21:57 (H16Kiriko) 【桐子】「爾、ざぶーんはどういう場所?」 こういう場所に来るのも初めてなので少しうきうきしながら先導する彼女の後をついていき。 21:59 (H06_Mitur) 【爾】「あ、いいねっ!おっきな波が出るみたいだし……キノキノもそれでいーい?」鮮やかなグリーンのローレグローハイド気味の水着に身を包み(むしろ肌をさらし?)幾筋にも分けて編んだ足元まで届く長い髪をぴょこんぴょこんと揺らしながら、はしゃいでいて 22:00 (H11_Kino) 【きの】「ええ、いいですよ。今日は誘われた身柄なので、お二人の行きたい所に着いてきますよ。むしろ、エスコートさせていただくべきなのかもしれないですね」浮き輪とかボートとかの入ったバックを持ちつつ 22:01 (H16Kiriko) 【桐子】「きの…とは、マトモに話すのは初めてだったよね。よろしく。」 軽く挨拶してからすたすた歩き。こちらは白いパーカーの下は紺色のハイレグな競泳水着。頭に水に入るためのゴーグルをつけてはいるが、そのままは入れないだろう。 22:01 (H11_Kino) 【きの】「施設のパンフレットによると……なんでも、大波ざぶ〜んは、この施設の目玉とも言える場所らしく、海での大波を完全再現している、とも書いてますね」などとパンフレットを読みつつ 22:02 (H11_Kino) 【きの】「ああ、そうなりますね。お名前はかねがね、聞いてますよ。二人とも、改めて宜しくお願いしますね」と、人の良さそうな笑みを浮かべ、挨拶をして。 22:03 (H06_Mitur) 【爾】「えへ……楽しみ〜……ねぇねぇ、色々競争しよーね?」にこー、といかにも子供っぽい笑みを浮かべつつ……「今更水臭いんだよー……でも、キノキノ、ヨロシクっ!」 22:03 (H11_Kino) こちらは、普通のトランクスタイプの水着に、水色のパーカー。家族づれのお父さん的雰囲気を醸し出しているよな荷物を持ちつつ 22:03 (H16Kiriko) 【桐子】「海か…見たことはあるが、入った事はないんだよ、ね。任務でもあれば入るんだろうけど、生憎そういうのは無かったし。」 ふむ、と広がる砂浜を思い出して相槌を打ちながら挨拶をかえし。 22:04 (H06_Mitur) 【爾】「あ、ボクこないだ泳いだー……其のときに新しい水着ダメにしちゃったけどー」白の紐ビキニだったのにー、などと言いながらも。待ちきれないのかキリコとキノの腕を取ってずいずいと引っ張っていく 22:04 (H11_Kino) 【きの】「僕は普段、前線で戦うことがないので、皆さんとは疎遠でしたが……こうして、触れ合う機会が生じたのは嬉しく思います。二人とも、お綺麗ですしね」などと挨拶を交わしつつ 22:04 (H16Kiriko) 【桐子】「競争?…む、泳げるかな…」 爾に手を取られ、嬉しそうに歩きながら少し悩み。水に入るのは初めてなのだ。 22:05 (H11_Kino) 【きの】「砂浜などはないようですが……まあ、泳ぐのは良い運動になりますね」体力1なのでずーるずーるひっぱられます。 22:05 (H16Kiriko) 体力2〜(何 22:05 (H11_Kino) みつるちんに勝てる要素ねえなうちら!(何 22:06 (H06_Mitur) 【爾】「泳げないんだったら教えるよー?……と言うか、お風呂でも練習できるんじゃないかなー?」アーリァのお風呂広いしねー、と続けつつ……まるで元気を持て余しているガキ大将と言った風情w<肉体10の人 22:06 (H06_Mitur) うはーw 22:07 (H16Kiriko) 差が! 22:07 (H11_Kino) 【きの】「お風呂で泳ぐのは、あまりおすすめしませんが……僕も泳ぐのは久々なので、爾さんに敵うかどうか」などと笑いつつも 22:07 (H11_Kino) 目的の施設へと着実に近づいていくのだ 22:08 (H16Kiriko) 【爾】「お風呂…」 むぅ、と顔が赤くなったり。やはり、爾+お風呂で浮かぶのはかつての密事。 22:08 (H06_Mitur) 【爾】「ぇへー、折角の大波なんだから……ぅ?キリコ、どーしたの?」キリコの様子に、思わずくきり、と首を傾げつつ…… 22:09 (H16Kiriko) 【桐子】「…何でもないっ。」 ぷい、と少し顔をそらし。頬の赤さは2人にバレるだろうが、なぜ赤くなったかは察せ無い…と思う。 22:10 (H16Kiriko) とりあえずその場にたどり着くといそいそとパーカーを脱いで設置されたパラソルに起き…コンタクトが外れないように、ゴーグルを下ろして目にあてて。 22:11 (H11_Kino) 【きの】「? ……まあ、詮索はよくないですからね」と、プロファイリングとかで色々模索は出来るものの、そんなことをする必要もないので軽くながしつつ 22:12 (H06_Mitur) 【爾】「ああ、こないだのときの事かぁ……っと…………それじゃ、早速いこ?何ならサーフィンボードも借りてさっ」……多分邪気はない、はず?なのだが、うっかりそんな事を言いつつ、こちらは既にくるぶしまで水に浸りつつ二人を待ってる 22:13 (H16Kiriko) 【桐子】「サーフィンは、まだ、ちょっと早い…はず。だから、そのまま…」 若干おどおどと。身長がそこそこある割りにはおどけた雰囲気を出して少しずつ水に入っていき。 22:14 (H16Kiriko) 【桐子】「…変なことしないでね?」 と、一応爾に釘を刺し――腰まで水につかるほどに進むと。ちゃぷん、とその場に座って肩まで漬かった。まるで、お風呂に入浴するかのように。 22:14 (H11_Kino) 【きの】「二人とも行動が早いですね……それでは、僕も」と、鞄とパーカーをパラソルの側におき。一応浮き輪様を用意しつつ 22:14 (H06_Mitur) 【爾】「……変なこと……って、例えば……うふふ……えーいっ!」いきなりどばしゃー!とキリコに水をかけるっ!そして、いたずらっ子そのものの顔で……「こんなこととかー?」 22:15 (H11_Kino) 【きの】「おやおや、いきなり楽しそうですね」と、こちらも浮き輪を膨らませた後、水へと侵入していき、震源地の側へとちゃぽちゃぽ 22:16 (H16Kiriko) 【桐子】「えひゃぶっ!?」 悪戯を仕掛けそうな、そんな声。怯えと若干の期待が混じったような声をだしかけた瞬間に顔に水を浴びてそのまま倒れ。慌てて立ち上がると、むー!と怒ったようなふりをして… 「仕返し…!」 