19:11 (Loststar) 白塗りの壁に木目の床、窓には青系のカーテンに水玉模様、本棚とデスクには読み物の本が置かれており、所々にぬいぐるみが設置されていて。 19:13 (Loststar) 暖色のカーペット、その隣の白いシーツの上に──抱き枕を抱えたまま、寝転がる金髪の髪の少女。 19:15 (Loststar) 夕飯が終わった後、此所でずっと天井を見上げながらぶつぶつと──何かを呟きながらただ悩み続けていて。 19:17 (misutan) こんこん 19:17 (Loststar) 【ショート】「明日は、今よりもずっと─…自然に振る舞えると、いいんだけど─…」その表情はほんのりと赤い、想いが渦巻き─…時々きゅっと胸元を押さえ。 19:18 (misutan) 木の扉を叩く、硬質の音。一番よく聞くフィアのノックとは、高さが違う 19:18 (Loststar) 【ショート】「あ、開いてるよ、うん─…誰かな、その。」がばっと起きあがり、ドアの方を覗き込んで。 19:19 (misutan) 【ウィノナ】「こんばんは、ウィノナです。少し、御邪魔してもいいでしょうか?」と、扉を開いて、姿を見せ 19:24 (misutan) 【ウィノナ】「お休み前でしたら、明日でも構いませんけれど」と、抱き枕とショートを見 19:27 (Loststar) 【ショート】「うん、大丈夫だよ─…開いてるし、其処のソファ使って。」ベッドをソファ代わりにしつつ、指先で示して。 19:28 (misutan) 【ウィノナ】「有難うございます」にっこり笑って、部屋に入り。カチャリと扉を閉め 19:28 (Loststar) 【ショート】「まだ寝る気なんて全然無いよ、ただ─…最近眠れないから、こう言う風にベッドに入って目を瞑って体力だけでもってさ。」誤魔化すように笑って、枕をベッドに直し。 19:29 (misutan) 【ウィノナ】「最近、お元気ないように見えましたから、心配になりまして。余計なお世話でした?」と、勧められたベッドに腰掛ける 19:30 (misutan) 【ウィノナ】「最近は、依頼もありませんし。ちょっと運動不足なのかも知れませんね」くすりと笑い 19:31 (Loststar) 【ショート】「元気ない訳じゃないよ、考え事─…何も考えてないみたいで、色々と考えてるんだよ?」ウィノナを向かえるように視線を合わせつつ、人差し指を立てて。 19:32 (Loststar) 【ショート】「うん、趣味にばかり走ってるし……もう少し外で動いている方が健康的かもね?」釣られて笑いながら 19:32 (misutan) 【ウィノナ】「何も考えて無いとは思っていませんよ。幾つになっても、考えるべき事はたくさんありますからね。仕事の事、遊びの事……それに、友達の事」指折り数え 19:35 (misutan) 【ウィノナ】「もう少しあったかくなってからじゃないと。汗を冷やして身体を壊しても知りませんよ?」悪戯っぽく笑顔を返し 19:35 (Loststar) 【ショート】「うん、そだね─…色々と考える事あ─…」頷きながら、そのウィノナの数えるのを聞き─…思わず友達の事と言う言葉に、会話を止めてしまい。 19:36 (misutan) 【ウィノナ】「図星、ですか」ベッドの上のショートを見上げ 19:37 (Loststar) 【ショート】「考えてる、だけじゃ─…駄目、なんだろうけどね─…」視線を外し、先程よりも赤くなった顔で天井を見上げ。 19:38 (Loststar) 【ショート】「ウィノナ、何か想像付いてそうで─…多分、そう。」こくり、と頷き。 19:39 (misutan) 【ウィノナ】「想像じゃありませんけれど、ね。ダメですよ、あんなに沢山キスマークつけちゃ、誤魔化せなくなっちゃいますよ」と、人差し指を立てて、注意するように 19:42 (misutan) 【ウィノナ】「つけるんなら、フィアさんの髪の長さなら、うなじとかがお勧めでしょうか? 丁度、髪に隠れるくらいで」と自分の首元に手をやってうなじを見せ 19:46 (Loststar) 【ショート】「あ、あぁ─…その、あ─…ご免、と言うかその──ええと、はうあ……見た、のね?」思わず慌ててしまい、顔を真っ赤にして…手で押さえながら、聞いて。 19:47 (Loststar) 【ショート】「夢中だったし、その──悪戯のつもりが、気が付いたら最後まで──って言う、その──」わたわたと、その表情を羞恥に染め。 19:49 (misutan) 【ウィノナ】「好きな人ができたなら、独占したくなるのは当然ですもの。確かに、知られると恥ずかしくはありますけれどね」なんでもないことのように、いつもの笑顔を浮かべ 19:51 (misutan) 【ウィノナ】「ですからそれも。珍しくはありますけれど、不自然な感情では無いですよ。フィアさんも、受け容れてくれたのでしょう?」