21:10 (GMhika) DX第三話【MOTHER】 21:10 (GMhika) 【OP2】御蔓鬼 爾 21:11 (GMhika) というわけで爾。 シーン登場お願いー 21:11 (h06_Mitur) はいさー!シーン登場 21:11 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(39%→42%) 21:11 (GMhika) ―――時間は少し戻り、退院前夜。 21:12 (GMhika) 消灯時間は早く、周囲の病室がカラっぽでもある為なのか静まり返り、部屋に響くのは一人の少女の寝息のみ。 21:12 (GMhika) 決して良いとは言えぬ寝相の所為でかけられたシーツは捲れ上がり、豊かな裸身が夜闇へと浮かび上がる…そんな、空間。 21:12 (GMhika) 当然と言えば当然ながら面会時間は終わっている―――そんな病室の扉が薄く、開けられた 21:13 (GMhika) 【???】「―――………こんな形でなければ見舞いの一つも出来ないんですよね」自嘲にも似た言葉、表情は闇に紛れ伺う事は出来ず…足音を忍ばせ少女の傍へと赴く。 21:13 (h06_Mitur) 【爾】「ん……んぅ……くぅ……すぅ……」ドアの開く微かな音に……反応した、と言うわけでもないけれど、もぞりと寝返りを打って、侵入者へと向き直る。……まだまだ、意識は夢の中、だけれど 21:14 (GMhika) 【???】「…もう少し早く救出できていれば良かったのでしょうね。安全を期して囮など使おうと思ったのが間違いでした」足音は、しない。無造作に歩いている風にも見えるのだが…あっさり、眠り続ける少女の傍へと赴き、身を屈めていて「…《プロフェッサー》も今は居ない様ですが……無事で、助かりました。でなければボクは何の為に動くのか判らなくなる所でしたから」眠り続ける少女を覗き込むようにしつつの言葉、長い…長すぎる黒髪をそ、っと、撫でるよう 21:14 (GMhika) に脇に退け……寝息を零す唇にそ、っと、己の唇押し当てた 21:18 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……ふ……ぅう?」唇に触れる…柔らかなな違和感。ぼうっとした赤い瞳が薄く開いた瞼の間から覗き……其の重さに耐えられないのか、再び閉じられて。寝ぼけているのか、ふわりと持ち上げられた腕が、相手の背へと回されて…… 21:18 (GMhika) 【???】「んっ―――ふっ………はぁ………」甘く…強請るような、切ない吐息が漏れる。ほぅ、と、小さな吐息を零し身を起こしはするものの、裸の乳房にほんの軽く、触れてしまって「……待っていて下さい、爾。ボクが貴女を、こんな境遇から助け出します。《マイスター》と共に、ですから…もう少し、我慢してください」 21:21 (h06_Mitur) 【爾】「ん……は……ぅ……んん……かす……とる……ぽるっくす…………やく……そく……ぼく…………ん……」昔の夢でも見ているのか、微かに乱れた息の合間にそう呟いて。愛しおしげに、触れた背を撫でる。其の暖かさに……どこか満足そうな表情を浮かべて 21:23 (GMhika) 【???】「―――っ………」ちくり、と、胸が痛む―――だけでは、ない。聞こえた名前の一つ、ぎし、と、頭が…痛む。眉根が寄るものの、裸身の少女、与えられる抱擁に逃れがたいモノ感じてしまっていた「―――悪い夢です《マンイーター》今は…忘れていて下さい」 21:25 (h06_Mitur) 【爾】「……ふ……ぅっ……ん……わす、れ……たく、なんか……やくそく、まもらなきゃ……“おねえさん”……だから……」ふるふる、とまるで子供の様に頭を振って。さらに……腕に力を篭める。そのまま、其の相手を抱きしめてしまおうとするかのように…… 21:27 (GMhika) 【???】「っ―――!?」ずきり、と、頭が、痛む―――それでももう少し、とでも思うのだろう。大人しく抱き寄せられ、無防備な首筋にそ、っと唇を押し付けた「―――……それでもボクは、貴女に逢えない。総てを終わらせなければ……」せめてもの、名残を望むのかそのまま強く、吸い付き…紅い痕を刻む 21:30 (h06_Mitur) 【爾】「ん……ぁ、あっ!」薄い皮膚越しに与えられるその感覚、思わず小さな叫びを上げぴくりと背筋を震わせて。滑らかなラインを描く肢体を押し付け擦り付けるかのように身動ぎをして…… 21:31 (GMhika) 【???】「―――それまで、待っていてください…爾」身じろぎの隙にと体を、離す。首筋にはくっきりと紅い…痕。それを見やると…振り返らないようにと、見つからないうちにと、扉の向こうへと立ち去って行く――― 21:34 (h06_Mitur) 【爾】「…………………ん……ぅ……ぅ……あ……れ……?」ほぅ、とため息を一つつき、身を起こす。つい、さっきまで誰かいたような気がしたのに……夢、だったのだろうか?「…………昔の夢……見たから、なのかな……」 21:35 (GMhika) ―――少女の姿は既に、無い。言葉も、姿も、跡形も無く―――ただ一つ。首筋に残るほんの小さな、小さな―――置き土産を残して 21:35 (GMhika)   21:36 (GMhika)   21:36 (GMhika) 【OP3】緒方 真尋 21:37 (GMhika) おまたし、まひろ。 登場お願いー 21:37 (h07_Mahir) あい。シーン登場 21:37 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(34%→39%) 21:38 (GMhika) 昼間に連絡を受け、放課後に執務室に来る様にと言われたのだ。やっと、役に立てる…そんな思いを抱きながら――― 21:38 (GMhika) 幾度も訪れ、幾度も通った執務室の扉。何時もはぴったりと閉じられているその扉がほんの少し、開いており、その隙間から、聞きなれた声が苛立たしげに何事か喋って居た。 21:39 (GMhika) 【克己】「―――…正気か?教授。今更任務の変更をしろと言うのか?―――……………そんな事は判っている。だが《神の雫》は初陣だ。それを《マイスター》にぶつける気か?」 21:39 (h07_Mahir) 【真尋】「『マイスター』…なんだろ?」ドアノブにかかった手を止め、思わず聞き耳を立ててしまう。 21:40 (h07_Mahir) ちなみに、いかにも「聞き耳を立てています」といった姿勢。 21:40 (GMhika) 【克己】「…緊急なのは理解している。人手不足なのもな……―――――――――……支部長の認可も…だと?―――………了解した」酷く、不機嫌そうな声…扉の前の気配には気づいていないのか暫し、言葉が続く。電話でもしているのか、時折言葉が途切れていた 21:42 (h07_Mahir) 【真尋】『なんか司馬せんせい、機嫌悪くない?』自分に向けられた言葉でも無いのに、反射的に身をすくめつつ。 21:42 (GMhika) 等と聞き耳をしていると、だね。 《マイスター》口にされたのを聞いてなんか、不思議な感じがする。胸が締め付けられるというか、なんというか…判らないけど、気持ち悪い感じ 21:44 (h07_Mahir) 【真尋】(マイスター…どっかで…なんだろこの感じ。)形の良い眉をしかめ、腕組みする真尋。 21:45 (h07_Mahir) 【真尋】(もう入っても大丈夫…かな?)中の様子を再度伺う。電話(?)は終わったのだろうか? 21:45 (GMhika) 【克己】「―――………伝えておこう。以前の任務は他所に回して構わないんだな―――…………ああ、詳しくは帰ってから聞かせてもらう」 不機嫌そうな言葉と共に…言葉が、止まる。 21:46 (h07_Mahir) 【真尋】(あ。終わったみたい)姿勢を正し、小さくコホンと咳払い。 21:46 (h07_Mahir) 【真尋】「訓練生、緒方真尋。入ります!」ノックをし、元気良く声を張り上げる。 21:47 (GMhika) 【克己】「―――入りたまえ。“扉はあいている”」返ってきた声は何時もどおりの、重く、硬い調子。 21:48 (h07_Mahir) 【真尋】「はい!」ドアを勢い良く開け、スタスタと部屋に入る。緊張と期待からか、頬がほんのりと赤く染まっている。 21:50 (GMhika) 【克己】「―――…任務を伝える。が……予定変更があった。本来は単独で行ってもらう予定だったのだが、別のエージェントと組んでもらう事になった―――……今、彼女達も此方に向かっている。」肘を机の上に乗せ、腕を組み…眼鏡越しに鋭い、ともいえそうな視線が少女を射る 21:51 (h07_Mahir) 【真尋】「『彼女達』…ですか?」むしろ単独任務で無い事に、露骨な安堵を見せながら首を小さく傾げる。 21:53 (GMhika) 【克己】「ああ、組んでもらうのは二名。《背徳の縛鎖》御蔓鬼爾  《Alice Drive》水原玲の両名だ。…指揮は、現在日本支部より出向してきている新庄が行う事となった。」 21:56 (h07_Mahir) 【真尋】「《背徳の縛鎖》と《Alice Drive》…(隣のクラスの娘達よね)」頭の中でコードネームと名前を照らし合わせると、学校での様子を思い浮かべ何度も頷く。 21:57 (h07_Mahir) 【真尋】「そして作戦担当は新庄さんですね。了解しました」元気良く答えるが用語はどこか台本を読んだように響く。 21:58 (GMhika) 【克己】「詳しくは別室で新庄から説明がある。―――初任務から些か厄介な仕事になると思うが、無事完遂して欲しい。―――何か質問はあるか?」表情は、変わらない。何時もとの違いがあるとすれば…視線が、合わされて居ない事 21:59 (h07_Mahir) 【真尋】「はい!ひとついいですか!?」学校でもないのに何故か勢い良く手を挙げる。 22:00 (h07_Mahir) 【真尋】「…《マイスター》ってなんですか?」自分が盗み聞きをしていた事はすっかり忘れている様子。 22:01 (GMhika) 【克己】「……何だ?」苦笑を隠しきれず、問うのだが「…ふむ。マイスター……作成者や、造物主。様々な分野で“作る事”に長けたものへの賞賛の言葉だな。それが、どうかしたか?」 22:04 (h07_Mahir) 【真尋】「…い、いえ、なんでもありません」上司が答えをはぐらかした。その事実に冷たいものを感じ。硬い口調で答える。 22:04 (h07_Mahir) 【真尋】「では、この後は新庄担当の所へ向かえばよろしいでしょうか?」緊張した面持ち。冷や汗。そわそわとした様子。 22:06 (GMhika) 【克己】「―――ああ、構わん。場所は―――……」といって、ここからさらに地下。正式なエージェント達以外の立ち入りが禁止されたブロックにある、ブリーフィングルームを示される「彼女達は一人は退院あけ、一人は現在移動中だそうだ。少し待つ事になるだろうが、不慣れな場所だからな、先に行って置くといい」 22:08 (h07_Mahir) 【真尋】「了解しました。緒方ま……いや《神の雫》、これより作戦に入ります!」 22:08 (h07_Mahir) 元気良く答えると、きびすを返し退出。ドアが大きい音を立てて閉まる。 22:09 (GMhika) 【克己】「―――…………《プロフェッサー》め……どういうつもりだ……」少女を見送った後、深い、嘆息―――そのつぶやきは誰にも届く事がなかった 22:10 (h07_Mahir) 【真尋】「・・・初任務かぁ。うっきゃー!頑張るぞー!」両手を握り締め高く振り上げる。周囲からの奇異の目も気にせず、ブリーフィングルームへ駆け出す。 22:10 (GMhika)   22:10 (GMhika)   22:10 (GMhika) 【OP4】全員登場 22:11 (GMhika) 侵食率は上げないでOK 22:11 (H15_Rei) いいんだ( 22:11 (h06_Mitur) いいのかw 22:11 (GMhika) うむ、時系列の都合上分かれちゃっただけだから(笑 22:12 (GMhika) まひろに至っちゃ殆ど連続シーンだしな、まぁ便宜上、と言う事で一つ。  上げたい、とかがあればあげてもいいけど(?) 22:12 (h07_Mahir) いえ、謹んで辞退します<侵蝕率上昇 22:12 (h06_Mitur) 上げないー!いつも侵食率にはきゅーきゅーいってるからっ 22:12 (H15_Rei) うん、あげない( 22:12 (GMhika) そう言うと思ったから上げないでいい、と(笑) でわでわ…… 22:12 (GMhika)   22:13 (GMhika) 退院したての爾、学校から直行させられた玲(残念ながら着替えはきっちり全部揃っていた。ちょっとサイズがぶかぶかだけれど…特に胸)、司馬克己に行く様に命じられた真尋……その全員が集められた小さな一室、普段は少数での意見交換等に使われるブリーフィングルームであった。 22:15 (h06_Mitur) 【爾】「んー、早速任務かぁ……今度はどんなのなんだろ……?」机の上に大きな胸を乗せて、開いた胸元から谷間を強調しつつ首を傾げてたり…… 22:15 (GMhika) 装飾といったものの一切が廃された室内。金属製の大机を囲むようにパイプ椅子が並べられ、正面にはスクリーン。その前に一人の女性が立っていた。  短く刈られた髪に、下方にフレームの無い細い眼鏡。白衣姿の…女性 22:16 (H15_Rei) 【玲】「…失礼します…。水原 玲、到着しました。」カチャリ、とドアを静かにあけ。見知った女性に声をかけながら。 22:17 (h06_Mitur) 【爾】「ぁ、レイだー、やほー」手をひらひらと振って見せつつ……むくりと身を起こして 22:18 (H15_Rei) 【玲】「爾さん――」大切な友人の姿を見つけ、ぱっと表情を明るくし「良かった、もう退院して平気なんですか?」と、矢継ぎ早にたずねる。 22:19 (h06_Mitur) 【爾】「うん、も、全然平気。ほら、こーんなにぴんぴんしてるからっ」えへへ、と照れたような笑いを浮かべつつ、レイに近づいていってぎゅーっと抱きしめて 22:20 (GMhika) 【茜】「―――よし、全員揃ったな。では、今回の任務を伝えよう。私は新庄茜、日本支部所属だ。出向中の鬼島教授の代理として派遣された。…とはいえ、一部顔見知りが混ざっているな」 じゃれる二人に構うことなく、コツ、と、わざと靴音を高く響かせて 22:21 (h07_Mahir) 【真尋】(う、なんか怖そうな人だなぁ)元気に任せて来たものの、若干おじけついてる様子。 22:22 (H15_Rei) 【玲】(爾と離れ、正面に向き直り)「…わかりました、内容をお願いします」先程の表情とは違う。真面目な表情に戻って。 22:22 (GMhika) 【茜】「任務を言い渡す前に、先ずはコレを見て欲しい。―――他の者にも後で伝える内容なのだがな、今回の件に関係があるものだ」と言うと、部屋の電気が落とされスクリーンにデータの羅列が映しだされる 22:23 (h06_Mitur) 【爾】「ん……これ…………データ?」きゅ、と眉根を寄せつつも……何とか理解しようと努力。一体、何のデータ、なのだろう? 22:23 (h07_Mahir) 【真尋】「うわぁ…」実際のオペレーティングを目の当たりにして感嘆のため息を漏らす。 22:23 (H15_Rei) 【玲】「このデータは一体――? どういうものですか?」流石に専門外なので、質問で返すしかなく。 22:24 (GMhika) 【茜】「―――先日起こった事件で回収されたサンプルを分析したものだ。中々に常識外れなものでな、これは……未確認のDロイスと言っても構わない。」並べられるデータは専門的なものばかりで理解できる筈も無く…それでもずらずらと、幾つものデータが並べられて行く「既存のDロイスと似た部分が多く見られるが、明らかに異常な数値を示すモノも多く、残念ながら分析しきれて居ないのが現実だ。―――此処までで何か質問はあるか?」 22:25 (h06_Mitur) 【爾】「はーいっ!……どこがわかんないのかわかんない……」元気良く手を上げるものの……続く言葉はなんともしょんぼりとしたもの。何と言うか……元々知識量はそんなに多くないのだ 22:26 (H15_Rei) 【玲】「未確認の――Dロイス?」眉を潜め、自分の知識と照らし合わせる「…完全に違うものの可能性があると言う、ことですか?」首をかしげながら、そんな質問を 22:27 (h07_Mahir) 【真尋】(判んなにの、あたしだけじゃ無いんだ)ちょっとホッとし、爾に視線を合わし頷く。 22:27 (GMhika) 【茜】「―――……ぁー…………爾…―――いや。《背徳の縛鎖》はそうだろう、とは思うが……ああ。それで間違っては居ない。《Alice Drive》は、Dロイスについて何処まで知っている?」 22:28 (h06_Mitur) 【爾】「むゆー……ぅ?」アカネの言葉に思いっきり顔をしかめつつ、マヒロの視線に気が付いて……ソッチに向かって手をぐっぱ、ぐっぱ、としてみたり 22:28 (H15_Rei) 【玲】「Dロイスとは…特殊なレネゲイドウィルスのことを〜」とか、ルルブに乗ってる程度の知識。多分、チルドレンが知れることくらいしかわからないよ、流石に。 22:29 (h07_Mahir) 【真尋】(にへへ)表情を崩し、おなじくぐっぱ、ぐっぱ。茜の声に我に返り慌てて姿勢を正す。 22:29 (h06_Mitur) 【爾】「とくしゅなれねげいどうぃるす……?えーと…昔色々聞いたよーな気がするけど……よくわかんない」 22:30 (GMhika) 【茜】「ふむ、中々に良く勉強しているな。―――Dロイスとは往々にして皆の持っているレネゲイドとは違う“特殊なもの”と思って構わない。個々それぞれに大別されはするものの、現存している限りでは12種が確認されている…今回見つかったコレは、そのどれにも当てはまらず―――“そのどれにも当てはまる”のだ」 22:31 (H15_Rei) 【玲】「どれにも当てはまらなくて、どれにも当てはまる…? 全ての、Dロイスの…?」意味を読み取ることができずに、きょとんと。 22:31 (h06_Mitur) 【爾】「……アカネー、もっと判りやすくならない?」そろそろ脳の短期記憶容量がオーバーフロー。ぐったりと机の上に突っ伏してしまってる 22:32 (h07_Mahir) 【真尋】「すいません、全然判らないです」おずおずと手を挙げる。困惑の表情はますます濃くなっている 22:33 (h07_Mahir) あと、会話が成り立っている玲を尊敬の眼差しで見ていたり。 22:34 (GMhika) 【茜】「―――と言われても私も、困る。これは“そう言うもの”だ。理解しろ。 ……話を続けよう。“判らない”のも無理は無い。これは“判らないもの”だ。先日、サンプルを採集した結果手に入れたウィルスだからな―――そこで、今回の任務だ」サンプル、の件で一瞬だけ爾に視線が及ぶものの、データの羅列が切り替わり、この周辺の地図へと変わる 22:35 (h07_Mahir) 【真尋】「おー」映像の切り替わりに一々驚きつつも、理解できる情報を見て身を乗り出す。 22:35 (H15_Rei) 【玲】「そうですか。はい――」と、変わる話題に意識を向けて。地図のほうを眺める。 22:36 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……と、……あ、この辺り……は……んー、この辺で何か、あったの?」くきりと首をかしげつつ、そう問いかける。そもそも、いつもの任務といえば事件が起こってから動くことが大半なわけだし…… 22:36 (GMhika) 【茜】「教授の残した書類から、この辺りで廃棄されたFHの実験場跡地の所在が記されていた―――どうやら、そこはDロイスの研究施設だったらしいな。」地図のズームが徐々に、海岸部分へとズームされていく。沖合いの一点、小さな小島がいくつかある辺りが示されて「先日の事件はFHが引き起こしたものである可能性が高い。確証は無いが、可能性だけで言えば一番高いと言える。」 22:39 (h06_Mitur) 【爾】「……実験場……跡……?Dロイスの……研究施設……………んで、そこ、調べに行けば……いいの?ボクたち…で?」じぃ、と地図に視線を……どこか虚ろともいえる……を向けながら、そう、アカネに問いかける。なんだか……妙な引っかかりを感じてしまって 22:39 (H15_Rei) 【玲】「先日の事件…は、FHの起こした物で間違いはないのでしょうね…」カストルから聴いた言葉をうっすらと反芻しつつ。その地図の変遷を見つめ「…Dロイスの研究施設ですか。私たちは、その場所の調査を?」 22:41 (GMhika) 【茜】「―――その通り。調べに行きたいのだが私単独では不可能だ…加えて、現地まではボートで行く必要がある。私が現地まで連れて行くから、君達は現地の探索を頼みたい―――資料に書かれていた名称は“テオ・トコス”位置は……ここだ。準備が出来次第直ぐに出発する事になる。」 22:41 (GMhika) 爾はその“テオ・トコス”と言う名前に聞き覚えがある。 何、とはっきりは判らないけどね 22:42 (h06_Mitur) 【爾】「……テオ……トコス!?」其の単語が出てきた途端……いきなりがばりと立ち上がって 22:42 (GMhika) 【茜】「―――……どうした《背徳の縛鎖》」説明の途中、急に立ち上がった少女に怪訝そうな視線向けて 22:42 (H15_Rei) 【玲】「テオ・トコス…? きゃ、爾さん。どうしたんですか?」その単語に頭を悩ませている時に、がばっと立ち上がった爾のほうを見て。 22:43 (h07_Mahir) 【真尋】「!?」いきなり立ち上がった爾に驚き、椅子から落ちかける。視線は不思議そうに爾を見て。 22:44 (h06_Mitur) 【爾】「……ぇ?あ……なんか、どっかで聞いたことあるよーな気がして。…………よくわかんないけど……あう、皆ごめん」しおしおしお……ぷしゅー、と目に見えてしおれながら、そう答える。何と言うか……頭の中がぐらぐらして……目が回るような…… 22:45 (GMhika) 【茜】「―――……話を続けよう。その施設は数年前に爆破されたらしいからな…施設は水没している可能性が高い。私がボートを運転し、接岸する。君達は内部へ潜入し、可能な限り資料を回収してきて貰いたい。」 22:46 (h06_Mitur) 【爾】「えーと、取りあえず玉石混交で適当に持ってきちゃっていいの?何が資料なのかよくわかんないけど」 22:46 (H15_Rei) 【玲】「内部に侵入し、資料の回収ですか。敵…FH側の戦力が居る可能性はありますか?」と、戦うかもしれない存在のことを示唆して。 22:47 (h07_Mahir) 【真尋】「FHの陰謀を明らかにするんですね!(く〜!なんか任務っぽくなってきたー!)」多少興奮気味に拳を握り締めて。 22:47 (h07_Mahir) 泳ぎが苦手な事は失念中。 22:48 (h06_Mitur) 【爾】「…水没してるんだったら、水着とか持っていったほうがいいかなぁ…」ぼそりと呟く。別に……他意はない……はず? 22:48 (GMhika) 【茜】「勿論構わん…私は船の見張りを兼ねてボートで待機する。持ち帰る前に、現地である程度判断しよう。…明らかに不要なものまでは持ってこなくて構わんがな。…無論、あるだろう。と言っても確実に“ある”とは断言できん。放棄された施設との事だったからな、それでも警戒はしておいて欲しい」 22:50 (H15_Rei) 【玲】「了解しました。その任務を承ります――」と、声に出して。どこか、自分に言い聞かせるような。「不要か必要か、私たちで判断して構わないのですか?」資料について、ちょっと聞いてみて。 22:51 (h07_Mahir) 【真尋】「了解です」交戦の可能性を理解。ゴクリと唾を飲み込み、緊張した顔で頷く。 22:52 (h06_Mitur) 【爾】「んー……その場までアカネが着いてくるんでもないかぎり、ボクたちしか判断する人がいないんじゃ?」こちらは……まぁ、見た目はなんともお気楽なもの。必要そうなものを指折り確認してたり…… 22:53 (GMhika) 【茜】「その辺りは現場の判断に任せる事になるな。めぼしい物を纏めて持ってきて貰えれば私が判断する事になるが、それを持ってくる所まではお前達に一任しよう。端末までは水没していては不可能だろうが、データディスクぐらいならば見つかるだろう」 22:54 (H15_Rei) 【玲】「判りました――。もう1つだけ…、今すぐにそちらへ向かう事になりますか?」と、時間のことを聞き返し。 22:54 (GMhika) 【茜】「ああ、着替えその他、完了次第向かってもらう事になる。特段準備が必要な事例でもないからな。船については既に海岸に用意してある」 22:56 (h07_Mahir) 【真尋】「判りました!準備完了次第、再度集合ですね!?」ガタン!と立ち上がる。今すぐにでも飛び出しそうな勢いだ。 22:57 (h06_Mitur) 【爾】「集合はまた此処?それとも上の車のとこでいいのかな?」首を傾げつつ。夏用に買った新しい水着もっていこうかなー、なんて事を呟いていたり 22:58 (h06_Mitur) 海岸、ならキット車を使うのではないかと思ってみたり…… 22:59 (GMhika) 【茜】「そう、だな……ああ、では駐車場の入り口に集合としよう。私も直ぐに用意を終えて車を回しておく。―――他に、何か質問はあるか?」 22:59 (H15_Rei) 【玲】「茜さん、お願いがあります――」と、少し浮かない表情をしながら。「すぐではなく、1日か2日…待って頂けませんか? 勝手な願いであることはわかっていますけれども…お願い、します」頭を下げて、茜に 22:59 (h06_Mitur) 【爾】「ボクはナ……ぅゅ?……レイ、何か用事……あるの?」レイの突然の申し出にきょとんとした顔に。 23:00 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、退院明けなんでしたっけ。お身体大丈夫ですか?」>玲に 23:00 (GMhika) 【茜】「―――………何故だ?悪いが日を空ける事は出来ない。集合を遅らせる程度ならば可能だが……?」申し出に、僅かに眉根寄せて 23:01 (H15_Rei) 【玲】「退院明けは、爾さんのほうですよ。私じゃないです――」と、真尋に返し「…それでも構いません。時間を少し…ください」今までのようにはっきりとした言葉ではなく、少し言葉を濁しながら… 23:02 (GMhika) 【茜】「…理由は、言える事か?」眼鏡越しに鋭い、視線。明確に疑惑をぶつける様な、訝しげなモノ。 23:03 (h07_Mahir) 【真尋】「…あ、そうだったんだ…」自分の勘違いと、温度の下がったその場の空気にいたたまれず着席。 23:04 (H15_Rei) 【玲】「…理由は…家のこととかもありますし、すぐでは時間が足りなさそうなんです。ご迷惑をかけてしまいます、けれど…」とっさに思いついた言い訳。本当は、そんな理由などではない――と、自分の心が痛むのを感じながらも。 23:05 (h06_Mitur) 【爾】「んー……まぁ、気にしない気にしない……んー、そか、レイってお家から通ってるんだっけ?」うんうん、とあっさり納得しつつ「何時まで掛かるかわかんないもん。行ってくるといいよ。……いいよね?アカネ」と、そう言って。完全にレイの言い訳を、信じている 23:05 (GMhika) 【茜】「………ふむ」暫しの、沈黙。指先で眼鏡の弦押し上げ、真っ直ぐに視線を向ける―――が「他の二人、どうだ?」 23:07 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、あの!」勢い良く手を挙げる。「後から合流って出来ない…んですか…?」後半は茜の様子に気おされ尻すぼみに。 23:07 (GMhika) 【茜】「不可能だ。先程も言ったように現地は沖合い―――泳ぐには無理がある距離だ。」 23:08 (H15_Rei) 【玲】「爾さん…真尋さんも――お願いします」ぺこりと、頭を下げる。 23:09 (h06_Mitur) 【爾】「ボクはいいよ。マヒロも……いいよね?」そんなに恐がることないのに、と続けながら、ぽふぽふと竦みあがった少女の頭を撫でる 23:09 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、あたしは別に待つくらいなら大丈夫ですよ!・・・大丈夫ですよね?」慌てて玲に。後は茜に恐る恐る確認。 23:11 (GMhika) 【茜】「……ならば、集合時間は今から3時間後…18時に駐車場に集合としよう。行動開始は19時、此処から1時間もかからん距離だから十分に時間は取れるだろう。夜闇にまぎれる事にもなり、泳ぎは辛いだろうが…照明を用意しておく。それで構わないな?」まひろを、爾を、それぞれ見た後…玲へと視線を戻した 23:12 (H15_Rei) 【玲】「…ありがとうございます。我が儘を聞いてくださって――」爾に、真尋に。それぞれ頭を下げ…茜に、もう一度深々と頭を下げた。嘘をついていると言うのは判っている。その心の痛みを表に出さぬよう、必死に表情を繕って―― 23:13 (GMhika) 【茜】「他に、何かあるか?」その件は終了、とでも言うのか、あっさりと視線を外しぐるりと見渡して 23:13 (h06_Mitur) 【爾】「はーいっ!」ぶん、と勢い良く手を上げて返事。いつもと変わらぬ能天気……に見えて……親しいものには、どことなく不安ガっているようにも見え「気にしない気にしない。レイはさ、もちょっとわがままになったくらいでちょうどいいんだから……っと、ボクはとくにはないよー」 23:14 (h07_Mahir) 【真尋】「は、はい!了解しました。6時に集合ですね!」取り繕うように茜に返答。「いいの、そんな気にしないで下さいよぅ」なんとなく面映い表情を浮かべながら玲に答える。 23:14 (GMhika) 【茜】「ならば、以上だ―――解散してくれ」くるりと、背を向け扉から…外へと、立ち去って行った 23:14 (H15_Rei) 【玲】「爾さん…真尋さんも。ありがとう――」心が痛むのを感じながら。笑顔を見せて―― 23:16 (h06_Mitur) 【爾】「んっ……じゃ、レイもマヒロも、準備しにいこ?ほらほら急がないと間に合わないぞー?」にへら、と笑い返しながら……レイとマヒロのほっぺたをぷにぷにとつついて…… 23:16 (h07_Mahir) 【真尋】「ふぅ〜。緊張した〜」茜が退出すると一気に緊張が解ける。 23:16 (h07_Mahir) 「そんな。ホントに気にしないで?あ、あたし、緒方真尋って言います。これが初任務だけど、よろしくおねがいします」二人にペコリと頭を下げる。 23:18 (h06_Mitur) 【爾】「アカネ、ああ見えていいコなんだよー?可愛いトコもあるし……ああ、ボクは御蔓鬼爾、よろしくね?」にこにこと笑いながら、つられるようにぺこりと頭を下げ……身体をやや傾けたまま握手とばかりに手を差し出す。 23:18 (H15_Rei) 【玲】「あ…」突付かれ、ちょっと頬を赤くして。すぐにその表情を戻しながら「私は 水原 玲。コードネームはさっき茜さんも言ってましたけど…《Alice Drive》です。こちらこそ、よろしくお願いします。後…我が儘を聞いてくれて、ありがとうございます」ぺこり、と頭を下げ返して。 23:19 (h07_Mahir) 【真尋】「えへへ」爾に握手を返し、玲には照れ笑い。 23:22 (GMhika) ―――任務までの束の間、少女達の時間は…過ぎて行く 23:22 (GMhika)   23:22 (GMhika)   23:22 (GMhika) といった所でシーンカット。 PC間ロイスは 玲⇒まひろ⇒爾⇒玲 でお願いー 23:22 (H15_Rei) はーい。 23:22 (h06_Mitur) はーいっ 23:22 (h07_Mahir) あい 23:23 (GMhika) 各自PC間ロイスの感情決定と、シナリオロイスの感情決定。 出来たら宣言宜しくー 23:24 (h06_Mitur) 玲には……◆友情/……んー……なんか隠し事してるっぽいし、ここは憤懣ってことで?(待て!w 23:25 (H15_Rei) これはまだ、爾にはいえない(ノへ 23:25 (h06_Mitur) 言えないだろーねぇ(なでりこ 23:26 (h07_Mahir) こちら、爾には■親近感/□疎外感あたりで。なんか事情抱えてるっぽいけど、知らないので<疎外 23:26 (h07_Mahir) マイスターには■好奇心/□ 不安で。 23:26 (h07_Mahir) あと司馬さんへの恐怖を不安にしておきたいです 23:26 (H15_Rei) 《マンイーター》 P:執着/N:●不信感 23:26 (H15_Rei) 緒方 真尋    P:●好意/N:不安 23:26 (H15_Rei) マンイーター:なんだろう、爾さんのことじゃないのかな…何だか気になる。 23:26 (H15_Rei)        でも…爾さんだったらって考えてる…信じることが出来なくなってきてる。私。 23:26 (H15_Rei) 真尋    :いい子だな、と思う。真面目だし…うん。 23:26 (H15_Rei)        初めての任務が、凄く危険になるなんて…護ることが出来れば、いいんだけど。 23:27 (H15_Rei) 理由も付けといた(は 23:27 (h07_Mahir) どもですm(__)m 23:27 (h06_Mitur) おふ?!w 23:27 (GMhika) 了解…なんだけど、不安、は何故に〜?>まひろ 23:27 (h07_Mahir) や、恐怖はちょっと大袈裟かな、と思いまして。 23:28 (h07_Mahir) 問題あれば、恐怖のままで。 23:28 (GMhika) ああ成る程。 まぁ、じゃあ今回だけ特別に。 本来は「ロイス感情の書き換え」は相応理由が“あった時”にだけ、だから 23:29 (h07_Mahir) 了解しました。そして、どうもです。 23:29 (GMhika) あいさ、では…OKだね?進めるよー 23:29 (h06_Mitur) OK〜 23:29 (h07_Mahir) あい 23:30 (GMhika)   23:30 (GMhika)   23:30 (GMhika) 【ミドル1】マスターシーン 23:30 (GMhika) ―――暗い室内に吐息が響く。何処か甘い、何処か苦しそうな、吐息が響く。 23:30 (GMhika) ―――暗い室内に吐息が響く。何処か苦しげな、何処か、切なそうな、吐息が響く。 23:30 (GMhika) 【???】「―――大丈夫、もうすぐ片付くよ。だから…もう一頑張りできるかい?」少女の長い黒髪をそっと撫で、見えない瞳に口付けを落とす。 23:30 (GMhika) 【???】「―――大丈夫、もう直ぐ片付くよ。だから…もう少し、頑張れるかい?」短い髪の少女を、そっと撫で、優しく抱き寄せた。 23:31 (GMhika) 【??】「うん…パパ、だいじょうぶだよ?わたし、がんばるから……」少女はシアワセそうに、クライヒトミで見上げた。 23:31 (GMhika) 【?】「はい…大丈夫です。ボクは、まだ止まる訳にはいきませんから」少女はツラソウに、クライカオで見上げた。 23:31 (GMhika) 【???】「いい子だね、芽衣。上手く出来たら御褒美をあげようね」男は満足そうに笑って、そ、っと、カラダを離す。 23:31 (GMhika) 【???】「いい子だね、唯。上手く出来たら、ご褒美が待っているよ」男は満足そうに笑って、そ、っと、カラダを離す。 23:31 (GMhika)   23:31 (GMhika) 【???】「「―――…さぁ、行っておくれ」」 23:31 (GMhika)   23:31 (GMhika) 【芽衣】&【唯】「「―――はい《マイスター》」」 23:31 (GMhika)   15:35 (GMhika) 【幕間2】姫咲 友華 15:36 (GMhika) …けだるい体を起こすと、あの少女はもう、居ない。 今は何時なのだろう―――結局、学校はサボってしまった。 15:36 (GMhika) 手の中にあるのは小さな、情報への『鍵』 ケースに包まれたその小さなメモリをぼんやりと、見つめていた…… 15:39 (H13Tomoka) 【友華】「……今、何時なんだろ?」寝不足と体力的な疲弊は思った以上に激しく、深く眠りの時間を摂っても…まだ身体中がだるい、そんな中でベッドの傍の時計を眺めつつ。 15:39 (GMhika) 時刻はそろそろ2時を回ろうといった辺り。今から学校に行っても、最後の一時間を受けれるかどうか…だろう 15:43 (H13Tomoka) 【友華】「仕方ない、ね――先生達には、明日にでも連絡を入れる事にして」無理やりに、身体を起こす…肉体の損傷を直すレゲネイドの力もこう言う時には役立たない「そう言えば…握りながら、寝ちゃってたんだ…」手に握り締めてたのはUSBメモリ、其れを見つめながら…ベッドから降りて、脱ぎ捨てられた衣服を洗濯籠にほうり小見。 15:46 (GMhika) ―――と言うわけで眠気を振り払うようにシャワーを浴びて、着替えも終えた。ケースは……ちょっと使いまわすのに抵抗があるかもしれない 15:47 (H13Tomoka) 【友華】「ゆっくりと、してられないし…」自分とめいの痴態で、濡れたベッドのシーツを取替え…それも洗濯籠に入れる。シャワー室に入ると、疲弊した身体に暖かい温水を掛けて―次第に戻ってくる感覚、タオルで水気を取り、服を着替えて。 15:49 (H13Tomoka) 【友華】「夢みたい、だけど…夢じゃないんだよね。」髪の毛を櫛とドライヤーで梳き、USBメモリを一応ながら拭き取ると…キャップを外し、PCに差し込んで電源を入れる。「どんな、情報が此処にあるっていうのかな…此れが私にとって、残酷な結果だったとしても信じて―いいの、かな。」 15:50 (GMhika) 立ち上がるまでの時間が酷く、遅い……気が、する。 メモリの中身は至極、あっさりとしたもの。 事件名の記載されたexeファイルがぽつん、と、一つだけ 15:59 (H13Tomoka) 【友華】「…EXEファイル…これを、開けばいいのかな。」画面中にあるポインタをそのファイル名に合わせる、2回クリックし起動させ――起動する前の、妙な緊張感を感じながら――どこか焦っている自分が居て。 16:01 (GMhika) ファイルそのものはあっさりと、起動する。幾つかの見出しとともに検索語を入れられるようになってる感じ。 見出しは『レポート概要』『担当職員リスト』『殉職者』… と、大体の項目が並んでいる程度。 