23:12 (emeth) 【フィン】「ごそごそ……、うん、これであの人に会えるの〜」 23:13 (emeth) 【フィン】(枕の下に札を入れて)「おやすみなさいなの〜」 23:13 (emeth) 【フィン】「すぅ〜、すぅ〜」 23:14 (misutan) 【メア】「ようやく、お呼びって奴ね。お久しぶり〜」小さく、片手を振って 23:15 (emeth) 【フィン】「はややっ? こんばんはなの〜」 23:15 (misutan) 星々の浮かぶ、夜の闇に、テーブルとティーセットが浮かぶ 23:15 (emeth) 【フィン】「えと、えと、逢いにきちゃったの」 23:16 (misutan) 【メア】「こんばんは、今日は御指名アリガト……って、双子の妹ってオチじゃないよね? 波長は大体一緒だし」と、椅子を引いて勧め 23:17 (emeth) 【フィン】「あ、えと、今、女の子の気持ちを知るために、女の子修行中なの」 23:17 (emeth) 【フィン】「あ、男の子の状態のほうがよかった……?」 23:18 (misutan) 【メア】「女の子の、気持ちねぇ。例えば、女子高とか?」指を振ると、そこは木と歴史の匂い香る木造校舎 23:18 (emeth) 【フィン】「はわわ〜っ、何でも出来るんだ〜」 23:18 (misutan) がやがやと、少女達がさざめき。フィンも、ナイトメアも、みんな同じ服装をしている 23:19 (misutan) 【メア】「悪夢限定なら、だけどね」くすくすと、笑い 23:19 (emeth) 【フィン】「ボク、ここの生徒になったの?」 23:20 (emeth) 【フィン】「あ、でもね、あのね、ボク、メアさんに会ってお話したかったの」 23:20 (misutan) 【メア】「そういう事にもできるし、どんな夢だって見せてあげるよ? 一夜きりの魔法でよければ」と、唇を寄せ 23:20 (emeth) 嬉しそうにメアの唇に自分の唇を重ねるフィン 23:21 (misutan) 【メア】「お話、またなんで私に」びっくりしたように目を見開く。同級生のキスを見て、周りの少女達が、奇声を上げたり、しかめ面したり、逃げ出したり 23:22 (emeth) 【フィン】「ナウィンのお母さん、メアのお友達のこと」うっとりと上気した顔のまま、大切な事を切り出すフィン 23:24 (misutan) 【メア】「あぁ、なるほどね。そういう事なら、背景は要らないね」女の子が、ポケットからナイフを取り出し、クラスメイトを刺す 23:25 (emeth) 【フィン】「ナウィンは、ギルドで居場所が出来て、幸せに暮らしているの……でも」 23:25 (misutan) 悲鳴を上げながら、他の同級生に噛み付く少女。窓から飛び降りる少女 23:25 (misutan) やがて、動く物は2人だけになる 23:25 (emeth) 周りの悪夢のような光景に動揺しながら 23:26 (emeth) 【フィン】「メアさんは……大切なお友達をなくして、そのまんま……だから」 23:26 (misutan) 【メア】「でも?」観察するように、フィンの顔を見下ろしながら 23:26 (emeth) 【フィン】「メアさんが苦しそうだ、って思ったの」 23:27 (misutan) 【メア】「あぁ、あぁ。心配しなくていいよ」気楽な表情を作って、パタパタと手を振り 23:27 (emeth) 【フィン】「髪の毛を見てあれだけ取り乱したのに、今、平気な顔をしてるけど……でも、それってボクがお客さんだから、でしょ?」 23:28 (emeth) 【フィン】「だって、やっぱりメアさん……泣いてるもん」 23:29 (misutan) 【メア】「人に見せてる悪夢を、自分にも見せられた。ただ、それだけでしょう? 子供が心配する事じゃないわ」と、優しい表情で、頭に手を置き 23:30 (misutan) 【メア】「それに……幾ら慰められても、あの子は戻ってこないもの」と、瞳を見つめる 23:30 (emeth) 【フィン】「恐い夢を見たとき、孤児院の先生は、ずっとボクの話をきいてくれたの」 23:31 (emeth) 【フィン】「だから、ボク、メアさんの話を聞くの」 23:32 (emeth) 【フィン】「それに……ボク、メアさんのために夢を見るの」 23:32 (emeth) 【フィン】「あの人が帰ってくる夢。もう一度メアさんに逢える夢」 23:33 (emeth) 【フィン】「ボクの夢の中で、あの人に、最後のお別れ、してみない?」 23:33 (misutan) 【メア】「あ〜、アナタ、ナイトメアの素質があるね」と、フィンの衣装を、自分と同様に変え 23:34 (misutan) 【メア】「最高の悪夢はね。