と、確かめるように 19:52 (Loststar) 【ショート】「う、うん──受け入れてくれた、のかな。」頷いて──確証はないと言う感じに不安そうな表情を作り。 19:53 (misutan) 【ウィノナ】「それなのに、ショートヘアさんがそんな様子では。フィアさんも、私も、心配してしまいます」くすりと笑い、立ち上がり 19:53 (Loststar) 【ショート】「実はさ、その事についての追求はまだ──なんだ、触れたら壊れてしまいそうな気が、して。」 19:54 (misutan) 【ウィノナ】「同じ想いかどうかは知りませんが、不安じゃなかったって、答えてくれましたよ」安心させるように、手を重ねようと伸ばし 19:57 (misutan) 【ウィノナ】「私も、壊れ物のように扱ってしまう時もありますけれど。思ったよりも強いですよ、フィアさんは」自らの行いを思い返したように苦笑して 20:01 (Loststar) 【ショート】「そっか、うん──はふ、ぁ……少し安心したかも、あの事で嫌われてフィアの傍から居場所が無くなるかも、って心配してたから」息を吐き、安心したように口元を緩め 20:02 (Loststar) 【ショート】「うん、芯は強いと思うんだけどさ─…」頷き、苦笑して。 20:04 (misutan) 【ウィノナ】「うそつき」苦笑して「あなたは、フィアさんが受け容れてくれるって知ってたはずです。無くなってしまいたかったのは、自分の方じゃないんですか?」と、目を見つめ 20:06 (misutan) 【ウィノナ】「だって、あなたは。フィアさんが強いって、そんなにも知っているんですから」 20:19 (misutan) 【ウィノナ】「心配しているのは、受け容れてもらう事で相手の重荷になってしまっているんじゃないか……違いますか?」しゃがみ込み、目線を合わせ。問うように 20:20 (Loststar) 【ショート】「何の事か分からない─…とか、通じないよね?」視線を向けて、目を細め。 20:21 (misutan) 【ウィノナ】「だって、二人とも優しい人ですから。私が言わないと、嘘を抱えたままで続いて行きそうで、ね。それはお互い、気まずいでしょう?」 20:22 (Loststar) 【ショート】「お互いにね、フィアの心に触れた気がして──自分の心を持って行かれたみたいになってる、この先に進むとお互いの醜い部分を晒すかも知れないし、さ。」 20:24 (Loststar) 【ショート】「私には違う名前がある、私には何所まで逃げても縛られているものがある──そんな私と深く繋がりを持ってしまえば、フィアを悲しませるかもしれない。」 20:25 (misutan) 【ウィノナ】「綺麗な心しか無い人なんて、居ませんよ。綺麗な心だけ見せて、見えているうちは、確かにお互い気楽、ですけれどね」苦笑して 20:25 (Loststar) 【ショート】「だから、気まずいうちに──離れてもいいかな、なんて──」俯き。 20:27 (misutan) 【ウィノナ】「たった一人の親友が離れていく方が。きっと、フィアさんは悲しむと思いますよ」ぬくもりを伝えるように、ショートの手を両手で握って 20:29 (Loststar) 【ショート】「悲しむのは分かってる、でも─…だからこそ。」両手で手を抱きしめられ──目を瞑り。 20:31 (Loststar) 【ショート】「痛みは少ない方が、良いよねとか……後ろ向きな事を考えるんだろうなあ、私ってば、前向きにしてる筈なのに。」殆ど開かない目で、冗談のように笑って。 20:32 (misutan) 【ウィノナ】「それでショートさんが満足ならいいですけれど。その場合、私がフィアさんを取っちゃいますよ?」いつものような人を安心させる笑顔で、いつもの穏やかな声で 20:35 (misutan) 【ウィノナ】「私も、フィアさんの悲しむ顔は見たくありませんから。空いた隙間を何かで埋める必要がありますしね」 20:36 (Loststar) 【ショート】「えっ!?……あ、あぅ─…あ──」言葉に思わず慌て、その笑顔を眺めて──その表情を強ばらせ。 20:36 (misutan) 【ウィノナ】「これが最善手ですし。ショートヘアさんも、それで構いませんよね?」夕食の献立を問うかのように、ショートに確認をとる 20:38 (Loststar) 【ショート】「あ、あぅ……うう、でも──ウィノナなら、良いかな。」その言葉に詰まり、泣きそうになりながら──笑顔を作り、微笑み、指先で双眸を拭いながら。 20:39 (Loststar) 【ショート】「きっと、ウィノナなら─…」うん、と頷いて──視線を外して。 20:39 (misutan) 【ウィノナ】「大丈夫ですよ。ショートさんの寂しさも、私が埋めてあげますから。