「――アーリア内浴場――」     (kunashi) 【桐子】「ん。」 カラリ。音を立てて浴場に足を踏み入れ。常時湯の沸く、その浴場は現在一人の人影もなく。故に気楽と奥へすすみ、一度だけ湯を浴びると早々に湯船に足を踏み入れ。 (kunashi) 【桐子】「ん…」 少々熱いと感じる程度の熱。少し吐息を漏らしながら少しずつその身体を湯に沈め…幸い髪は短い。タオルなどなくてもいい為、湯につける、つけないを考慮する必要もないので気楽に・ (tuka-neko) 【爾】「んー…………疲れたーっ。今日体育もあったしお仕事も忙しかったし……ホント疲れたねー?」と、キリコがくつろいでいると……脱衣所の方からそんな声が聞こえてくる。誰かに話しかけている様子からして、一人ではないようで…… (Fake__)  【玲】「私は部活でしたから…お仕事のほうはぜんぜんわからないですけどね」爾の声に対して、少し静かな声が帰る。どうやら、2人一緒にこちらに来ていたらしい。 (tuka-neko) 【爾】「どっちにしろ、暑かったし……汗びっしょりだよー、レイ、早くお風呂はい……っと、あれ?誰かいるー?……だーれだ?」のほほんとした口調とともにからからと浴室の硝子戸を開けて…… (kunashi) 【桐子】「ん…。爾に、玲。こんな時間に、珍しい。」 といっても、今回に限ってはこちらが時間をずらし風呂に入っているだけでこちらが珍しいのかもしれないが。ざぱ、っと湯から手を上げて軽く挨拶。…その後、少し悩むように自分の顎に指を当てて。 (kunashi) 【桐子】「爾ちん。玲ちん。やほー。」 ポーズも抑揚も変わらないが、明らかに変わった様子で挨拶をしなおし。実に自分ではリテイク成功、と満足げに少し笑みを浮かべ。 (Fake__)  【玲】「こんにちは、桐子さん。…桐子さん?」いきなり変わった調子に、面食らったような表情で。どうした物かと、爾のほうを見て (tuka-neko) 【爾】「あ、キリコだー。一緒になるなんて珍しいねぇ……………って、キリコ……?」ぺたぺたと濡れた足音をたてながらシャワーのほうへと近づいて、いきなりのキリコのリテイクに思わず目を丸くする (tuka-neko) 【爾】「……えーと……」思わずレイのほうを見返して……再びキリコへと視線をやり「…………なんか、あった?」 (kunashi) 【桐子】「うん。挨拶。何かおかしい?」 きょとん、とむしろこちらが何故通じないのだろう?と不思議そうな顔をし、湯船からあがり。爾ほどではないものの、豊かな乳房を揺らしながら隠す事もせずに浴槽から出て。 (Fake__)  【玲】「えっと…私に言われても、困りますよぅ…はぅ」タオルで前のほうを隠しながら爾の横のシャワーを取って――二人の身体を見て小さくため息。 (tuka-neko) 【爾】「……んー……普段のキリコのイメージからするとびっくりしたー」と、こちらも普段から、ではあるが、日本人離れした其のスタイルを惜しげもなく晒し、シャワーを出して長い髪を濡らし始めて (kunashi) 【桐子】「玲ちんだめだよ。お風呂にタオルつけちゃだめ。…そうなの?…私、基本的にUGN職員以外に繋がりがないから外との繋がりを持つために勉強したの。…それの模倣なんだけど。」 タオルで隠す姿を見て、以前教えてもらった『常識』から軽く注意を玲に流しつつ。何故、このようなしゃべり方をしたかを軽く説明。 (Fake__)  【玲】「ええ、私もです…桐子さん、どうしたんですか? あ、お風呂に入る時は外しますけど…身体洗う時くらいは」いつもはポニーテールにまとめている黒髪を背中に流しながら。さっと身体と髪を流し…洗い始める。「模倣する人間違えてないかなぁ…」と、言う小さな呟きは…シャワーの水音に消えて行き (kunashi) 【桐子】「政次さんが行く前に教えてくれたのに。残念。爾ちんも玲ちんも遅れてるんだね?」 残念、とばかりに肩を落とすと爾、玲と並べて自分もシャワーを浴び。 (tuka-neko) 【爾】「んー……なんかやっぱイメージじゃないなぁ……って、マサツグが教えてくれたの?そんな口調を?」重くなったのか疑問の思ったのか、くきりりと首を傾げながらもシャンプーボトルからシャンプーを出し、泡立ててから髪に馴染ませて洗っていく (kunashi) 【桐子】「正確には違うけど。高校生的言葉遣いを勉強するにはどうしたらいいか教授願おうとしたら、『俺に聞くな』と言われて。それでも食いついてみたら『ゲームでもやれ』と言われて。それの女の子がこうしゃべってた。確か、AIRというゲーム。」 んー。と思い出すように天井を見ながら爾の問いに答えていき。こちらは先に手にソープをなじませ、身体を洗い始め。 (kunashi) 【桐子】「ちょうどそれにも『みつる』が出ていた。爾ちん、あとでやる?」 うんうん、とプレイ内容を思い出しながら今度はこちらから切り返し。 (tuka-neko) 【爾】「んー……キリコはキリコでいいと思うけどなー……何か変だし……んー、どっちかって言うと、シミュレーションロールプレイングのほーが好きー」ずばりと言いにくいだろう事を言いながら、わっしゃわっしゃと……泡の塊になってしまいそうな程に泡立てたのを、一気にシャワーで洗い流してる。 (Fake__)  【玲】「…うーん?」ゲームの話とかがいまいちわからないので横で首を傾げつつ頭と身体をさっと洗い終えて。 (kunashi) 【桐子】「っ!…そう、残念…シミュレーションロールプレイング?…模擬戦闘の役割演談?」 いちど、大げさなほどにびくっと振るえ、凄く、残念そうに、唇をかみ締めながら悔恨し。