お知らせ お藤さんは、手の出来がどうでも、一応表面のコートは出来ますが、気を許したらデフォルメしたような手に戻り
02月02日01時27分12秒
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お知らせ 二階堂みさきさんは、あくる朝から、お藤の腕を縫うため、針と糸との格闘です・・・。
02月02日01時25分34秒
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お藤 …………左様にございますね(微笑を浮かべて)
02月02日01時22分22秒
お藤 はい……?
02月02日01時22分07秒
二階堂みさき 登校するときは、手を繋いで一緒に行きたいから・・・(お藤の頭に、手を置きながら、意志の強さそうないつもの表情を見せて・・・・・・)
02月02日01時22分06秒
二階堂みさき あまり良くないことだけど・・・貴女と一緒だから。それに
02月02日01時21分06秒
お藤 そ、それは……よろしいのですか?
02月02日01時19分16秒
二階堂みさき うん・・・そうね、私が腕を縫い終わるまでは・・・。ふふ、欠席まで一緒(くすくす)
02月02日01時16分07秒
お藤 そうですね……あの……明日は学校休んだ方がよろしいでしょうか……
02月02日01時14分44秒
二階堂みさき さぁ、着替えたら寝ましょうか? 今夜はいろいろなことがありすぎて、疲れてしまったわ。
02月02日01時11分35秒
お藤 こちらこそ宜しくお願いいたします。
02月02日01時08分26秒
二階堂みさき (くすくすと笑いながら、掛け直してあげて)ええ、これからもよろしくね?(肩を抱きながらお藤と微笑み合う)
02月02日01時07分58秒
お藤 いただきます……(そっと眼鏡をかけて)どうでしょう? 似合いますか?(大きな眼鏡が、低い鼻にはずりおちそうになりながら)
02月02日01時07分02秒
二階堂みさき ええ、もらってちょうだい。姉として、妹へのプレゼント・・・。(にっこりと微笑むと、姿見に映るふたりが・・・)
02月02日01時03分35秒
二階堂みさき 貴女にあげるわ・・・(そっとお藤の顔に、メガネを掛ける)・・・私には、ロザリオは無いから、代わりに・・・といってはなんだけど?
02月02日01時00分16秒
お藤 ……これを……いただいてよろしいのですか?(受け取り、かける寸前で顔を上げて見つめつつ)
02月02日01時00分06秒
二階堂みさき ・・・・・・これ。私のお下がりで悪いのだけど・・・(カパッと、ケースを開くと、同じデザインのメガネを取り出す)
02月02日00時57分58秒
お藤 はい……承知いたしました……
02月02日00時56分50秒
二階堂みさき (同じシャツを着て、同じように並んで立って・・・)あ、そうだ。ちょっと待っていてくれる?(脱衣所を出ると、パタパタと部屋へ向かう・・・しばらくすると、なにかを持って戻ってきて)
02月02日00時55分00秒
お藤 私も……みさきさんとなら平気です……
02月02日00時54分05秒
二階堂みさき 恥ずかしいけど、一緒だから、恥ずかしくないと思う(/////)(お藤と姿見の前で並んで立って)
02月02日00時51分54秒
二階堂みさき ・・・・・・そ・・・う(///)わかったわ・・・。・・・え、ええ。でも、貴女とこうして一緒に裸になっているから・・・その。
02月02日00時50分57秒
お藤 いえ、それを言うのでしたら、みさきさんこそ恥ずかしかったのではありませんか?
