お知らせ   榊原翔子さんは、全て持って帰って、一度磨いて……
07月19日00時20分41秒
(221.21.56.12)(yahoobb221021056012.bbtec.net).Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)

お知らせ   ロサリオさんは、破片を片づけるのは、全然苦じゃなくて。
07月19日00時19分43秒
(220.30.120.90)(yahoobb220030120090.bbtec.net).Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)

ロサリオ   これからは・・・ずっと、お姉さまと一緒です。
07月19日00時15分06秒
ロサリオ   ・・・・・・ハイっ(キュッとお姉さまの背中にしっかりと掴まって)
07月19日00時13分26秒
榊原翔子   (顔を見せず、前を向いたまま)おめでとう。
07月19日00時12分38秒
ロサリオ   ・・・はい? お姉さま?
07月19日00時12分20秒
榊原翔子   ロサリオ……(背に乗ったことを確かめた上で、ゆっくり立ち上がり)
07月19日00時11分16秒
ロサリオ   ・・・ぁ・・・(////)(その背中に当たる幼い乳房が、今度は早めに「とくとくとく・・・」と鳴っていることに気付いて)ハイ。
07月19日00時10分42秒
榊原翔子   さっき抱きあげた時、ちゃんと軽かったわよ。
07月19日00時09分55秒
ロサリオ   は、ハイッ(おんぶをしてもらって、お姉さまを押しつぶしてしまわないかと・・・)
07月19日00時09分16秒
榊原翔子   大丈夫よ。早くなさい。
07月19日00時08分02秒
ロサリオ   ・・・え? え・・・でも。そんな。(わたし「重いですよ?」と言おうとして・・・)
07月19日00時05分21秒
ロサリオ   (ざらざらっと大きな破片を拾い集めつつ)・・・あ、あの。お姉さま?
07月19日00時04分55秒
榊原翔子   良いのよ。それより、早くのりなさい(と、しゃがんで背中を向けて)
07月19日00時04分36秒
ロサリオ   す、すみません・・・(慌てて着替えて)
07月19日00時02分32秒
榊原翔子   もう……何をいっているの?(手に持った歯車をポケットに入れると、ロサリオの身体を抱き挙げて)早く着替えてしまいなさい。
07月19日00時01分37秒
ロサリオ   ・・・あ、血だ・・・。(不思議そうに、でも嬉しそうに・・・)人間の身体には、温かくて赤い血が流れているんですね?
07月19日00時00分59秒
ロサリオ   ・・・あ、イタっ。(破片のひとつを踏んでしまい、思わず声を挙げて)
07月19日00時00分28秒
ロサリオ   ・・・ハイ。それはもう・・・(四肢を見て、いままでとはうってかわって、身軽な自分の身体に感動して)
07月18日23時57分17秒
榊原翔子   それよりも、大丈夫かしら? 普通に歩ける?
07月18日23時56分32秒
榊原翔子   ええ。夏とはいっても、風邪を引くと大変だわ。
07月18日23時56分15秒
榊原翔子   さて、どうしようかしら? 人はあまり来ないだろうから、貴女の元の身体がどうこうなることはないと思うけれど(と、一つ大きめの歯車を手に取り)
07月18日23時55分52秒
ロサリオ   ・・・(そうしてから、今更全裸でいたことを思い出すように・・・)あ、あの・・・き、着替えてからでもいいですか?(急に身体の前や、胸元を隠して・・・)
07月18日23時55分07秒
ロサリオ   え? ・・・あ、yes・・・じゃなくて、ハイ。(こくんっと頷いて)
07月18日23時54分27秒
榊原翔子   何を言っているの? 貴女の体なのだから。ちゃんと……大切に持って帰るわよ?
