2007/04/24 0:13:54【フェリィ】「姉様、私たちこれからどうなるかなぁ…?」とか、漠然とした不安? 0:15:31【リーシュ】「どうなるか、ではなく。どうしたいか、が大事なんですよ。どうなるかは、結局、どうにかされるのを待つだけ、ですから」と、人差し指を振って 0:16:53【フェリィ】「そっか…姉様のほうが前向きに見えちゃうな。頑張らなきゃ」ふふ、と笑顔を作って 0:18:18【リーシュ】「私の当座の目標は。2人揃って、父さん母さんにただいまを言う事ですよ」くすりと、笑みを返し 0:20:39【フェリィ】「うん、頑張ろう…? 姉様♪」背後に回り、ぎゅっと抱きついて 0:23:19【リーシュ】「今回の事で、大分心配をかけてしまいましたからね。正座に説教くらいは、覚悟してくださいね?」背中に当たる柔らかな感触に、早鐘を打つ心臓を誤魔化すように。ちょっと意地悪っぽく 0:24:36【フェリィ】「ぁー…。父様の説教すっごく長いんだもん…」はぁぁ、と大きくため息。 0:26:06【リーシュ】「私も、一緒に謝りますから。当事者、ですから、あまり効果は無いかもしれませんけれど」胸に回された手に、自らの手を重ね 0:28:03【フェリィ】「うんー…。はぁ…、姉様が温かい」ぎゅうっと、抱きしめる腕に少し力を込めて 0:28:59【リーシュ】「冬は過ぎ去っても、まだ少し、肌寒いですからね」 0:31:00【リーシュ】押し付けられ、形を変える物を想像してしまい。頬が赤くなるのを感じて、振り向かぬように 0:33:40【フェリィ】「姉様…? 何だか顔赤くなってる。暑かった…?」きょとんとした表情で 0:35:01【リーシュ】「さっきも言いましたように、まだ少し寒いですし。むしろ丁度いいですよ」と、安心させるように微笑みを作り 0:37:46【フェリィ】「それならいいんだけど…やっぱり、姉様が傍にいると安心するよ〜」ふにゃ、と身体の力を抜いて 0:40:42【リーシュ】「私も、フェリィが傍に居てくれた方が安心ですね。痴漢が出ても、吹き飛ばしてくれそうですし」ぽんぽんと、グリップの形に少し硬くなった手を指先でなぞり 0:42:26【フェリィ】「ぅん…姉様は私が護るよ」なぞられた指先同士を絡めて 「今まで、護ってもらいっぱなしだったんだもん…」 0:47:11【リーシュ】「そんな事は無いですよ。護りたい者を守れた事で、護った人も幸せを得ているのですから」絡み合った指を軽く握り、掌と掌を合わせ 0:48:37【フェリィ】「うん…」後ろから抱きついていた手を離して正面に回り 「でもね、とにかく今は姉様と一緒に居れて嬉しかったりするんだ」もう一度、正面からぎゅっと 0:52:56【リーシュ】「もぅ、そんな嬉しい事ばっかり言っても、何も出ませんよ」フェリィの背に回しかけた手が、暫し逡巡し。持ち上がり、フェリィの頭と髪を撫でる動きに変わる 0:54:37【フェリィ】「ん…♪ 姉様ぁ…」髪の毛を撫でられながら。少し甘えるような声を上げて、ぎゅぅっとリーシュのことを抱きしめて 0:56:48【リーシュ】「なぁに、フェリィ?」愛しい顔がよく見えるように、前髪をかき上げ。 1:01:18【フェリィ】「ううん…。ずーっとこうしていられたらいいのにな」その温かさを噛みしめるかのように、身体を預けて 1:05:45【リーシュ】「そうできたら幸せですけれど、ね。今は、これで我慢ですよ」額に、少し長目の、家族の口付け。我慢するのは、果たしてどちらだろう? 1:08:38【フェリィ】「うん」と、小さく頷いてから身体を離す 「頑張ろうね、姉様。凄い怒られそうだけど…2人でちゃんと、戻ろ?」満面の笑みで、リーシュに 1:09:44【リーシュ】「まるで、怒られるために帰るみたいですけれど、ね。きっと、二人で」頷きを返し 1:10:30【フェリィ】「姉様、それは言わないでよぅ…」少し頬を膨らませて、でも、すぐに笑い出し 1:12:08【リーシュ】「2人の代わりにお小言を言うのも、姉の役目ですから」つーんと澄まし顔で答えたあと、笑みの形に表情を崩し 1:14:03【フェリィ】「もぉ…。姉様にほんと、色んなこと言われてきた記憶があるなぁ…」昔のことをちょっと思い出し 1:16:40【リーシュ】「大事だから、ですよ。今でも生傷が耐えませんけれど、ね」昔を思い起こし、少し遠い目を宙に向け 1:20:04【フェリィ】「うう。ごめんね姉様……いっつもなんか、迷惑かけてた気がするー」肩を落し、ため息を。 1:22:50【リーシュ】「むしろ、フェリィが窮屈じゃなかったかと。今、思い起こすと赤面する思い、ですけれどね」と、苦笑を浮かべ 1:24:09【フェリィ】「そんなことないよ。いつも私のこと考えて心配してもらって…」 1:25:42【フェリィ】「窮屈って思ったときも、昔はあったけどさ。今は感謝のほうが大きいもん」 1:28:46【リーシュ】「フェリィは、ちょっといい子過ぎです。反抗期が来るのを恐れ。来ないのを、どれだけ心配したか」冗談っぽく、心配で憔悴した顔を作り 1:29:37【フェリィ】「それを言ったら姉様だって。反抗期なんて姉様あったっけ…?」 1:33:01【リーシュ】「心配で一杯で、それどころじゃありませんでしたもの。来るはずの時期は、同じですから」ちょんと、額を指で突付いて 1:34:44【フェリィ】「ぁぅ…それもそっか」えへへ、と笑って 「そういえば…姉様も私も冒険者になったけど。姉様はどうして?」そういえば聞いたこと無かったな、と思いながら 1:39:34【リーシュ】「ひとつは、神官長様のご推薦があったから、ですね。もうひとつは……いい年になっても、生傷の絶えない誰かさんが。綺麗な肌で胸を張って、花嫁衣裳を着られるようにするため、かも知れませんね」くすくす笑って、本音をジョークで覆い隠して 1:40:39【フェリィ】「うぐ…、ぜんっぜん反論できない…」 1:42:28【リーシュ】「納得してしまいました? 冗談でしたのに」あらあらと、自らの頬に手をやって 1:43:18【フェリィ】「だ、だって…。前に立つから傷が出来るのは確かだし、私だって花嫁衣裳は憧れるよー?」 1:45:39【リーシュ】「そうですね、私もフェリーのドレス姿が見てみたいです。きっと、みんなの記憶に残る素敵な花嫁に見えると思いますよ」想像して、うっとり目を細め 1:48:10【フェリィ】「私は…姉様のドレス姿も見たいな。綺麗なんだろうな、絶対」同じように、軽く目を閉じながら想像して 1:50:28【リーシュ】「あら、私はまだまだですよ。だって、相手が居ませんもの」初めての恋に、重石をつけて海の底に沈めるまでは 1:53:05【フェリィ】「私だって、まだそういう人は居ないし…一緒じゃない、姉様」 1:55:09【リーシュ】「あらあら。お姉ちゃんのダメなトコまで、似ていてはダメですよ。もっとも、そういう育ての親だったから、かも知れませんけれど」わざとらしく、嘆息して 1:56:08【フェリィ】「むぅ、そういうわけじゃないと思うんだけどな」ちょっと考えるような仕草のまま 1:58:23【リーシュ】「今はこんな状況ですから、焦ることもありません、けれどね」素人の作った部屋を、窓を、見渡して 1:59:39【フェリィ】「うん…」同じように周囲を見回して 2:01:01【リーシュ】「狭い範囲では、選べるものも限られてきますから。もっと、多くのものを、見て、選べるようにしませんとね」 2:02:42【フェリィ】「あ、部屋で思い出した…姉様、今度私の部屋来てよ。お風呂、温泉になってるから」とか、思い出したように提案して 2:05:59【リーシュ】「温泉、ですか。あぁ、あの時の。湯は、確かそちら側から引いていますものね。でも、狭くありませんか?」やんわり断る口実を探し 2:07:30【フェリィ】「ううん、私はあんまり気にしないよ? むしろ、ちょっと広い気もしてたし」姉の本心に気づくことなく、普通に会話を続け 2:16:15【リーシュ】「それでは、今度お邪魔させてもらいますね」嬉しそうに。いや、本当に嬉しいのだけれど。嬉しさのあまり、どうにかなってしまう事が怖い 2:25:17【フェリィ】「うん。姉様」笑いながら 2007/05/07 23:00:29【フェリィ】「姉様、お茶淹れるね」と、何時ものように2人でのんびりと。 23:01:14【リーシュ】「あら、ありがとう。こちらでも、茶葉が採れるようになりましたか」 23:03:49【リーシュ】立ち上る香気に、目を細め 23:03:52【フェリィ】「ん…とは言っても、ルフト辺りから教えてもらって茶葉を作ってみただけなんだけど」笑顔を見せて、ぱたぱたと準備を 23:06:52【リーシュ】「嗜好品を嗜み、作る余裕が全体として、出てきたという事ですから。喜ばしいと思いますよ。エリーシアさんも、反対なさらなかったのでしょう?」 23:07:17【リーシュ】そう言って、テーブルの上を片付け 23:07:53【フェリィ】「うん、むしろ美味しいものが出来たら寄越せって言われたよ」エリーシアの口真似をしながら、てきぱきと準備を進めていく 23:09:16【リーシュ】「それでは、茶葉も砂糖もありますし。紅茶のクッキーなど、良いかも知れませんね。卵が、欲しい所ですけれど」指を折り、材料を数えながら 23:12:13【フェリィ】「うん、そうだねー。 色々できるようにはなってきてるのかな?」 と、2つのカップとティーポットを持ってきて 23:13:20【リーシュ】「流石にバターは。家畜が居ないのでどうにもなりませんけれどね。あと、ミルクと」ティーカップの縁に、指を滑らせ 23:17:08【フェリィ】「でも、最初の頃に比べれば…って感じだよ」うんうん、と頷いて 23:18:57【リーシュ】「一足飛びに、何かを得ようとしても、掴んだ瞬間転げ落ちてしまいますもの。きちんと、無理の無い計画を立て。基礎を積み上げていく事が肝要です」同意の頷きを返し 23:26:16【フェリィ】「それに、最近は温かくなってきたし…過ごしやすくなったから楽だと思うな」 23:28:10【リーシュ】「私達は、ここの四季も知りませんから。夏と冬の対策も、そろそろ考え始めないといけませんけれど、ね」窓から、春の星座を見上げ 23:29:15【フェリィ】「あ、姉様」思い出したかのように声を上げて。 「後で一緒にお風呂入ろう? 私の部屋の、温泉になってて…ちょっと広くしてもらったから」他意の全くない笑顔を浮かべ。 23:35:20【リーシュ】「お風呂? あぁ、確か、そういう約束でしたね。いいですけれど、着替えを持ってきていませんよ?」と、記憶を探るように 23:36:01【フェリィ】「着替え持ってくる? 私の服でも姉様多分着れるだろうけど…」 23:38:38【リーシュ】「そうですね。では、着替えを取ってきますから、先に入っていてもらえますか?」一緒に着替えたら、お湯に入る前にのぼせてしまいそうだから。とは、口に出さずに 23:40:16【フェリィ】「うん、わかった。 先に入ってるね」荷物の中から、寝具を取り出しつつ。 23:46:48【リーシュ】「こちら、かしら?」こんこんと、浴室の扉を叩く音が響く 23:47:18【フェリィ】「あ、うん。いるよ〜」と、姉の声に返事を返す 23:48:55【リーシュ】「それでは、失礼しますね」と、素肌の上にバスタオルを巻いた姿が。部屋に繋がる扉を開いて、湯煙の向こうに現出する 23:51:28【フェリィ】「結構、広いよね。個人の部屋だって言うのに」 と、示す先は裕にお互いが足を伸ばせそうな広さ。 23:53:31【リーシュ】「それだけ、働きが認められたという事でしょう。成果に、目に見える対価を与えなくては。従う人間も、居なくなってしまいますから」一人、頭を悩ませているだろう責任者を思い浮かべ 23:56:37【フェリィ】「…エリーシア様も大変そうだけど、ね。流石にそう言うのはお手伝いできないから」お湯に浸かり、ん〜っと身体を大きく伸ばして 「…ふぁ、やっぱりお風呂に入るのって気持ちいい…」 00:00:01【リーシュ】「ギルドマスターに、仕事が分散できるという時点で。随分と助けになっていると思いますよ。ですから、今は、その分の疲れも落とす事に専念していいんです」躍動する肢体に、目を奪われないよう。思考回路を無駄に回転させて力説し 00:03:10【フェリィ】「姉様も、入ろう?」と、姉を手招きしながら。 00:04:58【リーシュ】「ええ、勿論」微笑みかけ、掛かり湯をし。手順を間に挟んで、乱れる鼓動に静まれと念じながら 00:06:29【フェリィ】「子供の頃は、毎日のように一緒に入ってたねー。」ちょっと昔を思い出すようにしながら、姉のほうへ身体を寄せて 00:07:54【リーシュ】「そのうち、2人だと。お風呂の方が狭くなってしまいましたからね」そっと、身体をずらし、フェリィの為に隣を空けて 00:08:57【フェリィ】「そうだね」すぐ隣に腰を降ろして、姉のそばに身体を持ってきて。 「本当に、久々だよね…こんなことできるのも」 00:11:37【リーシュ】「そういった意味では、漂着した事に感謝すべきなのかもしれませんね。先輩が互いたら、私達も埋没していたでしょうし」くすりと、笑んで。フェリィが手に入れた温泉を見渡し 00:14:30【フェリィ】「姉様が無事でよかった…、って思うから」リーシュの肩に自分の頭を乗せて、そのまま目を閉じる 「はふ…姉様のそばが凄い落ち着くや」 00:17:20【リーシュ】「私は、フェリィの傍だとドキドキしてしまいますよ。どんな行動を起こすのか。昔から、活発でしたからね」ドキドキの理由をすり替えて、少し悪戯っぽく 00:19:11【フェリィ】「…ぁぅ、それはそうだったけど。……今もあんまり変わらないかも」最近の行動を思い返してみるに、大して変わらないなぁと思ってしまう。 00:21:38【フェリィ】「あ…そうだ。姉様…。こんなことがあったの、どう思うかな…?」とか、結構前にあった剣の精霊との遭遇、その時にどんな要求をされたかと言うのを語って 00:27:36【リーシュ】「それは、指揮官としては正しくて。指導者としては微妙なラインですね。指揮官も、指導者も、真っ先に倒れるわけにはいかないのは同じですけれど。指導者は、率先して危機に立ち向かって見せる事で信を得なくてはならない面もありますし……」 00:29:46【リーシュ】「服を脱ぐという事は、あらゆる攻撃に対して、無防備になるという事ですからね」首筋と胸の間。そして、鳩尾。動脈と心臓、肝臓。急所の上を、示すように指でなぞり 00:30:15【フェリィ】「でも…私だけ逃げちゃって、よかったのかなって思うと…」少し、目線を落として。 00:33:29【リーシュ】「そのときには、大事に至らなかったですけれど。もし、それで彼らが死んでいた場合。みんなで、一緒に死ぬべきですか?」簡単な、算数の答えのように 00:34:49【フェリィ】「(その言葉に、ビクッと身体を震わせて)…そんなの、ダメだよ…。誰かが生き残って、危険を伝えたりしないと…」 00:38:36【リーシュ】「そういう事です。結果が致命的ではなかったから、引け目をかんじる余裕があっただけで。その結果は、やってみるまでは分からなかった事です。もっとも、情報の重要性が分からない人間は。臆病者、卑怯者と罵るのでしょうけれど」と、幾つかの顔を思い浮かべて、思い浮かんでしまう自分に、溜息をつき 00:42:32【フェリィ】「うん…。本当は、怖かった…みんなに何かあったらどうしようって、ずっと…」うっすらと、瞳には涙が。 00:45:46【リーシュ】「今は、誰も聞いていませんから。嫌な事、辛い事、全部吐き出してしまって、いいんですよ」目尻を、親指で拭い 00:47:42【フェリィ】「怖かった、怖かったの…っ。どうしたらいいかわかんなくってっ…!」リーシュに完全に抱きつくようにして、涙を流し始める。 泣くことはあまりないはずなのだけど、どこかで大きくなっていた不安がはじけてしまったのか、子供の頃のようにぐずって 00:52:39【リーシュ】「分からなくったって、いいんですよ」その身体を抱きすくめて、激情が過ぎ去るのを急かさずに待ちながら。触れられる喜び、頼られている喜びを感じている自分に、罪悪感を同時に感じ 01:01:53【フェリィ】「っ…うぁっ…、姉様…」泣きながら、知らず知らずのうちに思いきり身体を抱きしめてしまっていて。 01:06:56【リーシュ】「私は、いつでもフェリィの傍に居ますよ」いつもの姉としての顔と声で。でも、内心は自身と、妹に重荷を背負わせた者達への怒りを燻らせる。何で、誰も気付いてやれないのだろう? この子の肩は、こんなにも小さいのに。何で私は、この子が泣き出すまで、気付けなかったのだろう? 01:10:22【フェリィ】「私のせいで、誰かが死んじゃうとか…やだ、やだぁ…」子供の頃のように、ただ…不安に押しつぶされそうな自分をさらけ出すことしかできず。 01:15:41【リーシュ】「大丈夫ですよ。そのために、私が。いいえ、私達が居るのですから」傷を癒す、神々の奇蹟をそっと、妹の素肌に押し当て。心の傷を癒す物では無いけれど 01:19:52【フェリィ】「うん…姉様…」まだぐずってはいるものの、少しずつ泣き止んで。 01:24:39【リーシュ】「私が、フェリィを、みんなを守りますから。だから、誰かが死んでもフェリィのせいじゃありません」 01:25:02【リーシュ】一語一語、区切るように。ゆっくりと 01:35:45【フェリィ】「それじゃ…姉様は誰が護るの? 私は…姉様を、護りたい…」 01:38:31【リーシュ】「私は、自分の身くらい自分で護れますよ」一旦、間を置いて 01:39:44【リーシュ】「魔法の続く限りは、ですけれどね。ですから、フェリィは。