…更に続く言葉にはやはり耳慣れず、聞き返してみる。  (Fake__)  【玲】「ゲームの話はよくわかんないです…ほとんどやったことないですし」シャワーで身体と髪の泡を流していきながら――「桐子さん、慣れないことはしなくてもいいと思いますよ」 (tuka-neko) 【爾】「うん。サモンナイトシリーズとかー、FFTとかー、B/Mとかー……?ああ、うん。レイの言うとおりだと思うよ?と言うか……んー……むしろ、こういうのは……習うより慣れろってことで実際に学校言ってみるとか?」軽くトリートメントを済ませた髪をくるくるとまとめ。今度は身体を洗って……胸元を洗うたびにむにむにと柔らかそうなものが形を変えていってたり…… (kunashi) 【桐子】「しかし、私の喋り方では、威圧感を感じるという噂も耳にした。そのつもりはない。誤解させないためにも、君たちのような喋り方を身に着けたいと思っている。」 むぅ、と悩みながら今までと同じ、少し硬い口調で独白し。泡にまみれつつシャワーを再び浴びて流すと、今度は頭を洗うためにシャンプーを手に取りあわ立てていき。 (kunashi) 【桐子】「爾。私も玲と同じくゲームに関してはアマチュアだ。固有名詞を羅列されても困る。…残念な事だが、未記憶の単語をそう多く覚えるのは苦手でな。…学校?…既に高校卒業課程はUGN教習でクリアしているぞ?」 (kunashi) 本当に困った様子で、申し訳ないと爾に言い返して。現に、今も既に単語はあいまいになってきている。これが仕事ならば覚えられるものを、と内心臍を噛み。…更なる言葉には意味がわからないとばかりに不要だと宣言してみて爾の方を向き。 (Fake__)  【玲】「…私たちと同じ? でも…流石にさっきみたいな言葉遣いの子は居ませんよ。霧子さんは霧子さんで、自然で居たらいいんだと思いますけれど」髪の毛をお湯につけないようにまとめながら…お湯に足をつけ、しばらく熱に身体を慣らす。 (tuka-neko) 【爾】「んー……じゃあ今度貸すって事でー……っと。がっこーはおべんきょーするだけじゃないもん。ともだちとあそんだりもするんだもん。キリコだってはなのじゅーはちなんだから、うちにとじこもってばっかりじゃだめだよー?」 (tuka-neko) 妙な棒読み口調でそう言いつつ、こちらは……流石に纏めると首が折れかねないので、手早く編みこみ、そのままとぷんとお湯に浸り……「あ、あつっ?!あついー!?」そんな悲鳴をあげつつばしゃばしゃじたばたと暴れ始める (kunashi) 【桐子】「偶に観察しているのだが――誤解のないように先にいうが、プライバシーに関する場所は見ていないと、UGNに誓う。観察しているのだが、玲も、爾も、友華も、皆職員と親しげに会話をしている。私ではできない。」 そこが問題なのだ。と、言葉を継いで。現状問題は発生していないが、チーム内で信頼を築く事が出来なければ、齟齬が生じる可能性もある、と戦略的に判断していて。 (kunashi) 【桐子】「有難う。楽しみにしておく。…外に出ているぞ?あくまで私のカヴァーは探偵だ。外に出て、地域観察を怠らない。異常を察知するのに私の『力』は得手だ。事足りる。」 少し遅れて身体を洗い終えると再び浴槽へ向かい。入る前に仁王立ちのまま、ふむ?と悩むしぐさをして見せて。 (Fake__)  【玲】「うーん…そんなことを言われても。学校は楽しいですよ――友達と一緒に居るって、凄く楽しいです」学校に居る自分の姿を思い出し、お風呂に入りながらくすくすと笑って (tuka-neko) 【爾】「んー……でも、さ?やっぱおともだちがいるといないじゃ、違うと思うよ?ねぇ、レイ?」漸くお湯の温度に慣れてきたのか、肌を真っ赤に上気させながら浴槽の縁に腕と頭を乗せて (Fake__)  【玲】「ええ、そうですね。爾さんも学校に居る時は凄く楽しそうで」浴槽の壁に背中を預けながら…ふう、と息を吐いて。 (kunashi) 【桐子】「友達?…僭越だが、玲と爾と友華は仲間であると共に私の友人だと認識している。それでは学校と変わらないのではないか?」 ちゃぷ、と同じく浴槽につかりつつ。少し熱いのが好みであるため、心なし快感の表情を浮かべながら肩までつかり。 (tuka-neko) 【爾】「んー……もっともっといーっぱいのおともだち、だよー?こーゆーふーに……」ぱしゃぱしゃとお湯の中を泳いで、桐子の背後に周り……不意に熱い湯の中でたゆたうふくらみをむに、と揉みしだきっ!「じゃれたりとかー♪」 (Fake__)  【玲】「ん…そうですね、私たち以外の。能力を持たない人と一緒に過ごせます――私たちが護るのは、こういうことなんだって…実感も出来ますから。わ、爾さんっ…」言葉を続けながら、手を合わせて。爾の動きによって飛沫がかかり、声が上がる。 (kunashi) 【桐子】「そう…ふむ、不要と感じていたけれど、学校…今度、申告してみよう…かぅんっ!?」 少しずつではあるが、心に『学校』への興味が芽生え始め。今まで不要と思うものは切り捨てていたけれど、実はそれも必要だったのかもしれない、と極当たり前のことにいまさら気付きつつ…爾の動きには気付かないでいて、そのせいで背後から乳房をつかまれ、びくっと震えてしまい。 (tuka-neko) 【爾】「あ、キリコ、やわらかーい……うん、キリコも学校にくると、もっとずっと愉しくなりそうだし、おいでおいでー……えへへ、レイも触る?」レイの、キリコの言葉に……何がおかしいのかにこにこと満面に悪戯っぽい笑みを浮かべて。さらにむにむにと指先を蠢かせていく。