23:33 (yukyu) 寒さも落ち着いてきた、冬の日の昼どき。 23:34 (yukyu) ギルドの物資を買いに出ていたギルメンが、家、ギルドハウスに帰って来て……ギルドハウスの前まで、ついた時のこと…… 23:34 (yukyu)   23:34 (yukyu) 【ゴーシュ】「……」荷物たっぷり。荷物もち。 23:35 (tuka-neko) ……と、不意にギルドハウスの脇のゴミ捨て場でがさりと物音がする。よくよく見てみれば……そこからにゅっと突き出している二本の脚が………… 23:35 (misutan) 【ウィノナ】「えぇと……大丈夫です? 持ちましょうか?」はらはらと、ゴーシュの3倍ほどの高さの荷物の山を見上げ 23:36 (rouge_) 【ナギサ】「ふー……全部ちゃんと買いましたわよね…?」 薬剤や装備の補修用の針や糸や鉱物、宝石などを思い出しつつ。 23:36 (hissy) 【悠】「随分買い込んだなー……?」両手に食料品を詰め込んだ袋を持ちながら、ソレを発見 23:36 (rouge_) 【ナギサ】「……何か動きました?」 23:36 (hissy) 【悠】「……犬神家?」 23:36 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ウィノナの方が、物量は多いだろ。……重量はこっちだけ……ん?」ゴミ捨て場の方の物音に気付き 23:37 (misutan) 【ウィノナ】「そのようです」と、振り向こうとして、荷物の遠心力に振り回されて60度ほど行き過ぎ 23:38 (rouge_) 【ナギサ】「……ゴミ捨て場、何か動いてるような気配がしてたまらないのですけれど。」 以外と力持ち。 荷物も多めに持ちつつ向こうを怪訝そうに見やる。 23:38 (Loststar) 【ショート】「……みんな、買いすぎだよー……ん、あれ?」両手一杯に荷物を持ち、溢すと危険な玉子を慎重に運びながら…音に視線を移し。 23:38 (yukyu) 【ゴーシュ】「……なんだ?」と、ゴミ捨て場の方に近づき 23:39 (misutan) 【ウィノナ】「私はこのざまですから……悠さん、御願いできますか?」 23:39 (misutan) 一番荷物の少ない、悠を見て 23:39 (hissy) 【悠】「……よし、わかった」荷物を地面に置き、じりじりと近付いて 23:40 (tuka-neko) 【斬慧】「……ん……ぅ……」その途端、どさり、と音がして地面に倒れこむ異国風の女。致命傷はなさそうだが、全身、誇りまみれの傷だらけで…… 23:41 (Loststar) 【ショート】「ゴミ捨て場の方、だよね?……悠君、誰か居るー?……」荷物の袋をそのままに顔の位置だけ変えて悠の様子を見やり 23:41 (misutan) 【ウィノナ】「ナギサさん」手の荷物袋を、呪文をキャストしやすいよう一つ取り上げ 23:42 (hissy) 【悠】「行き倒れか……息は、あるな」しゃがみ込み、てきぱきと脈と息を確かめて 23:42 (rouge_) 【ナギサ】「あ、助かります。 ……素性はわかりませんけれど、ほおって置く訳にも行きませんからね。」 意図を察して、荷物の一部をウィノナに預け、行き倒れの彼女に近づく。 23:43 (hissy) 【悠】「気をつけろ、何もできないとは思うけど……」なぎーの隣りで、妙な動きをしないか油断なく見張り 23:43 (tuka-neko) 【斬慧】「……………………っ!!……ぅ……う、くぁ……っ!?」近づく気配に思わず短剣を手に飛び起き、けれどもすぐに襲ってきた痛みに蹲ってしまい…… 23:43 (misutan) 【ウィノナ】「お願いします」口調ははっきりと。でも、身体は危なっかしくふらふらと 23:44 (tuka-neko) 【斬慧】「……っ……だ、だれ……だ…………っ…………?」 23:44 (yukyu) 【ゴーシュ】「……生きてる、ってだけまともか」 23:44 (rouge_) 【ナギサ】「……物騒、ですわね。 ……危害を加えるつもりはございませんので、まずはその危険な物をしまって頂けます?」 23:44 (hissy) 【悠】「……おいっ! 大丈夫、今治療してやる!」がし、と短剣を持つ手首を掴んで落ち着かせようと 23:44 (rouge_) 荷物を落として、手をひらひらと振って。 こちらに攻撃の意思がないことを伝えつつ。 23:45 (misutan) 【ウィノナ】「敵は少なくない方のようですけれど。