こういう事しか、できませんけれどね」手を握っていた両手の動きは、神経を弄り、くすぐったさと、その他の何かを与えるように 20:40 (misutan) 【ウィノナ】「所詮は誤魔化し、ですけれど」ゆっくりと近付く、顔 20:44 (Loststar) 【ショート】「優しいよね、ウィノナは─…そうやって何時も優しくしてくれて。」近づいてくる顔に気づき、微笑みかけながら──その両手に包まれた手の平を持ち上げて。 20:46 (Loststar) 【ショート】「でも優しさはさ、自分の周囲のみんなを幸せにする為に、自分を殺してるんじゃないかって─…思うんだよね。」 20:47 (misutan) 【ウィノナ】「悲しんでいる顔も、それを通り過ぎて何も浮かべられなくなった顔も。もう、見たくはありませんから」苦笑し 20:48 (misutan) 【ウィノナ】「ただ、綺麗な所しか見せられない、臆病なだけですよ。言うなれば今のショートさんの同類ですね」と、口付けようとし 20:49 (Loststar) 【ショート】「私は──本当にフィアが好きだから、さ」すっと目を閉じて「──自分を殺してでも、フィアと距離を置かなきゃって考えるんだよ。」 20:50 (Loststar) 【ショート】「ん──…っ」唇の感触を感じて、肩を僅かに震わせながら。 20:52 (misutan) 【ウィノナ】「それじゃあ、フィアさんを想っているショートさんを。眠らせてあげますね」震える肩を宥めるように、優しく押さえ 20:53 (Loststar) 【ショート】「あ、あ──…っ」肩に触れられる感覚、怯えるようにきゅっと先程よりも強く目を瞑り。 20:54 (misutan) 【ウィノナ】「嫌なら、目を瞑っていてください。すぐに、他の何も感じられなくしてあげますから」唇を離し、ショートの味を反芻するように、自らの唇を舐め 20:57 (misutan) 【ウィノナ】「ショートさんの感じるのは、ここですか? それとも、ここ?」4本の指が、まるで別の生き物のように独立して蠢き。襟元から侵入を試み、肌をなぞる。フィアにつけたキスマークの軌跡、そのままに 20:58 (Loststar) 【ショート】「あ、あぁ─…んっ、はぁ─…っ」唇を離された事で、息を吐きながら──何も考えられなく、と言う言葉に──焦りのようなモノを感じ。 21:00 (misutan) 【ウィノナ】「ふふっ、フィアさんみたいに敏感なんですね」耳元で囁きながら。ピアノの鍵盤を叩くように、ショートの上を手を滑らせ、微細な感覚を弾き 21:00 (Loststar) 【ショート】「んぅ─……や、あぁ、ふぁ──…」襟元から、ゆっくりと染み渡る快感──これ以上流されたくないと言うように、服の前ボタンを押さえ。 21:02 (misutan) 【ウィノナ】「あら、嫌なんですか? こんなに息を荒げて、顔を火照らせて、気持ち良さそうなのに」と、戸惑ったように指を止め 21:02 (Loststar) 【ショート】「その、名前を出すの──だめ、だから──っ」名前を聞いただけ、其れだけで肌が沸き立ち──震える。 21:03 (Loststar) 【ショート】「うう、ふぁ─…それは、その─…っ」視線を逸らし、もごもごと…言葉に詰まり。 21:04 (misutan) 【ウィノナ】「あぁ、御免なさい。こんなかわいい子を前にしているのに、他の女の子の名前を出したりして」フィアにしていたように、胸元に抱き締めながら謝罪の言葉を紡ぎ 21:06 (misutan) 【ウィノナ】「そうやって、恥らう姿も素敵です」一級の楽器の音色を堪能するように、ショートの声に耳を傾け、目を細め 21:06 (Loststar) 【ショート】「ウィノナ、今の──わざと、でしょ─…」抗議をするように言葉を走らせ、抱き締められて──力が抜けて。 21:07 (Loststar) 【ショート】「意地悪─……」ぼそりと、呟き。 21:08 (misutan) 【ウィノナ】「何が、でしょう?」ショートの口元に、耳を寄せ。猫のように、両手をショートの太ももに乗せ、爪を微細に動かし 21:11 (Loststar) 【ショート】「んっ─…その、何がって、あう─…言い、ません─…」拗ねたように、む−…と声を漏らして。 21:12 (Loststar) 【ショート】「はふ、ぁ─……」爪の微細な動きに、思わずずきんと、腰に鈍い快感を思い出させ。 21:13 (misutan) 【ウィノナ】「言わないとなると、言わせたくなるのが人情って奴ですよね」カリカリと、肌を引っかく爪が。蟻の行軍のようにゆっくりと、赤い跡を残しながら両の脚の付け根に進み 21:13 (misutan) ざらついた舌で、ぺろりと頬を舐め。唇は耳たぶを銜える 21:15 (misutan) 【ウィノナ】「言わないと脚どころか……大事な所も、真っ赤になっちゃいますよ?」耳朶に耳を差し込みながら、くすくすと笑い、囁き 21:17 (Loststar) 【ショート】「何と言うか、その─…今のウィノナ、普段と全く違うよね──あ、ぁ──」伸びてきた指先、短いズボンの傍まで伸びてくるのを感じながら、普段と違う様子に…誤魔化し笑いを浮かべ。 