何と言うか……随分慣れた手つきで (Fake__)  【玲】「爾さん、何してるんですかっ…。桐子さんが学校に来るなら、楽しそうですけど…私はいいですっ」と、爾の行為から目をそむけて。 (kunashi) 【桐子】「ひっ、な、何をっ…?ぅ、っく、くすぐったい、やめ、やめっ…」 今まで性経験の一つも経験していない身体はそれを『くすぐったい』と認識し。そんな場所でもくすぐったいと感じるのか、と新発見した気持ちになりながら逃げるように身を震わせ。ぱちゃぱちゃと水をはねさせつつ、乳房は爾の指を飲み込むようなやわらかさを見せており、 (tuka-neko) 【爾】「ぇー?……くす……キリコかわいー。もっとさわりたいのにー」等と言いながら……キリコの肌に食い込む指がすす、と位置を変えて。その先端をきゅむ、と一瞬強く摘んでから離し……「んー、やっぱボクのともトモカのともレイのとも違う感じ、がするなぁ……」などとたわけたことを言ってみたりもする (kunashi) 【桐子】「っひ、ひぁっ、ひゃんっ…んんんっ!」 くすぐったい、として少し暴れている割には少し声に甘いものも混ざり。…やがて、最後に先端をつままれた瞬間、高い声を出してしまい、そんな声を出した自分に驚いて口を手で隠し閉じ。 (Fake__)  【玲】「…えーと、あぅ。どうしましょう…」止めたらいいのか、放っておいてもいいのかわからず。お湯のせいもあってかほんのりと頬が赤くなっている (kunashi) 【桐子】「…爾、変な悪戯はしないの。もう、何だか熱い…?玲、なんで玲も顔が?湯あたり?」 少しもじもじしながら爾に気弱げに怒り。そんなところで玲の顔が赤くなっているのに気付いて、もし湯あたりならば外に出さねば、と近づき。 (tuka-neko) 【爾】「……ぇへへ〜……♪」にまぁ、と……それこそチェシャ猫の様なしてやったり、な笑みを浮かべて二人の顔を覗きこんで。何と言うか、お湯の所為で赤く染まった肌は、それでもなんとも艶っぽくて (Fake__)  【玲】「なんでもない、です――湯あたりとかは、大丈夫ですから。」間近でそういう行為を見てしまったことはほとんどないものの。恥ずかしさが来てしまって、顔が赤くなっている。 (tuka-neko) 【爾】「レイはねー、キリコのえっちな声聞いて恥ずかしがってるんだよぉ?ねー、レイ?」ぱしゃぱしゃと再び犬掻きもどきでレイに近づくと……ぎゅむりとその華奢な身体を抱きしめる (kunashi) 【桐子】「…えっちな声?…さっきでた、くすぐったさのあまりにでた声?…大丈夫?あれは、きっと誰でも出る声。玲も出るはず。」 うん、そうだ。自分じゃなくても出るんだ。と、少し自己正当化しながら、だから何故恥ずかしい?と湯に少し先端のとがった乳房を浮かせながら、顔を見つめ。 (Fake__)  【玲】「ふぁっ…爾さんっ…? そんなことないです…」体がびくっと震えて、爾のほうを向いて。 (tuka-neko) 【爾】「へーぇ?そんなことない?……ああ、レイも勿論出るとおもうよー?ホラ、こうすれば……」くふふふふ、とまるで捕食者が獲物を捕らえるかのごとく、レイを絡め取ると……するりと肌の上を指でなぞり、薄い胸を手のひらで包んで…… (kunashi) 【桐子】「試し。玲が私のような声を出したら、恥ずかしい事じゃない。」 と、爾が玲を抑えているうちに玲の乳房に手を伸ばし。…ただ、技巧も何もないため、どちらかというと頭や腹を撫でるような手つき。 (kunashi) 【桐子】「おっと、爾がするのか。なら私はやめておこうか。」 拷問の類は勉強していないし、あまり他人に触れた事もないので加減もわからない、と爾の手に触れたため、引いて見つめ。 (Fake__)  【玲】「え、やっ…爾さん、何をしてるんですかぁっ! やめ、…んっ…」爾の手がまだ手のひらサイズの胸をなぞっていく――身体にじわりと走る感覚に微かな声が漏れ。 (tuka-neko) 【爾】「ううん、キリコも触ってみるといいよー。こういうのは、やってみないとわかんないし。えーとねぇ、とりあえず……アンマリ力入れすぎると痛いから……優しく揉んでみて。あと、さきっちょ辺りは、軽く摘んで、指先で擦ってみるとか……」レイを背後から抱きしめたまま、言葉の通り、レイの右胸を責め始めて。キリコにもやってみるよう促し…… (kunashi) 【桐子】「そうか。では、玲。練習させてもらう。…こうか?」 爾が玲の左胸から手を離したのを見ると、彼女の言葉に頷き。すっと手を伸ばし、彼女の乳房に触れると爾の指示のまま、彼女が右胸にしているように握ってみたり、先の桜色を指先で触ってみたり、と稚拙な技術でせめていき。 (Fake__)  【玲】「爾さん、何を言ってるんですかっ…ん。止めてくださいってばぁ…ふぁっ…桐子さんまで…ぁっ!」後ろから完全に抱きしめられているために逃れることなどできず。2人の攻め…快感に慣れない身体は、それだけの刺激とは言え反応をしてしまって。尖り始めた桜色の部分を触れられると、小さな喘ぎ声が漏れた。 (kunashi) 【桐子】「…爾。」 なでなで。つまみ、なでなで。つまみ、と繰り返すうちに玲の先端が固くなり始め。そんな風に過敏に反応を示す玲を見ながら爾に声をかけ。 「…不謹慎かもしれないけれど、楽しいと感じている。問題だろうか。」 と、問題があるならやめよう、と思いつつ相談をもちかけ。 (tuka-neko) 【爾】「そうそう、そんな感じ。キリコ、結構筋いいよぉ……レイも敏感だし……胸だけじゃなくてね?