その間に、私を傷付ける者を撃って下さい。それが、銃を取った者の護り方です」 01:40:15【フェリィ】「ん……うん」少し目は赤くはれているものの、涙は収まったらしく 01:41:38【リーシュ】「同じ姿をしていても、私とリーシュは違う人間なのですから。同じ物を目指す必要は無いのですよ。それに……」 01:42:44【リーシュ】「私が二人居ても、誰も護れませんから」と、手品の種を明かすように。守る事と癒す事しかできない手を広げて、微笑み 01:44:29【フェリィ】「…うん。そうだね、そうだよね」身体を寄せ、ぎゅっと抱きつきながら 「…私は、撃つことで何かを護れるから…」 01:47:26【リーシュ】「何故、銃を取ったのか。その銃で何をしたかったのか、思いだせました?」顔を、ゆっくり近付けて 01:48:03【フェリィ】「うん…ありがと、姉様」近づけられた顔の前で、笑顔を見せ 01:49:51【リーシュ】「それでこそ、私のフェリィです」おでこに口付けて、微笑み 01:51:53【フェリィ】「ぁ…ん、姉様…支えてくれて、ありがとう」目を閉じ、お返しと言うように…リーシュの頬に軽く口付けを返す。 01:54:49【リーシュ】「家族ですもの」口付けられた頬を、大切な物のように触れ。自身に掛けられた、自分にかけた呪いの言葉を笑顔で吐いて 01:57:50【フェリィ】「うん……」そのまま、身体を預けながらゆっくりとお湯に浸かって。 02:01:11【リーシュ】「のぼせないように、気をつけて下さいね? 私より長く、入っているんですから」預けられた身体を抱いて支え 02:06:10【フェリィ】「ん…でも、姉様と一緒にこうしていたい、今は…」目を閉じて、大切な人のそばに居ると言うことを噛みしめながら 02:40:47【リーシュ】「今だけじゃなくてもいいんですけれど、ね」小さく呟く。最愛の人を胸に抱き 2007/05/08 23:50:40 フェイク こー、昨日はあのまま姉様に甘えながら寝ていたんじゃないかなぁと思ったり。 23:51:06 みす太  そんな感じじゃないかと〜 23:53:16 フェイク 起きるまできっと抱き枕状態ですよ(何 23:54:49 みす太  ああ、生殺しの幸せ(マテ 23:55:11 フェイク 胸とか押し付けて、無防備なまんまのフェリィがそばに? 23:57:46 みす太  いや、むしろ。朝こっちが寝ぼけて、幸せそ〜にフェリィの唇奪ったりとか(またメガテン中です 23:57:54 フェイク いいんじゃないでしょか(は 23:58:54 みす太  で、しかも。起きたあとこっちが憶えて無いとかだと……忘れた振りとどっちが面白いだろ?(コラ 23:59:29 フェイク フェリィはその口付けで目を覚ましちゃうとか(は 00:00:43 みす太  いや、このシチュは。フェリィが憶えてる方が肝(笑) 00:00:56 フェイク ですね(ぁぁ 00:08:52【フェリィ】「姉様…。あの、さ。朝…」凄く言い出しにくそうだなぁ(何 00:09:21 みす太  生憎今セッション中なのでCCはちと無理〜 00:09:27 フェイク あいー。 00:09:36 フェイク まぁ、一言だけ言えばこんな感じかなぁって感じですしw 00:10:35【リーシュ】「朝、どうかしました? 顔が赤いですよ。風邪でも……」と、おでこを触れ合わせ とかですか?(マテ 00:11:12 フェイク Σ姉様しらを切った! 00:12:56 みす太  しら切ったか、本気で忘れてるかはともかく。勢いで告白もし難いしなぁ(笑) 00:13:20 みす太  その瞬間と、連続してるならともかく 00:13:44 フェイク 連続させて、CCしてしまいますか(何 00:14:33 みす太  いや〜、だからセッション中。しかも、中ボス戦(笑) 00:14:49 フェイク ああ、機会は今度ですよw 00:14:58 みす太  うぃうぃ〜♪ 2007/05/10 15:15:48       久々に姉の前で見せた涙。そのまま、甘えるかのように眠ってしまって。気づいたら、外には日が昇るほどの時間だった。 15:15:48       隣では、大好きな姉が静かに寝息を立てている。  だが、ひとつ違和感があって…昨日のこと。唇同士を触れ合わせていたという記憶が妙に鮮明に残っていた。 15:15:48       なぜか、夢ではない…という実感がある。 15:15:48【フェリィ】「…姉様…、昨日…?」 小さく呟いて、姉のを方を見ながら身体を起こす 15:18:01【リーシュ】「……ん……ふぇりぃ?」ゆっくりと、まぶたを開けて、見上げるも。その瞳も、声も、不確かで 15:19:49【フェリィ】「あ…おはよう、姉様…」ぎゅっと抱きついた後、姉の身体を寄せて 「2人で寝たのって、いつ以来かな…」 15:24:01【リーシュ】「んー……」幸せそうに、抱擁を返し。そのまま唇を、鏡のように押し付け 15:24:42【リーシュ】「だいすき……」そのまま目を閉じ。くたりと身体の力が抜ける 15:25:12【フェリィ】「ん…姉様…。ん、ぅっ…!?」いきなり押し付けられた唇に戸惑い。身体が硬直する。 15:25:53       妹の戸惑いも知らぬげに。すやすやと、安らかな寝息が聞こえ 15:26:09【フェリィ】「…ぁ、姉様……寝ぼけて?」心臓が早鐘のように高鳴る。こんなことをリーシュにされたのは初めてだったし、本当にいきなりのことだったから。 15:26:55       ただ、その寝顔は。とても幸せな夢を見ているようで 15:28:05【フェリィ】「凄く、幸せそうな寝顔…」抱きしめながら、そっと姉の髪を梳くように撫でて 15:29:50【リーシュ】「うぅん……」撫でられた犬のように、ぴくりと身を震わせながら。隙だらけの寝顔を見せて 15:30:56【フェリィ】「姉様、寝てるときだけは…やっぱり無防備なんだ」柔らかそうな頬を軽くつついてみたり、優しく抱いてみたり。 15:32:50【リーシュ】「むー」つつかれると、抗議のような力ない呻きをあげるものの。場かれるとまた、ほにゃっと笑み崩れ 15:33:04【フェリィ】「それにしても姉様、なんでいきなりキスなんて…寝ぼけてただけ、なのかな…」さっきのことを思い出すと、顔が赤くなるのを自覚しながら 15:34:29【フェリィ】「でも…凄く暖かかったな…」そう言いながら、姉の顔に自分の顔をゆっくりと近づけていく。自分の顔をそのまま映したような寝顔。もう少し近づけば、唇同士が重なるような距離。 15:36:52       石鹸の香りと、鉱泉の香り。そして、茶葉と、二人の体臭が鼻腔をくすぐる 15:38:52【フェリィ】「…ほんの、ちょっとだけ」一瞬だけ唇を重ね、すぐに離れる。「っ…ぁ、凄く恥ずかしいことしてるのかな、私…」考えてみれば、普通はしないであろう行為。恥ずかしさで顔が真っ赤に染まっている。 15:41:07【リーシュ】「ん……フェリィ?」暫くの間があって。呪いを解かれた王女様のように、ゆっくりと、目を開け。妹の姿を認め 15:41:39【フェリィ】「あ、姉様。おはよ」なんでもない風を装うが、ほんのりとまだ頬が赤くなっていて。 15:42:27【リーシュ】「ここは……そういえば、昨夜はフェリィの部屋にお邪魔していたんでしたね。おはようございます」身を起こして、挨拶を返し 15:43:32【フェリィ】「一緒に寝たの…いつ振りかな?」ベッドから降りて、目覚めの紅茶を準備しつつ 15:45:04【リーシュ】「身体が大きくなり始めてですから、もう5年くらい前ですか。狭く、ありませんでした?」と、粗末では無いが、職人が作ったわけでも無い、間に合わせのベッドを確認し 15:46:38【フェリィ】「大丈夫、むしろ…一人じゃちょっと広いくらいに私は感じたよ」姉の言葉に返しながら、2つのカップを持ってきて。一つを姉に差し出す 「はい、姉様。 まだ寝起きだからちょっと濃い目にした」 15:48:05【リーシュ】「ありがとう」一旦香りを楽しんでから、2度触れ合った唇に、カップを運ぶ 15:50:21【フェリィ】(その唇の動きを思わず目線で追ってしまって、あわてて自分のほうの紅茶を飲む)「はふ…」 15:53:55【リーシュ】「お茶の時間が取れるようになったのは良い事ですが……長い事離れていたせいか、作法を忘れてしまったようですね。そんなに慌てて飲む物ではありませんよ?」と、自分のせいである事も知らぬげに、窘め 15:54:54【フェリィ】「あぅ…はい、姉様」きっと、父親に言われていたなら反発しただろう。けど、その言葉に素直に従うのは近しいものだからか。 15:57:56【リーシュ】「お茶の時間が普段からとれるようになれば、おいおい思い出していくでしょう。上の方だけでなく、ね」それ以上追求するような事もせず、静かにソーサーに、カップを戻し 15:59:09【フェリィ】「…うん。」同じようにそっとカップを置いて 16:02:00【リーシュ】「御馳走様でした。それでは、朝食前に……」と、ベッド横に置いていた、ベルトポーチから櫛や紅を取り出して 16:02:42【フェリィ】「…姉様?」ベルトポーチから取り出したものを見て、きょとんと 16:03:42【リーシュ】「フェリィも女の子なんですから。最低限、身だしなみは整えませんとね」と、笑顔でゆっくり近付いて 16:06:18【フェリィ】「う、えっと…はい」逃げられないなぁ、と思い。肩を落として素直に答え 16:08:00【リーシュ】「フェリィは元がいいんですから。磨けば、ずっと光る筈ですのにね」と、どことなく嬉しそうに苦情を漏らしながら。妹の髪を梳り 16:09:23【フェリィ】「ぁぅ…そういうの苦手なんだってば…」されるがままに、こちらも抗議の声を上げて。 16:12:37【リーシュ】「それに、ギルドマスターはギルドの顔ですから。見栄えがするに越した事はありませんよ」くすくす笑って、抗議を受け流しながらも。最低限の身だしなみを、手早く整え 16:15:16【フェリィ】「…うー」ほとんど抵抗らしい抵抗もできず 16:18:09【リーシュ】「はい、もう窮屈な時間は終わりですよ」ぽんと肩を叩き、終わりを教える。自分の手で、妹を磨く喜びと。綺麗になった彼女に、虫が寄る事への不安を感じながら 16:22:02【フェリィ】「ん…ありがとう、姉様」体の向きを変えて、笑いかけながら感謝の言葉を。 16:23:46【リーシュ】「あまり好きでは無い事なのですから、素直に礼を言われても複雑ですけれどね」昔、反抗期が無い事を冗談めかして嘆いた事も、嘘では無い。いつまで、素直な妹で居るのか。嬉しい反面、自らがそれに乗じて、枷を外してしまわないか不安になる。 16:26:20【フェリィ】「ぁ、そうだ…姉様。1つ、聞いていいかな」正面から向き直り、ちょっとだけ首をかしげる 16:27:12【リーシュ】「はい?」鏡に向かい、自分の身嗜みを整えながら。呼びかけに応え 16:27:55【フェリィ】「あの…ちょっと言いにくいことなん、だけど…」いつものような歯切れの良さはなく、言いよどみながら 16:29:32【リーシュ】「今は、私達の他に誰も居ませんよ?」化粧の手を止め、振り返り、正対する 16:31:12【フェリィ】(すうっと息を吐いて)「朝さ…、姉様がキスしてきたの…寝ぼけててなの、かな」うつむきながら、微かな声で 16:34:33【リーシュ】「記憶にありませんから……恐らく、寝惚けていたのだと思いますが。他に、何か言っていましたか?」なんでそんな大事な事を憶えて無いんだいや違う何て事をしてしまったんだ落ち着け冷静になれ2死満塁だがまだ勝負はついちゃいない。冷静に状況を把握してチャンスを見逃すな 16:36:13【フェリィ】「んっと……大好きって言ってた」恥ずかしそうな顔のまま、笑って 16:40:54【リーシュ】「それならきっと、幼い頃の夢でも見ていたのでしょうね。今でも、フェリィの事は大好きですよ」セーフ?アウト?審判のサインはまだだとりあえず心証を修正しないと姉としての笑顔になっているか?鏡は見れないそうだフェリィの目を鏡にすればナイスアイディア恥ずかしそうに見返してるダメダメNG! 16:43:20【フェリィ】「でも…でもね? 私も姉様に謝らなきゃ…」ぎゅっと、姉の身体を抱きしめて 「私も…姉様にキス、しちゃったから……」それは、小さな告白。恥ずかしさで姉の顔も見れず。真っ赤になったまま 16:48:34【リーシュ】「それでは、これでお相子、ですね」と、二人だけの秘密というように、人差し指で告白する唇を押さえて 16:49:46【フェリィ】「ぁ……うん」ぎゅっと、もう一度姉の身体を抱きしめ 16:51:55【リーシュ】「もう、甘えん坊なんですから。そう育ててしまったのも、私のせいかも知れませんけれど」嘆息は、誰に対しての物なのか。でも、優しく抱擁を返して 2007/05/14 15:53:52【フェリィ】「姉様と一緒に居れるのが、嬉しいな。私」 とかいいつつ 15:55:58【リーシュ】「あら、嬉しい事を言ってくれますね。ですが、ちゃんと一人暮らしもできるようにしないといけませんよ」と、家具の配置を変えながら 16:01:01【フェリィ】「ここから戻れたら、その時考えるよ。今は…いいでしょ?」家具の配置変更や移動を手伝いながら 16:03:59【リーシュ】「流石に、最初から1人部屋として作られていますから、少し手狭ですね。もっとも、これほど長期になるなんて、誰も考えていませんでしたから。仕方ないとは思いますけれど」ベッドとベッドの間に、小さな引き出しつきのテーブルを置けば。あまり、人の居られるスペースは無くて 16:10:09【フェリィ】「そうだね、広いのといえばお風呂くらいだし…」新たに備え付けたベッドにぽふっと倒れこんで 16:12:04【リーシュ】「家具が少なかったのが、幸いと言えば幸いでしたね。家に居た時は、もっと服もありましたけれど」今は、持ってきた旅行鞄ひとつ分の着替えだけ。 16:22:11【フェリィ】「うん、そうだね…。それが確かに幸いかな」鞄1つ分の着替え、それが逆に今は助かっていたり 16:24:40【リーシュ】「布も、石の力で作る事ができますけれど。それには材料が少な過ぎますからね。麻や、蚕など、布も生産できるようにならなければ。早晩、石器時代みたいな毛皮に逆戻りですしね」嘆息一つ残して 16:27:26【フェリィ】「確かにだね。そう言うのがないと服って中々…。モンスターの毛皮とか使ってやるしかないのかなぁ」 16:29:11【リーシュ】「布を生産できなければ、次善としてはそうですね。夏場は、着ているだけで暑いでしょうけれど」想像を、苦笑で誤魔化して 16:35:04【フェリィ】「毛皮もなめして、ちゃんと使えば何とかなりそうな気はするんだけど…やっぱり、植物からやらなきゃダメかな。 エリーシアに聞いてみるのもありだけど」 16:36:15【リーシュ】「なめす事はできても、薄くする事ができませんからね。それに、通気性がありませんから」タオルを口にあてて、ほぅと息を吐いて 16:43:03【フェリィ】「これから暑くなるみたいだし、ね…」外の景色を一通り眺め 「…姉様、ほんとは色々不安だった…けど、姉様のおかげで平気になると思う、な」目を閉じ、そっと姉のほうに寄りかかって 16:45:46【リーシュ】「多少でもフェリィの役に立ったのなら、嬉しいですね」目を細め、さらさらの髪を撫でて 16:49:09【フェリィ】「は…ぁ、姉様…」ふにゃ、身体の力を抜いてしなだれかかり 16:53:05【リーシュ】「もぅ、あんまり無防備な姿をしていると、襲われてしまいますよ? もっとも、一人でフェリィをどうこうできる人は、少ないでしょうけれど」少し位置をずらして、腿上に頭を乗せて 16:56:00【フェリィ】「…姉様と二人きりだから、だもん」頭の位置はそのままに少し体勢を変え、リーシュの顔を見上げ。 16:59:27【リーシュ】「信頼してくれてくれるのは嬉しいですけれど。同性だって油断してると……食べられちゃう事もあるんですよ」冗談めかして、がお〜っと手を上げて覆いかぶさって。頬に口付け 17:02:35【フェリィ】「ふぁ…。もう、姉様…?」頬に口付けられ、かぁっと顔が赤く。心臓が高鳴ってるのが自分でもわかって 17:05:21【リーシュ】「特に今は、皆さん緩やかに追い詰められていますから、そういう事態に陥り易いんですよ。フェリィが好きな人にならそういう関係になっても構わないと思いますけれど」唇を離し、誰にか言い聞かせるように 17:10:30【フェリィ】「そうなの、かな…」軽く目を伏せて 「…好きな人、かぁ…姉様、とか…でも、それじゃ変かな?」ふわりと笑いながら、そんなことを言ってみせて 17:13:11【リーシュ】「私も、フェリィの事は大好きですよ。家族ですもの」その笑顔に、その言葉に、鼓動を早めながら 17:15:09【フェリィ】「私も、姉様…大好き」そう言うと、不意に首に手を回す。そのまま…姉の頬に口付けを返し 「…ぁぅ、やっぱり恥ずかしいね」はにかみながら 17:16:18【リーシュ】「言っちゃダメですよ。私だって、恥ずかしいんですから」言われて、頬を林檎のように染め 17:20:26【フェリィ】「…でも、姉様に好きっていってもらえると、凄く嬉しいの…」ぎゅうっと抱きついたまま、言葉を続けて 17:22:25【リーシュ】「好きと言われて、嬉しく無い人は居ませんよ」ましてや、1番大好きな人ならなおさら 17:31:36【フェリィ】「…うん、姉様っ♪」抱きつく力を少し強め、姉の肩に顔を乗せ 「…でも、姉様も無理しないでね? この前の、かなり姉様もぼろぼろだったって…ちょっと心配したんだから」 17:35:31【リーシュ】「未開の地なのですから、危険は当然でしょう。