23:19 (GMhika) 【ダブルクロス 第1話】 〜目覚めるふたご座〜 23:19 (GMhika) 【OP1】 姫咲 友華 23:21 (GMhika) 何時もと同じ代わり映えのない日常、何時もと同じ代わり映えの無い世界。 そんなやさしい幻想に包まれた世界。 そんな教室の一角――― 23:22 (GMhika) 昼休みを告げる鐘が鳴るとほぼ同時、貴女の席の所に一人の少女が駆け寄ってきました 23:22 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(31%→39%) 23:23 (GMhika) 【京子】「友華っ、一緒にお昼食べよっ!」   駆け寄った勢いのまま何時もといえば何時もの行動、    勢い良く抱きつこうとしてきました 23:24 (H13Tomoka) 【友華】「ふぁ…ん、やっと授業が終わった…かな。」軽く欠伸をしながら、気が抜けていて――抱きつかれ「ふわっ、ひにゃ…えと、京子なに?…ああ、うんお弁当…?!」 23:25 (GMhika) 【京子】「………………それがさ、お弁当忘れてきちゃったのよね?食堂に行こうとしたんだけど、お小遣い残り少なくって……?」(ちらり、と上目遣いに見上げ唐突な抱擁と共に体を押し付けて行く) 23:28 (H13Tomoka) 【友華】「ああ、うん…そう言うと思って、お弁当多めに作って…ふあ、圧し掛からないでー…っ、潰れるからーっ」抱きしめられつつ、うんうんと頷いて…講義の言葉を続けつつ。 23:29 (GMhika) 【京子】「友華ならそう言ってくれると信じてた!」(ぎゅぅ、と、力強く抱きしめる腕は…少女にしては腕力の強い方。それでも直ぐに体離して)「えへ、ごめんごめん、お詫びにいーこと教えてあげるから…許して?」(無人になっていた前の席を勝手に占拠、がたがたと椅子を逆向きにして陣取り始めた) 23:32 (H13Tomoka) 【友華】「何時もの事、になりつつあるしね…あ、うん…良い事って何だろう?」お弁当を空けて、お握りや何やらで手掴み出来るようなモノを見せつつ「その、ええと…イイ事って言って、何かその…なんでもない。」 23:34 (GMhika) 【京子】「ん♪いっただきまーっすっ」(ひょい、中身をつまみ上げぱくりと齧る。何時食べても美味しい料理に口元緩めていた)「……なあに?可愛い男の子でも紹介してほしかった〜?へへ、でもねぇ…半分正解、明日転校生来るってよ?」 23:36 (H13Tomoka) 【友華】「うん、遠慮せずに食べていいからねー?」食べているのを眺めて、此方も手に取りつつ「……べ、別にそんな事を紹介してくれなくても、って……ああ、うん、転校生が来るんだ?」顔を赤くしながら、わたわたと動揺しつつ…頷いて。 23:38 (GMhika) 【京子】「うん、勿論♪」(元より遠慮なんてナイのだろう、もぎゅもぎゅと租借し、二個目を拾い上げる)「…ほんとーぉ?友華彼氏いないじゃん? うん、転校生!なんか、可愛い男の子みたいだから……ねらっちゃおっかな〜って思ってたけど…友華にだったら譲ってあげるよ?」 23:41 (H13Tomoka) 【友華】「い、いらないってばぁ!?…て言うか、京子…恋愛とかそう言う付き合い、苦手なのを知ってて楽しんでない?…」此方に話を投げかけられ、真っ赤になりつつ…恥ずかしさに涙さえ浮かべて、じっと京子のほうを眺めつつ。 23:42 (GMhika) 【京子】「……もしかして友華、レズ?」(ちろり、と、手馴れた上目遣いに楽しげな笑み。)「…ま,そんなわけで…明日をお楽しみに♪ほんっとにかわいい子だったんだからっ」 23:44 (H13Tomoka) 【友華】「……免疫がないだけだってば、女同士とか考えた事も無いし……その、ええとっ」その笑みに隠された言葉の意味が分からず「あ、うん……転校生なんだ、男の人で……一応、楽しみにしておくね?」 23:45 (GMhika) 【京子】「ほんとかなぁ…?そろそろ、考えた方が良いよ?」(異性に相手にならば通用したであろう視線、外れてしまえばかく、と肩が落ちるのだが)「…うんうん♪さ、それじゃあ…たべよたべよ、おなかへっちゃった♪」 23:47 (GMhika) ―――などと、繰り広げられるたわいもない会話。  自分が外れてしまった“日常”を謳歌しているであろう少女を前にして、この日々が続けば良いと思っていたのだった 23:48 (H13Tomoka) 【友華】「うん、食べる……今日のお結びは、1個だけ唐揚げが入ってたりするんです、なんて。」くすす、と笑いつつ…真っ赤になった顔の火照りに、ぽうっとしたまま。 23:48 (GMhika) 【OP2】水原 玲 23:48 (GMhika) 代わり映えの無い日常、なんてものはここ数日味わう事が出来ずに居た。 23:48 (GMhika) 家と、学校と、支部を往復し、不完全なジャームを葬る。 23:49 (GMhika) また、支部長に呼び出された……今日もまた戦場に向かうのだろう…そんな予感がしていた。 23:49 (H14_Rei) 【玲】「…ふう。こんな毎日ばかりだと流石に気が滅入りそう」 23:50 (H14_Rei) 少し足の運びも重くなりながら、支部長室へと 23:50 (GMhika) では支部長室へ続くドアを開けると             椅子には巨大なくまのぬいぐるみが 23:51 (H14_Rei) 【玲】「失礼します」と、軽く礼をしながら室内へ 23:53 (GMhika) 【支部長】「うむ、まっていたぞ《Alice Drive》 ここ数日、連日の事で大変だとは思うが……どうやら、そろそろケリがつきそうだ」(でん、と居座ったぬいぐるみからは、今日は渋めのおじさまボイスが) 23:54 (H14_Rei) 【玲】「ようやくですか…。頑張った甲斐があったみたいですね」はふ、と安堵の息を吐いて 「でも、まだ今日があるってことですよね」 23:55 (GMhika) 【支部長】「…正確に言うとだな、大元が見つかった可能性がある。これを見て貰おう」(というと、壁のスクリーンに明かりが灯り…最近の現場写真が映し出されていく 23:55 (GMhika) 今まで相手にしてたのは、ジャームなんだけど  いうなれば雑魚 23:56 (GMhika) 共通点らしいものもなくって、難儀してたんだけれど  葬っていくうちに一点、わかった事があったんだ 23:56 (H14_Rei) 【玲】「…えっと、支部長。この写真は?」 23:57 (GMhika) 【支部長】「うむ、今まで葬って貰ったものと、他のエージェントに葬って貰ったモノ…その現場写真だ。 共通点が、あってな…皆、体内からある物質が検出された」 23:58 (H14_Rei) 【玲】「体内に、ですか…? 薬とか、そういうものなのでしょうか」軽く首をかしげ、次の言葉を待ち 23:58 (GMhika) というと、壁面に映し出された中に良く判らないデータが並ぶ――― 23:59 (GMhika) 【支部長】「薬品…おそらくはソラリスシンドロームのモノだろう、殆どは、な。   問題はそれ以外に“賢者の石の欠片”が見つかった事なのだ」 00:00 (H14_Rei) 【玲】「(う…。データ並べられてもわかんないですよぅ)」ちょっと困ったような顔をして、次の言葉にすぐ表情を戻し 「え、あ。賢者の石の欠片…? そのものではなく、欠片なんですか?」 00:02 (GMhika) 【支部長】「うむ“欠片”だ。欠片と言うよりは殆ど粉…だな、血液に流し込まれたレネゲイドと一緒に、賢者の石の粉が循環していたのだ。結果が…あの有様と言えるだろうな。原本ならばもっと惨事になっていただろうが、欠片の所為で発症させられたと見る方が有力だ、そして―――そういった真似を行うオーヴァードの手配書が回ってきたのだ」 00:03 (GMhika) と言うと画面にはずらずらと文字が並んでいる。 報告書っぽいんだがまあ、かいつまむと「持ち出した賢者の石を取り込んで、ソラリスシンドロームで生成した薬物に溶け込ませて、それでジャームを大量に作成してくる」 って所か 00:04 (H14_Rei) 【玲】「なるほど…賢者の石を使えば、普通の人ならまず衝動には耐えられないから…。ジャームにして、使えるって言うわけですか?」 00:06 (GMhika) 【支部長】「おそらく、な。我々はこのオーヴァードに《コンソール》と名前をつけた。 …お前はこのオーヴァードを追って貰いたい。流石に一人では不可能だろうからな、後ほど《The Twins》と《背徳の縛鎖》にも伝えて置くとしよう」 00:08 (H14_Rei) 【玲】「了解しました。一緒に動くのは…御蔓鬼さんと、姫咲さんですね」名前と顔を一致させるかのようにちょっと目を閉じて 「では、準備の後に出撃します」丁寧に頭を下げ、支部長室から出る 00:09 (GMhika) 【支部長】「ああ、直接コンタクトを採って貰ってもかまわん。 何か変化があれば追って報告して貰おう。 ―――期待しているぞ」 00:09 (GMhika) などと、 くまのぬいぐるみから響く声に送り出され、再び戦場へと赴くのであった――― 00:09 (H14_Rei) 【玲】「はい」と、ドアに手をかけたまま答え 00:10 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(32%→34%) 00:10 (GMhika) 【OP3】御蔓鬼 爾 00:11 (GMhika) そんなことがあった翌日―――……朝。 すがすがしい快晴は逆に、前日に告げられた任務の内容を皮肉に思わせる程のもの 00:12 (GMhika) そんな気分であっても学校へは行かねばならず、今まさにホームルームが始まろうとしていたのだった――― 00:12 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(39%→48%) 00:13 (H04_Mitur) 【爾】「んー……」くてー、と机の上に突っ伏しながら、視線だけを前に向けている。取り合えず、これから変に忙しくなりそうだし……体力を温存しておかないと…… 00:13 (GMhika) では、チャイムの音が鳴ると同時に担任の教師が入ってくる 00:14 (GMhika) 【担任】「ぁー。お前ら、席につけー。 喜べ、今日は転校生がいるぞ」 00:15 (GMhika) その言葉にざわつく教室、担任も、その反応は判っているのかしばらく黙ったまま辺りを見渡して… 00:16 (H04_Mitur) 【爾】「んんー…………てんこーせー……って何だっけ……?」朝っぱらにも関わらず眠そうな口調でそう呟いて……なんというか、一人だけものすごいローテンション。転校生と聞いても余り興味はなさげである 00:16 (GMhika) 【担任】「よし、そんじゃ葵、はいってこい」  と言うと教室の扉が開き、線の細い少年が入ってきました 00:17 (GMhika) 全体的に華奢なつくりで、女顔。 ぱっと見同年代には見えない―――と、思いきや。 それをぶち壊すぐらいの無表情 00:18 (H04_Mitur) 【爾】「んぅ?……アレ?あれ、あれ!?」思わずがばりと上体を起こす。入ってきた少年に、どこか見覚えがあって……でも、何処であったんだっけ?思い出せない……? 00:19 (GMhika) 【担任】「ほれ、葵、自己紹介だ」 言いつつ教師が黒板に“葵 相馬” と文字を書いていって――― 00:20 (GMhika) 【相馬】「…ボクは葵 相馬。宜しく」 たった、これだけ。  教室内には続きを期待するような沈黙があったものの―――それは徐々に、気まずいものになっていく 00:21 (H04_Mitur) 【爾】「あおい……そーま?……ソーマ……ソーマ……あれぇ……?変だな、変、変……なんだろ、うじゃうじゃする……わかんない、なんで??」高校生らしくない言葉を紡ぎつつ、豊かな黒髪をゆらゆらと派手に揺らめかせて首を傾げる。と言うか、結構声がでかい……(汗 00:22 (GMhika) 【相馬】「………?」静けさの中に響く爾の声、そっちを向いた時に――― 明らかに、相馬の表情が凍った 00:22 (GMhika) 【担任】「―――………ぁー、なんだ。急な転校で教科書も揃ってないみたいなんでな、周りのヤツ、見せてやれ。」 00:24 (GMhika) 【担任】「そんなわけで…ああ、御蔓鬼の隣があいてるな。葵の席はそこだ、皆、仲良くしてやれよー?」 00:26 (H04_Mitur) 【爾】「……ふぇ?……えーと……宜しく、ソーマ……」くきり、と首を傾げながら、転校生の顔を見上げる。見れば見るほどうじゃうじゃしてきて…………其の正体を確かめたくて確かめたくて、仕方がなくなってきて…… 00:27 (GMhika) 【相馬】「…………」(明確に乱れた表情は取り繕われ、再度の無表情。 無言のままコツコツと床を叩き、爾の隣の席へと向かう。)「………宜しく。」(少年、ともいえる高めの声。無感動にそんな言葉が向けられ―――直ぐに、視線が反れる) 00:28 (H04_Mitur) 【爾】「……んー……」こちらは、興味と言うか、何というか……不躾なまでにじろじろと隣の少年を見つめていて…… 00:29 (GMhika) 【相馬】「―――……何?」(じろり、と、にらまれるように視線が向かう。) 00:30 (H04_Mitur) 【爾】「んー……ソーマ、どっかで会ったことある?何か、懐かしいよーなそんな感じ、するの」睨まれる程度では引きもせず、ずばりと疑問を口に出して。 00:31 (GMhika) 【相馬】「―――………ボクは、君の事知らない。勘違いだろ」(ぶっきらぼうとも言える口調、涼しい声ではあるものの感情は平坦。―――そんなやり取りの中、授業の開始を告げるチャイムが鳴り始めた) 00:33 (GMhika) そのまま、少年の顔は黒板へと向かう。 教科書が出された様子も無く―――ただ、無言。 表情にも変化が見えず、どこか人形めいていた――― 00:34 (GMhika) 【M1】姫咲 友香 00:35 (GMhika) 波乱ともいえる転校生との遭遇、5分休憩の度に少年の周囲に興味深げに人が取り囲んでの質問攻め――― 00:36 (GMhika) きわめて、日常。それでもろくに返事を貰えず、徐々に人が減っていたのだった。 00:36 (GMhika) そして昼休み。 問題の少年は―――自分の席に座ったままだった 00:36 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(39%→48%) 00:38 (GMhika) では、例によって例の如く  京子の突進を友華はくらうわけ、で 00:38 (GMhika) 【京子】「友華ーっ!あの転校生、無愛想すぎるー!」(本人がいるにも関わらず  おもいっきりそんなこと言ってます 00:39 (H13Tomoka) 【友華】「あれが、京子の言ってた転校生、かあ…なんか質問攻めにあってたけど、いい話は聞けなかっ……ふぁ、あぅ……っ!?」抱きつかれて、驚いたような声を上げつつ 00:39 (GMhika) 【京子】「ほんとだよ、もう……すっごい美少年だから期待してたのにぃぃぃぃぃっ!」(ぎゅぅ、と、締め付けるような抱擁。そんな二人に転校生の視線がほんの僅かだけ向けられ―――反れる) 00:42 (H13Tomoka) 【友華】「あれだけの数だもん、私でもろくに口聞けないと思うよー?……無愛想とか言わないの、私が転校した時だって結構大変だったんだか…むきゅ、って言うか…苦しいってば、京子…っ」そんな友人を宥めるように、困ったような笑みを浮かべながら…首を絞められて変な声を上げつつ、ぽんぽんと背かを叩いて――視線に、此方も僅かな時間だけ視線を向ける「ん……?」 00:43 (GMhika) 【京子】「そういうんじゃないの!もっと、こー、何?戸惑ったりしてくれれば可愛くってお持ち帰りでも……とと、あぁ、ごめんごめん」(悪びれた様子すらも無く手を解き、机に寄りかかる)「…だって、何聞いても無表情で「うん」とか「いや」とかしか言わないのよ?」 00:46 (H13Tomoka) 【友華】「また、そう言う風に走る…転校初日にお持ち帰りとかする気だったの?」京子に視線を向けた後、転校生のほうを眺めて「にしても、さー…普段はぼっと居眠りしてそうな爾さんが、今日は普段より積極的だったね、転校生と知り合いなのかな。」 00:47 (H13Tomoka) とか言いつつ、爾は何処に行ったのかなとか視線を周囲に回したりしたりするよ。 00:47 (GMhika) 【京子】「だって、あんなに可愛いんだよ?それなのにもったいなーーぃーっ…―――ぅん?あ、そういえばそうだねぇ……なんか話しかけてたっけ」(くるりと爾の方を見ると―――いつの間にか、転校生はいなくなっていた) 00:49 (GMhika) どうやら爾も、居ない…らしい。 00:50 (H13Tomoka) 【友華】「うん、後で聞いてみようかなー…ほら、バイト先が一緒だし、さ?」そう言って、転校生と爾が居ないのを見て…首を傾げつつ。「あれ、爾も居ないや…転校生の方に付いていったのかな?」 00:50 (H13Tomoka) 立ち上がって、廊下の方を見つつ。 00:51 (GMhika) 【京子】「あ、そういえばそうなんだっけ?あの………えっちぃメイド服」(こういえば恥かしがると判っているのか悪戯な猫っぽい笑み浮かべ見上げる。周囲を見渡しても―――目的の相手はいなかったのだった)「…あ、ほんとだ。もしかして食堂いったのかな―――あ!友華、今日は食堂いかない?Aランチがオムライスなのだ♪」 00:54 (H13Tomoka) 【友華】「京子…もー、そう言う言い方しないでよ、でもあれ着こなすと可愛いし、気に入ってるし…でもえっちい感じに見られるのは恥ずかしいかなとか、ううんとその…」メイド服について振られ、ぶつぶつとまた顔を赤くして呟きつつ「あ、オムライスなんだ…大好物だし、食べに行こうかな…っ」うん、と頷き…立ち上がって。 00:56 (GMhika) 【京子】「ふっふっふ〜友華もスレンダー美人だもんねー?あー、また見に行こっかな♪」(などと楽しげに言いつつ、同意得れば―――しめた、とばかり。腕を絡めて)「ん♪そう決まったら早速しゅっぱーつ!」 00:58 (H13Tomoka) 【友華】「見に来なくていいからー?!…うー」言葉に反応して、突っ込みつつ「ちょ、ちょっと…なんかカップルみたいで、そう言うのは…もう、京子ってば…」腕を絡められると、反抗しようとも考えるが…どうせ流されて結局はと言う感じになってしまい、そのままで。 00:59 (GMhika) 【京子】「…女の子同士なのに?やっぱ友華って……」(むにゅ、と、大き目の胸押し付けるようにしつつ食堂へと引っ張っていって―――)   00:59 (GMhika) 【M2】水原 玲 01:00 (GMhika) 昼下がり、今日はお弁当が無い為に食堂でのお昼―――授業終了後に教室を抜け出し、廊下を歩いていた 01:01 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(34%→39%) 01:02 (H14_Rei) 【玲】「お母さんにお弁当を頼み忘れちゃったな…。急がないと食堂混むし…」少し歩く速度を速めながら 01:02 (GMhika) 廊下は昼休みの生徒にごった返し、そろそろ椅子がないかもしれない。 そんな風に歩いていると――― 丁度、階段を下りてきた一人の少年にぶつかった 01:03 (GMhika) 【???】「っ…!?」 とん、と、軽い衝突だったものの…こっちも余所見してたのか、廊下で転んでしまう 01:04 (H14_Rei) 【玲】「きゃ…あ、ごめんなさいっ…!」少しよろけてしまうも、体勢を立て直す。 転んでしまった彼を見て「ごめんなさい、大丈夫ですか…?」 01:05 (GMhika) 【???】「ぁあ」(声が、少し高い―――驚いたのか、如何か。こほん、と、小さく咳払い)「…いや、ボクの方こそごめん。少し余所見していたんだ」(制服の胸元に手を沿え、小さく息を吐いて) 01:06 (H14_Rei) 【玲】(怪我がないのを確認して、安心した表情)「怪我は…無くってよかったです。あの、よそ見していたのは私もですから…ごめんなさい」やっぱり、頭を下げてしまい 01:08 (GMhika) 【???】「いや、気にしないでいい。」(吐息を吐いた後、声が平坦に戻る…不自然と言えば不自然なのは制服の襟元気にしながら立ち上がっている所、だろうか)「ボクらしくない、こんな所で…」 01:09 (H14_Rei) 【玲】「ほんとに大丈夫、ならいいんですけど」はふ、と息をついて 「(なんだろう、転んだところよりも…襟元を気にしてる?)」とか頭の中で考えつつ 01:10 (GMhika) 【???】「…ソレより君こそ、ぶつかって怪我してないかい?」(心配…してるのだろう。声の抑揚はないのだけれども。 言うとおり、打ち付けたであろう腰よりも、服のほうを気にしている様子) 01:11 (H14_Rei) 【玲】「あ、私は大丈夫です。どこも、怪我とかはしてないです」にこりと笑って 01:12 (H04_Mitur) シーン登場 01:12 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(48%→51%) 01:12 (GMhika) 【???】「そうか、それなら良かった。…じゃあ、ボクはこれで」(くるりと、きびすを返す。 丁度…階段に背を向ける格好で) 01:14 (H14_Rei) 【玲】「それじゃ」と、軽く挨拶を返して 「…ぁ、早くお昼ごはん食べに行かないと。時間もなくなっちゃう」思い出したかのように 01:14 (H04_Mitur) 【爾】「あ……見つけたー、ソーマ、どーしたのーっ!」と、そんな底抜けに明るい声が廊下に響き渡ったかと思うと……少年の背に柔らかい重みがずしりと…… 01:14 (H04_Mitur) 【爾】「……あれ……?レイ?」 01:15 (GMhika) 【相馬】「…ああ、君もごは―――hy…」(出かけた声はぎりぎり、息を吸った程度で止まる。止まるんだけれど―――………先程とは違い、思いっきり倒れこんだ) 01:16 (H14_Rei) 【玲】「あ、御蔓鬼先輩…って、だ、大丈夫ですか…?」倒れこんだ彼のほうに走って戻ってきて 01:17 (H04_Mitur) 【爾】「ふにゃっ!?!?」釣られて……と言うか、まあ自分の所為ではあるのだが、少年を下敷きにするように倒れこんで。思わずおでこを床にぶつけてしまったり…… 01:17 (GMhika) 【相馬】「―――…………………また君か」(重みの招待に気づくと一瞬、息を飲む。ふくらみにはなんら動揺した様子もなく) 01:19 (H13Tomoka) と言うことで、シーン登場 01:19 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(48%→57%) 01:19 (H14_Rei) 【玲】「えっと…、お二人とも大丈夫ですかー…?」どうしていい物やら、戸惑った表情で 01:19 (H04_Mitur) 【爾】「うにゅー……だって、聞きたいことが……と、ところでレイはどーしたの?おべんと食べないの?」相馬の肩にしっかりと腕を回したまま起き上がり、てへへと笑いながら後輩の顔を見上げて。 01:20 (H13Tomoka) 【友華】「でさ、一緒のメイド服なんだけどさ、爾の服は…って、あ…?」会話をしながら、歩いていると…その場面に遭遇しつつ。 01:20 (GMhika) 【相馬】「ボクには、答える事が無い…―――それと、重い。離れて欲しいんだけど…?」