19:18 (DorfRegen)   19:18 (DorfRegen) ■ミドル12 19:19 (DorfRegen) シーンプレイヤー:左威 19:19 (DorfRegen) 予感:愛情 19:19 (DorfRegen)   19:20 (DorfRegen) そしてまたあくる日。左威の事務所に、入江邸からの使いの者が来ます。 19:20 (D09_Sai) おおー? 19:21 (D09_Sai) 【左威】「入江邸から……本日は何のご用件ですか?」と、狭い事務所に通しつつ、対応するよ! 19:21 (DorfRegen) 【使用人】「は、お忙しいこととは存じますが、奥様が至急御会いしたいとのことでしたので」 19:23 (D09_Sai) 【左威】「……奥様から。……分かりました。同行人を連れて行きますが、よろしいですか?」 19:23 (DorfRegen) 【使用人】「不躾ではございますが、こうして御招きに上がった次第で」 19:23 (D09_Sai) と、何かしら事が進展したのではないかと察し、仲間の異能使いである同行人を連れて行く許可を取るよ! 19:24 (DorfRegen) 【使用人】「いえ、八葉さま御独りでいらしていただきたい、との事でしたが」 19:25 (D09_Sai) 【左威】「……ふむ。分かりました。それでは、支度を調えるので、外でお待ちいただけますか?」 19:25 (DorfRegen) 【使用人】「はい、承知いたしました」 19:26 (D09_Sai) というわけで、使用人が外に出ると、直ぐに念符を使ってですね 19:26 (D09_Sai) 他の2人+けもの1にも連絡するのですよ 19:27 (D10_Tama) はい。じゃぁシーン自体にはまだでないけど、連絡を受けた……って、時間によっちゃ2人のほうは学院では? 19:27 (DorfRegen) あー、日曜ということにしましょうw 19:27 (D09_Sai) 【左威】「……何やら、事が動いたようだ。とりあえず、今度は俺が先行して囮になるから、入江邸に来てくれ」という連絡を入れるのですよ。 19:27 (D10_Tama) はーい 19:29 (DorfRegen) というわけで、左威は入江邸に招かれます 19:29 (DorfRegen) 【圓】「よくおいでくださいました、八葉さま」 19:30 (D09_Sai) 【左威】「いえいえ、急用とのことでしたので、参上した次第です。……それで、何があったのですか?」と、率直に本題を切り出しますよ! 19:31 (DorfRegen) 【圓】「急…と、言えば…急なお話になるのですが」 19:32 (DorfRegen) 【圓】「八葉さま…心してお聞きください」 19:32 (D09_Sai) 【左威】「……はい」ごくり、とつばを呑み、真剣な顔でその話を聞こう 19:33 (DorfRegen) 圓は、ゆっくり左威に歩み寄りながら口を開く 19:33 (DorfRegen) 【圓】「実は…結美の、父になっていただきたいのです」 19:33 *D10_Tama0 join #大正異能 (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 19:33 *kyubi mode +o D10_Tama0 19:33 *D10_Tama quit (Ping timeout) 19:34 (D09_Sai) 【左威】「…………は……?」と、その言葉に面食らいます、が……温熱感知で何か変なことないか調べれないですかね! 19:34 (DorfRegen) 彼女の様子は…まあ一言で言えば「本気」ですね。 19:35 (D09_Sai) こう、目に力がないとか、そういうのもなく? 19:35 (DorfRegen) 【圓】「幸蔵が亡くなってから、入江家は…そう、精神的に穴の開いたような状態でした」 19:35 (DorfRegen) えー、目は情熱的に潤んでいますね。 19:35 (D09_Sai) 【左威】「……」とりあえず、話を聞きつつも、おかしい所がないか探っていますのです。 19:36 (D09_Sai) 【左威】(……何かに操られてる、のか……? ……いや、それとも、本心なのか……?)とか考えつつ 19:36 (DorfRegen) 【圓】「腹違いの息子たちは独立し家業をよく継いでいてくれています…が、結美は違いますわ。そしてこの、私も…」 19:37 (DorfRegen) そういうと、圓はゆったりとしたガウンを脱ぎ去り、その扇情的な肢体を左威に晒す 19:38 (D09_Sai) 【左威】「だからといって、私のような素性の知れぬ探偵など……!?」