でも、危険を報告すれば、騎士団が解決してくれるわけではありませんもの」それに、撤退すれば。まず間違いなく、次の選抜メンバーにフェリィも入るから。とは、口に出さずに 17:43:54【フェリィ】「姉様が…居なきゃ、私…やだからね?」小さく言葉を紡いで、もう一度ぎゅっと抱きしめて 17:46:56【リーシュ】「フェリィを護ると約束しましたもの。居なくては護れませんから、そんな事にはなりませんよ」温かな腕を手繰り。小指を引き出して、自らの小指と絡め 17:55:07【フェリィ】「うん…姉様」小指を絡め  「…この前のこととか、最近びっくりすることが多いや」案に、唇同士を重ねたことを言ってみたり 18:00:00【リーシュ】「びっくりするのは、余裕のある証拠ですよ。ずっと傍に居て護りますから、その余裕も、無くさないで下さいね」思い返して、赤くなり。慌てて誓いの言葉を紡いで、指を切り 18:00:59【フェリィ】「ぁ、姉様…赤くなってるよ、顔が」くす、とちょっと楽しそうに笑って。 18:03:10【リーシュ】「それはまぁ……好きな人にキスされるのは、夢ですもの」余裕を取り繕って、逆襲のようにそんな台詞を思いついて 18:06:44【フェリィ】「姉様…。うん、私も好き…だから、もう一回だけ…」と、顔を近づけ。唇同士を触れ合わせる。すぐに顔を離して「…ふぁ、私。顔真っ赤になってる…」 18:11:03【リーシュ】「……多分、私も同じくらい、真っ赤なんでしょうね」不意討ちのような告白と、口付けに。紅に染まるのを隠しようも無く。口調のみ平静を装っても、中身なんて考えられずに。頭の中は、フェリィとキスでいっぱいで 18:13:07【フェリィ】「……姉様。一緒に居てね、少なくとも、ここにいる間は…ほんとはずっと一緒がいいけど…」 18:15:29【リーシュ】「部屋をこんな風にしておいて、今更否がある筈も無いでしょう?」首を横に振り。フェリィも、自分と同じ気持ちなのではないかという希望と一緒に打ち消して 18:17:09【フェリィ】「…ん、そうだね。一緒に…」もう一度、頬に口付けて 18:19:40【リーシュ】「ええ、一緒に」調印のように、厳かに。フェリィの頬に口付けを返す。ゆっくりと、長く 18:21:20【フェリィ】「…姉様の心が、たまにこうしてると伝わってくるのは何でかな。やっぱり、双子だから…?」 18:24:35【リーシュ】「あら、それじゃあ。秘密のひとつも持てませんね」くすりと、笑うものの。内心は、本当に伝わっていたから、受けいれて、くれているの? と、一挙手一投足におびえ 21:28:24【フェリィ】「よく判らないけど…姉様も望むことが、何だかね…」 21:32:40【リーシュ】「もし、望みが本当に分かるとしても。それに振り回されてはいけませんよ? フェリィは私の家族である以前に、フェリアードという、一人の人間なのですから」私の望みが、フェリィを歪めてしまったのだろうか? そして、それを、自分は喜んでいたのだろうか? 21:38:33【フェリィ】「……でも、姉様」こつんと、額同士を触れ合わせ 21:39:49【リーシュ】「でも?」吐息が触れ合うほど、間近にある妹の顔 21:41:21【フェリィ】「姉様の望み、叶えたいな…私」 21:45:12【リーシュ】「私の、望み、ですか? それは人間ですから、色々ありますけれど……」本当に、知られてしまっているのだろうか? 22:16:25【フェリィ】「姉様……あのね」小さな声のまま、 22:17:03【リーシュ】「うん」耳を、可憐な口元に寄せて 22:20:23【フェリィ】「姉様、私のこと…、どう思う、かな?」 22:21:21【リーシュ】「もちろん、大好きですよ」何を当たり前の事を、とでも言うように 22:22:12【フェリィ】「ううん、違う…家族としてじゃなくって、さっきの言い方なら…一人の人間として。」ぎゅっと、姉の身体を抱きしめて 22:28:40【リーシュ】「……愛していますよ、誰よりも」初めて、はっきりと。自分の意思で、妹の唇を奪い 22:29:51【フェリィ】「ん、ぅっ…」最初は少し驚いたように身体が跳ねるも、すぐに力を抜いて、姉にされるがままに 22:57:04【フェリィ】「んふ、ぁ…姉様…」くたっと、姉のほうに寄りかかり 22:59:53【リーシュ】「だから、私からも問います。フェリィが私の願いを叶えたいのは、家族として好きだから? それとも……」壊れ物を扱うように、優しく支え。その瞳を覗き込み 23:07:02【フェリィ】「ぁ……ううん、家族としても好き…でも…そう言う意味じゃなくても…大好き」覗き込まれた瞳を、同じように覗き返し 23:09:54【リーシュ】「不安だったんですよ。いつか、あなたが、そういう選択をしてしまうのではないかと」もう一度、愛しい人の唇を貪る。この瞬間が、幻で無い事を確かめるように 23:11:10【フェリィ】「どういう…こ、と? 姉様…ん、ふぁぅっ…」最後まで答える前に、また唇を奪われ。 23:14:23【リーシュ】「私の欲望が、私の望むようにフェリィを変えてしまったんじゃ無いかと。あなたの未来を、私が閉ざしてしまったのでは無いかと」言葉とは裏腹に。鉄の乙女のように、妹の身体を抱き締め 23:17:14【フェリィ】「そんなこと、ない…そんなことないよ、姉様っ」姉の身体に、自分の頭を押し付けて 「…そう思ってるなら、こんな事、言わない…」 23:20:38【リーシュ】「ええ、フェリィが悪いんじゃないの。私が、臆病だっただけ」こんなにも、妹を不安にさせていた事を、申し訳無く思いながら 23:22:27【フェリィ】「…姉様ぁ…」ぎゅっとだきついて、目を閉じ 23:29:28【リーシュ】「だから、ごめんなさい。そして、ありがとう」瞼の上から口付け、頭を撫でて 23:30:49【フェリィ】「…ん…」頭を撫でられ、心地良さそうに 23:43:54【リーシュ】「私の望み、叶えてもいいんですね?」耳元に口を寄せ、囁くように 23:45:18【フェリィ】「…うん、姉様…」とくん、とくんと自分の心臓が高鳴る。これから、何をされるのか…分かっているからその期待もあるのだろう。 23:49:42【リーシュ】「今日は、私の人生で最良の日になりそうです」甘く、口付けながら。うなじに細い指先を這わせ 23:53:08【フェリィ】「姉様…私、んっ……」口付けられ、小さな声を上げて。 「…私。姉様と同じ気持ちだったのかも…しれない。ううん、きっとそうだった…」 23:59:00【リーシュ】「嬉しいですよ。他の誰に想われるよりも」首筋に口付けながら、ボタンに手をかけ 0:00:07【フェリィ】「ぁ…姉様も。 私だけって言うのは、ずるい…」自分のボタンに手を掛けられると同時に…姉の服のボタンにも手を掛けようとして 0:03:04【リーシュ】「小さい頃は、服が上手く脱げずに。よく、お互いの手を借りていましたね」ぷつん、ぷつんと。ボタンがひとつ外れるたびに、肌が外気に晒されて 0:03:46【フェリィ】「あは、そうだったね。姉様とか、なんでも…出来そうだったのに、そうだった」少し恥ずかしそうにしながら、姉の服も少しずつ脱がしていく 0:05:57【リーシュ】「子供の腕は短いから、ですよ」恥じ入るように、頬を染め。開かれていく胸元にも、ほんのりと朱が差したように見えて 0:07:48【フェリィ】「……姉様の肌ってやっぱり、綺麗…。恥ずかしい、かな…ちょっとだけ、赤くなってる」ぷつ、ぷつと…ボタンを外し。最後のボタンも外してしまう 0:11:10【リーシュ】「フェリィの肌も、健康的に焼けて。でも、陽に触れない所は……私と同じ」小麦色に焼けた肌と、白い肌の境目を、ボタンを外した手でなぞり 0:12:29【フェリィ】「ぁ…」意識したまま肌に触れられ、ぴくっと身体が軽く反応する。 「…あんまり焼けるの、好きじゃなかったんだけど…な」 0:14:39【リーシュ】「ここに来て、毎日が冒険ですから。いずれ、私も焼けてお揃いになりますよ。双子ですもの」自分の、肌色の境目をなぞってみせて 0:19:52【フェリィ】「…でも、姉様の肌は白いままがいいな…わがままだけど」つぅ、っと…姉の肌に指を這わせ。 「綺麗…だよね、本当に」 0:21:42【リーシュ】「フェリィが好きなら、努力しましょう」フェリィの手に触れられていると思うだけで、芯が熱くなり。身体を戦慄かせて 0:22:34【フェリィ】「…うん、姉様。脱がして、いい…?」申し訳程度に、肩にかかる服にてをかけ。下着だけの姿にしてしまおうと 0:24:20【リーシュ】「ええ。服を着たままでは、できませんもの」くすりと笑って、脱がせ易いように肩を下げて 0:25:44【フェリィ】「……うん」するり、と服を脱がせ。姉の上半身だけとは言え…下着姿を見つめ 「…ぁぅ、今になって恥ずかしくなってきた…」頬を染めて、笑い 0:27:42【リーシュ】「お風呂で、裸も見たばかりでしょう?」黒いレースの下着姿で、フェリィの服の肩に手を掛け 0:29:08【フェリィ】「…うん、でも…。何だろう…あの時とは違って、凄く…」頬を染め、恥ずかしそうに肩を下げて素直に脱がされ…水色の下着を外の空気に晒し 0:33:16【フェリィ】「……姉様、恥ずかしい」今更、きゅっと姉に抱きついてしまい・ 0:33:20【リーシュ】「お風呂で裸は普通でも。部屋で裸は、普通ではありませんからね。着替えも、裸になるのは過程でしかありませんし」かわいらしい姿に、顔を近付けてしげしげと眺め 0:35:17【リーシュ】「やめて、おきます?」背中に回される、布地越しで無い妹の腕の感触。密着する事で、お互いの高まる鼓動を感じ 0:36:45【フェリィ】「んん…姉様が望んだとおり…に」今度は、自分のほうからそっと唇を重ねる。 0:39:17【リーシュ】「んぅっ……いい子過ぎても、不安になってしまいますよ。夢みたいで、いつか覚めてしまうんじゃないか……と」舌を差し入れ、歯茎をつつき 0:40:45【フェリィ】「ん、ふぅっ……だ、って。姉様…好き」つついてくる舌に、自分の舌を絡ませていく。抱きついているお互いの体温を感じ、心音が響く 0:44:06【リーシュ】「私だって、誰よりも愛しています」キスだけで火照ってくる身体。しっとりと、汗ばむ腕を巻きつけて。密着する事で、鼓動がひとつになるかのように 0:46:42【フェリィ】「うん、姉様。私凄くドキドキしてる…。どうしよう…」 0:48:15【リーシュ】「大丈夫、私も同じくらい、ドキドキしていますから」手を取って、自らのブラと胸の狭間に導いて 0:49:11【フェリィ】「ぁ…うん、姉様。私も…凄くなってる」姉の手を、同じように自分のほうへと触れさせ 0:53:01【リーシュ】「……ドクドクいっていますね。こうしたら、もっと速くなるのかしら」心音を堪能してから。ゆっくりと、マッサージするように、左胸に当てた手を動かし 0:55:40【フェリィ】「ぁっ、姉様…ん、はっ…」それに呼応するかのごとく、姉のほうに当てた手も動かし始めて 1:00:21【リーシュ】「そうよ……はんっ……やさしく……」何度、こうなる事を夢見たろう? 何度、こうなる事を否定したろう? でも、全ては止めようが無かったのかも知れない。だって今、娼婦のようにはしたない黒い下着でこんな状態に陥っているのは。こうなる事を、船出の前から期待していたという事に他ならないのだから 1:02:15       フェリィが触れているというだけで、達しそうになる。ましてや、私を悦ばせる為にとなれば、なおさら。 1:05:47【フェリィ】「ん、姉様っ…、気持ちよくなろう…?」姉の甘い声を聞きつつ、自分も少しずつ高まっていくのがわかる。 姉がずっと秘めていたであろう想いを…受け止め、返してあげようと思い。 「黒い下着…姉様に似合ってる。いやらしいとかそういうの無しに、綺麗…」つぅ、っと首筋に舌を這わせながら、胸への愛撫を強め 1:07:07【リーシュ】「はんっ! 1:10:18【リーシュ】「はぁんっ! ダメっ!」攻め手の変化に、堪え切れず声を漏らし。思わず、強く乳房を掴んでしまい 1:12:36【リーシュ】「ごめんなさい、痛かったでしょう?」自分の手の形についた赤い痣を癒すように。ブラをずらし、舌を押し付け 1:14:38【フェリィ】「はぁ…ちょっと、痛かった。 あ、姉様…やっ」ブラをずらされ、露になった胸の突起は既に尖り始め。 「…姉様のも、脱がせる…」姉の胸を隠す最後のホックに手を伸ばし、ぷつっとそれを外す 1:17:59【リーシュ】「でも、ここは嫌って言っていませんよ。私のように」顕になった乳房は、フェリィにキスされた時から立ちっぱなしで。窮屈な枷を外され、その存在を誇示し 1:21:24【フェリィ】「…ぁ、姉様も…? …んぁぅ、姉様が感じてるのが、何だかわかる…」その顕わになった部分をさらにゆっくりと揉み、刺激を送る。姉の感じているのが自分にも伝わるかのように、姉の声と同時に自分の声も上がってしまって。 1:25:24【リーシュ】「静かにしないと、ギルド中に聞こえてしまいますよ」嬌声すらも、独占するかのように。口を開いて、唇に蓋をして 1:26:32【フェリィ】「んぅっ…ん、ふっ…」唇を重ねられるだけで、びくっと身体が跳ねる。姉を攻めていた手から、少しずつ力が抜けていくのがわかって。 1:29:51【リーシュ】「ン……甘い」唾液を掬い取って、こくんとフェリィの声と共に呑み込んで、艶やかに微笑む。隠し通してきた、女としての顔 1:32:09【フェリィ】「……姉様の、そんな表情…はじめてみた」とろんとした瞳のまま、姉の身体にすりより 1:35:04【リーシュ】「フェリィのそんな顔も、初めて見ましたよ。幾夜も、夢見てはいましたけれど」受け止めて、身体を開き 1:37:09【フェリィ】「だって…姉様が気持ちいいのがわかって、私も気持ちよくって…。なんだか変になりそうな位…」息を荒くし、頬を染め…言葉を続けて 1:40:59【リーシュ】「大丈夫。もっと、気持ちよく。もっと、変にしてあげますから」よく知った肢体をかき抱いて、スカートの内に、手を差し入れ 1:42:05【フェリィ】「ぁぁっ…! そこ、んっ…」太股を撫でられながら、奥へと進まれる甘美な感覚。大切な人がそうしていると言う意識が、彼女の快感をより高めて… 1:48:17【リーシュ】「綺麗な肌……絹のように滑らかで。淡雪のように、軽く溶けて」後戻りできない、布地1枚の壁を前に。けれど、それを止めるべき理性も、躊躇も。可愛らしい声の前に、砂の城のように脆く崩れて 1:50:18【フェリィ】「はぁ、姉様ぁっ…いいよ、触れて…」姉を後押しするかのように、言葉が漏れる。もう、退けないところまできてしまったのだから。 1:53:54【リーシュ】「……うん」下着の上から、形を確かめるように。お椀のように、掌を弛ませて、そこに触れ 1:54:48       そのまま、掌全体を使って。下着を肌に密着させ、形を浮き出させてゆく 1:56:35【フェリィ】「ぁ、あぁっ…! すご、い。気持ちいいっ…んぁぅっ…」自分でもほとんど触れた記憶のない場所に走る刺激。想像以上の快感に足が自然に閉じようと痙攣している。 2:02:07【リーシュ】「あまり、触れられた事が無いのね……もしかして、フェリィの他は、私だけ?」狭く、手指の動きが制限されていくも。それは、より広い、上方への展開。秘裂の始まりと、そこに鎮座する、赤い真珠への刺激を意味し 2:04:20【フェリィ】「だ、って…触られるような事、なかっ…あぁんっ!? そこ、触られると…凄く、びりびり来る…」触れられてる部分に意識が集中しているせいか、かなりの感度で声を上げて。 最も敏感であろう部分に指が這わされると、ひときわ高い声とともに背中が跳ねた。 2:07:04【リーシュ】「ちょっと、刺激が強過ぎたかしら?」一旦、手を抜き出し。匂いを嗅ぎ「フェリィの匂いがする」うっとりと呟いて 2:08:32【フェリィ】「はぁ…はぁっ…なんで、こんなに感じてるの…かな、私…」とろんとした瞳と、上気した頬。甘さの混じる声で、姉の身体に寄りかかって 2:11:58【リーシュ】「好きな人と結ばれるって、最高の幸せだもの。だから、ほら……」手を取って、自分の大事な部分に導くと。そこは、まだ触れられてもいなかったのに。下着どころか、スカートまで、水音がするほど濡れぼそらせて 2:14:40【フェリィ】「ぁ…姉様も、こんな…」姉の濡れ方に一瞬驚くも、笑みを浮かべて 「姉様の声も、聞かせて…?」不意に、その手を動かす。自分が最も感じた場所を探り当て、そこをつつくように刺激する。 2:18:22【リーシュ】「はぅんっ!? あっ、あぁっ、フェリィ……」薄いレース地は、直に触られるような刺激を肉芽に伝え。高い高い悲鳴を上げさせる 2:21:12【リーシュ】「私だけが愉しんでいては、いけませんよ……ね」荒い呼吸を継ぎながらも。隙を見て、フェリィの純潔を護る布地の両脇から、指を差し入れて 2:23:31【フェリィ】「あっ…はぁ…姉様の声、ん…もっと…ぁぁっ!」自分に与えられる快感に酔いしれながらも、姉のつけているレースの下着をずらし、じかに肉芽を刺激する。愛液で滑るそれを、摘もうとしながら更なる刺激を送っていく。 2:29:00【リーシュ】「え…えっ……フェ…リィの……望むだ…け……」膝元までずらされた、ぐっしょり湿った黒い布切れが。足枷のように、下半身を束縛する。 2:31:38【リーシュ】「で…も……フェリィ…の声……も」聞きたい、と。自由を制限され、攻守が完全に決する前に。指先だけが攻めていた、フェリィの秘所に顔を押し付け 2:33:42【フェリィ】「ぁ、ぁっ…? 姉様、何をっ…」いきなりの体勢変化についていけず、姉への攻めが完全に止まってしまう。 