21:19 (misutan) 【ウィノナ】「それは、ショートが痛みを欲しがっているから、でしょう? 私は、好きな人が喜んでくれるのが大好きですから」耳たぶに、軽く犬歯を立て 21:20 (Loststar) 【ショート】「ん、はぁ……っ、ん、ひゃ──」頬に感じる柔らかくもすり切れるような感触、耳を加える唇の感触「──駄目、言わない─…から、ふぁ──んっ」更には耳たぶへの舌の感触、と次第に意識により性感を高められた身体は、甘い声を上げてしまい。 21:21 (Loststar) 【ショート】「痛みを──欲しがって、る──?」僅かな痛みと、強い快感に─…きゅうとウィノナの服を掴んで。 21:21 (misutan) 【ウィノナ】「心の傷みよりも、身体の痛みの方が。治りが早くて確実、ですから」ざくりと、言葉で切りつけると同時に。両指を、ズボンの隙間から茂みの中へと侵入させ 21:22 (misutan) 何かを探るように、割れ目をなぞっていた指は。猟犬のように、突起を嗅ぎ当て、殺到し 21:25 (misutan) 【ウィノナ】「もしかして、気付いていなかったんですか?」薄く儚い防壁の上から、四方八方攻め立てる 21:25 (Loststar) 【ショート】「それは、えっと─…」返答に戸惑い、詰まる中「ふわ、ぁ──っ、ちょっ、待って──」探り当てられたその場所、思わず生死の声を上げてしまい。 21:27 (Loststar) 【ショート】「あ、ひぁ、あぅ─…んっ!?……んふ、ぁ─…っ、あぁ──…」耐えるという言葉もなく、殺到する指に翻弄され─…びくん、びくと身体を跳ねさせながら、聞こえてしまう程の喘ぎをあげて。 21:28 (misutan) 【ウィノナ】「心と身体は、連動しているんです。心の傷も、肉体のより大きな傷の前に忘れ去られ。そして、強い感覚は、心に空いた空白を埋める」うなじに吸い付き、唇の痕をつけ 21:30 (misutan) 【ウィノナ】「大事な事を忘れられるほどの快楽って、どれ程のものだと思います?」既に、緩んだ入り口に指を侵入させ、蜜を掬い取り。その手を上げて、ショートの開いた口に押し込み 21:31 (Loststar) 【ショート】「あ、あぁ──駄目、其れ─…痕残っちゃう、から─…其処、見えちゃうから─…」フィアと違い、普段の格好では─…見えてしまう、その場所へのキスの後に焦り。 21:34 (misutan) 【ウィノナ】「大丈夫ですよ、チョーカーでもすれば……首輪みたいかも知れませんけれど」自らの髪を纏めていたリボンを解き、ショートの首に巻きつけ 21:34 (Loststar) 【ショート】「どれ、程って─…え、あ─…」その自分の、にちゃり─とでも言いそうな、愛液を見せられ、自分の愛液の味を教え込まれながら。「──分から、ない。」戸惑いの声を上げて。 21:36 (Loststar) 【ショート】「こんな、えっと──その、あぅ──…」巻き付けられる、リボンの衣擦れに──びくんと強ばり。 21:37 (misutan) 【ウィノナ】「頭が真っ白になって。私の事しか考えられなくなるくらい、ですよ」ようやく、上着のボタンに手を掛けながら。下は入り口を嬲るように2本の指を潜らせ 21:38 (misutan) 【ウィノナ】「破らないで下さいね、私の物なんですから」それは、リボンの事か。それとも、ショートの事か? 21:41 (Loststar) 【ショート】「ふぁ──…あ、あぁ─……んっ、んぁ──…」指先に敏感な粘膜を弄られて、背を反らせ──倒れ込もうとするのを両手で支えながら、快感に耐え。 21:42 (Loststar) 【ショート】「ん──…え、あ──…」その言葉の心意が分からず、呆けた声を上げ。 21:43 (misutan) 【ウィノナ】「ほら、押さえないとこぼれてしまいますよ」下まで上着のボタンを外し。口で、ブラを引き上げ 21:45 (misutan) 何か考えなくてはいけないような言葉を投げかけながらも。両手は、口は、それを押し流すような刺激を、常に与え続けて 21:47 (misutan) 【ウィノナ】「どちらを取るんですか? 自分を守るんですか?それとも、自分を支えるんですか?」姿を現したサクランボに、むしゃぶりついて 21:47 (Loststar) 【ショート】「あぅ、ひぁ─…んぁ、あぅ─…っ」その頭を押さえて、動かないようにするつもりのように─…片腕だけで、頭を掴み。 21:49 (Loststar) 【ショート】「だめ、だめだったら──其処は、感じすぎちゃ、うから──っ」自分の身体と手と、両方で挟み込むように─…その頭部を抱き締めて。 21:49 (misutan) 【ウィノナ】「もっと強く、ですか。