と、ガウンを脱いだのを見て、更に面食らいます 19:38 *D10_Tama0 quit (Ping timeout) 19:39 *D10_Tama0 join #大正異能 (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 19:39 *kyubi mode +o D10_Tama0 19:39 (DorfRegen) 【圓】「いえ…あなたの人柄は先日の一件でよくわかったつもりでおります…それに、仕事を依頼する相手のことも、失礼ながら調べさせていただきました」 19:40 (DorfRegen) いつしか、彼女の身体は左威の間近へと迫り、よい香りのする息が顔に掛かるまでになっている 19:40 (D09_Sai) 【左威】「……ですが、それでも……!」と、こういう状況に立たされることは初めてに近いので、冷静な思考もできずにしどろもどろに 19:41 (DorfRegen) 【圓】「それがならぬとおっしゃるのでしたら、せめて一夜だけでも…どうか」 19:42 (DorfRegen) 彼女の足が左威のそれに絡み、しなやかな掌は左威の頬と、そして左威自身へと伸びる 19:43 (D09_Sai) 【左威】「……厭、というわけではないです、が……結婚、ともなると、やはり、まだお互いのことを深く知り合うことが必要か、と……」触れられることで、びくり、と体を震わせ 19:44 (DorfRegen) さわり、さわりと左威自身を包む指は、艶かしく蠢き快楽を誘う 19:45 (DorfRegen) 【圓】「でしたら…私を存分に検分なさってくださいまし…その、逞しいモノで」 19:46 (D09_Sai) 【左威】「……お、奥さん……」その指の柔らかさに、股間のそれ、はみるみるうちに大きくなっていって。自身の使う炎、の異能力のように、かなりの熱を帯びていて 19:46 *D10_Tama0 quit (Ping timeout) 19:47 (DorfRegen) 【圓】「嗚呼…! なんて素敵な…」 19:48 (DorfRegen) 【圓】「さあ、ご覧遊ばせ…私の花園…こんなに切なく、濡れそぼって…」 19:49 (DorfRegen) 言いながら、彼女は自らの秘裂を押し広げ、蕩けた秘所を左威の眼前に晒す 19:51 (D09_Sai) 【左威】「……そのように、されては……私も、男児、ゆえ……据え膳喰わぬは、恥となってしまいます……」秘所へ、手を伸ばし。その蜜坪、その肉芽に、指を這わせ、指を差し入れ、かき混ぜ、つつき、刺激して 19:52 (DorfRegen) 【圓】「おおお…っ! はっ、ぁ…もっと、思う儘に、致してください…!」 19:54 (DorfRegen) 彼女が快楽にあえぐたび、未だ好い形を保った豊満な乳房が大きく揺れる。 19:55 (D09_Sai) 【左威】「指にすら、凄い締め付けと、暖かさが伝わってきます……この、感覚…この、感触……こちらで、味わいたくなってまいりました……!」と、揺れる乳房に手を這わせ、その形を、力を込めて変化させつつ、蜜を零している膣口に、自身のモノの先端を押しあてて 19:57 (DorfRegen) 熱く、柔らかな手応えが左威の掌を包む。彼女は、待ちきれないという様子で腰を蠢かせ、左威自身を飲み込もうとする 19:58 (DorfRegen) 【圓】「早く、早くくださいませ、八葉さま…!」 19:58 (DorfRegen) 【圓】「も、もう辛抱たまりません…ッ!」 19:58 (D09_Sai) 【左威】「奥さん……いえ、圓さん……私などの、侵入を、お許しください……!」と、腰がこちらに引きつけられてきた所に、こちらも腰を突き上げて、一気に、熱い、膣内が焼けてしまいそうな肉棒を、圓の膣奥まで貫く……! 19:59 (DorfRegen) 【圓】「おっ、おお、おおおぉぉおぉお〜〜ッ!!!」 19:59 (D09_Sai) 一気に貫いたことで、圓の子袋の入り口をも、強く叩き、叩き、叩いて。 20:00 (DorfRegen) 獣の遠吠えのような嬌声をあげ、圓は左威自身を最奥まで飲み込む。 20:00 (DorfRegen) 【圓】「ひっ、激しッ…響っ、くゥッ…!!」 20:00 *D10_Tama0 join #大正異能 (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 20:00 *kyubi mode +o D10_Tama0 20:01 *nick D10_Tama0 → D10_Tama 20:01 (DorfRegen) 【圓】「ああっ、アアア〜っ、この、ままっ…狂って、しまいそう…ッ!」 20:02 (D09_Sai) 【左威】「……思うままに、させて、いただきます、圓さん……!」と、喘ぎ、叫んでいる圓を強く抱きしめて、その、子供を産んだとは思えない名器を味わわんと、強く、深く腰を動かして 20:02 (D09_Sai) 膣壁、膣奥、子袋の入り口を、亀頭で、何度も激しくこすりあげ、刺激し、叩いて…… 20:02 (DorfRegen) 圓は左威の頭を抱き寄せ、その唇に無我夢中でしゃぶりつく。 