02月02日00時49分57秒
お藤 いえ、みさきさんにこうやって見せていただいたのです。私はもう他の方に見せていただくつもりはありませぬ
02月02日00時49分41秒
二階堂みさき ありがとう。・・・ごめんね? 恥ずかしい思いさせちゃって・・・(服を着させてあげようと、お藤の肩に替えのシャツを掛けてあげて・・・)
02月02日00時49分14秒
二階堂みさき ぅ・・・お、大きい(///)(思わず声を漏らして)・・・今度、わけを話して、ロサリオの体型とかの方が、参考になるかもね?(////)
02月02日00時46分16秒
お藤 は、はい、このように……できるようになりました(身長差がありながら、ほぼ同じサイズなのでかなりボリュームアップしてるように見える)
02月02日00時43分40秒
二階堂みさき あ、そうなの? お藤の身体も・・・?(と、外していたメガネを掛け直し、お藤の身体を見ようと・・・)
02月02日00時40分55秒
お藤 こ、これで見た目はもう問題無いかと存じます……
02月02日00時39分49秒
二階堂みさき ・・・・・・ど、どうなのかしら?(///)(たったひとりとはいえ、まるで外を全裸で歩いているような気分になったかのようで。すぐそばに居る、お藤の気配が、くすぐったい感覚を産み出す)
02月02日00時36分21秒
お藤 っ!!(すでに興奮のあまり声にならず、でも、折角教えてもらっているのだからと、色々な角度や距離で観察して)
02月02日00時35分03秒
二階堂みさき ? だって、下の方がなんというか・・・ふ、複雑な形をしているだろうし・・・(////)(スルリと、指をかけてショーツも脱ぎ下ろして・・・)
02月02日00時33分08秒
二階堂みさき ・・・・・・そ、そう。ありがとう・・・(と、言っていいのか)
02月02日00時32分09秒
お藤 下は……必要でしょうか? 必要なら見せていただきたいと思いますけれど……
02月02日00時31分56秒
お藤 私は……とても理想だと思います
02月02日00時31分23秒
二階堂みさき ・・・・・・むしろ?(輪郭もはっきりしないので、お藤の表情も読みとることも難しく)
02月02日00時29分15秒
お藤 いえ……そんな太っているなんて私は思いません。むしろ……(言葉を濁してしまい)
02月02日00時28分32秒
二階堂みさき ・・・・・・(耳まで真っ赤になると、急に恥ずかしそうに腕で胸元を隠してしまう。寄せられた胸に、くっきりとした谷間が生まれて・・・)そうかしら? 私は、少し太っているのじゃないかなぁ・・・って、気にしていたのだけど?
02月02日00時26分36秒
二階堂みさき ・・・お藤? ・・・その・・・下も脱いだ方が、いいのかしら?(////)
02月02日00時25分16秒
お藤 いえ……その、お美しいと思います……
02月02日00時24分56秒
二階堂みさき え、なに? ・・・なにか・・・あったの?(///)(ぼやけた視界で、お藤の姿が目の前にあることくらいはわかっていて)
02月02日00時24分00秒
お藤 えと……(思わず食い入るように見てしまい)
02月02日00時23分28秒
お藤 っ!! み、みさきさん……その…なんと言って良いのか……
02月02日00時23分00秒
二階堂みさき う、ううんいいの。その・・・・・・こんな風なのだけど・・・(普段の制服姿からは想像しにくい、グラマラスな肢体をお藤にさらけ出す)
02月02日00時22分40秒
お藤 も、申し訳御座いませぬ……(視線を彷徨わせつつ)
02月02日00時21分27秒
二階堂みさき ・・・そうだ。(ハッとなって自分の掛けていたメガネを外す。うすらぼんやりとした視界で、シャツを脱ぎ捨てる)
02月02日00時20分59秒
二階堂みさき あの・・・あんまり見られると、その・・・恥ずかしいというか。・・・(でも、脱がなきゃはじまらないと、わかっていて)
02月02日00時19分58秒
お藤 …………(どきどきと胸が高鳴るのを押さえきれず)
02月02日00時19分10秒
二階堂みさき (キュッキュッと、鏡の湯気を拭き取ると、お藤と並んで立つ。恥ずかしそうに、一呼吸をすると、シャツのボタンをひとつずつ外していく・・・)
02月02日00時17分53秒
お藤 はい……宜しくお願いいたします……
02月02日00時16分23秒
二階堂みさき いいわよ。ホラ、あるじゃない・・・は、裸の付き合いとか・・・(お藤を脱衣所へと案内し、姿見のある場所まで誘導する)
02月02日00時15分44秒
お藤 よろしいのですか……?(思わずみさきの身体へと視線をやってしまい、恥ずかしそうにうろたえ)
02月02日00時13分43秒
二階堂みさき 貴女の身体のヒミツを教えてもらったのだもの。今度は、私が・・・ね?