意外と、大胆ですね」軽く先端に歯を立て、赤子のように容赦なく吸いたて 21:51 (misutan) 【ウィノナ】「ここはダメですか、それじゃ、仕方ありませんね」と、逆の乳房に奇襲を仕掛け 21:51 (Loststar) 【ショート】「違っ、そう言う意味じゃ─…ふぁ、あぁ…っ、ひぁ、ん──っ、ああ、ぁぁ」 21:52 (misutan) 【ウィノナ】「他は、どこならいいんでしょう?」背筋に手を回し、ゆっくりと背骨に沿って降ろしながら。常に3箇所以上の性感帯を攻め続ける 21:53 (Loststar) 【ショート】「違っ、そう言う意味じゃ─…ふぁ、あぁ…っ、ひぁ、ん──っ、ああ、ぁぁ──」胸元への執拗な唇と舌の責め、更には敏感な付け根への愛撫──その2箇所の同時攻撃に、声を大きく震わせてしまい。 21:54 (misutan) 【ウィノナ】「じゃあ、どういう意味ですか?」問いかけながらも、答えられぬよう唇を塞ぎ。舌で、口内を蹂躙し 21:56 (misutan) 両の手は、乳房を独立した生き物のように弄び。そして片足が、ショートのズボンのファスナーを親指と人差し指で摘み 21:56 (Loststar) 【ショート】「ひぁ、あ──んっ、あぁ──…ひ、うあ──…っ」次第に声が切羽詰まったもののようになり、瞳に涙を浮かべながら「あ、それは──んっ、あ、ぅあ──……っ、ん」答えようとした矢先に唇を塞がれ。 21:56 (misutan) じぃぃぃぃ 21:57 (misutan) 最後の衣服が、今まさに封を解かれつつあるのを。独特の金属音が知らせ 21:59 (Loststar) 【ショート】「んん、んぁ─……っ、んぅ!?……」塞がれたまま、その本能は─…支えに使っていた手さえ使い、その下ろす手を掴んで。 21:59 (misutan) 【ウィノナ】「悲鳴ばかりじゃ、分かりませんよ。それとも、人の言葉まで忘れてしまいそうですか?」最後に、肺の中の空気を一滴残らず吸い尽くしてから。瓶の栓を開けるような音と共に、唇を離す 22:00 (misutan) 【ウィノナ】「嫌なら、いつでも言ってください。望まぬ身体を抱くのは、本意ではありませんから」掴んだ手に、視線を向けて 22:02 (Loststar) 【ショート】「はあ、はあ──ふ、あ……っ、はあ──」声を出せないまでに、息を吸い込んで呼吸を回復させながら、じっと睨むようにその顔を覗き込み。 22:04 (Loststar) 【ショート】「本当に、忘れさせてくれる─…なら、抱いてよ──あの子が大好きな気持ちも、忘れさせて。」手を振るわせながら、涙を浮かべて─…すっと手を離し。 22:06 (misutan) 【ウィノナ】「分かりました。それでは、これ以上焦らすのは酷という物ですね」多少、肌は上気して。うっすらと汗と、ショートの体液に汚れてはいるものの。慈愛に満ちた笑みを浮かべながら 22:06 (misutan) スカートを捲くり上げ。屹立した器官に、薄い防壁を巻きつけて 22:07 (Loststar) 【ショート】「うん──…」頷いて、目を閉じる─…瞳からはこぼれ落ちる、涙。 22:09 (misutan) 【ウィノナ】「涙を零しながら、言われてもね」目の端にそっと口付け、涙を吸い取りながら。最後の薄絹を、膝まで下ろし 22:11 (misutan) 【ウィノナ】「これが嬉し涙に変わるまで。今日至らなければ、幾夜でも」ゆっくり、先端を。ほぐし続けたショート自身に潜り込ませ 22:11 (Loststar) 【ショート】「んっ──あ、あぁ─…」恥ずかしさ、期待、寂しさ──色々なモノが混じった、複雑な顔で─…僅かに両膝を広げ。 22:13 (Loststar) 【ショート】「んく、ぅあ──っ、ひぁ──…!?」感じるのは奥へと埋まっていく肉の感触、ぞくぞくと…背筋を震わせながら、小さく悲鳴を、揚げ。 22:15 (misutan) 【ウィノナ】「怖いのに、受け入れてくれるんですね。有難うございます」浅い所を往復させながら、胸を吸い。徐々に、奥を目指し 22:17 (Loststar) 【ショート】「んぁ、あ─…っ、ん、ふぁ─…」其処に走るのは未熟な性からくる鈍い快感と、胸元への甘い快感、息を吐くたびに快感の呻きを揚げながらも戸惑うように。 22:17 (misutan) 【ウィノナ】「いつもより……くっ……大事に、しますから」使い込まれぬ、狭い膣の締め付けに、快楽の吐息を漏らしそうになるのを堪え 22:19 (misutan) 【ウィノナ】「だから……楽にしてください。私を信じてくれるのなら」胸を胸で押し潰しながら、唇を求め 22:20 (Loststar) 【ショート】「うん、ふぁ─…うん、信じている、よ」 22:21 (Loststar) 【ショート】「うん、ふぁ─…うん、信じている、よ─…」頷きながら、鍛えられた腰はきゅん…とそれを締め付け、拒むように。 22:21 (misutan) 【ウィノナ】「有難う……ございます」ストレートな信頼の言葉に頬を染め。