20:03 (DorfRegen) 【圓】「んぅ、ンふぅうッ!! おお、中ッ…までえぇ……ッ!!!」 20:03 (D09_Sai) 【左威】「ん、ふっ……は、む……」こちらも、唇に貪りつき、お互いの唇を、お互い貪るような状況になりつつ 20:04 (D09_Sai) 圓の膣内を、炎のような熱を持った肉棒が、駆け回り、力の限り、獣のように蹂躙していく 20:04 *D10_Tama0 join #大正異能 (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 20:04 *kyubi mode +o D10_Tama0 20:04 (DorfRegen) 一度子を産んだその入り口は、左威の猛然たる責めに、再びその門を緩めつつあった 20:06 *D10_Tama quit (Ping timeout) 20:06 (DorfRegen) 【圓】「おおっ、ひきぃ…ッ、あああ、凄ぃひいっ…!!」 20:07 (D09_Sai) 【左威】「圓、さん……! 素晴らし、すぎて……直ぐに、でも……果てて、しまいそうです……!」床に、圓をまんぐり返しのような姿勢で固定しつつ、最も深く、最も奥を貫けるような姿勢で、力の限り、体重を乗せて、膣内を滅茶苦茶にする勢いで、腰を動かして 20:07 *nick D10_Tama0 → D10_Tama 20:07 (DorfRegen) 長らく男を絶って久しい彼女は、正に狂人のように快楽を貪り、獣のように喘ぎ鳴く 20:09 (DorfRegen) そして、いよいよというそのとき、終に最後の肉門が破られ、左威自身が彼女の最も深い場所へと達した。 20:10 (DorfRegen) 彼女の細やかな下腹が、左威の進入によって「もこり」と膨らむ 20:10 (DorfRegen) 刹那、彼女の肢体に力が篭り、左威の肉体、そして肉竿を万力のように締め上げる! 20:11 (D09_Sai) 【左威】「っ……あっ……この、締め付け……! 圓、さん…! もう、達して、しまいます……!」一際、奥へと付き入れたことにより、より強い締め付けを感じとり、滾っていた、興奮しきっていたモノは、限界を超えて…… 20:12 (DorfRegen) 【圓】「―――――ッ!!」 20:12 (D09_Sai) 【左威】「っ……ぬけ、なっ……ぅ、ぁっ……!」体を締め付けられ、動かせないため、そのまま、最も奥、子袋である子宮へと先端を付き入れた、そんな状態で、達してしまい――― 20:13 (DorfRegen) 声にならない叫びを上げ、彼女の肉体が雷に打たれたように激しく打ち震える。 20:13 (D09_Sai) どぶ!ごぶ!っびゅるうううううううう!、と青年の溜まっていた濃い精を、精の塊を、子宮へと直に叩き付ける結果となり…… 20:14 (DorfRegen) そしてそのまま、自らの聖域を満たしてゆく左威の迸りに、陶然と酔いしれる 20:14 (D09_Sai) その精は、あっという間に子宮全体へと広がり、子宮に、体の内側から焼かれてしまいそうな熱を、与える…… 20:15 (DorfRegen) 【圓】「はっ、は…っ、あはぁ……ッ、熱ぃ、ひぃ…っ」 20:15 (D09_Sai) 【左威】「ふ、ぅ、あっ……!」びく、びく、と小刻みに震えて、震えが小さくなるにつれて、強い射精は、収まっていき…… 20:17 (DorfRegen) やがて、満足を得たのか彼女の肉体は弛緩し、くて、と力なく絨毯の上にくずおれる 20:18 (D09_Sai) 【左威】「……ふ、ぅ……あ……」戒めから解かれ、圓との結合を解き、自身のモノを引き抜いて 20:18 (DorfRegen) その眼窩には理性の光と呼べるようなものは残っておらず、ただ脳裏に残る空前の快楽を反芻するだけであった。 20:20 (DorfRegen) 【結美】「――まあ、お母様ったら。私があんなふうに書いた途端、八葉さまを呼びつけてこんなことを…」 20:20 (D09_Sai) 【左威】「―――!?」と声の方に振り向いて 20:21 (DorfRegen) 【結美】「すみません、八葉さま」 20:22 (DorfRegen) 【結美】「でも、悪いようには致しませんわ。だって、私は知りたいだけなんですもの」 20:23 (D09_Sai) 【左威】「……結美さん……?」と、服を整え、結美に温熱感知、するよ! 20:23 (DorfRegen) 【結美】「そう、もっと素敵な小説を書くために、男と女の交わる様を知りたいんですの」 20:24 (DorfRegen) 【結美】「それが私の、嘘偽りのない気持ちですわ。さあ、今度は私にも、その逞しいモノをくださいませ…」 20:26 (D09_Sai) こう、感知出来ないかな! 20:26 (D09_Sai) 魔性の気配とか! 20:26 (DorfRegen) 【結美】「口にも、秘門にも、不浄の孔にも――女の悦びを教えてくださいませ」 20:27 (DorfRegen) あー、では感知12 20:27 (D09_Sai) 温熱感知はおっけー? 