(身を軽く起こしつつ、冷えた視線を爾に送って)「…ボクは大丈夫、さっきと違ってこの子に全責任あるけど幸い無傷だったからね」 01:22 (GMhika) 【京子】「へぇー……そんなデザインのもあるんだぁ、やっぱすごいんだ、って―――あぁっ!何々、そんな関係だったの!?」(上層階から―――  厄介なの登場) 01:22 (H14_Rei) 【玲】「あ、私は今日お弁当じゃなくって…。食堂へ行くつもりです」爾に言葉を返した後 「先輩、流石に…全体重掛けて突撃はまずいんじゃないですか?」 01:22 (GMhika) さて、皆揃った所で 01:22 (H04_Mitur) 【爾】「んー……しっけーな。コレでも色々絞ってるのに……一応倒れ方には気を使ってみたんだけどなぁ……と、ぉ?」其処まで言ったところで、やってくる二人に気付いて振り返る。京子の言葉に、なにやら怪訝そうな顔になってみたり…… 01:22 (H13Tomoka) 【友華】「玲、あと爾さん…って言うか、押し倒し…て、る?」一緒に其処まで歩いて、固まりながら首をかしげて。 01:22 (GMhika) 相馬見てる人 《知覚》でどぞー 01:23 (H04_Mitur) えーと……こちらも知覚言っていいのだろうか。それともくっつきすぎて逆にわからない?(待て 01:23 (GMhika) 可能(笑 01:23 (H04_Mitur) おー……でも知覚は乏しいw 01:23 (H14_Rei) 知覚ー 01:23 (H13Tomoka) あいなー。 01:23 (H13Tomoka) 4dx+2 01:23 (hika-dice) 友華 -> 4R+2 = [5,6,9,3]+2 = 11 01:24 (H14_Rei) 4dx+0@10 知覚ー 01:24 (hika-dice) 玲 -> 4R+0@10 = [10,3,9,10][5,1]<クリティカル>+0 = 15 01:24 (H04_Mitur) 1dx@10 01:24 (H13Tomoka) と言うことで、11とか出ました。 01:24 (hika-dice) 爾 -> 1R@10 = [7] = 7 01:24 (GMhika) 4dx+3 01:24 (hika-dice) GMhika -> 4R+3 = [6,7,6,7]+3 = 10 01:24 (H04_Mitur) と、7しかないなぁ…… 01:24 (GMhika) …爾以外気づいた 01:24 (H04_Mitur) ああ、やっぱりくっつきすぎてわかんないんだ(ばく 01:25 (GMhika) 転んだ拍子にだね 01:25 (GMhika) 違う、起き上がって、さっきみたいに相馬が胸元気にしてるンだけど 01:26 (GMhika) 指がちょっと沈んで見える 01:27 (H04_Mitur) おろ?<気付いてない 01:27 (GMhika) 【相馬】「―――ボクは被害者だ。食堂に行こうとしたら…ああ、御蔓鬼…と言ったんだったか…―――襲撃されただけだ 01:27 (H14_Rei) 【玲】「……?」何かが違う気配を感じ、少し首をかしげて 「姫咲先輩も…、やっぱりそう見えますよね、さっきの状況って」 01:28 (H13Tomoka) 【友華】「えっと、うんと……うん、何か詰めてる?」首を傾げたまま、玲にぼそと話しかけつつ 01:29 (H04_Mitur) 【爾】「しゅーげきって……後ろから抱きついただけじゃん。女の子のタックル一つ堪えきれないよーじゃ男の子やってけないよー?」等といいつつ、漸く相馬の背から離れて……くきり、と首を傾げる。「……あれ?トモカ、レイ、どーかしたの?」 01:30 (H14_Rei) 【玲】「詰めてる…のでしょうか。よくわかんないですけども」同じように首をかしげたまま 「あ、いえ…この状況って勘違いされますよねってことです」慌てて、言い訳を捏造し 01:30 (GMhika) 【相馬】「―――……煩い。余計なお世話だ」(暫しの、間。制服を整えて…開放されたのを良い事に立ち上がり、埃を払う。小声には気づいてないらしく) 01:31 (H13Tomoka) 【友華】「ん、何でもないよ……ほら、爾って結構積極的だったんだなー、って新しい認識、と言うか知り合いなの?」 01:31 (GMhika) 【相馬】「知らない、初対面だ」    ざっくりと、言い切った 01:32 (H04_Mitur) 【爾】「んー……なんか、ね?うじゃうじゃするの。なんか、ソーマ見てると懐かしいの」相馬とは反対に、言葉はつたないなりに、身振り手振りを加えてなんとか自分の感覚を伝えようと四苦八苦していたり…… 01:33 (H14_Rei) 【玲】「あれ、初対面だったんですか…?」きょとん、とした表情を見せ 「…御蔓鬼先輩、わかんないですよー」 01:34 (H13Tomoka) 【友華】「うん、私も分かんない…誰かに似てたのかな、くらいしか…ほら、顔も姿も似てる人っているからね?」 01:34 (GMhika) 【相馬】「転校したてて、ボクに知り合いが居る筈ないだろ?此処に来る前は他県だったからね」(今までの淡々としたぶつ切りの言葉ではなく、文章、になっている言葉 01:35 (H04_Mitur) 【爾】「ぅー、んー、んー……ボクもよくわかんない。けど……」くるりと振り返って、じーっと相馬の目を見つめて……「んー…………だれかに、にてる?だれ……………………………んー……だれ……“おともだち”……?」 01:37 (GMhika) 【相馬】「―――……兎に角。ボクは食堂に行くから」 勢い良く立ち上がり、視線を反らすと―――足早に、立ち去ってしまった 01:37 (H14_Rei) 【玲】「相馬さんは転校してきた方…なんですか。あ、道理で私のクラスも騒がしかったんですね」何か納得した様子 01:38 (H13Tomoka) 【友華】「……うん、私と爾との一緒のクラスね。」頷いて。 01:38 (H04_Mitur) 【爾】「んー……ソーマの事、レイのクラスでも騒いでたの?えーと、モノミダカイ、んだねぇ……」かりこりとほっぺたを掻きつつ、くるりと振り返る。 01:38 (GMhika) 【京子】「―――へー……転校生、あんな喋るんだ。 そうそう♪うちのクラスのかわいーこ……あの鉄面皮がなきゃねー…」 01:40 (H13Tomoka) 【友華】「知らない人が一杯だと、ああ言う風になる人も居るんじゃないかな…ほら、私も京子が居てくれたから、なじむのが早かったけどさ?」苦笑しながら、京子の方を眺めて。 01:40 (H04_Mitur) 【爾】「んー、んー……キョーコも、ソーマに興味あるの?」そういえば、休み時間のたびに来てたような気がする、と呟く。殆ど寝てたので記憶が定かではないが 01:40 (GMhika) 【京子】「そんなもんかなぁ?うん?だってあの子かわいいじゃん♪」 01:40 (H14_Rei) 【玲】「あ、しまった…。私も食堂ってご飯食べないとっ…時間がなくなっちゃいます」くるりと、2人に背を向けて歩き出した後に振り返り 「それじゃ、御蔓鬼先輩・姫咲先輩。また後でっ…!」と、小走りで 01:44 (H04_Mitur) 【爾】「あ、うん、また後でねー……んー……ボクもご飯食べてこよっと。じゃ、トモカ、キョーコ、またねー」そう言って、こちらもたたたっと勢いよく走り去っていく…… 01:45 (GMhika) 【京子】「…って、私たちもじゃない。ほら、行くよ友華!」(ぐい、と、腕を取る―――やっぱり、胸は押し付ける様にして… 01:45 (H13Tomoka) 【友華】「うん、私達も食べに行こ?…うん、っていうか引きずられるから引っ張らないでー!?」 01:45 (GMhika) ―――と、言うわけで遭遇編終了 01:46 (GMhika) で  すっかり忘れてたのでPC間ロイスを…(笑) あと、別口でロイスをとるならどうぞー 01:46 (H14_Rei) いえっさー 01:46 (H14_Rei) …まぁ、順当に行くなら 01:46 (H14_Rei) 姫咲先輩だよね(は 01:47 (H04_Mitur) んーと、レイちゃんにかな? 01:47 (GMhika) んみゅ、 1>2>3>1 でおねがいー 01:48 (GMhika) <初期PC間ロイスは 01:48 (H13Tomoka) D 姉 くま 京子 玲 っと 01:48 (H04_Mitur) えーと、PC間ロイスは裏で言った通りに。玲ちゃんには、◆友情/劣等感で(ここでもか?! 01:49 (GMhika) あいさー 01:49 (H13Tomoka) 相馬にロイス取っておきます、■親近感/□憐憫 01:50 (GMhika) 哀れまれてる…(笑 01:50 (H13Tomoka) 大変だねー、とか人事気味(けほ 01:50 (GMhika) んだば、宣言終わったら次いっくよー 01:51 (H13Tomoka) あいなー 01:51 (H04_Mitur) おー 01:51 (H14_Rei) はーい   01:51 (GMhika) 【M2】御蔓鬼 爾 他PC登場不可 01:52 (GMhika) ―――そんな騒動を伴った昼休みは終わり、午後の退屈な授業が始まる。 隣には相変わらず無言の、相馬――― 01:52 (H04_Mitur) シーン登場 01:52 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(51%→60%) 01:53 (GMhika) ぼぅ、と、何時ものような退屈な光景。次第に……意識が眠りに落ちていった 01:53 (GMhika) というわけで夢の中での回想シーンです 01:53 (H04_Mitur) 【爾】「……んー…………くぅ……」春の陽気に誘われて……思わず安らかな寝息を…… 01:53 (GMhika)   01:55 (GMhika) 白い、清潔な壁に囲まれた空間。 そこに居るのは同じぐらいの年頃の少女達。皆一様に―――……一糸纏わぬ姿。 壁面に備えられた巨大なモニターに向けて座っていた 01:56 (GMhika) 次第にモニターからは映像が流れ始める。 その内容は物凄く単純な、もの。 女性の体のつくりと、女性の体のつくりの、違い。 それが実際の映像を元に紹介されていく光景だった 01:57 (GMhika) 女性と女性ってなんだ、女性と男性! 01:58 (H04_Mitur) 【マンイーター】「…………」ぼうっとした、表情ともいえないようなモノを浮かべて。モニターを見つめている。目を背けることも頬を赤らめることも、くすくす笑い出すこともせず、ただぼうっと見つめて、流される情報を頭のナかに刷り込んで行く 01:59 (GMhika) 【???】「……ねえ、私のも…あんなふうになるのかな?」 隣に座った、自分よりも年下らしい少女が マンイーターと呼ばれる少女の腕をきゅ、と、握る 02:01 (H04_Mitur) 【マンイーター】「……たぶん……そうなると、おもう……おんなのこは、みんなそうだって……いってるし……」感情の揺れの薄い声でそう返すと、視線を少女へと向け、そっと頭を撫でる。何か、しようとしたわけではなく、ただなんとなく……撫でたくなって 02:03 (GMhika) 【???】「でも、私まだこんなぺったんこだし……《マンイーター》みたいに、育たないかも」(見下ろし、自分の…起伏の無い体を見下ろす。髪を撫でられると嬉しそうにしているものの―――脇からもう一本、手が伸びてきた) 02:04 (GMhika) 【???】「大丈夫だよ《ポルックス》。《マンイーター》より私達は年下なんだし、直ぐに追いつけるって…ね、そうだよね《マンイーター》?」 02:06 (H04_Mitur) 【マンイーター】「うん……そう、だよ。《ポルックス》……おおきく、なったら……おねえさんたちみたいに……おとなに……なれるから」三人目の言葉に、やはり無表情に頷きながら、ポルックスと呼ばれた少女と、三人目の少女の頭を撫で、その豊かな黒髪で抱き寄せて、抱きしめて…… 02:07 (GMhika) 【ポルックス】「本当?本当に《マンイーター》とか、お姉ちゃんみたいになれるの?」(少女にとっての二人の“姉”の言葉に頬を緩ませ満面の笑みを浮かべる。二人の少女の姿は良く、似ている―――揃いの長い黒髪は背中過ぎまで伸ばされていた) 02:09 (GMhika) 【???】「んっ……えへ、やっぱ《マンイーター》の髪ってあったかいや。でも……私から《ポルックス》とったら、駄目だからね?《ポルックス》は、私が護るんだもん」(妹の体を抱きしめ、《マンイーター》へと体を寄せる。二人とも、顔には幸せそうな笑みが浮かんでいた) 02:12 (H04_Mitur) 【マンイーター】「……ん……でも、わたし……ふたりの……おねえさん、だから…………ふたりとも、まもるから……《カストル》も……《ポルックス》も……」暖かい、少女たちのぬくもりに、ほんの僅かに表情が緩む。こうしていると、どんな辛いことにも耐えられそうな気がして…… 02:14 (GMhika) 【ポルックス】「じゃあ、じゃあ、私《マンイーター》もおねえちゃんもまもる!」(ぐ、と、小さなこぶしが握り締められ二人の少女の頬へと口付け、触れ合う肌と、肌―― 02:14 (GMhika) 【カストル】「……負けないからね?約束、ずっと三人で……―――」 02:15 (GMhika) ―――そんな、非現実的ながらも暖かい光景。 AVじみた映像を眺めながらの、たわいも無い、幼い、約束――― 02:15 (GMhika)   02:15 (GMhika) と言う辺りでシーンカット。で 02:16 (H04_Mitur) あいっ! 02:16 (GMhika) ロイスは如何する?とるならとっていいよー 02:16 (H04_Mitur) んー……後1枠……どうしよっ! 02:16 (H04_Mitur) 二人に取りたいのにっ! 02:17 (GMhika) まあ、昔のコトだしな(笑) とらない、もあり…と、ああ、じゃあ 02:17 (GMhika) “妹達”でとるとか 02:17 (H04_Mitur) あいさー! 02:17 (GMhika) 感情どするー? 02:18 (H04_Mitur) 慈愛と……悔悟、かな?約束が何だったか覚えてないっぽいし、この様子だと 02:18 (H04_Mitur) 表に出ているのは、今のところネガの方で。 02:18 (GMhika) うん、覚えてない  はいさー 21:07 (hikami) 【幕間1】御蔓鬼 爾 21:08 (tuka-neko) 【爾】「マサツグ、マサツグ、マサツグー!」ぱたぱたと足音もけたたましく、政次の執務室に駆け込んでいく。なんだか、妙に慌てているような……? 21:09 (hikami) 【政次】「…ン?…また爾か、なんだ、どっか体の具合でもわるくなったか?」かたかたと、端末の操作中―――爾か、なんていっても入ってこれる人間などごく、少数ではあるのだが 21:10 (tuka-neko) 【爾】「ううん、そうじゃないんだけど……聞きたい事があるの。今日ね、転校生が来たんだけど……その子見てると、なんだかうじゃうじゃするのっ」やっぱり身振り手振りを交えて説明しようとするも……使う語彙が圧倒的に少ないせいで、何を言っているのだかさっぱりわからない。 21:12 (hikami) 【政次】「転校生?聞いてないんだが……ああ、わかったわかった、良くわかんないからまずは落ち着け。良いな?……で、名前と、どんな子だったんだ?」感情の正体がいまいち、掴めない……故に対処なんてもっと判らないのはまあ、当然。端末のモニターの電源を落とし、向き直った 21:14 (tuka-neko) 【爾】「はぁい……ええと、男の子、なんだけどね?アオイソーマって言うの。小柄で、まるで女の子みたいな外見の……でもね、男の子、知ってるはずないのに、知ってる感じ、するの。うじゃうじゃ……えと……懐かしい?」首を傾げつつ、名前と外見を説明。それから、“うじゃうじゃ”を、判るように説明しようとしていく。 21:15 (hikami) 【政次】「アオイ ソーマ? あおい、そうま……蒼 21:16 (tuka-neko) 【爾】「……ソーマは、ボクのこと、知らないって言ってたけど……ホームルームのとき、ボク見て変な顔してた……様な気もするし……ああ、こう書くの」葵 相馬、とポケットから取り出した紙に、ポケットから取り出したボールペンで書いて見せて 21:17 (hikami) 蒼…い?」名前を数度転がしつつ、暫しの黙考、女の子の様な―――?何かが、引っかかる「懐かしい、ってのは―――わからないぐらい、つまり、は、だ。  5年以内に逢ったわけじゃないんだよな?」聞きつつ、漢字を見ればやはり…知らない。気には、かかるのだが 21:18 (tuka-neko) 【爾】「……うん、“最近”会ったんじゃないよ、絶対。大体……ボクが“最近”会った人って、大抵マサツグだって把握してるじゃない」むぅ、と頬を膨らませつつ答えて「……だから、マサツグのトコに来れば、何か判るかも……って思ったんだけど……わかんない?」 21:20 (hikami) 【政次】「そりゃ、それが仕事だから…な」特異体質故に…あらゆる意味で“管理”が、居る。消した端末にもそうしたデータがしまいこまれているのは、事実なのだ「……確認なんだが 葵 相馬 で間違いないんだよな?“少年”の、それと―――……オーヴァードかどうか、これは判るか?」 21:22 (tuka-neko) 【爾】「んと、そう言う風に、名乗ってた。オーヴァードかどうかは……わかんない。明日、学校で調べてみる……と、ああ……そう言えば……変な、と言うか、夢……見た」 21:23 (tuka-neko) 一つずつ思い返しながら、一つずつ言葉を紡いで……と、ふと何かを思いついたかのように政次のほうを見る。……普通の夢なら、別に話す必要もないかもしれないけど……あの夢は…… 21:23 (hikami) 【政次】「…そうしてくれ。俺はアオイ ソウマの音がどうにも引っかかる。これが正解だったら―――悪い事は言わないから、なるべく関わるな。爾とは相性が悪い―――……夢?」 21:24 (hikami) ―――思い返すと“あの夢”の続きが脳裏に、浮かんでくる 21:24 (hikami) あの後、集められた少女たちは幾つかのグループに、分けられた。大体3〜4人毎、小さな部屋に押し込められてやらされる実習の、教育。 21:25 (hikami) 爾と一緒に居るのは例の姉妹と………部屋に待っていた男性が、二人。一人はまだ少年とも言え、椅子に拘束されていた。 21:27 (tuka-neko) 【マンイーター】「………………きょうは……なにを、すればいいの……?」ゆらりと男を見上げて、そう呟く。ぎゅぅとカストル、ポルックスを抱きしめて…… 21:28 (hikami) 【???】「さあ、さっきの映像は見ていたな?―――今からは実習だ。こいつを興奮させてみろ、先ずは《マンイーター》からだ」 21:29 (hikami) 室内には椅子以外なにも、ない。 佇む男も、少年も、少女たちも―――それらを覆い隠すはずの服ですら、何も。白く、薬品臭い壁に囲まれた異質な空間 21:29 (tuka-neko) 【マンイーター】「……」……男の言葉にこくり、と頷いて。とた、とた……と少年に近づいていく。ゆらりと揺れた髪が幾筋かにわかれて伸びていって…… 21:30 (hikami) 【ポルックス】「お、おねー……ちゃん?」びく、と、少女の体が震える。 実習を受けるには本来―――早すぎる。 21:31 (hikami) 【カストル】「…大丈夫、ちゃんと《マンイーター》を見てるんだ。私達も……後で、するんだから」 21:31 (tuka-neko) 【マンイーター】「……ん……だい、じょうぶ……ちょっと、まってて……ね……?」ポルックスの怯えたような声に、一旦立ち止まって振り返り……そうしている間にも、髪は少年の肌の上を這い回り、衣服を肌蹴させていって 21:32 (hikami) 【少年】「っ……!」びくん、と、体が震える。縛り付けられた体は動かせない為それ以上の反応はないものの…辺りに満ちる濃密な、性の香り 21:35 (tuka-neko) 【マンイーター】「……ん……」とすり、と音を立てて少年の前に跪き、慣れた手つきで、安心させるかのように少年の頬を撫でて「……それじゃ、はじめる……から……ね?」そう宣言をしてから、身をかがめ……香りの元、露になった少年のモノへ細い指を絡める 21:36 (hikami) 【少年】「わ、わかった……ンっ!?」どうやら…不慣れなのだろう、びくんと腰が震え、むくむくと隆起したモノが手の中で大きく、なる。そんな光景を…僅かに腰を引けさせ見守る二人の少女 21:38 (tuka-neko) 【マンイーター】「……ん……」普段からの、緩慢な仕草で……赤い舌を伸ばし、ちろちろと先端を擽り、指を蜘蛛の足の様に蠢かせて幹をなぞる。其の間も、少年の腕を、肩を、胸を、腹を、脚を……長く、長く伸びた髪が、蛇の様に絡みつき撫でさすっていて 21:39 (hikami) 【少年】「…っ、ぁ、ぁっく……ふ、くっ……!」びく、びく、と―――元より敏感なソレは体格に見合わぬ程に太く、反り返る。先端から漏れる精の予兆は舌先を汚し、肉胴をぬらりと染める―――そんな、中 21:40 (hikami) 【男】「―――さあ、お前らはコッチだ」 見守っていた二人の少女の手が引かれ、強引に…男の前に跪かせられた 21:41 (hikami) 【カストル】「きゃっ!?な、なんで…みてれば、いいって…!?」 【ポルックス】「や、やぁ……!やぁ!」 嫌がる二人、本来―――ここに居るのも、先の授業も  一緒に受けるコトのない筈の 二人 21:41 (tuka-neko) 【マンイーター】「ん……ぁ……カストル……ポルックス……」つぅ、と唇と剛直との間に銀の糸をつなぎながら……振り返る。まだ……二人には、早い……はずなのに…… 21:43 (hikami) 【男】「《マンイーター》はそっちをヤレ」ざくりと切捨て、二人の少女の眼前に醜く反り返るモノを、突き出す。 妹を庇う為にと《カストル》はおそるおそる、ソレに手を伸ばし、扱き始めていた 21:44 (tuka-neko) 【マンイーター】「……だめ……まだ……だめ…………」するり、と少年の体から髪の束が解け……音もなく、男へと忍び寄っていく。普段なら、大人しくしたがっていただろうに……今日は、今は……それには従えなくて 21:44 (hikami) 【少年】「…ぇっ……?」薄れた、刺激、戸惑う声は小さく―――静止するものは、ない 21:45 (tuka-neko) 【マンイーター】「…………だめ、なの……ふたり、とも……いやがってるから……」充分間合いに忍び寄った髪は、一気に男に襲い掛かり……四肢を絡めとリ、首に巻きつき、ぎりぎりと容赦なく締め上げ始めて 21:45 (hikami) 【ポルックス】「お、おねえちゃん、にがい、よぉ……」【カストル】「い、いいから…覚えないと駄目なんだから、ほら…一緒にやろう?」健気な姉妹の様子、その二人も―――露骨に晒された男根に意識が集中していた 21:47 (hikami) 【男】「っぐ……?!が、は………!?」からめとられた体、締め付けられる各部はぎしぎしと悲鳴をあげ………欲望に満ちた肉胴からはどぷり、と、醜い獣液が二人の少女へと降り注ぐ。それでも―――止まらない。次第に四肢が痙攣していく 21:49 (tuka-neko) 【マンイーター】「……ダメ……なの……」やがて、ぶつりと言う音とともに、男の肌が裂ける。けれども……血は滴らない。絡みついた髪の毛が、溢れる血を、どんどんと吸い取って赤く染まってゆき……「……ふたりは……カストルと、ポルックスは……わたしが、まもるから…………」 21:50 (hikami) 【男】「ぐぁ、が―――………………」男の意識は―――命は―――そこで、尽きる。