13:16 (Loststar) 数日前と変わらない部屋、僅かながらその性臭が僅かに残る程度で─…替えられたシーツ、抱き枕とクッションを一緒に並べておき。 13:18 (Loststar) 包装紙に不備がないか確認しながら、買ってきた赤いリボンを自分で其れに巻き付けて、机の戸棚の中に仕舞う。 13:20 (Loststar) 【ショート】「取り敢えずは準備、出来たかな─…」はふう、と息を吐き─…首元に巻かれたリボンを探りながら、ベッドに座り込んで、寝ころび。 13:20 (Fake_) こんこん 13:21 (Fake_) と、ドアをノックする軽い音。 13:21 (Fake_) 【フィア】「ショート…いる?」扉の向こうから聞こえてくる声 13:21 (Loststar) 【ショート】「ん?……あ、空いてるよー?」ノックする音に、クッションを抱えながらドアまで迎えに行き。 13:22 (Loststar) ガシャリと開け、微笑みかけるようにフィアを見て。 13:23 (Fake_) 【フィア】「…うん、ありがと」笑って返し、そのまま部屋に歩みを進め 13:25 (Loststar) 【ショート】「フィアがこの部屋に遊びに来るなんて、初めてだね?……あ、ほら─…ちょっと散らかってるけど、あはは……っ」 13:26 (Loststar) 空いたままになっているクローゼットを締め、ベッドに放り投げたぬいぐるみを整理したりして場所を作りつつ。 13:26 (Fake_) 【フィア】「ううん…。ショート、あの……」少し目を伏せて、言いにくそうに言葉を 13:28 (Loststar) 【ショート】「うん……どうしたの、何か悩み?」首を傾げ、不思議そうな顔をしながら。 13:29 (Loststar) 【ショート】「取り敢えずはさ、ほら…フィア、前向いてくれる?」俯いたフィアの頭を覗き込みつつ 13:30 (Fake_) 【フィア】「(ふるふると首を振って)…えっと、この前の私の部屋での、こと。ショートが気にしてるんじゃ、無いかって…」思うように言葉が出ないのか、小さな声で 13:33 (Loststar) 【ショート】「全くもう、フィア……心配性だよね?」困ったように苦笑しながら「えっと──ほら、あーん?」その唇に当てた、小さなクッキー。 13:34 *emeth join #アリアンエロッドCC (~emeth@p10250-air02hon128k.tokyo.ocn.ne.jp) 13:34 *kyubi_ mode +o emeth 13:35 (Fake_) 【フィア】「ふぁ…? …ん」驚いた表情でショートのほうを見上げて、そのクッキーを口に入れ 13:36 (Loststar) 【ショート】「どう、美味しい?……今日お菓子買いに言ったら、結構美味しいなって思って買ってきたの。」うすくすと、驚いた顔を見て笑い 13:38 (Fake_) 【フィア】「うん…美味しい」口の中に広がる甘さに、その言葉を口にして 13:41 (Loststar) 【ショート】「うんうん、良かったー…」頷き、じっと微笑み「あの時はご免ね─…調子乗りすぎちゃったかなって」髪を掻き、時折首もとのリボンを気にして。 13:43 (Fake_) 【フィア】「…私。あのときのことは、気にしてない」(ぎゅっと、ショートの身体に腕を回して抱き締め 13:44 (Loststar) 【ショート】「ひゃっ…ちょっと、フィア─…っ」腕を抱かれて、思わず流されそうになるのを─堪えながら 13:45 (Loststar) 【ショート】「そっか、良かった─…あれで嫌われたら、どうしようかなって……」少し困ったような顔で「その──もうしないから、あんな事。」 13:49 (Fake_) 【フィア】「……嫌わない。だって、大切な友達だから」そっと目を開いて、青の瞳がショートを見つめて 「…?」普段とは違う感覚にきょとん、として 13:51 (Loststar) 【ショート】「うん、ありがと─…許してくれて。」微笑みながら、クッションを強く抱きかかえ─時折首元のリボンを探り「にしてもさ、フィア─…?」 13:52 (Fake_) 【フィア】「……?」