TOP画面は見覚えがある、UGNのもの 16:16 (H13Tomoka) 【友華】「UGNに提出したレポート、みたいだけど…誰が提出したものなの、かな。」等といいつつ、レポートを概要から順に確認していくよ。概要を読み終えて、職員と殉職者、どっちも確認しておきたいものだね…とか言いつつ。 16:18 (GMhika) 概要は単純と言えば、単純。 『保護していたオーヴァードが移送中に暴れ出し、車両諸共に任務中だった職員を絞め殺した』って感じか。時期は3年前…丁度、覚醒した時期。その護送任務に当たっていたのが、姉の夕華…と、なってる 16:19 (GMhika) 勿論、運転に当たっていた別のエージェントも居るけど、聞いた事の無い名前。記録では二人とも死亡、になってるね。 住宅地で起こった事故だったらしく、民間人の被害も出てる 16:21 (GMhika) 護送中だったオーヴァードは、コードネームしか載ってない。 《喰い尽すモノ》−マンイーター− と、ある。 16:22 (H13Tomoka) 【友華】「これは…」その文面を眺め、何処か視線が遠くなった気持ちで…書いてある名前≪マンイータ≫を見つめながら「やっぱり、爾の事…だよね…」 16:23 (H13Tomoka) 住宅地の場所とか、そう言う部分も書いてますか?…その辺は詳細部分なのかな。 16:24 (GMhika) 写真は無い…のが、この手の事件にしては珍しい、というか、おかしい。 ただ、容姿は書かれてる『足元まで届く黒髪の少女。自在に髪を操るエグザイル能力者』と、ある 16:24 (GMhika) そうだね、詳細部分だけど、リンクが張ってある。  友華の実家の近くになってる 16:25 (GMhika) コレに巻き込まれて…って言うのでまぁ、間違いはなさそうだね。 16:26 (H13Tomoka) 【友華】「…この時、私はどうしてた、のかな。」過去を思い出そうとしても、記憶が無い…あの時に襲われたこと、夕華に助けられたこと、断片的には思い出すもののそれ以上は不可能で。 16:27 (GMhika) うん、思い出せない。 けど、その事件で夕華は『護送中だったオーヴァードが暴走し、殺害した』とある。 殉職者リストには、担当に当たってた夕華を含むオーヴァードの名前が三人載ってる。んだけど 16:27 (GMhika) 犠牲者欄に、自分の名前が無いね 16:29 (H13Tomoka) 【友華】「写真がないのは、報告書に乗せられない…相手、だったの、かな…」自分なりに分析を進めていくうちに、報告書の襲ったエグザイルは爾だったのか、と言う確信が高まりながら…食い入るように文面を見つめて「やっぱり、死んだ…のかな…」夕華の名前が刻まれた、その文面に…少しだけ顔を落とし。 16:30 (H13Tomoka) え、っと…名前、ない? 16:30 (GMhika) で、レポートの末尾には…担当者、として政次の名前が載ってる。 んだけれど、そこには『担当処理官』になってる。  処理、は、基本的にはオーヴァードの仕事だけど、政次は違う、筈 16:31 (GMhika) うんと、犠牲者、つまりは「民間人の被害者」の所に、友華の名前がないの 16:33 (H13Tomoka) 【友華】「……え、え――」被害者の欄に記載されていない名前、そして…処理担当の仕事をする相手が正次である事、不可解な点が其処にはあって。 16:33 (GMhika) と言った所で《機械操作》振ってみて? 16:33 (H13Tomoka) 【友華】「なんで、私の名前が其処にはないの――?」 16:34 (H13Tomoka) 5dx 16:34 (hika-dice) 友華 -> 5R = [4,1,6,7,7] = 7 16:34 (H13Tomoka) 7、だね。 16:35 (GMhika) じゃ、隅っこにあった文章に気づく 16:35 (H13Tomoka) 何か書いてますか? 16:36 (GMhika) 『本件は“テオ・トコス”に関与する事例であり、事件レポートその他・一切の持ち出しを禁ずる。また、本件の処理権限の一切はすべて臨時の物とし、指令以外での行使を禁ずる 《アグリゲータ》』 16:38 (GMhika) 禁帯出の、Xファイル扱い、だね 16:39 (H13Tomoka) 【友華】「テオ・トコス――何の事だろう、UGNの――深い何か、に関わること、なのかな。」 16:40 (GMhika) それ以上の事は、載ってないね。 16:40 (H13Tomoka) 少なくともUGNにより殺された事は間違いなく、その事実を思い浮かべながら――これから、どうすればいいのかを悩む、深い喪失感を感じながら。 16:42 (GMhika) ―――謎は、多い。何故…自分の名前がないのか。何故、写真が一切残っていないのか―――……何故……隠されているのか――― 16:42 (H13Tomoka) この文章が、支部長の管轄する内容である事は事実であり…殺した存在は爾、では無いかと言う想いを感じながら…あの子とどう付き合えばいいのだろうと、宙を仰ぐ。 16:43 (GMhika) ―――答えは、出ない。 どうしていいのか、なんて、考える事が出来ない―――………しばらくそのまま、動けずに、いた 16:43 (GMhika)   16:43 (GMhika)   21:26 (hikami) 【幕間3】水原 玲 21:27 (H15_Rei) シーン登場 21:27 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(49%→51%) 21:27 (H15_Rei) (ぐ 21:27 (hikami) ではでは… 21:28 (hikami) ―――時間は、どうにか手に入った。今は一人の少女が、気にかかってしょうがなかったのだ。 待ち合わせに来なかった…友華が 21:29 (hikami) 結局、うそをついてしまう事にはなったがこの際、仕方がない。もう…ここまで……少女の部屋の前まで、来てしまったんだから 21:29 (hikami) というわけで、学生寮。 寮生でなくても、学生証見せれば結構あっさり入れる。 21:30 (H15_Rei) 【玲】「…みんなに嘘をついてまで…――けど、伝えなきゃいけなかったし。ここかな…友華さんの部屋」寮の人に伝え聞いた友華の部屋。ドアをそっとノックする―― 21:33 (H15_Rei) 【玲】「友華さん…居ますか? 友華さん?」ドアをノックしながら――部屋に居るはずの友達の名を呼ぶ。 21:33 (H13Tomoka) 【友華】「ん――」すっかりと、ぼうっとした時間を過ごしてしまった…デスクに置き去りのノート、その電源が入っているのに気づき、慌てて落として「誰か、来たのかな―ん、でも―」正直出たくないと言う気持ちの方が強くて、ドアを眺めたまま―出ない。 21:35 (H15_Rei) 【玲】「友華さん…伝えたいことがあって。――玲です、いらっしゃいませんか?」と、ドアの向こうから聞こえる声。 21:36 (H13Tomoka) 【友華】「あの声は…玲、かぁ」耳元に聞こえてきた声、USBメモリを機械的に外す処理をして―PCを完全に落とす、USBメモリは鏡台の引き出しに入れて。 21:39 (H15_Rei) 【玲】「友華さん……?」と、寝てるのだろうかと思って。時間がないから今は仕方ないと思いつつ…友華の番号を携帯に打ち込む 21:41 (H13Tomoka) 【友華】「――あ。」部屋から響く、携帯の着信音―切り、忘れたんだと今更に気づき、携帯の電源を入れる。「――もしもし、姫咲です。」 21:42 (H15_Rei) 【玲】「水原です…友華さん、今…部屋にいらっしゃいますか?」いつもより、少し切羽詰った声。何か急いでいたのか…少し息が上がっている。 21:47 (H15_Rei) 【玲】「もし部屋に居るなら…お話したいことがあるんです。出来れば…電話越しじゃなくって――直接」 21:47 (H13Tomoka) 【友華】「あ、うん―そっか、待ち合わせしてたね―その、ごめん。」電話越しとはいえ、頷き―そっとドアの側による、けれどそのドアを開ける気にはなれなくて、ドアを背にして「それで、ええと―電話くれて、有り難うね、明日には学校に行ける、から」淡々と、呟きながら―聞こえていても、黙りながら。 21:50 (H15_Rei) 【玲】「カストルと…話してきたことを、伝えたいから…。友華さん、部屋に居るなら…お邪魔させてください。ダメですか――?」友華が部屋に居るのは、声でわかった。それでも…自分からドアノブに手をかけることはできない――あくまでも、ここは友華の部屋なのだから。 21:52 (H13Tomoka) 【友華】「居るのは、分かってる―けど、顔を合わせなきゃ、駄目?」少しだけ、重い気持ちのこもった言葉…どうするべきか、迷った挙げ句に―鍵を開ける、チェーンも外し―ドアの隙間を空けて「ん、おはよ―玲。」少し憔悴したような顔、目を細めて―笑いながら。 21:54 (H15_Rei) 【玲】「出来れば、お願いします――友華さん……」顔を見れて、ちょっと安堵の表情を見せて――「おはようございます、大丈夫ですか…?」待ち合わせに来れなかったのは何故かは問わず…友華の身体を心配して。 21:57 (H13Tomoka) 【友華】「ん、大丈夫―ちょっと、考え事してたら眠れなくなって―朝方になって、寝たらこの時間でね?」頬を書き、部屋に迎え入れる―シーツは変えたばかり、クッションを二つ用意して、玲に提供しながら冷蔵庫からオレンジジュースを注いで、氷を入れる「…心配掛けちゃった、なあ、ただの寝不足なのに…本当にごめんね。」 21:58 (H15_Rei) 【玲】「…そうだったんですか。お邪魔しますね――」頭を下げ、ゆっくりと部屋へ。クッションに座って…オレンジジュースを受け取り「寝不足だけなら…良かったです。病気かと思って…」にこりと笑う。だけど、どこかその笑みは力なく。 22:01 (H15_Rei) 【玲】「…っと、そうでした。今日…こんなに急いで友華さんのところに来たのは。UGNの任務で少し水城市を離れるかもしれないから、です」一口オレンジジュースを飲んで。一息ついて…真面目な表情になってからそう語って「だから、その前に私が聞いたことを全部…伝えたくて」 22:01 (H13Tomoka) 【友華】「元気がない、みたいだけど―玲こそ、大丈夫?」その様子に今度はこちらが心配する番で―テーブルの前に座り込みながら、その顔を覗き込む「カストルと―会話した、せいかな?」 22:04 (H13Tomoka) 【友華】「UGNの、任務で―何処かに行くんだ、転属じゃないんでしょ、暫くしたら戻ってくるの?」オレンジジュースを飲む、その時、やっと自分が脱水症状に近かったことに気づく―咄嗟に唇を離し。 22:04 (H15_Rei) 【玲】「あ、はい…大丈夫です――」見透かされている、と感じてしまって少し表情が硬くなる。「…あ、はい。すぐ…戻ってこれるとは思うんです。何もなければ――」友華の方を見て、こくりと頷いて。 22:08 (H13Tomoka) 【友華】「……本当に、戻ってくるんだよね、玲。」少し、声を落としながら―ぼそり、と呟いて「――今、顔堅くしたから、何か起こってるのかな、なんて。」 22:09 (H15_Rei) 【玲】「…離れると言っても…数日とか言うわけじゃなくって。何もなければ明日に戻って来れます。けど――私の記憶が正確なうちに、って」 22:09 (H15_Rei) (続き)そう答え、表情を和らげる。 22:10 (H15_Rei) 【玲】「カストルは…マンイーターを、いえ…爾さんを助けるためにアイオブダークを狩ると言ってました――」一息ついてから、言葉を続ける「それと…カストルは、暴走をせずにすむ方法があるって…言ってました。本当かはわかりませんけれども、そう…言ってたんです」少し声のトーンを落として。 22:11 (H13Tomoka) 【友華】「そっか―なら、聞いていいかな、カストルとの会話、のこと―」頷いて。 22:11 (H13Tomoka) 【友華】「暴走?――暴走って、何のこと?」 22:12 (H15_Rei) 【玲】「レネゲイドウィルスの暴走――友華さんも聞いたことがあると思います。覚醒した時や…侵食率が高まってしまった時に――私たちが起こしかねない現象であると言うことを」目を伏せながら、暴走について語る。だって、それは自分が現実に起こしてしまったことだから。 22:13 (H13Tomoka) 【友華】「カストルと、ポルックスは…理由は知らないけど、敵対してるみたい、だね。」目の前の紙に、≪カストル≫と≪ポルックス≫と書き上げ、ラインを引いて。 22:14 (H13Tomoka) 【友華】「衝動、を抑えきれなくなる―んだっけ。 つまり、ジャーム化しない方法があると―その方法が実現されたら、凄いね。」暴走=ジャーム化と今度は書き記し、抑える方法とも付け加える― 22:16 (H15_Rei) 【玲】「敵対していますね…お互いの言葉を聴く限り――」そういいながら、ポルックスの下に《アイオブダーク》と付け加えて「暴走は…ジャーム化の手前のようなものです。衝動を抑えきれなくなり、力を無差別に振るってしまう――ほとんどジャームみたいなものですけど」そのイコールに一本、斜めに線を加えて 22:18 (H15_Rei) 【玲】「カストルの言では…アイオブダークと自分が――暴走しなくなると言う処置を受けていると言っていました」カストルとポルックスのところに「暴走しない」と言う言葉を加えて。 22:19 (H13Tomoka) 【友華】「実際に、あり得るのかな、そう言うこと…つまり、カストルとポルックスはもう既に、衝動に負けない方法を持っている、って事?」 22:20 (H13Tomoka) 【友華】「私達みたいに、衝動の大きさに…攻撃を緩めなくても、戦えるって事だよね。」 22:21 (H15_Rei) 【玲】「有り得ると…私も信じられませんけど――そうですね、そういう方法があるってことなんでしょうか」首をかしげながら、必死に記憶を辿って「そう…言うことになりますね。衝動の大きさを気にしなくていいってことですし」 22:21 (H13Tomoka) とは言え、多少の衝動の欲望を見せていた、とは言え…もう既に、ポルックスがあれ程の戦いの後でも平気にしてた事、そして様子がおかしかった事は事実。 22:22 (H15_Rei) 【玲】「衝動は…そうかもしれませんけど、その代わりに副作用も…あるみたいでした――」少し頬を染めて…あの時のカストルの目は、明らかに情欲を帯びていたから。普通じゃなかったと言うのは事実… 22:25 (H13Tomoka) 【友華】「副作用、ね。それは、その――玲、知ってるの?」首を傾げて、訪ねる―文面の所に、ジャームかしない方法と書き、副作用と付け足す。 22:31 (H15_Rei) 【玲】「え、っと…。ですね」少し、友華のほうに耳を近づけて…ぽそぽそと言葉を紡ぐ「欲情って言うんでしょうか…私と逢った時のカストルは、そう言う目をしてました…」 22:35 (H13Tomoka) 【友華】「――ん、ええと…イコール、欲情…」其処に、「=」と書いた時点で止まる―玲を眺め、少し顔を硬直させて―顔を赤くする、反応にものすごく悩みながら「…玲、その…ええと、まさか?」何か言いたいか、は玲がどう思うかは別として…少し慌てたように、顔を赤くする…自分自身も経験したよ、とはいえず。 22:36 (H15_Rei) 【玲】「え、っと…はい…。カストルに…されて」顔を真っ赤にしながら俯き――言葉を続ける「まさか、そんな風になるとは思わなかったんですけど…」多分、友華にだから言える。他の人には言えないであろうことを、小さな声で呟き。 22:39 (H13Tomoka) 【友華】「……そっか、カストルにされたんだ。」楽しそうに普段なら笑うのに、はにかみ笑いで…副作用については、丸を書いただけにしつつ「……情報は、この位、なのかな?」 22:42 (H15_Rei) 【玲】「後は…カストルが言ってたことは…」少しの逡巡――でも、何かを決意したかのような表情で「カストルは…“犠牲者”だと。自分のことを言ってました。自分はUGNとFH双方の敵であるとも…そして、カストルも…昔に暴走したことがあるようです。私に対して…」そこで、また言葉が途切れた。いい辛そうに表情を曇らせたまま―― 22:44 (H15_Rei) 【玲】「私は――まだ、カストルがFHで無いと思っては居ませんけど…どうやら、アイオブダークはFHで間違いないような感じがしました」 22:47 (H13Tomoka) 【友華】「そっか…うん。」頷いて、玲を眺めて「でもカストルが、ポルックスが…UFHでも、それ以外でも私には関係ないかな…UGNに敵対している組織、なんでしょ。」 22:48 (H15_Rei) 【玲】「そうですね…。敵対と言うことには変わらないと思います――後、少し私の昔の話にもなるんですけど…」と、ここで言葉を切る。 22:49 (H13Tomoka) 【友華】「ところで、さ…玲はカストルと其処まで親密みたいだけど、結局は…どのテーブル席に座る気なの、ね…」じっと眺めて、その表情の一挙動でさえも見逃したくない…のか。 22:50 (H13Tomoka) 【友華】「其れだけの情報を流した、って事は―カストルに誘われてるんじゃない?」 22:51 (H15_Rei) 【玲】「…え、あ……私は――確かにカストルに誘われています…“暴走の痛みをしるモノ同士”、親密になろうとも…」そこまで言ってしまって…「 22:53 (H13Tomoka) 【友華】「誘われたんだ…玲は暴走した事があるんだね、自分の存在素見失いきる前に…戻ってこれた、みたいだけど…」その顔を覗き込み、感情を出来る限り…読み取ろうとする、感情に揺れている表情なら何処までか読み取れそうな気がして。 22:55 (H15_Rei) 【玲】「あ、っ……」言ってしまった、と言う表情――目を伏せて「私は、はい…。昔――暴走したことがあります」 22:57 (H13Tomoka) 【友華】「痛みを知る――かぁ、その話をしてくれる、のかな?」 22:58 (H15_Rei) 【玲】「はい、お話…出来ることなら、します。その前に一つだけ…――どこのテーブルに着くか…ってことでしたけど。私は爾さんを助けたいです。今、たしかに私の中で色んなことが揺れていますけど…」正面から友華のことを見つめて。 23:04 (H13Tomoka) 【友華】「そう、なんだ――テーブルに着くと言うか、役決めね。」苦笑しながら、微笑んで「人間って言うのは、人形劇みたいなので…役を貰ったら、その役を超える事が出来ないんだよね、反抗するのも、その演技の枠内でしかなくて――さ、爾の仲間、と言う立場を取ると玲が決めたなら、それでいいと思うよ。」 23:05 (H13Tomoka) 【友華】「じゃ、続き――聞かせて?」 23:05 (H15_Rei) 【玲】「……友華さん?――どうしていきなりそんなことを?」突然言われたことに首をかしげながら「友華さんは…何か違うことを?」 23:07 (H13Tomoka) 【友華】「さあね――人間の心境なんて、何処でどう変わるか分からないから――ただ、私に与えられた役の選択肢は、玲と同じものだけじゃないって事、玲とは生まれも、その後の出来事も違うからね。」 23:10 (H15_Rei) 【玲】「…友華さん? 何かあったんですか?」不安げな表情で友華を見る「…そうですね、違うのはわかっています――続きもお話しますね」こくり、と頷いて 23:14 (H13Tomoka) 【友華】「――何かあった?」少し困ったように「――寝不足で、苛立ってるだけだよ、大丈夫。」 23:15 (H15_Rei) 【玲】「ですか――。何かあったなら教えて欲しいです。相談くらいにしか乗れませんけれども――」眉根を下げて、少し笑いながら「さっきも言いましたけど、私は昔にUGNで暴走を引き起こしています。私のプロフィールデータを見れば判りますけれど」と、一旦言葉を切って。 23:17 (H13Tomoka) 【友華】「玲は良い子だね、暴走した事、凄く気にして――生きてきた、んじゃないかな?」少し、その微笑みに辛そうな、表情を取り。「――そう言えば、さ――私のプロフィールは読んだ?」 23:20 (H15_Rei) 【玲】「そう、ですね…気にして――生きてきたと、思っています。私の負った痛みは…」ふ、と目線を自らの手に落として。「え、あ…少しだけ。何かの事件に巻き込まれて…覚醒したって」顔を上げて、少し思い出すように 23:23 (H13Tomoka) 【友華】「此処まで、情報公開してくれたし――少し、私の事も語ろう、か」少し寂しい笑顔で「私の過去、つい最近だけど――UGN以外からの情報、漏れてたんだよ、少しだけ――知ったんだ。」 23:25 (H15_Rei) 【玲】「…友華さんの、昔…?」はい、と答えた後に居住まいを正して「…知った、UGN以外から…ですか?」その寂しそうな笑顔に、自分と似たようなものを感じて――大切な物を失った痛みを。 23:25 (H13Tomoka) 【友華】「知らないでしょ、UGNには事件に巻き込まれた事と、特殊なレゲネイドに侵されている事しか書かれてないんだから――私の血を分けた姉妹である夕華もね、死亡としか書かれていないけど。」 23:26 (H13Tomoka) 【友華】「私の巻き込まれた事件、私の姉を失った事件…どちらも同じなんだよ、そして―」 23:27 (H15_Rei) 【玲】「そうですね…友華さんのレネゲイドは特別だって――お姉さん…が。そうだったんですか」少し、辛そうな表情をして――そのまま言葉を待つ。 23:28 (H13Tomoka) 【友華】「死因は――死亡した原因は、護送した"とあるオーヴァード"の暴走。」 23:29 (H15_Rei) 【玲】「――巻き込まれた事件と、お姉さんが亡くなった事件が一緒? UGNにはそんなこと何も…」次の言葉に、背筋が少し寒くなりつつ――「とある、オーヴァード…?」 23:31 (H13Tomoka) 【友華】「うん、其れが誰か、までは至らなかった――でも、誰なのかは想像できる――」 23:32 (H15_Rei) 【玲】「誰…なんですか? そのオーヴァードって」 23:33 (H13Tomoka) 【友華】「それを探るのが、今の目的――かな、≪アグリ≫と≪政次≫そして――≪テオ・トコス≫」 23:35 (H13Tomoka) 【友華】「UGNであり、UGNに疑問を抱き始めてる―玲だから、公開するよ。」 23:37 (H15_Rei) 【玲】「――支部長と、政次さんと…? テオ・トコス…。私がこれから行く場所、確か名前が…テオ・トコスって」これは偶然なのだろうか、と思いながら…「…そう、ですね。疑問を持っているのは―― 23:40 (H13Tomoka) 【友華】「そっか――テオ・トコスって場所の名前、だったんだ。」 23:42 (H13Tomoka) 【友華】「ね、玲――」名前を呼び、そこで一度言葉を詰まらせて――時間を離して、呟く「テオ・トコスで知った事――教えて、くれないかな――全部、洗いざらいね。」 23:42 (H13Tomoka) 【友華】「私が、いけない以上――真実が闇の中に葬られるかも、しれないから。」 23:44 (H15_Rei) 【玲】「はい――これから、行ってきます。何かわかれば…絶対に伝えますから――約束します」こくりと頷きながら「…じゃ、私もお話しておきますね…私の過去を」そう言って、自分の手をもう一度組みなおして――「私が暴走で負った痛み…それは、本当の両親を自分の手で殺したこと、です」目を伏せ、小さな声で友華に告げる 23:46 (H13Tomoka) 【友華】「そっか……玲は、お父さんとお母さんを、失ったん――だね。」頷き、目を細めて――淡々と、述べる「その事について――さ、自分を責めてる?」 23:49 (H15_Rei) 【玲】「――ええ、そうです…自分の手で、お父さんとお母さんを。その感触は忘れていません――」目を伏せたまま、語って。「責めてないと思いますか…? 責めてなかったら、とっくに…とっくに忘れようとしていますっ…!」思わず、声を上げてしまう。自分はそんな人間じゃない――と。 23:55 (H13Tomoka) 【友華】「うん、そっか――玲は戦ってるんだね、自分自身の過去と。 失われた人達を、まだ――思ってるんだね。」少し安らいだ顔、けれど――何処か、作り物の笑みにも見えなくもない「あ、そろそろ――」ピリリ、と言う時計の鳴る音――時間は丁度17:00を示していた。 23:56 (H13Tomoka) 【友華】「ごめん、寮のゴミ出し時間…あと30分しかないから、出す用意してくるね。」 23:56 (H13Tomoka) すっと、立ち上がり――ゴミ箱の処理などを始めて。 23:59 (H15_Rei) 【玲】「私は、居なくなってしまった人の分まで精一杯生きます。後悔しないように…――後悔しないように生きないと、って教えてくれたのは友華さんです。だから…」目の端に浮かんだ涙を見せないように拭って――「はい、私ももう…時間だから。行ってきます――頑張ってきます、ね。」自分もゆっくりと立ち上がって… 00:01 (H15_Rei) 【玲】「お邪魔しました、友華さん――後、こんな話をすることになっちゃって…本当にごめんなさい」ドアの前で友華のほうに、深々と頭を下げる。さっき見えた作り物のような笑みまで…問うことはできない 00:01 (H13Tomoka) 【友華】「うん……」玄関を出るのを見送り、ドアに振れる頃「そうそう、玲――少しだけ、話の続きをね。」 00:01 (H15_Rei) 【玲】「え――?」話の続き、と言われ…動きが止まる。 00:02 (H13Tomoka) 髪の毛を縛り付けていた、リボンが解かれて―宙を舞う、それを受け止める両掌。 00:03 (H13Tomoka) 彼女との戦闘をしていれば、知っているだろう―彼女が髪の毛を留めるリボンを解くときの次の動作が何なのかは。 00:04 (H15_Rei) 【玲】「友華、さん――?」戦う時にしていたな、と言うのを思い出しながら…次の動作を待って 00:05 (H13Tomoka) 【友華】「玲、私はね――まだ、どの役に就くか、決めかねてる。」変化する布きれは、硬質な銃の姿を取り――銃口は玲の身体へと向けられる。 00:06 (H13Tomoka) 【友華】「暴走したのは"長く黒髪を持ったエグザイル"そして――コードネームは≪マンイータ≫」 00:08 (H15_Rei) 【玲】「…友華さん――」銃を向けられた身体。だけど、怯えることはなく次の言葉を待っていた。だけど――次の言葉は、覚悟以上の重さを帯びていた「え…それって…爾さん…?」 00:09 (H13Tomoka) 【友華】「さあね、名前も写真も其処にはなかった――検閲したのは、政次。」 00:10 (H15_Rei) 【玲】「でも、おかしいですよ――爾さんが本当にそうだったなら…爾さんが、友華さんに対してあんなふうに出来ると思わないです! 爾さん、優しい人ですもん…」自分から見た、爾 00:10 (H15_Rei) (続き)――それは、仲間や友達に嘘を隠せるような人ではないと。「検閲してたのは…政次、さん…」 00:10 (H13Tomoka) 【友華】「私はね、許さないよ――絶対にね、何があっても――暴走して、誰かを傷つけて、誰かを殺して――それで、その罪も背負わずに気楽に生きているなら、私が許せるわけないんだよ。」 00:11 (H13Tomoka) 【友華】「私も、私の姉も、爾に殺された――私の生きる道も、全て爾に壊された――」 00:13 (H13Tomoka) 【友華】「じゃあ、爾がじゃないって言う証拠は何処にあるの?――何もかも隠されて、真実は闇の中に葬られて、手にしたものはその事実――」 00:13 (H15_Rei) 【玲】「その気持ちは…全部じゃないですけど、判ります――私だって、どれだけ自分で命を絶とうとして…周りに止められたか判りませんから」首を左右に振って――もう一度友華を正面から見据えて 00:14 (H13Tomoka) 【友華】「知らないでしょ、私と夕華、親でさえ間違うほどに似てるんだよ――それなのに、私の顔を見てあんなにも脳天気な顔をして、罪の意識の欠片もないんだよ――」 00:15 (H13Tomoka) 【友華】「私はあの子を信じられなくなってる――もう、私は――私は――あの子も、あの子に関わる全てもぶち壊して、楽になりたい――」 00:15 (H15_Rei) 【玲】「まだ、爾さんだって決まったわけじゃないじゃないですか…!」思わず、声をあげて「どこから手に入れた…情報かはわかりませんけど。そっちだけを信じるんですかっ!」友華の言葉に、思わず声を荒げ 00:16 (H13Tomoka) 【友華】「覚えてないなら、思い出させてあげるんだよ――その腕に、脚に、腹に――銃弾を浴びせて、私の痛みを全部あの子に教えてあげるんだよ、そうしても――まだ、足りない――」 00:17 (H13Tomoka) 【友華】「じゃあ、玲が見つけてきてくれる?――爾が、夕華を殺したんじゃないって証拠、それを私の前に持ってこれる?」 00:20 (H15_Rei) 【玲】「友華さんっ…! いい加減にしてくださいっ!」ドアの傍に居た身体。それを友華の前まで持ってきて「爾さんを撃つとか、そんなこと言わないで下さい――なんで、友達を信じようとしてくれないんですか。私だって疑問はたくさんある、けど…今はまだ信じたいと思っています!」 00:24 (H13Tomoka) 【友華】「――近づかないで!!」玲が目の前に走り込んでくるのを見て、威嚇射撃――静音装置、は予め用意しておいた、玲の足下で弾ける銃弾。 00:26 (H13Tomoka) 【友華】「言ったでしょう、決めた役柄は変えられないって――先に決めた役柄にそって、残りの人も動かなきゃならない、私は彼女を審議する役――」 00:27 (H15_Rei) 【玲】「…っ…」足元に突き刺さった銃弾に思わず歩みを止め…――「じゃあ、友華さんの言う役柄は…誰が決めたんですか! そんなの、友華さんが勝手に決めてるだけですよ――」自分より背の高い友華のことを、じっと見つめ 00:28 (H13Tomoka) 【友華】「貴方も、自分の役割に沿って動きなさい――玲は、爾の味方――なら、私が銃を向けない保証が何処にもないって事、次は威嚇じゃ済まさないよ」彼女の姿がぶれる、レゲネイドが活性化して―彼女特有のエフェクトを稼働させる前触れ。 00:30 (H13Tomoka) 【友華】「私にはこの配役しか残されてなかった――選ばされた、UGNに、FHに、それ以外の何かに、だから――その役割を果たすよ、それが人間の本能、人間は与えられた役割を守るように、出来ているから。」 00:32 (H15_Rei) 【玲】「……」その動きを見ても、動じない――「私の役割は、私が決めます――その配役しか残されてないなんて。そんなの逃げです…勝手ですよ! どうして、自分で探そうとしないで…そう言う風に言い切るんですか!」言葉を紡ぐ友華に、言い返す。 00:34 (H13Tomoka) 【友華】「貴方には分からない――貴方のお父さんや、お母さんが、貴方に殺されてどう思ったのか――貴方には分かるの?」 00:35 (H15_Rei) 【玲】「そんなの判りません――私を恨んでいたのかもしれないです。それを確認する術も――今はないです。じゃあ、友華さんはわかるって言うんですか。友華さんのお姉さんが…どう思っていたのか」 00:36 (H15_Rei) 【玲】「それに…友華さんの言う配役どおりなら、私はとっくに自分で命を絶って終わっているでしょうね」 00:36 (H13Tomoka) 【友華】「貴方は殺す役、貴方に殺された人は殺された役――貴方も選べなかったんだよ。」 00:37 (H15_Rei) 【玲】「そんな言い方じゃ、結果論に過ぎないです――」 00:39 (H13Tomoka) 【友華】「玲――」少し寂しそうに、目を閉じて――開くと、玲にその銃を投げ捨てる。 変化する銃――再び、リボンの姿に戻って。 00:40 (H15_Rei) 【玲】「それに…友華さんの得た情報だって全部が真実だとは思いません――私は、これからそれを確かめに行くつもりなんです」足元に投げ捨てられた銃を見て――「友華、さん――?」 00:42 (H13Tomoka) 【友華】「これが、私の衝動――誰も何も信じられない、敵か味方かを疑うなら全て敵でいい――」 00:43 (H13Tomoka) 【友華】「この想いに負けたら、暴走と同じだよね――だから、今は戦うよ、まだ爾とも、玲とも、そうだね――桐子や桜とも友達で居たいから」 00:45 (H15_Rei) 【玲】「――なら…乗り越えればいいんじゃないですか? 私は…乗り越えるために、今を生きてます――辛いことも痛いこともたくさんあるけど…もう、私は衝動に負けたくないですから」そのリボンを拾って…友華の前まで歩く。そ、っと…友華の手にそのリボンを握らせて 00:46 (H13Tomoka) 【友華】「ね――玲、お願いがあるんだ」リボンを受け取り、眺めた後――ぎゅ、と握りしめて。 00:47 (H15_Rei) 【玲】「え…? なんですか…きゃ、っ」お願いといわれ…首を傾げる。突然抱きしめられて、小さく声があがった。 00:50 (H15_Rei) 【玲】「え…? なんですか…?」首をかしげたまま、友華の次の言葉を待って。【こっちがマジ。↑のは斬り捨て 00:50 (H13Tomoka) 【友華】「このリボン、持って行ってほしいんだ――よね」玲の手に、再びそのリボンを握らせて「そのリボンを手にするまでは、仲間に銃は向けない――よ、その代わりに――」 00:53 (H13Tomoka) 【友華】「その、さ――」ぎゅ、と強く玲を抱きしめる――頭の後ろに、手を回して玲の後ろ髪を縛るリボンを奪い取る。「これ、借りていいかな――これを見ている間、玲を思い浮かべるよ、衝動が強くなったときに、正気で居られるようにね。」 00:55 (H15_Rei) 【玲】「はい…えっと、その代わりに…?」――友華のほうを見つめ。次の行為に目を白黒させる「え、あ…友華さんっ!? …あ」リボンを解かれ、いつもポニーテールにしている髪が背中に広がる――「はいっ…私も、頑張ります――自分の疑問も、友華さんの疑問も…解決できるように」 00:58 (H13Tomoka) 【友華】「うん、あ――ところで、時間は大丈夫?――」頷き、強がるように微笑んで。 01:01 (H15_Rei) 【玲】「あっ――」時計をふと見る、時間は既に予定を大きく過ぎていて――「急がなきゃ遅れちゃいますっ…友華さん、あの」最後に、ドアのところで振り返って「…頑張りましょう、一緒に――一人より二人での方が…きっと」そういいながら、友華から借りたリボンでもう一度髪を結ぶ。「――行ってきます!」そういって、友華を元気付けるように笑った後――部屋を後に。 01:03 (H13Tomoka) 【友華】「いってらっしゃい――無事に、戻ってくるんだよ?」部屋を後にする玲を眺めて、見送ると――誰もいなくなったその廊下をぼんやりと眺めて、ドアを閉める。 01:03 (H13Tomoka)   01:03 (H13Tomoka)   01:03 (H13Tomoka)   23:32 (GMhika) 【ミドル2】御蔓鬼 爾 23:32 (GMhika) …なんだけど、全員登場だね。駐車場だ(笑) 23:33 (H15_Rei) (笑 23:33 (h06_Mitur) おろw 23:33 (h06_Mitur) シーン登場 23:33 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(42%→51%) 23:33 (h06_Mitur) ……ぎゃー!?いきなりどかん!? 23:33 (h07_Mahir) りょうかい。シーン登場 23:33 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(39%→49%) 23:33 (H15_Rei) シーン登場 23:33 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(41%→44%) 23:33 (h07_Mahir) あらん 23:33 (h06_Mitur) ……マヒロ……(ぽむぽむ 23:33 (H15_Rei) …(安堵のため息 23:33 (GMhika) 侵食すごいなぁ毎回……(笑) 23:34 (GMhika) なんで皆高いんだろう水城市( 23:34 (H15_Rei) 呪いだね( 23:34 (h06_Mitur) 呪うわ……(待て!?w 23:35 (GMhika) ―――18時。 広い、駐車場の入り口……任務の際に乗り込む事になるエントランスなのだが―――普段とは全く違った車が停まっていた。 23:36 (GMhika) 普段ならば黒塗りのバンか、メイドの描かれたバンか、トラックといった所なのだが……そこにあったのは重厚な4WDのジープであった。 23:36 (h06_Mitur) 【爾】「……あれ?アーリァの……じゃない?」普段の、短めのスカートのメイド服を纏い、タオルやら何やらの詰まったバッグを抱えてきょとんとした顔に…… 23:37 (H15_Rei) 【玲】「…いつものじゃないですね――今回は流石に違うのでしょうか。」と小さめのボストンバッグを置いて。 23:38 (GMhika) 【茜】「―――時間だ、乗れ」運転席に座っていたのはTシャツに、薄い長袖のシャツを羽織った姿に、ジーンズ。一応4人乗りにはなっているらしい―――貨物スペースの方が大きいのだが 23:38 (h07_Mahir) 【真尋】「すっごい車!」初めて見る重厚な4WDに興味津々。背中にはハヴァザック。 23:38 (H15_Rei) 【玲】「はい、荷物はこっちのスペースに置いていいのですか?」とか、乗り込みながら聞いてみたり。 23:39 (h06_Mitur) 【爾】「んー、いつものだと思ったからこのカッコのままだよ……はーいっ」一見動き辛そうな格好にも関わらず、警戒な足取りで乗り込んでいく。 23:39 (h07_Mahir) 【真尋】(後ろでいいんだよね)キョロキョロしつつ後部座席へ 23:39 (GMhika) 【茜】「構わん。荷物はトランクに投げ込んでおいてくれ―――……私はあの車を運転する気にはなれなかったのでな。私物だ」 23:40 (h06_Mitur) 【爾】「……コレ、アカネのなんだ?へぇ……思ってたより男前なのに乗ってるんだねぇ…」しみじみとそんな感想を漏らしつつ。バッグは適当に後ろにぽーんっ 23:41 (H15_Rei) 【玲】「えーっと、私物でこんなジープですか。凄いですね、茜さん…」ちょっと苦笑を浮かべながら、準備を整えて。 23:41 (h07_Mahir) 【真尋】「げ。