DX第三話『MOTHER』 先行版 21:07 (GMhika) 【幕間0】姫咲 友華 21:08 (GMhika) ―――深夜とも言える時間帯…学生寮は寝静まり、静謐に包まれていた。 21:09 (GMhika) 本来は二人部屋である筈なのだが…部屋主の少女は、ルームメイトの見つからぬままの一人部屋。 二段ベットはあるものの…使われているのは一つきりであった 21:12 (H13Tomoka) 【友華】「――ん。」二段ベッドの下側に身体を横たえ、近くに見える天井を眺めながら――まだ、寝付けないのか時折、寝返りを打ちながら。 少しずつだが、眠りが深くなるのを感じて…薄手の寝巻きは、少し汗ばんでいて… 21:13 (GMhika) ―――寝付けないのは何か、予感があったのだろうか。 朦朧とし始めた意識の片隅で…… 空間が歪むのに気づく。 部屋の壁である筈の場所がぐにゃりと歪み、そこから現れ出るのは白い…腕。華奢なそれは徐々に面積を増やし―――トン、と、小さな足音を鳴らす 現れたのは白く、華奢な少女の裸身。ぴったりと瞳は閉じられ、長い黒髪のみに覆われは肌は窓から差し込む月明かりにぼぅ、と、 浮かび上がる程…その少女はふらふらと、おぼつかない足取りで少女のベットの脇へと歩み寄っていった 21:16 (H13Tomoka) 【友華】「ん――あ、誰か、居る?――」僅かに聞こえた音に、声で答えて……朦朧とする意識の中で、壁際を覗き込み 「……うん、ふぁ……」目を擦りながら、訪問者を視界に移そうとして。 21:18 (H13Tomoka) 【友華】「うん――あ、え――?」浮かび上がる肢体に見とれながら…その相手が傍まで遣って来ているという事実に、首を傾げ。 21:18 (GMhika) 【ポルックス】「……ぁ、おきちゃった…ざぁん、ねん……」ぎし、と、ベットのスプリング軋ませて間近へと、至る。 声音は既に濡れ、近くへと至れば火照り始めた頬すらもが判るだろう 「―――…………もう少し、ねててくれればよかったのに……」 21:23 (H13Tomoka) 【友華】「ん、うん――?」まだ意識がはっきりとしてないのか、目の前に居る彼女が誰か認識できなくて――首を傾げ、目は眠そうに薄く閉じたまま              「えっと、聞いたことある、声――だけど」少し顔を近づける、ともう手で肩を触れる事くらいの距離になっても把握できておらず。 21:25 (GMhika) 【ポルックス】「…ひどぉぃ……わたしのこと、わすれちゃったの?―――友華おねえちゃん……?」                 ほぅ、と、艶っぽい吐息とともに言葉を紡ぎ、かけられていた布団のナカへともぐりこむようにカラダを滑らせる。                 近づいた顔、じ、と、見返して               「―――……あそびにきたの…あそぼ?」 22:26 (H13Tomoka) 【友華】「ん、ふぁ……え、あ、ぅ……めい?――」触れるか触れないかの距離、次第に意識がはっきりするにつれて…目の前に居る子と、               自分との距離を理解する…僅かに眉を上げ、目を丸くしながら              「…え、え……遊びに来たって、その…」身体を後ろにそらし、指先で抑えようと言うかのように手が伸びる 22:28 (GMhika) 【ポルックス】「…からだが、あつくて…がまんできないの―――おねーちゃんたちの所為…なんだよ?」                もぞり、と、増えた一人分の動きで揺れる、布団。静止を無視して布団の中へともぐりこむと寝巻きのズボンに手をかけてしまって                「―――………えっち、してぇ……?そしたら、いーこと―――おしえてあげる…どぅぉ……?」 22:33 (H13Tomoka) 【友華】「身体が熱いって……あ、うん、えっと――あ、や…めいー―?……」               この言葉の意味が取れず、潜り込まれた小さな身体……その指先が腰回りに触れて              「あ、うん……めい、ちょっと――待ってよ、あう――」赤面したまま、めいの掌に自分の指先を添えて――何とか、とめようとしながら。 22:35 (GMhika) 【ポルックス】「…またない、よ?がまんできないもん―――ねぇ、おねえ、ちゃん……?」                幼い概観に見合わずに酷く、手馴れた指の動き、するり、と、ズボンひき下ろし始めてしまっていて……                避けるように身を捩れば盛り上がっていた布団がずれ。再度全裸が露になってしまう                「―――おねえちゃんのお姉ちゃんのこと、おしえてあげる…っていっても…いや?」 22:41 (H13Tomoka) 【友華】「んぁ、あう…っ、めい…その…っ」               慌てるものの、めいの指先を止めるには至らない――暗くなければ、薄桃色の生地が覗かせていたであろう、外気に下着を晒され              「お姉ちゃんのこと……それは、夕華のこと、なの……ね、めい……?」               彼女自分を知った上で、言った以上…そうなの、だろうかと考えながら…きゅ、とその小さな彼女の裸体を抱きしめながら。 22:43 (GMhika) 【ポルックス】「ぁっん……っふ……」腕が触れただけで漏れる甘い…声。鼻先を、下着に押し付けるようにカオ寄せて行く。                盲目故になのだろう、手探りで目的のモノを探り……その所為で少女の火照った掌が体を這い回る                「そぉ、だよ?―――ぱぱが、しってたの。お土産もって行って良いって、いってくれたんだよ?だからぁ―――……えっちしよ…?」 22:49 (H13Tomoka) 【友華】「ぁ、うん……っ、ふ、そんな事、教えていいん、だ……?」               心の内は期待半分、疑念半分と言った所だろうか…けれど、途絶えていた情報の糸口は、彼女には代えがたいものでもあり              「あ、うん……そっか、めい……見えてない、んだ……」探るような指先の意図を知り、けれど…探る指先でさえ、官能を擽っていき…              「あ、ひぁ……ん、めい、其処は、ぁ――」たどり着いた場所は、僅かな湿り気を帯び…めいの吐息に、声が揺れてしまう。 22:52 (GMhika) 【ポルックス】「……ぱぱがね、お願いするならお土産もっていきなさい、っていってたんだよ?」                少女の小さな指は太股を滑り、指先が漸く…目的の、ショーツへと至る。股布部分に唇押し付け、ぐにぐにと揉む様な刺激送ってしまって                「ぁっふん………ぬれてる、よぉ?だからぁ……」数度、ショーツを掴み損ねるもののついに、捉えてしまう。                ぐっ、ぐっ、と、強引に引っ張り始めて 22:57 (H13Tomoka) 【友華】「あ、あぁ…っ、ん――」半目を閉じたまま、けれど…視線は今起こりうる行為を見逃すな、と、めいの指先に集中して、しまう              「あ、それ、は……あ、うん――ふぁ、あぁっ、ふ――」               大事な部分を布越し、とは言え唇が攻め――更には、生地が引っ張り上げられてきゅう、と押し付けられる、そんな行為に声は甘く答え              「そう、なんだ……パパ、も夕華のこと、知ってる―の?」 22:59 (GMhika) 【ポルックス】「しらない、っていってたよ?