先行って、準備しておきますね」よろよろと、ギルドハウスの玄関へ向け、スローペースで前進しながら 23:46 (tuka-neko) 【斬慧】「……ち、りょう?…………ああ、なんだ……このまちの、人間か……すまないね、ちょいと……気がたってたみたい、だ……」痛みに顔をしかめながらも、震える手で短剣を鞘にしまい……ふぅ、とため息をついて 23:46 (Loststar) 【ショート】「……荒事になりそうかな、ご免……荷物が邪魔だからこっちも先に行ってウィノナさんの手伝いに廻るよ。」荷物をギルドの入り口まで、ゆっくりと運びながら 23:47 (hissy) 【悠】「誤解が解けて何より……と、なぎー、頼む」 23:47 (tuka-neko) 【斬慧】「……悪い、けどさ、人気のないトコ、連れてってくれないかね?いや、あんたらには、迷惑はかけない……つもりだからさっ」 23:48 (rouge_) 【ナギサ】「ちなみに、わたくしたちはこの家…の住人ですわ。 まあ、先ずは。落ち着いたのなら、治療、始めますわよ?」 悠と彼女の顔を見比べてから。 精神を研ぎ澄まして、短い詠唱で癒しの奇跡を唱える。 23:49 (rouge_) 淡い光が彼女を包み、表面的な傷をいやしていくっ、といった感じでヒール。 23:50 (rouge_) 【ナギサ】「はい、とりあえずこれで大体の傷は塞がったとは思います。 出血などあったのなら、直ぐ元通りに動ける、とまでは行かないでしょうけど。 大丈夫かしら?」 23:50 (tuka-neko) 【斬慧】「……何だ、アンタ、坊さんだったのかい…………ああ、助かる……もう大丈夫さね」ゆっくりと立ち上がり、様子を確かめるかのように注意深く腕や脚を動かしていく。 23:51 (tuka-neko) そのたびに、ぼろぼろになった……ただでさえ露出の多い着物からあちこち肌がのぞいてしまって…… 23:52 (rouge_) 【ナギサ】「ボーさん?  ……えーっと……ボーさん…って、何でしたっけ?」 確か東方系じゃなかったっけー、みたいな表情で周りに助けを。 23:53 (yukyu) 【ゴーシュ】「……ぼーさん?」 23:54 (tuka-neko) 【斬慧】「ああ、こっち風に言えば神官とかの事さ」 23:54 (hissy) 【悠】「ああ……アコライトみたいなものかな。それよりお前、目立つ傷が治っただけで大丈夫だなんて思うなよ」 23:55 (tuka-neko) 【斬慧】「身体が動くようになりゃ万々歳ってね。脚が動けば逃げるのには事欠かないし」 23:56 (yukyu) 【ゴーシュ】「逃げるって……何からだ?」 23:56 (rouge_) 【ナギサ】「逃げる…って言うのはまた、なんとも物騒な話ですわね。 わたくしたちの家の周りに倒れておいて、そういう発言があると。」 23:57 (tuka-neko) 【斬慧】「あんたらには関係ない。と言うか、世の中知らない方が幸せなことと知ったら不幸になることの二種類しか存在してないんだよ。あたしがいなくなれば、あんたらには迷惑かけることもない」 23:58 (M2O) 【ツバキ】「むぅ・・・・同郷の人間か?」東方出身のツバキが外に出てくる。 23:59 (rouge_) 【ナギサ】「ああ、ツバキさん。 ええ、この方、子の近くで倒れておられまして。」 23:59 (hissy) 【悠】「知らない方が幸せなことなんて、もう山ほど知ってきたって……今更だ今更」 00:00 (tuka-neko) 【斬慧】「むぅ……参ったね、こりゃ……」がしがしとぼさついた髪を掻き毟る。 00:01 (M2O) 【ツバキ】「ふむ。私の名は花房椿。知っているか?」ちょっと前に大名家の娘が失踪したのを知っていても良いかもw 00:02 (tuka-neko) 【斬慧】「…………ああ、あっちじゃ有名な話さね。あたしがいたとこでも、一体どこがやったってんで、色々探りいれたりしてたようだしね?」 00:02 (rouge_) 【ナギサ】「ま、純粋に興味ですけれどね。 確かにあなたがこのまま去ってもわたくしたちに困ることはあまりなさそうですし。 でもまあ、義理人情、でしたっけ、そういう気持ちがあるのでしたら、事情を知りたいわたくしに治療の対価としていきさつを話す、くらいはあってもいいんじゃないかしら。」 00:02 (Loststar) 【ショート】「ただいまー、えっと……どうなってるのかなー…?」荷物を置いて戻ってきて。 00:02 (M2O) 【ツバキ】「アレはただ、私が家出しただけだ。」 