切り裂かれた四肢、噴出すはずの血液は全て吸取られ、徐々に―――干からびて行く。男の体は軽々と持ち上げられ――― 21:51 (hikami) 【少年】「っ!?」初めて見た、人の、死。 それに―――少年の意識は耐えられなかった。恐怖のあまり呼吸を詰まらせ、あっさり―――気絶 21:52 (tuka-neko) 【マンイーター】「……」何の感慨もなく、完全に水分のなくなってしまった体を見上げ……僅かに首を振ると、ソレは放り出され、衝撃でバラバラに砕けてしまい 21:53 (hikami) 【カストル】「……大丈夫?《ポルックス》」男の死を…気にした様子は、ない。二人揃って白濁に濡れてしまった所為なのか…妹の頬に付着したソレをぺろり、と、舐め取っていた 21:54 (hikami) 【ポルックス】「う、うん………ありがとう《マンイーター》…はじめてだったから、びっくりしちゃった…」幼い笑みは―――矢張り、危うい。それでも浮かぶのは“笑み”であるのには代わりが無かった 21:54 (tuka-neko) 【マンイーター】「……………………うん……」ゆらゆらと二人に近寄ってぎゅぅと抱きしめて……ふわりと微笑んで 21:56 (hikami) 【???】「―――警報がなったから何かと思えば、君達か。駄目じゃないか、壊したら」 21:56 (hikami) 施錠された扉を開け、入り込んで来たのは困ったような笑みを浮かべた…長身の、男性。“男だったもの”をちらりとみやって居たのみで 21:57 (hikami) 【カストル】「あ……“パパ”…ごめんなさい、でも《マンイーター》を怒らないで?私達を護ってくれたんだ」 21:57 (tuka-neko) 【マンイーター】「ぁ……“おとうさん”……ごめんなさい……わたしが、やったの……ふたりは、わるくないのよ……」カストルとポルックスを抱きしめたまま振り返って“おとうさん”を見上げて 21:58 (hikami) 【マイスター】「…いや。やっぱり《カストル》も《ポルックス》も、少し早かったみたいだね。二人には早く覚えて欲しかったんだけれど、どうやら急ぎすぎたみたいだ……だから《マンイーター》も気にすることは無い。こっちで上手く説明しておくよ」 21:59 (hikami) そう言うと男性はくしゃり、と、マンイーターの髪を、カストルと、ポルックスの髪を撫で、穏やかな笑みを浮かべて居ます 22:01 (tuka-neko) 【マンイーター】「……ありがとう……“おとうさん”……」とたんに、きゅうと胸の奥が痛くなってしまって……そのまま、“おとうさん”に甘えるようにすりよっていく 22:02 (hikami) 【マイスター】「ああ、気にすることは無い。ゆっくり―――覚えて行くと良い」三人を纏めて、抱きしめる。 腕の中で三人が三人とも幸せそうな笑みを浮かべていた―――の、だが 22:03 (hikami) 【カストル】「―――………今度はボクが――……」きゅ、と、少女の―――妹の体を、抱き、いとおしそうに撫でているのが  変に、気になった 22:04 (hikami)   22:04 (hikami)   22:04 (hikami) 【政次】「―――…つる……爾、おい、爾、どうしたんだ?」 22:06 (tuka-neko) 【爾】「……ぁ………………」政次の呼びかけに……ぼやけていた目の焦点が漸く合って……きょろきょろと辺りを見回して……「……マサツグ……?あれ?……“おとうさん”は……“カストル”は?“ポルックス”は……?」まだ、夢と現の境がはっきりしていないのか……居るはずのない義父の、妹達の姿を探してしまい 22:08 (hikami) 【政次】「―――………………居ないよ、ここにいんのは俺だけだ」内容の予測は…ついた。《カストル》も《ポルックス》も 《マイスター》も―――皆…居ない。見つかって、ない―――それでも「…………やっぱり、きになるのか?あの時の事が」 22:10 (tuka-neko) 【爾】「ぁ……ん……ぅん……おもい、だしたの……初めて……人、殺したときの事……ぁあ……また、夢、見てたんだ……起きてるのに、夢見るなんて……変……」ふぅ、と小さく息を吐きながら……思わず、夢の中で“おとうさん”にしたように政次に抱きついて 22:11 (hikami) 【政次】「…そうか」腕の中の少女をそっと抱きしめ、髪を…撫でる。数度梳くようにして、落ち着けてやろうとして「……いいか、爾。その葵って奴の事は調べておいてやるから…もし、そいつがオーヴァードだったら『良い』って言うまで、近づくな。もし…懐かしい様な相手なら―――“危険だ”」 22:14 (tuka-neko) 【爾】「……どうして?……どうして、危険……なの?近づいちゃ……いけないの?いくら、ボクが“子供”だからって……理由もわかんないのに……そんなの……」嗅ぎ慣れた薬品臭に、どくどくと早鐘の様に打ち鳴らされる鼓動が段々とおさまってゆき、それでも政次の言葉には反論。近づくな、といわれても……どうしても気になってしまう 22:16 (hikami) 【政次】「“子供”だから言ってるんじゃない、そいつが……あそこの出身だったら、今の治療に影響するかもしれないんだ。特に…予想があたっちまってたらな」ぽむ、と、髪を撫で緩く、体を外そうとする。ついつい意識してしまうのは―――悪い癖だ 22:20 (tuka-neko) 【爾】「…………ん…………………参考までに……政次の予想、聞かせてくれない?」する、と政次の背に回した腕から力を抜いて拘束を解いて。政次が言わんとすることは、わからないでもないけれども……でも…… 22:21 (hikami) 【政次】「―――……………数日前《カストル》を見たかもしれないって報告があったんだ」体を離し、視線を…外す。言うべきかは、迷った「あの姉妹はUGNは保護できていない、生きているとすれば―――FH絡みの可能性も高いんだ」 22:22 (tuka-neko) 【爾】「……カストル……が?…………………………どこ、で?」 22:23 (tuka-neko) 其の名が出た瞬間、ぎりりと唇を噛み締めて政次に詰め寄る。生きて居るなら……もう一度、会わないと……カストルに、ポルックスに……妹達に。 22:24 (hikami) 【政次】「…市内だ。これ以上は爾に話してやれる内容じゃない。それにお前には《コンソール》を追うっていう仕事があっただろう?今は、それだけ考えろ。おかしな転校生の事も置いておけ。《コンソール》を片付けない限りジャームが増えるんだ―――判ってくれ」視線なんて、合わせられない。珍しく、明確な拒否。くるりと背中を向けてしまう 22:28 (tuka-neko) 【爾】「……………………………………………………………………………………………………」その態度に、思わず肩を落として「……じゃ……行って来る…………マサツグが教えてくれないんなら……」こちらもくるりと政次に背を向けて、口の中だけで……自分で探すから、と付け加えて…… 22:29 (hikami) 【政次】「―――………ああ、そうしてくれ。全部片付く頃には少し判ってるだろうよ」ぎし、と、椅子を引き深々と…腰掛ける。ドアの方を見ずに―――見れずに…居た。演技は、苦手なんだ。 22:32 (tuka-neko) 【爾】「……マサツグのばか……っ」部屋を出る際、ぽつりとそう呟いて……そのまま駆け出していく。扉は……その苛立ちをあらわすかのように大きな音を立てて閉じられてしまい…… 22:34 (hikami) 【政次】「―――…………………言えるか、馬鹿」引き出しを開けると中から出てきたのは一発の、銃弾。傷一つ無いソレはレネゲイドを遮断するカプセルに入れられており―――張り付いたラベルの色は、赤。深い、溜息が漏れた 22:34 (hikami)   22:34 (hikami)   22:34 (hikami) ―――と、ではこんな感じ(? 22:34 (tuka-neko) おおう、何か色々……とりあえず、シーン登場振っていいんかいな?名前大丈夫かな? 22:35 (tuka-neko) とりあえず試しで……シーン登場 22:35 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(0%→9%) 21:27 (GMhika) 【幕間2】水原 玲 21:27 (GMhika) で…と。 コネ使って《コンソール》探査、でいいのだよね 21:29 (H14_Rei) うんー 21:30 (GMhika) あいさ、では……外部住居となると事務局、になるかな。 直接出向く? 21:30 (H14_Rei) うん、直接出向く 21:30 (GMhika) あいな、では 21:30 (GMhika) 1d2 21:30 (hika-dice) GMhika -> 1D2 = [2] = 2 21:31 (H14_Rei) む? 21:31 (GMhika) 性別決めた(笑) 21:32 (H14_Rei) ふむ、というわけなので出向きます。 21:32 (H14_Rei) 判定しますねー 21:32 (GMhika) では、UGNの事務局。 といっても幾つかあるうちの一つで、主に外部に保護者を持つタイプの人相手にする報告窓口みたいな所。 21:32 (GMhika) あいな、どぞー 21:33 (H14_Rei) 3dx+1@10 21:33 (hika-dice) 玲 -> 3R+1@10 = [9,1,5]+1 = 10 21:33 (H14_Rei) 10(は 21:33 (GMhika) ―――嗚呼1Dだものな、元。 でもでたほうでたほう(笑 21:33 (H14_Rei) 出たほうですよ、ええ(爆 21:34 (GMhika) では、事務局。 そんなに地位高い人でもないので、清掃センターの奥辺りにある「オーヴァードからの清掃依頼」の応対業務もしてたりします 21:34 (H14_Rei) 時間的には夕方かなぁ? 学校帰り 21:35 (GMhika) かな? 清掃センター側の入り口から入って、従業員通路の奥にUGNのID通すと入れる様な区画に、いる 21:35 (GMhika) 30代に届くかな?て感じの女性。でも見た目は結構子供っぽいからもっと若く見える 21:36 (H14_Rei) 【玲】「こんにちは」ぺこりと頭を下げて 21:37 (GMhika) 【美代】「あら、玲ちゃん?どうしたのこんな所に。」 幸い、とも言うか部屋には一人だけ、でした 21:38 (H14_Rei) 【玲】「少し、調べたいことがあって…入らせてもらいました」と、調べたいことを伝えます 21:38 (GMhika) 【美代】「……ああ、玲ちゃん達が担当になったのね…《コンソール》の―――私もそんなに知ってるわけじゃないんだけど、ちょっと、まっててね?適当に座っててくれる?」 21:39 (GMhika) 言うと立ち上がって、なにやら壁際の棚からファイルをごそごそと、漁りはじめました。    ちなみに清掃センターの制服着用中 21:40 (H14_Rei) 【玲】「はい、ありがとうございます…。(何時見ても、あの制服は慣れないなぁ…)」とかちょっと考えながら、近くの椅子に腰掛けてます 21:41 (GMhika) 【美代】「あったあった、えっと……最初に聞くけど、何処まで聞いてる?」A4サイズの、分厚いプラスチックファイルを机の上にどさり、と。  慣れなさそうな原因の一つは大きく開いた胸元、で… 21:42 (H14_Rei) 【玲】「あ。えっとですね…」とか、今時分が知っていることを伝えます。あたりに人が居ないのを確認もしたりして 21:43 (GMhika) 【美代】「…そう、じゃあ―――……ジャームが《コンソール》の所為、て所までは大丈夫、なのよね」ぺらり、とファイルを捲ると『人間の写真』と『ジャームのデータ』が一緒に並べて整理してあるのがわかる 21:43 (GMhika) どれもコレも、撃破されたのはココ最近。 21:44 (H14_Rei) 【玲】「はい、コンソールが原因で…って言うところは知ってます」 21:44 (GMhika) 【美代】「じゃあ……―――《コンソール》は何度も死んでいる、って言うのはまだよね?」 21:45 (H14_Rei) 【玲】「えっ…? 死んでいるって、どういう…?」驚きの声を上げ、身を少し乗り出し 21:46 (GMhika) 【美代】「賢者の石の粉を流し込まれている、ジャーム。これが―――なんで《コンソール》の仕業だ、って判ったのか。 そこまでは聞いてないのよね?」 21:46 (H14_Rei) 【玲】「はい、少なくとも私は聞いていないです」 21:47 (H14_Rei) 考え込むような仕草。 自分の記憶を辿るも、その話は聞いたことが無くて 21:47 (GMhika) 【美代】「OK、じゃあ…ココみてくれる? 知っての通り《コンソール》が、ジャームを産むの、相手を一度殺してから…ね。 でもね、その現場は昔一回目撃されて、撃破されてるの。」 21:48 (H14_Rei) 【玲】「(書類を眺めながら)あ、そうみたいですね」 21:48 (GMhika) 【美代】「その後も、2〜3回。 ジャームを『産みだした所』を撃破した事例が何件も、それでも―――直ぐに、また犠牲者が出てる。全部手口が全く一緒、それに、目撃される《コンソール》も、ね」 21:49 (H14_Rei) 【玲】「もしかしたら…、生んだ者が《コンソール》の力を継承してる…? だから、連鎖で続いてる…」 21:50 (GMhika) 【美代】「…そう。《コンソール》が一人じゃないかもしれないの。 その場で直ぐよみがえった、っていう事例はまだ報告されてないわ、でも…決まって同じ姿で現れるの」 21:51 (H14_Rei) 【玲】「一人じゃない…。同じ姿? ますます訳がわからなくなって…」困ったような顔のまま、ちょっと頭を抱えて 21:53 (GMhika) 【美代】「だから厄介なのよ? 《コンソール》はジャームをどんどん産みだして来る癖に倒しても倒してもまた出てくるの。それで……また犠牲者が出ちゃう。今の所《コンソール》は、少年じゃないか、って言われてるわ。声はだれも聞いた事がないけれど、結構な小柄だったらしいの。後もうひとつ―――死体が残らなかった、とも聞いてるわ」 21:55 (H14_Rei) 【玲】「少年ですか…。私と同じくらいとか、先輩達とか? 死体が残らない……ジャームのです?」 21:56 (GMhika) 【美代】「そう、丁度高校生ぐらいらしい…って聞いてるわ。らしい、っていうのは交戦中もずっとフードかぶってるからなの。 ジャームの死体は……倒した玲ちゃんならわかると思うけど、腐食はするけれど“処理”が必要には変わりないの、でも《コンソール》のものは未だに破片すら回収できてないわ」 21:58 (H14_Rei) 【玲】「あ…ジャームのほうは残ってましたね」自分が倒したという事にちょっとため息。 「コンソールの死体が…どうしてでしょうか」 21:59 (GMhika) 【美代】「―――……判らないわ。賢者の粉を送り込むぐらいだから体内に取り込んでいるのでしょうけれど、そんなの聞いた事も無いし…もしかしたらその反動なのか、特殊な石なのか―――原因は不明。ごめんなさい、こっちでもこれ以上のコトは掴めてないのよ」 22:00 (H14_Rei) 【玲】「相手の賢者の石の特性ってことも考えられるんですね?」 22:01 (GMhika) 【美代】「勿論、その可能性も捨てられないわね。そもそも………人の体に粉を送り込む、なんて現象聞いた事ないもの」 22:03 (H14_Rei) 【玲】「やっぱりそうですか…。賢者の石自体が珍しい…ってこともあるんでしょうけど、聞いたことありませんし」 22:05 (GMhika) 【美代】「賢者の石も、だけれど……Dロイスについては私達には何も聞かされてないからさっぱり、なの。もしかしたら医務部の人達とか……そう言う人に親交がある人ならもっと詳しい事判るかもしれないわ」 22:06 (H14_Rei) 【玲】「あー…。それなら、御蔓鬼先輩とか通じて話を聞けるかもしれないですね」 22:07 (GMhika) 【美代】「うん、聞いてみると良いかも知れないわ。私が教えられそうなのはこのぐらい―――ファイルの貸し出しはできないのだけれど、必要そうな部分があったらコピー、とっていく?」 22:09 (H14_Rei) 【玲】「あ…、コピーしちゃっていいんですか? いいのなら、お願いします」笑った後、頭をふかぶかと下げる 22:10 (GMhika) 【美代】「…本当は駄目だから、ナイショよ?じゃ、少しまっててね…今、行ってくるわ。もしよかったらソレでも食べてまっててくれる?」 それ、と指差したのはデスクに置きっぱなしの、数種のぽっきー。 そのまま隣室にぱたぱたっと駆け出して 22:15 (H14_Rei) 【玲】「あ、ありがとうございます。ほんとに…って、行っちゃった」デスクにおいてあるポッキーのうち、ビターとかいてないものを手にとってまた椅子に腰掛け。少しずつかじりながら 22:17 (GMhika) 【美代】「―――……はい、お待たせ」手に持ったファイルを机に置き、重ねてあった紙束を一緒に重ねる。ホチキス留めの小冊子の形式になっていて「…一応要りそうな所、ピックアップしておいたから。《コンソール》を見かけた場所と…犠牲者のリストを中心に」 22:19 (H14_Rei) 【玲】「ふぁ、はいっ(齧りかけのポッキーを慌てて食べ、飲み込んでから)…これで、相手の行動が少しでも予測出来ればいいんですけど。このまま、犠牲者を出し続けるわけには行かないですから」貰った小冊子を大事そうに抱えて 22:21 (GMhika) 【美代】「ふふ、慌てないでいいのに…そう言うの食べてる方が可愛いわよ?玲ちゃんぐらいの子だと」はい、と、冊子を手渡しつつの笑み。「…うん、がんばってね。私じゃ捕まえられないから、こんな事ばっかり玲ちゃん達任せになっちゃってるけど…また何かあったらいらっしゃい?出来る限りの協力はするから」 22:24 (H14_Rei) 【玲】「いえ…(可愛いと言われたことにちょっと頬を染めて)今は仕事ですから。 はい、何とか頑張ってみます」美代のほうを見て、にこっと笑い 22:24 (GMhika) 【美代】「ん、よかったらお土産」はい、と。未開封のいちごぽっきー一袋握らせて「…うん、がんばってね。それと、気をつけて。皆に宜しくね?」 22:27 (H14_Rei) 【玲】「あ、ありがとうございます」ポッキー受け取り 「先輩達に、ですね。わかりました、行ってきます」ぺこっともう一度頭を下げ、その冊子を鞄に入れて 22:28 (GMhika) 【美代】「ん、それじゃ…いってらっしゃい。ちゃんと帰ってくるのよ?」なんでもない調子で言われた見送りの言葉、その内容は―――オーヴァードにとってはある種、切実なものだった 22:30 (H14_Rei) 【玲】「はい!」しっかりとした声で返事を返し、外へ向かう 「(帰って…来ます、絶対に。私のせいで悲しむ人はもう、見たくありません)」そっと首から提げているペンダントを握り締め、目を閉じる 22:30 (GMhika) …と、こんな所かしらん 22:31 (H14_Rei) ですねっ。 22:31 (GMhika) あいさ。 ではシーンカットっ 22:17 (GMhika) 【M3】姫咲 友華 22:17 (H13Tomoka) とりあえずはシーン登場 22:18 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[4]上昇しました(57%→61%) 22:18 (GMhika) 放課後。 何時ものようにアルバイトに向かう、その道中――― ここ数日の『ジャーム大量発生の処理』、というUGN寄りのお仕事が多くなってます 22:19 (GMhika) そんなわけで現在、下校しつつアーリア清掃センターに向かっている、所。 これを踏まえて    京子は、途中まで一緒に行くといってるけれど如何する? 22:20 (H13Tomoka) 本当なら断りたい所だけど、そだね…バイト先が見える所までは一緒に行かなきゃ駄目そうな気がする。 22:20 (GMhika) おけ、では… 22:21 (GMhika) 【京子】「あ、そうそう!友華も気をつけなきゃだめだよ?最近いっつも遅いんでしょ、バイト…大変なのは判るけどこの辺、行方不明が多いって聞くし」うすっぺらい鞄を提げ、友華に視線を合わせ―――完全に余所見して、の歩行中 22:24 (H13Tomoka) 【友華】「大丈夫、心配してくれて有難ね。京子も、夜遊びは過ぎちゃだめだよ?…事件が多いんだし、何処でも安全って訳じゃないから…って、よそ見してたら危ないってばー!?」そんな京子に微笑みかけ、逆に指を立てて京子を諭すように…そして、前に障害物があって自分がぶつかりそうになりつつ 22:26 (GMhika) 【京子】「―――それこそ大丈夫っ。ほら、私には護ってくれる男の子いるもーん―――って、ほら、友華の方が危ないじゃない、ちゃんと見てなきゃだめよ〜?」けらけらと楽しげに笑い、腕を引く「でも、知ってる?行方不明になってるのってぇ…一人歩きの女の子が多い、って噂」 22:29 (H13Tomoka) 【友華】「うん、気をつける――って、そのよそ見してたのは京子の方を向いてたからで、えっと――独り歩きの女の人、かあ――うん、気をつけるよ。」うんうんと頷き、事件の事情等をぼんやりと思い出しつつ「――でも、京子の方が男の人よりもパワフルな気がするねー」 22:30 (GMhika) 【京子】「あ、いったなー!?もうそんなこと言うと―――…………」 22:30 (GMhika) 唐突に  京子の動きが止まった用に、見えた。 肌をちくちくと蝕む―――気持ち悪い感覚と共に 22:31 (H13Tomoka) 【友華】「……っ!?」周囲の様子に気を配りつつ。 22:31 (GMhika) 京子だけではなく「周りの全て」が 自分以外静止してみえます―――明確に感じる、ワーディングの感覚。 体内のレネゲイドが騒ぎ始めるのを、感じています 22:32 (GMhika) というわけで、衝動判定どぞ。 RCを使用して達成値7で 22:33 (H13Tomoka) 5rc+2 22:33 (hika-dice) 友華 -> 5R+2 = [5,10,3,10,1][4,6]<クリティカル>+2 = 18 22:33 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[5,6]=[11]上昇しました(61%→72%) 22:34 (H13Tomoka) 【友華】「ワーディングッ!?……まさか、こんな時間に……っ」 22:35 (GMhika) 時も、場所も、関係ない―――暴力的なワーディング。夕暮れ前の世界が異質に変容していく 22:35 (GMhika) 出所は、直ぐ傍の路地だと、思う 22:36 (H13Tomoka) あいさ、ではそっちの方に駆けて行きます。 22:37 (GMhika) はいさ、では直ぐにその対象に辿り着く。  路地の奥には地面に倒れ伏した半裸の女性、それに覆いかぶさるような、黒いフードをかぶった小柄な人影 22:38 (H13Tomoka) 【友華】「其処で何をしているの?……事と次第に寄っては、容赦はしないよ?」その様子に、心の中が沸き立つように…思わず声を上げて。 22:40 (GMhika) 【???】「―――……オーヴァードか。厄介だな」フードから漏れるのは何処か中性的な“音” その手は真紅に染まり、淫らな姿で横たわる女の首から流れ出る鮮血が無舗装の地面に吸い込まれていきます 22:43 (H13Tomoka) 【友華】「――殺した……遣ってる事、分かってるの?」睨み付け、怒りに震えて……髪の毛に手を掛けて。 22:45 (GMhika) 【???】