でも…聞いたことある、っていってたの―――」                 承諾は未だ、貰っていない…にも拘らず指は止まる事無く…ついには下肢を、外気に晒して仕舞うだろう。                 数度鼻を鳴らし、そこに口付けを落としてしまった                「―――……どぉする?ききたく…なぁい……?」 23:07 (H13Tomoka) 【友華】「そっか、うん……あ、ふぁ――」頷くように頭を垂れて、思考の狭間で物事を整理しつつ…気が付くと、               敏感な部分が外気に晒され、唇が其処を這う――思わず漏れた、快楽の声、羞恥に染まる頬――               戸惑いなど、する間も与えてくれず、尋ねられる声              「あ、めい―…」向けられた声、思いを反芻すると――頷き、答えた。「聞きたい、よ――教えて。」 23:09 (GMhika) 【ポルックス】「えへ、いい、よぉ………?じゃあ、お姉ちゃん…後は…脱いで…?」                足の間に体潜り込ませたままで顔を、上げる。視線の位置は無論合わぬのだが、火照った頬は誤魔化す事など出来ずにいて…               「……わたしはぁ…がまん、できない、の……んっ…」ちゅく…と、かすかな水音。                唇はぴったりと割れ目に押し付けられ、丁寧に舐め始められていた 23:16 (H13Tomoka) 【友華】「あ、うん……その、脱げば、いいの……?」言葉に従い、言われるままに――盲目、である彼女以外には、自分しかいない、のに              「あ……う、ん……」不意に、顔があった――其れだけで 外気に晒された胸の膨らみや、敏感なお腹は――               誰かに、触られたような感覚に、陥らせる              「んっ、ああ――めい、あ、そんなに、舐めちゃ―…ぁ、はぁ、ひぃ、ぁ――」               大事な部分に触れる、柔らかな舌の感触に――切ない、声を上げてしまって、舌が見えるたびに、舐め上げられる期待に身体が震え。 23:18 (GMhika) 【ポルックス】「えっちするなら、服は邪魔…だよ?」                童顔から紡がれる酷く、危うい言葉。カラダを僅かに起こせば僅かに膨らんだだけの胸のシルエットが浮かび上がるだろう                「んっ、くぅん…ぁふ、おい、し……ぃ……」                もぞもぞと体動かし、相手の足を跨ぐような格好となればより深くの口付け与えるべく、顔を股間部分へと押し付けていった 23:26 (H13Tomoka) 【友華】「はっ、は……ふ、ぁん、ふぅ、はぁ…っ、は、ぁ――んっ」               丹念な舌の愛撫に、腰が逃げる…けれど、動かせる位置はほんの僅かで、両脚の中心、にいるめいから逃れられな――くて              「ん、はぁ…っ、駄目…あ、ひ、ぁ――っ」               何が、駄目なのかは――兎も角、めいの髪を撫でるように、指で触れて――ぴちゃ、と水音がする度に除けようと指を動かす、が――               それは、めいの顔を押し付けるように、なってしまい。 23:28 (GMhika) 【ポルックス】「ぁっふ…んっふ……ちゅっ…ふぁっ……」                甘く、酷く…甘えた声音。ぴちゃ、ぴちゃ、と、猫の様に割れ目を舐め、掬い取る様に舌が蠢く。                吸取るような愛撫は止まることが無く…押し付けられた無毛の割れ目はぐっしょりと濡れた感触を友華の足へと押し付け、感じさせてしまう               「ぁふっ…きもち、いい…?わた、しはぁ…ぁっふ……っ!」最早少女の足にこすりつける自慰めいた腰の動き、徐々に早まって行ってしまう 23:37 (H13Tomoka) 【友華】「ふぁ、めい――っ、あ、ひぁ、ふ……あ、ふぁ、あぁ――っ、はぁ……」               腰を揺らし、捩り…刺激に翻弄されて、声質が上がり、余裕が失われ…舌で掬い上げるには、多すぎる…腰を挙げ、               舐めやすく…して、しまう…痙攣する腰、両脚が動く度に、めいの身体の柔らかさ、を感じながら              「だ、めぃ…そん、な、しちゃ…っ、ふ、あぁ、あぁ――」次第に声からも、意味がある言葉が少なくなり―― 23:40 (GMhika) 【ポルックス】「っふ……んぁぅっ……!」甲高い、喘ぎが少女の口から漏れる。                その表示にカリッ…と、歯が敏感なバショへと触れ、引っかくようにしてしまって               「ゃ…っちゅ…と、まん、ない、のぉ……ぁっふぅ、んっ…ひっぁ……んっ、ぁぁ…ふっ!」                明確な少女の喘ぎは何処か背徳的な響き持つものの…既に余裕など、無い。舐めやすくなったバショ、強く吸い付いてしまって 23:46 (H13Tomoka) 【友華】「あ、ぅ、んぁ――めぃ、ひ、ぁ……あひっ、ぃ、ひぁ、あぁ――っ」               突如襲う、痛みにも似た強い刺激――声をあげ、染まり行く視界、声をあげ、かろうじて耐えるも――意味を持たず              「あ、うん、ぁ――っ、あぁ、ひぁ、あ、ひ――っ」               聞こえてくる、めいの甘い声、そして交互に奏でる自分の甘い声――敏感で、痙攣さえ始めた弱い部分、攻められると堪える事も出来ず              「あ、ひぁ…ひ、、ああぁぁ…・っ?!」気を遣って、溢れる蜜がシーツを汚すことさえ構わず 23:48 (GMhika) 【ポルックス】「ぁっ、んっ…きもちい、よぉぅ……ひゃ、ぁっ……んっ、ちゅっ…はぷっ…おい、しぃ……んぁっ…!」                 ひく、ひく、と、自らの腰の動きに昂ぶらされ、喘ぎを漏らす少女の舌の動き、次第に遠慮なく、大胆なモノへと変わる…吸い付き、                 抉る様な蠢きは綻び見せる割れ目へと潜り込んでしまった                「いっちゃ…ぁ、だ、めぇ……き、ちゃうっ…よぉおっ……!」 23:54 (H13Tomoka) 【友華】「ふ、あぁ、は…っ、めい…あ、あぁ…っ」更に続く舌の愛撫、先程の気をやったせいか…濡れて柔らかくなった、其処はめいの舌を受け入れ              「ふぁ、うん…っ、あ、舌入れちゃ、あぁ…また、すぐ来ちゃう、からぁ…っ、ひぁ、あぁ…」               めいを眺めながら、切なく、戦慄いて…めいの髪に触れながら、膝を震わせて… 23:56 (GMhika) 【ポルックス】「っ、ひぁっ…んっ、んく……っぅん……!」                