00:03 (M2O) 【ツバキ】「今の名前はツバキ・ライアナだがな。」 00:03 (kon-ton) 【紅葉】「――――と言うかお主ら、いつまでギルドの前で立ち話をするつもりだ?」 扉を開けて半身を出して 00:03 (tuka-neko) 【斬慧】「…………………………………………………………むぅ……」 00:04 (hissy) 【悠】「そういうことだ。タチの悪いお節介に捕まったと思って、ほら」中に入るよう促して 00:04 (M2O) 【ツバキ】「ふむ。茶ぐらい出そう。」 00:04 (M2O) 中に入っていきます。 00:05 (tuka-neko) 【斬慧】「やれやれ、ホントお節介な連中だねぇ……」ふ、と肩から力が抜けて。促されるままに家の中へ…… 00:05 (kon-ton) 【紅葉】「頼む。途中で出てきたからな…………ほら、」 00:06 (rouge_) 【ナギサ】「まあ、性根のひねくれた物は多いですけれど、悪人はいませんわよ。」 などと、その後ろについてギルドハウスにはいっていこう。 00:06 (misutan) 【ウィノナ】「こっちです、リビングに。ショートさん、来ましたよっ!」パタパタとあわただしく出迎え 00:06 (tuka-neko) 【斬慧】「悪人つーのは大抵見たらわかっちまうもんさ。……言っておくけどそんなに複雑な話じゃないよ?ほんの一言二言で終っちまうし」 00:06 (kon-ton) 【セフィル】「――――たーらこー、たーらこー、たーっぷり、たーらこー」 リビングでタラコスパを食し中 (マテソコ 00:08 (misutan) リビングのソファーの一つに、白いシーツがかけられ、枕と毛布が置かれている 00:08 (M2O) 【ツバキ】「では、座れ。茶を持ってきた。」珍しく煎茶をみんなの分入れて持ってくる。 00:08 (kon-ton) 【セフィル】「――――おきゃくさん?(ズルズル」 >ALL 00:08 (rouge_) 【ナギサ】「というわけで、準備もまあそれなりに整っていることですし。 おかけくださいましな。」 00:09 (misutan) 暖炉には、大鍋が架かり。簡単なスープが、こぽりこぽりと、湯気を上げ始め 00:09 (tuka-neko) 【斬慧】「……ああ……さて、何から話したモノか……」特に違和感を覚えた様子もなく素直に椅子に座って。するりと長い脚を組んで…… 00:10 (tuka-neko) 【斬慧】「ま、簡単に言えば逃げ出した所有ブツを追いかけて来てる連中がいる、ってだけの話だがね」 00:10 (misutan) 【ウィノナ】「さて、それはまだ分かりませんけれど」>セフィル 00:10 (kon-ton) 【セフィル】「――――んぅ」 00:10 (kon-ton) 【紅葉】「――その前に…………着替え、要るか?」 キリエの格好を見て 00:11 (tuka-neko) 【斬慧】「ん?問題あるかい?」紅葉の問いに首を傾げる。 00:11 (kuda-dice) 【ゴードン】「おや、お客さんかい?」ひょっこりと顔を出すテンガロンハットに吊るしのスーツに身を包んだ男 00:11 (kon-ton) 【紅葉】「いや、ボロボロのままでは少々辛くはないか、と思ったのだが」 00:12 (M2O) 【ツバキ】「なるほど。ではお前は「くのいち」の類か。」 00:12 (yukyu) 【ゴーシュ】「……やれやれ、面倒ごとっぽいよな」荷物を既に有るべき場所にしまってきた男 00:12 (misutan) 【ウィノナ】「くのいち、ですか?」ツバキの方を見て、首をかしげ 00:12 (tuka-neko) 【斬慧】「ま、問題はないさ……………………ふうん?姐さん、結構ソッチ方面に詳しいのかい?」 00:12 (rouge_) 【ナギサ】「くのいち? ……聞いたことがあるようなないような。」 00:13 (hissy) 【悠】「女ニンジャのことだよ、うん」 00:13 (M2O) 【ツバキ】「一応、武家の娘だったからな。武家の道具として必要な知識はある。」 00:13 (kon-ton) 【紅葉】「東方では、女のニンジャのことをくの一と呼ぶのだよ」 00:14 (misutan) 【ウィノナ】「こころさんなどですね、分かりました」と、頷き 00:14 (M2O) とうかツバキは16歳だが幾つだ・・・ 00:14 (kuda-dice) 【ゴードン】「俺もきいたこたぁねえが、とりあえず目の前のねーちゃんが美人だってのはわかる。」 