ざばぁっ!と、爾にむかって水を放つ!だが、爾にはたやすくよけきれるかもしれない…そして彼女の背後に迫る、きのにかかるかもしれない! 22:18 (H06_Mitur) 【爾】「きゃー♪えへへ……やったなー」本来なら充分避けれるはずの水しぶき。それでもわざとをそれを受け楽しげに笑い……キノを振り返って「ほらほら、キノもこっちにおいでよー……まずは水になれないと、ね?」等と言い訳をしつつ、キリコとキノめがけて水を跳ね散らせていく 22:19 (H11_Kino) 【きの】「っとと。冷たくて気持ちいいですね……それっ」水を受けて、こちらもお返しにと、軽く水を二人に目がけて飛び散らせて 22:19 (H11_Kino) 爾や桐子から浴びせられる飛沫も、避けることなく、髪の毛を濡らし、そのまま浴びつつ 22:21 (H16Kiriko) 【桐子】「うわぶっ…ひぁんっ!」 妙に可愛げのある声を出して、避けれそうな水しぶきも水の重さで避けきれず真正面から受けてしまい、そのままざばーん!とあお向けに倒れ。…ゆらり、と揺らぐ波、それに浚われ少し遠くへ。 「う、あわぅっ!?」 そこで流されている事に気付き慌てて立ち上がろうとしたものだから…やはり、再び水に翻弄されてがぼがぼがぼ。 22:22 (H06_Mitur) 【爾】「あやや……きりこー、慌てちゃだめー、スグ行くからまっててー」ぱちゃぱちゃと水しぶきを上げながらキリコの傍へ泳いでいく。何と言うか、やはり随分と手馴れているというか? 22:22 (H11_Kino) 【きの】「爾さん、これをっ」と、準備しておいた浮き輪を渡して、救助の手助けを 22:23 (H16Kiriko) 【桐子】「だ、大丈夫わぅっ!?」 何とか地に足をつき、立てた――瞬間、背後からの波に再び前に倒れ。その瞬間、爾に抱きつく体勢になって必死にしがみついてしまい。 22:23 (H11_Kino) 【きの】「……こんなこともあろうかと。実際に使うことになるとは」などといいつつ、二人の方へと近づいていき 22:27 (H06_Mitur) 【爾】「わうっ!?……キノキノありがとー、ほらほらキリコ、だいじょぶだいじょぶ、これにつかまってー?」とか言いながらすぽんと頭から浮き輪をかぶせてしまう。流石にこういうときには悪戯を仕掛けたりはしないが……偶然、手が微妙なところに触れてしまう、かもしれない 22:27 (H16Kiriko) 【桐子】「う、ぁ…ん、ありがとう、大丈夫…っふ…ぅー…」 流れさえなければ平気なんだぞ、と二人に訴えかけるようにしつつ…視線を落とし、自分の乳房を潰す爾の手に視線を落とし。 「…へ、変な悪戯はしないでよね?」 と、顔を赤くしてわたわたと離れ。…無論、浮き輪はきちんとつかみ。 22:28 (H06_Mitur) 【爾】「……ふえ?……変な悪戯って?」くきり、と首をかしげながらも……暫くシテ合点が言ったように頷き。……不意にふっとキリコの耳元に唇を寄せ……「……キリコ……わざわざ言うなんて、もしかしてして欲しかったの?」と……息を吹きかけながら囁いてみたり…… 22:30 (H16Kiriko) 【桐子】「そそそ、そんなつもりは…っ!?」 ぼわっ、と一気に顔を真っ赤にしながら首を振って全否定。こんな場所でなんて、絶対に無理、と。 「そそ、それにほら、きのくんもいる。から。」 助けに来てくれた少年が近づいてきたのを察してそちらを指差し。だからそんなことはない、と何度も何度も。 22:30 (H11_Kino) 【きの】「お二人とも、大丈夫ですか? 久しぶりのプールで、ここは難易度が高かったですかね?」と、小さい波が何度も訪れるのを確認しつつ、二人の方に近寄っていきます。少し遠いので何してるかは聞こえないままに( 22:32 (H06_Mitur) 【爾】「ふふーん?そーなんだぁ……」にやにやと唇の端を吊り上げて笑いつつ……それでも、変わり身が早いのは女の特権か。キノに振り返ったときにはチェシャ猫スマイルはごくごくふつうの無邪気な笑みに変わっていて。「うん、ボクはだいじょぶ。キリコも大丈夫だよねー?」 22:33 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ…うん、助かったよ。…恥ずかしながら、泳ぐのは初めてで、水の揺らぎに翻弄されて…」 と、心配してくれる少年に浮き輪を抱いたまま、しどろもどろに言い訳を。 「…うん、大丈夫。」 と、爾の笑みを見ながら、言葉に同意してみせる。 22:33 (H11_Kino) 【きの】「そうですか、大丈夫なら、何より。ともあれ、もう少しで今までより、かなり大きい波が来ますが……どうします?」と、情事なぞなんのその、気にせずに( 22:34 (H06_Mitur) 【爾】「ぇ、ほんとっ!?」大きな波、と言う言葉に……ぱぁっと表情を輝かせる。どうやら大層体力が有り余っている模様…… 22:35 (H16Kiriko) 【桐子】「え、うそ、本当!?」 と、慌ててこっちは浮き輪にしがみつく。どうやら普通に浮かぶ程度はできるらしいが…? 22:36 (H06_Mitur) (波のタイミングはキノキノに任せるー! 22:36 (H11_Kino) 【きの】「ええ、この大波ざぶーんの真骨頂。かなり上下するらしいですが……無理なら、少しプールサイドで見てた方がいいかとも思いますが……」と、先程の様子を見ると桐子が多少心配なので。 22:37 (H11_Kino) (桐子さんが波を 「受ける」か「受けない」か。決めた瞬間に波流すぜ(は 22:38 (H06_Mitur) 【爾】「ボクは行く、絶対行ってくるっ!ぇへへ……キリコもキノキノも一緒にいこーよー」浮き輪があれば大丈夫だよね?と……表情で言いながら、くい、と軽くキリコの腕を引いて 22:39 (H16Kiriko) 受けるとも! 22:40 (H16Kiriko) 【桐子】「あ、あぁ…」 少しおびえたような感じを出しながらも手を引かれれば浮いている状態なのでそのまますーっと水面をすべりついていき。 22:42 (H11_Kino) 【きの】「爾さんがついているなら……大丈夫、でしょう、多分……」と、その後をついていくと 22:42 (H11_Kino) プール壁上部のランプが点灯し、アナウンスが流れ始める 22:43 (H11_Kino) 【アナウンス】「これより、大波ざぶーん、ビッグウェーブを放出します。ふざけていると大変危険ですので、プール内ではおふざけにならないよう、ご注意ください。