こういう……脇腹とか、おなか……ふとももなんてとこも、結構感じるんだよー」 (tuka-neko) レイの肩越しに嬉しそうな愉しそうな笑みを浮かべ、レイの脚に自分の脚を絡め開かせようとして、言葉の通りにじわじわと声を引き出すようになぞりながら「ああ、それなら問題ないよー。レイ、可愛いから……ボクも、もっと声聞きたくなっちゃうもん」 (kunashi) 【桐子】「腹か、了解した。…玲、何か問題があれば直ぐに言ってくれ。」 と、前置きを言うだけ言ってから彼女の乳房に触れていない左手を湯に沈め、玲の腹を優しく撫でさすり。 (Fake__)  【玲】「ぁっ…止めて、二人とも…っ。んぅっ…、ぁっ…ダメ、爾さんっ…」ほとんど抵抗の出来ない玲は2人の攻めに翻弄されていく――元々多少敏感なのだろう、爾が指を各所に這わせていくたび…少女の身体は小さく震えていた。割り入って来る足は、止めようとまだまだ閉じられたまま。 (tuka-neko) 【爾】「んー……ふふ……レイ、だめ?止めちゃっていいの?……とっても、気持ちよさそうなのに……」一瞬……吸血鬼染みて紅い瞳に危険な光が走る。そのまま、ちゅぅ、と首筋に吸い付いて、軽く歯をたて、紅い痕を残し…… (Fake__)  【玲】「桐子、さんっ…止めてくださいっ、ん…」玲の肌は、お湯とはまた違った熱で桜色に染まりつつあり。声が微かに甘くなり始める。 (kunashi) 【桐子】「…どうした、玲、問題か?具合が悪いのか?」 と、彼女の声に手を止め。止めただけで離したりはしないが。 「…爾。…レネゲイドを活性化させないように。」 爾の目が細まり、玲の首に口付けをしたのを見ると、以前政次から聞いていた彼女の『衝動』を思い出し、断りを入れて。 (Fake__)  【玲】「だ、って…こんなところでそんな…ふぁ、ぁっ…!」何とか否定の言葉を上げるが…高まり始める身体はその口付けでさらに高みへと押し上げられていく。 (Fake__)  【玲】「桐子、さんっ…これ以上は、変になっちゃいますからぁ…っ…」はぁ、はぁと息を荒くしながら。桐子の方に潤んだ瞳を向けて。 (tuka-neko) 【爾】「ん……はぁ……ん、平気……大丈夫……こう言う仕方もあるし……」そういいながらもちゅぅ、ちゅぅ、と首筋の動脈を舌でなぞり。皮膚の薄い場所を撫で回していた手が段々と下へ、閉じられた場所へと近づいていき……「……いいよ?レイ……変になっても……」キリコに向けられた言葉に……ぽそりと堪える。耳元に、しみこませるような……囁きで (kunashi) 【桐子】「む、む…玲?爾?…その、大丈夫なのか?」 重ねて、性知識も経験もないため、二人が何故こうも興奮しているのか理由がわからず。至った発想は、『血中アルコール濃度』。つまり、酔っているのか、と少し手を引いて、止めるか悩み。 (Fake__)  【玲】「は、ぁぁっ…だから、爾さんっ…。そんなの、ダメですっ…」首筋をなぞられるだけでも、もう反応が止まらなくなっている。進んでくる手を止めようと、自分も手を伸ばす。囁かれる声に理性を奪われそうになりつつも…まだ、耐える (kunashi) 【桐子】「ん…」 もじもじしながら、それでも止めない理由は一つ。…玲と爾から感じる、今まで感じた事のない感覚。なぜか二人の絡み合いから眼をそらせず、金色の目で二人を見つめて。 (tuka-neko) 【爾】「ん…大丈夫……えっちぃ気分に、なってるだけ……だから。愉しいってことは……キリコもそうじゃない?」くすくすと笑いながら、普段とは全く違う妖艶ささえ漂わせて。ぴったり閉じられているはずのレイの股間に、すいと指を一本差し入れようとする (Fake__)  【玲】「ぁ――ダメ、爾さん…んぁっ」既にうっすらと感じてしまい…濡れてしまっているから。触られたら気付かれてしまうと思ってその手を止めようとするも遅く――くちゅ、と言う感覚を爾の指は覚えて。 (kunashi) 【桐子】「わからない…わからないな…でも、確かに私も興奮している。…これが、えっちぃ気分?」 悩みながらも二人が絡み、波紋立つ水の音に耳を慣れさせ。水中の玲の足の付け根に延びる爾の指をじっと見つめて、次に何をするのかと…そう、期待してしまっている。 (tuka-neko) 【爾】「ん……やっぱり……えっちな気分になってる……濡れてるよ、レイ……キリコに、見られながら……」はむり、と耳たぶを甘噛みしながらも指先を蠢かせて。さらにもう一本指を滑り込ませてレイの敏感な場所を探り……「……脚……開いて……?」 (tuka-neko) そうしながらも……キリコへと、意味ありげな視線を向け……頷いて (Fake__)  【玲】「ぁあ、ぁぁっ…だ、めっ…」もう、声を抑えきれなくなり始め――刺激とともに甘い声が漏れる。桐子の視線は、玲の快感を一掃増幅させてしまって。敏感な場所を探られるたびに微かに身体が跳ねていく (kunashi) 【桐子】「…?」 じ、っと爾の指先と玲の顔を交互に見つめていたが、ふと爾からの視線を感じて。何か、伝えようとしているのだろうか?こちらは意味がわからず、きょとん、と首をかしげてしまい。 (tuka-neko) 【爾】「……ほら……キリコも……ん……このまま、だと……のぼせちゃうな……よい、しょ……」ちゅぷりと脚の間から指を引き抜くと……不意に、レイの脚を抱え……まるで子供におしっこをさせるようなポーズをさせながら浴槽の縁に腰掛け。そうすると……レイのすべてが、キリコの視界に収まってしまう (Fake__)  【玲】「え、あ…やぁっ! いや、爾さん…桐子さんも、見ないでくださいっ…」自分の秘所が外気に晒される感触に、声をあげて。恥ずかしさから…顔を両手で覆ってしまい。