00:14 (rouge_) 【ナギサ】「なるほど、そういう呼び名もあるのですね。 それでこのかたも…その、くのいち、と。」 00:15 (tuka-neko) 【斬慧】「ま、そう言う事。まだまだ下っ端だがね?」くすりと笑いつつ、脚を組み替えてみたり……非常にデンジャーw 00:15 (M2O) 【ツバキ】「もっというなれば「くのいち」は自らの体を使って諜報活動をする女の刺客に与えられるのが的確だろう。」 00:15 (kuda-dice) 【ゴードン】「ぉ、そそるねえ。じゃなくてだ。」 00:16 (misutan) 【ウィノナ】「あぁ、なるほど……それにしてはちょっと、衣装が露骨過ぎる気もしますが」頬を少し赤くして、視線をそらし 00:16 (kon-ton) 【紅葉】「追われている、との話だが――抜け忍、か?」 ちょっと厳しい目をして 00:16 (rouge_) 【ナギサ】「………な、なるほど。 ……まあ、有効な手段ではある、のでしょうね。」 ツバキの解説に俯いて、紅潮した頬を隠すようにしつつ。 00:17 (yukyu) 【ゴーシュ】「……まあ、色っぽい服装だよな」と、じい、と太股とか胸とか見つつ 00:18 (hissy) 【悠】「こ、こら、失礼だろ」慌ててゴーシュの耳つねって逸らし(何) 00:18 (tuka-neko) 【斬慧】「とゆーわけで、あいつ等はあたしを殺るか、捕らえて連れ戻すかするまで里に帰ることはない…………ん?ああ、別に構いやしないよ、慣れてるし」 00:18 (M2O) 【ツバキ】「基本的にここは治外法権に近い。刺客に狙われる危険は有るだろうが・・・抜け忍一人のために刺客を差し向けるのはコストが合わない。何か重要な情報を持っているのか?」 00:18 (kon-ton) 【紅葉】「――成程、な……」 00:19 (yukyu) 【ゴーシュ】「……いつつつ……なんだよ、別段見たって減るもんじゃなし……」 00:19 (kawasiman) 【ホゥ】「ん・・・。。客か?」なんだかんだと人だかりに寄ってきた 00:20 (tuka-neko) 【斬慧】「………………………………別にそんな事ぁないがね……」ツバキの問いに、それまで緩んでいた表情を引き締め逸らす。余り、触れられたくはない事柄のようだ…… 00:20 (kuda-dice) 【ゴードン】「まったくだ。意見が合うな」<ゴーシュ 00:20 (misutan) 【ウィノナ】「今のところお客さんですけれど……」と、曖昧に 00:20 (M2O) 【ツバキ】「そうか言いたくなければ言わなくて良い。」 00:21 (kuda-dice) 【ゴードン】「まあ知らない相手に事情を話せってのもどうかしてる話だな。俺の昔いた業界なら後ろからばっさりだ。」ひげをみつあみにしながら思案し「まずは、自己紹介といこうか」 00:22 (tuka-neko) 【斬慧】「……知らない方がいいと思うがね、兄さん。それに、あたしもそろそろお暇するつもりだし……っ!?」そういいつつ立ち上がろうとして……足元をふらつかせる。 00:22 (kawasiman) 【ホゥ】「・・・(ふっ)ま、一度ここに関わったんだ。このまま帰っても縁が残るな」内心同情し、肩にポムと手をかけ 00:23 (kuda-dice) 【ゴードン】「おっと大丈夫か?」っと、肩を支えつつ 00:23 (rouge_) 【ナギサ】「まだ、体力が戻りきってないようですわね。 二、三日の静養をお勧めしますわよ?」 00:23 (kon-ton) 【紅葉】「――その体で外に出れば、1時間持たんな……」 00:23 (misutan) 【ウィノナ】「どれくらいの間、逃げていたんですか?」足に力が入らないのを見て取って 00:23 (kuda-dice) 【ゴードン】「だな」 00:23 (hissy) 【悠】「無理はするなって、ここまで関わって死なれても後味悪いし……」 00:24 (kuda-dice) 【ゴードン】「しかしニーさんていってもらえるたあ、俺もまだまだすてたもんじゃないねえ」ひげをあさりつつ 00:24 (M2O) 【ツバキ】「まぁ、ゆっくりしていけ。」 00:24 (tuka-neko) 【斬慧】「…………丸三日飲み食いしてない程度で情けない……すまない、世話になる……」 00:24 (kuda-dice) 【ゴードン】「んだな。ああ、わたくしこういうものでございます…………じゃねえ!ちげえ!」袂から名刺を出そうとして地面に捨てて踏んづけて訂正するかのように 00:25 (tuka-neko) 【斬慧】「……みなみはるお?」