2:38:31【リーシュ】「ぢゅ……んむぅ……んぅ……はぁ。フェリィの味がします……」下着の上から、キスマークがつくほど強く吸い上げ。口元を、唾液とそれ以外の液体で汚しながら。妹の顔を見上げて微笑む 2:40:31【フェリィ】「ふあぁっ!? そんなとこ、舐めちゃ…ひあぁ!」ビクっ、ビクッと身体を跳ねさせながら姉への攻めに感じてしまって。声に一気に余裕がなくなりつつあった。 2:42:35【リーシュ】「汚くなんてありませんよ。フェリィの大事な所なんですから」両手を、パンティにかけて、ずらしながら 2:45:07【フェリィ】「んぁぅ、はぁ……ぁぁっ…」下ろされていく下着を止めようとするも、もうその時には遅く。愛液で濡れた秘所がリーシュの目前に晒され 2:49:04【リーシュ】「準備は、出来ているみたいですね」愛液に濡れた指先で。自らの脚に絡みついた黒布を、片足だけ抜き取って 2:50:40【フェリィ】「ふぁ…姉さま、何を…?」とろんとした瞳のまま、姉の行為を眺め 2:52:52【リーシュ】「二人で気持ちよくなれるように、ね」悪戯っぽく笑い掛け。フェリィの片足を持ち上げ。その間に、自分の腰を割り込ませながら 2:57:12【フェリィ】「ぁ…」片足を上げられ、お互いの秘所が重なりあう。くちゅりと言う卑猥な音をさせつつも、姉のなすがままになってしまい。 2:59:13       二人の愛液を混ぜ合わせるように。秘唇と秘唇を口付けさせ、別れさせ。ゆっくりと、楕円を描くように腰を押し付け、離し 2:59:55       何回も、何十回も。恋人同士のキスのように、飽く事無く 3:00:48【フェリィ】「あ、ひゃぁっ! あ、姉様、姉様ぁっ…!」断続的に襲いかかってくる快感に意識を飛ばされそうになりながらも。姉のとは違う動きで必死に快感を返そうとして。 3:03:52【リーシュ】「あぁ、フェリィ……やっとひとつに……」自分が与える波。フェリィが返す波。翻弄され、溺れそうになりながら。呼気を求めるように、必死に最愛の人を求め。唇をも合わせて 3:09:07【フェリィ】「ん、んふぅっ…!姉様っ…私、ダメ、もうっ…だめぇっ…!」そろそろ限界なのか唇を離し、悲鳴のような喘ぎ声を上げる。腰の動きをさらに激しくさせ、姉とともに絶頂へと向かっていき。 3:14:15【リーシュ】「フェリィ……フェリィ!……ずっと……一緒……に……」産まれた時のように、幼き頃のように、しっかりと手を握り。そして、限界を迎える 3:16:13【フェリィ】「ぁ、ぁっ…リーシュ姉様ぁぁっ…!!」大切な人のことを声に上げながら、絶頂へと上りつめる 3:18:19       はぁはぁと、荒い吐息を漏らしながら。長い長い幸福と虚脱に落ちていく堕ちていく 3:19:37       聞こえるのは、お互いの心音と、呼吸音。そして、乱れたシーツと、繋がった手 3:20:56       今更ながらに、大変な事をしてしまったという思いが蘇る。でも、後悔は、しない 3:21:40       そう、心に決めて。気だるい身体を起こし。大好きな人を覗き込む 3:22:30【フェリィ】「姉様…」と、微かな声が聴こえる。大切な人の手をぎゅっと握り締め…眠りにおちた。 3:25:14【リーシュ】「もう、離れませんし。離しませんよ」乱れた髪を整えて、毛布を被る。片手はずっと、繋いだままに 3:26:29       きっと、今夜の夢は色褪せる。だって、夢よりも素敵な現実が、ここに在るのだから 3:28:19【リーシュ】「おやすみなさい、フェリィ」起こさないよう、小さく囁いて、おやすみの口付けを。そして、朝はきっとおはようのキス 2007/05/22 0:13:17【フェリィ】「姉様……」いつもどおり、眠ろうとした矢先のこと。不安げな声をあげて、姉のそばへ 0:14:18【リーシュ】「どうしたの? フェリィ」毛布を持ち上げ、身体をずらして居場所を作り 0:15:27【フェリィ】(ふるふると首を振って)「…ダメ、怖い…。あんなの、見ちゃって…怖いよ、姉様…」 0:15:58       ぎゅっと姉の服にすがりつき、いやいやをするように頭を振って 0:17:25【リーシュ】「大丈夫、私が護ってあげるって約束したでしょう? 私が、フェリィとの約束を破ったことがあったかしら」包み込むように、腕を回し 0:25:05【フェリィ】「違うの…、約束は…そうだけど――それで、姉様が私の目の前で傷ついて…もし、死んだりとか…いやぁ…」泣きそうな声。リーシュの胸に顔を埋め。 0:30:15【リーシュ】「一緒に、故郷に帰ってただいまを言うって言ったでしょう? それも、忘れてしまいました? 流石に、傷つかないというのは、無理だと思いますけれど」と、頭をゆっくりと、撫で 0:31:41【リーシュ】「一緒に帰るんですから。当然、死んだりなんかしませんよ。もちろん、フェリィもね」その声は、いつものように落ち着いていて 0:33:26【フェリィ】「そうだけど…あんなの、見ちゃって…怖くて、怖くてっ…」フェリィにとって、あの女神の像…ブレーグの象が恐怖になっていることは安易にわかった。 0:39:25【リーシュ】「じゃあ、私が。何とかする方法を、考えなくてはいけませんね」ゆっくりと、冒険で難敵を相手にする前のように。場違いな事を言って 0:43:55【リーシュ】「すぐに、は無理ですけれど。準備が終わるまで、待っていてくれますか?」抱いていた両手を引っ込めて、隠すように、後ろに回し 0:44:24【フェリィ】「え…姉様、何を…?」きょとんとしたまま、 0:44:32       姉の行動に首をかしげて 0:45:55【リーシュ】「だって、アレが怖いんでしょう? だったら、何とかしないと。身体だけが無事でも、護ったなんて言えませんし」何でも無い事のように、答を返して 0:47:00【フェリィ】「そう、だけど…。何をしようとしてるの…?」引っ込められた手のほうを、寂しそうに視線が追い 0:50:00【リーシュ】「それに、私のフェリィをここまで怖がらせたんですもの。小言の一言どころじゃ済ましてあげませんから」ちょっと怒った顔で、腰に手を当てて封印の方を見る。袖から覗く手指は、いつもより青白く見えて。まるで緊張に、血の気が引いているように 0:51:22【フェリィ】「…姉様。無理、してないよね?」身体を預けるように、ぽふっと倒れ掛かって――「姉様…ありがと。ちょっと楽に…なったかも」 0:55:06【リーシュ】「……無理は、していませんよ。相当な、無茶ですけれど。いつまでも、フェリィを不安にさせたままでは、姉としても……恋人としても失格ですもの」視線を追って、見破られた事を知り。苦笑を浮かべて、抱きかかえ。両手の先は、血流が滞っているのか。最初より、幾分冷たくて 0:56:50【フェリィ】「手、冷たくなって…私のために、ありがとう――」抱きかかえられたのを解いて、姉の手をそっと握る。自分の体温を伝えるかのように――「頑張る、私…怖いけど、不安だけど…うん」額同士をこつんと重ね 1:00:20【リーシュ】「私のため、でもありますよ。フェリィの顔が曇っているのは、あまり見たくありませんし」握られた手を持ち上げて、姫に対する騎士のように、甲に口付けし 1:08:05【フェリィ】「でも、それで姉様が無茶とか無理をするのは…私もいや」それを見て、うっすらと頬を染めた後。姉の手に自分も口付けて 1:10:50【リーシュ】「あら、無茶と無理は違いますよ? 無理はしません。約束を破って、フェリィを悲しませたら、本末転倒ですもの」口付けられた手を自らの胸元に寄せ。大事そうにもう片方の手を重ね 1:15:03【フェリィ】「うん…、リーシュ姉様――」体勢を崩し、姉のほうへと寄りかかっていく。安心しているのか、くったりとした感じで 1:18:36【リーシュ】「そのくらいは、フェリィにとって大事だと。自惚れていますもの」ちょっと照れたように笑いながら、大切な人を優しく受け止めて 1:19:36【フェリィ】「…うん、姉様は私にとって…凄く大事な人だから。多分、昔よりも…もっと」寄りかかり、抱かれたまま。心地良さそうに目を細めて 1:24:55【リーシュ】「ありがとう、リーシュ。その言葉だけでも、邪神に挑む価値を持っていますよ。私にとっては、ね」フェリィの匂いにくらりと視界を歪ませながら、ゆるゆると、両の手に力を込めて、お互いの距離を縮め 1:28:31【フェリィ】「…ん、私も一緒に――頑張る」近づくお互いの距離、吐息が微かに触れ、ぴくっと肩が震える 1:34:54【リーシュ】「まだ怖い、ですか?」酔ったように、潤んだ瞳で問いかける。どちらの事が、かは口に出さずに 1:36:01【フェリィ】「ううん…」と、頭を振って――「落ち着いた。姉様のおかげで…」とくん、とくんと心臓が高鳴る。この後どうなるか、をうっすらと頭の隅で考えつつ 1:39:58【リーシュ】「こんなに、心臓が跳ねているのに?」くすくす笑って、シンクロするように高鳴る自分の心臓と、胸を押し付けて 1:40:38【フェリィ】「ぁ…違うよ、怖くは無くなった――そういう意味で、落ち着いたって」見透かされた、と言う自覚にかぁっと頬が赤くなり。 1:43:49【リーシュ】「私は怖いですよ。でも……フェリィを失う事の方が、比べられないくらい怖いですから」染まった頬を、両の手で確かめるように触れ。ゆっくりと、唇を近付ける 1:46:25【フェリィ】「…姉様。二人で、頑張ろう、絶対に――んっ…」決意の言葉を、述べて。そのまま、近づいてくる唇を…受け入れる。 1:50:29【リーシュ】「――んちゅ……ええ。嫌って言っても、もう、放したくありませんから」そう言って、愛おしげに髪を撫でて 1:52:50【フェリィ】「うん…姉様ぁ――」昔、一緒に居た時のような。甘える時の声で…髪を撫でる手に任せ。目を閉じ 1:55:37【リーシュ】「いつまでも……一緒です。神にも邪神にも、邪魔はさせません」昔のように、離れて行きはしないと。罰当たりな誓いの言葉を刻み 1:56:58【フェリィ】「姉様、アコライトの姉様がそんなこと言っていいの? でも――一緒に居ようね」ふふ、と笑って。姉の身体をぎゅっと抱きしめる 2:02:20【リーシュ】「アコライトでいる事より、フェリィの方が大事ですもの。比べ物にならないくらい……あ、でも。フェリィを護れなくなってしまったら、困りますね」白磁の肌は、程良い弾力と。甘い体臭を返し 2:04:12【フェリィ】「私も、今のおかげで姉様を護れるから――姉様、暖かい」ぽふ、と姉の肩に自分の頭を置いて。お互いの熱を感じながら、目を閉じて 2:06:51【リーシュ】「フェリィも、暖かいですよ。お日様みたいに」笑い掛けてから、ランプの灯を落とし 2:10:13【フェリィ】「うん、姉様。一緒に寝よう――くっついてて、いいかな」身体を寄せて、肌を布地越しに密着させる 2:11:51【リーシュ】「ええ、もちろん」そんな事、訊かなくてもいいのに、と苦笑しつつ。フェリィの肌と匂いにどぎまぎし 2:14:36【フェリィ】「うん、ありがとう――こうすると、昔みたいだけどね」寝返りを打って、姉の顔を間近で見れるように。 2:17:37【リーシュ】「ベッドは、あの頃よりも狭く感じてしまいますけれど、ね」昔と違うのは、身体だけじゃなく想いも。いや、想いの方が、より大きく変わっていたけれど 2:18:46【フェリィ】「こうして、姉様と手を繋いで――」姉の手を取り、自分の手と重ね「そう、だけど…今度、もうちょっと大きなベッド頼もうかな、エリーシアに」くす、と笑い 2:19:29【リーシュ】「色々と、噂になりそうですね」クスクスと、顔を見合わせ 2:21:37【フェリィ】「あは、そうだね――でも、双子姉妹だからってことでなんか終わりそうな気もするけど…な」姉の瞳を少し覗きこんだ後、少しずつ目を閉じて。 2:24:56【リーシュ】「眠いのなら、無理しなくてもいいですよ。フェリィの寝顔も、かわいいですし」手を軽く握り返してから、両の瞳を閉じて 2:30:50【フェリィ】「うん…お休み,姉様ぁ…」目を閉じ、しばらくすると。小さな寝息が聞こえてくる 2:32:37【リーシュ】「おやすみなさい」寝顔をずっと見ていたい誘惑に抗っているうちに、ふつりと意識が途絶え 2:34:02       でも、きっと。夜明けまで、二人の手は結ばれたまま 2007/06/03 15:55:50【フェリィ】「姉様――エリーシアの言ってた3人、無事かな…」ふと、そんなことを部屋の中でぽつりと。助けられなかった悔しさか、ぐ、っと…手を握り締めて。 16:00:33【リーシュ】「無事では、無いでしょうね」言葉を濁しながらも、気休めは言わずに 16:07:41【フェリィ】「…もっと、力があれば。助けられたかもしれない…のに」その言葉に、下を向いて――拳に力を込める。 18:00:24【リーシュ】「では、どれだけの力があれば、助けられたと思います?」掌を上にして。何かを支えるように 18:01:21【フェリィ】「え…。それは…」その言葉に、答えを出すことが出来ず――詰まってしまう。 18:02:30【リーシュ】「私達は、あの時の力でできる最大限を、したと思っています。結果は、最良のものではありませんでしたけれど、ね」 18:04:56【フェリィ】「姉様…。うん――でも、納得しきれない。心のどこかで…納得できない私が居る――思いあがり、かな…」眉根を下げながら、姉のほうを向いて。 18:05:12【リーシュ】「助けられたかも知れない。或いは、諸共に、捕虜となっていたかも知れない。彼らが安全策を採って逃げたから、後者の事態には陥りませんでしたけれど、ね」 18:06:34【リーシュ】「誰しも、最良の結果を望むものです。けれども、その時できなかった物は、幾ら腕を上げ、試行しても、できた事にはなりません」 18:08:55【リーシュ】「ですから、次に同じ気持ちにならぬよう、別の手があったかを考える事は正しいですけれど。あの時、こうしていれば助けられた、と悔やんでも、心の傷を深めるだけです。ましてや、私達は、あの3人だけを護ればいいのでは無いでしょう?」 18:12:07【フェリィ】「…」こくり、と姉の言葉に頷いて。「うん…私たちは、皆を…護らなきゃいけないんだね。ここにいるみんな、を…」窓を開いて、外を見やり「…改めて、大変だなって思ったりする。エリーシアは…凄い、ね」 18:13:38【リーシュ】「それでも、感じてしまう事は、誰にも止められませんから。ここでなら、悔やんだり、泣いたりしてもいいんですよ。人は誰も、強いままではいられませんから」 18:16:29【リーシュ】「エリーシアさんだって、全てを支えられるわけではありませんから。その分は、私達が頑張りませんとね」フェリィの視線を追って 18:17:03【フェリィ】「自分がちょっと不甲斐なく感じたり…悔しかったり――不安定なのかな、私…」リーシュの隣に戻って…座り。寄りかかりながら、自分の頭を姉の肩に乗せる。「うん、私たちにも出来る事はある、から…」目を閉じて、少し姉の体温を感じて。 18:20:12【リーシュ】「それで普通ですよ。フェリィ、今あなたが何歳なのか、言って御覧なさい?」くすくす笑って、頬をつついて 18:21:41【フェリィ】「17…姉様だって、そうでしょ…でも、さ」頬をつつかれ、逆に頬をちょっと膨らませ。「姉様のほうが、全然大人っぽいもん…」うー、とちょっと唸りながら 18:24:31【リーシュ】「お姉さんは、大人っぽいものですもの」つんと、すまし顔を作って見せて 18:27:00【フェリィ】「えーっ…何それっ。私が子供っぽいみたいじゃないー」むー、と口を少し尖らせて。 18:28:25【リーシュ】「あら、もうお姉さんに世話を焼かしてくれないんですか?」とフェリィの身体を、両腕で包んで 18:33:43【フェリィ】「ふぁ…そう言うわけ、じゃ…ないけど――ん…」姉の温かな両腕に包まれ…ぽふ、と身体を寄せて 18:36:24【リーシュ】「立場が人を、強くも弱くもします。だから、フェリィも、私と違った強さを身につけていく事になるでしょう。子供っぽいなんて、言っている場合じゃありませんよ」おどけて脅かすように 18:40:43【フェリィ】「…うー。姉様には、勝てる気がしないや…色々と、さ」温かくて、安心できる姉の腕に抱かれたまま。その言葉に笑みを見せて「うん…頑張る」 18:42:40【リーシュ】「勝つ必要なんてありませんよ、勝負じゃないんですから。ただ、一緒に歩んで行くだけです、これからずっと……ね」ゆりかごのように、ゆっくりと身体を揺らせて 18:43:26【フェリィ】「うん…姉様。一緒に、だね――」その言葉に頷いて、自分も姉の身体に腕を回して… 19:11:00【リーシュ】「今はまだ、力が足りませんけれど。いつか、フェリィの不安も悲しみも吹き飛ばせるように。私も、強くなりますから」微かに、力を込めて 19:26:09【フェリィ】「姉様…うん、私も強くなる――。姉様と、一緒に…」その思いに答え、自分も少しだけ…力を込める 19:28:47【リーシュ】「私としては、もう少し弱くて、頼りまくられるのも捨て難いんですけれど」小さく呟いて、笑い 19:30:21【フェリィ】「私がそういう性格じゃないの、知ってるでしょ?」くす、とその言葉に笑みで返して。 19:35:28【リーシュ】「ええ、よく。それに、か弱い同士では、白馬の王子様にフェリィを取られちゃいかねませんから」フェリィの頭に、空の冠を載せ 19:39:36【フェリィ】「私も、姉様を――誰かに取られちゃうのは嫌だな」同じように、姉の頭に冠を乗せ。 19:41:31【リーシュ】「あら。フェリィは私の王子様ですけれど、私は?」頭を下げて、冠を享け 19:42:15【フェリィ】「姉様は、私のお姫様…ってなるのかな、その言葉のままだと」そ、っと。