繰り返します、これより、大波ざぶーん……」 22:43 (H06_Mitur) 【爾】「ぇへ……キリコ、恐いならしがみ付いててもいいよぉ?……わくわくするなぁ……えへへ……♪」どきどきしながら、大波を待ち受けてる…… 22:44 (H16Kiriko) 【桐子】「…う、うん…」 ぎゅ、と右手に浮き輪左手に爾の手を取り抱きしめ。こわさの中にあるのは、今度こそ波を克服するという気概。…だが、果たしてどれほどの波か。 22:44 (H11_Kino) 【きの】「いよいよ、みたいですね」こちらも、楽しそうな顔で波を待ちつつも、やはり桐子のことが心配なようでちらちらと見たりはしている。 22:45 (H11_Kino) と、皆が一者一葉の想いで波を待ちかまえていると……ランプが、点滅して…… 22:46 (H11_Kino) プールの端が、少し開き、ざばぁあぁあぁぁぁぁああぁぁ!と、2mから3m程度はありそうな波が、ざぶーん! 22:46 (H11_Kino) と、まさにこの施設の名前通りの音をあげて、迫ってくる……! 22:46 (H06_Mitur) 【爾】「きゃ〜〜〜〜〜〜〜♪」なんとも楽しそうな悲鳴を上げながら、ここぞとばかりにキリコを引きずりながら、波に向かって泳ぎ始めるっ! 22:47 (H16Kiriko) 【桐子】「――!!」 予想以上。自分の身長より高い大波が迫るのを感じて恐怖を感じ。爾の腕に必死にしがみついて流されまいと…しようとしたところで思い切りひっぱられ! 「え、嘘ー!?」 悲鳴もむなしく、爾が波と接触する――! 22:48 (H11_Kino) 【きの】「……全く正反対のリアクションは、見ていて楽しくはあるんですが……不謹慎、ですね」などと言いつつ、こちらもその波に乗ろうと、そちらの方へ向かっていく 22:48 (H11_Kino) そして、波は、君たちの体を、上下させ、大波に乗っているような、流されているような不思議で、楽しい感覚を与えてくれる 22:49 (H06_Mitur) 【爾】「にゃ〜っ!」ぐるんぐるんと振り回されるような感覚に楽しそうな猫の様な声をあげ、器用に波をかいて、思うがままに波に乗っている 22:51 (H16Kiriko) 【桐子】「――!?!?」 上下前後、3次元的な揺れに驚きながらも――先ほどのような怯えはない。それは、隣の爾が楽しそうにしていることと、彼女が波を制覇しているので不条理な動きが無いためか。・・・それならば、そう考えれば若干の余裕もでき… 「う、わぁっ…!」 と、歓声が口から漏れていく。 22:52 (H11_Kino) 【きの】「……やれやれ、気苦労でしたか。……にしても、これはなかなか……!」と、楽しそうにしている二人の様子を見て、心底よかった、と思いつつ、強い波にどうにかこうにか乗りつつ、最低限は楽しみつつ 22:53 (H11_Kino) こうして、君たちを揺さぶる波は、5分程度続き…… 22:53 (H06_Mitur) 【爾】「キリコ〜、キノキノ〜、たのしんでる〜」普通なら舌を噛んでしまいそうな揺れの中でも、そんな事を言って振り返って…… 22:54 (H11_Kino) ・・)振り返って……?(wktk 22:54 (H06_Mitur) (取り合えず二人を振り返った!w 22:54 (H06_Mitur) (何かあってほしいのかっ……ああ、でも良くあるアレをしてみるかw 22:55 (H11_Kino) 【きの】「ええ、楽しんでますよっ! お二人は、どうですかっ!」と、微笑みつつ、大きめの声で返事をしつつ 22:55 (H11_Kino) (いや、……、で切ってたからw 22:55 (H06_Mitur) 【爾】「うん、ボクもたのし〜!」……よくよくみれば、波の所為のなのか……ハーフタンクにも似た水着の上が……僅かにずりあがっているような?……胸が大きいだけに、ぎりぎりのところで引っかかっているようだが……後一度、強い衝撃があれば……どうなることやら 22:56 (H16Kiriko) 【桐子】「ぁ…あ、あぁっ!」 と、爾に今だしがみついたままきのにむかって手を振り。人目を引くような巨乳の二人、波に揺られて乳房も激しく揺れて男がいれば誘惑しているように見えるかもしれない。 22:57 (H11_Kino) 【きの】(……なかなか、眼福、ですが……さすがにあれは)「爾さん、胸元が……」と、言いかけた所で。 22:57 (H11_Kino) 最後の一押しというか、いたちの最後っぺというか。 22:57 (H06_Mitur) (ソレはアレか!?ナンパ師を出せというテル様なモノか?! 22:57 (kon--ton) Σ(-◇-ノ)ノ 22:57 (H11_Kino) 今までより、一際大きく、高い波が……ざぶーん!と、君たちに襲い掛かる……! 22:58 (H06_Mitur) 【爾】「ふぇ?」キノの言葉に……くきりと首をかしげ、其の瞬間やってきた波に揺れた胸、ぷるんと弾けながらまろびでて…… 23:00 (H16Kiriko) 【桐子】「っひゃ、わぁっ…!」 だんだん楽しくなってきたのか、爾の片手を完全に抱きしめたまま何度も波に揺られ。――そのせいで、若干爾の動きを阻害するかもしれないが。 23:01 (H11_Kino) 【きの】「……あ、あー……遅かった、ようですね、ええと……」とりあえず、他の人からは見えないよう、自分の位置を多少左右させるも、それでも、外に居る客には、それが、見えてしまうかもしれない。露わになった、その立派な爾のそれが( 23:02 (H11_Kino) と、その波が終わると、水位も下がっていき、徐々に波も収まっていく…… 23:03 (H06_Mitur) 【爾】「ふにゃー……すごい勢いだったね〜」減りゆく水位に……ふるふると猫の様に身を震わせて、そうすれば露になったままの胸も釣られてふるふると揺れて。そうしてから漸く水着を直し始め…… 23:03 (H16Kiriko) 【桐子】「は…ふぅ…、波に乗れれば、その、楽し――っ!?み、爾、胸、胸っ!」 波が収まると地に足がつき、それでやっとプールが楽しいと思えてきたところで、やっと爾の事態に気付き。慌てながら取った行動は――ぷに、とその胸を両手で揉むようにして隠し。 