水着、ザックの中だ」ちらりと見えた爾の水着に後悔の言葉。 23:42 (h06_Mitur) 【爾】「えへー……これおにゅーのなんだよ?ほらほら、見る?」がばーと胸元を開けて、豊かな胸を覆う白いビキニを覗かせたり…… 23:42 (GMhika) 【茜】「脆いのを乗る気にはなれんからな―――……着替えるのなら車で着替えろ。海開きは未だだ」乗り込んだのを確認すると同時にエンジンをかける。改造でもされているのか、エンジン音は物凄く小さく、低い駆動音がシート越しに響くだけ 23:43 (h07_Mahir) 【真尋】「爾さん、でっかいなぁ」感嘆の言葉とともに服を脱ぎ出す。 23:43 (H15_Rei) 【玲】「…爾さん、えっと…準備してるんですね。私も持って行ったらは言われましたけれども…」と、鞄の中をちょっと見ながら、爾の身体はいまいち直視できず 23:44 (h07_Mahir) 【真尋】「あたしも新しいの買っておけば良かった」とザックから野暮ったいスクール水着を取り出す。 23:44 (GMhika) ―――走り出しもやけに、静か。軽くアクセルを踏んだだけで結構なスピードが出ているのだけれど、も………支部を出た車は真っ直ぐに、海岸を目指す 23:45 (h06_Mitur) 【爾】「んー、えへへ、マヒロ、触ってみる?二人はどんな水着ー?」……と、まるで遠足に行くかのようにはしゃいでいたり…… 23:45 (GMhika) 【茜】「―――…一応言っておくが遊びではないぞ。任務だ…内容は忘れて居ないな?」 23:46 (H15_Rei) 【玲】「わかってます…多分、大丈夫だと思いますけれど」はしゃぐ2人の方を見ながら、茜に言葉を返して 23:46 (h07_Mahir) 【真尋】「はい!『FHの研究所跡から資料を探し出す』ですよね!」意外に豊かな乳房をさらけ出したまま、メモ帳を読み上げる。 23:47 (h06_Mitur) 【爾】「判ってるよー。研究所跡を漁って資料を持って帰る、でしょ?いくらボクがおばかでも、そんなすぐにすぐに忘れたりしないもんっ」ぷー、とほっぺたを膨らませつつ、運転席のシートにしがみ付いてアカネの顔を覗きこみ 23:47 (H15_Rei) 【玲】「…ふう」2人の身体を見て、ちょっとため息。自分と比べてしまうのをいけないなぁ、と思いつつも―― 23:48 (GMhika) 【茜】「―――ならば構わんがな」眉一つ動かさず、車を走らせる―――……… 23:50 (GMhika) ―――暫し後。 車は日の暮れかかった海岸へと辿り着く。…流石に人気は薄く、誰も…居ない。 23:51 (h06_Mitur) 【爾】「ん、と…ここから乗り換えて……と……お船はどこかな?」ぴょこん、と車から飛び降りつつ、きょろきょろと辺りを見回す 23:51 (GMhika) 海岸には言っていた通り、小型のモーターボートが停まっている。浜辺に無造作に乗り上げられた車から降りつつ… 23:51 (H15_Rei) 【玲】「――ここに、船が用意されてるんですか?」と、ゆっくりと車から降りる。 23:52 (GMhika) 【茜】「その通りだ。さ、準備開始と行こう。…水着になるなら今のうちにしておくんだな。日が暮れれば、現地で脱いでも紛れ込むだろう」 23:52 (h07_Mahir) 【真尋】「う、まだちょっと寒いですね」ザックを背負いつつ、夜気に身をブルっと震わせる。 23:52 (H15_Rei) 【玲】「えっと、――着替えてきた方が、いいんでしょうか?」とか、首をかしげながら茜や爾に聞いてみたり 23:53 (h07_Mahir) 【真尋】「え?」玲に振り向く。既にスクール水着にザックという格好で準備運動などしている。 23:54 (h06_Mitur) 【爾】「ん……ま、夜だしね。……着替えたほうがいいと思うよ。向こうだと何があるかわかんないし」こちらも、既にメイド服は脱ぎ去って、日本人離れしたスタイルをさらしていたり 23:54 (H15_Rei) 【玲】「みんな着替えてるみたいですしね…急いで着替えてきます」と、車の中へ戻りながら… 23:55 (GMhika) 【茜】「…他の二人も、何か持ち込むのならば今のうちにすると良い。」ワンショルダーの鞄を拾い上げ、肩にかける。此方は…水着になる気はないらしい。 23:56 (H15_Rei) (と言うわけで、着替えてきました。パレオつきの、露出を避けるような水着で。そのついでに上にパーカーを羽織って戻ってきます。 23:57 (h06_Mitur) 【爾】「んーと……そこらはこっちに入れてるから。ボクは大丈夫だよー?」そう言って、結構大き目のボストンバッグを見せて 23:57 (h07_Mahir) 【真尋】「二人とも可愛い水着だなぁ」自分のと見比べ、ちょっとションボリしつつボートへトコトコ。 23:57 (GMhika) 【茜】「…水着程度、欲しければ言えば良かっただろう?さあ、乗れ。行くぞ」 23:58 (H15_Rei) 【玲】「えっと――私も、必要なものは基本的にここに」爾のよりはかなり小さめのボストンバッグを掲げて、同じようにボートへと歩いていく。乗り込みながら「…行きましょう、か」 23:58 (h06_Mitur) 【爾】「んー、マヒロもかわいいから気にしない気にしない……っと、うん」よいしょっと掛け声をあげながらボートに乗り込む 23:59 (h07_Mahir) 【真尋】「えへへ」可愛いと言われ相好を崩しつつ。ボートの舳先に着席。 00:00 (H15_Rei) 【玲】「この先に…何があるんだろう」少し不安げな表情。カストルに言われたことが…気になっていて――どうしても集中できていないのだろうか。 00:01 (GMhika) 【茜】「……《Alice Drive》 さっきから少しおかしいぞ?」先のことと良い……気にはかかっていた様子。舵の前でエンジンをかけつつ…「集中しろ。気持ちは判らんでもないがな」 00:02 (h06_Mitur) 【爾】「んー……ほら、レイ、ボクがついてるから平気平気。そんな顔しちゃダメだよー?」どことなく暗い表情のレイに……元気付けようとでもいうのか明るい声でそう言って、抱きつく。と言うか……ひそかに胸に手が当たってたり 00:03 (H15_Rei) 【玲】「…え、あ。はい――」と、茜に返事は返すも。どこか生返事のまま…爾に抱きつかれて、驚いた声を「ひゃっ!? 爾さん、あ…そですね。頑張ります」元気付けてくれている…と言うのを感じて、少し笑顔をみせる。 00:04 (h06_Mitur) 【爾】「ん、そう、元気が一番だよ?ね、マヒロ?」にこにこと笑いながら、スク水少女に振り返り 00:04 (h06_Mitur) 「マヒロもそう思うでしょ?」と続ける 00:06 (h07_Mahir) 【真尋】「え?う、うん!元気があると得するよ!」こちらも何か考え事をしていたのか、呼ばれて慌ててガッツポーズ。 00:06 (h07_Mahir) 【真尋】(マイスター。二人ならなにか知ってるかも…でも、新庄担当がいるところじゃ聞けないかな) 00:11 (h06_Mitur) 【爾】「……んんー……マヒロも……大丈夫?」くきり、と首をかしげながら、そっとマヒロの頭をなでて…… 00:13 (h07_Mahir) 【真尋】「大丈夫ですよ!…えーと御蔓鬼センパイ!」一瞬呼び方に悩むが、ニコニコと答える。 00:13 (H15_Rei) 【玲】「うん…頑張ろう」小さく頷く。気分を入れ替えるかのように頭を振って――「ありがとうです、爾さん。真尋さん」普段に近いような、笑みを浮かべる。 00:14 (GMhika) ―――そんな皆を乗せ、船が…出る。順調とも言える滑り出し……岸は遠くなり、そろそろ、目的地。 00:14 (GMhika) ―――………その、筈であった 00:14 (GMhika)   00:14 (GMhika)   00:15 (GMhika) 唐突に放たれた一発の銃弾は、モーターボートのある一点、エンジン部分を的確に打ち抜き“崩壊させてしまう”  推力どころか、破損により浮力すらもが乏しくなったソレは……あっという間に、沈んでしまった 00:15 (GMhika)   00:15 (GMhika)   00:16 (GMhika) というわけで沈没です( 00:16 (h07_Mahir) Σ 00:16 (h06_Mitur) 【爾】「ふにゃっ!?えぅ、え!?な、一体何がー!?」海に投げ出され、派手に水しぶきを上げながら立ち泳ぎ…… 00:19 (H15_Rei) 【玲】「爾さん、茜さんっ…真尋さんっ!」何とかみんなを見つけ、近づきながら――「(さっきの銃弾、まさか…カストルが? でも、弾が当たった後に崩壊した…あれは、カストルが使えたはず…)」と、考え込むような表情に戻って 00:19 (GMhika) 【茜】「くっ!?何か……っ、しまった………っ………―――お前達は先に行け、私は原因を探る……これで安全ではない事が判ったがな…気を付けろよ」酷く、不器用な、泳ぎともいい難い動きではあるのだが… 00:20 (h07_Mahir) 【真尋】(ブクブクブク…)秒で波に流されていく 00:21 (GMhika)   00:21 (GMhika)   00:23 (GMhika) 【ミドル3】緒方 真尋 00:24 (GMhika) ―――…急な沈没に対応し切れなかったのだろう、水を飲んでしまい、流され―――……砂浜らしき場所に、辿り着いた 00:24 (GMhika) 辺りに人影は、無い。水着でよかった、なんて思いはするも……早速、一人になってしまった。 00:25 (h07_Mahir) 【真尋】「けほっ」意識を取り戻し、水を吐く。 00:25 (h07_Mahir) シーン登場 00:25 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(49%→55%) 00:25 (GMhika) 一応周囲を見ると、多分目的の場所に偶然流れ着いたらしいんだけど、どっちが岸かまでは、わからない感じだね 00:25 (h07_Mahir) ふむふむ。 00:26 (h07_Mahir) 【真尋】「うあ、早速やっちゃった」あたりを見渡し、自分ひとりなのを確認。 00:26 (h07_Mahir) 【真尋】「こういうときは…」ザックからビニールに包まれた携帯を取り出す。電波届いてますか? 00:27 (GMhika) ビニール袋でカバー出来るかな…完全な水没を(笑) 1D振ってみて、偶数か奇数か宣言してから 00:27 (h07_Mahir) では奇数で 00:27 (h07_Mahir) 1d10 00:27 (hika-dice) 真尋 -> 1D10 = [8] = 8 00:28 (h07_Mahir) あぁ! 00:28 (GMhika) …ちょっと液晶がおかしいね(笑 00:28 (GMhika) 全損じゃあなさそうだけど、ちょっと修理しないと使えないかもしれない。 00:28 (h07_Mahir) 【真尋】「・・・いやいやいや、クヨクヨしてもしょうがない!」パンパンと頬をはたき、すくっと立ち上がる。 00:29 (GMhika) ブリーフィングルームで見せられた感じだと、そんなに大きい感じじゃあなかったけど、そろそろ薄暗い。 00:30 (h07_Mahir) 【真尋】「こう、声を出しながら浜辺伝いに歩くのはどうだろう。うん我ながらグッドアイデア!」心細さからか一人言をいいつつ、地図の記憶を頼りに歩き出す。 00:31 (h07_Mahir) ということで、爾や玲の名前を呼びながらウロウロしようと思いますが。 00:31 (GMhika) …やるのね?じゃあ 00:32 (GMhika) ―――砂浜を歩く少女の目前、漆黒の影が姿を現した。手に持っているのは一丁の、拳銃……ソレを、予告も無しに撃った―――銃弾は足元に突き刺さり、砂を撒き散らして居た 00:33 (GMhika) 【???】「―――止まりなさい。此処は私有地です。」黒いレースに飾られたシャツブラウスに、短い半ズボン、そこからベルトで吊る様なズボンの裾が伸びており…手にしているのは大型の、宝玉の嵌った拳銃 00:33 (h07_Mahir) 【真尋】「え」咄嗟の事で何が起こったのかは瞬時には理解できず。「あ…」浜辺に穿たれた弾痕を見てようやく理解。ペタリと尻餅を。 00:35 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、あなた誰よ!」精いっぱいの虚勢を張り、声をかける>【???】 00:36 (GMhika) 【???】「…始めてみる顔ですね。ボートは沈めましたが……少し、近すぎましたか。辿り着かれるとは不覚ですが………」カチャリ、と、銃が、鳴る。今度は外さない、とでも言うのか真っ直ぐ、ポイントされていた「―――人に名を聞くのであれば、そちらから名乗るべきではありませんか?」 00:37 (h07_Mahir) 【真尋】「あたしは緒方真尋!ホラ、名乗ったよ!あなたも名乗ってよ!」涙ぐみながら半ば逆切れ。 00:39 (h07_Mahir) そして目の端に涙を溜めながらも立ち上がる。 00:39 (GMhika) 【???】「―――《カストル》……死ぬ覚悟も無しに此処へ?随分と……無様だ」呆れた様な嘆息の直後……『Master which requests order?』何処からか、声が、響く… 00:41 (h07_Mahir) 【真尋】「…カス…トル?」どことなく不吉に響くその名を反芻しながら。「!?」響いてきた声に周囲を警戒。 00:43 (GMhika) 【???】『It deals with?』「―――……いや、この程度の小物相手にする必要は無いでしょう。マヒロ、此処は貴女が繰るような場所ではありません―――…3つ数えます。その間に、立ち去りなさい」 00:44 (h06_Mitur) シーン登場 00:44 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(51%→60%) 00:44 (H15_Rei) シーン登場 00:44 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(44%→54%) 00:44 (H15_Rei) う・・。 00:44 (GMhika) ―――……呪い、だね( 00:44 (h06_Mitur) 【爾】「マヒロっっ!大丈夫っ!」ざざざっと砂を蹴る音を立て、豊かな胸元を揺らしながら駆け込んでくる…… 00:46 (h07_Mahir) 【真尋】「あ!御蔓鬼センパイ!」爾の声に力を取り戻す。 00:47 (H15_Rei) 【玲】「真尋さんっ!」声を爾と同じようにあげながら走ってきて――そこに居た相手に…言葉をもう一度上げる「…!!――カストル、どうしてここにっ!」 00:48 (h06_Mitur) 【爾】「もー……心配したんだからねっ…………で……キミは……ぇ……かす……とる……?」レイの言葉に、凍りつく。カストルと呼ばれた少女へと視線を向けて………… 00:48 (h07_Mahir) 【真尋】「あたし達だって子供の使いじゃないんだから!帰れって言われて、ハイそうですか、って訳にはいかないの!」カストルに言い放ち「水原センパイも!」次々に現れる仲間たちにさらに力づけられる。 00:50 (GMhika) 【カストル】「っ―――チッ………」引き金を引こうとした直後に聞こえた、声……見えた“ある姿”に明確な、不快を浮かべた『Master?』音が、響く。それに取り合う事もせずに―――「…………三人、ですか。随分と妙な取り合わせだ……それとも餌だったのでしょうかね?」独り言が、漏れる… 00:50 (GMhika) さて、揃った所で。 ちょっと皆、知覚振ってくれるかしら 00:50 (h06_Mitur) ちかく……? 00:50 (H15_Rei) 4dx てやー 00:50 (hika-dice) 玲 -> 4R = [10,7,7,10][4,9]<クリティカル> = 19 00:51 (H15_Rei) …Σ 00:51 (GMhika) うん、あ。 爾は−3ペナで 00:51 (h07_Mahir) 1dx 00:51 (hika-dice) 真尋 -> 1R = [8] = 8 00:51 (h06_Mitur) えーと……えー!?w 00:51 (h06_Mitur) 2r-3@10 00:51 (hika-dice) 爾 -> 2R-3@10 = [6,1]-3 = 3 00:51 (GMhika) …って玲すげえ(笑) 00:51 (h06_Mitur) ……レイすげぇw 00:51 (h07_Mahir) ほんとw 00:51 (H15_Rei) …なんで2個もw 00:51 (GMhika) 何、10が2個って(笑) えーと、じゃあ、混乱中の爾以外は判った 00:52 (GMhika) もう一人の声は“銃”の位置から響いてるね 00:52 (GMhika) で、玲はそれと一緒に、音声が聞こえると同時に銃の宝玉が光ってるのに気づくんだけれど、それと同じタイミングでカストルのピアスも光ってる 00:53 (H15_Rei) 【玲】「声は…あの銃から――ううん、違う。声と同時に銃の宝玉が光って…カストルのピアスも!」声を上げ、後の2人にも伝えて…言葉を続ける「カストル、どうして貴女がそこに――」 00:55 (GMhika) 【カストル】「―――……答える必要はありません。それとも―――…………覚悟は決まりましたか?“玲”」くす、と、至極…艶然とした、笑み。化粧の所為もあってなのだろう、常以上に女性的な少女のアカイ唇が艶めいて、歪む 00:56 (h06_Mitur) 【爾】「……カストル……本当に……カストル……?やっと……会えた……」どことなく熱っぽさを感じさせる呟き、思わず……カストルへ一歩、近づいて…… 00:56 (h07_Mahir) 【真尋】「御蔓鬼センパイ!?どうしたんですか!?慌てて爾を押し止めようと腕を取る。 00:57 (H15_Rei) 【玲】「――…私は…」その、覚悟と言う言葉に…黙ってしまう。「私は、まだ…」カストルを正面から見据えて――一歩を踏み出そうと。 00:58 (GMhika) 【カストル】「―――……近づかないで下さい。《背徳の縛鎖》貴女は“UGN”―――………」ガチリ、と、銃が、鳴る。瞳は伏せられ…視線が始めて、誰も見ない位置へと逸れる『Master?Order please』「―――……なら、貴女達は“纏めてボクの敵です」ぽつり、と、呟くように…言葉が、漏れた 01:01 (h07_Mahir) 【真尋】(なんか二人とも変!どうしちゃったの?)爾と玲、二人の様子に戸惑いつつ、キョロキョロと二人を交互に見やる。 01:02 (h06_Mitur) 【爾】「っ……そんな……カストル……っ……ボク……は……っ……も、もしかして……約束……護れなかった、から……カストルと、ポルックスの事……ずっと、忘れてたから……ボクの事……嫌いに……なっちゃった……の…………?」マヒロに腕を引かれ止められるも……呆けた様にカストルへと言葉を紡ぐだけで…… 01:02 (H15_Rei) 【玲】「カストル、貴女はFHでは無いと言った筈、です――ここはFHの施設と…私たちは聞いてっ…」何故、カストルがここに居るのだろうか、あの時自分に言った言葉は嘘だったのか――と、感情を抑え込みながらも「どうしてなんですかっ!」声は自然と…大きくなる。 01:05 (GMhika) 【カストル】「………………約束?知りませんね。“ポルックス”なんて名前も、知りません。―――……近づけば、撃ちます」開かれた視線は戸惑いに、揺れる。ちらり、と…爾の髪の合間から覗く赤い痕に視線向けてしまって「……貴女達もFHではないのでしょう?ならば、ボクが此処に居ておかしい事なんて無い。―――……敵を殺して、何が悪いのですか?」 01:08 (h06_Mitur) 【爾】「敵……カストルが……敵……なんて……ボク……は…………」ぎゅ、と唇を噛み締めて、今にも泣き出しそうな顔で……カストルを見つめて…… 01:08 (H15_Rei) 【玲】「…爾さん」と、爾の前に一歩をさらに踏み出し――「《ポルックス》と《アイオブダーク》同一人物なんじゃ…ないの? 本当に、カストル――貴女は敵に回ると? 私に伝えた言葉は…全て嘘だったんですか…?」あの時、自分に伝えた言葉を思い出しながら、言葉を返し続ける。 01:12 (GMhika) 【カストル】「…………言ったでしょう?玲。貴女にも―――……ボクにはボクの目的がある。協力する気が無いのならば“処分”するしかありません」爾の姿はそれっきり、見れなくなってしまっていて……告げられた言葉にも、漏れるのは苦痛すらもが滲む言葉『Master?―――………Sweeping form』その言葉を聴くと同時、少女の顔が、驚きに染まる。慌てたように銃口を天へ向け―――直後。目を焼く閃光と共に…弾丸が、放たれた 01:14 (h07_Mahir) 【真尋】「ひ!?」轟いた銃声に慌てて爾をかばうように砂浜に伏せる。 01:15 (h06_Mitur) 【爾】「ぁっ!?…………っ……カストル……?」一瞬迸る強い光。砂浜に押し倒され小さく声を上げて。それでもすぐに……ちかちかと明滅する視界に驚愕するカストルを捕らえ……「…………」 01:17 (H15_Rei) 【玲】「――っ…」その閃光と音に一瞬目をそむけるも――すぐにカストルのほうを向いて「……撃たないの、ですか? 私は…今は、貴女に協力は出来ないと…伝えておいたはず」 01:18 (GMhika) 【カストル】「―――………ボクも伝えた筈です、UGNは―――………“敵だ”と」閃光の消え去りきらぬうちにとでも思ったのだろう、姿がボヤケ、徐々に砂浜の砂が舞い上がり―――少女の姿を、隠す「……覚えておきなさい《Alice Drive》」 01:19 (h06_Mitur) 【爾】「っ……どうして……狙い、そむけるの……ボク達……“敵”……なんでしょ……どうして……やっぱり、カストル……」マヒロを抱えたままゆっくりと身を起こして、問いかける、と言うよりは呟く、と言う風に……姿を消したカストルへと言葉を投げかけて…… 01:20 (GMhika) ―――砂に紛れ、少女は姿を、消す……様々な傷跡を残したままで―――…… 01:20 (h07_Mahir) 【真尋】「行っちゃった…?」砂まみれの顔を呆けさせて 01:21 (H15_Rei) 【玲】「カストル…貴女の行動がわからないのは、こっちですよ――」消えて行くカストルを見ながら、唇を噛んで。「一体、ここに何があるって言うんですか…何かがあるって、言ってるようなものです…」 01:23 (GMhika) さて、此処で爾ー。    後で使うから、今のうちに   RC振ってみて 01:23 (h06_Mitur) にゅあ!? 01:23 (h06_Mitur) 2r+1@10 01:23 (hika-dice) 爾 -> 2R+1@10 = [2,4]+1 = 5 01:23 (h06_Mitur) 低い!? 01:24 (GMhika) じゃあ、ちょっと頭が痛い(笑) 01:24 (h07_Mahir) 【真尋】「あの…あたし、何がなんだか判んないんですけど・・・」おずおずと玲に尋ねる。かすかな不審の光が瞳に混じる。 01:24 (h06_Mitur) 【爾】「………………………もしか、したら……ここ……昔ボクがいたとこ……なのかも……」ぽつり、と……誰に言うでもなくそう呟き……ずきずきと痛むこめかみに指先を触れさせて「……だから……カストルが……ここに…………」 01:26 (H15_Rei) 【玲】「…ごめんなさい、今は…言えないです。終わったら、話します――」真尋の視線から逃げるように目を背ける。答えること、尋ねられることを避けるかのように。「爾さん…? 大丈夫ですか?」その話題を避けるかのように、爾のほうに視線を。 01:28 (h07_Mahir) 【真尋】「そうだ。御蔓鬼センパイ!大丈夫ですか?やっぱり退院明けで本調子じゃ・・・」爾に付いた砂を払いながら、心配気に。 01:29 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……うん……ボク……は……だい、じょうぶ……とにかく……うん……今は、研究所……探しにいこ……どうせ、帰るにしても……手段、ないわけだし」心配をかけまいと浮かべる……硬さの残る笑み。ふるふるとかぶりを振れば、髪に絡んだ砂がぱらぱらと滑り落ちて…… 01:30 (H15_Rei) 【玲】「…行きましょう。今は――行くしかないです」自分の胸の辺りを押さえながら…爾のそばへ歩いて「(…嘘をつき続けて、騙し続けて…痛いけど。ごめんなさい、2人とも…)」 01:31 (h07_Mahir) 【真尋】「なら良いんですけど…」爾の明らかな強がりに。「うん。今は任務ですよね」玲にしても今は信じるしかない。自分にはもそれしか出来ない。 01:32 (GMhika) じゃ、皆知覚振ってみて。 玲は+2で 01:32 (H15_Rei) 4dx+2 01:32 (hika-dice) 玲 -> 4R+2 = [10,3,3,7][1]<クリティカル>+2 = 13 01:32 (H15_Rei) …頑張るなぁ(何 01:32 (h07_Mahir) 1dx 01:32 (hika-dice) 真尋 -> 1R = [8] = 8 01:32 (h06_Mitur) 2r 01:32 (hika-dice) 爾 -> 2R = [8,9] = 9 01:32 (h06_Mitur) おお、今度は頑張った! 01:32 (H15_Rei) せんせー、ダイス目が怖いですよ? 01:32 (GMhika) …優等生保ち続けるな玲(笑) でも今回は皆成功してる 01:32 (h07_Mahir) おー 01:33 (GMhika) 大体だけど、地図の場所が近いんじゃないかな?と思った。 玲は、方角まで心当たりがついた 01:33 (h06_Mitur) ……そいえばアカネさんは? 01:33 (GMhika) 地図の場所=跡地 ね 01:33 (h06_Mitur) 近くで待機してた? 01:33 (GMhika) 居ない(笑 01:33 (h06_Mitur) ぎゃー?! 01:34 (GMhika) 車が心配だから戻る、とはいってたけど 01:34 (GMhika) 如何してるかまでは 01:34 (h06_Mitur) ……ま、まぁ、彼女もオーヴァードだから……めったな事は内と信じたい……ううむ 01:34 (H15_Rei) 【玲】「確か…地図はこのあたりで合ってると思います」方角を指差しながら――「茜さんも心配ですけど、私たちはやれることを…です」ゆっくりと、その方向へ歩いていこうと。 01:34 (h06_Mitur) 【爾】「……うん、いこう」砂を払い立ち上がって。マヒロを促しながら歩き始める…… 01:35 (h07_Mahir) 【真尋】「は、はい!」考え込んでしまう頭を振り払い、慌てて二人の後に続く。 01:36 (GMhika) ―――少女達は、歩き出す。 ―――謎を求めて… 01:36 (GMhika)   01:36 (GMhika)   01:36 (GMhika) と言った所でシーンカット。 さて、頃合とは思うけれど…ロイスどうする?取る人ー 01:36 (H15_Rei) カストルに、とるー 01:37 (h06_Mitur) ……えーと…今五つだから……うん、カストルに 01:37 (h07_Mahir) 玲にロイス取りたいです。□尊敬:チルドレンとして、■不信感:ログ参照、って感じで。 01:37 (GMhika) おけ、感情も一緒に…と、爾は別口で“カストル個人”にまたとる、のねー? 01:38 (h06_Mitur) いや六つか…………うん、カストル個人に取る! 01:38 (h06_Mitur) マヒロちゃんごめんー、ちと取ってる余裕が(ばく 01:38 (GMhika) おけおけ、じゃあ感情含めて宣言宜しくー 01:38 (h07_Mahir) ういさーw<余裕 01:38 (GMhika) ここで7つ埋める?( 01:38 (GMhika) <余裕 01:39 (h06_Mitur) カストル 執着/◆疎外感 これでじつは七つ目 01:39 (GMhika) …あ、そーか。 固定4+シナリオで2だから、か(笑 01:39 (h06_Mitur) うん 01:39 (h07_Mahir) 私はあと1つ空きかな<ロイス枠 01:40 (H15_Rei) カストル     P:執着/N:●不安 01:40 (H15_Rei) カストルの言っていたことが凄く気になる…どうして、そんなことを伝えに来たのか。 01:40 (H15_Rei) 貴女は一体何を知って居るの? 私たちが知らない何を……? 01:40 (GMhika) そだよな、2枠空きが基本なんだから爾は1枠になるか。 っと、了解ー 01:41 (GMhika) んじゃ一応質問。 このまま皆行動共にするんでいいのだよね? 01:41 (h06_Mitur) いいとおもいまーす。危険がはっきり想定されるわけだし。カストル以外にも何かいそうだし 01:41 (H15_Rei) うーん… 01:41 (h07_Mahir) 私は構いません。てか正直一人じゃ役立たずかも。 01:42 (H15_Rei) うん、皆一緒でかな…? 01:42 (h06_Mitur) 一時的にはぐれるのはありかも(ばく 01:44 (GMhika) おけ、ではでは 01:44 (GMhika)   01:44 (GMhika)   01:44 (GMhika) 【ミドル4】水原 玲 01:45 (H15_Rei) シーン登場 01:45 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(54%→56%) 01:46 (GMhika) ―――不安を胸にしたまま、獣道を歩いて行く。 昔は舗装されていたであろう痕跡が見えるのだが……今はもう、下草に覆われ、歩きにくくて仕方が無い。そんな行軍の最中、行く手が唐突に開けた 01:46 (GMhika) というわけで↑の通り全員登場でっす 01:46 (h06_Mitur) シーン登場 01:46 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(60%→65%) 01:46 (h07_Mahir) シーン登場 01:46 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(55%→63%) 01:46 (h06_Mitur) ……まだ、まし、まだまし…… 01:46 (GMhika) …なんかこーさー。     一人低くても残り5以上の伝統だよね( 01:46 (h07_Mahir) w 01:47 (h06_Mitur) あうう 01:47 (H15_Rei) 【玲】「道が開けてきた…? もう少しじゃ無いでしょうか――」と、顔をあげて周りを確認しながら 01:48 (GMhika) 開けた先には、崖崩れでも起こしたのかってぐらい地盤が崩落してる。 元建物、なんだと思うけど、半分ぐらい沈んでるね。 湖って言うには風情無さ過ぎるけど、そんなののまん中に建物が半分沈んでるとおもってくれればいい 01:49 (h07_Mahir) 【真尋】「あの…二人にちょっと聞きたいことが…あ、さっきの事じゃ無いですよ!?」半ば沈んだ建物のほうを見ながら。 01:49 (h06_Mitur) 【爾】「うん……あ、わっ?!」レイの言葉に頷きつつ……ぼこっと盛り上がったアスファルトの塊に脚を取られ……というよりは小指をぶつけ転びかけて、思わず涙目に…… 01:49 (h06_Mitur) 【爾】「〜〜〜〜〜っ!!……く……な、なぁに……まひろ……っ!!」痛みを堪えて質問に答える構えにっ! 01:49 (H15_Rei) 【玲】「え…なんですか? きゃ、爾さんっ…」真尋の方に顔を向けた後。慌てて爾のほうを支えながら 01:50 (h07_Mahir) 【真尋】「あのですね、《マイスター》って聞いたことあります?」二人の様子を慎重に伺うよう、上目遣いで問いかける。 01:51 (h06_Mitur) 【爾】「……ぅ……ぇぅ?…………ぁ、それ多分“おとうさん”だ……ドコで聞いたの?」懐かしい音に……痛みも忘れてそう答え…… 01:52 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、知らなかったらそれで全然構わないんです!ちょっと気になってただけですから!あはは」頭をかきながら空々しく笑う。が・・・「おとうさん?」爾の言葉に目丸くする。 01:53 (H15_Rei) 【玲】「《マイスター》…? 私も初耳…お父さん、なんですか?」爾のほうに顔を向けて――首を傾げる 01:53 (h07_Mahir) 【真尋】「あたしの担当官の司馬さんが・・・なんか怒ってたんですよ《教授》って人に」一指し指を顎にあてながら、状況を思い出しつつ。 01:55 (h07_Mahir) 【真尋】「・・・あ、いや、盗み聞きしたわけじゃないんですよ!?」余計なフォローを入れつつ。 01:55 (H15_Rei) 【玲】「爾さんのお父さんが…《マイスター》と呼ばれている人なのですか。《教授》…? うちの支部でそう呼ばれそうなのは…政次さんって、そう呼ばれてましたっけ…??」人差し指を顎にあて、同じように考え込みながら 01:55 (h06_Mitur) 【爾】「うん。でも……ほんとのおとうさんじゃなくて……昔ボク、とある研究施設にいたのね?そこの、所長をしてた人。優しくて、よく遊んで貰ったから……みんな、パパってよんだりして……ふぇ?」くきり、と首を傾げる。教授……と言って連想されるのは、5年以上前の研究員の類か。一応マサツグも其のナかにはいるのだろうが……”教授”のイメージからは程遠く…… 01:56 (h06_Mitur) 【爾】「……マサツグ……そーだっけ?」等と、本人が聞けばきっと涙するような酷いコトを呟いてみたり 01:57 (h07_Mahir) 【真尋】「あっと、ごめんなさい。なんか変なこと聞いちゃいましたね。任務!任務!」取り繕うようにザックを降ろし。「やっぱ泳がなくちゃいけないですかね」建物を見やり、不安そうにつぶやく。 01:58 (H15_Rei) 【玲】「《教授》と言う人に関しては――私も心当たりはないです」建物のほうを眺めて…「周りからはいけそうに、ないかな…?」と…建物の周囲を 01:59 (h06_Mitur) 【爾】「ん……変なマヒロ…………んー……もうすこし、近づいてみる?」さらに首を傾げつつも……背伸びをして建築物を眺めてみたり 02:03 (GMhika) えーっと、陸路でいけそうな感じではないかな。でも窓ガラスなんかは殆ど無いよーなものだから、泳いで近づいたら結構あっさり中には入れそう 02:04 (h06_Mitur) じゃあ一旦湖にどぼん? 02:04 (H15_Rei) 【玲】「プロフェッサーって…教授とか、そう言う人の意味でしたっけ?」意味を反芻して、首をかしげたまま「……あ、政次さん、教授って…」不意に、思い当たったかのように――「真尋さんの言った教授って…政次さんのこと、じゃ?」 02:04 (GMhika) が、手っ取り早いかな?何か探す事も出来るかもしれないけど、ありそうな感じはしない 02:05 (h07_Mahir) 【真尋】「政次さん、て医局の人でしたっけ?」あまり接触のない人物ゆえにピンと来てはいない様子。 02:05 (h07_Mahir) いいつつ、準備体操を。今度は流されない。 02:06 (h06_Mitur) 【爾】「んー……そいえば、キリコが前そんな風に呼んでたかも。でもマサツグ今いないよ?日本支部のほーに呼ばれてたし……」とたとたと水辺へ近づいていきながら、そう呟いて……「……マサツグからかえないから最近つまんないよー」 02:07 (H15_Rei) 【玲】「爾さんとか、桐子さんの……担当医だったはずです」同じように軽く身体をほぐしながら…「多分、真尋さんの言ってる…教授は、鬼島政次さん…です」小さく頷きながら 02:08 (h07_Mahir) 【真尋】「そうなんだ。でも『からかう』って・・・担当官の人を!?」自分が司馬をからかう事を想像し、軽く身を震わせる。 02:09 (h06_Mitur) 【爾】「うん、そう。こーゆーふーにしたら……顔真っ赤にしちゃってね?すっごく可愛いのっ」其のときの慌てブリを思い出したのか、にへら、と笑いながら……マヒロに、胸を強調するかのように押し付け抱きしめて…… 02:11 (h07_Mahir) 【真尋】「ひゃ!」急な接近に驚きつつも「そりゃ、男の人にそんな事したら」ニヤニヤと笑て自分の胸で押し返しながら抱き返す。 02:11 (H15_Rei) 【玲】「えっと、二人とも…行かないんですか?」じゃれはじめた2人をちょっと横目で見ながら。先を促してみたり… 02:12 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、ごめんなさい!(・・・くそぅ。やっぱでかいな)」慌てて玲の後に続き、水辺に。 02:12 (h06_Mitur) 【爾】「うんうん……あー、マヒロって結構抱き心地いい……あ、うん、いくいくー」レイに促されれば、こちらはゆったりとした歩調で二人の後に続いて…… 02:13 (GMhika) さて、じゃあ泳ぐ、でいいのかしら 02:13 (h06_Mitur) こちらはOK 02:13 (H15_Rei) はい。 02:14 (GMhika) …じゃ、一応。  水に潜ろうとするとだね、肌にぴりっとした感覚がある 02:14 (h06_Mitur) ぇ……? 02:14 (h07_Mahir) う、なんだろ?<ぴり 02:14 (H15_Rei) え? 02:14 (h06_Mitur) 【爾】「……うー……何?……でんき……じゃないよね?」きゅーと眉根を寄せつつ 02:15 (GMhika) うん、だから。 ぴりっとした感じ。 手を出すと、なんとも無い 02:15 (h06_Mitur) そーっともっぺんつけてみると? 02:15 (H15_Rei) 【玲】「何、これ…。痺れるような、感じが…」漬けた腕の部分を押さえながら 02:15 (h06_Mitur) やっぱりぴり? 02:15 (GMhika) うん、ぴりっとする 02:16 (h06_Mitur) ……我慢できないくらい? 02:16 (h06_Mitur) 我慢できるなら、即座に飛びのくつもりでそーっと入ってみるけど…… 02:16 (h06_Mitur) 何かあったら、が抜けた 02:16 (GMhika) いや、ぜんぜん。 