蜜の味、明確に感じれるようになれば貪るようにソコへと口付け落とし、腰を揺らす…触れられた感触にひく、と、背中が震え…                天性のモノなのか、膝の動きには直ぐにリズムをあわせ、自らを昂ぶらせ―――               「っぁ…わた、し、もぉ…ひ、ぁっ…っぅ、んっっ!!」                びくん、と、カオを埋めたまま全身を震わせ、泣きそうな声音とともに絶頂迎え…ぷしゅ、と、膝に蜜を噴きかけてしまった 00:01 (H13Tomoka) 【友華】「あ、ふあ…っ、ぅん、ひ、あぁ…めぃ、ひ――っ、あぁ、ひぁ――」               弱い、その粘膜を舌で採掘され…愛液を、増やしながらガクガクと震えて              「あ、ひ、ぃあ―っ、あぁ――!?」ぷしゃ、と再び噴出すように愛液を巻きながら気をやり、               惚けた顔でめいを眺め――はぁ、はぁと息を吐きながら、顔を埋めたままで達しためいの様子を眺め。 00:03 (GMhika) 【ポルックス】「ぁ、っ、ふ……ぇへ…きもち、よかたぁ……ちょっとだけ、落ち着いたぁ……」                とろりと、とろけきった声音…体が揺れ、くちゅ、と、濡れた割れ目押し付けたままでカラダを滑らせ…唇同士触れそうな位置へと身をずらす               「―――じゃあ、やくそく……だよ、ね……?」                ほぅ、と、艶めいた吐息。掌が裸の乳房へと押し付けられ―――満足、していないのだろうか、何処か強請る様にも見える 00:07 (H13Tomoka) 【友華】「うん…ふぁ、あ…っ」顔は上気し、何処かまだ物欲しそうな顔で…めいの身体を両腕で抱きとめ、               自分の胸と擦れあうくらいに近づけ、めいの背中のラインを指先が、つつうと触れる中で              「約束…うん、聞かせて…くれる…?」 00:10 (GMhika) 【ポルックス】「……っふっ……いぃ、よ?」言うともぞり、と、身を捩り、耳元へと唇を押し付け、囁くように声音を落とす                「―――『髪の長いオーヴァードに絞め殺された』んだって…ひどいよね、                 UGNってお姉ちゃんがしんでもなんにも教えてくれないんだもん……えっと、あとねぇ……」                言うと―――空間が、歪む。少女の手首から先が壁へともぐりこみ…                再度、取り出した時、手に合ったのは小さなメモリーカード。ケースに、丁寧に仕舞いこまれていた 00:17 (H13Tomoka) 【友華】「髪の長い、オーヴァードに……絞め殺された……?」その光景を想像する、可能な能力は何か…は見当が付く、エグザイルだ。              「……うん、これは……何、なの?」ケースに仕舞われたそれを眺めて、不思議そうに首を傾けながら…そっと手を伸ばし。 00:20 (GMhika) 【ポルックス】「ぱぱが、もっていってあげなさい?っていったお土産…だよ?」                伸びてくる手はひょい、と、避けて……ケースに書かれた文字だけを、見せる。記載されていたのは                [事件コード:58764号《マンイーター》 担当処理官:鬼島政次] の文字                「―――…ほしぃ…?」ちろり、と、舌を覗かせひらひらと、揺らめかせる様にして見せて……                「―――すっごく、ながぁぃ髪でぇ…………急っ、て、されたっていってたよ?ここに、いろいろ―――はいってるんだってぇ……?」 00:27 (H13Tomoka) 【友華】「――っ!?」そのメモリーに書かれている題名を見て、愕然とする…書かれていた文字は、連想するには充分なもので――               長い黒髪、の少女を思い浮かべる…その隣の名前を、めいのパパは何故しっているのだろうか、等と考えがめぐりながら              「……それ、出任せじゃない、のかな……ありえないよ、あの子が……UGNで初めて私と出会った時、からもう知っているなんて、隠せるわけなんて……」 00:30 (GMhika) 【ポルックス】「―――《マンイーター》の、こと?んふぅ……でもぉ―――…………かいてある、よ?それにぃ……」                 視界から隠すように、掌へと握りこみ…徐々に、再度少女の下肢へと触れるように指が、伸びる               「―――……《マンイーター》を、しってるの?おねえちゃんは―――ちゃぁんと……?」 00:31 (H13Tomoka) 【友華】「何時も何処か眠そうで、甘えん坊で、天然だけど……そんな事をする子じゃないよ、もし……したとしても、               隠しておけるような子じゃないよ、嘘だよ……絶対に嘘だよ……」               疑念の種が発芽する…信じているもの、に裏切られる事は信じていない、ものに裏切られる以上に衝動を走らせる。 00:34 (GMhika) 【ポルックス】「じゃあ、みてみればいいんだよ?それに―――………ぜぇんぶ、隠していたのはUGN…だよ?」とろけるような甘い……毒の様な、声。                ゴム質のケースに入れられたメモリースティック、少女の膣口へと押し付け…つぷ、と、僅かに埋め込んでしまう                「―――……ぜんぶ、だまされてるのかもしれないよ?わたしの、《マンイーター》みたいに、悪いUGNに…?」 00:39 (H13Tomoka) 【友華】「知らない――私が知ってるのは、そんな事をする子じゃない、そんな事をして私の前であんな態度を取れる子じゃない――から」               首を振る、疑っても其れは…どの道確かめる方法等は存在しないのだと              「……ん、あ――あ――ああ、う」びく、と震える――押し付けられ、埋め込まれたそれを探るように指を動かし。              「う、あ、う――確かに、UGNは何かを隠してる、と思う――何かがあったから、何の詳細もなく死亡と書けるんだ、って――けれど、けど――」               視線がその、メモリに釘付けになる…ひく、と震えながら。 00:41 (GMhika) 【ポルックス】「―――ほんとぉに…?わたしも《マンイーター》がそんなことするとおもわない、よ?だから―――………」                 つぷ…と、さらに、硬質なケースが少女の割れ目へと押し込まれて行く。元々“そのつもり”でもあったのか、                 大きめのソレは膣壁押し広げるようにしていて「―――…騙されてたら《マンイーター》のせいじゃないもん…?」 00:46 (H13Tomoka) 【友華】「あ、ああ――っ、ん――」ふと、我に返る――自分の膣内に埋め込まれたメモリスティックを眺め、めいの掌に力なく指先を置いて              「でも、此れが――全部本当の事、かなんて――う、はぁ――」               膣壁を擦る感覚に、身体は反応する――未だに考えの纏まらない身体は放心したように、動かない。 00:49 (GMhika) 【ポルックス】「―――じゃあ、しらべてみる?