23:04 (H16Kiriko) うぉっと、最後のところだけ無かったことに( 23:04 (H06_Mitur) いや問題なしw 23:04 (H11_Kino) 【きの】「……ええと、まあ、事故が多少ありましたが、大丈夫ですか」と、一応二人の側によりつつ、人壁で隠せないものかと近寄り( 23:04 (H16Kiriko) Σいいのか! じゃあそのまま(何 23:04 (H06_Mitur) 【爾】「ぁんっ?!」直そうとした際のキリコの行動に……思わずそんな……微妙に艶の混じったような声を上げてしあmったりw 23:04 (H06_Mitur) しまったり 23:10 (H16Kiriko) 【桐子】「あ、ご、ごめっ…」 慌てて手を引き。見れば既に爾は水着をもどしているので、隠すべき場所は覆う必要もなく。どこか顔を赤くして、もじもじとその場から少し後ずさり。 23:10 (H06_Mitur) (ごめんっ!? 23:11 (H16Kiriko) (きにしないでっ! 23:11 (H06_Mitur) 【爾】「うにゃ……うん、へいきへいき、ちょっとびっくりしただけだから……」胸が大きいだけに……中々位置が定まらないのか、ブラのなかに手を突っ込んでもそもそと直しつつ、答える。何と言うか……やはり羞恥心が薄い…… 23:11 (H11_Kino) 【きの】「二人とも、大丈夫ですか? ……とりあえず、さっきのあれで、視線釘付けですね……違う所にいきますか?」と、確かに、回りの男達の視線を二人じめしているようです、君ら(は 23:13 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ、判った…えぇと…さっきの図じゃ、楽しそうなのはスライダーか、飛び込み台だと思うんだけど、どう?」 高い場所が好きであるためか、そういうスポットだけは目についており。きのの言葉に改めてみると確かに視線を若干感じて居心地悪く爾の手を引いてみる。 23:15 (H06_Mitur) 【爾】「んー……ぅん、いいよ、もう当分高い波来ないみたいだし……どっちがいい?」こちらは……視線には気付いていない……と言うか、そういった視線にはある意味慣れているので気にしていない、と言うか。にへら、と緩い笑みを浮かべながら、キリコときのにそう問いかけて 23:15 (H11_Kino) 【きの】「では……どちらかに行きましょうか。幸い、両方ここから離れていますし」と、二人の手を引き、男達に見せつけるようにしつつ、牽制しつつプールからでよう 23:16 (H06_Mitur) (何かぞろぞろついてきそうな気がするのは気のせい!?w 23:17 (H16Kiriko) 【桐子】「…きの君に行きたい場所は?…無ければ、スライダーの方に行こうか。2人や3人で乗れるかもしれないし。」 片手に浮き輪、片手にきのの手を握りながら彼に引かれつつ道を進む。進む途中でつい、保護者の姫紗羅女史を見て…一瞬で顔が赤く染まってしまっていたり。 23:17 (H11_Kino) (はぐらかしつつ、変な所経由していけばきっと(は 23:19 (H11_Kino) 【きの】「今日の僕は、二人をエスコートするのが役目ですから。それに、目の保養も少しさせていただきましたし」などと、笑顔で冗談をいいつつ、カバンやパーカーを回収して、自身のパーカーは爾にきせ、桐子のパーカーは桐子に着せつつ 23:19 (H16Kiriko) 濡れてるのにー!?(何 23:19 (H11_Kino) プール用のパーカーって濡れてもいいやつじゃないん?( 23:19 (H11_Kino) あのウィンドブレイカーみたいな( 23:20 (H06_Mitur) 【爾】「スライダーかぁ……あの曲がりくねった滑り台みたいなの?うん、楽しそうっ!いこいこっ!……うに?きのきの、別にいいのに」にこにこと笑いつつも、肩にかけられたパーカーを跳ね除けようとはせず。 23:20 (H16Kiriko) タオルで拭いて着るよっ!よっ(何 まぁ、一応少しふいてすすもう。 23:21 (H11_Kino) おけ! 23:21 (H16Kiriko) 【桐子】「うん…数人で乗れればいいね。」 と、3人そろってスライダーへ向かい。途中、付いてくる男を巻くためか寄り道なんかも繰り返しつつ。 23:22 (H11_Kino) 【きの】「いえいえ。お姫様の肌を、あんな連中に見せつけることはないですしね」などと揶揄をいいつつ、寄り道回り道なんのそので 23:22 (H06_Mitur) 一人だけまっすぐ行こうとして、「あれ?こっちじゃないの?」とか言いそうだっ!?w 23:22 (H11_Kino) きのが手引いてるから!(は 23:22 (H06_Mitur) うん、だから聞くの!じゃなきゃ迷子になってるよ!w 23:22 (H16Kiriko) うろうろー! 23:23 (H16Kiriko) という訳でたどり着きました、巨大スライダー!高低差50m!1分もの間スライダーの中でぐるぐるかき回される大型アトラクション! 23:23 (H11_Kino) うろうろー! 23:24 (H16Kiriko) 50は若干低いか、80にしよう(高すぎ(ビル10階 23:24 (H11_Kino) しかも、二種類のスライダーだ! 一つは生身で滑るもの、もう一つはボートというか浮き輪に乗って滑り降りるスライダーだ! 23:24 (H11_Kino) 高さ二種類あればいいんじゃないかな! 23:24 (H06_Mitur) 二種類くらいあると思うー 23:24 (H16Kiriko) 50あればまぁ、1分は乗れるかなぁ、とは思うがっ… 23:25 (H16Kiriko) 生身ですべるものは個人用、浮き輪にのってすべるものは2人用のようだっ 23:25 (H06_Mitur) 【爾】「うわぁ……すごーいっ!ねぇねぇ、一番上のいこっ?後、ボートのと普通に滑るのとどっちがいい?」にこにこ笑いつつ、指を差して子供の様にはしゃぎ 23:26 (H16Kiriko) 【桐子】「…エレベータであがるのも、ちょっと斬新だね。あまりしらないけど。」 エレベータのボタンを押し、爾の声を聞いて最上階へと上るボタンをぽちっと押す。 23:26 (H11_Kino) 【きの】「どちらも、楽しそうですね」と、二人についていきつつ 23:26 (H06_Mitur) (ビキニタイプは生身で滑ったらまくりあがりそーな気がしますっw 23:27 (H16Kiriko) 【桐子】「少なくとも3回は楽しもう、2人組みを3回乗れば、全員で遊んだのと同じようなもの…だよね。」 