ショートのほうを見つめたまま 13:53 (Loststar) 【ショート】「私の事を思って、来てくれたんだ─…嬉しいな、何だか。」頬を紅潮させ、舌を出しながら悪戯っぽく笑い。 13:55 (Fake_) 【フィア】「さっきも言った。大切な友達だから…ショート」目を閉じてぎゅぅっと、少しだけ力を入れて抱き締め 13:57 (Loststar) 【ショート】「こ、こら─…もうっ、何だか今日のフィア、積極的─…だよ?」抱き締められたまま、その額をこつんと指先で叩きながら── 14:01 (Fake_) 【フィア】「ショートが、離れて行っちゃうんじゃないかって気が、したから……」小さな声で、言葉を紡ぐ。自分でも、言いようのない不安を表現しきれずに。 14:04 (Loststar) 【ショート】「何言ってる、のさ─…そんな事、ある訳ないよ。」そっと髪を撫で、手を離すと─…首元のリボンを再び探り。 14:08 (Fake_) 【フィア】「……本当に…?」少しだけ身体を離して、首をかしげ 14:10 (Loststar) 【ショート】「フィアってさ、心配性だよね?──全くさ、何時までも友達だよ、フィアとは。」頷き、顔を赤くしながら口元を塞ぎ。 14:11 (Loststar) 【ショート】「──うん、友達だよ」と言い聞かせるように小さく呟き。 14:15 (Fake_) 【フィア】「……ショート? 何だか、普段と違う…?」とても小さな違和感。だけど、口に思わず出てしまう。 14:16 (Loststar) 【ショート】「そう?……うーん、えっと、最近寝不足だったからテンション高い、とか?」唇に触れるように人差し指を立てて、首を傾げながら。 14:19 (Fake_) 【フィア】「…(首を振って)。違う……そういうのじゃ、なくって。自分でも上手く言えない、けど…」 14:20 (Loststar) 【ショート】「──変なフィア。」苦笑しながら、じっと眺めて微笑み。 14:26 (Loststar) 【ショート】「そう言えばさ、バレンタイン近いね─…フィアは誰かにチョコあげないの?」 14:27 (Loststar) その展開を嫌ったかのように、話題を切り返し─…じっと悪戯っぽく微笑み、指先で首元のリボンの位置を整えて。 14:28 (Fake_) 【フィア】「……考えたこと、ない。」いきなり話題をふられ、ちょっと戸惑った顔を。 14:30 (Loststar) 【ショート】「え─…フィアからチョコ貰いたくてうずうずしてる子、きっと一杯居るよ?」勿体ないと言うように、にまりとして。 14:35 (Fake_) 【フィア】「……そう?」きょとんとした表情のまま。 14:36 (Loststar) 【ショート】「うんうん、義理でもいいから送ったら?─…そだね、ウィノナとかにも送ろうかな、女の人に送るのは変かもだけどっ」 14:37 (Loststar) 【ショート】「そしたら、フィアにも送らなきゃねー…後で二人で、チョコ買いに行く?」 14:37 (Fake_) 【フィア】「感謝の気持ち、とか? なら。ウィノナと、ショートと……後、まだ送る人はいるかも?」指折り、送る人を数えて 「ぁ、うん…一緒に行く」 14:44 (Loststar) 【ショート】「うん──じゃあ─…」頷き、再び首のリボンに触れ、表情を強ばらせ「準備できたら、だね──?」すっと下がり、ベッドに腰を掛けて。 14:49 (Fake_) 【フィア】「……ショート? どうしたの?」その表情の変化に、思わず。 14:51 (Loststar) 【ショート】「何でもない─…なんかさ、久々にフィアと離せてさ、ちょっと浮ついてるだけだから。」苦笑しつつ 14:56 (Fake_) 【フィア】「……本当に、それだけなの?」不安げな表情のまま、ショートの傍に 14:58 (Loststar) 【ショート】「あっ─……」目を瞑り、きゅっとリボンを掴んで「うん、その──其れだけ、だよ。」触れそうなそのフィアの身体に、作り笑いと見破られないかと思いながら─笑み。 15:04 (Fake_) 【フィア】「……なんで? 