02月02日00時10分52秒
二階堂みさき お風呂に行きましょうか? 此処だと、なんだか恥ずかしい・・・というか。その・・・(俯いてしまい、ギュッとシャツの裾をひっぱり)
02月02日00時09分49秒
お藤 そういうことに……なりましょう……(こくんと頷きつつ)
02月02日00時09分38秒
二階堂みさき ・・・つまり、見本があれば、真似できるんだ?(///)
02月02日00時08分13秒
お藤 あ……はい……ありがとう存じます(色々な服に目を奪われつつ)
02月02日00時07分36秒
お藤 あ、いいえ、そういうわけではなく……顔や手をこのように出来るのは、人のそれを見ていたからなのです。ですから、他の部分も知れば……
02月02日00時07分13秒
二階堂みさき そういえば、このままってわけにもいかないわね。着替え、私のでよければ貸すけど、手伝うわよ(お藤を立ち上がらせると、クローゼットから着替えを取り出す)
02月02日00時06分15秒
二階堂みさき ・・・そうそう。そうやって、恥ずかしがるものなの。女子高生は・・・(こちらも慌てて目線をズラし、恥ずかしそうにする)
02月02日00時05分08秒
お藤 それは……出来ますけれど……(顔を赤くしつつ)
02月02日00時03分54秒
二階堂みさき 身体も、顔や手首みたいに、人間のように見せることはできないのかしら? 勿論、私が大昔のひとの技術を真似できないと、あきらめたわけではないけど。
02月02日00時03分02秒
お藤 それも……そうかもしれませぬ……
02月02日00時01分24秒
二階堂みさき その、これから学園では貴女も体育とかの授業に出なくてはならないから、ここも少し見栄えをよくしないと・・・(自分が頑張らねばと思いつつ、服を着せてあげる)
02月02日00時01分00秒
二階堂みさき ・・・(そのなにもない、平たんなまま、作り込まれていないお藤の胸を見て)・・・恥ずかしいって、思わないのも問題かもね。
02月01日23時59分26秒
お藤 いえ……服の下は人の形ではありませぬ故、はずかしいと言うこともありませぬ。
02月01日23時58分45秒
お藤 (胴体の部分は胴体の部分で一つのパーツとして縫われていて、そこに腕が繋げられるようになっていた様子)
02月01日23時58分05秒
二階堂みさき ・・・・・・(その精緻な縫い目から、突然、千切れてしまった物を、痛々しそうな眼で見る。逃げようとせず、現実に向き合うように)・・・ありがとう。ごめんなさいね? 脱がせてしまって・・・
02月01日23時57分30秒
二階堂みさき (そっと、脱ぐのを手伝うように・・・)どれ?
02月01日23時55分28秒
お藤 …………(こくんと頷き)
02月01日23時55分15秒
お藤 切られたと申しましても元々肩口で腕と繋げていたところが切れただけでございますけれど(袖を噛むとそのまま引き上げて)
02月01日23時54分54秒
二階堂みさき 自信はないけど、貴女の腕を縫ってみせるわ。必ず・・・(真剣なまなざしで)
02月01日23時54分00秒
二階堂みさき う、ううん。なんでも、ねぇ切られた痕・・・その、詳しく見せてくれないかしら?(ゆっくりと、覚悟を決めたように口を開く)
02月01日23時53分08秒
お藤 ? どうかなさいましたか?
02月01日23時51分47秒
二階堂みさき (テレビが点いていないことに気付く。腕のないお藤が、チャンネルを変えることもできないことに今更気付かされ)あ・・・そうか。
02月01日23時50分50秒
お藤 おかえりなさいませ。
02月01日23時49分46秒
二階堂みさき (しばらくして、自分の部屋に戻ってくる。ぶかぶかの白いドレスシャツに、ショーツという大胆な格好で)ごぶれいさま・・・。
02月01日23時49分24秒
二階堂みさき ・・・・・・(お風呂に浸かりながら、今日あったことを思い出している・・・)あ、そうか。ロザリオ・・・(首に掛かっている物が無いことに、今更気付いて)
02月01日23時46分21秒
お藤 はい。ごゆっくりと……
02月01日23時44分29秒
二階堂みさき あ、ゴメン。・・・テレビでも、見ていていいから?それじゃ・・・(顔だけでなく、肌まで赤く染めながら、慌ててバスルームへと向かう)
02月01日23時44分06秒
お藤 あの……その格好では風邪をめされます……
02月01日23時42分31秒
二階堂みさき ・・・・・・え、えぇ・・・そうね。お願いします(下着姿のまま、ぺこりと頭を下げる)
02月01日23時40分02秒
お藤 はい。ふつつかな妹では御座いますが、宜しくお願いいたします。
02月01日23時38分47秒
二階堂みさき 本当!?(くるっと振り向き、驚いた顔で・・・頬が一瞬で赤くなる)
02月01日23時37分29秒
二階堂みさき ・・・その。できれば。静も妹が欲しいとか言っていたけど・・・その。あの子は、また別な妹が・・・(そぞろに)
02月01日23時37分01秒
お藤 はい。みさきさんさえよろしければ……私に異存は御座いません。
02月01日23時36分41秒
二階堂みさき (制服をハンガーに掛けながら、背中越しのお藤のことを気にしている)・・・それに、私には。妹が必要・・・だし。
02月01日23時34分44秒
お藤 ……それは、みさきさんが……ということでしょうか?