その手はティアラの形を描いて 19:45:45【リーシュ】「無事に国へ帰って、私を貰ってくださいね」髪を留めていたリボンを、ラッピングの様に、手首に結わえ 19:48:32【フェリィ】「うん…だって。約束だもん…大切な、姉様との」自分の髪を留めていたリボン。それを解き、姉の髪をもう一度結ぶ。「こういうのでも、いいよね」ふふ、と笑って。手首のリボンに指を添え。 19:54:22【リーシュ】「ええ。私もきっと、約束を果たしますから」ついと、解き易いよう手を持ち上げ 19:58:26【フェリィ】「…私も、こうするね」手首のリボンを解いて、姉のリボンでもう一度髪を結ぶ。「…頑張ろうね、姉様」腕をもう一度姉の背中に回して、ぎゅ・・・と 20:00:22【リーシュ】「まるで、指輪みたいですね」フェリィの髪と、結わえられた自分のリボンを撫でて 20:25:09【フェリィ】「…あ、うん。そうかもしれない、ね」姉に身体を預けながら 20:27:57【リーシュ】「大切に、しますから」自分の頭に架けられた、フェリィのリボンを撫でて。フェリィにほお擦りし 21:00:34【フェリィ】「姉様…ん…」頬擦りに、ちょっと頬を赤らめ。そのまま顔の角度をずらして、姉の頬に口づける。「…」そのまま目を閉じて、姉の肩に顔を押し付け。 21:03:09【リーシュ】「もぅ、フェリィってば」頬に感じた柔らかな感触に、目を細め。耳に、髪に、うなじに、お返しとばかりにキスの雨を降らせ 21:04:59【フェリィ】「きゃ、姉様…姉様こそ、やん…」あはは、と笑いながらそのキスを受け止めて。「…姉様と居ると、やっぱり暖かいよ。心が落ち着くの…」 21:07:21【リーシュ】「私もですよ。だって、フェリィの居る所が、私の帰るべき場所ですもの」ゆっくりと、肩を叩き 21:12:42【フェリィ】「うん…姉様。」と、顔を動かして…姉の正面に。そして、ふと…唇同士を一瞬触れ合わせた「…ふぁ、やっぱり自分からは恥ずかしい…」顔を真っ赤にして、肩に顔を押し付け。 21:14:15【リーシュ】「あらあら。それでは、私から……」フェリィの頬を、両手で手挟んで 23:38:29【フェリィ】「姉様…。大好き――」ベッドに潜りながら、何度も呟いた言葉を。 23:39:45【リーシュ】「私も、フェリィが大好きですよ」幸せそうに呟きながら、向かい合わせに同じ床につき 2007/06/04 0:15:00【リーシュ】「うふふ」お風呂に、ぽちゃりと浸かり。身体を洗うフェリィを見て、思わず口元が綻び 0:18:44【フェリィ】「…姉様、どうしたの?」と、特に隠すわけでもなく…身体をゆっくりと洗いながら 0:21:44【リーシュ】「いえ。ただ、綺麗だな、と。それと、ずっと一緒に居るというのを実感して。嬉しくなって、つい」躍動感に溢れながら、女性らしい柔らかさも併せ持つ肢体に見入って 0:26:32【フェリィ】「ん…でも、姉様も凄く綺麗なのに――」お湯をざ、とかぶって 0:28:14【リーシュ】「例えば、どこが?」湯船から、身を起こして。フェリィの傍まで寄って 0:31:55【フェリィ】「体つきとか…私より凄く柔らかいし。」自分とは違う、真っ白で…柔らかな肢体。肩にそっと手を這わせて…「だって、肌もこんなに」 0:34:21【リーシュ】「ひゃんっ。フェリィに護ってもらっていますから、ね」触られ、一瞬肩が跳ねるものの。お返しとばかりに、最近フェリィが負った傷の痕を、指先でなぞって 0:35:46【フェリィ】「ん…姉様が傷つくの、見たくないもん…」ぎゅ…と。お湯に浸かりながら姉の身体を抱きしめる 0:38:52【リーシュ】「私も、フェリィが傷つく所は見たくはありませんけれど、ね。ちょっと前でしたら、更に嫁入り前の――とか、小言がついたんでしょうけれど。あ、ちょっと!?」急に抱き締められて慌てて 0:42:11【リーシュ】「昔も、そうでしたけれど。抱きつく癖が復活してしまいましたね。それとも、昔よりずっと、でしょうか」ゆらゆらと、抱擁を返し 0:43:09【フェリィ】「ん…だって、こうしてると温かくって好き…今は、こうやってちょっと悪戯したくなる、けど」姉の肩に顔を埋めつつ、少し顔をずらして…首筋に息を吹きかけながら、口付け 0:46:45【リーシュ】「ん……あふっ……フェリィがが触れていると感じるだけで。私は熱くなってしまいますけれど」その熱を示すような、熱く甘い吐息を吐いて、悲鳴を漏らす 0:48:02【フェリィ】「この声が聞けるのは、私だけだもん…凛々しい姉様の、甘い声――」ふわ、と笑いながら一旦離れて。 0:51:01【リーシュ】「リーシュに想われてるって実感する、仕草の一つ一つが私の宝物なんですよ」大切な気持ちを、確かめるように。両腕で自らの胸を抱えて 0:53:19【フェリィ】「ん……」ゆっくりと身体を近づけて――その両腕を少しどかし、そのまま白く柔らかい双丘に触れる。ゆっくりと、緩急をつけて…少しずつ刺激を送っていき「姉様、ごめん…声…聞かせて」少し、,とろんとした瞳で。 0:57:46【リーシュ】「ゃぁ……ん……嬉しぃ……今夜、喉が張り裂けても構わないくらいに……そこ、だめっ」湯の熱さだけでなく、身体の芯から、桜色に染まり。指の動き一つ一つに、身をくねらせて 1:04:46【フェリィ】「姉様……、私だけの――姉様」自分より少しだけ大きく。それでいて張りのある白い胸。中央部の突起を手のひらでこねながら――優しく、胸全体を揉みしだいていく。 1:09:40【リーシュ】「そう……いっ……はっ……貴方だけ……の……リーシュだけ……の……物です……よ……この胸も……身体も……心も……魂もっ」手の上に、手を重ね。途切れ途切れに、誓い 1:15:07【フェリィ】「なら…、姉様。私の全ても…姉様のだよ」そっと、その手を握って。つつ、と舌を肩から胸へと…伝わせていく。姉の手を握ったまま…舌だけで、少しずつ姉の身体を高めてゆく。「姉様、一度…いかせてあげる」 1:19:24【リーシュ】「い……く?……私……いっちゃ……う?……フェ……リィの……フェリィ……の手……で」舌が触れるたび、電撃を受けたように身を震わせ。音階が上がっていく嬌声に、何もかももみくちゃにされて 1:24:15【フェリィ】「姉様、凄い敏感に――ん、ふっ…凄い、お風呂の中でも濡れてるのが判る…ほら、姉様。もっと感じて…」姉の甘い声を聞きながら、自分も熱が身体の芯から溢れてくるのを感じつつ。硬く尖った胸の突起に吸い付き、舌で転がす――それと同時に下腹部に手を伸ばして秘所を攻め…1箇所の敏感な突起を指で探り、撫で回す 1:31:53【リーシュ】「あっ……だめっ……そこっ……真っ白……に……フェリィ……フェリィっ!!」明らかに湯とは違う温度の層が、指先に絡みつき。触るまでも無く、小さくも硬く充血したそこに刺激が加えられると。目を白黒させて、海老のように身体をのけぞらせ。意識に引っかかった大切なものに、爪を立ててしがみ付いてしまい 1:33:20【フェリィ】「ん…く、姉様…? 大丈夫…?」ぎゅ、っと姉の身体を抱きしめながら。でも、秘所や肉芽への愛撫は休めることなく… 1:40:08【リーシュ】「大丈……夫っ……大……丈……ぶ……だめっ……またきちゃうっ」鸚鵡返しのように、途切れ途切れに大丈夫と繰り返すものの。止まぬ攻めに、二度目の絶頂に突き上げられ。指先に、お漏らしのような潮を吹きながら 1:43:17【フェリィ】「ん…姉様。凄く可愛い――」いつもは、優しくみんなに笑いかけている姉。その姉が自分の攻めで喘ぎ、快感に悶えていると言う事実に心臓の音を高くしながら。「…みんなが、こんなえっちなことしてるなんて知ったら。私も姉様もどう思われちゃうだろうね」 1:51:16【リーシュ】「みん……な?……リーシュだけ……が……居れ……ば……他には、何も……」与えられる快楽に、過負荷状態の脳で、紛れも無い本音を唇に乗せ。言葉を現実にするように。そのまま、リーシュの唇に押し付け、貪り 1:52:52【フェリィ】「姉様…ぁ、ん…んぅっ、ふ、ん…んぅぅっ…!」その言葉に、姉の想いを感じ…姉のことをもう一度抱きしめようとした。その矢先の口付け。なすがままに口内を貪られ、身体が一気に跳ね上がっていく。 1:58:09【リーシュ】「……ん……はっ……ん……」長い長い口付けの間に。両手で頬に触れ、胸元まで滑らせ。背中に回し、自らのつけた爪痕を慈しむようになぞり。今まで与えられた快感を、急ぎ送り返そうとするように 2:03:34【フェリィ】「ん、ふぅっ…ん、んぁぅっ…! ダメ、姉様、そんなっ…」びくんっ…と身体を跳ねさせて。これからきっと、快感を全部返されると言うことをうっすらと感じ取りながら…でも、姉の腕から離れようとはせず 2:09:40【リーシュ】「これからは、ずっと一緒、でしょう?」熱い秘洞に、最後に達すると。攻め手を緩めて手を取って。自らの今だ戦慄く肉壷に導いて、優しく、淫蕩に、微笑み 2:12:00【フェリィ】「ぁ…うん。姉様…」くちゅ、と自分の秘所から響く音…それが理性を麻痺させ、意識を蕩けさせていく。リーシュのまだ、熱を充分に持った秘所に手を導かれると同時に、指を動かし始めながらとろんとした瞳のままこちらも微笑む 2:14:36【リーシュ】「置いて行っては……ん……嫌です……よ……」そのまま顔を近付けて、何度も唇を押し付けながら。愛しさで、飛んで行きそうになる意識を繋ぎとめ 2:16:45【フェリィ】「…ぁぅ、ん…姉様ぁ」口付けられるたびに、甘い吐息を漏らし…同様に、飛んでしまいそうになる意識を繋ぎとめつつ。 2:21:56【リーシュ】「フェリィ……大好きです……愛しています……世界の全てより……ずっと……」言葉で、指先で、拙く。想いの何分の一かを表現し、表現し切れず 2:26:03【フェリィ】「ふぁ、あぁっ…! リーシュ姉様、私、も大好き……っあぁぁ!」高まり、さらに秘所を意識してしまった後の攻めは。予想以上の快感をフェリィに与える。秘所からは熱を持った液体がトロトロと溢れ、甘い声を上げながら快感に酔わされていく。姉への攻めは、ゆるゆると――緩慢なものでしかなく。 2:36:18【リーシュ】「あっ……ふっ……もっと強くっ……」幾度も上り詰めさせられた身体は、あと少しの刺激で達しそうなのに。緩慢になってゆく指先と、シロップよりも甘く響いてくる声に焦り。脚の間に膝を割り入れ。自らの秘所をも、フェリィの脚で自慰するように押し付け 2:38:26【フェリィ】「あ、ふあぁんっ! ダメ、私がもうだめぇっ…!!」足で押しつぶされ、擦られていく。フェリィの身体がガクガクと痙攣し…力が抜けて、リーシュのほうへと倒れ掛かっていく。最後、一緒にといわんばかりに…姉肉芽をきゅ、っと押しつぶして。 2:42:07【リーシュ】「私も……一緒に……連れてひぁぁぁぁぁぁっ!!」フェリィの身体を抱きとめた所に、止めを刺され。力いっぱい、その細身を抱き締めながら最後の嬌声を上げ 2:43:49【フェリィ】「っ…はぁ、っぁ…」一度だけの絶頂とは言え、前回姉とした時よりも…高みへと上るものだった。「姉様、のぼせちゃう…から、でよ…?」肌をお互い桜色に染めながら、姉の身体をぎゅっと抱きしめ。 2:47:31【リーシュ】「ええ……流石に、少し疲れましたし」ほつれた髪をかき上げて、フェリィの唇をまた味わい。 2:51:48【フェリィ】「うん…。身体の芯のほうが、まだじわじわする…ん…」と、胸の中心部を押さえて。も一度、唇を重ね――そのまま、二人でゆっくりとお風呂を後に。 2007/06/04 12:33:50【フェリィ】「ん…姉様…」寝惚けているのか、姉の身体にぎゅぅ、っとだきついたまますやすやと 12:35:28【リーシュ】「もう、この子ったら」口ではそう言いながらも。まんざらでも無さげに、無防備な寝顔を観察して 12:52:32【フェリィ】「…んぅ…」ぎゅ、っと姉の胸に顔を埋め 12:57:35【リーシュ】「ふふっ……」起こさないように、そっと。襟元をずらし、二人を隔てる布一枚を除いて 13:15:21【フェリィ】「すぅ……」吐息が、姉の胸元にかかる。 13:18:26【リーシュ】「やだ……もう……?」ただの吐息なのに。フェリィのだというだけで、昨日擦り合わせた場所が、湿ってくるのを感じて 13:21:47【フェリィ】「…ふぁ。ねえさ、ま…?」うっすらと瞳を開け、まどろみの中で姉の姿を見つめ 13:24:40【リーシュ】「……ぁ…おはようございます、フェリィ」少し慌てた様子で、平静を取り繕いながら 13:25:58【フェリィ】「おはよう、姉様……ふぁ――」小さくあくびをして、体を起こそうと…「姉様、何で胸元はだけて…?」まだ眠気があるのか、声に甘さが混じっていて。 13:28:42【リーシュ】「うふふ、寝ぼすけの甘えん坊さんが食べ易いように、ね」先程までの、フェリィの仕草を思い出して 13:29:55【フェリィ】「ふぇ、私…何か、したの?」首をかしげながら、きょとんとした顔で 13:31:47【リーシュ】「かわいらしかったですよ、赤ちゃんみたいで」頭を抱き寄せ、さっきしていたように、双丘に埋もれさせ 13:35:54【フェリィ】「きゃ…っ。姉様…ん…」目を閉じ、その暖かさを感じて 13:39:23【リーシュ】「驚かせちゃいました?」とくん、とくんと。直に触れた肌は、落ちついた鼓動を伝え 13:41:42【フェリィ】「うん…。ちょっと、びっくりした…でも」少し芽生えた悪戯心。顔の角度をずらして、姉の胸に舌を這わせ始める。 13:44:03【リーシュ】「ひぅんっ!?」燻っていた熾き火は、たったそれだけの刺激にも燃え上がり。姉の顔のままで、甘い悲鳴を漏らしてしまい 13:45:35【フェリィ】「あは、姉様…えっちな声。もうちょっと聞いていい?」つつ、と舌を動かして…胸の突起に吸い付き、舌で舐めていく。開いたもう片方は、下から抱くように揉みあげていて。 13:49:27【リーシュ】「んくっ……いい……ですけど……はっ……あっ……朝食に……遅れ……」遅れると、心配され、人がこないか。そんな危惧を抱きながらも、フェリィの望みと、自分の望みを拒否できずに 13:53:21【フェリィ】「ん…だいじょぶ、たまにはこういうこともあるよって思われるって…ふ、はっ。姉様、ここが硬くなってる…感じてる?」吸い上げ、刺激を加えていくうちに硬く尖っていく突起を舌でなぞりつつ。胸への刺激を止めた手は脇腹やお腹をなぞり…下腹部へと伸びた。 13:56:38【リーシュ】「ダメっ!そこはっ!」珍しい否定の言葉。でも、その理由は指先が暴き出していた。暖かい粘液と、冷たい粘液の層。それは、フェリィが吸い付く前から、はしたなく濡らしていた証明に他ならず 13:59:09【フェリィ】「姉様…凄い、濡れてる。それに…私が寝惚けて抱きついてたときから…?」首をかしげながら、下着の上から濡れそぼった秘所をなぞる。少し体勢を変えて、姉の後ろ側へ回りつつ 14:01:26【リーシュ】「っ!」顔を真っ赤にして、そっぽを向くも。小さくこくりと、首が動き。その問いは正しいと肯定し 14:02:46【フェリィ】「…姉様、ん…大好き」開いた片腕だけで、姉に後ろから抱き付いて。でも、下着の上からの愛撫は止めることなく続け…刺激を姉へと送り込んでいく 14:06:30【リーシュ】「私も……わたしもフェリィの事がっ……」どんな愛撫よりも、フェリィのその言葉に身を震わせて。自らの胸に手を掛け、上り詰める速度を上げ 14:09:24【フェリィ】「ん、姉様…イッて、いいよ…?」下着の脇から指を差し入れ、尖りきった部分に手を触れ…摘み上げる。 14:12:20【リーシュ】「そんな、もう、もうっ……!!」ぷしゃっと、お漏らしのような潮で。フェリィの指とシーツを汚しながら。背筋を弓なりに逸らせて、がくがくと痙攣し 14:15:00【フェリィ】「ふぁ…姉様、もっと…」くちゅくちゅと卑猥な音を響かせながら、イッた姉の秘所をさらに刺激していく。肉芽にも、さっきよりも激しい攻めを加えていき… 14:15:18       そして、長い長い嬌声の後。息を荒げながら、くずおれ。抱える腕に、力の抜けた身体の重みが掛かる 14:16:43【リーシュ】「ぁ……まだっ!?」終わった、と思った意識の空白に、攻め手が侵食し。ぐちゃぐちゃと、意識も、身体もこねくり回され 14:19:25【フェリィ】「うん…姉様の声聞いてると、止められない…はぁ、私も。駄目になっちゃいそう…」するり、と自分の下着にも指を這わせ…姉と同じように攻め始める。姉の身体を自分の身体で支えながら、行為を続けていき。 14:26:03【リーシュ】「やっ……私……も……ビクビクがっ……イくのが……止まらないっ!?」絶頂の中、滑り落ちる間もなく。また浮き上がり。意識は乱気流の中舞う一枚の木の葉のようで。同じ声で、啜り泣き 14:27:45【フェリィ】「はぁ、ふぁんんっ…駄目、私も、もぅ…姉様、もういっかぃっ…」クリ、と自分と姉の肉芽を強めに摘む。「っぁぁ――!」姉の身体を支えながら、身体をがくがくと痙攣させて自分も達し。 14:30:47【リーシュ】「……フェリィ?……フェリィも?」自分が何もしていないのにフェリィがイっている事に。僅かなの嫉妬と、焦りを感じながら。振り向いて、フラッシュバックする視界の中、唇を求め 14:35:37【フェリィ】「ふぅ、んぅ――」絶頂間の中、唇をふさがれ…甘く、くぐもった声を上げて。とろんとした瞳で、その舌を受け入れる。 14:40:33【リーシュ】「ん……はぁ……」そんな、黒い感情も。フェリィの表情と、唾液に融かされ。倦怠感の中に、自らの不明を恥じて頬を染めながら。寄りかかり合い、支えあうような形で 14:41:37【フェリィ】「ん、ふぁ…姉様ぁ…」くたっとしながら、甘えるように寄りかかって。