「勿論判ってるさ、ボクにはやる事がある。君達だろう?ボクの“玩具”を壊してくれたのは……さぁ!」 言葉と同時、倒れ伏したままの女性がいびつに、立ち上がる。首からの鮮血が―――止まっていく。だらりと垂れ下がった手の先からはねじれた爪が、伸び始める 22:47 (H13Tomoka) 【友華】「ジャーム化……何かのエフェクト……」立ち上がった女性、目を見開き……驚いたような顔を見せるが、すぐに普段通りの調子を取り戻していきながら。 22:47 (H14_Rei) シーン登場 22:47 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(47%→54%) 22:48 (GMhika) 【女?】「ゥ―――ァ―――ア―――……グルゥ………」引きちぎれた服を、晒された、血に濡れた乳房を……すべらかだった太ももを、その全てを鱗が、覆い隠す    目の前で『女』は、ジャームへと変貌した 22:48 (H14_Rei) 【玲】「っ…姫咲先輩!」友華の後方から、走ってくる人影。 22:50 (H13Tomoka) 【友華】「玲、来てくれたんだ……」そっと髪を縛っていたリボンを解く…さあ、とその髪を後ろに流しながら。 22:50 (GMhika) 【???】「っ…チィ……二人目か………厄介だ、実に。まだ、やる事が残っていると言うのに―――…………」  玲の姿を見ると……    くるりと、背を向ける。  逃げるつもりらしい 22:50 (H14_Rei) 【玲】「ワーディングを感じて…来たんですけど。ようやく逢えましたね…コンソール?」背を向け、逃げようとする相手に声をかけ。 22:51 (H13Tomoka) 【友華】「逃げる気……待ちなさいっ!?」声を上げ、リボンを銃の形へと変化させていく…《ハンドレットガンズ》いいかぬ? 22:51 (GMhika) 【コンソール】「―――…………矢張り“君達”か。残念ながらボクはそのつもりはない、ここは、引かせて貰う。追ってくるなんて思わない方がいい、犠牲者が―――増えるぞ」 22:52 (GMhika) 許可<ハンドレットガンズ 22:52 (H13Tomoka) #set 57 22:52 (hika-dice) 友華 -> カウンタを 57 に定義しました。 22:52 (H13Tomoka) #set 75 22:52 (hika-dice) 友華 -> カウンタを 75 に定義しました。 22:53 (GMhika) 【女=ジャーム】「グゥ―――ハラ、ガ―――……カワク、カワ、ク―――……チヲ…ヨコセェ!!」   エフェクトに反応したのか、女“だったもの”が、友華に飛びかかろうと、する 22:53 (H14_Rei) 【玲】「逃げる…、でも今はジャームを何とかしないと被害が増えてしまう…?」ふわりと、身体を燐光と雷が纏い始め。 22:54 (H13Tomoka) 【友華】「……この、待ちなさいって言ってるでしょう?……っ、く……」そして、銃を構えるが、ジャームが邪魔になり…追うことが出来ない。 22:54 (GMhika) 【コンソール】「賢明だ。しかし―――予防線を張らせて貰う。“また、逢おう”」 中世的な声でそう、告げると全力で駆け出し―――    ワーディングを、解く 22:57 (H14_Rei) 【玲】「しまった、ワーディングを…? やっぱり見境ないと言うか、周りを考えないでっ…!」すぐに、ワーディングの宣言はしちゃってOKなのかな 22:57 (GMhika) うん、OK 22:57 (H13Tomoka) 【友華】「逃がすのは悔しいけど、被害を出す訳にも行かないしね……狩るよ、玲。」こちらもワーディングを宣言かぬ? 22:58 (GMhika) そうすると、一瞬動きかけた「普通の時間」はまた、止まる。   うん、一人が張ればおっけーだけど、二人で張っても勿論おーけい 22:58 (GMhika) でも。   飛び掛るよ、ジャームが友華に 22:59 (H14_Rei) こっちでワーディング宣言。かな 22:59 (GMhika) にすると、友華が自由に動けるので迎撃可能 22:59 (H14_Rei) うん、ならこっちでワーディングっ。 23:00 (GMhika) ないしは逆にして玲が「友華に飛び掛るはずだったジャーム」の迎撃もおーけい。 その辺りはお任せで、とと了解 23:00 (H13Tomoka) 【友華】「貴方には、恨みも何もないけど……其れでも、貴方を殺さなきゃいけない……」銃を構え、目を瞑りながら。 23:00 (H14_Rei) 【玲】「誰かに見られるわけにも、誰かを巻き込むわけにも…」自分の中にあるレネゲイドの力をうっすらと広げていく 23:01 (GMhika) 【ジャーム】「グルっ―――グァアアアアアアアア!!」喉を裂くような、絶叫。ねじくれた爪が―――正確に、友華の胸を狙う。    そんな合間に《コンソール》は人ごみに姿を…消した 23:02 (H13Tomoka) 【友華】「――ご免ね。」その飛び掛る姿を避けながら――その側頭部に銃を押し当てる、そのまま引き金を引いて「――私を殺したかったのかもしれない、でも――貴方の動きは見えている私には遅すぎるよ。」 23:03 (GMhika) 【ジャーム】「グッ―――ガ―――……………」 ぱん、と、乾いた銃声が一発きり。 爪は友華に届く事は無く―――どさり、と、大地に伏した 23:04 (GMhika) 後に残るのは凍った、時間。 ジャームの死体はそれきりぴくりとも動かず《コンソール》の姿も…もう、ない 23:05 (H14_Rei) 【玲】「……逃げられちゃいましたね。けど、ようやく一歩近づきました」携帯電話を取り出しながら 23:06 (H13Tomoka) 【友華】「――許せないよ、こう言うの。」冷めた瞳、銃であったものを構造変換し…戻したリボンで再び髪を結いなおして「この事件、さっきの――《コンソール》って奴が関わってるの?」 23:07 (H14_Rei) 【玲】「…はい、アーリア清掃センターですか? 私です…ジャーム1体。処分をお願いします」いつものように、ジャーム処分の連絡を行った後 「はい。コンソールが関わっていると」その友華の言葉に頷いて 23:08 (GMhika) 【職員】「…わかりました、直ぐに車を2台そちらに―――到着次第“処理”に移りますのでお二人も一度、此方に。」 23:09 (H13Tomoka) 【友華】「その仕事、私にも関わらせてくれる――かな?」目を細め、玲を眺めて……敢えて表情には出そうとしない、落ち込むのは誰もいないときで出来るから。 23:10 (H13Tomoka) 此処で、《コンソール》にロイスを取ります。 23:10 (GMhika) 了解、どぞー 23:10 (H14_Rei) 【玲】「了解。現状維持のまま…支部へ参ります」電話を切った後 「あ…はい、お願いしてもいいですか? 私一人だと、流石に手に余るんじゃないかと思って…お願いします」ぺこりと頭を下げる 23:11 (GMhika) ―――とまあ、そんな話しをしていると   メイド服のキャッチーなキャラクターが描かれたトラックが一台と、同じようなバンが一台。 中から職員らしき人たちがぞろぞろと 23:12 (GMhika) 【職員】「お待たせしました…お二人は先にバンでお戻りください。私達は“処理”を続けますので」    なんてコトを生真面目に、淡々と言うメイド服が 23:12 (H13Tomoka) 【友華】「支部長にも話を通さなきゃね……宜しく、玲。」下げた頭に、此方も頭を下げて。 23:13 (H14_Rei) 【玲】「はい、後はお任せします。いつもいつも…感謝してます、お手数をおかけして」職員の人に言葉を返しつつ 「正直、一人では心細かったんで…有り難いんです」ふわりと笑い、バンへ歩き出しつつ 23:13 (GMhika) というか   支部長から「話しをする」ことにはなってたん、だ。配属するつもりで             連絡が遅れてるけど 23:13 (H14_Rei) んむ、ですねぃ 23:14 (H13Tomoka) 知ってるよ(笑 23:14 (GMhika) おけ、よかった…(笑)前の話だから忘れてるとおもったのだ、では…… 23:14 (H13Tomoka) あいさー 23:15 (GMhika) では、このまま行く? 23:15 (H14_Rei) うん、いきませうー 23:16 (H13Tomoka) 出来れば、その…京子に会って、分かれるところまで…かな。 23:16 (H13Tomoka) 急にいなくなった、と思われてそうで 23:16 (GMhika) …おーけー、じゃあ。 バンを待たせて置いて京子に事情説明してからわかれて…かな? 23:17 (H13Tomoka) うん、事情説明はロールした方がいい? 23:17 (GMhika) いあ、おっけ 23:18 (GMhika) 他にやる事&宣言しとく事がなければシーン切っちゃうよー 23:18 (H13Tomoka) んじゃ、シーン退場でー あいなー 23:18 (H14_Rei) 退場ー 23:20 (GMhika) 了解、ではシーンカット 23:20 (GMhika) 【M4】御蔓鬼 爾 23:21 (GMhika) 一方その頃、UGN支部では―――………先刻の出来事から後、やりきれない思いを抱えたままの爾は時間を、計っていた 23:21 (h04_Mitur) シーン登場 23:21 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(69%→74%) 23:21 (h04_Mitur) ……ほう、まだ少なめ、少なめ…… 23:22 (GMhika) 今日、政次が「居ない筈」の時間は夕方過ぎ。夕食の時間前後に食堂にいきがてら、外の研究室に行く予定、だったはず 23:23 (h04_Mitur) 【爾】「……後もう五分くらいしたら…………かな………変わった事しなければ、だけど…………」研究室の近くの階段に腰掛けて腕時計を睨みつつ……とんとんと忙しげにかかとで床を叩いて 23:25 (GMhika) ちなみに、出て行くのを伺う必要があるので、キーロックを外す前の、外側ントコ。 まだ、誰が居ても不思議じゃあない 23:25 (GMhika) こっから「何時もの所」へは、突き当たりの壁にあるカードスリットに自分のID通せばおーけー 23:25 (h04_Mitur) とりあえずマサツグが出てったのが見えて、それから数分くらい待ってから向かいます 23:25 (h04_Mitur) ういお 23:26 (GMhika) はいな、では… 23:26 (GMhika) 【政次】「―――……よし。ったく―――変なコトかんがえなきゃいいんだけどな」なんて愚痴りながら通路から政次が出てくる。幸い階段の方には来ずに、別の通路を通って―――どっか、いった 23:27 (h04_Mitur) 【爾】「………………よし……じゃ、そろそろ、いいかな?」そっと立ち上がってお尻についた埃を払ってから、無造作に廊下の突き当たりに向かう。いつもの通りにしていれば怪しまれる事なんてないはずで…… 23:29 (GMhika) 幸い―――じゃ、ない。 この辺りは“何も無い一角”だから誰も、通らない。 23:30 (h04_Mitur) 【爾】「……ん……と……」ごそごそとポケットを探り、定期入れの中から一枚のカード……IDを取り出して…… 23:30 (H14_Rei) シーン登場 23:30 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(54%→64%) 23:30 (H13Tomoka) 此処でシーン登場 23:30 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[9]上昇しました(75%→84%) 23:30 (h04_Mitur) ……感染った!? 23:30 (H14_Rei) んむ、いい感じで上がってるって…周りのほうがまだ高い(爆 23:31 (GMhika) ―――筈だった(笑 23:31 (GMhika) 壁にあるカードスリット。 一応隠されたその壁面に張り付く髪の長い一人の少女。 何も無いはずのそこ、に―――そんな光景を二人が見つけた 23:32 (H14_Rei) 【玲】「あ、御蔓鬼先輩? …何してるんですか?」例のコンソールについてのファイルを腕に抱えながら 23:32 (H13Tomoka) 【友華】「―――爾、こんな所で何をしてるの?」そんな爾の特徴ある背中を覗き込んで、寄りながらじぃぃ、と眺めつつ。 23:33 (h04_Mitur) 【爾】「んー……よ……と………………ふぇっ!?」手馴れた様子でしゅっとリーダーにカードを通し……其の瞬間、聞きなれた二人の声に気が付いて妙な悲鳴をあげて…… 23:33 (GMhika) ―――何もないはずの壁が…開いた。 中には白く、狭い、エレベーター 23:34 (H14_Rei) 【玲】「あれ…この支部にこんな場所あったんですか…?」きょとんとした顔で、エレベーターの中を覗こうとして 23:35 (h04_Mitur) 【爾】「……あー……トモカ、レイ、うん、あったんだけど……ちょっとこの中に用があって……」かりり、と頬を掻きつつ。どうしよーかなー、なんて能天気に考えて…… 23:35 (H13Tomoka) 【友華】「そんな変な声を出して――えっと、その――其処、何?」首を傾げ、中の様子をまじまじと見つめ「――エレベータ?」 23:35 (h04_Mitur) 【爾】「うん……んー……あ、そーいえば二人とも……パソコンとか、探し物とか、得意?」 23:36 (h04_Mitur) くきり、と首を傾げて問いかける。そういえば自分は余り探し物は得意ではない。……手伝ってもらえないだろうか……? 23:37 (H13Tomoka) 【友華】「……得意、って程じゃないかな……パソコンを作るのは出来ても、弄るのは私じゃ無理、ノイマンシンドロームの中にはそう言うのが得意な人も居るけど。」 23:37 (GMhika) 二人は、知らない筈の場所。 この辺りは行き止まり、そう、としか聞いてなかった。  エレベータも、おかしい。 さっぱり、閉まる様子がない 23:37 (H14_Rei) 【玲】「私は…、肉体労働は苦手ですよ?」はふ、と息を吐いて 「でも…行き止まりのはずなのに。こんなところ…」 23:38 (H13Tomoka) 【友華】「……此処、何もないとか聞いてたけど……こんなのがあったんだね、この下に何か用があるの?」 23:38 (h04_Mitur) 【爾】「んとね、ホントはダメなんだけど……ちょっとこの中で探し物手伝って欲しいの。マサツグがいない間に……ダメかな?」 23:39 (h04_Mitur) 今度は反対側に首を傾げて、お願い、と言うように両手を組み合わせて期待の篭った目で二人を見つめて 23:39 (GMhika) ちなみにエレベーターも本当に、小さい。 他のエレベーターは5〜6人なら楽に乗れそうなのに、このエレベーターは3人で入ったら密着しそうなぐらいしかない 23:40 (H14_Rei) 【玲】「……」じーっと爾のことを見た後に、深々と息を吐いて 「わかりました、御蔓鬼先輩がそれだけ言うってことは…何かあるんだと思いますし」 23:40 (H13Tomoka) 【友華】「ん、いいよ……手伝えるかは分からないけど、それにね……積極的に動いてる爾って珍しいから、何かあったのかな……なんて、ね?」苦笑しながら、肩に掛かった髪を直しつつ。 23:41 (H14_Rei) 【玲】「あ、後…。御蔓鬼先輩にも聞いて欲しいことが私もあるんですけど、いいですか?」首をかしげながら、お願いしてみる 23:42 (h04_Mitur) 【爾】「ありがと、二人とも……じゃ、乗って?いつも乗るときは一人だったから……ちょっと狭いかもだけど、すぐつくから我慢してね?……ああ、うん、いいよ。探しながらでいい?」返って来た返事ににこり、と満面の笑みを浮かべながら、エレベーターの中へ二人の手を引いて招いて 23:45 (H13Tomoka) 【友華】「うん、あ…確かに3人入るとキツイね、肩が触れ合うくらいの大きさしかないや…ん、あう…ふにゃ…っ!?」何とかおしこまれ、エレベーターの中で…変な声を上げてしまいつつ。 23:46 (GMhika) では、三人を乗せたエレベーターは音も無く、下っていく。 体に軽くGを感じるぐらい、早く―――それでも数秒、どれぐらい降りたのかはわからないけれど爾以外の二人は「こんなに深くまで部屋あったっけ?」って、思える程 23:46 (H14_Rei) 【玲】「流石に狭いですね…きゃ。こんなところまで部屋…あるの?」 23:47 (h04_Mitur) 【爾】「んー……うん、秘密のお部屋〜。マサツグと、ボクと……支部長とかの偉い人しか入れないトコ〜……っと、ついた……はい、降りて降りて〜」当の本人は慣れたもの。到着して扉が開くなり、二人の肩を叩いて外へ、と促す 23:48 (GMhika) ―――エレベーターの扉が、開く。 ごく短い廊下を抜けた先は全周囲が鋼鉄に囲まれた寒々とした印象、扉にはカードキーが必要で―――開くと 23:48 (GMhika) 先ず、目に飛び込んでくるのは部屋の半分を埋め尽くす、巨大な装置。 中心には強化ガラスらしい円筒形のチューブがある。周囲を取り囲む機械とコードは見た事なんて、ない 23:49 (H14_Rei) 【玲】「……こんなのが支部にあったなんて、初めて知りました」きょろきょろと周囲を見回しながら、爾のそばを歩いて 23:49 (GMhika) それ以外の場所も、デザインの欠片もない、鍵のかかる棚と、巨大な端末につながるいくつかの、モニター。 それを置く頑強な机 23:50 (GMhika) 唯一生活観がありそうなのはチューブの脇にある脱衣籠っぽいものと、女物のバスタオルだけ 23:52 (H14_Rei) 【玲】「ここで一体、何を探すんですか? 何だか…迂闊に触っちゃいけないようなものばかりな気がします」 23:52 (H13Tomoka) 【友華】「こう言うのを見ると、さ……駄目だな、UGNって何をしてる組織なのか、分からなくなるときがある……」その実験装置を見て、微かにため息をつき…普段からの衝動と問い合わせながら 23:52 (h04_Mitur) 【爾】「さ、てと……じゃ、探し物探し物……パソコンの中とか見れればいいんだけどなぁ……んーと……ボクにもよくわかんない。ただ……ボクの知らない、知りたいことが此処にはあるはずなの」とたとたとコードを飛び越えながら端末に近づいていって…… 23:53 (GMhika) と、言うわけで…「何処を如何探す」って宣言を貰えれば 23:54 (h04_Mitur) 【爾】「何か変わったものを見つけたら教えてくれる?厳重に隠されてたりとか……」 23:54 (GMhika) 対応した判定要求しまス 23:54 (H14_Rei) 【玲】「UGNも…こういうことをしているって言うのは知ってはいますけど。実際を目にするとちょっと…です」はぁ…とため息をついてから 23:54 (h04_Mitur) こちらはまず端末……コンピューター系技能はないけど!! 23:54 (GMhika) そしたら《機械操作》で 23:55 (h04_Mitur) 精密作業ならあったんだけどなー……まあダイスが二個の分ましか…… 23:55 (H14_Rei) うにゃ、玲も端末手伝いますか? 23:55 (h04_Mitur) a, 23:55 (h04_Mitur) 機械操作あるの? 23:55 (H14_Rei) 精神6だからー。 23:55 (h04_Mitur) 手伝ってくれると助かる! 23:55 (GMhika) ちなみに一人一回 特定のものがみっかると、ぼーなすげーむ 23:56 (H14_Rei) 侵食率60↑ってことは…ダイス+1かな? 23:56 (H13Tomoka) 【友華】「……爾の、探したいものってなんなの?……関連したものを探そうにも、手掛かりがないよ。」 23:56 (GMhika) そだね、+1 23:56 (h04_Mitur) あ、ダイス+1があった、しかも目標値が下がる……? 23:56 (GMhika) それは80こえたらー<目標値 23:56 (h04_Mitur) なる 23:57 (H14_Rei) 【玲】「端末の中を探すなら、少しお手伝いできますけど…? でも、どういった物を探せばいいんでしょうか」 23:58 (h04_Mitur) 【爾】「んーと……多分、この中か、ファイルだか書類だか……人のデータ、かな?後変なもの?何か見つけたらとりあえず教えてくれる?」 23:58 (h04_Mitur) ……一番見つかりそうなのは、爾のデータの様な気がするが 23:59 (GMhika) ……まぁ一番難易度低いのはそれだろうけどさ(笑) 23:59 (GMhika) PL側視点で「こういうデータ」って言うものがあれば教えて欲しいかも、それによって難易度弄る 23:59 (H13Tomoka) ええと、その…部屋の中を見て、参照してたらしいデータはないかな? 00:00 (H13Tomoka) 出しっぱなしとはいえないけど、メモ書きとか、資料系のものは出てない? 00:00 (H13Tomoka) 此処最近、触ったなーと言うもの。 00:00 (GMhika) その辺は神経質に隠されてるね。 棚にも何もかも、全部鍵がかかってる 00:00 (H14_Rei) 最近使われているデータって、探れないかな。 00:00 (GMhika) 履歴が消えてるから普通の手段じゃ難しいかも 00:01 (GMhika) 逆を言えば「ソレぐらい変な場所」だ 00:01 (h04_Mitur) ああ……カストル、ポルックス、の単語を探すでもいいかも 00:01 (H14_Rei) コンソールについて、何か探せるわけは…(爆 00:01 (GMhika) 試みるコトは、可能 00:02 (H13Tomoka) 《マンイータ》とかでも出そうだよね。 00:02 (h04_Mitur) ああ、そか。其の辺りで検索かけてもらおう>かすとる、ぽるっくす、まんいーたー 00:02 (h04_Mitur) 【爾】「……あ、そか。カストル、ポルックス、って書いてあったらそれ最優先で……後、マンイーター、に関するのもね?」 00:02 (h04_Mitur) 手言う風に付け加える! 00:02 (GMhika) 爾に連れ込んでもらうまで存在も知らなかった場所、だからね 二人は何が転がってるかすらわからないかもしれない。判るのは「神経質なまでにデータが隠してある」と言う、こと 00:03 (H14_Rei) 【玲】「わかりました。その3つの単語で…データを調べますね?」 00:03 (h04_Mitur) 【爾】「うん、お願い……」 00:04 (H14_Rei) じゃ、機会操作で判定っ…。していいかな(は 00:04 (GMhika) うん、OK 判定するのは玲ね? 00:04 (h04_Mitur) 精神高いし……お願いー 00:05 (GMhika) ちなみに端末はまだ、少し暖かい。 さっきまで使ってた感じがする 00:05 (H13Tomoka) うん、うちが80%超えてるから…うちの方が成功率高いかもだけど、友華は触るのやめとく。 00:05 (H14_Rei) じゃ、行きますっ…! 00:05 (H14_Rei) 7dx+0@10 00:05 (hika-dice) 玲 -> 7R+0@10 = [4,4,9,3,2,8,2]+0 = 9 00:06 (H14_Rei) 9かぁ。流石に回りはしなかった… 00:06 (h04_Mitur) 9……くりってないけどそこそこと見るべきか……? 