現実に戻りたくなくなるような、優しい夢なんだよ?」艶やかに笑い掛け 23:34 (emeth) 【フィン】「うんっ♪」ナイトメアの姿になって、ナイトメアのように妖然と微笑むフィン 23:35 (misutan) 【メア】「私がもう一度悪夢を見る。それがアナタの願い?」と、念を押すように 23:36 (emeth) 【フィン】「その悪夢を見て、メアさんが力を得られる事、かなぁ」 23:37 (emeth) 【フィン】「もしかしたら、ボクをメアさんの仲間に引き入れて、永遠に人間に戻れなくする事、かもしれないの」にぱっ 23:37 (misutan) 【メア】「あ〜、それは無理」 23:37 (misutan) あっさりと言い捨て 23:38 (emeth) 【フィン】「むり、なんだ……」 23:38 (misutan) 【メア】「だって私は、アナタほど弱く無いから」 23:38 (misutan) そう、切り捨てる 23:39 (emeth) 【フィン】「あ、そうなんだ……」その一言で納得してしまう 23:40 (misutan) 【メア】「アナタは、私を助けて。その助けたって実感で、安心を得たいんだよね?」 23:40 (emeth) 【フィン】「うん。そう」 23:41 (misutan) 【メア】「それは与えて上げられるけど。でも、与えられるだけのそれは、望んじゃいないんでしょ?」と、机の上を、トントンと指で叩き、木の音を響かせ 23:43 (misutan) 【メア】「ま、普通アナタくらいの歳の子は、こう言ったら認められずに否定するんだけどね」苦笑を浮かべ 23:43 (emeth) 【フィン】「うん。ボクは……そういうつもりがあったの。でも、でも、それだけじゃなくて……メアさんと単なる取引をしたかったわけじゃないの」 23:44 (misutan) 【メア】「うん、それは分かるよ? 悪意や打算から、こういう発想は出ないもの」フィンの前にティーカップを置き、ゆっくりとポットを傾け 23:44 (emeth) 【フィン】「メアさんと心のつながりを持ちたかったの……それも甘えだと思うけど、でもでも、……メアさんの新しい友達になって、新しいメアさんの幸せの一部になりたかったの」 23:48 (misutan) 【メア】「甘えを持ってない子供の方が気持ち悪いわよ。ま、いつまでも甘えてばっかりの大人はサイテーだけど」くすくす笑って 21:28 (emeth) 【フィン】「んと、んと、ね〜ね〜、メアさん」 21:29 (emeth) 【フィン】「メアさんって、何かしたいことある?」 21:30 (misutan) 【メア】「主には、自分の幸福に気付かない人に。悪夢をみせて、現在が幸福だって思わせたりとか?」人差し指を、顎に当てて、ちょっと考え込んで 21:31 (emeth) 【フィン】「ほえ? それってお仕事じゃないの?」 21:32 (misutan) 【メア】「お仕事よ? だって、私達はお仕事をするためにこの世に在るんだから」遥か遠い下に、地図のようにエリンディルを映し出し 21:33 (emeth) 【フィン】「あ〜、エリンディルなの〜」面白そうにきゃっきゃきゃっきゃと見ているフィン 21:35 (misutan) 【メア】「そ。このエリンディルを護る事が、私達の第1義ね」と、急速に、地表に視点をずらし 21:36 (emeth) 【フィン】「まもる……?」 21:37 (misutan) 【メア】「そして、神々の子等が馬鹿やって、もっぺん粛清とか面倒な事考えないように悪夢を与えるのが。私達の仕事で喜びなワケ」そこは、地上の誰かの枕もと 21:37 (misutan) ぐっすり眠っていた裕福そうな少女が、徐々に頬を染め、熱い吐息を吐きながら、寝返りを打つ 21:38 (emeth) 【フィン】「うふふ〜、気持ちよさそうな顔なの〜」 21:40 (misutan) 【メア】「ま、起きたら自己嫌悪で。暫く悶々とするんでしょうね〜♪」と、ネグリジェの上から、乳首をつんとつついて 21:40 (emeth) 【フィン】「じゃ、ボクもするの〜」逆の乳首をぺろぺろとなめだすフィン 21:42 (misutan) 【メア】「あらら、設定変更設定変更」暫し、せわしなさそうに宙を叩いて 21:43 (emeth) 【フィン】「はれ? ボク、よけいなことしちゃったの?」 21:43 (misutan) 【少女】「ん……アルフレッド……ダメッ。お父様に知られたら……」身悶えし 21:44 (misutan) 【メア】「いやまぁ、別に多少匙加減間違っても。人間って図太いからどうにでもなるわよ。