†八葉 左威(やつのは さい) ・真名(覚醒力+1):八葉→発破で破砕→ばくはぁつ! ・歳 20 ・経験点:10使用 ・出自:指導者(カリスマ) ・覚醒:生誕(覚醒力:+1/魔性値:+1) ・運命:友情(山南 極) ・職業:エージェント(何でも屋) ・所属:フリー ・セッションに最後まで参加した:1点 ・運命を造った:最大3点 ・素晴らしい活躍をした:1点 ・他PL助け:1点 ・セッション進行助け:1点 ・スケジュール:1点 ・設定 町外れの安い土地に事務所を構える探偵(という名の何でも屋)を営む青年。 ちまちまとした仕事でなんとか食いつないでいる程度の生活状況。 歳の割に達観した所があり、厄介ごとには首を突っ込まない、と決めてはいるが、 性根が正義漢なため、首を突っ込まずにはいられない性質。 氷室の分家の出ではあるが、生まれた時から、氷ではなく、炎の異能力を扱っていたため、 跡継ぎなどではなく、異端児として追放された生い立ちを持つ。 そういう星の元に生まれたのか、割と周囲に人が集まってくる。 時たま新撰組から仕事を貰って日銭を稼ぐこともある。 使用している特殊戦闘服と属性ブースターは新撰組から借りた(と言い張っている)ものである。 炎使いなので、煙草を嗜む、といいたいところだが、煙草が美味しくないと感じる上、 そんなお金もないので、ごく稀にシガレットというか棒付きの砂糖飴を口にしている。 ======================================== ○予感 ・愛情(愛情、保護、崩壊) ・友情(愛情、友情、競争) ・信頼(愛情、信頼、崩壊) ・悲哀(悲哀、保護、共鳴) ・道標(悲哀、道標、共鳴) ・保護(道標、保護、興味) ・興味(友情、道標、興味) ・共鳴(信頼、興味、共鳴) ・競争(友情、信頼、競争) ・崩壊(悲哀、競争、崩壊) ・偶然 興味 競争 偶然 ======================================== ○血脈:赤の始祖/銀の始祖 ○血脈覚醒:紅蓮の魔剣:ダメージロール直前・ダメージロールに+10D6する。また、この結果で発生する全てのダメージはアイテム・異能力では軽減することが出来ない。   銀色の魔鏡:いつでも・血脈覚醒ひとつをコピーし使用 ○異能力属性:炎 ・覚醒力 4+1+1=6 ・HP(体力基本値×2)(11×2)=22 ・潜在力 6 ・魔性値 3 ・財産点 0 ○基本能力   基本値   判定値 潜在 戦闘覚醒 器用(白兵命中) 12/3=  4+2 =6 感覚(射撃命中)  9/3=  3   =3 運動(回避)    9/3=  3+2 =5 体力(白兵攻撃) 11/3=  3   =3 意志(異能防御) 12/3=  4+2 =6 知力(行動順)   9/3=  3   =3 ○特徴 コネクション:新撰組(情報入手判定:+【1D6】)(魔性値:0) 戦闘訓練:属性(炎)(コスト2)(炎属性の異能攻撃力+【1D6】。炎属性に対する異能防御力+【1D6】) 戦闘訓練:異能(異能攻撃力:+【1D6】)(魔性値:0) 戦闘訓練:白兵(白兵命中:+【1D6】)(魔性値:0) 試作品(特殊戦闘服) ○異能力 轟炎衝/炎/タイミング:メジャーアクション  コスト:2/魔性:0/時間:瞬間/射程:白兵距離/対象:単体  目の前に炎を生み出して、直接相手を攻撃する異能力。  《轟炎衝》は「命中:−」「異能攻撃力:3D6+3」の[白兵攻撃]をおこなう。  ただし、この[白兵攻撃]に【体力】を加えることは出来ない。 命中:2d6+6(+2)+1d6 蒼炎衝/炎/タイミング:《轟炎衝》  コスト:1/魔性:0/時間:−/射程:−/対象:−  《轟炎衝》の温度を上昇させて、威力を倍増させる異能力。  生み出された炎は青い色となる。  《轟炎衝》と同時に使用する。  《轟炎衝》の[異能攻撃力]を+4する。 炎繰領域/炎/タイミング:マイナーアクション  コスト:1/魔性:0/時間:シーン/射程:−/対象:自身  [領域]に炎を発生させ、<炎>属性の異能力を強化する異能力。  あなたが使用する<炎>属性の異能力による判定のクリティカル値を−2する。  