誤魔化すように、頬を、額をついばむように 22:22 (Loststar) 【ショート】「ふぁ、ん──っ、あ……ふぁ、あぁ─…」快楽の声、胸を押し潰され、唇を求められても─…奥底から芽生える、迷い。 22:24 (misutan) 【ウィノナ】「ショートさんの膣、きつくてっ!」無理に奥を求めず。浅い所を揺らしながら。時折未開発のGスポットを掠めさせ 22:26 (misutan) 【ウィノナ】「こんなに蜜を溢れさせて、凄い……」膣口に触れ、指を蜜に浸し。クリトリスを摘みながら、時折小指を尿道口に触れさせて 22:27 (Loststar) 【ショート】「ひぁ、あぁ──っ、んぁ、ひぁ──そんな、事言われても、二度目だから─…んく、ぁ──」加減が分からない、と恥ずかしそうに─…其れでも、刺激の強い部分を擦られると強い快感に声を漏らして。 22:29 (misutan) 【ウィノナ】「ううん、きつくて狭くて、素敵ですよ」安心させるように微笑みかけながらも。恐らく、その芯には至れぬだろうと予感し 22:29 (Loststar) 【ショート】「ぁ──ひ、いぁ─…っ?!」膣口に触れる指、思わぬ不意打ちに甘い声を上げ、クリを摘まれ、尿道口を弄られると─声のトーンは跳ね上がり「ん、ひぁ──うんっ。ひ──いぁ、あぁ──っ!?」 22:31 (misutan) 【ウィノナ】「それに。なんでしたら。キスだけでイかせてあげてもいいですし」くすりと笑って、母親のように優しく唇を重ね 22:33 (misutan) 突き込みは中途、心はどこか乖離して。それでも続く、淫らな儀式 22:34 (Loststar) 【ショート】「ぅん──…ふぅ、ぁ──…」唇を奪われる事に、抵抗感を感じながらも─受け入れ、次第にその身体を弛緩させていき── 22:36 (misutan) 【ウィノナ】「それで、いいんですね?」熱い呼吸、甘い吐息が漏れているのに。その声は、どこまでも冷静で 22:37 (misutan) 体内の異物が、ひときわ大きく、熱くなり。腰が大きく抜ける寸前まで引かれる 22:40 (misutan) 長くは、無い時間。だが、そこが分かれ目であると、気配が告げている。今なら、部屋の埃の全てが目で追えそうな、静止した瞬間 22:40 (Loststar) 【ショート】「ぁ─……」膣内を責めていたものが引き抜かれ─…その言葉に迷いを見せ、口をつむんで。 22:43 (Loststar) 【ショート】「はぁ────うん。」穏やかな顔に戻り、こくんと頷いて。 22:45 (misutan) 【ウィノナ】「この、意地っ張り」そして、一息に押し込まれる、自分とフィアの指以外の物。最初に侵入して来た物と同じ何か 22:47 (misutan) 指では長さの届かない、最奥を、歪な熱が叩く。入り口を、ブラシのように無数の肉の突起が撫で上げる 22:48 (misutan) 【ウィノナ】「全部、入りましたよ。分かりますか?」数瞬前に聞こえた言葉が嘘のように。熱に浮かされたような吐息が耳を掠める 22:51 (Loststar) 【ショート】「うぁ──んっ、ああぁぁ──……っ!?」引き裂かれるような、痛みではなく快感──奥までの膣の粘膜が蹂躙されていくのを感じながら。 22:52 (Loststar) 【ショート】「はぁ、ひ──…ひぐ、ぁ─……あぁぁ、ふあぁ……っ、うん。」奥までねじ込まれ、蘇る記憶と─…その時にはありえなかった、鈍くも甘美な、重い快感。 22:53 (misutan) 【ウィノナ】「落ち着いたら、動きますよ」それが分かるように。一旦愛撫をやめ。ショートの汗に、蜜に塗れた指をしゃぶり清めてから、頭を撫で 22:54 (Loststar) 【ショート】「うん──…ふぁ、は─……」熱に浮かされたような表情で、気持ちよさそうに撫でられ──じっとその顔を見つめて。 22:56 (misutan) 【ウィノナ】「ショートさんの顔、今までで一番、可愛いですよ」穏やかに微笑む。本当に、今繋がっているのがこの相手なのか分からなくなる位に 22:57 (misutan) だが、胸に伝わる鼓動と、自らの膣を押し広げている脈動の一致が。確かに、今繋がっているのはこの相手だと伝える 22:59 (Loststar) 【ショート】「あ、あぁ─…ふぁ、あう─…うん。」微笑まれ、普段ならほっとした表情を浮かべるであろう──けれど、今はじっとその顔を見つめ。 23:01 (Loststar) 【ショート】「──ふぁ、んぁ──っ、あぅ──…」僅かに身動ぎをして、其れだけで膣奥の脈動を大きく感じてしまって──切ない声と、熱に浮かされた誘うような牝の表情。 23:02 (misutan) 【ウィノナ】「焦らなくて、いいんですよ。曲がった鉄を直すのには、時間がかかりますから」そう囁くと、ゆっくりと腰を浮かし 23:03 (misutan) 【ウィノナ】「ゆっくりと、溺れていきましょう。苦しさに、気付かないくらいに」腰を打ち付ける。