ならなくっても性癖増えるだけだし」マテ 21:45 (emeth) 【フィン】「なるほどなの、お父さんに内緒で彼氏と付き合ってるのね」 21:46 (misutan) 【メア】「いや、今は憬れてる段階かな? まぁ、相手は既に意中の人が居たりするわけだけど」肩をすくめて 21:47 (emeth) 【フィン】「はわわ〜なるほどなの〜」 21:48 (misutan) 【メア】「それでも夢では予行演習しちゃったりしてるわけで。人間ってのは便利よね」と、フィンと少女を見つめて 21:49 (emeth) 【フィン】「ふみ? 妖精はできないの?」 21:51 (misutan) 【メア】「必要な事は、既に頭の中に入ってるし、身体は生まれてこの方このまんま。お仕事以外には、あまり興味も向かないしね」人差し指でこつこつ頭を叩きながら。逆手で、自分の胸を持ち上げ 21:56 (emeth) 【フィン】「よくわかんないけど、新しい発見とかがないってことなの?」 21:56 (misutan) 【メア】「だから、専門外の能力を、後から得る事が無いわけだし。私も、特殊な悪夢用に少数創られたわけで。珍しいけどそういう特別な妖精じゃないわね」 21:57 (emeth) 【フィン】「さびしい?」 21:57 (misutan) 【メア】「私達は人の心に間接的に触れるから、新しい発見ってのは無いわけじゃないけど。結局は人間のおこぼれだからね」くすりと笑って 21:59 (misutan) 【メア】「寂しくは無いかな。寂しさを感じてたら、妖精も町とかを作るんじゃないかしら? 人間みたいに」ちょっと、考えて 22:00 (emeth) 【フィン】「ボクの願い、決まったの」 22:00 (emeth) 【フィン】「メアさんに、プログラムされたのじゃない気持ちを感じさせてあげたいの」 22:02 (emeth) 【フィン】「今すぐ、は無理でも、そういう方法、探してみたいの」 22:03 (misutan) 【メア】「これはこれで、楽だと思うんだけどね。人間じゃないのと話してると、かわいそうだって思っちゃう?」と、フィンの瞳を覗き込んで 22:03 (emeth) 【フィン】「えと……それは、ボクのおごり、なの?」困ってしまった顔で 22:06 (misutan) 【メア】「難しい言葉を使わなくてもいいよ、優しさ、なんだとは思うけれど。その結果は、考えてみているかな?」と、フィンの額をつつき 22:07 (emeth) 【フィン】「う〜ん、あんまり考えてなかったの……」(しゅんっ 22:09 (misutan) 【メア】「じゃ、もし、私が寂しがりになって、誰かにしがみついたら……私、その人を発狂か、衰弱死させちゃうわよ?」面白がって、困り顔のフィンの頬をぷにぷにしながら 22:10 (emeth) 【フィン】「えと、ボクならいいよ?」(自分が死んで残される人のことは、あんまり想像できていない 22:12 (misutan) 【メア】「人間、好きになる相手は選べないでしょ? 好きにさせるよう、仕向けたり調教する事はできるけど。私は、手強いわよ?」頬をつついてた指を、耳までつぅとずらし 22:14 (emeth) 【フィン】「えと、ボクは、好きな人が幸せになってほしいだけだもんっ!」ぎゅむっと甘えるように抱きつくフィン 22:16 (misutan) 【メア】「それじゃあ、最初の問題。人間みたいになるって事は、幸せな事なのかな?」抱き返し、フィンの髪をくるくると指に巻いて 22:17 (emeth) 【フィン】「ボクは、メアさんじゃないから、本当に何がメアさんの幸せかわかんないの」 22:17 (emeth) 【フィン】「でも、ボクが幸せだと思う事を、メアさんにも感じて欲しいって思っただけなの」 22:18 (emeth) 【フィン】「だから、メアさんがそれ以外の幸せがあるなら、ボクはそっちをたすけたいの。……それじゃ、ダメ?」 22:20 (misutan) 【メア】「人間だって、何を幸せって感じるかはそれぞれ。だから、“ボク”は女の子になってみたんだよね?」ふたつの、小さな膨らみを。確かめるように服の上から弱く掴み 22:21 (emeth) 【フィン】「うんっ、そうなの……きゃうっ♪」 22:23 (misutan) 【メア】「性別が違うだけでも、こんなに感じ方が変わるのに。種族が違えば、なおさらなのよね」と、ぺろりと。味を見るように頬を舐め 22:24 (emeth) 【フィン】「んっ、うんっ……そう、だよねっ」 22:24 (emeth) すでにメアの成すがままのフィン 22:27 (misutan) 【メア】「私達の幸せは。ううん、強いて私の幸せって言うんなら。