02月01日23時34分28秒
二階堂みさき ええ、そう。私には、お姉さまが居ないし・・・居なくても平気だって思っていたのだけど。お藤には、やっぱりお姉さまが必要かな・・・って、思って。
02月01日23時33分35秒
お藤 あ、はい。聞いております。ロサリオさんと翔子さんの……で御座いましょう?
02月01日23時32分33秒
二階堂みさき (バスタブにお湯を張りながら、制服から着替えはじめる)・・・うん、そうね。ねぇ、お藤? その。あの、学園の姉妹制度は知っている?
02月01日23時30分48秒
お藤 はい。お待ちいたします。
02月01日23時29分22秒
二階堂みさき うん。・・・そうする。ゴメン、待ってて?(お藤の肩をぽんと叩くと、家へあがる)
02月01日23時28分47秒
お藤 きっと……二人でしたら……なんとか出来るかと……
02月01日23時28分35秒
お藤 みさきさん……お風呂へ……入られた方が……
02月01日23時28分02秒
二階堂みさき (こくりと頷いて)・・・ええ、私も頑張るわ。覚悟しなさい? 学園生活なんて、まだまだ先は長いのだから・・・。(真っ赤な目尻のまま)
02月01日23時27分35秒
二階堂みさき (ひとしきり、ふたりで声を押し殺しようにして泣きしゃぐる。どれくらい経ったのか)・・・・・・・・・・・・くしゅっ。
02月01日23時26分37秒
お藤 お願いいたします……。私も……頑張ります故……
02月01日23時26分19秒
二階堂みさき (ギュッとお藤を抱きしめる)・・・うん。そうね。もうしない・・・ごめん・・・なさいっ・・・(もう、我慢することができず、お藤の顔を自分の胸に埋めながら、お藤の肩と背中にボロボロと大粒の涙をこぼす)
02月01日23時24分07秒
お藤 今日のような事はもう絶対におやめください! でなければ、私は……私は……うぅ……(ぽろぽろと涙がこぼれおち)
02月01日23時22分42秒
二階堂みさき なに・・・?
02月01日23時20分54秒
お藤 …………一つだけ……お願いしたい事がございます。
02月01日23時20分33秒
二階堂みさき (ムリに笑顔を作ろうとすると、細くなった目尻から、ぽろりと涙の粒がこぼれる。精一杯の笑顔で、お藤に笑いかける)自由なんて奪わない。しっかりとした脚と、ふたつの手で、私の側についてきなさい? いいわね?
02月01日23時19分22秒
お藤 ですが……その……良くはわかりませぬけれど……とても……とても嬉しぅございます……
02月01日23時18分19秒
お藤 …………答えになっておりません。(少し不貞腐れたような表情を浮かべながら)
02月01日23時17分34秒
二階堂みさき いまわかったわ。嫌なことがあっても、ふたりで半分こにすれば、それだけ気が楽だわ。学園でも、外でも、家でも。貴女は、私と一緒に居るの。脚もないお藤なんてまっぴらよ。
02月01日23時15分56秒
お藤 ……みさきさん…………? それは……?(意味を汲み取れず、首を傾げたままで)
02月01日23時14分05秒
二階堂みさき 一緒に味わおうとしない、家に居るだけのお人形さんなんか要らないから。
02月01日23時13分10秒
二階堂みさき 言っておきますけど、貴女にはずっと側に居てもらうわよ? 私は、役立たずな妹なんて要らない。私の隣で、嫌なこともつらいことも、楽しいことも一緒に味わおうとしない
02月01日23時12分23秒
二階堂みさき (衝撃的な告白に、ひと拭いで、いままでの涙をふり払う)お藤?