静電気程強くもないんだけど、肌がぴりぴりする程度だからくすぐったいなー、程度 02:16 (GMhika) んっと、岸辺に、だよね?<入ってみる 02:17 (H15_Rei) 岸辺だね 02:17 (h06_Mitur) ……何か嫌な予感がしてきた。けど取りあえず入ってみる。ゆっくり水に浸ってみる感じ? 02:17 (GMhika) うん、じゃあ、水に入ってる部分がぴりぴりする。 後、体が沈みにくい感じ 02:17 (h07_Mahir) 【真尋】「ちょっと危険そうですね」刺激の正体について何か調べられますか? 02:17 (h06_Mitur) 沈みにくい?…… 02:17 (h06_Mitur) 水、舐めてみるけど……しょっぱかったりしない? 02:18 (GMhika) 水質調査が出来る器具とかがなきゃ、出来ないね…っとと、舐めてみるのなら爾、RCで 02:18 (H15_Rei) 【玲】「何だろう…。爾さん、どんな感じですか――」何か調べられそうなら、調べてみるけど。。 02:18 (h06_Mitur) 2r+1@10 02:18 (hika-dice) 爾 -> 2R+1@10 = [3,2]+1 = 4 02:18 (h06_Mitur) ……げ、低い 02:18 (GMhika) ちょっと、苦いというかしょっぱいというか、その中間と言うか…か 02:19 (GMhika) はっきりいえるのは  おいしくない 02:19 (h06_Mitur) 【爾】「……何か苦しょっぱい……海よりもずっと濃い塩水……かと思ったんだけど……」 02:19 (H15_Rei) 【玲】「爾さん、どうですか――」と、声をもう一度かけてみる。 02:19 (H15_Rei) うーん、じゃあこっちもちろっと舐めてみる…?  02:19 (GMhika) 玲もか、じゃあRCで 02:20 (H15_Rei) 7dx+4 02:20 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [2,1,1,3,10,7,1][4]<クリティカル>+4 = 18 02:20 (H15_Rei) ちょ( 02:20 (h07_Mahir) おー 02:20 (h06_Mitur) さすが優等生! 02:20 (GMhika) ……優等生だなあ(笑)えーと、じゃあもう一回振ってくれる? 02:20 (GMhika) <RC 02:20 (H15_Rei) 7dx+4 02:20 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [5,1,5,1,6,6,4]+4 = 10 02:21 (H15_Rei) うぁ、今度は低い… 02:21 (GMhika) 1D10 02:21 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [2] = 2 02:21 (GMhika) 玲の侵食率が  2下がった 02:21 (H15_Rei) Σ 02:21 (h07_Mahir) うお!? 02:21 (H15_Rei) #set 54 02:21 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 54 に定義しました。 02:21 (GMhika) 舐めただけ、でいいんだよね? 02:21 (H15_Rei) 再定義( 02:22 (h06_Mitur) ……げ、それってもしかして……ポッドの溶液と似たような感じ? 02:22 (H15_Rei) うん 02:22 (GMhika) うん、じゃあOK、2下がっただけ。 02:22 (H15_Rei) どんな味なのか、とか…どんな感覚がするのか。 02:22 (H15_Rei) 危険っぽいのかどうかを伝えられればいいなと思ったんだけど 02:22 (GMhika) えーと   マズイ(笑)  苦くて、しょっぱい感じ 02:23 (GMhika) ただ、体がすーっとする感じがする 02:23 (H15_Rei) 【玲】「…うぇ、美味しくないです…。でも、なんだろう…少し、ウィルスが収まった…?」不思議そうにきょとん、として 02:24 (h06_Mitur) 【爾】「う?……んー…………けんきゅーじょの薬液が漏れ出した……とか、かな?もしかして……」レイの様子をじーと見ながら……「どうする?他の入り口探してみる?」 02:24 (H15_Rei) GM,他の入口は? 02:25 (GMhika) 他、ってか 02:25 (GMhika) 湖のど真ん中に半分沈んでる、とおもってくれていい 02:25 (H15_Rei) じゃあ、普通に行かなきゃ駄目なのかな? 02:25 (GMhika) つまり「建物に行こうとする」なら、どんな方法であれ、これ超えなきゃ駄目だね 02:25 (H15_Rei) ん、わかった。 02:25 (h06_Mitur) しゃーない、およごっ 02:25 (h07_Mahir) 【真尋】「・・・潜るしかなさそうですね」ため息をつきつつ 02:26 (h06_Mitur) 【爾】「出来るだけ飲まないよーに……しないとね」かりり、とほっぺたを掻きながら 02:26 (H15_Rei) 【玲】「仕方ないですけど…泳ぎましょうか。ぁぅ…何だか、変な感じです」身体に走る違和感に、ちょっと苦笑しながら 02:27 (h07_Mahir) 【真尋】「えい!」鼻をつまみ、盛大に水しぶきを上げて湖に飛び込む。 02:27 (h06_Mitur) ではぱしゃぱしゃと泳いで……いきましょうかw 02:28 (GMhika) 飛び込むんかい(笑) だったらマヒロ、一回RC振ってみてーで 02:28 (hika-dice) 真尋 -> 5R+4 = [10,7,8,8,2][8]<クリティカル>+4 = 22 02:28 (GMhika) 皆、水面付近を泳ぐ?それとも、潜って奥行く? 02:28 (h06_Mitur) まずは水面付近をいきましょう。潜るのは息が…… 02:28 (GMhika) すごい行ったなぁ(笑) じゃあ、もっかい振ってー 02:28 (h07_Mahir) ですね<水面付近 02:28 (H15_Rei) 水面付近から、何もなければ…潜る? 02:29 (h07_Mahir) 5dx+4 02:29 (hika-dice) 真尋 -> 5R+4 = [5,6,1,7,6]+4 = 11 02:29 (GMhika) 1D10 02:29 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [8] = 8 02:29 (h07_Mahir) 2回目が低いのは伝統。 02:29 (h06_Mitur) 近くまで行って、入れそうなとこがないなら潜るってことで 02:29 (GMhika) …飲んだなこれは。   8下がったよ(笑 02:29 (h07_Mahir) うおう。 02:29 (h06_Mitur) 思いっきり飲んでる……w 02:29 (H15_Rei) ひぃw 02:29 (h06_Mitur) いいなーw 02:29 (H15_Rei) とりあえず、さくっといきます? 02:30 (H15_Rei) 水面を進みながらー、でいいんでしたっけか? 02:30 (h06_Mitur) はーい 02:30 (GMhika) 水面を泳ぐなら、各自あと一回づつでいいか。 RC判定お願い 02:30 (H15_Rei) 7dx+4 02:30 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [2,10,1,5,2,3,6][3]<クリティカル>+4 = 17 02:31 (h06_Mitur) うにゃー!? 02:31 (h06_Mitur) あ、ダイスボーナス忘れてたw 02:31 (H15_Rei) いや、もう仕方ないよ(何 02:31 (h06_Mitur) 3r+1@10 02:31 (hika-dice) 爾 -> 3R+1@10 = [1,4,4]+1 = 5 02:31 (h06_Mitur) やっぱし低い。レイは優等生だなぁw 02:31 (h07_Mahir) 5dx+4 02:31 (hika-dice) 真尋 -> 5R+4 = [7,2,4,7,9]+4 = 13 02:31 (h06_Mitur) マヒロまでー!?w 02:31 (H15_Rei) いや、今回は低い方がいいんだって多分さ(何 02:32 (h07_Mahir) じつはRC生命体だったり<マヒロ 02:32 (GMhika) …えーと、じゃあ玲はもう一回RCを、マヒロは運動を。 爾は《耐性》を振ってみてー 02:32 (H15_Rei) 7dx+4 02:32 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [5,10,1,7,6,10,9][4,1]<クリティカル>+4 = 18 02:32 (h06_Mitur) にゃー!? 02:32 (H15_Rei) うわぁ、周った(爆 02:32 (h07_Mahir) すごいw 02:33 (h07_Mahir) 1dx 02:33 (hika-dice) 真尋 -> 1R = [4] = 4 02:33 (h06_Mitur) 11r+2@10 耐性 02:33 (hika-dice) 爾 -> 11R+2@10 = [3,7,9,7,6,4,7,7,8,3,1]+2 = 11 02:33 (h06_Mitur) なんとか11…… 02:33 (GMhika) 1D10 02:33 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [5] = 5 02:33 (GMhika) 玲は侵食率が5下がった 02:33 (H15_Rei) #set 49 02:33 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 49 に定義しました。 02:33 (GMhika) マヒロは…なんかぬるっとしたのが水着んなかに入ってきた 02:34 (h07_Mahir) 【真尋】「ひゃ!?」なにか頓狂な声をあげる 02:34 (GMhika) 爾は  体がちょっとうずうずしたけど、平気だった 02:34 (h07_Mahir) #set 58 02:34 (hika-dice) 真尋 -> カウンタを 58 に定義しました。 02:34 (h06_Mitur) あ、平気だったのか……何かどっかで感じたことがあるよーな感覚かもw 02:34 (H15_Rei) あれ、真尋って下がる? 02:34 (GMhika) うん、どっかで感じた事ある感覚だけど、耐えた(笑 02:35 (GMhika) 多分一個前の分? 02:35 (h07_Mahir) あ、さっきのを<下がる 02:35 (H15_Rei) ああ、なるほど 02:35 (h06_Mitur) 【爾】「ふや……マヒロ……どーしたの?」何かほっぺたを真っ赤にしながらぱちゃぱちゃ泳いでマヒロに近寄って 02:35 (H15_Rei) ちなみに、真尋 02:35 (h07_Mahir) あい 02:35 (H15_Rei) さがったの5じゃなく8 02:35 (h07_Mahir) *おおっと* 02:35 (GMhika) まひろはすく水だっけ、もぞもぞと胸の辺りとか、股間の辺りとかをなんかがうねうねしてる 02:36 (h06_Mitur) 旗から見て判る? 02:36 (h07_Mahir) #set 55 02:36 (hika-dice) 真尋 -> カウンタを 55 に定義しました。 02:36 (H15_Rei) 【玲】「真尋さん…? えと、どうしたんですか?」 02:36 (GMhika) …そろそろ暗いからどーだろう?(笑) 02:37 (H15_Rei) まぁ、とりあえず研究所行ける――? 02:37 (h06_Mitur) マヒロが言わないとわかんないかw 02:37 (h07_Mahir) 【真尋】「あれ!?なにこれ!?」軽く身もだえしつつ、ブクブクと浮いたり沈んだり 02:37 (GMhika) …まひろが泳げれば、いける(笑 02:37 (h06_Mitur) 【爾】「わわ、マヒロ危ないよっ!?」慌てて浮き沈みするマヒロを支えて…… 02:37 (h07_Mahir) 【真尋】「なんか水着に入ってきたぁ!」悲鳴を上げながら必死に泳ごうと。 02:37 (h06_Mitur) 密着しましたー……これなら何かもぐりこんだってわかるかも(まて?!w 02:38 (GMhika) うん、水着になんか入ってうねうねしてる(笑 02:38 (H15_Rei) 【玲】「え、何か入ってって…大丈夫ですか? とりあえずあっちの岸まで…行きましょう」と、2人のそばで声をかけながら 02:38 (h06_Mitur) 【爾】「ほら、落ち着いて、すぐだしてあげるから……えーと、これかな?」するん、とスク水の胸元から手を突っ込んで(!?)そのなんか、を掴み取ろうと…… 02:39 (h07_Mahir) 【真尋】「やだやだ!くすぐったいって!」爾にしがみつきながら脚をバタバタ。 02:39 (GMhika) …魚(?)が入ってた。 っても、奇形も良い所でウナギみたいに長いんだけど、鱗は鯖っぽかったりするし 02:40 (h06_Mitur) 【爾】「わぷ!?こら、暴れちゃダメだってばっ……この、つかまえた……って、うわー……何か凄いのがいた……」引きずり出した魚をマヒロに見せてからぽーいと放り投げる 02:40 (H15_Rei) 【玲】「…これ、お魚…? 真尋さん、大丈夫…?」心配そうな表情のまま、覗き込んで 02:41 (h06_Mitur) 【爾】「……なんていうか……うなぎ責め?(待て!?)……えーと、とりあえず早く上がれるよーに、行ってみる?」 02:41 (GMhika) …さ、これで解決。 研究所までいけるよー 02:41 (H15_Rei) 【玲】「行きましょう…。あの、あんまり長く浸かっていたくないです…」と、ちょっと本音も言いつつ。 02:41 (h07_Mahir) 【真尋】「はぁっ、はぁっ。ありがとう!」息を荒げながらもなんとか体勢を整える。「急がないと、ですね」もう潜り込まれては堪らないと、岸へ向かう。 02:42 (h06_Mitur) 【爾】「ん、いそごっ……ボクのだとあんなのにもぐりこまれたら……すぐ脱げちゃうし」ぱしゃぱしゃと水を掻きつつ……目的地へと急ぎ…手 02:43 (GMhika) ―――では、泳ぎきった。 窓ガラスのとれた所から入れそうだね 02:44 (h06_Mitur) 【爾】「おっじゃまっしまーす……」なんて声をかけながら、するんと建物の中にもぐりこむ 02:44 (H15_Rei) 【玲】「…何とか着きましたね。頑張りましょう…ここからが本番だから」と、濡れた髪をリボンで縛りながら 02:45 (GMhika) 中は、やっぱり浸水してるけど足が浸かる程度。ざっと見た感じだと…手術室、ってのがしっくり来る感じかな。 02:46 (h06_Mitur) 手術室…… 02:46 (h07_Mahir) 【真尋】「うん。…なんか…凄い廃墟って感じだね」玲に頷き返し、部屋を見渡す。 02:46 (h06_Mitur) 【爾】「んー……資料…………ぽいの、ってどんなだろ……普通手術室にはそんなのないよね?」きょろきょろと辺りを見回しつつ……… 02:47 (H15_Rei) 【玲】「――どこもぼろぼろですね…手術室みたいなところなんでしょうか…」周囲を見回しながら 02:47 (GMhika) ここで何かを探すなら《知覚》そうでないなら先に進めばおっけい 02:47 (H15_Rei) 知覚、行ってみますか? 02:47 (h06_Mitur) 知覚いってみよっかっ 02:47 (h07_Mahir) ですね。目当てのものがどんなのか判りませんし。 02:47 (H15_Rei) 4dx 02:47 (hika-dice) 玲 -> 4R = [5,7,8,5] = 8 02:47 (H15_Rei) 8、だ。 02:47 (h07_Mahir) 1dx 02:47 (hika-dice) 真尋 -> 1R = [4] = 4 02:48 (h06_Mitur) 3r 02:48 (hika-dice) 爾 -> 3R = [10,5,4][7]<クリティカル> = 17 02:48 (H15_Rei) おー! 02:48 (h07_Mahir) うおー 02:48 (h06_Mitur) おお、今度はこっちがくりてぃかったっ! 02:48 (GMhika) なんなんだ今回!(笑) えーと、先ず玲 02:48 (GMhika) 瓶っぽいものみっけた。 ラベルが貼られてて、密封されてる 02:49 (H15_Rei) 【玲】「瓶…なんだろう、ラベルが…」 そのラベル、読めます? 02:49 (GMhika) ドイツ語が読めるなら、読める 02:49 (h06_Mitur) ドイツ語!? 02:49 (H15_Rei) …高校生にそれを(すっごく彼方の遠い目 02:49 (H15_Rei) やっぱり、病室みたいなもんなのかな 02:49 (GMhika) じゃあ、読めない(笑) 02:50 (GMhika) ふたはあける? 02:50 (h06_Mitur) 迂闊にあけないほうが……あけたら愉しそうではあるけどw 02:50 (H15_Rei) あけない、もってかえれるなら持って帰る(何 02:51 (GMhika) うん、鞄は…持ってきてる? 02:51 (H15_Rei) あ、何も言ってないや…そういえば 02:51 (h06_Mitur) えーと、マヒロがリュックを持ってたはず? 02:51 (H15_Rei) うん、一応ー 02:51 (H15_Rei) >真尋が 02:52 (h07_Mahir) んじゃ、ザックに放り込みましょう。 02:52 (h06_Mitur) おー 02:52 (GMhika) ああ、じゃあソコに入れればもってける。 頑丈そうだよ 02:52 (h06_Mitur) よしよしっ 02:52 (GMhika) で、まひろは特になし、で、爾 02:52 (H15_Rei) ん、じゃあ次へー 02:52 (h06_Mitur) まってーwまだこっちの結果がw 02:52 (H15_Rei) あ、そう言う意味で言ったw>次 02:52 (GMhika) 「どっかで見たことあるな」とは思ったけど、探している間に「あれ、ここは違うんじゃないかな?」って思う 02:52 (h06_Mitur) ふむ? 02:53 (h06_Mitur) やっぱり見たことない感じ? 02:53 (GMhika) うん、言うなれば「似てるんだけど、なんか違う」って感じだね 02:53 (h06_Mitur) ふむ…… 02:53 (H15_Rei) 似てるなら、何かあるのに気付けるかも――って感じ? 02:53 (GMhika) そそ、で、そんな感じで探していると 02:54 (GMhika) ちっさな石が嵌った機械をみっけた 02:54 (h06_Mitur) 【爾】「……んー……んー……なんか…似てるけど、似てるけど……んー」ごそごそ 02:54 (h06_Mitur) と、ふむ?どのくらいの大きさ? 02:54 (H15_Rei) 石が嵌った? 02:54 (GMhika) 掌に乗るぐらいだね、ライト向けるときらきら照り返して綺麗な感じ 02:54 (h07_Mahir) なんか覚えのある表現ですね<石の嵌った 02:54 (H15_Rei) カストルの銃だね 02:55 (h06_Mitur) 【爾】「……んー……なんか……カストルの……銃みたいな感じ……これも、持って帰ろうかな……」 02:55 (GMhika) こっちのは結構大きいのに嵌ってるけどね。 02:55 (h07_Mahir) ではザックをパカっと。 02:55 (h06_Mitur) 機械は大きいの? 02:55 (H15_Rei) 【玲】「そうですね…持って帰れそうなら…持って帰れるだけ」こくり、と頷きながら周囲を見回し 02:55 (GMhika) …いや、ザックには入らないだろうな。機械の大きさは1メートルあるかないか、って所だから 02:56 (H15_Rei) 石、外せる? 02:56 (GMhika) 石だけ外すなら《機械操作》で 02:56 (h06_Mitur) じゃあ石を外して持って帰ろうってみぎゃー?! 02:56 (H15_Rei) 振るね?>機会操作 02:56 (h07_Mahir) それは入らないなぁ<1m 02:56 (h06_Mitur) 精密作業なら持ってるのに(ばく 02:56 (H15_Rei) 機械 02:56 (GMhika) 代表者一人だけ、判定して良いよー 02:56 (h06_Mitur) お願いー 02:56 (H15_Rei) ああ、うちが振っていいのかな? 02:56 (h06_Mitur) 精神高い人? 02:57 (H15_Rei) 7dかな>精神 02:57 (h07_Mahir) 5です<精神 02:57 (GMhika) うん、誰で平気 02:57 (GMhika) 誰でも! 02:57 (h06_Mitur) レイお願いーw 02:57 (H15_Rei) 7dx 02:57 (hika-dice) 玲 -> 7R = [2,7,4,6,10,8,8][6]<クリティカル> = 16 02:57 (h07_Mahir) うおおー 02:57 (H15_Rei) (ぐ 02:57 (h06_Mitur) さすが優等生だ! 02:57 (GMhika) …優等生め(笑) 取れたよ、でも 02:57 (GMhika) RCで判定ごー 02:57 (H15_Rei) 7dx+4 02:57 (hika-dice) 玲 -> 7R+4 = [7,4,8,4,9,1,4]+4 = 13 02:57 (h06_Mitur) ……侵食率がー!? 02:57 (GMhika) ち、抵抗されたか。 02:58 (H15_Rei) う? 02:58 (GMhika) 手に吸い付くような感じがした、だけ。 宝石の光が収まっていくよ 02:58 (h06_Mitur) ……まさか、賢者の石? 02:58 (h07_Mahir) うへぇ 02:59 (GMhika) まさか。だったら13程度で抵抗できると思わない方がいい(笑<賢者の石 02:59 (h06_Mitur) うはーwともあれ、鞄の中へ〜 02:59 (h07_Mahir) 【真尋】「調査順調!(あたし役にたってる!?)」任務に貢献できる嬉しさに感動中<ザック持ってた 02:59 (H15_Rei) 【玲】「…外れた…え、ぁ…」何かが反応する感じ――光が収まっていくとともに、それも収まったのか――「なんだったんだろう、今の…」鞄の中に大事そうにしまいつつ 03:00 (GMhika) 此処にあるのはそれだけ、っぽい…ね。部屋の扉は壊れてるから出れそうだ 03:00 (h06_Mitur) 【爾】「ん……んー……やっぱり……何か、ボクがいたとことは違う感じ……似てはいるけど……」むー、と眉根を思い切り寄せながらそう呟く 03:00 (h06_Mitur) ……えーと、どこらへんに何があるってのは予想つきませんか?いたとこに似てるなら…… 03:00 (H15_Rei) 【玲】「…そうなんですか。とりあえず先へですね…行きましょう」ばらばらにならないように、まとまりながら進みたいー 03:00 (GMhika) えーと…そうだなぁ。じゃあRCで 03:01 (h06_Mitur) 私にそれをもとめるなー!?w 03:01 (h06_Mitur) 3r 03:01 (hika-dice) 爾 -> 3R = [2,1,5] = 5 03:01 (h06_Mitur) ほらー 03:01 (H15_Rei) RCって、爾のみかぁ 03:01 (GMhika) 意思でもいいけど、まだRCのが目があるっしょ(笑) さておき 03:01 (H15_Rei) w 03:01 (h06_Mitur) やっぱり中身をどこかに落としてる!>みつる 03:01 (H15_Rei) 爾、達成値6だよw 03:02 (H15_Rei) +1忘れてるー 03:02 (h06_Mitur) あ、そかw 03:02 (h06_Mitur) じゃあ6だw 03:02 (GMhika) とりあえず記憶(?)が正しければーだけど、こういう手術室は一階層に纏められてた気がする。 手術室の上の方は研究スペースになってるから、あんまり入っちゃ駄目だったんだよなー、と思う 03:03 (GMhika) ―――でも、此処はどーなんだろう?て感じ。 ちなみにプライベートルームは低層階に纏まってた 03:04 (h06_Mitur) 【爾】「……んー……と……んー……多分目的のものがあるとこは……多分上だと思うケド……」むー、むー…… 03:05 (GMhika) 下(っても行くなら潜らないとなんだけど)に行くなら、私物が残ってたら探せるかもしれない。 03:05 (H15_Rei) 【玲】「上…ですか? 探す場所が多そう、ですね…」 03:05 (h06_Mitur) ……ぁ……うん、それもいいかもなぁ…… 03:05 (H15_Rei) 潜るなら、うん。みんなで行こう? 03:06 (h06_Mitur) 【爾】「前いたとこに似てるからそう思っただけだけど。下は居住スペース……だと思うよー」と解説 03:06 (h07_Mahir) 【真尋】「じゃあ、とりあえず上に行って、何も無かったら下に行くって感じ?」 03:06 (h06_Mitur) 【爾】「そうしよっか?」 03:06 (H15_Rei) 【玲】「そうですね…それでいいかと思います」真尋の提案に頷いて 03:07 (h07_Mahir) 【真尋】「よし!じゃあ行こっか!」ザックを背負い直し。 03:07 (GMhika) さて、じゃあ上…でいいのかな? 03:07 (h06_Mitur) 上でー 03:07 (h07_Mahir) あい 03:07 (H15_Rei) 建物の便宜上、上。 20:25 (GMhika) 【幕間4】御蔓鬼 爾 20:25 (GMhika) 見覚えのある施設”テオ・トコス”―――その探索中……ふと、考え事をしてしまった。 自分は昔…こんな所を見た記憶がある。 20:26 (h06_Mitur) シーン登場 20:26 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(65%→70%) 20:26 (GMhika) 先ほど手に入れた小さな、石。 あの石は―――………何だっただろう 20:26 (GMhika) 確かに、見た覚えが、あったはずなのに――― 20:26 (GMhika)   20:26 (GMhika)   20:28 (GMhika) ……静かな部屋…だった。そこに居るのは三人の少女と、一人の、青年。 少女たちはその青年を囲むように座り、手の中にある紅い、紅い石を、見つめていた 20:29 (GMhika) 【マイスター】「―――……と、言うわけで…そろそろ完成しそうなんだ、この石が…見えるかい?」男は、手のひらの中で紅い、握りこめる程の"石"を転がしていた 20:30 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……うん……これ……なぁに?……“おとうさん”……」興味しんしん、といった様子で、マイスターの手の中の石を覗き込む。なんだか、きらきら光って……とても綺麗で……いつまでも、見ていたくなる…… 20:31 (GMhika) 【カストル】「凄い…父さん、それ、なに…?きれい……」【ポルックス】「わっ……いいなぁ…ねぇ、ねぇ、それ、なに…?」 二人の少女も興味津々、といった所なのだろう、触れようとでも思うのか手を伸ばしたが…それはひょい、と、男にかわされてしまう 20:32 (GMhika) 【マイスター】「おっと、これは触っちゃだめだよ?まだ危ないんだ―――これはね、皆が『おかあさん』になるための石なんだ。オーヴァードの、母……新しい、危険性のない―――新しい人類としての『母親』になるためのものなんだ」 20:35 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……『母親』に?…………んー……ぐたいてきには、どんなの、なの?」くきり、と首を傾げて、触ってはいけない、と言われたから……じぃっと其の石を見つめながら問いかける。まだ、“お母さん”になるといわれても……余り実感は、ないし…… 20:38 (GMhika) 【マイスター】「―――……具体的に、か…そうだね………皆の使える『力』がどんなものか、は…判っているね?」しばし、考え込むように口元に指が触れ、じ、と、石に視線が注がれていて―――「……それは人類の新しい可能性なんだ。残念ながら……それを認めたくない人も多い。僕は…それを『皆に認めて欲しい』んだよ。そのためにも、仲間を、お友達を増やさないといけない。……その為の力になるもの…かな?」 20:41 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……みんなにみとめてもらう……なかまを……おともだちをふやす……ための……?」ゆらり、と揺れる長い黒髪、その一筋がすいと持ち上がり視界に入る。思わずそれを……己の力の源と、血の様に紅い石を、交互に見比べて……「……それが……“おとうさん”の……ゆめ?」 20:45 (GMhika) 【マイスター】「…そう、僕の夢であり―――ここの、皆の夢なんだ。残念ながらこれの適応に耐えうる子はそんなに、産まれてない。今の所…そうだね…《カストル》に《ポルックス》それと―――《マンイーター》達ぐらい、なんだ。」少女達の視線の先、ころころと、石が無造作に、転がる…吸い込まれるような危うい輝きが照明を受けていて「……まだ、もう少し時間がかかる。もうしばらく……"テオトコス”に通ってもらう事になると思うんだ。我慢、できる 20:45 (GMhika) かい?」 20:48 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……“わたし”たち……だけ……?……うん……わたしは……だいじょうぶ……“おとうさん”のおてつだい……したいもん……」“義父”の視線を受けにこりと微笑む。カストルとポルックスの肩をそっと抱いて…… 20:49 (GMhika) 【ポルックス】「うんっ!わたし、がんばるよ!―――しゅじゅつはちょっぴり怖いけど……でも、がんばるっ!」【カストル】「―――あっ……はい、父さん。私も、がんばるから………」 20:50 (GMhika) …さて、ちょっと知覚振ってみてくれるかな? 20:50 (h06_Mitur) 知覚!? 20:50 (GMhika) うん 20:52 (h06_Mitur) 3r 20:52 (hika-dice) 爾 -> 3R = [7,3,7] = 7 20:52 (h06_Mitur) ……と、7止まりっ 20:52 (GMhika) おけ。 えーとね、《カストル》なんだけど。 今までの記憶にあるのとはちょっとだけ、違う感じ。 《ポルックス》と視線を合わせようとしてないよ、さっきっから 20:53 (h06_Mitur) ……あれ? 20:53 (GMhika) それ以上の事までは、不明。 今は、ね。 20:53 (h06_Mitur) ふむ…… 20:53 (GMhika) 何か忘れてるかもしれないから、思い出そうとするなら思い出せるかも、しれない。 20:54 (h06_Mitur) ……思い出そうとしてみるっ! 20:54 (GMhika) ちなみにその場合この続きが見れない可能性もあるけれど、OK? 20:54 (h06_Mitur) ぬ…2択? 20:54 (h06_Mitur) いあでも可能性、か……ううむ…… 20:55 (GMhika) …ありていに言えば   出目次第(笑) 20:55 (h06_Mitur) 出目次第!? 20:55 (h06_Mitur) ……まあ、いいさ!取りあえずレッツチャレンジっ!! 20:56 (GMhika) じゃ、RCで(笑 20:56 (h06_Mitur) ……ふ、ヤッパリソレかw 20:56 (h06_Mitur) 3r 20:56 (hika-dice) 爾 -> 3R = [5,6,7] = 7 20:56 (GMhika) …じゃあ… 20:56 (h06_Mitur) 7……ううむ、クリティカルも下がらない身としてはいいほうなんだろうが…… 20:57 (GMhika) 【マイスター】「良い子だね、皆―――じゃあ、今日の授業をしようか。早くこれを―――"マザー"を扱えるように―――………」 20:57 (GMhika) と言う声を最後に、意識が別の方向へと向かう 20:57 (GMhika)   20:57 (GMhika)   20:59 (GMhika) ―――静かな夜だった……窓をたたく雨。体に残るのは強い、熱……ついに"迎え入れた"のだから……"妹達"と三人、幸せな思いを胸に抱いたまま眠りについていた筈、だった 20:59 (GMhika) 不意に、夜中だと言うのに目が覚めた。扉は閉じられている筈であり、電気は、消したはずだった…自分の隣では穏やかな寝息を立てる《ポルックス》の姿が、ある。それでも……もう一人の少女が、居ない 21:00 (GMhika) ―――うっすらと、扉が開いている。その向こうから…聞こえにくい、小さな、涙交じりの声が聞こえてきていた――― 21:00 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……ん……く……ぅ…………っ……………はぁ……っ……ねむれ…ない……ん…………ぅ?……カストル……?」もぞり、と身を起こして……首を傾げる。そうっと、音を立てないようにベッドから降りて、足音を忍ばせて扉に近づいていって…… 21:01 (GMhika) 【???】「―――とう…さん……どう、しよう、私……っ―――だめ、なんだ………どうしても……っ―――好き、なの………」少女は、男のひざにすがりつく様に"泣いていた"その髪をそ、っと…男の手が撫でていた 21:02 (GMhika) 【マイスター】「……そうか…《カストル》は、どうしたい?……想いを、忘れられないのなら―――それで"母親"には、なれない…かな?」責めるでもない穏やかな口調…あやすような手は、止まる事がなかった 21:03 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……(……カストル……に……“おとうさん”……?……どうして……こんなじかんに………?すき……って、だれが、だれを……?」思わず、身を強張らせて……ベッドにもどる事が出来ず、そのまま二人の会話を盗み聞いてしまう…… 21:04 (GMhika) 【カストル】「……妹、なのに―――駄目なんだ。私は……《ポルックス》が、好き―――愛してる、の……男の人に抱かれようと思っても、どうしても思い出しちゃうんだ……忘れられない……だから…っ……」ぎゅ、と、男のズボンをきつく、握り締める…涙に濡れた頬は悔しさに、染まっていて 21:07 (GMhika) 【マイスター】「―――なら……少し、早いけど…《カストル》には、先にあげようか…"MOTHER"を。」男は、少女から手を、離す……拾い上げたのは小さな、ほんの小さな、ピアス。紅い…血の様な、紅い、ピアスを…そ、っと、少女の耳元へと近づけていく「―――これを身に着ければ、運がよければその想いを忘れられる。もう、苦しまないで済むかもしれない―――さあ、どうする?」 21:09 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……(カストルが、ポルックスを?……だから……様子が……おかしくて……でも……」……マイスターの手の内にあるピアス。それをじぃっと見つめて……緊張のあまり、口の中はからからになって……なんだか……嫌な予感が…… 21:11 (GMhika) 【カストル】「―――……………うん、このままじゃ父さんの役に立てない、だから―――………私に、それを、頂戴…お願い、父さん。もう………苦しいんだ」涙目で見上げ、しばし…考え込むように言葉が詰まった―――だと言うのにはっきりと、言葉が、返されてしまった――― 21:12 (GMhika) 【マイスター】「……そうか、じゃあ…………これは《カストル》にあげよう。大事にするんだよ?」言うと、手のひらに握りこんでいたピアスを…少女の手に、握らせてしまって―――…… 21:14 (h06_Mitur) 【マンイーター】「……っ(……マザー……おとうさんたちの、けんきゅうのせいか……でも、どうして……すごく……いやなかんじ……まえにみたときは、すごくきれいだったのに…………」こっそりと其の様子を盗み見ている、そんな後ろめたさも合ってか、カストルを止めたかったのに……身体はぴくりとも動いてくれず。ただただ、其の様子を……じぃっと見つめる事しかできなくて…… 21:16 (GMhika) 【カストル】「―――……ありがとう、父さん…これで………」きゅ、と、大切そうにピアスを…"力"を、握り締めて―――「―――これで、忘れられる。私の、愛しちゃいけない人への想いを…忘れられるんだ」表情は、笑み。だと言うに瞳からは涙がこぼれ続け、父の顔をじ、と、見つめていた 21:17 (GMhika) 【マイスター】「―――ああ、それでも、気をつけるんだ。つけたらもう、外せない………それでも、受け入れられれば《カストル》は、本当の心を手に入れられる。もう、苦しまないで良いんだよ」男は、少女の髪を撫でる…愛しげに、優しげに、そ、っと―――……… 21:21 (h06_Mitur) 【マンイーター】「………………」一度大きく深呼吸をして……扉の傍を離れる。見てはいけないモノを見てしまった……事は……幼心にもはっきりとわかって。だから……嫌な予感も、後ろめたさも……全部、忘れてしまったほうが、いいのだろう。カストルが……ソレを望んでいるのなら……わすれて、しまったほうが…… 21:22 (GMhika) 【カストル】「―――……そう、これで……全部―――……」少女は……自らの手で、そのピアスを―――身に着けた―――  21:22 (GMhika)   21:22 (GMhika) ―――……その夜       "施設"は                  完全に崩壊した 21:22 (GMhika)   21:22 (GMhika)   21:25 (GMhika) ―――その後の記憶は曖昧なまま、白く、塗りつぶされている―――……泣き声を、悲鳴を、絶叫を……絶えず、聞いていた気がする――― 21:25 (GMhika) 何かが、あったはずだ。