このまま、火の時代が続く事。火の粛清が起こらない事」強く、フィンを。いや、もう居ない誰かを抱き締める 22:28 (emeth) 【フィン】「粛清……起きない事……」メアの腕の中で、うっとりと繰り返すフィン 22:28 (emeth) 【フィン】「うん……がんばるの……。この時代……続かせるために……」 22:29 (misutan) 【メア】「私と、あの子と。そして今まで散って行った沢山の私達が護ってきたものが、間違いでは無い事。それ、くらいよ」そう呟いて、フィンの唇に、自らの唇を押し付け 22:30 (emeth) 【フィン】「それなら、仲間になれるの……」幸せそうにメアの唇を求めるフィン 22:31 (emeth) 【フィン】「ボクも、そのために、戦えるの……」 22:33 (misutan) 【メア】「仲間になる事はできないけれど、同じ目的のために戦う事は、できるから」息をついで、更に唇を押し付け、唾液を貪り 22:36 (emeth) 【フィン】「うんっ、メアさん……」舌をメアの口腔に差し入れ、メアの内側をたっぷりと味わい始めるフィン 22:38 (misutan) 【メア】「はっ……ん。もっと……ぉ」喘ぐように甘い息を吐きながら 22:39 (emeth) メアの身体をまさぐりながら、メアの口をたっぷりと味わうフィン 22:41 (emeth) 【フィン】「メアさん、だいすき……」うっとりとしながら、唾液の糸を引きつつささやくフィン 22:42 (misutan) 【メア】「脱ぐのと、このままと……」自らの襟に、指をかけ、白い肌を見せて 22:43 (emeth) 【フィン】「メアさんがしたいほうで、してほしいの」劣情に浮かされた表情でメアを求めるフィン 22:44 (misutan) 【メア】「なら、破いて」そのまま指を下に降ろし、胸の下まで、引き裂いて拡げ 22:45 (emeth) 【フィン】「うんっ」幼いけれども鍛えられている力で、たやすくメアの纏っている物を引き裂き 22:45 (emeth) そして、自分のおそろいのナイトメアの衣装も、同じように引き裂くフィン 22:47 (misutan) 黒く手のかかった衣装が、無残に子供の手で引きちぎられ。白い肌が、その間から垣間見え 22:48 (emeth) 【フィン】「うふふ、おそろいなの……」裂け目から現れた絹のように滑らかな白い肌にゆっくりと舌を這わせはじめるフィン 22:54 (misutan) 【メア】「お揃いね……はぁっ……まるで姉妹みたい。ねえ、お姉ちゃん、私は美味しい?」きゅっと、フィンの手を求め 22:56 (emeth) 【フィン】「おいしいよ、メアちゃん。ぷにぷにのチュークリームみたいなの」メアが自分の妹のような気がしてきました 22:58 (misutan) 【メア】「あはっ……うれし……いっ……」その言葉だけで軽く達したのか、ぴくんと身体を震わせ。握る手に力が篭る 22:59 (emeth) 【フィン】「メア、もっとちょうだいなの」しっかりと手を握り返したまま、裂け目から舌を這わせてゆき 23:01 (emeth) メアの秘所を丹念に味わい始めます 23:02 (misutan) 【メア】「たべ……てっ!……もっと……もっとたべてっ!」既に、肉芽はぷっくりと膨らみ、幼い裂け目から顔を覗かせ。ピッチリ閉じたように見えた肉壁も、容易く姉の舌に道を空け 23:03 (misutan) フィンの舌が差し込まれるたび、背筋を仰け反らせ、小さく悲鳴を上げる 23:03 (emeth) 【フィン】「メアのここ、熟した果物みたいなの……すごく熟れてて、美味しいの」 23:05 (misutan) 【メア】「うんっ、メアはお姉ちゃんだけの果物なのぉ」蕩けた表情で、フィンを見上げ 23:06 (emeth) 【フィン】「メア……、メアのここ、全部食べちゃうね」肉芽にコリコリと歯を立て 23:06 (emeth) 舌であふれ出る愛液を掬い取り 23:07 (emeth) 唇全体で秘裂全体をむしゃぶります 23:09 (emeth) 自分も、メアの顔の上にまたがり、外側は青い果実のようだけれども、内側はすっかり熟れている自分自身をメアの口元に近づけます 23:09 (misutan) 【メア】「そこだめっ? お姉ちゃんがっ……ひぐぅ……私を食べて……私、消えちゃうぅ」包皮の上からでも目を白黒させ、薄い胸をうねらせ 23:11 (misutan) 【メア】「お姉ちゃんの味がする……」鼻を押し当て、匂いを堪能した後。