02月01日23時10分16秒
お藤 みさきさん……(涙を見ていられず、ずっと視線を落とし続け)
02月01日23時09分18秒
お藤 手と足を奪ってくださいませ。それなら、私はそばにいるしか……みさきさんに生かせておいていただくしかありませぬ……。
02月01日23時08分53秒
お藤 ですが……みさきさん。私にはまだ足が残っております。今ひととき、私が残ると言ったとしても……みさきさんが傷つくのを見ていられる自信がありません。もし、私を常にそばに置いて起きたければ……
02月01日23時08分13秒
二階堂みさき ・・・・・・ダメね。翔子みたいに、毅然としていられない。我慢したけど・・・やっぱり(いつの間にか、ポロポロと涙が頬を伝い落ちていく)
02月01日23時08分08秒
お藤 …………みさきさん……その言葉、きっと私の中にずっと残しておきます。生涯、忘れる事はありません。
02月01日23時06分46秒
二階堂みさき ・・・わかってちょうだい。貴女が、ただの人形なんかじゃないって。心優しくて、私の好みの味のお茶を煎れてくれて、笑ってくれる貴女が、ただの人形なんかじゃないって。
02月01日23時05分34秒
二階堂みさき ずるい言い方ね。付喪神とか言っておきながら、こういうときだけ人形のふりをするのね?
02月01日23時04分29秒
二階堂みさき 私だって、貴女が傷つくのを見ていられないわ。(ゴシゴシと袖で涙をふき取ろうとする。わざと鼻をすすって、涙を流さないように)
02月01日23時02分25秒
お藤 それに……心や尊厳、意志と仰いましたが、私は人形です。そのようなものは……自分でもあるのかないのかわかりませぬ(かすかに自虐的な笑みを浮かべつつ)
02月01日23時02分24秒
お藤 私は、私の事よりみさきさんが傷つくのが嫌です。
02月01日23時01分06秒
二階堂みさき 貴女だって悪くない・・・わ。だから、だから・・・(はらりと、メガネのレンズが曇りはじめ。その昂揚した頬に、つつっと一筋の光が流れ落ちて・・・)
02月01日23時00分17秒
二階堂みさき (玄関口で、大きな声。隣近所に聞こえてしまうのも構わないと言うのか、毅然とした態度で・・・)確かに私は傷ついたかも知れない。でも、貴女の方がよほど・・・。貴女は腕だけじゃない。心も、尊厳とか・・・貴女の意志まで汚されて・・・。
02月01日22時58分32秒
お藤 それは違いましょう! みさきさんは悪くない!
02月01日22時56分42秒
二階堂みさき 見損なわないでよ。貴女を守れなかった私が悪いんじゃない!
02月01日22時56分10秒
お藤 …………(答えられず、視線を逸らし)
02月01日22時55分39秒
お藤 いなければ……もうこのようなことは……
02月01日22時54分51秒
二階堂みさき 私が傷つくですって。
02月01日22時54分20秒
お藤 私のせいで。私がいるからこそ、今回の事は起きてしまいました。
02月01日22時54分18秒
お藤 私はいやです。みさきさんが傷つくのを見たくありませぬ。
02月01日22時53分50秒
二階堂みさき 同じ? って・・・そんな。
02月01日22時52分43秒
お藤 私がいれば、またこのようなことがあれば、みさきさんはまた同じようになさるのではないですか?
02月01日22時51分49秒
お藤 みさきさん……私はその言葉だけで嬉しぅございます。けれど私にはわかってしまいました。
02月01日22時50分43秒
二階堂みさき 貴女が、いなくなったら、翔子が黙っていないわ。ロサリオや、静だって。学園のみんなが心配するじゃない。それに・・・私だって。(ホコリも払わずに、立ち上がると、お藤の肩をヒッシッとつかむ。無いままの腕を・・・)
02月01日22時50分27秒
二階堂みさき そんな。お藤は、違うわ。貴女は、あなたはただの人形なんかじゃない。いいえ、薄汚い人間なんかより、ずっと清らかな女の子よ。そんな、そんなこと言わないでよ。
02月01日22時48分50秒
お藤 はい。あそこには先達の付喪神の方が多ぅございます。
02月01日22時48分42秒
二階堂みさき (ガタン、ずず・・・っと、床に崩れ落ちてしまう。靴箱の扉がズレて、中にしまわれた、ガラクタたちが目に映る・・・)・・・ゆ、夢の島ですって・・・?
02月01日22時47分29秒
お藤 いえ……仲間のところへ戻ります。なんと言ったでしょうか……夢の島……とか言うところですけれど。
02月01日22時46分00秒
二階堂みさき それじゃあ、お藤はどうなるの? また、誰も居ない所で・・・、ホコリをかぶりながら人形のままでいるの? そんなことって・・・そんな
02月01日22時42分47秒
二階堂みさき ・・・そんな(ふるふると壁に背をつける。「どん」と、靴箱が大きな音を立てる)
02月01日22時41分57秒
お藤 人形は人を模したとはいえ、人の真似事は荷が重すぎたようでございます。
02月01日22時40分55秒
二階堂みさき ・・・(驚愕した顔で、お藤を見つめ直す)そ、それって・・・いったい?