その何かが―――まだ、思い出せずに居る 21:25 (GMhika)   21:25 (GMhika)   21:14 (GMhika) 【ミドル5】全員 21:14 (GMhika) ―――爾がおぼろげに予測を立てた道筋は、奇妙な程にあっていた。 21:14 (H15_Rei) おー、みつるがんばってる? 21:14 (GMhika) まったく迷う事もなく………階段ホールへと、たどり着いたのだった 21:14 (h07_Mahir) さすが 21:15 (GMhika) そのかわり、ちょっと頭痛いけどね。 21:15 (h06_Mitur) 【爾】「……やっぱり……ボク、ここ……来た事……ある……の……?」きゅ、と眉根を寄せ、こめかみを押さえながらもそう呟いて 21:16 (H15_Rei) あ、侵食値? 21:16 (GMhika) イメージとしては、学校とかの階段を思い浮かべてくれれば良い。あんな感じに広いんだけど、ホール、って言ってる様にそこだけ区切られてる。 扉はとっくに無いけどね 21:16 (h06_Mitur) 忘れてたっ!シーン登場 21:16 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(70%→77%) 21:16 (h07_Mahir) 【真尋】「御蔓鬼センパイ、大丈夫ですか?」心配気に爾の顔を覗き込みながら。シーン登場 21:16 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(55%→64%) 21:16 (GMhika) 下り階段は1〜2段もくだればもう、水の中。 上り階段はちょっと苔が酷いけど、無事っちゃ無事 21:16 (H15_Rei) シーンイン 21:16 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(51%→61%) 21:16 (H15_Rei) …やっぱり呪いだよ 21:16 (GMhika) ―――……幸先良いな君ら(待 21:17 (h06_Mitur) 良いのか?! 21:17 (GMhika) 今のうちに高い目を出しておけば戦闘中低くなるさ(?)  さておき 21:17 (H15_Rei) 【玲】「爾さん…、あんまり無理しないで下さいね?」周囲を見回しながら、進んで 21:18 (GMhika) 上り階段、でいいのかな?何かこの辺調べる? 21:18 (H15_Rei) 調べるー。調べられるところは徹底的に。 21:18 (h06_Mitur) 【爾】「……ん…………このくらい、なら……大丈夫だから」ふる、と小さく頭を振りながら、階段の手すりを掴み 21:18 (GMhika) 調べるのなら、知覚どぞー 21:18 (h06_Mitur) しらべるー 21:18 (GMhika) 爾は+3で 21:19 (h06_Mitur) お…… 21:19 (h06_Mitur) 3r+3 21:19 (hika-dice) 爾 -> 3R+3 = [3,4,6]+3 = 9 21:19 (H15_Rei) Dボーナス入るようになったから 21:19 (GMhika) やるなら、ね(笑 21:19 (H15_Rei) 5dx 21:19 (hika-dice) 玲 -> 5R = [1,7,3,10,7][1]<クリティカル> = 11 21:19 (h07_Mahir) さすが 21:19 (h06_Mitur) ……と、それでも9か……ってやっぱり優等生だーw 21:19 (GMhika) 優等生続行中…(笑 21:19 (GMhika) まひろはなんか探す? 21:20 (h07_Mahir) うーん。こちらは判定ナシで。 21:20 (GMhika) 了解、じゃあまず、爾から 21:20 (h06_Mitur) はいっ! 21:20 (GMhika) ホールの壁辺りに、苔でびっちり埋まってるけど なんか蓋を見っけた 21:20 (h06_Mitur) 蓋? 21:21 (GMhika) うん、蓋。 何かに被せてあるんだろうな、って感じだね。 21:21 (h06_Mitur) 何か…… 21:21 (h06_Mitur) 【爾】「……ぁ……コレ……」がりがりと周りの苔を擦り落とし…… 21:22 (GMhika) …と、すると。 配電盤の蓋だね 21:22 (h06_Mitur) 配電盤の蓋?……つまり、苔が付く程に使われて 21:22 (h06_Mitur) ないってことか、この蓋 21:22 (H15_Rei) ですねー。 21:22 (h06_Mitur) 中見てみるけど……生きてる様子は……? 21:22 (GMhika) そゆこと。 窓も、すっかり腐っちゃってて見えない…けど、うん。あっさりあく。 中はえーと、 21:23 (GMhika) ここより下層は、通電してる様子がない。この上も一緒、建物の中だから、結構暗いかもしれない。 でも、最上階は生きてるっぽいね。そこだけ緑…ていってもかなりくすんでるけど…のランプが見える 21:24 (h06_Mitur) 【爾】「……一番上だけ、電気が通ってる……?」 21:24 (h06_Mitur) ……目的地が決まったかも? 21:24 (GMhika) で…一方そのころ、の、玲 21:25 (GMhika) 同じく苔で埋まりかけてたんだけど、歪んだ扉が見つかるんだけど、奥から明かりが漏れてる 21:26 (H15_Rei) 【玲】「あれ…爾さん、真尋さん…ここ、扉があります」と、ゆがんだ扉の位置を撫でながら 21:26 (h06_Mitur) 【爾】「……扉……?ええと……ここは……どこ、だったかな……?」ぱたむ、と配電盤の蓋を閉じながら振り返って…… 21:26 (h07_Mahir) 【真尋】「なんなんだろ?」こそこそと玲に近寄りつつ。 21:27 (GMhika) 扉そのものは鉄製なんだけど、崩落の余波で歪んでるっぽい感じだね 21:27 (h06_Mitur) この先、何があったか覚えてます? 21:28 (h06_Mitur) この先>この扉の先 21:28 (H15_Rei) 【玲】「……明かりが漏れてるから、何かあるのかなって――扉、かなり歪んじゃってますけど」 21:28 (GMhika) まったく、と言うか。爾の記憶では、だけれど…ホールに扉は二つ。 便宜上東西、という呼び方をするけど 東区画に抜ける扉と、西区画に抜ける扉しか無い筈 21:29 (h06_Mitur) 記憶にない扉、かぁ……ふむ…… 21:29 (GMhika) 記憶の場所と、これが一緒だったら、の話にはなるんだけどね 21:29 (h06_Mitur) まぁ、灯りが漏れてたんなら、隙間があると言う事でもあるし……その隙間から覗けるものなら覗いてみる? 21:30 (GMhika) 一度に覗けるのは一人、かな。 歪んでるっても扉は所詮扉だからこじ開けちゃえば開くンだが 21:31 (h06_Mitur) 明るいって事は人がいる可能性があるわけで…… 21:31 (H15_Rei) 開けるなら肉体? 21:31 (h06_Mitur) こじ開けるんなら任せとけ?w(マテ 21:31 (GMhika) もちろん、肉体(笑 21:32 (GMhika) こじあけるんなら【肉体】  殴って壊すんなら《白兵》 その他、エフェクトでぶっこわす事もできる 21:32 (h07_Mahir) ふむん。まずは覗いてみましょうか。 21:32 (H15_Rei) 先に覗いてみて、それからやろう 21:32 (h06_Mitur) うん 21:32 (GMhika) おけ、誰が覗く? 21:32 (H15_Rei) 能力は? 21:33 (GMhika) ってーと、判定するか、って事でいいのかな? 21:33 (H15_Rei) 覗く際の、能力地は何を? 21:33 (H15_Rei) ってたずねてみた 21:33 (GMhika) ああうん、もちろん《知覚》 21:33 (h06_Mitur) えーと……まずは優等生のレイから?w(マテ 21:34 (H15_Rei) じゃ、知覚振ります 21:34 (h07_Mahir) よろしくです 21:34 (H15_Rei) 5dx 21:34 (hika-dice) 玲 -> 5R = [7,9,10,8,7][10][9]<クリティカル> = 29 21:34 (H15_Rei) …何が起きた(謎 21:34 (GMhika) おけ、じゃあ 玲のぞ―――…………ちょ(笑 21:34 (GMhika) そんなに友華が心配か、玲(笑) 21:35 (h06_Mitur) ……さすがだw 21:35 (h07_Mahir) ごっついなぁw<29 21:35 (H15_Rei) 友華さんは心配ですよ 21:35 (GMhika) 29とか、どんだけ見えるんだろう…えーと、そうだな。 扉の向こうは、なんか手術室…といえば手術室。ただ、一風、どころか凄い変わってる 21:36 (h06_Mitur) ……手術室?…… 21:36 (H15_Rei) 【玲】「…手術室、っぽいです。なんだろう、でも全然違うような」 21:37 (GMhika) 壁面には…あぁ、玲は見てるか。 爾が入ってるっぽいチューブ状の機械が3つ程並んでるんだけど、その前に対になる感じに手術用のベットが並んでる。 明かりは、壁際に置きっぱなしの電池式カンテラがおいてあったから、それの所為じゃないか、というのが判る 21:37 (GMhika) 手前二つのベットは、なんか真っ黒に汚れてる。 奥のひとつには風化した布が散らばってる 21:38 (h06_Mitur) 真っ黒……血……が酸化した奴か?ううむ…… 21:38 (H15_Rei) 【玲】「……奥だけ、布が? カンテラがあって…その光だったみたいです――入ってみますか?」 21:39 (h06_Mitur) 【爾】「誰かいる……ってのは……ないよね?」 21:39 (GMhika) 人が居る感じはしない、ね。 21:39 (h07_Mahir) 【真尋】「何かあるなら、入ってみないと…」緊張した顔でゴクリと唾を飲み込み。 21:39 (h06_Mitur) 【爾】「……じゃ、入ってみよ……レイ、どいて、こじ開けるから……」 21:40 (h06_Mitur) むん、と気合を入れつつ…… 21:40 (H15_Rei) 【玲】「あ、はい――」 21:40 (GMhika) …どうやってこじ開ける?(笑 21:40 (h06_Mitur) ええと……隙間に髪捻じ込んで強引に?肉体+白兵+オールレンジって辺りで(ぇ 21:41 (GMhika) あ、おけ。エフェクト使うのね? 21:41 (h06_Mitur) うん 21:41 (h06_Mitur) ……何かやばそうな気がしなくもないけど……使うっ 21:41 (GMhika) おけ、なら、それで判定どぞー 21:42 (h06_Mitur) #cnt 3 21:42 (hika-dice) 爾 -> 3 = 3(カウンタ:77→80) 21:42 (h06_Mitur) 11r+4@8 21:42 (hika-dice) 爾 -> 11R+4@8 = [3,5,5,4,9,3,7,10,8,3,2][8,4,3][8][4]<クリティカル>+4 = 38 21:42 (h06_Mitur) めきょりっ! 21:43 (GMhika) ―――うねる髪が隙間にもぐりこみ、扉を、強引に…こじ開ける筈…だった。 21:43 (h06_Mitur) 開かなかった!? 21:43 (h07_Mahir) おろ? 21:44 (GMhika) べきり、と、きしむ扉。確かに、隙間は…空いた。 それでも『それだけで』留まる 21:44 (GMhika) と言うわけで爾よ  反動来るかもしれないのでRCで判定お願い 21:44 (H15_Rei) 【玲】「あれ…もしかして、エフェクト…効果が無いとか、ですか?」 21:44 (h06_Mitur) うわ!? 21:44 (H15_Rei) 思い当たる、この施設の可能性に―― 21:44 (h06_Mitur) 3r+1 21:44 (hika-dice) 爾 -> 3R+1 = [5,3,8]+1 = 9 21:44 (h06_Mitur) お、高い高い…… 21:44 (GMhika) ま、一応滑り込めるかなーぐらいは空いたけどね、爾あたりはつらいかもしれないけど 21:44 (GMhika) あ、おけ、じゃあ 21:44 (GMhika) 1D10 21:44 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [5] = 5 21:45 (h06_Mitur) ……ぇ……ぅ? 21:45 (GMhika) …ち。 21:45 (h06_Mitur) 何が起こりかけたー!?w 21:46 (GMhika) なんか、髪から力吸われる感じはしたけど、それだけ。 ちょっと疲れた程度で済んだ 21:46 (h06_Mitur) 【爾】「っ!?……な……に、ここ……何か…力、抜けて……?」 21:47 (GMhika) やたら頑丈、と言うわけでは無さそうだね。 21:47 (h06_Mitur) アンマリ扉さわりたくないかも、だけど……胸やらお尻やらつっかえそうだなぁ…… 21:47 (h07_Mahir) 【真尋】「だ、大丈夫!?」爾に駆け寄りつつ、扉のほうを注視。 21:47 (GMhika) うむ、玲辺りなら蟹歩きでいけるかも、だけど。 爾はちょっと胸がひっかかるかもしれない 21:47 (H15_Rei) 【玲】「…もしかしたら、エフェクトが効かないのかもしれないです…」扉にぺた、っと触れてみて。 21:47 (h06_Mitur) 【爾】「……ぅん、大丈夫……びっくりしただけ、だから……」駆け寄ってきたマヒロの肩を軽く叩いて見せて…… 21:47 (GMhika) 触っても、これといって何も無い 21:48 (h06_Mitur) ん、奥行ってみる? 21:48 (h07_Mahir) 私はくぐれそうですか?<隙間 21:48 (H15_Rei) 【玲】「私が今触れても…何とも無い、から…。爾さん、エフェクト使わずにやって見れますか?」 21:48 (GMhika) まひろでぎりぎり…かな?細身だったら、ってぐらいしかあいてない 21:49 (h06_Mitur) 今度は開いた隙間に手を突っ込んで、うー!って頑張ればいいのかな? 21:49 (h07_Mahir) ふむぅ 21:49 (GMhika) うーってがんばりやすくはなってるね、余計歪んだけど 21:49 (h06_Mitur) 【爾】「……ん、もっぺん、できるかな?扉、歪んでるけど……」 21:49 (GMhika) やるなら、試せる 21:49 (h06_Mitur) 一応、試せるなら試してみる。今度はエフェクト使わずに 21:49 (h07_Mahir) あ、じゃあ私が爾さんに強化エフェクトかけて 21:49 (h07_Mahir) それでやってみましょうか 21:49 (h06_Mitur) あ、いや、 21:49 (GMhika) ぐーで壊すんでなければ【肉体】単体でいける 21:50 (h06_Mitur) 純然にエフェクトのみで行ってみる……と、肉体単体か。OK 21:50 (h06_Mitur) 11dx 21:50 (hika-dice) 爾 -> 11R = [3,1,4,4,10,5,5,6,4,10,5][7,3]<クリティカル> = 17 21:50 (h06_Mitur) ……おお、でもクリティカルが出てる 21:50 (GMhika) ぐーで殴るんなら《白兵》だけど、って     ああうん 21:50 (h07_Mahir) さすが肉体10 21:50 (GMhika) べきっと、蝶番が壊れた 21:50 (h06_Mitur) 【爾】「せぇ……のっ!」 21:51 (h06_Mitur) 【爾】「ぅ、わ、きゃわっ!?」いきなり抵抗がなくなった所為で倒れこんでみたり 21:51 (h07_Mahir) 【真尋】「うわお」初めて見る爾の『力』に目を丸くしている。 21:51 (GMhika) もともとさびては居たみたい、だね。 21:51 (h06_Mitur) ふみゅむ…… 21:51 (h06_Mitur) で、中の様子が他の人にもはっきり見えるようになった、と…… 21:52 (H15_Rei) 【玲】「中は、どうなってますか…?」覗き込んでみて、もう一度 21:52 (GMhika) なったね、カンテラのおかげでそこそこ明るいけど、薄暗い。 21:52 (h06_Mitur) 【爾】「……ポッドが三つに、ベッドが三つ?……ん……ココ、何のための部屋、何だろ……」もぞもぞと立ち上がり、そうっとナかにはいってみたり…… 21:52 (GMhika) さっきとさほど変わった所はない、かな。 ただ、玲がさっき見たとき、布くずの近くでなんか光った気がしたんだけど、プレートみたいなものに見える 21:52 (h07_Mahir) 【真尋】「なんかおっかない感じ…」キョロキョロとあたりを見回しつつ。 21:53 (GMhika) ポッドは、見覚えあるどころじゃない、普段のやつと『まったく同じ形』だよ 21:53 (H15_Rei) 【玲】「あれ…プレート、これ…」拾い上げておっけ、かな? 21:53 (h06_Mitur) 全く?…… 21:53 (GMhika) 違いがあるとすれば、コードが地面這ってないで全部天井行ってるぐらい 21:53 (H15_Rei) 【玲】「このポッドは、UGNでみたやつと一緒…です。それに…なんでしょうか、このプレート」 21:53 (GMhika) うん、拾い上げてもOKなんだけど、拾い上げるなら―――っていいか、さっきの29でおまけしちゃえ 21:54 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……もしかしてココ……テオ・トコスの目的って……レネゲイドの沈静化だったり?ん……まだ、良くわかんないけど……でも……」 21:54 (GMhika) 『No.45879 SAKURA.T』 21:54 (GMhika) プレートに入ってる文字は、そんだけ。 どうやらポッドから取れたっぽい 21:54 (H15_Rei) 【玲】「!? さくらって…まさか……!」と、2人のほうをみて。 21:56 (h06_Mitur) 【爾】「……ぇ?……どうしたの、レイ……サクラ……って……」思わず目を真ん丸くして……クラスメイトであり同僚の少女を思い出してしまい… 21:56 (h07_Mahir) 【真尋】「さくらって…」記憶を探りながら、目を見開いて。「あの桜さんのこと…なのかな…?」 21:56 (GMhika) ポッドの方にも、これが丁度嵌りそうな窪みがあるから、の予測。 違和感序に気づいた、ってことで纏めて見た(玲の知覚 21:56 (GMhika) でも、T だけどね。 知ってる人だったら SAKURA.S になるはずだ 21:56 (H15_Rei) れい、がんばりすぎ( 21:57 (GMhika) いや、だからどんだけでてるんだ、と(笑) 21:57 (H15_Rei) 【玲】「これも、持って帰りましょう。お願いします」と、真尋に手渡して 21:57 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、はい」大事そうにザックに収めましょう。 21:57 (H15_Rei) 後、他には? 21:57 (h06_Mitur) 他のに、プレート嵌ってたりする?サクラのプレート、どこのベッドに対応するポッド嵌ってたっぽい? 21:58 (h06_Mitur) に、がぬけたー 21:58 (GMhika) 布んとこの奴だけ、窪んでる。 他のはプレートが入ってる 後 21:58 (GMhika) この部屋だけ、苔が無い 21:58 (h07_Mahir) カンテラがあったくらいですしね。 21:58 (H15_Rei) 後2つのプレートに見覚えは? 21:59 (GMhika) まったく、と言うか。何の文字も入ってない 21:59 (H15_Rei) … 21:59 (H15_Rei) 上、か。 21:59 (h06_Mitur) ……ふむ…… 21:59 (H15_Rei) 他には何も、流石にないかな 22:00 (h06_Mitur) ……かな?一応色々漁ってみるけど…… 22:00 (GMhika) ちなみにポッドの中身はからっぽよ。 他は…何か、を探すなら改めて家捜ししないと判らない。 今までわかったのは     玲が覗いて見つけたものだし 22:00 (h07_Mahir) 29以上の物を見つける自信はないなぁ 22:01 (H15_Rei) 改めて探す事で何か判るかも? 22:01 (GMhika) 『覗いた』のと『家捜しした』のとは別よ?(笑) 22:01 (H15_Rei) うん、別だと思うから振る。 22:01 (H15_Rei) 5dx 家捜し、かいし! 22:01 (hika-dice) 玲 -> 5R = [8,1,1,9,8] = 9 22:01 (h06_Mitur) 家捜しやさがし 22:01 (GMhika) 『覗いて見っけたもの』だと『隠されてたもの』までは判らない 22:01 (h06_Mitur) 3dx 22:01 (hika-dice) 爾 -> 3R = [5,3,5] = 5 22:01 (h07_Mahir) なるほど 22:01 (h06_Mitur) ああ、やっぱ低いなぁ 22:02 (h07_Mahir) では今回は私も 22:02 (h07_Mahir) 1dx@10 22:02 (hika-dice) 真尋 -> 1R@10 = [2] = 2 22:03 (H15_Rei) 最大9、かな 22:03 (GMhika) 特に何もみつかんなかった。 でも 22:03 (h06_Mitur) 一番高いのはヤッパリレイか……そうなるね 22:03 (GMhika) 苔は、掃除したんじゃないかな、て痕が見つかったぐらい。 カンテラがおいてある机とかもあけてみたけど何もない。 22:04 (GMhika) 何も、は、本当に『何にも』ない 22:04 (h06_Mitur) 掃除……かあ、てことは……やっぱり、カストルたちの本拠ってココかなぁ……? 22:05 (GMhika) …ん?あ、ごめん、嘘 22:05 (H15_Rei) 【玲】「……やっぱり、掃除されてるみたい、ですね」 22:05 (GMhika) 足りてた、玲の出目がぎりぎり(笑 22:05 (h07_Mahir) お 22:05 (GMhika) 机の中、なーんにもないな、とは思ったんだけど、引き出しのひとつが二重底になっててだね 22:06 (GMhika) 中にちょっと錆びてそうだけど、鍵がみっかった 22:06 (h06_Mitur) ……おおw 22:07 (h06_Mitur) 【爾】「んー……なんも見つからないなぁ……レイとマヒロのほうはどう?」 22:07 (H15_Rei) 【玲】「ぁ…この引き出し――二重底に、鍵…が」何の鍵だろう? と首をかしげながら 22:07 (GMhika) 最近の、精巧なやつ、でなくって。 古いタイプの『鍵』だけどね。 22:07 (h06_Mitur) ごそごそと辺りを引っ掻き回しつつ…… 22:07 (h07_Mahir) 【真尋】「え?え?」なんかゴミとかにまみれている<達成値2 22:08 (h06_Mitur) 【爾】「二重底?鍵?んー……鍵、かぁ……鍵穴っぽいの、あったっけ?」つられて首を傾げながら、ひょいと覗き込んでみる 22:08 (GMhika) …ここにあるごみって、なんかばさばさした布だったものか、ちょっと黒ずんだカサカサしたものとか、苔の掃除した残りとか   ろくなもんないぞ(笑 22:08 (h07_Mahir) うへw 22:09 (h07_Mahir) ここには鍵に合いそうなものはないんですよね? 22:09 (H15_Rei) 【玲】「でも、この鍵は…何処かで絶対に使えそうです。持っておいていいかもですね」 22:10 (GMhika) ここにはなーんにも、 今の所、こんなふるい鍵がはまりそうなのは見た事が無い 22:10 (h07_Mahir) じゃあ、鍵もザックにいれます? 22:10 (H15_Rei) うんうん 22:10 (h07_Mahir) それとも誰か持っておけるならそれでもOKですが。 22:11 (h06_Mitur) ……胸の谷間に……(マテ!? 22:11 (h07_Mahir) w 22:11 (GMhika) この場でカバンを持ち続けてるのって、まひろだけだったと思うから、他の誰かが持つとなると水着の中、だな(笑 22:11 (GMhika) 手の平大の大きさだから、挟もうとしてもいいけどちょっと痛いかもしれない 22:12 (h07_Mahir) ではザックにいれますね。ポイ。 22:12 (h06_Mitur) ふみ…… 22:13 (GMhika) 入れたのね?じゃあ……そろそろ時間だな。 22:13 (h06_Mitur) ……ぉ? 22:13 (h07_Mahir) 【真尋】「なんか色々集まったね」ザックを覗き込みながら。お 22:13 (H15_Rei) 時間・・? 22:13 (GMhika) 上の方から  銃声がするよ 22:13 (h06_Mitur) ……銃声?……急いで上に行くっ!! 22:13 (H15_Rei) うん―― 22:13 (H15_Rei) 急いでいく! 22:13 (GMhika) まあ、まて。その前に《知覚》を(笑 22:14 (h06_Mitur) おう!? 22:14 (H15_Rei) Σ 22:14 (h06_Mitur) 3r 22:14 (hika-dice) 爾 -> 3R = [7,1,10][1]<クリティカル> = 11 22:14 (H15_Rei) 5dx 22:14 (hika-dice) 玲 -> 5R = [5,7,4,8,2] = 8 22:14 (h06_Mitur) ……お、クリティカルで11…… 22:14 (h07_Mahir) 2dx@10 22:14 (hika-dice) 真尋 -> 2R@10 = [3,10][1]<クリティカル> = 11 22:14 (H15_Rei) 流石に力尽きてきた、かな? 22:14 (h07_Mahir) お。こちらも 22:14 (GMhika) 玲は友華の事で頭がいっぱいだったのかしら(笑) えーと、声も一緒にするんだけど、悲鳴…というか、断末魔の叫びに近いんだが。  聞き覚えがある 22:15 (h07_Mahir) 【真尋】「今の声って…」 22:15 (GMhika) ここまでは玲もわかる。  爾とまひろはそれに加えて、それが『複数』だって事にも気づく 22:16 (H15_Rei) 【玲】「声ですね…、聞いた事が、あるような…」 22:16 (h06_Mitur) 複数…… 22:16 (GMhika) うん、複数。トーンそのものは違うんだけれど、大体皆同じような声 22:16 (h07_Mahir) 【真尋】「と、とにかく行って見ましょう」と、ザックを背負い直す。 22:16 (h06_Mitur) 【爾】「……何か……ヤナ……感じ……うんっ!」 22:17 (H15_Rei) 【玲】「はい、行きましょう――」 22:17 (GMhika) …声の場所は、上だ。  と言うわけで声の方向に、でいいのかな 22:17 (h06_Mitur) こちらはOK 22:17 (h07_Mahir) ですね。 22:18 (H15_Rei) はい 22:18 (GMhika)   22:18 (GMhika)   22:18 (GMhika)   22:18 (GMhika) 【クライマックス1】 22:19 (GMhika) ―――……声が、聞こえた。聞き覚えのある……声だ。 近づくにつれ、それははっきりと判って来る―――…… 22:20 (GMhika) 苔ですべる階段に注意しながら、急いで上った。その先…踊り場の上に一人の少女が、幽鬼の如く立っていた 22:20 (h06_Mitur) シーン登場 22:20 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(80%→89%) 22:20 (H15_Rei) シーン登場 22:20 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(61%→62%) 22:20 (h07_Mahir) シーン登場 22:20 (H15_Rei) あれ( 22:20 (hika-dice) 真尋 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(64%→66%) 22:20 (h06_Mitur) ……カストル……かな?ってうわーん?! 22:20 (GMhika) 長い、足元までもありそうな黒髪に、手術着めいた白装束。病的に白い肌で、瞳だけが―――紅い、血の、色。 22:21 (GMhika) 聞き覚えがあるのも、当然だ     ―――今まさに、話していた相手なのだから 22:21 (GMhika)   22:21 (h07_Mahir) 【真尋】「み、爾さんが二人!?」驚愕 22:22 (h06_Mitur) 【爾】「え?あ……う、やぅ……うそ!?や……どうして……ボクが…………………っ!?」 22:22 (H15_Rei) 【玲】「……!? 爾…さん? え、っと…??」二人を見比べながらも 22:22 (GMhika) 【???】「……っ………………ひとりじゃ、なかったの……?ひどい、なんで……わたしたちを……いじめるの?なんで―――……?ねえ、なん、で………?」ぼんやりとした、調子。視点は…定まって居ない。声すらも聞こえているのかどうか、妖しいものだ 22:24 (h06_Mitur) 【爾】「っ……いや……や……っだ……そんな、ボクの声で喋らないでよっ……そんな……いやぁっ?!」すっかりパニックを起こしながら……頭を抱えてしゃがみこむ……もう、何が起きているのかさっぱりわからなくて…… 22:24 (H15_Rei) 【玲】「……正気を失っています――爾さん、しっかりしてください! 貴女がそれで、どうするんですかっ!」パニックを起こしている爾に、鋭い声を発する。 22:24 (GMhika) 生気が感じられない事を除けば爾そのもの、といってもいい。豊か過ぎる体には手術着が窮屈そうな所まで、そっくり。 口調は……爾。『記憶の中の』《マンイーター》と、凄い良く似ている 22:25 (h07_Mahir) 【真尋】「爾さん!」爾と玲をかばうように少女との間に立ちふさがる。 22:26 (H15_Rei) 【玲】「カストルの言っていた…《マンイーター》とは、恐らくこのことなのでしょうか…。ううん、今は考えない…みんなを護るために、戦わないと」 22:26 (h06_Mitur) 【爾】「っ?!……れ、い……っ……で、でも……っ……」じわり、と目元に涙を浮かべつつ……「……もう……いないはずなんだもんっ……“マンイーター”は……もう……いないはず……なのに……ボクはもう、“背徳の縛鎖”のはずなのに……」 22:26 (h06_Mitur) ふらふらと立ち上がって、それでもパニックは収まらず…… 22:26 (GMhika) 【???】「―――…まもらなくっちゃ、はやく、ここからでて……おとうさんを、呼んでこなくっちゃ。わたしは、おねえさんだもん………みんなを、皆を―――まもらなくっちゃ、いけないんだ……」ゆらり、と、危うい足取りで階段を…下りてくる。素足が、ぺちゃ、ぺちゃ、と、水音鳴らして「……いない?そんなことないよ、だってわたしは―――《マンイーター》だもの」 22:28 (H15_Rei) 【玲】「爾、さん…!! 貴女がそれじゃ…だめです!」爾の背中にぎゅっと抱きついて……「今、諦めちゃ全部…無駄になっちゃいます。だから、だから…」回した腕の力を強めて――「私も真尋さんも諦めてないです、だから…諦めないで下さい!」 22:29 (h07_Mahir) コクリと玲の言葉に頷きつつ仁王立ち。 22:30 (h06_Mitur) 【爾】「っ……れ……い…………っ…………でも……あの、子は……………」自身を抱きしめるレイの暖かさに……段々とパニックは収まって、代わりに出てくるのは……困惑と、疑惑。己の曖昧な記憶と素性に対する…… 22:30 (GMhika) 【マンイーター】「―――……………そこを、どいて?じゃないと―――………」髪が、もともと長い黒髪が…ゆっくりと、長く、伸びる。ゆらゆらと、彷徨うように黒髪が揺れ、少女の身を護る様にと展開されていく「―――…………いなくなってもらうから」言葉と同時、根元からその髪が紅く…血の色に、染まった 22:30 (H15_Rei) 【玲】「私たちは、そう言うのも全部確かめようって…ここに来たんじゃないですかっ。ここで爾さんがパニック起こしてどうするんですか…」 22:32 (H15_Rei) 【玲】「だから――今は辛くても、苦しくても…戦うんですっ。そうじゃなきゃ、前へいけないから――!」き、っと《マンイーター》を睨みつけて…爾の前に出る。 22:33 (GMhika) 距離は…階段の上下、だから5メートルも無いかな。 22:33 (h07_Mahir) ふむふむ 22:33 (h06_Mitur) 【爾】「……レイ……………う、ん……ごめん、ね……レイ……ボク……」レイの言葉に頷き。自分も軽く髪を揺らし、赤く染まった髪を伸ばして……「……ボクは……大丈夫、だから……ごめんね、心配かけてばかりで……っ……前に……ちゃんと、進んで見せるから……」ゆっくりと、レイに並ぶ 22:33 (h06_Mitur) ふむ…… 22:34 (GMhika) 【マンイーター】「―――……………………………意地悪」ぽつり、と、つぶやくと同時―――           空気が、白熱する 22:34 (h07_Mahir) 【真尋】「ひっ!?」 22:34 (H15_Rei) 【玲】「来ます――気をつけて!」《マンイーター》…爾と同じだけの力を持っていると仮定してもいい。果たして戦えるのか…と言う思考もしつつ。 22:35 (GMhika) 紅い、真紅の髪は紅蓮に変わり、周囲に火の粉が飛び、暗かった階段を明るく、照らす。 向けられる瞳には明確な意思…敵意が、灯った 22:35 (GMhika) と言うわけで、こっちのイニシアは11 玲⇒マンイーター⇒まひろ⇒爾 だね 22:36 (H15_Rei) 戦闘開始? 衝動判定はいらんの? 22:37 (GMhika) いらない、というのも 22:37 (h06_Mitur) ……何か嫌な予感が…… 22:37 (GMhika) レネゲイドはが『おとなしい』よ。 22:37 (H15_Rei) うん―― 22:37 (H15_Rei) わかった。 22:37 (GMhika) はが、てなんだ。 レネゲイド『が』 22:37 (h07_Mahir) なるる 22:37 (h06_Mitur) なる、ほど…… 22:37 (H15_Rei) マイナーでバックステップ。 メジャーで… 22:38 (GMhika) 故に、衝動、なんてものが起きてこない。 普段とまったく変わらないどころか『普段よりおとなしい』ぐらいだね、って 22:38 (GMhika) まった、セットアップで  ヴァイタルアップ  させてくれ(笑 22:38 (H15_Rei) うん、わかった( 22:38 (GMhika) と言うわけでセットアップ。  こっちはヴァイタルアップを宣言。  そっち無ければ玲のターン。 22:39 (h06_Mitur) ……ヴァいたるアップ……一応100%は超えてるってことかな? 22:39 (H15_Rei) バックステップでエンゲージを離れる。 22:39 (H15_Rei) エフェクト宣言―― 22:39 (H15_Rei) 《全知の欠片》+《雷の槍》+《主の右腕》+《ピンポイント・レーザー》 っ! 22:39 (H15_Rei) #set 73 22:39 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 73 に定義しました。 22:40 (H15_Rei) うへ 22:40 (H15_Rei) 6dx@8+4 ダイスすくなーい 22:40 (hika-dice) 玲 -> 6R@84 = [2,6,5,1,7,7] = 7 22:40 (H15_Rei) って( 22:40 (H15_Rei) ああ、そもそも間違ってるのか(爆 22:41 (GMhika) おふ?あ、うん。 22:41 (H15_Rei) ふりなおしておっけ? 22:41 (GMhika) 振りなおし(笑 22:41 (H15_Rei) 6dx@8+4 ダイスすくなーい 22:41 (hika-dice) 玲 -> 6R@84 = [3,8,1,2,10,7] = 10 22:41 (H15_Rei) + 22:42 (H15_Rei) 6dx+4@8 こんどこそー 22:42 (hika-dice) 玲 -> 6R+4@8 = [1,2,8,7,1,8][7,6]<クリティカル>+4 = 21 22:42 (GMhika) 業炎 歪みの体 自動触手 灼熱の結界 22:42 (GMhika) 35dx+7@7 22:43 (hika-dice) GMhika -> 35R+7@7 = [6,2,5,8,2,7,1,9,1,5,8,2,8,10,9,6,3,10,5,4,7,1,10,7,4,6,6,8,3,1,9,9,2,7,8][10,8,6,10,1,10,9,1,1,5,8,10,1,8,5,4][7,4,6,3,10,1,2,3][10,9][10,7][3,4]<クリティカル>+7 = 61 22:43 (GMhika) 受けた。 ダメージかもーん 22:43 (H15_Rei) 受け、だと…可能性は厳しいかな 22:43 (H15_Rei) 3d10+9 22:43 (hika-dice) 玲 -> 3D10+9 = [10,3,7]+9 = 29 22:43 (H15_Rei) それでも、でめはそれなり! 22:44 (H15_Rei) 【玲】「まだ…力を引き出せてはいないけれど――」29点装甲無視 22:45 (GMhika) 【マンイーター】「―――…………じゃま……」炎を纏う髪が少女の放つ光を、弾く。