00:06 (GMhika) 【端末】「―――《ぱすこーど》ヲ 入力してくだサイ」 00:06 (h04_Mitur) パスコードか、やぱり…… 00:06 (GMhika) こんな音声と共に レベルA の文字つき 00:07 (h04_Mitur) ソレ知ってるの、マサツグだけなんだろなぁ…… 00:07 (H14_Rei) 【玲】「レベルAって…相当な機密のはずですよね。何でこんな部屋があって、こんなのがあるのか…」 00:07 (h04_Mitur) 【爾】「んー…………」ちょっとだけ困ったように眉根を寄せてたり。一応、内緒、なんだしなぁ…… 00:07 (GMhika) 適当に入れてみる、と言う方法も取れるけどね 00:08 (GMhika) ちなみに普段玲とかが閲覧してるレベルはE〜D Cレベルになると担当者のキーを借りる事になる 00:08 (h04_Mitur) ……んー。MITURUあるいは、MITHURU……とか?マンイーター関連なら……安直過ぎるか? 00:08 (H14_Rei) カストルとかポルックスとか、マンイーターとか、コンソールとか。その辺の知ってる単語片っ端から打ちこんでみる? 00:08 (H13Tomoka) 【友華】「レベルA…」 00:08 (GMhika) コトもできるし、他の二人が判定して何かを探す事も可能だね 00:08 (h04_Mitur) ふむ…… 00:09 (GMhika) 嗚呼、爾 00:09 (h04_Mitur) はい? 00:09 (GMhika) 一人一回とは別に 《機械操作》で振って見て 00:09 (h04_Mitur) ふみ……機械操作? 00:09 (GMhika) うん、思い出せるかどーか 00:10 (h04_Mitur) 3dx*0@10 00:10 (hika-dice) 爾 -> 3R*0@10 = [1,7,8]*0 = 0 00:10 (H14_Rei) 8だね 00:10 (h04_Mitur) かける違う?! 00:10 (h04_Mitur) 8だねぇ 00:10 (GMhika) かける違うΣ(笑) おけ、じゃあ 00:10 (GMhika) 政次は、チューブを起動させる前に 00:11 (GMhika) 事務机の一番上の引き出しをいっつも開いてたナーって感じのことを思い出した 00:11 (h04_Mitur) 【爾】「んー…事務机の一番上……?」ごそごそ 00:11 (h04_Mitur) 開けてみたいけど……開く? 00:12 (GMhika) 勿論鍵がかかってる 00:12 (H13Tomoka) かぎ掛かってるなら…モルフェウスのエフェクトで鍵だけ、変化出来ないかなあ。 00:12 (GMhika) 鍵の形状をしってれば、できるかもしれない 00:12 (GMhika) こじ開けるのなら《精密作業》でおっけい 00:12 (h04_Mitur) 精密作業は1だけあるけど……能力値が1しかないw 00:12 (H13Tomoka) こじ開けるしかないね… 00:12 (H14_Rei) 感覚4だなぁ… 00:13 (h04_Mitur) これは一人一回に含む? 00:13 (GMhika) 今判定可能なのは玲以外 00:13 (GMhika) うん、含む 00:13 (h04_Mitur) トモカさんは?>感覚 00:14 (H13Tomoka) んと、4+2で目標-1 00:14 (h04_Mitur) 感覚4か……お願いできる? 00:14 (H13Tomoka) 了解、こじ開けるよ。 00:14 (GMhika) ピッキングツールなんかは適当に針金作ってやればできるだろうし。どぞー 00:15 (H13Tomoka) 【友華】「……此処にあるの?……その、パスワードとかさ。」 00:15 (H13Tomoka) 6dx 00:15 (hika-dice) 友華 -> 6R = [10,9,8,2,4,4][5]<クリティカル> = 15 00:15 (h04_Mitur) 【爾】「ん、いっつもコレ動かすとき、其処を開けてたから……多分」 00:15 (h04_Mitur) おお、クリティカル! 00:15 (H13Tomoka) 15(目標値-1)だよー 00:15 (GMhika) ぶ(笑) 00:15 (h04_Mitur) あいたかな?あいたかな?w 00:15 (H14_Rei) おー 00:15 (GMhika) 開いた開いた、きれいに 00:15 (H14_Rei) 凄い凄い(笑 00:16 (GMhika) カチャン、と音がして鍵が開く。 中には紙束と一緒に小さなカードスロットが 00:16 (h04_Mitur) 【爾】「トモカすごーい、中には何が入ってる?……ん……と、紙束と、カードスロット……?」 00:16 (GMhika) 配線は、端末とチューブにつながってるみたいだね 00:16 (h04_Mitur) もしかしてそれ、マサツグのカードでしか動かないといわない? 00:17 (H13Tomoka) 【友華】「掛け直すのは、これより大変なんだけどね……」苦笑しながら、僅かながら変化させた針金を仕舞い。 00:17 (GMhika) そこまでは判らない 00:17 (H13Tomoka) 紙束のほうはチェックできる? 00:17 (h04_Mitur) 【爾】「……」再びぽけっとからカードを取り出してまじまじ…… 00:17 (H14_Rei) 【玲】「カード…? 御蔓鬼先輩がさっき持っていたのって、試せませんか?」さっき、カードを通していたなって言うのを思い出しながら 00:17 (GMhika) うん、出来る。 細かい字がびっしりと 00:17 (h04_Mitur) 神経質そうな政次の肉筆かな? 00:18 (H13Tomoka) 読めるなら読みたいかな、あまりいい事は書いてなさそうだけど。 00:18 (GMhika) うんとね、印字されたものに、政次のものっぽい筆跡でメモがある 00:18 (h04_Mitur) ふむ?なんて? 00:18 (h04_Mitur) とりあえず、紙束の後でスロットは試すとして 00:19 (GMhika) 読んでいくと…割合専門用語が多様されてるけれど、なんとかかんとか解釈するとレネゲイド数値の変移報告、っぽいね 00:19 (h04_Mitur) ……爾の、か?(汗 00:20 (GMhika) 実際のデータの方に行くと、数値と一緒に血圧、脈拍、身長、体重…etc 単位はないけど、まぁそんな感じの数値 00:20 (H14_Rei) 【玲】「これって…?」2人の方を見て 00:20 (GMhika) で、メモのほうには「昼食抜き」だとか「定期メンテナンス時、緩和剤処方量半減」だとか   本気でメモ 00:20 (h04_Mitur) 【爾】「あ、多分ボクのデータだと思うけど……」ひょい、と覗き込む 00:21 (GMhika) で。  ページを捲るとどんどん昔のデータになっていくね。 00:21 (h04_Mitur) もっと状態が酷いときのか 00:21 (H13Tomoka) 【友華】「………っ」その資料を眺め、やや険しい表情で眺めて。 00:22 (GMhika) 個人を特定する様な名前も、単語も、写真も、なし。 データと、レネゲイドについてのレポートのコピーみたいなので構成されてる 00:22 (H14_Rei) 【玲】「御蔓鬼先輩のデータ…? こんなのが…UGNで行われていたんですか」 00:23 (h04_Mitur) 【爾】「まあ、とりあえず今回の探し物には関係ないから置いておいてくれる?聞かれても、困るし……そろそろ、コッチ試してみていいかな?」何とかごまかそうと、と言うか本気で困ったような顔でIDカードを取り出して 00:23 (GMhika) これ以上の情報を読み取るのなら 知識:レネゲイド での判定を。 これは回数に含まれない 00:24 (h04_Mitur) とりあえず、自分のなんで興味があるかな?振ってみるー 00:24 (GMhika) おうさ 00:24 (H14_Rei) 【玲】「この書類の中に、コンソールの情報なんてあったらいいんですけど。ないですよねきっと…」 00:24 (H13Tomoka) 【友華】「……うん、そうだね。」と言いながらも、資料から目を離さず。 00:24 (H13Tomoka) 3dx 00:24 (hika-dice) 友華 -> 3R = [3,3,7] = 7 00:24 (h04_Mitur) 3dx+0@10 00:24 (hika-dice) 爾 -> 3R+0@10 = [1,5,1]+0 = 5 00:24 (h04_Mitur) 5ka 00:24 (H14_Rei) うちも振りますね 00:24 (GMhika) はいな 00:25 (H14_Rei) 7dx+0@10 00:25 (hika-dice) 玲 -> 7R+0@10 = [4,3,4,5,3,6,8]+0 = 8 00:25 (h04_Mitur) 8が最大目……? 00:25 (GMhika) では判る事、というか、なんだろう?って数字に気づく 00:25 (h04_Mitur) 検討の付かない数字? 00:26 (GMhika) 活性値っぽい場所なんだけれど、ここ数年は大体37〜40ぐらいで推移してるんだけれど、その横には(−130)とか、その前後の数字が併記されてる 00:26 (H14_Rei) 【玲】「……? この数字ってなんですか? ここだけ、何も見当がつかなくって…」 00:27 (h04_Mitur) ……5年前あたりの侵食率?(ぇ 00:27 (GMhika) 日付は、最近だね 00:27 (h04_Mitur) 【爾】「ボクも、実際に見るの初めてだけど……なんだろ……これ?」 00:27 (GMhika) 紙束の日付は去年の1月までしかさかのぼれない 00:28 (H14_Rei) 去年の1月の欄には、その数字は? 00:28 (GMhika) 勿論、ある。 大体似通ってるね 00:29 (h04_Mitur) えーと、質問ー 00:29 (GMhika) はいな 00:29 (h04_Mitur) 活性値っぽい数字と、その隣の数字を、正数で足し合わせたら……別の日付の奴でも同じ数字にならない? 00:29 (GMhika) ならない、けど、近い数字にはなる 00:30 (h04_Mitur) ふむ………………………… 00:30 (GMhika) 大体160〜170の範囲だね 00:30 (h04_Mitur) ふむ……むー 00:30 (GMhika) <足すと 00:31 (H13Tomoka) 【友華】「……これさ、ん……レゲネイドを、何か投薬で抑えてたりするのかな。」 00:31 (H14_Rei) 【玲】「薬…または、ここの設備をつかって、でしょうか?」 00:31 (h04_Mitur) 【爾】「……とりあえず、スロット試してみるよー」あえて二人の疑問には答えず……しゅっとスロットにカードを通してみる 00:31 (GMhika) あともう一点。 論文部分の最後のページの裏に 【Mother】 っていう走り書きがある 00:32 (h04_Mitur) 答えられるかそんな質問にーって、おお、それだー! 00:32 (h04_Mitur) >パス 00:32 (GMhika) 違う【Mutter】 00:32 (H13Tomoka) 【友華】「分からない、けどね……でも、レゲネイドを抑える薬とかがあっても可笑しくはないとは思うから、普通に誰でも考える事だし。」 00:33 (GMhika) で、えーと。 スロットにカードを通すと 00:33 (GMhika) カタン、って音が鳴る。  別の棚の鍵が開いたっぽいね 00:33 (GMhika) 別棚、というか。 傍の引き出し、か 00:33 (H13Tomoka) 音からどこか判断できる? 00:34 (GMhika) 直ぐ傍の棚。 具体的には机脇のケース 00:34 (h04_Mitur) ふむ……?どこの鍵だろ。 00:34 (H14_Rei) 【玲】「この文字…パスワードになるかもですね。どうしましょう?」 00:34 (GMhika) だから   傍の引き出しつーか、ケース(笑) 00:34 (h04_Mitur) 【爾】「手がかり他にないし試しちゃえっ」 00:35 (h04_Mitur) じゃあ開けてみるで 00:35 (h04_Mitur) >机脇のケース 00:35 (H13Tomoka) じゃあ、そっちの方のケースも調べてみよう。 00:35 (GMhika) おうさ、あけると中には緑の液体が満ちてる 00:36 (GMhika) 半透明な、だから中にあるものも見える。 なんか、カプセルみたいだね 00:36 (h04_Mitur) カプセル?えーと、取れる?>カプセル 00:36 (GMhika) 取ろうと思えば。でも液体に手を浸す必要がある 00:36 (H14_Rei) 【玲】「じゃ、こっちはいつでもパスワード入れられるようにしておきます」 00:36 (h04_Mitur) じゃあとる。袖をまくって 00:36 (h04_Mitur) ざばっと 00:36 (GMhika) 取るのは爾――― みたいだね、じゃあ 00:36 (GMhika) 1D10 00:36 (hika-dice) GMhika -> 1D10 = [2] = 2 00:37 (GMhika) ち。 1点侵食値が   下がった。 00:37 (h04_Mitur) ……あ、トモカに任せた方がよかったかも、と今更ながらに思った 00:37 (H14_Rei) 下がった!? 00:37 (GMhika) うん、下がった。 00:37 (h04_Mitur) #cnt -1 00:37 (hika-dice) 爾 -> -1 = -1(カウンタ:74→73) 00:37 (H13Tomoka) 【友華】「……大丈夫、爾?」そのカプセルを取り出したことに、様子を見て。 00:38 (GMhika) 取り出せたのは掌大のカプセル。 紅いラベルが貼られてる、ね。 00:38 (h04_Mitur) 【爾】「うん、慣れてるから平気……これ、なんだろ?」ラベルを見てみる 00:38 (H14_Rei) 【玲】「…そのカプセルは一体?」画面を固定した後、2人のほうへと 00:39 (GMhika) 中には一発の銃弾が入ってる 00:39 (H13Tomoka) 【友華】「赤いラベル……色を見る限り、余りいいものじゃない気もするけどね、とりあえずは……端末のほうを確認する?」 00:39 (h04_Mitur) 銃弾? 00:39 (h04_Mitur) リサーチの最後で出てきたアレか。此処にあるって事はこっちの関係だったんかも? 00:40 (GMhika) うん、銃弾。 何の変哲も無くみえるけど、カプセルそのものは継ぎ目が溶かされて密封されてるね 00:40 (H14_Rei) 【玲】「…とりあえず、こっちを調べてみます? そのカプセルは密封されてるみたいですし」 00:40 (h04_Mitur) 【爾】「うん、しらべてみよ。とりあえずコレはぽっけないないして……」ハンカチで拭いてからポケットに入れる 00:41 (h04_Mitur) 【Mutter】を打ち込んで、えんたー? 00:41 (H14_Rei) 【玲】「それじゃ、パスワード試しますね。Mutterと…」さっきの単語どおりにキーボードを叩いて 00:42 (GMhika) んと、そうすると… 《カストル》だけ開けた 00:42 (H13Tomoka) 【友華】「……何が出てくるのかな、爾のデータといい、私には余りいい印象のものはないよ。」 00:42 (h04_Mitur) 【爾】「んー、細かいことは気にしちゃだめだよー……と……これ、カストルの……?」 00:43 (H14_Rei) 【玲】「わかってますけど、あ…データが開けました。《カストル》…のだけですね」 00:43 (GMhika) 先ず、出てくるのは少女の裸の写真。 横には《カストル》の文字と一緒に数値データがずらずらと。 00:43 (GMhika) 数字の方は単位もなにも書いてないから、どれがなんだか判らない。 フィルタがかかってんのかもしれないね 00:44 (h04_Mitur) 【爾】「……カストル……でも、マサツグ……見つかってないって言ったのに、どうして……?」 00:44 (GMhika) ページを送ると【死亡を確認】って文字があった  けど、その後も続いてる 00:45 (H14_Rei) 【玲】「その人は、何かを隠している…ってことなんでしょうか? それとも…亜、まだ続きが」 00:45 (h04_Mitur) 【爾】「ぇ……しん……で、て……ぇ……?」慌てて画面に食いつくようにして続きを見ますけど 00:45 (H13Tomoka) 【友華】「……死亡を確認、ええと……まだ、続きが?」 00:46 (GMhika) 【管轄内にて発見の報有。 特異性から《カストル》本人と確認、死亡認定を撤廃、警戒レベルをSに。 追撃を試みるも全滅・現在再度消息不明】 00:47 (H14_Rei) 【玲】「…管轄内ってことは、この水城市にってことですか…? この《特異性》って言うのが凄く引っかかるんですけど」 00:48 (h04_Mitur) 【爾】「…………………………………………………………とくい、せい……カストルの……?」ぎゅ、と眉を顰めて……カストルの事を思い出そうとして 00:48 (GMhika) 現在の画像データはない、みたいだね。 レポートの感じからすると何度か追手を差し向けたらしいんだけれど全部倒されてる 00:49 (h04_Mitur) 現在は15歳って当たりかな? 00:49 (GMhika) 当然、エージェントやチルドレンといった正規のオーヴァードだけの編成で、イリーガルを使った形跡はない 00:49 (h04_Mitur) 情報漏れを気にしてるってとこかな? 00:49 (GMhika) 年齢の表記もない、ね 00:50 (h04_Mitur) ふむ……カストルに関してはそんな感じ?特異性がどんなのか、は書いてない? 00:50 (GMhika) 最後の追撃には本部のエージェントも一人、参加してる。 でも返り討ちにあったみたい 00:50 (h04_Mitur) 何時?>最後の追撃 00:50 (H14_Rei) 【玲】「カストルの特異性…御蔓鬼先輩、何か覚えて…いませんか?」 00:50 (H13Tomoka) 【友華】「……分かってることは、《カストル》をもう既にUGNが見つけていたと言うこと、かあ……《特異性》までは分からないけど。」 00:51 (GMhika) 何も書いてない、おまけに、思い出せないね。 00:51 (h04_Mitur) 【爾】「……昔の事、殆ど思い出せないの。最近……時々思い出したりするんだけど……」 00:51 (GMhika) 思い出せるのは何時も一緒に居たコトと、日常的にレネゲイドを使っていた、って言うコト。 00:51 (H13Tomoka) 本部のエージェントと分かるのは、そう書いてあるから? 00:51 (GMhika) うん、書いてあるから 00:51 (GMhika) ざっと殉職者リストがある 00:52 (h04_Mitur) 殉職者リスト…… 00:52 (H13Tomoka) リストの中には…見知った名前はないよね? 00:52 (H14_Rei) 【玲】「…あまり見たくはないですけど、見るしかないですね」 00:52 (GMhika) 無い、大丈夫。 00:53 (H14_Rei) 【玲】「…これだけの命が奪われているってこと、ですか」少し沈んだ声のまま、そのリストを眺めて 00:53 (GMhika) でも、人数そのものは10じゃ効かない 00:53 (H13Tomoka) 死亡したメンバーに性別や年齢の偏りとかはないかな? 00:54 (h04_Mitur) でも、死んだと思われていたのに実は生きていた……何かコンソールと被るような気が…… 00:54 (GMhika) 全く無いね 00:54 (H13Tomoka) ああ、ええと。 00:54 (H14_Rei) こっちが持っているデータと、カストルに関してで何か被るようなところは? 00:54 (H13Tomoka) カストルの写真があるのよね? 00:55 (h04_Mitur) 昔のなら>カストルの写真 00:55 (GMhika) うん、ある。 10歳前後の全裸の少女の、だけどね 00:55 (H13Tomoka) 身体に特徴とかはない?…普通の少女かな? 00:56 (H13Tomoka) 賢者の石、とかね…外に見えてるのが普通みたいだし、無いかなあとか。 00:56 (H14_Rei) カストルの顔に見覚えはある?  00:56 (GMhika) うん、普通。 別に腕が何本もあるかもなければ変な刻印がある、てわけでもない。 陰毛、ない 00:56 (GMhika) んゃ、特に思い当たらないね 00:56 (H13Tomoka) 其処は別に聞いてない(は <陰毛 00:57 (GMhika) いいじゃないか一応アピールしときたかったんだい(笑 00:57 (h04_Mitur) あぴーるって……w 00:57 (H14_Rei) 【玲】「…ううん…」自分の持っている資料と何度も比べるも、頭を抱え 00:57 (h04_Mitur) んー…… 00:57 (GMhika) で、玲のデータとかぶるとすれば、コンソールは『何度も死んでる』コトと『一度死亡が確認されている』こと、でもカストルの方に『死亡』とはいったのは一回だけ 00:58 (h04_Mitur) ……んー……開いたのはカストル……だけ……んー…… 00:58 (H14_Rei) 【玲】「…ここが、凄く引っかかるんです」死亡とかの欄を指差し 「でも、何が引っかかるのかとか、そういうのが全然わからないんです」 00:58 (GMhika) 後は、体格が…か。 コンソールも、カストルも、小柄、とは。 ただ小柄ったって何人もいる 00:59 (h04_Mitur) ファイルの検索で、アオイソウマ、でかけてみたいかな?音が引っかかるって言ってたような気がしたし 00:59 (GMhika) 何も、みっかんないね<アオイソウマ 00:59 (h04_Mitur) ま、今日言ったばっかりだったし 00:59 (H14_Rei) パスワードとして、カストルって打ちこんでみても…ダメだったんだよね。 01:00 (GMhika) 勿論、駄目。 反応は無いね 01:00 (GMhika) 10歳の少女=カストル っぽいけれどそれが何時の写真、とかの記述はない 01:00 (h04_Mitur) Mutterに対になりそうなもの……或いは……マンイーター、と打ち込んでみたら? 01:01 (GMhika) カストルのデータで「マンイーター」で検索すっとひっかかるのがある 01:01 (h04_Mitur) ん……?どういうの? 01:02 (GMhika) 【特記事項:《カストル》発見の際《マンイーター》には支部内での待機を命じる事】 01:02 (H13Tomoka) 【友華】「カストルって名前はUGNでは禁句だろうから…コンソールと言う名称になっても可笑しくは無いけど、断定は出来ないね。」 01:02 (H14_Rei) 【玲】「…この特記事項は? どうして先輩が待機命令を?」 01:03 (h04_Mitur) マンイーター=爾ってのはまだしらないはず?? 01:03 (GMhika) 爾が教えてなければ、知らない 01:03 (H14_Rei) あ、そか。知らないか 01:03 (h04_Mitur) まだ言ってなかったと思う 01:03 (GMhika) 今は《背徳の縛鎖》−クリムゾンテイル− だもの 01:03 (H14_Rei) うん、きいてないや。