07月18日23時53分58秒
榊原翔子   いいのよ。それも、すぐに良い思い出になるわ。
07月18日23時53分30秒
ロサリオ   ・・・恥ずかしい格好を見られたくなかったんです。・・・あんな・・・(と、チラリと自分の身体の大きさもあるような、沢山の破片やガラクタを見つめて)・・・
07月18日23時52分59秒
ロサリオ   本当に・・・ご、ごめんなさい。
07月18日23時52分22秒
榊原翔子   良かったわ……これで貴女がもう無茶をしなくて済むかと思うと。(くすっと、冗談めかせて微笑んで)
07月18日23時51分55秒
ロサリオ   (ギュッと、お姉さまに抱きついて)ハイ。・・・大好きなお姉さまのことも、全部・・・ぜんぶ覚えていますっ。(ボロボロと泣き崩れるように、裸のまま抱きついて)
07月18日23時50分38秒
榊原翔子   …………そう……良かったわ(ぎゅっと抱き締めて)
07月18日23時50分36秒
ロサリオ   なにもかも。華劇のことも、この学園のことも・・・時計も・・・
07月18日23時49分51秒
榊原翔子   そう…………それで……もう大丈夫なの?
07月18日23時49分20秒
ロサリオ   yes・・・(と言ってから、舌を出して言い直し)・・・ハイ。覚えています。お姉さま。間違いなく・・・間違いなく。
07月18日23時47分05秒
榊原翔子   ……ロサリオ? 覚えて……いるの?
07月18日23時45分55秒
ロサリオ   お、お姉さま・・・?(その手と、自分の手の平を重ね合わせ、幼い胸に、それをそっと当ててみる。「とくん、とくん・・・」と、規則正しく動く心臓の音。機械のそれではなく、ゆっくりと、小刻みに・・・)
07月18日23時45分13秒
ロサリオ   ・・・・・・?(見ると、先ほど心臓を抜いた際に、わずかに火傷を負った翔子さまの手の平を見る・・・そして、ゆっくりと視点が戻ってくる瞳・・・)
07月18日23時42分56秒
ロサリオ   ・・・・・・(パチッと開くまぶた。容姿は人間のそれとまったく同じで・・・)
07月18日23時42分03秒
ロサリオ   (よく見れば、破片や歯車、壊れたゼンマイの中に・・・横たわる小さな白い身体)
07月18日23時41分37秒
榊原翔子   ロサリオっ!!(がくがくと、揺らす力を増して)
07月18日23時41分35秒
榊原翔子   ロサリオ…………?(抱き締めたまま、身体を揺らしはじめ)
07月18日23時41分17秒
ロサリオ   (ロサリオの形をした顔や、腕や、身体が、マネキンのようにひとつずつ床に落ちては卵の殻のように落ちていく…)
07月18日23時39分50秒
ロサリオ   (視界が戻ってくると、乾いた音を立てながら、翔子さまの脚元に転がってくる歯車。ロサリオだった「物」から、大量の機械の破片がパラパラと落ちていく。壊れた陶器が、ゆっくりとスローモーションで崩れていくように・・・)
07月18日23時37分35秒
榊原翔子   ………………ロサリ……オ……?(思わず空いた方の手で顔をおおい、光が収まるとようやく腕を下ろし)
07月18日23時34分58秒
ロサリオ   (引きちぎった瞬間、二人の手に握られた永久機関が、光の固まりとなって辺りを白く包む・・・一瞬、視界を奪われ・・・そして・・・・・・・・・・・・)
07月18日23時33分13秒
ロサリオ   ヴヴヴゥヴゥゥゥ!!(しっかりと握り合った手が、餅のように伸びるポンプを握りつぶすように引っ張る。しまいには、身体を仰け反らせながら、天高く上げた腕が大量のパイプ類をともなって心臓を引きちぎる・・・)
07月18日23時31分23秒
ロサリオ   (お姉さまの手と自分の機械の手を重ね、ギリギリっと最後の力を振り絞るように・・・)
07月18日23時29分31秒
榊原翔子   私も……手伝うわ。(ひょっとしたら自分で息の根を止めるかもしれない。そう思いながら、指先に力を込め)
07月18日23時28分45秒
榊原翔子   ロサリオ……(小さな手に手を重ね)
07月18日23時28分20秒
ロサリオ   オォ・・・お姉・・・サ・・・ま(ガクガクっと糸の切れた操り人形のごとく、四肢を踏ん張りながら、必死になって心臓に手を掛ける・・・あまりに哀れで)
07月18日23時27分56秒
榊原翔子   …………(重い身体を懸命に抱きとめ)
07月18日23時23分59秒
ロサリオ   (ガクンっと身体を屈曲させ、翔子さまに倒れかかる。重い、あまりに重い上半身・・・)
07月18日23時22分36秒
榊原翔子   ……ロサリオっ!(やめてとも、やれとも言わず、ただ名前を呼び)
07月18日23時22分08秒
ロサリオ   (拒否反応が起きているのか、押し戻そうとする動きさえ見せる。わなわなと、震える手は弱々しげで・・・)
07月18日23時21分23秒
榊原翔子   っ…………(今にも止めたい気持ちを、腕に爪を立てて我慢し)
07月18日23時20分03秒
ロサリオ   (「みちみちみちっ・・・」と嫌な音を立てて、幾本もの管や歯車、クランクが外れる音がする。そのたびに、小さな身体が弱々しく震え・・・)ぅぅぅっ!・・・ゥゥヴヴヴっ!