わたしは、お姉ちゃんに……えっちしてもらうために、お土産、もってきただけだもん」                くす、と、意地の悪い笑みを浮かべ……ぐ、と、ケースをさらに埋め込んでしまう。そう、大きなモノではないのだが―――               「………えっちになったの、おねーちゃんたちの所為だもん、ちょっとぐらい…協力してもらってもいいよね.…?」                放心した少女の唇に…ちゅ、と、己の唇押し付けてみせて 00:52 (H13Tomoka) 【友華】「あぅ、ん――」唇を奪われ、僅かに身じろぎをして目を閉じる…埋め込まれたメモリに、身体を震わせながらも              「あ、う――その、協力って――あ、う。」 00:55 (GMhika) 【ポルックス】「……おねーちゃんたちの所為で邪魔が入って、こぉなっちゃったんだよ?だからぁ……」                 ちゅく、と、押し付けられる唇……重なり合う口付けは一変、友華の唇に歯を立て…噛んで仕舞う。血を滲ませ始めたソコに、強く、吸い付いてしまった 00:59 (H13Tomoka) 【友華】「―――っ、ん―――」噛み付かれる、とは思わず…その痛みで顔を顰める――目を閉じて、                少し涙目になりながら開き、吸い付かれたまま――めいの顔を眺めて。 01:04 (GMhika) 【ポルックス】「っふ…ぁ、は……♪」至極嬉しそうに唇を吸い、唾液に混じる血を、舐めとる。                 次第に、舌先は口内へと潜り込む様になってしまって―――                「……ぷれぜんともあげるから………もっと、して……?」                 埋め込んだメモリースティックからは指を、離す。言葉紡ぐ為に唇離すと赤いモノの混じる糸がつぅ…と、互いの唇に伝う 01:10 (H13Tomoka) 【友華】「うん、は…ん、ちゅ…っ」暫く唇を交えて、めいと唾液を交換し合い…僅かに感じる血の味              「え、あ……今度は…私から、かな――」能力で軽く傷を塞ぎながら、口元を押さえ…呟くと、めいの腰に手を伸ばして 01:11 (GMhika) 【ポルックス】「…ぁ………ぅん……♪」触れて貰えるのが単純に嬉しいのだろう、言葉を聴き、手が触れれば…本当に嬉しそうに、笑う。                 緩みきった頬はこれからの期待を示し、腕を…無防備に下ろした――― 01:15 (H13Tomoka) 【友華】「……んっ、は、む……っ、ちゅ、ぱ」」               腰を抱き上げると、顔の前に来たその薄い胸にはむ、りと唇を這わせて――伸ばした舌で、その肌の汗を拭うように、               舐め…軽く歯を立てて、その肌をねぶっていく…時折遊ぶように、その先端部分を舌先でぷちゅ、と沈めながら。 01:18 (GMhika) 【ポルックス】「ひゃぁ……ひふっ……!」                 敏感なのだろう、ただそれだけの刺激でカラダが震え、とろりと割れ目からは蜜が零れ落ちる。                 掌で包み込めば隠れるほどの胸は刺激に震え、ぷくりと勃ちあがった突起は物欲しげに、震える               「―――ぁっ、も、っとぉ……っ……!」強請るような声音―――少女達の秘め事は、まだまだ―――終わらない―――…… 19:46 (hikami) 【OP1】水原 玲 19:49 (H14_Rei) #set 32 19:49 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 32 に定義しました。 19:50 (H14_Rei) シーン登場 19:50 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(32%→41%) 19:50 (H14_Rei) ひぃ( 19:50 (hikami) ―――約束していた筈だった。それなのに……友華は今日、学校に来ていないと言う。            放課後、件の転校生“葵 相馬”を呼び出していたにも関わらず、だ。           それでも約束は約束、行くしかなかった……放課後、本来ならば二人で向かうはずだった校舎裏。           何処となく薄暗く陰気な場所に……一人、行く事にしたのであった 19:51 (H14_Rei) 【玲】「友華さん、どうしたんだろう……体調悪いとかなら、連絡くれるって言ってたのに」             と、少し不安げな表情のまま。約束した場所である校舎裏へと歩いていく。 19:53 (hikami) 待ち合わせの時間にはあと10分程あるのだけれど、見渡せる角を曲がると既に着てるね。         そろそろ夏服、ではあるんだけれど合服を着てる少年…葵相馬、だ。 19:54 (H14_Rei) 【玲】「…あ、もう来てたのですか。待たせてしまいました?」まだ、カストルに対する口調ではなく。《葵 相馬》に対しての口調で話しかける。 19:56 (hikami) 【相馬】「いや、問題は無いよ。僕は部活に入ってるって訳じゃあないから放課後は時間があるんだ―――でも驚きましたね。              君達…と、あれ、確か“二人で来る”んじゃなかったんですっけ?」             平然と、と言うのが相応しい感じに言葉に揺れは無い。背を預けていた壁から離れると少女の方へと振り返って 19:58 (H14_Rei) 【玲】「わからないです。友華さんから連絡は…ないですし、学校をお休みしているみたいですしね」             周囲に誰も居ないのを確認しながら、相馬のほうへと歩みを進める。 20:00 (hikami) 【相馬】「…そう、風邪…かな?梅雨時なんだし気をつけないと。…今日も雨って聞いていますしね。―――所で“大事な話し”って…………」              言うと此方からも近くへと、寄る。後数歩、手を伸ばせば届く程の距離へと近寄ると……低く抑えていた声音を、戻した            「―――ボクへの用事、でいいのでしょうね?《Alice Drive》」表情が…消えた。 20:02 (H14_Rei) 【玲】「…そうです。大事な――」周囲の気温が少し下がったように感じ――一瞬身を震わせる。だが、真っ直ぐに相手のほうを見つめ            「《カストル》…貴女に用事があって」言葉を続けた。 20:05 (hikami) 【カストル】「―――でしょうね。“相馬”への告白にしては、唐突過ぎます。…良いでしょう、話を……聞きましょう?ただし」               言うと、皮肉げに唇歪め…手を宙に伸ばし、指を、鳴らす。“ワーディング”である、筈だ。               ―――筈なのだが、ソレは物理的な圧迫感すら伴い少女のカラダを通り抜けた               「……ならば“こうしましょう?”安心してください。