ごめんー 01:04 (H13Tomoka) 【友華】「……《マンイーター》って名前、爾なの?」 01:04 (h04_Mitur) 【爾】「ん………………うん、前、そう呼ばれてた……」 01:04 (H14_Rei) (で、さっきのに続くと。どもですー 01:05 (H13Tomoka) 【友華】「……そっか、此処の研究施設の関係者で、待機命令を出されるとしたら、爾だけだしね。」 01:05 (H14_Rei) 【玲】「でも、どうして前のコードネームでこんなことがかいてあるんでしょうか?」 01:06 (h04_Mitur) 【爾】「……ボクが、カストルに関わっちゃ、ダメ?……ん……わかんない……マサツグ、もし、ソーマがオーヴァードだったら近づいちゃダメって言ってたし、それと何か関係あるのかな……?」 01:06 (H13Tomoka) 【友華】「その、カストルって子が爾とどう言う関係なのかはわからないけど……私にとっての、夕華並みに大事な人なんだね。」 01:06 (H14_Rei) 【玲】「不安定になってしまうからなのかな…近づくなって言うのは」 01:07 (h04_Mitur) こくり、とトモカの言葉に頷きます 01:07 (H13Tomoka) 【友華】「天然ぽけっとな、爾を此処までさせるんだもんね……」 01:08 (H14_Rei) 【玲】「姫咲先輩、それは言っちゃダメですってばー」天然ぽけっと云々のことで、思わず笑みを 01:08 (h04_Mitur) 【爾】「……やくそく……したんだもん……カストルと、ポルックス……まもるって……”わたし”……おねえさん、だもん」思わず、昔の様な口調になってしまう。 01:09 (GMhika) そんな話しをしていると――― 01:09 (GMhika) 友華の携帯から、着信音が鳴る 01:10 (GMhika) ―――て、サイレントにしてたら振動するだけだが(笑)  電波は届くみたい、ちなみに、メール 01:11 (h04_Mitur) ……どんな内容なんだろ?トモカが見ないとわかんないけど? 01:11 (H13Tomoka) 【友華】「……何だろう、メール?」確認しますさ。 01:11 (GMhika) 京子から、だね 01:11 (H13Tomoka) 内容は? 01:13 (GMhika) 【京子】【タイトル:聞いて聞いて!】 【本文:大ニュース大ニュース!へへーん、羨ましがってもまぜたげないけど、ねー。 なんと!あの転校生にデートに誘われたの! 今から着替えていくんだ〜?いいでしょーっ!」 01:13 (h04_Mitur) むい!? 01:13 (H14_Rei) 【玲】「…このタイミングだと、凄い怪しく感じますよ。…私」 01:15 (h04_Mitur) 見せてもらえるのかな? 01:15 (h04_Mitur) >メールの内容 01:15 (H13Tomoka) 【友華】「……ご免、京子探してくる……何処にいるか分からないけど、あの相馬にデートに誘われてるって。」 01:15 (h04_Mitur) 【爾】「……ソーマ……確かめ、なきゃ……ボクも行く。ドコで、って聞ける?」 01:15 (H13Tomoka) 【友華】「……ん、そうだね、メールを送ってみるよ。」 01:15 (H14_Rei) 【玲】「私も手伝います。確かめたいことが多すぎますけど…1つずつやらないと」 01:15 (GMhika) では、そこでシーンカット 01:16 (h04_Mitur) あい、長々とどうもすみませんでした! 01:16 (GMhika) いあいあ、揃ったから一気にやっちゃった(ばく 01:16 (H14_Rei) んむ これで しんしょくりつが かせげた(は 01:17 (GMhika) 【M5】登場不可 01:18 (GMhika) 夜の、繁華街―――行方不明事件の余波で人通りが減っているものの、まだまだ元気な若者も多い。 少女も、そんな一人――― 01:19 (GMhika) ナチュラルメイクに艶っぽいルージュ、胸元の開いたワンピースに薄手のカーディガン、そんな姿で、人待ちげに―――送ったメールへの返信に内心、笑みを浮かべご機嫌で打ち返して居た 01:19 (GMhika) 【???】「…にしてもおっそいなぁ……早く、来ないかな……」 01:20 (GMhika) 少女は、時を過ごす。 携帯に視線を落としたまま。 01:20 (GMhika) ―――徐々に、周囲から人気がなくなっている事にも気づかずに 01:20 (GMhika) 【M6】姫咲 友香 01:21 (H13Tomoka) 登場します、と言うことでシーン登場 01:21 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[10]上昇しました(84%→94%) 01:22 (GMhika) 【京子】【タイトル:それがねー?】【本文:うぉーたーざぶーんの裏の辺りの歓楽街、わかる?あそこにいいお店があるんだってー?……でもびっくり、あそこってさ、ラブホテルも近くじゃん?きゃー!♪」 01:23 (GMhika) エレベーターに乗り込み、上昇を待つ―――隠し扉から抜けた辺りで漸く、返信があった 01:24 (GMhika) ―――そういえば、片付ける?あの部屋。 01:24 (H13Tomoka) 無理、多分駆け出す。 01:24 (h04_Mitur) こちらも、多分放置してるかと 01:25 (h04_Mitur) レイちゃんはどうしてるだろ?でも爾が一緒じゃないと出られそうにない……よーな気が? 01:25 (GMhika) んじゃ、家捜しの痕跡そのままに出てく…でいいのかな。 そ、爾が出ちゃったらそこで閉じ込められる 01:25 (H14_Rei) 2人が行っちゃった以上、片付けもそこそこに行っちゃいそうだなぁ…爾が居ないとダメっぽいし 01:25 (GMhika) 少なくともエレベーターに乗れない、から。 01:26 (h04_Mitur) じゃあレイちゃんも一緒か。 01:26 (GMhika) うん、ここで登場すると同行してるし、しないと手分けしてる 01:27 (GMhika) 場所はメール帰ってきたけど、返信する?それとも向かう?  歩くにせよ走るにせよそこそこの距離ある 01:27 (H13Tomoka) 向かいます、ええと…乗り物かなにかは使えない、かな? 01:28 (H14_Rei) シーン登場 01:28 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(64%→70%) 01:28 (h04_Mitur) シーン登場 01:28 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(73%→79%) 01:28 (h04_Mitur) まだ、まだ大丈夫…… 01:28 (H14_Rei) 【玲】「返信、何て帰ってきました…?」 01:28 (h04_Mitur) 【爾】「トモカ……キョーコ、どこにいるって……?」 01:28 (GMhika) メイド柄のバンなら、事情話せば出して貰える 01:29 (H13Tomoka) 【友華】「京子の馬鹿……ざぶーんの裏の歓楽街、兎に角急ごう……間に合わなくなるのが、怖い。」 01:29 (H14_Rei) 【玲】「なら、職員の人に車を出してもらいましょう」 01:30 (h04_Mitur) 【爾】「うん……っ」とりあえず表に向かいながら事務に電話して、事情を話す? 01:30 (H14_Rei) 【玲】「少なくとも、私たちの足で走るよりは早いはずですっ」 01:30 (h04_Mitur) でいいかな?>車を出してもらう 01:30 (GMhika) おけ、すんなり出して貰えるよ 01:30 (H13Tomoka) 【友華】「あんな子だけどね、私の日常の一部分だから……危ない事をするのにやきもきさせられるけど、無くしたくないよ。」 01:30 (GMhika) 運転手がメイド服だけれど。   皆制服だっけ学校の 01:31 (H14_Rei) 制服で。 01:31 (H13Tomoka) 制服だと思う。 01:31 (h04_Mitur) こっちは……着替えてるかも? 01:31 (GMhika) おけ、じゃあ爾は―――私服?メイド服? 01:31 (h04_Mitur) ……メイド服で。 01:32 (GMhika) じゃ、胸元開いたメイド服で爾を助手席に。 運転席にもメイド服、後部座席に二人、て感じ。 清掃業務に偽装してるけど、結構スピード出てる 01:33 (GMhika) これなら10分、て所…かな?直ぐ、着く。 歓楽街っていっても広いから入り口辺りで下ろされるけど 01:34 (h04_Mitur) 【爾】「……とりあえず……人気のない場所、とか……アレの気配とか感じるとこ、メインで探してみる?」 01:35 (H14_Rei) 【玲】「はい。そうしましょう…、こういう場所は慣れませんけど、仕方ないですよね」 01:36 (GMhika) 辺りはネオンがまぶしくて、そろそろ客引きも出てる時間なんだ                不断ならね 01:36 (GMhika) 普段! 01:36 (h04_Mitur) ……既にワーディングが張られてる、と…… 01:36 (GMhika) ちょっと今日は変に少ない   いや、そこまではいかないけど 01:36 (h04_Mitur) ふむ? 01:36 (H14_Rei) 行方不明事件の影響にしては、減りすぎ? 01:36 (GMhika) むずむずする、ぐらいで、変な感じ。 少ない、だけで、多くない 01:37 (GMhika) 違う、言葉が変  少ない、だけで、いるにはいるんだ 01:37 (GMhika) 減りすぎだね、実際ざぶーんの方には人いた 01:37 (H13Tomoka) 【友華】「私と一緒に居たから、京子が狙われたんだ……」 01:37 (h04_Mitur) ……ジャームまたはオーヴァードってとこかな……?(マテ 01:37 (H14_Rei) 【玲】「……雰囲気が全然違う…? 気をつけてください」辺りの様子に目を走らせて 01:38 (GMhika) ちなみに京子にはメールする? 01:38 (h04_Mitur) 【爾】「……そんなこと言ってる場合じゃないでしょ、早くキョーコ、探さないと……メールとか、電話は?」 01:38 (H13Tomoka) 【友華】「うん、分かってる……」 01:38 (GMhika) 電話、でもいいか。 兎も角連絡をとるかどうか、だけど 01:38 (H14_Rei) 【玲】「これが返ってくるかどうかで…状況の差は大きい、ですね」 01:38 (H13Tomoka) 電話を掛けてみる、繋がるかどうかは分からないけど。 01:38 (GMhika) んとね、繋がる 01:39 (GMhika) 【京子】「…はいもしもーっし…友華どうしたの?。。。なになにぃ、やーっぱ、ホテルっていったら気になっちゃった〜?」 01:39 (H13Tomoka) 【友華】「もしもし、京子?……いま、何処にいるの?」 01:40 (H13Tomoka) 【友華】「そう言う訳じゃ、ないよ……その、相馬君と一緒?」 01:40 (GMhika) 【京子】「今?歓楽街って言わなかったっけ…んとね、今は転校生まってる所―――んもぉ、5分遅刻なんだよねー」 01:41 (H13Tomoka) 【友華】「あの辺、人多くなかったっけ……待ち合わせできるような場所、あったりするの?」 01:41 (H13Tomoka) 【友華】「ほら、遅刻と言うよりも…行き違いになってる、とか?」 01:42 (GMhika) 【京子】「あるよー?そっか、友華このへんこないもんねー…えとね、真ん中辺りに変なオブジェがあるの、最近出来たんだけど、結構カップル多いのよねーさすがに。一人だと浮く浮く…んもお、はやくこないかなぁ…」 01:44 (H13Tomoka) 【友華】「歓楽街の真ん中にオブジェ?……そんなのあったっけ、どんな形してる?……」みなに聞こえるように、声を出しながら伝えて。 01:45 (H14_Rei) 【玲】「オブジェ…?」 01:45 (h04_Mitur) 【爾】「……?」きょろきょろと辺りを見回してソレらしいものを探してみたり 01:45 (H14_Rei) 同じように、きょろきょろとそれっぽいのを探してみる 01:45 (GMhika) 【京子】「んっとね、なんかぐねぐねまわる奴……いまいち説明に悩むんだよね―――あ、きたきた!ごめん、またねっ!」 01:45 (GMhika) ―――といったところで、切れた。 01:46 (h04_Mitur) ぁぅ……ぐねぐね回る奴? 01:46 (GMhika) 直後   肌にびりびりくる感触を感じる ワーディングだ 01:46 (h04_Mitur) 中心地は……判ります?>ワーディング 01:46 (GMhika) うん、歓楽街の中心辺り、だね 01:46 (GMhika) 爾と玲は、衝動判定をー 01:46 (H14_Rei) はいな 01:46 (h04_Mitur) 【爾】「ぁぅ……これ……い、いそご……なんか、ヤだ……っ」 01:47 (H14_Rei) 7dx+4@10 01:47 (hika-dice) 玲 -> 7R+4@10 = [6,1,7,1,1,8,2]+4 = 12 01:47 (H13Tomoka) 【友華】「この感じ……あっちの方に、《コンソール》が居るの……?」感じるワーディングに、方向を合わせ…走り出す。 01:48 (H14_Rei) 衝動自体は問題なし 01:48 (h04_Mitur) 2rc+1 01:48 (hika-dice) 爾 -> 2R+1 = [7,8]+1 = 9 01:48 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[3,7]=[10]上昇しました(79%→89%) 01:48 (GMhika) んぃ、侵食率上げてー>玲 01:48 (H14_Rei) あ、rcで一緒に触れるのか 01:48 (H14_Rei) 2d10 01:48 (hika-dice) 玲 -> 2D10 = [2,10] = 12 01:48 (H14_Rei) 12と。 01:48 (GMhika) そそ<rcで一気に 01:48 (H14_Rei) #set 82 01:48 (hika-dice) 玲 -> カウンタを 82 に定義しました。 01:49 (GMhika) では…皆そっちに向かってダッシュ、でいいのカナ? 01:49 (H14_Rei) 【玲】「これは…、あの時のワーディング? コンソールが居る…!」 01:49 (h04_Mitur) だっしゅしますっ! 01:49 (H14_Rei) だっしゅしますー 01:49 (H13Tomoka) うんー 01:50 (h04_Mitur) 【爾】「……っ…………コンソール……何か、うう……変……ソーマ、いるって……でも……」 01:50 (h04_Mitur) 何か色々パニックを起こしてます、爾…… 01:50 (GMhika) では―――一度、カット。  01:50 (h04_Mitur) また侵食率が上がるー?! 01:50 (GMhika) 大丈夫、次クライマックス(笑 01:51 (GMhika) 【M7】登場不可 01:52 (GMhika) 繁華街、奇妙なオブジェの周囲には……恋を謳歌する者達がちらほらと、混ざっていた。 01:52 (GMhika) その中の一人、携帯電話で何か話していた少女が遠くに、待ち人を見つける―――小柄な、少年。 ラフな姿ではあるものの無表情、なんていうココには不似合いの姿 01:53 (GMhika) 少女は携帯を閉じ、少年に向かって笑みを浮かべ大きく手を、振る。少年はそれに気づいても歩みの速度を、止めない 01:54 (GMhika) 早めることもせず、黙々と、黙々と―――…………紅い、痕を刻みながら、少女の傍へと歩み寄る 01:54 (GMhika) 少女は、悲鳴を上げかけた―――それは、音になることは……無かった   01:54 (GMhika) 【クライマックス】全員 01:55 (H13Tomoka) シーン登場 01:55 (hika-dice) 友華 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(94%→96%) 01:55 (H14_Rei) シーン登場 01:55 (hika-dice) 玲 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(82%→90%) 01:55 (h04_Mitur) シーン登場 01:55 (hika-dice) 爾 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(89%→91%) 01:55 (GMhika) ワーディングの中心部に近づくにつれ、地面には紅い痕がぽた、ぽた、と、刻まれて行く 01:56 (GMhika) まだ、新しいらしく、踏みつければずるりと伸びる紅い、液体。 01:56 (H14_Rei) 【玲】「血の…? こんなこと…」鼻を突くその匂いに思わず顔をしかめて 01:57 (GMhika) ―――そして、視界が開ける――――――ソコに居たのは大地に倒れた数組の男女。 立っているのはただ、一人―――見覚えのある少年 01:57 (h04_Mitur) 【爾】「……うん、血……この先に……キョーコ……あ……ソーマっ?!」思わず……驚いた様に叫びを上げて 01:58 (GMhika) 少年の手が、少女の胸元へと、伸びる。 ―――何も映さない瞳で、少女へと、触れようとしていた 01:58 (H13Tomoka) 【友華】「……コンソール……っ!!」目の前に移る光景、そのどれもが京子のように見える……激しい高ぶりからもれた、叫びのような声。 01:58 (GMhika) 【???】「―――……チッ……遅かったか。君達相手ならこの子は丁度いい餌になったと思うんだけど」ぴくり、と、手が止まる。少年の手は少女の体を抱き寄せるように回された 01:59 (h04_Mitur) ソーマ、ですよね?少年って…… 01:59 (H14_Rei) 【玲】「…コンソール…その人をどうするつもりです?」 01:59 (GMhika) うん、葵 相馬だね 02:00 (h04_Mitur) 【爾】「…………ソーマ……キョーコを……離して…………」 02:00 (H13Tomoka) 【友華】「京子を放して、相馬……ううん、コンソール……傷つけたら許さないよ、許さないんだから……っ!!」 02:01 (GMhika) 【コンソール】「如何?…いまさらボクに聞かないでも判るだろう…ココを何処だと思ってるのかな」少年の手はそのまま―――するり、と、少女の衣服を捲り上げて行く。学校で受けた印象と―――あまりにも違うその行為 02:01 (h04_Mitur) 【爾】「ダメっ!」思わず、駆け出していきます 02:02 (GMhika) 【コンソール】「遅い―――残念だtt―――」               少年の手が少女の衣服を、引き裂く。柔らかな乳房を露出させた、所で…止まる。 直後の響いたのは一発の、銃声 02:03 (H14_Rei) 【玲】「御蔓鬼先輩っ…ぁ、ぅ…」コンソールの始めた行為に、直視することが出来ず 02:03 (h04_Mitur) 銃声?あ……ぽっけないないしたカプセル…… 02:03 (GMhika) ぐらり、と―――コンソールの体が倒れ、京子がどさり、と、倒れ伏した 02:03 (h04_Mitur) 思わず抑えちゃうけど……撃ったのは誰? 02:04 (GMhika) 不明、銃声がした方向はわかる。近くの飲食店の上辺り 02:04 (H13Tomoka) 【友華】「………京子っ!?」思わずそのまま走り出して、京子の元へ向かおうとする。 02:04 (GMhika) 友華をさえぎるモノはない、ね。 少年の体はぴくりとも動かない 02:04 (H14_Rei) 【玲】「(銃声の聴こえた方を向いて)誰……?」 02:04 (h04_Mitur) 【爾】「……ぇ……?何が…………キョーコ、ソーマ……?!」こっちは、ソーマの方に駆け寄ります 02:05 (GMhika) 【???】「―――猿真似するならボク以外にするんだったね。その姿じゃあ、あまりにも可愛そうだ―――君がね」 02:05 (H14_Rei) 二人の間で、何も起きないようにどちらにも注意を傾けてます 02:06 (GMhika) 駆け寄った爾の目前で   相馬の体がどろり、と、崩れ落ちる 02:06 (h04_Mitur) 【爾】「……だ、れ…………ぇ……?ソーマ……?」抱き起こそうとした体が溶け崩れていくのを見て……凍り付いてしまう 02:07 (H14_Rei) 【玲】「え…一体何が、どうなって……?」 02:07 (GMhika) とぷん―――と、少年の痕に残るのは大きな、血溜まり。 触れることも、抱き寄せることも、叶わない―――それを見下ろす小さな影が、一つだけ 02:07 (h04_Mitur) ソーマと同じ姿をしてる誰か? 02:08 (GMhika) 影は逆光だものでよくわかんない、声は少女のものだ 02:08 (h04_Mitur) 【爾】「……誰……………もしか、して……カストル……?」呆然としながら、影を見上げて 02:09 (GMhika) 【???】「―――………ボクの名前を知っているって事は追手?それにしては間抜けだけれど、そもそも…“それがコンソールだと思ってるのかい?”」 02:09 (H13Tomoka) 【友華】「……良かった、京子。」京子の姿を抱きしめ、安堵の吐息を漏らし…我に返ると、背後の声に振り向き「……貴方は?」 02:09 (GMhika) ワーディングは、切れていない。 02:10 (H14_Rei) 【玲】「コンソールは…、死体が発見されていなかった。なるほど、やっと納得行きました」正面から、声の主を見て 02:12 (GMhika) 【???】「―――……………ふん。今日は殺すのをやめておくよ、君達はボクに構ってる場合じゃ、なさそうだ。」 02:12 (h04_Mitur) 【爾】「…………………………ぁ……カストル、が……コンソール……?え……?……でも……」ゆらりと、髪が揺れて、勝手に解けて地面に垂れ落ちて…… 02:12 (H13Tomoka) 【友華】「えっ……それって、どう言う……!?」 02:13 (GMhika) 【???】「―――……そのままの意味さ。ボクを捕まえたいのなら―――先ずはその雑魚をまともに倒せるようになるんだね」 02:13 (H14_Rei) 【玲】「コンソール…いや、カストルと呼んだほうが正しいのでしょうか…手駒はまだ居るってことですか」 02:13 (h04_Mitur) ……まさかもうキョーコが? 02:13 (GMhika) ―――直後   血溜まりがずるり、と、蠢く 02:13 (h04_Mitur) そっちか!? 02:14 (H14_Rei) そっちかっ・・・ 02:14 (GMhika) 【???】「《コンソール》程度の小物にやられる様ならボクが相手をするまでもない、って事さ―――追うなら、殺す。ボクの名前は忘れるんだ」 02:14 (GMhika) 蠢く血溜まりは―――周囲に倒れた人の方へと、滑る 02:15 (H14_Rei) 【玲】「…! まさか、その人たちまで巻き込むつもりですかっ!」 02:15 (GMhika) 明確に、目的を持った様なその動き―――倒れた“男”の一人がむくりと、起き上がった 02:16 (h04_Mitur) 【爾】「や…待って、カストルっ……もう、ヤだ……もう忘れるなんてやだよっ……ポルックスはどこ?