07月18日23時18分13秒
榊原翔子   ………………(あまりの光量に目を細めて)
07月18日23時18分05秒
ロサリオ   (掴んだ瞬間、光がさらに幾筋も増えていく・・・)
07月18日23時17分08秒
榊原翔子   ええ。見ていてあげるわ。
07月18日23時16分18秒
ロサリオ   コレを・・・いまから外します。そうすれば・・・人間に・・・(グロテスクなポンプを思わせるそれを、球体関節だらけの人形の手が、ガッシと鷲掴みにする)
07月18日23時15分37秒
榊原翔子   ………………(まぶしいながらも、その光景をじっとみつめ)
07月18日23時12分40秒
ロサリオ   (覚悟を決めたのか、胸の前を「ぱかり」と開くと、まばゆいばかりの、拳大の複雑な形をした機械が見える)・・・
07月18日23時12分13秒
榊原翔子   貴女が望むのなら、ね。
07月18日23時08分06秒
ロサリオ   例え、このまま記憶を失っても・・・わたしが、わたしでなくなっても・・・また、妹にしてくださいますか?
07月18日23時07分37秒
榊原翔子   なにかしら?
07月18日23時06分37秒
ロサリオ   ・・・お姉さま。・・・(決して、見せたくはなかった人形の顔を正面に向け・・・)
07月18日23時05分22秒
榊原翔子   もし、貴女が今すぐにでもそうしたいというのなら、止めはなしないわ。
07月18日23時03分12秒
榊原翔子   貴女の言うこともわかるけれど。もし、その方法で無くても人間になれる方法があるかもしれないでしょう?
07月18日23時02分09秒
ロサリオ   わたしのエンジンを・・・この、欲望と歪んだ魔術の固まりを捨ててしまえば。・・・例え、お姉さまのことを忘れてしまっても。
07月18日22時59分56秒
ロサリオ   (ふるふると頭を振って)・・・No.わたしは、本当の自分になりたいです。人形ではない、本当の人間に(大好きなひとの瞳をまっすぐに見据えて。それはガラス玉ではない、しっかりとした光を宿したもので・・・)
07月18日22時57分12秒
ロサリオ   ()
07月18日22時55分17秒
ロサリオ   いつわりの人間じゃなく、きちんとした人間になりたい。お姉さまと一緒に泣いたり、笑ったり、
07月18日22時53分34秒
榊原翔子   かなちゃんの言う方法は? 貴女は内容を聞いたのかしら?
07月18日22時53分17秒
ロサリオ   (悩みながら、小さくこくんっと頷いて・・・)Yes. このままじゃダメなんです。
07月18日22時52分53秒
ロサリオ   翔子さまに、いっぱい抱きしめてもらったり、手を繋いだり・・・それだけで嬉しがっていたエンジンが・・・それは、ただのかりそめの喜びだったんです。本を読んで、あらためて確認しました。
07月18日22時51分08秒
榊原翔子   でも、その方法だけが全てなのかしら?