お互いの茂みが触れ合うくらいに深く 23:05 (misutan) 両手は、頸に、胸に掛かり。リボンの上から、肌蹴た服の隙間から、肌に今まで知らなかった性感を呼び起こさせ 23:06 (Loststar) 【ショート】「んぁ──そんな事言われたって、あは──…」くすと微笑み、恥ずかしそうに照れて。 23:07 (misutan) 【ウィノナ】「私も一緒に溺れてあげますから、一人なら怖くても、二人なら怖くは無いでしょう?」身体を突き上げるリズムに合わせ、催眠術のように紡がれる睦言 23:09 (Loststar) 【ショート】「うん、その─…頑張って、み──ぁ、ふぁ──…あぁぁ──っ」奥まで叩きつけられると、一気にその瞼を閉じ─…膣奥を支配された、粘膜ではなく子宮からの快感に打ち震え、指先に開発される性感帯は──その快感を余すことなく身体へ伝えていく。 23:09 (misutan) 【ウィノナ】「逃げたって無駄ですからね。もう、ショートは捕まっているんですから」リボンと、首の境目を舌がなぞる。その下には、付けられた印 23:10 (Loststar) 【ショート】「ふぁ、あうん──ふぁ、あぁ──あぅ、あ──っ」突き上げが始まると、言葉を返す余裕など無くて──貫かれる度に周囲に聞こえそうな喘ぎ声を上げて。 23:11 (misutan) 【ウィノナ】「頑張らなくっていいですよ、頑張ってもいいですけど。どっちも、私が埋め尽くすって言ったでしょう?」くすりと艶で、最奥でも、さっきまでとは微妙に違う部分をこそぎ 23:11 (Loststar) 【ショート】「うぁ──…ぁ、ぁ──…」言葉と共に囁かれる、嵌められた枷──次第に快感にぼやけていく、焦点。 23:16 (misuta) 【ウィノナ】「ほら、だんだん物が見えなくなってくる。この声も、じきに聞こえなくなる。でも、身体は、私の匂いと、快楽を知らず刻まれて」呼吸音が、荒くなりつつも、そんな睦言。いや、呪言を囁き続け 23:17 (misuta) だんだん、鼓動に近付いてくる、二人のリズム。いや、鼓動がリズムに巻き込まれて行っているのか 23:19 (misuta) 二人の腰が打ち合わされる肉の音。二つの蜜壷から溢れ出す、微妙に違う愛液の匂い。立ち昇るショートの汗、滴り落ちるウィノナの汗 23:21 (Loststar) 【ショート】「あ、あぁ──ひぁ、い……ひぁ─…っ、あぁ──…」言葉に抵抗するように、目を必死に瞑り──言葉が聞こえるたびにゆっくりと緊張する身体が解けていく。 23:21 (misuta) 一つと半分の牝と、半分の牡。部屋に篭る鎧に染み着いた汗の臭いをかき回し 23:24 (Loststar) 【ショート】「んぁ──…気持ち、いい──ふぁ、あぁ──んっ、あぁ──…っ」擦れ合い、子宮の呼び声に目覚めていく──牝としての性、甘い牡を誘う汗の香り、絡みつくような膣内のうねり、次第に呑まれていく意思は快感へと委ねられ──依存するように、惚けた表情になり。 23:24 (misuta) 【ウィノナ】「あなたは、誰に犯されているんですか? 自ら股座を開けて、誰を受け入れているんですか?」目を瞑ると降り注ぐ、幻実を確認する問い 23:26 (misutan) 【ウィノナ】「答えないと……」最も敏感な部分が、外気に触れる感覚。剥いているのは、彼女の指 23:31 (misutan) 答えないと、どうなってしまうのだろう? 23:32 (Loststar) 【ショート】「ふぁ、あ──それ、は──ん──…あぁ、ふぁ─−…っ」惚けていた意識を、取り戻し──その問いに対して、躊躇いに言葉を詰まらせ。 23:33 (misutan) 【ウィノナ】「それは?」口元に耳を寄せ。敏感な小豆に、指が触れる。挟み込むように 23:33 (Loststar) 【ショート】「言えない──…言いたく、な──…あぁ、いぁ──っ、ひ─……」答える事に否定し、首を振って─…それを制止するかのように、外皮を向かれた部分、の僅かな温度変化。 23:35 (Loststar) 【ショート】「あっ──だめ、だめだ、からぁ──…っ」次の行為に、思わず腰を引こうとしながら。 23:35 (misutan) 【ウィノナ】「強情ですね。戦場だと頼もしいですけれど……ベッドの上では、素直になった方がいいですよ?」抓む力は、徐々に強くなって 23:36 (misutan) 引いた腰の動きにあわせ、腰を引き。今まで最大のストロークで先端を打ちつけ 23:38 (misutan) 【ウィノナ】「何がダメなんです? 簡単な事なのに」その顔は、鼠を追い詰める猫の顔にも見えて 23:38 (Loststar) 【ショート】「っ、ぁ──……ひ、ぁ──…駄目、ウィノナ──…っ、あひ、ひぁ──っ」奥まで制圧され、蹂躙され続ける身体──更には、一番敏感な部分を人質にされ、抗議の声を──名前を、読んで。 