マテそれは違う!?!?!? 00:25 (M2O) 【ツバキ】「空腹か。三十郎の作った蕎麦の残りが合ったはずだもってこよう。」 00:25 (misutan) 【ウィノナ】「それは、力尽きて当然です」暖炉にかかっていた鍋から、スープをすくい 00:25 (kuda-dice) まるで名刺を出す動きは熟練の暗殺者かサラリーマンのそれにもにて------ 00:26 (kawasiman) 【ホゥ】「(可哀想に…また一人このギルドに巻き込まれる被害者が…)」 00:26 (kuda-dice) 【ゴードン】「俺の名はパーシアス=ゴードン様よ。放浪のガンマンだ、よろしくなっ 00:26 (tuka-neko) 【斬慧】「………………あたしは、キリエってんだ……まし……」ぐぎゅるるるるるるっ!と言う盛大な腹の虫に名乗りが遮られるっ! 00:26 (misutan) 【ウィノナ】「胃が縮んでいると思いますから、あまり急がずに。それと、熱いですよ?」と、斬慧の前に置き 00:27 (rouge_) 【ナギサ】「では、食後にこれを。」 あえて聞かなかったかのように、ごとんごとんと薬瓶を置いて。 「体力増進のための薬剤ですわ。」 00:27 (M2O) 【ツバキ】「蕎麦を持ってきた。消化に良いが良く噛んで食べろ。」 00:27 (kawasiman) 【ホゥ】「ホゥだ。同じ顔のハオゥってのも居る」 00:28 (kon-ton) 【紅葉】「――葛木の紅葉だ。ツバキ、蕎麦は体が冷えるから怪我人にはあまり勧めん方が良いぞ」 00:28 (tuka-neko) 【斬慧】「…………まだまだあたしも修練が足りない……」思わず頬を真っ赤にして目元を手で覆い隠して。それでも空腹に勝てないのか出された食事に手を伸ばし…… 00:28 (M2O) 【ツバキ】「掛蕎麦だ。」 00:29 (M2O) 【ツバキ】「まぁスープはコンソメスープだが。問題なかろう。」 00:29 (misutan) 【ウィノナ】「お代わりも、ありますからね」と、顔を綻ばして 00:29 (tuka-neko) 【斬慧】「……いただきます」両手を顔の前で合わせてそう言うと、物凄い勢いで食べ始めるっ! 00:30 (misutan) 【ウィノナ】「あらあら」苦笑して、その様子を眺めながら。水差しを取りに行き 00:30 (kuda-dice) 【ゴードン】「おーおー。はええなあ」しゅぼ、っとタバコに火をつけ吸い込み、旨そうに吐き出す 00:31 (hissy) 【悠】「……ま、まぁ、三日飲まず食わずじゃしょうがないよな」その勢いにちょっと圧倒されて 00:31 (rouge_) 【ナギサ】「ああ、そう。 わたくし、ナギサ=ティルト=ノクティオンと申しますわ。 まだ体調が悪いようでしたらわたくしの部屋を訪ねるとよろしくてよ…ってまあ、大丈夫そうではありますか。」 その様子を見て、安堵したように溜息。 00:31 (kawasiman) 【ホゥ】「・・・で、東方からの客か?んでもってツバキと同じ気配がする。と」 00:31 (tuka-neko) ウィノナが戻ってきたときには蕎麦もスープも空に…… 00:31 (M2O) 【ツバキ】「ふむ・・・・(爺が私の仕事を知ったら蔑んでくれるだろうか・・・罵ってくれるだろうか・・・買ってくれるだろうか・・・)」故郷を思い出してドキドキ 00:31 (yukyu) 【ゴーシュ】「……すげえくいっぷりだな」 00:31 (misutan) 【ウィノナ】「足りませんでしたか?」コップと、水差しを置いて尋ね 00:32 (kon-ton) 【セフィル】「――――んぅ?」 スミッコのテーブルでタラコスパ啜りつつ。隣にはうず高く詰まれた皿の山(マテ 00:33 (kuda-dice) 【ゴードン】「おもうんだが、誰がつくってもってきてるんだ?このスパゲッティ」 00:33 (kon-ton) 【セフィル】「――――きにしないー」 (ズルズル  (ダメ 00:33 (tuka-neko) 【斬慧】「……はふ……ん、いやいきなり腹いっぱい食べても身体の方がついてかないし、このくらいがちょうどいいさね……って、すごいねそっちの子……」ずず、と茶を啜りながら感心したよーにセフィルを見てる 00:33 (rouge_) 【ナギサ】「…っと、そうだ。 今日買った中にはデリケートな薬剤もあったのでした。 放置しておく訳にも参りませんわね。 それではわたくしは部屋に戻ります。 後のことはお任せいたしましたわ。」 