07月18日22時50分32秒
榊原翔子   そうね。人形である貴女はいなくなってしまうわ。人間になるのだから。
07月18日22時50分22秒
ロサリオ   でも、気付いたんです。人間になるためには・・・人形のわたしを捨てなくてはいけないって。
07月18日22時49分54秒
ロサリオ   (ふるふると頭を振り、小さく深呼吸をして)・・・わたしひとりで・・・解決しようと思っていました。そのことは・・・素直に謝ります。ごめんなさい。
07月18日22時48分18秒
榊原翔子   話は聞いたわ。まったく……貴女は何をしているの?
07月18日22時47分23秒
ロサリオ   ・・・(必死になってその胸部を隠して)あ、アノ・・・こ、これは・・・その。
07月18日22時46分34秒
榊原翔子   帰るわよ。用意なさい。(ただそれだけを言い)
07月18日22時45分49秒
ロサリオ   ・・・オ・・・姉さま?(声を絞り出すようにしながら、振り返ると、リベットだらけの肌。所々、開いた肌の下には、ゼンマイや歯車が詰まった箇所が。胸部前面を開いた所から、光が漏れだしているのがわかる・・・)
07月18日22時42分44秒
ロサリオ   (びくっと声のする方に振り返り、思わず光がほのかに静まり・・・)ぁ・・・ぁあぁ。
07月18日22時38分55秒
榊原翔子   …………ロサリオ(ドアのところで立ち止まったまま、声を掛け)
07月18日22時37分58秒
ロサリオ   (途端に、まばゆいばかりの閃光が、狭い機関室に溢れる。その中心には、ほぼ全裸のままの少女が・・・)
07月18日22時35分53秒
榊原翔子   …………(無言のまま、そのドアを開けて)
07月18日22時33分46秒
ロサリオ   (踊り場では、リボンが、ドレスが、革靴が・・・転々と転がっており、軋む音のする扉からは、ほのかに光が漏れていて・・・)
07月18日22時31分29秒
榊原翔子   …………(ただ黙って、ぎしぎしと音を立てて階段を上り)
07月18日22時29分30秒
ロサリオ   (階段をゆっくりと登っていくと、所々に、化粧した厚い白粉の破片が散らばり、だんだんとその数が多くなっていく・・・)
07月18日22時29分22秒
ロサリオ   (すっかり陽も落ち、誰も居ない校庭・・・ただ静かに時を刻み続ける時計の針・・・)
07月18日22時26分46秒
プラチナブロンドの少女   (まっすぐに、迷わず進む足取りを見て、小さく微笑んで・・・)
07月18日22時25分28秒
榊原翔子   ええ、言われるまでもないわね……あそこに決まっているわ(と、きびすを返し、学園の時計台へ)
07月18日22時24分37秒
プラチナブロンドの少女   あの子は、どんな場所で生まれ変わりたいのかしらね?(スッと翔子に背を向けると、静かに気配を消していき・・・・・・)
07月18日22時22分37秒
榊原翔子   思い出の……
07月18日22時21分40秒
プラチナブロンドの少女   わたしなら、死ぬ場所は、思い出の場所にしたいわ。・・・美しく、自分の姿を誰かに看取ってもらいたいから・・・それだけ。
07月18日22時20分42秒
榊原翔子   はい?
07月18日22時20分16秒
プラチナブロンドの少女   ・・・・・・わたしなら・・・(踵を返そうとして、また立ち止まり)
07月18日22時19分30秒
榊原翔子   ええ。ご忠告はありがとうございました。
07月18日22時19分10秒
プラチナブロンドの少女   ・・・・・・(自分より何十分の一しか生きてきていない生身の少女に、ただただ圧倒されつつ)・・・そう。それなら、好きになさいな。あの子が、記憶を無くそうが保とうが、おふたりのご勝手に。(憮然としながら、くるりと振り返り・・・)
07月18日22時17分38秒
榊原翔子   誰しも、譲れないものはありますから。
07月18日22時15分11秒
榊原翔子   ええ。
07月18日22時11分08秒
プラチナブロンドの少女   ふん。せいぜい悪あがきをしてみれば?(そのまっすぐな瞳に、思わず吸い込まれそうになり、ただ視線を合わそうとしない) 
07月18日22時09分05秒
榊原翔子   私には何も。ですけれど、私には貴女の知らない友がいますから。
07月18日22時08分10秒
プラチナブロンドの少女   ふふふ。わずかな寿命しか持たない、若いだけの人間が、なにをするつもり? ・・・ええ、信じたくはないけど。どうやら、そのようね?(また、頭痛が走るのではと、キョロキョロと辺りを見渡しながら)
07月18日22時06分01秒
榊原翔子   ロサリオがそれを望んでいるのでしょう?