そう、広い範囲では張っていません…誰にも、気づかれていないでしょう」 20:07 (H14_Rei) 【玲】「っ――」そのワーディングに気圧されながらも            「でも、その前に一つ言っておきたいことがあります――爾さんと友華さんを助けてくれて…ありがとうございます」             一歩だけ、体を後ろに下げ…《カストル》に向かって頭を下げた。 20:09 (hikami) 【カストル】「……礼を言われるには及びません。ボクはボクの目的があっての事。―――《アイオブダーク》を仕留める為に、にすぎません。                ですが………ふふ、大人しく“待ってくれていた”事は助かりました。あそこでUGNに増えられては厄介ではありますしね」                下がられた分、平然と距離を詰める。位置を変え、校舎の壁に追い込むようにとしているのだが――― 20:14 (H14_Rei) 【玲】「そして、一つ伝えておくことが。私はまだ、貴女のことをUGNに報告はしていません」             と、チルドレンにあるまじき言葉。近づかれた分だけ、身体を下がらせ…とん…と、背中を校舎の壁に当て            「…何をするつもり、ですか?」 20:16 (hikami) 【カストル】「―――………報告、していない?それは、何故ですか?」               流石に予想外だったのか、怪訝そうに眉根が寄る―――そんな合間にも壁際へと追い込むと壁面に手を触れ、               傍目には少女が、男子生徒に言い寄られている様な光景にも映るだろうか               「…何を、とは?ふふ……簡単な話しです“逃げられて”は不都合ですからね」 20:18 (H14_Rei) 【玲】「…私には、私の考えがあって――です。貴女のことは、爾さんにもまだ…話していません」すぐ傍に寄られ、少し見上げるような感じで…            「逃げ、られて…? どういうことです、カストル――」 20:26 (hikami) 【カストル】「…爾にも?それは―――良いんですか?彼女はボクの事を散々探している様ですけど?―――ボクも、彼女……は、欲しいんですけれど、ね」                言いつつ、指先はそ、っと…酷く緩慢な動作で少女の胸元、ブラウス部分に触れようとしていた              「―――ボクは、特異体質なんです、折角“一人”なんですし―――ね?」何を、とは、言わない…それでもカオが徐々に、近づいてくる 20:29 (H14_Rei) 【玲】「今は、爾さんに余計な負担をかけたくないと思っているだけ。退院して落ち着いてから話すつもりです――何を、するんですかっ」             胸元に伸びてきた手を払い「特異体質…?一人だからって、何が関係あるとっ」近づいてくる顔を、もう片方の手で押さえようとする 20:31 (hikami) 【カストル】「―――負担…ね」その言葉に浮かぶのは苦笑。何処か、寂しげにも見えるだろうが…一瞬だけの事。                払われた手はそのままに、押さえようとする腕を無造作に取ってしまう               「二人では、逢引は難しいでしょう?なら、ボクにとっては好機なんですよ、貴女とは一度ゆっくり“話をしたかった”のは事実ですから?」 20:35 (H14_Rei) 【玲】「…後で、ちゃんと話します。ぁっ…」その寂しげな表情に、付け加えるように言葉を出して――腕を取られ、小さな悲鳴を。            「話を…? どうして私、なのですか」正面からカストルのことを見据えながら 20:37 (hikami) 【カストル】「必要は無いでしょう。相馬は相馬、爾には、そう思って貰った方が都合が良いのも事実ですからね?」                ぐ、と、腕を開かせると…払われた方の手を少女の顎へとそっと触れ、此方を向かせる。そのまま―――                至極、自然な動作で唇を一瞬だけ重ねてしまった               「―――簡単な話しです。《Alice Drive》貴女は……“暴走による恐怖”を知っている」 20:42 (H14_Rei) 【玲】「爾さんは、貴女を探している…それを手伝いたい、と…――っ!!」             重ねられた唇に、思わず手で唇を押さえた。だが、その表情は次の言葉で…固まる            「…!! どうして、貴女がそれを…」 20:44 (hikami) 【カストル】「―――なら、ボクが“話すな”と言っても話すんですか?」ふぅ…と、女性的な吐息が漏れ、離された唇。                再度、指がブラウスを滑り…胸元へと伸びる。乳房とは少しだけ、離れた位置               「―――調べれば判るような事、ボクには“秘密”でもなんでもないんですよ?                《マンイーター》の周辺ぐらい、調べていないと思いましたか?それで、興味を持った……貴女なら、と、ね」 20:46 (H14_Rei) 【玲】「…それは、私が決めることです」ブラウスを這って来る指を押えようとしながら            「確かに、私のことを調べればそれくらいは――わかるでしょうね」き、っとカストルのほうを睨みつけ。 20:48 (hikami) 【カストル】「…でしょうね、なら“言うな”とは、いうのを辞めましょう」               などと言うものの這う指は止まらない。押さえつけようとする手をすり抜け、胸元をなぞり…レネゲイドを繰る。               ぼろり、と、布地が徐々に腐食をはじめ、ブラウスのみが崩れ落ちて行く              「―――その上で聞きましょう“二度と暴走せずに済む方法が存在している”…としたら、貴女はどう思いますか?」 20:50 (H14_Rei) 【玲】「ぁっ…何を、止め…!」崩れ落ちて行く服。あらわになっていく肌。だが、それに意識は向かなかった。            「暴走せずに住む方法?――そんなの、レネゲイドに侵されている限りはありえない、はずです」心が揺れかけているのが、声色の変化でわかる。 20:53 (hikami) 【カストル】「………成る程…?」纏わせているのはブレザーと、下着のみ。酷く危うい姿にさせたものの、視線の向かう先は胸元に光る…ペンダント。                そ、っと、指で掬い上げ口付けするようにカオを寄せた              「……“筈”です。それが“可能だとしたら”と言う話ですよ?―――ボクはその方法を知っています。               そして………ソレを確実なモノとするために、その障害となる《アイオブダーク》を狩れと、言われています。               UGNとは関わるな、とも…ですが。だから“今の《マンイーター》”には、近づけません」 20:56 (H14_Rei) 【玲】「止めてっ!」ペンダントに近づいていく顔に、珍しく鋭い声を発して            「これに、触らないで…!」ぎゅ、っとペンダントを自らの手で握り締めながら「…そんなの、夢物語です。無理に決まっています…!」 20:57 (H14_Rei) 【玲】「…《アイオブダーク》…《マンイーター》。             