20:28 (DorfRegen) んー、まあいいでしょう 20:28 (D09_Sai) はーい、じゃあ3点ほどこめますー 20:28 (D09_Sai) 2d6+3+3d6 20:28 (D09_Sai) #2d6+3+3d6 20:28 (Dicechan) D09_Sai:2d6+3+3d6=3(1,2)+3+15(5,4,6)= 21 20:28 (D09_Sai) あぶねえ(w 20:29 (DorfRegen) まあ、十分ですね。 20:29 (D09_Sai) っていうかなんだこの両極端な出目はよぉー!( 20:29 (DorfRegen) では、魔性の気配を彼女から感じます。しかし、その力そのものはなりを潜めているようです。 20:29 (DorfRegen) つまり、彼女は魔性に操られてこうしているわけではない。 20:31 (D09_Sai) 【左威】「……なるほど……自身の意志から、こうすることを望んだ、か……!」 20:32 (DorfRegen) 【結美】「だって…小説を書いて、それが世の人々を動かすなんて、素敵なことじゃありませんか」 20:33 (D09_Sai) 【左威】「人を、人の意志を持って動かすことは、素敵でもなんでもない……! そうして、独裁者にでもなるつもりか!」 20:33 (DorfRegen) そういうと、彼女は左威に近づき、その萎えた肉穂を手に取る 20:34 (DorfRegen) 【結美】「いえ…私はただ面白い作品を書きたいだけ。皆が読む作品をどんどん、どんどん――」 20:37 (D09_Sai) 【左威】「っ……! 御免―――っ!」一度出すモノを出してすっきりしたのか、頭の血が降りてきたのか、今度は流されまいと、結美に当て身を入れようと 20:37 *D10_Tama quit (Ping timeout) 20:38 (DorfRegen) 彼女は、ひらりとそれを避けて一歩引く。 20:38 (DorfRegen) 【結美】「まあ、乱暴な方。あの時は私をあんなに紳士的に扱ってくださったのに」 20:39 (D09_Sai) 【左威】「今の君は、正気ではない……! ならば、一度目を覚ます必要があるから、な」服を整え、股間のそれもしまい、普段のたたずまいに戻り 20:41 (DorfRegen) 【?】「やれやれ、先月分の原稿料を渡し忘れたので来て見れば…いつまでそんなお遊びを続けるつもりなんですか」 20:42 (D09_Sai) 【左威】「……誰だ!」と、声の方を見て 20:42 *D10_Tama join #大正異能 (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 20:42 (DorfRegen) 【?】「申し遅れました。私ある出版社で編集者をしております、依都眞典と申します」 20:43 *kyubi mode +o D10_Tama 20:44 (D09_Sai) 【左威】「……黒幕は、やはり貴様か……!」 20:44 (DorfRegen) 【依都】「すみませんね、先生は一度書くと決めたらトコトンまで取材をする癖がありまして…」 20:45 (DorfRegen) 【依都】「黒幕、という言われ方は心外ですな。私はただ、彼女の力を正しいことに使っていただこうと思っているだけですよ」 20:46 (DorfRegen) 【依都】「それなのに先生ときたら、いつまでも、いつまでも…いい加減ああいう作品も潮時だと申し上げているんですが」 20:47 (D09_Sai) 【左威】「……それで、伝記物を書かせたい、という腹か。……あんな作品を書かせて、一体何がしたいんだ?」 20:48 *D10_Tama quit (Ping timeout) 20:48 (DorfRegen) 【依都】「それは当然、先生の力で太平の世を作り上げていただく。ただそれだけです」 20:48 *D10_Tama join #大正異能 (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 20:48 *kyubi mode +o D10_Tama 20:50 (DorfRegen) 【依都】「御覧なさい、世界大戦の勝利に沸いた日本を――このままではいずれ、日本は取り返しのつかない失敗をしでかす」 20:50 (DorfRegen) 【依都】「戦争など空しいものだ――生き残ったものはまだいい。だが戦争で死んだ者はどうです?」 20:51 (D09_Sai) 【左威】「……だから、戦争で浮かれている今、この国を根元から変える、と?」 20:52 (DorfRegen) 【依都】「海行かば水漬く屍、山行かば草蒸す屍――皆打ち捨てられ、恨みだけが残る。そう、いつまでも、いつまでも――」 20:53 (DorfRegen) 言いながら、彼の気配が妖異のそれに変貌していく。そして、その姿も――