02月01日22時38分55秒
お藤 みさきさん、私を捨ててはいただけませんか? いえ、私は自分の生まれたところへ戻ろうかと思います。
02月01日22時37分54秒
二階堂みさき ・・・・・・だって、いまは貴女の腕の方が・・・え、ええ。いいわよ?
02月01日22時37分01秒
お藤 入らぬのでしたら、私の話をきいていただけませんでしょうか?
02月01日22時36分27秒
お藤 お風呂……入られませんか
02月01日22時36分01秒
お藤 いえ、大丈夫です。無いだけで、痛みもありませぬ故。
02月01日22時35分46秒
二階堂みさき ・・・ん? あ、ああ・・・そんなことより、大丈夫? 腕? ・・・大丈夫なわけないか。
02月01日22時35分12秒
二階堂みさき (ぐずぐず鼻をならせながら)・・・入って。両親、また旅行に行っているの。
02月01日22時34分43秒
お藤 …………みさきさん、お風呂で暖まった方がよろしいかと存じますが……
02月01日22時34分16秒
二階堂みさき (そのまま、自宅へとたどり着く。「ただいま」のひとこともなく)・・・くしゅんっ。
02月01日22時33分22秒
二階堂みさき (ようやく、見覚えのあるマンションが見えてくる。無言のまま歩き、思い詰めた顔のまま、お藤の言葉が耳に入ってない)・・・・・・・・・。
02月01日22時30分41秒
お藤 みさきさん、寒くはありませんか?
02月01日22時30分09秒
二階堂みさき (小さく肩を震わす)・・・ええ、ええ。そうね(とぼとぼと、歩き始める)
02月01日22時29分29秒
お藤 …………(何かを決意したように表情を引き締め)……どこか……参りましょう……。ここでは……
02月01日22時26分47秒
二階堂みさき (見ると、額には赤くすりむいたような傷跡が見える。みさきが、先ほどまで床にこすりつけていた「土下座」のせいである・・・)
02月01日22時25分30秒
二階堂みさき (薄暗い街灯の明かりが、ごくありきたりな女子高生と、腕のない少女を照らすだけ)ごめん・・・ね・・・。
02月01日22時24分00秒
お藤 っ……何を……仰って……私はそんな……(呆然とした表情を浮かべ)
02月01日22時23分46秒
お藤 ltu
02月01日22時23分14秒
二階堂みさき 約束したのに、貴女を守れなかった・・・。ごめんなさい。本当にごめんなさい・・・(空虚になった腕には触れず、お藤の身体をいたわるように抱きしめ)
02月01日22時21分08秒
お藤 ……はい?(聞き取れず、曖昧な返事だけを返し)
02月01日22時20分33秒
二階堂みさき ・・・・・・なさい・・・(消えいりそうな声。先ほどの「事件」があった混乱状態のせいか、ただお藤にすがるように自分の肌を重ねるようにして)
02月01日22時19分57秒
お藤 みさきさま……?
02月01日22時18分49秒
二階堂みさき ・・・・・・ふるふる(首を横に振ると、お藤の身体を道の真ん中で抱きしめる)
02月01日22時18分35秒
二階堂みさき ・・・・・・(チラリと、隣にいるお藤を見る。自分の上着を掛けたはいるが、肩の先から「だらり」とした袖が、寒空に揺らされているのを見ると、挫けそうになる)
02月01日22時17分11秒
お藤 …………みさきさま……私、自分で歩けますので……(小さい声で、力無く)
02月01日22時16分19秒
二階堂みさき (薄暗い街灯がふたりを照らし、交わす言葉が思い当たらないのか、ただただ遠くへ逃げるようにして、歩みを急がせる)・・・・・・はぁ・・・はぁ。
02月01日22時14分49秒
二階堂みさき (お藤を庇いながら、寒空の下、夜道を歩いて自宅へと急ぐ)はぁ・・・はぁ・・・はぁ。
02月01日22時13分04秒
お知らせ 二階堂みさきさんは、あの事件の後、お藤と共に、自宅に帰って来て・・・
02月01日22時12分02秒
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5回目:前回来たのは、01月13日02時32分39秒
お知らせ お藤さんは、両腕が無い状態でみさきに支えられ
02月01日22時11分51秒
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MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
4回目:前回来たのは、02月01日22時11分35秒