ただし、《炎繰領域》が発生した[領域]と《氷繰領域》が発生した[領域が同じエンゲージで効果を発揮した場合、  《炎繰領域》と《氷繰領域》の双方が共に消滅する。 轟炎強化/炎/タイミング:異能力  コスト:解説参照/魔性:0/時間:−/射程:−/対象:−  <炎>属性の異能力を強化する異能力。  [異能攻撃力]を持つ《炎》の異能力と同時に使用する。  《轟炎強化》の使用の宣言と同時に、使用するコストを決定する。  使用したコスト1点ごとに異能力の[異能攻撃力]を+[1D6]する。 煉獄の檻/炎/タイミング:《炎操領域》  コスト:2/魔性:1/時間:−/射程:−/対象:−  《炎操領域》で発生させた炎に狼や獅子などの形を与える異能力。《炎操領域》と同時に使用する。  効果中にあなたが行なう[白兵攻撃]の、命中判定のクリティカル値を−1する。  《煉獄の檻》は同時に使用した《炎操領域》が打ち消されると効果を失う。 反動防御/炎/タイミング:オートアクション  コスト:1/魔性:0/時間:瞬間/射程:−/対象:自身  肉体の表面で最小規模の爆発を起こし、衝撃を打ち消す異能力。  あなたの[異能防御力]を+4する。 温熱感知/炎/タイミング:オートアクション  コスト:解説参照/魔性:0/時間:瞬間/射程:−/対象:自身  温度変化を視覚的に捉える異能力。  暖かいものは赤く見え、冷たいものは青く見える。  《温熱感知》の使用の宣言と同時に使用するコストを決定する。  あなたが行う命中判定以外の【感覚】判定に[使用したコスト]点の[ブースト]を得る。 偽証看破/炎/タイミング:メジャーアクション  コスト:3/魔性:0/時間:瞬間/射程:白兵距離/対象:単体  体温の変化を“視る“事によって、嘘を見破る異能力。  あなたは【感覚】、対象は【意思】で[対決]をおこなう。  この[対決]にあなたが【勝利】すれば、対象が嘘をついているかどうかが分かる。  《偽証看破》は1シナリオに1回だけ使用できる。 炎縛陣/炎/タイミング:メジャーアクション  コスト:5/魔性:1/時間:シーン/射程:全距離/対象:単体  炎を纏わりつかせて、相手の動きを制限する異能力。  対象のキャラクターは、難易度[5+あなたの【覚醒力】]の【意思】判定を行う。  これに失敗した対象のファンブル値を+2する。 ○物理防御力 物理防御力 :(=体力基本値/2+防具合計)2D6+5 →戦闘覚醒時:(=物理防御力+潜在力×5)2D6+35 ○異能防御力 異能防御力 :(=意志基本値/3+アイテム合計+2D6)2D6+4 →戦闘覚醒時:(=異能防御力+潜在修正)2D6+6 ○アイテム 異能使い専用念話符(その他/隠蔽:20/命中:− /攻撃:−  /回避:− /防御:−)  ふっふぅん 属性ブースター:炎(その他/隠蔽:15/命中:−/攻撃:−/回避:−/防御:−)  炎属性の判定の達成値に+2。ネックレス。 普段着(防具/隠蔽:12/命中:− /攻撃:−  /回避:−1/防御:2D6)  普段着。 特殊戦闘服(防具/隠蔽:10/命中:− /攻撃:−  /回避:−1/防御:2D6+10)  新撰組の試作品をお借りしております。【体力】【運動】の判定の1点の[ブースト]を得る。 ・経験点の使い方 異能力4つ追加(反動防御、温熱感知、偽証看破、炎縛陣) ●PC2用ハンドアウト 運命:入江 結美/保護 帝都に婦女神隠し事件の頻発する折、ある資産家の娘の捜索依頼を引き受けたキミは、裏にうごめく魔性の匂いを嗅ぎ取り、そして今正に事件の黒幕へと肉薄しているところであった。 しかし、それすら更なる怪奇大事件の序章に過ぎぬ事など、今のキミには知る由もなかった。 【左威】「……八葉左威、探偵ってやつだ。……決してなんでも屋ではないからな、いいな?」 【左威】「日々節制につぐ節制でどーにかこーにか生き繋いでいるが、どっかの居候のせいで厳しい生活を送っている」 【左威】「依頼があれば是非、我が事務所へ。格安で引き受けよう」 【左威】「異能の力は、炎を扱う力だ。ハッタリをかましたり嘘を見破るのもまあ範疇だな」 【左威】「仕事仲間には、一応どっかの旗を掲げた連中がいるが……まあ、些細だな」 【左威】「自己紹介としては以上だ。宜しく頼む」