00:33 (misutan) 【ウィノナ】「さぁ? 少なくとも、持ってきてるのはセフィルさん自身のようですけれど」困ったように 00:34 (kawasiman) 【ホゥ】「―――ギルマス印のクッキングメーカーとかか?」 00:34 (kuda-dice) 【ゴードン】「おぅ、えーと、キリエのねーちゃん。一息ついたら一服いくか?」タバコを片手に持ち差し出して 00:34 (misutan) 【ウィノナ】「はい、ナギサさん。いきなり済みませんでした」 00:34 (Loststar) 【ショート】「……っと、ウィノナさんー……ブランデーって何所に仕舞ってたっけ。」エプロン姿で現れて、セフィルの横にたらこスパを大盛りで置きつつ 00:35 (kon-ton) 【セフィル】「――――むふぅ〜」 満面の笑みでスパを啜り 00:35 (tuka-neko) 【斬慧】「ああ、ありがと、助かったよ……と、あたしはこっちの方が好みなんだがね?」すい、と腰に吊るした細長い煙管を取り上げて見せる 00:35 (yukyu) 【ゴーシュ】「……きせる、だっけか?」 00:35 (misutan) 【ウィノナ】「お酒は、流しの下と地価倉と、応接室にも何本かあったはずです」と、ショートに答え 00:35 (kon-ton) 【紅葉】「――ほぅ、煙管か……」 00:35 (M2O) 【ツバキ】「はっ・・・・タバコか。」トリップ状態から復活 00:36 (kuda-dice) 【ゴードン】「キセル、だっけ。ん?どうしたツバキ」 00:36 (Loststar) 【ショート】「うん、了解ー……有り難うね、ウィノナ。」微笑み、食器を食堂まで運びつつ…そのままその場を後にして。 00:36 (tuka-neko) 【斬慧】「その通り……ん、どうしたお姫さん、妄想から醒めたばかりのような顔して?」あてずっぽうで悪戯っぽく笑いながらそう言ってみる 00:37 (M2O) 【ツバキ】「いや。なんでもない。(あのキセルの中の火をつけられたら素敵だと思ってたなど言えない)」 00:37 (M2O) 【ツバキ】「姫というのは止めろ。ここに居るのはただの女だ。」 00:37 (kawasiman) 【ホゥ】「むしろマゾ」ぼそっ 00:38 (kuda-dice) 【ゴードン】「だ、そうだ。まあ、ただの女というにゃー惜しい子だけどなあ」2本目のたばこに取り掛かりつつ 00:38 (yukyu) 【ゴーシュ】「さけに、たばこに……か。……随分趣味が広いこって」 00:38 (tuka-neko) 【斬慧】「あいよ。じゃあよろしくツバキ姐さん……ん……まぞ?まぞってのはどういう意味なんだい?」ごそごそと煙管に煙草を詰めて火をつけながら首傾げ 00:38 (M2O) 【ツバキ】「聞かなくて良い。」 00:39 (misutan) 【ウィノナ】「失礼しますね?」斬慧と、セフィルの皿を。無理の無い程度両手で抱え 00:39 (kawasiman) 【ホゥ】「ここで意地悪く言ってやると悦ぶような存在」 00:39 (yukyu) 【ゴーシュ】「まー……枕事好きってことだな」>マゾ 00:39 (kon-ton) 【セフィル】「――――んふぅ〜」 00:40 (tuka-neko) 【斬慧】「……ああ、被虐体質、と言う事か」ってちょっとマテ!? 00:40 (yukyu) 【ゴーシュ】「……それも、激しい方向のな」 00:40 (kon-ton) 【紅葉】「――びみょーに正解だ」 00:40 (misutan) そして、台所に着え。水音と、皿の触れ合う音が聞こえ出す 00:40 (M2O) 【ツバキ】「しかたなかろう・・・・好きなんだから。」女の子が好きな男をけなされたようにして赤くなる 00:41 (kawasiman) 【ホゥ】「時々発作的に甚振ってくれって言うが、あまり気にせずに居ろ」 00:41 (tuka-neko) 【斬慧】「……まぁ、そう言うのは人それぞれってね。あたしも嫌いじゃないし」 00:41 (kuda-dice) 【ゴードン】「まあいいじゃねーか。持病見てーなもんだ・・・・ってなにぃ!?」 00:41 (kawasiman) ホゥ:咽ています、暫くお待ちください 00:42 (M2O) 【ツバキ】「そうか。」 00:42 (tuka-neko) 【斬慧】「ん……何か可笑しいこといったかい?」<枕事好き、と言う意味で言ってたり……?w 00:42 (kawasiman) 【ホゥ】「ツバキと同じ気配がと思えば…コイツも、マゾか…」 00:43 (kuda-dice) 【ゴードン】「ああ・・・まあ・・・・人によって趣味はそれぞれだからな。」 