07月18日22時04分49秒
プラチナブロンドの少女   ・・・なにせ、あの身体はわたし自身の身体が元になっているから。・・・永久機関は、人間の身体の時計を止める物。ゼンマイを抜き取れば、あとはゆっくりと人間と同じ時を過ごし、醜く老いていくわ・・・(それでもいいの? という顔で)
07月18日22時03分15秒
榊原翔子   世の中には、貴女の知らない方法だってきっとありますけれど?
07月18日22時02分55秒
プラチナブロンドの少女   あの女吸血鬼が持っていた本は、わたしの手記よ。あの方法で・・・心臓を捨てれば、人間になるのはわけないわ?
07月18日22時01分33秒
榊原翔子   …………それは、貴女の知る方法ではなくて?
07月18日21時58分18秒
榊原翔子   記憶が消える、と?
07月18日21時57分54秒
プラチナブロンドの少女   (不適な笑みを崩さずに・・・)貴女との楽しい思い出が、かき消えないことをせいぜいマリア様に祈りなさいな?
07月18日21時57分32秒
プラチナブロンドの少女   (永久機関)を引っこ抜けば、あの子の小さな身体に大きな負荷が掛かる・・・。特に、脳の部分には・・・(にやりと勝ち誇ったような顔になって)
07月18日21時56分41秒
プラチナブロンドの少女   ・・・機械の身体を捨てて、生まれ変わることは、小さな身体に負担が掛かるわ? 元より心臓部であるパーペクチュアルモービル(永久機関
07月18日21時55分37秒
榊原翔子   ………………それは?
07月18日21時54分26秒
プラチナブロンドの少女   ただし、普通に人間になれると思ったら、大間違いよ? ふふふ。人間になる代償はそれなりにあるっていうわけ・・・。 
07月18日21時52分39秒
榊原翔子   ただし?
07月18日21時52分15秒
プラチナブロンドの少女   はぁはぁ・・・参ったわ。ロサリオが人間になるのは、構わない。わたしも諦めるわよ。ただし・・・(息を整えながら、不適な笑みを崩そうとしない)
07月18日21時50分33秒
プラチナブロンドの少女   どれくらいの距離に居るのかは、わかるけどっ。知らないわよ。今と、わたしが生きていた頃と、地図は変わっているだろうしっ・・・い、痛っ!
07月18日21時48分54秒
榊原翔子   ロサリオが……? 貴女にはロサリオの居場所がわかっているのでは?
07月18日21時46分41秒
プラチナブロンドの少女   どうやら・・・あの子は、貴女とお人形のまま過ごすのが嫌みたいよ。信じられないけどっ・・・(頭痛が激しくなったのか、頭をかきむしりながら、苦痛に耐えている)
07月18日21時45分56秒
榊原翔子   …………?
07月18日21時44分15秒
プラチナブロンドの少女   ぐっ!?(突然、ガクリと膝を落とす。苦しそうに胸をかきむしり、まるで映像が乱れるように、全身にノイズが走る)・・・ぅっ・・・ぅっ!・・・なんて、しつこいのかしらっ。いつの間に、こんな生意気な子になったの。(独り言を空に向かって)
07月18日21時43分12秒
榊原翔子   夢のようなひととき? それはどういう……?
07月18日21時42分44秒
プラチナブロンドの少女   そう? うふふふ・・・それじゃあ話しは早いわ? わたしと夢のようなひとときを過ごせば、痛みもなく素晴らしい身体に・・・(楽しくて仕方がないといった顔で、翔子の周りをくるくると踊るように回って)
07月18日21時40分25秒
ロサリオ   そう? うふふふ・・・それじゃあ話しは早いわ? わたしと夢のようなひとときを過ごせば、痛みもなく素晴らしい身体に・・・(楽しくて仕方がないといった顔で、翔子の周りをくるくると踊るように回って)
07月18日21時40分11秒
榊原翔子   ええ、その事を言っているのですけれど?