髪の幾本かがはじけとび、白い肌を黒く、焦がす―――が「……もえちゃえ」一房…紅い髪が、襲う 22:45 (GMhika) 自動触手分、6点実ダメージお返し。 22:46 (H15_Rei) 【玲】「っぁ…!」 赤い髪に焼かれ、痛みに蹲って。 22:47 (GMhika) 【マンイーター】「…………みんな、わたしのじゃまをするんなら―――もえ、ちゃえ………」うねる、真紅の髪。膨大な量となって―――襲う。 流れる様な奔流は、取り残された二人の少女へと、襲い掛かる…! 22:47 (GMhika) 業炎 踊る髪 吸収 伸縮腕 骨の武具 クロスバースト 渇きの主 ジャイアントグロウス  で、爾とまひろのエンゲージを攻撃 22:47 (GMhika) 22dx+7@7 22:47 (hika-dice) GMhika -> 22R+7@7 = [3,7,3,4,5,5,3,10,7,10,4,4,3,10,2,6,6,5,8,7,5,5][5,2,7,8,3,8,5][2,3,7][3]<クリティカル>+7 = 40 22:47 (H15_Rei) …吸収!? 22:47 (h06_Mitur) うきょぁ!? 22:47 (h07_Mahir) うひ 22:48 (GMhika) 達成値40で、攻撃。  ちなみにあたると、このラウンド中ダイスに2Dペナがかかりまっす。 22:48 (h06_Mitur) ……何かダメージもとんでもないことになりそう……(汗 22:48 (h06_Mitur) 避けるなんて無理!? 22:48 (h07_Mahir) いちお避けをw 22:49 (h07_Mahir) 1dx+1@10 22:49 (hika-dice) 真尋 -> 1R+1@10 = [3]+1 = 4 22:49 (GMhika) 受けきってもいいけどね(笑) とりあえず防御するなりあたるなr―――ってあぁそうか    まひろ防御手段ないのか…!(笑 22:49 (h06_Mitur) 12r+1 22:49 (hika-dice) 爾 -> 12R+1 = [6,6,3,8,6,9,8,3,5,8,10,10][4,3]<クリティカル>+1 = 15 22:49 (h06_Mitur) クリティカルはしたけど、15しかない! 22:49 (GMhika) 受けてもないな、じゃ、ダメージ 22:49 (GMhika) 5D10+31 22:49 (hika-dice) GMhika -> 5D10+31 = [8,1,8,3,4]+31 = 55 22:50 (GMhika) 55点 22:50 (h07_Mahir) 【真尋】「熱ちち。でもこんなコトくらいで!」リザレクト 22:50 (hika-dice) 真尋 -> HPが[2]回復、侵蝕率が[2]上昇しました(66%→68%) 22:50 (h06_Mitur) ……えーと……赤河の支配者使ってもダメージ止めれそうにないな…… 22:51 (GMhika) 膨大な炎を纏う髪は少女たちを飲み込み、体へと絡みつく―――白熱した髪での締め付けは異様な熱を与え、髪を、肌を、焦がす 22:51 (h06_Mitur) 【爾】「きゃ……ぅっ!?……く……この……髪の扱い、なら、ボクだって……負けないんだからぁっ!!」リザレクト 22:51 (hika-dice) 爾 -> HPが[6]回復、侵蝕率が[6]上昇しました(89%→95%) 22:52 (GMhika) リザレクトできる間はリザレクトしちゃうのが一番、と言うわけで今度はまひろ。   水着の損傷は任意(は 22:52 (h06_Mitur) えーと……じゃあブラが焼ききれちゃったってことで(ぇ 22:52 (h07_Mahir) こちら爾に《狂戦士》を。まぁ水着はボロボロかw 22:52 (GMhika) 移動はせず? 22:53 (h07_Mahir) ふむん。では 22:53 (h07_Mahir) マイナーでエンゲージしつつ、で<狂戦士 22:54 (h07_Mahir) 4dx+4@8 22:54 (hika-dice) 真尋 -> 4R+4@8 = [6,6,2,5]+4 = 10 22:54 (GMhika) えーと、今は  |玲| |まひろ&爾| 5M |マンイーター|という距離関係 22:54 (GMhika) エンゲージ、は、マンイーターと? 22:54 (h06_Mitur) まんいーたー移動してないのか 22:54 (h07_Mahir) クリティカルなしとか; 22:54 (GMhika) 移動してないわよ、伸縮腕で射撃距離に殴ったの 22:54 (h06_Mitur) あー、なるほど 22:54 (GMhika) だから『移動』を言ってないじゃない(笑 22:54 (h07_Mahir) #set 73 22:54 (hika-dice) 真尋 -> カウンタを 73 に定義しました。 22:55 (h06_Mitur) うんw 22:55 (h07_Mahir) 狂戦士はしっぱいです。初陣で緊張中。 22:55 (h07_Mahir) あ、エンゲージはマンイーターとです。 22:55 (GMhika) で、えーと。 初期配置から移動しないとこうな…って、あぁ。エンゲージするなら 22:56 (GMhika) 上昇する侵食率、半分で 22:56 (h06_Mitur) あ、マヒロちゃんエンゲージするの?っと、ぉ!? 22:56 (h07_Mahir) 切り上げで?<半分 22:56 (GMhika) 切り上げでー 22:56 (h07_Mahir) あい 22:56 (h07_Mahir) #set 71 22:56 (hika-dice) 真尋 -> カウンタを 71 に定義しました。 22:57 (h06_Mitur) ではこちら……かぁ……はなれてて欲しかったような気がしなくもないけど……でも、そう言うのがあれば、ふむ………… 22:57 (GMhika) |玲| |爾| 5M |マンイーター&まひろ| 22:57 (GMhika) 今、こう。 で、爾の番 22:58 (h06_Mitur) マイナーでマンイーターにエンゲージ……メジャーで……えーと……ちょっと組み合わせを減らして…… 22:59 (h06_Mitur) オールレンジ、踊る髪、貪欲なる拳、で……侵食率上昇がこれで7、だから……半分になって4? 22:59 (GMhika) エンゲージしないと7 すると4 だね 22:59 (h06_Mitur) こっちはエンゲージしないとどつけないので(マテ 22:59 (h06_Mitur) #cnt 3 22:59 (hika-dice) 爾 -> 3 = 3(カウンタ:95→98) 23:00 (GMhika) じゃ、4(笑 23:00 (h06_Mitur) あ、間違えたw 23:00 (h06_Mitur) #cnt 1 23:00 (hika-dice) 爾 -> 1 = 1(カウンタ:98→99) 23:00 (h06_Mitur) えーと、12+5 23:00 (h06_Mitur) で、17個ダイス振って…… 23:01 (h06_Mitur) 17r+4@8 23:01 (hika-dice) 爾 -> 17R+4@8 = [7,5,9,3,2,4,7,1,8,7,10,1,7,2,6,9,8][7,10,10,9,6][2,3,1]<クリティカル>+4 = 27 23:01 (h06_Mitur) 取り合えずダメージは期待せず……当たるかな、どうかな……? 23:02 (GMhika) 2D減らしてる〜? 23:02 (h06_Mitur) あ、しまった、忘れてたっ!振りなおす 23:02 (GMhika) おけおけ(笑 23:02 (h06_Mitur) 15r+4@8 23:02 (hika-dice) 爾 -> 15R+4@8 = [7,8,10,5,9,4,5,8,5,2,5,5,10,9,3][3,1,9,9,3,6][5,3]<クリティカル>+4 = 29 23:02 (h06_Mitur) ……増えた!?w 23:02 (h07_Mahir) w 23:02 (GMhika) Σw 23:02 (GMhika) 業炎 歪みの体 23:02 (GMhika) 32dx+7 23:02 (hika-dice) GMhika -> 32R+7 = [4,5,4,4,1,5,5,3,1,2,10,8,3,4,3,5,7,10,1,8,8,7,3,5,8,10,6,5,10,2,9,1][1,7,9,9]<クリティカル>+7 = 26 23:02 (GMhika) …受けてねえ!?(笑 23:03 (h07_Mahir) おー 23:03 (h06_Mitur) お、受けられなかったか……でも渇きの主使ってないからなぁ……w 23:03 (h06_Mitur) 3d10-5 ダメージ? 23:03 (hika-dice) 爾 -> 3D10-5 = [5,10,3]-5 = 13 23:03 (GMhika) ちょっと動揺したか、こっちも(笑) 23:03 (h06_Mitur) 13点防護点有効転倒なりー 23:03 (GMhika) 手術衣の防御なんて期待すんな(笑) 23:04 (H15_Rei) 0か、あって1だね( 23:04 (h06_Mitur) 【爾】「……足元がお留守っ!」するん、と伸びた髪が、マンイーターの脚元を掬うっ! 23:05 (GMhika) 【マンイーター】「っ………!?」かく、と、膝が崩れ、目の前の少女へ屈する様な体勢になってしまう―――紅蓮を、真紅が掻い潜っての一撃「―――………………あなたも《マンイーター》なの?でも、だったら、なんで?―――なんで、いじめるの………?」 23:06 (h06_Mitur) 【爾】「ぇ……あなた……も……って……どういう、こと……?マンイーターって……そんな、何人も……いる、なんて……?!」ふと耳に届く、同じ姿、同じ声をした少女の言葉に……動揺を隠せず 23:08 (GMhika) 【マンイーター】「…………?へんなの……しらないの?じゃあ―――きっと、にせものだ………」瞳が、燃える……明確な、怒りに……… 23:08 (GMhika) くりんなっぷは、無いね? 23:08 (h07_Mahir) こちら無いです 23:08 (h06_Mitur) なしー……餓鬼魂まだとってないし(ぇ 23:09 (H15_Rei) なっしん 23:09 (GMhika) て、あ、踊る髪入ってた―――けど、いいか、切れてる切れてる。 よし、じゃあこっちの番 23:09 (h06_Mitur) 【爾】「っ……違う、ボクは……偽者なんかじゃ……っ」ふる、と小さくかぶりを振って、髪を揺らして…… 23:10 (GMhika) あ、ちがう。転倒はマイナーだ 23:10 (GMhika) …じゃあ、起きた(笑) で、メジャー 23:12 (H15_Rei) ・)うちのたーんは? 23:12 (GMhika) ……は 23:12 (GMhika) 玲だtt 23:12 (H15_Rei) ひかみんのおにー!? 23:12 (H15_Rei) (なみだっしゅ 23:12 (GMhika) ごめん、素で勘違いした…! 23:12 (h06_Mitur) 涙ッしゅするまえに行動ー!?w 23:12 (H15_Rei) では、マイナーで主の恩恵 23:12 (H15_Rei) メジャーでさっきの一撃を 23:12 (GMhika) どぞー 23:13 (H15_Rei) ピンポイントも抜いて打つ 23:13 (H15_Rei) 《全知の欠片》+《雷の槍》+《主の右腕》 23:13 (H15_Rei) これだけ。 23:13 (H15_Rei) #cnt 11 23:13 (hika-dice) 玲 -> 11 = 11(カウンタ:73→84) 23:13 (H15_Rei) 9dx+4@8 攻撃 23:13 (hika-dice) 玲 -> 9R+4@8 = [5,5,3,4,9,3,9,4,3][5,10][5]<クリティカル>+4 = 29 23:14 (GMhika) 業炎 歪みの体 灼熱の結界 23:14 (GMhika) 30dx+7@7 23:14 (hika-dice) GMhika -> 30R+7@7 = [9,3,3,9,7,1,10,5,5,8,10,6,4,6,9,3,4,9,1,4,4,1,10,4,6,4,9,4,5,1][5,9,6,7,8,1,2,4,5,5][6,7,5][5]<クリティカル>+7 = 42 23:14 (GMhika) …受けた受けた、よしよし。 23:14 (H15_Rei) 12+3D10 23:14 (hika-dice) 玲 -> 12+3D10 = 12+[6,3,3] = 24 23:14 (H15_Rei) つ、これじゃダメだ… 23:15 (GMhika) いや、通ってるんだけどね?(笑 23:15 (H15_Rei) うん、でも低い( 23:15 (GMhika) さて、じゃあ標的も決めなおそう 23:15 (GMhika) 1D2 偶数後ろ 23:15 (hika-dice) GMhika -> 1D2 = [2] = 2 23:15 (GMhika) ……後ろ脱がしたいらしい。 23:15 (H15_Rei) 【玲】「――くぅ。思った以上に――」 23:15 (h06_Mitur) ……やっぱりレイかw 23:15 (h07_Mahir) なんとw 23:15 (H15_Rei) 脱がすとか言うな( 23:15 (GMhika) 業炎 踊る髪 吸収 伸縮腕 骨の武具 クロスバースト 渇きの主 23:16 (GMhika) …じゃ、ない 23:16 (H15_Rei) じゃないのか( 23:16 (h06_Mitur) ……やっぱりこの子が複製体か?渇きの主って……ふむう……ぅ? 23:17 (GMhika) 【マンイーター】「―――………いたい……ねえ、いたい、よ?―――………いたい、いたい、いたい―――いた、い…………!」コワレタ様な、叫び。べきり、と、何かが、歪んだオトが響く……腕が、奇妙にねじれ、髪に覆われ―――質量を、増す。より鋭く、より、重く―――より、熱い…紅蓮に、染まる 23:17 (GMhika) マイナー、爪剣を使用 23:17 (GMhika) で、メジャー。さっきの 23:18 (H15_Rei) 【玲】「…!」ぞわり、と走る感覚に構え―― 23:18 (h06_Mitur) くぬ……?!って転んだまま? 23:18 (GMhika) もちろん。 23:18 (H15_Rei) 転んだまま行ったね( 23:18 (h07_Mahir) おおー 23:18 (GMhika) 20dx+7@7 23:18 (hika-dice) GMhika -> 20R+7@7 = [2,9,7,1,2,4,7,4,2,1,2,1,10,5,9,10,10,4,4,1][4,2,3,1,6,9,10][1,7][8][6]<クリティカル>+7 = 53 23:18 (GMhika) ほら問題ない( 23:18 (h06_Mitur) うはぅw 23:18 (H15_Rei) …そこまで行くと流石に避けられそうにないけど 23:19 (H15_Rei) というわけで、回避放棄。 23:19 (GMhika) おけ、ではダメージ 23:19 (GMhika) 6D10+22 23:19 (hika-dice) GMhika -> 6D10+22 = [2,4,5,4,10,9]+22 = 56 23:20 (h07_Mahir) 【真尋】「水原センパイ!?」鼻先を掠めた燃える髪の毛を目で追い。 23:20 (GMhika) 【マンイーター】「―――……クッ……ホラ、燃えて?あついよ、ねえ、いたいよ―――いたい、いたいの……だから、一緒に―――……」紅蓮に燃える腕"は少女のカラダへと絡みつき、肌を、髪を、水着を、燃やす――― 23:21 (h06_Mitur) 【爾】「レイっ!?」 23:22 (H15_Rei) 【玲】「っ――っは…!」大質量の一撃は、玲の身体に絡みつき――炎を纏わせていく「い、った……けど、まだ。これで私が倒れると思ったら、間違いです――」炎を振り払って、何箇所か火傷しながら――水着も半分ほど焼けてしまってはいるものの。 23:22 (H15_Rei) リザレクト 23:22 (hika-dice) 玲 -> HPが[10]回復、侵蝕率が[10]上昇しました(84%→94%) 23:22 (H15_Rei) あら。 23:22 (GMhika) MAX行った…(笑 23:22 (h07_Mahir) うわら 23:22 (h06_Mitur) あらら…… 23:23 (h07_Mahir) ではこちらですね 23:23 (GMhika) うん、次まひろ。 23:23 (h07_Mahir) 先ほどと同じく爾に《狂戦士》+《ファクトリー》。目標値17 23:23 (h07_Mahir) #cnt 4 23:23 (hika-dice) 真尋 -> 4 = 4(カウンタ:71→75) 23:23 (h07_Mahir) 6dx+4@8 23:23 (hika-dice) 真尋 -> 6R+4@8 = [7,1,3,3,3,6]+4 = 11 23:24 (h07_Mahir) orz 23:24 (h06_Mitur) おふ(なでなで 23:24 (h07_Mahir) 失敗です。 23:24 (GMhika) 了解、じゃ、爾ー 23:25 (h06_Mitur) おうけい……折角調整したけど……来ないんなら仕方ないっ!……と、ああ、ダイスペナルティは転倒、よね? 23:25 (GMhika) うん、転んでる 23:25 (h06_Mitur) ……あ、移動ってごろごろ転がったのか?(汗 23:26 (h06_Mitur) 転倒してて移動出来たっけ……? 23:26 (h06_Mitur) >第1ターン 23:26 (GMhika) あ、そっちへの、か。 違う違う、吸収したの 23:26 (h06_Mitur) あ、そっちか。効果はいつまで? 23:26 (GMhika) もう、きれてる 23:27 (h06_Mitur) えーと、では…… 23:27 (h06_Mitur) 背徳の縛鎖フルコンボいきますっ! 23:27 (GMhika) おけ、かもーん 23:27 (h06_Mitur) #cnt 6 23:27 (hika-dice) 爾 -> 6 = 6(カウンタ:99→105) 23:27 (h06_Mitur) 19dx+4@7 23:27 (hika-dice) 爾 -> 19R+4@7 = [7,6,1,10,3,10,5,7,2,2,1,5,3,7,1,2,2,10,10][7,9,5,9,1,6,9][1,5,10,1][1]<クリティカル>+4 = 35 23:28 (GMhika) 業炎 歪みの体 23:28 (h06_Mitur) ……35か…… 23:28 (GMhika) 32dx+7 23:28 (hika-dice) GMhika -> 32R+7 = [6,3,9,8,2,4,5,5,10,7,10,3,2,3,4,5,2,8,7,4,6,5,4,3,6,2,5,6,7,7,2,2][1,4]<クリティカル>+7 = 21 23:28 (GMhika) ……なんで爾のは受けないんだ…!(笑 23:28 (h06_Mitur) 4d10+3 23:28 (hika-dice) 爾 -> 4D10+3 = [1,1,6,3]+3 = 14 23:28 (H15_Rei) GM、うちの攻撃にダイス運全部使ってるな( 23:28 (h06_Mitur) ……ひくい!?けど……今度は防護点無視の上……渇きの主も混じってるからちみっとなおるw 23:28 (h06_Mitur) 4点治ったー 23:29 (GMhika) だから防護点なんて(ry 23:30 (h06_Mitur) 8点だった>治る量 23:30 (GMhika) お、あいさ(笑) 23:30 (GMhika) じゃ、次―――クリンナップはなくって、次、玲 23:30 (H15_Rei) 待機 23:30 (H15_Rei) あ、まって 23:31 (GMhika) りょっかい、じゃ、こっちのば―――おう? 23:31 (H15_Rei) ん…ごめん、やっぱ待機 23:31 (GMhika) お、?あいさ。 23:31 (GMhika) じゃあ、あらためて……今度は立ち上がって(笑) 23:32 (GMhika) 1D2 偶数後ろ 23:32 (hika-dice) GMhika -> 1D2 = [1] = 1 23:32 (GMhika) 前行った。 23:32 (H15_Rei) こっちに飛んで来ればよかったものをっ 23:32 (GMhika) 業炎 踊る髪 吸収 伸縮腕 骨の武具 クロスバースト 渇きの主 ジャイアントグロウス 23:32 (GMhika) 22dx+7@7 23:32 (h06_Mitur) きたな……っ! 23:32 (hika-dice) GMhika -> 22R+7@7 = [3,7,8,2,9,3,8,7,4,3,9,8,1,5,1,3,5,4,10,3,6,4][3,5,3,1,3,8,8,10][5,10,7][1,10][7][4]<クリティカル>+7 = 61 23:32 (h06_Mitur) 無理やっちゅーねんっ?!w 23:32 (h07_Mahir) 爾をカバーリング〜 23:32 (h06_Mitur) あ、いいのっ!? 23:32 (h07_Mahir) うい。侵蝕率に余裕はあるので 23:33 (h06_Mitur) サンクスっ! 23:33 (h07_Mahir) 【真尋】「危ない!」とっさに爾の前にいって、両手を広げるですよ。 23:33 (GMhika) 【マンイーター】「……ネエ、ほら―――……………もえ、て?ぜんぶ、ぜんぶ―――ぜぇんぶ…………灰に、してあげる………」紅蓮の奔流が少女たちを、飲み込む―――のだが、立ちはだかった少女にスベテが、襲い掛かる。全身を、繭の様に締め付けられた少女を内に囲い込み、白熱した 23:33 (GMhika) 7D10+31 23:33 (hika-dice) GMhika -> 7D10+31 = [10,2,5,5,3,8,10]+31 = 74 23:34 (GMhika) 74点…は、 真っ黒こげだね。 ダイスペナ2Dどぞー 23:34 (h07_Mahir) 【真尋】「くっ!あたしだって役に立つんだ!」焼き焦がされる痛みに、涙を浮かべながらも耐える。リザレクト 23:34 (hika-dice) 真尋 -> HPが[2]回復、侵蝕率が[2]上昇しました(75%→77%) 23:34 (H15_Rei) 真尋、おみごと 23:34 (h06_Mitur) 【爾】「マヒロっ!?」目の前に広がる赤い髪の渦……飲み込まれると思った瞬間、立ちはだかった少女の名を、つい、悲痛な音で叫び…… 23:35 (h07_Mahir) 【真尋】「大丈夫です!御蔓鬼センパイはアイツを!」後ろを向いたまま叫ぶ。 23:35 (h07_Mahir) 背を向けたままかな>後ろを 23:35 (h06_Mitur) 【爾】「……うんっ!」 23:35 (GMhika) かな。 23:36 (GMhika) さ、次まひろ。 23:36 (h07_Mahir) あ、カバーリングで行動済みです。 23:36 (GMhika) …あ、そうか。 じゃあ、爾ー 23:36 (h06_Mitur) モッペンフルコンボでっ! 23:36 (GMhika) かもーん 23:37 (h06_Mitur) 【爾】「っ……マヒロも……レイも……傷つけさせないんだから……幾ら……キミが…………“わたし”だからといって…………っ!!」 23:37 (h06_Mitur) #cnt 6 23:37 (hika-dice) 爾 -> 6 = 6(カウンタ:105→111) 23:37 (h06_Mitur) 19dx+4@7 23:37 (hika-dice) 爾 -> 19R+4@7 = [9,6,4,2,2,3,9,7,1,4,1,3,10,6,2,6,3,7,2][1,7,5,7,2][5,10][2]<クリティカル>+4 = 36 23:37 (h06_Mitur) 36っ! 23:38 (GMhika) 業炎 歪みの体 23:38 (GMhika) 32dx+7 23:38 (hika-dice) GMhika -> 32R+7 = [2,4,2,3,6,7,2,10,2,9,8,9,8,8,1,2,6,9,8,4,7,10,5,4,5,8,7,9,6,7,3,2][6,5]<クリティカル>+7 = 23 23:38 (h06_Mitur) こんどこそー! 23:38 (GMhika) …またー!!(笑 23:38 (h06_Mitur) 4d6+3 ダメージ! 23:38 (hika-dice) 爾 -> 4D6+3 = [4,3,6,6]+3 = 22 23:38 (H15_Rei) お、いい感じ 23:38 (h06_Mitur) よし今度はちっとだけ跳ねた(ちまっちぃw 23:38 (GMhika) ごふっ…(笑 23:38 (h06_Mitur) で、8点治って…… 23:39 (h06_Mitur) あ 23:39 (h06_Mitur) ごめん、d6振ってたw 23:39 (H15_Rei) 6面体だねw 23:40 (GMhika) …は(笑 23:40 (h06_Mitur) 4d10+4 23:40 (hika-dice) 爾 -> 4D10+4 = [10,4,5,8]+4 = 31 23:40 (h06_Mitur) o, 23:40 (GMhika) ふえt 23:40 (h06_Mitur) ごそっと跳ねたw 23:40 (H15_Rei) あやっぱりあがったかw 23:40 (GMhika) でも、生きてるっ…生きてるんだけど 23:40 (h06_Mitur) ……レイが待機してるw 23:41 (GMhika) 【マンイーター】「っ―――…ぁ、は……………………」ごふ、と、咽せ、口元から血が、こぼれ出る。それすらも直ぐに―――……紅蓮の火の粉へと変わってしまう 23:41 (GMhika) うむ、玲の防御しきれなかったらやばい(笑 23:42 (H15_Rei) 【玲】「……本当なら、命の奪い合いなどせずに――話を聞きたいですが。そうも行きませんよね…光よ――」 23:42 (H15_Rei) マイナーで起き上がって、メジャーで 23:42 (H15_Rei) 《全知の欠片》+《雷の槍》+《主の右腕》 23:42 (H15_Rei) #cnt 9 23:42 (hika-dice) 玲 -> 9 = 9(カウンタ:94→103) 23:43 (H15_Rei) これで9上がるから世話が無いっ… 23:43 (GMhika) RCは燃費が、な…(笑 23:43 (H15_Rei) 10dx+4@7 23:43 (hika-dice) 玲 -> 10R+4@7 = [3,3,8,7,6,6,3,1,5,6][6,4]<クリティカル>+4 = 20 23:43 (H15_Rei) ひどいなぅ( 23:43 (h06_Mitur) ううむ…… 23:43 (GMhika) 業炎 歪みの体 23:43 (GMhika) 32dx+7 さすがにそれぐらい…! 23:43 (hika-dice) GMhika -> 32R+7 = [4,2,6,4,10,8,7,1,4,4,10,4,6,9,8,2,3,5,6,6,5,10,2,9,1,3,8,8,3,2,3,1][4,7,5]<クリティカル>+7 = 24 23:44 (GMhika) ……あっぶね!?(笑 23:44 (h07_Mahir) おしい; 23:44 (h06_Mitur) ……流石に、受けられたか…… 23:44 (H15_Rei) 3d10+16 23:44 (hika-dice) 玲 -> 3D10+16 = [8,2,4]+16 = 30 23:44 (H15_Rei) なにか(は 23:44 (GMhika) ごふ!?(笑 23:44 (H15_Rei) 雷槍使い舐めんなぁー!(爆 23:44 (h07_Mahir) さすがー! 23:44 (h06_Mitur) さすがだー! 23:45 (GMhika) 【マンイーター】「が、ぁ―――…………は、っ―――う、そ……わた、し…わた、し……………?」こぼれた血が、止まらない。髪が、力を、失いかける―――瞳は、まだ、輝きを失わず―――こぼれ出る血すらもが紅蓮の奔流に巻き込まれて行く 23:45 (GMhika) ……ン、だよなあ(裏参照 23:46 (GMhika) 生きてるよ、ちくせぅ!(笑 23:46 (H15_Rei) 【玲】「…まだ、倒れないなら。倒れるまで何度でも――!」 23:46 (h06_Mitur) クリンナップを経て……またレイー 23:46 (GMhika) くりんなっぷなし、で、玲(笑 23:46 (h06_Mitur) うにうにw 23:47 (H15_Rei) マイナーで主の恩恵 メジャーでさっきと同じ一撃を 23:47 (H15_Rei) #cnt 11 23:47 (hika-dice) 玲 -> 11 = 11(カウンタ:103→114) 23:47 (H15_Rei) 14dx+4@7 23:47 (hika-dice) 玲 -> 14R+4@7 = [3,4,2,8,6,9,4,10,3,7,10,1,5,2][7,2,4,7,8][7,2,3][9][5]<クリティカル>+4 = 49 23:48 (GMhika) 業炎 歪みの体 23:48 (GMhika) 32dx+7 23:48 (hika-dice) GMhika -> 32R+7 = [6,10,2,5,2,4,4,3,2,6,7,5,1,1,6,2,5,4,5,1,1,1,2,9,6,9,2,5,6,2,5,5][7]<クリティカル>+7 = 24 23:48 (GMhika) ……く、寿命が見えてきたなーとおもったら  本当に見えてきたな…(笑 23:49 (h06_Mitur) ……頑張ってイニシアチブ上げよう……こちらバッステ与えるのがメインかも(マテ!? 23:49 (H15_Rei) 【玲】「全てを貫け――セレスティアル・アロー」 23:49 (H15_Rei) 5d10+16 23:49 (hika-dice) 玲 -> 5D10+16 = [8,9,1,2,2]+16 = 38 23:49 (h06_Mitur) ……受け失敗して……コレは…… 23:51 (GMhika) 【マンイーター】「いや、いや―――いや、だ、わた、し………わた、し……?しぬ、の?きえる、の?―――みんなを………まもれ、ないの…………?」ごふ、と、血は…もう、零れない。咳き込んだとしても出てくるのは紅蓮の、火の粉……その炎が徐々に、カラダを蝕み、ぐしゃり…と……地に、伏した 23:52 (H15_Rei) 【玲】「――ごめんなさい。みんなを護りたいと言う気持ちは…私も一緒なんです。だからこそ、退けません」目を逸らさず…マンイーターが倒れていく様を見て。 23:52 (h07_Mahir) 【真尋】「…凄いや…」目の当たりにする玲の『本気』に感嘆の声。 23:53 (h06_Mitur) 【爾】「っ………………この……子は……覚えてる……ボクが、忘れてしまった……約束……………………でも…………」ぎゅ、と唇を噛み締めて、レイをマヒロを見つめて……再び、”マンイーター”へと視線を向けて…… 23:54 (GMhika) 【マンイーター】「………いや、わたしは、おねえちゃん、なのに―――わた、しは………………わた、し―――……」ぼろり、と、カラダが崩れ、火の粉となって舞い散る……流される涙すらもがあっという間に蒸発し―――…………「………ごめん、ね…みん、な―――……」その言葉が、最期。死体すら残らず、スベテが、火の粉となって『散った』 23:54 (H15_Rei) 【玲】「――《カストル》…貴女の言っていた《マンイーター》とは…。こういうことだったのでしょうか…」小さく呟いて―― 23:55 (GMhika) ―――紅蓮の炎が消え去り、辺りには再び静寂が―――………満ちる。上層からの断末魔は既に終わり、聞こえていた銃声も静かに、ひっそりと…収まってしまっていた 23:56 (h06_Mitur) 【爾】「……………………………行こう……この先に、進もう……ココまで、来たんだから……もう……諦めるなんて、ただ、帰るなんて出来ないんだから……」ふるり、と髪の毛を揺らし元の永さに縮めながら……僅かに俯いて、そう呟く…… 23:56 (h07_Mahir) 【真尋】「うん。あ、あの…二人とも怪我、大丈夫ですか?」お二人の現在HPっていくつでしょう? 23:56 (H15_Rei) HP10/16 かな 23:56 (h06_Mitur) えーと、24/22までもどった。 23:56 (h07_Mahir) ではお二人に《癒しの水》を 23:56 (GMhika) …そんなに吸われたのか…(笑 23:57 (h07_Mahir) w 23:57 (GMhika) で、どぞー 23:57 (h07_Mahir) ます爾に 23:57 (h07_Mahir) #cnt 1 23:57 (hika-dice) 真尋 -> 1 = 1(カウンタ:77→78) 23:57 (h07_Mahir) 6dx+4@8 23:57 (hika-dice) 真尋 -> 6R+4@8 = [3,4,4,8,3,9][3,9][5]<クリティカル>+4 = 29 23:57 (H15_Rei) 【玲】「……ええ、上に行きましょ。ここで戻っちゃ…負けです」こくりと頷く。破けた水着の部分を解いたパレオで結びなおして隠し… 23:57 (h06_Mitur) うんw合計……8の、8の4のあ……この程度ならいいのに…… 23:57 (h07_Mahir) まちがい 23:57 (h07_Mahir) 6dx+4@10 23:57 (hika-dice) 真尋 -> 6R+4@10 = [9,9,9,10,2,2][7]<クリティカル>+4 = 21 23:57 (h07_Mahir) 3d10 23:57 (hika-dice) 真尋 -> 3D10 = [5,7,7] = 19 23:58 (h06_Mitur) 爾は白ビキニがこげてなくなってるけど堂々としてます(ぇ 23:58 (h07_Mahir) 19点回復です 23:58 (h06_Mitur) 溢れてる溢れてる!?w 23:58 (H15_Rei) 爾と同じことをするのは玲には無理だよ( 23:58 (h07_Mahir) 次、玲に 23:58 (h07_Mahir) #cnt 1 23:58 (hika-dice) 真尋 -> 1 = 1(カウンタ:78→79) 23:58 (h07_Mahir) 6dx+4@10 23:58 (hika-dice) 真尋 -> 6R+4@10 = [9,9,5,10,10,8][3,3]<クリティカル>+4 = 17 23:58 (h07_Mahir) 2d10 23:58 (hika-dice) 真尋 -> 2D10 = [5,5] = 10 23:58 (GMhika) 爾がブラ破壊、まひろは―――たぶん全損? 玲もビキニだっけ 23:59 (H15_Rei) ビキニはビキニだけど…パレオでちゃんと隠してる。って感じかな 23:59 (h07_Mahir) 【真尋】「ちょっと痛いかも…」と、傷に口を近づけ火傷の痕をペロペロと舐める。そんな演出 00:00 (h06_Mitur) 【爾】「ンッ!?……ん、マヒロ……くすぐったい……っ……」ぴくん、と肩震わせて(ぇ 00:00 (GMhika) となると…どれぐらい壊す?( 00:00 (H15_Rei) 下が無事で上が破損なら、パレオ結び直して隠すってことをする。 00:00 (h07_Mahir) うちは上半身ボロボロって感じで。下はなんとか無事と主張w 00:01 (h06_Mitur) ……因みに爾の下は……紐が焦げてるので、ちょっとしたショックでひらリ……ってことになりかねないってことでw 00:01 (h07_Mahir) w 00:01 (H15_Rei) 【玲】「っ…流石に舐めるのはどうかと思いますけど――ありがとうです」真尋に笑いかけて 00:01 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、バッチクないですよ!?」慌てて手をふりながら。 00:01 (GMhika) おけ、じゃあ…玲はパレオでどうにか胸隠して、下がビキニ。 爾は胸丸出しの、紐がでんじゃー、まひろが…スク水だから、もぐったら流れそう、か(?) 00:01 (h06_Mitur) かもねw 00:02 (h06_Mitur) 取り合えずずんどこ上に行きましょう……でいいのかな? 00:02 (GMhika) おけ、進むんでいいのかな? 00:02 (h07_Mahir) ういす 00:03 (GMhika)   00:03 (GMhika)   00:03 (GMhika) 【クライマックス2】 00:04 (GMhika) ―――……階段は、奇妙な程に静まり返っていた。最上階、そこまで何事も無く辿り着いた。最後の扉は、開け放たれたまま…内部の、大量のチューブを覗かせていた。 00:05 (H15_Rei) 【玲】「…ここが最上階、ですか? …随分と静か、です…」 00:05 (GMhika) 大半は割られ、その中からは全裸の少女達が零れ落ち、そのどれもが、絶命していた 00:05 (h06_Mitur) 【爾】「……ここは…………」とた、とた、と……震える足で、部屋の中へ…… 00:05 (H15_Rei) それ、全てが爾と同じ顔をしてるね? 00:05 (GMhika) YES 00:06 (GMhika) 全部、爾。細部はちょっとづつ違った所があるけど、誤差、程度 00:06 (h07_Mahir) 【真尋】「これって…」その光景に絶句。 00:06 (h06_Mitur) ……死因は? 00:06 (H15_Rei) 【玲】「…爾さん…。これが、《カストル》の言っていたこと…」息を吐いて…爾の方を見て――「大丈夫ですか?」 00:07 (GMhika) 違いってーと、髪が短かったり、腕に鱗があったり、胸が小さかったり、背が大きかったり、といった感じ。 00:07 (GMhika) もちろん、銃殺 00:07 (h06_Mitur) 【爾】「……」レイの言葉には答えず……胸を押さえてへたりこむ。実際にいたいわけじゃないけど……いたいような気がして…… 00:08 (GMhika) 中にはチューブ、ってか、ポッドか。 