「…好き、凄く…」 14:45:13【リーシュ】「ふふっ……私も、リーシュを愛していますよ。一滴も、甘さず自分の物にしたいくらい」びしょびしょに汚れた、大事な場所に。犬のように、顔を押し付け 14:46:19【フェリィ】「え、ぁっ…姉様、そこ…汚れちゃってる、んん…!」口元を手で押さえ…姉の吐息がかかるたびに、腰を震わせている。 14:48:32【リーシュ】「ふふっ。汚れたままで、みんなの前に出るわけには行かないでしょう?」鼻面を押し付け、顔をフェリィの蜜で汚しながら。美味しそうに、喉を鳴らし 14:50:32【フェリィ】「ああぁ、イッたばかり、だめっ…んあぁ! 姉様、だめぇっ…!」秘所に吸い付かれるたびに、腰が浮き上がる。それくらいに敏感になった身体に対する攻めは、フェリィにとって強烈なもの。 14:54:01【リーシュ】「それに……こんな所とか、フェリィは知らないでしょう?」膣内に指を差し込み、鉤型に曲げ。ざらついたしこりを、そっと撫で 14:55:17【フェリィ】「っぁ――!」中に入った指だけで達しそうになっていて…そこに、さらに強力な刺激。あっさりと絶頂までたどり着き、軽く潮を吹く。 14:58:12【リーシュ】「きゃっ!? 勿体無い……ふふっ、御馳走様でした」顎から、淫蜜を滴らせながら。口元を舐め取り 14:59:54【フェリィ】「んぁ、ふぁ…何、今の……」口元が緩み、甘く蕩けた声を出して。全身がまだ熱く火照り、全身が桜色に染まっている。 15:03:15【リーシュ】「何、と言われても困るのですけれど。入り口だけじゃなくて。中にも、色々と感じる所があるのですよ。ほら……さっきのは、ここ……ほら、ざらざらしているの、分かります?」フェリィの指先を、自らのGスポットに導き 15:07:58【フェリィ】「ふぁ…うん…」そこをゆっくりと擦りながら「私、まだ初めてもなかったから…中に指入れたことも、ほとんどなくって」恥ずかしそうに、目をそらしながら 15:11:57【リーシュ】「ん……まだ、きつくて。ほぐさなくては、指も奥まで入りませんしね」眉根を快楽に寄せながら。おなかの上から、フェリィの子宮を、膣を優しく撫でて 15:14:53【フェリィ】「ん…うん…。」きゅ、と裸のままに姉に抱きついて。 15:16:51【リーシュ】「同じ姿でも、持っている物は違うのですから。同じ事ができないからって、引け目に感じる事はありませんよ。私にキャリバーを持たされても、使い方も分かりませんしね」くすりと笑って、抱擁を返し 15:19:04【フェリィ】「うん、わかってるよ…。こうしてたくなった、の」生まれたままの姿。そのままで、姉にほお擦りして。「こうしてるとね、なんだか小さなころを思い出したりする」 15:20:29【リーシュ】「いつも、一緒に居ましたからね、あの頃は」時計の張りに目を走らせながらも、もう少しだけ……と、目を瞑り 15:21:53【フェリィ】「…朝ごはん、完全に遅刻だね。けど…私はいいや。姉様と居れるもん…」同じように目を瞑って、姉の体温と鼓動を感じ。 15:24:34【リーシュ】「こ〜ら。朝は、ちゃんと食べないと駄目ですよ? そうでなくともフェリィは、私よりずっと、よく動くんですから」それでも、その答えも嬉しくて。こんと、握りこぶしを頭に当てて 15:28:55【フェリィ】「ん…ふぁ。うん、わかった…」諭されて、素直にうなずく。タオルを持ってきて、姉に手渡しながら「着替えて、いく?」 15:31:08【リーシュ】「そうですね。それと、汗も流さないと……感付く人は感付いてしまいますから。遅れた、言い訳にもなりますしね」タオルを受け取って、礼を言い 15:34:00【フェリィ】「ん、うん…。いこ、姉様」姉の腕に自分の腕を絡めながら、またお風呂場へと。 15:34:56       その後、何があったのかは。湯煙の向こう…… 2007/06/05 23:37:30【フェリィ】「姉様、朝は…ごめん、ちょっとやりすぎた感じがして…」 23:40:41【リーシュ】「あら、いいんですよ。それだけ、私を想ってくれたという事ですし。あんまり、遅刻が多くなりますと、組織として困りますけれど」思い出して、少し赤くなり 23:49:32【フェリィ】「ん…うん、姉様」きゅ、と姉のことを抱きしめて。 23:51:08【リーシュ】「どうしました?顔を傾け、覗き込んで 23:53:37【フェリィ】「ううん…こうしていたいの。姉様、凄く暖かいんだもん…」身体を押し付け、お互いの体温を伝えるように。 23:57:15【リーシュ】「ふふっ、フェリィも十分、暖かいですよ」背に腕を回して支え、唇を軽く合わせ。ね?と、微笑みかけ 0:00:25【フェリィ】「ん、っ…姉様、うん」にっこりと笑って、もう一度…その柔らかな身体を抱きしめる。 0:04:22【リーシュ】「ふふっ、いい匂い」フェリィの髪に顔を埋め。お日様と、火薬と、そしてそれらの入り混じったフェリィの香りを堪能し 0:09:12【フェリィ】「…えへへ…」いつもとは違って、姉に甘える妹の顔。心地良さそうに眉根を下げて、目を細める 0:12:21【リーシュ】「好きなだけ、こうしていていいんですよ。ただ、明日は寝坊しない程度に、ね」髪を梳くように、頭を撫でながら 0:15:59【フェリィ】「うん…姉様」ぎゅぅぅと姉のことを抱いて。すりすりと肩にほお擦りして 0:19:24【リーシュ】「最近、とみに甘えんぼさんですね」ぷにぷにと、逆の頬をつついて 0:32:12【フェリィ】「だって、姉様…大好きなんだもんっ。甘えさせて…」 0:36:32【リーシュ】「甘えさせて、なんて言わずとも。私の胸は、いつでも、フェリィのためにありますから」自分の胸の上に、指先で“フェリィ”と、持ち主の名を描いて 0:37:35【フェリィ】「大好き…姉様」そのまま、目を閉じて姉に体重を預ける 0:40:28【リーシュ】「私も大好きで、愛しています。フェリィだけを」体重を掛けられ、妹の身体を抱いたまま、ベッドに倒れ込み 0:46:11【フェリィ】「姉様…んぅ…はむ、ちゅ…」自分が上になるような体勢で、唇を重ねていく。 0:49:41【リーシュ】「ん……ふぅ……フェリィ……」組み敷かれ。でも、瞳に不安の色など無く。想いに応えるように、積極的に唇を求め 1:19:29【フェリィ】「ん、んん…ぷは…ぁ」お互いの間に、銀の糸が。「…姉様」ポて、っと力を抜いて。 1:23:27【リーシュ】「ふふっ、美味しかった?」手作りのクッキーを焼いた時のように、小首を傾げ 1:23:56【フェリィ】「うん、姉様。今度は私も気持ちよくしてね…」と、ちょっとだけ頬を染めながら。 1:28:57【リーシュ】「ええ、私の可愛いフェリィ」その体勢のまま、フェリィの服に手を掛け。ボタンが、留め金が外れるたび。重みで、身頃が開いて行き 1:34:46【フェリィ】「ぁっ…姉様――」脱がされるたびに、とくん…とくんと心臓が高鳴っていく。「…はぁ、何でだろう。姉様が相手だと、凄く…気持ちよくなれそう」ほんのりと火照った頬で、言葉を紡いで。少しずつ、水色の下着が顕わになっていく。 1:39:33【リーシュ】「それはね、肌だけを、重ね合わせるのでは無いから、ですよ」唇を重ね「例えば、キスも。ただ、唇を合わせているだけなら、こんなに気持ちよくなれるはずが無いでしょう?」 1:41:39【フェリィ】「はぁ…うん、そうだね…だから、なんだ…」唇を受け止め、熱くなっていく身体。 1:47:50【リーシュ】「身体を合わせて、声を重ね。心音を合わせて、心を重ねる。お互いを、ひとつにするための儀式、でもあるんですよ」背中に腕を回して、耳を胸に当て。子守唄を聞く幼子のように、安らかな顔で 1:49:29【フェリィ】「……ぁ…うん…」とくん、とくんと姉の鼓動が聞こえる。自分の鼓動とそれは、重なっていくような…そんな錯覚。 1:55:41【リーシュ】「もっとも、そんなものを抜きにしても。フェリィが喜んでくれれば、それでいいんですけれど」厳かな口調を、放り捨てて。ぎゅっと、フェリィを抱き締め 1:56:09【フェリィ】「ふぁ…姉様ぁ」甘える口調になって、同じようにぎゅぅぅとだきつく。 2:03:05【リーシュ】「ふふっ、今のフェリィも可愛いけれど。もっと可愛いフェリィも、見せてくださいね」上着を脱がせながら、自らも、服のボタンを外し、帯を解き 2:15:18【フェリィ】「うん…ねえさ、ま…」自分のブラを外し、双丘を晒して―― 2:19:42【リーシュ】「綺麗ですよ、フェリィ」手を伸ばし、外気に触れたばかりのそれを。曲面に沿って丸く撓めたてのひらで、ゆっくり転がすように 2:20:55【フェリィ】「は…ぁんっ。ダメ、んぅ…気持ちいい、姉様ぁ…」とろんと甘く蕩けた声――栗色の髪を揺らしながら、快感に喘ぎ 2:24:21【リーシュ】「可愛い声……感じてくれているのね」胸に、腹に。高く啼いた所を、御褒美、というように。合間合間に、口付け 2:24:56【フェリィ】「あ、あぁっ…! うん、気持ちいいよぉ…姉さま、んぁぅっ!」 2:25:18       少しずつ快感に飲まれていく身体は、ほんのりと朱に染まって。 2:29:18【リーシュ】「ありがとう。こんなに、私で感じてくれて」その身体も、悦びと興奮で、赤みを増し。屹立した乳首を、咥え。先端を舌で転がし 2:31:42【フェリィ】「ふあっ、ぁっ…! 姉様の舌、凄い、感じる…あぁっ!」舌を転がされていくたびに、微かに身体を痙攣させる。身体を離すために支えていた腕が、ガクガクと揺れはじめていた。 2:36:38【リーシュ】「気をつけないと、怪我をしてしまいますよ。無理は、いけません」掌の下に、掌を差し入れて組み合わせてゆっくりと伸ばす。下がってくるフェリィの顔を、出迎えるように口付け 2:37:51【フェリィ】「んぁぅ…ん、んむ…」へたり、と姉の身体に倒れこんで――唇が重なる。心音は先程よりも大分早鐘をうっていて 2:39:57【リーシュ】「大分、ドキドキしていますね……実は、私もです」片腕を、肩に回すと。ごろりと、体を入れ替え 2:41:02【フェリィ】「は…ぁ、うん――姉様、本当だ…」ふわっと笑顔を浮かべて、姉の鼓動と自分の鼓動をかさね―― 2:46:20【リーシュ】「私が、フェリィに嘘を言った事がありました? フェリィが可愛いのも、私がフェリィを愛しているのも。全部、本当ですよ」暴走したがる身体と心に、焦げ付かないようブレーキをかけながら 2:48:32【フェリィ】「んぅ…姉様、ありがとう…。そういってもらえると、凄く嬉しいの…」ぎゅぅぅ、と姉に抱きつく。お互いの髪がさらさらと流れ、ベッドに広がって 2:52:38【リーシュ】「今は、御礼の言葉よりも……フェリィが、欲しいです」二色の髪も、二つの影も、重なり、混ざり合い 2:55:39【フェリィ】「うん――姉様、好きにして――」身体を曝け出し、姉の行動を待つ。 2007/06/07 14:53:27【フェリィ】「とりあえず、馬も手に入ったし――移動は楽になるね。馬に乗れない人とかいたら困るけど」 14:54:57【リーシュ】「遠出もできますけれど。馬は補給が肝心ですから、あまり過信はできませんね」乗馬袴を、繕いながら 15:05:57【フェリィ】「そうだね――でも、あんな強い魔族が居たんだ。この島…」あの時縛られた右腕を、そっと押さえて 15:08:16【リーシュ】「まだ、私達が知っているのは。島の、ほんの一部ですからね。痛みは、残っていますか?」押さえた手に、手を重ね 15:14:32【フェリィ】「うん…海賊のこともあるから、気は緩められないね――ううん、痛みは平気。姉さまのおかげで」 15:18:10【リーシュ】「陸の上には居ても、自分の身は自分達で守るしかなくて。誰にも頼れ無い状態ですし、ね。私に癒せない傷でなくて、良かったです」傷のあった場所を、指先でなぞり 15:25:19【フェリィ】「うん…皆で頑張らなきゃいけないんだよね――まだ細い…ワイヤーみたいなやつだからよかったけど。浅かったし、それに…」少しくすぐったそうに、姉の指が這うのに任せ 15:28:17【リーシュ】「それに?」指先を止め、瑪瑙の瞳を覗き込み 15:31:31【フェリィ】「ちゃんと手当てしてもらったし…ありがと、姉様」えへへ、と笑って。 15:33:48【リーシュ】「昔から、フェリィの手当ては私の役目ですもの。いつも泥んこ、傷だらけになって帰ってきて」と、包帯を巻く仕草をし 15:38:20【フェリィ】「だって、外で遊ぶほうが好きだったもん…父様とか母様に言われることはあったけどさ」うー、とちょっと唸りながら 15:45:27【リーシュ】「おかげで、怪我自体はし難くなったみたいで。先日も、ミスリィさんが相手の攻撃を受けながら、打ち合っていましたけれど。フェリィがあんな戦い方をしていたら、思わず、庇いに動いてしまいそうです」至近の戦いを、思い出し 15:50:00【フェリィ】「ん…。そういうつもりでキャリバー扱いだしたわけじゃないんだけどね。でも、姉様に…怪我がなくってよかった」ぽふ、と身体を預けながら 15:52:44【リーシュ】「2人が、指示に従って動いてくれましたから。もっとも、あの場面は。後から考えれば、私が一団を引き止めて、二人で指揮官を討つ、という方向も、なくはありませんでしたね」フェリィの身体を抱きとめて、髪や襟の乱れを直しながら 15:54:45【フェリィ】「そんなことしたら、姉様が…怪我しちゃうじゃない。私は姉様に怪我してほしくないの…」肩に乗せた頭を、姉の顔が見えるように動かして。 15:57:55【リーシュ】「私も、リーシュには怪我をして欲しくないんですけれど。流石にそれは、叶いませんから。でも、有難う」こちらを向いた顔に、軽く口付け 16:03:12【フェリィ】「…ぁ…」さ、っと頬に赤みが挿して。「うん…私も姉様に心配かけないように頑張るね」 16:07:00【リーシュ】「相手が大事なほど、心配になるものですから。そう考えると。嬉しくもあるのですけれど」こんな些細な事で紅くなるフェリィがかわいくて。他に誰にも見えないよう、胸に抱いて 16:10:29【フェリィ】「そうだね、うん…ふぁ…姉様」胸に抱かれ、小さな声を上げる。姉の身体から伝わる熱が心地よくて、つい自分からも抱き返してしまう。 16:15:13【リーシュ】「ふふっ」嬉しそうに笑い声と共に。抱えたままベッドに転がって、横になり 16:19:49【フェリィ】「ふぁっ…」一緒にベッドに転がる。すぐそばには自分と瓜二つの姉の表情。 16:23:45【リーシュ】「もぅ、そんなにかわいい声を出して」その顔は、嬉しさと愛おしさと、僅かな心配をないまぜにして 16:26:28【フェリィ】「だって、ここには今…姉様しかいないもん?」身体を寄せて、お互いの顔がすぐ近くまで。 16:29:03【リーシュ】「私だけに、見せて、聞かせてくれているんですね」瞳を絡ませながら。片手で、おとがいを持ち上げ 16:32:11【フェリィ】「…ぁ、うん…」姉の仕草に、なすがまま。瞳が少し潤み… 16:34:06【リーシュ】「大好きですよ、私だけのフェリィ」首を傾け。熱く、長く、何度となく味わった唇をまた奪い、唾液を絡め 16:35:28【フェリィ】「ふ、ぅんっ…ん…」姉の下が自分の口内へ入ってくる。姉の舌と自分の舌を、絡めて行き… 16:40:11【リーシュ】「んちゅ……んん……はあっ。ん……」下を絡め合い、肺の中の空気も奪い、与え。それでも、酸素を求め、息を継ぐ。その一瞬さえ、惜しくて、また赤い花びらを重ねる。永遠にそうしていれば、離れずに済むとでも言うように 16:41:40【フェリィ】「ふぁ、んっ…んふ、んぅ…」息を継ぎつつ、繰り返される長い口付け。続けていくたびに、身体の中に熱が集まっていき――心音が高まっていく。 16:49:48【リーシュ】「はぁ……はぁ……んむっ……」視界が霞む。息継ぎが多くなる。ごうごうと、自分の血管を、血が流れる音すら煩い。もっともっと、フェリィだけを感じて居たいのに 16:51:26【フェリィ】「ふぅん、は、ぁ…姉様ぁ…」薄れていく理性。瞳がとろんとなりはじめ…姉の吐息だけで身体が反応を始めてしまう。姉のことを呼び、口付けを幾度も重ねて―― 16:56:03【リーシュ】「フェリィ……私はここ。ずっと、離れないから」酸欠で、見失っていたのは自分なのに。唇の感覚が、少なくなっていくのを補うように。ぎゅっと、その身を両手で抱き。 16:57:32【フェリィ】「ん、ふ…ぁぅっ…うん、一緒…」自らも姉の背中に手を回し…ぎゅっと強く抱きしめる。離れたくない、というかのように。 17:09:51【リーシュ】「フェリィ……ぁっ……」強く抱き締められ、フェリィも同じ気持ちだと安心し。ふと、気が弛んだ瞬間、今までのツケが襲ってくる。くらくらと、揺れる視界。ずきずきと、痛む頭。酸素の足りなくなった筋肉は、弛緩し。それでも、手だけでその体にしがみ付いて 17:12:57【フェリィ】「ふぁ…姉様…? 大丈夫…?」力の緩んだ姉の身体を抱きしめながら、顔を覗き込んで。 17:15:25【リーシュ】「……ちょっと、急ぎすぎたみたいです。こうしていれば、じきに収まりますよ」いつも、フェリィがしているように、身体を預け 17:18:01【フェリィ】「そっか――なら、よかった」まだ、力の入らない様子の姉の身体を抱きながら。疲れが出始めているのか、意識がうっすらと蕩けていく。 17:20:40       じわじわと熱くなってきた初夏の昼。書類を持って部屋を訪ねた仲間が見た物は。幼子のように並んで眠る、二人の姿 17:21:08       彼は静かに、音のしないよう気をつけ。扉を閉めた 2007/06/09 17:40:29【フェリィ】「なんだかんだで…もうすぐ。