何で、ショートはっ…」雰囲気に耐え切れなくなったかのように 15:06 (Fake_) ショートのほうに、抱きついて 15:06 (Loststar) 【ショート】「フィア?─…えっと、どうした……のさ?」泣きそうな、その声に──締め付けられるように。 15:07 (Loststar) 【ショート】「ひぁ、あ──……っ」抱きつかれ、思わず声を上げて。 15:10 *kon-ton join #アリアンエロッドCC (~kon-ton@softbank220004151028.bbtec.net) 15:10 *kyubi_ mode +o kon-ton 15:13 (Fake_) 【フィア】「どうして、どうして…隠すの?」泣きそうな声のまま、叫ぶように 15:16 (Loststar) 【ショート】「隠してなんか、ない──」余裕なく、心を閉ざす枷を握りしめ──そっとその結び目を離し「フィア、なんで──泣くの?」 15:17 (Fake_) 【フィア】「そのリボン……昨日の、でしょ?」首についてるその枷に触れて。 15:19 (Loststar) 【ショート】「ひぁ──駄目、其れは──えと、その─…」触れられ、焦った声を上げながら──昨日の、と言う言葉に慌てて 15:22 (Fake_) 【フィア】「っ……昨日の、聴こえてたから。ショートに、そんな辛い思いさせちゃったなんて…」泣きそうな声のまま、抱きついて 15:24 (Loststar) 【ショート】「ば、馬鹿ぁ─…知ってたんじゃ、隠す意味ないじゃないか─…っ、もう─…」ぎゅうう、と抱きついてその顔を胸に埋めつつ 15:31 (Fake_) 【フィア】「ショートも、ショートだよっ…! 離れてなんて、欲しくないのに……どうしてっ…」零れる涙を抑えることが出来ずに 15:33 (Loststar) 【ショート】「フィア……私、フィアと友達以上の関係に、なりたいよ……でも、さ」泣かせたまま、その涙を服で吸い込みながら。 15:34 (Loststar) 【ショート】「それが拒絶されないって分かって─…フィアともっと好きになってしまう、と思うんだ、よ。」もう枷の意味など無く、首元のリボンを外し。 15:37 (Fake_) 【フィア】「……私、わたしっ…」ほとんど見せたことの、無い感情の変化。涙を止めようともせず、ショートの身体に抱きついて 15:46 (Fake_) 【フィア】「ショートのこと、大切だって思うから……」ぎゅっと強く抱き締めて。そのまま、顔をショートの胸に埋める 20:55 (Loststar) 【フィア】「っ……昨日の、聴こえてたから。ショートに、そんな辛い思いさせちゃったなんて…」泣きそうな声のまま、抱きついて 20:55 (Loststar) 【ショート】「ば、馬鹿ぁ─…知ってたんじゃ、隠す意味ないじゃないか─…っ、もう─…」ぎゅうう、と抱きついてその顔を胸に埋めつつ 20:55 (Loststar) 【フィア】「ショートも、ショートだよっ…! 離れてなんて、欲しくないのに……どうしてっ…」零れる涙を抑えることが出来ずに 20:55 (Loststar) 【ショート】「フィア……私、フィアと友達以上の関係に、なりたいよ……でも、さ」泣かせたまま、その涙を服で吸い込みながら。 20:55 (Loststar) 【ショート】「それが拒絶されないって分かって─…フィアともっと好きになってしまう、と思うんだ、よ。」もう枷の意味など無く、首元のリボンを外し。 20:55 (Loststar) 【フィア】「……私、わたしっ…」ほとんど見せたことの、無い感情の変化。涙を止めようともせず、ショートの身体に抱きついて 20:55 (Loststar) 【フィア】「ショートのこと、大切だって思うから……」ぎゅっと強く抱き締めて。そのまま、顔をショートの胸に埋める 20:57 (Loststar) 【ショート】「もう、泣いた顔も可愛いんだから──そんな顔で抱き締められたら、私駄目になっちゃうってば──」抱き締めながら、真っ赤になって──自分自身も涙を浮かべながら 20:59 (Loststar) 【ショート】「うん、でもね──何時か、そう言う分岐が来ると思うんだ──その時、私はフィアと─…離れる事に、なるから」その肩に手を回し、髪の毛を撫でながら落ち着かせようとし 21:02 (Fake) 【フィア】「……でも、もしそうなるとしても。