の、ガラスが刺さった感じになってるのもあるんだけれど、一人づつ調べるンなら全員に銃創がある 00:08 (H15_Rei) 【玲】「これは多分…《カストル》がやったのではないかと…。爾さん、きついなら…ここで待つのもいいかも、です――多分、奥に誰かが居るとしたら…《カストル》がいると…」爾のことを気遣うように、目線を合わせ―― 00:09 (GMhika) 広さそのものは…入ってきた手術室5〜6部屋分、て所。奥に続く扉もあるんだけど、そこは閉じられてる。壁面には大型って言うにもばかげてるぐらいのコンピューターがあるんだけど、こっちも壊されてる、物理的に 00:10 (h06_Mitur) 【爾】「……ううん……行く……ちゃんと、自分の目で……見ないと……だから……」手近の少女の、見開かれた目をす、と閉じてやりながら、かぶりをふって……勢い良く立ち上がり 00:10 (H15_Rei) 【玲】「でも、壊されているんですよね――何か探してみましょう、か」 00:10 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、あのコンピューターに何か残ってないかな!」なんて言ったらいいか判らないまま。 00:11 (h06_Mitur) HDDが残っていれば(持って帰る手段がありません 00:12 (GMhika) HDDがどこにあるのかもわかんないぐらいでかいよ 00:12 (H15_Rei) 何か、ないか探します 00:12 (GMhika) 壁=コンピューター ってぐらい、でかいから 00:12 (h06_Mitur) ……うわぁ…… 00:12 (H15_Rei) 知覚とかで、いい? または…さっきの鍵が使えそうな場所を探してみる 00:12 (GMhika) えーと、どこを探す?さっきも言ったけれどすっげく広いから 00:12 (h07_Mahir) 【真尋】「これ、どうすれば…うーん、ちゃんとパソコンの勉強しておけば良かった!」努めて明るい声を上げながら。 00:13 (GMhika) で、まひろ。 00:13 (h07_Mahir) はい? 00:13 (GMhika) 部屋に入って、ポッドを目にすると 00:13 (GMhika) 衝動が、起こる 00:13 (h07_Mahir) Σ 00:13 (H15_Rei) Σ 00:13 (h06_Mitur) なにゅ?! 00:13 (GMhika) ちなみにこれは「まひろだけ」ね 00:14 (GMhika) さあ、衝動判定するのだ(笑 00:14 (h07_Mahir) ふむん。ここは失敗しておきます。ってOK?<衝動判定 00:14 (GMhika) OKだけど、侵食率は上がるよー 00:14 (h07_Mahir) あい 00:15 (h07_Mahir) 2d10 00:15 (hika-dice) 真尋 -> 2D10 = [10,7] = 17 00:15 (h07_Mahir) #cnt 17 00:15 (hika-dice) 真尋 -> 17 = 17(カウンタ:79→96) 00:15 (h06_Mitur) 一気にー!? 00:15 (GMhika) では…立ち並ぶポッドの群れを目にした時……ぞくり、と、カラダのナカのレネゲイドが一気に、活性化する。 00:16 (h07_Mahir) 【真尋】「あ…あ…」急にしゃがみ込む真尋。膝を抱え目は虚ろに。 00:16 (GMhika) 本能的な恐怖が襲ってくる。物凄く…怖い。何か、まったく判らないけれど…酷く、胸が締め付けられる 00:17 (H15_Rei) 【玲】「真尋さん…? 真尋さん、どうしたんですか――」目の前で首を傾げ、顔を覗き込むようにして 00:17 (h06_Mitur) 【爾】「……ぇ……マヒロ……?どうか、したの……?」突然の、後輩の異変に……首を傾げる。思わず、肩に手をかけて…… 00:17 (h07_Mahir) 【真尋】「や…だ。やだ…」頭を振りながらガクガクと身を震わせている。かけられた爾の手にしがみつき、イヤイヤをするように。 00:19 (h06_Mitur) 【爾】「……マヒロ……マヒロっ!しっかりして……っ!」思わず、怯えてすがってくるマヒロを……抱きしめる。そのまま、落ち着かせようとでもいうのか、ぽん、ぽん、と軽く背中を叩いて…… 00:19 (H15_Rei) 【玲】「真尋さん! 真尋さん――! もしかしたら、衝動……?」はた、と可能性に思い当たって。 00:22 (h07_Mahir) 【真尋】「あ…やだ…。こんな…時に…」ガクガクと胎児のように身をすくませながら、何かに怯えながらも、玲の問いに答えようと必死で頷く。 00:22 (GMhika) 何が怖いのか、なんてのは判らない…それでも、爾の体温を感じているとどうにか、ではあるけど……少しづつ、レネゲイドの暴走は落ち着いて行く。 00:23 (H15_Rei) 【玲】「……」ふぅ、と一つ息を吐いて――「真尋さん、自分を強く――持ちなさい! 今、あなたがここで衝動に負けてどうするのですか…!」と、珍しく語尾を強めて 00:24 (h06_Mitur) 【爾】「……大丈夫……大丈夫だからっ……マヒロ……落ち着いて……ゆっくり、深呼吸して……大丈夫だから……“おねえさん”がついててあげるんだから……」こちらは、キツク抱きしめたまま……僅かに”昔の”言い方が出てきながらも…… 00:24 (h07_Mahir) 【真尋】「う、うん!」顔色を青くしながらも玲の叱咤に必死で答える。体の震えがおさまり、怯えが引いて行くのが爾にも伝わる。 00:25 (GMhika) 何を見てこうなったか…は、気づけるかな。 比較的、無事な一角。 ポッドの群れの方、だね 00:26 (h06_Mitur) 【爾】「…………マヒロ……」そっと、子供にするように頭をなでながら……心配そうにマヒロを見つめて。一旦落ち着いたなら心配しながら離しましょう…… 00:26 (h06_Mitur) と、ぉ?……無事なポッドがあるのですか?そっちには何が? 00:26 (h07_Mahir) 【真尋】「…すいませんでした。もう大丈夫です」言いつつようよう立ち上がる。大分気落ちした様子。だが口調はしっかりとしたものに戻っている。 00:26 (GMhika) なんにも、からっぽだよ 00:27 (h07_Mahir) ここは自分で見たほうがいいかな。ポッドにプレートってあります? 00:27 (h06_Mitur) 【爾】「……空っぽ……?……マヒロ……大丈夫?奥、行かずに……廊下のとこで待ってる?」 00:27 (H15_Rei) 【玲】「衝動に負けて暴走すれば…最後に一番傷つくのは真尋さん――貴女自身です。仲間との、絆とか…自分の心をしっかり持ってください。まだ、傷を負うには…早いです」意味が伝わるかはわからない。けど、少し悲しそうな口調でそう伝えて――ポッドのほうをみる 00:29 (h07_Mahir) 【真尋】「二人ともありがとう。こんなんじゃダメだよね」涙を拭いながらエヘヘと照れたように微笑む。「負けちゃいけないよね」と、ポッドの方へ。 00:30 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……」心配そうにマヒロを見ながらも、こちらもポッドへと近づいていく 00:30 (GMhika) …さ、ここで改めて聞くけど 『どこを調べる?』 00:30 (H15_Rei) 【玲】「…行きましょう」 00:31 (h07_Mahir) プレートがあるとおぼしきところかな<どこを 00:31 (h06_Mitur) えーと、壊れたポッド、無事なポッド、壊れたコンピュータ、死体、奥の扉、……かな?めぼしいとこは 00:31 (GMhika) うん、壊れたポッドの脇には爾もどきが転がってるけど 00:32 (H15_Rei) まず、無事なポッドかな? 00:32 (GMhika) プレートは…さっきの、だよね。 ここのには特にそれっぽいのは無いよー 00:32 (h07_Mahir) なるほど 00:32 (GMhika) 皆でそこ行く? 00:32 (H15_Rei) うーん… 00:33 (h06_Mitur) ん……と……こっちは、やっぱりもどき……が気になる、かな……ううむ…… 00:33 (H15_Rei) 先に1つ 00:33 (H15_Rei) 1人1箇所しか調べられない? 00:33 (GMhika) 同時に調べる事は、不可能。一個調べる⇒結果判定 で、1判定だね 00:33 (h06_Mitur) (余り関係ないかも、だけど、爾もどきの年齢ってばらついてるのか一定してるのかどっちなんだろぅ……と思ってみる 00:33 (h06_Mitur) ふみ…… 00:33 (H15_Rei) ああ、うん 00:34 (GMhika) 広域で調べることはできるけど、精度は下がる 00:34 (H15_Rei) 1箇所調べて 00:34 (H15_Rei) もう1箇所次調べて 00:34 (H15_Rei) って、しらみつぶしに? 00:34 (GMhika) んむ、時間があればできると思うけどそればっかりはダイス次第だな(笑 00:34 (h07_Mahir) 手分けします? 00:35 (H15_Rei) うーん 00:35 (h06_Mitur) んー……取り合えず手分けしてみる……?えーと、壊れたポッドと死体は1セットでいいんかな? 00:35 (H15_Rei) どこ調べるか、だよね 00:36 (GMhika) うん、壊れたポッドwith死体 00:36 (H15_Rei) それじゃ…真尋は無事なポッドで 爾はそっち行くなら 00:36 (h06_Mitur) んー、こちらは壊れたポッド&死体を調べてみたい……ものすごーく気になるし 00:36 (h07_Mahir) こちら気になるのはポッドかな。衝動のきっかけですし。 00:36 (H15_Rei) うちは… 00:36 (H15_Rei) 00:31 (h06_Mitur) えーと、壊れたポッド、無事なポッド、壊れたコンピュータ、死体、奥の扉、……かな?めぼしいとこは 00:37 (H15_Rei) これを基準に… 00:37 (H15_Rei) 壊れたCPU行ってもいいかな? 00:37 (h07_Mahir) うい。よろしくお願いします 00:37 (GMhika) おけ、じゃあ…爾とまひろは《知覚》で、玲は《機械操作》で 00:37 (h06_Mitur) ダイスボーナスが何時の間にやら5つに……w 00:38 (h07_Mahir) うはw 00:38 (H15_Rei) じゃ、機会操作最初に行きますね 00:38 (GMhika) あ、玲は《精密作業》でもいいか。 好きなほうで。  無論、選択した技能にもよる 00:38 (H15_Rei) 機械そーさに決まってるだろう! 00:38 (h06_Mitur) おー 00:38 (h06_Mitur) がんばー! 00:39 (GMhika) じゃ、どぞー 00:39 (H15_Rei) 12dx 目標値−4 00:39 (hika-dice) 玲 -> 12R = [6,3,1,7,5,1,7,1,9,8,8,4] = 9 00:39 (H15_Rei) あら、まわらなかったかー 00:39 (GMhika) 残念、えーと、コンピューターそのものはどうにもならなかったんだけど 00:39 (GMhika) 一箇所、開くとこが見つかった 00:39 (H15_Rei) 【玲】「流石にダメですか…完全に壊されて…あら?」 00:40 (h06_Mitur) 【爾】「レイ、何か見つかったの……?」 00:40 (H15_Rei) どこがあく? 00:40 (GMhika) 幸い、電源は生きてるから、操作したら、あいた。 形そのものはCDとかなんだけど、表裏共に真っ赤な奴が見つかった 00:40 (GMhika) ああ、えーと、壁(っていうかコンピューター)の一部 00:41 (H15_Rei) 【玲】「CD…みたいです。裏も表も真っ赤――」取り出して、裏表を見て… 00:41 (h06_Mitur) 【爾】「……取り合えず持ってかえって、アカネに調べてもらおう?……真っ赤……ってのがなんかヤナ感じだけど……」 00:42 (GMhika) 構造から見るに、ディスクドライブっぽい所なんだけど、さてなんだろう、といった感じだね。 さっぱり、判らない 00:42 (H15_Rei) 【玲】「見た感じ既に怪しいって感じですよね――。持ち帰りましょう」 00:42 (h07_Mahir) 【真尋】「アブない感じですよね」<真っ赤 00:42 (GMhika) ケースは見つからないから、割らないように注意、だね 00:42 (h06_Mitur) ……ん、じゃあ……次はこっち、知覚振っていいかな? 00:42 (GMhika) おけ、どぞー 00:42 (h06_Mitur) 7dx 00:42 (hika-dice) 爾 -> 7R = [3,5,4,10,10,5,2][6,5]<クリティカル> = 16 00:42 (H15_Rei) おみごとーっ 00:43 (h06_Mitur) 壊れたポッドと死体……っと、おおクリティカル! 00:43 (GMhika) …爾が吸い取り始めたか(笑 00:43 (h07_Mahir) おー 00:43 (h06_Mitur) あ、一応目標値が下がりますので、4ほどw 00:43 (GMhika) えっと、じゃあさっきの質問にも一緒に答えると 00:43 (h06_Mitur) おお 00:43 (GMhika) げふ、20か実質(笑) 00:43 (h06_Mitur) そーなるかな?w 00:44 (GMhika) えーと、年齢層は大体同い年っぽく見えるんだけど、一部…というか、無事な方側に行くと12〜3ぐらいを下限に、下がってるのもちらほら混じる 00:44 (h06_Mitur) ……ふむ…… 00:45 (GMhika) ざっと…20人は少なくとも、死んでる。30はいないんじゃないかな、って所。『じゃないかな』ってのは、一部死体が砂になってるのが混ざってるから 00:45 (H15_Rei) …やっぱりカストルか 00:45 (GMhika) そういう死体は、他のに比べて髪が濡れてない 00:45 (h06_Mitur) 砂……カストルがやったから、なのかそれとも本体がモルフェうすだったからか……ふむ…… 00:45 (h06_Mitur) それは……ポッドの外にいて、戦った、とみるべきかな? 00:46 (h06_Mitur) ポッドの中の子は、抵抗がないから普通に撃っただけ、とか…… 00:46 (GMhika) かもしれない、でも争った、て程動いてる感じはしないんだけどね 00:46 (h06_Mitur) ん……ふむぅ…… 00:46 (GMhika) で、原型とどめてるのは大体頭を一発、って所 00:46 (GMhika) 銃創が『頭』にあるんだけど、砕けてない。きれいに貫通してる 00:46 (h06_Mitur) 眉間に銃弾打ち込まれて、とか?ふむぅ…… 00:47 (GMhika) 場所はいろいろだけどね、一発穴が開いてる以外は綺麗な死体…っていうのも変だけど、まあ、そんな所 00:47 (h06_Mitur) 何か、自分でやっといてなんだけど、延々そういうの調べてたら鬱になりそうだな、爾……(マテ?! 00:47 (GMhika) …そりゃな、言うなら自分の死体を20以上見て回るよーなもんなんだから 00:47 (h06_Mitur) ポッドに関しては?あの緑ぃ液体がちみっと残ってたりしない? 00:48 (GMhika) ポッドの方は見慣れた感じ、液体の色は違うけど 00:48 (h06_Mitur) 違うの? 00:48 (H15_Rei) その液体、持って帰れないかな 00:48 (GMhika) 見慣れてる方は緑なんだけど、こっちは青いのと、紅いのと、って所。  00:48 (h06_Mitur) ああ、持って帰りたいね……青いのと赤いの別々に……瓶とか手に入ればいいんだけど 00:49 (GMhika) 空き瓶を持って―――きてるか、帰りに湖の水もって帰ろうとかいってたし 00:49 (H15_Rei) うん、それくらいはさすがに 00:49 (GMhika) じゃ、もってけるんだが   爾がその作業するのね? 00:49 (h06_Mitur) じゃあ、採取、採取…… 00:49 (h06_Mitur) ……うん、する 00:49 (h06_Mitur) 何か起こりそうではあるけど 00:50 (GMhika) じゃ、青い方に触ると 00:50 (GMhika) 1D10 00:50 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [10] = 10 00:50 (GMhika) ―――ち、何も起こらなかった 00:50 (h06_Mitur) 【爾】「ん、と……取り合えずコノくらいで……いいかな……?」ちゃぷ、と小瓶に少量青い液体を掬い取り…… 00:50 (h06_Mitur) 続けて赤い液体も…… 00:51 (h06_Mitur) そっちは何もないんかな?(ぇ 00:51 (GMhika) ちょっと、腰の辺りがむずむずしたけど、何事もなし。次、赤 00:51 (h06_Mitur) にゅあ!?w 00:51 (GMhika) 1D10 00:51 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [3] = 3 00:51 (h06_Mitur) ……何かいやなよかん?! 00:51 (h07_Mahir) w 00:51 (GMhika) 今度こそ。  爾、体からがく、っと、一瞬だけ力が抜けた 00:51 (h06_Mitur) 【爾】「ぇ?ぁっ!?」その場にへたり込みかけて……慌ててポッドにしがみ付くっ 00:52 (h06_Mitur) ……その感覚覚えがありそうな気が…… 00:52 (GMhika) 眩暈、っていうか…酷い貧血みたいな感じだね、いや、覚えはない 00:52 (GMhika) あ、いや、あるか 00:52 (h06_Mitur) 貧血……ううむ、余り経験はなさそう……と、ぉ? 00:52 (GMhika) 前者は研究員に指された奴、後者は、政次に刺された奴 00:52 (h06_Mitur) やっぱりか…… 00:53 (H15_Rei) 刺された? 00:53 (GMhika) うん、そういや、使ってた。 あんな感じがする 00:53 (H15_Rei) …薬か 00:53 (h06_Mitur) 触っただけ、だから一瞬で済んだってとこか……取り合えず採取っ 00:53 (h06_Mitur) レネゲイド抑制剤、爾専用?w 00:53 (GMhika) いや、えーと…3番だから―――   がらんどうの肉体が使えなくなった 00:53 (h06_Mitur) ……にゅあ!? 00:53 (h07_Mahir) うお 00:53 (h06_Mitur) 強力なシロモノかっ 00:53 (H15_Rei) …まだよかった?(は 00:53 (h06_Mitur) ずっと……じゃないよね?w 00:54 (GMhika) うん、セッション終われば治る(笑 00:54 (h06_Mitur) ういっ 00:54 (GMhika) 前の時はレネゲイドそのものが使えなくなったけどね、今回はちょっと、上手くレネゲイドが使えない、ってぐらいで済んでる 00:55 (h06_Mitur) 【爾】「ん……や、何か、この感じ……前も…………」くらくらしながらも採取完了 00:55 (h07_Mahir) ではこちらOKですか? 00:55 (GMhika) ちなみに青と赤の分布は法則性らしいものは無い、ね。 強いて言えば青い方にカラダが未熟なのが多かったぐらい 00:56 (H15_Rei) 青いほうに…ふむ 00:56 (GMhika) でも、青にもボイン混ざってるからそう、とも言い切れない感じか。  00:56 (H15_Rei) 吹いた 00:56 (h06_Mitur) ふみ……中身が未成熟な可能性もアルし……取り合えずここでうだってもしゃあない。 00:56 (GMhika) だから『強いて言えば』と(笑 00:56 (h07_Mahir) ういw 00:56 (h06_Mitur) こっちで分かる事はそのくらい? 00:56 (GMhika) うん、そのぐらい。 さて、次はまひろ 00:56 (h07_Mahir) あい 00:56 (h06_Mitur) がんばれー! 00:56 (h07_Mahir) 【真尋】「これ、どこかで…」緊張しつつも無事なポッドを調査。4D、目標値-2 00:57 (h07_Mahir) 4dx@10 00:57 (hika-dice) 真尋 -> 4R@10 = [9,9,6,2] = 9 00:57 (h07_Mahir) おしいのぅ 00:57 (GMhika) 惜しいな、9が2個とか(笑) えーと 00:58 (GMhika) 見覚え…って感じでもないな。でも、なんとなく、このポッドそのものが『怖い』気がする。 近づくだけでカラダのナカからじりじりと、熱い感じがして、レネゲイドが騒ぐ気がしてくる 00:59 (h07_Mahir) 【真尋】「これって。マズイよ…」足を止めてポッドを見つめる 01:00 (GMhika) 見るのだよね。ポッドを見てると、なんとなく、だけど見覚えがある光景に思えてくる…んだけど、そこらのパネルやなんかは全く見覚えがない 01:00 (h07_Mahir) 【真尋】「ええい!」パンパンと自分で頬を叩き。『怖がってちゃダメだって!さっきも!』とポッドを開けてみます 01:00 (GMhika) あけようとするなら《機械操作》で  操作方法そのものが不明だから 01:01 (h07_Mahir) あい 01:01 (h07_Mahir) 8dx+4@10 01:01 (hika-dice) 真尋 -> 8R+4@10 = [8,7,6,3,4,8,4,1]+4 = 12 01:01 (h07_Mahir) と、-4で。 01:01 (GMhika) お、あいた…んだが 01:02 (GMhika) いきなりがぱっとあいたもんだから、中身が零れてきた、勢い良く。   避けたければ《回避》で 01:02 (h07_Mahir) Σ回避とか 01:02 (h07_Mahir) 4dx+1@10 01:02 (hika-dice) 真尋 -> 4R+1@10 = [10,9,2,8][6]<クリティカル>+1 = 17 01:02 (GMhika) あ、すげ、  避けた(笑 01:02 (h07_Mahir) おー 01:03 (H15_Rei) (拍手 01:03 (GMhika) 勢い良く零れてきたのは無色透明の液体…なんだけど、足元がぬるぬるしてる気がする。 01:03 (h06_Mitur) ぬるぬる? 01:03 (H15_Rei) 回収回収ー( 01:03 (h06_Mitur) マヒロちん、それも採取しちゃえー 01:03 (h07_Mahir) 【真尋】「ひゃ!?」慌てて溶液を避けるも、足元に嫌な感触。 01:03 (h07_Mahir) ういさー<回収 01:03 (GMhika) ぬるぬる。 まひろだと―――使われるかな、ローションとか、そんなのに触感近いかも。で 01:04 (GMhika) それに『触る』と、なんか、ちょっと落ち着く 01:04 (h06_Mitur) 【爾】「っ!?マヒロ、大丈夫?」いきなりの悲鳴に慌てて振り返り 01:04 (h07_Mahir) 【真尋】(なんかこれって…)色んなコトを思い出して顔を赤らめつつ、空き瓶に粘液を掬い取る。 01:04 (H15_Rei) 【玲】「真尋さん!?」振り向くも…無事なのを確認して何とかCPUを動かせないかと調べていたり 01:04 (h07_Mahir) 【真尋】「あ、急だったから驚いちゃって。なんでもないです!」 01:05 (h07_Mahir) こんなくらいですかね<無事ポッド調査 01:06 (GMhika) 手触りはぬるぬるっとしてるんだけど、掬って入れようとすると綺麗に手から零れ落ちるから、手にはくっついてる気がしない。 でも、そうやってるとちょっと、さっきの怖いのが収まってくる感じがする 01:06 (GMhika) そだね、そんな所 01:06 (h07_Mahir) あい。 01:06 (H15_Rei) …扉、調べたい。 01:06 (GMhika) 扉に近づくのだね? 01:06 (h06_Mitur) 扉、だね……と言うかいきなりあけてナかにはいっちゃいそ(ばく 01:06 (h07_Mahir) うはw 01:06 (h06_Mitur) 近づいちゃいます。止められないならw 01:07 (H15_Rei) 合流してから、動こうとはするけど 01:07 (H15_Rei) 爾が先に行っちゃうなら、止めらんない( 01:07 (GMhika) いや、調べる時間そのものは 01:07 (GMhika) 皆同じようなもんだ(笑 01:07 (H15_Rei) ああ、うん 01:07 (h06_Mitur) 大体同じくらいだろうから。その上でずんずんと先行していこうとするこちらを止めるかどうかよw 01:07 (GMhika) まひろが一番手間が少ない分ちょっと早いかもしれない、で 01:08 (GMhika) 爾が、一番遠い(笑 01:08 (h06_Mitur) にゅあw 01:08 (H15_Rei) じゃあ、まひろとつげ、き?(は 01:08 (h07_Mahir) 【真尋】「ちょ、爾さん!一人じゃ危ないですよ!」ビンをザックに入れつつ。 01:08 (h06_Mitur) まぁ、手が開いたら突撃するつもり、でいるだけでと、マヒロは後からくるらしいw 01:08 (GMhika) 一番近いのは、玲、次がまひろ、で、ちょっと離れた所で爾…って感じ。 01:08 (GMhika) おけ、じゃ…とりあえずドア、でOKね? 01:09 (H15_Rei) 一応最後までCPUは調べて…だね 01:09 (H15_Rei) 2人が近づいたのを見てから、うちも行く。 01:09 (GMhika) うん、調べていい。   ドアに近づくとイベント起きるだけで 01:09 (h07_Mahir) うわお 01:09 (h06_Mitur) おう? 01:09 (GMhika)   01:10 (GMhika) 【カストル】「―――……そこまでです。帰れ、と…………言った筈ですが、聞き入れては貰えなかった様ですね」コツ、と、靴音響かせつつ…爾達が入ってきた方の扉から、黒衣の少女が現れた「……そんなに、命が要らないのですか?」 01:11 (H15_Rei) 【玲】「…カストル――表のあれは、貴女が?」と、振り向いて尋ねよう 01:11 (h06_Mitur) 【爾】「……カストル………………」振り返る。露になった胸元も、露になりそうな下肢を隠すこともせず……悲しそうな顔になって…… 01:11 (H15_Rei) 爾をかばう様に立ちながら、だね 01:12 (h07_Mahir) 【真尋】「あなた、さっきの!」身構えつつまなじりをキッとあげる。ザックは物陰に退避。 01:13 (GMhika) 【カストル】「勿論?此処の殲滅が、ボクの任務です。玲には少し、手間を取らせましたね………ひとまず、ボクの目的の一つは…一応"ですが、達成出来ました」 01:14 (h06_Mitur) 【爾】「……目的の……一つ?……カストルの目的って……一体、何なの……?」 01:14 (H15_Rei) 【玲】「私たちも、一人倒す事になりましたが…。貴女の言っていた《マンイーター》って言うのは…彼女達のこと、なのですね?」 01:15 (GMhika) 【カストル】「目的を、敵に、あっさり漏らすモノが居ますか?」わずかだけ、自嘲にも似た響きと共に言葉が紡がれて「……先程の戦闘音はやはり、貴方達でした、か…ですが、それは間違いです。“此処にあるすべて”が《マンイーター》です」 01:16 (h06_Mitur) 【爾】「……此処にあるすべて……?……どう言う、こと……?マンイーターって……昔の……」ボクの事、と続けようとする……けれども、カストルの表情に気付いて、思わず言葉を途切れさせて…… 01:17 (H15_Rei) 【玲】「すべ、て…? ここにある? ――情報、機器…も含めてと言うことでしょうかね」 01:19 (GMhika) 【カストル】「―――…………そうですよ《マンイーター》貴方は《マンイーター》です。」続いた言葉、引き取るように言葉を紡ぎはするものの、玲の言葉にはきょとん、と、珍しく、驚いた様な表情を見せた「………聡いですね。少し、貴方を侮っていたかもしれません。……どこまで知っているのか…判りませんが」 01:20 (h07_Mahir) 【真尋】「ここってFHの施設なんでしょ?なんで…爾さんが」用心しいしい尋ねる。 01:21 (h06_Mitur) 【爾】「……わかん、ないよ……ボク……何度か、ここに……来た事……ある……筈、ではあるけど……そのときの事、覚えてなくて……だから……」思わず、一歩カストルへと近づいて…… 01:22 (H15_Rei) 【玲】「…この施設名は、テオ・トコス…でしたね。《マンイーター》を…生み出すための施設とでも言いたげでしょうか?」今ある全ての状況や情報を総合して…必死に頭を回す。 01:22 (GMhika) 【カストル】「ええ、ここはFHの持ち物でした。だから、ボクは潰した―――それだけです」淡々と、言葉が紡がれる。未だ、その手には何も握られては居ない「覚えていない……成る程…どうりで。ならば…“爾”貴方は、そのままで居て下さい。ボクには、近づかない方がいい」 01:23 (H15_Rei) 【玲】「爾さん…扉、行けますか? …今、カストルに邪魔をされるわけには行かないです。全てを知るためにも…」 01:24 (h06_Mitur) 【爾】「………………理由は……教えてくれないの?……皆、皆……ボクに内緒にして……覚えていたい事とか……教えてくれなくて……カストルも……そうなの……?」ぎゅ、と眉根を寄せて…… 01:24 (h06_Mitur) 今の状態で、冷静に……判断できるかどうか……ああ、いや……でも扉の向こうに真相があるなら…… 01:24 (h07_Mahir) 【真尋】「勝手なことばかり言って!」カストルを睨みつつ「…あたしだって、なんでこんなの見て胸が騒ぐのか知りたいんだから…」ポツリとつぶやく様に。 01:24 (GMhika) 【カストル】「………80点…といった所ですね、その答えでは。惜しくはありますが、正解では、無い―――扉から離れなさい。其処には、入ってはいけません」ゆっくりと、手が、あがる―――……「―――…………それが貴女の為だからですよ“爾”」 01:26 (h06_Mitur) 【爾】「…………いやっ!そんなの……ヤダっ!カストルの事もポルックスの事も……“おとうさん”の事もみんなのことも……ちゃんと思い出したいよっ!!」叫ぶなり……くるりと身を翻してカストルに背を向け……扉へと走り始めるっ! 01:26 (GMhika) 【カストル】「勝手?ならば、貴女達は如何なのですか?……“身勝手”に、人を、殺しているのでしょう?―――……それがUGNだ。ジャームて、元を正せば犠牲者なのですから」 01:26 (H15_Rei) 【玲】(ば、っと爾とカストルの間に入って)「爾さんは…全てを知ろうとしている! 邪魔はさせない――!」 01:27 (h07_Mahir) 【真尋】「うるさい!あんたにUGNのみんなの何が判る!」玲の横に立ち、爾へのコースを封鎖 01:27 (GMhika) 【カストル】「っ―――!?」反射的に銃を、作り出す。宝玉の嵌った銃を、一丁だけ―――威嚇の一撃は、結局撃つ事が出来ずにいた「―――…………退きなさい、玲。貴女はまだ、殺すには惜しい」 01:27 (h06_Mitur) ジャマされないのなら……扉を開けて中に入ってしまいますが…… 01:28 (GMhika) 【カストル】「判る?―――そんな事。ならば、聞きましょう…貴女に“私の”何がわかると言うのですか?」 01:28 (GMhika) うむ、邪魔できない。入る、といえば、入れる。鍵なんてとっくに、ない 01:28 (H15_Rei) 【玲】「退きません――私も真実を知りたい…《マンイーター》の真実を。だから、今は貴女の足を止めさせてもらいます!」 01:30 (h06_Mitur) 【爾】「ボクは……“知りたい”っ!!レイ、マヒロ……ごめん、後お願いっ!」そのまま、矢の様に……勢い良く扉を開け部屋のなかに飛び込んでいって…… 01:30 (GMhika) ―――問答の間に扉が、開かれた………中には無数のモニターが並び、その前の椅子には一人の、青年が…悠然と、座っていた 01:31 (h06_Mitur) 【爾】「……っ……え……ぁ……………………………“おとうさん”………………?」その青年を一目見るなり……呆然となってしまって…… 01:31 (H15_Rei) 【玲】「…爾さん、行ってくれましたね」ゆっくりと、扉の近くまで下がる。会話を聞ける位置を確保して―― 01:31 (h06_Mitur) (で、合ってるよね?! 01:31 (GMhika) 【???】「……騒がしいね、そんなに暴れるものではないよ?《マンイーター》静かに歩いた方が良い……そう、教えただろう?」にこり、と、至極…この場には不釣合いな笑み。包容力と穏やかさを伴った…やわらかい、言葉 01:31 (GMhika) うむ、というか    良く判ったな!(笑 01:31 (h06_Mitur) わからいでかw 01:32 (H15_Rei) 【玲】「……。あそこに、爾さんの“お父さん”が……」少し、頭を振って…浮かんだ記憶を追い出す。今、自分のやることは他にあるから 01:33 (h06_Mitur) 【爾】「……“おとうさん”……本当に…………ぅん……でも……ボク……“わたし”……」呆けたように……勢いは削がれ、ふらふらと、“マイスター”へと近づいていって…… 01:33 (GMhika) 【カストル】「―――……っ………」ぎり、と、悔いるように…怒りの視線が少女達を、射る。常には無かった、明確な殺意すらも伴う、ソレ「―――…………………………自分が何をしたのか、判っていますか?」 01:33 (h07_Mahir) 【真尋】(『おとうさん』って《マイスター》!?)気になる。気になるが、いまはカストルに集中。 01:34 (GMhika) 【マイスター】「…ああ、そうだよ《マンイーター》……寂しかったかい?」ぎし、と、椅子を軋ませ青年が、立ち上がる。腕を広げ、抱擁するようにと… 01:34 (GMhika) …で、まひろ。  物凄く穏やかな声なんだけれど 01:34 (h07_Mahir) あい 01:34 (GMhika) カストルの視線より、むしろ   声の方が怖い 01:34 (H15_Rei) 【玲】「判っています――私たちは真実への扉を一つ…開いた。それがどう転ぶかは判りませんけれども…わたしたちが、私がどう歩むかの手段にさせて貰います」カストルのほうを、真正面から見据え。 01:35 (h06_Mitur) 【爾】「……っ……ぅん……ずっと……ゆくえ……わかんなかった、から……しんぱい……して……っ……おとうさんっ!!」そのまま……”義父”の腕の中に飛び込んでいく…… 01:36 (h07_Mahir) 【真尋】「う…この声…」再び恐怖の衝動が起こりそうになる。が今、横には玲がいてくれている。 01:36 (GMhika) 【カストル】「―――…なら、ここで道が分たれる事になっても構わない、と?」銃口が…今度こそ、明確に少女へと突きつけられる「―――真実なら、ボクの手をとっても手に入れられた筈だ。《マンイーター》を、巻き込む事なく…それで、スベテが終わっていた筈だ―――…………玲、貴女はそれをふいにした」 01:37 (GMhika) 【マイスター】「ああ、心配かけたね《マンイーター》」素直に、少女のカラダを抱きしめ、背を、なでる。  何一つ…“変わらない”男の、腕。浮かべられた笑みも、その暖かさも、何もかも―――…だというのにまひろの背筋には冷や汗が流れ、足が、竦みそうになる 01:37 (H15_Rei) まひろなの?> 01:38 (h06_Mitur) ……恐がってるのはまひろだし 01:38 (GMhika) あ、ろる混ざったな。えーと、爾を抱きしめたんだけど 01:38 (GMhika) その声が、まひろは怖い 01:38 (h07_Mahir) ういす 01:39 (H15_Rei) 【玲】「……それはどうでしょうね、まだ――結論を出すには早いかもしれませんよ?」カストルのほうを向いたまま。一歩ずつ、扉へ入ろうと 01:40 (h06_Mitur) 【爾】「ぅく……うっ……ぅ……ぐすんっ……おとう……さんっ……おとうさんっ……」余りにも激しく走ったせいで、こげて脆くなっていたビキニはとうにその身を覆う事は諦めており……既に全裸、そのままで……まるで子供の様に泣きじゃくりながら、甘えるようにその胸に顔を埋めて…… 01:40 (h07_Mahir) 【真尋】「あ…あ…」声を枯らしつつも「爾さん!ダメ!」と声の恐怖に耐え切れず思わず部屋へ飛び込む。 01:41 (GMhika) 【カストル】「……玲、貴女は“爾”を巻き込んだ。その時点でボクが、貴女に望んだ事は潰えたに等しい。―――それとも、それを埋め合わせるもっといいモノでもあるのですか?」下がった分、こちらも、進んでいるのだが―――………「―――邪魔です、貴女」銃口が、ずれる。ためらう事も無く引き金が引かれ、まひろの頭上から、砕かれた天井が降り注ぐ 01:42 (H15_Rei) 【玲】「…“おとうさん”。《マイスター》……。そして、FHの施設に居る《マイスター》と言う男の存在――真尋さん、危ない!」崩れる天井――とっさに声を上げる 01:42 (GMhika) 【マイスター】「……よしよし、寂しかったね?……大丈夫、もう、怖くない…寂しくないよ」扉の外の騒動になど、構う事は無いとでも言うのだろう、穏やかな笑みは一切崩れる事もなく…… 01:42 (h07_Mahir) 【真尋】「ひゃあ!?」パラパラと降り注ぐ破片に脚を止めながらも、声の主を確認。 01:43 (GMhika) 【カストル】「貴女を殺すのに何の躊躇いもありませんよ、今の、ボクには―――もう、誰を殺しても、関係が無い」 01:43 (h06_Mitur) 【爾】「ぅ……ん………おとうさ……っ!?あ……マヒロっ!?」響く銃声、レイの叫び、マヒロの悲鳴に……マイスターの腕の中、慌てて振り返る…… 01:45 (GMhika) 【マイスター】「…少し、物騒だね、ここは―――仕方が無い」言うと腕を解き、扉の傍へと歩み寄って行って「…唯、そろそろ良い。