少女の秘所は綺麗な色で――うっすらとお湯以外の湿り気を帯びている (kunashi) 【桐子】「…え、と、爾…?その格好、玲が…恥ずかしくない、のか?」 きょとん、と不思議な眼で股の間から二人の顔を見上げ。この言葉の意味は単純に「子供扱いしているように見える」からなのだが、果たしてどう受け取るか。 (kunashi) ただ、目の前の玲の股間。なぜか、お湯とは違う液体で濡れて光るそこを綺麗だと思ってちら、ちらと何度か見てしまい。 (tuka-neko) 【爾】「ん……恥ずかしい……と思う。ここ……こんなにしちゃってるもん……ねぇ、レイ?」ゆっくりとレイの片足を下ろし、露にされた場所の、お湯ではない液体を絡め取るかのように、つぅ、と指先をなぞらせてくちゅりと音をたて (Fake__)  【玲】「や、言わないでくださ…んぅっ…!」呼ばれ、自分の羞恥心を煽られてしまい――声をだす。だが、それは秘所への刺激で喘ぎ声へと変わる。口元に手をやるも、既に遅く。  (kunashi) 【桐子】「ぉー…」 無意識に口から漏れる感嘆の声。視線は次第に玲の股間へ注がれるようになり、爾の指で形を変えながら粘つく音を立てるそこを見つめ。何故だろうか、悪い事をしているような、そんな気持ちにもなりながら、止めることができずにいて。 (Fake__)  【玲】「あ、ぅ…そんな、見ちゃやです…」潤ませた瞳で、桐子の方を身ながら…でも、その視線が外されることがないのが余計に玲の羞恥を煽って。 (tuka-neko) 【爾】「……キリコも……さわる?」悪戯っぽい……悪魔の囁き。処女故に、ぴったりと閉じられたそこを指で押し広げれば、クリトリスから秘裂から……さらに後ろの蕾まで、すべてが晒されてしまい…… (kunashi) 【桐子】「大丈夫なのか?…ん。」 聞きながらも手はあがり、指先が玲に近づいていき。恐る恐る、といった感じで…まず、爾の触っている場所の近くを触れ。熱い、と感じながら今度は内側、穴になっている場所の入り口を指でつついてみて。 (Fake__)  【玲】「や、ぁっ……」いやいやと首を振るも、そんなことは余計に爾を煽ってしまう事に気付いては居ない。「ぁぁっ…! ダメ、桐子さんっ…ふぁぁっ…」桐子に敏感になっている部分を触れられ、押さえているはずの口からも甘い喘ぎが漏れ…入口の辺りをつつかれるたびに、微かに腰が浮き上がる。 (tuka-neko) 【爾】「ぁ…まだ処女、だから指は入れちゃダメだよ?こうして……指先でなぞるように……とか……ここの、お豆さん、キリコにもあるの……を乳首にしたみたいに、摘んだり、擦ったり……とか……」そう言いながらキリコの手を取り……そうっと、レイの秘所をなぞらせていく。……自身は、ほぼ刺激されていないも同然だというのに……漏れる吐息はなんとも艶っぽくなっていて…… (kunashi) 【桐子】「あ、うん…えっと…この付け根を、こう…?」 と、爾の手に先導されながら玲の秘部を指先で撫で回し。…やがてたどり着いた、肉芽の部分に指先が触れると、先ほど乳首にされたことを思い出し。自然、親指も伸びて、少し強く、ぐりっ!とその肉芽をつまんでしまい。 (Fake__)  【玲】「ぁぁ、んぁぅっ…! はぁ、爾さ、んっ…あぁっ!」なぞられていくだけの刺激でも、高まってしまった玲には充分すぎる刺激――甘い喘ぎが部屋の中にこだまし、自分の耳に帰ってくる。それがさらに意識を秘書へと向かわせてしまって。 (Fake__)  【玲】「んっ、ぁぁっ…桐子、さんっ。だめぇ…ふあぁっ!!」びく、びくっと秘所をなぞられながら反応を繰り返す玲。そして、強めに最も敏感になっている肉芽をつままれた瞬間に――声がさらに跳ねた。 (kunashi) 【桐子】「…ぅ、わ。爾、玲、大丈夫…?」 自分がしたせいとは言え、玲の出した声には驚いてしまい。顔を赤く、どこかうっとりした顔をみせながら爾に大丈夫か聞いてみて。 (tuka-neko) 【爾】「ぁ……ん……そう、そんなかんじ……レイも……もっと、もっとイっちゃって……いいから……キリコも……されてみたい?」甲高く響く声に、愉しそうに笑い……僅かに首を傾げてキリコにそう問いかける。其の間にも、レイの敏感な場所……胸の先端や、首筋などを攻め立てていって…… (tuka-neko) 【爾】「うん……大丈夫。気持ちいいだけ、だから……」本当はだけ、ではないのだが。そう言って頷いて。「……ほら、もっと……してあげて?大丈夫だから……ね?」 (Fake__)  【玲】「っ…ぁ。はぁ…これ以上は、本当にダメです…おかしくなって、しまいます…」と、言葉を蕩けた瞳で紡ぎながらも身体は爾の攻めに反応を繰り返して。 (kunashi) 【桐子】「もっと?…って、え、いや、その、私は…」 爾の言葉と玲の言葉の違いを感じながらも指は玲の秘所を撫でることはやめず。 「や、だめ、だよ。」 爾の言葉に、本心を見抜かれたかと思い、あわてて口だけ否定して。 (tuka-neko) 【爾】「……ん……だいじょうぶ…このくらいだったら……ぜんぜん、へいき……だから……ん……ふふ、キリコ、可愛い……」再び、紅い瞳が妖しく輝く。すいと伸ばした腕が、レイを攻めるキリコの肩に伸びて (Fake__)  【玲】「あ、ぁぁっ…ダメ、爾さんっ…もう、私ダメっ…」意識が飛びそうになる中、必死に快感に耐える――だが、その我慢ももうすぐ限界に達してしまう。 (kunashi) 【桐子】「平気…そうか…ん…」 少しぼー、っとしながら玲の肉芽を指先でいじる事をやめきれず。それは、玲の反応が楽しいのか、彼女から漂う性の匂いに翻弄されてかは知らず…爾の、手にも気付かず、ただ玲の気持ちいい場所を攻めつづけ。 (Fake__)  【玲】「ダメ、爾さんっ…桐子さんも、やめ、てぇっ…」敏感な場所を擦られ続け、ただでさえ一度達しかけた身体はもう限界。玲から漏れる甘い声が高く、激しい物になり―― (tuka-neko) 【爾】「ん……ふふ……」やがてキリコの肩に絡んだ腕は、ゆっくりとその肢体を引き寄せレイをはさむように抱き寄せて。……必死に堪えているレイへの責め手はキリコ自身に任せ、自身は引き寄せたその体に、丁寧に指先を滑らせていく…… (kunashi) 【桐子】「んっ…ぅっ…あ…」 爾にひっぱられ、もとより力の弱めの身体。玲の股に顔を突っ込むように近づけてしまい、鼻先で彼女の秘所をついてしまって。どうしよう、と思いながらも彼女から漂う香りに抗えず、そのままその位置で匂いをかぎつつ、指先で肉芽だけでなく、その周辺も撫で始めて。 (Fake__)  【玲】「ひぁぅっ!? もう、ダメっ…い、あぁっ…だめぇっ…!!」鼻先でつつかれ、ビクッと身体を大きく震わせる。指先の刺激で、ついに限界を迎えた。ぷしゃっと愛液を漏らし身体をガクガクと痙攣させ…絶頂へと。 (tuka-neko) 【爾】「……あ…イっちゃた。こんなに……潮吹いちゃって……キリコ、舐めちゃって、いいよ?洗ったばかりだから……いいよね?レイ……」イったばかりのレイの身体を、浴槽の縁に腰掛けさせ壁にもたれかけさせて。自分はそうっとキリコの背後に回る。背後から抱きしめ、レイにしたように首筋に唇を這わせ、胸を揉み乳首を転がして、脚の間に手を差し込んで…… (Fake__)  【玲】「ぁ…はぁ、はぁ…」爾に身体を預けたまま――運ばれ、壁にもたれ。とろんとした瞳で行為を続ける2人のほうを見つめる (kunashi) 【桐子】「ん、わぷっ…!」 鼻先、そして指での刺激で玲が高い声をあげ…そして、自分の顔へ、何か液体を吹きかけられ。普段ならば、汚いと怒るだろうがなぜかそんな気はせず、むしろどこか誇らしい気持ちになり。 「舐めるの?…玲、いいの?」 たずねながらも、既に口は意思を離れ舌が伸び。まず自分にかけられた液を舐めてから、玲のそこへ舌をあて。 (kunashi) 【桐子】「え、あっ…ん…」 そうして玲のそこを舌でゆっくり舐め始め、倒錯した気持ちに酔い始めた所で背後に迫る気配を感じ。…だが、それに抵抗しようという考えはまるでおきず、何の障害もなしに相手が望む場所を触らせてしまい。 (Fake__)  【玲】「っ…! あ、ぁぁっ…!!」声を押えることも、絶頂によって高まった身体ではどうしようもなく。桐子の攻めに身体を痙攣させながらまた高みへと押し上げられてしまって。 (tuka-neko) 【爾】「ん……いいの。いっぱい……きもちよくさせてあげて……それから……キリコ……まだ……セックス、したことないよね?ゆびいれちゃ……だめだよね?」はあ、と零れる吐息を、キリコの耳朶に吹きかけながら、紅く染まった肌に指を食い込ませ、敏感な場所……クリトリスの包皮を剥き転がすように刺激して…… (kunashi) 【桐子】「ん…あ…ちゅぅ…」 舌に広がる薄い塩味に次第に遠慮もなくなっていき。最初はおずおずと触れるだけだった舌は、アイスクリームを舐めるように遠慮なく、彼女の液を舐めていって。 (kunashi) 【桐子】「せ、っくす…性交渉は、未経験…ん…わからない、から、っふ、任せる…」 ぼー、っとしながら玲のふとももに両手を置き。爾の手から与えられる刺激を、今はくすぐったいだけでなく、背骨になにか走るような、そんな感覚をうけながら酔い。生まれて初めて肉芽の皮を剥かれてしまい、びくっと腰が過敏にはねて水中にお湯ではない粘液を混ぜていき。 (Fake__)  【玲】「ひぁ、ぁぅっ…!! 桐子、さぁんっ…ダメ、また…いっちゃ、あぁっ…!!」ビク、ビクっと身体を震わせてその攻めにまた絶頂を迎える。背を反らしながら…甘い声をあげて。 (tuka-neko) 【爾】「うん……ぴくぴく、してる……キリコ……気持ちいいんだ?……レイみたいに……いっぱい、イっちゃって……ね?」ちゅ、ちゅ、と首筋から背筋にかけて、いくつも紅いキスマークを刻みつけながら……緩やかに指が踊る。ぱしゃぱしゃと湯を跳ね散らしながら、柔らかく、それでも次第に熱っぽく……キリコの背に自身を擦り付けて…… (kunashi) 【桐子】「あっぷ、ぅっ…玲、気持ちいい、よかった…の?」 再び顔に浴びせられた液体。おいしい、となんとなく感じるそれを浴びて、そうなのか、と尋ね。 「これが…うん、気持ち、いい…んっ…!凄く、お腹の中が、熱くて…っふぅっ…」 爾の指がすべるたびに身体は何か電気でも浴びたように疼き。子宮からの欲求に、なれない身体はただ熱いとだけ感じて爾にたどたどしく伝えて。 (Fake__)  【玲】「ダメ、おかしくなって…身体が、あっつ、い…」蕩けた瞳に、蕩けた理性。ただなすがままに、桐子の攻めに喘がされていく。 (tuka-neko) 【爾】「……ん……はぁ……ん、すごい……おゆのなか、なのに……キリコのここ……ぬるぬる……ボクも……だんだん、あつくて……っ!ん、レイ……キリコ…………っ!!」 (tuka-neko) とろりと蕩けた声、一瞬詰まったかと思えば…キリコの秘裂を指でくいと押し広げ、ソコに割り込ませた脚を押し付け食い込ませ、強く擦り上げて、豊かな胸のてっぺんを、まるでおはじきか何かにするようにぴんと弾き……自身も激しく揺れる湯のなか、とろりと蜜を溢れさせ…… (kunashi) 【桐子】「あっ…れ、い?だい、じょぶ…?へ、いき?んんっ!きつ、なら、やめる…っ?」 