それに、《カストル》と《ポルックス》…何が、どうなって…それに、貴女はFHじゃ、ないのですか…?」」 21:00 (hikami) 【カストル】「―――成る程、やはりそれが…“形見”でしたか。ふふ…似合っていますよ、玲。可愛い下着にも良く映える……」               などと露骨とも言えるその言葉、あっさりと引き下がり、指の矛先がスカートへと移る              「何を以って“無理”と言うのですか?…その夢を、父が実現させたのです。ですが、完全とは言えない……               そのための被害者が《マンイーター》であり、ボクでもあり―――敵が《アイオブダーク》です。               FHとは…また酷い言い様もあったものだ、ボクはUGNも、FHも―――その両方の“敵”です」               言うも、瞳には珍しく感情が――情欲が――浮かんでいた 21:03 (H14_Rei) 【玲】「そんな言葉、貴女に言われても…っ――やめ、てと…言ってるじゃない、ですかっ!」スカートに伸びてくる手を抑えて、声を上げつつ。 21:04 (H14_Rei) (続き)「そんなの、信じられません…。暴走を抑えるなんて――FHでもない…貴女たちの、組織は…?」 21:05 (hikami) 【カストル】「…言われても?なら…“誰になら”言われたい、と…?」くす、と、緩む笑みは何時もとは様子が明らかに、違う。               押さえられればそれを好機とばかり、下着越しに胸へと触れ、揉み初めてしまうだろう              「…信じるかどうかは自由ですが…ボクは嘘は言っていません。―――それも、話す必要はありませんね。               それとも―――話せば、見返りをくれるのですか?」 21:07 (H14_Rei) 【玲】「――そんなの、知りません」その、いつもと違うカストルの様子に身体をびくりと震わせ、それでもスカートに向かってくる手を抑えて            「…どうして、そんなことを私に話すの? 見返りなんて、私は――」 21:10 (hikami) 【カストル】「―――言ったと思いますが“貴女は暴走の痛みを知っている”……ボクの目的はこの技術の完成と《マンイーター》を―――                いえ、爾を、救う事…《アイオブダーク》を討つ事……ですが、先日の一件もあります。一人で行うよりは、                話して置いた方が都合が良い、そう判断しただけですよ?」               スカートへと潜り込む指先がちょん、と、ほんの僅かだけ下着へと触れ―――ぼろり、と、崩壊した。レネゲイドを操った痕跡すらも残さずに 21:13 (H14_Rei) 【玲】「…それは、知っています。暴走の痛みも、辛さも――《ポルックス》…いえ、《アイオブダーク》はFHと言うことなのです…ね」             ようやく見えた自分の敵。でも、カストルに対しても同じような考えを持てずに居る自分に戸惑う。            「え、やぁっ…!」下着が崩壊させられ、スカートの下は何もつけていない状態。思わず、悲鳴のような声をあげてスカートを抑える 21:15 (hikami) 【カストル】「―――ええ。《アイオブダーク》もこの技術を施されている様です。それ故に、厄介です―――               FHはどうやら実用化には至っていないとは思いますが」               最早危うすぎるその姿、抑えようとした手をぐ、と、強引に掴んでしまって…校舎へと押し付ける様にした              「―――……呼び出したのは“貴女”です、何を抵抗するのですか?」 21:19 (H14_Rei) 【玲】「暴走を止める……貴女は、何を知って居るんですか…――や、ぁっ…いや、離してっ…!」             FHとカストルの組織、一体ここで何が起きているのかを考えようと…だが、その思考もカストルの行為によって止まってしまう。             校舎に、身体を押し付けられ…            「こんなことのために、呼び出したんじゃ…」 21:22 (hikami) 【カストル】「―――話す必要があるとは思いません。貴女も…UGNですからね」                あっさりと言い放ち、校舎の壁へと己のチカラを通す。ずぶり、と、少女の腕をコンクリートに埋め込むように拘束してしまって…               「…“男”をこんな場所に呼び出したんです、少しぐらい.…期待しても良いと思いませんか?暴走の痛みをしるモノ同士…                もう少し“親密に”なっても良いと思いますけれど…ね?」 21:25 (H14_Rei) 【玲】「…っ――え、やあぁっ…! いや、止めてっ…いやぁっ!」腕を拘束され、抵抗らしい抵抗も出来ずに身を捩るしかない。            「カストル、貴女は女の人じゃないんですかっ…暴走の痛み――貴女も…?」 21:28 (hikami) 【カストル】「―――ええ、ボクは女です。なんなら、証拠でも見せましょうか?」                くす、と、女性的といえば女性的な…色香すらも含む危険な笑み浮かべるとそ、っと、ブラの隙間に手を滑り込ませ…                直接、弄り始めた。妙に手馴れた指つきは先端を捉え、転がして―――              「……ボクも“犠牲者”ですよ?そう、こうしても…なんら影響のないカラダにされています」               こう、と言った直後……ブラが、ぼろり、と、崩れ落ちる。何らかのエフェクトを使っているのだろうけれど…… 21:33 (H14_Rei) 【玲】「……っ、あ、ぁっ…や、め――ふぁっ…!」             以前、友華にされた時とは明らかに違う、手馴れたもの。そんなことに慣れているはずもない体はあっさりと翻弄され始め――             先端の突起に触れられた瞬間に、身体は軽く跳ねる。            「……!! いやっ……もう、止めてっ!」             顕わになり、外気に晒される胸。大きいとはいえないながらも、それはちゃんと存在価値を示していて。 21:35 (hikami) 【カストル】「…止める?その必要も……どこに、ありますか?」               ブレザーのボタンは普通に、外され…肌蹴られる。酷く背徳的で、危うい姿を晒させると唇をそ、っと、胸元へと押し付け舌を這わせて行く。               ちろり、と、色づく先端を擽り、唾液を塗りつけて…太股を擽るように徐々に、スカートを捲り上げてしまった 21:38 (H14_Rei) 【玲】「こんな、ことっ…どうして…っぁぁ!」もう、自分の裸を隠せるものはほぼなく――なすがままにカストルに攻められていく。            「あ、だめ、やぁ…!」太股を閉じて、必死に隠そうとするも…しゃがみ込むことすら出来ずに、顕わにされてしまう。 21:40 (hikami) 【カストル】「―――どう?簡単です。貴女を抱きたいからですよ、玲。…痛みを判って貰えるであろう、貴女に…ね」                ちゅく、と、水音すら響かせ胸を吸い、嬲る。