と、エレベータで上に上っていきながらうきうきと・ 23:27 (H16Kiriko) 競泳だから平気だもーん(何 23:28 (H06_Mitur) 【爾】「一人で滑るのもやってみたーいっ!」こちらもわくわくと眼を輝かせながら。本当に一体何回滑るつもりなのやら 23:29 (H11_Kino) 【きの】「確かに。けど、そうするなら、一人は下で留守番しててもよかったかもしれないですね」などといいつつ、ちーん、とエレベーターが目的地についた音を示して 23:30 (H16Kiriko) 【桐子】「…さて、うわ…ぁ」 エレベータが80mの高さにたどり着くと、周囲を一望できるその高さに感激の声を漏らし。 みれば、1人用は五チューブ、2人用は二チューブあるので自由に滑れそうだ。 23:32 (H06_Mitur) 【爾】「すごーい、たかーいっ……あ、ほら、あそこにいるの皆じゃない?おーいっ!」ひょこん、と下を見ながら、聞こえるはずもないのに大きな声で下の姫沙羅達休憩組みに手を振ってみたり…… 23:33 (H16Kiriko) 【桐子】「…爾、良く見えるね。」 くす、と笑みを浮かべながら隣に立ってみんなに手を振り。果たしてそれが何人に見えることやら。そも、気づいてもらえるかもわからないが。 23:33 (H11_Kino) 【きの】「どうやら、そのようですね。向こうは向こうで楽しんで居るようですね」などといい、こちらも軽く手を振ってみたり 23:35 (H06_Mitur) 【爾】「うにゃ……んー、じゃそろそろ滑る?まず誰が一人で滑ろ?」……なんだか、お尻のところでばたばたと揺れる犬の尻尾が見える様な気がするほどに、全身でわくわくをあらわしながら……視線は下の皆とスライダーを行ったりきたり…… 23:37 (H16Kiriko) 【桐子】「…ん。とりあえず、最初は私がきの君と滑ろうか。爾とは下で落ち合おう。」 近かったきのの手を取り、爾も一人用に近いので特に考えもなくそう言ってみて。 23:38 (H06_Mitur) 【爾】「うんっ♪じゃ、キリコ、キノキノ、下でねー?」そう言うが早いか……ぴょんぴょんと跳ねる様に一人用スライダーに並んで…… 23:38 (H11_Kino) 【きの】「では、そうしてみましょうか。次に、桐子さんが一人で滑って、その次は、僕が一人で滑る、くらいが丁度いいかもしれないですね」と、こちらは二人用スライダーの方に足を向けつつ 23:39 (H06_Mitur) (どーやらまた胸ポロしそうですsw 23:39 (H16Kiriko) 【桐子】「よし、じゃあ下でな。」 そうしゃべる頃には既に順番。きのと一緒にドームに入って、ボートに手をかけ。 「…どっちが前に座る?」 見れば普通にカップルが使うように、密着して乗るようなボート。後ろに乗れば必然前のものを抱きしめる事になるだろうが。 23:40 (H06_Mitur) 【爾】「ぇへ……ゃーーーーーーーーっほーーーーー♪」盛大な掛け声とともに、こちらも一人用スライダーのチューブに滑り込んでいって…… 23:42 (H11_Kino) 【きの】「では、僕が前で。僕が桐子さんに抱きついたら、セクハラですしね」などと言いつつ、前の方に座って、後ろにどうぞ、と紳士的な笑みを浮かべつつ 23:44 (H16Kiriko) 【桐子】「判った。…あまり、気にする事でもないと思うけど。」 くすり、と笑いながら彼の後ろから抱きつき。壁を通し、爾の滑っていく声をききながら楽しそうに笑みを浮かべ、きのに抱きつく。むにゅり、とその背中にやわらかい2つの乳房を押し付けながら、ボートは出発していき。 23:44 (H16Kiriko) 抱きつきが2回はいったー!? 1回目は「笑いながら彼の後ろに座り。」で! 23:45 (H11_Kino) 【きの】「……わ、と……なかなか、激しいですね」スライダーは凄い勢いで滑り落ちていく。流れるように、流れるように。波に乗って、ずるずると。 23:46 (H11_Kino) 基本的に、スライダーの構造は似通って居るのだが、うねりが入ったり、急カーブが入ったりと、なかなか激しいアトラクションのようで。スピード感と激しさでいえば、先程の大波ざぶーんを上回っている 23:46 (H06_Mitur) 【爾】「きゃー―――――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ざばざばと勢いよくながれる水のお陰で、チューブとの摩擦は殆どなく……80mの落差を右に左に曲がりくねりながら一気に滑り落ちていく。なんともいえないスリル、上がる楽しげな声は先ほどの波以上で…… 23:46 (H16Kiriko) 【桐子】「ん、ぉ、うぉ――♪」 勢い良くチューブの中をすべる。たまに、急カーブでバレルロールのように壁面を一周するような機動も見せて圧倒的なスピード感が得られて。それに凄く楽しそうな悲鳴を上げて――より、彼の背中に乳房を押し付ける形となっていき。 23:49 (H11_Kino) 【きの】「これは……なかなか、ジェットコースターよりも楽しいかもしれないですねっ!」そのスピード、その勢い、その振動に心から楽しそうにして。後ろに抱きつかれているのも、その楽しさの一因なのだろうが。 23:49 (H16Kiriko) やがてチューブは出口へ達し―― 23:50 (H06_Mitur) 【爾】「ひにゃーーーーーっ!」そんなスピード溢れる感覚も、やがて終わり……どっぽーーーんっ!と派手な水音とともに着地点プール(多分かなり深い?)にたどり着き………………ぷかりと浮かんでくるのは、毛有毛現……ではなく 23:50 (H16Kiriko) 【桐子】「わ――っ!!」 しゅぽーん!と、若干上りになっていた出口のせいで空中にボートごと放り出され…ざっばーん!と、通常より深めに設定された出口へ落とされる。 23:51 (H11_Kino) 【きの】「……おおっ……!」ざ、ぶーん!と、ありきたりな効果音を立てつつ、水中への強制ダイブを行い。その後、ぷはぁっ、と息を吐きつつ、首を水中から出して 23:52 (H06_Mitur) 【爾】「……うにゃー……たのしーっ!」流れの勢いで髪をくくるゴムが解けてしまったらしく。編んでいた髪はすっかり藻の様に広がって……それにまぎれて見え辛いが、どうやら再びビキニがまくれ上がってしまった模様。本人は気付いていないが 23:53 (H16Kiriko) 【桐子】「ちょうど、爾の声も一緒に聞こえたし…二人乗りのほうが少し長いのかもしれな――」 波が無いため普通に浮かびあがり顔を出して。