少し、力が弱まった気がする玲の言葉に残った理性が疑問を投げかけ。まさか、こんな場所で体力を失っては、という思いからか、舌を一度抜いてしまい。 (kunashi) 【桐子】「あ。あっっ!!?み、っつる、こ、それ、きぁっ…!ん、っ!」 指だけでも十分に快感を感じていた所を急に開かれてしまい。初めて開かれた肉の穴を彼女の足でこすられ、びくっと震えて玲の身体にしがみついてしまい。 (kunashi) 【桐子】「やっふぅっ!む、っね、すご…ぃぁっ…!?」 完全に勃起しきった胸の先端。そこをはじかれると先ほどまで股間をいじられていたものと同じくらいの電気を受けて、背中がそってしまい。腰も、次第に無意識で爾の太ももにこすりつけようと動き出していって。 (Fake__)  【玲】「ふあ、ぁっ…桐子、さんっ…」既に何度も絶頂を迎えてくたっとした身体。いきなり抱き疲れても、僅かな反応しか返すことができずに。 (tuka-neko) 【爾】「んは、ぁっ……レイ……ん、キリコ……これ……いいの?じゃあ……もっと、してあげるっ!」言うが早いか。キリコの身体をぐいっと抱き上げレイと抱き合わせさせて。レイの濡れそぼった秘所に膝があたるように……ぐいぐいと脚を前後に動かしていく…… (kunashi) 【桐子】「ひっふぁっ!…っく、ぃぁっ、っひ、れ、ぃっ…みつるぅっ…!」 ぐい、っと爾に持ち上げられた身体は自然と玲に抱きついていき。自分のとがった乳首を玲の同じ場所に擦り付けようと身体をこすらせながら、爾の太もも相手に性交するかのように腰がくねり、次第に快感に心が高ぶっていって。 (Fake__)  【玲】「ふあぁっ…あ、あぁっ…ダメ、んぁぅ…桐子さ、ん…」桐子の身体が揺れるたびに身体を走りぬけていく快感。もう、どうしようもない喘ぎとともに秘所からは愛液を零していて。 (tuka-neko) 【爾】「は、ふぅ……ん、くぁっ……ふ、ふたり、ともこのまま…………ぃ……イっちゃ……えっ!」二人の蜜で、スムーズに滑る膝、次第に動きは早くなっていって。其の度に押し付けられ擦れあう二人の肢体の間へと手を滑り込ませ……ぎゅ、と……お互いのクリトリスを摘み擦り合わせて刺激を与え…… (kunashi) 【桐子】「ひっぃぁぁっ!!な、何こ、れ、くるっ、何か、何かくる、くるぅっっっ!!!」 まだ『イク』という意味がわかってはおらず。それでも、玲との身体の繋がり、爾からの攻めに既に身体は限界を訴えており。その、身体の限界からくる、何かわからない、怖いとも感じる波に浚われ――びくんっ!と、今までになく、大きく震えながら、人生初めての『絶頂』を経験してしまい。 (Fake__)  【玲】「ぁぁっ…! また、またぁっ…! 爾さん、ダメ、えっ…あぁぁ!!」何度目だろうか、意識が一瞬真っ白に染まるのは。激しい快感に抗えずにまた絶頂へ追いやられる。 (tuka-neko) 【爾】「ぁ……んんっ……れ、い……きりこ……ふぁ、ぁっ!!」ばしゃん、と派手に水しぶきを上げながら……つられる様に自身も達して、昂ぶりにまかせ二人の身体を抱きしめてもたれかかって……「ん……はぁ、あ……っ……ん……こっち、さわってないのに……ボク……ぃ、イっちゃった……れいと、きりこと……して……イっちゃった……よ……」 (Fake__)  【玲】「はぁ…はぁ…」息も絶え絶えで、抱きしめられながらもくったりとして。 (kunashi) 【桐子】「は…っふ・・・ぁ…っひあ…これ…が、イ…っちゃう…?」 ぼー、っとしたまま爾の足に重心をかけ、上半身は玲に抱きついたまま、押し倒すように前のめりに。既に、全身の力を使い果たしたかのようにぐったりとしていて。 (tuka-neko) 【爾】「…………ん、ぅん……そう……あたま、ふわふわ……して……きもち、いい……でしょ?」二人を責めていたときとはうってかわった呆けたような声。レイとキリコの秘所に脚を押し付けたまま、キリコの背に身を預け、レイの髪を優しくなでて…… (kunashi) 【桐子】「ひぅんっ…う、うん…凄かった…ぁ…」 何処となく、いつもより幼さの見える、硬さのない声。心底放心しているためか、飾らない言葉で頷いて二人の間に挟まれて、心が何か充実したような気持ちになっており。 (Fake__)  【玲】「はぁ…ぁ、こんな…」まだ蕩けさせられた身体は上手く動かず。髪の毛を撫でられると目を細めながら。 (kunashi) 【桐子】「玲…爾…」 ぼー、っとした中で、優しい声色で2人の名前を呼び。 「…といれいきたい。」 と、そこでふと股間にもじもじと『溜まって』いるのを感じてしまい、動きたいがために素直に告白。 (tuka-neko) 【爾】「…………ふにゃ……ん……やっぱ……女の子相手……と、男の子相手って……感じ、違うなぁ……まぁ、マサツグも、レイやキリコみたいに可愛いのは確か、なんだけど……」 (tuka-neko) ふぅ、と小さくため息をつきながら、ぽつりと漏れた爆弾発言。快楽に慣れているのかそれとも体力が有り余っているせいか、そうっと立ち上がろうとして……「……ぇ……?」思わず。ぐぃ、とさらに脚をキリコの股間に食い込ませてしまい…… (kunashi) 【桐子】「え、ぅ?爾、その言葉って…ぅ?」 ふと背後から聞こえた言葉、政次、とは上司ではないか…? 「ひ、ぃぅっ!い、いや、その、刺激、しない、でっ」 きゅっ、と今だこすられていた秘所を再び足で刺激されて腰が浮き、一瞬もれそうになったのをあわてて堪え。 (Fake__)  【玲】「ん…ぁ…爾さん、何を…?」ようやく理性を取り戻したのか、シャワーのほうへ向かおうとしつつ――絡み合い始めた2人を見て。