捲り上げたスカートは少女の、                隠すべき下肢を晒させるようにしてしまい…ほんの、無造作に…ソコへと触れた 21:43 (H14_Rei) 【玲】「嫌、ぁっ…! はぅんっ…ふぁ、あっ…――」             そもそも、快感や行為そのものに対する慣れの全くない玲にとって…カストルの攻めはとても甘美なもの。             身体に走る快感に声を抑えることができずにいた。「ダメ、そこは…あぁっ!」秘所に触れられた瞬間、             一際高い声とともに腰がびくっと手から逃げるように動いた。 21:46 (hikami) 【カストル】「…駄目?そうでしょうか?―――……ふふ、こうされて、甘い声を出しているのは…玲、貴女です」                甘く、囁く声は矢張り何時もとは雰囲気が違いすぎるモノ…つっ…と、指先は割れ目の筋をなぞり、徐々に潤い滲ませるようにして               「…胸も昂ぶらせていますよ、玲……抵抗し無い方が、こういうものは楽しいモノです」 21:49 (H14_Rei) 【玲】「はぁ、んんぅ…! ダメ、ダメです、こんなのっ……ぁぁっ!」             少しずつ、玲の肌が桜色に染まり始める。必死に快感を否定し、頭を左右に振って耐えようとするも――             割れ目をなぞられると、声が漏れてしまう。そこは少しずつ、潤いを帯び始めていて。            「楽しいとか、じゃ…ない、ですっ…止めて、くださいっ…」 21:51 (hikami) 【カストル】「ならば―――止めましょうか」ほんの僅か、割れ目に指をもぐりこませただけで…カラダを、引く。                拘束を解く事まではせず、露になった、火照った半裸を楽しげに眺めていた               「―――我慢できるのでしたら……ですが?」 21:53 (H14_Rei) 【玲】「っ…ぁ、はぁ、はぁ…」とくん、とくんと心臓が跳ねている。だが、身体は中途で止められることを望まず…            「こんなの、ダメなのに…」息を荒くしながら、必死に湧き上がってくる快感を堪える。 21:56 (hikami) 【カストル】「―――さあ、如何しますか?……もっと、ボクに“襲われたい”のなら……如何、言えば良いか、判りますよね?               “嫌”と言われてしまえば…このまま帰らざるを得ません。ボクとて、玲に敵対されるのは少しだけ不便ですから?」               今更、とも言えるその言葉。結果はわかっている、とでもいうのか…どちらに転んでも“愉しめる” 22:02 (H14_Rei) 【玲】「ん…ふぁ――」抑えければいけない快感。だが…外気やカストルの視線に晒されている身体は、じわじわと玲の理性を侵食していく。            「く、ぅ…だめ、なのに…ダメなのにっ…」 22:05 (hikami) 【カストル】「―――……さ、どうするか決まりましたか?」                視線は離す事無く、じ、と、見つめたまま……己の唾液に濡らした乳房から、                触れた結果乱れたスカートまでをゆっくり、視線を向ける―――その後、背を向けるようにしてしまって 22:06 (H14_Rei) 【玲】「ぁぅ…う…止めないで、下さい…」抗いきれなくなり…ついに、諦めたかのように半分うなだれながら言葉を発する。 22:08 (hikami) 【カストル】「―――…判りました、では……」踵を返しかけたカラダを振り向かせ、火照った少女の裸身に指を…伸ばす               「……“愛し合いましょう?玲”」そんな、酷く…偽善じみた言葉。きゅ、と、乳首を摘み、意識させてしまう 22:10 (H14_Rei) 【玲】「ふぁ、あ…」その言葉に、じわりと熱が身体にたまる。尖りきった突起を摘まれ            「っあぁぁっ…! あ、く、ぅんっ…」ビク、っと玲の身体が痙攣し。高く甘い声を上げる 22:12 (hikami) 【カストル】「…嫌、と言うのは、では…嘘ですか?こんなに痛そうに……かわいそう、ですね。玲…慰めてあげましょう」                そ、と、カラダを傾け…乳房を、胸の先を、口に含む。丁寧に舌で転がし、吸い付いてしまい…その度に淫らな水音が露骨に響く 22:14 (H14_Rei) 【玲】「んあぁっ…ダメ、声…抑えられなっ…ん、んぁぅっ…!」             突起を転がされ、吸い付かれるたびに身体を軽く跳ねさせ…カストルの攻めに翻弄されていく。             髪を左右に振り乱しながら、蕩けた声を上げ――堕とされていく 22:16 (hikami) 【カストル】「…可愛い声ですよ、玲…何故、あんなに我慢していたのですか?」                僅かに唇を離し、吐息を浴びせかけるように言葉を紡ぐ。スカートの中、内腿を這わせるように指が…割れ目へと及ぶ。              「―――てっきり、こうされたいのだと思って居たのですけれどね?」 22:17 (H14_Rei) 【玲】「ああ、そこは…ダメ、っ…」まだ僅かに残る理性が、静止の言葉をつむいで。「思ってなんっ、かっ…いません…」 22:21 (hikami) 【カストル】「―――駄目?では………触らないでおきますか?」言うと、指先は付け根へと触れる事無く内腿を、焦らすように撫でる…                伸ばした舌先でぴちゃ、ぴちゃ、と、水音響かせ乳首を擽り、煽ってしまっているのだが              「―――楽に、なれませんよ?」 22:22 (H14_Rei) 【玲】「ふあぁ、あぁ…ダメ、止まらなくなっちゃう…ダメ――!」             高まっている身体をさらに焦らされ…煽られていくことで、理性を蕩けさせられていく。             玲の声は既に甘く、高くなり――秘所からは愛液が零れ始めていた。 22:25 (hikami) 【カストル】「…玲はわがままですね、全く触れなければ止めるな、触れば辞めろ…これでは、幾らボクでもどうして良いのか…判らなくなりますよ?」                漏れ出る蜜を内腿へと塗りつけ、擽り……仕置き、とでも言うのか、尖りきった乳首に軽く歯を立ててしまう。                開いた掌では唾液濡れの胸を捏ねる様に愛撫送ってしまって 22:27 (H14_Rei) 【玲】「っぁ――!」歯を立てられた瞬間に、身体前進に走る快感。背中が反り、身体が大きく痙攣して            「っは、ぁっ…もう、ダメ……おかしく、なってしまい…ますっ……」眉根を下げ、胸への刺激に時々身体を跳ねさせつつ 22:29 (hikami) 【カストル】「―――なら、どうして欲しいか…きちんと玲の言葉でオネダリしてください。駄目、と言われてしまって…少し自信無くしているんですから」                無論、嘘。痙攣止めぬ様にとでも言うのか指先は柔らかく膨らみを歪め、指先に捕らえた突起を押しつぶす。                