爾はどこだろう、と目をそちらにむけると…そこには、貞子が立っていた。じゃなく、水に髪が散らばる爾がおり、びくっと驚いてしまって。 23:56 (H11_Kino) 【きの】「そうですね、少し、長いの……」と、そちらを見て、髪の毛と……明らかに、ずれているビキニを見て。言葉を少し失いつつ 23:56 (H06_Mitur) 【爾】「キリコー、キノー、もっぺんあがろー……ふえ?どうかしたー?」ぱちゃぱちゃと犬掻きで二人に近づいていきつつ……くきりと首を傾げる 23:57 (H06_Mitur) ……今回は幸い、水の中と髪のおかげで注目は浴びていない模様だが……それもいずれ時間の問題、かもしれない 23:57 (H16Kiriko) 【桐子】「あ、え、えと」 どうしよう、どう言おう。下手に騒げばさっきと同じに…と考えるも、効果的な言葉が浮かばず。結局… 「え、えぃ!」 むきゅ、と爾の乳房を両手で押して隠し。 23:59 (H11_Kino) 【きの】「……ええと、ですね、んん……って……!」どう忠告しようかと思っている所に、ある意味衝撃的な行為を目の辺りにして、面食らいつつ( 00:00 (H06_Mitur) 【爾】「にゃんっ!?……ぁ……えーと、キリコ?」むにゅりと、柔らかく、かつ弾力にとんだ感覚をキリコに返しながら、それで漸く気付いたのか……下を向いて、あー、と頷いて……もそもそと直し始める「……と……あ、キノキノ、ちょっと待っててねー、スグ直すから……キリコ、ちょっとだけ手を浮かせてー」と、こちらはホントになんでもない事であるかのように落ち着いて対処中 00:01 (H16Kiriko) 【桐子】「あ、うん…その、ごめん。」 何で、言葉で言えばすむのにわざわざ触ったんだろう…と考えつつ、手は少し名残惜しそうに爾の乳房から離れ。 00:04 (H11_Kino) 【きの】「髪の毛も、大変なことになってますね……」と、その磯女髪の毛を見つつ 00:06 (H06_Mitur) 【爾】「あー……途中でゴムなくしちゃったし……鞄のトコいけば予備があるけど」ざっと手櫛で、乱れた髪をまとめながら、鞄を置いていたところに視線をやる。とは言え……「あー、でも何か軽いなぁ……くくりたくないかも……」何てことを言ってみたり 00:07 (H16Kiriko) 【桐子】「その、変な事してごめんね、爾。…大丈夫?とってこようか?」 平気ならいいんだけど、といいながら一応水面を見る…が、やはり水の流れで水中は見渡せずゴムを見つけきれないで。どうしよう?と一応聞きながらプールから出て2人に手を伸ばし。 00:08 (H06_Mitur) 【爾】「ん、だいじょぶ、ちゃんと櫛とかでした方が良いから、自分でいくよー……と、ありがとっ」心配そうなキリコの声に、にこりと微笑を返し其の手につかまってプールから上がり…… 00:08 (H11_Kino) 【きの】「さすがにゴムの予備は持っていないですし……さて、どうしますか……」と考え込みつつ…… 00:09 (H16Kiriko) 【桐子】「よし、なら、っと…」 爾を引き上げるとその髪を手繰り、丁寧に流しながら丸めて絡まないように持ち 00:11 (H06_Mitur) 【爾】「予備は持ってきてるよー……と言うか、途中で束の奴買ってきた、だけど……あ、キリコ、大丈夫大丈夫、絡んだりしないから」そう言って小さく頭を振れば、濡れているにも関わらず艶の在る髪は素直に流れ足元まで垂れて 00:12 (H16Kiriko) 【桐子】「そう?よかった、爾の髪綺麗だから、斬るようなハメになると少し悲しいからね。…じゃ、もう一度上ろうか。」 その動きはレネゲイドのものか、と一瞬考えたけれど深くはやはり考えることはしないで。だって、今回のこれは遊びであるのだから、と。 00:13 (H11_Kino) 【きの】「ああ、それならば良かった」と相づちを撃ちつつ、その髪の毛を観察しつつ。それが爾の能力でアル、とは噂程度に聞いており、少し、興味があったため、分析する把握する、というような瞳で爾の髪を見つめて 00:14 (H06_Mitur) 【爾】「んー、斬ったりなんかしないよー?……痛いもん」最後の言葉はぼそり、と呟きながら……手馴れた手つきで髪を、今度はお下げ風に編みはじめる。 00:16 (H16Kiriko) 【桐子】「…ふむ。」 エレベータにのり、3人が乗ったのを確認して再び最上階へと向かうボタンを押して。その中で爾が髪を編むのをみて、先ほどの呟きを思い出し…ちょっと試しに、と好奇心から爾の髪を一房手に取り、口づけてみた。 00:16 (H11_Kino) 【きの】「……」その様子を、興味深そうに、見つめつつ、観察、を続けて。 00:17 (H06_Mitur) 【爾】「ひにゃうっ!」髪の毛越しに感じる感覚に……思わず悲鳴が。もう少しで編みあがるはずだった一本がそれで手を離れ解けていって……苦労を水の泡にされたからか、ちょっと恨みがましい眼でキリコを見てたり? 00:18 (H16Kiriko) 【桐子】「っ!?…ご、ごめん…」 そこまで過敏に反応するとは思わず、びくっと震えながら頭を下げて謝り。…ただちょっと、さっきの声可愛かったな、なんて思っているのは顔にも出さず。――やがて、そうしているうちにエレベータは最上階へたどり着いた。今度は誰も並んでおらず、直ぐに乗れそうだ。 00:19 (H06_Mitur) 【爾】「うにゃー……びっくりしたよーと、んー、も、めんどいからコレでいいかなぁ……」とかいいながら、一旦髪を解いて二つに分け胸元の辺りでくくるだけに…… 00:21 (H11_Kino) 【きの】「おっと、ついた用ですね。……次は、どうします?」と、その空いている様子を見て 00:21 (H16Kiriko) 【桐子】(爾、髪の毛にも感覚通ってるんだ。…だから動かせるし、痛いのかな。) と思いながらその仕草を見つめ。 「あ。えーと、次は誰が1人だったっけ?」 と、ちょっとさっきの騒動で記憶が抜けたのか、二人に聞いてみる。 00:22 (H06_Mitur) 【爾】「……えーと、誰だっけ?」こちらも、元々記憶力はいいほうではないので、覚えていない模様……くきりと首を傾げて見せる 00:23 (H11_Kino) 【きの】「次は、桐子さんに一人でいってもらって、僕が最後に一人……と考えていましたけど、どうですか?」 00:23 (H11_Kino) と、再び、提案しつつ 00:24 (H16Kiriko) 【桐子】「ん、きの君偉い。