ずずっと音を立て、蜜を啜り 23:11 (emeth) 【フィン】「うん、メア、お姉ちゃんが美味しく食べてあげるの」 23:12 (emeth) 【フィン】「きゅんっ♪」メアに蜜をすすられて、甘美な悲鳴を上げるフィン 23:13 (misutan) 【メア】「おいしいよ……お姉ちゃんも……」うっとりとした声音で、犬のように丹念に。舌でスプーンを作って、一滴でも零すまいとぴちゃぴちゃと一生懸命に顔を押し付け 23:13 (emeth) 本当にむさぼるように、メアの内側に鼻先を突き入れ、舌で果肉を抉り取るように膣内をむさぼり始めるフィン 23:15 (misutan) 【メア】「私が食べたおねえちゃんをお姉ちゃんが食べて。お姉ちゃんが食べた私をお姉ちゃんが食べてるんだね」熱に冒されたような熱い息を、肉芽に吐きかけながら 23:16 (emeth) 【フィン】「あはっ、ぐるぐる食べあってとけあっちゃうのっ」 23:17 (misutan) 【メア】「バターになっちゃうね。バターよりお姉ちゃんの方が美味しいけど」ごくりと、音を鳴らして淫蜜を嚥下し 23:17 (emeth) 【フィン】「おねえちゃんはメアのものだよ、そして、メアはおねえちゃんのものなの」 23:20 (misutan) 【メア】「うん、お姉ちゃん。メアをお姉ちゃんのものに……して」左手を一旦離し、枕もとからベルトのついた張り型を引きずり出し 23:21 (emeth) 【フィン】「うん……、これで、つながっちゃおうね」 23:23 (misutan) 【メア】「うん。はやく、はやくぅ」桜色に染まった肌、紅に染まった頬で、お姉ちゃんを見上げ。割れ目を自ら開き 23:24 (emeth) ベルトを自らの腰に巻き、“まるで男の子のようになって”、メアという妹のいる生まれつき女の子のフィンは 23:25 (emeth) 大切な妹の両脚を押し開き 23:25 (emeth) 張り型の先端をメアの秘所にあてがい 23:25 (misutan) 【メア】「お姉ちゃん、焦らさないで」貝のように、ヒクヒクと赤い肉が蠢く 23:26 (emeth) 【フィン】「うん、メア……」ずぷっ 23:27 (emeth) そしてメアの中へと凶悪な形状のそれをゆっくりと沈めて行くフィン 23:27 (emeth) 【フィン】「あはっ、メアの中に、入っていっちゃうよっ!」 23:28 (misutan) 【メア】「んっ」途中で一旦、先端に抵抗がかかる。メアは、フィンの足に自らの脚を絡め、腰を持ち上げ 23:29 (emeth) 【フィン】「メア、もらっちゃうの」腰を押し進め、一気に抵抗を貫くフィン 23:30 (misutan) 【メア】「ひうんっ!」ぷつり あっけない音と、抵抗を破った感触 23:31 (misutan) 下唇を噛み、涙を零しながらも。幸せそうな顔で、姉を見上げ 23:31 (emeth) 【フィン】「痛くない? 大丈夫?」メアの頬を優しくついばみ、髪をなでながら 23:32 (emeth) 【フィン】「これで、メアはおねえちゃんのものなの……永遠に、お姉ちゃんだけのもの」優しくささやく 23:33 (misutan) 【メア】「痛いよ……だから、だいじょうぶ。おねえちゃんに最初に食べてもらえた証だから」嬉しそうに呟いて、顔を寄せ 23:33 (emeth) 唇を重ね、そして 23:33 (emeth) 【フィン】「それじゃ、中で動かすの」 23:34 (misutan) 【メア】「うんっ」与えられる痛みを期待するように、大きく頷き 23:34 (emeth) 男の子がそうするように、見よう見まねで腰を動かして、メアの中を味わってゆくフィン 23:36 (misutan) 【メア】「あっ……あっ……お姉ちゃん……が……私の……中でっ……動いてっ」腰を動かすたびに、一言づつ。今、身体の中で起きている事を口にして 23:37 (emeth) 【フィン】「うん、お姉ちゃんがメアの中をぜんぶ食べちゃってるの」メアの痴態に、肉欲と姉妹愛のないまぜになった想いを高ぶらせ 23:37 (emeth) その腰使いが次第に早まってゆき 23:38 (emeth) ついには子宮口をなんども突き上げるフィン 23:38 (misutan) 【メア】「奥……当たって……頭の……中……星……散ってる……みたいにっ」身体も感覚も、姉に翻弄されるままに跳ねて 23:39 (emeth) 【フィン】「あはっ、大好きなの、メア……、お姉ちゃんの全部あげる……。お姉ちゃんの肉体も魂も、ぜんぶメアのものにしてっ」 23:40 (emeth) そう叫んで、一番深くまで突き入れて、 23:40 (misutan) 【メア】「お姉……ちゃんが……私……食べて……食べてるのぉ!」口の周りを、二人の涎で汚しながら、舌を突き出し。 