00:43 (kon-ton) 【セフィル】「――――ん〜」 たべ終わって、暖炉の前でたれもーど(ォ 00:43 (tuka-neko) 【斬慧】「………………ああいや苛められて悦ぶって事じゃなくてだね」 00:44 (kon-ton) ――なんか、リビングのテーブルの上が、皿で一杯になってるけど、キニシナイキニシナイ(ォ 00:44 (kawasiman) ホゥ:既にマゾだと認識が固まってしまって居る 00:44 (kuda-dice) 【ゴードン】「そうか……世も広いと誤解しちまったぜ」 00:44 (yukyu) 【ゴーシュ】「ふーん。……じゃー、今度、一緒の布団で寝てみようぜ?」>斬慧 00:44 (tuka-neko) 【斬慧】「……ん?ああ、構わないよ。元々、そう言う仕込みはされてるしね」 00:45 (kon-ton) 【セフィル】「――――ごーしゅー、きをつけるー」 何故か呼びかけ 00:46 (yukyu) 【ゴーシュ】「気をつけるって……何にだ?」 00:46 (kon-ton) 【セフィル】「――――おんなじ“匂い”がするから……」 暖炉の方を向いてたれたまま 00:47 (tuka-neko) 【斬慧】「…………ま、恩人相手にどうこうするつもりはありゃしないさ。安心しな」 00:48 (kon-ton) 【セフィル】「――――ん……なら、いい」 ふみ〜、っと寝そべって 00:48 (kuda-dice) 【ゴードン】「耳聡いな」 00:49 (M2O) 【ツバキ】「まぁ、仕事に困ったら、店を紹介してやる。」 00:50 (tuka-neko) 【斬慧】「そうじゃなきゃあたしらはやってけないさ…………と、ああ……てきとーに頼む……ふぁ……」安心したのか、思わずあくびを……まぁ、仕草から想像されるような豪快なものではなかったりするが 00:52 (M2O) 【ツバキ】「疲れているだろう。空き部屋に布団というかベッドがある・・・・寝ろ。」 00:52 (kuda-dice) 【ゴードン】「War is something fought on the desk of politicians〜♪」不意に口ずさむ、小さな歌声 まるで、キリエにおつかれさまとでもいってるかのように 00:53 (tuka-neko) 【斬慧】「……そう……させて、もらう……ん……へやは、どこだ…………」とかいいながらそのままソファにころんと寝転んで…… 00:54 (M2O) 【ツバキ】「やれやれだ・・・・よっと。」キリエを持ち上げて部屋に移動する。 00:56 (tuka-neko) 【斬慧】「……ん……ぅ…………」僅かに眉根を寄せるけれども、それでも目を覚まさず運ばれていく…… 00:56 (M2O) 【ツバキ】「ふぅ・・・・よっと。」ベッドにぼすん。その後毛布をかける。 00:56 (kuda-dice) 【ゴードン】「ま、そういうところだからこそ俺も入れたんだがな」ぷはぁと煙を吐き出し、暖炉のセフィルをながめながら−−−−−しかし今更にハードボイルドに決めても物凄い勢いで遅い 00:57 (M2O) 【ツバキ】「・・・・・」黙って下の居間に戻ってくる。 00:58 (kuda-dice) 【ゴードン】「よく寝てそうだな」 00:58 (kuda-dice) いるか?と、タバコを差し出しながら 00:58 (hissy) 【悠】「……なーんでこんなとこ入っちゃったんだろうなぁ……」今更ながら自分の境遇を思い起こして、頭を抱え 00:59 (kon-ton) 【紅葉】「――気にしたら負け、だろう多分」 00:59 (kuda-dice) 【ゴードン】「おうどうしたんだ、自分の人生に不満でもあるのかい?」 01:00 (M2O) 【ツバキ】「それは悠。お前の業だ。業とは自分の行いが帰ってくる事を言う。」 01:00 (yukyu) 【ゴーシュ】「……どうしたよ、悠」 01:00 (hissy) 【悠】「業かよ……ううう」がくーり 01:01 (M2O) 【ツバキ】「いやなら出ればよかろう。」 01:01 (M2O) 【ツバキ】「嘆くな、今を楽しむのだ。」 01:02 (kawasiman) 【ホゥ】「そりゃ、あんたは楽しいだろうな…」 01:02 (kuda-dice) 【ゴードン】「よくわからんが坊主、人生な、諦めたらそこで試合終了だ」って、そういやユーくんは女なのは新人にもOPなのかしら 01:04 (hissy) 【悠】「前向きに、か……まだそこまでは割り切れないな……何もかも後悔ばかりで……」ごろりとソファに寝転んで 01:05 (M2O) 【ツバキ】「そうか?