23:39 (misutan) 【ウィノナ】「よく、できました」ゆっくりと、痛みに変わりかけていた指の力を緩め。頭を撫でるように、優しく突起の先端を撫で 23:41 (misutan) 【ウィノナ】「素直になれば、とっても簡単な事なんですよ」ゆっくりと、言い聞かせるように。 23:42 (Loststar) 【ショート】「ふっ、ひぁ──っ、やぁ、あ──…ああぁぁぁ──っ!?……っ、んぁ──…っ」限界まで強ばっていた身体は簡単に達して──強い締め付けと共に愛液をぷしゅ…っと溢れさせ、びくびく…と大きく腰を揺らして──背を仰け反らし。 23:43 (misutan) 【ウィノナ】「そろそろ、ですか。では、御褒美をあげますね」ガクガクと、獣の交尾のように、ストロークを早くして。自らを追い詰め 23:47 (misutan) 【ウィノナ】「子宮まで、染め上げられないのが残念ですけれど」物騒な言葉と共に、子宮口に押し当てられた先端が、針の様に延びる 23:48 (misutan) 一番熱い塊を、ゴム越しに。入り口半ばまで食い込ませ 23:50 (Loststar) 【ショート】「だめ、うぃの……なぁ、今──ひぁ、イったばかり──ひ、あぅ、あぁ──っ!?……うぃ、のなぁ……っ」ストロークにびく、びくびくっ…と腰を大きく跳ねさせ、流されそうになる意識を──繋ぎ止めながら、隣の部屋にも聞こえそうな声を上げて。 23:51 (misutan) 【ウィノナ】「奥の奥まで届いたの、分かりますか?」声から力は失われながらも。その底には叩きつけられた熱さと同質の物を滲ませ 23:51 (misutan) 一秒にも満たない一瞬。更に伸びた先端は力を失い。怒張も、形を失っていく 23:53 (Loststar) 【ショート】「あ、あぁ──…い、ぁ──ん、あぁ──ふ、ああぁぁぁ──……んっ!?」ゴム越しとはいえ、その子宮口を叩く精液を感じない訳もなく──がくがくと、その身体を痙攣させながら、もう一度達してしまい「ぁ、はぁ──ひ、はぁ─…あぅ──…」身体を弛緩させ、ベッドにうくたりと横たわる。 23:54 (misutan) 【ウィノナ】「ふふ……何度も何度もイって……そんなに良かったですか? これが」ずるりと、半分以下に縮んだそれを引き抜き 23:55 (misutan) 引き抜いたそれにへばりついた避妊具を、気だるげに抜き取る 23:57 (misutan) 底には、今まで何度も見た白濁の粘塊が、重く溜まり。じきに、独特の臭いを出すのだろう 23:58 (Loststar) 【ショート】「え、あ─…う、うん、と──…その、ふぁ──…」返答に困り、目じりを困ったように下げて──達したばかりの身体を起こそうとして、膣内の痙攣に起きあがれず。 23:58 (misutan) 【ウィノナ】「お疲れ様でした……とは言え、まだまだ素直じゃありませんね」くすりと笑って、ショートの茂みに顔を埋め 00:00 (misutan) 【ウィノナ】「起き上がれるようにしてあげますから、少し待ってくださいね」ちろりと、蜜を吸いながら、胎の上に手を押し当て 00:00 (misutan) ゆっくりと、力を込めて子宮を外からマッサージする 00:04 (misutan) 【ウィノナ】「どう、ですか?」暫く、その作業に没頭した後、ショートを見上げ 00:04 (Loststar) 【ショート】「ああ、ぅあ──ん、ふぁ──…っ」丁寧な処理に、子宮がゆっくりと解されて──掛かる吐息、蜜をなめる唇、息を吹き返した子宮──それは再び情欲の炎を燃やし。 00:05 (Loststar) 【ショート】「あ、あぅ──うん、もう─…動けると、思う。」頷き、腰を持ち上げて─…どきどきと、自分の乱れた跡を覗き込み。 00:07 (misutan) 【ウィノナ】「よかった、素敵でしたよ」ショートの蜜に塗れた唇を、軽く頬に押し付け 00:08 (Loststar) 【ショート】「うん、こっちはその、気持ち──良かった。」頬にキスされ、再び羞恥に襲われながらも──微笑んで。 00:09 (misutan) 【ウィノナ】「もう、そんな。過去形だなんて」と、不穏当な台詞と共に微笑み返し 00:13 (Loststar) 【ショート】「え、えぁ──…ぅあ──…えと、あ、ぅ──」過去形、と言うのが間違いだと指摘され、ウィノナの顔を覗き込むと──途端に、惚けてしまい。 00:14 (misutan) 【ウィノナ】「言ったでしょう? それしか考えられないようにしてあげるって」と、肩を抱き。再び唇と、身体を重ね合わせ 00:16 (Loststar) 【ショート】「あ、あぅ──ぁ、あぁ──…」思わず声を上げながらも思考が纏まらず──唇を合わせただけで、子宮の奥が疼くのを感じながら── 00:19 (misutan) 【ウィノナ】「忘れられない、夜にしてあげますよ」重なり、貪りあう2つの影 00:21 (misutan) 朝陽に影の、溶けるまで