23:41 (misutan) 今迄で最も激しい突きこみに、肺の中の空気を全て吐き出し 23:41 (emeth) メアの身体を折りそうになるほどきつく抱きしめ、 23:41 (misutan) 姉の手を掴んだままの手を強く握り。もう片手を姉の背に回し、爪を立て 23:42 (emeth) そしてまるで本物の男性器が射精する時のようにびくんびくんと張り型をふるわせて 23:43 (misutan) 【メア】「フィンおねぇちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」最も高く、思いの篭った嬌声を上げ 23:43 (emeth) 最愛の妹を自分のものにし、そして自分の全存在を妹に差し出すと誓ったその意味に酔いながら 23:44 (emeth) フィンもまるで底なしの淵に沈んでゆくような絶頂に達して堕ちてゆきます 23:44 (misutan) 背筋どころか、身体全部を震わせ、姉に与えられた最大の快楽と歓喜に、意識を薄れさせ 23:46 (misutan)   23:46 (misutan)   23:46 (emeth) 【フィン】「あ、あれ、ボク……?」 23:47 (misutan) 【メア】「こういうのも、幸せって言えば幸せだけれど」爪の間の、フィンの皮膚と血を舐めて 23:47 (misutan) 【メア】「ん、甘い」幸せそうな顔で目を瞑る 23:48 (emeth) 【フィン】「ふみぃ……よくわかんなくなっちゃった……」 23:50 (misutan) 【メア】「何が不幸か、人それぞれで違うように。何が幸せかもそれぞれで違って、しかも複数あるって事かな?」萎えぬ怒張で繋がったまま、フィンの胸に舌を這わし 23:50 (emeth) 【フィン】「でも、妹じゃなくても、メアさんのこと、ボク、すきだよ?」 23:51 (emeth) 【フィン】「うん、しあわせは、いろいろなのね」 23:52 (misutan) 【メア】「好きなのはいいけど、愛してる人は居るのかしら?」桜色の蕾を転がし 23:55 (emeth) 【フィン】「……わかんない」 23:55 (emeth) メアの愛撫に身を任せ、たゆたうような快楽の海で溺れながらも 23:59 (misutan) 【メア】「それなら、まだいいか。でもね、多くの女の子は、好きな人には、自分だけ見てて欲しいって思う事。自分の幸せを基準にして忘れちゃうと、きっと後悔しちゃうから」乳首を噛んで 00:00 (misutan) 逆の乳房を、片手で弄いながら 00:03 (misutan) 【メア】「女の子の気持ちを知りたかったのなら。自分以外の普通の女の子の気持ちも、知っておかないとね」どちらも普通じゃないけどね、と呟き笑って 00:07 (emeth) 【フィン】「むずかしいのっ」 00:07 (emeth) すっかりなすがまま、メアのものになってしまっているフィン 00:09 (misutan) 【メア】「お姉ちゃんだった時のフィンと、今のフィン。私に向ける感情は、同じ?」腰を捻り、フィンの下で自慰をするように、フィンから生えた偽のペニスを抜き差しし 00:10 (emeth) 【フィン】「違ったと思うの……」 00:11 (emeth) 【フィン】「お姉ちゃんだったときは、メアだけが欲しかったと思うの」 00:12 (misutan) 【メア】「でも、夢でお姉ちゃんの自分を想像するだけで。あなたはあんなに、私を愛してくれたのよ?」赤い筋交じりの蜜で、御互いの唇に紅を引き 00:13 (emeth) 【フィン】「ボクの中に、もともとそういう気持ちがあったのかな?」 00:14 (misutan) 【メア】「それは、自分で答を見つけた方がいいかな? ただ、立場が違う誰かになる事はできなくても。その立ち位置と、知っている情報を踏まえて、ある程度想像はできるでしょ?」 00:15 (emeth) 【フィン】「うん」 00:16 (misutan) 【メア】「例えば、あの羽根を持ってたサムライなら、どう考えるだろうとか。不老不死に飽き飽きしてるあのエルフなら、こういう事を喜ぶだろうとか」 00:16 (emeth) 【フィン】「相手の気持ちを想像するの?」 00:19 (misutan) 【メア】「そ、そうすればわざわざこんな物使わなくても。私を直接貪れたのにね」笑いながら双頭蛇を軽くつつくと、それは、彼女から生えたペニスに変貌し 00:22 (misutan) どくんどくんと、フィンの中で彼女の鼓動が感じられる 00:24 (emeth) 【フィン】「ふわっ? 本物なのっ?」 00:25 (emeth) 【フィン】「メアのが、ボクの中でびくんびくんいってるのっ! あはっ、きもちいいの〜っ」 00:26 (misutan) 【メア】「性的スキル全部 だからね。