目標を決めなきゃだね…、姉様はもうプリーストに、って決めてるみたいだけど」 17:43:45【リーシュ】「たとえ、神殿が無かろうとも。この地で生きるには、神々の加護が必要ですから」人の道を外れてしまってもなお。その力は消える事無く 17:45:39【フェリィ】「私も、皆の前に立って…道を切り開けたら。そうなれたら、って…」 17:47:05【リーシュ】「今でも十分、そうなって居ますよ。独りで拓いているわけでは無いので、気付いていないかも知れませんが」 17:50:06【フェリィ】「ん…そうかな。でも、そうなんだと思う。これからも、頑張るけど…」ぽふ、と姉の身体に自分の身体を預けて。 17:51:46【リーシュ】「えぇ、気が済むまで、やってごらんなさい。疲れた時は、こうして休ませてあげますから」膝を枕に、身体を横たえさせ 17:54:02【フェリィ】「――ん、姉様…」少し、眠そうな表情。とろんとした瞳のまま、姉のするままに任せ… 18:11:00【フェリィ】「ん、ふぅ……」姉の温かさに、目を閉じる。そのまま、眠りへと落ちていき… 18:12:19【リーシュ】「お休みなさい、フェリィ。良い、夢を」慈母のように暖かく、その様を見守って 2007/06/26 13:49:30【ふぇりぃ】「姉様ぁ…」いつ似なく、甘えた表情で 13:52:16【りーしゅ】「ふぇりぃ?」今まで見た事の無い表情に、対応を定めきれず。反応に気を向けながら 13:54:16【ふぇりぃ】「ん…」軽く、唇同士を触れ合わせるキス。そのまま、姉のほうへしな垂れかかり 13:58:42【りーしゅ】「んうっ……いつになく、積極的ですね」肩口に、そっと手をかけて。背面で腕を交差させ、抱きとめ 14:01:50       甘い顔、甘い匂い、甘い声。自制心が、虫歯に侵されるようにぼろぼろになって行くのを感じながら 14:02:25【ふぇりぃ】「だって…あの時のこと思い出すと、怖くて…姉様と一緒にいたい、そうすれば…思いださなくってすむの――」ぎゅっと抱きつき…姉の肩に頭を乗せる 14:08:04【りーしゅ】「……あれから、まだ時が経っていませんもの。忘れられないのは、仕方ありませんよ」瞳に、奥歯に、殺意が、力が篭りそうになるのを押し殺し。フェリィが好きと言ってくれる、優しい姉としてやわらかくなだめる。顔が正対していなかった事を、神に感謝しながら 14:11:04【ふぇりぃ】「私のために怒ってくれて…大切にしてくれる姉様も好き――だけど、やっぱり…姉様には笑っていて欲しい。だって、姉様の笑顔が私は大好きだから…」寄り添い、身体を姉に預けて…言葉を紡ぐ。 14:16:43【りーしゅ】「最愛の、フェリィがこんなに好きと言ってくれるんですもの。嬉しくない筈が無いでしょう?」肩に手を置き直して、少し、身を離す。フェリィの好きの力がどれほどの威力を持っているのか、見せるために。鏡を見なくても分かるくらいに紅く、崩れた顔を見て、幻想が崩れてしまわないかと、少し心配しながら 14:20:40【ふぇりぃ】「姉様…?」離された身体を見て、もう一度抱きつく――「こう、させて…。今はこうしているのが、一番…落ち着くから、私…」 14:26:54【りーしゅ】「ええ、それでフェリィが安心できるのなら。いつまででも」妹の負った、自分の防げなかった、傷の深さに。悲しみか、怒りか、目頭が熱くなる。それを見られぬよう。顔をフェリィの肩口に擦り付け 14:34:26【ふぇりぃ】「姉様……」身体に感じる暖かさ。大好きな姉の温もりを…目を閉じて感じて。「姉様、あの…その――」頬を染めながら、言いにくそうにして… 14:35:55【りーしゅ】「どうしたの、フェリィ」口元に、少し尖った耳を寄せ。他の誰にも、聞こえないように 14:37:50【ふぇりぃ】「気持ちよくして、欲しい…姉様に」耳の先まで真っ赤に染めながら…ぽつりと呟く。言った後、恥ずかしさからか姉の肩へ顔を押し付けてしまって。 14:47:39【りーしゅ】「……喜んで。私の大事なお姫様」愛しさと、可愛らしさに。このまま時が止まってしまえばいい。そんな、おとぎ話のような奇跡を願いながら。それでも、自分の知っている業は。天使を、絡め取る魔女の技でしかなくて。視界を、自分で塞いでいる隙を衝いて。首筋から、背骨に沿って、つぅと指を走らせ 14:54:44【ふぇりぃ】「…姉様、は、ぁ――」背を這う指に感覚が向く。ぞくり、と甘い感覚を身体に感じ、微かに声を漏らす。大切な人に、されていると考えるだけで…意識が流されてしまいそうになる。「ん…姉様ぁ…」 14:55:19【りーしゅ】「ここが気持ちいいですか? それとも、ここが?」身体が柔らかくなければ、手の届かぬ背中の奥部や窪み。普段は触れぬ耳の裏。服の上から、柔らか味を帯びてきた胸をゆっくりと捏ね回しながら。逆手で時折、自らの手で殆ど触れぬ場所を刺激して 14:58:29【ふぇりぃ】「はぁ…姉様に触られると、全部…気持ちよくって…あぁっ――」姉の指が這い、刺激する場所…なぜか、何処を触れられても甘い吐息が漏れてしまう。「なんで…姉様、私…変、かも…ん、はぁ――」眉根を下げ…目を閉じて姉の愛撫になすがままに。 15:03:14【りーしゅ】「それは、私がフェリィを好きで。フェリィも、私の事を想ってくれているから、ですよ。変な事では、ありません。私の、フェリィへの想いの詰まった心臓を賭けてもいいですよ?」終わりを知らぬ恋人達のように、唇を貪り、甘い吐息を独り占めしながら。伝染したかのように、息を弾ませて。 15:06:45【ふぇりぃ】「う、ん…姉様――あのときのこと、忘れられるくらい…お願い――ん、っ…」ぽつ、ぽつと言葉を姉に返す。唇を重ね、離れた唇をまた追い…口付けを仕返す。姉の息が上がっているのもわかったし、自分の息も上がっているのが…よくわかって。 15:14:07【りーしゅ】「忘れられるくらい、激しくですか。そんなに求められると、お姉さん、喜んでいいのか、嘆いたらいいのかよく分かりませんが……ここは素直に、いただきます、と言うべきですね」あの時を、思い返す度。フェリィの心があの時に縛られている事を知覚する度。心臓が凍り、軋みを上げる。フェリィの服を左右に引き裂き、荒ぶる思いをぶつけたくなってしまう。その心を、冗談と笑顔に溶かし込んで、ゆっくりと、ボタンに手をかける。 15:18:57【ふぇりぃ】「姉様……うん、激しく…していいから――姉様になら、平気だもん…」とくん、とくんと心臓が高鳴る。ボタンにかけられた手が、動くのを待って「姉様、だから…激しく、して――」 15:26:34【りーしゅ】「もう、そんな可愛らしい事言ってお姉さんを惑わせて。どうなっても、知りませんよ?」十分な弾力と、柔らかさを兼ね備えた白い果実に、かぶりつき。逆手はもうひとつの顎が甘噛みをするように。ゆっくりと、でも、指の隙間から肉が盛り上がるほどに強く握り締める。もう、放さない。その想いが、滲み出したかのように 15:31:29【ふぇりぃ】「あ、っ――! 姉様、ふぁ、あんっ…」すでに突起を尖らせはじめていたそこは、強く握られても痛みより快感をフェリィへと伝えていく。「はぁ、姉様…気持ち、いいっ…」甘い声を微かに漏らしつつ…酔わされていく。 15:36:19【りーしゅ】「本当は少し、強過ぎるかって心配したんですけれど、ね」引き裂きたいのも、壊したいのも、フェリィじゃない。ただ、それができる相手がフェリィなだけ。こんなに、想ってくれている相手に、蟠る黒い澱をぶつけてしまいそうになった事を自省しながら。半球に浮き彫りとなった赤い手形を、今度は癒すようにちろちろと舐め。 15:41:33【ふぇりぃ】「ん、ぁあっ…は、くすぐったい、ん…」ちろちろと、舌を這わされるたびにぴく、と身体を震わせて「私は…姉様が好きだし、姉様も護りたい…姉様が私を護ってくれるから…私は、姉様を護るの――」身体を起こして、もう一度姉と唇を重ねる。 15:47:04【りーしゅ】「十分、護られていますよ。幸せ過ぎて、怖いくらいに。でも、私がフェリィを護っているから、護ってくれるのはちょっと、悲しいです。私は、フェリィが好きだから、護りたいだけですのに」拗ねたように俯いて、指先にぐりぐりと、のの字を描かせ。ズボンの上から、股座の上に押し付ける。どれほど湿っているのか、測るように、思い知らせるように 15:53:08【ふぇりぃ】「違う、私だって…姉様が好きだから、護りたいんだもん…あ、あぁっ…姉様、ひあぁっ…」すでにじっとりと湿るそこは、熱を手へと伝えて。触れられるたびに甘い声がフェリィの口から零れる。「私、ぁ…そんなに感じて…濡れて…ん、はぁんっ――」 15:57:46【りーしゅ】「ごめんなさいね、フェリィの想いを疑うような事を言って」今度は、自分から。フェリィと唇を合わせ。指先は、外し慣れたベルトを外そうと下に向かい、吐息の合間に硬質の音を立て 15:59:11【ふぇりぃ】「…ん…姉様、ふぁ…ぅん――」口付けられながら、ズボンを脱がされ、下着だけの姿に。姉にしな垂れかかり、全てを預けるように目を閉じ…「姉様…」 16:04:33【りーしゅ】「ふふっ、こんなになるまで、私を待っていてくれたのね」自分を呼ぶ妹の声に応えるように。口に、頬に、肩口に、胸に、腹に、臍に。そして、じっとりと湿り、向こうが僅かに透けて見えるそこに。唇で、自分の想いを捺印し。 16:09:39【りーしゅ】「頬は、少し問題がありますね」指先を当てて、治癒の聖句を唱える。でも、それは。他の場所につけた痕を、消すつもりが無い、という事で 16:10:57【ふぇりぃ】「あ、はぁっ…姉様、ぁぅんっ…」口付けられるたびに、甘い声が漏れる。「姉様…ん…――」すでに濡れたそこは、下着としての意味を成さなくなりつつあり。「姉様につけられるなら…いいもん」 16:14:29【りーしゅ】「私も、フェリィが付けてくれるなら、嬉しいですよ」そう言って、自分も上着を脱ぎ去り。フェリィの前に跪いて、水を吸って重たくなった布に、両手をかける 16:17:25【ふぇりぃ】「ん、ぁ…ふ…」姉の肩口にそっと口付け…痕を少し残す。そのまま腰を浮かせ…脱がしやすいようにして。 16:21:35【りーしゅ】「ぁっ……ふふっ、これでお相子ですね」白い肌に浮いた花は、姉が実を動かすたび羽ばたいて。でも、その動きは、両足首で止まって。小さな、少し力を込めれば壊れる足枷のように、そこに留まり 16:24:31【ふぇりぃ】「はぁ、うん……」脱がされたとき、秘所と生地が糸を引いて…。留められたそれを見て、首をかしげる「姉様、どうして最後まで…?」 16:26:09【りーしゅ】「あんまり激しく動くと、破れてしまいますから。気をつけてくださいね?」衣替えをした幼き日、毎年のように言っていた忠告の言葉。 16:26:50       その意味は、遠き日々を隔てて変わって 16:27:56       紐を締められたわけでもない、ただ、そこに在るだけ。足を抜こうと想えば、容易に抜けるだろう 16:28:17【ふぇりぃ】「ぁ…うん。姉様――」次、何をされるのだろうという想い。足を動かせずに…姉の言葉のままに。 16:31:34【りーしゅ】「そんなに、怖がらなくてもいいですよ。私がフェリィを愛している事だけは、何があっても変わりませんから」ゆっくりと、逃れられぬ妹の肢体に覆い被さり。唇を重ね合わせながら。大勢の屑どもが蹂躙したそこに。中指をゆっくりと差し入れる 16:33:09       第一関節……第二関節……処女の証に触れることを恐れれるように。今までは、そこで止まっていた 16:34:03       でも、それを押しとどめてきたものは。既に、無い 16:34:25【ふぇりぃ】「ん…ふ…んぁあっ――」口付けとともに覆いかぶさってくる姉の身体を抱きしめつつ。中へ入ってくる指に神経が集中し…快感を高めてしまっていた。「ぁ、指、すごく気持ちいい…あぁ――」ふる、と腰が震え…甘い声を上げて。 16:37:30【りーしゅ】「怖くは、無いですか?」それは、未知の領域では無い筈だ。だが、それは自分が与えた物では、決して無い。自分が、見ているしかなかったもの。それとも、気にしているのは自分だけで、この子は、そんな傷など物ともせず、高く高く、飛び去ってしまったのだろうか 16:38:49       指を根元まで差し入れ、膣道の最奥を叩きながら。つい、その想いが口から問いの形で零れ落ちる 16:39:29       後悔した。何も感じていないはずなど、無いのに。でも、零れ落ちた水は、もう、盆には戻らない 16:41:11【ふぇりぃ】「ふあぁ…奥まで、届いて…怖くないって言ったら、嘘――」姉の言葉にそう返す。ぎゅ…っと姉の身体を抱きしめて…耳元で囁く。「でも、姉様だから…私、平気。全部、気持ちよくしてくれるって…」首筋にもう一度口付け直して。 16:49:15【りーしゅ】「……フェリィっ!!」思わず、何をしているかを忘れた。無償の愛など、知識と経験を積み重ねるほどに、幻想だと笑っていた。それに縋らなければいけない者は、幻想にすべてを奪われ野垂れ死ぬ愚者だと。全幅の信頼とは、思考の放棄と、責任の押し付け。社会とは、そういう物だった。護るべき、ただ一人の妹を除いては 16:49:51       愛撫の手すら止めて、両手で、抱きしめる 16:51:50       自分は、ここまで強く在れはしない。自分は、ここまで誰かを信じる事もできない。だから、眩しくて、尊かった。そうなれないとは知っていても、ずっと一緒に居たかった 16:52:13【ふぇりぃ】「ふぁっ…!? 姉様…どうしたの、姉様――」 16:53:45       いきなりのことに驚いて、目を見開く。抱きしめられて…抱きしめ返しながら。 16:55:57【りーしゅ】「フェリィがあんまりかわいい言葉で、私を惑わせるからですよ」そう、意地悪に責任転嫁して、腕の中の存在を確かめる。フェリィは裏切りはしない、裏切るのは自分だと知っていながら。いや、そうだからこそ、時々忘れて。自分の尺度で、見てしまうのだろう 16:58:09【りーしゅ】「これ以上、私にフェリィを好きにさせてどうする気ですか。酷いです、横暴です」そう、なじりながら。口答えを許さぬよう、己の口で封をして 16:59:52       きっと、何かを言わせると。もっと、好きになってしまうから 17:01:03【ふぇりぃ】「姉様…? んぅ――」言葉の意図が見えずに、首をかしげる。何かを言おうとして、そのまま唇を塞がれ…蕩けさせられていく。姉様に、私をもっと好きになって欲しい…私も、姉様をもっと好きになりたいと思いつつ。そう、姉を信じているし…これからも、信じたくて。 17:01:34       理由などなく。あるとすれば…ただひとつだけ。姉が好き、だから―― 17:06:01【りーしゅ】「ふふっ、大好きです」フェリィを堪能して、満足げにそう呟くと。人差し指と中指、二本に指を増やし。それぞれ、微妙に違った動きで、フェリィの中を泳がせ 17:10:19【ふぇりぃ】「姉様…大好き、大好き…ふあ、あぁぁ――」中を、奥のほうを泳ぐ指の動きにあっさりと翻弄されて行く。ぐちゅぐちゅと音を立てるそこは、卑猥に…リーシュの指を締め付ける。 17:15:07【りーしゅ】「ふふっ、美味しそうに食べてますよ」鍛えられた腹筋が締め付ける膣肉の動きを、指先で堪能し。一旦抜き出して、美味しそうに、フェリィの目の前でしゃぶり。目を細める 17:16:44【ふぇりぃ】「はぁ…はぁ…すごい、感じてる、私…」熱くなる身体、高まる鼓動。蕩けはじめた声で…姉にそう伝えて。「ぁ…――」自分の愛液をなめ取る姉の行動から、目が離せず。 17:19:32【りーしゅ】「フェリィも、食べたいですか?」スカートを捲ると。その下には鉄の拘束帯。誰にも触れぬ筈なのに、それと太腿の間からは、粘り気のある体液が糸を引いていて 17:22:19【ふぇりぃ】「ん、姉様…はむ、ちゅ…」太ももに吸い付き、舌を這わせ…その貞操帯に手をかける。ズボンのポーチに閉まってあった鍵を取り出し、かちゃりとはずす。 17:25:36【りーしゅ】「んっ……うっ……食べても、いいんですよ」そう言って、フェリィの顔を跨ぐ。むわっと、凝縮され、封印されていた牝の匂いの塊を、鼻に押し付けられるようで。ずっと、フェリィを攻めながら。いや、その前からずっと、感じていた事が、乾いてこびり付いた、汗とは違う筋が示していて 17:27:03       そして自分は、舌と、両の手。全てを使って、フェリィの急所に、攻め掛かり 17:28:29【ふぇりぃ】「う、ん…姉様――」すでに濡れていたそこを、ぴちゃぴちゃと舐め始める。気持ちよくなって欲しいと想い…攻め始めた。が、手をかけようとしたときに始まった姉の責めに…一気に高められてしまう「あ、ひぃんっ!? 姉様、あ、気持ち、いいっ…すご、そんなぁっ――」 17:32:33【りーしゅ】「激しくって言ったのは、フェリィでしょう?」右手の二指を、深く差し入れ。左手は、肉びらや、浅い部分を執拗に攻める。そして、口は、フェリィに攻められ、喘ぎ声を漏らしながら。クリトリスや、尿道。そして後ろの窄まりまでを、舐め清めるようにせわしなく往復し 17:34:10       それでも、攻めているだけで感じているのか。腰は瘧のように震え、フェリィの顔に、ベッドに、尿ではない雫を垂らし続け 17:40:00【ふぇりぃ】「あ、ひっ…すごい、すごいっ…おかしく、なっちゃ…あ、あぁぁ――!」びく、びくと姉の激しい責めに酔い、甘い声を上げ…愛液をこぼして行く。太股までびしょびしょに濡らしながらも…姉への責めは続けて。一緒に気持ちよくなって欲しいと想い… 17:44:22【りーしゅ】「ひぅんっ……ここ、分かりますか?……はぅっ……穴が、開いているのが」触られずとも達してしまいそうだった所に、切れ切れながらも攻めが入り。