今は、一緒に居ようよ…」泣きそうな声のまま、抱きついて 21:05 (Loststar) 【ショート】「うん──フィアが望むなら、ずっと居るよ。」その柔らかな背を撫でて─…ぴたりと張り付くように抱くと、そのフィアの臭いに安らいで。 21:08 (Fake) 【フィア】「ショート……。信じて、いいの?」優しくなでられ、声を落ち着かせながらも…、まだその声は小さく震えを残していて。 21:10 (Loststar) 【ショート】「ん──正直な所を言うと、ね─…まだ迷ってるよ。」苦笑し、優しい目をして──その深紅の瞳にフィアを映し「でもさ、フィアの顔を見ると──その、ね。」恥ずかしそうに。 21:12 (Loststar) 【ショート】「もしも──私が、居なくなったら──」其処で、言葉を切る…その表情を見つめ「──フィアは、どうする気?」 21:24 (Fake) 【フィア】「……どう、するのかな」不安げな表情を見せ。 21:28 (Loststar) 【ショート】「──馬鹿、フィア……そんな顔したら離れられないってば──」頬を掻いて、強く抱き締めちゃって。 21:30 (Fake) 【フィア】「ふぁ……」その温かな感触に、思わず声を上げて 「……でも、不安だから。居なくなって、欲しくないな……って」少し恥ずかしそうに 21:34 (Loststar) 【ショート】「うん──分かった、んと─…そのそんな声上げちゃ、悪戯したくなるって──前にも言わなかった?」微笑み、もう耳まで真っ赤で──その顔をじっと眺めて、瞳には情欲、恥ずかしそうな顔とその唇に視線を集中させて──首を、傾げる。 21:37 (Fake) 【フィア】「……ぁ」心臓の音が、軽く跳ねる。 「言われた、けど…」目を伏せ、もう一度ショートの身体をぎゅっと抱き締めて 21:41 (Loststar) 【ショート】「ふわ、ぁ─…っ」フィアから抱き締められ──意識した身体、容易に甘い声を上げさせられ「えっと、それは─…OK、って考えていいの──かな。」答えを問うように、その髪を撫で─…耳元を指先で擽りながら、親指と人差し指で摘んで。 22:11 (Fake) 【フィア】「……」しばしの沈黙。自分でも、こうなることを考えたことは。この場に来るまで無かっただろう 22:14 (Fake) 【フィア】「ん……」少し、息を吸い込んで 「ショートなら…」ぎゅぅっと、もう一度強く…大好きな人の身体を抱き締めて 22:14 (Loststar) 【ショート】「この前みたいに、フィアを流しちゃうのは──難しくないと、思うんだ?」困った顔で、その耳元を弄り──体毛を唇で噛みながら 22:15 (Loststar) 【ショート】「うん、分かった──」強く抱き締められ、此方も強く抱き締め返して「じゃあさ──その、契約。」 22:17 (Fake) 【フィア】「え…?」契約という言葉に、首を傾げて 22:20 (Loststar) 【ショート】「私の血は、私の誇りは──誓いを忘れない、だから──」フィアの目の前、赤い顔で──ボタンを外し、首元を晒し「フィアのもの、って──痕を、残して。」 22:24 (Fake) 【フィア】「…(ふるふると首を振って)痕なんて、つけたくない」頬を染め、俯きながらも言葉ははっきりとしていて 「契約なんて、いらないから。ただ……交わした言葉を、覚えていよう?」真っ直ぐにショートのことを見つめた後、首に腕を回し……抱きつく 22:29 (Loststar) 【ショート】「それも、フィアらしい回答かな……」抱きつかれて、頬を掻きながら──目を細め、優しいながらも──鋭い、肉食獣のような瞳「でもさ──うん、私は──フィアに契約の痕を、残したいから」 22:30 (Loststar) 首元に廻された腕を触り──そのまま、顔をフィアの肩に埋めて、その無防備な首筋に自分のものと言う証を付けるかのように唇を押しつけて、痕を残し。 22:31 (Fake) 【フィア】「……ぁっ」元々敏感な身体はその刺激だけでも反応。小さな声を漏らしてしまいつつ