まぁ、生えてると萎える人間多いから、大抵は消してるけど」と、突き上げて 00:29 (emeth) 【フィン】「すごいのっ、メアさん、素敵なのっ」 00:31 (emeth) 自分も腰を振って、メアを求めるフィン 00:33 (misutan) 【メア】「本当、底無しね」抱き締めて、首筋を甘噛みしながら腰を揺らし 00:39 (emeth) 【フィン】「あんっ、メアぁ、すごいのっ! ボク、溶けちゃうよぉ」 00:43 (misutan) 【メア】「熔けちゃってもいいのよ? 今夜一晩は、この悪夢は貴方の物」メアが立てた爪痕に、優しく労わるように指を這わせ 00:44 (emeth) 【フィン】「うんっ、メアっ、メアっ、ボク、メアのこと……」 00:45 (emeth) そこまで言って、荒波のように押し寄せる絶頂に言葉をつむげなくなってしまうフィン 00:47 (misutan) 【メア】「それは、名前が入り切らないから呼び易く縮めてるだけよ。本当の名前はね……」と、フィンの膣の収縮に、耐え切れず大量の精液を溢れ出させ 00:49 (emeth) 【フィン】「あ、熱いの……」メアの本当の名前を聞きながら、膣内に放たれた大量の愛の証に、打ち震えるフィン 00:50 (misutan) ごぼりと、膣を満たし、子宮に溢れ込み、結合部から四方に冗談のように飛び散る白い精 00:51 (emeth) 【フィン】「赤ちゃん、できるかなぁ?」 00:52 (misutan) 【メア】「さっきは、無くってがっかりしたでしょ」笑い掛け 00:52 (emeth) 【フィン】「うん、そうかも」うっとりとしたままうなずくフィン 00:53 (misutan) 【メア】「ライフパスに無いから無理じゃないかなぁ?」ぼそりと付け加え>赤ちゃん 00:53 (emeth) 【フィン】「また、会いにこれるかなぁ?」 00:55 (misutan) 【メア】「さぁ? 札は使い切りのつもりだし。ただ、悪夢を見た時に呼んでみたら、私かもね」唇に人差し指をあて 00:56 (emeth) 【フィン】「……ありがとなの」 00:56 (emeth) 【フィン】「いろんな事、教わったの」 00:57 (emeth) 【フィン】「それに、ボク、火の粛清が来ないようにがんばるの……ずっと、ずっと、なかま、なの」 00:58 (misutan) 【メア】「まぁ、縁が無ければこれっきりだし。ちょっと急ぎ過ぎたきらいはあったかも……って、前向きねぇ」苦笑しつつ、左手を差し出し 01:01 (emeth) 【フィン】「……好き、なの」 01:03 (misutan) 【メア】「私も好きよ。ただ、嫌いになれないだけかも知れないけど」と、自分の頭を右手の人差し指でとんとんっと叩き 01:03 (emeth) 【フィン】「離れたくないの……ずっと、ずっと、いつまでも一緒に……」 01:04 (emeth) 【フィン】「メアさんのモノになりたかったの……」 01:05 (misutan) 【メア】「まだ、夜は明けてないし。もう暫くはいいけれどね」苦笑を浮かべながら、フィンの肩を抱き寄せ。脱水症状にならなきゃいいけどと小声で呟き 01:06 (emeth) 【フィン】「ボク、壊れてもいいの。メアさんとずっと一緒にいられたら……」 01:08 (misutan) 【メア】「それじゃあ、約束は誰が果たすのかな? そして、貴方が好きな子達は、どう思うかな?」パンと、音を立てて両頬を挟み 01:09 (emeth) 【フィン】「あ……、でも」 01:09 (emeth) 【フィン】「ボク、メアの事……あいして……」 01:11 (misutan) 【メア】「愛した分だけ、人は愛を返してくれる訳じゃ無いし。愛は、相手を縛るための物じゃない」そう言って、頬を挟んだまま、唇を塞いで 01:12 (emeth) 【フィン】「んっ……」 01:13 (emeth) ぽろぽろ泣きながらメアの唇を感じて 01:13 (emeth) そして目が覚めるフィン 01:14 (emeth) 【フィン】「……あ」 01:14 (misutan) 枕の下には、もう、何も無い 01:14 (emeth) 【フィン】「失恋、しちゃった」 01:16 (emeth) 寂しそうに空を見上げるフィン 01:17 (emeth) 【フィン】「でも、ずっと、ずっと、同じ目的のために、戦う仲間だから、ね……」 01:17 (emeth) と、こんな感じで宜しいでしょうか〜? 01:18 (misutan) はい、お疲れ様でした〜 01:18 (emeth) DH解放ッ!