悲鳴を上げながら、人差し指と薬指で、そっと、奥の突起を挟み。その先端を、中指でさすって。 17:45:45       腰が跳ねて、そこを傷つけてしまわぬよう。左手は、手首を押さえ 17:50:26【ふぇりぃ】「は、あ――うん…わか、るっ…」触れられ、びくびくと感じてしまいながら…姉のそこを指で挟む。快感に意識を飛ばされてしまいそうになりつつも、姉へと快感を送り返す。一緒に、という想いだけで… 17:53:34【りーしゅ】「あっ! だめっ!?」快楽に下りていた子宮口を摘まれ。あわてたような声と共に。抑えきれず、右手が奥に潜り込んでしまい、爪で膣壁を引っ掻き 17:55:48【ふぇりぃ】「ふあ、あ…姉様、私、わたしぃっ…あひぃ!?」奥の壁を引っかかれ、軽く達してしまう。ぷしっと愛液が吹き上がり、リーシュの顔を汚す。 17:59:16【りーしゅ】「ごめんなさい、一番大事な所なのに……」避けもせず、愛液をかぶり。聖句を唱えると、暖かい、けれど異質な光を。指先に灯して、傷つけてしまった辺りに幾度も押し付けて 18:01:59【ふぇりぃ】「あ、はぁ…はぁ――姉様、私。もぅ…イッちゃい、そう…」とろけた瞳のまま、姉に声をかける。押し付けられるだけでも、秘所がひくひくと震え。新たな愛液をこぼして。 18:02:20       謝りながらも。フェリィに汚された事実は、鼓動を早め、呼吸を切羽詰らせ 18:07:07【ふぇりぃ】「ふ、あぁ…姉様、一緒、に――」自分の限界が近い、から――同時に達してもらえないかと思って。姉の肉芽に吸い付く。舌で転がし、吸い付き…甘噛みをして。 18:07:58【りーしゅ】「それじゃあ、私ももう……イって……いいんですね」いつ、限界を迎えてもおかしくなかった状態が。フェリィの甘い声に、決壊し。最初に口付けたように、もう一度、意識を手放す前に肉芽を求め。言葉を交わしたわけでもないのに、同時に、それに触れ合い 18:10:21【りーしゅ】「フェリィ……大好……きぃっ……」頭から爪先まで、フェリィの体液にまみれたまま、幸せそうに、意識を手放し 18:10:59【ふぇりぃ】「ん、ん、ん、んぅっ――!!」びく、びくっと身体を震わせ、潮を噴き上げながら達する。今まで以上の快楽は、理性も一気に焼ききって…「ねえ、さまぁ…私、も…」と小さく呟き、そのまま意識が飛んだ。 18:12:59       ぴくり、ぴくりと。快楽の余韻に、無意識に身体が跳ね。互い違いに、ベッドの上で、交差し 18:14:31       それでも、お互いの手は離さず…しっかりと握り締めて―― 18:16:21       目を開けた時、見えるのは。きっと、幸せそうな寝顔。先に目覚めるのはどちらか 18:16:53       それはきっと。また、別の物語 2007/06/26 22:27:14【ふぇりぃ】ふにゃ…(ねさまに甘えながら、ぎゅー 2007/06/26 22:29:20【りーしゅ】ふふっ、甘えん坊さんなんだから(そう、口では言いつつも。表情は、迷惑どころか、嬉しそうに笑っていて。緩やかな風の通り道に、腰を落ち着けて 2007/06/26 22:59:03【ふぇりぃ】(すりすり 2007/06/26 23:00:17【りーしゅ】昼は暑かったけれど。夜は風が入れば、まだ、そこそこ過ごし易いわね(なでなで 2007/06/26 23:01:01【ふぇりぃ】うん、そうだね…夜はまだ、風があると(目を細めてここちよさそう 2007/06/26 23:04:39【りーしゅ】夕立が降った日は、少し蒸しますけれど、ね。ここはまだ、海が近いから。海風が途絶えないのがいいですね。潮の香りが強いのが、苦手な人には堪えているでしょうけれど(心地よさげな表情を見て、ほっとしたように。時折、撫でる場所を変えながら 2007/06/26 23:09:12【ふぇりぃ】うん…(撫でられ、姉に身体を預けながら…目を閉じたり、じーっと姉のことを見つめてみたり。 2007/06/26 23:10:34【りーしゅ】あんまり見つめられると、照れてしまいますよ(お返しのように、じーっとかわいいフェリィを見つめて 2007/06/26 23:12:11【ふぇりぃ】うん…えへへ(ぎゅーっと姉に抱きついて。 2007/06/26 23:13:42【りーしゅ】嬉しそうですね(つられて、笑顔を見せながら。妹を落とさないよう、腕を回し 2007/06/26 23:17:51【ふぇりぃ】…姉様に抱かれてると、凄く…幸せな気分 2007/06/26 23:19:53【りーしゅ】ふふっ、それは光栄ですね。私の力で、あなたを幸せにできるんですから(腕だけでなく、全身で包み込み 2007/06/26 23:23:37【ふぇりぃ】ん…姉様、暖かい――(目を閉じて、姉の温かさを感じながら 2007/06/26 23:26:14【りーしゅ】これから暑くなって、暖かいどころじゃ済まなくなりますから。今のうちに、ね(妹様の存在を全身で受け止め。その、幸せの重みを、記憶するように目を閉じ 2007/06/26 23:35:27【ふぇりぃ】うん…そうだね。暑くなったら…一緒に寝れなさそうだもの(くす、と笑って 2007/06/26 23:37:15【りーしゅ】一緒の布団では眠れても、抱き合ってたら。いつまでも眠れなくて、隈が出来てしまいそうです(顔を見合わせて、くすりと笑い 2007/06/26 23:56:46【ふぇりぃ】あは…でも、私――姉様の傍に居たいな(ぽふ、と 2007/06/27 0:01:55【りーしゅ】今でも、かなり仲のいい部類だとは思いますけれど、ね。それとも、今よりも、もっと?(いつまでも、ずっと? 2007/06/27 0:02:25【ふぇりぃ】もっと…何時までも、居れれば…(ぎゅ、っと 2007/06/27 0:05:50【りーしゅ】死が、二人を分かつまで。ずっと、居ますよ。迷惑でなければ、ですけれど(プレゼントのリボンに、手をやって 2007/06/27 1:06:58【ふぇりぃ】迷惑なんかじゃない…もん。姉様…好きだから(そっと口付け。 2007/06/27 1:10:14【りーしゅ】知っていますよ。でなければ、きっと情けない顔をしているでしょうから(手を取って、甲に口付けを返して 2007/06/27 1:40:19【ふぇりぃ】ん…(姉に身体を摺り寄せ、嬉しそうにして 2007/06/27 1:44:26【りーしゅ】触れ合う時間の代わりに。沢山、思い出を作りましょうね(初めての、夏が来る。2人の関係が変わってから、初めての夏が。すぐ、そこまで 2007/06/27 1:44:50【ふぇりぃ】うん…そうだね、姉様(ぎゅ、と首の辺りに手を回して。 2007/06/27 1:48:40【りーしゅ】素直な子……ん……(肩を抱き、唇の距離を零にして 2007/06/27 2:06:24【ふぇりぃ】ん…ぅ――(唇を塞がれ…でも、幸せそうな表情で 2007/06/27 2:09:34【りーしゅ】――ふぅ……御馳走様(長い長い口付けを終え。それでも、名残惜しげに。唇の感触を確かめるように、自らの唇に手を当て 2007/06/27 2:10:00【ふぇりぃ】…は、ふ…姉様(きゅ、ともう一度抱きついて… 2007/06/27 2:12:35【りーしゅ】今日も、一緒に眠りましょうね。起きた時、最初にあなたの顔が見たいから(額に口付けながら、押し倒されるように、ゆっくりとその身を倒して 2007/06/27 2:13:08【ふぇりぃ】うん――一緒に、私も姉様の顔がみたいから…(そのまま倒れていき、二人ともベッドに倒れて 2007/06/27 2:14:52【りーしゅ】おやすみなさい。良い、眠りと、目覚めを(おまじないのように、両の瞼に口付け 2007/07/02 17:46:51【ふぇりぃ】(姉様ぎゅー 2007/07/02 17:48:25【りーしゅ】ふふっ、最近いつもこうね。昔に返ったみたい(ベッドに腰掛け 2007/07/02 17:50:04【ふぇりぃ】ん…独りで居たくないの。寂しさが…今は恐怖になっちゃう――(姉の身体に擦りより、目を閉じる 2007/07/02 17:51:35【りーしゅ】フェリィを、独りにはしませんよ。約束しましたもの(髪に飾られたリボンに手を触れて 2007/07/02 17:54:38【りーしゅ】さて、ろすたん捕まったから。こっちは休止かな? 2007/07/02 17:55:14【ふぇりぃ】まぁ、ふぃあとしょとの育成に関して聞いてみたりとかもありますけどね( 2007/07/02 17:55:36【りーしゅ】あぁ、なるほど。和みたいって言うからそっちかと思った 2007/07/02 17:56:37【ふぇりぃ】ん…ねえ、さま――(髪を撫でられ…ふにゃ、と身体の力を抜いて 2007/07/02 17:58:47【りーしゅ】あれから、ずっとしてくれているんですね。ありがとう(髪を掬い取り、騎士が淑女にするように口付けて 2007/07/02 18:00:46【ふぇりぃ】ん…? うん――このリボン、大事にしてるよ(寄りかかり、体温を感じながら 2007/07/02 18:03:02【りーしゅ】私も、大事にしていますよ。フェリィからの贈り物ですもの(ぎゅっと、大き過ぎるプレゼントを抱える子供のように。腕を回し 2007/07/02 18:07:04【ふぇりぃ】うん――嬉しい、姉様(回された手に、手を重ねて。 2007/07/02 18:10:24【りーしゅ】私は、フェリィが傍に居てくれるだけで。天国に居るみたいですけれどね。ましてや、私を好きで居てくれたなんて、夢のよう(フェリィの重みと温かみ、匂いと声。全てがそこに在る事に。幸せそうな微笑を魅せて 2007/07/02 18:16:42【ふぇりぃ】…姉様、ちゃんと帰ろう。ね――みんなと一緒に、全部終わらせて…(きゅ、と回した腕に力を込める。まだ、少し不安げに…肩を小さく震わせて 2007/07/02 18:21:44【りーしゅ】ええ、夢でも物語でもありませんから、力が及ばない事もあるでしょうけれど。その分、自分の力で、結果を変えられますもの。私達にとって、より望ましい結果になるように、微力を尽くしますよ(変わらず、いつも隣に在る笑みを向け。おでこに口付け 2007/07/02 18:49:48【ふぇりぃ】…ん、姉様――私も頑張る、精一杯(姉の笑みに釣られてこちらも笑い…姉の頬に口付けを返す 2007/07/02 19:10:28【りーしゅ】フェリィはいつも頑張ってるじゃないですか。私も、負けないくらい頑張らないと、追い越されてしまいますね(フェリィの口付けに、花のように口元を綻ばせながら 2007/07/02 19:12:34【ふぇりぃ】ん…姉様が居てくれるからだよ? だから…私は頑張れるんだもん(頬を擦り寄せ。甘えながら 2007/07/02 19:15:07【りーしゅ】ふふっ、くすぐったいですよ。どちらも(フェリィの言葉と仕草に。いつも、見ている者でしか分からないくらい僅かに頬を染め 2007/07/02 19:17:16【ふぇりぃ】姉様――大好き(そう、耳元で呟き…耳にそのままふ、と息を吹きかけ 2007/07/02 19:18:22【りーしゅ】あっ……(不意打ちの言葉と攻撃に、顔を朱に染めて、身を震わせ 2007/07/02 19:19:31【ふぇりぃ】えへ、ちょっとだけ…悪戯しちゃった。姉様――(ぎゅ、っと抱きついて。 2007/07/02 19:21:31【りーしゅ】もぅ……でも、そんなフェリィも、好きですよ(表情を取り繕いながら、一気に上がった心音が聞こえないように、収まれと念じ 2007/07/02 19:22:40【ふぇりぃ】ん…(少し体勢を変え、姉の胸元に顔を寄せる)…姉様、どきどきしてる…? 2007/07/02 19:24:34【りーしゅ】愛している人に、好きって言われて。ドキドキしない女は居ませんよ(見透かされ、観念したように 2007/07/02 19:27:10【ふぇりぃ】うん…私も姉様に好きって言われると、ドキドキする…(目を閉じて、姉の心音を聞きながら 2007/07/02 19:28:17【りーしゅ】私は、フェリィを。誰よりも、何よりも愛していますから。だから、心臓も、想いも、止められないんです(毎日の祈りのように。飽きず繰り返される、告白 2007/07/02 19:30:17【ふぇりぃ】あは――嬉しい(ぎゅう、っと抱きついたまま… 2007/07/02 19:34:48【りーしゅ】私も、フェリィが喜んでくれると嬉しいです。少し、恥ずかしいですけれど(大事な宝石細工のように。力を込めて、でも、壊れないように抱き返し。そのまま頭頂部に唇をあて 2007/07/02 19:39:54【ふぇりぃ】ん…姉様の身体が暖かい――よ(ふにゃ、と身体の力を抜いて。 2007/07/02 19:42:58【りーしゅ】フェリィが、私をドキドキさせるからですよ。傍に居るだけでも、平静ではいられないのに(抱きしめたまま、体をベッドに倒して。並ぶように横になり 2007/07/02 19:43:29【ふぇりぃ】きゃっ…姉様?(一緒に倒れ…向かい合うような格好に 2007/07/02 19:47:41【りーしゅ】嬉しい言葉や、ドキドキするような悪戯を。無限に詰まった宝石箱のように、いつも投げかけるんですもの(ゆっくりと、唇同士を合わせ 2007/07/02 19:48:19【ふぇりぃ】ふぁ、ん…っ――(唇を重ねられ…とくん、とくんと心臓が跳ねる 2007/07/02 19:50:33【りーしゅ】ふふっ。私にできる、精一杯のお返しです(フェリィの心音を高めたのは自分だと、誇らしげに笑いかけ 2007/07/02 19:51:25【ふぇりぃ】ふにゃ…ぁ――(姉に寄り添って…互いの身体をぴったりとくっつけ。 2007/07/02 19:53:26【りーしゅ】満足して、もらえました?(鏡のように同じ顔を合わせて 2007/07/02 19:57:03【ふぇりぃ】うん…姉様――はむ、ちゅ…(こくりと頷き、口付けを返す 2007/07/02 20:00:32【りーしゅ】ん……んむっ……(互いの距離が無くなるように。唇と、身体を重ね合わせ。重ね合わせる掌を捜しながら 2007/07/02 20:03:30【ふぇりぃ】ん、ふ…ぁ――ん、っ…(姉の手を捜し、ぎゅっと重ね―― 2007/07/02 20:07:32【りーしゅ】ぅん……んはぁっ……(同じ物を探していた。その事が嬉しくて、それを伝えようと。指と指を互い違いに合わせ、しっかりと繋げて 2007/07/02 20:08:15【ふぇりぃ】んぁ…姉様――(その手をしっかりと握り締め…想いを伝えるかのごとく。 2007/07/02 20:10:28【りーしゅ】フェリィ……大好きです……(唇と唇に一瞬架かる、銀の橋 2007/07/02 20:10:54【ふぇりぃ】うん…私も、だよ――リーシュ姉様…(熱を帯びた瞳で、姉のことを見上げ。 2007/07/02 20:15:47【りーしゅ】知ってますし、信じていますから(もう一度、今度は短く、けれど情熱的に、舌を押し入れ 2007/07/02 20:21:37【ふぇりぃ】うん…私も――っふ、ぅん…(舌を絡めあい…姉の責めを受け入れていく 2007/07/02 20:23:58【りーしゅ】でも、つい。言葉にしてしまうんですよね(こくりと、喉を動かし。妹の体液を嚥下して 2007/07/02 20:27:04【ふぇりぃ】うん…(小さく頷き 2007/07/02 20:29:55【りーしゅ】信じています。どんなに傷ついて、疲れ果てても。フェリィだけは(それは誓いのように、自分に言い聞かせるように 2007/07/02 20:32:58【ふぇりぃ】姉様…うん――(その言葉に頷き…もう一度口付けを交わす 2007/07/02 20:35:04【りーしゅ】ん――……キスも、もらってる方が多い気がします(互いの唾液でぬれた唇を見つめ、少し拗ねたように 2007/07/02 20:38:13【ふぇりぃ】だって…姉様が好きだからだもん(ぎゅぅぅ、っと抱きしめて 2007/07/02 20:40:07【りーしゅ】ふふっ、私の方がもっと好きですもの。これだけは、負けていられませんから。でも、ありがとう(抱きしめられ、両手が塞がっている間に、左右の頬にキスをして 2007/07/02 20:43:51【ふぇりぃ】ぁ、ん…(口付けられ…目を細めて 2007/07/02 20:48:08【りーしゅ】これで、今は私が1歩リードです(得意げな横顔を向けて 2007/07/02 20:52:53【ふぇりぃ】もう…姉様、ったら(ふわり、と笑いながら… 2007/07/02 20:58:49【りーしゅ】姉ですから。全部、とは言いませんけれど、半分程度は勝っておきたいですもの(それは、幼いプライド、そして願い 2007/07/02 21:04:58【ふぇりぃ】うん…(ぎゅ、っと 2007/07/02 21:08:20【りーしゅ】だから、もっともっと追いついて、追い越して行きますよ。あなたが誇れる、姉であるように(回される腕の力強さと温かみを返そうと、自分からも、腕を回し 2007/07/02 21:16:48【ふぇりぃ】あふ………姉様に抱かれてると、温かいから―― 2007/07/02 21:20:43【りーしゅ】フェリィを抱きしめてると、私も暖かくなれますから。想っていると、心が暖かくなれるように 2007/07/02 21:21:12【ふぇりぃ】…うん――(姉の吐息が、姉の熱が…自分を包んでいく感覚 2007/07/02 21:24:10【りーしゅ】だから、寂しくなったら、いつでも教えてくださいね(そう言って、ゆっくりと髪を、背を撫でて