“おとうさん”はどこなのっ!?カストルっ!」 02:16 (GMhika) 【???】「―――…………全く、もう少しだったと言うのにおかしな邪魔が入った。」 02:16 (GMhika) 【カストル?】「っ―――!?……………………忘れろ」  そう言うと小柄な影は   消えた 02:18 (H13Tomoka) 【友華】「―――……どうにも、ならないみたいだね、爾、来るよ……っ!!」 02:18 (GMhika) 起き上がった影から―――そんな、爾に   紅いモノが、飛来する 02:18 (H14_Rei) 【玲】「先輩、しっかり…! 今は、こっちを何とかしないとダメですっ!」 02:18 (h04_Mitur) 【爾】「ぅ……ぅう…………やだ……わすれたり、なんか、しない……カストル……っ……う、んっ……っ!」ぐしっと目元を袖でぬぐうと、起き上がった男を睨みつけ……ってええ!? 02:18 (h04_Mitur) 何が……紅い……銃弾?! 02:19 (h04_Mitur) それとも、ブラムストーカーのエフェクト?? 02:19 (GMhika) 【???】「―――余裕だな、一度引っかかったばかりだというのにな。」 02:19 (GMhika) あぁ、影、じゃない。   男のほーから、だ 02:19 (GMhika) 別名偽相馬から 02:20 (h04_Mitur) 偽……ううむ…… 02:20 (H14_Rei) コンソールでいいよ、もう(は 02:20 (GMhika) うん、いい気がしてきt 02:20 (h04_Mitur) うむ…… 02:20 (h04_Mitur) えーと、一体何がとんできたのでせぅ? 02:20 (GMhika) 血 02:21 (h04_Mitur) や、やはし……避けれます? 02:21 (GMhika) 避ける、といえば避けるし、髪で切り裂くといえば、切り裂く 02:21 (h04_Mitur) ああ、じゃあせっかくさっき解いたので髪で 02:21 (GMhika) 意訳:好きに潰して?(笑 02:22 (h04_Mitur) ゆらりと揺れた髪が、いきなり幾筋にも分かれうねり、其のうちの一本が飛んで来たモノを絡めとってしまうっ! 02:23 (H13Tomoka) 【友華】「――戦闘開始、合図にしては物騒だよね――言っておくけど、友達を傷つけた罪は重いよ。」 02:23 (h04_Mitur) そしてそのまま、赤い液体の球は髪の毛に吸収されて行ってしまうのですが(ぇ 02:23 (GMhika) 【コンソール】「―――ほぅ?余所見していてもこの程度では相手にならないか。最近、随分かぎまわっている様だったんでな、君達には折角作ったジャームを潰された事もある。―――利用させてもらうつもりがおかしなものを引いた様だ」 02:24 (H14_Rei) 【玲】「…これ以上、誰かを傷つけさせはしません。コンソール、ここで討ちます」目を閉じ、ゆっくりと力を引き出していく。身体を淡い光と雷が包み、玲の体に纏わりついていく 02:25 (h04_Mitur) 【爾】「………………もう……色々ありすぎて、頭の中が一杯だけど……でも…………ダメなんだから……色々……許さないんだから……」 02:25 (h04_Mitur) ゆらりと立ち上がると、元々足元まであった髪の毛が身の丈以上にも伸びていて、薄く赤く染まって……戦闘態勢を整えていく 02:25 (H13Tomoka) 【友華】「――最低だね、本当に。」 02:26 (GMhika) 【コンソール】「やって見るがいい、君達も仲間に入れてやろう―――銃撃の借りを返すのはそれからでも遅くない」 男の手からぼたぼたと、大量の血液が流れ落ちる――― 02:26 (GMhika) と、言った辺りで戦闘開始でいいかしらん 02:26 (H13Tomoka) あいさー 02:27 (h04_Mitur) おー! 02:27 (GMhika) こっちのイニシアは9 02:27 (H13Tomoka) こっちは13 02:27 (GMhika) でも、セットアップ。  ヴァイタルアップを宣言 02:27 (h04_Mitur) レイ>トモカ>コンソール>爾の順番? 02:27 (H14_Rei) ですかね? 02:27 (GMhika) そだね 02:28 (h04_Mitur) うわあ、ヴァイタルアップ…… 02:28 (H13Tomoka) 基本だね、来るとは思ってた。 02:28 (H14_Rei) ヴァイタルはもう、止めようがないから(何 02:28 (h04_Mitur) うん 02:29 (GMhika) 男の血液がぐるり、と、体に巻きつく―――体中から流血しているようにも見える酷く、異様な光景 02:30 (GMhika) んでは、セットアップなければ玲から。   彼我の距離は5〜6メートルって所か 02:31 (H14_Rei) 待機宣言っと 02:31 (GMhika) あいさ、んじゃ友華 02:32 (H13Tomoka) こっちも待機 02:32 (h04_Mitur) お…… 02:32 (GMhika) おろ、おけ。じゃあコンソールが動く 02:32 (GMhika) 【コンソール】「―――ふむ、友達、か―――ならあの少年でなく“こういうのは如何かな?”」 02:33 (GMhika) どぷん、と、血液が大量に、地面へと吸い込まれ―――盛り上がる。 現れたのは、京子が、3人 02:34 (h04_Mitur) うわ血の従者…… 02:34 (GMhika) 血族・血の従者・愚者の軍団・トランキリティ を宣言 02:34 (GMhika) 13dx+4@7 02:34 (hika-dice) GMhika -> 13R+4@7 = [3,7,7,1,3,7,7,2,2,5,2,4,6][5,8,9,8][5,2,9][7][10][6]<クリティカル>+4 = 60 02:34 (GMhika) 男の周囲に『三人の京子』が現れた 02:34 (h04_Mitur) うわぅ……それって…… 02:34 (H14_Rei) HP60の従者…。 02:35 (h04_Mitur) ……男にエンゲージするにはまず従者を倒さないとダメってこと? 02:35 (GMhika) いや、1円ゲージ 02:35 (GMhika) エンゲージ 02:35 (h04_Mitur) ふみ…… 02:36 (GMhika) 【京子】「さあ」【京子】「私を―――」【京子】「倒せる?あはははっ♪」 02:37 (h04_Mitur) 【爾】「……違う……キョーコじゃない。キョーコはそんなに……“美味しそう”な匂い……させてないもの……」ぽつり、と呟いて 02:38 (H14_Rei) 【玲】「……酷いことを…。姫咲先輩の気持ちを、傷つけて…」 02:38 (H13Tomoka) 【友華】「……京子、そう言う笑い方しないから。」苦笑しながら、二人に笑顔を送って「……だから、一緒に居て安心できるんだよ。」 02:39 (h04_Mitur) 【爾】「……うん……」 02:39 (h04_Mitur) ええと、コッチ、攻撃しちゃうけどいいんだよね?(ぉ 02:39 (GMhika) うん、おけーぃ どっちにせよ出たターンは沈黙だ 02:39 (h04_Mitur) マイナーでコンソールにエンゲージ 02:40 (H14_Rei) あ、まってー 02:40 (h04_Mitur) メジャーであたっく!オールレンジ+踊る髪+亡者の爪で…ぉ? 02:40 (GMhika) お? 02:40 (h04_Mitur) 待つの? 02:40 (H14_Rei) あー、うん。大して変わらなかった。申し訳ないです 02:41 (h04_Mitur) うに、とりあえず、コレで侵食率は98%。渇きの主使ったら100%になってたとこなのです 02:41 (h04_Mitur) 対象はコンソール。おうけい? 02:41 (GMhika) おーけー 02:42 (h04_Mitur) #cnt 7 02:42 (hika-dice) 爾 -> 7 = 7(カウンタ:91→98) 02:42 (h04_Mitur) 13dx+4@8 02:42 (hika-dice) 爾 -> 13R+4@8 = [6,9,1,4,2,8,3,1,8,8,6,9,7][10,9,4,7,8][2,2,1]<クリティカル>+4 = 26 02:42 (h04_Mitur) ……26、か……微妙に心元ないな…… 02:43 (GMhika) 回避ー 02:43 (GMhika) 7dx+3@10 02:43 (hika-dice) GMhika -> 7R+3@10 = [4,6,4,8,8,2,10][5]<クリティカル>+3 = 18 02:43 (h04_Mitur) あたったか…… 02:43 (GMhika) あたったあたった 02:44 (h04_Mitur) 3d10+2 転倒あり 02:44 (hika-dice) 爾 -> 3D10+2 = [5,7,10]+2 = 24 02:44 (GMhika) くらった、こけた 02:45 (h04_Mitur) うねり、踊り、纏わり付く髪がぎりぎりとコンソールの“体”を締め上げ……すぐにソレを放り投げて…… 02:46 (h04_Mitur) ……カバーしなかったのか…… 02:46 (GMhika) 【コンソール】「ヌゥっ―――!?」軽々と持ち上げられる体、締め上げられるとぶしゅ、と、鮮血が飛び散る―――まともに転がり、ぐしゃりと、嫌な音を立てた 02:46 (GMhika) ……このターンできねーんだYO( 02:46 (h04_Mitur) なるほどw 02:46 (H14_Rei) かばえないねぇ 02:46 (H14_Rei) なら、このラウンドで従者のHPを削る…? 02:46 (h04_Mitur) 転んだのは自分の行動で回復? 02:47 (GMhika) マイナーで立つ、筈 02:47 (H14_Rei) うん、マイナー 02:47 (GMhika) 2Dだっけかぺなるてぃ 02:47 (h04_Mitur) マイナー潰せるのは美味しいかも? 02:49 (GMhika) さて、次。 友華から 02:49 (H13Tomoka) 此処は短期決戦で勝負するしかないか。 02:50 (h04_Mitur) ……かな 02:50 (H13Tomoka) マイナーで《ハンドレットガンズ》を使用 02:50 (H13Tomoka) #cnt +3 02:50 (hika-dice) 友華 -> 3 = 3(カウンタ:96→99) 02:51 (H13Tomoka) 【友華】「……さて、行くよ……そんな悠長なこと、してた事を後悔させてあげる。」 02:52 (GMhika) おうさ、コンソールは潰れてる 02:52 (H13Tomoka) 髪の毛を縛るリボンを解き、長い髪を翼のように広げる…舞うリボンは空中で拳銃に変化して、友華の右腕に納まる。 02:53 (H13Tomoka) 《オウガ》+《シュート》+《ペネト》+《急所》+《ドップ》 02:53 (H13Tomoka) #cnt +15 02:53 (hika-dice) 友華 -> 15 = 15(カウンタ:99→114) 02:54 (GMhika) いきなりどっぷ込みか…っ 対象はー? 02:54 (H13Tomoka) 狙いはコンソール本体。 02:54 (GMhika) おけ、かもーん 02:55 (H13Tomoka) 16dx+2@7 02:55 (hika-dice) 友華 -> 16R+2@7 = [2,1,3,3,10,6,6,8,7,4,9,3,1,10,8,5][2,1,2,7,8,3][4,7][7][5]<クリティカル>+2 = 47 02:55 (GMhika) 6dx+3@10 02:55 (hika-dice) GMhika -> 6R+3@10 = [2,4,4,3,10,3][9]<クリティカル>+3 = 22 02:55 (GMhika) 無理無理 02:55 (H14_Rei) たかー・・・ 02:55 (H13Tomoka) ああ 02:55 (H13Tomoka) リアクションダイス-4ね、忘れてたけど 02:55 (GMhika) …まあ、どっちにしてもあたってるヨ 02:56 (H13Tomoka) 5d10+4+6+3 ダメージ 02:56 (hika-dice) 友華 -> 5D10+4+6+3 = [10,2,5,8,8]+4+6+3 = 46 02:56 (H14_Rei) Σたかー 02:56 (H13Tomoka) 装甲無視でー 02:56 (GMhika) ひぃ 02:57 (H13Tomoka) 二人に分身、そして両側から挟みこむように…常に立ち居地を変化し、複合的な攻撃を仕掛けるっ 02:57 (GMhika) 【コンソール】「グヌっ―――ム、ぅ―――!?」多重に打ち込まれる、無数の弾薬―――その全てが降り注ぎ、体を穿ち、ボロクズへと変える様に打ち込まれる 02:58 (H13Tomoka) 弾丸を撃つたびに、それぞれの役割を果たし、確実に急所に向けて一撃ずつ性格に打ち込んでいく。 02:58 (GMhika) どぷ、どぷ、と、大量の血液がこぼれ出る―――それでも口元に浮かぶのは笑み。 何かを…愉しんでいた 02:59 (H13Tomoka) 【友華】「「速い動きは出来なくても、技術と連携でその差は充分に埋まる……貴方の動き、止まって見えてるよ。」」 03:00 (H13Tomoka) と言うことで、玲どうぞー 03:00 (H14_Rei) マイナーで少し後退。エンゲージ離脱で。 03:00 (GMhika) あいさ 03:00 (H14_Rei) メジャー宣言 03:00 (H14_Rei) 《全知の欠片》+《雷の槍》+《主の右腕》+《スターダストレイン》 03:00 (H14_Rei) #cnt 15 03:00 (hika-dice) 玲 -> 15 = 15(カウンタ:90→105) 03:01 (GMhika) 対象は 03:01 (H14_Rei) シーン 03:01 (H14_Rei) コンソール+従者3体 03:01 (GMhika) おけい 03:02 (H14_Rei) …ダイスが増えないのがRCの厳しいとこだけどっ。 03:02 (GMhika) 6R+3@10 先ず本体 03:02 (hika-dice) GMhika -> 6R+3@10 = [8,6,3,5,3,9]+3 = 12 03:02 (H14_Rei) 9dx+4@7 03:02 (hika-dice) 玲 -> 9R+4@7 = [2,8,6,2,5,1,10,5,8][7,3,6][4]<クリティカル>+4 = 28 03:02 (GMhika) 従者は一括で 血族・意思無きものの舞・始祖の血統を宣言 03:02 (GMhika) 11dx@7 03:02 (hika-dice) GMhika -> 11R@7 = [1,1,8,6,4,7,10,4,8,7,3][3,3,6,6,6]<クリティカル> = 16 03:02 (GMhika) ちょ、ひく!?(笑)  03:03 (H14_Rei) 【玲】「これ以上、好きにはさせない…光たちよ、撃ち抜けっ!」両手に集めた光を天空へと撃ち放つ 03:03 (H14_Rei) 3d10+16 03:03 (hika-dice) 玲 -> 3D10+16 = [6,5,5]+16 = 32 03:04 (H14_Rei) 32点装甲は効きます 03:04 (GMhika) 無数に降り注ぐ光の、矢。 それらが【京子】を、コンソールを、打ち抜いていく―――それでも……どれ一つとして―――消え去らない 03:04 (H14_Rei) 天空で収束した光が散ると同時に、敵だけを狙い違わず撃ち貫いていく 03:05 (GMhika) 【京子】「きゃぁっ!?」【京子】「いったぁぃ…!」【京子】「なにすんのよー!」 03:07 (GMhika) 無数に打ち込まれる、光―――それでも… 03:07 (GMhika) 【コンソール】「ク、クク―――いいぞ、面白い、やはり―――葬列に加えてやろう!」 03:08 (GMhika) 血の戦馬を宣言 03:08 (H14_Rei) 【玲】「流石に、これだけじゃ倒れませんか…でも、倒れるまで撃つだけっ…!」 03:08 (h04_Mitur) うわ…きた? 03:08 (H14_Rei) 2Tセットアップでいいの?>GM 03:08 (GMhika) 崩れかけた京子をずるりと身に纏い、コンソールは自らの『体』を、塞いで行く―――どころか、ぶくりと膨れ、ねじれた鍵爪を持つ姿へと 03:09 (GMhika) あ、そうかクリンナップ飛ばした 03:09 (GMhika) なんかある人ー 03:09 (H13Tomoka) 【友華】「此処からが勝負かな…次に当てられるかは、運次第だね…」 03:09 (H14_Rei) なしんぐ>くりんなっぷ 03:09 (GMhika) なければ↑のようにもこもこする 03:10 (H13Tomoka) なしー 03:10 (h04_Mitur) 【爾】「やっつけなきゃ、だもん……ぜったい……」 03:10 (h04_Mitur) くりんなっぷなしー 03:10 (GMhika) んじゃ、もこもこ変化。 で玲のターン 03:11 (H13Tomoka) ええと、従者は? 03:11 (GMhika) 残り2体 03:11 (H14_Rei) もう1回撃つ。 同じコンボで 03:11 (H14_Rei) #cnt 15 対象は従者2体+コンソール 03:11 (hika-dice) 玲 -> 15 = 15(カウンタ:105→120) 03:11 (GMhika) おうさ 03:12 (GMhika) 本体を一人カバーリング 03:12 (H14_Rei) 10dx+4@7 03:12 (hika-dice) 玲 -> 10R+4@7 = [4,6,7,10,8,9,5,1,2,9][10,10,7,9,2][8,10,10,5][9,1,6][3]<クリティカル>+4 = 47 03:12 (GMhika) 11dx@7 残る一人は前の回避 03:12 (H14_Rei) お、まわったっ 03:12 (hika-dice) GMhika -> 11R@7 = [3,7,5,9,4,1,7,1,7,4,2][3,1,10,8][4,3]<クリティカル> = 24 03:12 (GMhika) ちぃ、クラッタ 03:12 (H14_Rei) 5d10+16 03:12 (hika-dice) 玲 -> 5D10+16 = [8,10,8,2,5]+16 = 49 03:12 (H14_Rei) …たか!? 03:13 (h04_Mitur) おお 03:13 (GMhika) げ 従者2匹消えた   やべえ(爆 03:13 (H14_Rei) 【玲】「一撃なら耐えても…二撃目は耐えられるとは思わないことですっ!」 03:13 (GMhika) 【京子】「「きゃああああああああ!!?」」  03:14 (GMhika) 二重の悲鳴が、響き渡る。 残るは―――…コンソール一人 03:14 (H13Tomoka) 【友華】「……有難う、玲……強がりを言ってたけど、実はね……当たらないようにしたくて、必死に計算してたんだ、これで思う存分叩き込める。」 03:15 (H14_Rei) 【玲】「……はい、後はお願いします」上がった息を抑えながら、友華に答えて 03:15 (H13Tomoka) 此処で再度、《ハンドレッドハンズ》を使用。 03:16 (H13Tomoka) #cnt +3 03:16 (hika-dice) 友華 -> 3 = 3(カウンタ:114→117) 03:16 (GMhika) ぉ?作り直さないでも持続よ 03:16 (GMhika) <銃 03:16 (H13Tomoka) 持っていた銃を放り投げる、先ほどの銃よりも一回り口径の大きくなった銃へと。 03:17 (GMhika) …嗚呼、おけおけ。 03:17 (H13Tomoka) 《オウガ》+《シュート》+《ペネト》+《急所》+《ドップ》 03:17 (H13Tomoka) #cnt +15 03:17 (hika-dice) 友華 -> 15 = 15(カウンタ:117→132) 03:17 (GMhika) 【コンソール】「クカカカ………出来るモノカ……潰してくれル…!」 03:17 (H13Tomoka) これで侵食率が131を超えて、1段階上昇するっ 03:18 (GMhika) おうさ、理解(笑 03:19 (H13Tomoka) 【友華】「この一撃に、全力を注ぎ込む……《コンソール》、もう貴方に京子を汚させたりはしないっ!!」 03:20 (H13Tomoka) 此処で、《コンソール》のロイスをタイタスに昇華させていいかな? 03:20 (GMhika) いいけど  効果はどうする? 03:20 (H13Tomoka) クリット-1するー 03:21 (GMhika) あいさ、どぞー    てかまぢで散りそう!?(爆 03:21 (H13Tomoka) 17dx+2@6 03:21 (hika-dice) 友華 -> 17R+2@6 = [9,7,10,5,2,8,8,2,2,3,3,3,6,4,5,1,6][10,4,2,1,5,7,6][4,5,4]<クリティカル>+2 = 27 03:21 (GMhika) …お、いけるかも 03:21 (GMhika) 血族・意思無きものの舞・始祖の血統で回避っ 03:21 (GMhika) 14dx+3@7 03:21 (hika-dice) GMhika -> 14R+3@7 = [6,1,8,4,7,6,1,8,9,5,2,7,2,3][10,9,7,1,5][2,10,7][1,3]<クリティカル>+3 = 36 03:21 (H13Tomoka) 転倒含めて-6d忘れないように 03:21 (GMhika) …は!?(爆 03:22 (GMhika) よけたのに、よけたのに……    −6わすれてt 03:22 (h04_Mitur) 忘れてたにゃw 03:22 (h04_Mitur) ふりなおしーw 03:22 (GMhika) 8dx+3@7 03:22 (hika-dice) GMhika -> 8R+3@7 = [2,5,10,10,9,1,4,3][10,8,1][2,7][9][5]<クリティカル>+3 = 48 03:22 (H14_Rei) Σ 03:22 (GMhika) いきてたー!(爆 03:22 (h04_Mitur) 高くなった(ばく 03:22 (H13Tomoka) Σ其処で回避ー!? 03:22 (GMhika) 一発ぐらい殴れってことだな(ばく 03:23 (H13Tomoka) 当たらない…っ 03:23 (H13Tomoka) 【友華】「予想以上に、速い…っ!?」 03:23 (GMhika) 【コンソール】「ドウした?お前の大事な娘は―――ココにもいるんだゾ?」 軽々と回避したコンソールの胸には―――血で浮かび上がる“京子”の歪んだ笑みが張り付いていた 03:24 (GMhika) …といいつつ   マイナーでおっきする(笑 03:24 (H14_Rei) ふぁいと(ノへ 03:24 (h04_Mitur) おっきしたーwメジャーで何してくる? 03:25 (GMhika) 【コンソール】「サア―――………もう一度“同じこと”ができるかな?」 03:25 (GMhika) 血族・血の従者・愚者の軍団・トランキリティ 03:25 (GMhika) 13dx+4@7 03:25 (hika-dice) GMhika -> 13R+4@7 = [8,5,9,8,8,1,5,1,9,5,7,6,2][10,2,4,3,6,9][7,3][6]<クリティカル>+4 = 40 03:25 (GMhika) く、おちた。  