では、また下で。」 ふむ、と頷くとそのまますたすたと1人用のチューブへ向かい。 「ど・れ・に・し・よ・う・か・な…」 誰もいないため、5本の入り口好きなものを選べるためにチューブの前で指さし選び始め… 00:24 (H06_Mitur) 【爾】「ん、じゃあボクたちも……今度もキノキノが前?」係員からボートを受け取りつつ……キノを振り返って 00:28 (H16Kiriko) 【桐子】「か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り。ね・こ・ね・こ・こ・ね・こ・あ・ぶ・ら・む・し。1・2・3・4・5・6・7・8・9・10。た・ま・て・ば・こ。ろ・う・そ・く・い・っ・ぽ・ん・き・ー・え・た!」 00:28 (H16Kiriko) 長々と指を動かしまくり、結局選んだ一番左のチューブにちゅるん、と滑り込んで―― 「ひぁぁぁぁぁぁあっっ!!」 00:29 (H11_Kino) 【きの】「そうですね……爾さん、前に乗りたいですか? それがいいなら、お譲りしますが」と、前にのりたそうな爾にそう提案しつつ 00:29 (H06_Mitur) 【爾】「……キリコ楽しそう……あ、いいの?じゃあボクが前ー!」ぽすん、とチューブの入り口にボートを乗せると、其の前に座り、髪の毛が広がらないようにボートに乗せて……「はい、きのきのもどうぞー?」 00:31 (H11_Kino) 【きの】「それでは……失礼しますね。こちらも、失礼します」と、爾に抱きつく形になるので、一応断りつつ、抱きつき……そして、ボートは出発する……! 00:32 (H16Kiriko) 【桐子】「これ…は、凄…っ!!」 肌のみですべるためか、先ほどより更に早い孤独な疾走。スピード狂の素質でもあるのか、歓喜の声を上げながらチューブを縦横無尽に回転しながら滑り落ちていく…! 00:32 (H06_Mitur) 【爾】「うにゃ、ん、だいじょぶ……うきゃーーーー♪」キノの腕に伝わる……全体的に柔らかい肢体の感触。きゅ、と抱きしめられているにも関わらず本人は目先のスリルに夢中になっているようで…… 00:35 (H11_Kino) 【きの】「なるほど……後ろからだと、また、違いますねっ……!」と、そのスピードを感じ取りつつ、必然的に爾を強く抱きしめることとなり。ボートはスライダーの中を縦横無尽に駆けめぐり、滑り落ちていく……! 00:36 (H06_Mitur) 【爾】「んく……ふわぁ……ボート、だと……う、ん、なんかちがう…………うにゃーっ!」ほんの少しの体重移動で上がる水しぶき、気をつけてるはずの髪も、勢いでいつのまにか後ろに流れ…… 00:36 (H16Kiriko) 【桐子】「ふっぅぅぅぁぁぁぁぁっっ!!」 あまりの速度による快感に珍しく大きな声を上げながらチューブを駆け下り…それも、やがて出口に近づくか。プールの水音がかすかに聞こえてきて… 00:40 (H11_Kino) 【きの】「……んっ……!」髪の毛がまとわりついてきて、絡まり、抱きつくのが、より強くなる一因となって……! 00:41 (H11_Kino) そして、こちらも、同じように、ゴールへと近づき……! 00:41 (H06_Mitur) 【爾】「っ……!!!!!」水面に叩き付けられる衝撃と水しぶきに……強く抱きしめられる感覚に声を一瞬詰まらせ…………「……ぷふぁ………うにゃ、やっぱすごぉい……」ほう、と溜息をつく…… 00:42 (H06_Mitur) (きのきの、どこに触ってる?w 00:42 (H11_Kino) (思い切り胸に抱きついてる感じじゃないかな(は 00:42 (H11_Kino) いやまで 00:42 (H16Kiriko) 【桐子】「ひやぅぅっ!!」 どっばーん! と、波音をたてて爾たちに若干送れて水面に着水する。 00:42 (H11_Kino) ここはダイスの神様に聞いてみよう 00:43 (H06_Mitur) ダイスの蟹玉かw 00:43 (H11_Kino) 1胸 2腰 3もっと下  00:43 (H11_Kino) もっとしたはないな、1か2だ(は 00:43 (H16Kiriko) ぷかぁ、と水面に浮かび上がって、爾たちに笑顔を見せて楽しかった、と告げて。 00:43 (H11_Kino) 1d2 00:43 (hika-dice) H11_Kino -> 1D2 = [2] = 2 00:43 (H11_Kino) 腰だって(何 00:43 (H06_Mitur) 腰…… 00:43 (H16Kiriko) 腰か(何 00:44 (H11_Kino) 【きの】「……ぷはっ……ふう……っ……」髪の毛が巻き付くと言うか、絡みついているため、爾ともの凄い密着した感じになりつつ。爾の腰に手を回した状態での密着であり、すこしほんのりえろてぃっく(なに? 00:44 (H06_Mitur) 【爾】「……ん……えーと、キノキノ、そんなトコ触っちゃめーだよ?」余裕が出てくれば、漸く気付く。流石に、男性にソコに触れられているのは……居心地が悪いのか、身を捩じらせて…… 00:45 (H11_Kino) 【きの】「ああ……出来れば、この髪の毛を解いて貰えると……手を動かすのがままならないので」と、離したいけども離せないことを説明して 00:46 (H16Kiriko) 【桐子】「どうかしたの?」 と、水面を泳ぎ二人の下へ向かい。再び水面に漂う髪の毛、それにちょっと体を撫でられる感覚を受けつつ。 00:47 (H06_Mitur) 【爾】「あ、うん……」キノの言葉に、再び小さく頭を振れば……するりと、其の体に巻きついた髪はもとの様に流れ落ち……キリコの身体を、意識しているわけではないがするりするりと撫で引いて…… 00:49 (H11_Kino) 【きの】「いえ……少し、事故がありまして。まあ、女性の体に触れてしまったのは申し訳ないですね。爾さんが気を悪くされたなら、すいません」と、軽く謝罪の意を見せつつ、頭を下げて 00:49 (H16Kiriko) 【桐子】「…っ…ん…と、とりあえず、また上ろう?ほら、姫沙羅先生たちが帰るまで、いっぱい遊び倒さないともったいないし。」 髪に乳房を撫でられたような感覚があったが、爾のすることなので抵抗はせず。声には出さず少し我慢してから、二人の間を取り持とうとエレベータを指差して。 00:50 (H06_Mitur) 【爾】「んーと……あ、うん、大丈夫、ちょっとまだアレで恐いだけだから……あ、うんっ!」