それでも…肝心のバショへは未だ、触れられる事がなかった 22:32 (H14_Rei) 【玲】「あ、あぁぁっ…ぁっ…! そんな、の…いえない、ですっ…」胸への愛撫に酔わされつつ…太股をもじもじとさせてしまいながらも。 22:34 (hikami) 【カストル】「言わなければこのまま、ですよ?―――如何…しますか?」                言葉の通り、内腿へと触れた指は奥へと至る様子は無く、胸への愛撫も焦らす、と言った方が良い程度のモノ……                それでも落ち着かせるコトはせず、時折登頂への鋭い刺激を与えていた 22:37 (H14_Rei) 【玲】「ぁ、やだぁ…こんなところで、止めないで下さい…。もう、限界…ですっ…」焦らされ、登頂への刺激で体中を蕩けさせられながら。            「私の…えっちなところ、を…焦らさないで、下さい…」意識が拒んでも、もう…身体が拒めず。ついに…自分からの言葉を発して 22:39 (hikami) 【カストル】「…良いでしょう、では…イかせてあげます」                満足そうな笑みとともにするり、と、濡れた痕を辿り割れ目へと、触れる。                指で割り開き、浅く指を埋め込むともっとも敏感な肉芽を探り、転がすようにしてしまい……                蜜を指に絡ませるように、愛撫を始めてしまった               「……こんな風になって…かわいそうに……」 22:41 (H14_Rei) 【玲】「っ…あ、あぁっ…! 私、もう…だ、めぇっ…あぁぁ!!」             既に濡れそぼり…熱くなった秘所。敏感になった部分を触れられ、さらに敏感になっているであろう肉芽を転がされ――             悲鳴のような声を上げながら絶頂へと追いやられていき 22:43 (hikami) 【カストル】「…我慢するからですよ、玲…―――さあ、啼いてください、ボクの指で…」                指の動きは次第に早まり、少女の膣内を擦り、蜜を掻き出す。                それでも純潔の証へは未だ触れられず、ただ、自慰を手伝う様な愛撫―――些か以上に強すぎるモノでは、あるのだが 22:47 (H14_Rei) 【玲】「ぁ、あぁっ……ん、あぁっ…ダメ、ぇっ…ふあぁぁ!!」早まる刺激、さらに激しく襲いかかる快感。高められ続けた玲に、抗う術はなく…。            「い、やっ…来る、んあぁっ! 何か…来ちゃう――あぁ…!」             ついに、絶頂を迎える。背中を大きく反らし、ガクガクと身体を震わせながら…秘所からは愛液を零し。 22:50 (hikami) 【カストル】「……そう、良いですよ、玲…嫌、なんていわなければもっと早く“これ”を味わえたのです……」                ぐちゅ、と、水音とともに指をスカートから抜き、陶酔気味の視線で己の指を見やると…ぺろり、ぺろり、と、丁寧に…舐め取って居た。               「―――……気分は如何ですか?」 22:51 (H14_Rei) 【玲】「はぁ、はぁ――こんな、の。初めて――」眉根を下げ、息を荒くしたまま…くったりと校舎の壁に身体を預けている。 22:53 (hikami) 【カストル】「―――もっとシてほしいですか?」緩い笑み浮かべ…頬に口付けを、落とす―――               「―――味わいたければ、そうですね…“一つ、協力してください”これは恐らく、貴女にとっても…有益な取引だと思いますが…?」 22:55 (H14_Rei) 【玲】「っ…はぁ。協力って…何を、ですか…。内容によっては、断り、ますっ…」             まだ、息は荒くなっているものの。瞳にはしっかりとした意志の光が戻っており。 22:57 (hikami) 【カストル】「―――あるものを見つけたらボクに、教えて貰いたいんです。それは―――《マンイーター》」                囁くように落とした声音、口付けでもしそうな程にカオを寄せて…               「“ソレ”を見つけたら、教えてください。可能ならば破壊して貰っても構わない。その証を…ボクにくれれば。」 22:58 (H14_Rei) 【玲】「…それ、の内容を聞いたら…確実に教えなきゃダメなのですかね…?」カストルのことを正面から見据えながら…たずね返して 23:00 (hikami) 【カストル】「―――勿論。離反が判れば………」耳朶に唇を寄せ―――カリッ、と、歯を、立てた               「―――今度は陵辱します。玲、貴女を、徹底的に…“ボクの玩具”にさせて貰う」 23:02 (H14_Rei) 【玲】「っ…――!」耳に歯を立てられ、声とともに身体をびくりと震わせて。            「はぁ…なら、その内容は…聞くつもりはありません…。まだ、私は――UGNを信じてる…」 23:05 (hikami) 【カストル】「…良いでしょう、残念ですが……」そう言うとあっさりと、身を引く。表情は、何時もの無表情。頬に、赤みが残ってはいるのだが……               「ですが、爾に関わる以上貴女と無関係では、居られない。いずれ思い知る事になるでしょう―――                その時に気が変われば来てください。勿論―――」言うと、己の唾液と…少女の蜜の残る指を眼前に掲げて               「―――抱いてあげます、その時はまた、ね?」 23:07 (H14_Rei) 【玲】「……《マンイーター》と貴女、どういう関係なんですかっ…。そんな、そんなのいりませんっ!」             疑問を一つ、ぶつけて――カストルの言葉にかぁ、っと頬を真っ赤に染めつつ。 23:11 (hikami) 【カストル】「……協力する気は無いのでしょう?なら“まだ”言えません。少なくとも言える事は―――………爾を傷つける意図はボクにはありません。」                照れた姿に満足そうにするとそのまま、踵を返す―――立ち去ろう、とでも言うのだろうか…徐々に、ワーディングの気配が薄れていく。 23:14 (H14_Rei) 【玲】「……貴女は一度約束を護ってくれた。だから――今はあなたの言葉を信じてみます」             踵を返し、離れて行くカストルに向かって言葉をかける。            「でも、もしその約束が果たされないなら…私は、貴女のことをUGNに包み隠さず報告します」と…言葉を続けて。 23:17 (hikami) 【カストル】「―――好きにすれば良い。……協力してくれる事を、願って居ますけれどね」                ソレっきり、振り返ることも無く…“少女”は、姿を消す。                ワーディングが解けると共に校舎による拘束は失われ…半裸の少女が一人、残されていた――― 23:20 (H14_Rei) 【玲】「爾さんって…一体何者なんだろう。そして…ファルスハーツ以外の組織が、ある…色んなことがありすぎて、訳わかんなくなりそう…」             ふと、口をついた疑問。その声は、誰にも届くことなく消えていく       ―――火照った肌を冷やす、奇妙な感覚……校舎裏に一人取り残された少女、その携帯が―――鳴った