きょとんと (tuka-neko) 【爾】「えーと……おきよーとしてるんだけど……キリコ、おといれいきたいみたいで……下手にうごかすとよけいに食い込んじゃうみたい……」そう言いつつも、そっと脚を抜こうとして……ぬるりとキリコの内股を摩擦し…… (kunashi) 【桐子】「いや、その、玲、その、ちが…ぅっ…ほら、爾、離して、離れて…っっく…っ!」 刺激から再び足を逃がさないと締めていた股を再びゆっくり、もらさないように開き。が、そこで再び下腹部への刺激。ちょろ、と少し爾の足にこぼしてしまいながらも我慢。ゆっくり、どこうと立ち上がろうとして。 (Fake__)  【玲】「桐子さん、お手洗いに行きたいって…爾さん、どいてあげましょうよ」と、二人のほうへと戻りながら。自分も流石にあれだけされたのでお手洗いに行きたいのはあるけど、置いといて(何 (tuka-neko) 【爾】「ぁん……ん、んー……しょうがないなぁ……じゃあ……ちょっとだけ、我慢しててね?キリコ」と、不意にぐっとキリコの太ももに手をかけたかと思うと……つい先ほどレイにしたようなポーズで抱え上げ、そのままざばりと湯船から上がって…… (kunashi) 【桐子】「え、あ?…ぇっ…!?」 どいてくれるのか、と思って安心したのも束の間。両足の膝裏を抱えもたれ、幼児に小用を足させるようなポーズで担ぎ上げられてしまい、真っ赤になって慌て。 (Fake__)  【玲】「ぁ……」さっきは自分がされていたその体勢――改めてみてしまうと恥ずかしくなってしまって目をそらす。 (tuka-neko) 【爾】「ん、このまま連れてってあげる。レイ、扉開けてー」そのまま、危なげなく歩き始める。 (kunashi) 【桐子】「や、やだやだ!やだ、見ない、見ないで…ぇっ…!」 爾が抱いて立ち上がったその瞬間…我慢も限界に達してしまい。そのまま、二人の見ている前でもらしてしまって。 (tuka-neko) 【爾】「……ぁ………」濡れたタイルの上に迸る飛沫。思わずキリコの脇から顔を覗かせて、キリコの懇願とは反対にまじまじと見つめ…… (Fake__)  【玲】「ぁ…、桐子さん…」見ちゃ行けないと思うも、音と…立ち上る匂いにちらちらと目線を送ってしまって。 (kunashi) 【桐子】「っや、やぁぅ…やぁっ…」 珍しく、真っ赤になった顔を両手で隠して怯える少女のように声を震わせ。それでも、初めての行為の衝撃でか溜まっていたものはすべて流れ出てしまい。 (tuka-neko) 【爾】「ぁー……んー……レイ、シャワー出してくれる……?キリコも……その、ごめん……」下ろせばいいだろうに、取りあえず頭が回っていないのかレイにそう声をかけて。まるであやすように抱えたキリコを軽く揺さぶって…… (Fake__)  【玲】「あ、うん…」シャワーのお湯を出して、濡れたタイルの上に溢れたそれを流していく。 (kunashi) 【桐子】「う、うー、うー…うー…!」 まだ爾に抱きかかえられたまま、揺さぶられることでとろり、とした粘液も一緒にタイルに落ちて。 「爾…玲…」 少し、底冷えた声が風呂場に響く。 (Fake__)  【玲】「……う、ぁ…はい」どこか底冷えした声に、思わずびくっと。 (tuka-neko) 【爾】「取りあえず……こっちも…………ぅ……キリコ?」キリコの声とは裏腹な、軽快な音のシャワーを浴びせながら、くきりと首を傾げる。 (kunashi) 【桐子】「ばかー!ばかばかばかー!!」 眼を見開き、金色の目を輝かせると、その頭上に『魔眼』を出現させて。感情の爆発と同時に周囲の光を断絶させて闇を振りまくと、爾から飛び降り… (kunashi) つるっ (kunashi) ごちんっ (tuka-neko) 【爾】「……ぁ……」咄嗟に支えようとするも間に合わず。目をまん丸にして床に倒れ付したキリコを見下ろして…… (kunashi) 一瞬の闇、それに怯え慌てる時間すらなく、本人が気絶してしまい『魔眼』の消失と共に消えうせて。 (kunashi) 【桐子】「きゅう。」 と、タイルに転んで目を回す、一人の無様な少女の姿が残される。 (Fake__)  【玲】「え、っとえっと…桐子さん!?」一瞬の茫然自失――は、と気付くと慌てて桐子に駆け寄って。 (tuka-neko) 【爾】「……あー……とりあえず……うん、医務室……と言うかマサツグんとこ運ぼうか?えーと……かなり派手な音したけど大丈夫かな……」こちらもしゃがみこんで。キリコをそっと抱き上げ…… (kunashi) 【桐子】「ぁぅー」 へんじはない、ただのびしょうじょのようだ。 (Fake__)  【玲】「えっと、はい。とりあえず医務室ですね…その前にちゃんと服を着てからですよ、爾さん?」言わなければそのまま行ってしまいそうな爾に、声をかけて (tuka-neko) 【爾】「……えーと……うん、取りあえずつれてこ。レイ……あ、うんっ……」こくん、と頷いて。まずは脱衣所に…… (kunashi) 【桐子】「××)」 (kunashi) そんな感じで (kunashi) 少女たち3人のうれしはずかしお風呂タイムは、幕を閉じたのでした… (kunashi) ちゃんちゃん♪ (Fake__)  【玲】「いや、あの…一方的ですって」(最後突っ込み (kunashi) 【桐子・魔眼】「・・)」 なんだとこらー って眼 (tuka-neko) 【爾】「んー……ボクは愉しかったよー?レイもキリコも可愛かったしっ」 (kunashi) 【桐子・魔眼】「・・)」 おれさまもたのしかったぜー って眼 (Fake__)  【玲】「えっと…恥ずかしすぎて、もう…」(ノへ