ごにょごにょと、言葉を濁しながらも……キリコの言葉に頷き……ボートを係員預け、三度、二人の手を握ってエレベータに…… 00:51 (H11_Kino) 【きの】「そう言っていただけると幸いです。それでは……」と、エレベータに向かい 00:51 (H11_Kino) 【きの】(……必要以上に怯えているような…何か、あったのでしょうね)などと考えつつ 00:52 (H16Kiriko) 【桐子】「うん、じゃ、もっかい上って滑って…また、次の遊び考えよう。」 今度は爾に手を引かれ、エレベータに乗り込んで。 00:53 (H06_Mitur) 【爾】「うんっ!」三人でエレベータに乗り込み……ぽちぽちと最上階のボタンを押して……「もっともっといっぱい遊んで遊んで遊び倒すよー!」 00:54 (H11_Kino) 【きの】「はは……二人とも、元気いっぱい、ですね」と、二人の眩しさについ笑みがこぼれつつ 00:55 (H16Kiriko) 【桐子】「もちろん、そのためのフリーパスだし・・・遊ばないと、もったいない。」 うん、と頷いて。…やがて、再びエレベータは最上階にたどり着く。 00:56 (H06_Mitur) 【爾】「今度はキリコとボートっ!前に乗るのも楽しいよー?」くすくす笑いながら、キリコの手を引いてボートのほうへ。キノの方へはくるりと振り返って、またあとでね、とでも言うかの様に小さく手を振り 00:57 (H11_Kino) 【きの】「それでは……次は、僕が一人で乗る番、ですね」と、一人用の乗り場へと足をやって。「では、下で」と笑みで返しつつ 00:57 (H16Kiriko) 【桐子】「あぁ、また後で…と、爾?やけに、積極的な…」 ふむ?と首をかしげながら素直にドームに入り、ボートの前に腰掛けて。 00:58 (H06_Mitur) 【爾】「んじゃ、いくよ、キリコー♪」ぽす、と……やけに身体を密着させながら……キリコの身体に腕を絡ませる。手のひらがあたって居るのは……その、柔らかい胸元で……悪戯っぽくむにむにと指先をうごめかせてたり 01:00 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」二人だけの密室。若干期待も――いや、そんな事はない。ただ、遊ぶのだから、と首を振って邪念を払い。爾が後ろに乗ったのを確認したところで出発しようと蹴ろうとして、その胸をもまれ、びくっと震えて蹴る足が止まり出発のタイミングを逃してしまった。「――な、何っ…?」 慌てながら、たずねるが爾の手を払うような事はせず。 01:02 (H06_Mitur) 【爾】「ぇ?しっかり捉まってないと危ないし……ほら、出発しよー?」くすりと返すのは悪戯っぽい笑み。キリコが脚を止めたのにたいしては……急かすように、くに、と……水着に押さえられた敏感なところを指先で弄り 01:03 (H16Kiriko) 【桐子】「んっ、ぁぅ――っ!」 乳房をもまれると、その水着にサポーターを付け忘れたのか先端の硬さを感じ取らせてしまい。 「あ、うん、わかった…っ」 言われ、慌てて蹴り進むが…タイミングがずれているためにさっきのような速度はでず、若干ゆっくりすべり初めて。 01:05 (H06_Mitur) 【爾】「んふ……♪」まだ、速度がのっていないのをいいことに……キリコの首筋に顔を埋め口付けながら、ふにふにと柔らかい胸を揉みしだく。流石にスピードが出ればそんな事をしていると危ない、とはわかっているのだが…… 01:07 (H16Kiriko) 【桐子】「っひ、ふ、爾…っ?あ、危ない、からっ…っふ、そ、すると、スピード、出せないっ…」 爾からキスを受けてびくっと背中が反り彼女の胸に背中を押し当て。無意識に、足はチューブについてブレーキをかけてしまう。止めればいいものを、両手はボートの取ってから外れず、ただ乳房は爾の好きに遊ばされて。 01:10 (H06_Mitur) 【爾】「ん……あんまり遅いと……キノキノが変に思うかも、だよぉ?……それとも、キリコ……スピードださないのって……もっとして欲しいからだったりする?」濡れた肌に甘さの混じる息を吹きかけ、そっとキリコの髪を撫で。指先の動きは……ほんの少しだけ、スピードをせがむように緩んで 01:13 (H16Kiriko) 【桐子】「あ、うん、きの、事故だと思う…かも…」 彼女の言葉に頷き、チューブからゆっくりと足を離して…少しずつ、スピードが上がっていく。 「…っ…!」 して欲しい?という言葉に体はびくっと震えてしまい…下半身に、不意に熱さを感じてしまう。以前、爾に指で遊ばれたそこはあれから一人でたまに慰めるようになって快感を望んでしまっており… 01:15 (H06_Mitur) 【爾】「ね、キリコ、今度遊びに来る?また、あのときみたいなこと、してみる?」スピードが乗る瞬間……ぼそりと耳元でそんな事を呟き……後は、場所が場所とは言え……大人しく、キリコの身体を抱きしめるようにしがみ付いて、スピードを楽しみ始めるっ 01:18 (H16Kiriko) 【桐子】「――。」 ささやかれる言葉になぜか、嬉しさを感じとり。…背徳的だ、とも思うのだが…なぜか、彼女には逆らおうとも思えたりせず。返答の代わりに爾の片手を取り、蜜に少し湿った自分の股間を触らせ、それを返答として。――もう、速度はとまらない。快活に速度を上げ、本来のスピードで下っていく…。 01:21 (H06_Mitur) 【爾】「ん……っ」くすりと艶を混じらせた笑み浮かべ……焦らすように、ソコはそれ以上弄るような事はせず。ただ……する、ともっと奥まで、指を差し入れて触れて。キリコの体温を感じて…… 01:23 (H16Kiriko) 【桐子】「…意地悪…」 ぼそ、と呟いた声。こんな高速の移動中では、耳に届かないかもしれない。…腰の熱は、彼女の指に動きを求めるもののそれは来る事はなく。やがて、そのまま出口へとたどり着いた――。 01:25 (H06_Mitur) 【爾】「…………あとで、しっかりと……ね?」プールへと着水する瞬間……ぐり、と、水着の上から、少し強めに割れ目からクリトリスまでをなぞり上げ、胸も絞り上げるように刺激して…… 01:27 (H16Kiriko) 【桐子】「――っっ!!」 自分の股間にある、もっとも快感を得れる肉の塊。そこをなぞられた上に胸をきつく揉まれて。更には聞こえた爾の言葉に心も満たされ……そのまま、軽い絶頂に達してしまいながらプールの底に沈んだ。