h06_Mitur)