毎晩の如く良い声で啼かされているではないか。」 01:06 (M2O) 【ツバキ】「ちなみに昨日の悠の最後の言葉は「許してっ!許してっ!!」だったな。」 01:06 (hissy) 【悠】「……っっっっ!?」ソファからそりゃあもうすごい勢いで転げ落ちてぢたばた 01:09 (M2O) 【ツバキ】「あまりに良い声だったので我慢できずその後、すぐに路地裏の人々を相手に仕事をしに行ってしまったぞ。」 01:11 (kon-ton) 【紅葉】「――生い話をするな……ぁふぅ……手前も寝るか……」 01:11 (kon-ton) 【セフィル】「――――(スー」 01:11 (kon-ton) 【紅葉】「――では、一足先に失礼する……」 セフィルをおぶってセフィルの部屋へと 01:12 (kon-ton) で退場 01:12 (kuda-dice) 【ゴードン】「なあ、坊主・・・・おまえ・・・もしかして男色(」 01:13 (hissy) 【悠】「う、ぐ、ぐ……し、知らないっ、ボクはなーんにも知らないからなっ!? しらないぞー!!」がば、と起き上がると顔を真っ赤にして 01:13 (kawasiman) 【ホゥ】「…南無」 01:14 (M2O) 【ツバキ】「そうか。自らの行いを認めることができないのは大人になれないぞ?」 01:14 (kuda-dice) 【ゴードン】「図星・・・・なのか? いいか、坊主、男と女ってのはいいもんだぞ?」 01:14 (kuda-dice) 【ゴードン】「うんうんそうだそうだお前にいいものを見せてやろう」 01:14 (kuda-dice) そういって懐からなにやら写真を取り出し始めるオッサン 01:15 (kawasiman) 【ホゥ】「(とりあえず暫く様子見して居るか…)」 01:16 (hissy) 【悠】「い、いや、そーいうわけじゃなく……」あわあわ 01:16 (kuda-dice) 【ゴードン】「ほら、とりあえずこっちの写真が俺の嫁さんだ、どーだべっぴんだろ、いや、坊主には頼んでもやらんけどな、そして次の写真は俺の娘が3歳のときのsで・・・・・」 01:16 (kuda-dice) 以下放っておくと続けるぞ!? 01:18 (kawasiman) 【ホゥ】「…悠一人を犠牲にしてコイツを背景化させようか」 01:19 (kuda-dice) 突っ込んでくれよう。・゜・(ノД`)・゜・。 01:19 (hissy) 【悠】「は、はぁ、美人だな……」押されてるよ完全に!(笑) 01:20 (kawasiman) 【ホゥ】「と、言っても中の人が突っ込んで欲しいらしいしな・・・」ゴードンの後ろに立ち 01:20 (kuda-dice) 【ゴードン】「ぉ、わかるか。いいねいいねえ。まあ、そういうわけだ。生きてたら俺見たいなろくでなしでもこんな嫁さんもら得るからな。もっときばれきばれ」朗らかに笑いながら 01:21 (kawasiman) 【ホゥ】「てい」ラストリゾート・通常。ボルテ込めて延髄に 01:21 (hissy) 【悠】「あ、ああ……わかった……ことにしとく」ぽかーんと圧倒されながら 01:22 (kuda-dice) 【ゴードン】「生きてるってのはいいもんさ・・・それと同じで、お前も後悔しない生き方を・・・・ぐは!?」 01:22 (kuda-dice) ドスン、そのまま前のめりになって悠にもたれるようにして気絶する 01:23 (hissy) 【悠】「うわっ!? ……ちょっとやりすぎじゃないか……?」慌てて受け止め、ソファに寝かせて 01:23 (kawasiman) 【ホゥ】「くだんーさんや、これで良かったかね」 01:24 (kuda-dice) 茶室|_・)b荒っぽいけどたぶんこれでOK 01:25 (hissy) いいのか(笑) 01:25 (kuda-dice) 【ゴードン】「だから・・・・お前もそんな顔してんな・・・・Zzz・・・・」 01:26 (kuda-dice) 急にシリアスに顔を変えたもんだからPLの体力が持たなかったんだ 01:26 (hissy) 【悠】「努力はする……他人の家族の自慢話ほどつまんないものないし……」(何) 01:26 (kawasiman) 【ホゥ】「・・・止めを刺す時はこの写真を拡大コピーしたからだな」 01:27 (kuda-dice) なぜに!?