07月18日21時38分13秒
プラチナブロンドの少女   言い方を変えるわね? ロサリオと同じような生き方もあるのよ・・・?(ゆっくりと近づくと、それまで無垢な笑みだったものが、空恐ろしい悪魔のような笑みとなって)あの子が人間になるより、貴女が人形として生きる手だてだってあるでしょう?(耳元で囁くように)
07月18日21時36分41秒
榊原翔子   ……ええ。勿論です。私がロサリオの側へ行こうと、それは同じですから。
07月18日21時35分12秒
プラチナブロンドの少女   ひとつだけ教えて欲しいの。貴女は、ロサリオと同じ時を生きたい?
07月18日21時34分19秒
榊原翔子   …………そうですか。またあの子は……(悲しそうに額を抑え、俯いて)どうして……いつも…………
07月18日21時33分09秒
プラチナブロンドの少女   ただ、少しだけ身の危険を顧みないで、先に突っ走っているから・・・ちょっとだけお話しを聞いてもらおうと思って。
07月18日21時32分00秒
プラチナブロンドの少女   うふふ。ヒミツ(にっこりと天使のような微笑みを漏らすと)あの子なら、もう出て行ったわ? 行き先は知らないけど・・・ただ、
07月18日21時30分46秒
榊原翔子   ごきげんよう。あなたはどなたかしら?
07月18日21時30分11秒
プラチナブロンドの少女   (くるくるとよく動く瞳、透き通るような白い肌、綺麗なピンク色の唇。一抱えもある大きな人形を抱えていて)・・・ごきげんよう。多分、初めましてよ?
07月18日21時28分47秒
榊原翔子   …………ロサリオ? いえ……違うわね。
07月18日21時28分30秒
プラチナブロンドの少女   ええ、此処にはもう居ないわ?
07月18日21時27分37秒
ロサリオ   ええ、此処にはもう居ないわ?
07月18日21時27分24秒
プラチナブロンドの少女   (いつの間にそこに居たのか、クラッシクなドレスを着た少女が、興味深そうに翔子の背後に立っている)
07月18日21時26分44秒
榊原翔子   …………いないわね(と、倒れた椅子を戻し、落ちている本を拾いあげてテーブルの上へ)
07月18日21時25分56秒
榊原翔子   ここ……よね?
07月18日21時24分30秒
榊原翔子   (こんこん、と軽くノックし、ドアを開け)
07月18日21時24分25秒
お知らせ  榊原翔子さんが入室しました。
07月18日21時24分14秒
(221.21.56.12)(yahoobb221021056012.bbtec.net).Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
3回目:前回来たのは、07月15日04時20分56秒

ロサリオ   (ガタっと大きな音を立てて椅子を蹴倒してしまう。同時に床に転がる古びた本。まっすぐに、固く唇を結んで、部屋を出て・・・そのまま、何処へと脚を向ける。まっすぐ。たったひとつの思い出の場所へ・・・・・・)
07月18日21時01分07秒
ロサリオ   ・・・・・・・・・(ピタリと、あるページで指先が止まる。球体関節が剥き出しの指先が、ゆっくりとラテン語の一文いちぶんを追っていく・・・思わず、言葉を失い、ピタリと動きが止まって)
07月18日20時58分53秒
ロサリオ   人間に・・・なれる・・・・・・(嬉々とした声だけが、唯一の表現。もうその厚い化粧に覆われた顔からは、少女らしい表情などみじんもなく)
07月18日20時56分57秒
ロサリオ   (椅子に座るのももったいないくらい、早く、正確な指先で本のページをたぐっていく。左右せわしなく瞳は、まるでガラス玉のそれで)・・・・・・。
07月18日20時54分30秒
ロサリオ   (本を持ったまま、長い華劇の廊下を歩み、小さな小さな物置のような女中部屋に入っていく・・・)・・・ようやく、これで。
07月18日20時53分15秒
お知らせ  ロサリオさんは、本を大切そうに抱えて・・・
07月18日20時51分53秒
(220.30.120.90)(yahoobb220030120090.bbtec.net).Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)