二匹、生えた 03:25 (h04_Mitur) ……またか!?ええい、でもまた転ばせてやる 03:26 (H13Tomoka) ああ、つかにゃー。 03:26 (h04_Mitur) ういにゅ? 03:26 (H13Tomoka) がんばノシ 03:26 (h04_Mitur) おー! 03:27 (h04_Mitur) 【爾】「……やってあげる……今度は……吸い尽くしてあげるから……………」 03:27 (h04_Mitur) 黒いはずの目が、赤く光る。赤さを増した髪が……怒涛の如くコンソールへと押し寄せていってっ! 03:27 (GMhika) ごめ、2匹じゃない 1匹 03:28 (h04_Mitur) ふみふみ 03:28 (h04_Mitur) えーと……今度はオールレンジ+踊る髪+渇きの主+亡者の爪で…… 03:28 (h04_Mitur) #cnt 9 03:28 (hika-dice) 爾 -> 9 = 9(カウンタ:98→107) 03:29 (GMhika) 【コンソール】「やってみるがいい、宛てられるのならナア!」 哄笑と共に―――従者を目の前に引き寄せる。 いびつな笑みを浮かべる“京子”を 03:30 (h04_Mitur) ……葵相馬のロイスをタイタスに。即使用……んーと、とりあえず後で戻ってくるし、今回のアレで、政次のロイスをタイタスに……(待て?! 03:30 (GMhika) 初期ロイスタイタスになると 03:31 (GMhika) タイタスで固定化されるわよ(笑 03:31 (h04_Mitur) 戻ってこない?じゃあやめw 03:31 (GMhika) あいさ(笑) じゃあ1個でいいかな? 03:31 (h04_Mitur) んー……じゃあ一個でいいやw 03:31 (GMhika) おっけ、かまーん    これで散ったら笑うけd 03:31 (h04_Mitur) ダイス数を増やす。確かかバーリン愚はこのターンできたっけ?できないよね? 03:32 (GMhika) 出来ない 03:32 (h04_Mitur) 24dx+4@7 03:32 (hika-dice) 爾 -> 24R+4@7 = [4,6,8,5,7,7,4,3,7,6,3,10,9,10,7,2,9,5,3,5,7,6,3,10][2,3,2,7,9,10,7,5,5,3,10][4,5,2,7,8][7,10][2,3]<クリティカル>+4 = 47 03:32 (h04_Mitur) 47か…… 03:32 (GMhika) ……ちょ!?(爆 03:32 (GMhika) 回避、回避。 今度はふれるぞ… 03:32 (GMhika) 15dx+3@7 03:32 (hika-dice) GMhika -> 15R+3@7 = [4,6,10,5,9,4,9,6,8,6,5,4,4,8,6][5,1,8,9,5][1,5]<クリティカル>+3 = 28 03:32 (h04_Mitur) ……あれ? 03:32 (GMhika) 腐ったー!?(爆 03:33 (h04_Mitur) ……踊る髪の、DB、エフェクトレベルが伸びた分の忘れてた。 03:33 (h04_Mitur) 1dx+4@7 03:33 (hika-dice) 爾 -> 1R+4@7 = [2]+4 = 6 03:33 (h04_Mitur) 出なかったので47のままw 03:33 (h04_Mitur) 5d6+3 03:33 (hika-dice) 爾 -> 5D6+3 = [4,1,5,4,2]+3 = 19 03:33 (GMhika) あいさ(笑 03:34 (h04_Mitur) 腐った!? 03:34 (h04_Mitur) 防護点無視でこけてー 03:34 (GMhika) セーフ―――なんていうと思ったらなぁ 03:34 (h04_Mitur) ん? 03:34 (GMhika) 残り18なんだよ!(笑 03:34 (h04_Mitur) おおw 03:34 (H14_Rei) おー 03:34 (h04_Mitur) 吸い尽くせたw 03:34 (H13Tomoka) おー 03:34 (GMhika) なんもしないで死んだぞコンソール!(笑 03:34 (H14_Rei) 従者呼ばないで殴ればよかったじゃないか!?(笑 03:35 (GMhika) 本人   なぐれねーんだよ(ばく 03:35 (H13Tomoka) こわかったー…(がくぶる 03:35 (H14_Rei) Σなんだって 03:35 (GMhika) だから言っただろう   変な穴があると( 03:35 (h04_Mitur) 【爾】「……“わたし”のかみからは……にげられない。あなたのいのちは……わたしのなかへ……」するりと絡みついた髪が更に血色に染まる。其のたびに……“男”に絡みつく血がどんどん失せて…… 03:36 (GMhika) 【コンソール】「グガ―――が、ァ―――……!?ァ―――………」男の体がぼろぼろと、崩れて行く―――ぼきり、と、腕が、体が、砕け―――……灰になり、散る 03:38 (H14_Rei) 【玲】「コンソールの消滅を確認。任務、完了です」目を閉じ、今まで犠牲になってしまった人々に祈りを捧げ 03:38 (GMhika) “京子”の形をしたモノも、どぷり、と、血になり…地面へと吸い込まれれていった 03:38 (h04_Mitur) 【爾】「………………」ぷるりと髪を一振りすると、ソレは見る見るうちにもとの長さにもどり、勝手に丁寧に編みこまれていって…… 03:39 (H13Tomoka) 【友華】「………終わった、みたいだね。」安堵の声を上げて。 03:40 (GMhika) 辺りには静寂が満ちる。 ―――起き上がるものは無く―――今度こそ《コンソール》は 葬られた 03:40 (H14_Rei) 【玲】「支部に連絡します。後の処理をお願いしましょう」感情の動きを抑えるような、冷たい声色で 03:40 (h04_Mitur) 【爾】「……………………うん…………」 03:41 (GMhika) で、爾や 03:41 (h04_Mitur) はいさ? 03:41 (H13Tomoka) 【友華】「うん、お疲れ…爾、玲…」微笑んで、二人の肩をぽん、ぽんと叩いて。 03:41 (GMhika) ポケットの銃弾   砕けてる 03:41 (h04_Mitur) ……ぇ? 03:41 (GMhika) ケースには入ったまま、だけどね。 中で「砕けてる」よ 03:41 (h04_Mitur) 【爾】「…え……?これ、どういう、こと?触る事なんてできないのに…そんなに、脆かったの……?」 03:42 (GMhika) と、みてると   目の前でどんどん“砂”になって行く 03:42 (h04_Mitur) ポケットから取り出したけーすを見て……思わず唖然と…… 03:42 (GMhika) それと     京子、服が大変なことになってるんだが 03:42 (h04_Mitur) …まさかとは思うケド……カストルがモルフェウス能力で作り出した……? 03:43 (H14_Rei) 【玲】「これ…って、もしかして。コンソールの一部とか、カストルの…」 03:43 (GMhika) なんとも言えない、けどね。 ケースは空いてない、結局は「ケースに入った砂」が残ったのみ 03:44 (h04_Mitur) 【爾】「……」再び、ポケットにしまいこむ 03:45 (H13Tomoka) 【友華】「……よいしょ、と……」自分の上着を脱いで、京子にかぶせます…うん、全部隠れるなんて程遠いけど 03:46 (GMhika) んむ、体格がそもそも違うからね 京子は結構スタイル良い    爾にはさすがに劣るけれど 03:46 (h04_Mitur) とりあえず、車呼ぼう。このままつれてけないし 03:46 (H14_Rei) 【玲】「連絡、終わりました。 服もって来てくれるそうですけど…どうしましょ」 03:46 (h04_Mitur) 今多分上着が無い!w 03:46 (h04_Mitur) (メイド服だから 03:46 (GMhika) ないね、くぅ     PC脱がし損ねた 03:46 (h04_Mitur) ……脱がしたかったのかw 03:46 (H14_Rei) 玲の服なんて、まずサイズあわないだろうしね>京子 03:47 (GMhika) さ、それじゃ近くで待機してたメイドバンがこっちに向かってくるって所で―――シーンを切ろうか 03:47 (h04_Mitur) あいお 03:47 (H13Tomoka) うん。 03:47 (GMhika) エンディングまでやっちゃう?後日回す? 03:47 (H14_Rei) あ 03:47 (H14_Rei) シーン終わったところで 03:47 (H14_Rei) カストルにロイス取りますね。 03:47 (GMhika) お、はいさ 03:47 (h04_Mitur) んー……私は大丈夫だけど…ロストさんとフェイクさんは? 03:47 (H14_Rei) ロイス実は1個あいてるままだった 03:47 (h04_Mitur) おおう 03:48 (H13Tomoka) 大丈夫よー 03:48 (H14_Rei) だいじょぶー 03:48 (H14_Rei) 明日の行動予定が2時間ずれたからー 03:48 (GMhika) じゃあ終わらせちまおう。 何か希望があれば聞くけど、あるー? 03:48 (h04_Mitur) んー、こっちはマサツグと気まずい会話?(ぇ 03:48 (H13Tomoka) 京子とまったりかな…今回は。 03:49 (h04_Mitur) ああ、何か温度が正反対!?w 03:49 (H14_Rei) 報告と…後は2人と会話したいかな 03:49 (GMhika) 二人…は、PC二人? 03:50 (H14_Rei) うん、これからもよろしくお願いします的なことを。 03:50 (GMhika) おけ、じゃあ――― 03:50 (GMhika) 【E1】姫咲 友華 03:51 (GMhika) ―――UGNの清掃班が到着するのは、早かった。手早く証拠隠滅が図られ、念のため京子はUGNの息のかかった病院へと運び込まれる事となった 03:52 (GMhika) 幸い目だった怪我は転んだ時の擦り傷と―――胸の、小さなひっかき傷程度。感染は確認されておらず―――護りきる事が、できた。 03:53 (GMhika) というわけで病院の、待合室。 診療時間外なので人気は0 03:54 (H13Tomoka) 【友華】「……良かった、無事で。」はふ、と息を吐きつつ…お見舞いに果物詰めたバスケットでも持っていこうかな。 03:54 (GMhika) と、歩いているとー 03:54 (GMhika) 【京子】「とーもーかっ!」 むぎゅ、と、   背中に押し付けられる柔らかな膨らみ、が 03:55 (H13Tomoka) 【友華】「ふにゃ…って、ええ…京子、その……病室じゃなかったのー!?」後ろからの奇襲に驚きつつ、わたわたと振り返って。 03:57 (GMhika) 【京子】「だって検査だけだもん、もう、おわったよ?なんとも無いってっ」ぎゅむり、と、押し付けられる体。 手術着じみた格好の所為で何時もよりも感覚がはっきりしてる 03:58 (H13Tomoka) 【友華】「そっか、良かった……もう、京子が病院に運ばれたとか聞いて、本当に心配したんだからねー…?」安堵の声、そしてその胸に飛び込むように抱きついて…くすん、と涙ぐみながら。 03:59 (GMhika) 【京子】「ああ、心配かけてごめんごめん、なんか私、デート中に気を失っちゃったんだって……ほら、泣かないの、ごめん、ね……もう、大丈夫だから」(ぎゅ、と、胸に抱きこむような抱擁。髪をぽんぽん、と、あやすようになでていた 04:01 (H13Tomoka) 【友華】「…うん、京子。」そのまま撫でられつつ、気持ちよさそうに…京子を見上げ、微笑んで。「…そっか。」 04:02 (H13Tomoka) 何かを理解したように、頷いて。 04:02 (GMhika) 【京子】「本当になんにもないから、さ―――なんなら、見る?」 ちろりと舌覗かせ―――   服の前を肌蹴る、ふり 04:05 (H13Tomoka) 【友華】「京子と一緒に居たら、こんなに安心するん――え、ええっ!?……そんな、ええと、京子待って……そう言うつもりじゃ、あう、その…だから、ええと……あう、ううう……っ」目を細めて、今理解したことをつぶやこうとしたところに不意打ちされつつ…真っ赤になって、口ごもりつつじいい、と京子を見上げて。 04:06 (GMhika) 【京子】「冗談…友華のえっち♪」真っ赤になった友華の頬にちゅ、と、小さく唇が押し付けられて「―――………心配してくれて、アリガト」 04:08 (H13Tomoka) 【友華】「……ふぁ、ん……っ、もう、心配するのは当たり前でしょ?」不意打ちに、思わずびくりと震えて目を瞑り…目をあけながら微笑み「――友達、なんだからさ?」 04:09 (GMhika) 【京子】「それでも、ありがと。―――明日になったら退院できるみたいだし、とりあえず…部屋、いこっか。お見舞いもって来てくれたんでしょ?一緒に食べよっ?」ぐいぐいと、手を引く。 何時も通りの京子、何時もどおりの―――ありふれた、光景 04:11 (H13Tomoka) 【友華】「……うん、食べよっか、下宿先には泊ってもいいって言われてし、今夜は返らないかも?」くすくす、と笑いながら頷き、手を引かれるようにして病室へ移動する――明日からまた始まる、何気ない日常を護る日々の意味をかみ締めながら。 04:12 (GMhika) と言う感じ、でっ…? 04:13 (H13Tomoka) ん 04:14 (H13Tomoka) あいあい、つぎへごー 04:14 (GMhika) あいあい 04:14 (GMhika) 【E2】御蔓鬼 爾 04:14 (GMhika) ―――あの後直ぐ、UGNに引き返した爾は……政次に呼びだされていた 04:15 (h04_Mitur) 【爾】「………………」いつもの様に部屋にいき、いつもと違う表情で政次を見上げている 04:15 (GMhika) 何時もの、閉鎖された部屋、何時もの、狭い―――いびつな空間。 乱れたままの空間に、何時もと違う空気が満ちる 04:16 (GMhika) 【政次】「―――…爾の仕業、だな?」指し示すのはつけられたままの、端末。そこに映し出されたデータは―――《カストル》のもの 04:18 (h04_Mitur) 【爾】「…………ソーマに会っちゃダメって言ってたの……カストルかもしれなかったから……なんだね?」政次の問いには答えず、そう呟く。酷く間接的な……肯定。 04:19 (GMhika) 【政次】「―――………………………………………爾。お前、自分の体の事は判っているな?」暫しの…長い、間。 深く溜息が漏れ―――端末を、操作。 ガゴン、と…部屋の鍵がかかる 04:20 (h04_Mitur) 【爾】「……うん…………実感なんて、無いけど……」両手のひらでかばうように、下腹を押さえる。視線は、政次に向いたまま 04:22 (GMhika) 【政次】「判っているなら、判ってくれ。無茶をするな―――良いか、コレを最初に見つけたのが俺だからまだ、良い。俺じゃなかったら、どうなっていたか判らない。―――判る、な?」 04:23 (h04_Mitur) 【爾】「……でも……」 04:23 (GMhika) 【政次】「でも、じゃ、無い。―――それでも知りたいのか?《カストル》の事を」 04:25 (h04_Mitur) 【爾】「うん……やっぱりやだもん……カストルのこと……ポルックスのこと……わすれるたままなんて……しらんぷりなんて……できないもん……“わたし”……“おねえさん”だから……やくそく……したから……」妹達の事を思い出したためか、ぼんやりとした表情になり、言葉から感情が失せて……それでも、懸命に言葉を紡いでいく 04:26 (GMhika) 【政次】「―――思い出した結果、今の全てを失っても、か?」真っ直ぐに……少女の目を、射る視線。何時もの彼では“出来ない”行動「“銃弾”を持ち出したのも、爾だろう。あれは今、どこだ?」 04:28 (h04_Mitur) 【爾】「………………」無言でポケットから引き出されるケース。しかし、中にあったはずのモノは既に形なく……「……どうして……なの……どうして……マサツグも……カストルも……わすれろって、いうの……?」 04:29 (GMhika) 【政次】「お、まえ―――……………逢ったのか《カストル》に―――っ!?」言葉を聞き…銃弾「だったもの」を見ると血相を、変えた「―――ポッドに入れ、今直ぐに!」 04:31 (h04_Mitur) 【爾】「……ぇ……でも…………」政次のいきなりの剣幕に驚いたのか、一瞬呆けた様になって……それでも、此処5年ばかり続き染み付いた習慣は、意識せずとも身体を動かして…… 04:32 (GMhika) 【政次】「―――直ぐに治療する。―――……お前には《カストル》は毒なんだ」カタ、と、キーを早く叩く。その勢いは何処か…自棄にも見える 04:34 (h04_Mitur) 【爾】「……どく……?カストルが……”わたし”に……たいして…………どく、なの…………?」見慣れたはずの政次の、見慣れない動作をぼんやりと見上げながら、政次の言葉を反芻する。……カストルは……それを、知っていたのだろうか?だから……あんな事を、言ったのだろうか……? 04:36 (GMhika) 【政次】「―――………しばらく、毎日通ってくれ。何が起こったか予測できない―――データを取る必要がある。学校には行っていいが……真っ直ぐ帰ってきてくれ」それ以降、彼の視線は―――…一度も、少女の姿を捉える事はなかった 04:37 (h04_Mitur) 【爾】「………………」緑の液体の中でたゆたいながら……普段ならむくれながらも頷く”マサツグ”の言葉に、何の反応も返さず…………… 04:38 (GMhika) ―――結局、その日はそれ以降―――互いに何も言葉を交わす事は…無かった 04:39 (GMhika) 【E3】水原 玲 04:39 (GMhika) ―――翌日。 誰一人欠ける事なく戻ってきた“日常” 昼休み、皆で示し合わせて食堂でのお昼ご飯と洒落込んでいた 04:40 (GMhika) というわけで最後、玲。 全員登場どぞー 04:41 (H14_Rei) 【玲】「…何とか、終わってよかったです。あれ以上の被害が出なくて」安堵の言葉を吐きながら、持ってきたお弁当をぱくつき 04:42 (H13Tomoka) 【友華】「お昼ご飯だねー、今日のAランチはオムライスだって言うから、お弁当よりこっち優先しちゃったよ…卵がふわふわで、中身がジューシーで美味しいんだよねー。」 04:42 (GMhika) ああ 京子は居ない 04:42 (h04_Mitur) 【爾】「ン……そーだね……」はむ、はむ……と緩慢な仕草で購買のパンを食べている。いつもなら5個は軽くいくのに……今日は食べている一個っきりだったり。 04:42 (H13Tomoka) とか言いながら、スプーンでオムライスの山を少しずつ削りながら食べてる。 04:43 (H14_Rei) 【玲】「御蔓鬼先輩…? えと、やっぱりあの時のことで怒られたんですか…?」そんな会話があったことは知らないので 04:45 (h04_Mitur) 【爾】「ン……んと…………まあ、そんなもの、かな?」にへら、と笑いながらも、やっぱり元気がない。例の件以降、ずっとこんな調子 04:45 (H13Tomoka) 【友華】「元気ないね、悩んでる爾とか、結構珍しすぎて……明日は雨かなあとか、そう言う感じ……大丈夫、爾?」首を傾けながら、とんでもないことを言いつつ。 04:47 (H14_Rei) 【玲】「……何があったのか私にはわかりませんけど。忘れろだなんて…無理ですよね」カストルの言葉を思い出しながら、小さく呟いて 04:47 (h04_Mitur) 【爾】「槍が降らないなら、いいんじゃない?ホントなんでもないから。最近毎日検査でちょっと疲れてるだけ」小さなパン一個は、緩慢な仕草でもすぐになくなって。残ったビニール袋をくしゃくしゃと丸めて握りこみながらそう答える 04:49 (H13Tomoka) 【友華】「……そっか、検査ってあの部屋の装置でなのかな、やっぱり。」中にあった装置を思い出しつつ「……ああ言うのを見ると、どうしても信用できなくなるんだよね、頼らなきゃ独りじゃ何も出来ないのに」 04:50 (H14_Rei) 【玲】「…あ、そうだった。(ぽん、と手を叩いて)私が今日2人を呼んだのは…あの時のお礼を言いたかったからです。協力してくれて、ありがとうございました」 04:51 (h04_Mitur) 【爾】「ん……そうなの、かな?でも……忘れたくなんてないのに……どうして皆……忘れさせようとするんだろ……マサツグも、しぶちょーも……カストルだって…………ん、ううん、ボクだって、いちおう、あそこに所属してるんだし…当然、だよ?」ふるりと小さく首を振って、玲にそう言って 04:53 (H13Tomoka) 【友華】「急に何を言い出すのかと思ったら、そんな事?……て言うか、私の場合は京子の事もあったし、助けてもらったのはこっちの方だよ」目を細めて、笑いながら「……それに、玲は可愛い後輩だしね、そんな堅苦しいこと言わないで、甘えてくれたっていいのにさ?」 04:53 (H14_Rei) 【玲】「忘れたほうが楽なことだってありますよ。でも…自分が忘れたくないって思うなら、忘れないほうがきっといいんだって思います」疑問の答えにはならないだろう。けど、自分がそう考えていると言うことを伝えて 「これからも、頼っていいですか? 私一人じゃ出来る事は…限られますから」胸の前で手を合わせ、お願いしますといった感じに 04:55 (h04_Mitur) 【爾】「もちろん、だよ?だって…………“わたし”は……“おねえさん”なんだから……………………」僅かに首を傾げて笑う。どこか空虚ささえ感じさせる……すぐに、元気がないとは言え普段の姿に戻るけれども。 04:56 (H13Tomoka) 【友華】「当然でしょ、こっちからお願いしたいぐらいだよ……もう知ってると思うけど、《The Twins》の姫咲友華、宜しくね。」 04:57 (H14_Rei) 【玲】「(何かを考え、決めたように深呼吸)…こちらこそ、お願いします。爾さん、友華さん」先輩とではなく、そう呼んだ後に 「…やっぱり、先輩って呼んだほうがいいです?」ちょっと困ったような表情を浮かべて 05:00 (h04_Mitur) 【爾】「ンー、んー……ううん、そっちの方がボクはいいな。だって……えーと……タニンギョーギなんだもん」……随分久しぶりに浮かぶ……浮かべる唇の端を吊り上げた悪戯ぽい笑み。そう言ってレイの頭に手を伸ばしぐしぐしと撫で回し掻き乱していく 05:00 (H13Tomoka) 【友華】「どう言う呼び名でもいいよ、ああ……でも姫とか、呼んだら怒るからね……先輩って呼べるほどの威厳もないかもだけど、そう呼ばれるのもいいかな…・なんて。」くすくすと笑いながら、手を伸ばして「それじゃ、宜しくね……玲。」 05:02 (H14_Rei) 【玲】「はい、よろしくって…きゃぁ、爾さん…髪の毛乱れちゃいますから、止めっ…」逃れようとするも、ほぼなすがままに髪の毛をわしわしとされつつ 05:02 (GMhika)   05:03 (GMhika)   05:03 (GMhika) 【???】「あはっ―――…………みぃーつけた……―――」 05:03 (GMhika) 遠くで、カラスが―――鳴いた 【第一話 完】 《獲得経験点》 爾:9点 玲:9点 友華:6点