必要なモノは、手に入れた―――そろそろ、帰ろうか」 01:45 (h06_Mitur) 爾を連れて行こうとする? 01:46 (GMhika) いや、腕は解いたよ 01:46 (H15_Rei) 【玲】「私は…まだ、UGN側から全てを見ようとしているからです。そして…爾さんがこれは望んだこと――唯? …《ポルックス》がめい、であるように…《カストル》…あなたの名前、ですか?」 01:47 (h06_Mitur) 【爾】「っ……おとうさん……どこ……行くの……?帰るって……どこに……?カストル……ゆい……って……?」涙でぐしゃぐしゃの顔のまま……呟くように…… 01:48 (GMhika) 【カストル】「………それは残念です」今度は、と、銃口を再度向けなおした所で告げられる、言葉…素直に銃をおろし、手の中から消し去ってしまった「…ボクは《カストル》です、少なくとも…貴女達に、それ以外を名乗る気はありません」無造作、といえば無造作にも過ぎる動き。二人の少女の傍らを歩き、通り抜けようとする 01:48 (H15_Rei) じゃ、カストルにちょっとだけ言おうかな 01:49 (GMhika) 【マイスター】「何処、って…家に帰るんだ。此処に残してしまったものは回収できているからね―――《マンイーター》……いや、今は爾、だったかな。―――来るかい?」 01:49 (h06_Mitur) 此処で選択肢が!? 01:49 (h07_Mahir) うわお 01:49 (GMhika) で 01:49 (h06_Mitur) ……しまった!?まだマサツグのロイスが隔意のままだ!? 01:50 (H15_Rei) 【玲】「貴女は…UGNでもFHでもないと言いましたよね、私に――私は今、その言葉を全く信じれていません。私には、貴女もFHに見えている――《ポルックス》を知らない、と言うのが。私たちを混乱させるために…やっているのではないか、と」 01:51 (GMhika) 【マイスター】「………ん?君は………」その向こう、扉の向こう……こちらへと来ようとしていた少女へと目が、留まる「―――………ああ、なるほど、君は―――…………ずいぶんと…」向けられる視線は人をみる、というよりは―――モノを、観察する、視線>まひろ 01:52 (h07_Mahir) 【真尋】「な、何よ!変な目で見ないでよ!」慌てて乳房を隠し。 01:52 (h06_Mitur) 【爾】「………………」どことなく虚ろな瞳で……マイスターとカストルを見つめ……その視線の先、マヒロを見つめて…… 01:52 (GMhika) 【カストル】「―――………だから知らない、と―――…」言う少女の表情は“変わらない”それでも…瞳から、一筋の涙が零れ落ちた 01:53 (h06_Mitur) 【爾】「……知らない……んじゃ、ないよ……“MOTHER”で……忘れてる……だけ……カストル……が、そう……願った、から……5年前の……あの日に………」 01:54 (H15_Rei) 【玲】「爾さん……」爾の方を見ながら、またカストルへ視線を向け…「“MOTHER”…?」聞きなれない単語に、首を傾げて。 01:55 (GMhika) 【マイスター】「…唯。もう、良い。―――帰るよ?」まひろへ向けられていた視線、女、なんてモノではなく―――完全に『物』としか、見られていない。酷く、無機質な、観察…が「…唯!こっちへ来るんだ」爾の言葉を打ち消すように強く、言葉が向けられた 01:56 (h07_Mahir) 【真尋】「何なのよ!あなたいったい誰なのよ!」涙ぐみながらも悲痛な声で《マイスター》に問いかける。 01:57 (GMhika) 【カストル】「……………っ………」何が起こったのか、なんて判らないのだろう。指で涙をぬぐい、爾の言葉を聞くと、湧き上がる疑問…「っ………!?」ぎし、と、頭が…痛む。思わず、といった所なのだろう、膝を突いてしまって「っ、く―――なん、ですか、これは…あた、ま、が―――っ…………!?」 01:57 (h06_Mitur) 【爾】「忘れちゃ……ダメだよ……辛くても……苦しくても……大切な思い出なのに……ぁ……カストルっ?!」慌てて……カストルに駆け寄っていくっ! 01:58 (H15_Rei) 【玲】「“MOTHER”…次のキーは、これですか?」カストルの方を見て――様子が変わったのに驚く。「《カストル》――」膝をついたカストルに、こちらも目線を合わせようとして。 01:58 (h07_Mahir) こちらは《マイスター》を警戒中 01:58 (h06_Mitur) ……駆け寄れたなら、カストルのピアス外しちゃいたいですけど…… 01:59 (h06_Mitur) こう、ぎゅっと抱きしめながら?(ぇ 01:59 (H15_Rei) GM反応待ちー 01:59 (GMhika) 【マイスター】「っ―――…………厄介な事を」ぼそり、と、小さく…ほんの、小さく言葉が漏れる。「F・P−T」発音が、わかりづらい言葉が、漏れる―――直後 02:01 (GMhika) 【カストル】「っ、が―――……ぁ……っ!?」苦悶の表情を浮かべる、少女。爾の腕の中……伸ばされた指がピアスにかかる寸前…《Acknowledgement》  機械的なコエが、響き…少女の姿は砂となり―――…消えた 02:03 (H15_Rei) 【玲】「…!!」砂になったカストルを見て…言葉を失う「《マイスター》…何をしたのです、カストルに――」 02:03 (h06_Mitur) 【爾】「カストルっ?!っ……ぁ……おとうさんっ……カストルっ……どこに……きえて、だめ、なのに……忘れてたら……っ…」腕の中をすり抜ける……少女の身体だったモノ。泣き出しそうな顔になって、マイスターを振り返り…… 02:05 (GMhika) 【マイスター】「…駄目じゃないか。唯を苦しめたら…ね?」子供に諭す様なその、口調。浮かべる表情も、同様のモノで「―――さて、急いで帰らなくちゃいけなくなったね、どうにも―――……こんな不確定要素になるとは予想外だったんだけれど」 02:05 (h06_Mitur) 【爾】「おとう……さんっ……?」 02:06 (H15_Rei) 【玲】「…貴方はFHなのですか、それとも…別の組織の者なのですか」 02:08 (GMhika) 【マイスター】「酷いな、僕はあんな無法者とは違うよ。勿論…偽善で取り繕うUGNともね。…さて、ごめんね爾。どうやら、つれて帰れなくなったみたいだ―――……また、直ぐに迎えに来よう」くるり、と、少女達へと背を、向ける。無造作に、機械の方へと歩いていって「―――何か、と聞かれれば…僕にはこう名乗るしかないんだ。《マイスター》と、昔から、呼ばれている」その言葉を最後に男の姿も…消え去った 02:10 (h07_Mahir) 【真尋】「…何なのよぅ…一体…」力なくぺたりと床に座り込みながら。 02:10 (H15_Rei) さて 02:10 (h06_Mitur) 【爾】「…………ダメなのに……忘れてちゃ、ダメなの…ボクも、カストルも、ポルックスも…………大切な事……皆、忘れちゃって…………」ぐす、とまたべそをかきはじめる。 02:10 (H15_Rei) この室内調べよー(色々台無し 02:10 (h06_Mitur) うわん!?w 02:10 (h07_Mahir) w 02:10 (GMhika) Σ!?なぬ 02:11 (H15_Rei) 【玲】「…今、へたりこむ時間は無いです。極力やれることをやって、撤退です――泣くのはそれからでも、いいはずです…よ?」 02:11 (h06_Mitur) 【爾】「……ぅんっ……」ぐしぐし、と腕で目元をぬぐって……頷き…… 02:13 (GMhika) …は 02:14 (H15_Rei) ? 02:14 (GMhika) カストル錯乱しちゃったから証拠隠滅できてねえ!?(笑 02:14 (H15_Rei) 【笑顔 02:14 (h06_Mitur) 出来てないねぇw 02:14 (h07_Mahir) 【真尋】「そう…ですよね」玲の言葉に力を取り戻す。 02:14 (H15_Rei) さて、捜索捜索(鬼 02:14 (h06_Mitur) 鬼だー!?w 02:14 (GMhika) 酷すぎる…(ばく 02:15 (h07_Mahir) んで、部屋の調査中にポッドからの恐怖とか、マイスターへの恐怖とか、感じたことをぽつりぽつりとペラリますよ。 02:16 (GMhika) …で、何処探るのかね。 もう、扉のむこーなんだろうけど(笑 02:16 (H15_Rei) 扉の向こう、全般(いい笑顔で 02:16 (h06_Mitur) んーと、マイスターがいたって以外はどんな様子だったんだろうってうはーw 02:16 (H15_Rei) 特に、マイスターのデスク辺りを探らせてもらおうかなぁ?( 02:16 (h07_Mahir) まぶしすぎるw<いい笑顔 02:16 (H15_Rei) (デスクあるならな 02:17 (GMhika) …扉の向こうはね。  モニターがいっぱいあって、椅子が一つ。そんなに広い空間じゃあ、ない。 椅子の前にはキーボードって言うには大きい感じのキーボードがある感じで 02:17 (GMhika) ―――全部、動いてるよちくせぅ(笑 02:17 (h06_Mitur) わーいw 02:18 (H15_Rei) さて、持ち帰れるだけ持ち帰ろうかー(わーい 02:18 (H15_Rei) データディスクの類、あるだろう( 02:19 (GMhika) ある、というか、検索できるよ(笑 02:19 (h07_Mahir) w 02:19 (GMhika) ディスクに抜き出す事は…《機械操作》かな。 普通のコンピューターと、操作方法違うから 02:20 (h06_Mitur) おー……レイ任せた? 02:20 (GMhika) …って、ぁあ                 鍵もってんだよな 02:20 (H15_Rei) うん、かぎあるよ? 02:20 (h06_Mitur) って、ここのか!?w 02:20 (H15_Rei) まぁ、ここのだろうと思ったが( 02:20 (GMhika) 刺さるよ、こんぴゅーたーに(笑 02:20 (H15_Rei) やっほぅ( 02:20 (GMhika) 刺す? 02:20 (h06_Mitur) やっほーうw……でも何の鍵なんだろ…… 02:21 (h06_Mitur) 刺してみる?ぷっすり 02:21 (H15_Rei) おーっ 02:22 (GMhika) …はい、鍵はね。『鍵』なんだけど、電子キーなんだ 02:22 (h06_Mitur) 電子キー? 02:22 (GMhika) そ。物理的にまわす、んじゃなくって「刺して、通電させる」事に意味あるタイプの鍵 02:22 (H15_Rei) なるほど 02:22 (h06_Mitur) ああ、なるほど……錆びてても、それなら問題ない、のかな?ふむ…… 02:23 (GMhika) そゆこと。 多少ノイズは混ざったけどね、で…それで、ロックが外れた 02:23 (GMhika) バックアップするかどうか―――と、英語で書いてあるとおもいねぃ、画面に 02:23 (h06_Mitur) …バックアップ? 02:24 (GMhika) うん、バックアップ。 02:24 (H15_Rei) 迷わず、イエスと。 02:24 (h06_Mitur) えーと、予備をとる、って意味でいいんだったよね?(マテ 02:24 (H15_Rei) 出来るなら、それをデータディスク化しておきたいと。 02:24 (H15_Rei) そう言う操作が出来るなら、それもする( 02:24 (GMhika) …そうすると、端末がちかちかした後、箱(?)がごとん、と、出てくる 02:25 (h07_Mahir) テキパキと作業する玲に尊敬の眼差し。 02:25 (GMhika) …パソコンがわかる自信ある人? 02:25 (h06_Mitur) ……中の人全然だめー 02:25 (H15_Rei) 残念ながら、PC自体は詳しくないのよね 02:25 (h07_Mahir) PC、PLともに自信ないです<パソコン 02:25 (GMhika) いあ、PCが 02:25 (h06_Mitur) 【爾】「……これ……なぁに……?」 02:25 (H15_Rei) プログラムには理解があるけれども。 02:25 (H15_Rei) ああ 02:26 (H15_Rei) 玲、普通につかえるだけだとおもう( 02:26 (h06_Mitur) 機械操作、そのうちとろうと思ってたけど今はわかんないw 02:26 (GMhika) じゃ、電気屋でこんなんみたなー、ってのが出てきただけだな 02:26 (H15_Rei) HDDでもでてきたのか? 02:26 (GMhika) うん、PL視点で言うと、そう 02:26 (h06_Mitur) ああ、なるほどっ…… 02:26 (H15_Rei) なるなる 02:26 (h06_Mitur) つまり、この中に、パソコンのデータが全部入ってる? 02:27 (H15_Rei) 【玲】「これを持って帰りましょう――この中に、ここのパソコンのデータが入っているはずですから」 02:27 (GMhika) 全部、かどーかは判らないけど。 HD出てきたら、モニタは消えた 02:27 (h07_Mahir) 【真尋】「でも、どうやって持って帰ろう…これって水に弱いよね?」 02:27 (H15_Rei) 【玲】「…パソコンの部品ですからね――どうやって持って帰りましょうか」 02:27 (h06_Mitur) 【爾】「……アカネ……迎えに来てくれないかな……?」確か帰ったのよね? 02:28 (GMhika) うん、帰った 02:28 (h06_Mitur) ……泳いで?(ぇ 02:28 (H15_Rei) … 02:28 (GMhika) 泳いで(笑) 02:28 (H15_Rei) 爾、髪の毛で 02:28 (H15_Rei) 持ち上げながら泳いで帰ろうか( 02:28 (h06_Mitur) ……出来るのか!?w 02:28 (GMhika) どんな荒業だそれ(笑) 02:28 (H15_Rei) 爾ならやってくれる!(何 02:28 (h07_Mahir) あー、あと《折り畳み》とか。 02:28 (GMhika) …出来そうだけどさ、シュールだよ、思いっきり(笑 02:29 (h06_Mitur) えーと、本体があっぷあっぷしながら泳いで、髪の毛で持ち上げて?w 02:29 (H15_Rei) いや、シュールでもこの際いいよ 02:29 (H15_Rei) 貴重な情報源のためだから―― 02:29 (GMhika) ああうん。《折りたたむ》と、あっさり持って帰れるな 02:29 (h06_Mitur) ……問題はね?あの湖…… 02:29 (h06_Mitur) 魚に襲われたりした日には沈みかねない? 02:29 (h07_Mahir) なにか水に強そうな小箱があれば、それを船代わりに荷物を載せる手も。 02:29 (GMhika) うん、まぁ…探索もうよければ、EDいくわよー? 02:29 (H15_Rei) まぁ、何かしら手段はあるよね 02:30 (H15_Rei) 探索はおっけ 02:30 (h06_Mitur) おー 02:30 (GMhika) ある、というか   迎えに行くよいーかげん(笑 02:30 (h06_Mitur) おー 02:30 (H15_Rei) 出、エンディング前に 02:30 (H15_Rei) マイスターにロイスを取らせてもらうね 02:30 (GMhika) うむ、もどってこれt―――っとと、あいさ。感情どうする? 02:30 (h07_Mahir) こちらの記憶に関して、他に探れそうなものはもう無いかな 02:30 (h06_Mitur) ふむ…… 02:31 (H15_Rei) 執着/憤懣で 02:31 (H15_Rei) 憤懣が表 02:31 (h06_Mitur) じゃあ、あの変な湖で溺れないようにしないとめーなのね?w(まてーい 02:31 (GMhika) 端末が沈黙しちゃったから、もう、この部屋には何も…かな? 02:31 (h07_Mahir) うい。りょうかいです 02:31 (H15_Rei) HDDの解析待ちだね 02:31 (h06_Mitur) ういー 02:32 (GMhika) +液体類の、だね。 で、ロイスに関しては了解っ 02:32 (H15_Rei) ああ、外の 02:32 (H15_Rei) 緑色の液体も回収忘れんなぁ( 02:32 (h06_Mitur) うんうん 02:32 (h07_Mahir) 了解(敬礼 02:32 (GMhika) おふ(笑 02:33 (GMhika) さて、じゃあ   根こそぎ持ってかれた所で 02:33 (GMhika) ロイスは、もういーかしらん? 02:33 (H15_Rei) 持ってったー♪ 02:33 (h06_Mitur) おー! 02:33 (h07_Mahir) うい。こちらOKです 02:33 (h06_Mitur) ……えーと、そいえば自立判定は?wじゃなくて自律 02:33 (GMhika) いや、だからロイスの確認したのよ(笑 02:33 (GMhika)   02:34 (GMhika) というわけで、皆自律判定ごー。 02:34 (h07_Mahir) う、侵蝕率下がり過ぎになりそうですw<自律 02:34 (h06_Mitur) 111-6d10 02:34 (hika-dice) 爾 -> 111-6D10 = 111-[6,9,8,9,6,2] = 71 02:34 (h06_Mitur) ……ぎりぎり、かna?(マテ 02:34 (h06_Mitur) #cnt -40 02:34 (hika-dice) 爾 -> -40 = -40(カウンタ:111→71) 02:35 (GMhika) 大丈夫、帰ってくればEXPは均一だ 02:35 (h07_Mahir) 96-6d10 02:35 (hika-dice) 真尋 -> 96-6D10 = 96-[7,5,8,9,2,8] = 57 02:35 (H15_Rei) 114-7d10 02:35 (hika-dice) 玲 -> 114-7D10 = 114-[5,5,10,4,7,3,6] = 74 02:35 (GMhika) よし、皆帰ってきたね? 02:35 (H15_Rei) (敬礼 02:35 (h06_Mitur) アレで落ちたら凄いよw 02:35 (h07_Mahir) #set 57 02:35 (hika-dice) 真尋 -> カウンタを 57 に定義しました。 02:35 (H15_Rei) #set 74 02:35 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 74 に定義しました。 02:35 (GMhika) うむ(笑)それじゃ、EDなんだけど 02:35 (h07_Mahir) あい 02:36 (GMhika) やりたい事が特別なければ、今回は纏めちゃうけど 02:36 (GMhika) どうする? 02:36 (h06_Mitur) んーと、どんなシーンになるんだろ?(マテ 02:36 (H15_Rei) うん、シーン教えて欲しいかも 02:36 (GMhika) 翌日の、茜からの良くやった+質疑応答、で 02:36 (GMhika) 全員一緒、になる 02:37 (h06_Mitur) ふみ……マサツグのお帰りなさい、をしたいところでもあるが…… 02:37 (GMhika) ああ、帰ってくるけど帰ってこない。 会話可能なのは「終了したら」に、なる 02:37 (h07_Mahir) なる。こちらのやることは上司に報告のみなので、纏めてもらっても。 02:38 (h06_Mitur) うにゃぁ、なるほど…… 02:38 (h06_Mitur) じゃあまとめておっけー 02:38 (H15_Rei) まとめでおけー 02:38 (GMhika) おけ、ではでは…  02:38 (GMhika)   02:38 (GMhika) 【ED1】全員 02:39 (GMhika) ―――あの後、どうにか岸辺まで泳ぎきったところで待っていたのは、どこか不機嫌そうな茜の姿であった―――…乗せられた車が、いつものバンだったのだけれど、何故か、と聞いても答えては貰えなかった 02:40 (GMhika) その、翌日……調査結果が出るにはまだ早いだろうに、集合したブリーフィングルームに集められたのだった 02:41 (GMhika) 【茜】「―――……先ずは、御苦労。まさかあれほどの成果を持ち帰って来るとは思わなかったが……おかげで、こっちは忙しい。ずいぶんと調べるものが増えたからな」言う表情は、疲れては居るものの満足げなものではあった 02:42 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……何が、わかったの?」いつもの受付メイド姿で、ちょこんと椅子に座り……アカネの顔を見上げて問いかける 02:42 (H15_Rei) 【玲】「……早めに調べてもらえれば、幸いです――これから、私たちの意志で動く事になったさい…必要な事になりそう、ですから」 02:42 (H15_Rei) 制服姿で、ちょこんっと 02:43 (h07_Mahir) 【真尋】「やったぁ!」制服姿でニコニコと上機嫌 02:43 (GMhika) 【茜】「…いや、まだそう多くが判っている訳では無い。―――だが、な。一つ、忠告する必要があっただけだ……お前達、石を持って帰ってきただろう?―――あれと同じものを見たら、悪いことは言わない“絶対に触るな”」 02:43 (h07_Mahir) 【真尋】「はーい」手を挙げつつ呑気に答える 02:44 (H15_Rei) 【玲】「……あの石、取り出すときに触れた私と爾さんはどうすれば」と、手をあげて軽く質問してみたり 02:45 (GMhika) 【茜】「…ふむ…………なら、逆に聞こう。体調の変化はないか?特に……記憶にかかわる部分と、レネゲイドにかかわる部分だ」 02:45 (h06_Mitur) 【爾】「…………触るな?アカネ……アレは……”MOTHER”は……一体どういうモノ、なの?」どことなく表情の薄れた顔で、こちらも質問を…… 02:45 (H15_Rei) 【玲】「私は平気です――爾さんは、大丈夫でした?」と…爾のほうを向いて。 02:46 (h06_Mitur) 【爾】「……あの後……忘れてた昔の事、思い出した……」微かに俯いて、そう答える 02:47 (GMhika) 【茜】「………なんだ《背徳の縛鎖》は知っているのか?アレは、そう…持ち帰ってきてくれたHDに記述があったんだが“MOTHER”というものだと、判明した。…正確にはそれの、触媒、だな。賢者の石の技術を応用した、特殊な結晶だ。これはEXレネゲイドにも似た性質を持っている―――使いこなすことはできれば、意思を持つことすらあるというからな」 02:48 (H15_Rei) 【玲】「あの石が…“MOTHER”…だったのですか」流れてくる情報に目を通しながら…「賢者の石の応用って…できるんですか、そんなこと」 02:49 (h06_Mitur) 【爾】「……全部知ってるわけじゃないけど……意思?……」むぅ、と眉根を寄せて……そう言えば、ふと思い出す……カストルの銃、ピアスと同じ色の宝石が嵌っていなかっただろうか……? 02:49 (h07_Mahir) 真尋は内容が理解しきれないので、曖昧な表情で頷いている。 02:50 (GMhika) 【茜】「…出来るのか、といわれれば出来ない、としか言えんな。少なくとも私には不可能だ。―――不可能だが、この技術者は天才どころではないな。こいつは、まさしく《マイスター》だ。……レネゲイドを、操作している。賢者の石はレネゲイドの結晶だと言われているんだが、そのウィルスそのものを弄っている―――……どうりで、スベテの要素を持つはずだ。こいつは“スベテのものが一つに押し込められている”んだからな」 02:51 (H15_Rei) 【玲】「レネゲイドそのものを操作している…――だから、私にあんなことを…」ぽつり、と呟く。暴走の痛みを――といったカストルの言葉は、まだ消えては居ない。 02:52 (h06_Mitur) 【爾】「…“スベテのものがひとつに押し込められている”?……それを……“おとうさん”……が……?でも……それがどうして……記憶を思い出させたり、忘れさせたり……できるの……?」一瞬きょとん、とした顔になり……次の瞬間、カストルのことを思い出して沈んだ表情になり…… 02:53 (GMhika) 【茜】「…記憶が戻った?―――それは、判らないな。こいつは、記憶を…それも、その者にとってもっとも大切ともいえる記憶を、食うんだ。―――人の絆を食い荒らす事で、その心の領域に自分を創る。さっきも言ったが意思を持つ事がある……その意思を、そこに押し込んで離れることが出来なくするのさ」 02:55 (H15_Rei) 【玲】「……大切な記憶――そうですか、カストルの言っていた副作用は…――」 02:55 (h06_Mitur) 【爾】「っ…ぇ……!?ぁ…………うそ……じゃあ……その食べられた記憶、どうなるの?MOTHERを外せば……元に、戻る?」アカネの説明に……思わず立ち上がり詰め寄っていく。カストルにとっての大切な記憶、……すなわちそれはポルックスの事であり…… 02:56 (GMhika) 【茜】「―――《カストル》…だと?―――いや、そこまでは判らん。が……こいつは“忘れる”なんてものじゃない“無くして”しまうんだ。絆そのものを喰らう」 02:56 (H15_Rei) 【玲】「でも…少し、元に戻ったんです。だから…元に戻るかもしれない可能性はあるんです――」と、茜に 02:57 (GMhika) 【茜】「…なら、調べてみるしかないだろうな。だが―――《カストル》とは、如何いう事だ?なぜ、その名前を知っている?」 02:58 (H15_Rei) 【玲】「…ぁ、っ――」言ってしまった、と言う事実に思考が固まる。流石にこれはもう言い訳は出来ず… 02:59 (GMhika) 【茜】「―――………話せ。《カストル》を、何処で知った?」 02:59 (h06_Mitur) 【爾】「カストルの付けてるのは……5年前に作られた……まだ、研究中のモノのはず…………………カストルは……テオ・トコスであったの……ボクの……本当のじゃないけど……妹……」 03:00 (h06_Mitur) 不穏ともいえるアカネの質問に、淡々と答えていく 03:01 (H15_Rei) 【玲】「《コンソール》関連の事件の時に、聞いていました――爾さんから聞いたり、です」 03:02 (GMhika) 【茜】「……《カストル》が“MOTHER”を?………《コンソール》の時にも、か…………成る程な―――判った。関わってしまったものは仕方ないが、良いか?《カストル》にであったのならば、可能な限り、逃げろ」 03:02 (h06_Mitur) 【爾】「………………………………ヤダ……」 03:03 (GMhika) 【茜】「ヤダ、じゃ、ない。―――…死ぬぞ。あいつは、化け物だ」 03:04 (H15_Rei) 【玲】「単独で遭遇した場合は…。ですが――私は、爾さんの意志を尊重したいです」 03:04 (H15_Rei) 茜に正面から向き合って…言葉を続けて。 03:05 (h06_Mitur) 【爾】「や……だっ……カストル……苦しがってたんだもん……泣いてたんだもん……妹を護るのが……“おねえさん”なんだから………」最近すっかり緩んでしまった、目元に涙を浮かべて……きっとアカネを睨みつけて 03:06 (GMhika) 【茜】「―――………忠告はしたぞ。あいつは、UGNだろうとFHだろうと、姿を見たモノを殺すと、報告されている。事実、こちら側の被害者だけでも相当数に上るのだからな………だが、ふむ―――何か、ありそう、だな……?」 03:06 (H15_Rei) 【玲】「大切な人を助けたいって言う想いは――誰にだってあるはず、ですから…もう、叶わないと諦めるよりは――たとえ敵でいても、可能性がある方が絶対にましです――」 03:07 (H15_Rei) 【玲】「気付いたら手遅れ…だったことも、あるんですから…」最後の言葉はとても小さくて――聞こえたかどうかはわからない。 03:07 (h06_Mitur) 【爾】「……諦めたくないの。それが……ボク……“わたし”と……あの子達との、ただ一本だけ、繋がってる……絆なんだから……」 03:08 (GMhika) 【茜】「ならば《カストル》の名を出すのは私だけにしろ、ただし、だ。―――今後《カストル》と遭遇した場合は、確実に報告しろ。良いな?それで“見なかったことにしてやる”」 03:09 (h06_Mitur) 【爾】「……!?……ぅん、ありがと……アカネ……っ」その言葉に……脱力。とさりとアカネにもたれかかってしまう 03:09 (h07_Mahir) 【真尋】「大丈夫!茜担当にもそゆ絆って、あるはずだから!…ありますよね?」朗らかに二人に語りかけ、そして茜に向かって言う。 03:10 (H15_Rei) 【玲】「…はい、わかりました。そうします――茜さん、ありがとうございます」深々と…あたまをさげる。 03:10 (GMhika) 【茜】「―――……………生憎と、私には無い。失ったモノは失ったモノ、どうすることも、できないものだ」 03:12 (h07_Mahir) 【真尋】「失くしちゃったなら、また作ればいいじゃないですか!」明るく言い切り、 03:13 (H15_Rei) 【玲】「失ったもの――ですか、それは…」ずきり、と心が痛む。本当の――両親を思い出すから「……失くしてしまったなら、また作る。その通りですね」真尋の言葉に、笑顔を見せて… 03:13 (GMhika) 【茜】「そう、できれば良いんだがな?…生憎と私はそこまで器用ではない。大切なモノはあるが……それでも“作り直す”事はできんよ」 03:14 (H15_Rei) 【玲】「作り、直す…?」その言葉の真意を計れず、首をかしげて 03:14 (h06_Mitur) 【爾】「……ボク……アカネの事好きだよ?マサツグもせんせーも、トモカもレイもくまくまもキリコもマヒロもサクラも……皆大好きだから……」ぎゅ、とアカネを抱きしめる…… 03:14 (h07_Mahir) 【真尋】「ふむぅ」大人って大変そうだな、というような目で茜を見つめる。 03:15 (GMhika) 【茜】「…喋りすぎたな。 さて、他に何か質問はあるか?―――と言っても、今の段階で答えられる事は少ない。…何かあるのなら、待ってもらった方が確実だ、と言う事だけは前置きさせてもらうが」自嘲にも似た言葉が、漏れる。苦笑浮かべつつ、爾の髪をそ、っと、撫でて 03:16 (h07_Mahir) 【真尋】「あたしは特に質問は無いです。……今回って結局、判らないことが増えちゃったんですね」空気を読まず致命的な事を。 03:17 (H15_Rei) 【玲】「何かが判明したら、すぐに…教えてくれれば」 03:17 (GMhika) 【茜】「―――………判らない事に説明がついた結果、余計に判らなくなった、とでも言おうか。だが、調べれば済む事ではあるがな?…その為の材料は持ち帰って貰っている。ああ…判り次第説明しよう。お前達も何かあれば直ぐ私に報告する様に―――良いな?」 03:17 (h06_Mitur) 【爾】「……ん……でも……マヒロ……わからない事は調べればいいし、それでもわからないなら、判る人捕まえて聞けばいいの……だから……」ぎゅ、と拳を握り締めながら、マヒロへと振り返り…… 03:18 (h06_Mitur) 【爾】「うんっ!」 03:18 (H15_Rei) 【玲】「はい、了解しました――」と、茜にもう一度頭を下げる。深いところまで聞いてこないのは…この人なりの優しさなのかもしれないと思って。 03:19 (h07_Mahir) 【真尋】「そのためのUGN、か」と、玲、爾、茜にニコリと頷く。 03:19 (GMhika) 【茜】「…宜しい。ならば、話は以上だ」言うと、椅子を軋ませ立ち上がり、扉から―――出て行った。 03:21 (GMhika)   03:21 (GMhika)   03:21 (GMhika) 【ED2】マスターシーン 03:21 (GMhika) 暗い、ぼんやりと、ポッドの放つ緑の光が満ちるだけの薄暗い、空間。 03:21 (GMhika) 複数のポッドは、一つを除き寝かされており、その全てには一人づつ、裸身の人影が収められていた。 03:21 (GMhika) ―――そんな、ポッドの間を進み、一つだけ立っているポッド…10歳前後にも見える少女が、胎児の様に膝を抱えて入っている…の前へと一人の青年が歩み出た 03:22 (GMhika) 【???】「…帰ったか《プロフェッサー》」瞳は閉じられたまま、唇も、震えない。膝を抱えた姿勢も変わる事が無く…少女の声が、漏れた 03:22 (GMhika) 【プロフェッサー】「ああ、居ない間…変わりは無かった…みたいですね《アグリゲータ》」白衣姿の青年は、気遣うような視線を少女へと、向ける 03:22 (GMhika) 【アグリゲータ】「問題ない―――……あるはずが無かろう。此処は《プロフェッサー》が作ったんだろう?」 03:22 (GMhika) 【プロフェッサー】「…いえ、俺は作れませんよ。作ったのは《マイスター》です。俺は、それを貰っただけ……ポッドも、それで最後だったんですから」 03:22 (GMhika) 【アグリゲータ】「…3年前の、か。いい加減、決着をつけたいものだな……?」 03:22 (GMhika) 【プロフェッサー】「ええ、勿論です。俺は…過ちを犯している。その為に、貴女も、この子達も―――……彼女達も、苦しめているんですから……」 03:22 (GMhika) 【アグリゲータ】「…―――だが、そろそろ気づくぞ、お前の嘘に」 03:22 (GMhika) 【プロフェッサー】「…それでも、押し通すさ。俺は、嘘でもなんでも、今以上の地獄を…彼女達に見せる気はないんだ」 03:22 (GMhika) ―――男の呟きが空しく―――静かに、虚空へと、消えた――― 03:22 (GMhika)   03:22 (GMhika)   03:22 (GMhika) ―――と言うわけで、セッションを終了、としましょう。 お疲れ様でしたっ。 03:22 (h06_Mitur) おつかれさまでしたー! 03:22 (h07_Mahir) おつかれさまでした 03:24 (GMhika) 微妙に延長しちゃってるけ、ど…っ(駄) とりあえず。ぱぱっと経験点計算をー 03:24 (H15_Rei) おつかれさまでした 03:24 (H15_Rei) ふう、いい仕事した(何 03:25 (h06_Mitur) いい仕事してくれましたw 03:25 (GMhika) ・セッションに最後まで参加した(1) ・侵食率による経験点(3) 二倍振り(0) 03:25 (GMhika)  ・セッション中他のPLを助けた(1) ・セッションの進行を助けた(1) 03:25 (GMhika)  ・良いロールプレイをした(GMを含む参加者全員が『この人は良かった』と名前を挙げ、上がった回数分) 03:25 (h07_Mahir) グッジョブでしたねw 03:25 (h06_Mitur) こっちはもー毎度の如くわたついてるだけっ 03:25 (H15_Rei) でも、こう――しっかりしてるように見えるだけ 03:25 (GMhika) こういう風になってるので、先ず皆、6点     なんだけど 03:25 (H15_Rei) 誰にも弱さを見せられないのが玲の今一番弱いとこだよ( 03:25 (GMhika) 玲+1でいい気がすr 03:26 (H15_Rei) うにゃ? 03:26 (h06_Mitur) 良いロールプレイ……レイ、GMいぢめとも言える冷静なつつき方とか……凄い!でも助かったー! 03:26 (h07_Mahir) そこはもうGM権限でw 03:26 (h07_Mahir) <+1 03:26 (GMhika) 進行&PLをの、総合で+1ボーナス?(笑) 03:26 (h06_Mitur) まひろんも、暗くなりかけの雰囲気を明るくしてくれてなーいす、ってかんじ? 03:26 (h07_Mahir) 私はお二人に。 03:26 (h06_Mitur) >よいろーるぷれい 03:26 (h07_Mahir) 初参加の私に色々絡んでもらえましたし、ろるに対してもそれぞれの立場からお答えいただいたので。 03:27 (h06_Mitur) てんぱると絡む余裕がなくなるのが難点なのよねぇ……ごめんね、レイもまひろんも放置で……(ぎゅむ 03:27 (H15_Rei) 爾:爾が前に行くおかげで、玲はずっと一歩引いた位置から見れるのです。ありあとですよ? 03:28 (H15_Rei) 真尋:初任務がいきなりこんなのでお疲れ様でした。チルドレンとして少し位置の違う人が居ると、お互いロールがたっていい感じですねっ 03:28 (H15_Rei) というわけで、こちらも2人に 03:29 (GMhika) 爾:カストル&マイスターとの初遭遇、お疲れ様。    まだまだいくわよ?( 03:29 (GMhika) まひろ:初参加お疲れ様でしたっ。 一応こんな感じで進んでくんで、またどうぞー。  とりあえず、マイスター関係使ってくれると入り込みやすいつくりになってるは、ず 03:29 (GMhika) 玲:あんたがひーろー(は 03:30 (H15_Rei) ちょ、なにそれw 03:30 (h07_Mahir) w 03:30 (h06_Mitur) ……あははw 03:30 (GMhika) いや、事実。 ちょっと            4話作り直すわ(ばく 03:30 (H15_Rei) ちょ、なんでw 03:30 (h06_Mitur) ……何ー?!w 03:30 (GMhika) いや、ちょっと  使えるネタが減って、増えた(笑 03:31 (H15_Rei) 減って、増えたって何よ( 03:31 (GMhika) いや、ちょっと面白い事思いついただけ(?)  4話じゃ使えないんだけどさ 03:32 (h06_Mitur) うはーw 03:32 (GMhika) と言うわけで、皆9点づつ。 二人に異論なきゃ、玲10点にしてみようかと思うのだが如何かしら 03:32 (h06_Mitur) OK 03:32 (h07_Mahir) 異論なんてとんでもない。 03:33 (GMhika) じゃ改めて 03:33 (GMhika)   03:33 (H15_Rei) しぐま 03:33 (H15_Rei) … 03:33 (H15_Rei) シグマ 03:33 (H15_Rei) ちょ( 03:33 (GMhika) 爾:9点  まひろ:9点  玲:10点