(笑 01:19 (emeth) さらに、全ての性的スキルならティックザーメンを持っているはず! 01:19 (misutan) 一緒に居られる時間が短い分、目に付いたトコハイペースで教えてったら結構な時間に(^^; 01:19 (emeth) これで、判定全部を基本4d6に! 01:19 (misutan) ありますよ〜 01:20 (misutan) 大量の精液は、描写しましたしね 01:20 (emeth) これで、3回目まで先ず振って 01:20 (emeth) 4d6+4d6+4d6 01:20 (kuda-dice) emeth -> 4D6+4D6+4D6 = [3,2,3,4]+[2,3,3,2]+[2,4,3,3] = 34 01:21 (emeth) 4回目はギフトとフェイトを4!! 01:21 (emeth) 10d6 01:21 (kuda-dice) emeth -> 10D6 = [6,3,5,6,2,5,2,2,6,2] = 39 01:21 (Loststar) おめーっ 01:21 (emeth) 出たぜクリット! 01:21 (hissy) おおおお 01:22 (kon-ton) あははははw 01:22 (misutan) おめでと〜♪ 01:22 (kon-ton) おめーとーw 01:22 (emeth) メアさんの心はもらえなかったけれども 01:22 (emeth) 子どもはもらえた! 01:23 (emeth) 2d6 01:23 (kuda-dice) emeth -> 2D6 = [3,1] = 4 01:24 (misutan) 性的な意味でさんの名前は、レテです 01:24 (emeth) 先生、ナイトメアな子ども、出産していい〜? 01:24 (emeth) 死者の川、ですかにゃ? 01:26 (misutan) GGMに聞いて下さい(笑) 01:26 (misutan) 死者の川、ですね 01:26 (emeth) ま、相当品ありありルールですし〜(笑 01:27 (misutan) 何の血相当なんだろう(笑) 01:29 (misutan) しかし、初恋ですか〜。二度目の逢瀬なのに 01:29 (emeth) フィンは、博愛的に誰もを好きになってきたけれども 01:30 (emeth) 執着した相手はレテがはじめてということで〜 01:30 (misutan) きちっとと言うか、叱ってばっかだったような……ある意味それが、フィンのコンプレックス刺激したかな? 01:31 (misutan) お母さんって、子供を叱るものよね 01:31 (emeth) そして、もう会えないというところにも 01:31 (emeth) フィンの母への想いにダブる部分があったのかもしれません 01:32 (misutan) 他の人間は、注意までだし(お互いのロールを無理に変えぬよう 01:32 (misutan) 悪夢見に来ちゃダメだろ。ホント廃人になっちゃうよぅ 01:33 (misutan) 悪夢に苛まれると、眠れなくなったりもするそうですし 01:33 (emeth) フィンだったら、愛しい人にあえるなら、自分が壊れるのなんて気にならないどころか、進んで壊してしまいそう 01:35 (misutan) 【レテ】「心臓が動いてるだけの人の死体を、一番大切な人に押し付けて、それで満足?」くすくす笑って手を差し出し 01:36 (emeth) 【フィン】「レテの赤ちゃん、ここにいるの」その手を取って 01:37 (emeth) 自分の下腹部に押し当てます 01:38 (misutan) 【レテ】「じゃ、産まれた瞬間、パパもママも居ないんだ。かわいそうね〜」と、優しく腹に手を当てて 01:39 (emeth) 【フィン】「この子のためにも、時々でいいから、来て欲しいの」 01:42 (misutan) 【レテ】「もう、立派な母親ね。子供で相手を縛ろうとして」胎に当てていた手をずらし、胸を弄い 01:46 (emeth) 【フィン】「えへへっ、愛する人を手に入れるためならいくらでもずるくなれるの」 01:48 (misutan) 【レテ】「好きと愛してるの違い、ね」フィンの後頭部に空いた手を回し、唇を押し付け 01:49 (emeth) 【フィン】「うん」幸せそうにキス 01:51 (misutan) 【レテ】「全ての寄せられる愛に応えるほど暇じゃないけど。時々なら、見に行ってあげてもいいわよ。気が向いたら」唇を離して 01:51 (emeth) 【フィン】「うん……ありがと」 01:55 (misutan) 【レテ】「随分と、嬉しそうね」と。スカートの下から、底布を擦り